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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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東淀川区
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2016/04/19

  • 白毫寺の九尺藤を見にいきました(前)

    6年ぶりに白毫寺(びゃくごうじ)の九尺藤を見に行きました。白毫寺は兵庫県丹波市にある寺院で、九尺ふじの寺として知られています。この日は残念ながら雨でしたが、それはそれでしっとりとした九尺藤を愛でることができました。雨の中、九尺藤が迎えてくれました。前回訪れたのは、5月8日だったので2週間近く早い訪問になりましたが、さすがにまだ見ごろ前といった感じでした。ここ何日か寒い日が続いたので、蕾も足踏み状態だったそうです。藤も綺麗ですが、まわりの緑も綺麗でした。雨に濡れてしっとりとした九尺藤です。雨降りなので、さすがに人も少なかったです。満開前の藤の花は初々しい感じがします。下の方はまだ蕾が多いです。この日の夜からライトアップをする予定でしたが、果たしてどうなったでしょう。ライトアップされた九尺藤も美しいです。(以...白毫寺の九尺藤を見にいきました(前)

  • ビオラの咲く丘へ

    花博記念公園鶴見緑地にいます。風車の丘大花壇では、ネモフィラやビオラが植えられています。ビオラが見ごろでした。紫色が綺麗でした。こちらは黄色です。再びネモフィラです。天気が良くてネモフィラも嬉しそうでした。ここでは、風車が良いアクセントになってくれます。どこまでも続くネモフィラの絨毯も眺めて見たいです。メタセコイア並木もあります。マキノのメタセコイア並木はどんな風になっているのでしょうか。新緑を迎えた公園は、多くの家族連れなどで賑わっていました。花博は1990年に開催された花の博覧会です。大阪に住んでいながら一度もいかなかったのですが、最近はよく行くようになりました(笑)毎年、3月はじめに咲く「オカメ桜」が楽しみです。※訪問日2023.4.23ビオラの咲く丘へ

  • ネモフィラの咲く丘へ

    ネモフィラといえば茨城県の国営ひたち公園が有名ですが、そんな遠い所には行けないので近場で我慢です。やって来たのは、花博記念公園鶴見緑地です。ここなら車で30分です。国営ひたち公園は450万本もあるそうですが、ここは5600株です。まあ規模は随分違いますが(笑)茎はチューリップの名残のようです。チューリップとのコラボも見てみたかったです。ここでは、一面ネモフィラの広大な風景は望めないので、アップで楽しみましょう。綺麗なブルーです。一部分を切り取れば、どこも同じ景色です(笑)日曜日ということもあって、たくさんの人が来られていました。大阪では舞洲(まいしま)で、100万株のネモフィラの絨毯が見られるそうです。その他では、長居公園や万博記念公園でもネモフィラを見ることができます。※訪問日2023.4.23ネモフィラの咲く丘へ

  • 新緑の中をドライブしました(後)

    新緑の国道169号線を走りました。本当は「ナメゴ谷」を見に行きたかったのですが、道が狭いので諦めて、大台ケ原まで行きました。今回は登山の用意もしていなかったので、駐車場にタッチして戻って来ました。大台ケ原ドライブウェイからの眺めです。緑の谷が素晴らしかったです。素晴らしい新緑があったので、路肩に車を停めてパチリです。スポットライトが当たったような新緑でした。山の上に岩壁がありました。屏風岩というらしいです。光を浴びる新緑です。吉野川の流れです。この上流にはダムがあるので、水の流れは少ないです。山藤が綺麗でしたが、わかりにくいです。吉野川の上流部を振り返ります。名残の山桜がありました。同じく。同じく。こんな山を歩いてみたいです。緑が綺麗なので、思わず車を停めて撮りました。同じく。「ナメゴ谷」までは行けません...新緑の中をドライブしました(後)

  • 新緑の中をドライブしました(前)

    新緑の中をドライブに出かけました。ブログ「錫杖流」にあった「ナメゴ谷の昇龍」が見たくて出かけたのですが、やはり狭路恐怖症の私には無理でした。と言う訳で、広い国道を走りながら新緑を楽しむことにしました(笑)国道169号線を走り川上村のあたりまで来ると、山が深くなって来ます。新緑の中に名残の山桜がありました。ピントが甘いのか、ちょっと霞んだような景色になりました。新緑が美しい季節です。緑の世界の中で赤い橋がアクセントになりました。山の中を吉野川が流れます。名もない山でしょうか。(本当は名前があると思いますが)新緑の中に、ひときわ鮮やかな八重桜がありました。はじめにも書きましたが、実は169号線を走って、ブログ「錫杖流」にあった「なめご谷」をめざしていました。そして、(酷道)309号線の分岐まで行ってみたのです...新緑の中をドライブしました(前)

  • 金剛山のニリンソウ

    今回は、金剛山に咲くニリンソウの写真集です。難所を超えるとニリンソウの群生地が迎えてくれました。息を整えてから、撮影を開始しました。カメラは、この時のためにザックに入れて来たFUJIFILMX-T10です。(登山中はソニーのコンデジでした。)珍しい緑のニリンソウがありました。まだまだしばらくは楽しめそうです。こんな画角が好きです。ここで60mmマクロレンズに交換です。このレンズは軽いので、登山にはもってこいです。しかし、ピントを合わせるのが難しいです。上手く合ったでしょうか。再び標準ズームです。斜面一面に咲いていました。なぜ、この周辺だけがニリンソウの群生地になったのでしょう。どこまでも続いているようです。苦労しましたが、ここまで登って来て良かったです。また訪れたいニリンソウ群生地でした。エンゴグサが咲い...金剛山のニリンソウ

  • 金剛山のニリンソウに感動しました

    コロナで緊急事態宣言が出され、外出が制限された頃からYouTubeをよく見るようになりました。登山系のYouTubeがほとんどですが、中でも「かほの山登り」や「あどちゃんねる」などがお気に入りです。そんなYouTubeで、金剛山にニリンソウ群生地があることを知り、見ごろを迎えたと思われる21日に金剛山へ登りました。いつもは矢印の千早本道を歩きますが、今回は左に進みます。カトラ谷を歩くのは初めてです。(ドキドキ)早速、クサイチゴが迎えてくれました。花好きな女性が熱心にスマホで撮影されていて、名前を教えてもらいました。これは、私でも知っているヤマブキです。ムラサキケマンです。その女性もニリンソウを見に行くとおっしゃっていました。この橋を渡ってしばらく林道を進みます。今回めざすニリンソウの群生地は、カトラ谷をつ...金剛山のニリンソウに感動しました

  • 金剛山のニリンソウが見ごろでした(速報)

    金剛山でニリンソウの群生地があることを最近知りました。そろそろ見ごろかなと出かけたところ、ちょうど見ごろのニリンソウを楽しむことができました。今回はスマホで撮影した4枚だけですが、次回から詳しくお伝えしたいと思います。カトラ谷を登るとニリンソウの群生地がありました。見事な群生地でした、ニリンソウも可憐な花です。大満足の登山になりました。カトラ谷は初めて登りましたが、なかなか厳しい登山道でした。※訪問日2023.4.20金剛山のニリンソウが見ごろでした(速報)

  • 近場で「のだふじ」を楽しみました

    桜も一段落して藤の季節になりました。例年は葛井寺あたりまで出かけるのですが、今年は近場の「のだふじ」を楽しみました。ここで「のだふじ」について、福島区の広報紙から抜粋です。藤の標準和名が「ノダフジ」であることをご存知でしょうか。「のだふじ」は福島区が発祥の地とされています。現在の野田・玉川周辺はその昔、藤の名所で、室町幕府2代将軍・足利義詮が歌に詠み、江戸時代には「吉野の桜、野田の藤、高尾の紅葉」と並び称され豊臣秀吉も見物に訪れるほどだったそうです。残念ながら、第二次世界大戦中の空襲で発祥の地とされる春日神社の藤の古木などもほぼ全滅してしまいましたが、のだふじの会をはじめとする地域の皆さんのご尽力により、今では各所で「のだふじ」が咲き誇り‥」阪神電車に乗って野田駅にやって来ました。甲子園には阪神電車で行き...近場で「のだふじ」を楽しみました

  • 山城攻めのつもりが久能山東照宮に参拝

    岩殿城を楽しんだあとは、次の山城に向かいます。それは大阪への帰り道にある、静岡県の久能山城です。(久能山東照宮と言った方がわかりやすいかも知れません)朝に通った道を再び引き返し、東名高速の清水で降りて20分で到着です。下から見上げれば、なかなか手強そうな山城ですはじめから石段が続きます。美しい石段です。さすが大御所様の御廟です。登るにつれて景色も良くなってきます。ビニルハウスでは、いちごが栽培されています。ここは石垣いちごの産地として有名です。眼下には太平洋が広がります。晴れていれば伊豆半島も見えるはずです。久能山城の歴史です。いよいよいよ本丸、いやいや社殿です。今年は大ブレーク間違いなしの徳川家康ですが、家康の遺言によりここに葬られました。そして、二代将軍の秀忠により道営されたのがこの東照宮です。日光東...山城攻めのつもりが久能山東照宮に参拝

  • 岩殿城(岩殿山)を攻める

    この日は本来なら伊豆の天城山に登る予定でしたが、天候が今ひとつなので山城巡りに変更しました。私もお城は好きな方ですが、あとの二人は大の山城好きなので即決しました。そこで向かったのは、山梨県大月市にある岩殿城です。静岡県沼津から山梨県大月は遠いように思いますが、車で1時間ほどです。しかも途中は富士山の横を通るので、富士山も見えるというおまけつきです。沼津では見えなかった富士山ですが、御殿場あたりから姿を見せてくれました。須走浅間神社からの富士山です。曇りの予報でしたが、あっぱれな日本晴れでした。名残の桜もありました。なんとも素晴らしい富士山を拝むことができました。中央線の大月駅が近づいてくると、前方に岩殿山が見えてきました。車窓からなので何でも写っています(笑)名前の通り大きな岩が特徴の山です。この山全体が...岩殿城(岩殿山)を攻める

  • 天下の秀峰 金時山に登りました

    石鎚山や大山、そして秋の月山に登ったメンバー3人で箱根・伊豆の山をめざしました。箱根では金時山、伊豆では天城山の予定でしたが、天候の関係で金時山だけになってしまいました。大阪を5時半に出発して、金時山の登山口(公時神社)に到着したのは10時20分でした。途中、御殿場あたりで富士山がよく見えましたが、天気予報は下り坂だったので、富士山に会いたい一心で急いで登りました。駐車場から見上げた金時山です。頂上まで75分とありますが、この山の標識に書かれたコースタイムは健脚者向けでした。公時神社にお詣りして登山開始です。公時神社には、金太郎のモデルになった坂田公時が祀られています。最初はなだらかな山道を登っていきますが、後半は結構きつかったです。アプリで調べると、ビオラと出てきました。ビオラが咲く山道です。「金時宿り...天下の秀峰金時山に登りました

  • ハイキングのあとは「撮り鉄」です

    高御位山から下山したのは1時半ごろでした。少し時間があったので、車で30分ほどの所にある北条鉄道の法華口駅で「撮り鉄」をしていくことにしました。駅に到着すると駐車場はいっぱいの状態で、たくさんの鉄道愛好家?がホームにいらっしゃいました。後10分ほどで列車が到着するので、私たちも俄か「撮り鉄」になって列車を待ちました。この北条鉄道は何度か撮りに来たことのある鉄道ですが、法華口駅には新しいホームができていました。花びらが舞いだした桜の中を、ディーゼル音を響かせて列車がやって来ました。今にも降り出しそうな天候でしたが、列車の到着と同時にポツポツと雨が落ちて来ました。曇り空の中ですが、桜と気動車も絵になるものです。キハ40系気動車です。粟生方面に向かって列車は動きだしました。以前のホームは使われていないようでした...ハイキングのあとは「撮り鉄」です

  • 高御位山(たかみくらやま)に初めて登りました

    高御位山は以前から気になっていた山です。今回、Mさんから足慣らしに行きませんかとお誘いを受けて登ってきました。兵庫県加古川市にあるので、ずいぶん遠いなと思っていたのですが、箕面市のMさんの家からは1時間10分ほどでした。この日(4/5)は曇りの予報で午後からは雨の予報だったので、一番簡単に登れるコースを往復しました。成井登山口から登りました。ここは頂上に建つ高御位神社への表参道で、歩きやすい道が続いていました。桜はほとんど散っていましたが、ツツジが綺麗でした。あいにくの天気ですが、足慣らしと割り切って進みます。大きな岩が出てきました。高御位山は「播磨アルプス」とも呼ばれ、別のコースを選べば岩場を歩く所もあるようです。50分ほどで頂上にある高御位神社に到着です。頂上には大きな磐座がありました。頂上からは、3...高御位山(たかみくらやま)に初めて登りました

  • びわ湖疏水船に乗って(後)

    びわ湖疎水船に乗って滋賀県の大津から京都の蹴上まで船旅を楽しみました。出航です。第一トンネルは、長さが2.4kmもある長いトンネルです。トンネルを抜けると山科エリアです。桜のトンネルでした。なんとか桜が持ってくれて良かったです。この辺りで滋賀から京都に入ります。この辺りは秋には紅葉が美しいそうです。諸羽トンネルです。このトンネルは昭和45年に造られたので広いです。諸羽トンネルの出口は、琵琶湖疏水の撮影スポットのようです。桜並木に加えて菜の花も植えられています。安朱橋です。この橋を右に進むと桜や紅葉で有名な毘沙門堂に至ります。両岸の桜が綺麗でした。この構図は船からしか撮れません。流れはありますが、船はエンジンを使って進みます。天智天皇陵の横を通過します。この辺りに来ると桜は散っていましたが、水に映る緑が綺麗...びわ湖疏水船に乗って(後)

  • びわ湖疎水船に乗って(前)

    琵琶湖疏水をご存知でしょうか。琵琶湖の水を京都に引くために明治時代に造られた水路です。日本人の手によって5年の歳月をかけて造られた疎水は、水力発電など京都の近代化に大いに役立ったそうです。その疏水を観光船が走ります。ちょうど桜の頃(4/3)の予約が取れたので、乗船して来ました。今年の桜は早すぎたので、まだ咲いているか心配でしたが。京阪三井寺駅から疎水に沿って乗船場に向かいます。三井寺の桜が綺麗でした。大津閘門(こうもん)です。滋賀県民の殺し文句「琵琶湖の水止めたろか」の現場がここです(笑)ここも桜が綺麗でした。橋の上から疎水の下流を眺めます。ここの桜も綺麗でした。今年は桜が早すぎて、4月3日まで持つかと心配していましたが、なんとか持ってくれました。浮かんでいる船がこれから乗る船です。第一トンネル東口です。...びわ湖疎水船に乗って(前)

  • 桜が満開の吉野山を歩きました(3)

    上千本まで歩いて来ました。上千本もほぼ満開です。開けた所から登って来た道を振り返ります。金峯山寺の蔵王堂も小さく見えます。上千本の桜です。上千本の標識のある所までやって来ました。横には西行さんの歌碑も立っています。画面の一番上のあたりが今回の目的地です。吉野山の魅力はこの山桜にあるのでしょう。上千本の道は桜の中を歩いて行きます。桜の間からの蔵王堂です。眼下には桜の海が広がります。桜の島も見えます。ほぼ上までやって来ました。ここから大きな道からそれて展望のきく場所へ移動です。今回の目的地に到着です。時刻は9時40分でした。桜が帯状に連なる尾根道を歩いて来ました。お寺や旅館、お土産物屋などが並んでいます。おにぎりを頬張りながら、ゆっくりと上千本の桜を楽しみました。どこまでも上千本の桜が続いていました。名残はつ...桜が満開の吉野山を歩きました(3)

  • 桜が満開の吉野山を歩きました(2)

    今年の桜は本当に早く、大阪市内の桜も今日の雨でほとんど散ってしまいました。吉野山でも、下から中はほぼ散ってしまったようですが、奥千本が満開を迎えているようです。前回からのの続きです。駐車場から中千本の桜を眺めています。中千本の桜の中に如意輪寺が見えました。右の方に目をやると中千本の上部の桜です。逆光になっています。上千本をめざして登って行きます。桜が綺麗でなかなか進みません(笑)上千本が近づいてきました。見下ろすと中千本と如意輪寺が見えました。ズームアップします。多宝塔のしだれ桜が綺麗です。こちらは中千本の上部です。手前の桜も綺麗です。中千本も満開でしたが、上千本も満開のようです。今年は中千本・上千本が同時に満開になりました。上千本の中に入ってきました。上り坂が続きます。中千本が随分下の方になりました。吉...桜が満開の吉野山を歩きました(2)

  • 桜が満開の吉野山を歩きました(1)

    2023年4月1日(土)に全山満開の吉野山を歩きました。前日に桜開花状況を見ると下千本・中千本・上千本とも満開で、しかも晴天の予報でした。これはもう行くしかありません。しかし、土曜日ということで激混みが予想され車で行くのはやめたほうが懸命です。ということで、電車で行くことにしました。吉野駅に到着したのは7時16分でした。ホームからは満開の桜が見えました。吉野駅のすぐ上の山はまだ日が当たっていません。この時間はまだロープウェイが動いていないので、七曲りを登って行きます。このあたりの桜は散り始めていました。吉野山の桜はソメイソシノではなく山桜です。少しずつ日が当たり出して桜が輝いてきました。どこを見ても桜なのでワクワクします。朝陽に輝く桜ですが、なんとなく霞んでいるようです。先ほどまで日陰だった山にも日が当た...桜が満開の吉野山を歩きました(1)

  • 藤原宮跡の桜と菜の花のコラボ(2023)

    藤原宮跡の桜と菜の花のコラボは、又兵衛桜の訪問とセットで毎年訪れています。ということで、訪れたのは3月29日ですが、例年と比べても随分と早い訪問になりました。桜も菜の花も見ごろを迎えていました。平日でしたが沢山の人が訪れていました。桜と菜の花の組み合わせを見ていると幸せな気分になります。けっこう広い菜の花畑です。藤原宮跡では四季の花が楽しむことができます。大和三山の一つ耳成山です。かつて、ここが日本の首都でした。歴史にはロマンがあります。ランドセルの小学生が多くいたようですが、入学式の前撮りでしょうか。土手から写しました。皆さん思いおもいに春を楽しんでいました。最後は三輪山の方を写しました。※訪問日2023.3.29藤原宮跡の桜と菜の花のコラボ(2023)

  • 平野神社の桜を楽しみ再び嵐電に

    嵐電の「撮り鉄」をしたあと、再び嵐電に乗って終点の北野白梅町をめざしました。せっかく北野白梅町まで来たので、歩いて10分ほどの平野神社に寄って行くことにしました。平野神社も京都では桜で有名なスポットです。紅白幕の向こうは有料の桜苑です。500円ですが今回はパスです。紅白幕をつたって本殿にやってきました。しっかりと閉じられていて絶対に中が見られないようになっていました(笑)私はこちらで十分です。綺麗な色をした桜(?)です。晴天すぎて光が強かったです。こういう絵が好きです。しだれ桜も綺麗でした。平野神社の滞在は10分ほどだったでしょうか。再び嵐電の龍安寺駅をめざしました。見えてきたのは龍安寺駅です。さきほど北野白梅町行きに乗っていた時に、桜が綺麗なので気になった駅です。駅の手前の桜も綺麗でした。龍安寺駅に到着...平野神社の桜を楽しみ再び嵐電に

  • 今年も又兵衛桜に会いに行きました(3)

    3月29日に行った又兵衛桜の3回目です。一本桜ですがついつい沢山の枚数を写してしまいました。毎年来ているので、変わりばえのしない写真ばかりだと思います。標準レンズで全体を写したり、望遠レンズで切り取ったりと、又兵衛桜を楽しんでいます。画面中が桜でいっぱいです。瀧のように流れ落ちる桜です。したがってこの桜の名前は、本郷の滝桜です。後ろの桃も綺麗です。青空によく映えました。少し離れたところからの全体像です。存在感を感じる一本桜です。周辺の桜や桃も満開でした。前日の28日には「気ままに撮り歩き」のtakayanさんが行かれていました。アップされるのが楽しみです。takayanさんの息子さんも、その前日の夜中から天の川と又兵衛桜を狙って行かれていたそうですが、すでに先客が40〜50人もいたそうです。私も又兵衛桜と...今年も又兵衛桜に会いに行きました(3)

  • 今年も又兵衛桜に会いに行きました(2)

    又兵衛桜は本郷の瀧桜とも呼ばれています。多分、本郷の瀧桜が正式名称なんでしょう。瀧のように流れる枝ぶりから瀧桜と呼ばれています。地面にスレスレまで垂れています。見事な瀧です。高さは13メートルだそうです。1本の桜とは思えないボリュームです。ぐるっとまわって、一番下までやってきました。下から見上げる又兵衛桜です。見事な枝ぶりです。この時間、太陽が真後ろにあります。望遠レンズに交換をして切り取りました。背景の石垣も絵になります。この石垣は戦国武将の後藤又兵衛の屋敷のものだったのでしょうか。そんなロマンもある桜です。まさに瀧桜の名前通りの枝ぶりでした。<つづきます>※撮影日2023.3.29今年も又兵衛桜に会いに行きました(2)

  • 今年も又兵衛桜に会いに行きました(1)

    今日は早朝から花の吉野山に行ってきました。山全体が見ごろとなっていて、晴天の土曜日ということもあり大混雑の吉野山でした。吉野山の桜は後日にお伝えするとして、今回から29日に訪れた宇陀の又兵衛桜の様子をお伝します。嵐電で行った平野神社の桜はもう少し後にお伝します。今年も又兵衛桜に会いに行きました。(実は22日にも様子を見に行きましたが、まだ咲き始めでした。)いつ見ても力強い姿をした桜です。今年もパワーをもらいにやってきました。見事な枝ぶりです。大きすぎて私のレンズ(16-55mm)では全体が入りません。離れればいいのですが(笑)初めて又兵衛さんに会ったのは5年前のことです。それ以来、毎年通うようになりました。何か不思議な魅力を持った桜の木です。桜が暖簾のようです。まだ蕾も多く見られました。青空に向かって大き...今年も又兵衛桜に会いに行きました(1)

  • 桜のトンネルを走る嵐電を撮り鉄しました

    嵐山から嵐電に乗ってやって来たのは、鳴滝駅です。鳴滝駅と宇多野駅の間に桜のトンネルができるので、そこを走る嵐電を撮りに来ました。桜と電車が撮れるので「撮り鉄」も多いのですが、写真を撮るポイントは少ないです。宇多野駅に向かう嵐電です。遮断機が開いてから踏切からの撮影です。基本は踏切のところから狙うしかありません、5〜6人の激戦区です。鳴滝駅に向かう電車です。単線になっているので鳴滝駅で行違いがあり、すぐに宇多野駅に向かう電車がやって来ます。桜のトンネルをいく嵐電です。桜の咲く頃にしか見られない風景です。遮断機が開きました。トップの写真もここからです。鳴滝駅あたりからの花のトンネルです。この日は16-55mmしか持ってきませんでしたが、望遠で狙いたい景色です。宇多野駅のホームからの嵐電です。こんどは車窓からの...桜のトンネルを走る嵐電を撮り鉄しました

  • 嵐山で満開の桜を楽しみました(後)

    桜が満開を迎えた嵐山を歩いています。渡月橋を渡って左岸にやってきました。お目当の山桜が綺麗でした。保津川下りを終え客も下ろした舟でしょうか。この時は、まさか事故が起こるとは思いもしませんでした。上流に向かって歩きながら山桜を楽しみました。このあたりは保津川もゆったりと流れます。嵐山ではお寺に咲く桜も綺麗ですが、こんな山桜が大好きです。平和な保津川でした。この日は、嵐電の桜のトンネルも行きたかったので、嵐電嵐山駅に向かいます。土塀と桜です。羅漢さんです。羅漢さんと桜です。人で溢れかえる天龍寺を抜けて行きます。それでも山桜が気になります。人も花も満開の嵐山でした。嵐山駅から嵐電でめざしたのは、鳴滝駅です。次回は、桜のトンネルを走る嵐電です。私が保津川で撮影していたのは、10時20分ごろでした。この時は、上流で...嵐山で満開の桜を楽しみました(後)

  • 嵐山で満開の桜を楽しみました(前)

    今年は桜の開花が早く、したがって見ごろも例年より一週間ほど早くなりました。京都の満開日は3月24日だったようで、ちょうど地蔵禅院を訪れた日でした。その後、ぐずついた日が続き、すっきりと晴れたのが3月28日でした。その待ちに待った好天の日に、桜見物に選んだのは京都の嵐山です。嵐山に着くと満開の桜が迎えてくれました。水温むです。満開です。しだれ桜と桂川です。春の渡月橋です嵐山の桜は、2019年以来4年ぶりです。嵐山での桜の楽しみは、山に咲く山桜です。この日も人は多かったですが、紅葉の頃の混雑ほどではありません。遠くの山の斜面の桜も綺麗です。渡月橋から上流を眺めます。山桜が綺麗です。嵐山で一番好きな景色が、渡月橋から眺めるこの景色です。秋も美しいですが、春の景色も美しいです。<つづきます>※訪問日2023.3....嵐山で満開の桜を楽しみました(前)

  • 地蔵禅院のしだれ桜

    京都府の南部にある地蔵禅院に咲くしだれ桜を見に行きました。前日のtakayanさんのブログ「気ままに撮り歩き」に地蔵院の桜のことが書かれているのを見て、行ってみることにしました。地蔵禅院は井手町の高台にありました。地蔵禅院のしだれ桜です。まさに満開を迎えていました。天気はあいにくの曇り空でしたが、綺麗な桜を見ることができました。初めて訪れましたが、こじんまりとしたいいお寺でした。知る人ぞ知るという感じのお寺ですが、何人かの人が訪れていました。左奥の山は生駒山です。いつも大阪から見ているのとは随分と印象が違いました。このしだれ桜は京都府の天然記念物に指定されており、円山公園のしだれ桜の姉妹木だそうです。奥にも大きな桜がありました。優しいお顔をされた仏様です。真っ赤な木瓜も咲いていました。椿もおしまいのようで...地蔵禅院のしだれ桜

  • 宇陀でカタクリの花を楽しみました

    美杉のミツマタ群生地を訪ねたあと、宇陀にやって来ました。宇陀では又兵衛桜の咲き具合も見たかったのですが、カタクリの撮影も楽しみにしていました。昨年、又兵衛桜を撮影したあとに立ち寄った森野旧薬園のカタクリが見事だったので、今年も訪ねることにしました。ちょっと早いかなとも思ったのですが、玄関に「カタクリ咲いてます」とありました。スロープを登っていくと、カタクリが迎えてくれました。ここのカタクリは歩道の斜面に自生しているので撮影が楽です。大阪ではこんなに咲いている所は、あまりありません。(私が知らないだけかもしれませんが)大阪では私市にある大阪公立大学附属植物園に何度か行きましたが、そんなに広い自生地ではありません。下向きに花を咲かせる姿が好まれるのでしょう。金剛山にもカタクリの群生地があると聞いたので、4月に...宇陀でカタクリの花を楽しみました

  • 美杉のミツマタ群生地に行ってきました(続編)

    美杉にあるミツマタ群生地にいます。ミツマタの群生地は初めて見たのですが、思っていたよりも素晴らしい景色でした。間伐された杉の間を埋めるようにミツマタが咲いていました。名前の通り枝が三つに分かれています。美杉という地名のごとく杉の木が美しかったです。この時はあまり香りに気が付かなかったのですが、お土産に道の駅で買った切り花で、家中が良い香りです。間もなく見ごろということでしたが、どんな光景になるのでしょう。どれも同じ背丈でした。ミツマタのトンネルを進みます。ここは2月に霧氷を見るために登った三峰山の近くになるのですが、冬は雪が多いのでしょうか。ここから学能堂(がくのどう)山(1021m)にも登れるのですが、今回はミツマタ見学だけにしておきました。近くには三多気の桜があり、少し遅めの桜を楽しむことができます。...美杉のミツマタ群生地に行ってきました(続編)

  • 美杉のミツマタ群生地に行ってきました

    以前から気になっていた美杉にあるミツマタ群生地に行ってきました。368号線を三重県に入ってから少し走った所に駐車場がありました。駐車場からは標識に従って20分ほどで到着です。展望の良い所に行くと見事な景色が広がっていました。まだ見頃の少し前のようでしたが十分に楽しめました。本当は、週末頃を予定していたのですが、22日が天気になったので急遽出かけました。なかなかの密度で群生していました。大阪から3時間ほどかけてきた甲斐があります。奥の方まで杉と杉の間にミツマタが群生していました。この日は2台のカメラとレンズを持ってきたのですが、18-135mmの調子が悪くピンボケ写真を量産してしまいました。もう1台のカメラはメインに使ったのですが、ホワイトバランスの設定が変なことになっていました。ということで、パソコンで色...美杉のミツマタ群生地に行ってきました

  • 又兵衛桜は咲き出したばかりでしたが

    22日は天気予報が曇りから晴れに変わったので、以前から気になっていた美杉村のミツマタを撮りに行ってきました。そのあと宇陀に寄って(帰り道です)又兵衛桜の咲き具合を見てきました。まだ咲き出したばかりといった感じですが、全体がピンクに染まって綺麗でした。この暖かさなので、間もなく見ごろを迎えるのではないでしょうか。しかし、ぐずついた天気が続きます。メインのカメラで写した写真ですが、写真が暗いです。ホワイトバランスが色温度設定になっていました。ミツマタもこのあと撮ったカタクリもこの設定です(泣)毎回、設定を確かめる習慣が大切ですね。※訪問日2023.3.22又兵衛桜は咲き出したばかりでしたが

  • 梅小路公園で「撮り鉄」を楽しみました

    京都御苑で糸桜を見たあと、京都水族館の前にある梅小路公園(京都鉄道博物館ではありません)にやってきました。目的は梅と鉄道を撮ることでしたが、梅はもう終わったようでした。しかたがないので、おにぎりを食べながら目の前を行く列車たちを楽しむことにしました。公園に着いてしばらくすると、蒸気機関車がバックで目の前にやって来ました。知らなかったのでびっくりしました。隣を丹後鉄道の「丹後の海」が走りました。汽笛を鳴らし、蒸気を吐き出しながら蒸気機関車が走り出しました。新幹線も走ります。この場所は鉄道がよく見えるのですが、南向きなのでもろに逆行です。貨物も走ります。再び丹後鉄道の「丹後の海」です。キティちゃんの「はるか」です。お昼のおにぎりを食べていると、また蒸気機関車がバックでやって来ました。やっぱり蒸気機関車はかっこ...梅小路公園で「撮り鉄」を楽しみました

  • 京都御苑の糸桜(2023年)

    今年も京都御苑に糸桜を見に行きました。毎年3月中旬過ぎから咲き出しますが、今年はやはり早く見ごろを迎えそうです。ほぼ見ごろと言ってもいいでしょうか。五摂家の一つ近衛邸があったことから近衛邸跡の糸桜と呼ばれています。逆光でした。京都御苑では一番最初に咲き出します。立派な枝垂れ桜です。久しぶりに60mmレンズも持ち出しました。そういえば京都に行ったのも久しぶりです。2/5の大文字山ハイキング以来ですが、その時は山から町を眺めただけでした。望遠レンズでも。暖簾のように撮るのがお気に入りです。桜の雪崩です。京都御苑はすっかり春でした。日曜日で天気も良かったので、沢山の人が来られていました。※訪問日2023.3.19京都御苑の糸桜(2023年)

  • 薬師寺あたりで撮り鉄もしました (おまけで大阪新駅も)

    薬師の真横を近鉄電車が走っています。これは撮り鉄しない訳にはいきません(笑)薬師寺西塔と近鉄電車です。電車が停まっている所が西ノ京駅です。右手は薬師寺の境内です。西ノ京駅に停車していたのは新車でしょうか。なかなか三重塔と一緒に写せるポイントがありませんでした。結局、最初に写した場所からの撮影です。近鉄橿原線は大和西大寺駅と橿原神宮前駅を結んでいます。※訪問日2023.3.15<おまけです>今日は、本日開業の大阪駅(地下駅)に行ってきました。おおさか東線で行きました。大阪東部からのアクセスが便利になります。京都行きの特急「くろしお」が入ってきました。「くろしお」や関空行きの「はるか」も大阪駅から乗車できるようになりました。こちらは白浜に向かう「くろしお」です。話題の可動式のホームドアです。ハイテクの駅でした...薬師寺あたりで撮り鉄もしました(おまけで大阪新駅も)

  • 明日香の菜の花も見ごろ近しです

    明日香のサンシュユの様子は先日お伝えしたところですが、菜の花も咲き出していました。飛鳥川の橋を渡った所にある菜の花畑は見ごろを迎えていました。いつも気になる梅(だと思います?)も綺麗でした、同じく。柵のある所が飛鳥川です。ここには土手に桃の木が並んでいたと思うのですが?謎の木ですが綺麗です。やはりここに目がいってしまいます。同じく。帰り道に、藤原宮跡の菜の花畑にも寄ってみました。4月になれば桜と菜の花のコラボが見られる場所ですが、桜は流石にまだでした。菜の花も間も無く咲きそろうことでしょう。薬師寺から明日香、藤原宮へと巡りましたが、春を先取りする旅になりました。今年は桜の開花が早いようで、3月の後半から桜を追いかける旅が始まりそうです。※訪問日2023.3.15明日香の菜の花も見ごろ近しです

  • 春の薬師寺にて

    久しぶりに薬師寺にお参りしました。薬師寺は天武天皇により発願、持統天皇によって本尊開眼、文武天皇の時代に飛鳥の地で堂宇の完成を見ました。その後、平城遷都に伴い718年に現在地に移されました。現在は東西両塔を持つ立派な薬師寺式伽藍のお寺ですが、昭和初期頃は東塔だけが往時の様子を伝えているという有様だったようです。昭和42年高田好胤管主により、写経勧進による白鳳伽藍の復興が発願され、今見るような伽藍が再建されたそうです。南門の前からギリギリで東西両塔を写しました。土塀ごしに見る東塔です。(土塀好きです)土塀ごしに見る西塔です。梅はそろそろおしまいのようでした。白鳳時代にタイムスリップしたような空間です。中門からの金堂です。金堂は1976年(昭和51年)再建されました。中には国宝の薬師三尊像が安置されています。...春の薬師寺にて

  • サンシュユが咲いていました(明日香のサンシュユの丘)

    今日は久しぶりに奈良方面に出かけました。はじめに薬師寺にお参りをしたのですが、境内にあるサンシュユが咲いていました。それで、明日香のサンシュユの丘を思い出し行ってみることにしました。坂を登っていくと、まだ見ごろ前ですがサンシュユが咲いていました。いつもは20日を過ぎた頃に来るのですが、今年は少し早めの訪問になりました。それでも十分に美しいです。黄色が青空に映えます。今回は保管庫に眠っていたXT-1と18-135mmのコンビです。今日も本当に良い天気で、気温も20度を超えていました。時刻は午後2時ということもあり、私の他には誰もいませんでした。根本にはラッパスイセンです。上の方がよく咲いています。マクロではありませんがギリギリがんばりました。サンシュユと青空に別れを告げて、丘を降りて行きます。サンシュユの向...サンシュユが咲いていました(明日香のサンシュユの丘)

  • 瀧樹神社の雪割一華が見ごろでした(後)

    今回はマクロレンズでの撮影分です。雪割一華は小さな花ので、望遠レンズかマクロレンズでの撮影がいいようです。マクロレンズは被写体に寄って撮るので、かがみこんでの撮影になります。こちらは液晶モニターを動かしての撮影です。今はモニターが動くので楽になったようです。昔は地面に這いつくばって写していたそうです(笑)ちょっと離れた所の雪割一華です。グッと寄りました。後ろ姿です。同じく。雪割一華は花も美しいのですが、名前も好きです。「雪割」から連想するのは「春」です。この日は、春の暖かい陽射しを浴びて輝いていました。また来年も会いに行きたいです。私の雪割一華はこれでおしまいですが、この日ご一緒したtakayanさんの「気ままに撮り歩き」と錫杖さんの「錫杖流」は後日にアップされます。お二人とも素晴らしい写真を撮られるので...瀧樹神社の雪割一華が見ごろでした(後)

  • 瀧樹神社の雪割一華が見ごろでした(前)

    今年も滋賀県甲賀市土山にある瀧樹神社(たきじんじゃ)に雪割一華(ゆきわりいちげ)を撮りに行ってきました。天気も最高で上着も要らない陽気の中で、ちょうど見ごろを迎えた雪割一華を撮影することができました。そして、「気ままに撮り歩き」のtakayanさん、「錫杖流」の錫杖さんも来られて、楽しい撮影会になりました。今回は望遠レンズでの撮影分を紹介します。到着したのは10時半ごろです。雪割一華は、よく陽が当たる昼ごろから元気になってきます。ここへは2017年に始めてきてから毎年くるようになりました。takayanさんや錫杖さんのブログを見てからです。陽が当たっている所の花は元気です。足元にも咲いているのですが、ここでは望遠レンズが活躍します。今年もお二人が下見に行ってくださったおかげで、ちょうど見ごろに出かけること...瀧樹神社の雪割一華が見ごろでした(前)

  • 万博記念公園「梅まつり」

    万博記念公園のウメジローの続きです。背景のカラフルな正体は何でしょう?風車でした。風車の背景でもう1枚。マクロレンズで1枚。枝垂れ梅も綺麗に咲きました。枝垂れ梅といえば城南宮ですが、今年は行けそうにありません。万博公園の証拠写真です(笑)白梅の枝垂れです。綺麗な色です。再びウメジロー登場。良い天気なのでウメジローも嬉しそう。美味しそうに蜜を吸います。今年は桜の開花が早くなりそうです。この時期に万博公園で楽しみにしているのが、ひょうたん池にひっそりと咲く雪割一華です。ところが花が咲いている所へ通じる通路が改修工事のため通行止になっていました。仕方がないので、望遠レンズで写しました。※訪問日2023.3.7<おまけです>ブログ仲間のtakayanさんのブログに「瀧樹神社の雪割一華が今週末に見ごろを迎えそう」と...万博記念公園「梅まつり」

  • リスに会いに二上山へ

    ユーチューブを観ていたら二上山でリスに会った様子が投稿されていました。これはもう二上山に行くしかありません。目的地は雌岳直下の東屋なので、最短ルートの大阪側から登りました。万葉の森登山口から雌岳頂上までは40分ほどです。到着すると、リスがいました!ちょっと焦りながらの1枚です。ベンチの上に置かれたピーナツなどを食べているようです。なんとも可愛い姿に癒されます。さあ、これからたくさん撮るぞ!と角度を変えてカメラを構えた時に、賑やかな登山者がやって来てリスは逃げて行ってしまいました(泣)その後1時間半近く粘りましたが、姿を見せてくれることは無かったです。お昼近くなり、出てくる気配もないので諦めて下山しました。それでも一瞬でしたが、リスの姿が見られて嬉しかったです。今度行く時はもう少し早い時間に行ったほうが良さ...リスに会いに二上山へ

  • 万博記念公園のウメジロー

    前回は桜にメジロでしたが、今回は梅にメジロです。3月7日に万博公園に行きました。暖かい日が続いているので梅林の梅もほぼ見頃を迎えていました。そこにメジロも飛んで来て賑やかな梅林になりました。この日も暖かい1日でした。後ろの緑は竹林ですが、緑がかぶってしまいました。枝の上を歩いて?いました。ウメジロー狙いのカメラマン(ウーマン)も多かったです。常に警戒を怠りません。まだ蕾が多い梅でした。万博の梅まつりは3/12までです、白梅にも飛んで来ました。<つづきます>※訪問日2023.3.7万博記念公園のウメジロー

  • 春が来ました(花博の河津桜とメジロ)

    毎年この時期になると楽しみなのが、花博記念公園に咲く河津桜やオカメ桜とそこにやって来るメジロです。スキーの旅に行っている間に大阪もすっかり春めいて来たようなので、3月4日に花博記念公園に桜の様子を見に行ってみました。河津桜は5分咲きと言ったところで、オカメ桜は咲きはじめと言ったところでした。さっそくメジロが河津桜にやって来ました。美味しそうに蜜を吸っています。下の枝がよく咲いていました。上の方はまだ蕾が目立ちました。ウメジローも撮りに行きたいのですが、桜が先になってしまいました。今年はどんな桜と出会えるのか楽しみです。こちらはオカメザクラに来たメジロです。オカメ桜はまだまだ蕾だらけでした。撮影日から4日が経ちました。暖かい日が続いているので、そろそろ見頃を迎えたのではないでしょうか。※訪問日2023.3....春が来ました(花博の河津桜とメジロ)

  • スキーの旅(霧氷の中をスノーシューで)

    旅の最終日、美ヶ原の朝は真っ白なガスの中でした。雲海を楽しみにしていたのですが、雲海の中にいるようでした(笑)こんな感じです。それでもスノーシューを楽しみました。マエクミさんです。スノーシューをするのは初めてでしたが、とても歩きやすくて楽しかったです。そんなに遠くまでは行かずに、ホテルの周辺をウロウロしました。昨夜の寒さで霧氷も出来ていました。新雪も何センチか積もっていました。到着した時は全く霧氷は見られなかったですが、昨夜は風も強く冷え込んだようです。景色は見えませんが目の前の霧氷で我慢しましょう。今年はこれで霧氷も見納めになると思います。ホテルに戻ってくると、少し青空が見えて来ました。機会があればまた泊まりたいホテルです。鉄塔の上にも青空が出て来ました。しかし、これ以上青空が広がることはありませんでし...スキーの旅(霧氷の中をスノーシューで)

  • スキーの旅(天空のホテルにて)

    タイトルは「スキーの旅」ですが、スキーは終わっています(笑)美ヶ原の頂上にある王ヶ頭ホテルにいます。美ヶ原には夏や秋には何度か来たことがありますが、冬は初めてでした。そして、頂上に建つ王ヶ頭ホテルにも一度泊まりたいと思っていました。連れ合いさんがスキーをしないということもあり、アカカンの連泊をやめて王ヶ頭ホテルにしました。美ヶ原のシンボル、美しの塔に向かう雪上車です。部屋からの眺めです。螺旋階段を上るとベッドルームがありました。テラスもありました。360号室は人気の部屋ですが、キャンセルが出たようで泊まることが出来ました。八ヶ岳や富士山も見えてロケーションは最高です。雪上車体験ツアーがありました。南極探検隊の気分です。美しの塔までのツアーです。天気予報通り、雲が多くなって来ました。美しの塔からの王ヶ頭です...スキーの旅(天空のホテルにて)

  • スキーの旅(赤倉から美ヶ原へ)

    旅の3日目です。この日は赤倉から美ヶ原へ移動ですが、この日も大好きな北アルプスの山々がたくさん見られました。妙高山とお世話になった赤倉観光ホテルに別れを告げて、松本へと向かいます。信州平に入ると右手に後立山連峰が見えてきました。中央が鹿島槍ヶ岳です。(マエクミさんのスマホから)上信越道から長野道に入って姨捨サービスエリアに到着です。ここからは眼下に善光寺平が広がります。左の山々は戸隠連峰です。右の大きな山は飯縄山でその左に黒姫山と妙高山が見えます。電信柱が邪魔です(笑)姨捨の棚田が広がります。(2020年の9月に撮りに来ました)松本が近づいて来ると右手には常念岳が姿をあらわします。(マエクミさんのスマホから)この日は美ヶ原の王ヶ頭ホテルに泊まるので、バス送迎のある美鈴湖まで走りました。14:15のバスまで...スキーの旅(赤倉から美ヶ原へ)

  • スキーの旅(5年ぶりのアカカン スキー場)

    糸魚川から妙高高原までは1時間ほどです。妙高高原が近づいてくると、妙高山が姿を見せてくれます。新井PAからの妙高山です。この日も良い天気でした。妙高高原ICの手前あたりからの妙高山です。(マエクミさんのスマホから)赤倉観光ホテルでチェックインを済ませて、半日分のリフト券とレンタルスキーを借りれば、いよいよスキーです。アカカンに来るのは5年ぶり、スキーをするのは4年ぶりのことです。今回は私と連れ合いさん、そしていつものマエクミさんとTさんの4人で旅をしたのですが、スキーをしたのは私とマエクミさんです。ゴンドラに乗って少し高い所にも行ってみました。妙高山が綺麗でした。アカカンリゾートスキー場はとても滑りやすいゲレンデです。しかし、暖かい日が続いたのでパウダースノウは望めませんでした。遠くの雪をかぶった山は、越...スキーの旅(5年ぶりのアカカンスキー場)

  • スキーの旅(北陸道を山を眺めながら糸魚川へ)

    スキーの旅から昨夜、帰ってきました。実際スキーをしたのは3時間ほどなので、スキーの旅とはいえないかも知れません(笑)今回は「引退スキー」と思っていたのですが、やはりそれで良いと思いました。(スキーの話はまた後日に)いつもは夜に出発して、朝にスキー場に着くというパターンでしたが、年齢も考えて今回は前のりすることにしました。せっかくなので北陸経由で、美味しいお寿司を食べて行くことにしました。北陸道を走る楽しみは、石川県では白山を富山県では立山連峰を眺められることです。出発した27日は最高の天気で山がよく見えました。今回はそんな山々の眺めです。徳光サービスエリアからの白山です。徳光サービスエリは海辺にあります。もう少し走ると金沢です。砺波が近づいてくると前方に立山連峰が見えてきます。(写真は助手席の連れ合いさん...スキーの旅(北陸道を山を眺めながら糸魚川へ)

  • 雪の美山かやぶきの里を歩きました(3)

    雪景色の美山かやぶきの里を歩いています。一番高い所までやってきました。美山かやぶきの里は何度も訪れていますが、冬は2度目だと思います。最初はかやぶき屋根がライトアップされる「雪灯廊」でした。ライトに浮かび上がる茅葺屋根は幻想的でした。稲荷神社には樹齢400年のトチの巨木があります。現在、かやぶき民家は39棟あるそうです。花の季節にはきれいな花が咲く集落も今は白一色です。いつの間にか青空が見えてきました。この日は曇りの天気予報でしたが‥。せっかくなので、もう一度撮り直します。到着してから1時間ほどでの天気の急変でした。(嬉しい急変です)もう一度フォトスポットに戻って撮影です。昨年の9月に訪れたときはそばの花がきれいでしたが、今は雪景色です。1時間前にも写しましたが、明るさが増しました。やはり青空はいいもので...雪の美山かやぶきの里を歩きました(3)

  • 雪の美山かやぶきの里を歩きました(2)

    前回「もう関西では霧氷の季節は終わったようです」と書きましたが、今日の金剛山ライブカメラを見ると、霧氷がありました。寒い日を狙えばまだ霧氷は見られるようです。さて、雪景色の美山かやぶきの里を歩いています。美山かやぶきの里のかやぶき民家は、「北山形民家入母屋造(いりもやづくり)」と呼ばれています。合掌造りで知られる白川郷の民家と比べると小ぶりでかわいい造りです。そこが昔話に登城するような風景に似ているので、日本の原風景と呼ばれるのでしょう。ネコヤナギが咲いていました。ネコヤナギとツーショットです。ひな壇上にかやぶき屋根が並びます。おかげでこんな構図で撮ることができます。雪の写真は難しいです。露出をプラスにしているのですが、暗く写ります。かやぶき屋根から湯気が上がっていたのですが‥。民族資料館にあった農具も絵...雪の美山かやぶきの里を歩きました(2)

  • 雪の美山かやぶきの里を歩きました(1)

    霧氷の山に登りたかったのですが、もう関西の山では霧氷の季節は終わったようです。ということで、雪景色を楽しむことにして美山かやぶきの里へ出かけました。雪景色が見られるのか少し心配していましたが、かやぶきの里に到着すると一面の雪景色でした。大阪を出るときは小雨が降っていましたが、いつの間にか雨もやんでいました。しかし、どんよりとした天気です。いつものフォトスポットからかやぶきの里をねらいます。中望遠のレンズを持ってきたと思ったのですが、広角レンズだったのに気が付きがっくりです。ということで、今回は16-55mmの一本勝負になりました。写っているかやぶき屋根は南向きなので、雪がついていません。美山川の上流部です。この奥には芦生の里があり渓流釣りによく出かけた所です。山と雲がいい感じでした。この日は休日とあって沢...雪の美山かやぶきの里を歩きました(1)

  • 昔のブログから(浄瑠璃寺の馬酔木)

    今回も昔のブログからです。2017年2月26日に京都の浄瑠璃寺に行ったときのブログです。参道の馬酔木が見頃ということで出かけたのだと思います。「馬酔木(アセビ)の咲く寺」浄瑠璃寺は「関西花の寺二十五ヶ所」のひとつです。奈良からは30分ほどのところにあるのですが、住所は京都府木津川市なので、京都のお寺ということになるのですが、奈良の寺という感覚があります。四季折々にさまざまな花に彩られるようですが、この時期はアセビが咲き出したようでした。参道に連なるアセビは、よく紹介されている写真です。(お約束の参道の写真です。)アセビは、これからが見頃でしょう。アセビの花に迎えられて山門をくぐります。三重塔には薬師仏がまつられており、寺名は薬師仏の浄土である浄瑠璃世界から付けられたそうです。その三重塔から西方を眺めると、...昔のブログから(浄瑠璃寺の馬酔木)

  • 昔のブログから(山梨県三郷町の節分草)

    またしてもネタ切れとなりました。ということで、昔のブログから節分草の記事を見つけたので再掲します。今からちょうど5年前の2018年2月22日に、ブログ仲間のtakayanさんと錫杖さんと富士山を撮りに行ったのですが、空振りに終わりました。そこで、引き出しの多い錫杖さんが連れて行ってくれたのが、三郷町の節分草でした。(もう一度行けと言われてもきっとたどり着けないと思います)私にとっては、初めての節分草の撮影でした。60mmマクロと標準レンズを使っての撮影で、斜面にへばりつくようにして写したのを思い出します。「節分草がきれいでした(山梨県市川三郷町にて)」富士山の写真を撮りに行ったのですが、肝心の富士山が姿を見せてくれませんでした。天気予報では晴れマークだったのですが、山の天気はわからないものです。本当は「富...昔のブログから(山梨県三郷町の節分草)

  • 万博記念公園の春を探して(後)

    万博記念公園の日本庭園を歩いています。天気予報では晴れの予報だったのですが、雨が降ったり止んだりと生憎の天気になりました。馬酔木もこの時期に撮りたい花の一つでした。先日、奈良方面に馬酔木を撮りに行ったのですがまだ早かったようで、鳥撮りに変更しました。マクロでも撮ったのですが、いずれもピンボケになってしまいました。言い訳をするなら、少し風があって揺れていたからです(笑)梅園の方にもマンサクが咲いていました。花の少ないこの時期には貴重な花です。ほとんどは散っていたのですが。一輪だけ綺麗な椿がありました。べっぴんさんの椿です。ネコヤナギも撮りたい花の一つでしたが、何か物足りない感じがしました。雨が降らなければも少し園内を歩いたのですが、今回はここまでとしました。こんど行く時には、見頃の梅を飛びまわるウメジローを...万博記念公園の春を探して(後)

  • 万博記念公園の春を探して(前)

    久しぶりに万博記念公園に出かけました。前回、訪れたのは10月25日ですから4ヶ月ぶりということになります。そろそろ梅も見頃が近づいたかなと思っていましたが、まだ7分咲きという感じでした。本命は梅に来るメジロ(ウメジロー)でしたが、全く姿を現さなかったです。(そんなに粘りませんでした)それどころか、晴れの天気予報が大きく外れて、雨が降り出す天気となってしまいました。梅の写真はこれ1枚だけです(笑)ウメジローは来ないし雨まで降って来たので、さっさと移動です。そしてやって来たのが、ウメジローの次に撮りたかった日本庭園のマンサクです。さっきまで雨が降っていましたが、青空が広がりました。でも、それも少しの間だけで、また雨が降り出して来ました。80mmマクロレンズで、じっくりとマンサクを狙いました。ロウバイもまだ咲い...万博記念公園の春を探して(前)

  • 咲くやこの花館に咲く可憐な花々

    曇り空からやがて雨が落ちてきた2月18日(土)花博記念公園にある「咲くやこの花館」に行ってきました。ここなら雨が降っても大丈夫です。お目当は「咲くやこの花館」の高山植物室に咲く春を告げる花たちです。まずは本命のセツブンソウです。昨年は行けませんでしたが、今年は伊吹山麓の群生地に行きたいものです。同じく春を呼ぶ花、福寿草です。バイカオウレンです。可憐な花です。ウスユキソウもありました。オダマキです。クロユリにも会いに、山に登りたいものです。チングルマです。今年は7月の立山にテントを背負って出かけましょう。名札があったのですが、字が小さすぎて読めませんでした(笑)本物のエーデルワイスも咲いていました。シクラメン・コウムです。華やかに咲いていました。ユキワリコザクラも可憐な花でした。高山植物室に咲く花は小さな花...咲くやこの花館に咲く可憐な花々

  • 天王寺をぶらり

    ちょっと野暮用があり天王寺に行ってきました。コンデジで何枚か写して来たのでアップします。天王寺といえば、今や「あべのハルカス」が人気No.1でしょうか。日本一高いビルとして2014年に完成しました。(間も無く東京のビルに抜かれるそうです)高さは300mです。まだ上まで上ったことはありません。次にやってきたのは、天王寺の地名の由来にもなった四天王寺です。飛鳥時代に造られた寺で、聖徳太子の建立とされています。その昔、五重塔はランドマークだったに違いありません。現在のランドマークと背比べです。四天王寺は、時代は法隆寺と匹敵するのですが、今の建物はほとんどが戦後に建てられたものです。せっかく天王寺に来たので、ランチは昔から知っている「グリルマルヨシ」に行きました。今はあべのキューズモールにあります。ここの名物はロ...天王寺をぶらり

  • カワセミにも会えました

    大和民族公園でルリビタキ君に会えたことは前回に書きました。池の方では、カワセミにも会えました。枝の上で休憩をしているカワセミです。戦闘態勢に入ったようです。カワセミは人気者です。ざっと10人ぐらいのカメラ愛好家がカワセミを狙っていました。飛びました。適当にシャッターを押したら写っていました(笑)エサをゲットしたようです。ルリビタキを探してもう一度、森の方に行くとモズがいました。すぐに飛んで行ってしまいました。万博公園や大阪城でも梅も咲いてきたようなので、ウメジローを撮りに行きたいと思います。※撮影日2023.2.12カワセミにも会えました

  • 久しぶりにルリビタキ君に会えました

    ルリビタキ君に会いに奈良の大和民族公園に行ってきました。大和民族公園は大和郡山市の矢田丘陵の東部にあります。近くには紫陽花で有名な矢田寺があります。はじめてルリビタキの雄を撮影したのがこの公園で、あれからもう3年が経ちました。今回も会えるのか不安はありましたが、期待を裏切らずに現れてくれました。何人かの方が望遠レンズを構えていたので、そちらの方に行くとルリビタキ君がいました。綺麗な青い色をしたルリビタキの雄でした。ここで出会うカメラマンは、みなさんフレンドリーで嬉しくなります。色々と野鳥の情報を教えてもらいました。ここのルリビタキ君は、色が綺麗ということも教えていただきました。3年前に会ったルリビタキ君は丸っこい姿でしたが、今回のルリビタキ君は精悍な感じがしました。追いかけて行くと、睨まれてしまいました。...久しぶりにルリビタキ君に会えました

  • 霧氷の三峰山に登りました(3)

    三峰山(みうねやま)頂上で、霧氷と景色を楽しみました。今回は、下山編です。頂上では美しい霧氷を見ることができました。頂上からの霧氷ごしの景色も素晴らしかったです。登って来た稜線を戻ります。八丁平には寄らなかったのですが、寄ればよかったと反省しています。霧氷も見納めです。霧氷も見られなくなったあたりまで下りてくると、小屋がありました。下りは不動滝ルートを下ることにしました。杉林の中を下って行きます。ジグザグのけっこう急な下りが続きます。登りに使うのはきつそうです。登尾ルートを選んで良かったと思いました。このルートを登って来る方が多いようで、20〜30人ぐらいの方とすれ違ったでしょうか。近くには美杉村があるのですが、本当に美しい杉林でした。小屋から50分は下ったでしょうか。不動滝が見えて来ました。滝の一部が凍...霧氷の三峰山に登りました(3)

  • 霧氷の三峰山に登りました(2)

    霧氷の三峰山に登っています。頂上まであと15分ほどの所までやってきました。立派なエビのしっぽです。中央構造線の案内がありました。ここからは、中央構造線に沿って歩く道です。見事な霧氷です。この辺りまで来ると杉の木も無くなり、低い木の間を進みます。ひょっとしてシロヤシオでしょうか?登りも無くなり、あとは頂上へと続く稜線を進むだけです。霧氷の樹間をゆく道です。左の斜面も霧氷です。右の斜面も霧氷です。この山行の一番のハイライトです。至福の時間です。霧氷も歓迎してくれているようです。霧氷のトンネルを進みます。頂上の少し手前で展望のきく場所がありました。条件が良ければ御嶽山が見えるそうです。雲もありますが、まずまずの天気です。10時ジャスト、頂上に着きました。標高は1235mです。私の他には誰もいなくて、頂上を独り占...霧氷の三峰山に登りました(2)

  • 霧氷の三峰山に登りました(1)

    奈良県の三峰山(みうねやま)に登りました。冬は霧氷で知られる山です。昨年の1月に高見山に登り、すっかり霧氷の美しさに魅せられてしまいました。今回もそんな霧氷に会いたくて三峰山への山行になりました。三峰山のある御杖村までは大阪から2時間半ほどかかるので、家を朝の4時半に出ました。みつえ青少年旅行村の駐車場に着いたのは7時15分頃です。駐車場には4台の車が停まっていました。7時30分駐車場を出発です。三峰山の頂上あたりでしょうか?白くなっていて、霧氷への期待が高まります。登山届けを出して登山口を出発です。(土日には霧氷まつりが開催されます。)少し歩くと分岐がありました。まっすぐ進むと不動滝ルート、橋を渡ると登尾ルートです。橋を渡って登尾ルートを行くことにしました。最初は杉林の中を登って行きます。登尾ルートは初...霧氷の三峰山に登りました(1)

  • 三峰山の霧氷が最高でした

    早起きをして三峰山(みうねやま)の霧氷を見に行きました。結果は、素晴らしい霧氷を見ることができました。今回はiPhoneでの撮影分です。頂上が近づいてくると見事な霧氷があらわれました。頂上は貸し切りでした。頂上から眺める景色も最高でした。昨年は高見山の霧氷に感動しましたが、今年も三峰山の霧氷に感動しました。今朝は冷え込むという予想だったので、霧氷が見られる確率が高いと予想して出かけたのですが、正解でした。おかげで、見事な霧氷が見られました。今回はこれだけです。次回に詳しく報告します。※撮影日2023.2.9三峰山の霧氷が最高でした

  • 特急「ひだ」の車窓から

    久しぶりに鉄道の旅をしてきました。95歳の母親を連れての下呂への温泉旅行です。名古屋までは新幹線です。名古屋からは特急「ひだ」で下呂温泉に向かいます。隣のホームの「しなの」の文字に誘惑されます(笑)特急「ひだ」がホームに入ってきました。特急「ひだ」に乗るのは初めてのことです。かなり古い車両です。新車も走っていて、順番に新車に入れ替えるとか‥。もちろん気動車です。ディーゼル音を響かせて名古屋駅を出発しました。岐阜までは座席の向きとは反対に走ります。清洲城が見えました。岐阜からは、いよいよ高山本線です。岐阜城が見送ってくれました。(進行方向左側の席に座っています)犬山城を過ぎれば、右側の車窓には木曽川が流れます。美濃太田駅では、長良川鉄道の車両を見ることができました。美濃太田駅を出ると次は下呂駅です。左側の車...特急「ひだ」の車窓から

  • 京都・大文字山ハイキング(後)

    大文字山の火床まで登ってきました。(銀閣寺から約50分)眼下には素晴らしい景色が広がっていました。京都の市街地が一望できました。こちらは比叡山です。中央の緑地は京都御苑です。愛宕山です。南側も見てみましょう。ズームすると京都タワーも見えました。京都市内にお住いの方は自分の家が見えることでしょう。いつまでも景色を見ていたいのですが、そろそろ頂上をめざしましょう。頂上までは30分ほどです。展望の無い道を進みます。写真はありませんが、頂上が近づくと滑りやすい道になりました。頂上に着くと、火床とは違った景色が広がりました。頂上からは京都市の南側がよく見えました。こちらは山科方面です。大文字山の標高は465mです。トンビ?が遊びにやってきました。人に慣れているようでした。下山も同じ道を下りました。(車を銀閣寺近くの...京都・大文字山ハイキング(後)

  • 京都・大文字山ハイキング(前)

    京都の大文字山にハイキングに行ってきました。あの「五山送り火」で知られる大文字山です。大文字はいつも眺めるばかりで一度は登ってみたかったのですが、今回やっとその機会がやってきました。はじめは銀閣寺の参道を歩きます。桜の頃は大にぎわいの哲学の道ですが、この時期はひっそりとしていました。まっすぐ進めば銀閣寺ですが、今回は左へ進みます。しばらく行くと大文字への案内板です。大文字山にはこんな感じで登っていきます。まずは大文字の火床へ、そのあと頂上をめざします。最初はなだらかな登りです。すぐに暑くなって上着はザックにしまいました。日曜日とあって、たくさんの方が登っていました。とくに子ども連れのファミリーが多かったです。この橋を渡ると、急に道が険しくなりました。こんな感じで高度を上げていきます。途中にあった千人塚です...京都・大文字山ハイキング(前)

  • しばらくお休みします

    またまたブログのネタがなくなりましたので、しばらくお休みします写真は1月12日に撮影したものです。菜の花は明日香村のあすか夢の楽市で購入しました。日本酒は三輪の酒三諸杉です。美味しいお酒でした。三輪の方に行くと必ず今西酒造に寄っていきます。しばらくお休みします

  • 六甲・摩耶山へハイキング(後)

    摩耶山(まやさん)へハイキングの後編です。仁王門を過ぎると名物の石段がはじまります。凍っているので慎重に登ります。石段を登りきると開けた場所に出ました。ここは旧天上寺があった場所で、今は摩耶山史跡公園になっています。今の天上寺は北に700mのところにありますが、昭和51年に焼失するまでは、ここに沢山の伽藍が並んでいたそうです。雪道を進むと、鳥居が見えてきました。天狗岩大神です。こちらは石丸猿田彦大神です。ヤマップではこの辺に頂上があるはずですが。ちょっと迷っていると日本語が話せる外国人が来て、頂上を教えてもらいました(笑)頂上から掬星台はすぐのところです。途中に六甲全山縦走で通った懐かしい道もありました。日曜日ということもあって、掬星台は賑わっていました。さあ、いよいよお楽しみの展望です。眼下には神戸の町...六甲・摩耶山へハイキング(後)

  • 六甲・摩耶山へハイキング(前)

    六甲山系の中央に位置する摩耶山(まやさん)にハイキングに出かけました。摩耶山の名前の由来は、弘法大師が天上寺にお釈迦さんの母親である摩耶夫人像を安置したことに由来するそうです。摩耶山は標高702mの低山で、ケーブルとロープウェイで、また車でも行くことが出来る山です。今回のハイキングのスタートは、阪急王子公園駅からです。町の中の坂道を登って登山口へ向かいます。今回はコンデジでの撮影です。この道の先に海が見えて綺麗だったのですが、さすがにコンデジでは写りませんでした。もう少しで山道になりそうです。神戸高校の校舎がお洒落で神戸といった印象です。今回は上野道というハイキング道を歩きました。あとで知ったのですが、昔の参詣道だったようです。登山道から少し登ると見晴らしの良い場所がありました。横にマップがあったので見て...六甲・摩耶山へハイキング(前)

  • 矢橋帰帆島でバードウォッチング

    前回は矢橋帰帆島のカワセミでしたが、今回は他の野鳥たちです。昨年ここへ来た時にルリビタキに出会えた場所に行ってみると、ジョウビタキ♀がいました。ジョウビタキ♀を撮るのも久しぶりです。どこで出会ってもジョウビタキ♀は愛嬌があります。聞いたことがある鳴き声だと思ったらメジロでした。コツコツが聞こえたらコゲラでした。前の枝が邪魔でした。おなじみのハクセキレイです。カワセミを撮っていたらジョウビタキ♀がやって来ました。同じくカワセミの近くにやって来たヤマガラです。同じく。同じく。この時期は花が少ないので、ついついバードウォッチングに夢中になってしまいます。(葉がないのも好都合です)しかし、バードウォッチングにのめり込むとレンズ(バズーカ砲)だけで中古車が買えてしまうほどの出費になります。なので、ほどほどに夢中でい...矢橋帰帆島でバードウォッチング

  • 矢橋帰帆島でカワセミを撮りました

    第1なぎさ公園での寒咲花菜が残念な姿だったので、早々に移動して矢橋帰帆島にやって来ました。ここは昨年、takayanさんに教えてもらって、ルリビタキやカワセミを撮った場所です。湖岸道路を15分ほど南に走ると矢橋帰帆島(やばせきはんとう)に到着です。まずは昨年ルリビタキがいた場所を探しましたが、姿は見られませんでした。そして、池の方に行くとカメラマンがひとり望遠レンズで何かを狙っていました。カワセミですかと尋ねると、レンズの先を指差してくれました。カワセミが木の中に隠れるようにしてとまっていました。餌を捕る風でもなく、実は30分以上こんな状態でした(笑)こちらが、しびれを切らせて諦めかけた時にやっと動きがありました。池の上の木の枝にとまって餌を探しているようです。そのあとダイブがあり、餌をゲットしたようでし...矢橋帰帆島でカワセミを撮りました

  • 琵琶湖の寒咲花菜も雪で無残な姿になっていました

    最強の寒波がやって来て、各地で電車や車の立ち往生がおこりました。通勤や仕事で立ち往生に巻き込まれた方々は、本当に大変だったと思います。私の住む大阪市内では雪が降ることもなく、ただ寒いだけで終わりました。そんな寒波も過ぎて、暖かい日ざしが戻った26日に琵琶湖畔に出かけました。雪で真っ白になったであろう比良山系と寒咲花菜を写すためです。ところが、第1なぎさ公園について、その風景にびっくりしました。ほとんどの菜の花の茎は折れて、無残な風景が広がっていました。何年か前にも大雪で菜の花の茎が折れたことがありましたが、それ以上だとおもいます。けっこう深い雪でした。寒咲花菜の撮影は諦めて、比良山系を写すことにしました。大雪だったわりには、比良山系は思ったよりも白くなっていなかったです。冬の琵琶湖の風景は寒々しいです。上...琵琶湖の寒咲花菜も雪で無残な姿になっていました

  • 大阪城公園に咲く早咲きの梅とスイセン

    最強の寒波が来ているようで、大阪でも積雪が心配されています。こんな時は、お出かけもせずに家で大人しく過ごすのがよろしいようです。(ブログのネタは無くなったのですが‥。)さて、前回は、大阪城公園の梅林に咲くローバイでしたが、今回は梅の様子です。この時期は、梅の花は咲いていてもチラホラでしたが、今年は早咲きの品種が見ごろを迎えようとしていました。大阪城をバックに早咲きの品種が見ごろを迎えようとしていました。こちらは一輪だけ咲いていました。白梅もチラホラと咲いていました。スイセンが見ごろのようでした。淡路島のスイセンもそろそろでしょうか。昨年は行くのが少し早すぎました。梅の木の下に植えられているので、両方とも撮るのは難しいです。どちらも早咲きの品種でしょうか、紅白の共演が見られました。ここだけ見ると、すっかり春...大阪城公園に咲く早咲きの梅とスイセン

  • 今年も大阪城のロウバイを撮りに行きました

    今年も大阪城にロウバイを撮りに行きました。例年よりも少し遅く行ったのですが、見ごろは少しすぎた感じでした。それでも満開のロウバイが、良い香りとともに迎えてくれました。大阪城公園の梅林の中で咲いているのですが、広い梅林の中で少ししか植えられていません。梅が咲き出すのはまだ先なので、梅林はひっそりとしています。到着した頃は青空も広がっていたのですが、南の空には雲が多く、時々太陽が雲に隠れてしまいました。大阪城と一緒に取りたかったのですが、そういうアングルはありませんでした。陽がさしたところをパチリ。クリスタルタワーとパチリ。今回は16-55mm一本勝負です。このローバイが一番よく咲いていました。マスクを外して香りも楽しみました。例年より遅くなりましたが、今年も大阪城のロウバイを楽しみました。足もとにはスイセン...今年も大阪城のロウバイを撮りに行きました

  • 神戸・高取山へハイキング

    神戸の高取山に登ってきました。標高は328mの低山ですが、頂上からの眺めは素晴らしかったです。出発地は長田神社です。ここから高取山を往復しました。この神社のある長田区は阪神淡路大震災で大きな被害があった場所です。登山口から10分ほど登ると、背中にはこんな風景が広がっていました。こんな山道を登っていきます。途中で開けた場所があり、菊水山や摩耶山が見えました。これらは「六甲全山縦走」の山々です。途中でこんな茶屋が何軒かありました。懐かしい看板です。月見茶屋です。高取山も毎日登山が盛んなようで、これらの茶屋はそんな方々の憩いの場のようです。この階段を登りきれば高取神社です。高取神社に到着しました。登山口から40分ほどでしょうか。神社の前からは素晴らしい眺望がありました。神戸の町並みが眼下に広がっていました。瀬戸...神戸・高取山へハイキング

  • ラ コリーナで焼きたてバームクーヘンをいただきました

    ラコリーナは2015年位オープンした、たねやクラブハリエのフラッグシップ店です。おもしろい建物があり写真の被写体にもなるので、これまでにも何回か訪れました。今回は写真というよりは、連れ合いさんたちと一緒にバームクーヘンを食べるのが目的でした。滋賀県にはメタセコイア並木や彦根城などたくさんの観光スポットがありますが、ラコリーナは集客数6年連続No.1だそうです。今回も平日でしたが、広い駐車場はいっぱいでした。ここは行くたびに新しい建物が出来ていますが、また新しい施設ができていました。バームファクトリーという建物です。2023年1月11日にオープンしたということなので、まだ1週間しか経っていませんでした。焼き立てのバームクーヘンが並んでいました。まさにバームクーヘンの工場です。ここで焼き立てのバームクーヘンも...ラコリーナで焼きたてバームクーヘンをいただきました

  • 冬の三井寺にお参りしました

    三井寺といえば、春の桜や秋の紅葉がよく知られていますが、この時期は冬枯れの季節です。三井寺は、正式名称を「長等山園城寺」というのですが、「三井寺」の方が親しまれているようです。ここを訪れたのは、西国三十三所観音霊場巡礼の時以来となりました。立派な仁王門(大門)が迎えてくれました。桜の季節は額縁になりそうです。近江八景の三井の晩鐘として親しまれている大鐘です。金堂の横で、冬枯れの中に梅が咲いているのを見つけました。一切経堂の屋根が素晴らしかったです。石灯籠が並ぶ景色が素敵でした。比叡山は信長に焼き討ちされたことが知られていますが、三井寺は比叡山に10回も焼き討ちにされたそうです。比叡山と園城寺には激しい戦いの歴史があったようです。西国三十三所巡礼で御朱印をいただいた観音堂です。もう16年も昔の話です。こちら...冬の三井寺にお参りしました

  • ロウバイの咲く明日香をぶらり

    明日香村にある八釣の里にロウバイを撮りに行きました。ロウバイだけではもったいないので、周辺をぶらりとしました。八釣の里に行くには、県立万葉文化館に車を置いて歩いて行きます。(駐車場は無料です)万葉文化館のすぐそばに小原の里があります。万葉集にも登場する大原の里です。(現在は小原です)天武天皇と藤原夫人(藤原鎌足の娘)の贈答歌が有名です。この歌の面白いところは、二人の居る距離が700mほどしか離れていないというところでしょう。この辺りには藤原鎌足の生誕の地と伝わっていて、鎌足の「産湯の井戸」や母親の「大伴夫人の墓」などがあります。大伴夫人の墓から見る大原の里です。5分ほどで、飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)までやって来ました。今回はここから拝んでおきました。飛鳥坐神社の前には、飛鳥のメインストリートがの...ロウバイの咲く明日香をぶらり

  • 明日香 八釣のロウバイ

    毎年この時期に訪れたくなるのが、明日香村は八釣の里に咲くローバイです。実は1/4にも訪れたのですが、その時は少し早かったので、1/12に再度訪れました今年も八釣の里にローバイが咲き誇っていました。良い香りが漂います。青空に黄色いローバイはよく映えます。そんなに広い場所ではありませんが、沢山のローバイが咲いています。明日香でもここは観光ルートから外れているのか、訪れる人はほとんどありません。この日も、撮影しているのは私一人だけでした。この日は、1月とは思えない穏やかな日でした。ゆっくりとロウバイを楽しませてもらいました。八釣の里は明日香でも好きな場所の一つです。この日は、八釣の周辺をぶらりとしたのですが、その様子は次回にアップしたいと思います。※撮影日2023.1.12明日香八釣のロウバイ

  • 箕面大滝へハイキング

    年末年始とぐっちゃりと過ごしたので、体重もすっかり重くなりました(笑)これではダメだと、近郊の山にハイキングに行くことにしました。いきなりキツイコースはしんどいので、箕面の滝道を歩くことにしました。阪急箕面駅から5分ほど歩くと、箕面観光ホテルが現れます。今は大江戸温泉物語になっています。箕面の名物「もみじの天ぷら」です。箕面川に沿って続くなだらかな道を登って行きます。紅葉の頃は多くの観光客で賑わう滝道も、今は静かな世界でした。オオサンショウウオがいると教えてくれました。春から秋までは「箕面川床」が楽しめるようです。瀧安寺に到着です。ここは宝くじ発祥の地として知られています。こんな道が瀧まで続きます。ところで、この道を歩いた有名人に我が芭蕉さんや野口英世がいるのですが、なんと織田信長もここを歩いて滝を見に行...箕面大滝へハイキング

  • 琵琶湖の長閑な風景

    草津市立水生植物園みずの森は、烏丸半島(からすまはんとう)にあります。水生植物園のすぐ手前に良い景色が広がっていたので、車を停めてしばし撮影をしました。ちなみに烏丸半島は日本でも最大級のハスの名所として有名だったのですが、2016年に突然姿を消してしまいました。遠くに雪をかぶった比良山系が望めました。水鳥がのんびりと波に揺られていました。水鳥の名前はカモしか知りません。琵琶湖大橋も見えました。遠くの水鳥に動きがありました。いっせいに飛び立つようですが。もう少し望遠が必要です。少し移動しただけでした。比良の山並みも霞んできたようです。30代の頃はバスフィッシングに夢中で、よく琵琶湖に通いました。今は竿をカメラに替えて琵琶湖で遊んでいます。※訪問日2023.1.9琵琶湖の長閑な風景

  • 水生植物公園みずの森のアイスチューリップ(3)

    草津市立水生植物公園みずの森のアイスチューリップも今回が最終回です。今回はXF100-400mmF4.5-5.6RLMOISWRでの撮影分です。私の持っているレンズで一番高価なレンズで、清水の舞台から飛び降りる気分で購入しました(笑)このレンズで花などを撮ると何故か上手く写った気がします。(自己満足ですが)しかし、このレンズは重い(1.375kg)ので、毎回持ち歩くのは疲れます。ボケ具合もなかなか良いです。望遠レンズの良いところは、花に近寄らなくてもよいことですが、どんどんズボラになりそうです。100-400mmですが、ほとんどの写真は120mm前後で撮影していました。ここからは、またまた後ろの噴水と遊びました。キラキラ感を出しました。玉ボケ狙いでしたが、イマイチでした。噴水の流れを強調しました。幻想的な...水生植物公園みずの森のアイスチューリップ(3)

  • 水生植物公園みずの森のアイスチューリップ(2)

    今回はFUJIFILMXF16-55mmF2.8RLMWRでの撮影分です。このレンズは、私の一番のお気に入りレンズです。もうかれこれ6年の付き合いになりました。新しいレンズを買う予定もないので、大事に使っていきたいと思います。このレンズのボケ具合が気に入っています。そして、FUJIの色も気に入っています。後ろの噴水で遊んでみました。白い流れにしたかったのですが、手持ちでは無理でした。すっかりアイスチューリップのことを忘れて、噴水と遊びました。こちらはf16でこちらはf4ですが、ちょっとだけ違いがわかっていただけるでしょうか。噴水だけで随分と楽しませてもらいました(笑)館内(ロータス館)に入ると、お正月の飾りが迎えてくれました。takayanさんも撮られていました。館内では、滋賀洋らんフェスタ2023が開催...水生植物公園みずの森のアイスチューリップ(2)

  • 水生植物公園みずの森のアイスチューリップ(1)

    守山市の第1なぎさ公園で菜の花と雪山を楽しんだあと、次に向かったのは草津市立水生植物公園みずの森です。みずの森へは、琵琶湖岸を車で15分ほど走ると到着します。水生植物公園みずの森は、ブログ仲間の「気ままに撮り歩き」のtakayanさんのホームグランドで、ブログにもよく登場します。そんな訳で以前から知っていたのですが、訪れたのは今回が初めてでした。ここでは、ちょうどアイスチューリップが見ごろを迎えていました。takayanさんはレンズごとにアップされていたので、私もレンズごとにアップすることにしました。ただ、腕も機材も違いすぎるので、素晴らしい写真を見たい方は「気ままに撮り歩き」をご覧ください。初回の私のレンズはフジノンXF35mmF1.4Rです。神レンズと言われているのですが、使う人によるようです(笑)と...水生植物公園みずの森のアイスチューリップ(1)

  • 第1なぎさ公園は大にぎわいでした

    第1なぎさ公園を再訪したのは、1/9です。天気も良く休日とあって、大勢の方がこの景色を楽しみに来られていました。全体を写すと人を避けては写せません(笑)ということで、前回は一部を切り取った写真でした。残念ながら、どうしても視界が狭くなってしまいます。もう居直って人も一緒に写しました(笑)みなさんそれぞれに楽しまれているようでした。手前の菜の花にピントを合わせて、後ろをボカせました。広角レンズは持って来なかったですが、一番広角域で撮ってみました。これだけの人が来るので、駐車場が変更になったのは正解だと思います。寒咲花菜も見ごろです。まだ1ヶ月は楽しめるとのことです。菜の花と雪山を切り取りました。最後は、琵琶湖と比良山系です。中央の一番高い山が蓬莱山、右が打見山で琵琶湖テラスがあります。今度は雪の蓬莱山から第...第1なぎさ公園は大にぎわいでした

  • 再訪 琵琶湖の菜の花

    6日に琵琶湖畔のカンザキハナナを撮りに行ったのですが、背後の比良山系が雲に隠れていました。ということで、三日後の9日に再度第1なぎさ公園を訪ねました。今回は比良山系もよく見えました。寒咲花菜も綺麗に咲いていました。この景色を見たかったのです。今年は例年より雪も少ないように感じます。この日は休日ということもあり、多くの人がこの景色を楽しんでいました。大阪では朝から遠くの山が霞んで見えない状況で少し不安もありましたが、現地に着くと雪山が見えたので安心しました。それでもスッキリという状況ではありませんでした。次回も第1なぎさ公園からです。※訪問日2023.1.9再訪琵琶湖の菜の花

  • 関西のマッターホルンを眺めてきました

    高見山は「関西のマッターホルン」とも呼ばれています。形が似ているからですが、ちょっと無理があるかもしれません。高見山には昨年の1月に登りました。霧氷の素晴らしさに感動したのを昨日のことのように思い出します。その高見山の姿をもう一度眺めたくなり、1/4に行ってきました。この日は明日香の蝋梅を撮るのが目的でしたが、まだ蕾でした。ということで、高見山見学に切り替えたというわけです。道の駅宇陀路大宇陀から国道166号線を20分ほど走り新木津トンネルを抜けると、目の前に高見山の勇姿が飛び込んできます。確かにかっこいい山です。新木津トンネルを抜けたところが撮影ポイントです。この日は、高見山トンネルを抜けて三重県まで行ってきました。(三重県にタッチして、すぐに引き返しました)※訪問日2023.1.4というわけで、今回は...関西のマッターホルンを眺めてきました

  • 琵琶湖畔に咲くカンザキハナナ

    毎年この時期に撮りに来るのが、琵琶湖畔に咲くカンザキハナナです。今年も綺麗に咲いていましたが、ここでの撮影は背景の雪山があってこそのものです。今回は残念ながら比良山系が雲に隠れていました。第1なぎさ公園に着いたのは午後1時すぎでした。この日は午後からの方が天気が良い予報でした。カンザキハナナ(寒咲花菜)は見ごろ?といっても良いようでした。少しは青空も見えましたが、山には雲がかかっています。この日は開放期間の1日前でした。もちろん駐車場は閉鎖されていました。今年から今までの駐車場がロータリーになるようで、少し離れたマリオットホテルの第2駐車場に車を停めることになります。今回はその駐車場に車を停めましたが、歩いて5分もかからないので、こちらの方がゆっくり停められて良かったです。なかなか雲の動きが遅く晴れて来そ...琵琶湖畔に咲くカンザキハナナ

  • やはり新春はここからです

    毎年、新春に訪れるのが琵琶湖畔に咲くカンザキハナナです。残念ながら背景の比良山系は雲の中でした。※訪問日2023.1.6やはり新春はここからです

  • いつかは行きたい冬の上高地

    今朝の上高地河童橋です。もちろんライブカメラからの画像です。五千尺ホテル上高地のライブカメラを毎朝チェックするのが日課です。今年は冬の間も映っているので嬉しいです。今日は久しぶりに晴れたようで、上高地に遊んだ人はラッキーでした。私も前々から冬の上高地に行くのが夢ですが、いつ行けることやら。今年は今のところ雪が少ないようで、歩きやすいでしょう。いつかは行きたい冬の上高地

  • もうしばらくお休みします

    お正月から更新ができていませんが、もうしばらくお休みします。竜ヶ岳からの富士山(2022.11.8)もうしばらくお休みします

  • あけましておめでとうございます

    本年もよろしくお願いします。あけましておめでとうございます

  • 今年もありがとうございました

    2022年もたくさんの美しい風景と出会うことができました。今年最後のブログはそんな風景を振り返りたいと思います。冬のマキノのメタセコイア並木(1/8)霧氷かがやく高見山(1/22)モルゲンロートに染まる白馬連峰(3/9)桜の大出公園と明けゆく白馬三山(4/25)野平の一本桜(4/25)春の安曇野(4/25)能登半島白米千枚田(5/15)ミヤマキリシマが咲くくじゅう連山(6/8)神話の里高千穂峡(6/8)赤目四十八滝千手滝(6/23)熊野の旅ゴトビキ岩(6/30)熊野の旅丸山千枚田(6/30)ニッコウキスゲ咲く霧ヶ峰(7/7)八方尾根からの白馬三山(7/30)千畳敷カールからの天の川(8/22)月山から望む鳥海山(9/27)美ヶ原から望む雲海に浮かぶ北アルプス(10/14)まいめの池から望む乗鞍岳(10/1...今年もありがとうございました

  • 2022年の花図鑑(後)

    2022年の花図鑑の後編です。一面にニッコウキスゲの咲く霧ヶ峰・車山高原に行きました。(7/7)万博記念公園のハスです。(7/15)奈良公園の百日紅は咲き出したところでした。(7/17)八方尾根で高山植物を撮影しました。ハクサンシャジンの後ろは白馬三山です。(7/30)オトギリソウが咲く八方尾根の登山道です。(7/30)長居植物園のヒマワリです。今年の夏は猛暑でした。(8/2)木曽駒ケ岳頂上に咲いていたウスユキソウです。ウスユキソウはエーデルワイスの仲間です。(8/23)万博記念公園のナツズイセンです。ちょっと遅かったようです。(8/29)美山かやぶきの里とソバの花です。(9/11)南アルプスをバックに咲くセンニチコウ(?)です。(9/14)一言主神社あたりの彼岸花です。(9/22)万博記念公園のホトトギ...2022年の花図鑑(後)

  • 2022年の花図鑑(前)

    今年も旅先で沢山の花々と出会いました。最近は四季がはっきりしなくなってきたように感じます。そんな中、花は季節を感じさせてくれるカレンダーです。毎年、最初に出会う花がが琵琶湖畔のカンザキハナナです。(1/8)蝋梅もいち早く咲いてくれます。明日香村八釣にて。(1/10)大阪城で梅が咲き出しました。(2/20)万博記念公園の梅です。(2/25)まんさくも春を告げる花です。(2/25)ネコヤナギも咲いていました。(2/25)近江今津の座禅草です。今年は雪が多くて大変でした。(2/26)瀧樹神社のユキワリイチゲも年中行事になりました。この日はtakayanさんも来られていました。(3/16)明日香のサンシュユです。(3/21)私市植物園のカタクリです。(3/25)桜を追いかける日々にあと、久しぶりに万博記念公園にフ...2022年の花図鑑(前)

  • 2022年の撮り鉄の旅

    2022年を振り返る。今回は撮り鉄の旅です。この日は琵琶湖の早咲きの菜の花を撮りに行ったあと、雪の湖西線を撮り鉄しました。近江中庄あたりを走るサンダーバードです。(1/8)同じく近江塩津あたりを走るサンダーバードです。(1/8)北陸道神田PAからの新幹線です。(1/8)滋賀県を走る近江鉄道です。朝日野駅あたりで撮影しました。(1/26)同じく。(1/26)大阪駅に入線する「銀河」です。(2/15)「銀河」に乗って広島まで行きました。(2/15)広島駅に入線する芸備線のタラコ列車です。(2/15)大川べりの桜と大阪城と京阪電車です。(4/4)青木湖あたりを走る大糸線です。白馬の桜の旅の折に撮影しました。(4/25)簗場駅を出発する電車です。(4/25)榛原駅と室生口駅の間にある橋梁をゆく近鉄特急「ひのとり」...2022年の撮り鉄の旅

  • 2022年の桜の旅

    2022年を振り返る、今回は桜の旅を振り返ります。春といえば桜ですが、今年も桜を追いかけて旅をしました。大阪で一番早く桜の開花便りが届くのが、花博公園のオカメ桜ですが、今年は河津桜でした。(3/4)京都御苑、近衛邸跡の糸桜です。(3/27)三日後に再び京都御苑を訪れました。(3/30)大阪の桜も綺麗です。大川べりを歩きました。(4/1)大阪城の桜も忘れてはなりません。(4/4)藤原宮跡では桜と菜の花が楽しめます。(4/5)宇陀の又兵衛桜への桜旅は、年中行事になりました。(4/5)二日後に、また又兵衛さんを訪れました。(4/7)仏隆寺の千年桜です。(4/11)義経が馬をつないだ伝承の残る「駒つなぎの桜」です。初めて訪れました。(4/13)高遠城址には何度も訪れたことがあるのですが、桜の時期に初めて訪れました...2022年の桜の旅

  • 2022年の山旅を振り返る

    2022年も残すところわずかとなりました。今年も恒例の「今年を振り返る」シリーズで1年を締めくくりたいと思います。まず1回目は「山旅」をテーマに、今年の山行を振り返りたいと思います。2022年最初の山行は、雪山登山でした。雪山といっても低山です。関西のマッターホルンと呼ばれる高見山に登りました。天気も良く高見山ブルーと霧氷を楽しむことが出来ました。(1/22)大峰山に登りました。まだ山開きの前で静かな山歩きになりました。ここは「西の覗き」と呼ばれる行場です。(4/20)九州の山に初めて遠征しました。ミヤマキリシマが咲く、くじゅう連山の平治山に登りました。(6/8)ニッコーキスゲが見ごろの霧ヶ峰に行きました。車山に登ったあと、霧ヶ峰キャンプ場でキャンプも楽しみました。(7/7)八方尾根を歩きました。八方池か...2022年の山旅を振り返る

  • 雪の金剛山へ

    雪の金剛山に登って来ました。この日は金剛山のある南河内に大雪注意報が出ていました。登山口までの道路状況が心配でしたが、スタッドレスと4駆のおかげで安心して行くことが出来ました。千早本道の登山口を出発したときは吹雪模様で、最初からチェーンスパイクを着けてのスタートになりました。しばらくはカメラも出すことが出来なかったのですが、1時間ほど歩くと青空が広がって来ました。朝に雨雲の動きをチェックしていたのですが、その通りに雲が切れたようでした。風が吹いてくると、枝の雪が飛ばされてキラキラと輝いていました。なかなか上手く表現できません。やはり太陽の光はありがたいものです。しかし、よく積もったものです。この辺りで20センチほどでしょうか?霧氷も見ることが出来ました。こんな風景も見られました。この日は20〜30人ほどの...雪の金剛山へ

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