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2016/04/22

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  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ネット炎上事例300」(小林直樹著/日経BP)

    <新刊情報>書名:ネット炎上事例300~なぜ企業や個人は失敗を繰り返すのか?~著者:小林直樹発行:日経BP個人SNSユーザー、企業の広告宣伝、SNS担当必読。300件の実例トラブルから学ぶ、ネット炎上対策。【目次】Chapter1 2025年、炎上事件簿事例001「赤いきつね」CM動画は性的か?~事例022ライス販売停止というエイプリルフールChapter2 ジェンダー炎上Chapter3 不適切な投稿、行為、広告Chapter4 バイトテロChapter5 炎上エトセトラ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ネット炎上事例300」(小林直樹著/日経BP)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「超巨大噴火の地球科学」(高橋正樹著/東京大学出版会)

    <新刊情報>書名:超巨大噴火の地球科学~大量珪長質マグマの成因とマグマシステム~著者:高橋正樹発行:東京大学出版会超低頻度災害とはいえ、いったん起こったら地球規模の壊滅的被害が予想される超巨大噴火。日本と世界の過去の事例を丹念にたどり、その原因となる珪長質マグマの成因やマグマ供給プロセスなどの解明に挑む。火山噴火・自然災害・地球環境変動などに関心を持つ読者に必携の1冊。<同書の特徴>①火山活動と花崗岩活動を同一の視点で統一的にまとめている②入門的なことがらと、やや専門的なことがらの両方の視点をとり入れている③紀行文的な記載で対象の臨場感を深めている(対象とした火山や岩体のほとんどは著者が実体験している)④「残された課題」の項目を入れている●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「超巨大噴火の地球科学」(高橋正樹著/東京大学出版会)

  • ●科学技術ニュース●東京大学、地球内部の水・マグマをとらえ地震や火山の仕組みに迫る

    東京大学地震研究所の岩森教授らの研究グループは、地震や火山活動に重要な役割を果たす「地球内部の水・マグマ」の3次元マッピングに成功し、マグマ―流体―地震の関連性を明らかにした。同研究では、東北地方中央部における地震波と電気伝導度の稠密観測および統合解析に基づき、水(地下深部の水溶液流体)と玄武岩質マグマ、安山岩質マグマの識別・定量的マッピングに初めて成功した。これまでの研究は、地震波速度または電気伝導度のいずれか、あるいは両者の定性的組み合わせに基づいていたため、液体の量や種類の推定に大きな不確実性があった。同研究の統合解析により、地下40㎞までの領域で、これまで推定が難しかった地下の状態(岩質と液体の種類、量比、液体連結度などの空間分布)をより高い確度でマッピングすることができた。今後、同様のマッピング...●科学技術ニュース●東京大学、地球内部の水・マグマをとらえ地震や火山の仕組みに迫る

  • ●科学技術ニュース●日立と東大、ビッグデータ検索を最大135倍高速化する「動的プルーニング技術」を開発

    日立製作所と東京大学は、ビッグデータ分析の高速化に向けて、相互に複雑なつながりを持つデータ(グラフ構造データ)の検索速度を大幅に向上する「動的プルーニング技術」を開発した。従来、データベース内でデータ分析を行う際のグラフ構造データを順次たどる処理は、再帰問合せ処理と呼ばれる手続きで行われ、不要なデータを繰り返し読み取る必要があり、検索速度が低下するという課題があった。同技術では、再帰問合せ処理中に得られる情報をもとに、次に読み取るデータの範囲をリアルタイムかつ正確に特定することによって不要なデータ読み取りを削減し、検索速度を大幅に向上させる。今回、製造業の製品出荷判定を対象にした検証では、データ検索速度を従来比で最大135倍向上できることを確認した。これにより、製品の設計から製造、流通、保守までの工程や部...●科学技術ニュース●日立と東大、ビッグデータ検索を最大135倍高速化する「動的プルーニング技術」を開発

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「絵と図でわかる科学事典」(カミーユ・ジュゾー、モルガーヌ・レビュラール、コラン・カルデック著/グラフィックス社)

    <新刊情報>書名:絵と図でわかる科学事典~星の誕生、ロボットの歴史からいびきのメカニズムまで~著者:カミーユ・ジュゾー、モルガーヌ・レビュラール、コラン・カルデック監修:吉井大志訳者:原正人発行:グラフィックス社あらゆる事象を美しいイラストと簡潔な文章で学ぶ、新感覚の大人向け雑学事典。1ページに1トピックをインフォグラフィックで解説。幅広い分野の話題がランダムに配置され、どこからでも楽しめる工夫が施されている。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「絵と図でわかる科学事典」(カミーユ・ジュゾー、モルガーヌ・レビュラール、コラン・カルデック著/グラフィックス社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「集団遺伝学・集団ゲノム学入門<原書第4版>」(ダニエル・L・ハートル著/東京大学出版会)

    <新刊情報>書名:集団遺伝学・集団ゲノム学入門<原書第4版>著者:ダニエル・L・ハートル訳者:藤本明洋、舘田英典発行:東京大学出版会ゲノム解析が医療や健康科学における必須の基盤になった現在において、集団遺伝学の重要性はますます高まっている。同書は、世界的に定評のある教科書:APrimerofPopulationGeneticsandGenomics4thed.の全訳。医学、農学、生態学などの遺伝データを扱うすべての学生・研究者にとって有用である。基礎から説明し、演習問題も豊富なため、講義のテキスト、独習書としても最適。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「集団遺伝学・集団ゲノム学入門<原書第4版>」(ダニエル・L・ハートル著/東京大学出版会)

  • ●科学技術ニュース●JAMSTECと英Ocean Census、日本で初の共同深海探査を開始

    NipponFoundation-NektonOceanCensus(英国、OceanCensus)は、2025年6月より海洋研究開発機構(JAMSTEC)と連携し、有人潜水調査船「しんかい6500」を用いて、日本の深海に広がる未知の生態系を対象とした20日間にわたる深海探査を実施する。同探査は、JAMSTECの深海潜水調査船支援母船「よこすか」に乗船し、日本の排他的経済水域(EEZ)内に位置する南海トラフや七曜海山列など、生物多様性に富む深海域を調査対象とし、この海域における海洋生物多様性を明らかにすることを目指す。OceanCensusは、海洋生物の発見を加速することを目的とした、世界最大規模のプログラムであり、2023年に日本財団とNekton財団によって発足した。今回のJAMSTECとの探査は、「...●科学技術ニュース●JAMSTECと英OceanCensus、日本で初の共同深海探査を開始

  • ●科学技術ニュース●ソフトバンクと東京科学大学、「Wi-Fiを活用した遭難者携帯端末の位置特定システム」を開発

    ソフトバンクと東京科学大学工学院電気電子系藤井輝也研究室は、雪山や山岳地帯における遭難者の救助をより迅速に行うことを目的として、「Wi-Fiを活用した遭難者携帯端末の位置特定システム」を開発した。同システムは、携帯端末に搭載されているWi-Fi機能を活用して、遭難者の端末位置の推定誤差を数メートル以下にする端末位置特定システム。GPSなどのGNSS(衛星測位システム)を活用した遭難者位置特定システムによる位置の特定(1次特定)に、同システムを組み合わせることで、通信圏外のエリアで雪下に埋まった遭難者の捜索時間を大幅に短縮することが可能になる。捜索者は、まずGNSSを活用した遭難者位置特定システムによって遭難者の推定位置(GNSS推定位置)を20メートル四方に特定し、その位置に向かって移動する。GNSS推定...●科学技術ニュース●ソフトバンクと東京科学大学、「Wi-Fiを活用した遭難者携帯端末の位置特定システム」を開発

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「THIRD MILLENNIUM THINKING アメリカ最高峰大学の人気講義」(ソール・パールマッター、ジョン・キャンベル、ロバート・マクーン著/日経BP)

    <新刊情報>書名:THIRDMILLENNIUMTHINKINGアメリカ最高峰大学の人気講義~1000年古びない思考が身につく~著者:ソール・パールマッター、ジョン・キャンベル、ロバート・マクーン訳者:花塚恵発行:日経BPTHIRDMILLENNIUMTHINKINGとは?THIRDMILLENNIUM(=3千年紀/西暦2001年~3000年)をしなやかに賢く生き抜くために、人類が長い歴史をかけて編み出してきた、最新バージョンの科学的思考。不確実性への恐れがなくなり、世界とインタラクティブにつながれるようになる。認知バイアスを正しく自覚し、重要な決断・意思決定の質が上げられる。新しい価値を生み出すために必要な楽観的で建設的な考え方がわかる。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「THIRDMILLENNIUMTHINKINGアメリカ最高峰大学の人気講義」(ソール・パールマッター、ジョン・キャンベル、ロバート・マクーン著/日経BP)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「図解即戦力 生産管理のしくみと改善がこれ1冊でしっかりわかる本」(生産マネジメント研究会/技術評論社)

    <新刊情報>書名:図解即戦力生産管理のしくみと改善がこれ1冊でしっかりわかる本監修:村田康一著者:生産マネジメント研究会発行:技術評論社中小製造業において、生産管理は製品品質、生産量など経営に大きな影響を与える。同書は、現在の生産体制を見直し、改善を行うための解説書。加えて、大学の経営工学の講義の教科書にも利用できるように、生産管理の基本的な考え方についても解説。生産管理に関する基本知識から業務の改善/標準化までを解説した、「ものづくり」に携わるすべての部門の人に向けた書籍。【目次】第1章生産管理の基本第2章品質管理の基本第3章コスト管理の基本第4章納期管理の基本第5章業務改善の基本第6章業務の標準化第7章品質管理の改善第8章コストの削減第9章納期管理の改善第10章生産管理の課題と対策【監修】村田康一福井...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「図解即戦力生産管理のしくみと改善がこれ1冊でしっかりわかる本」(生産マネジメント研究会/技術評論社)

  • ◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BSフジ「ガリレオX」他

    <テレビ番組情報>いまからサイエンスBSテレ東毎週水曜日午後10時~10時55分7月9日(水)「磁気冷凍」装置を実現藤田麻哉(産業技術総合研究所)冷蔵庫やエアコンなど、私たちの生活に欠かせないのが「冷やす」技術。ガスを使う冷却ではなく、磁石を使って冷やす?世界初?!超画期的な方法「磁気冷凍」の技術に迫る。磁石で「冷却する」?そんな奇想天外な研究で世界をリードするのが産業技術総合研究所・藤田麻哉先生。従来、エアコンや冷蔵庫などの冷却には、液体を気体に変えるときに熱を奪う原理を活用。だがそれに用いたフロンガスのオゾン層破壊や代替フロンの温暖化効果が問題視されている。そこで藤田さんが挑むのが「磁気冷凍」。カギは新しい磁性材料の開発?エネルギー問題の根幹を変える超画期的な技術に迫る。当初は強力な磁石を開発しようと...◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BSフジ「ガリレオX」他

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「THE UNIVERSE IN A BOX 箱の中の宇宙」(アンドリュー・ポンチェン著/ダイヤモンド社)

    <新刊情報>書名:THEUNIVERSEINABOX箱の中の宇宙~あたらしい宇宙138億年の歴史~著者:アンドリュー・ポンチェン訳者:竹内薫発行:ダイヤモンド社ダークマター、銀河の誕生、ブラックホール、マルチバース…。宇宙はあまりにも広大で、最新の理論や重力波望遠鏡による観察だけでは、そのすべてを見通すことはできない。そこに現れた救世主が「シミュレーション」だ。同書では、若き天才宇宙学者がビックバンから現在まで「ぶっとんだ宇宙の全体像」を提示する。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「THEUNIVERSEINABOX箱の中の宇宙」(アンドリュー・ポンチェン著/ダイヤモンド社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「チップレットの最新動向 調査レポート」(山本隆浩著/エヌ・ティー・エス)

    <新刊情報>書名:チップレットの最新動向調査レポート~半導体技術の新たな進化へ向けて~著者:山本隆浩発行:エヌ・ティー・エス高性能・多機能・低消費電力・低コスト…、現代の生活やビジネス、社会活動に欠かせない最重要物資の一つである半導体。微細化の先につながる新たな半導体製造技術として注目される「チップレット」。開発スピード、歩留まりなど微細加工技術の高度化で見えてきた課題解決に向けて技術開発の現状を知る1冊。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「チップレットの最新動向調査レポート」(山本隆浩著/エヌ・ティー・エス)

  • ●科学技術ニュース●東京農工大学とJAMSTEC、分子で動く超小型コンピュータを実現

    東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門の川野竜司教授と同大学院工学府大学院生の滝口創太郎(研究当時・卓越大学院生)、鈴木春音(研究当時)、大原正行(研究当時)、同大学院GIR研究院の竹内七海特任助教、海洋研究開発機構(JAMSTEC)超先鋭研究開発部門の小宮健副主任研究員らのグループは、DNAの配列依存的な分子挙動を利用した単一分子DNAコンピューティングとナノポア(膜タンパク質やイオンチャネルによって、脂質二分子膜中に形成されるナノメートルサイズの微細な孔(ポア))技術を組み合わせ、脂質二分子膜中に埋め込まれた単一分子論理演算装置(single-moleculelogicunit;sMOLU)を構築した。人工細胞膜内でDNAが酵素に応答してANDゲート(全ての入力がONの時のみ、特定の出力を生じる...●科学技術ニュース●東京農工大学とJAMSTEC、分子で動く超小型コンピュータを実現

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「「超」入門 三角関数」( 神永正博著/講談社)

    <新刊情報>書名:「超」入門三角関数~三角は「円と波」から考える!~著者:神永正博発行:講談社(ブルーバックス)同書の主な内容:そもそも三角関数とは何か、まずは円から考える、暴れ馬タンジェント、正弦定理余弦定理も怖くない、気候変動からフーリエ解析まで、電気通信大学の校章に秘められた思い、フーリエ解析で周波数を取り出す、子猫の鳴き声を分解する?ほか。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「「超」入門三角関数」(神永正博著/講談社)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「符号理論の数理」(桂 利行著/東京大学出版会)

    <新刊情報>書名:符号理論の数理~線形符号と代数幾何・数論・組合せ数学の出会い~著者:桂利行発行:東京大学出版会データ圧縮・暗号化・誤り訂正・ネットワーキングに使用される符号理論は、現実社会への応用として重要なだけではなく、数学としても大変興味深く美しい構造を秘めている。同書は、その数学的側面に焦点を当て、理論体系や数学の諸分野への応用を解説する。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「符号理論の数理」(桂利行著/東京大学出版会)

  • ●科学技術ニュース●JAMSTEC、黄砂は水溶性有機エアロゾルの重要な化学反応器であることを新たな研究で解明

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)地球環境部門の伊藤彰記主任研究員は、JAMSTECが運用するスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を用いて、観測に裏付けられた全球大気化学輸送モデルを開発した。その計算結果、地球規模での鉱物ダストによる二次有機エアロゾル生成の寄与を明らかにした。黄砂のような大気中に浮遊する小さな粒子(エアロゾル)は健康被害をもたらし、気候変動の一因ともなっている。さらに主にサブミクロン粒子に含まれる一部の水溶性有機物質は、鉄と錯体を形成し、より安定な「溶存鉄」を、海洋の植物プランクトンにとって必要な栄養素として供給することがこれまでに考えられている。これらのエアロゾルがどこでどのように形成されるかを理解することは、発生源付近の住民にとっては健康被害の観点から、沿岸地域の住民にとっては食...●科学技術ニュース●JAMSTEC、黄砂は水溶性有機エアロゾルの重要な化学反応器であることを新たな研究で解明

  • ●科学技術ニュース●NTTと京都大学、世界初、量子超越性と暗号の安全性が等価であることを証明

    白川雄貴京都大学基礎物理学研究所博士課程学生、森前智行同准教授、山川高志NTT社会情報研究所上席特別研究員(兼:基礎物理学研究所特任准教授)の研究グループは、量子計算機が古典計算機よりも高速であることの必要十分条件を暗号理論の観点から明らかにした。量子計算機は古典計算機を凌駕する計算能力が期待されているが、この量子超越性1が存在するためには何が必要なのか、その条件はこれまで明確にされていなかった。同研究は、量子超越性と暗号の安全性が等価であることを証明し、量子超越性の必要十分条件に対して初めて明確な解答を与えた。さらに興味深いことにこの成果は、量子超越性が存在しない場合、現在安全とされている暗号機能の多くが破られることも意味する。これは、情報セキュリティ分野にとっても重要な意味を持ち、量子超越性の存在その...●科学技術ニュース●NTTと京都大学、世界初、量子超越性と暗号の安全性が等価であることを証明

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「まじめに動物の言語を考えてみた」(アリク カーシェンバウム著/柏書房)

    <新刊情報>書名:まじめに動物の言語を考えてみた著者:アリクカーシェンバウム訳者:的場知之発行:柏書房誰もが動物と会話したいと思っている。はたしてそれは可能なのだろうか。残念ながらこれまでの研究では明確な答えが出ていない。なぜなら、私たちはそれを調べる方法を間違えているからなのだ。それを実現するには、動物が発する音(声)を調べて、それを人間の言葉に「翻訳」するのではなく、動物がなぜそのような行動をとるのか、その行動はどこから来るのか、そしてその行動を支えるために彼ら特有のコミュニケーションがどのように進化してきたのかを理解する必要があるのだ。しかも実験室の中ではなく動物たちが棲む本来の場所でのコミュニケーションを知らなければならないのだ。つまり、動物のコミュニケーションを彼らの視点から見ることが大事になる...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「まじめに動物の言語を考えてみた」(アリクカーシェンバウム著/柏書房)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ゼロからわかる!管理職のためのChatGPT実践大全」(綱島佑介、酒井麻里子著/実務教育出版)

    <新刊情報>書名:ゼロからわかる!管理職のためのChatGPT実践大全著者:綱島佑介、酒井麻里子発行:実務教育出版いまなら間に合う。この先管理職が生き残っていくための「ChatGPTサバイバルガイド」誕生。日本初・管理職のためのChatGPT攻略本。管理、分析、アイデア、時短etc…人手不足に悩む管理職にとって、この一冊が最強の部下になる。まずは数ある生成AIの中で、ChatGPT一本にコミットするのが正解。あらゆる現場仕事を効率化する生成AIを使いこなすマインドセットとノウハウ満載。ド文系・デジタル音痴でも心配無用。【目次】Chapter0いま、管理職にこそChatGPTが必要な理由Chapter1一度やれば忘れない!ChatGPTの基本設定と操作方法編Chapter2プレイヤー業務編Chapter3管...●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ゼロからわかる!管理職のためのChatGPT実践大全」(綱島佑介、酒井麻里子著/実務教育出版)

  • ●科学技術ニュース●JAMSTECなど、令和6年能登半島地震で生じた海底地すべりの痕跡を検出

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)海洋機能利用部門海底資源センターの笠谷貴史センター長代理、金子純二技術副主幹、東京大学大気海洋研究所の沖野郷子教授、小野誠太郎大学院生(研究当時)、海上保安庁海洋情報部の南宏樹課長補佐らは、地震前後の海底地形データを比較して令和6年能登半島地震で生じた海底地すべりと考えられる痕跡を新たに検出した。解析には、地震前の海底地形データは海上保安庁海洋情報部が地震発生前年の2023年5月に取得したものを使用し、地震後のデータは学術研究船「白鳳丸」による第一次から第三次緊急調査航海(2024年1月~3月)によって得られたものを使用した。分析の結果、能登半島地震による海底地形の変化が広範囲にわたって生じた可能性が示唆された。令和6年1月1日に津波を伴うM7.6(JMA)の大きな地震が...●科学技術ニュース●JAMSTECなど、令和6年能登半島地震で生じた海底地すべりの痕跡を検出

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「美しく残酷なヒトの本性」(長谷川 眞理子著/PHP研究所)

    <新刊情報>書名:美しく残酷なヒトの本性~遺伝子、言語、自意識の謎に迫る~著者:長谷川眞理子発行:PHP研究所他の動物とは違う“ヒトの本性”がわかる。ヒトは美しくもあり、また残酷な生き物だ。赤子のときは利他的な行動を取るのに、なぜ大人になるにつれて利己的になってしまうのか。「人の能力を決めるのは遺伝か環境か」という論争はなぜ不毛なのか。チンパンジーにヒトのような言語能力はあるのか。魚にも自意識はあるのか――。遺伝子、言語、自意識という3つの謎を進化生物学の知見から読み解き、“人間の正体”に迫る。【目次】第1章:生き物の世界第2章:ヒトに固有の特徴は何か第3章:「遺伝か環境か」論争の不毛第4章:ヒトは本来「利他的」なのになぜ争うのか第5章:「現代病」に陥る人類第6章:ヒトを育てる、人を育てる●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「美しく残酷なヒトの本性」(長谷川眞理子著/PHP研究所)

  • ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「数学の現在π×i」(斎藤 毅、河東泰之、小林俊行編/東京大学出版会)

    <新刊情報>書名:数学の現在π×i編者:斎藤毅、河東泰之、小林俊行発行:東京大学出版会微積分や線形代数の先には、どのような世界がくりひろげられているのだろう。東大数理の執筆陣が、いま数学ではどのようなおもしろい研究がおこなわれているのかを、初学者に向けて生き生きと紹介。好評を博した『数学の現在i,π,e』の続編。●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「数学の現在π×i」(斎藤毅、河東泰之、小林俊行編/東京大学出版会)

  • ●科学技術ニュース●JAMSTECなど、抗体タンパク質を脂質修飾し脂質ナノカプセル(リポソーム)の表面に固定化する技術を開発

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)超先鋭研究開発部門の車兪澈主任研究員らのグループは、ジーンフロンティア株式会社、東京科学大学総合研究院細胞制御工学研究センター丹羽達也助教と共同で、試験管内で合成した抗体タンパク質を脂質修飾し、脂質ナノカプセル(リポソーム)の表面に固定化する技術を開発した。この方法は培養細胞などを使用しないため、これまでの技術では通常数週間から数ヶ月間かかっていた工程をわずか2日間で完了することができる。また抗体だけではなく、原理上全ての水溶性タンパク質をリポソームの表面に結合させることができる。この方法で低分子抗体(VHH抗体)を合成してリポソーム上に固定すると、ターゲット抗原を表面に持ったがん細胞に特異的に結合することが実証された。リポソームは抗がん剤や遺伝子を膜構造のカプセルの中に...●科学技術ニュース●JAMSTECなど、抗体タンパク質を脂質修飾し脂質ナノカプセル(リポソーム)の表面に固定化する技術を開発

  • ●科学技術ニュース●ソフトバンク、「空飛ぶ基地局」のHAPSを2026年に日本でプレ商用サービス開始へ

    ソフトバンクは、成層圏通信プラットフォーム(HighAltitudePlatformStation:「HAPS」)のプレ商用サービスを、2026年に日本国内で開始する。この一環として、浮力を利用して飛行を維持するLTA(LighterThanAir)型のHAPSを開発する米Sceye,Inc.(スカイ)に出資し、日本国内におけるHAPSのサービス展開に係る独占権を取得する契約を、2025年6月20日に締結した。ソフトバンクは、これまで開発を進めてきたHTA型のHAPSに加えて、新たにLTA型のHAPSを活用することで、早期の商用化を推進する。HAPSの商用化により、大規模災害時の通信サービスの提供に加え、6G(第6世代移動通信システム)時代を見据えて、ドローンやUAV(無人航空機)向けに安定した通信環境を...●科学技術ニュース●ソフトバンク、「空飛ぶ基地局」のHAPSを2026年に日本でプレ商用サービス開始へ

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