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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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東淀川区
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住吉区
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2016/04/19

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  • 比良山系の蓬莱山に登りました(後)

    比良山系の蓬莱山に登山にきています。ロープウェイ駐車場を出発して「キタダカ道」で打見山まで登ってきました。打見山の頂上標識です。しかし、登山の格好をしているのは我々だけでした(笑)次にめざす蓬莱山です。リフトでも行けます。(頂上の施設やリフトの利用にはロープウェイのチケットが必要です)打見山からの展望です。北側には10年前に登った比良山系の最高峰の武奈ヶ岳が見えました。眼下には琵琶湖の絶景が広がります。そして南の方に目をやると、なんと!あべのハルカスが見えました!!(画面の右です)蓬莱山をめざしてスキー場の斜面を登ります。ここがけっこう疲れました(笑)蓬莱山の頂上にもテラスが出来ていました。権現山の方に向かって気持ち良さそうな稜線が続いています。三角点です。標高は1173mです。頂上に立つお地蔵さんです。...比良山系の蓬莱山に登りました(後)

  • 比良山系の蓬莱山に登りました(前)

    蓬莱山(ほうらいさん)は、毎年1月に琵琶湖畔の早咲きの菜の花を撮りに行った時にバックに写っている雪山です。蓬莱山は、冬は「びわ湖バレースキー場」として、春から秋も「びわ湖テラス」として賑わっています。私もスキーなどで何度か訪れましたが、ロープウェイでしか登ったことがありません。(その昔、サンケイバレイと言われていた頃はカーレーターでのぼりました。)今回はその蓬莱山へ歩いて登ることにしました。ロープウェイ駐車場から蓬莱山(左)を見上げます。ロープウェイ終点の打見山までは2時間40分のコースタイムです。(ロープウェイなら5分です)最初は林間のなだらかな道を進みます。この日もソニーのコンデジでしたが、設定を絞り優先にしていたようで、ブレた写真が多すぎました。天狗杉まで登って来ました。立派な杉の木でした。この日は...比良山系の蓬莱山に登りました(前)

  • 新緑の季節もそろそろ終わりですが

    ブログのネタも尽きたので、しばらくお休みします。が、新緑の季節でもあるので秘湯の写真ではなく、これまでの新緑の写真を並べておきます(笑)中綱湖(2024.5.15)祇王寺(2018.5.16)蒲田川と西穂高岳(2018.5.22)長良川鉄道(2019.5.23)マキノのメタセコイア並木(2018.6.2)百済寺(2019.6.1)長谷寺(2022.6.3)みたらい渓谷(2018.6.14)新緑の季節もそろそろ終わりですが

  • 緑が美しい古知谷阿弥陀寺

    私より10日先に行かれたブログ仲間のtakayanさんも、古知谷阿弥陀寺の花々をアップされています。10日の差でしたが、私が行った時は終わってしまった花々も多くありました。クマガイソウやヒトリシズカにも会いたかったです。コマクサが咲いていました。コマクサといえば高山に咲く花のイメージですが。やはりコマクサを見ると嬉しくなります。これは何でしょう?アプリではエゾノキリンソウと出てきました。チョウジソウでしょうか?アプリではヤナギバチョウジソウと出てきました。シラユキゲシは終わりかけのようでした。アプリではベニシタンと出てきました。タツナミソウが綺麗でした。同じく。阿弥陀寺では苔も綺麗です。マクロレンズで撮影しました。同じく。緑の世界を満喫しました。手すりにカメラを固定して撮りました。古知谷阿弥陀寺は、若狭街...緑が美しい古知谷阿弥陀寺

  • 古知谷阿弥陀寺に咲く花々

    洛北大原にある古知谷阿弥陀寺にいます。新緑と九輪草を楽しみましたが、他にも沢山の花が咲いていました。本堂のからも新緑が美しかったです。シライトソウが咲いているのですが、少しわかりにくい所にあります。建物や木の陰になるので暗くて、何枚かはブレてしまいました。紅葉です(笑)古知谷阿弥陀寺は秋も美しいところです。これはシオンでしょうか?新緑が太陽の光を受けて輝いていました。緑に包まれた奥庭にやって来ました。ここにはエビネランが咲いています。石仏も味わい深いです。<つづきます>※訪問日2025.5.20古知谷阿弥陀寺に咲く花々

  • 九輪草の咲く古知谷阿弥陀寺

    古知谷阿弥陀寺の九輪草は、ブログ仲間のtakayanさんに教えてもらって昨年初めて行きました。昨年は5月10日に行ったので、今年は10日も遅かったです。少しボリュームには欠けましたが、それでも綺麗な九輪草を見ることができました。中庭に咲く九輪草です。色とりどりとはいきませんが、綺麗な色の九輪草です。マクロレンズに交換しました。庭の奥の方の花は望遠レンズを持って来てもよかったなと思います。黄色は少なかったです。マクロレンズでも撮りましたが、ガラス戸に映る九輪草です。同じく。もう一度部屋の中から中庭を撮りました。阿弥陀寺には九輪草の他にも色々な花が咲いています。次回はシライトソウやエビネランなどの花を紹介します。※訪問日2025.5.20九輪草の咲く古知谷阿弥陀寺

  • 新緑の古知谷阿弥陀寺へ

    ブログ仲間のtakayanさんが、古知谷阿弥陀寺の九輪草をアップされていました。九輪草のことをすっかり忘れていたのですが、その記事を見て私も九輪草を撮りに行ってきました。京都の市街地を抜けて大原の里に入ると、山の新緑が美しく別世界に来たように感じます。古知谷阿弥陀寺へはいつも下の駐車場から歩くのですが、今回は上の駐車場まで車で行きました。車から降りると、そこは新緑に包まれた世界です。横を流れる清流も緑に染まっていました。いつも撮影する結界石です。大原三千院から車で10分ほど走った所ですが、実に静かです。(大原三千院のあたりの駐車場も車がまばらでした)新緑の中を進みます。上の駐車場からは5分ほどですが、急坂を上ります。この日は30度近くまで温度が上がったようで、清流の流れが涼しげでした。瑞雲閣も緑に囲まれて...新緑の古知谷阿弥陀寺へ

  • 八ヶ岳 天狗岳へ(オーレン小屋のボルシチ)

    東天狗岳で大パノラマを堪能して、オーレン小屋まで戻ってきました。時刻は11時半です。お腹も空いたのでオーレン小屋でランチにしました。昨晩お世話になったオーレン小屋です。すっかりお気に入りの山小屋になりました。このオーレンという名前は、ミツバオウレンからきているそうで、この辺りにたくさん咲くそうです。タルチョが良い雰囲気です。注文したのはオーレン小屋名物のボルシチです。テーブルが傾いています(笑)名物のボルシチは、もちろん美味しかったです。オーレン小屋の他に、八ヶ岳の各山小屋では美味しいランチがいただけるようです。黒百合ヒュッテではビーフシチューが、高見石小屋の揚げパンなど有名です。昨年は赤沢小屋で夕食にステーキをいただきましたが、一昔前の山小屋では考えられないことでした。八ヶ岳の伝説が書かれた案内板があり...八ヶ岳天狗岳へ(オーレン小屋のボルシチ)

  • 八ヶ岳 天狗岳へ(東天狗岳からの大パノラマ)

    オーレン小屋を午前6時に出発して3時間、午前9時に東天狗岳の山頂に到着です。コースタイムは1時間45分なので、休憩や撮影も含めてゆっくりと歩いてきたことになります。この日は本当に素晴らしい天気に恵まれて、山頂からの360度の眺望を楽しむことができました。東天狗岳(2640m)に登頂しました。それでは、ゆっくりと景色を楽しみたいと思います。まずは北側からの眺めです。浅間山ですが、最初は雪が無いのでわからなかったです。少し左に目をやると、蓼科山とその奥に白く輝く北アルプスが見えます。蓼科山の頂上あたりに見えるのが白馬三山です。左には剱岳や立山も見えました。中央あたりに見えるのが、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳です。頂上で一緒だった二人連れが黒百合ヒュッテの方に下山されて行きました。さらに左に目をやると、いよいよ槍...八ヶ岳天狗岳へ(東天狗岳からの大パノラマ)

  • 八ヶ岳 天狗岳へ(オーレン小屋から東天狗岳)

    二日目の朝を迎えました。夜は冷え込んだようですが、山小屋なので寒さを感じることもなくゆっくりと眠れました。テント泊も考えていましたが、テント泊にしなくて良かったです。それでも山に登るときは、冬と同じような服装で登りました、この日は天狗岳に登ったあと大阪まで帰るので、朝食はお弁当にしてもらって、5時起床、6時出発にしました。必要のない荷物は小屋に預けて、アタックザックで山に向かいます。午前6時にオーレン小屋を出発し、天狗岳をめざします。朝陽が差し込んできました。樹林帯ではカメラのISOを上げないとブレてしまいます。早朝なので雪もよくしまってチェーンスパイクも良く効きますが、踏み抜き注意です。まるで落とし穴のように罠が仕掛けられています。踏み抜きのあとも多々ありました。八ヶ岳の樹林帯歩きは気持ちが良いのですが...八ヶ岳天狗岳へ(オーレン小屋から東天狗岳)

  • 八ヶ岳 天狗岳へ(オーレン小屋に宿泊)

    八ヶ岳の天狗岳に登ってきました。当初は、高川山に登る予定でしたが、天気が良くないようなので、直前に八ヶ岳に変更しました。12日((月)・13日(火)の日程でしたが、12日は曇りの予報でした。ということで、夜中の出発ではなく早朝の出発にして、12日はオーレン小屋までのゆるい日程にしました。今回もいつものMさんとの山行です。大阪を早朝に出発して、下の写真の分岐に到着したのは10時半でした。左に行くと唐沢鉱泉へ、右に行くと桜平の駐車場です。唐沢鉱泉からも天狗岳に登れます。今回はオーレン小屋に泊まるので桜平駐車場に向かいます。桜平までダート道が続きます。車高の低い車は底を打ちそうです。赤岳山荘に向かう道といい勝負でした。林道の途中で鹿に出会いました。桜平には上・中・下と駐車場がありますが、登山口に一番近い上の駐車...八ヶ岳天狗岳へ(オーレン小屋に宿泊)

  • 水曜日までお休みします

    水曜日までお休みします。水曜日までお休みします

  • つつじの大谷 大原山ハイキング(後)

    大原山の頂上からは素晴らしい大阪平野の景色を眺めることができました。本当はそこから引き返す予定でした。しかし、なるかわ園地のつつじが綺麗に咲いているという情報を得たので行ってみることにしました。なるかわ園地までは20分ほど下って行かねばなりませんが、その情報を信じて下りて行きました。すると、目に飛び込んできたのは綺麗なつつじ園の様子でした。想像していたよりも見事なつつじ園でした。20分かけて下りてきた甲斐がありました。つつじ園の中をつづら折れの道が通っていました。近くまで行ってみました。立山の「雪の大谷」にも負けない「ツツジの大谷」でした(笑)ここには歩いて来るしか方法はありません。瓢箪山駅から徒歩90分です。ということで、来園者はハイカーばかりでした。つつじ園のことは知らなかったので得をした気分になりま...つつじの大谷大原山ハイキング(後)

  • 生駒修験の行場 大原山ハイキング(前)

    大原山(おおはらやま)は生駒山の一つ南にあるピークですが、今回はじめて登りました。大原山という存在も知らなかったのですが、登ってみるとなかなか面白い山でした。大阪側からも登れますが、今回は奈良県側から登りました。登山口を10時21分に出発です。立派な地蔵尊がいらっしゃいました。振り返ると立派なお家が並ぶ鳴川の集落でした。20分ほどで千光寺に到着です。千光寺は、修験道の祖・役小角が大峯山を開く前に修行したことから「元山上」と呼ばれています。険しい岩場を利用した表行場、裏行場は今も山伏の修行の場だそうです。役小角の像が並びます。こんなに並んでいるところを見たのは初めてです。十三重の石塔もありました。棚田の所から山道に入って行きました。行場は厳しそうなので通るのはやめました。生駒山らしい道を進みます。信貴生駒ス...生駒修験の行場大原山ハイキング(前)

  • しばらくお休みします

    しばらくお休みします。新緑の上高地(2023.5.17)しばらくお休みします

  • GWは高槻ジャズストリートへ

    毎年ゴールデンウイークには近場の高槻ジャズストリートに行ってます。阪急電車で15分ほど(運賃は280円)、演奏は無料で聴けるので、安上がりのGWの過ごし方です(笑)3日の10時頃の道路の状況です。西に行くにも東に行くにも南に行くにも大変です。お昼頃の上高地です。夏のように賑わっています。(私もここにいたかったです。)こちらは金剛山の山頂です。それでは本題の高槻ジャズストリートです。ブログでは、音が伝えられないのが残念です。ジャズストリートの各会場もけっこう混んでいました(笑)野見神社は能舞台があり、大好きな会場です。心地よいジャズの音色が神社に響き渡ります。ビッグバンドが出演する中学校のグランドへやってきました。ここも沢山の聴衆です。熱演でした。毎回ここではビールをいただきます。天気も良くジャズを聴きなが...GWは高槻ジャズストリートへ

  • 熊野古道 中辺路を歩く(3)

    念願だった熊野古道を歩くことができましたが、はっきり言って登山でした。今回はわずか12キロ程を歩いただけなのですが、その過酷さが良くわかりました。あらためて、昔の人はすごいなと思いました。熊野古道は「修行の道」と言われる通り、どこまでも登り道が続きます。それでも、古道らしい道は歩いていても楽しいです。あいかわらず西洋人が追い抜いていきます(笑)そしてやって来たのが十丈(じゅうじょう)王子跡です。江戸時代には茶屋もあったそうです。ベンチがあったので休憩しました。スタンプも押せました。道が細くなりました。小判地蔵です。小判を口にくわえたまま亡くなった巡礼者を弔ったものと言われています。昔は旅の途中で倒れる人も多かったのでしょう。悪四郎屋敷跡ですが、こんな所にも人が住んでいたようです。きれいなツツジ?でした。左...熊野古道中辺路を歩く(3)

  • 熊野古道 中辺路を歩く(2)

    今回私たちが歩いている中辺路(なかへち)は、熊野街道の中でも一番たくさんの旅人が歩いた道のようです。旅人の切れ目がなく行列ができた様子から「蟻の熊野詣」と例えられました。後白河上皇や後鳥羽上皇、藤原定家や和泉式部などの上皇や女院、そして庶民もここを歩いたそうです。京都から大阪、和歌山を経過して田辺までの紀伊路を歩き、そして中辺路を歩いて熊野に向かいました。20日〜25日にもわたる大旅行だったようです。その中辺路を歩いています。民家が見えて来ました。高原(たかはら)の集落も近いようです。ここまでは樹林の中を歩いて来ましたが、空が開けて気持ちが良いです。高原という地名だけあって眺めが良いです。大木が現れました。高原熊野神社です。歴史のある神社のようでした。このクスノキの大木は1000年を超えているそうです。ス...熊野古道中辺路を歩く(2)

  • 熊野古道 中辺路を歩く(1)

    憧れであった熊野街道中辺路(なかへち)をやっと歩くことができました。今回は、滝尻王子から牛馬童子手前の道の駅まで約12キロを歩きました。一般的には滝尻王子から一泊〜二泊して熊野本宮大社をめざすようです。しかし、私たちは(私とMさんご夫婦)は、刻みながら本宮をめざすことにしました。今回のスタート地点の滝尻(たきじり)王子です。大阪を車で6時半に出て、9時前に到着しました。今回のルートです。滝尻王子を出発します。(田辺市熊野ツーリズムビューローの地図より)中央あたりにある大坂本王子の少し先の道の駅(バス停)をめざします。まずは滝尻王子宮にお参りです。今回はお楽しみとしてスタンプを押しながら歩きます。押印帳は滝尻王子にある熊野古道館で100円で購入できます。滝尻王子のスタンプです。9時17分。滝尻王子を出発です...熊野古道中辺路を歩く(1)

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