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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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住吉区
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2016/04/19

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  • しばらくお休みします

    今年の紅葉は遅れ気味のようです。紅葉の山を歩きたかったのですが、紅葉は期待はできないようです。それでも信州あたりをぶらりとしたいと思います。ということで、少しお休みします。しばらくお休みします

  • 若狭國一宮 若狭彦神社・若狭姫神社へ

    小浜の町をゆっくりと歩いていたら、時刻は2時半を過ぎていました。小浜では八ヶ寺巡りという興味深い寺院巡りもしたかったのですが、時間がありませんでした。八カ寺巡りはまた次回にすることにして、今回は若狭國一宮にお詣りすることにしました。やって来たのは遠敷にある若狭彦神社です。遠敷は難読地名ですが、あの「おにゅう峠」の「おにゅう」です。最近、諸国の一ノ宮めぐりがお気に入りですが、やって来たのは若狭國の一ノ宮になります。祀られているのは「海幸彦と山幸彦」で有名な山幸彦(ひこほほでみのみこと)でした。神秘的な雰囲気がありました。夫婦杉です。駐車場から100mほどで隋神門です。社務所も無く、人の気配も感じませんでした。神様の庭といった佇まいです。檜皮葺きの立派な本殿でした。そして、小浜市内に戻る形でやって来たのが若狭...若狭國一宮若狭彦神社・若狭姫神社へ

  • 鯖街道の起点 小浜へ

    熊川宿から車で20分ほどで小浜にやって来ました。小浜は鯖街道の起点にあたる町です。まずは、熊川宿で食べられなかった鯖寿司の店を探しましたが、なんと水曜日はほとんどの店がお休みでした。仕方がないので、道の駅「若狭おばま」の特産販売所で鯖寿司を購入し、食べる場所もあったのでそこでいただきました。小浜では焼き鯖寿司の方がメインのようですが、生の鯖寿司が食べたかったので、それもあって良かったです。さっさと食べてしまったので写真を撮るのを忘れました(笑)(若廣のHPからの写真です)お腹も満たされて、やっと観光です。小浜では古い町並みや寺院、一ノ宮などを巡る予定でしたが時間があまりありませんでした。まず向かったのは「三丁町」と呼ばれる「重要伝統的建造物群保存地区」です。先ほどまで居た熊川宿も「重伝建」でしたが、この日...鯖街道の起点小浜へ

  • 若狭鯖街道 熊川宿へ

    【回想】シリーズが続きましたが、やっと最新の旅からの記事です。今回は久しぶりに訪れた熊川宿(くまがわじゅく)の話です。江戸時代の町並みが今も残る素敵な素敵な宿場町です。この日は貸し切り状態でした。これはこれでちょっと寂しい風景ですが。宿場町の入り口には番所がありました。秋の空です。今年はいつまでも暑かったですが、この日は少しマシでした。この宿場町は若狭と京の都を結ぶ物流の拠点として繁栄した宿場町です。小浜方面に向かって進んでいます。町の中を流れる疎水も風情があります。熊川宿は平成8年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。略して「重伝建」ですが、これは次回の小浜編でまた述べたいと思います。また平成27年に「御食国(みけつくに)若狭と鯖街道」として日本遺産第1号に認定されました。「御食国」とは古代...若狭鯖街道熊川宿へ

  • 【回想】秋の乗鞍を歩きました

    思い出の山旅、今回は秋の乗鞍です。2018年10月2日の山旅です。乗鞍観光センターからバスで位ヶ原山荘(くらいがはらさんそう)まで行き、そこから歩きました。見上げると美しい紅葉が広がっていました。頂上付近は雲がかかっていました。ダケカンバが美しかったです。真っ赤なナナカマドです。同じく。紅葉の中を進みます。穂高岳が見えた時は嬉しかったです。本当に素晴らしい紅葉でした。頂上はあいかわらず雲の中です。畳平あたりまで登って来ました。なんと、そこには冬が来ていました。これなので、山の天気はあなどれないです。今年はいつまでも異常な暑さが続いたので、いったい紅葉はどうなるのでしょうか。実際に山に行って確かめたいと思うのでですが‥。※撮影日2018.10.2【回想】秋の乗鞍を歩きました

  • 【回想】秋の八方尾根を歩きました

    今回は2016年9月27日に八方尾根を歩いた時の思い出です。秋の八方尾根はそんなに有名ではありませんが、それなりに秋の雰囲気を味わうことができます。この時は早朝に黒菱林道を走り、黒菱駐車場から徒歩で八方池をめざしました。黒菱林道を走っていると、急に白馬三山が姿を見せてくれます。黒菱リフトはまだ動いていないので、徒歩で黒菱平へ。黒菱平からの白馬三山です。次のリフトもまだ動いていないので、徒歩で八方池山荘をめざします。秋色に色づいた道を進みます。黒菱平を振り返ります。下界は雲海の中です。八方池山荘を過ぎると、左手に五竜岳(右)と鹿島槍ケ岳が見えて来ました。そして、右手には白馬三山です。最近もよくここを歩くのですが、ここまでの展望はありません(笑)行く手には唐松岳や不帰ノ嶮(かえらずのけん)が見えました。夏の初...【回想】秋の八方尾根を歩きました

  • 今年の彼岸花は

    今年は9月に入っても厳しい暑さが続きました。彼岸花は例年通りに咲いたのでしょうか。ということで、毎年訪れる葛城山麓の一言主神社周辺に確かめにいきました。咲いていました。まだ蕾も多いので、例年よりは遅れているようです。(私の感想です)真紅というよりはピンクがかった花もありました。(暑さのせいでしょうか)花の数も例年よりは少ないです。稲穂はしっかりと実っていました。ちょっと寂しい彼岸花の道です。一言主神社周辺は例年この時期に、彼岸花と黄金色の稲穂が一緒に撮れる場所です。この辺りは例年通りでしょうか。ちょっと心配した彼岸花ですが、この時期になるときちんと咲いてくれました。三連休最後の日とあって、たくさんの人が来ていました。いつもの如く駐車場は大混雑でした。中央あたりが一言主神社で、後ろの山は葛城山です。少し下っ...今年の彼岸花は

  • 【回想】秋の月山を歩きました

    今回も思い出の山歩きです。2022年9月27日に歩いた秋の月山です。リフトとは反対側の八合目から登りました。月山に登っているのですが、後ろに見える鳥海山が気になって仕方ありませんでした(笑)月山の頂上のように見えますが、偽ピークがたくさんありました。またしても鳥海山です。鳥海山は2019年の夏に登ったのですが、ガッスガスの世界で何も見えなかったのです。紅葉の中を登りながら鳥海山を振り返ります。この辺りの紅葉が一番美しかったです。東北の山々は残念ながら名前がわかりません。やっと頂上が見えてきました。これは本物です。真の頂上には立ち入ることは出来ません。頂上直下でおにぎりを食べながら、登って来たのとは反対側の稜線を眺めました。下山はリフトの駅をめざしました。こちらも綺麗な紅葉でした。東北の紅葉も本番は10月に...【回想】秋の月山を歩きました

  • 【回想】草紅葉の立山を歩きました(後)

    思い出の秋の立山を綴っています。彼岸を過ぎた頃から室堂は草紅葉が美しくなります。立山には60歳を過ぎた頃からよく行くようになりました。何と言っても文明の利器で一気に室堂まで行けるのが魅力です。雷鳥荘に泊まって2日目の朝を迎えました。テント泊は冷え込んだでしょう。雷鳥沢の草紅葉が素晴らしかったです。この日の目的地は室堂乗越です。剱岳にに会いに行くのが目的です。朝日に輝くチングルマです。夏のはじめ頃はチングルマが群生する道です。雷鳥沢ヒュッテ(白い建物)はよく目立ちます(笑)そして剱岳です。いつ見ても存在感のある山です。見飽きることのない風景です。秋の雲です。秋色です。剱岳を十分に味わったので、下山します。飛行機雲です。雷鳥沢野営場まで戻ってきました。この時期にテン泊もいいかも知れません。(寒いだろうな)素晴...【回想】草紅葉の立山を歩きました(後)

  • 【回想】草紅葉の立山を歩きました(前)

    「しばらくお休みします」と言ったばかりですが、休まず続けます(笑)ブログのネタはあいかわらず切れたままですが、昔の写真から無理矢理に引っ張り出して来ました。それというのも、ブログ『錫杖流』の「錦秋の下の廊下」があまりにも美しかったからです。山行も写真も錫杖さんの足元にも及びませんが‥。2019年9月25日〜26日に一人で立山に行った時の記録です。室堂平は草紅葉でした。チングルマも赤く色づいていました。この時は一ノ越には向かわず浄土山の方に向かいました。室堂山荘と雷鳥沢の登山道がよく見えました。チングルマの果穂も残っていました。剱岳が姿を見せてくれました。浄土山へと続く道です。この時は室堂山の展望台に行ったと思います。イワイチョウも綺麗でした。綺麗な紅葉です。真砂岳から別山へと続く稜線です。みくりが池まで下...【回想】草紅葉の立山を歩きました(前)

  • しばらくお休みします

    いつまでも暑いですね。お彼岸が過ぎればましになるのでしょうか。しばらくお休みします

  • 岸和田駅でラピートに会いました

    岸和田だんじり祭には南海電車で行きました。南海電車に乗るのは何十年ぶりでしょうか(笑)私が乗った電車が岸和田駅に到着すると、すぐにラピートがやって来ました。ラピートは難波と関空を結ぶ特急です。私の知っているラピートは濃いブルーだったと思うのですが、明るいブルーでした。鉄人28号を思い出すのですが、「鉄人28号って何?」という声が聞こえてきそうです(笑)岸和田駅で降りるのも何十年ぶりだったと思います。私は難波から急行の関空行きの乗ったのですが、大きなトランクを持った外国人もたくさん乗っていました。長い間、南海電車には乗っていなかったのですが、南海電車のイメージもずいぶん変わった感じでした。子どもの頃には、こんな南海電車のCMソングもありました。「走る電車は緑の電車なアーンなアーン南海電車南の海を走ってく」※...岸和田駅でラピートに会いました

  • 岸和田だんじり祭に行きました(後)

    岸和田だんじり祭の後編です。交差点の最前列に陣取って午後からの曳行を待つこと1時間、いよいよ始まりました。目の前をだんじりが威勢よく進みます。安全のため距離があるのは仕方がないことです。迫力のある写真を撮るための工夫の2はスローシャッターです。おかげでブレブレとピンボケのような写真が多かったです(笑)こちらは、隣の人の肩にピントが合いました(笑)次から次にやって来て「ヤリ回し」を見せてくれます。前のおっちゃんが邪魔ですが。どのだんじりも見事に曲がって行きます。曳き手が走り出します。ちょっとはスピード感が出たでしょうか。それぞれが息を合わせての「やり回し」です。ブログでは音が届けられないのが残念です。祭は音も重要な要素だと思います。だんじりの後ろ姿もかっこいいです。同じような構図ばかりなので、場所を移動しま...岸和田だんじり祭に行きました(後)

  • 岸和田だんじり祭に行きました(前)

    岸和田だんじり祭に行ってきました。久しぶりに南海電車に乗って岸和田駅に到着したのは、午前10時半でした。案内所で地図をもらって町の中心部に向かいましたが、なぜか静かです。お祭り関係者に尋ねてみると、この時間は「宮入り」とのこと、通りで静かなわけです。お城の方に歩いていくと、これから宮入りするだんじりに会えました。久しぶりに聞く、だんじり囃子と掛け声を響かせて坂を上って行きました。岸和田だんじり祭には2017年の試験曳きを見に行ったことがあるので、7年ぶりに聞くだんじり囃子でした。宮入りも終わりのようなので、紀州街道を歩いてメインの会場?あたりに向かいました。この辺りはカーブが連続する有名な場所のようです。壁の傷はだんじりが擦った痕でしょうか?メイン会場?の方に向かって歩いて行きます。宮入りを終えただんじり...岸和田だんじり祭に行きました(前)

  • 猛暑の千里川土手にて

    三連休はおとなしくしていようと思っていましたが、あまりの晴天に誘われてお出かけしました。亀岡市の犬甘野に蕎麦の花でも撮りに行こうと新御堂筋に入ったのですが、大渋滞になっていました。渋滞の新御(シンミ)をすぐにおりて、千里川の土手に飛行機を撮りに行くことに変更しました。家を出たのが10時半を過ぎていたので、千里川の土手に着いたのは11時を過ぎていました。ちょっと嫌な予感(昼の時間は飛行機の着陸は少ないのです)がしましたが、見事に的中しました。撮影スポットについて30分間は1機もおりて来ませんでした。その間、木陰も無い暑い中で待つだけでした。(日傘は持っていましたが)他の皆さんも暑さをこらえて待っている状態でした。そして、ついに待ちに待った飛行機がやって来ました。あっという間に頭上を越えて着陸です。暑さで頭が...猛暑の千里川土手にて

  • 丹生川上神社下社に参拝しました

    前回は、紀伊國一之宮に丹生都比売神社のことを書いたのですが、今回は奈良県の丹生川上神社下社のことです。実は、7月23日に天川村の「みたらい渓谷」に行った帰りに、丹生川上神社下社にも立ち寄りました。実はお蔵入りしていたのですが、神社つながりで急遽引っ張り出してきました(笑)お蔵入りした理由なんですが、この神社のことについて調べたところ何やらややこしかったのです。今回はちょっとだけ粘り強く調べてみました。涼しげな幟が並んでいました。日本最古の水の神とあるように、水を司る神様です。前を流れるのは丹生川です。「丹生」の事は前回に触れました。丹生川上神社下社(にうかわかみじんじゃしもしゃ)です。下社ということは上社や中社があるんでしょうか?はい、あるんです。私はどちらも行った事はないのですが、少し離れた吉野川大滝ダ...丹生川上神社下社に参拝しました

  • 紀伊國一之宮 丹生都比売神社に参拝しました

    寺社巡りは以前から好きでしたが、最近は各地にある一の宮が気になっています。今回は和歌山県にある丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)に参拝しました。面白いことに紀伊の国には三つの一の宮があるのです。そのうちの日前神宮・國懸神宮は和歌山市内に近いので何度かお詣りしました。もう一つの伊太祁曽神社はこの7月に岩橋千塚古墳群の見学の時にお詣りしました。そして、今回は丹生都比売神社にお詣りしたのですが、ここは市内からは少し離れた所にあります。京奈和道のかつらぎ西ICを降りて、紀の川を渡り高野山方面へと山道を上っていきます。途中から県道4号線を進み天野トンネルを抜けると盆地があらわれ、丹生都比売神社に到着です。綺麗な朱塗りの鳥居が迎えてくれました。淀君が奉納されたと伝わる輪橋です。通行は禁止でした。振り返ります。さらに...紀伊國一之宮丹生都比売神社に参拝しました

  • 八ヶ岳にテント泊登山に行きました(6)

    今回で八ヶ岳テント泊登山も最終回です。上りとは別のルートで下山するので、中岳と阿弥陀岳との間にあるコルに向かっています。ここも18年前に歩いているのですが、全く記憶がありません(笑)途中でまた富士山が見えました。(スマホで撮りました)雲の多い富士山ですが、富士山が見られると嬉しいものです。赤岳の迫力ある姿です。二人も今頃は赤岳から下山を始めていることでしょう。阿弥陀岳も近づくと険しさが際立ちます。中岳ごしの赤岳を振り返ります。下山ルートが見えました。ナナカマドの赤い実です。葉はまだ青々としていました。阿弥陀岳への登りはハシゴもあって厳しそうです。中岳のコルです。ここから行者小屋へと下りて行きます。赤岳方面も雲が多くなりました。行者小屋までの道を苔を撮影しながらゆっくりと下りました。発芽岳は本当に苔が美しい...八ヶ岳にテント泊登山に行きました(6)

  • 八ヶ岳にテント泊登山に行きました(5)

    稜線の向こうの景色が見たい一心で、なんとか分岐に到着することができました。そこで待っていたのは、こんな景色でした。権現岳ごしの南アルプスです。まだ9時半ですが、残念ながら雲が多くて山座同定が難しかったです。見えているのは、甲斐駒ヶ岳や北岳といった南アルプスの名峰です。北八ヶ岳の山々にも雲がかかってきたようです。見上げれば赤岳の頂です。鎖場やハシゴが続きます。二人は登頂したでしょうか。こちらは阿弥陀岳の山頂です。私は登ってきた階段地獄が嫌なので、中岳を経由して違う道で下ることにしました。この道を通るには理由もありました。阿弥陀岳の手前に中岳ですが重なっています。中岳に向かって一旦下って行きます。そして中岳に登り返します。最後の登りです。振り返れば赤岳です。そして、中岳経由を選んだ理由がこれです。雲がついてい...八ヶ岳にテント泊登山に行きました(5)

  • 八ヶ岳にテント泊登山に行きました(4)

    文三郎尾根を喘ぎながら登っています。階段地獄は果てし無く続くように感じます。標高は2600mを超えたでしょうか。時刻は8時20分です。行者小屋から30分は登ってきたでしょうか。横岳も近くなったような気がします。横岳と左は硫黄岳です。硫黄岳をアップで。横岳もアップで。赤岳はシルエットです。9時を過ぎたところですが、早くもガスが上がってきたようです。遠くに蓼科山もはっきりと見えてきました。阿弥陀岳と手前の中岳も近づいてきました。北アルプス方面は早くも雲の中のようです。稜線の分岐が見えてきました。そこから頂上までは30分です。しかし、私の歩みが遅いので、ガスで眺望が無くなる前に二人で頂上に行ってもらうことにしました。そして私は、分岐までを今回の目的地としました。頂上には立ったこともあるので、無理はしないことにし...八ヶ岳にテント泊登山に行きました(4)

  • 八ヶ岳にテント泊登山に行きました(3)

    2日目の朝を迎えました。この日の予定は、八ヶ岳の最高峰赤岳への登頂です。しかし、昨日のダメージが残っているようで頂上まで登る自信はありませんでした。とりあえず、行ける所まで行くことにしました。テン場から眺める阿弥陀岳の頂上付近です。東面は朝日が当たって輝いていました。6時23分に赤岳鉱泉を出発しました。。まずは行者小屋をめざします。横岳が邪魔をして朝日はまだ届きません。マムート階段を進みます。横岳の岩場の名前はよくわからないのですが、大同心やら小同心でしょうか。中山乗越から朝日に輝く硫黄岳が見えました。中山乗越を過ぎたら10分ほどで行者小屋です。赤岳鉱泉から約50分で行者小屋に到着しました。存在感のある山は阿弥陀岳です。行者小屋は赤い屋根が印象的でした。行者小屋からは、これからめざす赤岳もよく見えました。...八ヶ岳にテント泊登山に行きました(3)

  • 八ヶ岳にテント泊登山に行きました(2)

    赤岳山荘の駐車場から北沢コースを歩くこと2時間40分で赤岳鉱泉に到着しました。もうクタクタでした(笑)時刻は10時前です。山が見えていましたが、雲が多いようです。山小屋の上に見えているのは阿弥陀岳のようでした。今回は赤岳鉱泉のテント場にテン泊します。テント泊は予約なしでもOKです。お昼ご飯にはまだ早いですが、迷いそうなメニューです。ドリンクも充実していて嬉しくなります。ちょっと一杯やりたいところですが、まだ登るので我慢です。受付を済ませてテントの設営です。早い時間なので場所は選び放題でした。左がAさんのテント、右がMさんのテントです。今回はMさんのテント(3人用)に居候です(笑)テントの設営も終わったので、今日は硫黄岳をめざします。山小屋の地図では硫黄岳登頂コースが約3時間になっていましたが、これは健脚者...八ヶ岳にテント泊登山に行きました(2)

  • 八ヶ岳にテント泊登山に行きました(1)

    八ヶ岳にテント泊登山に行ってきました。今年は、7月の後半に唐松岳をめざしましたが雨のために計画を大きく変更しました。その後も天気の悪い日が多く、8月の後半は台風に振り回されることになりました。そんな残念な夏山でしたが、9月になってやっと登りに行くことができました。めざしたのは八ヶ岳(いちおう最高峰の赤岳)です。出発早々に名神高速道路が集中工事で通行止めでびっくりしました。吹田から近畿道〜第二京阪〜京滋バイパス〜新名神と乗り継いでなんとか諏訪南ICに到着しました。赤岳山荘の駐車場です。ここには夜中の3時ごろに到着して、少し仮眠しました。美濃戸口からここまではひどいダート道で車高の高い車でないと底を擦ってしまいます。CX-5は大丈夫でした。実は18年前にもここを通りましたが、Aさんのカローラだったので、随分底...八ヶ岳にテント泊登山に行きました(1)

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