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熊野エクスプレス(旧新宮ネット) https://kumano-express.com/

和歌山県新宮市について情報を発信することにより同窓生をはじめすべての新宮人同士の交流を計るサイト。

世界に住んでいる新宮人が故郷の状況や友人の消息などの情報を知ることができます。

yatagarasu
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2016/03/23

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  • KUMAGAZINE 第166号

    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第166号 2024-0831(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-166□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「新宮・旅サラダで紹介」ー---------ー-3.教えてワイン!ー-----

  • 今日の散歩道~ミソハギ

    13日からお盆の行事がスタート、涼しい朝の時間帯に、供花とお供えを持ち、墓地に先祖をお迎えに行き、その後、先祖が迷わずに帰って来られる様にと、日暮れを待ちかねて、近所が競う様に高く持ち上げた松明を灯したものでした、今ではもうその習慣は簡略化されています。私の田舎では、用水路の縁や、水の湧く水田の隅っこ等で、自家用目的で、この「ミソハギ」を栽培しています。郷里では、古来からお盆の供花には、色花を使わず、高野山からオバサン達グループが、背中に背負って行商に来る「高野槇」に

  • 今日の散歩道~黄色い花

    夏場のこの時期、いたる所で黄色い花を目にする機会が多い。ヒマワリ キクイモ ルドベキア ハンゴンソウ ETC, そして今日のこの花、図鑑で写真など見比べたものの一長一短あって、これだと種名を特定できません。強いて、あげるならば、「ミツバオオハンゴンソウ」が、一番近いかも。北アメリカ原産、キク科 ビタミンカラーの小さい花。昭和初期に観賞用として移入され、それが逸出して、日本で野生化して、荒れ地の空き地などでよく見られる。 と、成っていますが・・・・自信は

  • 那智勝浦花火大会2024 ~ NORI

    前回は、8月17日に開催された熊野大花火大会の写真をお届けしましたが、今回は翌18日に続いて開催された那智勝浦花火大会の写真です。去年は私が行った時には、3脚の行列でしたが、今回は海岸沿いの良い位置で撮影出来ました。NORI 

  • 今日の散歩道~ルリヤナギ

    何となく、どこかで見た事が有る様な印象を抱くかも知れません、和の趣きが有る低木ですが草の様にも見える「ナス科」の植物です。原産地はブラジルを中心とする南米で、初春に芽吹き,夏には薄紫色の涼し気な花をつけます、花を見るとナス科という事に納得する人が多いのでは…そして晩秋には落葉して春までの眠りに入ります。灰青色のヤナギに似た葉と、星形の風情がある涼しげな花で、花を見ると、やっぱり「ナス」の仲間だと納得できるのではないでしょうか。 熱帯地域では、花の後で黒い小さな実を付けます

  • 今日の散歩道~サンブリテニア(スカーレット)

    沢山のプランターを玄関先に並べ、いつも季節の花に囲まれているお宅、今朝も手入れに励んでおられました。 この酷暑にもめげず、目にもまぶしい煌めく赤色の花(花径は3cmほど)で、花の中心部の黄色との、コントラストが相乗効果で際立って綺麗です。この草花「サンブリテニア」は、南アフリカ原産、多年草のゴマノハグサ科。育ち過ぎた茎葉の部分を切り戻すと、年を越して翌年も楽しめます。 また切った余分な茎葉は、水に挿しておくと、発根してくるので、それを土に戻して株を増やせられるとか。花

  • 今日の散歩道~エキナセア

    昨日(8月7日)は暦の上で「立秋」との報道で、この酷暑の状態で何を馬鹿なと、思っていたのですが、窓を全開して寝て今朝は寒さを感じて目覚めました、こんな事はこの夏で初めてでした。 さて、今日の草花は北アメリカの先住民が、大切にしてきたキク科のハーブ「インディアンのハーブ」とも呼ばれるもので、抗酸化作用・抗炎症作用があります。現在のアメリカのハーブ市場でも、最も人気が高いひとつで、エキナセア茶の名前でブレンドハーブティーとして流通しています。北アメリカの乾燥地の草原に自生

  • KUMAGAZINE 第165号

    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第165号 2024-0824(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-165□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「熊野大花火大会」ー---------ー-3.教えてワイン!ー--------

  • 今日の散歩道~ロシアンセージ

    早朝ウォーキングに出掛ける途上にあるお宅の玄関先、夜が明けきっていない時間帯のせいもありますが、蕾も花も小さく、細い茎を林立させて、まるで靄が掛っているかの様です。これはロシアンセージ、シソ科の亜低木の多年草、草姿が似ているので、別名で「サマーラベンダー」とも呼ばれます。 銀白色の花茎を沢山林立させて、小さな青紫色の花をつけます。これはアフガニスタンと周辺域の山岳地を原産地とするもので、草丈が腰より高く成長するので、花壇の背後や奥のボロ隠しに最適です。 花の少ない夏を

  • 熊野大花火大会 ~ NORI

     17日の熊野大花火です!3尺玉の海上自爆がデカ過ぎてフレームアウトしてます!でも、大丈夫です!NORI 

  • 熊野大花火大会 ~ NORI

     17日の熊野大花火です!3尺玉の海上自爆がデカ過ぎてフレームアウトしてます!でも、大丈夫です!NORI

  • やまちゃんのお出かけ日記~梅花藻・米原市 旧中山道 醒ヶ井

    暑気払いを兼ねて、滋賀県米原市の旧中山道の宿場町の醒ヶ井に出かけて来ました。「梅花藻」は、キンポウゲ科の淡水植物で、生育環境が冷水の清流の水底に限られ、水流のある場所でしか育ちません。全国的にみても、生育環境に適した場所は限られていますが、醒ヶ井では旧中山道の宿場町の中心部に、湧き水を水源とする地蔵川の清流が流れ水温は年間を通して14℃前後、川に面したお宅は、西瓜やビールを冷やしたり、綺麗な花を飾って生活に身近な場所として住民の憩いの場になっています。

  • 今日の散歩道~ヤエザキオオハンゴンソウ(八重咲き大反魂草)

    買い物帰り、マンションの公園を通ると、公園の主Gさんが、散水してたのでチョット立ち話、すると目の先に黄色い花をつけたこの一株。 幼少の頃、生家の裏庭に植わっていて、旧盆のお供えに使っていた記憶がある懐かしい草花(田舎では、朝鮮菊と呼んでいたような・・・)Gさんに聞くと、植えた記憶もなく、誰かが持て余してコッソリ植えたのか、それとも小鳥が糞で放出したんですかねえと・・・帰宅後、図鑑や資料で調べなおしました。先ず、この植物名は、ヤエザキオオハンゴンソウ、別名でハナ

  • 今日の散歩道~砂漠のバラ

    「アデニウム」は、肥大した太い根元から多肉質な枝を伸ばし、まるで超肥満幼児の様な姿の塊根植物で、バオバブの木を小さくした様な愛嬌のある姿をしています。アフリカ~アラビア半島地域の乾燥した砂漠地域で育ち、夏場に姿に似合わぬ綺麗なバラの様な花をつけるので「砂漠のバラ」と、呼ばれています。英名はそのままでDesert rose。バラに似た美しい花姿と異形でゴツゴツした幹とのアンバランスが、何とも可愛いと人気です。花が終わり晩秋には落葉して越冬しますが、寒さに弱いので

  • アランドロンさん逝く

      

  • 今日の散歩道~ミツバハマゴウ

    夏のこの時期、繁った葉っぱの隙間に、目立たない薄紫色の花をひっそりと付けていますが、花の数は少なくて地味、横を通り過ぎてもこの木の存在に気付かなかい人の方が多いと思います。これは日本の在来種で、奄美大島以南の南西諸島に自生、クマツヅラ科の落葉低木で、植木としての市場流通が少ないので、見た事も聞いた事も無い人がほとんど、わざわざ植栽する程の物でも無いので、この家の住人が郷土から持ち込んで植えたのかも。花が咲いて、晩秋には落葉、この写真では解り難いですが、葉っぱの裏の色は

  • KUMAGAZINE 第164号

    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第164号 2024-0817(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-164□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「新高校名決まる」ー---------ー-3.教えてワイン!ー--------

  • 今日の散歩道~コヒルガオ(小昼顔)

    ちょっと古い話になりますが、6月20日に草むらで咲く「ヒルガオ」を紹介しましたが、今日は金網に巻き付く「コヒルガオー小昼顔」です。双方共に「ヒルガオ科ヒルガオ属ツル性の多年草」ですが、細目の分類上は別種のものです。幾つかのポイントがありますが、簡単に識別できる箇所としては花→ヒルガオの花径は、5~6cm、コヒルガオは少し小さく3~4cm葉→コヒルガオの葉の耳が両側に角ばる鉾型、ヒルガオの葉にはその様な角ばる突起がない。茎→コヒルガオはツルが長く伸びて、フェンスとか、あ

  • 今日の散歩道~ケラトペタルム

    洋菓子店の入り口、生垣に植わった「ケラトペタルム」が、今年もだいぶ色着いて来ました。この花は、切り花としてごく少量輸入されているようですが、この様に植木として栽培されているのを、目にする機会は殆ど無く、大変珍しいものです。これはオーストラリア東海岸北部のニューサウスウェールズ州の固有種クノニア科の常緑樹で、自然の状態では最大で10m近い巨木に成長します。この樹は通称「サマー クリスマスブッシュ」と呼ばれ、日本と逆の季節となる南半球オーストラリアでは真夏の12月のクリス

  • 今日の散歩道~クフェア

    中央アメリカが原産のミソハギ科の多年草なので、別名を「クサミソハギ」とも呼ばれます。花は小さく、オレンジ 白 ピンク系のタイプがあり、品種が多くて200種以上あるようです。その中で園芸品種としての代表選手は、写真の「メキシコハナヤナギ」ですが、葉は小さく、株が横に拡がるのでグランドカバー目的に植えられます。日本への渡来は明治の頃、草丈は1mも無いので生垣に利用される場合が多く、花は小さな6弁花で地味なものですが、花の時期が長く春から初秋にかけて、枝一杯

  • 今日の散歩道~クレオメ

    とっても不思議な花姿です、長い花柱が外に突き出た独特の花形が、まるで蜘蛛の脚のようなので、英名で「スパイダーフラワー」と、呼ばれます。また、蝶が風に舞う様な花姿から、別称「西洋風蝶草」とも呼ばれます。これは熱帯アメリカ原産で、フウチョウソウ科の1年草、花色の種類は、白 ピンク 紫が、あります。花の構造は4弁の花びらに、太くて長いメシベ、更に長く伸びた雄しべ、真夏のこの暑い時期に咲く夏らしい花です。 日本への渡来は、明治の初期で、当時の日本人には、異国情緒に溢れて、いか

  • 今日の散歩道~宿根ロベリア

    遠い山並みに雲がかかる事は有りますが、積乱雲の発達もない為、夕立も降らず周辺がカラカラに乾ききって雑草類ですら葉っぱの一部を巻き始め、いつもは聞こえて来る夏虫達もこの乾燥に戸惑っているのか朝夕でも鳴き声は聞こえて来ません、早く一雨降って欲しいものです。通りすがったお宅の花壇に、あまり目にした記憶がない花が茎を伸ばしていました。これは、宿根ロベリアを改良した「スターシップ・ローズプリンセス」という品種、キキョウ科の宿根草で、花径が3cmぐらい、色鮮やかな花穂が美しく、ま

  • 今日の散歩道~フサフジウツギ(房藤空木)

    藤の様な花をつけ、葉っぱが「空木―ウツギ」に、似ている事から「房藤空木」の名前が付いたといわれています。また花姿の雰囲気が良く似ているので、別称で「サマーライラック」と呼ばれるそうです。これは中国原産で、ゴマノハグサ科の低木ですが、その一方で、この木は、日本の固有種で本州中部の石灰岩地に自生する低木との説もあります。梅雨の頃から咲き始めて、夏の期間咲き続けますが、良い香りで蝶が吸蜜に、集まるので「バタフライブブッシュ」と、呼ばれる事もあるそうです。日本の気候に、よ

  • 実現しなかった物語ーTHE REVIVED

    8月11日、パリオリンピックが幕を閉じた。期間中流されたある動画が話題となった。筆者は敢えてコメントを控えます。ご覧になってあなたは何を感じるでしょうか。https://ukraine.ua/the-revived/夢はウクライナ代表だったでもそれはかなえられないだって私は死んだのだから 

  • 今日の散歩道~ペンタス

    近畿地方は、7月21日に梅雨明け宣言となり、その後は連日体温と競う様な猛暑が続いています。もう少しの辛抱かと思っていたのに、昨夕のNHKニュースで、新たな情報として、今後一か月ぐらいは高温が続く可能性ありと・・・・・ゴールが更に伸びるかと思うと、ウンザリしてしまいます。その猛暑の中、花冠の形が星型の花が咲き始めました、5弁の花、ギリシャ語で数字の5を表す「ペンテ」がこの植物の名前の由来です。 花の色はピンク 赤色もあるが、この白色のは、グラフィティ種。この植物は熱帯ア

  • 残暑お見舞い

    https://youtu.be/m8BITxyxUa4?si=kWSR3wcFWflTGzOE

  • KUMAGAZINE 第163号

    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第163号 2024-0810(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-163□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「紀和の火祭り2024」ー---------ー-3.教えてワイン!ー-----

  • KUMAGAZINE 第162号

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  • 紀和の火祭り 2024

    紀和の火祭りが8月3日(土)に開催されました。NORIさんが紀和の火祭りの写真を送ってくれました。紀和の火祭りは、三重県熊野市紀和町で毎年8月の第1土曜日に開催される伝統的な祭りです。メインの「柱まつり」では、高さ約20メートルの柱に取り付けられた「竹籠」をめがけて玉入れのように燃えるたいまつの紐を回しながら投げ入れます。あらゆる災害をたいまつとともに夜空に放つことで、筏流しの筏師たちの安全祈願や無病息災、大漁を願うものです。公式URL

  • KUMAGAZINE 第162号

    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第162号 2024-0803(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-162□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「NHK 美の壺」ー---------ー-3.教えてワイン!ー--------

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