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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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2016/04/19

  • 福島県の山旅(番外編)

    6月10日から13日まで福島県の名峰安達太良山と磐梯山の山旅をしました。登山の様子は本編に詳しく書いたので、今回は登山以外の番外編になります。1日目、大阪を朝の6時に出発して、途中新潟の弥彦神社にお詣りもして、宿泊地の会津若松に着いたのは夕方の5時でした。駅前のホテルの窓からのJR会津若松駅です。磐梯山は少し雲に隠れていました。この日は駅前の居酒屋で美味しい地酒をいただきました。(白木屋ではないです)2日目は安達太良山に登りました。本当は先に磐梯山の予定で宿も取っていたのですが、安達太良山のロープウェイが(水)は休みということで、順番を入れ替えました。「ほんとの空」が見られたのが一番嬉しかったです。頂上にも無事に立つことができました。爆裂火口も眺めました。下山後、磐梯熱海温泉の日帰り温泉に入って疲れを取り...福島県の山旅(番外編)

  • 華観音寺の紫陽花(その二)

    福知山市にある華観音寺にいます。何度か行った三室戸寺や善峯寺に比べると、紫陽花の花の数は物足りない感じはします。それでも、紫陽花と石仏などが一緒に取れるので、楽しく撮影ができました。わらべ仏は本当に可愛いです。前日はけっこう強い雨が降っていたので、紫陽花も元気がよかったです。葉の緑も綺麗でした。向こうには8体の仏様が並んでいました。紫陽花と祠です。赤い祠がよいアクセントになってくれました。わらべ仏には心が和みます。同じく。福知山は明智光秀と関係の深い所ですが、この寺は光秀の焼き討ちにあったようです。わらべ仏を見ていると、そんな歴史も忘れてしまいます。可愛いお姿でした。石段に並べられた紫陽花の鉢に陽が当たります。流行りの花手水鉢です。光と影です。塀と紫陽花と思ったのですが、紫陽花が少なかったです。石段の紫陽...華観音寺の紫陽花(その二)

  • 華観音寺の紫陽花(その一)

    福知山にある華観音寺に紫陽花の撮影に出かけました。華観音寺は関西花の寺25ヵ所霊場第一札所で丹波あじさい寺として有名な寺のようでした。山門の手前から紫陽花が迎えてくれました。紫陽花の方は7分咲きということでした。お庭ではニワトリが遊んでいました。小国鶏(しょうこくけい)というニワトリで、尾長鶏の原種だそうです。元気に動き回っていました。この日は素晴らしい天気でした。気温もグングン上がりました。ここではガクアジサイは少なかったです。わらべ仏が可愛かったです。カシワバアジサイも咲いていました。普通の紫陽花を普通に撮りました(笑)境内を歩いて行くと石仏がたくさんありました。この日は日差しがきつく、久しぶりに「光と影」で遊びました。こちらも「光と影」です。紫陽花と石塔です。太陽が眩しかったです。紫陽花と石仏です。...華観音寺の紫陽花(その一)

  • 会津磐梯山に登りました(後編)

    弘法清水小屋からのきつい登りをなんとか登りきって、ついに頂上に到着しました。標高は1816mです。石の祠がありました。楽しみしていた頂上からの猪苗代湖の眺めです。ちょっと霞んでいますが大満足の眺めでした。反対側の景色です。頂上の少し下に休憩所のようなものがありますが、閉まっていました。やはり猪苗代湖に目がいってしまいます。スマホからの1枚です。頂上は岩がゴロゴロしていましたが、そこにミヤマキンポウゲが咲いていました。そして楽しみにしていたバンダイクワガタも咲いていました。本当に小さい花でした。ミヤマキンポウゲとバンダイクワガタです。スマホからの1枚です。ミヤマキンポウゲの群落もありました。休憩所のところで昼食をいただきました。あとは無事に下山することです。弘法清水小屋から先は、少し寄り道をしてお花畑を歩き...会津磐梯山に登りました(後編)

  • 会津磐梯山に登りました(前編)

    福島県の名峰2座目は磐梯山(ばんだいさん)です。「会津磐梯山は宝の山よ〜」と民謡にもうたわれる福島県を代表する山といってもいいでしょう。もちろん磐梯山も福田久弥の「日本百名山」の1座です。前日の安達太良山に登った帰りに猪苗代湖畔から見た磐梯山です。(2024.6.11撮影)猪苗代湖の方から見る磐梯山は綺麗な形をしています。それにしても頂上付近は傾斜がきつそうです。磐梯山も登山ルートがいくつかありますが、今回は一番ポピュラーな八方台から往復することにしました。平日でしたが、八方台登山口の駐車場にはそこそこの車が停まっていました。7時30分、登山口を出発です。最初はブナ林の中のよく整備された道を登って行きます。静かそうに見えますが、蝉時雨の中を進みました。40分ほど歩くと中ノ湯に到着です。めざす頂上も見えまし...会津磐梯山に登りました(前編)

  • 弥彦神社に参拝しました

    福島県の名峰2座に登った話をしているところですが、磐梯山の前に一休みです。今回の東北遠征は車で行きました。(二人で運転ですが主にMさんが運転です。)往路は北陸道を走って行ったのですが、あまりにも遠くて途中で息抜きをしました。新潟県まで来たので、前々から行きたかった弥彦神社に寄っていくことにしました。弥彦神社は越後一宮で、一ノ宮巡り(なんとなく)をしている私には気になる神社でした、一ノ宮というのは、それぞれの昔の国にある格式の高い神社です。どこの国でも一ノ宮は立派です。境内を歩いているだけでおごそかな雰囲気を感じます。隋神門をくぐればご本殿です。万葉の昔から「おやひこさま」と人々から崇敬を集めて来た神社です。ご本殿の後ろには、ご神体の弥彦山がそびえます。木々の高さからも歴史を感じます。午後2時半を過ぎていま...弥彦神社に参拝しました

  • 安達太良山で「ほんとの空」に会いました(後編)

    ロープウェイの終点から歩くこと1時間30分、1700mの頂上に登頂することができました。頂上には石の祠がありました。あちらに見える山は、翌日に登る磐梯山です。猪苗代湖も見えます。頂上はなかなかの強風が吹いていました。遠くには東北の名峰が並びます。名前を教えてもらったのですが忘れてしまいました(笑)頂上の上の空は、やはり色がちがいました。これから歩く稜線ですが、実は私の大好きな大分水嶺でした。(この時は気付いてなかったのです。)火山が造った荒々しい景色です。頂上から下りてきました。振り返ると、またちがった顔を見せてくれました。牛の背(?)を進みます。こんな所にもイワカガミが咲いていました。そして、ここが爆裂火口です。こわごわ覗き込む爆裂火口(沼ノ平火口)です。不思議な景色に圧倒されます。ここが噴火したのは明...安達太良山で「ほんとの空」に会いました(後編)

  • 安達太良山で「ほんとの空」に会いました(前編)

    福島県の名峰2座に登ってきました。安達太良山(あだたらやま)と磐梯山(ばんだいさん)です。まず最初に登ったのは安達太良山です。本当は磐梯山から登る予定で宿も取ったのですが、安達太良山のロープウェイが運休日だったので変更しました。安達太良山が近づくと独特な山容が現れました。「乳首山」とも呼ばれているそうです。登山口です。ここからロープウェイに乗りました。歩く人も多いのですが、二日間連続登山なので無理はしませんでした。片道だけロープウェイを利用します。この日はよくすいていました。ロープウェイの下はスキー場になっています。しかし、ロープウェイはいいですね(笑)ロープウェイの終点から少し歩くと「この上の空がほんとの空です」という案内がありました。ほんとの空を見上げます。本当に素晴らしい空でした。お天気に感謝です。...安達太良山で「ほんとの空」に会いました(前編)

  • しばらくお休みします

    明日から東北の山に登りに行きます。磐梯山と安達太良山に登る予定です。ということで、4日間お休みします。しばらくお休みします

  • 万博記念公園(あじさいの森から)

    あじさいの森は日本庭園からすぐの所にあるのですが、直接は行けないので、一度正門から出て歩くことになります。ご存知のように万博記念公園はけっこう広いので、撮影に行くと歩き回るので良い運動になります。日本庭園の正門から歩くこと約10分ほどで(もう少しかかったな)あじさいの森に到着しました。紫陽花は、ホームページでは「咲き始め」とありましたが、そこそこ咲いていました。万博記念公園の紫陽花の撮影に来るのは4年ぶりのことです。昨年は岩船寺や善峯寺、一昨年は矢田寺や長谷寺などで紫陽花を楽しみました。お寺では伽藍などと組み合わせて撮影ができますが、ここでは紫陽花だけです。バラを写している時と同じように難しさを感じました。じっくりと紫陽花と向き合いました。紫陽花にもたくさんの種類がありますが、なかなか名前を覚えられません...万博記念公園(あじさいの森から)

  • 万博記念公園(日本庭園はす池から)

    「平和のバラ園」から日本庭園の「はす池」にやってきました。万博記念公園のHPでは、ハスが見ごろとなっていたからです。沢山ではありませんが、ハスが咲いていました。少し離れた所に咲いているので、18-135mmではこれが精一杯です。最近まで大阪の中之島美術館でモネ展が開催されていて、大盛況だったようです。モネといえば「睡蓮の池」が有名です。最近知ったのですが、モネは「睡蓮の池」を300点ほど描いていたそうです。私は倉敷の大原美術館で観ただけです。「モネの池」というのも全国にあって観光地になっているようです。万博記念公園のハス池は、そんな話題にはなっていないようです。ハスも開花の時を待っていました。ハス池のすぐそばにタイサンボクが咲いていました。大きな花です。「花しょうぶ田」では、ハナショウブが咲いていました。...万博記念公園(日本庭園はす池から)

  • 万博記念公園(平和のバラ園から)

    3ヶ月ぶりに万博記念公園に行きました。メインは紫陽花でしたが、まだ咲きはじめといったところでした。紫陽花の他に薔薇や睡蓮なども写してきたので、今日から3回に分けてアップします。今回は「平和のバラ園」からです。バラの撮影は久しぶりです。カメラを始めた頃に師匠に伊丹のバラ園で講義を受けたのですが、何年経っても上達しません。興味はバラの花よりもアーチの方に移りました(笑)ここは誰かが通るのを待ちましょう。ちょっとタイミングがズレました。綺麗なバラが咲いていたのでアーチをバックに写しました。同じく。万博記念公園のバラ園にはアーチが沢山あって楽しいです。花よりアーチです(笑)バラの花の撮影はやはり難しいなと感じました。バックの白い花も素敵でした。こういうのが流行りですね。このあと日本庭園のはす池に移動して睡蓮を撮り...万博記念公園(平和のバラ園から)

  • 高御位山に登りました

    高御位山(たかみくらやま)に登りました。高御位山には昨年の4月にも登ったのですが、その時は成井登山口から表参道を往復しただけでした。高御位山は播磨アルプスとも呼ばれていて沢山のコースがあります。今回は鹿島神社の駐車場から馬の背を登る周回コースを歩きました。鹿嶋神社駐車場から少し登ると、すぐにこんな岩場が始まります。岩は硬くてしっかりしていて傾斜も以前に登った小野アルプスの紅山ほどもありません。少し登ると、下に鹿嶋神社が見えました。申し訳ありませんが、ここからお詣りさせてもらいました。右手の方には、これからめざす高御位山が見えました。まだしばらく岩の道が続きます。振り返ると加古川の工場群とその向こうには播磨灘と淡路島です。手前右手には山陽新幹線も見えました。馬の背という名前通りの道でした。気持ちの良い登山道...高御位山に登りました

  • お蕎麦の旅

    いよいよブログのネタが無くなりました。ということで、アルバムから蕎麦の写真を探し出して記事を作ることにしました(笑)この数年間の蕎麦の写真ですが、写さなかった事も多いので、本当はもっと食べていると思います。順不同で店名のわからないところもあります。郡上八幡そば八山寺瀧不動生蕎麦白馬村そば神比叡山坂本鶴喜そば高遠そばますや越前そば出石そば近又へぎそばせせらぎ街道清見庵おおくら京都尾張屋大津市葛川和美庵乗鞍高原中乃屋奈良井宿高千穂駒ヶ根やまだや保翁月山ななかまど亭戸隠楠川朽木永昌庵写真を見ていたらお蕎麦が食べたくなってきました。蕎麦を見ていたらその時の旅の風景も浮かんできました。また旅に出てお蕎麦を食べたいものです。お蕎麦の旅

  • 空海展に行きました

    昨日は奈良国立博物館で開催中の空海展に行ってきました。普段はあまり美術館や博物館には縁のない人間ですが、空海さんだけは行っておきたかったのです。奈良国立博物館も2015年秋の正倉院展以来の久しぶりの訪問でした。久しぶりの博物館見学でしたが、充実した内容で満足することができました。ただ前売り券は持っていなかったので当日券を買うだけで30分ほど並びました。(到着したのは10時50分)想像していた以上の人出にちょっとびっくりでしたが、これも空海さんの偉大さなんだろうと納得しました。空海については誰もがご存知と思うので詳しくは書きませんが、日本が生んだ大天才であることに間違いはないでしょう。私がよく訪れる、高野山や高尾の神護寺そして東寺は空海さんゆかりの寺です。何年か前に四国遍路旅をしましたが、それも空海さんゆか...空海展に行きました

  • 新世界をカメラで遊びました

    今回もカメラで遊ぶ大阪の町です。(3月21日の撮影です)今回はアドバンストフィルターのトイカメラ(レトロな雰囲気)で、新世界を撮った時のものです。新世界にはこれまでも何度か訪れて写真を撮っていますが、モノクロで撮った写真が多いです。普通の写真が少ないのはどうしてなのでしょう(笑)今回は大阪弁のキャプションでお楽しみください。先ずは「新世界市場」やで。見事なまでのシャッター商店街やけど、夜には違う顔になるんやろか。おもろいポスターがおました。もっとようさんの人が来てほしいなあ。どっかで聞いたセリフやな。シャレにならんなあ。この路地の奥には何があるんやろ。この顔出し看板で写真撮る人おるんやろか。やっぱり新世界のシンボルは通天閣でんな。映画館もおまっせ。なんか怖い殺し文句やな。二度漬け禁止やで!でもやっぱし串カ...新世界をカメラで遊びました

  • 大阪駅をカメラで遊びました

    ちょっと古い写真ですが、ネタ切れのために復活しました(笑)この日は、普段は使わないFUJIFILMのX-M1を持ち出して街のスナップを楽しみました。このカメラにはアドバンスとフィルターという機能があり、トイカメラ(レトロな雰囲気に)やミニチュア(ジオラマ風に)などの写真が楽しめます。大阪駅では「ミニチュア」で遊んでみました。12345678910いかがでしょうか。やはりお蔵入りしていた方が良かったかな。※撮影日2024.3.21大阪駅をカメラで遊びました

  • 信州の旅から<撮り鉄編>

    今回は信州の旅から「撮り鉄」編です。といっても、今回は「撮り鉄」が目的の旅ではなかったので、偶然に通りかかった電車を撮ったという感じでした。大出あたりの水田に映る白馬連峰を撮ったあと、大町方面に向かおうとすると大糸線の電車がやって来ました。白馬駅の一つ先にある飯森駅あたりにくると、先ほどの電車がやって来ました。白馬岳も見えています。中綱湖まで来るとまた同じ電車がやって来ました。反対側には中綱湖が広がっています。安曇沓掛駅と信濃松川駅の間あたりで撮影しました。さすがに先ほどの電車ではありません。残雪の爺ヶ岳とのコラボですが、電車はどこでしょう(笑)後立山連峰をバックに大糸線がやって来ました。以前から水田に映り込む電車が撮りたかったのですが、やっと撮れました。木曽街道を走っていて偶然入ったお蕎麦やさんが絶好の...信州の旅から<撮り鉄編>

  • 琵琶湖畔でキャンプを楽しみました

    気候も良くなってきたので、久しぶりにキャンプに出かけました。今回キャンプをしたのは、琵琶湖畔にある白浜荘オートキャンプ場です。白髭神社から車で10分ほどの所にあるキャンプ場です。これが私たちのテントサイトです。日差しのことを考えて林間サイトを選びました。こちらは、琵琶湖が目の前の湖岸サイトです。やはり人気があるようです。キャンプブームは終わったといわれていますが、平日(金曜日)にも関わらず何組かのキャンパーがいました。一連の写真は琵琶湖の早朝の風景ですが、25日に撮ったものです。テントの朝はどうしても早起きになります。山が湖に入るあたりが白髭神社です。鳥居は見えませんでした。まるで海のような琵琶湖です。遠くには近江富士も見えていました。夏にはこの砂浜も湖水浴で賑わうのでしょう。綺麗な水です。大阪の人間は琵...琵琶湖畔でキャンプを楽しみました

  • 鈴鹿セブンの入道ヶ岳に登りました。

    鈴鹿セブンマウンテンの一座の入道ヶ岳に登ってきました。標高は906mですが、急坂が続く登山道はなかなか手強かったです。登山口には椿大神社(つばきおおかみやしろ)があり、入道ヶ岳は椿大神社のご神体でもありました。椿大神社が伊勢国一の宮というのも初めて知りました。椿大神社でお詣りを済ませたら、いよいよ登山の開始です。右が北尾根ルートです。今回は左へ進んで井戸谷コースを登ります。井戸谷コースの取り付きあたりです。いきなり急坂が始まりました。次は谷に沿って登って行きます。ここはヒルの名所のようなので要注意です。今回もMさんと登りましたが、ヒル除けの「ヒル下りのジョニー」を持ってきてくれましたロープも張られていますが、そんなに危険な所はなかったです。いつの間にやら水の流れもなくなり、沢の源頭のような所をつめて行きま...鈴鹿セブンの入道ヶ岳に登りました。

  • 富山・信州の旅から again

    先日の富山・信州の旅から自分のお気に入りの写真をもう一度アップしました。白馬村の水田が水鏡になって白馬連峰が映り込んでいました。白馬大橋から早朝の白馬三山山をねらいました。春にはオオヤマザクラで有名な中綱湖ですが、新緑のリフレクションも素晴らしかったです。安曇野の常念道祖神の桜には、桜がなくとも心が和みます。初めて訪れた砺波市の散居村展望広場で感動的な風景に出会うことができました。※撮影日2024.5.15散居村は2024.5.14富山・信州の旅からagain

  • 旅の最後は安曇野から

    安曇沓掛駅あたりまでやって来ました。まだ大町市です。ここも水田への北アルプスの映り込みがきれいでした。田植えが終わった水田に爺ヶ岳が映り込んでいました。偶然ですが大糸線も走って来ました。大糸線と爺ヶ岳です。電車は行ってしまいました。ゆっくりと山の撮影です。爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳の映り込みも撮れました。せっかくなので大糸線の「撮り鉄」もしましょう。水田に映り込む大糸線です。以前からこの写真が撮りたかったのですが、思っていたような写真は難しかったです。そして、やっと安曇野の「道祖神の桜」に到着です。ここに来たのは何年ぶりでしょう。常念岳にも雲がかかって来たようです。周辺は圃場整備で変化していました。昔はこの近くに美味しいお蕎麦やさんがあったのですが、何年か前に閉店してしまいました。そして、大王わさび農場の...旅の最後は安曇野から

  • 大町山岳博物館前からの北アルプスの眺め

    白馬村から南下して、やってきたのは大町山岳博物館前の展望所です。時刻はまだ朝の7時です。早朝の4時から活動しているので長い一日になりそうです。大町山岳博物館前からの眺望です。眼下には大町市街地が広がり、その先には北アルプスが聳えています。大町からは、手前から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳と並びます。爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳(右)です。蓮華岳はコマクサがきれいな山でした。蓮華岳と爺ヶ岳の間には、左から赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳と続きますが、鳴沢岳の下を黒部アルペンルートが通っています。蓮華岳(右)の左には北葛岳です。唐沢岳(右)と餓鬼岳(左)です。登ったことのない山々です。ここでカメラをコンデジに交換です。コンデジの望遠で撮るためです。望遠レンズは車に置いてきました。爺ヶ岳にズームイン。双耳峰の鹿島槍ヶ岳です。蓮華岳...大町山岳博物館前からの北アルプスの眺め

  • 新緑がまぶしい中綱湖畔にて

    大糸線に沿ってやって来たのは中綱湖です。中綱湖は4月下旬に咲くオオヤマザクラが有名で、私も何度か訪れました。当然この時期は桜は咲いていませんが、思った通り新緑がきれいでした。中綱湖の新緑の映り込みです。素敵な風景です。オオヤマザクラもすっかり新緑になっていました。桜の頃はこんな水鏡にはなってくないのですが‥。今年は4月21日ごろが満開だったようです。中綱湖は小さい湖ですが魅力的な湖です。なんとなくスイスアルプスを連想させる牧歌的な風景です。見上げると残雪の山が見えました。爺ヶ岳でしょうか。そして、ここでも大糸線です。このあと大町の山岳博物館前の展望台に向かいました。※撮影日2024.5.15新緑がまぶしい中綱湖畔にて

  • 白馬村 水鏡に映った白馬連峰

    野平地区から大出公園の方まで下りてくると、水田に映る山々が見えました。願ってもない風景なので、ここで撮影をすることにしました。水田に映り込んだ白馬連峰が見事でした。無風だったので綺麗な水鏡になりました。五竜岳方面も見えました。少し場所を移動しました。八方尾根から左に五竜岳、鹿島槍ヶ岳と続きます。五竜岳にズームインです。今回の撮影旅行では、水はりを終えた水田への山の映り込みを撮るのも目的の一つでした。安曇野で常念岳の映り込みを撮る予定でしたが、白馬連峰が撮ることが出来て良かったです。白馬村の田植えは、これからが本番のようです。白馬連峰の映り込みのパノラマが見られました。左から五竜岳、八方尾根、天狗の大下りまで。八方尾根から白馬三山まで。白馬三山から小蓮華山、乗鞍岳まで。それぞれの山と映り込みまで撮れて大満足...白馬村水鏡に映った白馬連峰

  • 白馬村 野平からの白馬連峰

    白馬村ではぜひ訪れたいところがありました。それは「野平の一本桜」で有名な野平地区です。錫杖さんからは「そろそろ青鬼の棚田は水鏡ですね」という情報をもらっていたのですが‥。青鬼への道を登って行く(車もそのあとの徒歩も)自信がなくて野平にしました。野平に行く前にもう一つ寄りたい所がありました。それは松川大橋です。松川大橋は白馬大橋よりも下流にあり、白馬連峰のパノラマが見られる大好きな場所です。松川大橋からの白馬連峰です。時刻はまだ5時15分です。すっかり目覚めた白馬三山です。こちらから眺める五竜岳は実に堂々としています。こちらはスマホで撮った1枚です。さすがはスマホです。明暗をものともせずに撮れています(笑)松川大橋から5分ほどで野平地区に到着です。春には大スターの一本桜ですが今はすっかり葉桜になっていました...白馬村野平からの白馬連峰

  • 早朝の白馬村からの白馬連峰

    道の駅白馬で朝を迎えました。時刻は4時でしたが、もう明るくなりかけていたので急いで白馬大橋へ移動です。今回も信州の撮影は白馬三山からのスタートです。磁石でもあるのでしょうか?気がつけば白馬大橋に立っていました。時刻は4時20分。白馬大橋からの白馬三山は朝の目覚めを迎えていました。橋の下を流れる松川はまだ暗かったですが、雪解けの水もあるのか水量は多めでした。おなじみの白馬三山です。(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳です)こちらは五竜岳(右)と鹿島槍ヶ岳(左)です。到着してから20分ほど経ったでしょうか。白馬連峰に陽が当たり始めました。こちらは手前の山に露出を合わせました。明暗のある風景には苦労します。ハーフNDフィルターが欲しいものです。モルゲンを期待しましたが、焼けることはなかったです。白馬岳の名前の由来...早朝の白馬村からの白馬連峰

  • 散居村の夕景に感動しました

    再び散居村展望広場に戻って来たのは17時15分でした。すると先ほどは3台ほどだった駐車場が、ほぼ満車状態になっていました。それでも何とか展望広場の最前列に陣取ることが出来ました。18時過ぎですがまだまだ焼けません。ひたすら待つだけです。撮影ポイントはこんな感じです。右にあるのが私のカメラです。後ろにもずらっとカメラが並んでいました。そろそろ焼けて来たようです。時間を追って写真を並べていますが、微妙に色がちがいます。水田が金色に輝き始めました。肉眼では真ん中の反射が眩しすぎました。同じような写真を何枚も撮りました。そして、その時がやって来ました。黄金色に輝く水田です。こんな景色が見られて遠くまで来た甲斐がありました。また一つ日本の美しい風景に出会うことが出来ました。レンズを交換しました。これぞ散居村の夕景で...散居村の夕景に感動しました

  • 富山県 砺波の散居村を訪ねました

    ブログ「錫杖流」の錫杖さんが、富山県砺波の散居村の夕景をアップされていました。それが余りにも素晴らしかったので、錫杖さんのあとを追っかけて散居村にやって来ました。「砺波平野の散居村はカイニョと呼ばれる屋敷林に囲まれた家が点在し、林に覆われた小島が大海原に浮かぶ島に大変美しく、日本農村の原風景と言われています。(となみ散居村ミュージアムのパンフレットより)」散居村展望広場からは素晴らしい眺望が広がっていました。これでも十分に美しいのですが、今回の狙いは夕景の散居村の眺めです。散居村(さんきょそん)の名前は以前から知っていたのですが、こうして展望台から眺めるとその意味も良くわかります。今回は私にしては珍しく、ここに来る前に「となみ散居村ミュージアム」に立ち寄って予習をして来ました(笑)こちらの写真は、展望広場...富山県砺波の散居村を訪ねました

  • 古知谷 阿弥陀寺の山野草(エビネラン)

    古知谷阿弥陀寺の最終回です。今回はエビネランです。といっても7枚です。12345678すぐそばには石仏が並んでいました。9華やかエビネランとの対比が面白かったです。10こちらは立浪草でしょうか。<おまけです>阿弥陀寺の九輪草はブログ仲間のtakayanさんに教えてもらったのですが、もう一つ教えてもらったのがお蕎麦屋さんです。阿弥陀寺から国道367号線を朽木方面に向かって20分ほど走ると、永昌庵がありました。コシのある美味しいお蕎麦でした。安曇川を眺めながらいただきました。※訪問日2024.5.10古知谷阿弥陀寺の山野草(エビネラン)

  • 阿弥陀寺に咲いていた山野草

    阿弥陀寺では九輪草がメインでしたが、他にも色々な山野草が咲いていました。阿弥陀寺では80種を超える山野草を育てておられます。一昨年の秋に来た時には紅葉だけではなく可憐な大文字草を楽しませていただきました。それでは順番に見ていきましょう。びっくりしたのはコマクサが咲いていたことです。コマクサといえば「高山植物の女王」と呼ばれていますが、まさかここでお目にかかれるとは。これは名前がわかりませんでした。シライトソウです。初めて見る山野草だったので、受付におられた若いお坊さんに尋ねました。名前は聞いたことがありますが、実物を見たのは初めてだと思います。バイカカラマツソウと教えていただきました。コマクサかと思ったのですが、調べてみるとヒメケマンソウとありました。でもコマクサかな?これも聞けばよかったです。これは?こ...阿弥陀寺に咲いていた山野草

  • 古知谷 阿弥陀寺に咲く九輪草

    観光客で賑わう大原三千院から若狭街道をさらに奥に進んだところに、古知谷阿弥陀寺はあります。ブログ仲間のtakasanさんが前日に九輪草が咲く阿弥陀寺を訪ねられたことを知り、私もやって来たというわけです。お目当はもちろん九輪草でした。最近はコンデジでの撮影が続いていたので、久しぶりに愛機のFUJIFILMXT-2で気合を入れて撮りました(笑)1番から23番まですべて九輪草です。1先ずは標準ズームレンズでの撮影です。2345ここからは80mmマクロレンズでの撮影です。6789101112131415161718ここからは10-24mmの広角レンズでの撮影です。19202122最後はガラスへの映り込みです。23気合を入れて撮った割にはどうってことない写真ばかりでした。コンデジの方が上手く撮れたかもわかりません(...古知谷阿弥陀寺に咲く九輪草

  • 新緑の大原の里 古知谷 阿弥陀寺へ

    この日は絶好のお出かけ日和になりました。めざすは大原の里の奥にある古知谷阿弥陀寺です。実は前日にブログ仲間のtakayanさんからコメントをいただいたのですが、その中に阿弥陀寺に行かれたとありました。阿弥陀寺では九輪草が見ごろを迎えているようです。山が笑っています。京都市内を抜けて大原の里にやって来ました。新緑が美しかったです。阿弥陀寺の山門にやって来ました。2022年の秋(11/22)に訪れて以来です。山門から本堂までは車なら3分ほどですが、歩けば10分です。道が狭いので、今回も歩きを選択です(笑)緑の中を歩くので苦にはなりません。静かな参道を進みます。苔むした石仏もありました。小さな滝もあります。「くんしんしゅにくをきんじる」と読むのでしょうか。要は、ニンニクなどの匂いの強い野菜や肉、酒を飲んだ者は入...新緑の大原の里古知谷阿弥陀寺へ

  • 葛城山のツツジが満開でした(後)

    葛城山で「一目百万本」といわれるツツジを楽しんでいます。この日は「満開」ということで、ツツジを堪能することができました。曇りの予報でしたが、頂上に着いた頃に少しだけ日がさしてくれる時間もありました。青空ではないのが残念でしたが、ツツジが綺麗なので十分でした。よく見るとピンク色のツツジもあります。こちらは一段と色鮮やかなツツジです。少しずつ下の方へ歩いていきます。角度を変えながらツツジが楽しめます。今ツツジが咲いている所は、秋にはススキ原になります。名残のススキも見えます。デジカメですが、後ボケもしてみました(笑)一面が赤い絨毯です。赤い絨毯の中をゆっくり下りていきます。秋になったら行きたい山があります。東北の栗駒山です。そこには「神の絨毯」と呼ばれる絶景があるそうです。そんな事を思い出しました。ピンク色多...葛城山のツツジが満開でした(後)

  • 葛城山のツツジが満開でした(前)

    GWの5月4日に金剛山から見えた葛城山の赤い絨毯です。このツツジが気になっていたのですが、7日の夜にMさんから「見に行きませんか」とお誘いを受け、即決しました。葛城山のツツジはロープウェイで上がるのが一般的ですが、見ごろの頃は大混雑が予想されるので、歩いて登ることにしました。写真の場所より水越峠の方に登った所にある駐車場に車を停めて出発です。往路は天狗谷道を登りました。頂上までのコースタイムは2時間です。この日は天気は曇りの予報でした。金剛山の方向が雲に覆われていました。そして2時間後頂上付近に到着です。黙々と登ったので写真はありません(笑)奈良県側の景色です。大和三山も良く見えました。少し登れば頂上です。標高は958mで大阪府の最高峰です。頂上からは大阪方面の景色が見られます。先日の金剛山からの眺望は霞...葛城山のツツジが満開でした(前)

  • <速報>葛城山「一目百万本」のツツジです

    先日、金剛山の頂から見た葛城山の赤い絨毯が気になって、葛城山に登ってきました。ちょうど満開を迎えたツツジは本当に素晴らしかったです。今回はスマホで撮った写真を速報でアップします。「一目百万本」のツツジです。天気は今ひとつでしたが、たくさんの人が来ていました。5月4日に登った金剛山です。ツツジの頃に来るのは6年ぶりです。今回は水越峠から天狗谷道を登り、ダイヤモンドトレールで下山という周回コースでした。詳しくは次回に報告したいと思います。まさに満開!一番良い時に来ることができました。※訪問日2024.5.8<速報>葛城山「一目百万本」のツツジです

  • GWの金剛山へハイキング(後)

    GWの5月4日、金剛山へハイキングに行きました。百ヶ辻をスタートし、伏見峠を経由して頂上までやって来ました。頂上には葛木神社が鎮座します。名残の桜です。スタートからここまで1時間45分でした。葛木神社の後ろの林の中に金剛山の最高峰、葛木岳(1,125m)があります。神社の横から見た最高峰ですが、神域のため立ち入り禁止です。石楠花がきれいでした。石仏にも歴史を感じます。神社から少し下がった所に、役行者が開祖といわれる、金剛山転法輪寺があります。金剛山の名は実はこの寺名が由来となっています。金剛山はその昔、朝日獄、高尾張山と呼ばれていたそうです。椿でした。12時15分、おなじみの山頂広場に到着です。大阪府の最高峰は金剛山とよくいわれますが、標識に御所市とあるように、ここは奈良県なんです。大阪府の最高地点は、実...GWの金剛山へハイキング(後)

  • GWの金剛山へハイキング(前)

    GWの5月4日に金剛山にハイキングに出かけました。金剛山に登るのは約1年ぶりになります。前回はニリンソウがお目当てでした。今回は花は諦めていたのですが、思った以上に花も咲いていました。今回は百ヶ辻から伏見峠を経由して頂上をめざすことにしました。金剛山にも色々コースがありますが、今回のルートは初めて歩きました。金剛山には何度も登っているのですが、ほとんどが千早本道を歩いていました。写真では無人のようですが、さすがはGW、たくさんの登山者がいました。駐車場も千早本道のある金剛登山口あたりは下の方から満車でした。そして、百ヶ辻あたりの駐車場も満車でした。諦めてユーターンした時に、臨時駐車場をあけてくれたので、なんとか駐車することが出来ました。今回のカメラはソニーのコンデジですが、どうも白トビがひどかったです。(...GWの金剛山へハイキング(前)

  • GWは高槻ジャズストリートです

    今年もGWは高槻ジャズストリートに行きました。GWは遠出を避けて毎年行っている音楽イベントです。我が家から30分ほどで行けるのも魅力です。JR高槻駅・阪急高槻駅周辺の60会場でジャズが演奏されていて、入場は無料です。阪急高槻市駅に11時35分に到着。駅前のステージはすでに沢山の人盛りでした。高架下広場も大盛況でした。城北通を歩いて目的地に向かいますが、今年はいつもより人が多いと感じました。まず向かったのは中学校のグラウンドです。ここは座るところも沢山あり、出店も多くあります。早速ビールをいただきました。この会場はビッグバンド中心です。青空にスウィングジャズが心地よいです。今度はハイボールをいただきました。ガイドブックの表紙ですが、この裏表紙に古谷光広氏追悼の写真がありました。古谷光広は高槻ジャズストリート...GWは高槻ジャズストリートです

  • ダイソーで見つけたキャンプ道具の話

    5月になりました。今日は一日中雨が降っていましたが、明日からは晴天が続くようでGWは絶好のお出かけ日和になりそうです。私も出かけたいところですが、道路も観光地も混みあうので、近場で遊ぶことにします。お出かけネタも無くなったので、今回はキャンプ道具の紹介です。5月はキャンプには絶好の季節なので、キャンプにも出かけたいと思っています。さて、本題ですが、キャンプで使えるミニテーブルをダイソーで見つけました。ミニテーブルは、どちらかというと山登りのテント場などで活躍するテーブルです。値段は1,100円でした。重さは270gです。組み立てもけっこう簡単でした。こちらはビーパルの付録のミニテーブルです。重さは390gです。120gの差ですが、山ではこれが大きいのです(笑)ちなみに、あの有名なSOTOのフィールドホッパ...ダイソーで見つけたキャンプ道具の話

  • 小野アルプス(スリル満点の岩場を登りました)

    ゴールデンウィーク前半の28日に兵庫県小野市にある小野アルプスにハイキングに行きました。小野アルプスは標高100mから200mの山が連なる「日本一低いアルプス」と呼ばれています。縦走コースは約8kmあり約5時間のコースタイムですが、アップダウンの繰り返しでかなり疲れそうです。ということで、今回は最高峰の惣山とスリルの味わえる紅山の美味しいとこどりのコースを歩きました。GWで晴天ということもあり、鴨池公園の駐車場は満車状態でしたが、かろうじてすき間に車を停めることができました。しばらく歩くと、睡蓮の咲く池がありました。向こうに見えるような山が連なっています。いよいよ登山道です。動物除けの柵があります。この日は暑い日でした。ゆっくり歩いて1時間ほどで展望台に到着しました。上まで登ってくるとツツジが迎えてくれま...小野アルプス(スリル満点の岩場を登りました)

  • 新緑の吉野山を訪ねました

    「新緑の淡い緑色はほんと癒しの色ですね」by錫杖さんあっという間に桜の季節は過ぎて行ってしまいました。そして、新緑の季節がやってきました。ということで、吉野山に新緑を求めてハイキングに出かけました。如意輪寺の少し上にある駐車場に車を置いてハイキングのスタートです。遠くに金剛山(左)と葛城山が見えます。早速「目に青葉」です。桜は花も散ってすっかり葉っぱだけになりました。一番緑に輝いていたのはモミジでした。杉林も輝いていました。気持ちの良い道を進みます。古そうに見えて実は新しい道しるべです。上千本バス停の方へ進みます。桜から新緑へと色彩も移ろいます。萌黄色の山肌が美しかったです。30分ほどで近鉄吉野駅方面からのメインの道と合流です。トキワマンサクが咲いていました。新緑の中に埋もれる如意輪寺です。上千本の標識を...新緑の吉野山を訪ねました

  • 昼神温泉郷で花桃を楽しみました

    光城山からの帰り道、昼神温泉の花桃を見に行きました。ここは2年前にたまたま通ったのですが、道路沿いの鮮やかな花桃が印象に残っていました。その時は、車を停めて撮影することも出来なかったのですが、今回やっと花桃を楽しむことが出来ました。中央道の飯田山本ICから国道を20分ほど走ると昼神温泉郷に到着です。国道沿いに花桃が植えられています。下調べをせずに行ったので、どこがポイントかよくわからずウロウロしていました。真っ赤な花桃です。赤、白、ピンクと花桃は鮮やかです。到着したのが3時半なので、日が陰ってきて焦ります。あとで調べてわかったのですが、月川温泉郷に「花桃の里」というのがあるということでした。ブログ仲間の「信州からの贈り物」の信さんが以前に歩かれていたのはそちらなんでしょう。今回は昼神温泉郷を流れる川の周辺...昼神温泉郷で花桃を楽しみました

  • 光城山は下山も絶景が楽しめました

    長峰山で激変した風景を楽しんだあと、再び光城山に向かいました。往路は車道を歩きましたが、復路は登山道を歩きました。時々見える北アルプスの風景は段々と良くなっていくようでした。光城山へ向かう道では右手に北アルプスが望めます。往路とは全く違う景色に足取りも軽いです。稜線のオオヤマザクラは3分咲きでした。光城山の近くまで戻ってきました。朝には見えなかったのですが、楽しみにしていた槍の穂先がやっと見えました。常念乗越の少し右上です。(コンデジの望遠域で撮りました。)光城山の頂上は沢山の登山者で賑わっていました。これなら透明の案内板も役に立ちそうです。もう少し雲が取れたら、爺ヶ岳や鹿島槍ケ岳が見えそうですが。満開の桜の中を下山です。朝には見られなかった風景です。この風景を見るために大阪からやって来たのでした。紹介が...光城山は下山も絶景が楽しめました

  • 長峰山からの風景が劇的に変化しました

    少し早めの昼食を食べ終えて再び常念岳方面を眺めると、北アルプスがはっきりと見えてきました。わずか30分ほどの間で、風景が激変したようでした。低く垂れ込めていた雲がなくなりました。風も吹いていたので、黄砂も吹き飛ばしてくれたのでしょうか。再び展望台に上がりました。常念岳もすっきりと見えていました。常念坊の雪形も良く見えます。拡大しました。蓮華岳もすっきりしてきました。本当に長峰山からの展望は素晴らしいです。とはえ、まだ黄砂が残っているような感じです。同じような写真を何枚も撮ってしまいました(笑)常念岳は、その頂に3度も立っているので思い出深い山の一つです。蝶ヶ岳から常念岳の稜線歩きも懐かしいです。常念岳から大天井岳に続く稜線もよく見えました。モニュメントも万歳をしているようです(笑)満開の桜と残雪の北アルプ...長峰山からの風景が劇的に変化しました

  • 北アルプスの展望と満開の桜の長峰山へ

    光城山から長峰山へは約50分ほどの道のりです。ほぼ平坦な道で途中で舗装された車道も歩きます。長峰山の頂上にある展望台が見えて来ました。(桜の後ろです)頂上にはこんなモニュメントがあります。(私には鉄人28号っぽく見えます)長峰山も桜が満開でした。モニュメントの向こうには常念岳が見えます。朝よりはマシになった感じです。展望台に上がりました。楽しみにしていた常念岳と安曇野の風景です。スッキリはしませんが見えただけでも好しとしましょう。犀川と穂高川の合流付近です。かろうじて残雪の蓮華岳が見えますが、その先の後立山連峰は見えませんでした。実はここに来たのは2度目です。前回は車で頂上まで上がって来ました。しかし、北アルプスは雲の中でした(笑)それに比べると、少し雲が多いですが常念岳が見られて良かったです。常念岳から...北アルプスの展望と満開の桜の長峰山へ

  • 光城山頂上の桜は満開でした

    登山口の駐車場を早朝に出発して頂上付近着いたのは7時40分ごろでした。光城山(ひかりじょうやま)頂上付近には、桜の森が広がっていました。そして、頂上付近はちょうど満開を迎えたようで、素晴らしい風景を楽しむことができました。登山道には1500〜2000本の桜が植えられているそうです。特に頂上付近は桜が密集していました。ライトアップもされるようで、夜桜も素敵だと思います。桜の間から雪の北アルプスが見えましたが‥。桜並木の中を進みます。今年もあちらこちらで桜を楽しむことが出来ました。今年はどうやらこれで見納めになりそうです。頂上は近いです。朝日を浴びて輝く桜の大木です。頂上に到着です。常念岳はあいかわらず霞んでいます。頂上には透明の案内板がありました。風景をあてはめてみました。光城山は標高912mですが、登山口...光城山頂上の桜は満開でした

  • 桜の光城山へ登りました

    長野県安曇野市にある光城山(ひかりじょうやま)に登ってきました。光城山は桜の名所としても知られるところで、以前から行きたかった山です。桜の時期は駐車場も混み合うとのことなので、前日の夜に大阪を出発して夜中の1時45分ごろに駐車場に到着しました。さすがに夜中ということで、駐車場には5台ほどの車が停まっているだけでした。ところが、3時間ほど仮眠をして目を覚ますと、上の駐車場はほぼ満車になっていました。この日は光城山の桜が満開になってから初めての晴れの予報だったようで、予想通りの混雑でした。6時20分登山口を出発です。天気予報は晴れでしたが、どんよりとした天気でした。それでも上空には青空が広がっています。しばらく登って行くと、すぐ下を通る篠ノ井線の電車が通りましたが、木が邪魔でした(笑)登山道には桜が植えられて...桜の光城山へ登りました

  • 遅咲きの桜を追いかけて奥琵琶湖へ

    関西の桜もそろそろ終盤を迎えた4月14日に奥琵琶湖をめざしました。奥琵琶湖といえば海津大崎ですが、ここは関西でも一番最後まで桜が楽しめる場所です。海津大崎に行く前にしんあさひ風車村を訪ねました。秋には彼岸花が咲く源氏浜ですが、桜が満開でした。この日は天気も良く、日曜日とあってビワイチのチャリダーが多かったです。桜並木を颯爽と走って行きます。桜の後ろは琵琶湖です。風車村です。桜とチャリダーが絵になります。私も挑戦してみたいですが、5kmも走れないでしょう(笑)琵琶湖を眺めながらのビワイチは楽しそうです。そして、海津大崎にやって来ました。覚悟はしていましたが、なかなかの混雑でした。運よく車が停められたので、湖岸に下りてみました。見頃も過ぎているかと思ったのですが、まだ見頃が続いていました。今年は全般的に桜が咲...遅咲きの桜を追いかけて奥琵琶湖へ

  • 仏隆寺の千年桜(後編)

    宇陀の仏隆寺にいます。宇陀市といえば室生寺が有名ですが、仏隆寺は室生寺の南門に位置するそうです。境内にはヤマナシの花が咲いていました。その上には桜が咲いています。桜とヤマナシの共演です。花に囲まれた本堂でした。絵になる野点傘と桜です。この下で抹茶もいただけます。仏隆寺は春の花に囲まれた古刹でした。もう少し散策して行きましょう。宇陀には有名な又兵衛桜がありますが、こちらの千年桜は又兵衛桜ほどの人は来られていませんでした。仏隆寺への道は狭くて駐車場も20台程しか停める事は出来ないので、大勢の人が押しかけるのは不可能です。まあ、ちょうどい良い人数だったのではないでしょうか。それでも駐車場待ちの車が何台かいました。又兵衛桜が散った頃に仏隆寺の千年桜は見ごろを迎えるそうです。来た時とはちがう方向から千年桜を眺めます...仏隆寺の千年桜(後編)

  • 仏隆寺の千年桜(前編)

    高見の郷で千本のしだれ桜を楽しんだあと、仏隆寺の千年の桜を訪れました。どちらも「千」が付くのですが、高見の郷の色彩豊かな桜を「動」とするなら、仏隆寺の古い一本桜は「静」という感じです。ほぼ見ごろを迎えた千年桜が迎えてくれました。又兵衛桜も見事な一本桜ですが、仏隆寺の千本桜もそれに劣らず立派な一本桜です。「南無大師遍照金剛」仏隆寺は弘法大師空海の高弟・堅恵の創建とされます。石段の下に石仏がいらっしゃいます。千年桜を楽しんでいらっしゃるようです。樹齢は900年を超えているそうです。又兵衛桜ほどの華やかさはありませんが、堂々とした貫禄を感じる桜です。千年近くもここに立ち続けています。根元も歴史を感じます。間も無く満開です。この石段が好きです。石段には花びらもちらほらとありました。石段を登り詰めると仏隆寺がありま...仏隆寺の千年桜(前編)

  • 千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第3章)

    天空の庭から20分ほどで千年の丘にやって来ました。ここからは1000本のしだれ桜を眺めることができます。素晴らしい眺めです。ピンクの絨毯を広げたとは、こういう風景をいうのでしょうか。この日(4/10)は8分咲き、満開になればもっと素晴らしい風景になるのでしょう。カメラにもおさめましたが、しっかりと目にも焼きつけておきましょう。杉林の緑とのコントラストも美しいです。いつまでも眺めていたい風景です。展望台の撮影ポイントには沢山の三脚が並んでいました。名残はつきませんが、そろそろ下りていきましょう。時間の経過とともに、どんどん人が増えてきました。再び天空の庭に戻って来ました。展望台入口から天空の庭までは自動運転のカートに乗りました。千年の丘に行っている間に、びっくりするほど人が増えていました。ここには茶店もあり...千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第3章)

  • 千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第2章)

    第1駐車場から歩いて天空の庭にやって来ました。天空の郷は、高見の郷のメインステージということで、沢山のしだれ桜が咲いていました。立派なしだれ桜です。天空の庭は平坦な広場で、そこに沢山のしだれ桜が植えられています。私たちと同じように歩いて登って来た人たちもいました。この日は本当に天気が良かったです。まるで、しだれ桜の森のようでした。ここからも高見山が見えました。石灯籠が粋な演出です。天空の庭での撮影はまた後でもすることにして、千年の丘といわれる展望台をめざすことにしました。ここも歩いてめざすことにしました。眼下の中央に駐車場が見えます。実は自動運転のカートもあったのですが、一旦バス専用の駐車場に行きそこで乗り換えるような事を言われたので、歩いて行くことにしたのです。見えているのがカート道です。歩いても15分...千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第2章)

  • 千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第1章)

    高見の郷のことは以前から気になっていたのですが、やっと行くことが出来ました。高見の郷は大自然の中にしだれ桜の庭園をつくりたいという想いから誕生したそうです。個人でせっせとしだれ桜の木を植え続け、20年かけてつくられたそうです。高見の郷について調べていると、奈良県でも1、2を争う人気のスポットであり、大変な混雑が予想されました。平日でも8時ごろに到着すれば、近くの駐車場が満車になりどんどん遠くの駐車場に停めることになります。この前の土日には入られなかった人もたくさんいたそうです。ということで、この日は家を6時前に出発し、現地には7時30分に着いて第1駐車場に停めることが出来ました。第1駐車場に停められたのは良かったのですが、天空の庭に行くバスの時間まで1時間半もありました。ということで、山道を歩いて行くこと...千本のしだれ桜が咲く高見の郷へ(第1章)

  • 桜が満開の大川べりを歩きました

    大阪で桜が満開を迎えた4月7日(日)に大川の花見に出かけました。いつもは天神橋あたりから上流に向かって歩くことが多いのですが、今回は毛馬閘門から流れに沿って歩きました。毛馬閘門(けまこうもん)あたりの上空はちょうど伊丹空港に着陸する飛行機の空路になっています。桜も綺麗でしたが飛行機が気になります。このあとも飛行機が何度も登場します(笑)毛馬閘門です。この施設は明治に造られた物で現在の閘門は少し離れた所にあります。産業遺産と桜です。再び飛行機が登場です。飛行機はこのあと新大阪の上空を飛行し伊丹空港へと向かいます。両岸に満開の桜が咲いた大川と阪神高速道路です。川べりにある公園では花見の宴が盛り上がっていました。大川は旧淀川ともいわれるように、新淀川が開削される(明治の頃)までは、ここが淀川の本流でした。またま...桜が満開の大川べりを歩きました

  • 大阪城の桜(2024)

    今年は大阪の桜の開花が遅かったです。やっと見ごろを迎えた4月6日(土)に大阪城に花見に行きました。この日は96歳の母親を連れての花見なので、大手門から西の丸の往復だけでした。大手門の満開の桜が迎えてくれました。西の丸に入場しました。入場するのに行列ができていました。この日は土曜日ということもあり、多くの人が大坂城を訪れていました。桜の下ではブルーシートを敷いて、あちらこちらで花見の宴が盛り上がっていました。この日の前日には彦根城にいたのですが、二日続けての桜と城のブログになりました。こういうシチュエーションでは、やはりゴザを敷いて宴会しかないでしょう。しかし、今日はグッと我慢です。この日のカメラはソニーのコンデジでした。画像からは伝わりませんが、けっこう賑やかな西の丸です。大阪城の内濠にも御座船が運航され...大阪城の桜(2024)

  • 彦根城の桜(3)

    彦根城の歴史は徳川四天王の一人だった井伊直政から始まります。NHK大河ドラマ「どうする家康」では、板垣李光人が演じていましたが、イケメンでちょっとイメージがちがいました。家康も「たぬきおやじ」とはほど遠いイメージでしたが。ただ井伊直政は関ヶ原で受けた傷がもとで彦根城が完成する前に亡くなっていて、長男の直継の時代になって完成しました。玄宮園にやってきました。ここも立派なお庭でした。名城には名庭園が多いです。ここは紅葉の頃が綺麗のではないでしょうか。再び内堀沿いに歩きます。桜が美しい所がありました。桜と堀が綺麗でした。屋形船が色を添えてくれます。屋形船からの桜見物も良いでしょう。これで青空が広がっていれば最高だったと思うのですが。この日も含めて晴の予想でも、今年はスカッとした青空が少ないようです。佐和口のあた...彦根城の桜(3)

  • 彦根城の桜(2)

    桜と城の写真は、春の写真のモチーフにはピッタリです。しかし、これまで大阪城と高遠城ぐらいしか撮りに行ったことはありませんでした。桜の頃には行きたい所が多すぎて、なかなかお城に順番が来ないのですが、今回やっと彦根城に行くことが出来ました。桜と国宝の天守が絵になります。色の濃い綺麗な桜でした。こちらはソメイヨシノだと思うのですが、ごの通り7分咲きでした。立派な天守は大津城から移築されたといわれています。国宝天守があるのは彦根、姫路、松本、犬山、松江だけです。天守に登りました。天守からは琵琶湖が見えます。昔はもっと近くまで迫っていたのでしょう。遠くには伊吹山も望めました。西の丸方面を望みます。しっかりと石垣で囲まれて堅固な城だというのがわかります。間も無く満開といった桜です。西の丸にやってきました。ここも桜が綺...彦根城の桜(2)

  • 彦根城の桜(1)

    彦根城には何十年か前に行ったことがありますが、桜の季節に行くのは初めてでした。ちょっと見ごろには早かったようですが、国宝の美しい天守と桜を楽しむことが出来ました。さっそく内堀を走る屋形船が迎えてくれました。曲線の堀は珍しいなと思いました。美しい堀です。二の丸あたりのなまこ壁です。表御門から入城です。内堀沿いの桜が綺麗です。石段を登ると天秤櫓が見えてきました。廊下橋をくぐります。そして天秤櫓に出ます。関ヶ原の直後に築かれた城とあって、攻めにくい工夫がありました。残念ながら桜は7分咲きといったところでした。向こうに見える山は石田三成の居城であった佐和山城です。天秤櫓の中から桜を見下ろします。椿は終了です。やっと天守が見えてきました。本丸に到着です。鮮やかな桜がありました。その桜越しの天守です。桜が似合う名城で...彦根城の桜(1)

  • 今年も又兵衛桜に会うことができました(2024)

    長谷寺の桜を楽しんだあと、車で30分ほどのところにある又兵衛桜を見に行くことにしました。まだ3分咲き程度かと思って行ったのですが、なんと満開に近いような状態で咲いていました。もうすっかり見ごろを迎えたような姿で迎えてくれました。これで5分から7分咲きといったところでしょうか。それにしても沢山の方が見にきていましたが、皆さんよくご存知なんでしょうか?バスツアーの方も多かったので、必然的にこの日になったのでしょうか。又兵衛桜の後ろには桃も植えられています。それがまたいい演出をしてくれます。この日はあいにくの曇り空でした。桜はやはり青空が映えます。しかし立派な桜です。ここに来れば最低2周はしてしまいます。又兵衛さんの周りを巡るのがお約束になりました。菜の花もいい演出をしてくれます。今回はここからチェアーに座って...今年も又兵衛桜に会うことができました(2024)

  • 長谷寺の桜が見ごろでした(3)

    隠国(こもりく)の泊瀬(はつせ)と、万葉集にも詠まれているように、古代から泊瀬(初瀬)は神聖な場所と考えられていました。隠国(こもりく)とは、山々に囲まれた静かな所という意味です。万葉集にも紅葉の情景が謳われ、古代から初瀬は景勝地として親しまれてきたようです。長谷寺は初瀬寺ともいわれるように、そんな初瀬山の中腹にあります。少し色の濃い枝垂れ桜が咲いていました。まだ蕾も多くこれからが楽しみです。山茱萸です。枝垂れ桜と古い建物がよく似合います。本坊にやって来ました。ここから眺める本堂も好きな構図です。桜ごしの五重塔も素敵です。登廊も絵になります。そして、一番撮りたかった枝垂れ桜ごしの本堂です。同じく。同じく。同じく。白壁と枝垂れ桜です。長谷寺に来て良かったです。まさに満開の桜でした。長谷寺は桜の頃も良いですが...長谷寺の桜が見ごろでした(3)

  • 長谷寺の桜が見ごろでした(2)

    長谷寺は「花の御寺(みてら)」として知られています。春の桜の時期に訪れたのは2度目ですが、四季を通じてお花や新緑・紅葉などが楽しめるお寺です。桜とハクモクレンが五重塔を包んでいるようです。内舞台の映り込みも綺麗です。私の後ろには、ご本尊の十一面観世音菩薩がいらっしゃいます。望遠レンズで遠くの山桜を狙いました。この日の情報では、吉野山の桜も下千本が三分咲きということでした。望遠レンズで切り取った五重塔です。同じく。この構図のポスターが貼られていたので、私も挑戦しました。なかなかポスターのようには写りません。同じような写真を何枚も撮りました(笑)やはり青空が欲しかったです。開山堂も絵になる撮影スポットです。桜のシーズンならではの1枚です。桜とハクモクレンが咲き乱れます。同じく。長谷寺には、枝垂れ桜・山桜・染井...長谷寺の桜が見ごろでした(2)

  • 長谷寺の桜が見ごろでした(1)

    4月の桜の旅、第一弾は長谷寺の桜です。今年は桜の開花が遅れていて、各地の桜の名所も見ごろの前でした。(3分咲きから5分咲きが多かったです。)何処に行くか迷ったのですが、Mさんがネットで調べると長谷寺が満開だったので、長谷寺にしました。長谷寺に着くと駐車場が満車だったので焦ったのですが、参道を少し下がった所に停めることができました。長谷寺にはそこそこの人が来ていましたが、京都などに比べるとゆっくりと花が楽しめたと思います。長谷寺の門前の枝垂桜は見ごろを迎えていました。立派なハクモクレンも見事に咲いていました。花盛りという趣で境内が期待できます。山桜も咲いていました。仁王門の枝垂桜も綺麗でした。受付を済ませて入山です。長谷寺といえば登廊(のぼりろう)ですが、この時間帯では無人の登廊を撮るのは不可能です。私の好...長谷寺の桜が見ごろでした(1)

  • <速報>又兵衛桜が7分咲きでした

    大阪の桜の名所はまだ見頃を迎えていないので、見ごろとあった奈良の長谷寺に行きました。京都方面も考えたのですが、大混雑が予想されたので奈良の長谷寺にしたのですが大正解でした。そのあと宇陀の又兵衛桜に行ってみると、なんと満開に近いような感じで咲いていたのでびっくりしました。今回は速報ということで、3枚だけアップします。123道中では山桜などがあちらこちらに綺麗に咲いていましたが、ソメイヨシノはどこもまだ3分咲きといったところでした。※撮影日2024.4.2<速報>又兵衛桜が7分咲きでした

  • 百済寺の石段とミツマタ

    百済寺の庭園で猩猩袴(ショウジョウバカマ)を楽しんだら本堂にお参りです。本堂には長い石段を登って行くのですが、その石段が百済寺の魅力だと思います。この石段と紅葉や新緑を何度か撮りにきました。歴史のある石段です。本当はもう少し下にある赤門から歩くのが一番なんでしょうが、まだ歩いたことはありません。仁王門が見えてくるあたりが一番の撮影ポイントです。今回は石段の右側にミツマタが咲いていました。この時期に来るのは初めてなので、百済寺のミツマタも初めて見ました。仁王門が近づいてきました。この辺りにも沢山のミツマタがありました。苔の中にカタバミも咲いていました。ミツマタを眺めながら本堂に向かいます。本堂の前にもミツマタがありました。帰り道に石段からショウジョウバカマの群落が見えました。百済寺では、この時期にショウジョ...百済寺の石段とミツマタ

  • 京都で鴨川の枝垂れ桜を楽しみました

    大阪の桜の開花宣言がやっと昨日(3/30)ありました。昨日は京都に行きました。桜が目的ではありませんでしたが、鴨川の河原に枝垂れ桜が咲いていたので撮ってきました。京都に行ったのは、ユーチューブなどで最近よく話題になっている山の店に行ってみたかったからです。「山と道」というお店で、とてもお洒落な店でした。もちろんセンスの良い山道具ばかりです。私の山の服装や装備の多くはモンベルで、たまにはお洒落なものもと思いましたが、私には向いていないようでした(笑)お店は五条大橋の近くにあります。帰りに鴨川を見ると、左岸に桜が咲いていました。五条大橋の上から下流を写しています。鴨川の河原でもそこしか咲いていない様でした。流行り枝垂れ桜でした。さっそく行ってみました。驚いたのですが、90%が中国?からの観光客の様でした。まる...京都で鴨川の枝垂れ桜を楽しみました

  • 百済寺のショウジョウバカマ(後)

    滋賀県の百済寺でショウジョウバカマを撮っています。ショウジョウバカマを撮るのも初めてですし、こんな群生も初めて見ました。新緑と紅葉以外に、百済寺に行く楽しみがまた一つ増えました。今回は主にマクロレンズで撮影しましたが、望遠も使えば良かったと帰ってから後悔です。百済寺の猩猩袴を教えてくださったtakayanさんの以前のブログを観ると、望遠での切り取りが素晴らしかったのです。今回はマクロで攻めましたが、来年は望遠レンズも使います。ちょっと天気が良すぎて白とびがひどかったです。水辺に咲くショウジョウバカマです。不思議な1枚。お気に入りの1枚。可憐な花です。庭園の中には小川や滝があります。ニャンコさんが待っていてくれました。水辺といえば玉ボケです。玉ボケも撮れて大満足です。またしても不思議な1枚。写真は時々思って...百済寺のショウジョウバカマ(後)

  • 百済寺のショウジョウバカマ(前)

    百済寺(ひゃくさいじ)へ猩猩袴(ショウジョウバカマ)と三椏(ミツマタ)の撮影に行きました。百済寺は湖東三山の一つで、紅葉の寺として有名です。私も紅葉の頃や新緑の頃に何度か訪れたことのある、お気に入りのお寺のひとつです。その百済寺に猩猩袴が咲いているのを知ったのが、takayanさんのブログ『気ままに撮り歩き』からです。今回もtakayanさんに咲き具合を伺って出かけたのですが、情報通り見頃の猩猩袴を楽しむ事ができました。庭園に入ると虎がいたのでびっくりしました。猿よけだそうですが‥。可愛いニャンコが道案内をしてくれます。すると、斜面にたくさんのショウジョウバカマが咲いていました。ここではマクロレンズが活躍してくれました。かわいい花でした。ショウジョウバカマがこんなに咲いているのを見たのは初めてです。ちょう...百済寺のショウジョウバカマ(前)

  • 京都御苑の糸桜(2024年)

    京都御苑の糸桜には、桜シーズンの先駆けとして毎年訪れています。昨年は3月19日に訪れ満開の枝垂れ桜を楽しみましたが、今年は27日の時点で五分咲きといったところでした。予報では晴れでしたが、花曇りの中の花見となりました。しかし、人が多かったです。おまけに朝まで雨が降っていたのか、足元がぬかるんで大変でした。人が多くて全体を撮るのは難しいので、部分を切り取りました。人の多さは、こんな感じです(笑)人を入れないで桜を撮るのは不可能なので、望遠で部分を狙いました(笑)こちらは少しピンクがかっています。この桜の下も人盛りなので下部はカットです。京都御所の一般公開にもたくさんの人が並んでいました。京都、御所、桜とくれば大河ドラマの世界でしょうか。(私は観ていませんが。)今年も京都御苑で糸桜を楽しむことができました。駐...京都御苑の糸桜(2024年)

  • 今年も美杉村のミツマタ群生地に行きました(3)

    ミツマタ群生地の中にある道を歩いています。360度ミツマタが咲いています。次々に写したくなるミツマタが現れます。少し幻想的な雰囲気を狙いましたが‥。まだ白いものが多かったです。陽がよく当たる所は花も黄色いです。縦構図で奥行きを表現してみました。木漏れ日が美しかったです。ミツマタ越しに空を見上げました。輝くミツマタです。美杉村というぐらいなので、杉の林が美しいです。杉に負けじとミツマタもがんばります。一面が黄色に染まる景色も眺めてみたいです。見頃が近い美杉村のミツマタ群生地でした。そろそろミツマタも見ごろを迎えているのではないでしょうか。この土日は天気も良いので多くの人賑わうことでしょう。※撮影日2024.3.22今年も美杉村のミツマタ群生地に行きました(3)

  • 今年も美杉村のミツマタ群生地に行きました(2)

    美杉村のミツマタ群生地にいます。見頃には少し早かったですが、それでも十分にミツマタを楽しむことができました。たくさんの電球が灯ったようでした。黄色の可愛い電灯です。群生地の中の道を進みます。ミツマタは名前の通り三つ又に分かれた枝の先に花が咲きます。木の皮が和紙の原料になるのはご存知のことと思います。玉ボケを楽しみました。木漏れ日の当たったミツマタはきれいです。ずっと奥までミツマタの群生地です。玉ボケを楽しみます。同じく。ここのミツマタ原生地は、昭和30年ごろに山林の多目的利用のために植えられたそうです。平成24年度に通常より強度の間伐が実施されたところ、ミツマタが一面に広がりを見せ現在に至っているとのことです。<もう1回つづきます>※撮影日2024.3.22今年も美杉村のミツマタ群生地に行きました(2)

  • 今年も美杉村のミツマタ群生地に行きました(1)

    竹原の淡墨桜を撮影したあと、車で30分ほど走ったところにある美杉のミツマタ群生地をめざしました。竹原の淡墨桜で一緒になったtakayanさんご夫婦、錫杖さんご夫婦、そしてMさんの計6名での楽しい撮影会になりました。ここへは、ちょうど1年前の同じ日に来ましたが、今年は少し開花が遅れているようでした。(去年が早過ぎたのでしょう)黄色くなった花ばかりを写していますが、全体的にはまだ白い花が多かったです。国道沿いにある駐車場から山道を約20分で群生地に到着します。ミツマタはそんなに美しい花とは思いませんが、なぜか惹きつけられるものがあります。こうして群生していると、さらに魅力が増します。展望台からの眺めです。昨年も驚きましたが、ここの群生地は本当に広いです。まだまだ白い花ばかりです。あと数日もすれば見頃を迎えるこ...今年も美杉村のミツマタ群生地に行きました(1)

  • 竹原の淡墨桜に初めて出会いました(2)

    竹原の淡墨桜は、それほどの巨木でも老木でもありません。しかし、存在感を感じさせる一本桜でした。地元の人から愛されているのでしょう。ベンチもありゆっくりと桜と対話ができそうです。竹原の淡墨桜も何十年か後には、たくさんの人が押し寄せる観光名所になるのでしょうか。下から見上げました。この地域には初めて来ましたが、名松線に乗ってローカル線の旅も良さそうです。光の加減で桜の色が変わります。桜の先に茶畑が広がります。このあと伊勢奥津駅で美杉茶をいただきましたが、美味しいお茶でした。数日後が見頃の様ですが、天気は雨の予報が続いていました。そろそろ次の目的地のミツマタ群生地に向かうことにしましょう。竹原の淡墨桜、お気に入りの一本になりました。雲出川を挟んで対岸には立派なお寺がありました。ここから桜を眺めるのも良いかもしれ...竹原の淡墨桜に初めて出会いました(2)

  • 竹原の淡墨桜に初めて出会いました(1)

    竹原の淡墨桜に初めて会いに行きました。この桜の名前を聞いたのも知ったのも、ほんの数日前のことです。ブログ仲間のtakayanさんの『気ままに撮り歩き』に「竹原の淡墨桜」に行かれるとあったので、気になって調べて見ました。すると、立派な薄墨桜でまもなく見頃を迎えるようでした。ということで、(takayanさんには内緒で)撮影日を合わせて私も出かけることにしました。竹原の淡墨桜ですが、三重県津市美杉町の竹原地区にあります。今回は伊勢道の久居から行ったのですが、JR名松線にそって30分ほど走った所でした。臨時駐車場から700mほど歩いた所に淡墨桜は咲いていました。立派な淡墨桜が私たちを迎えてくれました。今回の撮影もいつものMさんと一緒です。そして、takayanさんご夫婦、錫杖さんご夫婦も一緒でした。桜の咲き具合...竹原の淡墨桜に初めて出会いました(1)

  • 昨年の今頃は(又兵衛桜)

    昨年の今頃は又兵衛桜が五分咲きでしたが、今年はどうでしょうか。昨年の3月22日、美杉村のミツマタ群生地を訪れた帰りに立ち寄ると、こんなに咲いていたのでびっくりしました。その後、3月29日にも訪れましたが、見頃を迎えていました。今日も雪がチラつく寒さでしたが、今年の開花状況が気になります。昨年の今頃は(又兵衛桜)

  • 大阪城公園の桃園から

    今日は天気はイマイチでしたが、大阪城公園の桃園に行ってきました。桃の花は、思っていたほど咲いていませんでした。前回ここに来たのは2022年4月4日でしたが、その時は満開の桜と桃を楽しめました。3月19日では、ちょっと早かったのかもしれません。梅でも桜でもなく桃なんですが‥。この写真だけ見せられたら、桃とは答えられないと思います(笑)クリスタルタワーを背景に。関白という桃だそうです。さすが大阪城の桃です。こちらは源平とありました。こちらは、ハナモモ(ヤグチ)と案内がありました。この種類が一番咲いていました。この辺りは大阪マラソンのゴール地点付近です。もちろん大阪城が望めます。大阪城には海外からの観光客がたくさん来ていました。もう一度クリスタルタワーと。手前にはユキヤナギが咲いていました。ピンク色のユキヤナギ...大阪城公園の桃園から

  • ポンポン山に登りました

    ポンポン山は大阪ではけっこう有名な山で、昔から登りたかった山でしたが、今回初めて登ることが出来ました。登山コースとしては、大阪の高槻市からバスに乗り神峰山寺から登るのが一般的ですが、今回は京都側の善峯寺から登りました。善峯寺は西国三十三所の一つで、紫陽花を何度か撮りに出かけたことのあるお寺です。駐車場を少し下った所が登山口です。今回は釈迦岳を経由してポンポン山に登り、違う道でここに下りてくるという周回コースです。しばらく進むと分岐があり、右側の険しい道を登って行きます。上高地以来の山歩きなので体が鈍っていて、ゆっくりとしか歩けませんでした。この日は午後から晴れの予報でしたが、昼過ぎに釈迦岳に着いた頃には雪がチラチラと降っていました。釈迦岳からは歩きやすい道でした。それもそのはず東海自然歩道でした。スタート...ポンポン山に登りました

  • 熊野を旅しました(熊野古道を少しだけ歩きました)

    今回の熊野の旅の目的は「里創人熊野倶楽部」というリゾートホテルに宿泊することでした。連れ合いさんの女子会の旅行に、私は運転手として参加したという訳です。(熊野は大阪から遠く、電車で行くのも不便な所なんです。)私はほとんど宿舎や料理の写真を撮らないので、興味のある方はホテルのホームページをご覧ください。ホテルで写した唯一の写真は、熊野灘に昇る太陽です。旅の二日目は、ホテルの近くにある丸山千枚田に行きました。まだ水が張られていないので、パンフレットなどで紹介される美しさはありませんでした。しかもメインの道路が通行止めで、狭い道を緊張しながら走ってきたので、写真も数枚撮っただけでした(笑)丸山千枚田をあとにして、熊野の旅の最後に訪れたのは熊野古道の松本峠でした。前日に訪れた鬼ヶ城の近くです。熊野古道といえば和歌...熊野を旅しました(熊野古道を少しだけ歩きました)

  • 熊野を旅しました(花の窟神社)

    熊野で訪れた神社で一番印象に残っているのは、新宮にある神倉神社です。その御神体であるゴトビキ岩には圧倒的なパワーを感じました。そして、今回訪れた花の窟(いわや)神社も神倉神社と同じく巨岩が御神体でした。道の駅熊野・花の窟に駐車して神社にお詣りです。大きな岩が見えますが、これは御神体ではなかったです。境内を進みます。稲荷社もありました。社務所を通り抜けると突然目の前に巨岩が現れました。この巨岩が花の窟神社の御神体です。花の窟神社には社殿はありません。花の窟神社は、日本最古とされる神社で、イザナミノミコトが火の神カグツチノミコトを産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵と伝えられています。高さが45mもある巨岩です。166mの大綱が御神体の頂上から七里御浜へ掛けられています。やはり、ここもパワーを感じる神社で...熊野を旅しました(花の窟神社)

  • 熊野を旅しました(カンヒザクラが咲いていました)

    鬼ヶ城の遊歩道にカンヒザクラが咲いているということなので行ってみました。先ほどまで歩いていた海沿いの遊歩道ではなく、熊野古道に通じる遊歩道でした。5分ほど急坂を登ると、かンヒザクラが咲いていました。海辺の景色と桜は絵になります。2月の半ばから咲き出したということで、見頃は終わっていました。春うららといった感じです。青空にも映えます。野鳥もやって来ました。メジロではなかったような?カンヒザクラをアップです。濃いピンク色をした桜です。カンヒザクラが終わればソメイヨシノが咲き始めるそうです。大阪の今年のソメイヨシノの開花予想は3月23日だそうです。あと10日ばかりですか。小さく点在する漁村は熊野らしい風景です。※訪問日2024.3.10熊野を旅しました(カンヒザクラが咲いていました)

  • 熊野を旅しました(鬼ヶ城)

    熊野といえば世界遺産の「熊野三山」や熊野古道がよく知られています。それらは和歌山にあるのですが、今回は三重県にある鬼ヶ城や花の窟神社などを訪ねました。今回は鬼ヶ城の景色です。鬼ヶ城の近くは何度か通ったことはあるのですが、訪れたのは初めてでした。こんな奇岩が迎えてくれました。足もとは美しい海です。頭上には岩が迫ります。海の色が綺麗でした。熊野灘が広がります。崖に沿って遊歩道が作られています。大きな鳥も飛んでいました。キラキラと輝く海が印象的でした。この大岩壁は、地震による隆起や風化や波の浸食によって造り出されたそうです。どこにでも釣りを楽しむ人がいるものです。約1キロに渡って遊歩道が整備されているそうですが、途中までで引き返しました。迫力のある風景でした。2022年に和歌山県の「南紀熊野ジオパーク」を訪ねる...熊野を旅しました(鬼ヶ城)

  • しばらくお休みします

    しばらくお休みします。(写真は2024年2月14日の上高地河童橋です。)しばらくお休みします

  • 上高地河童橋ライブカメラから(2024.3.7)

    今朝の上高地河童橋ライブカメラからです。上高地は再び冬景色になっていました。ガスが切れて穂高が顔を見せてくれました河童橋の写真家は良い写真が撮れたことでしょう。またブログネタがなくなりました。上高地河童橋ライブカメラから(2024.3.7)

  • カワセミにも出会えましたが‥

    万博公園の日本庭園にいます。ひょっとしたらカワセミに会えるかと思い、「深山の泉」まで行ってみました。すると何人かのカメラマンが望遠レンズを構えていました。そのレンズの先に目をやると、カワセミがいました。カワセミを撮るのは久しぶりです。しかし、けっこう遠くにいるので、100-400mmでは厳しかったです。枝にとまって動かないカワセミは何とか撮れますが。翡翠という名の通り、美しい鳥です。ダイブしました!何とか写っていましたが、ピンボケです、設定は普通の絞り優先でした。いちおうシャッタースピード優先とかも試しましたが、全滅でした(笑)やはり被写体は止まっているものがいいです。何十枚か撮りましたが、見られるものは数枚でした(笑)やはり、カワセミのダイブ写真は難しいですね。※撮影日2024.2.3カワセミにも出会えましたが‥

  • 日本庭園に咲いていた花々

    この日の万博公園の目的は、梅林とウメジロー、ユキワリイチゲですが、まだ日本庭園で撮りたいものがありました。それはネコヤナギでしたが、目的の場所に着くと、なんと刈り取られていました。横を流れる小川のキラキラと一緒に撮りたかったのですが‥。こんな感じです。(2022.2.25撮影)ネコヤナギはありませんでしたが、マンサクが咲いていました。春を告げる花です。今年も豊年満作になりますように。蝋梅もまだ咲いていました。椿の写真はもっぱら散り椿です(笑)どうも椿や山茶花の花の撮影は苦手です。馬酔木も綺麗に咲いていました。この日は寒気の影響で雲が多く、太陽が出たり隠れたりでした。白い鈴がたくさん並んでいました。日本庭園の梅林も見頃を迎えていました。(この1枚だけです)日本庭園の竹林も絵になります。万博公園のある所は昔か...日本庭園に咲いていた花々

  • 万博公園のユキワリイチゲ

    今年初のウメジローを撮ったあと、次のお目当であるユキワリイチゲに向かいました。ユキワリイチゲは万博公園の開花情報にはありませんが、知る人ぞ知るお花です。西大路のプラタナス並木はまだ冬の様相でした。それでもモクレンの冬芽が膨らんでいました。暖かい毛皮に包まれています。こちらは間も無く咲きそうでした。足元にはタンポポも咲いていました。そして、お目当のユキワリイチゲを訪ねてひょうたん池に到着です。まだ11時前なので花は完全に開いていませんが、今年もユキワリイチゲを見ることが出来ました。昨年は工事で近づくことが出来ず、望遠レンズで撮りました。人知れずひっそりと咲く小さな群落です。ユキワリイチゲといえば滋賀県の瀧樹神社ですが、ブログ仲間の錫杖さん情報では10日頃が見ごろとか。ここのユキワリイチゲもまだしばらくは楽し...万博公園のユキワリイチゲ

  • 万博公園のウメジロー

    今年は花博記念公園で、オカメザクラとメジロを撮ったのですが、やっとウメとメジロ(ウメジロー)も撮ることが出来ました。万博公園の梅は前回お伝えしたように、例年のようには咲かなかったようですが、メジロはきっちりやって来てくれました。背景の緑色は竹林です。メジロと色が被ってしまいましたが‥。でも、これが順光で撮りやすかったのです。今回は連写もしてみましたが、あまり効果は無かったです。毎回メジロの写真は、半分以上が失敗作です。なんとか見られる写真だけをアップしています。ピンはズレていますが、羽ばたきが撮れたので(笑)こちらは青空が美しかったのですが、メジロがシルエットになってしまいました。満開の梅とメジロです。今年もウメジローが撮れて良かったです。以上、万博公園のウメジローでした。※撮影日2024.3.2万博公園のウメジロー

  • 遅ればせながら万博公園の梅林へ

    万博記念公園の開花情報を見ると、「梅林は引き続き見頃」とあったので、本日行ってきました。朝一番は晴れていましたが、寒気の影響で寒く、雲も増えてきて昼前には小雪も散らついていました。梅林の梅は見頃といえば見頃でしたが、ちょっといつもよりは寂しく感じました。久しぶりにマクロレンズを使用しました。紅梅は青い空によく映えます。これが今シーズン初めての梅の撮影になりました。(1/13に北野天満宮に行きましたが、まだ蕾でした。)まだ蕾もありますが‥。土曜日ということもあり、たくさんの人が来られていました。しだれ梅は何だかんださみしかったです。(遅かったのかな?)今年は万博公園での観梅は半ば諦めていましたが、なんとか見ることができました。そして、ウメジローも撮れました。(ウメジローは次回にアップします。)※撮影日202...遅ればせながら万博公園の梅林へ

  • メジロも嬉しそうでした

    久しぶりに訪れた花博記念公園では、河津桜が満開でした。オカメザクラは五分咲きでしたが、そこにメジロがやってきました。すました顔でポーズをとってくれました。どこを見ているのでしょう。睨まれてしまいました。オカメザクラとメジロでオカメジロ?でしょうか(笑)美味しそうに蜜を吸っています。背伸びして蜜を吸います。警戒を怠りません。オカメザクラとメジロさんの春の景色を楽しみました。※撮影日2024.2.28メジロも嬉しそうでした

  • 丹後に行ってきました

    2月26-27日と、冬の丹後に行ってきました。冬の丹後といえば、目的はアレです。せっかくなので観光もしましたが、写真は少なめです。伊根には何度も訪れていますが、他に行く所も無いので‥。伊根といえば舟屋です。町も歩きます。舟屋の間からは海が見えます。せっかくなので向井酒造にも立ち寄りました。丹後地方の天気は変わりやすいです。時雨れているかと思えば晴れてきました。晴れると海の色が綺麗でした。今回はじめて元伊勢籠神社(このじんじゃ)にお詣りしました。伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事から元伊勢とよばれます。ところで目的のアレですが、もちろん満足しました。※訪問日2024.2.26丹後に行ってきました

  • 春が来ていました

    2月もあと一日となりました。2月は、中旬に「冬の上高地スノーハイク」という大きなイベントがありましたが、前半はコロナでダウン、後半は天気が悪くて、あまり外出が出来ませんでした。そんな訳で、梅を見に行くことも出来なかったのですが、きょう花博記念公園に出かけると、なんと河津桜が満開になっていました。花博記念公園の河津桜は満開でした。桜を見ると一気に春になったように感じます。午前中は用事があったので、訪れたのは午後になりました。午前中はメジロがたくさん来ていたようです。その代わりに蜂さんが蜜を求めて飛んでいました。オカメザクラの方はまだ五分咲きといったところでした。オカメザクラは、今週末が見頃でしょうか。私にとっては久しぶりの晴天で、青空が綺麗でした。しばらく待っていると、メジロも来てくれました。桜とメジロはま...春が来ていました

  • もうしばらくお休みします

    もうしばらくお休みします。写真は2021年のちょうど今頃に撮った、滋賀県米原市大久保地区のセツブンソウです。もうしばらくお休みします

  • 天気が悪くて出かけられません

    見ごろを迎えたであろう、万博公園や大坂城公園の梅林に梅を撮りに行きたいのですが‥。ところが、今週はずっと天気が悪くて出かけられません。そんな訳で、ブログネタも無くなってしまいました。ということで、再び冬の上高地の写真をアップします。今回の写真はスマホからの写真ですが、スマホの方が綺麗かも知れません(笑)12345次のお出かけができるまで、ブログもお休みします。天気が悪くて出かけられません

  • 冬の上高地をスノーハイク(4)

    往路は河童橋をめざしてまっしぐらにバス道を歩いたのですが、復路はゆっくりと自然探求路(林間コースは通行禁止)を歩きました。こちらもしっかりと踏み固められていたので、チェーンスパイクで十分でした。田代湿原にやって来ました。ここからの穂高連峰も絶景です。少し雲が出て来たようです。左に西穂高岳、中央は奥穂高岳、吊尾根の先には前穂高岳、そして明神岳と続く大パノラマです。西穂高岳方面にズームイン。奥穂高方面にズームイン。迫力を感じる岩壁です。田代湿原は立ち入り禁止となっているので、踏み跡の無い真っ白な平原が広がっています。焼岳がよく見えるポイントまで来ました。大正池も近いです。大正池まで帰って来ました。おなじみの写真です。いつの間にやら雲も消えてしまいました。2月とは思えない穏やかな風景です。焼岳も微笑んでいるよう...冬の上高地をスノーハイク(4)

  • 冬の上高地をスノーハイク(3)

    上高地は、若い頃は穂高や槍へのスタート&ゴール地点でしたが、50代の後半からはここが目的地になりました。上高地のホテルに泊まって周辺を散策するだけでも楽しいのですが、去年は小梨平でキャンプまで楽しみました。さて、そんな上高地に冬に初めて訪れたのですが、まさに上高地が目的地となるスノーハイクになりました。河童橋にも陽が当たりました。本当に素晴らしい天気に恵まれました。登山者もぼちぼちとやって来て、もう無人の河童橋ではなくなりました。あたたかい日差しに照らされて、梓川の流れも心なしか温んで見えます。焼岳方面も素晴らしい景色です。いつまでも眺めていたい景色ですが、そろそろ帰らねばなりません。帰り道は梓川の左岸に沿って歩くことにしました。西穂独標がすぐ近くに見えます。途中で河川改修?の工事もしていましたが、気持ち...冬の上高地をスノーハイク(3)

  • 冬の上高地をスノーハイク(2)

    釜トンネルを出発して2時間30分、ついに上高地バスターミナルに到着しました。ここまで来れば、河童橋までは10分もかかりません。夏山シーズンはバスがいっぱいの駐車場と登山者や観光客で大にぎわいのバスターミナルも、今はひっそりとしていました。西穂独標から明神岳まで穂高連峰の大パノラマです。そして、憧れ続けた冬の上高地、河童橋に到着です。時刻は9時30分でした。この風景は毎日ライブカメラでチェックしているのですが、やはり生河童橋は感激です。穂高も優しく迎えてくれました。2月ですが、今年は雪が少なく手前の山に雪はありません。明神岳も下の方は雪がついていませんでした。この時期しか撮れない無人の河童橋です。奥穂高岳にズームイン。河童橋を渡ります。河童橋から眺めるお馴染みの風景です。振り返れば焼岳です。焼岳が朝陽を受け...冬の上高地をスノーハイク(2)

  • 冬の上高地をスノーハイク(1)

    ずっと憧れだった冬の上高地に初めて行くことが出来ました。上高地は、11月中旬から4月中旬まで冬季閉山となり、バスやタクシーもありません。冬の上高地に行くには、釜トンネルから歩いて行くしか方法はありません。その釜トンネルまで行くには、いくつかの方法があります。①沢渡からタクシーを利用(予約が必要か)②沢渡か平湯から路線バスを利用(出発時間が9時過ぎになる)③坂巻温泉に車を停めて釜トンネルまで2キロ歩く(宿泊すれば送迎あり)④中の湯温泉旅館に宿泊して送迎してもらう今回私たちは④の中の湯温泉旅館に宿泊して上高地をめざすことにしました。高鷲スノーパークでスノーシューをしたので、中の湯温泉旅館に到着したのは5時過ぎになりました。中の湯温泉旅館は旧158号線沿いにあり、スタッドレスタイヤで四駆でないと旅館までは行けま...冬の上高地をスノーハイク(1)

  • 高鷲スノーパークでスノーシューを楽しみました

    今回の山旅のメインは冬の上高地スノーハイキングでしたが、その前日も高鷲(たかす)スノーパークでスノーシューを楽しみました。大阪を6時に出発して、高鷲スノーパークに到着したのは10時を過ぎていました。平日にも関わらず高鷲スノーパークの駐車場はけっこう混んでいました。高鷲スノーパークの番亭という店でスノーシューをレンタルしようと考えていたのですが、なんと「closed」の札が。電話をしたら、ツアーに出ているとのことでしたが、戻ってくる用事があるとのことで、なんとかレンタルすることができました。予約しなくてもレンタルできると思っていましたが、甘かったようです。そんなこんなで、ゴンドラに乗ってゲレンデ山頂駅についたのは11時を過ぎていました。ゲレンデ山頂にはお洒落なテラスがありました。実は高鷲スノーパークに来たの...高鷲スノーパークでスノーシューを楽しみました

  • 冬の上高地に行ってきました

    ずっと憧れだった冬の上高地に、やっと行くことができました。詳しくは明日から綴って行きたいと思います。写真は上高地河童橋ライブカメラからです。(2024年2月14日10時20分ごろ)例年と比べると、やはり雪は少ないと思いました。朝の河童橋は貸切でした。(9時半ごろ)大正池からの穂高岳も最高でした。※撮影日2024.2.14冬の上高地に行ってきました

  • しばらくお休みします

    またしてもブログのネタが無くなりました。ということで、しばらくお休みします。上の写真は2018年2月9日に撮影した雪のマキノのメタセコイア並木です。しばらくお休みします

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