常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
オリンピック予選の最終戦、今回もなでしこジャパンは苦戦するだろうな・・・ それでも何とか先制点を挙げて、北朝鮮が前がかりになったところでカウンター攻撃で追加点…
J3リーグの初戦の試合結果を眺めてみると、戦前に自分が上げた今季優勝を争うチームが複数得点を挙げて勝利しているではありませんか。 24日の土曜日に行われた試合…
<新生山雅の可能性を感じさせた・・・>テゲバジャーロ宮崎との対戦を振り返る(その2)
山雅の初陣を飾る試合で、前半はその思い描いていたような試合ができたのではないでしょうか。 それでも後半相手にボールを持たれ、1点を返された後、守りに入らず積極…
<躍動感・・・>対テゲバジャーロ宮崎との対戦を振り返る(その1)
今季の初陣を飾る試合で、山雅各選手たちは躍動してくれました。 先発メンバーには今季のルーキーで山雅生え抜きの樋口選手と、同じくGK神田渉馬選手がそれぞれの持ち…
<山雅のゴールマウスを守るのは誰に・・・>対テゲバジャーロ宮崎との対戦を前に(その3)
信濃毎日新聞の初戦の先発メンバーの中にGKとして神田渉馬選手の名前があるではないか。 今季の山雅は二人のベテランGKであるビクトル選手と、村山選手がそのまま残…
本日のブログの更新ができなかったのですが、それは昨日から秋田、山形の旅をしていました。 そこで、その旅の記録を綴ります。 羽田から飛行機で庄内空港へ向かいます…
<初陣はどのような戦いで臨むのか・・・>対テゲバジャーロ宮崎との対戦を前に(その2)
初戦の相手、テゲバジャーロ宮崎はJ2昇格に必要なライセンスを昨年まで保有していなかった。 宮崎初のJリーグクラブとして戦ってきたテゲバジャーロ宮崎。過去3シー…
サッカーJ3のリーグ戦開幕まで1週間を切りました。 そして山雅の最初の対戦相手はテゲバジャーロ宮崎となります。 昨年の宮崎の成績は、9勝12分け17敗の19位…
<昇格争いは(FC今治編)・・・>今季のJ3を占う(その5)
昨シーズンJ3で昇格を争って上位に顔を出したチームは3位カターレ富山、4位FC今治などは今季も山雅と昇格争いを繰り広げるでしょう。 そこで今回は昨年4位となっ…
<北信越のライバルチームには負けられない・・・>今季のJ3を占う(その4)
昨シーズンJ3で昇格を争って上位に顔を出したチームはカターレ富山、FC今治、そして奈良クラブなどは今季も山雅と昇格争いを繰り広げるでしょう。 そこで今回は昨年…
<復興のシンボルとなるのか・・・>今季のJ3を占う(その3)
昨年J2から降格したもう一つのチームがツエーゲン金沢となります。 昨年、前半戦を勝点24の15位で折り返すものの、後半戦では22節から4連敗、32節からは5連…
大宮アルディージャであるが、昨年はJ2で11勝6分け25敗の21位となって、クラブ史上初めてのJ3降格となった。 J1在籍歴のあるクラブがJ3降格するのは、2…
2014年にスタートしたJ3は今年で11年目のシーズンとなる。 昨年と同様に20クラブで構成されるが今シーズンからプレーオフ制度が導入されるので新たなスタート…
「強い心」を持つために必要なものは何かについて、かつて山雅の監督を務めていた反町さんの言葉にヒントがあるように思うのです。 かつて反町監督が大切にすることの中…
<「強い心」の源泉となるものは・・・>ツヨクナルための提言(その12)
「強い心」を持つために必要なものは何かについて、かつて山雅の監督を務めていた反町さんの言葉にヒントがあるように思うのです。 それは以前、反町さんが仰っていた、…
<「強い心」とは何か・・・>ツヨクナルための提言(その11)
霜田監督が新体制発表会で仰った、「強い心」とは何か、について考えてみたいと思います。 監督も言われたように、サッカーは足でやるスポーツですが、勝利を掴み取るた…
<内容と結果の双方にこだわる・・・>ツヨクナルための提言(その10)
新体制発表会での霜田正浩監督の言葉を改めて紹介します。 強化部の尽力で、新シーズンが楽しみな、心強いメンバー、勝てるメンバーが揃いました。 さまぎまなチームか…
<結果が伴わなかった原因は?・・・>ツヨクナルための提言(その9)
新体制発表会で下條佳明氏が語った「昨年は結果が伴わなかった」と仰ってくれたのであるが、その原因は何処にあるのか? 昨年の新体制発表会にて、山雅強化本部長である…
昨日は3連休休日を利用して孫たちのいる東京に行きながら、多摩動物公園まで出向きました。 その模様を写真に撮りためてみましたのでしばしご鑑賞を・・・ 京王線で高…
<攻撃的で主体的なサッカーとは?・・・>ツヨクナルための提言(その8)
山雅の新体制発表会で下條スポーツダイレクタターおよび監督である霜田監督が語ってくれた言葉の意味を探ってみます。 すべての面でクオリティを上げ、結果を出す 下條…
一昨日松本山雅はミネベアミツミFCとトレーニングマッチを実施して結果は山雅が 6対2 での勝利であったとアナウンスされていました。 ミネベアミツミFCってどこ…
山雅のホームページを見ていると悲しい話題が一つ載っていました。 今季、横浜FCから完全移籍で加入してFWの一角を担ってくれると期待された高井和馬選手が、トレー…
<霜田監督の良き理解者・・・>ツヨクナルための提言(その7)
彼は左右のSBを務めながら、今までプロサッカー選手としてガイナーレ鳥取、ツエーゲン、徳島、広島、フロンターレ、湘南、大宮、浦和と8つの異なるチームを渡り歩いて…
<チームキャプテンの役割とは何か?・・・>ツヨクナルための提言(その6)
山雅FCではMF菊井悠介選手が2024シーズンのキャプテンに、DF馬渡和彰選手、DF常田克人選手が副キャプテンに就任することとなったとの発表がありました。 そ…
先週の旅の目的地ですが、前々から行きたいと思っていた青森県の浅虫水族館まで足を延ばしました。 仙台から新幹線で新青森駅まで行き、そこから青森駅まで乗り継ぎます…
昨晩イラン戦を視聴して眠れぬ夜を迎えて・・・ 何故?という疑問が渦巻く中、自分なりに敗戦の原因を考えてみました。 アジアカップの準々決勝、日本代表はイランを相…
続けて山雅の選手が愛用しているスパイクを調べてみました。 それではメーカー別に選手を並べると アディダス製スパイクは米原選手、安永選手、村山選手、ビクトル選手…
今日はネタも尽きてきたので、軽い話題を少し。 山雅ホームページに2024年体制の選手情報が掲載されました。 新しい選手含めて、どこのメーカーのスパイクを履いて…
<ツヨクナルための提言(その5)・・・>新加入選手の活躍を期待する
今季大卒ルーキーとして加入してくれた樋口大輝選手であるが、彼は松本山雅の育成組織出身で初の大卒新人選手。(小松蓮選手は産業能率大学から中途で加入) 塩尻市出身…
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常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
先週も中信35リーグの試合がありましたが、その試合に備えて前日芝生公園にて練習を実施しました。 最近まだ6月だというのに連日30度を超える暑さで、体を動かさな…
ビックニュースが飛び込んできた。 J1、3連覇を目指す神戸が、J2で得点ランクトップの10ゴールを挙げている秋田FW小松蓮選手の獲得に乗り出しているというニュ…
今回の鹿児島UFCとの対戦で山雅は前節・琉球戦からスタメンを3人変更。 出場停止明けの杉田隼選手が3バックの左に入ったほか、ボランチには大橋尚志選手と左SHに…
前回のブログでネガティブな意見を綴ったところ、周りからはちょっと違和感があると指摘されました。 それは、今回の鹿児島との戦いでは、皆体を張って相手の攻撃を防ぎ…
この試合は総括すると負けなくて良かったと言うべきでしょうか。 前半はある程度優勢に攻撃する時間帯もあったのですが、後半は防戦一方だった。 風の影響もあったと思…
今節対戦する鹿児島UFCですが、過去の対戦成績を紐解いてみると。 山雅がJ3に降格した2022年に2度そしてその翌年に2度対戦しているが、対戦成績は山雅の1勝…
今節対戦する相手は、J2から降格した鹿児島ユナイテッドFCとなります。 現在鹿児島は、7勝6分け3敗の勝ち点27ポイントの5位となるチーム。 山雅との勝ち点差…
先週は、帰れマンデーに触発されて、御岳山まで赴きましたのでその話題を 青梅線で御嶽駅まで行って、(駅名は御岳駅ではなく御嶽駅なんですね) 西東京バスで滝本駅で…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…
いよいよ今週末は天王山の信州ダービーが待っていますね。 山雅は前節の試合では2得点を先制した中で3失点を喫しての逆転負け。 それもアディッショナルタイムに入っ…
相模原のホームであるギオンスタジアムへはここ2年続けて赴いているのですが、今年は自分の試合が日曜日に控えているので見送っていました。 反頃が週の半ばに天気予報…
もう一度今節のSC相模原戦を振り返ってみたいと思います。 2連勝中の山雅は前節・沼津戦までと同じスタメンで臨んだ。 古巣対決となる安藤 翼選手も先発メンバーに…
なかなか心の整理ができない・・・ このブログもなかなか筆が進まない、いやキーボードが打てない。 ・天国と地獄 ・これがサッカー、これが現実・・・ ・前半と後半…
今節対戦するSC相模原には元山雅戦士が二人存在する。 彼は反町監督繋がりで、湘南ベルマーレから2013年に山雅に期限付きで入団した。 攻撃の中心選手として20…
山雅は今節対戦するSC相模原に、それぞれ在籍したメンバーが居るので、楽しみな戦いとなる。 どちらが意地を魅せることが出来るのか今からワクワク感が止まらない・・…
今節対戦するSC相模原ですが、今季15節までは沼津に次ぐ3位の座に居ました。 ところが、前々節、奈良と前節今治にそれぞれ1対2と敗れて順位は9位まで下がったの…
前節の沼津戦でのMVPを獲得した選手は、2得点を奪った浅川選手でもなく、先制点を奪い、3点目をアシストした樋口選手でもなかった。 そして今回のMVPは、野々村…