華麗なポゼッションサッカーなんかできないけれど シュートは遠目からでも打たなければ得点することはできないということを実践してくれた 我々は我が街のクラブを愛し…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<ガイナーレの新戦力は・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を前に(その1)
山雅今節の対戦相手はガイナーレ鳥取と再びホームサンアルで行われる。 鳥取であるが今まで、2勝1分け1敗で勝ち点7となって3位グループを形成している。 山雅とは…
木曜日はどうしても中日で話題性に欠けるのでサッカーとは別の話題を少し。 そうは言っても、先日日本代表とコロンビア代表の試合がありました。それでも視聴した中で多…
<声出し応援と共に躍動感が蘇る・・・>宮崎戦を振り返る(その3)
山雅ホームに選手を応援する声が4年ぶりに戻ってきた。 この試合は雨が降りしきる中6,880人ものサポーターが集まったのであるが、残念ながら勝利を届けることはで…
今節の山雅は自陣で守備を固める宮崎に対して、立ち上がりから主導権を握って攻勢を強めた。 今回トップ下で初先発した国友選手に、ワントップの小松蓮選手や、今回左に…
<なぜ??・・・>対テゲバジャーロ宮崎戦を振り返る(その1)
事が起こってしまった後から「たられば」はいくらでも言うことができる。 それができなかったから勝利の女神が微笑んでくれなかった。 慢心という気持ちが蔓延すると勝…
<常緑に保たれるアルウィンピッチに感謝・・・>本日サンプロアルウィンで開幕戦
本日山雅の試合が4試合ぶりにホーム、サンプロアルウィンで実施されます。 サンアル芝の状況はどのようになっているのでしょうか。 先日MGプレスにアルウィンの芝の…
山雅は昨年宮崎と初顔合わせの対戦となったのだが、対戦成績は1分け1敗と負け越している。 昨年11月13日のアウェイで行われた試合は4得点も取られて無残な敗戦を…
<難敵宮崎との対戦を前に・・・>テゲバジャーロ宮崎の戦力を分析する(その1)
今節ホームアルウィンで初陣となる試合はテゲバジャーロ宮崎を迎える。 宮崎であるが、今節に入って1勝2敗の成績となっている。 パルセイロ、そしてFC大阪に零封に…
本日は先日応援に出かけたニッパツ三ッ沢競技場の周辺に咲き誇る草花を写真に撮りためたので写真で勘弁願います。 朝方あずさに載って八王子まで出かけ、八王子からJR…
<結果に浮かれず、前進あるのみ・・・>YS横浜戦を振り返る(その3)
J3開幕からアウェイ3連戦を2勝1分けで乗り切った山雅は、この時点で首位に立った。 同じく2勝1分けのFC琉球とは勝ち点で並んでいるものの、得失点差で山雅が5…
<途中出場選手が輝きを放った・・・>対YSCC横浜戦を振り返る(その2)
2連敗中のYS横浜に対して前半は攻撃が停滞したが、小松選手がGKにプレッシャーを掛け続けた結果得られた得点。 そして試合は一進一退の攻防が続き、お互いにチャン…
<攻撃は最大の防御・・・>対YSCC横浜戦を振り返る(その1)
まだまだ成長途上にある新生山雅は、勝利とともに「自信と勝負に対する執着心」を高めている。 最後まで華麗なサッカーではなくあくまで勝負にこだわるメンタリティーが…
<サイドを制すものは試合を制す・・・>YSCC横浜との対戦を前に(その3)
本日、山雅は開幕からアウェイ3連戦の3試合目となる試合を向える。 開幕2連敗のYSCC横浜であるがここは侮ってはならない、勝ち点3を勝ち取ってホームに戻って欲…
<昨年の悔しさは決して忘れない・・・>YSCC横浜との対戦を前に(その2)
昨年9月YS横浜との対戦を前に、鳥取に勝利した山雅は5連勝を達成しており、この試合に勝利するとクラブ新記録となる6連勝を達成するという大一番。 試合前に先立っ…
今節対戦する相手はYSCC横浜となる。 昨年は新たに仲田建二監督体制で迎え、序盤戦から勝ち星に恵まれない時期が続いた。 5月には仲田監督に代わって星川敬監督が…
今から12年前の2011年3月11日東日本大震災が発生した日の記憶は決して忘れることはできない。 その後のTVから流れてくる映像には目を覆うばかりで、この世の…
<サッカーはミスのスポーツ・・・>FC岐阜との対戦を振り返る(その2)
かつてオランダ代表でトータルフットボールを体現し、引退後はFCバルセロナの監督を務め、選手と指導者両方で成功を収めたヨハン・クライフ氏。 彼の有名な言葉で「フ…
<前半と後半とでは別の顔・・・>FC岐阜との対戦を振り返る(その1)
今節のFC岐阜との対戦は、負けなくて良かったと捉えるべきか、 あるいは勝てる試合を落としてしまったと、捉えるべきか? どちらのチームが今季目指そうとする“らし…
<真価と進化が問われる試合・・・>FC岐阜戦を前に(その3)
今節対戦するFC岐阜は、前節対戦した奈良クラブよりも選手の経験値や能力が高い相手となる。 松本山雅にとって新チームの真価と進化が問われる戦いとなる。 開幕戦で…
<主導権を握るのはどちらだ・・・>FC岐阜の戦力分析(その2)
FC岐阜であるが、上野監督となって前節の北九州戦では[4-3-3]を採用した。 山雅の[4-3-3]とは違ってボランチを1枚とする[4-1-2-3]となり攻撃…
<上野新監督のもと台風の目となるか・・・>FC岐阜の戦力分析(その1)
今節対戦する相手はFC岐阜となる。 FC岐阜であるが昨年は、10勝7分け17敗の勝ち点37の14位に沈んだ。 昨年は6年ぶりのJ2昇格に向けて有名ベテラン選手…
本日は自分の話題を少し 先週末くらいからのぽかぽか陽気に誘われて、皆と汗を流してみたいと思い立って久しぶりの練習に顔を出してみました。 今季の自分の試合に向け…
<監督に求められる資質とは何か?・・・>奈良クラブとの対戦を振り返る(その3)
昨年まで見られなかった光景・・・ 霜田監督の初采配となる試合で見事な勝利を収めた山雅であった。 勝利の歓喜をコーチそして選手間で分かち合うために円陣が組まれ、…
<一体感・・・皆で掴み取った勝利>奈良クラブとの対戦を振り返る(その2)
霜田監督は、ワントップにJ1通算104得点の渡辺選手ではなく、育成組織出身の小松蓮選手を先発起用した。 小松選手と菊井選手がプレスのスイッチを入れ、両翼の滝選…
<蘇った躍動感・・・>対奈良クラブとの対戦を振り返る(その1)
山雅各選手たちはボールがないところでの動き出しで、ものすごくエキサイティングに躍動するダイナミックなサッカーを展開してくれた。 前線から主体的にボール奪取を繰…
<開幕スタートダッシュを図るために・・・>勝負にこだわれ!(その2)
いよいよ本日山雅は開幕戦を迎えます。 今年はJ2昇格に向けてチャンスの年であることは間違いない。 開幕ダッシュを図ることができるのか? ホームアルウィンに戻る…
松本山雅は2012年のJリーグ参戦以降、反町監督のもとで守備戦術をベースにしたチームづくりをして、それを脈々と引き継いできた。 そして、今季から指揮を執る霜田…
<今からわくわく感が半端ない・・・>今季のフォーメーションを占う(最終章)
何となんと、私が投降した後で信濃毎日新聞を見ると、開幕戦の先発予想が載っているではありませんか・・・ その内容をもとに再度フォーメーションと先発予想メンバー(…
<どのような布陣で臨むのか?・・・>今季のフォーメーションを占う(その9)
いよいよ今週末に迫った山雅の開幕戦・・・先発メンバーはだれになるのか。 そしてフォーメーションは如何に、どんな戦いぶりを魅せてくれるのか・・・今から興味は尽き…
<得点力アップに向けて・・・>今季のフォーメーションを占う(その8)
山雅の新体制発表会にて、山雅強化本部長である下條佳明氏が今季の数値目標を挙げてくれた。 「勝ち点および総得点76」の目標は、単純計算で1試合あたり勝ち点、得点…
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華麗なポゼッションサッカーなんかできないけれど シュートは遠目からでも打たなければ得点することはできないということを実践してくれた 我々は我が街のクラブを愛し…
山雅サポーターはこの試合横断幕をただ一つだけ掲げて応援をくりひろげた。 それはここ2,3試合ふがいない戦い方で勝ち点を挙げられなく、自動昇格圏内から大きく水を…
昨日行われた奈良クラブとの試合は、サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれた。 勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・ うだるような暑さの残るアルウィ…
前半戦の山雅は、今節対戦する奈良クラブに対して、1点奪ったもののその後後半の30分以降に2得点連取されて悔しい敗戦を喫してしまった。 この試合を振り返りながら…
今節から後半戦が始まり、対戦相手は奈良クラブとなります。 現在奈良クラブですが、8勝6分け5敗の勝ち点30ポイントでプレーオフ圏内の6位となるチーム。 山雅が…
先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
先日の週末ですが、JR大人の休日倶楽部の格安チケットを使って東北地方を旅してきましたのでその話題を。 旅の目的は宮城県岩出山にある妻の両親の墓参りを1日目に実…
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
先週も中信35リーグの試合がありましたが、その試合に備えて前日芝生公園にて練習を実施しました。 最近まだ6月だというのに連日30度を超える暑さで、体を動かさな…
今節の山雅の収穫は何と言っても2点先制し積極果敢に3点目を取りに行ったこと。 前々節の相模原戦では前半に2得点してから、後半は受け身に回り、相手の攻撃を受けて…
後半戦の初戦となった八戸戦、巻き返しを図る大切な試合を山雅は落とした。 J2自動昇格圏内の2位とは勝ち点差7、プレーオフ出場圏内の6位とは勝ち点差5。 今節の…
前回のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 そのFC大阪との戦いでは、様々な試練…
今節対戦するFC大阪であるが、現在8勝8分け4敗の勝ち点32の5位の順位となる。 もちろん山雅よりも上位のチームであり、これ以上離されないためにも勝ち点3を掴…
前節の八戸との敗戦で山雅は順位を12位まで落とした。 ダントツ首位の大宮は沼津との首位攻防戦で敗戦したものの、勝ち点は46ポイントと、2位沼津との勝ち点差は1…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…
いよいよ今週末は天王山の信州ダービーが待っていますね。 山雅は前節の試合では2得点を先制した中で3失点を喫しての逆転負け。 それもアディッショナルタイムに入っ…