今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<絶好調宮崎の好調要因は・・・>テゲバジャーロ宮崎との対戦を前に(その1)
今節対戦する宮崎ですが、現在10勝10分け14敗の勝ち点40で15位のチームとなります。 順位は山雅より下位であるが、それでも直近の5試合は負け知らずの3勝2…
このドラマは先まで世間を騒がしていた“コロナウィルス”を身近に感じるドラマとなっています。 ドラマのタイトルには、次のようなキャッチコピーが付けられています。…
<勝つためのサッカー≠理想のサッカー・・・>今後の戦い方を見据えて(その1)
残り試合4試合となったなかで現在の山雅の立ち位置は8位となって、 プレーオフ圏内の6位福島との勝ち点差は、何とか1ポイントまで縮まった。 この第34節で上位チ…
<変化に対応できる柔軟性・・・>YSCC横浜との対戦を振り返る(その2)
山雅は今まで4バックを採用し、攻めの体制で両SBが高い位置を取る。 相手FWは3人態勢で速攻を仕掛けられると、CB二人で守っても数滴不利な状況を作られて、あえ…
<柔軟に変える勇気が必要・・・>YSCC横浜との対戦を振り返る(その1)
相手YSCC横浜は19位と下位に沈む相手。 そして安い失点を防ぐために、今季初めて3バックに変更して、左には対人に強さを発揮する宮部選手が入った。 更に前半早…
<勝ち切るために必要な事とは・・・>YS横浜との対戦を前に(その2)
前回ホームサンアルで行われた、YSCC横浜との対戦は山雅の試合であったにもかかわらず・・・ 毎回同じようなことを書かねばならないつらさ・・・ ホーム初戦でアグ…
<ひたすら前を向くだけ・・・>YSCC横浜との対戦を前に(その1)
今節対戦する相手はYSCC横浜であるが、現在7勝10分け16敗で19位に位置するチームとなる。 現在の立ち位置はJFLへの降格圏内に居るチームであり、彼らは必…
先週は八王子に出向いて少し街を散策してみました。 先ず南大沢の映画館まで出向いてきました。 そこで鑑賞した映画が「シビル・ウォー アメリカ最後の日」です。 「…
<この気持ちを誰か癒してくれませんか・・・>ガイナーレ鳥取戦を振り返る(その3)
先週は山雅の試合に先立って、自分たちの中信35リーグの試合が行われました。人数が足りない中での試合で、前半自分は前の試合の主審を務めていた関係でGKを任せられ…
<ブーイングの必然・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を振り返る(その2)
タイムアップの笛が鳴ると、スタジアムのサポーターには落胆の色が渦巻いた・・・当然だろうと思う。 昇格プレーオフ進出に向けては、勝しかなかった山雅はガイナーレに…
<勝ちに不思議な勝あり、負けに不思議な負けなし・・・>ガイナーレ鳥取戦を振り返る(その1)
「負けたときには、必ず負ける理由がある。 しかし、負ける理由があっても外的要因などにより、たまたま勝つということもある。 だから、負けの原因を突き止め、対応し…
<もう後が無いと思えるか否か・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を前に(その3)
前回アウェイで行われたガイナーレ鳥取との対戦を振り返ってみたいと思います。 前回のガイナーレ戦では攻撃的な[4-3-3]の布陣を採用し、前線に厚みを持たせた破…
<攻撃のバリエーションを増やすために・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を前に(その2)
山雅は3試合続けて1対1のドローゲームで勝ちきれない状況が続いている。 その原因は何か?ボールはある程度保持するのであるが、追加点を奪えないことにあるのは明白…
<好調な相手を切り崩せ・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を前に(その1)
今節対戦するガイナーレ鳥取ですが、現在12勝7分け13敗の勝ち点43で13位に位置するチーム。 それでも山雅との勝ち点差は2ポイントしか離れていないのでこの試…
金沢との対戦を終えて、またしても勝ち切れず、3試合続けて1対1のドローゲームで終わってしまった。 最大の課題は追加点が奪えないことと、最後まで粘れず失点してし…
<ハイレベルな勝負マッチだった・・・>日本代表対オーストラリア代表との試合を視聴して
やはりオーストラリア代表は強かった。 引いて守る相手に上手く守られて、結果としては相手の術中に嵌ってしまったと捉えられる。 いくらボール保持率が高くても相手ゴ…
<またしても遠かった追加点・・・>ツエーゲン金沢との対戦を振り返る(その2)
山雅はJ2昇格プレーオフ進出のためには是が非でも勝ち点3が欲しかった状況で、またしても勝ち切れなかった。 今節のツエーゲン金沢との試合は、またしても3試合続け…
<勇気を届けてもらった・・・>ツエーゲン金沢との対戦を振り返る(その1)
プロのサッカーチームであるからには“勝利”が絶対条件 プロとして試合に携わる者は、勝利が目標である。 「いい試合だった」では済まされないのですよ だから、引き…
<両エースの不在をどのようにカバーする・・・>ツエーゲン金沢との対戦を前に(その3)
山雅のエースでキャプテンの菊井悠介選手は怪我の影響で3週間のリハビリが必要となっていたので、今節も出場できないでしょうか。 山雅の攻撃は彼を中心に組み立てられ…
<攻撃的スタイルを貫け・・・>ツエーゲン金沢との対戦を前に(その2)
今節対戦する金沢は、前回の対戦で6失点の大敗を喫したチームとなる。 山雅は前半5分に山口一真選手が先制点を挙げたのであるが、その後立て続けに得点を決められて、…
<射程圏内を突破せよ・・・>ツエーゲン金沢との対戦を前に(その1)
サムライブルーとサウジアラビアの試合は手に汗握る攻防が見られて、疲れたという感想。 それにしても攻め込まれながらも体を張った守りから、何とか2得点を奪っての勝…
<信州ダービーとは何か・・・>信州に二つのJクラブが存在する意義
山雅はJ2昇格に向け、どうしても「勝点3」がほしい状況で迎えた、今年最後の信州ダービー。 AC長野も意地とプライドをかけた戦いで、結果は1対1のドローに終わっ…
少し暇な時間ができたのでほんの整理を上さん実施しました。 その中に今まで買っておいて、ため込んでいた本を見つけたので、持ち出して読んでみることにしました。 な…
<他愛もない会話・・・>AC長野との対戦を振り返って(その3)
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして後半の方は相手の方が決定的な場面が何度もあったじゃない、負…
<逆境を乗り越える力・・・>AC長野との対戦を振り返る(その2)
J3リーグに舞台を移して3年目を迎えた『信州ダービー』で山雅は初めて勝利なしでシーズンを終えた。 そしてこの試合で気になったことを少し・・・ 先ず試合後に残念…
<意地と意地のぶつかり合い・・・>AC長野との対戦を振り返る(その1)
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは、それぞれ皆ピッチに立ち尽くす選手そして座り込む選手。 夫々の選手たちは、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今節の…
<3度目の正直なるか・・・>長野パルセイロとの信州ダービーを前に(その3)
―今年3度目の「信州ダービー」に臨む。 ダービー前の1週間は本当に自然とスイッチが入り練習がピリッとした感じになる。 この1週間をどう過ごすかによって試合の…
<山雅の意地を魅せるとき・・・>長野パルセイロとの信州ダービーを前に(その2)
いよいよ今週末に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦での敗戦。 そして6/29ホームサンアルで行われたJ3…
<地域の誇りをもって臨め・・・>AC長野との信州ダービーを前に(その1)
今節いよいよ今年3回目の信州ダービーが実施されます。 現在AC長野は7勝11分け12敗の16位と下位に沈み、更に直近6試合は4分け2敗と勝利に見放されている。…
<持ってる、持ってないとは・・・>奈良クラブとの対戦を振り返る(その3)
奈良クラブは[5-4-1]の布陣を採用して、分厚く守ってきた。 そして山雅は圧倒的に攻め続けたのであるが、追加点を奪うことができなかった。 この試合は浅川選手…
<惜しかったでは済まされないのですよ・・・>奈良クラブとの対戦を振り返る(その2)
シュート数は山雅16本、一方の奈良は3本であったが、結果は1対1のドロー。 ホームの山雅は、勝てば昇格プレーオフ圏内も見えた一戦で圧倒的に攻め立てたのであるが…
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今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
先週も中信35リーグの試合がありましたが、その試合に備えて前日芝生公園にて練習を実施しました。 最近まだ6月だというのに連日30度を超える暑さで、体を動かさな…
ビックニュースが飛び込んできた。 J1、3連覇を目指す神戸が、J2で得点ランクトップの10ゴールを挙げている秋田FW小松蓮選手の獲得に乗り出しているというニュ…
今回の鹿児島UFCとの対戦で山雅は前節・琉球戦からスタメンを3人変更。 出場停止明けの杉田隼選手が3バックの左に入ったほか、ボランチには大橋尚志選手と左SHに…
前回のブログでネガティブな意見を綴ったところ、周りからはちょっと違和感があると指摘されました。 それは、今回の鹿児島との戦いでは、皆体を張って相手の攻撃を防ぎ…
この試合は総括すると負けなくて良かったと言うべきでしょうか。 前半はある程度優勢に攻撃する時間帯もあったのですが、後半は防戦一方だった。 風の影響もあったと思…
今節対戦する鹿児島UFCですが、過去の対戦成績を紐解いてみると。 山雅がJ3に降格した2022年に2度そしてその翌年に2度対戦しているが、対戦成績は山雅の1勝…
今節対戦する相手は、J2から降格した鹿児島ユナイテッドFCとなります。 現在鹿児島は、7勝6分け3敗の勝ち点27ポイントの5位となるチーム。 山雅との勝ち点差…
先週は、帰れマンデーに触発されて、御岳山まで赴きましたのでその話題を 青梅線で御嶽駅まで行って、(駅名は御岳駅ではなく御嶽駅なんですね) 西東京バスで滝本駅で…
本日も軽い話題で失礼します。 先日サッカー仲間との飲み会があったのでその時の話題を少し。 以前の会社つながりでまだサッカーを続けています、最近は皆との練習もサ…
今節のFC琉球での勝利で勝ち点を22ポイントまで積み上げ、順位も何とか一桁台の9位に滑り込んだ。 それでもプレーオフ圏内である6位北九州が勝ち点27なので5ポ…
山雅は今回のFC琉球戦では前節までのうっ憤を晴らしてくれるような、3得点を奪っての快勝だった。 この山雅の得点シーンを振り返ると。 21分、GK大内選手のロン…
今季の山雅は得点力不足に悩んでいたのであるが、そんなことを払拭してくれるように、何れも鮮やかな得点で、今季初となる3得点を奪っての快勝だった。 サッカーの醍醐…
昨年山雅はFC琉球に対して1分け1勝と勝ち超している。 それでも過去の対戦成績を紐解くと分が悪い相手となります。 Jリーグにおける過去の対戦成績は山雅の2勝1…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…
いよいよ今週末は天王山の信州ダービーが待っていますね。 山雅は前節の試合では2得点を先制した中で3失点を喫しての逆転負け。 それもアディッショナルタイムに入っ…
相模原のホームであるギオンスタジアムへはここ2年続けて赴いているのですが、今年は自分の試合が日曜日に控えているので見送っていました。 反頃が週の半ばに天気予報…
もう一度今節のSC相模原戦を振り返ってみたいと思います。 2連勝中の山雅は前節・沼津戦までと同じスタメンで臨んだ。 古巣対決となる安藤 翼選手も先発メンバーに…
なかなか心の整理ができない・・・ このブログもなかなか筆が進まない、いやキーボードが打てない。 ・天国と地獄 ・これがサッカー、これが現実・・・ ・前半と後半…
今節対戦するSC相模原には元山雅戦士が二人存在する。 彼は反町監督繋がりで、湘南ベルマーレから2013年に山雅に期限付きで入団した。 攻撃の中心選手として20…
山雅は今節対戦するSC相模原に、それぞれ在籍したメンバーが居るので、楽しみな戦いとなる。 どちらが意地を魅せることが出来るのか今からワクワク感が止まらない・・…
今節対戦するSC相模原ですが、今季15節までは沼津に次ぐ3位の座に居ました。 ところが、前々節、奈良と前節今治にそれぞれ1対2と敗れて順位は9位まで下がったの…
前節の沼津戦でのMVPを獲得した選手は、2得点を奪った浅川選手でもなく、先制点を奪い、3点目をアシストした樋口選手でもなかった。 そして今回のMVPは、野々村…
山雅の得点シーンを改めて振り返ってみたいと思います。 前半9分、龍平選手が浅川選手からボールを受けると左サイドから左足でクロスを供給すると、中央右から走りこん…
サッカーの試合はシンプルであり勝利のためには、失点を防ぎ、得点を決めることが必要だ! その作業は非常に難しく、口にするほど簡単に成し遂げることができない。 し…
今節対戦する沼津との昨季の対戦成績は2戦2敗。 昨年の悔しさを忘れないために、昨年の10月に行われた試合を振り返ります。 ******************…
J2昇格争いは依然団子状態となっている。 その集団の後方につける山雅は勝ち点5差で単独2位の沼津との直接対決。 2試合連続となる勝利をつかみ、上位浮上のために…