京街道は、豊臣秀吉が大坂と伏見を結ぶためにつくった街道です。以前、関目5から守口の文禄堤までを歩いたことがあるのですが、「関目七曲り」のことは気になりながら忘れていました。ところが、最近テレビで「関目七曲り」のことが取り上げられているのを観て、さっそく出かけました。スタートは野江水神社です。京街道とはあまり関係はないようでした。野江内代(のえうちんだい)駅から城北筋を少し北に行くと「京街道」の道標がありました。右の道を進むのですが、雰囲気のある道です。その道を進みます。やがて都島通に合流して、国道筋商店街を進みます。これまた雰囲気のある商店街です。国道筋というものの都島通は国道ではないと思うのですが。そして、いよいよ「七曲り」の始まりです。右は都島通で、左の枝道に入って行きます。まずは右に曲がるようです。ここに...京街道「関目七曲り」あたりを歩きました