E-1サッカー選手権の最終戦の韓国戦を視聴したので感想を少し。 この大会は海外組を招集できずにJリーグ組から選出されたのであるが、いかんせん選手の名前と顔が一…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
3月26日ホームアルウィンで行われた鹿児島との第3戦はボランチに山雅の生え抜きで2年目となる稲福選手が入り、そしてトップ下には大卒新卒の菊井選手が入った。 同…
W杯コスタリカと第2戦は90分じっくり戦って勝つという、コスタリカのシナリオ通りになってしまった。 日本は前半の途中から3バックに変えたが、これで支配する時間…
日本中が落胆の色を隠せない だってあの強いドイツ代表を2対1で破った日本代表 そしてスペインには7失点で敗れているコスタリカ代表 そんなコスタリカに負けるはず…
<何を目指したのか?・・・>名波監督がもたらしたもの(その2)
昨日民法のテレビ局でチェニジア×オーストラリア戦を視聴してると、名波さん早くもコメンテーターとしてTV出演しているではありませんか。 吹っ切れた顔つきで、自身…
名波浩監督が契約満了のため今季限りで退任すると発表された。 20日に最終戦を終えた今季は4位にとどまり、J2復帰を果たせなかった。 クラブは21日に名波監督と…
日本代表は後半に投入された選手が活躍し、劣勢から歴史的な逆転勝利をもぎ取った。 決勝点を呼び込んだのは1本のロングパスからだった。 同点に追いついた8分後、板…
歴史的快挙・・・ 感動的勝利・・・ あのドイツに逆転勝利・・・ 感動的なシーンだった。 日本のサッカーの歴史はドイツのサッカーを見習う事から始まった。 『日本…
最終節、藤枝MYFCはパルセイロと対戦してスコアレスドローで引き分けた。 結局、2位でJ2昇格が決まった藤枝との勝ち点差は1であり、3位の鹿児島とは勝点で並ん…
今節の相模原戦、この試合を最後に現役引退する隼磨選手を最後に投入。 アディッショナルタイムに入ると右サイドから隼磨選手が左足で入れたクロスのこぼれ球を外山選手…
この2年間、づうっと貴方の帰りを待っていたよ。 そして試合前の練習に登場してくれた貴方の全力で走れない姿を見て、こんなに酷かったのかと思ったよ。 4人でのパス…
既に還暦を過ぎて3年目を迎えようとしている自分も、未だ現役のサッカー選手である。 毎年自分との勝負が続くのですが、動ける限り現役を続けたい そのリーグは中信3…
全員で掴み取ったJ2優勝(2018年を振り返る) チームは8月に入って、ホームで行われた町田戦、横浜FC戦に初の連敗を喫して首位から陥落した。 チームが苦境に…
サッカーチームにおけるリーダー(闘将)の存在意義は何か? 山雅は昨年J2最下位でJ3に降格し、更に1年で復帰を掛けたがそれも叶わなかった。 その大きな原因は何…
未だ可能性が残されている以上、全てが終わったわけではない。 山雅と2位の藤枝MYFCとの勝ち点差は3、そして得失点差は17ポイント離されてはいる。 最終節山雅…
<今更(いまさら)・・・>テゲバジャーロ宮崎戦を振り返る(その3)
やっと冷静になって、もう一度試合を振り返ることにします。 この試合のターニングポイントは色々とあった・・・ ・直近7試合で一度しか奪うことができていなかった先…
今回勝ちきれなかった理由を審判の判定を理由にするつもりは毛頭ありません。 審判の役割とは何か? 審判の役割は試合の流れをコントロールすること。 そのためには試…
<ジ・エンド(the end)・・・>テゲバジャーロ宮崎戦を振り返る(その1)
前節含めて、絶対に勝たなければならなかった試合 そして、最後は気持ちも切れてしまった・・・ 大一番にもかかわらず2試合続けて4失点の大敗 こんな無様な試合は正…
Honda 本田技研工業(株)のCMを眺めてみた、この言葉で元気が出るのだ。 『負けるもんか!』(山雅編) がんばっていれば、いつか報われる。 持ち続ければ、…
<良い攻撃は良い守備から生まれる・・・>テゲバジャーロ宮崎との対戦を前に(その2)
山雅は残された試合2連勝するしかなくなったのであり、ここは山雅魂を魅せつけてほしい。 今節の試合でも宮崎にボールを持たれる展開となるであろう。 ここは前節の前…
<大物食いに警戒せよ・・・>テゲバジャーロ宮崎との対戦を前に(その1)
いよいよJ3リーグ残り試合数は2試合となった。 今節対戦するテゲバジャーロ宮崎であるが10勝10分け12敗の勝ち点40で10位となっているチーム。 それでもこ…
最近は朝晩すっかり寒くなって秋の便りが届いています。 それでも昼間の陽気は比較的暖かく、外で散歩をしながらの散策にはもってこいの天気となりました。 そんな秋の…
山雅は今回も敗戦を向えた。それでも首の皮1枚つながっている状態で昇格の可能性は残されている。 戦前、名波監督が挙げていた残り6試合はトーナメント形式で立ち向か…
この時点で諦めている自分が居たのは事実だ。 頭を冷やすために正直DAZN観戦をやめて缶ビールを求めて席を立った。 しかし、そこからドラマが待っていたのだ。 4…
相手は昇格の掛かったチーム、それでも俺たちは未だ数字上は可能性が残っているんだ。 そして4連敗は許されないのであって、ホームでは不甲斐ない戦いはできないぞ・・…
<サッカーの魅力とは・・・>勝者のメンタリティを身に着けよ!
昨日は色々な意味でサッカーの面白さを満喫させてもらったよ。 長野県高校サッカー選手権大会の決勝は、松本国際と松商学園との試合となった。 今まで最多優勝を飾って…
前節の信州ダービーは劇的な勝ち越し弾で何とか勝利を飾ったものの、大きな代償を負ってしまった。 それは中盤の要である佐藤和弘選手と、攻撃の中心選手である菊井悠介…
いよいよ残り3試合となって大詰めを迎えているJ3リーグ。 今節山雅と対戦する相手はカターレ富山となる。現在富山は17勝3分け11敗の勝ち点54で6位につけてい…
<ハードワーク・・・>カタールW杯日本代表メンバー(その1)
カタールW杯の日本代表の選出発表があった。先のアメリカ戦で活躍した元山雅戦士の二人が予想通り選出された。 その二人とはかつて松本山雅でプレーした前田大然選手と…
<サポーターの熱量が力に変えた・・・>信州ダービーを視聴して(その3)
信州ダービーの結果は、松本山雅が2対1でAC長野パルセイロに競り勝った。 同時刻に行われた上位陣の戦いが凄いことになっていますね。 当面の昇格ライバルであり勝…
<勝って兜の緒を締めよ・・・>信州ダービーを視聴して(その2)
今節の信州ダービーに集まった観客の数は15,912人となって3年ぶりに、松本山雅のホームスタジアムが1万人超の観衆で埋まった。 劣勢の終盤に劇的なゴールが生ま…
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E-1サッカー選手権の最終戦の韓国戦を視聴したので感想を少し。 この大会は海外組を招集できずにJリーグ組から選出されたのであるが、いかんせん選手の名前と顔が一…
華麗なポゼッションサッカーなんかできないけれど シュートは遠目からでも打たなければ得点することはできないということを実践してくれた 我々は我が街のクラブを愛し…
山雅サポーターはこの試合横断幕をただ一つだけ掲げて応援をくりひろげた。 それはここ2,3試合ふがいない戦い方で勝ち点を挙げられなく、自動昇格圏内から大きく水を…
昨日行われた奈良クラブとの試合は、サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれた。 勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・ うだるような暑さの残るアルウィ…
前半戦の山雅は、今節対戦する奈良クラブに対して、1点奪ったもののその後後半の30分以降に2得点連取されて悔しい敗戦を喫してしまった。 この試合を振り返りながら…
今節から後半戦が始まり、対戦相手は奈良クラブとなります。 現在奈良クラブですが、8勝6分け5敗の勝ち点30ポイントでプレーオフ圏内の6位となるチーム。 山雅が…
先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
先日の週末ですが、JR大人の休日倶楽部の格安チケットを使って東北地方を旅してきましたのでその話題を。 旅の目的は宮城県岩出山にある妻の両親の墓参りを1日目に実…
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
今節のFC大阪はこれまでの失点数が、リーグ最少の13失点であり、1試合平均0.65失点とリーグトップの堅守を誇るチーム。 そんな相手から山雅は前半に2ゴールを…
今節の山雅の収穫は何と言っても2点先制し積極果敢に3点目を取りに行ったこと。 前々節の相模原戦では前半に2得点してから、後半は受け身に回り、相手の攻撃を受けて…
後半戦の初戦となった八戸戦、巻き返しを図る大切な試合を山雅は落とした。 J2自動昇格圏内の2位とは勝ち点差7、プレーオフ出場圏内の6位とは勝ち点差5。 今節の…
前回のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 そのFC大阪との戦いでは、様々な試練…
今節対戦するFC大阪であるが、現在8勝8分け4敗の勝ち点32の5位の順位となる。 もちろん山雅よりも上位のチームであり、これ以上離されないためにも勝ち点3を掴…
前節の八戸との敗戦で山雅は順位を12位まで落とした。 ダントツ首位の大宮は沼津との首位攻防戦で敗戦したものの、勝ち点は46ポイントと、2位沼津との勝ち点差は1…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…