すぐ近くの公園を鳩に混じって、 ムクドリが餌を漁っていた。
上の写真は、先日訪れた「あざみ野ガーデンズ」で、撮ったものだ。このガーデンズには、広い敷地に、ショッピング、レストラン、スポーツなどの施設がいくつもある。 休日ともなると、スポーツで汗を流す人、食事や買い物目的の人々で賑わっているのだが、ぼくがここを訪れる目的はスポーツ...
突然、秋が来た。 だが、まだ夏は去らない。 夏と秋のせめぎ合い。 九月はそんな季節だ。 それでいい。 だけど、もしも 九月がものすごく暑かったら、 世界が終わるかも知れない。 九月がものすごく寒かったら、 世界が終わるかも知れない。 夏がいつまでも続くのは困るが、 夏はもう...
<市販の卵雑炊> 近ごろ、夕方になると、かなり涼しくなってきている。それに散歩していると、蟬の声より、虫の声のほうがうるさく聞こえる。どうやら秋が来たようだ。そんな中、散歩、料理、いろいろ工夫して、母の体力を維持することに努めている。 最近、夕食の前におかゆを母に食べて...
この一週間、雨か曇の日が続いている。空は昼間も灰色の雲に覆われていて、夕方5時を過ぎたころには、部屋の中が一気に暗くなる。 気温を見ると、先週までの三週間は、ほとんど30度以上の真夏日か35度以上の猛暑日だったが、この一週間は、25度以上の夏日が増えて、今日は日中でも2...
この五ヶ月、人とも動物ともほとんど接触することがなかった。 こんな時期は生涯なかったことだ。 人生の中で非常に珍しい時期を過ごしている。 もしかしたら、貴重な体験なのかも知れない。 そう思えば、これも楽しい。 いつか変化があって、また新たな人生がやってくるのだろうか? そん...
正直に言うと、この数週間、ほとんど同じ場所を散歩している。見るものはいつも同じものだ。何だかつまらない。こんな時、外食や旅行をする気分はまったくないというのが正直な気持ちだ。 世界はどうなってしまったのか。ウクライナ危機、グローバル世界の破戒、2020年、春は遠い過去に...
近ごろ、僕は何をしているのだろうか?何だか、ひどくむなしい日々だ。毎日、昼近く起きて、母といっしよにテレビを見て、夕方、涼しくなってから、二日に一回、近所を散歩して、買い物して、帰ってきてから、やっぱり、二日に一回、シャワーを浴びて、夕飯作って、ビールを飲みながら、食事して...
季節が移りゆき、二十四節気で処暑を迎えた8月23日、少し暑さは和らいだものの、相変わらず、最高気温30度以上の真夏日が続いている。 23日も出かけることはなく、写真を撮ると言っても、窓から眺めた夕焼け空だけだ。それでも、すごく美しい。 夕焼け空は時代がどうなっても美し...
このところ、遠出は全くしていない。 一週間に二回か三回、近所を散歩しているだけだ。 そんな中で見られるものは限られている。 鳩やカルガモやユリの花ぐらいだ。 最近はハグロトンボをよく見かけるようになった。 昨日は、ずいぶん飛んでいた。 やっぱり、秋がきたのだろうか。
この一週間は天ぷら料理を何回か作った。ただ、油を使うのが苦手なので、具材は薄く切って、少量の油で揚げた。茄子、ジャガイモ、大葉などいろいろ作った。 それから、明太子をもらったので、パスタ、チャーハンなどに明太子を使って料理した。 ただ、母はすっかり少食になっている。い...
秋の気配を感じる「エノコログサ」。 別名、「ネコジャラシ」。 別にあやす相手の猫はいないけど、 歩道のそばでいっぱい咲いている。 夕方、少し涼しくなって散歩に出ると、 山のほうからツクツクホウシの鳴き声が聞こえる。 かと思うと、草むらから虫の声も聞こえて来る。 熱帯夜は続く...
近ごろ団地の中、あちこちで見られる。 白いユリの花 ほとんどテッポウユリだが、 その白さに何となく、 うれしい出会いを感じる。 というのも、白百合といえば、 かつて、憧れた、 白百合のような女性を思い出すからだ。 潔白、純潔
青空の下、建物の上で、黒い烏たちがよくわからないがたむろしている。 世の中はコロナだけでなく、ウクライナ、アフガニスタン、難民、台湾、カルト教団などさまざまな問題が広がって、世界的な危機が迫っている。 だけど、カラスは人間の問題など関係なく、時空を制圧して、世間を見下...
どこまでも、 いつまでも、 底のないような、 夏空、 いつもより多い猛暑日、 今年の夏は特別だ。 母は言う。 こんなに暑い夏は初めてだ。 そのとおりだ。 どこまでも続く長い夏。 四つの季節は夏と冬だけ、 二つだけになりそうだ。
小田急線「新百合ヶ丘」駅を降りて、徒歩5分くらいのところにある「十二神社」。町の真ん中で、緑に包まれたところだ。 神社の由来については、不謹慎かも知れないが、実はよくわかっていない。それに、知ろうという気があまりない。 ただ、大きな道路を見下ろす小高い丘の上にあって、...
盆の間、それなりに忙しかった。 親戚が来て、いっしょに酒を飲んだり、どこかへ出かけたりする事が日ごろに比べて多くなった。撮影した写真を整理する時間も、ブログ更新やブログ訪問の時間も平常に比べてあまりなかった。 料理を考える時間もあまりなかった。料理については、安いと思...
町田市にある南町田グランベリーパーク駅、 駅内もグランベリーパーク内にもスヌーピーの像がある。 久しぶりに行ってみたが、お盆休みとあって、人が多かった。 別にスヌーピーが好きなわけではないが、 それなりに賑わっている町へ行ってみたかっただけだ。 なにはともあれ、無事に帰宅し...
百合ヶ丘という名前の町、 確かに小高いところにある地域。 道端には百合の花がいっぱい咲いている。 テッポウユリ、 蕾もあれば、咲いているのもある。 白いテッポウユリ、 ひどく、日本的な夏の気分になる。 豪華で真っ白な花純潔、甘美、威厳のある堂々とした花。 美しい花。 思い出...
昨日は久しぶりに、バスで駅まで行ってきた。ブラブラ歩いて、ご無沙汰していた神社にも、挨拶がてらお参りしてきた。 公園の垣根に面白い形の花が咲いていた。はじめて目にする花だ。草の間で、ひっそりと咲いていた。グーグルレンズで調べたら、「コエビソウ」と出た。 英語では”sh...
シロタエギク、 ムラサキバレンギク、 コロナ3年目の夏が過ぎていく。 繰り返される悪政の歴史 虚しい戦争、 盆と台風がやってくる。 鮮やかな夏色。
木々の生い茂る公園の中を歩いていると、上から蟬の鳴き声がシャワーのように降り注いでくる。 これが蟬時雨、時にはミーンミーン、時にはカナカナ、時にはツクツクホウシ、いろいろな声が降ってくる。 それに混じって、カラスの鳴き声、鳩のクークーという鳴き声、夏はずいぶん賑やかだ...
サルスベリにもいろいろな色がある。 赤、ピンク、ムラサキ、それに、白もある。 植物の世界にも多様性がある。 人間世界にも多様性があっていいはずだ。 いろいろな考え方の人がいる。 いろいろな宗教の人がいる。 それでいいと思う。 一つの色に統一する必要はない。 東アジアで問題に...
このところ、夕方に月を眺めるのが楽しみになっている。 もう少しで満月になるのを期待しながら毎日眺めている。 月は満ちたり欠けたりして、人の心を楽しませてくれる。 沈む時、弦を上にして沈む上弦の月、まもなく満ちる月。
外食はせず、毎日、家で料理をしてきたが、このごろ、少し困っている。
ここ最近、猛暑日が続いていたが、 昨日は少し涼しかった。 7日はいよいよ立秋だ。 さて、どんな秋が来るというのだろうか。 残暑厳しい秋だろうか。 それとも、過ごしやすい秋なのだろうか。 何はともあれ、世界はコロナパンデミックの中、 異常気象で大雨や猛暑で苦しんでいる。 第三...
物価が上がり続けている、そんな中、大企業のボーナスが上がったそうだ。それはいいことだ。 だが、年金生活者には全然うれしくない。物価が上がり続ける中、年金は下がっている。 節約の上に節約をするほかない。何しろ、多くの野菜が2倍近くになっている。買い物に行った時はとにかく安...
最近、季節の感覚が狂っているような気がする。昨日の夜、窓を開けたら、蟬が迷い込んできた。 飛び回る蟬を何とか捕まえてベランダから逃がしたが、もう一匹いて、しばらくの間、大変な騒ぎになった。 今、季節は晩夏。7日には立秋。だが、今はあまりに暑すぎる。昨日、4日は少し涼し...
七月末頃は、暑い日中を避けて、少し涼しく感じられる夕方、散歩に出ていた。帰宅するのはだいたい6時頃だった。だが、8月に入って、信じられないことに、6時ごろでも30度以上ある日が続いている。 特に、今週の火曜日と水曜日は最高気温が38度、夕方も35度以上だった。これは今ま...
近所のサルスベリが咲き始めた。 真っ青な空の下、サルスベリの赤い色が猛暑の夏を象徴しているようだ。 これまで経験したことのないような猛暑日が毎日続く。昨 日も今日も昼は38度、朝晩でも30度以上ある。 天気もそうたが、世界は異常な方向へ向かっている。 ロシアが核兵...
今年の8月は、いつもとずいぶん違うような気がする。耐えがたい暑さだ。いつも夕方に散歩しているが、きのう1日は午後5時でも気温が30度以上あった。 土日の二日間、あまりに暑く、一歩も外へ出られなかった。月曜日は買いたいものもあったので、結局6時すぎに出掛けて、スーパーをい...
<> <ミートスパゲティ> こんなに長い間、熱帯夜と真夏日が続くのは異常気象だ。コロナも恐いが、熱中症も恐い。コロナ新規感染者数は毎日、最多を記録している。外出したくなくなるのも普通だ。 それでも、二日に一回は散歩に出ている。といっても、近所ばかりだが、それなりに楽しめ...
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すぐ近くの公園を鳩に混じって、 ムクドリが餌を漁っていた。
赤い花、または、赤に近い花がこの頃目立つ。 みな、晩秋から初夏に変わる季節らしい花だ。 オレンジ色の花も明るくていい。 花はすべて、人事に勝る。 人は虚勢を張ったり、威張ったりするが、 花はただ自分らしく生きているだけだ。
春から夏へと移り変わる時節、 いろいろな花が咲き始めた。 色や形もさまざまだが、 青い花は春らしい色の花だ。
ツツジが賑やかに咲いている。 赤いのや白いのやピンク色のが、 町の至るところで、咲いている。 桜が散った後のさみしさを、 埋めるように咲いている。
<味シミ大根> 十数年前から料理をするのがおもしろいと思うようになった。 ちょっと工夫すれば、店で食べるのに近い料理が低コストで出来る。そう思うと、外食なんかする気にならない。 大根って、お湯で煮込んで柔らかくしてから、醤油、砂糖、味醂、酒で、しばらく煮込み、火を止め...
先日、グリーンライン北山田駅の近くにある山田富士公園に行ってきた。 公園内には、山田富士という富士塚がある。高さは20メートル。大して高くはないが、母は頂上まで2メートルぐらいのところで降りると言いだした。 遠くの景色は霞がかかっていて、見晴らしが悪かった。 富士塚...
散った桜の花びらが川面に浮かんでいる。 コサギが流れる花びらの中に佇んでいる。 川の淀みに花びら溜り花筏となっている。 季節は流れ、春は過ぎ、心は淀んでいる。
フジの花も咲き始めた。 立夏はまだだが、もう夏が来たようだ。 季節の暦は早めくり、 世界時計も狂っている。 それでも、為政者は狂っている。 自己中心的な奴らが戦争をしている。 人間ほど愚かな動物はいない。 そう思うほかない。 自然はこんなにも美しいのに。
ソメイヨシノが散ったら、寂しいのだが、これから、晩春から初夏にかけての花が咲き始めると思えば、それはそれで楽しいものだ。 今は、ハナミズキ、まもなく、藤の花、それから、ツツジ、サツキ、アジサイ、そんなことを思いながら、散る桜を眺めている。
ソメイヨシノが散り始めた。 ヤエザクラが\残る季節が来た。 同時に、ハナミズキが咲き始め。 季節は一気に夏日だ。 奇妙なことに、 二週間前にはストーブを使っていたのに、 昨日は扇風機が欲しい季節が来た。
<エビチリソース 先週は、スーパーで買ってきた市販の「チリソース」を使ってエビチリとトリチリを作った。トリチリは少し焦がしてしまったが、どちらも母が「美味しい!美味しい!」とといって食べてくれた。 もう一つ母が喜んで食べてくれたのは、味付け済みの「カレー味の鮭」だ。これ...
すでに葉桜の大岡川の桜。来るのが遅すぎたようだ。 今年の春はかなり暇だったのだが、ソメイヨシノはなかなか咲かなくて、ようやく咲いたと思ったら、嵐のような天気が続いて、花はかなり散ってしまった。 そうこうするうちに、今日は夏日だ。春は次第に短くなっている。これは間違いな...
まだ花が咲いている桜、 すでに、葉が目立つ桜、 ピンク色の山もあれば、 ピンク色の歩道もある。 ピンク色の花筏もある。 季節は移ろいつつある。 春はあっさりしている。
今は四月中旬、だが、春は今にも終りそうだ。明日は20度、明後日は25度の夏日。 立夏まではまだ二週間あるのに、もう夏日が来る。 近所の桜は4月2日ごろ、咲き始めたばかりなのに、もう散り始めている。ほとんど葉桜になりつつある。 さて、思うことは、春はどこに?ということだ...
小田原城と言えば、歴史上、おもしろい話がたくさんある。 北条氏や秀吉の話もいいが、やはり桜と城の光景がすばらしい。 外国人も認めているのか、英語や中国語がたくさん聞こえてぃた。 桜色に染められた城址は世界各国の言語で賑わっていた。
久しぶりに晴れた春の日、久しぶりに母といっしょに小田原へ行った。 小田急線新松田駅を過ぎたあたりで、西側の山の彼方に富士山が見えるのは以前から知っていた。窓辺に立って、カメラを構えた。 広々とした田畑、光る川、連なる山々、そうした景色の向こうにと森と田園の広がるその向...
池の畔に咲く桜も美しい。 毎年春にはこの池を訪れている。 池の水面に映る桜に散る花びら、 どれも皆美しい。 春はこうして過ぎていく。 ただ、少し慌ただしすぎる。 訪れて、数日で過ぎ去る春。 何とも儚いものだ。
<鶏ハム> 先週(4月1日~7日)の料理の中で、特に多く作ったのは鶏ハムだ。鶏胸肉を薄くして、丸めてラップで包んで、沸騰したお湯に入れ、しばらく茹でた後、そのまま0分くらい放置したら完成。 先週はこの鶏ハムを二回作った。作った鶏ハムはパンに挟んだり、ラーメンに載せたりし...
二ヶ領宿河原堰の桜。 神奈川県川崎市を流れる二ヶ領用水は16世紀末、多摩川の水を二ヶ領(稲毛と川崎の二つ)の農業きん用水として引き入れた用水路。その引き入れるために川をせき止めるための宿河原堰付近の景色は素晴らしい。特に桜の季節は多くの人で賑わう。
犯罪者だが、 雨続きの中、撮影した桜も色っぽい。 世の中、すべて、 見ようによっては醜くもなり、色っぽくもなる。 例えば、一国の独裁者だが、 彼は見ようによっては魅力的なスーパースターである。 だが、実は、最悪の犯罪者だ。 これが世界だ。 世界は見ようによって変わる。 それ...
モミジの赤と緑が空の青に映えている。
カメラやスマホで撮った写真をパソコンで加工し、ブログにあげてきたのだが、今日は写真の加工もできなけれぱ、ブログ閲覧もできない。 朝から、インストールしてあるメンテナンス用のソフトを使っているのだが、サイトを開くと固まってしまう。 とうとう諦めた。しばらく、パソコンは休...
黄色い花、 調べれば、エニシダらしい。 深くて鮮やかな色だ。 春は黄色い花が目立つ。
<親子丼> 先週も外食なし。自宅でいろいろと作った。 親子丼はうまくいった。 といっても、「これ!うま!つゆ」を使ったら、 おいしくできたというにすぎない。 そのほか、小麦粉で作ったチヂミもよかった。 <チヂミ> <厚揚げ豆腐の照り焼き> <油揚げで作った餃子> <百円カレ...
晩春は、花々が賑やかに咲きそろう。 石楠花、アヤメ、キショウブ、シラン、 スズラン、ツツジ、フジ等など、 近所を歩くだけで、 色とりどりの花が見られる。 見ているだけで飽きない。 近所散歩だけの生活も悪くない。
近所の公園に行った。 草むらに椋鳥たちが数羽いた。 そこへ鳩も混じってきた。 何やら戯れているようだった。 春らしい光景だと感じた。
今年も、ツツジ寺として有名な川崎市にある等覚寺に行って来た。少し早かったかもしれないが、けっこう人が来ていて、みんなカメラを構えて、美しいツツジを撮影していた。 お寺から山を登り、尾根に出て、広々とした公園まで歩き、ずいぶん歩いてから、バスで帰宅した。 季節は何だか早...
歩いて二キロほどのお寺まで散歩に行った。 おもしろいのは黄金の仏像の頭の上に烏が止まっていたことだ。 冬の薔薇も見られた。 まだ残るハナミズキ、冬の薔薇など、いろいろ楽しめる散歩だった。
よくよく見ないと、見逃してしまいそうな小さな花が好きだ。散歩中、そんな花を探しながら歩いている。ピンク色の小さな花、花の大きさはおよそ1.5㎝。 グーグルレンズで調べ、図鑑で確かめてみると、マツヨイグサ属、アカバナ科のユウゲショウで間違いないようだ。 だが、ユウゲショ...
もう咲き始めたのかと少し驚かされる。毎年、夏が来ると、川辺の道で見かける花だ。 ピンク色の小花の集まり、ヒメツルソバは、ある図鑑によれば、夏の花で、ある花期は7~12月とある。また、別の図鑑によれば、5~8月とある。 いずれにしても早すぎる。季節が少し早送りされている...
<豚肉生姜焼き> 節約生活は続いている。 外食は一切しない。 交際費や交通費はできるだけ使わない。 それに、最近は禁煙した。 それでも、赤字だが、 赤字はわずかになった。 どれだけきりつめても生活は苦しい。 だけど、適度に苦しいのは、 不幸じゃないと思っている。 <焼売の照...
〈スミレ〉 見慣れない小さな花が咲いている。 そんな花を目にするだけで楽しい。 ミサイルより植物のほうが面白い。 そんな気持ちで自然を眺めている。 。
二週間前、団地の中を歩けば、至る所で桜の花が見られた。 今では桜も一部で咲いているが、ほとんど散ってしまった。 桜の花が散り始めるころ同時に、ハナミズキが咲き始めた。 そして、今、白や紅のハナミズキが至るところで見られる。
近所の里山を歩いていたら、 キンランが咲いていた。 ただ、美しい。 しかし、目立たない。 そんなものだ。 美しいものはこっそり生きている。 醜い奴ほど目立つものだ。
いつも思うのだが、 もうこんな花が咲く季節が来たんだ。 アイリス、すごく夏を感じる花だ。 自然は色々な花を咲かせて、 季節を感じさせてくれる。 それも一つの楽しみだ。
昨日は近所の公園を通ってスーパーに行って来た。行ったら、公園の中には藤棚があって、さて、咲いているのかなと思って見てきたのだが、何ともう咲いていた。もうそんな季節が来たんだと少し季節の流れの速さに驚かされる。 梅、桃、桜の季節があっという間に流れ去っていったように思う。...
ネギ焼き豚ラーメン 先週はラーメンが増えた。カレーラーメン、味噌ラーメンなど作ったが、中でも美味しかったのは、ネギをたっぷり使ったネギラーメン。それに焼き豚も加えたら、最高だ。ネギは焼きそばやお好み焼きにもたっぷり使った。 先週は週に四日出かけた。天気がよくて、しかも、...
春は無常に通り過ぎる。 そしてあっさりと夏を迎える。 そんな季節の推移の中、 何もかも無常だと感じるこのごろだ。 人も自然もすべて無常なのだ。 そんな事を思わせる花が 散っては咲いている。
春が深まる今日このごろ、出かける日が減っている。できるだけ節約するというのもあるが、だんだん、出かけるのがおっくうになっているというのもある。 ほとんど、家にいて、TVを見ているだけの日が増えている。上の写真は三日前に出かけた時に見た石楠花の花だ。賑やかで春らしくていい...
コロナ後の世界が来ている。 世界は面白くなるだろうが、 ぼくはしたいこともなくて、 ただ近所を散歩するだけだ。 道端に咲く紫の花を見ると、 明るい希望を少しは感じる。