中学1年の夏、末の叔母の家に遊びに行った、小学5年のイトコがいた。すると、「買い物たのまれてくれない」「・・・」「となりの子にたのむとお礼をしなけりゃいけないでしょう」「・・・」「あんたならお礼をしなくてもいいでしょう」「・・・」「だから買い物たのまれてくれない」「うちの子は今お勉強中なのね」万事が、こんなチョウシなのだ、あの父親というオトコ、なにも言わない、「ニッポンの一面であろうか」2低劣な三女
「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるの
ラジオのニュースが、「宇宙からふりそそぐ粒子のなかにタイヘンなエネルギイーのものがありこれ1個で地球を吹きとばすことができる」日本の科学者は、それを、「アマテラスと名付けた」これは「反物質」ではあるまいか、どこから来たか・・・目が覚めたニュース
この列島に不思議なチカラがある、人類5000年これほどの一品があっただろうかあのピカソでさえ到達できなかったデフォルメの極致だ。紀元前数千年で具体・抽象さらに象徴の世界に踏み込んでいた。大谷選手の背景には、その歴史の背景がある、「気が優しくてチカラもち」そして、下品ではない、ニッポンの若者が、「アメリカを魅了する」「100人の外交官以上の働きだ」善きかな善きかな東北の山野が東北の精霊が歌っている歌っているそして、泣いている泣いている終人類5000年の夢
代々木公園の一角に石碑がある、あの大戦の直後に自決した若者と少年たちの石碑だ、「七生報国」7回生まれ変わって、この国に尽くしたい、「まだ10代の少年がいた」スマホでゲームやマンガを見ている連中と同年齢である。学徒動員でどれだけの学生が亡くなったことだろう、彼らが生きていたら、ニッポンは、「もっともっと発展したことだろう」彼らは特攻する前に議論した、「痛いだろうか痛くないだろうか」痛みを感じる前に死んでいるか、どうか、その結論は、「50対50」11どうなるニッポン
今となっては、天皇制度は、ニッポンの財産かもしれない、「いろいろある」「あるにはあるが・・・」Protocolによれば、世界の最高権威は、ローマ法王エンペラ―kingqueenpresidentだから、日本の天皇は、アメリカの大統領よりも格上、そして、狡猾な国は、なんとか利用しようとする、あの国は、自民党の親中派・媚中派を動員して、あの経済発展をものにした、だから、この国の平成の不況は、「そのためかもしれない」もっとも、彼らの後ろには、もっとしたたかなグループがいたのだろうが・・・10天皇制の威力と効果
大谷選手、ホームラン44本でタイトルを獲得、投げては10勝、満票でMVPをゲット、アメリカはいい国だ、外国の選手でも、「正当に評価する」これが中国ならこうはいかない、処理水がどうのこうの、政治にからめてくる。この国にとってイチバンこまった展開は、その中国とアメリカが手を組むことだろう、民主党の左派の動向が、この国の命運をにぎっているのかもしれない。大谷さん、タイヘンな人気、「わたしのムスメをもらってください」親衛隊がだまっていない、「あとからやってきてなによ」「美人で健康です」「それじゃあサイズを言ってみなさい」「そんなこといえません」「まさか120・120・120なんて言うんじゃあないでしょうね」「うっうっうつ・・・」とつぜん、「まって、まって」「あたしが大きくなるまで待ってください」「おじょうちゃんい...9大谷さんの人気
古代の天皇軍は各地で地元のグループを撃破していく、きれいごとではない、ウクライナやパレスチナのようなことがおこなわれたようだ。当然、多くの人が殺されたんだろう、なんとか残った「常陸の国風土記」には「潮来・いたこ」は「痛く斬る」から発生したとあった。東北の蝦夷は強力だったのだ、だから、その戦闘は激烈を極めたことだろう、「騎馬戦ではかなわないから大きな弩弓を使うべきだ」若い黒澤だったら、そのシーンを取り入れたコトだろう。8天孫降臨・万世一系
不思議な一文がある、「この国の人は日の本の故・ゆえにや色白くして眼・まなこの色青きこと多し」室町時代に書かれたモノ、北上川は、かつて日高見川と呼ばれた、それは、下流で今の仙台にあった日高見国をう回するからで、この日高見国が、日の本であった、そして、当時、この国は「倭国」と呼ばれていた。どうなっているのか、唐書は新と旧があるのだが、その一方に、倭国が日高見国を支配し、「その号を冒・おかす」その国名を奪ってしまったというのだ、単純ではない。そうすると「君が代」も意味深長だ。7倭国と日高見国
あの大戦の直後、「騎馬民族征服王朝説」が発表された、千年に一つの論文だろう、どうなったか、「あれは仮説だからね」一言で片づける学者がいた、なにかを忖度・そんたくしていたのか、だから、どうなったのか、「この70年で発展できなかったようだ」大きな墓を造るのは遊牧民族の習慣、この列島には無数の古墳があり、その古墳には埴輪・はにわがセットされている、群馬県の古墳の埴輪の目は糸のように細いのだが、隣の古墳の埴輪は、「パッチリした大きな瞳」だから、たくさんの遊牧民族が押し寄せたんだろう、そして、「勝ち残ったのが天皇グループだったのか」6騎馬民族王朝説の行方
荒々しい黒澤映画の秘密は、やはり、蝦夷のゲノムの賜物であろうか、「椿三十郎」のラスト・シーンに卒倒した女性が出たとか、「逆手斬り」だったとおもう。合気道には素手対短剣があるのだが、ふつうは短剣が有利、短剣のオトコは手首を掴まれてしまった、次の瞬間、掴まれた手首を返して相手の腕の筋を切る、「秘伝」であろう、今の小説家は、「あまり知らないようだ」明治神宮では、年に一度、武道・古武道のお披露目がある、引き締まった身体の外国人があつまる、警官か軍人のようだ、「ニッポンのオトコももっと関心を持ってもいいだろう」5蝦夷・エミシのゲノム
東北の英雄・安倍の貞任は黒澤明の先祖であるが、ある戦いで追いつめられる、敵の武将は、ころもの盾はほころびびにけりすると、年を経・へし糸の乱れの苦しさにあまりの見事さに射程を外す、敵も味方も、「やんやの喝采・かっさい」黒澤の文才は先祖譲りかもしれない。この蝦夷は何者なのか、かつて、「ツングース民族南下説」が発表されたことがあった。関係があるのかもしれない。4ころもの盾は綻びにけり
黒澤明が本当に撮りたかった映画は、「蝦夷対古代の天皇軍」それは、黒澤の先祖は東北の英雄・安倍貞任で貞任には黒澤尻の三郎という子供がいた、彼が、黒澤の先祖らしい、黒澤は、明治生まれには珍しく身長が182センチ、安倍の貞任は、身長6尺腹囲7尺ちなみに、あの三船は170なかったようだ、仲代は177か、彼の先祖・蝦夷の軍勢と天皇軍の戦い、黒澤なら思い切ったシーンを、ものにしたことだろう、あの文書には、「弓馬の戦いではかなわないから」「弩弓を使用すべし」若い頃のクロサワなら、なんとか採用したことだろう。3クロサワの本当の映画
大谷選手がニッポンのプロ野球に入る時、球界の大御所が、「打つか投げるかどちらかにするべきだプロはそんなにあまいもんじゃあない」「・・・」「わたしとしては打つほうをおすすめする」本人の希望どおりにした監督がえらい、チャラチャラしたどこかの球団とはなんという違いか、そして、「見事に花開いた」アメリカでもタイヘンな人気、アメリカの父親が、「私のムスメをもらってくださいすごく健康です」「サイズは?」「120・120・120でーす」「そりゃあケンコウすぎる」2当たらなかった予測
全国の小学校にグラブをプレゼントするらしい、何億円になるんだろう、アメリカの多くの球団が獲得に名乗りをあげている、「タイヘンな人気だ」それにしても190センチを超える体格はどこから来たものか、あるいは蝦夷・エミシのゲノムと関係があるのかもしれない、古代の天皇政権が最後まで支配できなかった、「弓馬・クバの戦闘は夷リョウの生習その一は十に匹敵する」平安時代初期の文書である、カラダがきく強かったんだろう。蝦夷と大谷翔平
人類5000年の歴史でこれほどの作作品はないあのピカソですら終に創作できなかったデフォルメの極致だろう人類の歴史は石器時代に突入し、その後、旧石器から新石器に移行するのであるが、この列島では、旧石器から土器時代に移動してしまう、そこで、その時代を「縄文時代」と呼んでいる、「この時代もっと評価されてもいいはzyだ」それは、「ユニークでモダン微妙でシュールな作品が多いからである」「時代と空間を超越しているように思えるからだ」ニッポンの使命
フランス人の言葉に、イギリスほど、「謀略に長・たけた国はない」「なにがgentlemanだ」彼らは、何度も煮え湯を飲まされてきた。パレスチナ問題も、イギリスの二マタ三マタの外交のせい、ヨーロッパの帝国主義が中東をバラバラにした、だから、関係を持たなかったニッポンに人気があるんだろう、あまり期待はできないが、「ニッポンの出番かもしれない」財務副大臣の脱税でゴタゴタしているヒマはないはずだが・・・アングロサクソンの謀略
世界文明の正統は、古代中国の礼楽日本の祭政ここには、無私の自覚がある。中国の礼楽は、あの道教・原始道教に蹂躙される以前の中華の黄金の自覚、舜四門に礼す四門穆穆たりそれは、「静さや岩にしみいる蝉の声」千古の静寂に佇む哲人がいる、万古の静謐を楽しむ皇帝がいる。現代とは、なんという違いであろうか。世界文明の正統は
エジプトが火星と関係あるとすれば、シュメールはどこか、太陽系ではないかもしれない、『現代人より立派に見える」ただし人数が少なかった、そして、ここからインドに南下した、古代のインドには不思議なモノがある、彼らは。『量子力学を知っていたのかもしれない」ただし、ちょっと早すぎた、デカン高原にIT都市を建設することで、なにかが、「覚醒するかもしれない」シュメールと古代インド
インドのデカン高原にIT都市を建設しているらしい、ここが、また、世界の中心になるのかもしれない。文明の潮流は、インドから出発し、中国現実主義・物質主義日本合理主義・科学主義それが、今回は、日本・中国・インドへの流れとなるか、インドでは、子供たちはフタケタのカケザンを身につける、近代技術の蓄積が不足していたインド、これからだ、「突拍子もない発明をするかもしれない」私には,シュメール文明が南下したのが古代のインド文化だと思っていた時期がある。デカン高原のIT都市
山門に立って振り返ると右手から左手に1キロほど、8歳の子供にはそう見えた、実際は、2〜300だろう、住む人には、ここが世界だった。客間のナナメ横に笑い堂、ここから笑い声が聞こえたらしい、私の推理では、この庵に外国人が來ていた、その外国語が笑い声に聞こえた、「あの民族ならやるだろう」江戸時代の260年間に何度訪れのか、やがて、小舟に乗り川を下り海上の大船に乗って帰国、こうして、「情報を収集したのではあるまいか」これは、現代の話し、ハマの中華街の外れに古ぼけたアパートがある、中国人が出入りしている、だから、ひょとすると、パスポートなしの中国人が利用しているのではあるまいか、夜になると色めき立つ・・・笑い堂の秘密
小さな私は、それでも法華経を知りたかった、あの大寺に白衣の老人がいて一日中、大乗仏典を読んでいた、私を見ると、「しみいるようなほほ笑みを浮かべた」「我法王となりて法において自在なり」これは、「我がものと思えば軽し傘の雪」か。「宝樹多華果」大学院で、ちょっとSanskritをやったが、漢字は千年をジャンプする、資格も動員する、「大変な財産のはずだ」さすが明治の文人は分かっている、いや分かっているひとがいた、叡山があり、「紀の国の高野の奥の古寺に杉の雫を聞き明かしつ」法華経の細道
小学6年生になって、「これではあんまりだな」「一切天人」である、違ったもんにしようか、なにかないかな、「そうだこれがいい」「一色一香無非中道」、だれが訳したか、羅汁か、この「色」は「色即是空」の「色」であろう、究極の意味は「すべてのモノとコト」、その「色が空」この空は「すべては関係と原因による」、「万古不易はない」、一色としたから一香にしたんだろう、一香としたので一色にしたか、漢民族のセンスが花開いている。そんな一句に親しんでいた。一色一香無非中道
塔婆を書かされた、ただし、裏・ウラ、ずいぶん書いた、数百いや千を超えている、おかげできらいになった、それまでは、「始平公造象記」がどうの「隷書」がこうの、すっかりイヤになった、「どうせ、風呂のタキツケだ」書いた経文は、「一切天人皆応供養」いっさいはてんにんかいおうくよう「ネコもしゃくしも天人か」なにも考えずに書いた書いた、「それがかなっていたのかもしれない」少年の日の思い出
漢民族の原始道教の脅迫信仰の流行を食い止めたのは、やはり、大乗仏教の定着であろう、奈良仏教はともかく、平安・鎌倉で、この列島の津々浦々に行きわたった、日蓮は、念仏無間律国賊真言亡国禅天魔それと、山岳宗教の山伏たちがス-パースターの役割を演じた、これによって、列島の大患を克服することができた。しかし、強力な武器は、心中の災いにもなる、「次のステージではどうなるか」終道教対大乗仏教
少年時代の一時期、10万石の格式の大寺にいた、住職の夫人は芸者出身だった、鉄火な気性で、フツウのオトコでは対処できなかった、それに大酒のみ、目の前で、「ゴクリゴクリ」坂の下の店まで買いに行かされた、9歳の子供には一升ビンは重い、ひったくるように受け取り、「グビリグビリ」そして、クチビルに指を当て、「御前様にはナイショだよ」もどってくるとまたお使い、思わず、「なぜ一度に言ってくれないんだ」すると、「それもこれもおまえの修行のためなんだよ」当時、シャケの切り身は7~80円、東京のデパートで買った5~600円のヒトキレをネコにやっていtる、「ネコはものが言えないからかわいそうなんだ」そんなもんだろうか。御前様が亡くなると寺を追い出された、その後、どうなったんだろう。7道教の流行
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中学1年の夏、末の叔母の家に遊びに行った、小学5年のイトコがいた。すると、「買い物たのまれてくれない」「・・・」「となりの子にたのむとお礼をしなけりゃいけないでしょう」「・・・」「あんたならお礼をしなくてもいいでしょう」「・・・」「だから買い物たのまれてくれない」「うちの子は今お勉強中なのね」万事が、こんなチョウシなのだ、あの父親というオトコ、なにも言わない、「ニッポンの一面であろうか」2低劣な三女
昭和の前期、川崎の高津にちょっとした素封家があり、ここに3姉妹、その長女が私の母になる、どうしたわけか家を出て野卑・やひなオトコに嫁ぐ、私の父親、このオトコ、私を目のカタキにした、5歳の私に、「おまえは人間ができていない」5歳である、できるもできないもない、それにワタシは、そんなわるさなんかしない、、それを、このオトコ、「オマエはニンゲンができてない」メチャクチャである、軍国主義と教団の荒行のせぃであったのか、それも、いうだけなららよかったのだが、ゲンコツで殴った、「1メートル飛び2メートル飛んだ」アタマがはれて帽子をかぶれなかった、実話である・・・カラマーゾフの3姉妹
Onthiscountry,aboutJyomonperiodtheculturewassohigh.IthinkaworkisbetterthanthatofPicasso,buttheydidnothavethewaytorecordit.Butafteronethousandyears,itfloweredassomeart.なんと奇妙な作品だろうか。この列島の中央部で創作されたらしい。モダンである。シュールである。宇宙的ですらある。これとくらべるならば今の人々は、臆病であろう、日本人という人間集団は、このゲノムとソフトを受け継いでいるのではあるまいか。,,,Theuproadofthecivilization
文明には、上り道があるようだ、1,単純・未開2,複雑・高等3,本質・象徴この列島では、縄文の後期から晩期、相当なレベルに到達していた、ただ、それを記録する文字を持たなかった、それが千数百年後の室町期に吹き上がる、単純化である、しかし、この単純は複雑や高等を秘めた「単純」、その原理が、さまざまの分野に浸透する、その代表が、「能と石庭であろうか」そして、逆流と紆余曲折の600年、あの世界大戦の後、アングロサクソンは、この国を骨抜きにしようとする、天皇から権力を剥奪、この時、なにが起こったか、「象徴天皇の誕生であろう」これこそが「神風」、いい言葉がある、「邪知分別知」11文明の上り道
社会形態の進化は、1,自然的社会2,抽象的社会3,象徴的次元多くは、1の段階に留まる、あの中国は毛沢東の神格化に失敗している、民主主義は2の産物であろう、なかなかうまくはいかない、だから、2から3への飛躍は至難のワザ、それが、あの大戦後、なんとしたことか、「ピョン」しかし、これには、あの南北朝から500年の準備があったからだ、300万人の犠牲があったからだ、そして、人類の至宝を獲得したのだ。わがために泣くひとありと聞きし時とめどころなくなみだこぼれぬわがむくろけむりとなりてはてしなきかの大空にかよい行くかもだから、大石の死はムダではなかった、実に、なんと、多くのナミダがこめられていることか・・・10社会の進化
続々とやって来る外国人観光客は、それに気がついているのかもしれない、彼らが気にいっているのは、1,安全2、清潔3,食べ物・・・そして、この背後に象徴的天皇制のあることに思いが至るだろうか、あの大戦で苦しんだ白人国家、「なんとしても二度と立ち向かい出来ないようにしよう」そのためには、天皇の絶対権力を奪うことだ、そこまでは思いが至った、そこで、「人間天皇の宣言」だが、ここで、歴史が跳ねた、2の段階から3に飛躍したのだ、アングロサクソンの推測を超える、というより彼らの歴史やソフトにはないもの・・・ロシアが崩れ、中国が自滅しかかっている。この国のチャンスなのかもしれない、「いい政治家がほしいものだ」9落花深き処南朝を説く
明治43年、大審院、肥前出身の判事・鶴丈一郎が、「今上陛下を弑・しいし奉らんとするとはなにごとぞ」すると、幸徳秋水、「あれは正統な南朝を騙し三種の神器を奪い取った北朝の子孫だ」「・・・」「おれはみとめない」千古の静寂が大審院を支配した。当時の日本人は、「それを知悉していた」ここに、この国の秘密がある、紀州の山奥に消え去った後南朝の幻ほど日本人と呼ばれる人間集団のこころの琴線をかき鳴らすものはないようだ。8幸徳秋水の血を吐く叫び
大谷選手の記者会見、6年間在籍したエンジェルスへの感謝、それまで交渉した各球団への配慮、まだこんな若者がいたのか、さらに巨額の年俸は退団後の支払い、ドジャースの財政を考えてのことか、「東洋礼儀の国」「東海に君子あり」このせちがらい時代に、なんということか。トコロで、社会のシステムは、1、具体的現実2、抽象的世界3,象徴的次元この国の天皇制は、15世紀の南北朝の時代に、象徴性への足掛かりを確保したのかもしれない。7シュールでモダンな若者
学者や研究者と呼ばれている連中はなに考えているのか、「1ミリの独創がない」マンネリの思い上がりと思いこみ、それでも、なにもしなければいいのだが、ひとの足を引っ張るのだけはうまい、「100年の停滞の元凶」だれかに似ている、やる気の失せた大東亜戦争のお役人たち、「彼らは戦争の行方よりも自分の出世を心配していた」せめて、小学校・中学校の教育と教室の空気だけは次元の高いものであってほしいものだ。6シュールでモダンなニッポン
毛沢東のカリスマは大躍進の失敗で地に堕ちた、それに、毛には少女趣味があったようだ、とても公表できないものだ、「権力は腐敗する」古代中国の名君の栄光はなんであったのか、舜四門に礼す四門穆穆たりこれとおなじことがあったではないか、天皇世界に礼す世界諾諾たり不倒翁・周恩来、「一礼しないわけにはいかない」5不倒翁・周恩来の一礼
1972年9月に日中共同声明が締結されたのだが、その折、不倒翁・周恩来は日本の宰相・田中角栄に、「昭和天皇さまによろしくお伝えください」意味深長な発言だ、「毛沢東の神格化に失敗した共産中国には忸怩・じくじたる思いがあったのかもしれない」作ろうとしても作れないモノがある、あの大戦をヒトコトで終結させた、「8000万人が矛を収める」人類史の奇観であろうか。こんなことができるのは日本だけだろう、アメリカの後に世界を導けるのはこの国であろうか・・・4権力から権威への脱皮
大谷選手が天文学的な金額で契約、世界中が湧きかえっている、英語のコメントにはエンゼルスへの感謝がふくまれていた、「少年のような文面」どうしたらこんな若者ができるんだろう、そうそう、日本中の小学校にグラブのプレゼントがあった、「こういうおカネのの使い方があったのだなあー」将棋の八冠の若者と同じくスケールの大きな日本人の誕生だが、この列島には2000年前に同じような現象があったと思う、縄文の晩期である、「シュールでモダンな文明の華が開きかけていた」今回は、どうであろうか。新しい日本人
プロトコルによると、世界の外交のランクは厳然としており、1,POPEEMPEROR2,KINGQUEEN3,PRESIDENT日本の天皇は、EMPERORと訳される、だから、世界の最高権威だ、なんとか利用しようとする国がある、中国がそうだ、ダライラマの神格化に失敗したこの国は、天安門事件後の経済制裁を、平成天皇の訪中で打開しようとした、「まんまと成功する」中国はGDP2位の大国にのし上がった、だが、「これっぽちも感謝しない」,3エンペラーは天皇陛下
中国経済がひどいことになっている、アメリカはユダヤ系の圧力で動きが取れない、EUも漸くにして馬脚が出た、内から見るとどうしようもない自民党政権だが、どうしてどうして、「どこの国よりも整っているではないか」1,平和である2,街が清潔3,食べ物がうまい4、おつりをごまかさない・・・それに、「エンペラーがいる」どうだろう・・・2混乱する世界の中の日本
Totellthedifferencebetweenthefactandthefantasyisatestofmaturate.Well,thefantasymaybetomakeitdeveloping.事実と空想を区別できるのが大人の証明らしいが、空想が現実を導き向上させるケースも多い続々とやって来る外国人観光客は、「なにかに気がつているのかもしれない」それは、「この国は世界のリーダー国になる資格がある」Thefactandthefantasy
アキハバラの駅前の日本そば屋が満員、それも中国語、どうやら大陸の方らしい、みんなと食事をするのがうれしいらしい、「一人っ子政策が長かったからだろう」ニッポンのマンガを取り上げられそうになった少年が泣いてテイコウ、「友情のストリー・・・」日本では陳腐・ちんぷな内容が、この少年にはタカラモノだった、だから、何が楽しいのか、「ニコニコしている少年がいた」今ニッポンにいる今アキハバラにいるそのカドにルパンがいるジゲンがいるゴエモンがいる、ミネ・フジコがいる・・・「ルパンは大ドロボーなんです」「あの方はなにも盗んではいません」「いえなによりも大切なモノを盗んだんです」「・・・」「あなたのこころです」異国の少年が、泣いていた。カリオロスの城
続々と外国人観光客が来ている、この人気の秘密はなにか、あるいは、「アニメの楽しさがあるのかもしれない」そのシーンがこころを打つ、「いちどニッポン見てやろう」ヒロインはルパンに恋する、ゼニガタは、「ルパンはドロボーです」「あのかたはなにもぬすんでいません」「いえぬすんでいますなによりも大切なものをぬすんだのです」「・・・」「あなたのこころです」会場がナクハツした、ハクシュ・ハクシュ・ハクシュ・・・ルパン・ゴエモン・ジゲンそれにゼニガタ、「なんて気持ちのいいオトコたちだろう」だから、「ニッポンにニッポンに行こう」ニッポンの人気
「皇国の興廃はこの一戦にあり」この国が滅びるか繫栄するかは、この戦いにある、だから、諸君は、「いっそうの工夫と努力をしてほしい」「本日は天気晴朗なれど波高し」敗けていたら、ウクライナのようなことになっていたのかもしれない、大国のエゴイズムは変わらない、左翼系のリベラリストの出番は少ない。この時のニッポンの司令官の判断は、合理主義ではない、全体をキャッチ、一瞬一瞬、変化している、間髪を入れずに決断、さりげなくだ、だから、「知性だけではない」なにか言葉がないか、「大賢は大愚に似たり」大賢は大愚に似たり
横須賀には、戦艦・三笠が係留されている、皇国の興廃はこの一戦にあり各員一層奮励努力せよ本日天気晴朗なれど波高しこの日、日本の司令官は、一歩も動かなかったらしい、バルチック艦隊の前方をを横切って進行を押さえる、ふりそそぐ砲弾一歩も動かないそこに明治があった前に前に、敵艦隊の進行止める、そして、「艦船をたたく」世界の海戦史にない徹底した勝利、日本の艦船に乗船していた、各国の観戦武官は、「しかしこれは応用が効かない」一回限りの判断と決断、「前頭葉だけではない」日本海海戦の知性
地球を吹き飛ばすぐらいだから「海を割るのははなんでもないだろう」、モーセの奇蹟のいくつかは、こうした背景があったのかもしれない。これは、ブラック・ホール以上のテーマだろう、それにしてもこの世界・この宇宙はどうなっているんだろう、「人間の前頭葉だけでは対処できないのかもしれない」海が割れる
だれも言わないコト、もうひとつ。それは、「人間の質」ワアーワアー泣き騒ぐ子供、そばに母親がいる、スマホを見ている、「どんな大人になるんだろう」その答えが、この母親。これでは、ますます、「社会的なレベルが低下する」8000万人でも、精神的に自立した、しっかりした日本人を目指してもいいはずだ。9だれも言わないコト
これに対して、この国は小さなコトに右往左往、「人口が減っていく」「一億人を割り込み8000万人台になるらしい」だれも本当のコトを言わない、「消費税を廃止したら出生率は回復する」このキャンペーンを展開したらいい、なにからなにまでムダが多い、現状にすがりついている、「世のなかはさようしからばごもっともそうでござるかしかとはぞんぜぬ」役所などはムダの集積場だろう、中国さまが笑ってる、「だから専制政治がいいんですよ」8消費税の廃止
彼らの特質は宗族という強固な連帯であり、コトに及んで、連帯し結束する、世界中に親類がおり、自由に宿泊できる、だから、外国に行くのが比較的に安価、幼い時から外国の空気と文化を体験する。ある一族は学者の家系で、ノーベル賞レベルの学者がいて、宗族全体で応援している、「それが彼らの文化・伝統で一族繁栄の秘密」2週間ほど東京に滞在した、時々、アメ横で肉や魚を買ってきた、「それが滞在費らしい」だから、見るところを見ていく、「ニッポンすっかり変わりましたね」「若者が柔弱になり快楽に遊ぶようになっている」「・・・」「せめて質実剛健の気風を死守しておけば良かったにに・・・」7宗族の強固な結束
黄河の中流域に成立した漢民族の国家は、その後、あの大陸をものにしてしまった、「今後はどうなるか」彼らは政治的民族で、「ウソも100回言えばホントウになる」彼らは、世界の中心にいるのが自分たちと思いこんでおり、「これっぽっちも反省しない」そして、周辺の民族を見下しており、これを迫害しても反省しない、三国志に登場する諸葛孔明は、なかなかの人気のようだが、南方の部族を攻めて、谷に押し込め、入り口を閉ざし、谷の上から油を流し、「全員を焚き滅ぼした」しかも、この油は蜀の成都から運んだもの、「計画殺人である」2000年は、その集積である。6漢民族は父系血縁集団
バイク1台、作れなかった国が、宇宙にまで飛び立っている、どれだけのコトをしてきたのか、東大の工学部にも中国人留学生が来ているが、彼ら、中国にもどるとその成果を政府に提出するらしい、「なるほど専制政治でいい」しかし、これからは、こうは行かないだろう、「フランス以外は警戒する」そして、この専制政治の重苦しい空気は、人々の発想や社会の空気を停滞させる、「精神のヒラメキを阻害しないわけにはいかない」だから、中国この国を発展させたその政策で、「発展を阻害していく」その点、インド、この機運に乗って、「とんでもない発明・発見をするかもしれない」5学習成果の提出
龍角散というノド飴、中国人観光客に大人気、アキハバラの駅の近くのドラッグストアでは300円近い値段だった、ところが駅を離れると260円ほど、ちなみにヨコハマでは200円ちょいの価格の店があった、今はどうなっているのか。この龍角散が中国に工場を造ることになった、すると、地方政府が、「レシピを提出するように」数年前のコト、これもどうなったか。このくらいのものなら彼らの努力で、なんとかできるのではあるまいか。最近、味覚糖ののど飴にめぐりあった、独特の風味、プロポリスローヤルゼリーマヌカハニー「のどにまっすぐこなのちから」かなりクセガある、「どの程度の人気か」なんだか江戸時代の人気商品のような気がする、「漢方薬を利用したらユニークなものができるのではあるまいか」4
習近平、アメリカの高官と数時間、対談したのだが、そこで、「中国は専制政治でいい」それで、ここまで発展した、「これからもこれで行く」自由と民主政治でなくともいい、中国の国民も満足しているのだろうか、その辺がはっきりしない、この国の新聞、日中の友好を妨げる問題には、「タッチしないコトになっているらしい」この国のジャーナリズムの姿勢、これでは、「ネットに対抗できない」3
ところが、堂内に一歩、「ピタリ」見事に空気にとけた、あっけにとられる、「やるなあー」そして、このインド人、神父であった、ここではミサをするのだが、数名の神父のなかでイチバン、「これが4000年の伝統なのか」そのインドがデカン高原にAI都市を建設するらしい、「いよいよである」2000年の時を超えて、インドと中国と日本、「なんの因果か」三国がそろいぶみ、そしてイチバン先に脱落するのは「中国だろう」、あの習近平、「中国は専制政治でいいつべこべ言わせずにどんどんやる」コピイでも盗みでもやる、「そこのけそこのけチュウゴクさまがとおる」「ルールも規則もクソクラエ」今まではなんとかやってこられたが、「これからはどうであろう」2
接心の三日目、ようやく落ち着いてきた、日本人も外国人も黙々と座っている、堂内は、「しんとしていた」そこで、山の小鳥が巣を作り始めた、「カサ・カサ」休息の時間に出てもらった、鳥類にはこうしたところがある、「恐竜から進化したからだろうか」これと反対は、屋根職人が,坐禅堂の屋根を修理していたら、下から、「むわ〜ん」転がり落ちそうになった、何十人もの座禅の集中力、「こちらも面白い」そうそうインド人がやって来たのは接心の三日目、目がギラギラ、手足はバタバタ、全身から不気味な気を発している、接心を、「ぶちこわしてしまいそうだ」インドが来る1
「たちまち遠くまで行ってしまった」インド人神父。私の隣に座る、それが、この部屋の誰よりも見事な座禅に見えた、「いや座禅ではない」「座禅には意識がある」「彼は意識を飛ばしている」「彼の意識は頭上30センチに滞在して彼の肉体をみおろしていた」「これなら足がしびれないつかれない」「しかしこれは座禅ではないインドの魔術だインドの魔法だ」印度から来た人上
座禅が終わるとセイセイとした顔をしている、「まるで100億光年の旅をしてきたようだ」多元宇宙を見下ろしブラック・ホールから帰還したかのようなのだ、「これはまさしくインドの魔術・魔法ではあるまいか」戦前、神田の教会にお茶の師匠が集まった、それは、一生を修行に費やした老神父のミサを見学するためで、それは、彼の動作になんとも味があったからかえあswdw親王位のb下
人類史において、1905年ほど重要な年はない、それは、「相対性理論」が発表されたからで、「この世界・この宇宙に絶対はない」「時間や空間も絶対ではない」タイヘンな宣言、あらゆる価値・権威・八百万の神々が吹っ飛んだ。では、あのキリスト教の、「天にまします我らが父よ」この世界を創造したと言われる神、「かれはゼッタイではないのか」ヨロッパのクリスチャンには重要なモンダイ。ヨーロッパでは、教会が減少しているらしい、そして、イスラム教の施設が増加しているようだ、「それも1905年に出発していることになる」41905年の意味
三島由紀夫は徴兵検査に落ちている、彼の学友の多くが戦争に出かけ亡くなっていた、それが、「三島のこころのキズになったのだろう」私は国会議員の秘書をしたのだが、第何回かの臨時国会の開会日の前に、自民党の控室をのぞくと議員たちが三々五々、くつろいでいた、「K君に今の日本を見せてやりたかったな」「ああ優秀な奴から先に先に死んでいった」「なにもあんなに責任を感じることないのにな」彼らが、戦後の復興に貢献してきたようだ。「逃げてまわった学生が大学の教員になったそれで」「センソウ反対だろよく言うわ」「まったくそれにマスコミも悪いね」ホンネであろうか。3三島のボデイ・ビル
あの三島由紀夫は、神さまについて、「人知の辺境守備兵」巧みな表現をしている、かつては玄関や神棚にいた、ちょっと遠ざかりお月様のあたり、三島の時代には木星ぐらいか、現在は多元宇宙にブラックホールまで遠ざかった。だから、ニヒリズムも成長したものだ。45歳で自決した三島を高く評価したのは武田泰淳、三島を、「空前絶後の文章の達人」奔放で驕慢な言動の裏の無垢の魂を理解していたのかもしれない、三島の最後は、数珠を繰るような蝉の声があたりを領しているその他にはなにもない・・・庭の木立は夏の日盛りの日を浴びて「しん」としているあの時代には、まだ、大人がいて、若者がいた。2人知の辺境守備兵
"ItwouldseemthatFatherEnomiya'sloveunittingZenandCatholichadprevailedovermoderneraandopenedtheonewayforustosavehumanity."カトリックの座禅道場・秋川神冥窟は秋川渓谷の中にあるのだが、一生を山林の労働に投じた老人が、「あの若いのはまだまだだが年配の方はなかなかだ」若いのはイエズス会のエリート神父、年配は、カトリック禅の創始者・愛宮神父、「見てないようで見ている」1905年にアインシュタインが「相対性理論」を宣言、「この世界・この宇宙には絶対的なものはない」「時間や空間‣光線でも相対的な現象である」ということは、「キリスト教の神はどうなるか」「天地創造はフイクションなのか」理神論・deism...Therevolutionin1905ー1ー
代々木公園のカタスミに終戦の時に自決した少年たちの記念碑がある、「七生報国」七たび生まれ変わって、この国に奉仕したい、まだ少年である、「あの頃の日本人はそうであったのか」これは、教育のためだけではあるまい。雲こそ我が墓標落暉・らっきよ碑銘を飾れ「雲は私のお墓夕日よどうぞ私の碑銘を照らしてください」透徹した心境、今の七十代八十代でも到達できない心境だろうか、ローマ発の列車で会ったアメリカの若者なら分かってくれたかもしれない。下
列車の窓から見えるイタリアの景色に、「きれいだきれいだ」数か月、サウジの砂漠で生活していたからだろう、「ニッポンはもっときれいだよ」幕末にアメリカの領事が下田から江戸に出府しなければならなかった、馬子が、「この先で馬をおりてください」「・・・」意味が分からない、しばらく行くと大きく曲がらななければいけなかった、すると、目の前に、「雪を頂いた冨士山」崇高で気高いスガタ・・・「ああこれだったのか」ハリスは理解した、貧しいニッポンの馬子は、これを言いたかったのだ、「ああなんということか」「なんというアイロニイだ」「この貧しい馬子は貴族の魂を持っている」それに対してアメリカの教会の牧師は、「金持ちを優遇しているそれが今の風潮になってしまった」「このツギハギの服の貧しい馬子の方が高貴ではあるまいか」ハリスは記す、「...中
パリ行の寝台席はひとつ空いていた、うつらうつらして目を開けると、20台の若者が、「どうぞよろしく」サウジで石油を採掘している父親の手伝いをしてきた、少年のような若者だ、食堂で中年の婦人と親しげに会話していた、「知り合いなの」「いいえ」フランクで率直、彼らには、こういう文化があるようだ。この若者は、アメリカの良さと魅力を教えてくれた。窓からの景色を見て、「きれいだきれいだ」みどりがうれしいらしい、砂ばかり見ていたからなおさらなんだろう、だから、「ニッポンはもっときれいだよ」ヨーロッパのアメリカ人1
かつての日本なら、「姓名と出身地でそうとうなコトが分かった」「今はどうかな」「これだけ入り組んでしまったからね」「高度経済成長の後は特にだ」姓名と出身地が強固だった時代、たとえば関ケ原で対峙したケース、「あの旗印は遠い親戚になるから手をゆるめるという配慮があったのではあるまいか」そんな日本的事情があったのかもしれない。5
海岸に蒸着した人々、昼間は隠れていて、夜になると、「どうしたんだい」「どうしたと思う」「とにかく生きなければいけない」「彼ら川をさかのぼったようだ」「動物の本能だな」「そんな祭りが残っていないものかな」「いい着眼点だな」「しかしこの偽善的な社会ではどうかな」どんどん上り、「山間の小さな盆地を見つけそこで彼らのゲノムを守った」「凄惨な歴史だ戦前の徴兵検査のその若者たちはそれだったのだろう」「現在はどうだろう」「それだきれいな若者がいるね」「白人の血統なんじゃないかな」「もうちょっと研究してほしいね」4