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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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2016/04/19

はりさんの旅日記さんの人気ランキング

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  • 光城山は下山も絶景が楽しめました

    長峰山で激変した風景を楽しんだあと、再び光城山に向かいました。往路は車道を歩きましたが、復路は登山道を歩きました。時々見える北アルプスの風景は段々と良くなっていくようでした。光城山へ向かう道では右手に北アルプスが望めます。往路とは全く違う景色に足取りも軽いです。稜線のオオヤマザクラは3分咲きでした。光城山の近くまで戻ってきました。朝には見えなかったのですが、楽しみにしていた槍の穂先がやっと見えました。常念乗越の少し右上です。(コンデジの望遠域で撮りました。)光城山の頂上は沢山の登山者で賑わっていました。これなら透明の案内板も役に立ちそうです。もう少し雲が取れたら、爺ヶ岳や鹿島槍ケ岳が見えそうですが。満開の桜の中を下山です。朝には見られなかった風景です。この風景を見るために大阪からやって来たのでした。紹介が...光城山は下山も絶景が楽しめました

  • 長峰山からの風景が劇的に変化しました

    少し早めの昼食を食べ終えて再び常念岳方面を眺めると、北アルプスがはっきりと見えてきました。わずか30分ほどの間で、風景が激変したようでした。低く垂れ込めていた雲がなくなりました。風も吹いていたので、黄砂も吹き飛ばしてくれたのでしょうか。再び展望台に上がりました。常念岳もすっきりと見えていました。常念坊の雪形も良く見えます。拡大しました。蓮華岳もすっきりしてきました。本当に長峰山からの展望は素晴らしいです。とはえ、まだ黄砂が残っているような感じです。同じような写真を何枚も撮ってしまいました(笑)常念岳は、その頂に3度も立っているので思い出深い山の一つです。蝶ヶ岳から常念岳の稜線歩きも懐かしいです。常念岳から大天井岳に続く稜線もよく見えました。モニュメントも万歳をしているようです(笑)満開の桜と残雪の北アルプ...長峰山からの風景が劇的に変化しました

  • 北アルプスの展望と満開の桜の長峰山へ

    光城山から長峰山へは約50分ほどの道のりです。ほぼ平坦な道で途中で舗装された車道も歩きます。長峰山の頂上にある展望台が見えて来ました。(桜の後ろです)頂上にはこんなモニュメントがあります。(私には鉄人28号っぽく見えます)長峰山も桜が満開でした。モニュメントの向こうには常念岳が見えます。朝よりはマシになった感じです。展望台に上がりました。楽しみにしていた常念岳と安曇野の風景です。スッキリはしませんが見えただけでも好しとしましょう。犀川と穂高川の合流付近です。かろうじて残雪の蓮華岳が見えますが、その先の後立山連峰は見えませんでした。実はここに来たのは2度目です。前回は車で頂上まで上がって来ました。しかし、北アルプスは雲の中でした(笑)それに比べると、少し雲が多いですが常念岳が見られて良かったです。常念岳から...北アルプスの展望と満開の桜の長峰山へ

  • 光城山は下山も絶景が楽しめました

    光城山は下山も絶景が楽しめました

    長峰山で激変した風景を楽しんだあと、再び光城山に向かいました。往路は車道を歩きましたが、復路は登山道を歩きました。時々見える北アルプスの風景は段々と良くなっていくようでした。光城山へ向かう道では右手に北アルプスが望めます。往路とは全く違う景色に足取りも軽いです。稜線のオオヤマザクラは3分咲きでした。光城山の近くまで戻ってきました。朝には見えなかったのですが、楽しみにしていた槍の穂先がやっと見えました。常念乗越の少し右上です。(コンデジの望遠域で撮りました。)光城山の頂上は沢山の登山者で賑わっていました。これなら透明の案内板も役に立ちそうです。もう少し雲が取れたら、爺ヶ岳や鹿島槍ケ岳が見えそうですが。満開の桜の中を下山です。朝には見られなかった風景です。この風景を見るために大阪からやって来たのでした。紹介が...光城山は下山も絶景が楽しめました

  • 長峰山からの風景が劇的に変化しました

    長峰山からの風景が劇的に変化しました

    少し早めの昼食を食べ終えて再び常念岳方面を眺めると、北アルプスがはっきりと見えてきました。わずか30分ほどの間で、風景が激変したようでした。低く垂れ込めていた雲がなくなりました。風も吹いていたので、黄砂も吹き飛ばしてくれたのでしょうか。再び展望台に上がりました。常念岳もすっきりと見えていました。常念坊の雪形も良く見えます。拡大しました。蓮華岳もすっきりしてきました。本当に長峰山からの展望は素晴らしいです。とはえ、まだ黄砂が残っているような感じです。同じような写真を何枚も撮ってしまいました(笑)常念岳は、その頂に3度も立っているので思い出深い山の一つです。蝶ヶ岳から常念岳の稜線歩きも懐かしいです。常念岳から大天井岳に続く稜線もよく見えました。モニュメントも万歳をしているようです(笑)満開の桜と残雪の北アルプ...長峰山からの風景が劇的に変化しました

  • 北アルプスの展望と満開の桜の長峰山へ

    北アルプスの展望と満開の桜の長峰山へ

    光城山から長峰山へは約50分ほどの道のりです。ほぼ平坦な道で途中で舗装された車道も歩きます。長峰山の頂上にある展望台が見えて来ました。(桜の後ろです)頂上にはこんなモニュメントがあります。(私には鉄人28号っぽく見えます)長峰山も桜が満開でした。モニュメントの向こうには常念岳が見えます。朝よりはマシになった感じです。展望台に上がりました。楽しみにしていた常念岳と安曇野の風景です。スッキリはしませんが見えただけでも好しとしましょう。犀川と穂高川の合流付近です。かろうじて残雪の蓮華岳が見えますが、その先の後立山連峰は見えませんでした。実はここに来たのは2度目です。前回は車で頂上まで上がって来ました。しかし、北アルプスは雲の中でした(笑)それに比べると、少し雲が多いですが常念岳が見られて良かったです。常念岳から...北アルプスの展望と満開の桜の長峰山へ

  • 光城山頂上の桜は満開でした

    光城山頂上の桜は満開でした

    登山口の駐車場を早朝に出発して頂上付近着いたのは7時40分ごろでした。光城山(ひかりじょうやま)頂上付近には、桜の森が広がっていました。そして、頂上付近はちょうど満開を迎えたようで、素晴らしい風景を楽しむことができました。登山道には1500〜2000本の桜が植えられているそうです。特に頂上付近は桜が密集していました。ライトアップもされるようで、夜桜も素敵だと思います。桜の間から雪の北アルプスが見えましたが‥。桜並木の中を進みます。今年もあちらこちらで桜を楽しむことが出来ました。今年はどうやらこれで見納めになりそうです。頂上は近いです。朝日を浴びて輝く桜の大木です。頂上に到着です。常念岳はあいかわらず霞んでいます。頂上には透明の案内板がありました。風景をあてはめてみました。光城山は標高912mですが、登山口...光城山頂上の桜は満開でした

  • 桜の光城山へ登りました

    桜の光城山へ登りました

    長野県安曇野市にある光城山(ひかりじょうやま)に登ってきました。光城山は桜の名所としても知られるところで、以前から行きたかった山です。桜の時期は駐車場も混み合うとのことなので、前日の夜に大阪を出発して夜中の1時45分ごろに駐車場に到着しました。さすがに夜中ということで、駐車場には5台ほどの車が停まっているだけでした。ところが、3時間ほど仮眠をして目を覚ますと、上の駐車場はほぼ満車になっていました。この日は光城山の桜が満開になってから初めての晴れの予報だったようで、予想通りの混雑でした。6時20分登山口を出発です。天気予報は晴れでしたが、どんよりとした天気でした。それでも上空には青空が広がっています。しばらく登って行くと、すぐ下を通る篠ノ井線の電車が通りましたが、木が邪魔でした(笑)登山道には桜が植えられて...桜の光城山へ登りました

  • 遅咲きの桜を追いかけて奥琵琶湖へ

    遅咲きの桜を追いかけて奥琵琶湖へ

    関西の桜もそろそろ終盤を迎えた4月14日に奥琵琶湖をめざしました。奥琵琶湖といえば海津大崎ですが、ここは関西でも一番最後まで桜が楽しめる場所です。海津大崎に行く前にしんあさひ風車村を訪ねました。秋には彼岸花が咲く源氏浜ですが、桜が満開でした。この日は天気も良く、日曜日とあってビワイチのチャリダーが多かったです。桜並木を颯爽と走って行きます。桜の後ろは琵琶湖です。風車村です。桜とチャリダーが絵になります。私も挑戦してみたいですが、5kmも走れないでしょう(笑)琵琶湖を眺めながらのビワイチは楽しそうです。そして、海津大崎にやって来ました。覚悟はしていましたが、なかなかの混雑でした。運よく車が停められたので、湖岸に下りてみました。見頃も過ぎているかと思ったのですが、まだ見頃が続いていました。今年は全般的に桜が咲...遅咲きの桜を追いかけて奥琵琶湖へ

  • 仏隆寺の千年桜(後編)

    仏隆寺の千年桜(後編)

    宇陀の仏隆寺にいます。宇陀市といえば室生寺が有名ですが、仏隆寺は室生寺の南門に位置するそうです。境内にはヤマナシの花が咲いていました。その上には桜が咲いています。桜とヤマナシの共演です。花に囲まれた本堂でした。絵になる野点傘と桜です。この下で抹茶もいただけます。仏隆寺は春の花に囲まれた古刹でした。もう少し散策して行きましょう。宇陀には有名な又兵衛桜がありますが、こちらの千年桜は又兵衛桜ほどの人は来られていませんでした。仏隆寺への道は狭くて駐車場も20台程しか停める事は出来ないので、大勢の人が押しかけるのは不可能です。まあ、ちょうどい良い人数だったのではないでしょうか。それでも駐車場待ちの車が何台かいました。又兵衛桜が散った頃に仏隆寺の千年桜は見ごろを迎えるそうです。来た時とはちがう方向から千年桜を眺めます...仏隆寺の千年桜(後編)

  • 仏隆寺の千年桜(前編)

    仏隆寺の千年桜(前編)

    高見の郷で千本のしだれ桜を楽しんだあと、仏隆寺の千年の桜を訪れました。どちらも「千」が付くのですが、高見の郷の色彩豊かな桜を「動」とするなら、仏隆寺の古い一本桜は「静」という感じです。ほぼ見ごろを迎えた千年桜が迎えてくれました。又兵衛桜も見事な一本桜ですが、仏隆寺の千本桜もそれに劣らず立派な一本桜です。「南無大師遍照金剛」仏隆寺は弘法大師空海の高弟・堅恵の創建とされます。石段の下に石仏がいらっしゃいます。千年桜を楽しんでいらっしゃるようです。樹齢は900年を超えているそうです。又兵衛桜ほどの華やかさはありませんが、堂々とした貫禄を感じる桜です。千年近くもここに立ち続けています。根元も歴史を感じます。間も無く満開です。この石段が好きです。石段には花びらもちらほらとありました。石段を登り詰めると仏隆寺がありま...仏隆寺の千年桜(前編)

  • 千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第3章)

    千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第3章)

    天空の庭から20分ほどで千年の丘にやって来ました。ここからは1000本のしだれ桜を眺めることができます。素晴らしい眺めです。ピンクの絨毯を広げたとは、こういう風景をいうのでしょうか。この日(4/10)は8分咲き、満開になればもっと素晴らしい風景になるのでしょう。カメラにもおさめましたが、しっかりと目にも焼きつけておきましょう。杉林の緑とのコントラストも美しいです。いつまでも眺めていたい風景です。展望台の撮影ポイントには沢山の三脚が並んでいました。名残はつきませんが、そろそろ下りていきましょう。時間の経過とともに、どんどん人が増えてきました。再び天空の庭に戻って来ました。展望台入口から天空の庭までは自動運転のカートに乗りました。千年の丘に行っている間に、びっくりするほど人が増えていました。ここには茶店もあり...千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第3章)

  • 千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第2章)

    千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第2章)

    第1駐車場から歩いて天空の庭にやって来ました。天空の郷は、高見の郷のメインステージということで、沢山のしだれ桜が咲いていました。立派なしだれ桜です。天空の庭は平坦な広場で、そこに沢山のしだれ桜が植えられています。私たちと同じように歩いて登って来た人たちもいました。この日は本当に天気が良かったです。まるで、しだれ桜の森のようでした。ここからも高見山が見えました。石灯籠が粋な演出です。天空の庭での撮影はまた後でもすることにして、千年の丘といわれる展望台をめざすことにしました。ここも歩いてめざすことにしました。眼下の中央に駐車場が見えます。実は自動運転のカートもあったのですが、一旦バス専用の駐車場に行きそこで乗り換えるような事を言われたので、歩いて行くことにしたのです。見えているのがカート道です。歩いても15分...千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第2章)

  • 千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第1章)

    千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第1章)

    高見の郷のことは以前から気になっていたのですが、やっと行くことが出来ました。高見の郷は大自然の中にしだれ桜の庭園をつくりたいという想いから誕生したそうです。個人でせっせとしだれ桜の木を植え続け、20年かけてつくられたそうです。高見の郷について調べていると、奈良県でも1、2を争う人気のスポットであり、大変な混雑が予想されました。平日でも8時ごろに到着すれば、近くの駐車場が満車になりどんどん遠くの駐車場に停めることになります。この前の土日には入られなかった人もたくさんいたそうです。ということで、この日は家を6時前に出発し、現地には7時30分に着いて第1駐車場に停めることが出来ました。第1駐車場に停められたのは良かったのですが、天空の庭に行くバスの時間まで1時間半もありました。ということで、山道を歩いて行くこと...千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第1章)

  • 桜が満開の大川べりを歩きました

    桜が満開の大川べりを歩きました

    大阪で桜が満開を迎えた4月7日(日)に大川の花見に出かけました。いつもは天神橋あたりから上流に向かって歩くことが多いのですが、今回は毛馬閘門から流れに沿って歩きました。毛馬閘門(けまこうもん)あたりの上空はちょうど伊丹空港に着陸する飛行機の空路になっています。桜も綺麗でしたが飛行機が気になります。このあとも飛行機が何度も登場します(笑)毛馬閘門です。この施設は明治に造られた物で現在の閘門は少し離れた所にあります。産業遺産と桜です。再び飛行機が登場です。飛行機はこのあと新大阪の上空を飛行し伊丹空港へと向かいます。両岸に満開の桜が咲いた大川と阪神高速道路です。川べりにある公園では花見の宴が盛り上がっていました。大川は旧淀川ともいわれるように、新淀川が開削される(明治の頃)までは、ここが淀川の本流でした。またま...桜が満開の大川べりを歩きました

  • 大阪城の桜(2024)

    大阪城の桜(2024)

    今年は大阪の桜の開花が遅かったです。やっと見ごろを迎えた4月6日(土)に大阪城に花見に行きました。この日は96歳の母親を連れての花見なので、大手門から西の丸の往復だけでした。大手門の満開の桜が迎えてくれました。西の丸に入場しました。入場するのに行列ができていました。この日は土曜日ということもあり、多くの人が大坂城を訪れていました。桜の下ではブルーシートを敷いて、あちらこちらで花見の宴が盛り上がっていました。この日の前日には彦根城にいたのですが、二日続けての桜と城のブログになりました。こういうシチュエーションでは、やはりゴザを敷いて宴会しかないでしょう。しかし、今日はグッと我慢です。この日のカメラはソニーのコンデジでした。画像からは伝わりませんが、けっこう賑やかな西の丸です。大阪城の内濠にも御座船が運航され...大阪城の桜(2024)

  • 彦根城の桜(3)

    彦根城の桜(3)

    彦根城の歴史は徳川四天王の一人だった井伊直政から始まります。NHK大河ドラマ「どうする家康」では、板垣李光人が演じていましたが、イケメンでちょっとイメージがちがいました。家康も「たぬきおやじ」とはほど遠いイメージでしたが。ただ井伊直政は関ヶ原で受けた傷がもとで彦根城が完成する前に亡くなっていて、長男の直継の時代になって完成しました。玄宮園にやってきました。ここも立派なお庭でした。名城には名庭園が多いです。ここは紅葉の頃が綺麗のではないでしょうか。再び内堀沿いに歩きます。桜が美しい所がありました。桜と堀が綺麗でした。屋形船が色を添えてくれます。屋形船からの桜見物も良いでしょう。これで青空が広がっていれば最高だったと思うのですが。この日も含めて晴の予想でも、今年はスカッとした青空が少ないようです。佐和口のあた...彦根城の桜(3)

  • 彦根城の桜(2)

    彦根城の桜(2)

    桜と城の写真は、春の写真のモチーフにはピッタリです。しかし、これまで大阪城と高遠城ぐらいしか撮りに行ったことはありませんでした。桜の頃には行きたい所が多すぎて、なかなかお城に順番が来ないのですが、今回やっと彦根城に行くことが出来ました。桜と国宝の天守が絵になります。色の濃い綺麗な桜でした。こちらはソメイヨシノだと思うのですが、ごの通り7分咲きでした。立派な天守は大津城から移築されたといわれています。国宝天守があるのは彦根、姫路、松本、犬山、松江だけです。天守に登りました。天守からは琵琶湖が見えます。昔はもっと近くまで迫っていたのでしょう。遠くには伊吹山も望めました。西の丸方面を望みます。しっかりと石垣で囲まれて堅固な城だというのがわかります。間も無く満開といった桜です。西の丸にやってきました。ここも桜が綺...彦根城の桜(2)

  • 彦根城の桜(1)

    彦根城の桜(1)

    彦根城には何十年か前に行ったことがありますが、桜の季節に行くのは初めてでした。ちょっと見ごろには早かったようですが、国宝の美しい天守と桜を楽しむことが出来ました。さっそく内堀を走る屋形船が迎えてくれました。曲線の堀は珍しいなと思いました。美しい堀です。二の丸あたりのなまこ壁です。表御門から入城です。内堀沿いの桜が綺麗です。石段を登ると天秤櫓が見えてきました。廊下橋をくぐります。そして天秤櫓に出ます。関ヶ原の直後に築かれた城とあって、攻めにくい工夫がありました。残念ながら桜は7分咲きといったところでした。向こうに見える山は石田三成の居城であった佐和山城です。天秤櫓の中から桜を見下ろします。椿は終了です。やっと天守が見えてきました。本丸に到着です。鮮やかな桜がありました。その桜越しの天守です。桜が似合う名城で...彦根城の桜(1)

  • 今年も又兵衛桜に会うことができました(2024)

    今年も又兵衛桜に会うことができました(2024)

    長谷寺の桜を楽しんだあと、車で30分ほどのところにある又兵衛桜を見に行くことにしました。まだ3分咲き程度かと思って行ったのですが、なんと満開に近いような状態で咲いていました。もうすっかり見ごろを迎えたような姿で迎えてくれました。これで5分から7分咲きといったところでしょうか。それにしても沢山の方が見にきていましたが、皆さんよくご存知なんでしょうか?バスツアーの方も多かったので、必然的にこの日になったのでしょうか。又兵衛桜の後ろには桃も植えられています。それがまたいい演出をしてくれます。この日はあいにくの曇り空でした。桜はやはり青空が映えます。しかし立派な桜です。ここに来れば最低2周はしてしまいます。又兵衛さんの周りを巡るのがお約束になりました。菜の花もいい演出をしてくれます。今回はここからチェアーに座って...今年も又兵衛桜に会うことができました(2024)

  • 長谷寺の桜が見ごろでした(3)

    長谷寺の桜が見ごろでした(3)

    隠国(こもりく)の泊瀬(はつせ)と、万葉集にも詠まれているように、古代から泊瀬(初瀬)は神聖な場所と考えられていました。隠国(こもりく)とは、山々に囲まれた静かな所という意味です。万葉集にも紅葉の情景が謳われ、古代から初瀬は景勝地として親しまれてきたようです。長谷寺は初瀬寺ともいわれるように、そんな初瀬山の中腹にあります。少し色の濃い枝垂れ桜が咲いていました。まだ蕾も多くこれからが楽しみです。山茱萸です。枝垂れ桜と古い建物がよく似合います。本坊にやって来ました。ここから眺める本堂も好きな構図です。桜ごしの五重塔も素敵です。登廊も絵になります。そして、一番撮りたかった枝垂れ桜ごしの本堂です。同じく。同じく。同じく。白壁と枝垂れ桜です。長谷寺に来て良かったです。まさに満開の桜でした。長谷寺は桜の頃も良いですが...長谷寺の桜が見ごろでした(3)

  • 長谷寺の桜が見ごろでした(2)

    長谷寺の桜が見ごろでした(2)

    長谷寺は「花の御寺(みてら)」として知られています。春の桜の時期に訪れたのは2度目ですが、四季を通じてお花や新緑・紅葉などが楽しめるお寺です。桜とハクモクレンが五重塔を包んでいるようです。内舞台の映り込みも綺麗です。私の後ろには、ご本尊の十一面観世音菩薩がいらっしゃいます。望遠レンズで遠くの山桜を狙いました。この日の情報では、吉野山の桜も下千本が三分咲きということでした。望遠レンズで切り取った五重塔です。同じく。この構図のポスターが貼られていたので、私も挑戦しました。なかなかポスターのようには写りません。同じような写真を何枚も撮りました(笑)やはり青空が欲しかったです。開山堂も絵になる撮影スポットです。桜のシーズンならではの1枚です。桜とハクモクレンが咲き乱れます。同じく。長谷寺には、枝垂れ桜・山桜・染井...長谷寺の桜が見ごろでした(2)

  • 長谷寺の桜が見ごろでした(1)

    長谷寺の桜が見ごろでした(1)

    4月の桜の旅、第一弾は長谷寺の桜です。今年は桜の開花が遅れていて、各地の桜の名所も見ごろの前でした。(3分咲きから5分咲きが多かったです。)何処に行くか迷ったのですが、Mさんがネットで調べると長谷寺が満開だったので、長谷寺にしました。長谷寺に着くと駐車場が満車だったので焦ったのですが、参道を少し下がった所に停めることができました。長谷寺にはそこそこの人が来ていましたが、京都などに比べるとゆっくりと花が楽しめたと思います。長谷寺の門前の枝垂桜は見ごろを迎えていました。立派なハクモクレンも見事に咲いていました。花盛りという趣で境内が期待できます。山桜も咲いていました。仁王門の枝垂桜も綺麗でした。受付を済ませて入山です。長谷寺といえば登廊(のぼりろう)ですが、この時間帯では無人の登廊を撮るのは不可能です。私の好...長谷寺の桜が見ごろでした(1)

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