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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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2016/04/19

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  • 仏隆寺の千年桜(後編)

    宇陀の仏隆寺にいます。宇陀市といえば室生寺が有名ですが、仏隆寺は室生寺の南門に位置するそうです。境内にはヤマナシの花が咲いていました。その上には桜が咲いています。桜とヤマナシの共演です。花に囲まれた本堂でした。絵になる野点傘と桜です。この下で抹茶もいただけます。仏隆寺は春の花に囲まれた古刹でした。もう少し散策して行きましょう。宇陀には有名な又兵衛桜がありますが、こちらの千年桜は又兵衛桜ほどの人は来られていませんでした。仏隆寺への道は狭くて駐車場も20台程しか停める事は出来ないので、大勢の人が押しかけるのは不可能です。まあ、ちょうどい良い人数だったのではないでしょうか。それでも駐車場待ちの車が何台かいました。又兵衛桜が散った頃に仏隆寺の千年桜は見ごろを迎えるそうです。来た時とはちがう方向から千年桜を眺めます...仏隆寺の千年桜(後編)

  • 仏隆寺の千年桜(前編)

    高見の郷で千本のしだれ桜を楽しんだあと、仏隆寺の千年の桜を訪れました。どちらも「千」が付くのですが、高見の郷の色彩豊かな桜を「動」とするなら、仏隆寺の古い一本桜は「静」という感じです。ほぼ見ごろを迎えた千年桜が迎えてくれました。又兵衛桜も見事な一本桜ですが、仏隆寺の千本桜もそれに劣らず立派な一本桜です。「南無大師遍照金剛」仏隆寺は弘法大師空海の高弟・堅恵の創建とされます。石段の下に石仏がいらっしゃいます。千年桜を楽しんでいらっしゃるようです。樹齢は900年を超えているそうです。又兵衛桜ほどの華やかさはありませんが、堂々とした貫禄を感じる桜です。千年近くもここに立ち続けています。根元も歴史を感じます。間も無く満開です。この石段が好きです。石段には花びらもちらほらとありました。石段を登り詰めると仏隆寺がありま...仏隆寺の千年桜(前編)

  • 千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第3章)

    天空の庭から20分ほどで千年の丘にやって来ました。ここからは1000本のしだれ桜を眺めることができます。素晴らしい眺めです。ピンクの絨毯を広げたとは、こういう風景をいうのでしょうか。この日(4/10)は8分咲き、満開になればもっと素晴らしい風景になるのでしょう。カメラにもおさめましたが、しっかりと目にも焼きつけておきましょう。杉林の緑とのコントラストも美しいです。いつまでも眺めていたい風景です。展望台の撮影ポイントには沢山の三脚が並んでいました。名残はつきませんが、そろそろ下りていきましょう。時間の経過とともに、どんどん人が増えてきました。再び天空の庭に戻って来ました。展望台入口から天空の庭までは自動運転のカートに乗りました。千年の丘に行っている間に、びっくりするほど人が増えていました。ここには茶店もあり...千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第3章)

  • 千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第2章)

    第1駐車場から歩いて天空の庭にやって来ました。天空の郷は、高見の郷のメインステージということで、沢山のしだれ桜が咲いていました。立派なしだれ桜です。天空の庭は平坦な広場で、そこに沢山のしだれ桜が植えられています。私たちと同じように歩いて登って来た人たちもいました。この日は本当に天気が良かったです。まるで、しだれ桜の森のようでした。ここからも高見山が見えました。石灯籠が粋な演出です。天空の庭での撮影はまた後でもすることにして、千年の丘といわれる展望台をめざすことにしました。ここも歩いてめざすことにしました。眼下の中央に駐車場が見えます。実は自動運転のカートもあったのですが、一旦バス専用の駐車場に行きそこで乗り換えるような事を言われたので、歩いて行くことにしたのです。見えているのがカート道です。歩いても15分...千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第2章)

  • 千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第1章)

    高見の郷のことは以前から気になっていたのですが、やっと行くことが出来ました。高見の郷は大自然の中にしだれ桜の庭園をつくりたいという想いから誕生したそうです。個人でせっせとしだれ桜の木を植え続け、20年かけてつくられたそうです。高見の郷について調べていると、奈良県でも1、2を争う人気のスポットであり、大変な混雑が予想されました。平日でも8時ごろに到着すれば、近くの駐車場が満車になりどんどん遠くの駐車場に停めることになります。この前の土日には入られなかった人もたくさんいたそうです。ということで、この日は家を6時前に出発し、現地には7時30分に着いて第1駐車場に停めることが出来ました。第1駐車場に停められたのは良かったのですが、天空の庭に行くバスの時間まで1時間半もありました。ということで、山道を歩いて行くこと...千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第1章)

  • 桜が満開の大川べりを歩きました

    大阪で桜が満開を迎えた4月7日(日)に大川の花見に出かけました。いつもは天神橋あたりから上流に向かって歩くことが多いのですが、今回は毛馬閘門から流れに沿って歩きました。毛馬閘門(けまこうもん)あたりの上空はちょうど伊丹空港に着陸する飛行機の空路になっています。桜も綺麗でしたが飛行機が気になります。このあとも飛行機が何度も登場します(笑)毛馬閘門です。この施設は明治に造られた物で現在の閘門は少し離れた所にあります。産業遺産と桜です。再び飛行機が登場です。飛行機はこのあと新大阪の上空を飛行し伊丹空港へと向かいます。両岸に満開の桜が咲いた大川と阪神高速道路です。川べりにある公園では花見の宴が盛り上がっていました。大川は旧淀川ともいわれるように、新淀川が開削される(明治の頃)までは、ここが淀川の本流でした。またま...桜が満開の大川べりを歩きました

  • 大阪城の桜(2024)

    今年は大阪の桜の開花が遅かったです。やっと見ごろを迎えた4月6日(土)に大阪城に花見に行きました。この日は96歳の母親を連れての花見なので、大手門から西の丸の往復だけでした。大手門の満開の桜が迎えてくれました。西の丸に入場しました。入場するのに行列ができていました。この日は土曜日ということもあり、多くの人が大坂城を訪れていました。桜の下ではブルーシートを敷いて、あちらこちらで花見の宴が盛り上がっていました。この日の前日には彦根城にいたのですが、二日続けての桜と城のブログになりました。こういうシチュエーションでは、やはりゴザを敷いて宴会しかないでしょう。しかし、今日はグッと我慢です。この日のカメラはソニーのコンデジでした。画像からは伝わりませんが、けっこう賑やかな西の丸です。大阪城の内濠にも御座船が運航され...大阪城の桜(2024)

  • 彦根城の桜(3)

    彦根城の歴史は徳川四天王の一人だった井伊直政から始まります。NHK大河ドラマ「どうする家康」では、板垣李光人が演じていましたが、イケメンでちょっとイメージがちがいました。家康も「たぬきおやじ」とはほど遠いイメージでしたが。ただ井伊直政は関ヶ原で受けた傷がもとで彦根城が完成する前に亡くなっていて、長男の直継の時代になって完成しました。玄宮園にやってきました。ここも立派なお庭でした。名城には名庭園が多いです。ここは紅葉の頃が綺麗のではないでしょうか。再び内堀沿いに歩きます。桜が美しい所がありました。桜と堀が綺麗でした。屋形船が色を添えてくれます。屋形船からの桜見物も良いでしょう。これで青空が広がっていれば最高だったと思うのですが。この日も含めて晴の予想でも、今年はスカッとした青空が少ないようです。佐和口のあた...彦根城の桜(3)

  • 彦根城の桜(2)

    桜と城の写真は、春の写真のモチーフにはピッタリです。しかし、これまで大阪城と高遠城ぐらいしか撮りに行ったことはありませんでした。桜の頃には行きたい所が多すぎて、なかなかお城に順番が来ないのですが、今回やっと彦根城に行くことが出来ました。桜と国宝の天守が絵になります。色の濃い綺麗な桜でした。こちらはソメイヨシノだと思うのですが、ごの通り7分咲きでした。立派な天守は大津城から移築されたといわれています。国宝天守があるのは彦根、姫路、松本、犬山、松江だけです。天守に登りました。天守からは琵琶湖が見えます。昔はもっと近くまで迫っていたのでしょう。遠くには伊吹山も望めました。西の丸方面を望みます。しっかりと石垣で囲まれて堅固な城だというのがわかります。間も無く満開といった桜です。西の丸にやってきました。ここも桜が綺...彦根城の桜(2)

  • 彦根城の桜(1)

    彦根城には何十年か前に行ったことがありますが、桜の季節に行くのは初めてでした。ちょっと見ごろには早かったようですが、国宝の美しい天守と桜を楽しむことが出来ました。さっそく内堀を走る屋形船が迎えてくれました。曲線の堀は珍しいなと思いました。美しい堀です。二の丸あたりのなまこ壁です。表御門から入城です。内堀沿いの桜が綺麗です。石段を登ると天秤櫓が見えてきました。廊下橋をくぐります。そして天秤櫓に出ます。関ヶ原の直後に築かれた城とあって、攻めにくい工夫がありました。残念ながら桜は7分咲きといったところでした。向こうに見える山は石田三成の居城であった佐和山城です。天秤櫓の中から桜を見下ろします。椿は終了です。やっと天守が見えてきました。本丸に到着です。鮮やかな桜がありました。その桜越しの天守です。桜が似合う名城で...彦根城の桜(1)

  • 今年も又兵衛桜に会うことができました(2024)

    長谷寺の桜を楽しんだあと、車で30分ほどのところにある又兵衛桜を見に行くことにしました。まだ3分咲き程度かと思って行ったのですが、なんと満開に近いような状態で咲いていました。もうすっかり見ごろを迎えたような姿で迎えてくれました。これで5分から7分咲きといったところでしょうか。それにしても沢山の方が見にきていましたが、皆さんよくご存知なんでしょうか?バスツアーの方も多かったので、必然的にこの日になったのでしょうか。又兵衛桜の後ろには桃も植えられています。それがまたいい演出をしてくれます。この日はあいにくの曇り空でした。桜はやはり青空が映えます。しかし立派な桜です。ここに来れば最低2周はしてしまいます。又兵衛さんの周りを巡るのがお約束になりました。菜の花もいい演出をしてくれます。今回はここからチェアーに座って...今年も又兵衛桜に会うことができました(2024)

  • 長谷寺の桜が見ごろでした(3)

    隠国(こもりく)の泊瀬(はつせ)と、万葉集にも詠まれているように、古代から泊瀬(初瀬)は神聖な場所と考えられていました。隠国(こもりく)とは、山々に囲まれた静かな所という意味です。万葉集にも紅葉の情景が謳われ、古代から初瀬は景勝地として親しまれてきたようです。長谷寺は初瀬寺ともいわれるように、そんな初瀬山の中腹にあります。少し色の濃い枝垂れ桜が咲いていました。まだ蕾も多くこれからが楽しみです。山茱萸です。枝垂れ桜と古い建物がよく似合います。本坊にやって来ました。ここから眺める本堂も好きな構図です。桜ごしの五重塔も素敵です。登廊も絵になります。そして、一番撮りたかった枝垂れ桜ごしの本堂です。同じく。同じく。同じく。白壁と枝垂れ桜です。長谷寺に来て良かったです。まさに満開の桜でした。長谷寺は桜の頃も良いですが...長谷寺の桜が見ごろでした(3)

  • 長谷寺の桜が見ごろでした(2)

    長谷寺は「花の御寺(みてら)」として知られています。春の桜の時期に訪れたのは2度目ですが、四季を通じてお花や新緑・紅葉などが楽しめるお寺です。桜とハクモクレンが五重塔を包んでいるようです。内舞台の映り込みも綺麗です。私の後ろには、ご本尊の十一面観世音菩薩がいらっしゃいます。望遠レンズで遠くの山桜を狙いました。この日の情報では、吉野山の桜も下千本が三分咲きということでした。望遠レンズで切り取った五重塔です。同じく。この構図のポスターが貼られていたので、私も挑戦しました。なかなかポスターのようには写りません。同じような写真を何枚も撮りました(笑)やはり青空が欲しかったです。開山堂も絵になる撮影スポットです。桜のシーズンならではの1枚です。桜とハクモクレンが咲き乱れます。同じく。長谷寺には、枝垂れ桜・山桜・染井...長谷寺の桜が見ごろでした(2)

  • 長谷寺の桜が見ごろでした(1)

    4月の桜の旅、第一弾は長谷寺の桜です。今年は桜の開花が遅れていて、各地の桜の名所も見ごろの前でした。(3分咲きから5分咲きが多かったです。)何処に行くか迷ったのですが、Mさんがネットで調べると長谷寺が満開だったので、長谷寺にしました。長谷寺に着くと駐車場が満車だったので焦ったのですが、参道を少し下がった所に停めることができました。長谷寺にはそこそこの人が来ていましたが、京都などに比べるとゆっくりと花が楽しめたと思います。長谷寺の門前の枝垂桜は見ごろを迎えていました。立派なハクモクレンも見事に咲いていました。花盛りという趣で境内が期待できます。山桜も咲いていました。仁王門の枝垂桜も綺麗でした。受付を済ませて入山です。長谷寺といえば登廊(のぼりろう)ですが、この時間帯では無人の登廊を撮るのは不可能です。私の好...長谷寺の桜が見ごろでした(1)

  • <速報>又兵衛桜が7分咲きでした

    大阪の桜の名所はまだ見頃を迎えていないので、見ごろとあった奈良の長谷寺に行きました。京都方面も考えたのですが、大混雑が予想されたので奈良の長谷寺にしたのですが大正解でした。そのあと宇陀の又兵衛桜に行ってみると、なんと満開に近いような感じで咲いていたのでびっくりしました。今回は速報ということで、3枚だけアップします。123道中では山桜などがあちらこちらに綺麗に咲いていましたが、ソメイヨシノはどこもまだ3分咲きといったところでした。※撮影日2024.4.2<速報>又兵衛桜が7分咲きでした

  • 百済寺の石段とミツマタ

    百済寺の庭園で猩猩袴(ショウジョウバカマ)を楽しんだら本堂にお参りです。本堂には長い石段を登って行くのですが、その石段が百済寺の魅力だと思います。この石段と紅葉や新緑を何度か撮りにきました。歴史のある石段です。本当はもう少し下にある赤門から歩くのが一番なんでしょうが、まだ歩いたことはありません。仁王門が見えてくるあたりが一番の撮影ポイントです。今回は石段の右側にミツマタが咲いていました。この時期に来るのは初めてなので、百済寺のミツマタも初めて見ました。仁王門が近づいてきました。この辺りにも沢山のミツマタがありました。苔の中にカタバミも咲いていました。ミツマタを眺めながら本堂に向かいます。本堂の前にもミツマタがありました。帰り道に石段からショウジョウバカマの群落が見えました。百済寺では、この時期にショウジョ...百済寺の石段とミツマタ

  • 京都で鴨川の枝垂れ桜を楽しみました

    大阪の桜の開花宣言がやっと昨日(3/30)ありました。昨日は京都に行きました。桜が目的ではありませんでしたが、鴨川の河原に枝垂れ桜が咲いていたので撮ってきました。京都に行ったのは、ユーチューブなどで最近よく話題になっている山の店に行ってみたかったからです。「山と道」というお店で、とてもお洒落な店でした。もちろんセンスの良い山道具ばかりです。私の山の服装や装備の多くはモンベルで、たまにはお洒落なものもと思いましたが、私には向いていないようでした(笑)お店は五条大橋の近くにあります。帰りに鴨川を見ると、左岸に桜が咲いていました。五条大橋の上から下流を写しています。鴨川の河原でもそこしか咲いていない様でした。流行り枝垂れ桜でした。さっそく行ってみました。驚いたのですが、90%が中国?からの観光客の様でした。まる...京都で鴨川の枝垂れ桜を楽しみました

  • 百済寺のショウジョウバカマ(後)

    滋賀県の百済寺でショウジョウバカマを撮っています。ショウジョウバカマを撮るのも初めてですし、こんな群生も初めて見ました。新緑と紅葉以外に、百済寺に行く楽しみがまた一つ増えました。今回は主にマクロレンズで撮影しましたが、望遠も使えば良かったと帰ってから後悔です。百済寺の猩猩袴を教えてくださったtakayanさんの以前のブログを観ると、望遠での切り取りが素晴らしかったのです。今回はマクロで攻めましたが、来年は望遠レンズも使います。ちょっと天気が良すぎて白とびがひどかったです。水辺に咲くショウジョウバカマです。不思議な1枚。お気に入りの1枚。可憐な花です。庭園の中には小川や滝があります。ニャンコさんが待っていてくれました。水辺といえば玉ボケです。玉ボケも撮れて大満足です。またしても不思議な1枚。写真は時々思って...百済寺のショウジョウバカマ(後)

  • 百済寺のショウジョウバカマ(前)

    百済寺(ひゃくさいじ)へ猩猩袴(ショウジョウバカマ)と三椏(ミツマタ)の撮影に行きました。百済寺は湖東三山の一つで、紅葉の寺として有名です。私も紅葉の頃や新緑の頃に何度か訪れたことのある、お気に入りのお寺のひとつです。その百済寺に猩猩袴が咲いているのを知ったのが、takayanさんのブログ『気ままに撮り歩き』からです。今回もtakayanさんに咲き具合を伺って出かけたのですが、情報通り見頃の猩猩袴を楽しむ事ができました。庭園に入ると虎がいたのでびっくりしました。猿よけだそうですが‥。可愛いニャンコが道案内をしてくれます。すると、斜面にたくさんのショウジョウバカマが咲いていました。ここではマクロレンズが活躍してくれました。かわいい花でした。ショウジョウバカマがこんなに咲いているのを見たのは初めてです。ちょう...百済寺のショウジョウバカマ(前)

  • 京都御苑の糸桜(2024年)

    京都御苑の糸桜には、桜シーズンの先駆けとして毎年訪れています。昨年は3月19日に訪れ満開の枝垂れ桜を楽しみましたが、今年は27日の時点で五分咲きといったところでした。予報では晴れでしたが、花曇りの中の花見となりました。しかし、人が多かったです。おまけに朝まで雨が降っていたのか、足元がぬかるんで大変でした。人が多くて全体を撮るのは難しいので、部分を切り取りました。人の多さは、こんな感じです(笑)人を入れないで桜を撮るのは不可能なので、望遠で部分を狙いました(笑)こちらは少しピンクがかっています。この桜の下も人盛りなので下部はカットです。京都御所の一般公開にもたくさんの人が並んでいました。京都、御所、桜とくれば大河ドラマの世界でしょうか。(私は観ていませんが。)今年も京都御苑で糸桜を楽しむことができました。駐...京都御苑の糸桜(2024年)

  • 今年も美杉村のミツマタ群生地に行きました(3)

    ミツマタ群生地の中にある道を歩いています。360度ミツマタが咲いています。次々に写したくなるミツマタが現れます。少し幻想的な雰囲気を狙いましたが‥。まだ白いものが多かったです。陽がよく当たる所は花も黄色いです。縦構図で奥行きを表現してみました。木漏れ日が美しかったです。ミツマタ越しに空を見上げました。輝くミツマタです。美杉村というぐらいなので、杉の林が美しいです。杉に負けじとミツマタもがんばります。一面が黄色に染まる景色も眺めてみたいです。見頃が近い美杉村のミツマタ群生地でした。そろそろミツマタも見ごろを迎えているのではないでしょうか。この土日は天気も良いので多くの人賑わうことでしょう。※撮影日2024.3.22今年も美杉村のミツマタ群生地に行きました(3)

  • 今年も美杉村のミツマタ群生地に行きました(2)

    美杉村のミツマタ群生地にいます。見頃には少し早かったですが、それでも十分にミツマタを楽しむことができました。たくさんの電球が灯ったようでした。黄色の可愛い電灯です。群生地の中の道を進みます。ミツマタは名前の通り三つ又に分かれた枝の先に花が咲きます。木の皮が和紙の原料になるのはご存知のことと思います。玉ボケを楽しみました。木漏れ日の当たったミツマタはきれいです。ずっと奥までミツマタの群生地です。玉ボケを楽しみます。同じく。ここのミツマタ原生地は、昭和30年ごろに山林の多目的利用のために植えられたそうです。平成24年度に通常より強度の間伐が実施されたところ、ミツマタが一面に広がりを見せ現在に至っているとのことです。<もう1回つづきます>※撮影日2024.3.22今年も美杉村のミツマタ群生地に行きました(2)

  • 今年も美杉村のミツマタ群生地に行きました(1)

    竹原の淡墨桜を撮影したあと、車で30分ほど走ったところにある美杉のミツマタ群生地をめざしました。竹原の淡墨桜で一緒になったtakayanさんご夫婦、錫杖さんご夫婦、そしてMさんの計6名での楽しい撮影会になりました。ここへは、ちょうど1年前の同じ日に来ましたが、今年は少し開花が遅れているようでした。(去年が早過ぎたのでしょう)黄色くなった花ばかりを写していますが、全体的にはまだ白い花が多かったです。国道沿いにある駐車場から山道を約20分で群生地に到着します。ミツマタはそんなに美しい花とは思いませんが、なぜか惹きつけられるものがあります。こうして群生していると、さらに魅力が増します。展望台からの眺めです。昨年も驚きましたが、ここの群生地は本当に広いです。まだまだ白い花ばかりです。あと数日もすれば見頃を迎えるこ...今年も美杉村のミツマタ群生地に行きました(1)

  • 竹原の淡墨桜に初めて出会いました(2)

    竹原の淡墨桜は、それほどの巨木でも老木でもありません。しかし、存在感を感じさせる一本桜でした。地元の人から愛されているのでしょう。ベンチもありゆっくりと桜と対話ができそうです。竹原の淡墨桜も何十年か後には、たくさんの人が押し寄せる観光名所になるのでしょうか。下から見上げました。この地域には初めて来ましたが、名松線に乗ってローカル線の旅も良さそうです。光の加減で桜の色が変わります。桜の先に茶畑が広がります。このあと伊勢奥津駅で美杉茶をいただきましたが、美味しいお茶でした。数日後が見頃の様ですが、天気は雨の予報が続いていました。そろそろ次の目的地のミツマタ群生地に向かうことにしましょう。竹原の淡墨桜、お気に入りの一本になりました。雲出川を挟んで対岸には立派なお寺がありました。ここから桜を眺めるのも良いかもしれ...竹原の淡墨桜に初めて出会いました(2)

  • 竹原の淡墨桜に初めて出会いました(1)

    竹原の淡墨桜に初めて会いに行きました。この桜の名前を聞いたのも知ったのも、ほんの数日前のことです。ブログ仲間のtakayanさんの『気ままに撮り歩き』に「竹原の淡墨桜」に行かれるとあったので、気になって調べて見ました。すると、立派な薄墨桜でまもなく見頃を迎えるようでした。ということで、(takayanさんには内緒で)撮影日を合わせて私も出かけることにしました。竹原の淡墨桜ですが、三重県津市美杉町の竹原地区にあります。今回は伊勢道の久居から行ったのですが、JR名松線にそって30分ほど走った所でした。臨時駐車場から700mほど歩いた所に淡墨桜は咲いていました。立派な淡墨桜が私たちを迎えてくれました。今回の撮影もいつものMさんと一緒です。そして、takayanさんご夫婦、錫杖さんご夫婦も一緒でした。桜の咲き具合...竹原の淡墨桜に初めて出会いました(1)

  • 昨年の今頃は(又兵衛桜)

    昨年の今頃は又兵衛桜が五分咲きでしたが、今年はどうでしょうか。昨年の3月22日、美杉村のミツマタ群生地を訪れた帰りに立ち寄ると、こんなに咲いていたのでびっくりしました。その後、3月29日にも訪れましたが、見頃を迎えていました。今日も雪がチラつく寒さでしたが、今年の開花状況が気になります。昨年の今頃は(又兵衛桜)

  • 大阪城公園の桃園から

    今日は天気はイマイチでしたが、大阪城公園の桃園に行ってきました。桃の花は、思っていたほど咲いていませんでした。前回ここに来たのは2022年4月4日でしたが、その時は満開の桜と桃を楽しめました。3月19日では、ちょっと早かったのかもしれません。梅でも桜でもなく桃なんですが‥。この写真だけ見せられたら、桃とは答えられないと思います(笑)クリスタルタワーを背景に。関白という桃だそうです。さすが大阪城の桃です。こちらは源平とありました。こちらは、ハナモモ(ヤグチ)と案内がありました。この種類が一番咲いていました。この辺りは大阪マラソンのゴール地点付近です。もちろん大阪城が望めます。大阪城には海外からの観光客がたくさん来ていました。もう一度クリスタルタワーと。手前にはユキヤナギが咲いていました。ピンク色のユキヤナギ...大阪城公園の桃園から

  • ポンポン山に登りました

    ポンポン山は大阪ではけっこう有名な山で、昔から登りたかった山でしたが、今回初めて登ることが出来ました。登山コースとしては、大阪の高槻市からバスに乗り神峰山寺から登るのが一般的ですが、今回は京都側の善峯寺から登りました。善峯寺は西国三十三所の一つで、紫陽花を何度か撮りに出かけたことのあるお寺です。駐車場を少し下った所が登山口です。今回は釈迦岳を経由してポンポン山に登り、違う道でここに下りてくるという周回コースです。しばらく進むと分岐があり、右側の険しい道を登って行きます。上高地以来の山歩きなので体が鈍っていて、ゆっくりとしか歩けませんでした。この日は午後から晴れの予報でしたが、昼過ぎに釈迦岳に着いた頃には雪がチラチラと降っていました。釈迦岳からは歩きやすい道でした。それもそのはず東海自然歩道でした。スタート...ポンポン山に登りました

  • 熊野を旅しました(熊野古道を少しだけ歩きました)

    今回の熊野の旅の目的は「里創人熊野倶楽部」というリゾートホテルに宿泊することでした。連れ合いさんの女子会の旅行に、私は運転手として参加したという訳です。(熊野は大阪から遠く、電車で行くのも不便な所なんです。)私はほとんど宿舎や料理の写真を撮らないので、興味のある方はホテルのホームページをご覧ください。ホテルで写した唯一の写真は、熊野灘に昇る太陽です。旅の二日目は、ホテルの近くにある丸山千枚田に行きました。まだ水が張られていないので、パンフレットなどで紹介される美しさはありませんでした。しかもメインの道路が通行止めで、狭い道を緊張しながら走ってきたので、写真も数枚撮っただけでした(笑)丸山千枚田をあとにして、熊野の旅の最後に訪れたのは熊野古道の松本峠でした。前日に訪れた鬼ヶ城の近くです。熊野古道といえば和歌...熊野を旅しました(熊野古道を少しだけ歩きました)

  • 熊野を旅しました(花の窟神社)

    熊野で訪れた神社で一番印象に残っているのは、新宮にある神倉神社です。その御神体であるゴトビキ岩には圧倒的なパワーを感じました。そして、今回訪れた花の窟(いわや)神社も神倉神社と同じく巨岩が御神体でした。道の駅熊野・花の窟に駐車して神社にお詣りです。大きな岩が見えますが、これは御神体ではなかったです。境内を進みます。稲荷社もありました。社務所を通り抜けると突然目の前に巨岩が現れました。この巨岩が花の窟神社の御神体です。花の窟神社には社殿はありません。花の窟神社は、日本最古とされる神社で、イザナミノミコトが火の神カグツチノミコトを産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵と伝えられています。高さが45mもある巨岩です。166mの大綱が御神体の頂上から七里御浜へ掛けられています。やはり、ここもパワーを感じる神社で...熊野を旅しました(花の窟神社)

  • 熊野を旅しました(カンヒザクラが咲いていました)

    鬼ヶ城の遊歩道にカンヒザクラが咲いているということなので行ってみました。先ほどまで歩いていた海沿いの遊歩道ではなく、熊野古道に通じる遊歩道でした。5分ほど急坂を登ると、かンヒザクラが咲いていました。海辺の景色と桜は絵になります。2月の半ばから咲き出したということで、見頃は終わっていました。春うららといった感じです。青空にも映えます。野鳥もやって来ました。メジロではなかったような?カンヒザクラをアップです。濃いピンク色をした桜です。カンヒザクラが終わればソメイヨシノが咲き始めるそうです。大阪の今年のソメイヨシノの開花予想は3月23日だそうです。あと10日ばかりですか。小さく点在する漁村は熊野らしい風景です。※訪問日2024.3.10熊野を旅しました(カンヒザクラが咲いていました)

  • 熊野を旅しました(鬼ヶ城)

    熊野といえば世界遺産の「熊野三山」や熊野古道がよく知られています。それらは和歌山にあるのですが、今回は三重県にある鬼ヶ城や花の窟神社などを訪ねました。今回は鬼ヶ城の景色です。鬼ヶ城の近くは何度か通ったことはあるのですが、訪れたのは初めてでした。こんな奇岩が迎えてくれました。足もとは美しい海です。頭上には岩が迫ります。海の色が綺麗でした。熊野灘が広がります。崖に沿って遊歩道が作られています。大きな鳥も飛んでいました。キラキラと輝く海が印象的でした。この大岩壁は、地震による隆起や風化や波の浸食によって造り出されたそうです。どこにでも釣りを楽しむ人がいるものです。約1キロに渡って遊歩道が整備されているそうですが、途中までで引き返しました。迫力のある風景でした。2022年に和歌山県の「南紀熊野ジオパーク」を訪ねる...熊野を旅しました(鬼ヶ城)

  • しばらくお休みします

    しばらくお休みします。(写真は2024年2月14日の上高地河童橋です。)しばらくお休みします

  • 上高地河童橋ライブカメラから(2024.3.7)

    今朝の上高地河童橋ライブカメラからです。上高地は再び冬景色になっていました。ガスが切れて穂高が顔を見せてくれました河童橋の写真家は良い写真が撮れたことでしょう。またブログネタがなくなりました。上高地河童橋ライブカメラから(2024.3.7)

  • カワセミにも出会えましたが‥

    万博公園の日本庭園にいます。ひょっとしたらカワセミに会えるかと思い、「深山の泉」まで行ってみました。すると何人かのカメラマンが望遠レンズを構えていました。そのレンズの先に目をやると、カワセミがいました。カワセミを撮るのは久しぶりです。しかし、けっこう遠くにいるので、100-400mmでは厳しかったです。枝にとまって動かないカワセミは何とか撮れますが。翡翠という名の通り、美しい鳥です。ダイブしました!何とか写っていましたが、ピンボケです、設定は普通の絞り優先でした。いちおうシャッタースピード優先とかも試しましたが、全滅でした(笑)やはり被写体は止まっているものがいいです。何十枚か撮りましたが、見られるものは数枚でした(笑)やはり、カワセミのダイブ写真は難しいですね。※撮影日2024.2.3カワセミにも出会えましたが‥

  • 日本庭園に咲いていた花々

    この日の万博公園の目的は、梅林とウメジロー、ユキワリイチゲですが、まだ日本庭園で撮りたいものがありました。それはネコヤナギでしたが、目的の場所に着くと、なんと刈り取られていました。横を流れる小川のキラキラと一緒に撮りたかったのですが‥。こんな感じです。(2022.2.25撮影)ネコヤナギはありませんでしたが、マンサクが咲いていました。春を告げる花です。今年も豊年満作になりますように。蝋梅もまだ咲いていました。椿の写真はもっぱら散り椿です(笑)どうも椿や山茶花の花の撮影は苦手です。馬酔木も綺麗に咲いていました。この日は寒気の影響で雲が多く、太陽が出たり隠れたりでした。白い鈴がたくさん並んでいました。日本庭園の梅林も見頃を迎えていました。(この1枚だけです)日本庭園の竹林も絵になります。万博公園のある所は昔か...日本庭園に咲いていた花々

  • 万博公園のユキワリイチゲ

    今年初のウメジローを撮ったあと、次のお目当であるユキワリイチゲに向かいました。ユキワリイチゲは万博公園の開花情報にはありませんが、知る人ぞ知るお花です。西大路のプラタナス並木はまだ冬の様相でした。それでもモクレンの冬芽が膨らんでいました。暖かい毛皮に包まれています。こちらは間も無く咲きそうでした。足元にはタンポポも咲いていました。そして、お目当のユキワリイチゲを訪ねてひょうたん池に到着です。まだ11時前なので花は完全に開いていませんが、今年もユキワリイチゲを見ることが出来ました。昨年は工事で近づくことが出来ず、望遠レンズで撮りました。人知れずひっそりと咲く小さな群落です。ユキワリイチゲといえば滋賀県の瀧樹神社ですが、ブログ仲間の錫杖さん情報では10日頃が見ごろとか。ここのユキワリイチゲもまだしばらくは楽し...万博公園のユキワリイチゲ

  • 万博公園のウメジロー

    今年は花博記念公園で、オカメザクラとメジロを撮ったのですが、やっとウメとメジロ(ウメジロー)も撮ることが出来ました。万博公園の梅は前回お伝えしたように、例年のようには咲かなかったようですが、メジロはきっちりやって来てくれました。背景の緑色は竹林です。メジロと色が被ってしまいましたが‥。でも、これが順光で撮りやすかったのです。今回は連写もしてみましたが、あまり効果は無かったです。毎回メジロの写真は、半分以上が失敗作です。なんとか見られる写真だけをアップしています。ピンはズレていますが、羽ばたきが撮れたので(笑)こちらは青空が美しかったのですが、メジロがシルエットになってしまいました。満開の梅とメジロです。今年もウメジローが撮れて良かったです。以上、万博公園のウメジローでした。※撮影日2024.3.2万博公園のウメジロー

  • 遅ればせながら万博公園の梅林へ

    万博記念公園の開花情報を見ると、「梅林は引き続き見頃」とあったので、本日行ってきました。朝一番は晴れていましたが、寒気の影響で寒く、雲も増えてきて昼前には小雪も散らついていました。梅林の梅は見頃といえば見頃でしたが、ちょっといつもよりは寂しく感じました。久しぶりにマクロレンズを使用しました。紅梅は青い空によく映えます。これが今シーズン初めての梅の撮影になりました。(1/13に北野天満宮に行きましたが、まだ蕾でした。)まだ蕾もありますが‥。土曜日ということもあり、たくさんの人が来られていました。しだれ梅は何だかんださみしかったです。(遅かったのかな?)今年は万博公園での観梅は半ば諦めていましたが、なんとか見ることができました。そして、ウメジローも撮れました。(ウメジローは次回にアップします。)※撮影日202...遅ればせながら万博公園の梅林へ

  • メジロも嬉しそうでした

    久しぶりに訪れた花博記念公園では、河津桜が満開でした。オカメザクラは五分咲きでしたが、そこにメジロがやってきました。すました顔でポーズをとってくれました。どこを見ているのでしょう。睨まれてしまいました。オカメザクラとメジロでオカメジロ?でしょうか(笑)美味しそうに蜜を吸っています。背伸びして蜜を吸います。警戒を怠りません。オカメザクラとメジロさんの春の景色を楽しみました。※撮影日2024.2.28メジロも嬉しそうでした

  • 丹後に行ってきました

    2月26-27日と、冬の丹後に行ってきました。冬の丹後といえば、目的はアレです。せっかくなので観光もしましたが、写真は少なめです。伊根には何度も訪れていますが、他に行く所も無いので‥。伊根といえば舟屋です。町も歩きます。舟屋の間からは海が見えます。せっかくなので向井酒造にも立ち寄りました。丹後地方の天気は変わりやすいです。時雨れているかと思えば晴れてきました。晴れると海の色が綺麗でした。今回はじめて元伊勢籠神社(このじんじゃ)にお詣りしました。伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事から元伊勢とよばれます。ところで目的のアレですが、もちろん満足しました。※訪問日2024.2.26丹後に行ってきました

  • 春が来ていました

    2月もあと一日となりました。2月は、中旬に「冬の上高地スノーハイク」という大きなイベントがありましたが、前半はコロナでダウン、後半は天気が悪くて、あまり外出が出来ませんでした。そんな訳で、梅を見に行くことも出来なかったのですが、きょう花博記念公園に出かけると、なんと河津桜が満開になっていました。花博記念公園の河津桜は満開でした。桜を見ると一気に春になったように感じます。午前中は用事があったので、訪れたのは午後になりました。午前中はメジロがたくさん来ていたようです。その代わりに蜂さんが蜜を求めて飛んでいました。オカメザクラの方はまだ五分咲きといったところでした。オカメザクラは、今週末が見頃でしょうか。私にとっては久しぶりの晴天で、青空が綺麗でした。しばらく待っていると、メジロも来てくれました。桜とメジロはま...春が来ていました

  • もうしばらくお休みします

    もうしばらくお休みします。写真は2021年のちょうど今頃に撮った、滋賀県米原市大久保地区のセツブンソウです。もうしばらくお休みします

  • 天気が悪くて出かけられません

    見ごろを迎えたであろう、万博公園や大坂城公園の梅林に梅を撮りに行きたいのですが‥。ところが、今週はずっと天気が悪くて出かけられません。そんな訳で、ブログネタも無くなってしまいました。ということで、再び冬の上高地の写真をアップします。今回の写真はスマホからの写真ですが、スマホの方が綺麗かも知れません(笑)12345次のお出かけができるまで、ブログもお休みします。天気が悪くて出かけられません

  • 冬の上高地をスノーハイク(4)

    往路は河童橋をめざしてまっしぐらにバス道を歩いたのですが、復路はゆっくりと自然探求路(林間コースは通行禁止)を歩きました。こちらもしっかりと踏み固められていたので、チェーンスパイクで十分でした。田代湿原にやって来ました。ここからの穂高連峰も絶景です。少し雲が出て来たようです。左に西穂高岳、中央は奥穂高岳、吊尾根の先には前穂高岳、そして明神岳と続く大パノラマです。西穂高岳方面にズームイン。奥穂高方面にズームイン。迫力を感じる岩壁です。田代湿原は立ち入り禁止となっているので、踏み跡の無い真っ白な平原が広がっています。焼岳がよく見えるポイントまで来ました。大正池も近いです。大正池まで帰って来ました。おなじみの写真です。いつの間にやら雲も消えてしまいました。2月とは思えない穏やかな風景です。焼岳も微笑んでいるよう...冬の上高地をスノーハイク(4)

  • 冬の上高地をスノーハイク(3)

    上高地は、若い頃は穂高や槍へのスタート&ゴール地点でしたが、50代の後半からはここが目的地になりました。上高地のホテルに泊まって周辺を散策するだけでも楽しいのですが、去年は小梨平でキャンプまで楽しみました。さて、そんな上高地に冬に初めて訪れたのですが、まさに上高地が目的地となるスノーハイクになりました。河童橋にも陽が当たりました。本当に素晴らしい天気に恵まれました。登山者もぼちぼちとやって来て、もう無人の河童橋ではなくなりました。あたたかい日差しに照らされて、梓川の流れも心なしか温んで見えます。焼岳方面も素晴らしい景色です。いつまでも眺めていたい景色ですが、そろそろ帰らねばなりません。帰り道は梓川の左岸に沿って歩くことにしました。西穂独標がすぐ近くに見えます。途中で河川改修?の工事もしていましたが、気持ち...冬の上高地をスノーハイク(3)

  • 冬の上高地をスノーハイク(2)

    釜トンネルを出発して2時間30分、ついに上高地バスターミナルに到着しました。ここまで来れば、河童橋までは10分もかかりません。夏山シーズンはバスがいっぱいの駐車場と登山者や観光客で大にぎわいのバスターミナルも、今はひっそりとしていました。西穂独標から明神岳まで穂高連峰の大パノラマです。そして、憧れ続けた冬の上高地、河童橋に到着です。時刻は9時30分でした。この風景は毎日ライブカメラでチェックしているのですが、やはり生河童橋は感激です。穂高も優しく迎えてくれました。2月ですが、今年は雪が少なく手前の山に雪はありません。明神岳も下の方は雪がついていませんでした。この時期しか撮れない無人の河童橋です。奥穂高岳にズームイン。河童橋を渡ります。河童橋から眺めるお馴染みの風景です。振り返れば焼岳です。焼岳が朝陽を受け...冬の上高地をスノーハイク(2)

  • 冬の上高地をスノーハイク(1)

    ずっと憧れだった冬の上高地に初めて行くことが出来ました。上高地は、11月中旬から4月中旬まで冬季閉山となり、バスやタクシーもありません。冬の上高地に行くには、釜トンネルから歩いて行くしか方法はありません。その釜トンネルまで行くには、いくつかの方法があります。①沢渡からタクシーを利用(予約が必要か)②沢渡か平湯から路線バスを利用(出発時間が9時過ぎになる)③坂巻温泉に車を停めて釜トンネルまで2キロ歩く(宿泊すれば送迎あり)④中の湯温泉旅館に宿泊して送迎してもらう今回私たちは④の中の湯温泉旅館に宿泊して上高地をめざすことにしました。高鷲スノーパークでスノーシューをしたので、中の湯温泉旅館に到着したのは5時過ぎになりました。中の湯温泉旅館は旧158号線沿いにあり、スタッドレスタイヤで四駆でないと旅館までは行けま...冬の上高地をスノーハイク(1)

  • 高鷲スノーパークでスノーシューを楽しみました

    今回の山旅のメインは冬の上高地スノーハイキングでしたが、その前日も高鷲(たかす)スノーパークでスノーシューを楽しみました。大阪を6時に出発して、高鷲スノーパークに到着したのは10時を過ぎていました。平日にも関わらず高鷲スノーパークの駐車場はけっこう混んでいました。高鷲スノーパークの番亭という店でスノーシューをレンタルしようと考えていたのですが、なんと「closed」の札が。電話をしたら、ツアーに出ているとのことでしたが、戻ってくる用事があるとのことで、なんとかレンタルすることができました。予約しなくてもレンタルできると思っていましたが、甘かったようです。そんなこんなで、ゴンドラに乗ってゲレンデ山頂駅についたのは11時を過ぎていました。ゲレンデ山頂にはお洒落なテラスがありました。実は高鷲スノーパークに来たの...高鷲スノーパークでスノーシューを楽しみました

  • 冬の上高地に行ってきました

    ずっと憧れだった冬の上高地に、やっと行くことができました。詳しくは明日から綴って行きたいと思います。写真は上高地河童橋ライブカメラからです。(2024年2月14日10時20分ごろ)例年と比べると、やはり雪は少ないと思いました。朝の河童橋は貸切でした。(9時半ごろ)大正池からの穂高岳も最高でした。※撮影日2024.2.14冬の上高地に行ってきました

  • しばらくお休みします

    またしてもブログのネタが無くなりました。ということで、しばらくお休みします。上の写真は2018年2月9日に撮影した雪のマキノのメタセコイア並木です。しばらくお休みします

  • また撮りに行きたい景色でした

    達磨山から戸田漁港に下りてきたあと、海岸線に沿って帰ることにしました。それが大正解で、富士山には雲がかかっていたものの素晴らしい景色でした。ここは富士山がよく見える日に再び走りに行きたい道になりました。大瀬崎です。雲があるものの、まだ富士山が姿を見せてくれていました。山の上からも良いですが、この角度からも素晴らしい眺めです。まだ咲き始めでしたが河津桜が咲いていました。伊豆半島だから勝手に河津桜と決めていますが‥。1月の末日とはいえ桜が見られてラッキーでした。富士山とのツーショットを撮りたかったのですが、ちょっと無理でした。名もない漁港からの1枚です。(名前はあると思いますが)富士山には、二日間十分に楽しませていただきました。また必ず撮りに行きたいと思います。これで富士山紀行は終了です。最後までご覧いただき...また撮りに行きたい景色でした

  • 富士山の見える達磨山へハイキング

    この日の目的は、達磨山へのハイキングでした。実は達磨山のことは最近になってYouTubeなどで知りました。頂上から富士山を眺めることが出来て、おまけにコースタイムもそこそこなので、もってこいの山でした。今回は、富士山にも雲がかかって来たようなので、最短で登れるコースを選びました。ということで戸田駐車場からスタートです。ここからなら頂上まで30分もかからないようです(笑)とはいえ気が急きます。途中で少しだけ富士山が姿を見せてくれましたが、雲の量が多くなって来たようです。それにしても気持ちの良い登山道です。もう少しで頂上です。結局20分で頂上に到着しました。富士山は雲が多いものの、なんとか見ることが出来ました。駿河湾越しの富士山は素晴らしいです。機会があればもう一度完璧な富士山を眺めに来たいと思いました。富士...富士山の見える達磨山へハイキング

  • 駿河湾越しの富士山

    富士山を一周した日の宿泊地は、伊豆長岡温泉でした。4時半ごろに旅館に着いた時には、富士山は雲の中に隠れていました。屋上露天風呂からの富士山を楽しみにしていたのですが‥。二日目の朝、旅館の部屋から山頂は雲の中にあるものの富士山が見えました。しかも紅富士です。この時点では、この日の富士山はこれ以上見えないだろうと諦めていました。朝食を済ませて部屋に戻ると、上空の雲が取れて笠雲みたいになっていました。この日は達磨山へのハイキングは半分諦めていたのですが、これは行くしかありません。慌ただしく宿を出発して、だるま山高原展望台にやって来ました。駿河湾越しの富士山が素晴らしかったです。頂上付近には笠雲がありますが、これもまた面白い富士山です。駿河湾越しの富士山は以前から見てみたかったのですが、やっと念願が叶いました。箱...駿河湾越しの富士山

  • 富士山を一周しました

    富士山を楽しむ旅、初日の目的は十里木高原からの明けゆく富士山撮影と石割山と精進湖パノラマ台のハイキングでした。先ずは十里木高原から早朝の紅富士を撮りました。静岡県側からの富士山をこんなに近くから撮るのは初めてです。宝永火口が印象的でした。三国峠を越えて山梨県に。しばらく下ると山中湖パノラマ台に到着です。ここもお馴染みの撮影スポットになりました。十里木高原とはまた違う表情を見せてくれました。その後、富士山の見える石割山にハイキング。石割山の頂上からも素晴らしい富士山を眺めることができました。石割山を下山して、山中湖の長池親水公園からの1枚。ここもすっかりお馴染みの撮影ポイントです。山中湖から富士吉田市の本町通りに向かいました。しかし、この時間(1時半ごろ)富士山は雲が多い状態でした。そんな状態なので撮影は諦...富士山を一周しました

  • 石割山へハイキング

    「富士山の見える山」に登る、今回は石割山(いしわりやま)に登りました。石割山も富士山の見える山としてよく知られている山の一つです。石割神社の駐車場に着いたのは9時20分。準備を整えて登山開始です。でも、今回は石割山往復だけなので、どちらかといえばハイキング気分です。登山口の鳥居をくぐると、403段の階段が待ち受けています。長い階段が終わると、ゆるい山道になり富士見岩?がありました。その名の通り左手には、樹間から富士山が姿を見せてくれました。階段から30分ほど歩くと、石割神社に到着です。「石」の字に割れた岩が名前の由来だとか。岩の割れ目を3回くぐると御利益があるということで、私たちもくぐりました。パワーを得たところで、頂上をめざします。急な坂道をどんどん登ること20分、ようやく空が開けて来ました。頂上に飛び...石割山へハイキング

  • コロナにかかりました

    コロナにかかってしまいました。体が怠くて気力が湧きません。そんな訳でブログの更新もストップしています。また皆さまのブログへの訪問もできていません。少しは回復して来たようなので、元気になったら富士山の続編をアップします。山中湖パノラマ台からの富士山(2024.1.30)コロナにかかりました

  • 十里木高原からの明けゆく富士山

    山梨県側の山中湖からは明けゆく富士山を撮ったことがあるのですが、今回は静岡県側からの明けゆく富士山を撮りに行きました。撮影場所は十里木(じゅうりぎ)高原展望台です。富士山までの直線距離は15キロほどで大きな富士山を見ることが出来る所です。夜中に十里木高原にある駐車場に到着して仮眠をとりました。6時に駐車場を出発して展望台に向かいます。駐車場から展望台までは15分ほどです。6時27分撮影開始です。この日の静岡県の日の出は6時47分でした。写真ではわかりにくいのですが、本当に富士山が大きくて目の前にドーンでした。日の出の時刻です。山頂付近が少し色づきました。赤く染まった部分が少しずつ広がっていきます。寒さも忘れて夢中でシャッターを切ります。静岡県側から見る富士山は、宝永火口が印象的です。少し色は薄いですが、紅...十里木高原からの明けゆく富士山

  • 富士山を撮ってきま〜す

    富士山を撮りに行ってきます。今回はどんな富士山に会えるのか楽しみです。2日ほどお休みします。上の写真は2021.2.7早朝の山中湖からの富士山です。富士山を撮ってきま〜す

  • 大阪七福神めぐり(後)

    大阪七福神めぐりの後編です。国道25号線までやって来ました。写真は難波(なんば)方面ですが、向かうのは反対方向です。しばらく南に進むと5番目の大国主神社に到着しました。ここには日出大黒神が祀られています。大黒さんがいらっしゃいました。狛犬ではなく狛ねずみがおかれていました。大国主神社から10分ほどで、6番目の今宮戎神社にやってきました。今宮戎神社には、えびす大神が祀られています。「商売繁盛で笹もってこい」の掛け声が飛び交う、十日戎の時は物凄い人出ですが、この日はさすがに空いていました。通天閣を右手に見ながら最後の四天王寺に向かいます。(新世界はまたの機会に)あべのハルカスも近づいて来ました。最後の四天王寺の手前には難関の坂道が待っています。「大阪七坂」の一つ逢坂(おうさか)です。左には安井神社があります。...大阪七福神めぐり(後)

  • 大阪七福神めぐり(前)

    大阪七福神めぐりをしてきました。初めてだと思っていたのですが、二つ目のお寺に行った時に、以前にも巡った事を思い出しました(ちょっと危ないですね)七福神だけでなく、道中の大阪の町も楽しみながら歩きました。環状線の玉造駅からスタートです。駅から15分ほどで1番目の三光神社に到着です。三光神社は寿老神が祀られています。三光神社は真田幸村で有名な神社で、大河ドラマ「真田丸」の時はおおいに賑わっていました。今回めぐるルートです。真田幸村の像と左は大阪城へと続く抜け穴?です。すぐ近くには、真田丸の跡地があります。(高校のある所あたりです)2番目の長久寺に向かって西に進みます。途中「熊野街道」を横切りました。熊野街道も以前に歩いた街道です。谷町筋に出ると、長久寺が見えてきました。赤信号のすぐ後ろです。長久寺です。ここに...大阪七福神めぐり(前)

  • 冬の御在所岳に登りました(後)

    登山口を出発してから1時間20分、やっと5合目に到着しました。5合目は開けていて展望が良い所でした。この日は伊勢湾ごしに知多半島まで見えました。頂上はまだまだ遠いです。こちらは昨年の5月に登った鎌ヶ岳です。かっこいい山です。どうしてもロープウェイに目が行ってしまいます。この日は御在所岳の上空は曇ったり晴れたりでした。白い鉄塔と赤いロープウェイが絵になります。望遠で見ると山上駅はすぐそこに見えますが‥。白い山に赤いロープウェイが綺麗でした。このあと、楽しみにしていた地蔵岩があったはずなんですが、なぜか見落としてしまいました(笑)そして、核心部のキレットではカメラを取り出す余裕もありませんでした(汗)雪があったので余計にこわかったのですが、鎖場もあってまるでアルプスを歩いているようでした。これはキレットですが...冬の御在所岳に登りました(後)

  • 冬の御在所岳に登りました(前)

    冬の御在所岳に、いつものMさんと登ってきました。御在所岳には2度登ったことがあるのですが、冬の御在所は初めてで、登山口から歩いて登ったのも初めてでした。今回は中登山道を登って、ロープウェイで下りてくる計画でしたが、中登山道が想像していた以上に厳しかったです。登山口から山上公園まで、コースタイム2時間15分のところを3時間26分もかかりました。(駐車場からは4時間12分でした)途中から雪道になり凍結している所を慎重に歩いたのもありますが、急斜面の登りには疲れ果てました。かもしか大橋(下の写真)手前の駐車スペースに車を停めて、中登山口をめざしました。(駐車場から15分ほど歩いた所から)四日市あたりでしょうか。歩いてすぐにこんな景色が見えました。滝もありましたが、上手く写っていません。駐車場から中登山口までは4...冬の御在所岳に登りました(前)

  • 京都御所へ

    1月13日に京都に行った時に、京都御所にも行きました。少し時間が経ちましたが、今回はその時の話です。京都御所は広大な京都御苑の中にあります。現在は事前申し込み不要の通年公開となっています。以前に行ったのは特別公開日だったと記憶しています。桓武天皇が794年に平安京に都を移されたのが始まりですが、当時の内裏(だいり)は千本丸太町のあたりにありました。現在の京都御所は1331年から明治天皇が東京に移られるまで約500年間、天皇のお住まいとして使用されました。紫宸殿です。京都御所で最も格式の高い正殿とされます。紫宸殿の中には天皇が座られる「高御座(たかみくら)」があります。紫宸殿上から見て左側に「左近の桜」、右側に「右近の橘」があります。右近の橘はどうしたのでしょうか?建春門です。京都御所内の建物は何度も火災に...京都御所へ

  • 白浜温泉へ

    96歳の母親を連れて白浜温泉に行って来ました。白浜では、宿ととれとれ市場しか行かなかったので、写真も白良浜で撮った数枚だけでした(笑)白良浜(しららはま)は名前の通り白くて美しい砂浜です。冬の浜辺は寂しげです。曇りの予想でしたが、青空が広がりました。※訪問日2024.1.19白浜温泉へ

  • 平城宮跡で古代史三昧の一日

    平城宮跡と佐紀古墳群で一日たっぷりと歴史のお勉強をしました。朱雀門です。この日は素晴らしい晴天でした。まずは「いざない館」で1時間ほど学習しました。いざない館は立派な建物で最新の技術で奈良時代を学ぶことができます。しかも無料です。さすが国土交通省です。そのあとレンタル自転車を借りて広い平城宮跡を巡ったり、近くの佐紀古墳群を巡りました。大極門からみる大極殿です。大極殿には何年振りかの訪問です。この建物は平城遷都1300年にあたる2010年に造られました。このあと奈良文化財研究所の平城宮跡資料館で学習をして、西大寺駅前の商業ビルで昼食をとり、佐紀古墳群へと向かいました。まずやって来たのは「佐紀陵山古墳」(垂仁天皇妃・日葉酢媛の古墳とされています)佐紀古墳群の詳しい説明は省きますが、興味深い古墳群の一つです。こ...平城宮跡で古代史三昧の一日

  • 大阪城公園の蝋梅が見頃でした

    大阪城公園の梅林の蝋梅が見頃だということで出かけました。例年1月には大阪城の蝋梅を撮りに行っています。一昨年は1/12、昨年は1/22、今年は1/16でした。ちょうど見ごろを迎えていました。梅林は当たり前ですが梅が主体なので、蝋梅の本数は少ないです。柵から少し離れた所なので望遠レンズが重宝します。大阪城らしい雰囲気を出そうと石垣とともに撮っています。いい香りがと言いたいところですが、あまり香りませんでした。この蝋梅は手の届くような場所に咲いていました。天守閣とともにでしたが、手前の枝が入ってしまいました。蝋梅の撮影では、よく明日香にも行くのですが、今年は無理かもしれません。ブログ「気ままに撮り歩き」のtakayanさんに教えてもらって、滋賀県の沙沙貴神社にも撮りに行ったことがあります。takayanさんの...大阪城公園の蝋梅が見頃でした

  • 大坂城公園の梅はちらほら咲でした

    大阪城公園の梅林にある蝋梅が見頃ということで行って来ました。その蝋梅は次回に見ていただくこととして、今回はちらほらと咲き出した梅の様子です。青空をバックに白梅がきれいでした。早咲きの白梅は冬至梅と説明がありました。こちらは寒紅でしょうか。名札もありましたが‥。春が待ち遠しいです。大阪城も春を待っているようです。スイセンも咲いていました。天守閣と共演です。同じく。寒くてゆっくりはできませんでした。再び大阪城です。蝋梅は見頃を迎えていました。次回は蝋梅の様子です。※訪問日2024.1.16大坂城公園の梅はちらほら咲でした

  • 北野天満宮へお詣りしました

    久しぶりに京都に出かけました。特に目的地は無かったのですが、孫が受験ということで北野天満宮にお詣りしました。北野天満宮を訪れるのも久しぶりです。撫で牛です。私は左足を撫でておきました。楼門です。白梅がちらほらと咲いていました。こちらは花餅です。紅梅もちらほらと咲いていました。今年初めての梅の花です。こちらは三光門です。こちらの梅はまだ蕾です。ここにも撫で牛がいらっしゃいました。御本殿でしっかりとお願いしました。蝋梅は蕾でした。この日はけっこう寒くて、時雨気味の天候でした。※参拝日2024.1.13北野天満宮へお詣りしました

  • 中山奥の院へハイキング

    トレーニングを兼ねて中山奥の院へハイキングに行ってきました。安産祈願で知られる中山寺から2kmほど山道を進んだところに中山奥の院があります。そして、その参道はハイキングコースとして沢山の人から親しまれています。阪急中山観音駅から奥の院までは1時間15分ほどです。参道には石仏が並びます。丁石もあるのですが、写真を撮るのを忘れました。道も迷うことはないでしょう。歩きやすい道が続きます。夫婦岩に到着です。あと30分ほどです。奥の院はあの山の下のあたりでしょうか。展望の開けた所がありました。特徴のある山は甲山(かぶとやま)です。下に見えるのは宝塚の街並みです。遠くには海も見えました。信仰の深さを感じる参道です。私もこの道を歩くのは3度目です。不動明王が見えれば間も無く奥の院です。奥の院に到着です。この山も毎日登山...中山奥の院へハイキング

  • 霧氷の綿向山へ(後)

    霧氷の綿向山に登った後編です。前回は7合目までの記録でしたが、今回は頂上までの記録です。6合目を過ぎたあたりから待望の霧氷が出てきて、ワクワクしながら登りました。7合目からは冬道の直登コースになります。けっこうな急斜面です。チェーンスパイクでも何とか登れましたが、7合目より上はアイゼンの方が良いかと思います。登るにつれて霧氷もどんどんときれいになってきました。下山する人から頂上の霧氷は「きれいでしたよ」と声をかけていただきました。しかし、なかなかの急斜面で、気持ちばかりが焦ります。頂上手前あたりの霧氷もきれいだったので、写真を撮りながら進みます。下山時は解け出していたので、登りながら撮っておいて良かったです。下りはチェーンスパイクの底が雪団子になって滑りやすかったです。この青空に輝く霧氷が撮りたかったので...霧氷の綿向山へ(後)

  • 霧氷の綿向山へ(前)

    霧氷の綿向山(わたむきやま)に登ってきました。綿向山は滋賀県にある山で鈴鹿山系の一峰です。2022年に霧氷の高見山に登って以来すっかり霧氷ファンになってしまったようで、昨年は霧氷の三峰山に登りました。そして今年は綿向山に登ろうと思っていましたが、早々に実現しました。8日の夜にMさんから「明日は氷点下になりそう」と連絡をもらい、決行することになったのです。霧氷を見るにはちょっと遅い9時に駐車場に到着しました。平日にも関わらず駐車場は混んでいました。駐車場でもこの積雪でした。駐車場からチェーンスパイクをつけて出発しました。頂上方向ではありませんが、高いところでは霧氷になっているようです。それでも日の当たるところでは、早くも溶けているようです。期待と不安をだきながら登りました。けっこう歩いたと思ったのですが、ま...霧氷の綿向山へ(前)

  • 登り始めは二上山へ

    年末年始のダラダラとした生活で鈍った身体をシャキッとさせるためにハイキングに出かけました。ということで、登り始めに選んだ山は楽ちんコースの二上山です。年始から無理をしてもいけません(笑)いつものようにゆっくりと家を出たのですが、10時前に道の駅ふたかみパークの駐車場に着いたら満車でした。しかたがないので少し先の葛城市駐車場に車を停めて出発です。(こちらの方が登山口に近いのです)登山口辺りから見る、これから登る二上山です。私のブログでは何度も紹介したことのある鳥谷口古墳です。この裏から登って行きます。今回は大岩コースというコースを登りました。本当はトトロコースを登りかたっかのですが‥。尾根筋の道でした。途中から葛城市あたりの景色が少し見えました。二上山の雌岳です。道は雄岳の斜面を巻くようにつけられていました...登り始めは二上山へ

  • 静寂の冬のメタセコイア並木

    湖北でコハクチョウの乱舞にすっかり満足したのですが、まだビワイチ旅の途上でした。ということで、やって来たのはマキノのメタセコイア並木です。久しぶりに訪れたメタセコイア並木です。葉も全て落ちていました。1月5日ですが、雪は全くありませんでした。それよりびっくりしたのは、いつものにぎわいがなく、静かな世界が広がっていたことです。この季節が一番観光客も少ない時期でしょう。時刻は3時前です。木の影も長く伸びます。ゼブラの道も撮れました。サイドにはまだ落ち葉が残っていました。観光客を発見です(笑)マキノ高原にも雪がありません。駐車場から少し歩いて来た所から振り返ります。冬のメタセコイア並木もいいものです。何よりも静かなのがよかったです。また雪が積もった風景も撮ってみたいです。静寂のメタセコイア並木でした。時刻は3時...静寂の冬のメタセコイア並木

  • コハクチョウが乱舞してくれました

    コハクチョウの餌場で何羽かの飛び立つ姿を撮ることができたので、満足して帰ろうとしていました。すると、同じようにコハクチョウを見ていた人たちが琵琶湖の方向を見上げています。私も車から降りてそちらの方を見てみると、なんとたくさんのコハクチョウがこちらに飛んでくるではありませんか。1頭上を通過するコハクチョウの群れです。2次々に群れをなして飛んで来ます。34やがて旋回をはじめます。567バタバタとする羽音も良く聞こえます。8優雅な舞です。9伊吹山をバックに優雅に舞います。10低空を飛行です。1112鳴き声も賑やかでした。1314次から次に群れがやって来ます。15まさに乱舞でした!1617いったい何羽のコハクチョウが舞っていたのでしょう。181920212223目の前も飛んでくれました。24やがて餌場に次々に舞い...コハクチョウが乱舞してくれました

  • コハクチョウが舞う湖北へ

    さざなみ街道を北上して湖北野鳥センターまでやって来ました。ここには年末の12月20日にも来たばかりです。今回はまず「山本山のおばあちゃん」に会いに行きました。「山本山のおばあちゃん」とは、毎年ロシアのカムチャッカ半島から越冬のためにやってくる雌のオオワシです。このオオワシは26年間も連続でここに来ているそうで、山本山に飛来するので、そう呼ばれています。オオワシを探せ!私のレンズ(100-400mm)ではこれが精一杯でした。撮影している方に教えてもらって位置を確認できました。(トリミングしています)オオワシに動きがないので、12月に教えてもらったコハクチョウの餌場に行きました。けっこう近い距離で餌を食べていました。すると突然何羽かのコハクチョウが飛びはじめました。カメラで追跡です。羽音も聞こえました。カメラ...コハクチョウが舞う湖北へ

  • 琵琶湖に沿って

    第一なぎさ公園で、菜の花と雪の比良山の撮影をしたあと、さざなみ街道を北上しました。さざなみ街道は琵琶湖東岸を大津市から長浜市まで南北に走る道です。最近は自転車で琵琶湖を一周する「ビワイチ」が流行っているので、さざなみ街道も自転車が走りやすいように整備が進んでいます。なぎさ公園から少し走ると琵琶湖があまりに綺麗なので、駐車場に停めて撮影をすることにしました。この日の琵琶湖は穏やかで波もありませんでした。寒くて風の強い日は、「しぶき氷」が見られるのですが、これでは絶対に無理です。比良山系にかかる雲は、ずっとこのままでした。水位の低下はまだ続いているそうです。綺麗な水辺です。この浜の名前はわかりませんが、マイアミ浜オートキャンプ場の少し手前の浜です。びわ湖バレースキー場も雪不足で営業ができないそうです。そしてこ...琵琶湖に沿って

  • 第一なぎさ公園の菜の花

    前回速報でお伝えしたように、守山市第一なぎさ公園に行ってきました。ここには毎年のように一番最初の撮影地として訪れています。菜の花は咲きはじめといったところでした。まだ正式にはオープンしていませんが、中には入ることができます。この日は穏やかな日和で、ダウンもいらないぐらいでした。比良山系の雪は今年も少ないようです。1月の中旬過ぎには見ごろを迎えるのではないでしょうか。ここだけ見れば見ごろのように見えますが、2週間後が楽しみです。寒咲花菜(カンザキハナナ)という早咲きの菜の花と、雪の比良山系のコントラストが楽しめる第一なぎさ公園でした。※撮影日2024.1.5第一なぎさ公園の菜の花

  • <速報>第一なぎさ公園の菜の花

    2024年の写真はじめは、恒例の守山の第一なぎさ公園の菜の花からです。まだ咲きはじめといったところでしたが、1月の中旬過ぎからは楽しめそうでした。今回は速報ということで1枚だけです。今年も比良山系の雪が少ないです。このあと車で「ビワイチ」をしてきました。※撮影日2024.1.5<速報>第一なぎさ公園の菜の花

  • 天王山にハイキング

    お正月早々に大きな地震がありました。地震に逢われた地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。そして、昨夜は羽田で飛行機事故もあり、ちょっと暗い気持ちになっていました。しかし、落ち込んでばかりはいられないので、ブログを再会します。今回のブログは年末に(12/29)登り納めに天王山にハイキングに行ったときのものです。天王山は我が家から交通のアクセスもよく、登山口の大山崎までは電車で30分ほどです。大山崎から30分ほど歩くと、見晴らしの良い展望台があります。この日は曇っていて大阪平野が霞んでいましたが、新幹線はしっかりと撮り鉄しました(笑)ご存知の通り、天王山は秀吉が天下を取る足がかりとなった明智光秀との古戦場です。見えているあたりが山崎古戦場です。ここでも新幹線も撮り鉄します(笑)ひっきりなしに新幹線の走行音...天王山にハイキング

  • あけましておめでとうございます

    本年もよろしくお願い申し上げます。あけましておめでとうございます

  • 今年もありがとうございました

    今年も美しい景色と出会うことができました。琵琶湖畔の寒咲花菜三峰山の霧氷花の吉野山美ヶ原からの槍・穂の風景上高地からの穂高岳小野ひまわり公園別山からの剱岳秋の御射鹿池三段紅葉の白馬三山今年もブログを見ていただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。今年もありがとうございました

  • 回想2023(12月編)

    回想2023も今回でおしまいです。takayanさんに教えてもらった教林坊に初めて行きました。(12/6)真っ赤な紅葉に出会えました。散り紅葉が素晴らしかったです。大原野神社です。(12/8)紅葉も終盤になりました。葛城の高天彦神社です。古代豪族の葛城氏の祖神が祀られています。金勝アルプスにハイキングに行きました。(12/13)琵琶湖も見えて最高の景色でした。岩の山なのでスリルがありました。湖北のモンサンミッシェルに行きました。琵琶湖の水位が低下しています。(12/20)すぐ近くにはコハクチョウの飛来地があります。コハクチョウが飛ぶ姿は優雅です。虹の中を飛ぶコハクチョウです。今年も元気に日本各地を駆けまわることができました。来年も美しい日本の風景に出会うために、いろんなところへ行ってみたいです。回想2023(12月編)

  • 回想2023(11月編)

    秋も深まってきました。白馬大橋からの白馬三山です。三段紅葉が見られました。(11/1)サンサンパーク白馬あたりからの白馬三山。アカカンです。いもり池からの妙高山です。冬のスキーには毎年のように来ていましたが、秋のアカカンは初めてでした。ナメゴ谷に行きました。(正しくは連れて行ってもらいました)(11/7)逆光なのが残念でした。ナメゴ谷のあと大台ヶ原へ。大蛇嵓は迫力がありました。三島池と伊吹山です。(11/15)新幹線と伊吹山。高尾山神護寺の紅葉です。(11/19)さすが高雄の紅葉は美しかったです。丹波の大瀧寺へ大イチョウを見に行きました。(11/23)山道を30分歩きましたが、力強さを感じる大イチョウでした。和歌山県へ福定の大イチョウを見に行きました。(11/29)ここは、ブログ仲間の錫杖さんに教えていた...回想2023(11月編)

  • 回想2023(10月編)

    今年はいつまでも暑い日が続きましたが、やっと秋らしくなってきました。ススキ咲く葛城山から下山してくると、なんとアサギマダラが飛んでいました。(10/3)葛城山に続いて岩湧山にススキを見に登りました。(10/11)岩湧山頂上付近のススキと秋の雲です。久しぶりに千里川土手に行きました。(10/16)万博記念公園のコキアが赤く染まっていました。(10/16)コスモスもきれいでした。初めて谷川岳に登りました。前日?に雪が降ったので雪と紅葉の登山になりました。(10/23)遠くに富士山が見えました。谷川岳は双耳峰です。谷川岳は一度は登ってみたい山だったので、やっと念願が叶いました。翌日は、真田氏の岩櫃城に行きました。(10/24)帰り道に御射鹿池に寄りました。新緑の頃も良いですが、紅葉の御射鹿池も美しかったです。宇...回想2023(10月編)

  • 回想2023(9月編)

    北海道へ。やはり北海道の風景は雄大でした。大雪山です。(9/15)日本一早い紅葉を見る予定でしたが‥。紅葉には早すぎましたが良い天気に恵まれました。どこまでも続く直線道路です。四季彩の丘です。美瑛ブルーの「青い池」です。綺麗でした。「白ひげの滝」です。千歳付近にも広大なひまわり畑がありました。明日香に恒例の彼岸花を撮りに行きました。(9/24)今年はこの時期も暑かったですが、彼岸花は咲いてくれました。琵琶湖畔の源氏浜の彼岸花です。(9/25)函館山にゴンドラで登りました。美しいモニュメントでした。中秋の名月です。(9/29)回想2023(9月編)

  • 回想2023(8月編)

    夏山へ。伊吹山に(車で)登りました。シモツケソウの群落がお目当でした。(8/1)頂上から新幹線を撮り鉄です。駐車場へは東登山道で下りました。立山に行きました。雷鳥沢キャンプ場に泊まりました。(8/3〜8/5)翌日は別山をめざしました。一の越山荘の向こうに槍ヶ岳です。別山から眺める剱岳です。この景色が今回の目的でした。雷鳥沢キャンプ場に向かって下山です。翌日は称名滝にも行きました。(逆光でした)青鬼集落です。残念ながら白馬連峰は雲の中でした。(8/28)八方尾根も雲の中でした。(8/29)ガスの切れ間から白馬村が見えていました。諏訪の高島城です。(8/30)鷲ヶ峰からの八島湿原です。きれいな蝶に出会いました。回想2023(8月編)

  • 回想2023(7月編)

    夏本番です。万博記念公園のハスです。(7/4)モデルをお願いしました。小野ひまわりの丘公園に行きまし。(7/18)早朝から猛暑でした。素晴らしいヒマワリ畑でした。八ヶ岳の北横岳に登りました。(7/25)ゴゼンタチバナが咲いていました。縞枯山荘です。八ヶ岳主峰の峰々です。下山後、御射鹿池に寄りました。翌日は乗鞍畳平を散策しました。(7/26)コマクサが見ごろを迎えていました。コマクサの群落が広がっていました。回想2023(7月編)

  • 回想2023(6月編)

    紫陽花の季節です。南九州の山に登りました。ミヤマキリシマがきれいな韓国岳(霧島山)でした。(6/4)いつか高千穂峰にも登りたいです。韓国岳頂上は沢山の登山者で賑わっていました。翌日は開聞岳をめざしました。(6/5)頂上が近づくと素晴らしい景色が待っていました。1000mもない山ですが、しんどい山でした。善峯寺の紫陽花です。(6/14)善峯寺のあと平安神宮へ。古戦場の賤ヶ岳に登りました。(6/19)余呉湖と特急しらさぎです。岩船寺の紫陽花です。(6/21)紫陽花の花手水です。棚田を撮りに明日香に行きました。(6/29)2023年度の梅雨入りは例年よりやや早く、梅雨明けはほぼ例年並みだったようです。回想2023(6月編)

  • 回想2023(5月編)

    山が美しい季節です。美ヶ原高原に行きました(5/8)後立山連峰です。3月に来た時は天気がいまひとつだったのですが、今回は良い天気でした。穂高の山並みです。後立山連峰です。御嶽山です。上高地です。(5/17)小梨平で大好きな穂高岳を眺めながらキャンプをしました。星空も美しかったです。ずっとこの景色です。5月はニリンソウが美しいのです。ニリンソウの咲く中を徳沢まで歩きました。穂高は眺めるだけでも満足な山です。素晴らしいニリンソウの群落でした。鈴鹿セブンの鎌ヶ岳に登りました。(4/24)シロヤシオが迎えてくれました。回想2023(5月編)

  • 回想2023(4月編)

    4月は桜の季節です。花の吉野山です。(4/1)上千本まで登って来ました。この日は下千本から上千本までほぼ見ごろの桜を楽しむことができました。以前から乗ってみたかった、琵琶湖疎水船に乗ることができました。(4/3)船からの花見は格別でした。高御位山に登ったあと、北条鉄道を撮り鉄しました。(4/5)富士山を眺めるために金時山に登りました。(4/11)岩殿山に向かう途中、富士山がきれいでした。(4/12)岩殿山(城址)からも富士山を眺めることができました。金剛山へニリンソウの群落を見に行きました。(4/20)金剛山にこんなニリンソウの群落があるとは知りませんでした。花博記念公園のネモフィラです。(4/23)丹波の白毫寺にフジを見に行きました。(4/26)九尺フジが有名です。雨もまたよしです。回想2023(4月編)

  • モンサンミッシェル?に行ってきました

    今日は琵琶湖に行って来ました。回想2023はお休みします。琵琶湖の水位が低下して、少し沖にある小島「奥の洲」が陸続きになりました。それがまるでモンサンミッシェルのようだと話題になっています。しかし、そこは貴重なヨシの群落があり、人が立ち入って踏み倒されているそうです。ということで、私も調査に行って来ました。これがモンサンミッシェルです。どこがモンサンミッシェルやねん!とツッコミを入れたくなりました(笑)水位低下前の様子を知らないので、何とも言えません。島までは行きませんでしたが、湖岸から最初に渡るところが非常にぬかるんでいました。それで、少しでも渡りやすい所を探してヨシを踏み倒しているのかも知れません。ここに行くには必ず長グツかそれに近い物を持って行くことをお勧めします。それならヨシを踏み荒らすこともない...モンサンミッシェル?に行ってきました

  • 回想2023(3月編)

    3月になると一気に春めいて来ました。妙高山とアカカンスキー場(3/1)松本アルプス公園からの常念岳暮れ行く富士山憧れの王ヶ頭ホテル(3/2)河津桜が咲くと一気に春めきます。(3/4)メジロも嬉しそうです。万博記念公園の梅も咲きました。(3/7)ウメジローです。二上山にリスを撮りに行きました。(3/9)恒例になった瀧樹神社のユキワリイチゲ(3/11)takayanさん、錫杖さんにも会えました。明日香のサンシュユの咲く丘に登ります(3/15)明日香は心和むところです。京都御苑の糸桜(3/19)雅な桜です。美杉村のミツマタ群生地を訪れました。(3/22)素晴らしい群生地でした。嵐山へ(3/28)桜のトンネルを走る嵐電桜といえば又兵衛桜です。(3/29)又兵衛桜も恒例になりました。あと3ヶ月もすればまた会えます(...回想2023(3月編)

  • 回想2023(2月編)

    今回は2月編です。霧氷を見るために三峰山(みうねやま)登りました。(2/9)期待どおりの霧氷に出会うことができました。2022年に高見山に登り、すっかり霧氷の虜になりました。来年は綿向山に登ろうと考えています。大和民族公園にバードウオッチングに出かけました。(2/12)期待どおり、ルリビタキ♂に会うことができました。幸せの青い鳥です。カワセミにも会えました。美山かやぶきの里を訪れました。(2/23)ここは雪景色が似合うところです。昔ばなしが聞こえてきそうです。2月27日から3月2日までスキーに出かけました。北陸道を走って富山に入ると素晴らしい景色が待っていました。冬の剱岳は近寄りがたいものがあります。アカカンスキー場もこれが最後です。今回は引退スキーでした。新潟県の山々が素晴らしかったです。スキーはしなく...回想2023(2月編)

  • 回想2023(1月編)

    今年も残すところ2週間ほどとなりました。ということで、毎年恒例の写真でこの一年を振り返りたいと思います。今年は月ごとに振り返ってみたいと思います。まずは1月編です。恒例となった年初めの撮影は、守山なぎさ公園からの寒咲花菜と雪の比良山系の写真です。撮影日は1月9日です。実は6日にも行ったのですが曇りだったので、もう一度撮り直しました。あわよくば「しぶき氷」と思いましたが、琵琶湖は穏やかでした(笑)箕面の滝です。(1/11)秋は紅葉の名所で沢山の観光客が訪れますが、冬はひっそりとしていました。こちらも恒例の明日香は八釣の蝋梅です。(1/12)八釣の集落は心が和みます。琵琶湖の矢橋帰帆島にバードウオッチングに出かけました。(1/26)カワセミが遊んでくれました。ルリビタキを探しましたが、いたのはジョウビタキの♀...回想2023(1月編)

  • 金勝アルプスは面白い低山でした(後)

    天狗岩までやって来ました。ザックを置いて、空身で天狗岩に登りました。いきなりロープの掛かった大岩をよじ登り、なんとか上まで登りました。ちょっとしたロッククライミング気分を味わいました。岩の上からの景色は素晴らしかったです。鶏冠山も下になりました。この巨岩にも登れるのでしょうか。琵琶湖大橋も見えました。比良山系にはまだ雪はありませんでした。新名神高速道路が山の下をトンネルで通ります。ひょっとしたらtakayanさんのお家も見えているでしょうか。琵琶湖から瀬田川になるあたりです。一番高い所まで登って来ました。この岩の上が一番高そうでしたが、流石に登る気にはなれませんでした。像のおしりみたいな岩です。本格的なロッククライミングを楽しむ人たちもいました。天気にも恵まれて素晴らしい展望を楽しむことができました。天狗...金勝アルプスは面白い低山でした(後)

  • 金勝アルプスは面白い低山でした(前)

    滋賀県の金勝(こんぜ)アルプスをいつものMさんと歩きました。500mほどの低山でしたが、面白い山でした。しかし、ザレた斜面も多く手こずる場面も多々ありました。新名神高速道路の草津田上ICから15分ほどで、上桐生登山口に到着です。最初は少しだけ林道を行きます。すぐにシダの生い茂る登山道へ。しっかりした標識が立っています。スタートから30分ほどで、最初の目的地の落ヶ滝に到着です。迫力のある滝でした。しばらく歩くと、やっと展望が開けて来ました。ロープを付けられた花崗岩のザラザラとした急斜面を登ります。こんな箇所が沢山ありました。六甲山を思い出すような登山道です。今回はパスしましたが、鶏冠山です。これからめざす天狗岩です(逆光でした)いたるところに奇岩がありました。開けた場所から奇岩群を見下ろします。その向こうに...金勝アルプスは面白い低山でした(前)

  • しばらくお休みします

    温泉の恋しい季節になりました。ブログネタが無くなったので、しばらくお休みします。しばらくお休みします

  • 大原野神社を訪ねました

    ハイキングと終盤の紅葉見物を兼ねて大原野神社に行って来ました。京都の中心部からは離れているので、観光客も少なく静かな時間を過ごすことができました。阪急京都線の東向日駅から歩くこと1時間半ほどで大原野神社に到着しました。紅葉は少しだけ残っていました。散り紅葉の参道でした。参道の両側はこんな感じでした。見ごろの頃なら池への映り込みもきれいだったでしょう。池に沈んだ紅葉もきれいでした。目にしみるような朱塗りの鳥居です。朱色の鳥居と紅葉の競演です。狛犬ではなくて鹿です。大原野神社は奈良の春日社の分霊を勧請して祀られた神社です。この日も良い天気で紅葉も輝いていました。まだ紅葉が残っているのは嬉しいですが、まだ紅葉が見られるのも不思議な気がします。京都の中心部からは離れているとはいえ、訪れる人が少ないのはちょっと寂し...大原野神社を訪ねました

  • 太郎坊で近江牛の昼食をいただきました

    教林坊で心にしみる紅葉を楽しんだあと、せっかく近江に来たので近江牛を食することにしました。わりと近くに、以前に行ったことのあるお店があることを思い出してGO!そこは、太郎坊のすぐ下にある「万葉太郎坊亭」というお店です。比較的リーズナブルに近江牛をいただくことができるのです。太郎坊も良い色に色づいていました。しかし、太郎坊はこれだけです(笑)昼食です。私が注文したのは「近江牛赤身ロース御膳」です。どうですか。ローストビーフも付いています。連れ合いさんは「近江牛レディス御膳」です。ビールかワインがあればいうことがありませんでしたが、車で来ているので仕方がありません。しっかりとお肉を味わいました。もちろん美味しかったです。近江牛最高でした。※訪問日2023.12.6太郎坊で近江牛の昼食をいただきました

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