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“科学技術書”読書室?SBR?           https://blog.goo.ne.jp/kagaku2012

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2016/04/22

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  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「AI革命」(岡本比呂志編著/東洋経済新報社)

    <新刊情報>書名:AI革命~人類はどこに向かうのか~編著:岡本比呂志発行:東洋経済新報社2022年の生成AIの出現と社会への急速な浸透、2024年のノーベル物理学賞・化学賞で示された「サイエンスAI」。人類が生み出した最先端の科学技術であるAIシステムは、今や人間の個々の知能レベルを凌駕しつつある。「汎用人工知能」(AGI)についても、決してSFや夢物語の話ではなく、近い将来に出現する可能性が高いと予測する研究者が増えている。高度なAIが科学技術や産業をはじめ、あらゆる生活に大きな影響を与える社会を「AIデジタル社会」と呼ぶならば、そうした社会への移行はすでに始まっていると考えてもおかしくはない。正に「AI革命」の幕開けである。同書は、歴史的、哲学的、社会的な意味からAIを捉えることに加え、実際のビジネス...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「AI革命」(岡本比呂志編著/東洋経済新報社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「図解即戦力 システム企画&開発の知識と要点がこれ1冊でしっかりわかる教科書」(石黒直樹著/技術評論社)

    <新刊情報>書名:図解即戦力システム企画&開発の知識と要点がこれ1冊でしっかりわかる教科書著者:石黒直樹発行:技術評論社(図解即戦力シリーズ)同書は、情報システムの企画の立ち上げからリリースまで、システム企画とシステム開発の基本を体系的に学べる入門書。システム開発の各フェーズ(企画、要件定義、設計、開発、テスト、リリース、保守・運用)において、「何を目的としているのか」「どのような作業が発生するのか」「誰が、何を担当するのか」「何を考えるべきか」「何を作るべきか」「注意すべきポイントはどこか」といった、実務で役立つ知識と要点を解説。同書を通して、システムを企画・開発する一連の流れを俯瞰し、リリースまでの全体像を明確に把握できるであろう。内製・外注を問わず、「システムを作る」と決まった時や、開発が進行中のプ...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「図解即戦力システム企画&開発の知識と要点がこれ1冊でしっかりわかる教科書」(石黒直樹著/技術評論社)

  • ●科学技術ニュース●東京科学大学(Science Tokyo)、通常の磁化を持たない非磁性材料における異常ホール効果の観測に初めて成功

    東京科学大学(ScienceTokyo)理学院物理学系の打田正輝准教授の研究グループは、同石塚大晃准教授の研究グループと共同で、通常の磁化を持たない非磁性材料における異常ホール効果の観測に初めて成功した。ホール効果は、磁場や磁化に垂直な面内で電子の進む向きが曲げられる現象として、電子物性の理解やデバイス応用の基礎を支えてきた。これまでに、金などの非磁性材料での正常ホール効果や、鉄などのスピン磁化を持つ磁性材料でのより複雑な異常ホール効果が知られている。さらに最近の理論研究では、非磁性材料においても異常ホール効果が現れる可能性が示唆されているが、その成分が明確に観測された例はなかった。同研究では、トポロジカル物質の一種であり、非磁性材料でありながら特異な電子構造を持つディラック半金属に着目した。分子線エピタ...●科学技術ニュース●東京科学大学(ScienceTokyo)、通常の磁化を持たない非磁性材料における異常ホール効果の観測に初めて成功

  • ●科学技術ニュース●パナソニック、蓄電池等を活用したエネルギーマネジメント実証実験を開始

    パナソニックエレクトリックワークス社は、家庭や法人のユーザーに設置された蓄電池等の低圧機器の制御を実施し、エネルギー利用の最適化を図るエネルギーマネジメントの実証を首都圏で開始する。現在、脱炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギーの普及拡大およびエネルギーの安定供給を前提としつつ、エネルギーコストを削減することが社会的な課題となっている。社会課題の解決と持続可能な成長を目指すため、ENEOSPowerと同社が、共同で実証を行う。同実証では、ENEOS太陽光買取サービスを契約中の家庭やオフィスビル等法人のユーザーを対象に、同社製蓄電池およびHEMS/BEMS(HEMS(HomeEnergyManagementSystem)/BEMS(BuildingEnergyManagementSystem):分電盤の...●科学技術ニュース●パナソニック、蓄電池等を活用したエネルギーマネジメント実証実験を開始

  • ●科学技術ニュース●日産自動車、2027年度に発売予定のAI技術を搭載した次世代運転支援技術(ProPILOT)を公開

    日産自動車は、2027年度に日本市場への投入を予定している次世代運転支援技術(ProPILOT)の開発試作車によるデモンストレーションを、東京・銀座にて実施し、電気自動車の「日産アリア」をベースとした試作車が、複雑な交通環境に高度に調和して安全に走行する様子を披露した。2027年度に国内の市販車に同技術の搭載を予定。日産は、英Wayve社の「WayveAIDriver」ソフトウェアと、次世代LiDARによる「GroundTruthPerception」技術を活用した次世代ProPILOTシステムにより、運転支援技術の新しい基準を提案する。今回公開した次世代ProPILOTの開発試作車には、11個のカメラ、5個のレーダーセンサー、1個の次世代LiDARセンサーが搭載され、白色の日産アリア次世代ProPILO...●科学技術ニュース●日産自動車、2027年度に発売予定のAI技術を搭載した次世代運転支援技術(ProPILOT)を公開

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「脳から心が生まれる秘密」(津田一郎著/幻冬舎)

    <新刊情報>書名:脳から心が生まれる秘密著者:津田一郎発行:幻冬舎(幻冬舎新書)脳はどう心を生み出すのか?数学、物理学、脳科学を横断しながら、脳と心の仕組みを解き明かす過程でたどり着いたのは「カオス理論」だった。天気のように、気温・湿度や風など、わずかな条件の違いが最終的に大きな変化を生むカオス的運動。この予測不能ながらも規則的な動きが、実は私たちの脳内でも起きている。1000億個もの脳細胞の集まりが心を生み出す秘密は、一見バラバラに思える細胞たちの動きの中に潜む、秩序を創り出す力にある。数学者が数式を一切使わずに「心の正体」に迫った知的興奮の一冊。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「脳から心が生まれる秘密」(津田一郎著/幻冬舎)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「先輩データサイエンティストからの指南書」(浅野純季、木村真也、田中冬馬、武藤克大、栁泉穂著/技術評論社)

    <新刊情報>書名:先輩データサイエンティストからの指南書~実務で生き抜くためのエンジニアリングスキル~著者:浅野純季、木村真也、田中冬馬、武藤克大、栁泉穂発行:技術評論社データサイエンティストに求められるスキルは、いまや分析技術だけではない。実務で活躍できるデータサイエンティストになるためには、チームでの働き方も身に付けなければいけないであろう。同書では、分析環境の準備・分析データのチェックから、機械学習モデルの運用やプロトタイプ開発まで、データサイエンティストが押さえるべき「分析前後」の知識を身に付けられる。ワンランク上のデータサイエンティストになるための、強力なガイドとなる本。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「先輩データサイエンティストからの指南書」(浅野純季、木村真也、田中冬馬、武藤克大、栁泉穂著/技術評論社)

  • ●科学技術ニュース●東京大学など、単一の半導体材料にて正孔と電子の異なる輸送異方性を実証し次世代電子デバイス開発の新たな指針を提示

    東京大学大学院新領域創成科学研究科の伊藤雅聡大学院生(研究当時)、同大学物性研究所の藤野智子助教(研究当時、現:物性研究所リサーチフェロー、横浜国立大学准教授、科学技術振興機構さきがけ研究者)、森初果教授、産業技術総合研究所の東野寿樹主任研究員、東京理科大学の菱田真史准教授の研究チームは、独自に開発した単一のアンバイポーラー(両極性)分子半導体において、正の電荷を持つ「正孔」と負の電荷を持つ「電子」がそれぞれ全く異なる方向に流れやすい性質(キャリア特異的輸送異方性)を持つことを見いだした。これは、単一分子半導体材料を用いた有機電界効果トランジスター(OFET:OrganicField-EffectTransistor)における初めての実証。同研究チームは、独自に開発した空気中で安定なニッケルジチオレン化合...●科学技術ニュース●東京大学など、単一の半導体材料にて正孔と電子の異なる輸送異方性を実証し次世代電子デバイス開発の新たな指針を提示

  • ●科学技術ニュース●エンパワージャパン、世界最高水準エネルギー密度のリチウム金属電池の長寿命化に成功

    エンパワージャパンは、リチウム金属電池における新たな界面制御技術の開発に成功し、重量エネルギー密度520Wh/kg級の高エネルギー密度セルにおいて、300サイクルの長寿命化を実現した。同技術は、リチウム金属負極における析出・溶解過程の界面反応を分子レベルで精密に制御するもので、これにより負極表面に形成される固体電解質界面(SEI)膜の成分と厚みの均質性が飛躍的に向上し、従来課題とされていたデンドライトの成長やデッドリチウムの蓄積を大幅に抑制することに成功した。リチウム金属二次電池は、従来のリチウムイオン電池を大きく上回るエネルギー密度を誇り、次世代電池として世界的に注目を集めている。同社では、ソフトバンクとの共同研究を通じて、520Wh/kg級という極めて高いエネルギー密度を実現した二次電池の実証に成功す...●科学技術ニュース●エンパワージャパン、世界最高水準エネルギー密度のリチウム金属電池の長寿命化に成功

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件」(カーク・ウォレス・ジョンソン著/化学同人)

    <新刊情報>書名:大英自然史博物館珍鳥標本盗難事件~なぜ美しい羽は狙われたのか~著者:カーク・ウォレス・ジョンソン訳者:矢野真千子発行:化学同人(DOJIN文庫)2009年6月、ロスチャイルド家がヴィクトリア時代に創設した博物館から、約300羽の鳥の標本が消えた。世にも美しい鳥が行きついた先は、希少な羽で毛針を制作する愛好家たちの世界だった!この突拍子もない盗難事件を偶然知った著者は、最初は好奇心から、やがては正義感から、事件の調査に乗り出す。羽毛をめぐる科学史と文化史、毛針愛好家のモラルのなさと違法取引、絶滅危惧種の保護問題、そして未来へのタイムマシンとなりうる標本と、それを収集・保存する博物館の存在意義。スピーディーに展開される犯罪ルポルタージュ。一気読み必至。洞察に満ちた犯罪ルポの傑作、待望の文庫化...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「大英自然史博物館珍鳥標本盗難事件」(カーク・ウォレス・ジョンソン著/化学同人)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ドキュメンテーションスタディーズ入門」(ニルス・ヴィンフェルト・ロン著/丸善出版)

    <新刊情報>書名:ドキュメンテーションスタディーズ入門~記録される知の理論のために~著者:ニルス・ヴィンフェルト・ロン解説:根本彰訳者:塩崎亮、大沼太兵衛発行:丸善出版同書は、ドキュメンテーション研究における初の包括的入門書。歴史的背景と理論的基盤を整理し、学術研究のみならず社会各領域の実践に適用可能な補完的アプローチを提示する。作曲家、作家、画家、歴史家、政治活動家、福祉機関――これらはいずれも、世界と交わるためにドキュメントを生み出す。同書は、この6つの事例研究を通じ、ドキュメンテーション、コミュニケーション、インフォメーションの絡み合う過程を分析し、主体・手段・成果の関係を明らかにする。この分析モデルは、人文・社会科学から自然科学・工学・デザインに至る諸分野に有効である。原著者はドキュメンテーション...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ドキュメンテーションスタディーズ入門」(ニルス・ヴィンフェルト・ロン著/丸善出版)

  • ◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BS日テレ「ガリレオX」他

    <テレビ番組情報>いまからサイエンスBSテレ東毎週水曜日午後10時~10時55分10月1日(水)南海トラフ地震対策の“巨大観測網”が始動青井真(防災科学技術研究所研究領域長)南海トラフ地震対策の“巨大観測網”が今月から始動。日本を震災から守る、防災科学技術研究所の青井真先生が登場。気になる地震研究最前線。日本の南方、屋久島と奄美大島の間に位置するトカラ列島で、今年6月以降で地震が頻発中。このエリアだけで、日本全体の年間地震発生回数に迫る2300回超。こうした状況と、とある漫画が結びつき、SNSなどでは「南海トラフ地震の前兆では?」という不確かな噂が拡散された。今、巨大地震への不安が高まっている。そんな中、今月から南海トラフ地震の発生をいち早く捉える巨大観測網『N-net』の運用が始まる。その一大プロジェク...◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BS日テレ「ガリレオX」他

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「空飛ぶ微生物」(牧 輝弥著/講談社)

    <新刊情報>書名:空飛ぶ微生物~気候を変え、進化をみちびく驚きの生命体~著者:牧輝弥発行:講談社(ブルーバックス)上空数万メートルを旅して、雲をつくり雨を降らせ、ときに宇宙まで飛び出す……?驚きの生命体「大気微生物」の世界へようこそ!人が吸いこむ微生物の数は、1日平均125万個にも達する。目には見えないが、空気中には多くの微生物が飛び交っているのだ。人類に最も身近な微生物である彼らは、我々の健康のみならず気候にすら影響を与え、砂漠と海を繋いで物質循環にも貢献し、生命の起源と進化にも重要な役割を果たしてきた。さらには宇宙に飛び出し、新たな惑星の生命誕生のきっかけになる可能性すらあるのだという。いま、様々な研究分野で注目される「大気微生物」とは一体何者なのか?「空飛ぶ微生物ハンター」の異名を持つ、研究の第一人...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「空飛ぶ微生物」(牧輝弥著/講談社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「30秒でわかる! データサイエンスで重要な50の理論」(リバティ・ヴィッタート編/丸善出版)

    <新刊情報>書名:30秒でわかる!データサイエンスで重要な50の理論編者:リバティ・ヴィッタート訳者:山形浩生発行:丸善出版データサイエンスについて、そのベースとなる統計学や相関、クラスター化、ニューラルネットワークや深層学習/ディープラーニングの簡単な原理から、その誤用の危険性、さらによく見かける「統計的有意性」とその濫用の問題まで指摘した上で、科学やビジネス、娯楽などでのその応用について手際よく紹介することで、データサイエンスの全体的な見取り図を提示。また一方、それが持つ監視社会やプライバシー面での危険性、モデルのブラックボックス化による各種バイアスの可能性などの危険性についても指摘することで、良い面と悪い面がバランスよく解説されたデータサイエンスについての包括的な入門書。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「30秒でわかる!データサイエンスで重要な50の理論」(リバティ・ヴィッタート編/丸善出版)

  • ●科学技術ニュース●NIMS、AIによるデータ解析・予測による超効率的開発に成功し従来比30倍の高速実験で新しい磁気センサー材料を発見

    物質・材料研究機構(NIMS)の磁気機能デバイスグループの遠山諒ポスドク研究員(研究当時)、桜庭裕弥グループリーダー、データ駆動型材料設計グループの岩﨑悠真主幹研究員らによる研究チームは、多数の材料組成を短時間で評価できる新しい実験手法を開発し、磁性材料の異常ホール効果の特性を従来の30倍の速さで測定することに成功した。得られた膨大なデータを機械学習で解析し、その予測に基づいて新しい材料を実証した結果、磁気をより敏感に検出できる新しい磁気センサー材料の開発に成功した。今回、同研究チームは、1枚の薄膜試料の中で連続的に組成が変化する「組成傾斜薄膜」を用いて、効率よく評価できる新しい実験手法の開発に成功した。これにより、1組成あたり約0.2時間で評価でき、従来手法に比べて約30倍の高速化を実現した。さらに、同...●科学技術ニュース●NIMS、AIによるデータ解析・予測による超効率的開発に成功し従来比30倍の高速実験で新しい磁気センサー材料を発見

  • ●科学技術ニュース●関西電力、BIPROGYと川崎重工業、水素混焼発電における環境価値管理に関する実証開始

    関西電力、BIPROGY、川崎重工業は、8月22日から姫路第二発電所の水素混焼発電において、水素製造から電力供給までの一連のプロセスにおけるCO2排出量を算定の上、水素をトラッキング(追跡・記録)し、環境価値を管理する実証を開始する。同実証では、姫路第二発電所エリア内で製造した低炭素水素に加え、福井県で製造された原子力由来の低炭素水素や、山梨県で製造された再生可能エネルギー由来のグリーン水素に対して、個別に30分単位で、CO2排出量の算定と水素のトラッキングを行う。その上で、水素混焼によって発電された電力が、低炭素水素やグリーン水素由来であることの識別が可能であるかを検証する。また、トラッキング方法についても、第三者認証機関であるDNVの支援を受けて、国際規格に則った方法であることを検証する。この取組みを...●科学技術ニュース●関西電力、BIPROGYと川崎重工業、水素混焼発電における環境価値管理に関する実証開始

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●動物たちのインターネット(マーティン・ヴィケルスキ著/山と渓谷社)

    <新刊情報>書名:動物たちのインターネット~生きものたちの知られざる知性と驚異のネットワーク~著者:マーティン・ヴィケルスキ解説:佐藤克文他訳者:プレシ南日子発行:山と渓谷社ネズミは地震の数日前に逃げ、渡り鳥は夜空で会話し、アシカの子どもは人間と動物の関係性を3年越しに記憶していた──。同書は、最先端の動物追跡技術「ICARUS(宇宙を利用した動物研究のための国際協力)」プロジェクトを通じて明らかになった、動物たちの驚くべき知性と相互作用、そして人間との関係を描いたサイエンス・ノンフィクションだ。著者のマックス・プランク研究所の生態学者マーティン・ヴィケルスキは、この研究のパイオニアであり、世界各地の研究仲間とともに20年もの人生をこのプロジェクトに費やしてきた。野生動物に超小型の無線タグを装着し、国際宇...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●動物たちのインターネット(マーティン・ヴィケルスキ著/山と渓谷社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「特許制度140周年 特許審査審判を取り巻く新たな潮流」(淺見節子、澤井智毅、高倉成男、土井俊一、松田一弘編/商事法務)

    <新刊情報>書名:特許制度140周年特許審査審判を取り巻く新たな潮流~塩月秀平先生喜寿記念論文集~編者:淺見節子、澤井智毅、高倉成男、土井俊一、松田一弘発行:商事法務知財実務家必読の特許庁審査官・審判官等による27論考。特許制度140周年の節目に元知財高裁裁判長、塩月秀平先生の喜寿を記念して刊行する論文集。特許庁審査官、審判官を中心に構成する塩月勉強会での裁判例、審査審判実務と制度運用への研究成果が結実。知財で活躍する弁護士・弁理士等実務者、研究者に向け、特許制度の到達点を示す。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「特許制度140周年特許審査審判を取り巻く新たな潮流」(淺見節子、澤井智毅、高倉成男、土井俊一、松田一弘編/商事法務)

  • ●科学技術ニュース●理研、植物が病原体からの“危険サイン”を検知するセンサーの免疫受容体をさまざまな種から網羅的に探索する方法を開発

    理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物免疫研究グループの白須賢グループディレクター(環境資源科学研究センター副センター長)、ブルーノ・ポクマン・ゴウ基礎科学特別研究員、門田康弘専任研究員らの国際共同研究グループは、植物が病原体からの“危険サイン”を検知するセンサーの役割を持つ免疫受容体をさまざまな種から網羅的に探索する方法を開発した。さらに、この手法を用いて、多様な細菌を認識する新たなタイプの免疫受容体を発見した。加えて、その免疫受容体の一部を人工的に改変することで、認識可能な病原体の範囲を拡張する技術も確立した。今回、国際共同研究グループは、免疫受容体のうち「パターン認識受容体(PRRs)」に注目した。そして、病原体由来の物質と直接結合する部分の構造的な特徴に基づいて、PRRsをグループ分けし...●科学技術ニュース●理研、植物が病原体からの“危険サイン”を検知するセンサーの免疫受容体をさまざまな種から網羅的に探索する方法を開発

  • ●科学技術ニュース●富士通と日本IBM、テクノロジーを活用した共創を通じたより良い社会の実現を目指して協業検討を開始

    富士通と日本IBMは、日本が抱える様々な社会課題を先進的なテクノロジーを活用して解決し、より良い社会の実現を目指すことを目的に、両社が有するテクノロジーや知見を組み合わせ、共創を通じて、新しい価値の創出で変革を加速するため、日本市場における「AI」「ハイブリッドクラウド」「ヘルスケア」の領域において協業を検討することに合意した。企業におけるAIの活用が進展し、業種・業務特化型のAIによる生産性向上と競争優位性への期待が高まっている一方、AI基盤の整備が喫緊の課題となっている。富士通と日本IBMは、両社の強みを生かした協業を通じて、AI時代における社会システムの革新に貢献することを目指す。両社は、業務知見や日本語強化大規模言語モデル(LLM)、横断的なAIガバナンスやAIオーケストレーション等の価値やアセッ...●科学技術ニュース●富士通と日本IBM、テクノロジーを活用した共創を通じたより良い社会の実現を目指して協業検討を開始

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「地球変動の犯人を追って、科学者、海にもぐる!」(佐野貴司/河出書房新社)

    <新刊情報>書名:地球変動の犯人を追って、科学者、海にもぐる!著者:佐野貴司発行:河出書房新社恐竜絶滅、火山の大噴火、海に沈む幻の大陸……地球史上のビックイベントの謎をとく鍵は、深海にあった!?タヒチ、エチオピア、アイスランド…各地を巡り、地球変動のメカニズムを紐解く【著者】佐野貴司1968年生れ。地球科学者、国立科学博物館理学研究部長。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。研究対象は火山および火山岩。著書に『地球を突き動かす超巨大火山』(講談社ブルーバックス)等。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「地球変動の犯人を追って、科学者、海にもぐる!」(佐野貴司/河出書房新社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「作って理解する仮想化技術」(森 真誠著/技術評論社)

    <新刊情報>書名:作って理解する仮想化技術~ハイパーバイザを実装しながら仕組みを学ぶ~監修:品川高廣著者:森真誠発行:技術評論社仮想化技術はいたるところで利用されている。クラウドサービスなどで、自由度の高いサーバ環境を即座に利用できるのは仮想化技術があってこそ。ソフトウェアで疑似的にマシンを再現したものを仮想マシンと呼び、仮想マシンを実現するソフトウェアをハイパーバイザと呼ぶ。同書では、ハイパーバイザをステップアップ式に実装していくことで、ハイパーバイザによる仮想化技術がどのように実現されているのかを理解していく。ハードウェアデバイスを操作する側、操作される側の両方の実装を行うことで、仮想化技術と密接に関係している低レイヤの技術を深く理解できる。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「作って理解する仮想化技術」(森真誠著/技術評論社)

  • ●科学技術ニュース●東京大学、異方的成長による量子ニードルの合成を実現

    東京大学大学院理学系研究科の高野慎二郎助教と佃達哉教授らによる研究グループは、ある特定の条件下で一連の金ナノクラスターを合成し、それらの幾何構造を単結晶X線構造解析によって調べた結果、この条件下では、四面体Au4や三角形Au3を基本単位とした異方的な(等方的と対照的に見る方向によって形状が異なる)成長が支配的に進行することを見いだした。また、この合成条件を利用することで、胴径方向がわずか金3原子でできた、新規の超極細金ナノクラスター(「量子ニードル」と命名)の合成に成功した。この金量子ニードルは、近赤外光に対する強い吸収や発光特性を示すことから、温熱療法・生体イメージング・光エネルギー変換などへの応用展開が期待される。<ポイント>ある特定の条件下で金ナノクラスターを合成すると、異方的に逐次成長することを、...●科学技術ニュース●東京大学、異方的成長による量子ニードルの合成を実現

  • ●科学技術ニュース●ソフトバンクと東京大学、AIによるデータの利活用を実現し高度なデータ連携基盤「xIPFコンソーシアム(仮称)」設立

    ソフトバンクと東京大学大学院情報学環越塚研究室は、関係機関や企業などと共に、AI(人工知能)によるデータの利活用を実現する高度なデータ連携基盤(データスペース)の社会実装を目指して、2025年度中に「一般社団法人xIPFコンソーシアム(仮称)」を設立する。また、同コンソーシアムの設立に先立ち、2025年10月7日に「xIPFコンソーシアム準備会」を立ち上げる。AIが社会のあらゆる場面で活用される時代においては、都市や企業、個人の活動を通して日々生み出される多様かつ膨大なデータを、産業や企業の枠を超えて、適切かつ安全に相互活用できる仕組みが求められている。企業や組織ごとに管理されているデータを、共通の基盤で連携させて有効に活用するためには、単にデータを保存・処理するだけでなく、データの意味や文脈を理解できる...●科学技術ニュース●ソフトバンクと東京大学、AIによるデータの利活用を実現し高度なデータ連携基盤「xIPFコンソーシアム(仮称)」設立

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「超巨大噴火と生命進化」(佐野貴司著/講談社)

    <新刊情報>書名:超巨大噴火と生命進化~地球規模の環境変動が大量絶滅と進化をもたらした~著者:佐野貴司発行:講談社(ブルーバックス)46億年の地球の歴史の中で、地球規模で気候変動や海洋部酸素事変を引き起こすような超巨大噴火が幾度となくあった。その巨大な火山活動は時に何十万年もの期間で続き、大量絶滅の原因にもなったと考えられている。生命の歴史40億年間で、生物種の60%~90%もが絶滅した、いわゆる大量絶滅というものが5回あったとされているが、そのいずれにも、超巨大噴火が関わっていたと考えられている。大量絶滅は、多くの生物種が姿を消す絶滅事象だが、その後には新たな種があらわれ、結果として生物の進化につながってきた。つまり、超巨大噴火は、絶滅をもたらすいっぽう、進化をうながしてきたともいえるのだ。同書では、超...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「超巨大噴火と生命進化」(佐野貴司著/講談社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「まだ間に合う大学物理の基本 力学編」(川村康文著/化学同人)

    <新刊情報>書名:まだ間に合う大学物理の基本力学編著者:川村康文発行:化学同人大学に入学し、今後4年間、物理の知識が必須の1年生を対象にした参考書。物理は、他にも増して積み上げが必要な分野にもかかわらず、入試が終わった開放感と、高校物理との内容のギャップから、大学の講義についていけない学生もいる。その状況に気づいた学生を対象にした大学物理のやり直し書。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「まだ間に合う大学物理の基本力学編」(川村康文著/化学同人)

  • ●科学技術ニュース●東北大学など、量子物質にテラヘルツ波を照射しバルク強誘電体としては過去最大の極めて大きな分極の変化を示すことを発見

    東北大学大学院理学研究科の岩井伸一郎教授と伊藤弘毅助教(現在:関西学院大学理学部物理・宇宙学科教授)、東京科学大学理学院化学系の沖本洋一准教授と腰原伸也教授(現在:同大学教育本部特命教授、筑波大学数理物質系客員教授)、岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域の池田直教授らの研究グループは、電子強誘電体と呼ばれる量子物質の一種にテラヘルツ波を照射することで、バルク強誘電体としては過去最大の極めて大きな分極の変化を示すことを発見した。この優れた分極の操作性は、多数の電子が1ピコ(1兆分の1)秒未満という短時間で協力的に変化することで生じる。こうした高効率、超高速な応答性は、新規な光エレクトロニクスデバイスの原理として応用が期待できる。強誘電体は、メモリーや光変調器などのエレクトロニクスに欠かせない材料。昨今のデ...●科学技術ニュース●東北大学など、量子物質にテラヘルツ波を照射しバルク強誘電体としては過去最大の極めて大きな分極の変化を示すことを発見

  • ●科学技術ニュース●富士通、オープンネットワーキングイノベーションセンターをドイツに続き米国に設立

    富士通グループにおいてネットワークプロダクト事業を担う1FINITY株式会社は、富士通とともに、2025年11月に、オープンネットワーキングイノベーションセンター・アメリカス(ONIC-Americas)をカリフォルニア州サニーベールに開設しする。同センターは2024年12月にドイツに設立された「ONIC-Europe」に続くもので、1Finityのグローバルなイノベーション拠点を拡充し、通信事業者、通信機器ベンダー、システムインテグレーター、事業会社間の協業を推進する。同センターにおける実証は総務省の委託を受けて実施するものであり、マルチベンダーに対応し、省電力かつ大容量の通信ネットワークソリューションの普及を加速させるとともに、グローバルにおけるAPN(オールフォトニクスネットワーク)やIOWN(In...●科学技術ニュース●富士通、オープンネットワーキングイノベーションセンターをドイツに続き米国に設立

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「だから植物は面白い」(二階堂太郎著/築地書館)

    <新刊情報>書名:だから植物は面白い~植物園管理人とめぐる不思議で楽しい世界~著者:二階堂太郎発行:築地書館植物園管理人と一緒に、植物の不思議な暮らしぶりを覗きませんか。自然の中に広がる、驚きと発見の連続。樹木と共に生きる現場から見えてきた、植物の不思議・たくましさを、植物園の栽培員が現場目線で語り尽くす。植物は、光と水だけでなぜ育つのか?樹木はどうして空を目指すのか?同書は、国立科学博物館・筑波実験植物園の栽培員である著者が、30年以上にわたり樹木の剪定や園地の管理など、日々の仕事を通して見えてきた植物たちの驚くべき姿を、「現場目線」で綴ったエッセイ&サイエンス読本。植物の生態や進化、水や光との関係、土の中の循環、さらには人と植物の歴史や、剪定・栽培技術の裏側まで、幅広く深く、しかし軽やかな語り口で紹介...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「だから植物は面白い」(二階堂太郎著/築地書館)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「Webセキュリティコンパクトガイド」(佐々木現興他著/技術評論社)

    <新刊情報>書名:Webセキュリティコンパクトガイド~攻撃の種類から具体的な対策アプローチまで~著者:佐々木現興、佐々木康介、株式会社ラック、福田俊介、阿部久珠幸、金子春信、松本隆則、水野沙理衣、養田篤也、いとうりょう、板倉景子、hidey発行:技術評論社(「SoftwareDesign」別冊)ネットワークを介した通信が不可欠な現代において、サイバー攻撃は日々高度化している。Webシステムの開発・運用に携わるITエンジニアにとって、セキュリティ対策の知識は必須スキル。同書は、IT月刊誌「SoftwareDesign」のセキュリティ関連特集を再収録したもの。ネットワークセキュリティの基礎から、マルウェア、ランサムウェアといった攻撃手口、脆弱性診断の実践方法、パスキーといった最新技術まで、Webシステムを保護...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「Webセキュリティコンパクトガイド」(佐々木現興他著/技術評論社)

  • ◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BSフジ「ガリレオX」他

    <テレビ番組情報>いまからサイエンスBSテレ東毎週水曜日午後10時~10時55分9月24日(水)マヤ文明を解明青山和夫(茨城大学教授)測量に数十年かかる一帯を数日で計測できる最新レーザー技術。この技術で、古代マヤ文明の建造物の秘密を解き明かす茨城大・青山教授が登場。考古学を一変する科学技術。ハイテク技術を駆使し、マヤ文明を解き明かす茨城大学・青山和夫教授。植物が生い茂る場所を最新レーザー技術を用いて解析し、古代マヤ文明最大級の建造物を発見。普通に測量すれば数十年かかるという一帯をわずか数日間で計測することに成功した。最新科学技術が考古学を一変し、古代文明の新た姿を映し出す。青山先生が考古学に出会ったのは、小学校2年生の時。転校生から言われた「発掘に行こう!」という一言からだった。そして大学卒業までマヤ文明...◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BSフジ「ガリレオX」他

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「新時空」(王 東昇著/日経BP)

    <新刊情報>書名:新時空~2050年、未来のキーワード~著者:王東昇発行:日経BP「中国半導体ディスプレイ産業の父」が見通す人類社会の未来とは?著者の長年にわたる起業家精神に基づく取り組みから、産業の発展は「需要」と「技術」の両輪によって推進されると考えている。21世紀に入ってから、人々の需要は大きく変化してきており、科学技術の進歩も大幅に加速してきたことで、2つの複合効果により、産業革命の新たな波の到来が促進されていることを解き明かし、更にこの先を「産業発展の基本法則」「将来の産業発展の先見性」「産業開発が人類の未来社会に与える影響」という3つの視点から分析し、テクノロジー社会の「未来像・未来論」を提示、提言するもの。「著者】王東昇1957年4月中国浙江省紹興市に生まれる(本籍は浙江省東陽市)。工学修士...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「新時空」(王東昇著/日経BP)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「現場で役立つ応用力を養う 工業力学入門」(長松昭男、長松昌男著/コロナ社)

    <新刊情報>書名:現場で役立つ応用力を養う工業力学入門著者:長松昭男、長松昌男発行:コロナ社大学、企業内教育の教科書・自習書に最適。181の演習問題・例題と親切な詳細解答付き。同書では長年にわたる著者の経験を活かし、現象から本質を見抜く勘と洞察力、複合領域を横断して見通す総合力・水平思考力、ものづくり過程で日々生じる様々なトラブルに対処する能力など、現場で役立つ応用力を養うことを目指す。【目次】1.力2.運動3.力と運動の関係4.質点の動力学5.エネルギー原理6.運動量と角運動量7.剛体の動力学8.振動●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「現場で役立つ応用力を養う工業力学入門」(長松昭男、長松昌男著/コロナ社)

  • ●科学技術ニュース●東京大学、細胞分裂の2つの複製過程が連動しDNAの複製と分配が遂行され遺伝情報の正確な継承が保証されていることを解明

    東京大学大学院薬学系研究科の松橋恭平大学院生(研究当時)、畠星治特任講師、北川大樹教授らの研究グループは、複製されたDNAの正確な分配を保証するために、中心体複製のタイミングがDNA複製に連動して制御されていることを明らかにした。中心体は、細胞分裂時に紡錘体の極を形成する細胞小器官。複製されたゲノムDNAを2つの娘細胞に正確に分配するためには、中心体が1細胞周期に1回、適切なタイミングで複製される必要がある。同研究では、DNA複製因子DONSONが、DNA複製と中心体複製という2つの複製過程を連動させることで、複製されたDNAが娘細胞へ正確に分配されるのを保証していることを明らかにした。さらに、この仕組みの破綻が、小頭症というDONSONの遺伝子変異を原因とする神経系疾患の原因となる可能性を提示した。同成...●科学技術ニュース●東京大学、細胞分裂の2つの複製過程が連動しDNAの複製と分配が遂行され遺伝情報の正確な継承が保証されていることを解明

  • ●科学技術ニュース●トヨタとマツダ、電池エコシステムの構築に向け車載用電池を活用したスイープ蓄電システムの実証実験を開始

    トヨタ自動車とマツダは、マツダ本社工場内にて、トヨタの車載用電池を活用したスイープ蓄電システムをマツダ本社内電力システムへ接続する実証実験を開始しました。スイープ蓄電システムは、新品の電池及び、劣化した電池や容量の異なる異種電池を接続した状態において、各電池の通電と非通電を高速で切り替えるスイープ機能を搭載した蓄電システム。同実証実験は、日本自動車工業会が業界横断で対応を進める「モビリティ産業7つの課題」のうち、特に「重要資源の安定調達、強靭な供給網の構築」に向けて取り組んでいる電池エコシステム構築に貢献するもの。電池エコシステムでは、電動車に欠かせない電池の二次利用を含め、国内でサステナブルに電池を再利用することを目指す。今回の実証では、国内自動車メーカーで唯一、事業所内に自家発電施設を保有するマツダの...●科学技術ニュース●トヨタとマツダ、電池エコシステムの構築に向け車載用電池を活用したスイープ蓄電システムの実証実験を開始

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「世界は知財でできている」(稲穂健市著/講談社)

    <新刊情報>書名:世界は知財でできている著者:稲穂健市発行:講談社(講談社現代新書)我々はこれまでとはまったく別の世界に生きている。文章、画像、動画、音楽など、これまで人間しか作ることができないと考えられていたものを、簡単な指示を出すだけでAI(人工知能)が易々と作り出すようになった。実際に、インターネットはいつの間にかたくさんのAI生成物であふれている。AI生成物について「そのまま使っても大丈夫なのか?」「他人の権利を侵害しないだろうか?」と不安になっている方も少なくないだろう。そう考えてしまうのは、AIが何かを作り出す際、人間が生み出したものをいわゆる「元ネタ」として利用していることを理解しているからに他ならない。同書のテーマである「知財」とは、ひっきりなしに目に飛び込んでくる文字、映像、なにげなく耳...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「世界は知財でできている」(稲穂健市著/講談社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「実務論点 ブロックチェーンの法務: 暗号資産と電子決済手段」(林 敬祐著/金融財政事情研究会)

    <新刊情報>書名:実務論点ブロックチェーンの法務:暗号資産と電子決済手段著者:林敬祐発行:金融財政事情研究会金融庁フィンテック参事官室で事務ガイドライン(暗号資産交換業者関係・電子決済手段等取引業者関係)の作成等に携わった弁護士による、資金決済法令を中心としたQ&A形式の解説。規制の根底にある考え方に立ち戻って詳述することで、立法趣旨や法解釈の勘所を丁寧に理解できる一冊。アンホステッド・ウォレット、DeFi(分散型金融)といった規制の適用範囲が必ずしも明確でない論点や、ステーキング、レンディング、暗号資産ファンド、暗号資産建バリューと規制法の関係など未解明の論点にも触れた、暗号資産ビジネス関係者にも益する解説書。【著者】林敬祐アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士。2011年東京大学法学部卒業、2013...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「実務論点ブロックチェーンの法務:暗号資産と電子決済手段」(林敬祐著/金融財政事情研究会)

  • ●科学技術ニュース●東京科学大学、電源装置を用いない電気化学発光法を開発し溶液中のアミン化合物の検出応用に成功

    東京科学大学(ScienceTokyo)物質理工学院応用化学系の稲木信介教授とビラニ・エレナ特任助教(当時)、鈴木倫太郎大学院生(当時)らの研究チームは、電源装置を用いない電気化学発光法を開発し、溶液中のアミン化合物の検出応用に成功した。電気化学反応による発光現象(電気化学発光)に基づく分析法は、優れた検体分析手法として知られているが、通常は電気化学反応を駆動するための電源装置が必要不可欠。同研究では、送液により生じる流動電位を用いることで、電源装置を必要としない電気化学発光法の開発を目指した。具体的には、樹脂モノリス製多孔質材料を充填した流路を備えた電気化学セルを用いて、低濃度の電解質を含むアセトニトリルと水との混合溶液をポンプで送液するという単純な操作によって生じる流動電位を用いる分析法を確立した。電...●科学技術ニュース●東京科学大学、電源装置を用いない電気化学発光法を開発し溶液中のアミン化合物の検出応用に成功

  • ●科学技術ニュース●富士通、生成AI再構成技術を開発しメモリ消費量を最大94%削減し世界最高の精度維持率89%・推論3倍速を達成

    富士通は、AIサービス「FujitsuKozuchi」のコア技術として、大規模言語モデル(LLM)の軽量化・省電力を実現するAI軽量化技術である生成AI再構成技術を開発し、同社のLLM「Takane」を強化することに成功した。同技術は、AIの思考の基となる各ニューロン間の結合に割り当てられる重みを極限まで圧縮する世界最高精度の量子化技術と、軽量化と元のAIモデルを超える精度を両立させた世界初の特化型AI蒸留技術の2つのコア技術からなる。同技術のうち量子化技術を「Takane」に適用することで、1ビット量子化(メモリ消費量最大94%削減)で、量子化前と比較して世界最高の精度維持率である89%と、量子化前の3倍の高速化を実現した。量子化における従来の主流手法(GPTQ)の精度維持率は20%以下であり、それを大...●科学技術ニュース●富士通、生成AI再構成技術を開発しメモリ消費量を最大94%削減し世界最高の精度維持率89%・推論3倍速を達成

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「2040 中国自動車が世界を席巻する日 BYD、CATLの脅威」(湯 進著/日経BP)

    <新刊情報>書名:2040中国自動車が世界を席巻する日BYD、CATLの脅威著者:湯進発行:日経BP同書では、中国自動車産業で起こった電動化と知能化の2つのメガトレンドから、中国企業の世界競争にたどり着くまでの全過程を解明し、「現場」ベースの観察と、諸現象の定量・定性面での分析を行い、2040年の中国自動車産業のシナリオと日本の自動車メーカー・部品サプライヤーのあるべき姿を大胆に議論する。【著者】湯進(たんじん)みずほ銀行ビジネスソリューション部上席主任研究員。2008年みずほ銀行入行。自動車・エレクトロニクス産業を中心とした中国の産業経済についての調査業務に従事後、日本と中国の自動車産業の知見を活用した日本自動車関連企業の中国事業を支援。現場主義を掲げる産業エコノミストとして業界の生の情報を継続的に発信...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「2040中国自動車が世界を席巻する日BYD、CATLの脅威」(湯進著/日経BP)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「原論文から解き明かす生成AI」(菊田遥平著/技術評論社)

    <新刊情報>書名:原論文から解き明かす生成AI著者:菊田遥平発行:技術評論社生成AI技術は目覚ましい進歩を続けている。そのため、表面的なトレンドを追うだけでは、そのしくみを理解することが困難になっている。こうした状況において、同書は生成AIを支える理論的基礎について原論文レベルまで深く踏み込んで解説し、読者が技術の核心部分を理解できるよう導く一冊。同書の主な特徴は、以下の3つにある。1つ目の特徴は、Transformerから推論時のスケーリング則に至るまでの「生成AIの重要な理論」について、原論文の内容を参照しながら数式と図版を用いて詳細に解説。2つ目の特徴は、英語・日本語を問わず既存の文献ではあまり扱われていない分布仮説の実験的根拠や拡散モデルの数学的保証など、「生成AIを理解する上で、重要であるものの...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「原論文から解き明かす生成AI」(菊田遥平著/技術評論社)

  • ●科学技術ニュース●東京大学、強誘電体酸化物の巨大抵抗変化を利用して脳型素子を実現

    東京大学大学院工学系研究科の田畑仁教授、関宗俊准教授、李海寧大学院生(研究当時)らの研究グループは、チタン酸鉛(PbTiO3)の高品質単結晶薄膜を用いた新しいメモリスタ素子を開発した。強誘電体であり不揮発性メモリへの利用でも知られるPbTiO3の薄膜において、その高結晶性を維持したまま酸素欠損を意図的に導入することにより、半導体的な電気伝導特性と電気抵抗スイッチングが現れ、わずかな電圧印加により巨大な電気抵抗変化を示すことを見出すとともに、この素子が高精度でシナプスの機能を模倣可能であることを実証した。このメモリスタ素子は、これまでのエレクトロニクスの限界を打破する、新しいニューロモルフィックコンピューティングへの応用が期待される。従来のエレクトロニクスは素子微細化による性能改善の限界や電力効率の問題に直...●科学技術ニュース●東京大学、強誘電体酸化物の巨大抵抗変化を利用して脳型素子を実現

  • ●科学技術ニュース●旭化成、電動車用部品の小型・高効率化に向けたパワーモジュールとコアレス電流センシング機能一体化の技術実証に成功

    旭化成エレクトロニクスは、車載用パワーモジュールに電流センサーを一体化する技術の概念実証に成功した。同技術は、次世代のSiCパワーデバイスを用いたトラクションインバータやDC/DCコンバータにおいて、従来使用されていた磁性体コア(鉄などの金属部品)を不要とすることを可能とし、それぞれの部品の小型化・軽量化・高効率化に貢献することが期待される。近年、xEV(電動車)の駆動系において、より高効率で軽量なシステムが求められており、広い電流レンジでの高分解能な電流センシングのニーズが高まっている。特に流れる電流量の幅が大きいトラクションインバータにおいては、低速走行時から加速時までさまざまな運転条件下での正確な電流検出が求められる。従来は、磁性体コアを用いて磁束を集中させるコア付き電流センサーが一般的に用いられて...●科学技術ニュース●旭化成、電動車用部品の小型・高効率化に向けたパワーモジュールとコアレス電流センシング機能一体化の技術実証に成功

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「渡来人とは誰か」(高田貫太著/筑摩書房)

    <新刊情報>書名:渡来人とは誰か~海を行き交う考古学~著者:高田貫太発行:筑摩書房(ちくま新書)日本史の常識をひっくり返す!多様な技術や文化を伝えに朝鮮からきたというイメージはもう古い。倭から朝鮮に渡る人もいて様々なレベルで交流があったのだ。日朝の遺跡からその痕跡を探る。外交の使者のみが倭へ来たのか。鉄器の生産や馬の使用の源流とは。日本列島の土器が朝鮮半島でみつかる理由とは。海を渡ったのは本当は誰だったのか今から1600年ほど前、倭の王権と各地の有力者は、競い合いながら朝鮮半島と交渉を重ね、みずからの治める地に渡来人を招き寄せていた。海を越えて倭にたどりついた渡来人は、訪れた地で地元の民と共生しながら、乗馬の風習、鉄器や須恵器の生産、漢字の使用など、多様な技術と文化を伝えた。一方、朝鮮半島に渡った倭人もお...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「渡来人とは誰か」(高田貫太著/筑摩書房)

  • ●科学技術書・理工学書<科学技術書>「核融合炉入門」(岡野邦彦著/コロナ社)

    <新刊情報>書名:核融合炉入門~フュージョンエネルギーへの道~編者:日本エネルギー学会著者:岡野邦彦発行:コロナ社(シリーズ21世紀のエネルギー16)核融合炉開発の経緯、ITERなど最新の研究を解説。核融合炉を発展史から理解できる一冊。理工系技術者に限らず、核融合の知識を求める大学生やビジネスマンを対象としている。核融合炉開発の現状に至る経緯、実用化に近づきつつある最先端の研究をわかりやすく解説。核融合に関連する原子物理やプラズマ物理の解説から順に書けば、読者が一番知りたい核融合炉の話は本の後半になってしまうので、同書は第1章だけで核融合炉の概要を把握できるように説明し、以降では,範囲を広げつつ内容を深めて解説を進める。普通はあまり語られない失敗の歴史や見えにくい事情にも言及した。なお,名称変更の政府方針...●科学技術書・理工学書<科学技術書>「核融合炉入門」(岡野邦彦著/コロナ社)

  • ●科学技術ニュース●H-RISEなど、北海道・道北の陸域深部地下環境から水素を発生する新種の微生物を発見

    北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)幌延地圏環境研究所(H-RISE)では,北海道北部の天北炭田の石炭層や珪質泥岩層等の地下環境に存在する未利用有機物を、微生物の作用によりバイオメタンに変換する技術の開発を進めているが、このたび、日本原子力研究開発機構及び広島大学との共同研究により、北海道・道北地方に位置する幌延町の深部地下環境の地下水から、嫌気的条件のもとで生育する微生物の新種を発見した(GaoshiqiahydrogeniformansZ1-71T株の取得)。Z1-71T株は、ブドウ糖などの糖類を分解し、水素を作り出すことが分かった。さらに、過去に同じ場所から取得したメタン菌(T10T株;Shimizuetal.,2013)をZ1-71T株と一緒に培養すると、Z1-71T陸域地下環境には...●科学技術ニュース●H-RISEなど、北海道・道北の陸域深部地下環境から水素を発生する新種の微生物を発見

  • ●科学技術ニュース●NEC、個人や組織がもつ暗黙知をデータ化して学習・活用しWeb上での業務を自動で実行するエージェント技術を開発

    NECは、個人や組織がもつ暗黙知をデータ化して学習・活用し、Web上での業務を自動で実行するエージェント技術「cotomiAct(コトミアクト)」を開発した。同技術を活用したWebブラウザ自動操作のAIエージェントは、国際的ベンチマーク「WebArena」において世界で初めて人間のタスク成功率78.2%を上回り、80.4%を記録した。「cotomiAct」は、従来のAIでは扱いが難しかった現場に根付く暗黙知を自動的に抽出・形式知化し、業務コンテキストを理解できるパートナーとしてのAIエージェントへと進化させる技術。これにより、複雑で専門性の高い業務も高精度かつ自律的に遂行できるようになる。今回の成果は、このような技術的優位性を示すもの。NECは今後、本技術を通じて企業や組織の生産性向上と業務改革に貢献して...●科学技術ニュース●NEC、個人や組織がもつ暗黙知をデータ化して学習・活用しWeb上での業務を自動で実行するエージェント技術を開発

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「とんでもないサバイバルの科学」(コーディー・キャシディー著/河出書房新社)

    <新刊情報>書名:とんでもないサバイバルの科学~恐竜絶滅から、ポンペイ、黒死病、タイタニックまで、史上最悪レベルの大事件をどう生きのびる?~著者:コーディー・キャシディー訳者:梶山あゆみ発行:河出書房新社小惑星落下、氷河期、噴火、地震、竜巻、大飢饉、パンデミック……。恐竜時代から20世紀まで、最悪レベルの歴史的大事件を最新研究でシミュレーション。現代でも役立つサバイバル術。Qもしもティラノサウルスが追いかけてきたら?A大丈夫、走って逃げられます。もしも……恐竜を絶滅させた小惑星が落ちてきたら?ポンペイにいるときに火山が噴火したら?黒死病が流行するロンドンにいたら?あのタイタニック号の乗客だったら?恐竜時代から20世紀まで、歴史上の大事件を完全シミュレーション。最新科学で「大ピンチ」を脱出する。お役立ち情報...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「とんでもないサバイバルの科学」(コーディー・キャシディー著/河出書房新社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「プログラミング言語大全<改訂新版>」(クジラ飛行机著/技術評論社)

    <新刊情報>書名:プログラミング言語大全<改訂新版>著者:クジラ飛行机発行:技術評論社プログラミング言語の大全集!120以上のプログラミング言語や処理系、関連言語を幅広く解説。C、Java、Python、PHP、Ruby、JavaScriptなどの主要言語はもちろん、注目の最新言語から歴史的な言語まで収録。さまざまなプログラミング言語の成り立ちや考え方を通じて、プログラミングの基本的な知識を楽しく学べる一冊。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「プログラミング言語大全<改訂新版>」(クジラ飛行机著/技術評論社)

  • ◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BSフジ「ガリレオX」他

    <テレビ番組情報>いまからサイエンスBSテレ東毎週水曜日午後10時~10時55分9月17日(水)「苔」が環境をつくっていく井藤賀操(ジャパンモスファクトリー取締役CMO)「苔」が水質汚染や環境問題の解決の糸口に!?苔を使って希少な金属を回収・再利用できるってホント?強烈な生命力に裏打ちされた、苔の秘めたるものすごい能力に迫る。インテリアや園芸に人気の「苔」。ちょっと地味で愛らしい苔だが、その知られざる超絶パワーにいま大きな注目が。苔研究30年のエキスパート・井藤賀操先生は苔の一種・ヒョウタンゴケが鉛を吸着することを発見、これを利用して汚染水を浄化する「苔フィルター」を開発。さらに苔フィルターに吸着した金属を回収、金やプラチナなど希少資源の再利用も十分実現できるという。苔のとてつもない可能性に迫る。苔は、実...◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BSフジ「ガリレオX」他

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「世界の天変地異」(マッティン・ヘードベリ著/日経ナショナル ジオグラフィック)

    <新刊情報>書名:世界の天変地異~本当にあった気象現象~著者:マッティン・ヘードベリ発行:日経ナショナルジオグラフィック豪雨、豪雪、暴風、干ばつ、極寒、稲妻など、世界各地で見られる天変地異。迫力のある写真と、それぞれの状況を伝えるわかりやすいキャプションで、読む人に畏怖の念を抱かせる1冊。全国学校図書館協議会選定図書。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「世界の天変地異」(マッティン・ヘードベリ著/日経ナショナルジオグラフィック)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「理解しやすい制御工学」(柴田 論、穆 盛林、西村悠樹、熊澤典良、山本智規著/コロナ社)

    <新刊情報>書名:理解しやすい制御工学著者:柴田論、穆盛林、西村悠樹、熊澤典良、山本智規発行:コロナ社もう置いていかれない。「理解しやすさ」を追求した制御工学の教科書。理工学系の大学生や高等専門学校生はもちろんのこと、初めて制御工学を勉強したいと思うすべての人に対する入門書、あるいはもう一度制御工学を学び直したい人にとって理解しやすいものとすることを目指した。このために、執筆者は自身の教育の経験やノウハウに基づき、読者の立場に立ってどのような例を用いてどのように表現・説明すればわかりやすく、すんなりと頭の中に入ってきて自分のものとして吸収できるかについて常に心を配りながら作成している。同書は古典制御理論を中心とする内容である制御工学の入門書であるため、古典制御理論を理解するための必要最低限の基本項目のみに...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「理解しやすい制御工学」(柴田論、穆盛林、西村悠樹、熊澤典良、山本智規著/コロナ社)

  • ●科学技術ニュース●日本原子力研究開発機構、最も測定が困難な核物質を非破壊測定する新技術を開発

    日本原子力研究開発機構原子力科学研究所原子力基礎工学研究センター原子力センシング研究グループの前田亮研究副主幹、米田政夫研究主幹、藤暢輔グループリーダーは、東京電力ホールディングス福島第一原子力発電所(福島第一原子力発電所)の燃料デブリへの適用が期待される新たな非破壊核物質測定法を開発し、原理実証実験に成功した。東京電力ホールディングス福島第一原子力発電所の廃炉を進める上で、燃料デブリの性状把握はその取り出しや処理を行うために重要。さまざまな物質が混在し、非均質であることが想定される燃料デブリの核物質量を非破壊で把握する技術は、燃料デブリの本格取り出し時に計画されている保管や管理の合理化につながるため、その開発が期待されている。核物質は中性子による反応を利用することで非破壊測定ができる。しかし、燃料デブリ...●科学技術ニュース●日本原子力研究開発機構、最も測定が困難な核物質を非破壊測定する新技術を開発

  • ●科学技術ニュース●東京都、”水素タクシー”の運用開始

    東京都は、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向け、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化に取り組んでいるが、今回、全国初の燃料電池(FC)タクシーの都内への大量導入の開始に併せ、燃料電池商用モビリティをはじめとした「水素を使う」アクションを加速させる官民連携プロジェクト「TOKYOH2」を新たに始動させた。走行距離が長い商用車両での水素活用は、運輸部門の脱炭素化と水素利用の拡大のために非常に重要。東京都と水素エネルギーに関連する企業・組織が、水素の社会実装で世界をリードする東京を目指し、水素をテーマにした様々な取組を進める。また、水素の普及を街中で“見える化”すべく、「TOKYOH2」のロゴやデザインで統一された各種コミュニケーションを展開することで、社会全体での理解と関心を高めていく。...●科学技術ニュース●東京都、”水素タクシー”の運用開始

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「神と科学」(ミシェル=イヴ・ボロレ、オリヴィエ・ボナシー著/日経BP)

    <新刊情報>書名:神と科学~世界は「何」を信じてきたのか~著者:ミシェル=イヴ・ボロレ、オリヴィエ・ボナシー訳者:鳥取絹子発行:日経BP「科学+偶然」だけで説明するには世の中は“不合理”すぎる。フランスで25万部突破のベストセラー教養書。宇宙学・物理学・生物学・聖書・歴史・哲学…最新の証拠をもとに「世界を動かすもの」の正体をとことん深掘り。「科学」と「宗教」のとてつもなく面白い考察&対話へようこそ。・アインシュタイン、ガリレオ、ダーウィン…「科学的発見vs.宗教」の意外な歴史・なぜ世界の偉大な科学者たちは、それでも神を信じているのか?・「100年分のノーベル賞受賞者研究」で見えてきたもの・宇宙の始まり=ビッグ・バン。その「前」には何があった?・ナチスやソ連による宇宙学者たちへの弾圧が意味することとは・「生...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「神と科学」(ミシェル=イヴ・ボロレ、オリヴィエ・ボナシー著/日経BP)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「電気法規と施設管理」(天雨 徹著/コロナ社)

    <新刊情報>書名:電気法規と施設管理著者:天雨徹発行:コロナ社電気事業法と関連法規を体系的に見据え、実務に十分な知識を習得するための道筋となる1冊。同書は、「電気法規」を履修する電気工学を学ぶ学部生を主な対象としている。また、電気設備の管理・運用に従事している技術者や、電気設備工事業務に携わる現場のエンジニア、さらには施設の運営管理者にも有益な内容となっている。電気法規の基礎から応用までの内容をしっかりと理解し、現場で実際に直面する問題を解決するための知識を習得したいと考える方々に適している。同書の最大の特徴は、電気法規に関する基本的な理論から、実際の施設管理における応用に至るまで、包括的に解説している点。法律や規則を理解することが、電気設備の安全な運用と管理にいかに重要であるかを学べる。同書では、法規の...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「電気法規と施設管理」(天雨徹著/コロナ社)

  • ●科学技術ニュース●東京大学など、カゴメ金属の特異なホール効果の起源を解明

    東京大学大学院新領域創成科学研究科の劉蘇鵬大学院生、六本木雅生大学院生(研究当時/現在:理化学研究所研究員)、石原滉大助教、橋本顕一郎准教授、芝内孝禎教授らの研究グループは、同大学物性研究所、東北大学金属材料研究所、日本原子力研究開発機構、カリフォルニア大学サンタバーバラ校、仏エコール・ポリテクニークとの共同研究により、カゴメ格子(日本の伝統的な竹細工である「籠目模様」にちなんで名付けられた、三角形と六角形が組み合わさった幾何学的な格子構造)と呼ばれる構造をもつ金属物質「CsV3Sb5」で観測される非単調なホール効果の起源を明らかにした。従来この現象は、ループ状の渦電流による「異常ホール効果」と呼ばれる特殊な電子の振る舞いによるものと考えられてきた。しかし同研究により、非常に高い移動度をもつ少数キャリアが...●科学技術ニュース●東京大学など、カゴメ金属の特異なホール効果の起源を解明

  • ●科学技術ニュース●レゾナック、次世代半導体パッケージのコンソーシアム「JOINT3」を27社で設立

    レゾナックは、日本、米国、シンガポール等の半導体材料・装置・設計企業27社(同社を含む)による共創型評価プラットフォーム「JOINT3」を設立した。半導体材料・装置・設計の分野において世界トップクラスの企業が集結し、515x510mmサイズのパネルレベル有機インターポーザー試作ラインを用いて、パネルレベル有機インターポーザーに適した材料・装置・設計ツールの開発を推進する。同社は、下館事業所(南結城)(茨城県結城市)内に同プラットフォームの活動拠点となる「先端パネルレベルインターポーザーセンター『APLIC(AdvancedPanelLevelInterposerCenter)』」を開設し、APLIC内に同試作ラインを構築し、2026年に稼働を開始する予定。実構造に近い検証結果を得ることで、参画企業の開発を...●科学技術ニュース●レゾナック、次世代半導体パッケージのコンソーシアム「JOINT3」を27社で設立

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「生命と時間のあいだ」(福岡伸一著/新潮社)

    <新刊情報>書名:生命と時間のあいだ著者:福岡伸一発行:新潮社壊しながら保たれる「いのち」の循環を表現し、動的平衡の新たな境地へ。ダ・ヴィンチ、ダーウィン、ガリレオ・ガリレイ、フェルメール、坂本龍一、手塚治虫、村上春樹、安部公房、丸谷才一……彼らの作品に立ち上がる時間の流れを捉え、世界と生命の解像度を一新する。近代科学で見えなくなった時間のパラドクスを解き明かす、著者真骨頂の新たな時間論。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「生命と時間のあいだ」(福岡伸一著/新潮社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「手を動かしながらやさしく学べる はじめてのAIデータサイエンスリテラシー」(北村美穂子、金光安芸子、ドゥラゴ英理花、小野陽子、吉田智子著/技術評論社)

    <新刊情報>書名:手を動かしながらやさしく学べるはじめてのAIデータサイエンスリテラシー著者:北村美穂子、金光安芸子、ドゥラゴ英理花、小野陽子、吉田智子発行:技術評論社同書は、データサイエンスやAIの本質を、手を動かしながら楽しい体験を通して、ワクワクしながら学べる題材があふれている。同書で扱っているWolfram言語には、データサイエンスやAIの世界を学ぶためのたくさんの「関数」が、あらかじめ用意されている。それらの関数を使うことで、ワクワクしながらこの世界に入門できる。数学の計算やプログラミングの書式に煩わされることなく、クリエイティブなことにチャレンジできる同書で、ぜひあなたもAIとデータサイエンスに入門してみてほしい。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「手を動かしながらやさしく学べるはじめてのAIデータサイエンスリテラシー」(北村美穂子、金光安芸子、ドゥラゴ英理花、小野陽子、吉田智子著/技術評論社)

  • ●科学技術ニュース●東北大学など、「スピン半導体」の動作速度の限界を超える新発見をし反強磁性体の従来磁石材料に対する工学的優位性を世界で初めて実証

    東北大学、物質・材料研究機構及び日本原子力研究開発機構からなる研究チームは、スピンが渦巻状に並んだカイラル反強磁性体Mn3Snを用いて、半導体応用で重視される動作速度に関して、反強磁性体の強磁性体に対する優位性を実証した。具体的には、Mn3Snをナノメートルサイズに微細化することで、反強磁性体特有の現象である「電流印加によるスピン構造のコヒーレント回転」を超高速で自在に制御できることを明らかにし、その上で高効率な書き込み動作を0.1ナノ秒という強磁性体を凌駕する時間スケールで実現した。この制御方式は、外部からの磁場を必要とせず、再現性にも優れることから、「スピン半導体」の大幅な機能向上に繋がるものと期待される。今回、物質・材料研究機構磁性・スピントロニクス材料研究センターの竹内祐太朗研究員(研究当時、東北...●科学技術ニュース●東北大学など、「スピン半導体」の動作速度の限界を超える新発見をし反強磁性体の従来磁石材料に対する工学的優位性を世界で初めて実証

  • ●科学技術ニュース●UPDATERと東京大学、“日本初” 家庭の電力データを再現するAIモデルを共同開発し利用実施

    東京大学大学院工学系研究科田中謙司研究室と株式会社UPDATERは、家庭の電力使用パターンをAIで再現する「電力需要データ生成AIモデル」を共同開発しているが、今回、家庭の電力需要データを拡散モデルで学習したAIモデルを日本で初めてWEBサービスを通じて利用可能にする試みを開始した。なお、AIモデルによる仮想の需要データの生成は、WEBサービスにて提供し、AIモデルそのものの利用についても個別の問い合わせにより利用用途を加味した上で提供を行う。このAIモデルは、家庭の実際の電力使用データを使わなくても、“本物そっくり”に家庭の電気使用データを再現できるのが特長で、個人情報を守りながら、次世代の省エネ・節電サービスの開発に役立つと期待される。同研究は、「令和7年電気学会全国大会」で発表し、今回、公開を開始し...●科学技術ニュース●UPDATERと東京大学、“日本初”家庭の電力データを再現するAIモデルを共同開発し利用実施

  • ●科学技術書・理工学書<理工学書>●「次世代DXの設計図」(グランバレイ株式会社、鍜治川 修、佐藤慶典、塩見哲平著/東洋経済新報社)

    <新刊情報>書名:次世代DXの設計図~生成AIで切り拓く経営革新~著者:グランバレイ株式会社、鍜治川修、佐藤慶典、塩見哲平発行:東洋経済新報社同書は、SAP導入企業のデータ活用基盤構築を長年専門に行っているコンサルティング企業が、DX・データドリブン経営のあるべき姿について語った『データドリブン経営の不都合な真実』『データドリブン経営実践のバイブル』の続編である。3冊目の同書では、生成AIがデータ×経営を取り巻く環境を劇的に変化させていく中で、企業が最先端技術にどのようにキャッチアップし、DX・データドリブン経営を実現させていくかを解説する超・実践書である。「生成AIをどのように企業経営に適用すべきかわからない」、「社内のデータを一元化しようにも、レガシーシステムの刷新ができない」、データの活用に悩む経営...●科学技術書・理工学書<理工学書>●「次世代DXの設計図」(グランバレイ株式会社、鍜治川修、佐藤慶典、塩見哲平著/東洋経済新報社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「コンバータ回路の応用」(谷口研二著/コロナ社)

    <新刊情報>書名:コンバータ回路の応用~PFC、LLC、PSFB、OBC~著者:谷口研二発行:コロナ社(シリーズ基礎から学ぶスイッチング電源回路とその応用5)エネルギー源として重要な交流電源のカーボンニュートラル社会実現に不可欠な技術を解説。基礎学問の習得に重点を置いた勉強を通して、より高いレベルで議論できるパワエレ技術者を目指してほしいとの思いから「シリーズ基礎から学ぶスイッチング電源回路とその応用」を刊行する運びとなった。同シリーズは、大学における工学教育と企業における実践教育の橋渡しを想定しており、物理現象のイメージをもとに理論面をやや重視した内容になっている。シリーズ全体を通した学習によってインバータやコンバータなどの設計はもちろん、機器の故障・動作不良に際して科学的な方法で原因を究明し、問題解決...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「コンバータ回路の応用」(谷口研二著/コロナ社)

  • ●科学技術ニュース●原子力科学研究所と理化学研究所、カシミール効果の「真空から生じる圧力」と「物質が存在することで発生する圧力」を統一して記述する公式を発見

    原子力科学研究所先端基礎研究センター先端理論物理研究グループの藤井大輔博士研究員と鈴木渓研究員、理化学研究所計算科学研究センター連続系場の理論研究チームの中山勝政特別研究員からなる共同研究グループは、通常のカシミール効果である「真空から生じる圧力」と「物質が存在することで発生する圧力」を統一して記述する公式を発見した。2枚の金属平板を数マイクロメートル程度離して置くと平板間に微小引力が発生する現象は「カシミール効果(カシミア効果)」と呼ばれ、一見して何もないように見える真空からでも発生するエネルギー(圧力)として物理学の分野では有名だが、近年では、わずかな力を精密に制御する微小デバイスへの応用が期待されている。この現象の本質は、私たちが日常的に触れている古典力学では説明することのできない、微視的世界に特有...●科学技術ニュース●原子力科学研究所と理化学研究所、カシミール効果の「真空から生じる圧力」と「物質が存在することで発生する圧力」を統一して記述する公式を発見

  • ●科学技術ニュース●日産自動車、全固体電池の正極電極のプロセス技術開発において米LiCAP社とのパートナーシップ締結

    日産自動車は、全固体電池(ASSB)の正極電極のプロセス技術開発に際し、米国のLiCAP社とパートナーシップを締結した。高性能で低コスト・低環境負荷のASSBを実現するためには、ドライ電極プロセスの実現が一つのポイントとなる。ドライ電極プロセスは、溶剤を使ったウェット電極プロセスとは異なり、有機溶剤の乾燥・回収が不要で製造コストの低減と環境負荷の低減に大きく貢献する技術。一方でドライ電極プロセスは将来の量産化を視野に入れた際に、特に生産効率が課題となっていた。今回パートナーシップを締結したLiCAP社は「ActivatedDryElectrode®」という独自のドライ電極プロセス技術を有している。日産とLiCAP社は正極材の材料開発や性能評価など技術開発を協業することで、ドライ電極プロセスの生産効率の向上...●科学技術ニュース●日産自動車、全固体電池の正極電極のプロセス技術開発において米LiCAP社とのパートナーシップ締結

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「日本壊滅」(池田清彦著/本の雑誌社)

    <新刊情報>書名:日本壊滅~巨大地震(南海トラフ・首都直下)被害を最小限に抑える~著者:池田清彦発行:本の雑誌社怖いのは大災害後。国力のない日本は他国の属国となる。巨大地震後にやって来る日本壊滅の危機を回避するために、①消費税廃止、ベーシックインカムの導入、積極財政を行い国内生産力を上げる②補助金を出して第一次産業従事者を保護し、食料自給率を上げる③教育に投資して、イノベーションを起こせる人材を養成する。テレビでもおなじみの生物学者が、きたる10年で自然災害に備える対策を考える。【目次】第1章巨大地震は確実にやってくる第2章地震の予兆察知はできるか第3章地震の被害を最小限に抑えるために──きたる10年での備え第4章大災害の後には政治システムはガラッと変わる【著者】池田清彦1947年、東京都生まれ。生物学者...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「日本壊滅」(池田清彦著/本の雑誌社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ChatGPT×マーケティングの教科書」(小宮紳一、浅田麻菜著/技術評論社)

    <新刊情報>書名:ChatGPT×マーケティングの教科書~生成AIを最強アシスタントにして戦略立案~著者:小宮紳一、浅田麻菜発行:技術評論社同書は、中小企業・個人事業主・ビジネス担当者が、ChatGPTを活用してマーケティング戦略を立案・実行するための実践的な入門書。PEST分析、SWOT分析、STP、4P、カスタマージャーニーなどのビジネスフレームワークを生成AIと組み合わせて使う方法をやさしく丁寧に解説。現場で使えるプロンプト例や、回答結果の評価方法まで解説しているので、マーケティング未経験者でも、生成AIを“最強のアシスタント”として活用しながら、戦略立案を進めることができる。マーケティングの入門書とChatGPTの入門書が1つに凝縮された1冊。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ChatGPT×マーケティングの教科書」(小宮紳一、浅田麻菜著/技術評論社)

  • ◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BSフジ「ガリレオX」他

    <テレビ番組情報>いまからサイエンスBSテレ東毎週水曜日午後10時~10時55分9月10日(水)がん細胞が死滅?「光」を薬にする最新研究須藤雄気(岡山大学薬学部生物物理化学研究室教授)今大注目を集める「光をくすりにする」研究!光で細胞を制御し、薬を患部に届け、がん細胞を死滅させる?鍵は「ロドプシン」というタンパク質だった!?太陽から降り注ぐまぶしい光。これを「くすり」にできないか?そんな奇想天外な研究を切り開いてきたのが、今回のゲスト・岡山大学の須藤雄気教授だ。先生によれば、「光」でがん細胞を死滅させたり、副作用なく薬を患部に届けたり、さらに感染症の予防まで可能という。鍵となるのが「ロドプシン」という光に反応するタンパク質。これを巧みに制御することで「光をくすりに」できる!?薬学の新発想に加藤浩次も興奮が...◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BSフジ「ガリレオX」他

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「通史で読み解く 自動車の未来」(三品和広著/東洋経済新報社)

    <新刊情報>書名:通史で読み解く自動車の未来~大局を見渡し、戦略を導く~著者:三品和広発行:東洋経済新報社自動車産業はこれからどうなるのか?経営者に何ができるのか?経営戦略論の大家が予測する未来。日本企業のケースステディ464ケースを収録した実戦シリーズ3部作『高収益事業の創り方(経営戦略の実戦(1))』『企業成長の仕込み方(経営戦略の実戦(2))』『市場首位の目指し方(経営戦略の実戦(3))』と、その成果を独習用に落とし込んだ教科書『実戦のための経営戦略論』。総ページ数3000頁を超えるこれらの業績を圧縮し、自動車業界の未来予測に踏み込んだのが同書。時機を人より早く捉えたければ、過去事例をベースにした直観的な認識に頼るのがオーソドックスなアプローチ。『実戦のための経営戦略論』では吟味するケースの多様性を...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「通史で読み解く自動車の未来」(三品和広著/東洋経済新報社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「コピュラ理論の基礎」(江村剛志著/コロナ社)

    <新刊情報>書名:コピュラ理論の基礎著者:江村剛志発行:コロナ社(シリーズ情報科学における確率モデル12)確率モデルの構築に有用な手法であるコピュラの理論と代表例を基礎から網羅的に解説。コピュラは,多変量の確率モデルを用いるあらゆる分野で重宝されている。なぜなら、コピュラが様々な分野に特徴的に現れる確率現象をモデル化、統計解析を行うツールとして必要不可欠だから。同書はコピュラ理論の基礎をまとめた本邦で最初の書籍。特に、多変量の確率変数間の相関構造をモデル化するのに有用なコピュラの理論と、応用上必須となるパラメトリックコピュラの代表例を開設。【目次】1章「確率の基礎とコピュラの概要」:確率の基礎や用語を説明し,コピュラがなぜ有用なのかを手短に概説する。2章「コピュラの定義と基本定理」:コピュラの数学的定義、...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「コピュラ理論の基礎」(江村剛志著/コロナ社)

  • ●科学技術ニュース●名古屋大学とKEK、「レプトンフレーバー普遍性の破れ」を検証するための厳密な関係式を新たに発見

    名古屋大学素粒子宇宙起源研究所(KMI)/高等研究院の井黒就平特任助教(研究当時:兼KEK特別助教/クロスアポイントメント)、高エネルギー加速機研究機構(KEK)素粒子原子核研究所の遠藤基准教授(兼KMI特任准教授/クロスアポイントメント)らの研究グループは、「レプトンフレーバー普遍性の破れ」を検証するための厳密な関係式を新たに発見した。素粒子物理学の標準模型は、自然界の基本粒子とその相互作用を統一的に記述する理論として高い精度で検証されてきたが、標準模型では説明できなさそうな現象も存在する。近年注目されているのが、電子やミュー粒子、タウ粒子といったレプトンのふるまいが種類によらず同じであるはずという「レプトンフレーバー普遍性」という性質が保たれていない可能性。なかでもボトムクォーク(b)がチャームクォー...●科学技術ニュース●名古屋大学とKEK、「レプトンフレーバー普遍性の破れ」を検証するための厳密な関係式を新たに発見

  • ●科学技術ニュース●日立と新潟大学、音声認識と生成AIを活用したシステムを開発し新潟県十日町市の特定保健指導業務に試行導入し有効性検証

    日立製作所および新潟大学は、地域資源を活用して住民の健康を支える社会的処方の多地域展開をめざして、音声認識と生成AIを活用したリンクワーカー業務支援システムを開発した。2025年9月1日より、新潟県十日町市の特定保健指導業務に試行導入し、有効性を検証する。同システムは、リンクワーカー(保健師など)が行う住民との面談内容をリアルタイムでテキスト化した後、地域資源の紹介に必要な住民の健康状態や生活状況、希望する支援内容などの情報を、項目別に即座に整理・要約してレポート作成を支援することで、リンクワーカーの業務の効率化と面談時の情報の取得漏れ防止を実現する。さらに、要約・整理された面談内容と、予め蓄積された地域資源の利用データに基づいて、住民の課題や要望に応じた適切な地域資源の候補を、対話形式で検索・提示する。...●科学技術ニュース●日立と新潟大学、音声認識と生成AIを活用したシステムを開発し新潟県十日町市の特定保健指導業務に試行導入し有効性検証

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「宇宙のアノマリーはどこまで判明したのか」(ハリー・クリフ著/柏書房)

    <新刊情報>書名:宇宙のアノマリーはどこまで判明したのか~標準モデルを揺るがす謎の現象~著者:ハリー・クリフ訳者:熊谷玲美発行:柏書房同書は『物質は何からできているのか――アップルパイのレシピから素粒子を考えてみた』の著者による最新作。今回は標準モデル(標準模型ともいう)についてのアノマリー(異常)について面白く語っている。標準モデルとは、素粒子物理学における理論では、宇宙に存在する4つの力のうち強い相互作用、弱い相互作用、電磁相互作用の3つを記述するためのモデル(重力は除くため)のことで、20世紀における物理学の到達点とも言われる。宇宙論に関しても標準モデルがあって、こちらはビッグバンからはじまる膨張する宇宙について記述しているが、標準モデルで説明可能なのはわずか5パーセント程度と言われている(説明でき...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「宇宙のアノマリーはどこまで判明したのか」(ハリー・クリフ著/柏書房)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「生成AIと著作権の論点」(福岡 真之介著/商事法務)

    <新刊情報>書名:生成AIと著作権の論点編著:福岡真之介発行:商事法務生成AIの仕組みを明らかにし、著作権に関する論点を検討する実務の指南書。AIの活用が現実のものとなってきた。技術の進展は、社会制度や法制度にも見直しを迫っており、なかでも著作権に関する問題は、生成AIの開発・利用において極めて重要な論点となっており、実際に米国をはじめとする各国において、著作権者とAI開発企業との間で複数の訴訟が提起されるなど、法的な争いが現実のものとなっている。日本においても、AIの開発・利用と著作権の関係について大きな関心が寄せられ、さまざまな議論が展開されている。同書では、生成AIと著作権に関して実務上問題となる論点をできる限り広く取り上げ、文化審議会の「AIと著作権に関する考え方」などの各種の公的資料、学説、裁判...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「生成AIと著作権の論点」(福岡真之介著/商事法務)

  • ●科学技術ニュース●KEKのエネルギー回収型線形加速器と自由電子レーザーを用いた技術、「次世代半導体微細加工プロセス技術」に採択

    高エネルギー加速器研究機構(KEK)は、加速器による半導体露光技術の研究開発を促進しているが、今回、国際社会において中長期的に確固たる地位を確保し続ける上で不可欠な要素となる先端的な重要技術について、研究開発及びその成果の活用を推進するため、内閣府主導のもと創設された「経済安全保障重要技術育成プログラム(通称“KProgram”)で、科学技術振興機構(JST)が公募した「次世代半導体微細加工プロセス技術」の実施先の一部として採択された。実施期間は2025年4月から2030年3月までの予定。さまざまな機器に使われている大規模集積回路(LSI)は微細な回路を描く露光工程で作られるが、現在最先端の露光技術は電力効率が低く、将来のさらなる微細化に向けては大幅な設計変更が必要になるなど課題が多くある。これに代わる次...●科学技術ニュース●KEKのエネルギー回収型線形加速器と自由電子レーザーを用いた技術、「次世代半導体微細加工プロセス技術」に採択

  • ●科学技術ニュース●NEC、Web上での業務を自動で実行するエージェント技術を開発

    NECは、個人や組織がもつ暗黙知をデータ化して学習・活用し、Web上での業務を自動で実行するエージェント技術「cotomiAct(コトミアクト)」を開発した。同技術を活用したWebブラウザ自動操作のAIエージェントは、国際的ベンチマーク「WebArena」において世界で初めて人間のタスク成功率78.2%を上回り、80.4%を記録した。「cotomiAct」は、従来のAIでは扱いが難しかった現場に根付く暗黙知を自動的に抽出・形式知化し、業務コンテキストを理解できるパートナーとしてのAIエージェントへと進化させる技術。これにより、複雑で専門性の高い業務も高精度かつ自律的に遂行できるようになる。今回の成果は、このような技術的優位性を示すもの。同社は今後、同技術を通じて企業や組織の生産性向上と業務改革に貢献してい...●科学技術ニュース●NEC、Web上での業務を自動で実行するエージェント技術を開発

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「超凡人の私がイノベーションを起こすには」(杜師康佑著/日本経済新聞出版)

    <新刊情報>書名:超凡人の私がイノベーションを起こすには~ストーリーで読み解く「理論×実践」~著者:杜師康佑発行:日本経済新聞出版イノベーションは天才だけのものじゃない。理論を知る日経記者が、現場で得た実践知をやさしく解説。新たな挑戦に踏み出す、全ての人に贈るイノベーションの入門書。同書に登場するのは、特別な才能はなくても、挑戦と失敗を繰り返しながら何かを創り出そうとした人たち。彼らがどんなふうに動き始め、周囲を巻き込み、試行錯誤のなかで答えを見つけていったのか。そこには“再現可能な型”がある。デザイン思考、行動変容、エフェクチュエーション、両利きの経営――これらの理論を、豊富な事例とともに“使える知識”として解説。現役の記者でありながら、大学院で体系的な理論を学んできた著者が、実践と理論を紡いで「凡人で...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「超凡人の私がイノベーションを起こすには」(杜師康佑著/日本経済新聞出版)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「数理でひもとくAI技術の深化」(恐神貴行著/コロナ社)

    <新刊情報>書名:数理でひもとくAI技術の深化~ボルツマンマシンとたどる最先端への道~著者:恐神貴行発行:コロナ社2024年ノーベル物理学賞の主要研究成果ボルツマンマシンと共に,AI技術の最先端へ!同書は、2024年のノーベル物理学賞の対象となったホップフィールドネットワークやボルツマンマシンとは何かを知りたい方、そしてその理解を足がかりに、現代の人工知能技術の最前線に触れたいと考える読者を対象としている。前提となる知識は可能な限り抑えており、理系の大学生程度の数理的素養があれば読み進められるよう配慮している。一方で、情報科学・人工知能・物理学など各分野の専門家にとっても、新たな視点が得られる内容を目指している。同書の最大の特徴は、ボルツマンマシンを軸として、さまざまな分野についての議論を展開している点。...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「数理でひもとくAI技術の深化」(恐神貴行著/コロナ社)

  • ●科学技術ニュース●KEKなど、視覚障害者向けの新しい素粒子教材を開発

    視覚障害のある人が理系分野を学ぶ際には多くの困難がある。とりわけ、最先端のサイエンスについての視覚障害者向けの教材は極めて少ないのが現状。同プロジェクトでは、素粒子の研究者自身が主体となり、視覚障害当事者や支援者の方々の協力を得て、視覚に頼らずに学べる素粒子教材を製作した。素粒子の世界を学ぶための新たな方法を提供することで、障害の有無に関わらず、より多くの人に理系分野へのキャリアの道をひらく。視覚障害者向けの新たな素粒子教材を開発した。触って学べる巨大な素粒子実験装置の模型や、音の高さで素粒子の種類を区別できるセンサーなどの教材を通じて、視覚に頼ることなく最先端のサイエンスを学ぶことのできる機会を提供する。同プロジェクトでは、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の素粒子研究者たちのチームと、高校生の探究活...●科学技術ニュース●KEKなど、視覚障害者向けの新しい素粒子教材を開発

  • ●科学技術ニュース●富士通、芝浦工業大学と早稲田大学、量子コンピューターによるロボットの姿勢制御手法を開発

    富士通と芝浦工業大学システム理工学部の大谷拓也准教授(人間ロボットシステム研究室)、早稲田大学理工学術院の高西淳夫教授は、量子コンピューターを活用してロボットの姿勢を効率的に制御する新手法を開発した。具体的には、複数の関節を持つロボットの「逆運動学計算」(目標位置に到達するための関節角度の計算)を、量子技術を活用して効率的かつ高精度に解くことに成功した。理化学研究所と富士通が共同開発した64量子ビットの実機検証で、その有効性を確認した。ロボットの各部(リンク)の向きや位置を量子ビットで表現し、親関節の動きが子関節に影響する構造を量子もつれで再現することで、従来の古典的手法と比べて必要な計算回数を大幅に削減できた。量子コンピューターの実用化が進めば、リアルタイム制御や複雑な動作が求められる次世代ロボット開発...●科学技術ニュース●富士通、芝浦工業大学と早稲田大学、量子コンピューターによるロボットの姿勢制御手法を開発

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「建築というきっかけ」(永山祐子著/集英社)

    <新刊情報>書名:建築というきっかけ著者:永山祐子発行:集英社(集英社新書)「諦めなかったことだけが実現する」。世界が注目する建築家が初めて明かす、その半生と仕事術!タブーを打ち破り、課題を乗り越え、「波」をつかむ極意とは――。万博パビリオン、東急歌舞伎町タワーなど次々と話題の設計・デザインを手がけ、今、もっとも世界的に注目されている建築家による初の新書。自身の半生を辿るとともに、手がけた作品やプロジェクトにまつわる知られざるエピソードをドキュメンタリー的に綴る。独自のダイナミックな建築論、過去から現在、そして未来をつなげる都市論であると同時に、タブーを打ち破りながらプロフェッショナルであり続けるための仕事論としても役に立つ。著者をよく知る研究者や企業人が横顔を語る貴重なコラムも収録。【著者】永山祐子建築...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「建築というきっかけ」(永山祐子著/集英社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ChatGPT科学英語論文作成術」(西山聖久著/技術評論社)

    <新刊j情報>書名:ChatGPT科学英語論文作成術著者:西山聖久発行:技術評論社ChatGPTは英語論文執筆の救世主となるか?同書は、AIを活用して効率的かつ効果的に科学技術英語論文を書き上げるための実践的なガイド。英語での論文作成に苦労していませんか?ChatGPTをあなたの研究室の強力なアシスタントに変え、論文執筆の新たな扉を開こう。同書を読めば、構成の理解から具体的な執筆方法、そしてAI利用の注意点まで、英語論文を完成させるための全てが手に入る。さあ、あなたもChatGPTと共に、研究成果を世界へ発信しませんか?【筆者】西山聖久タシケント工科大学(ウズベキスタン)教授、副学長。株式会社発想工房代表取締役。博士(工学)。2003年に早稲田大学理工学部卒業、2008年に英国バーミンガム大学機械工学科博...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ChatGPT科学英語論文作成術」(西山聖久著/技術評論社)

  • ●科学技術ニュース●東京都立大学など、新たな原子系「多価ミュオンイオン」の観測に成功

    東京都立大学大学院理学研究科化学専攻の奥村拓馬准教授、理化学研究所開拓研究所の東俊行主任研究員(高エネルギー加速器研究機構量子場計測システム国際拠点特任教授)、同開拓研究所の橋本直理研ECL研究チームリーダー(仁科加速器科学研究センター理研ECL研究チームリーダー)、高エネルギー加速器研究機構量子場計測システム国際拠点の早川亮大研究員、同物質構造科学研究所の下村浩一郎特別教授、自然科学研究機構核融合科学研究所研究部プラズマ量子プロセスユニットの加藤太治教授、東北大学大学院理学研究科化学専攻の木野康志教授、同研究科天文学専攻の野田博文准教授、立教大学理学部物理学科の山田真也准教授、中部大学の岡田信二教授、外山裕一特任助教、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構の高橋忠幸特任教授、筑波大学計算科学研...●科学技術ニュース●東京都立大学など、新たな原子系「多価ミュオンイオン」の観測に成功

  • ●科学技術ニュース●デンソーとデルフィー、データ駆動型スマート農業推進に向けて基本合意

    デンソーとオランダ・デルフィー社は、データ駆動型スマート農業の推進を目的とした基本合意書を締結した。近年、気候変動や就農人口の減少などによって引き起こされる農業生産の不安定化と、それによる食料不足が課題となっている。このような中、いつでも、どのような環境下においても、誰もが安定的で持続可能な農業生産を実現することが世界的に求められている。デンソーは、自動車領域で培った技術を活用した農業事業に取り組んでおり、施設園芸における環境制御システムや農業ハウス、自動収穫ロボットの開発を通じて、ハウス内のIoTや収穫におけるセンシング技術を高めてきた。また、デルフィーは、長期にわたる栽培支援の経験を持つ専門家が多数所属している栽培コンサルティングのリーディングカンパニー。デルフィーが生産者に提供するQMSという栽培管...●科学技術ニュース●デンソーとデルフィー、データ駆動型スマート農業推進に向けて基本合意

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「質量はなぜ存在するのか」(橋本省二著/講談社)

    <新刊情報>書名:質量はなぜ存在するのか~「質量の謎」から始まる素粒子物理学入門~著者:橋本省二発行:講談社(ブルーバックス)宇宙のすべてを理解することは可能か?――その鍵は、質量にあった!あらゆる物質には質量がある。質量とはなにか。物質を構成する最小単位・素粒子の理論をひもといていくと、「質量があるのはおかしい」ことに気づく。では、質量はなぜ存在し、どのように生じるのか?この謎を追うことが、宇宙の成り立ちの理解にもつながっていくというのだが――。真空、重力、相対性理論、ゲージ理論、自発的対称性の破れ、量子色力学、クォーク、ヒッグス粒子、ダークマター……現代素粒子論の基本的な考え方を「数式なし」で総まくり。質量の起源を追うと、現代素粒子物理学の全貌が見えてくる(同書は、2010年に刊行された『質量はどのよ...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「質量はなぜ存在するのか」(橋本省二著/講談社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「図鑑 建築全史」(バルナバス・カルダー監修/東京書籍)

    <新刊情報>書名:図鑑建築全史監修:バルナバス・カルダー日本語版監修:五十嵐太郎発行:東京書籍マンモスの骨で造られた先史時代の家からビルバオのグッゲンハイム美術館まで、あるいはスーダンの日干レンガ造りのモスクからマオリ族の集会所まで、豊富なカラー写真と図版とともに、古今東西の建築をコンパクトに紹介。建築や美術の研究者に新しい視点を与えるだけでなく、建築を専門とする学生、旅先で訪れる世界遺産に関心を寄せる一般の読者、そしてヴィジュアルを通して多様な文化を知りたい中高校生にも幅広く手にとって読まれることが望ましい一冊。【監修】バルナバス・カルダーリバプール大学建築学部上級講師、建築史研究クラスター代表。英国建築史家協会理事。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「図鑑建築全史」(バルナバス・カルダー監修/東京書籍)

  • ◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BSフジ「ガリレオX」他

    <テレビ番組情報>いまからサイエンスBSテレ東毎週水曜日午後10時~10時55分9月3日(水)人間と他の動物では見える「色」の世界が違う?河村正二(東京大学教授)人間と他の動物では見える「色」の世界が違う?色を感じるメカニズムを研究する、東京大学・河村教授。生き物の進化の歴史とも関係する神秘的な「色研究」の最前線に迫る。私たちの身の回りにあふれる色。実は人間と犬や猫などの哺乳類、鳥などで見ている色の世界が違うという。そんな生物が色を感じるメカニズムと進化の関係を解き明かすのが、東京大学・河村正二教授。人類が色を感じるメカニズム、それは私たち哺乳類の祖先が恐竜時代に暮らした環境で変わり、今でもその影響を受け継いでいる!?スタジオでは、特殊なメガネをかけて犬や猫など哺乳類の色の世界を擬似体験した加藤さん、ある...◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BSフジ「ガリレオX」他

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「いのちの未来」(石黒 浩著/日本経済新聞出版)

    <新刊情報>書名:いのちの未来~2075人間はロボットになり、ロボットは人間になる~著者:石黒浩編者:大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの未来」クリエイティブチーム発行:日本経済新聞出版ロボット工学の第一人者が2075年の人間・社会・文化・技術を鮮やかに描く。大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの未来」公式ブック。ロボット工学の第一人者で、大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの未来」のプロデューサーを務める著者が、50年後の未来を考察する未来予測本。未来を予測する本はあまたある。しかし、アバターやロボットの先端技術を研究する、いわば未来をつくる当事者が、さまざまな領域の科学技術情報をもとに未来を語る本はあまりない。つまり、同書に描かれた未来は、技術的には高い確率で実現可能な未来で...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「いのちの未来」(石黒浩著/日本経済新聞出版)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「金属バイオマテリアル」(塙 隆夫、米山隆之著/コロナ社)

    <新刊情報>書名:金属バイオマテリアル~医療用金属材料~著者:塙隆夫、米山隆之発行:コロナ社金属材料工学や医歯学の知識がなくても金属バイオマテリアルの全体像を概観できる。2007年に発刊した「金属バイオマテリアル」(バイオマテリアルシリーズ1)を大幅に改訂。材料工学を専門とする学生,大学院生,技術者などで金属バイオマテリアルに関する知識を必要としている方々、また工学系他分野や医歯学系で金属材料を学んでいない方々を対象として、金属材料工学や医歯学の知識がなくても全体像を概観できるという同書の趣旨は引き継ぎ、めざましい進展を遂げている金属バイオマテリアルの研究開発の現状を踏まえて、現状と一致しなくなった箇所を最新の内容に差し替えた。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「金属バイオマテリアル」(塙隆夫、米山隆之著/コロナ社)

  • ●科学技術ニュース●九州大学など、小型酵素が前駆体tRNAの3’端側も切断する「二刀流」の機能を持つことを世界で初めて明らかに

    九州大学大学院農学研究院の寺本岳大助教、角田佳充教授、および生物資源環境科学府博士課程3年の児安剛志らの研究グループは、岐阜大学工学部の横川隆志教授、筑波大学生存ダイナミクス研究センターの安達成彦准教授(研究当時高エネルギー加速器研究機構(KEK)物質構造科学研究所特任准教授)、九州大学大学院薬学研究院の眞栁浩太講師、KEK物質構造科学研究所の千田俊哉教授らとの共同研究により、HARPのクライオ電子顕微鏡構造解析(九大グリーンファルマ構造解析センターおよびKEKの装置を使用)を行い、酵素が12個集まって星型の立体構造を形成し、前駆体tRNAを特異的に認識して、5’末端を正確に切断している様子を明らかにした。さらに構造・生化学的解析から、この小型酵素が前駆体tRNAの3’端側も切断する「二刀流」の機能を持つ...●科学技術ニュース●九州大学など、小型酵素が前駆体tRNAの3’端側も切断する「二刀流」の機能を持つことを世界で初めて明らかに

  • ●科学技術ニュース●シャープなど3社、クレーン用デジタル合図無線の技術実証に成功しスマホ無線機が混信や超高揚程による通話障害を克服

    清水建設グループのエスシー・マシーナリ(SCM)、パナソニックホールディングス(パナソニックHD)、シャープの3社は、sXGP/sharedeXtendedGlobalPlatform(1.9GHz帯の周波数を利用した免許不要で利用できる日本標準規格の通信方式:プライベートLTE)を活用し、タワークレーンオペレータと玉掛合図者との無線通話を円滑化するクレーン用デジタル合図無線「スマホ無線機【スカイクリア】」を共同開発した。既に、清水建設が都心で施工中の超高層オフィスビルの現場において、スカイクリアが所定の性能を発揮することを実証済み。建設現場に使用されているクレーン用の合図無線機は、アナログ特定小電力無線機(周波数帯:400MHz帯)が一般的。ただ、高さ200mクラスの超高層ビルの建設現場では「電波が届か...●科学技術ニュース●シャープなど3社、クレーン用デジタル合図無線の技術実証に成功しスマホ無線機が混信や超高揚程による通話障害を克服

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「翠雨の人」(伊与原新著/新潮社)

    <新刊情報>書名:翠雨の人著者:伊与原新発行:新潮社私はあきらめない。科学が導いてくれるたったひとつの真実を見つけるまで──。「雨は、なぜ降るのだろう」。少女時代に雨の原理に素朴な疑問を抱いて、戦前、女性が理系の教育を受ける機会に恵まれない時代から、科学の道を志した猿橋勝子。戦後、アメリカのビキニ水爆実験で降った「死の灰」による放射能汚染の測定にたずさわり、後年、核実験の抑止に影響を与える研究成果をあげた。その生涯にわたる科学への情熱をよみがえらせる長篇小説。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「翠雨の人」(伊与原新著/新潮社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「AIと法 実務大全」(柿沼太一、杉浦健二著/日本加除出版)

    <新刊情報>書名:AIと法実務大全著者:柿沼太一、杉浦健二発行:日本加除出版現場の課題を法的にいかに乗り越えるか―。最先端の議論を下敷きに実務を深掘りし、AI開発・業務利用を加速させる大全。「この一冊で生成AIの法的な側面を概観することができる、まさに実務大全と言える内容。東京大学大学院工学系研究科教授、一般社団法人日本ディープラーニング協会理事長松尾豊氏推薦。生成AIをはじめとするAIビジネスに関して、実務上問題となる法的論点を「開発者」「提供者」「利用者」それぞれの視点から解説。知的財産権、個人情報、機密情報、不正競争防止法、OSS、ライセンス契約、利用契約、知財・契約戦略、社内導入のポイントなど、現場で実際に発生している課題を中心に、法的論点とその解決手法を深掘りして記述。生成AI社内利用ガイドライ...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「AIと法実務大全」(柿沼太一、杉浦健二著/日本加除出版)

  • ●科学技術ニュース●理化学研究所など、メカノケミカル反応で機能性水素材料を開発し水素含有量増大と格子ひずみ導入で触媒活性を大幅に向上

    理化学研究所(理研)開拓研究所小林固体化学研究室の小林玄器主任研究員、竹入史隆研究員(研究当時、現近畿大学理工学部理学科化学コース講師)、東京科学大学総合研究院元素戦略MDX研究センターの北野政明教授、量子科学技術研究開発機構の大和田謙二グループリーダー、高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所の森一広教授(茨城大学学術研究院応用理工学野教授)らの共同研究グループは、メカノケミカル反応を用いることで、負の電荷を持つ水素“ヒドリド(H–)”を多量に含む遷移金属酸水素化物を開発し、触媒活性の大幅な向上に成功した。この結果は合成・機能・解析のいずれの観点からも興味深く、H–を含む機能性材料の新たな開発指針となる成果といえる。今世紀初頭から、H–を含む酸化物(酸水素化物)の有用性に関する報告が増加しており、そ...●科学技術ニュース●理化学研究所など、メカノケミカル反応で機能性水素材料を開発し水素含有量増大と格子ひずみ導入で触媒活性を大幅に向上

  • ●科学技術ニュース●キリンと東京大学、スリランカ紅茶農園の社会的・環境的インパクト評価に向けた共同研究を開始

    キリンホールディングスと東京大学大学院新領域創成科学研究科は、スリランカ紅茶農園従業員のウェルビーイングとネイチャー・ポジティブに向けた取り組みの社会的・環境的インパクト評価に向けた共同研究を開始しした。今回の共同研究ではスリランカの紅茶農園で働く人々のウェルビーイングの構成要素にはどのようなものがあり、それらの構成要素を踏まえウェルビーイングを向上させることのできる取り組みにはどのようなものが考えられるか、また、持続可能な原料生産に向けた環境の取り組みをどのように現地で展開することができるか検討することを目的としている。昨今、原料生産地の自然・労働環境の改善に対して、商品開発に携わる企業が関与することが、環境負荷の軽減や労働環境の改善などの積極的な効果を生み出す可能性が指摘されている。財務情報開示の枠組...●科学技術ニュース●キリンと東京大学、スリランカ紅茶農園の社会的・環境的インパクト評価に向けた共同研究を開始

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「アフターAI」(柴田尚樹著/日経BP)

    <新刊情報>書名:アフターAI~世界の一流には見えている生成AIの未来地図~著者:柴田尚樹発行:日経BP同書は、ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)の使い方を解説するハウツー本ではない。生成AIのビジネス実装を手助けするための「未来地図」を示したビジネス書。【著者】柴田尚樹NSVWolfCapitalにて、パートナーとして、シリコンバレーの新興VCへのファンド投資、スタートアップへの直接投資を担う。エンジェル投資家として50社以上のスタートアップへ投資実績あり。楽天執行役員、東京大学助教を経て、スタンフォード大学の客員研究員として渡米。米国シリコンバレーでAppGroovesを起業。「決算が読めるようになるノート」を創業(2022年に事業譲渡)。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻博士課...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「アフターAI」(柴田尚樹著/日経BP)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「もう一歩先へ進みたい人の 化学でつかえる線形代数」(北條博彦/コロナ社)

    <新刊情報>書名:もう一歩先へ進みたい人の化学でつかえる線形代数著者:北條博彦発行:コロナ社化学分野の諸問題に潜む線形代数の要素を、化学専攻の目線から解体・解説する。同書は、化学を専攻している人の視点で書いた線形代数の本。化学ではいろいろな問題に出会うが、その中には線形代数的な要素を隠しもったものがたくさんある(特に化学系の学生にとって、量子化学のつまづきは、ほぼ線形代数部分でのつまづき)。同書ではその中から代表的なものを拾いあげ、線形代数の顔をあらわにしながら、あわせて線形代数の用語やルールを説明。【目次】第1章分子構造第2章結晶格子第3章対称性と群論第4章分子力学第5章多変量解析第6章量子化学●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「もう一歩先へ進みたい人の化学でつかえる線形代数」(北條博彦/コロナ社)

  • ●科学技術ニュース●愛媛大学など、ヒメダイヤの新たな応用蛍光X線ホログラフィーの高圧下での測定に成功

    愛媛大学先端研究院地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)の石松直樹教授、入舩徹男教授、広島大学大学院先進理工系科学研究科のZhanXinhuiさん(博士課程)、中島伸夫准教授、名古屋工業大学物理工学類の木村耕治准教授、林好一教授、広島市立大学情報科学研究科の八方直久准教授などからなる研究チームは、蛍光X線ホログラフィーの高圧下測定に初めて成功した。蛍光X線ホログラフィーは特定元素周りの3次元の原子像を再生できる構造解析手法であり、「特徴的な機能を持つ材料は、どの部分がその機能に関わっているのか、を原子レベルで可視化する」という要望に応える実験技術として広く利用されている。しかし、その蛍光X線ホログラフィーは元来微弱なシグナルのためこれまで高圧下の測定が実現していなかった。今回、同研究チームは大型放射光...●科学技術ニュース●愛媛大学など、ヒメダイヤの新たな応用蛍光X線ホログラフィーの高圧下での測定に成功

  • ●科学技術ニュース●ソフトバンク、カーボンインセットプログラムを活用したスギ放置林再生の実証プロジェクトを開始

    ソフトバンクは、一般社団法人ナチュラルキャピタルクレジットコンソーシアム(NCCC)が提供するカーボンインセットプログラムを活用し、山形県西川町と連携してスギの放置林を再生する森林再生プロジェクトを開始する。このプロジェクトは、企業が自主的に行うCO2の吸収・固定・除去などの活動によって得られる温室効果ガス対策の貢献を、NCCCが評価・認証するカーボンインセットの仕組みに基づいた実証事業。ソフトバンクは、持続可能な社会の実現と事業成長の両立を経営課題に掲げ、気候変動や資源枯渇といった環境問題に積極的に取り組んでいる。環境省による「エコ・ファースト企業」認定の他、日本経済新聞社の脱炭素経営ランキング「GX500」では、2023年~24年に2年連続で総合1位を獲得するなど、環境分野で高い評価を受けている。この...●科学技術ニュース●ソフトバンク、カーボンインセットプログラムを活用したスギ放置林再生の実証プロジェクトを開始

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