昨日は、県展(~6/1)に行ってきた。写真サークルの時の知り合いが入選していると言うので観に行ったのだが、絵の方もどんなんかな?と見てきた。その際、たまたま、書の部門において、審査員の方からの作品講評会が開かれるところだった。書の見方についてはまるで分らないので、聞いておこうかと参加する。審査員の話は、書を見る上で参考となったが、その中で一番刺さったのが「書いた人と会ってみたいと思えるような作品、(それを)人に感じさせる作品」が良い、との言葉。ジャンルは違えど、こういうのは共通言語だ。芸術は音楽も絵も書もすべて、コミュニケーション。そういう作品を制作しないと・・・なぁと思った。でも、どうやって・・・。色々考えるところ。絵の先生の属する「第一美術展」に、一般の部で(会員ではないので)出品した。昨年秋に「丘の...県展にて