和歌山県新宮市について情報を発信することにより同窓生をはじめすべての新宮人同士の交流を計るサイト。
世界に住んでいる新宮人が故郷の状況や友人の消息などの情報を知ることができます。
オカメ「ザサ」と言う名前ですが、植物学の分類では「笹」ではありません、これは日本特産イネ科小型の「竹」の一種で、日本の竹類の中で最も背丈が低いものです(精々1.5m程度)。これは日本の固有種で、原産地域はハッキリしませんが、九州か四国だと推測されています。このササ(竹)に、浅草の酉の市で、縁起物としてオカメの面を、吊り下げた物が参拝者に売られたのを契機に「オカメザサ」と、呼ばれる様に成ったそうです。強い刈り込みに耐え、造形も容易なので、生垣 グランドカバー 庭木の
先日、マイクロソフト社の基本ソフト「ウィンドウズ」を搭載したパソコンが次々と異常停止するという問題が起きた。「クラウドストライク」とは、企業向けセキュリティ対策用ソフト「Falcon=不正侵入検知システム」で世界No.1のシェアを誇る米国の会社で、多くの大手企業に採用されている。調査の結果、今回の障害は、企業向けセキュリティソフトのウィンドウズ向けの設定をアップデートした時に起きた。ソフトを更新した時にその内容を検証するシステムに不具合があり、問題のあるデータを見逃し
山百合の後、海外から移入された草花の紹介が続いていましたが、久々に在来種の紹介となります。北陸以北から北海道そして樺太にかけて、海岸岩場に自生する植物で、ヨモギの仲間です。見るとついつい触ってみたくなる植物ですが、実際に手に触れてみると、まさにそのイメージ通り、柔らかい手触り、まるで毛足の長い子犬を撫でているかの様な感触です。白い毛で覆われ、キラキラと光りに反射する銀緑色の葉が美しく、草姿の風情を楽しむ植物で、大きな庭石の根元にあしらうと似合います。キク科の植
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第161号 2024-0727(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-161□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「記録的豪雨」ー---------ー-3.教えてワイン!ー---------ー
「ハリネズミに似る」形状の草花、その姿をギリシャ語で表わしてエキノプスと呼ばれます。手毬の様な球状の花が,長く伸びた茎の先端に咲くユニークな草姿で、球状の花は多数の小花の集合体でドライフラワーにも、良く使われるキク科の多年草です。写真の種は地中海沿岸東ヨーロッパ原産のリトロ種で、端麗な青色の花をつける事から、和名で「ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)」と付けられています、但し アザミと呼ばれていますが、アザミではありません。また花にも葉っぱにも痛いトゲが沢山あるので扱いには注
十男戯画でお馴染みの吉原十男さんが提供する「Yohy Tube」がスタートしました。今後をお楽しみに!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第160号 2024-0720(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-160□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「日本新記録」ー---------ー-3.教えてワイン!ー---------ー
今年も我が故郷那智の扇祭りに行ってきました! NORI 熊野那智大社例大祭(扇祭)(那智の火祭)この祭典は、熊野那智大社の例大祭で毎年7月14日に斎行されます。別名「扇祭」「那智の火祭」として有名です。
今年も我が故郷那智の扇祭りに行ってきました! NORI
七夕の夜の星グルNORI
NORIさんからの写真です。
血染め、鬼気せまる銃撃直後の元大統領だが、3年前の連邦議会占拠事件では彼は暴力のそばにいた。描きながら、この矛盾を理解できない私がいる。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第159号 2024-0713(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-159□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「日本ヤタガラス協会」ー---------ー-3.教えてワイン!ー------
アメリカ・サンノゼ在住のSeikoさんからレポートをいただきました。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・お元気ですか。5月上旬にヨセミテ国立公園に行きました。前日に雪が降る絶妙なタイミングでの旅行でしたが、冬景色と春らしいヨセミテの自然を両方楽しめました。
自宅から一時間余のドライブ、800年の歴史を持つ宇治茶の郷、別名「茶源郷」に行って来ました。急斜面の山を人力作業で、長年掛けて作り上げた茶畑は独特の空気感が漂い、パッチワークの様です。静寂な空気の元で、繊細な畝を巡らせた景観は眺めているだけで、心身が浄化されそうです。視界には農作業の人の姿は見えません、太陽光に当たるとカテキンが増加するので、早朝に茶葉の露がとれるを待ちかねて茶摘みの作業をするそうで、観光客の姿がポツポツと見えただけでした。山仲春男
近畿・東海・関東甲信は、昨日一斉に梅雨入り宣言が有りましたが、この時期に似合う人気の植物「アガパンサス」が各所で一斉に茎を伸ばし花を、つけ始めました。 添付の写真はマンションのアジサイ園でのものですが、それ以外にも、あちこちの場所で存在感を主張しています。アガパンサスは、南アフリカ原産のヒガンバナ科の多年生植物で、300種以上の園芸種が有ります。 根出葉から5~60cmの茎を伸ばし。先端に数十輪の花を放射状に咲かせる、花はユリに似てラッパ型で横向きに咲きます。花色
昨日昼下がりから降り出した雨は、夜明け前から小休止となっていますが、今日は終日ハッキリしない天候が続きそうです。 民家の玄関先に、花の盛りが過ぎてますが、小花が集まって咲く、水色の涼しげな花が目につきました、昨日紹介したアガパンサスの花の小柄に見える事から、日本では「ヒメアガパンサス」と呼ばれています。植物学的には全く関係は有りませんが。この植物の原産地は、米国カリフォルニア州の山岳地の傾斜面に自生しているキジカクシ科の多年草です。花茎の先端に小花が放射状につき、ラッ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第158号 2024-0707(日)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-158□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「中上健次」ー---------ー-3.教えてワイン!ー---------ー-
梅雨独特の雨が降ったり止んだりする日が続いています、我が家のすぐ近くに、応神天皇の時代に遷都された難波宮を建立時、その瓦生産の中心地だった窯跡の遺跡が、吹田市に保存されています。その周辺にこの珍しい木が、街路樹として植えられているのです、知ってる限りでは、この場所以外に大阪で目にした事はありません。細長い松葉の様な、針状の葉をつけ、枝先には初夏の頃に1ミリ程の桃色の花を沢山咲かせる姿は、繊細で優美なものです。そして冬期には紅葉の後,葉を落とします。この木は、中
春先からのハルジョオンの時期が終わり、それと入れ替わりにヒメジョオンの季節に成りました。どちらも米国が原産地のキク科で、花姿はそっくりですが、ヒメジョオンは花がやや小さく、葉が細長いので識別出来ます。 荒れ地 道端 河川敷等に密集して繁茂、元々江戸時代の末期に観賞用として移入され、当時は「柳葉姫菊」との名前で愛好されていただけに、その雰囲気を感じなくもありません。種子の寿命が長くて数十年、土壌環境に対する適応力が大きく、驚異的な繁殖力で日本全国に繁茂しており、環境
南米原産のノウゼンハレン科の1年生植物です、葉や花をハーブとして食用に利用されます。クレソンの様な爽やかな辛みがあり、料理の彩どりにもなるのでサラダなどに使われます。和名は金蓮花(キンレンカ)と呼ばれ、葉がハスの形に似ており、黄金色の花を咲かせるのが、その由来となっています。花は初夏の頃から、秋まで長期に亘って咲き続けますが、ツル性で枝分かれして、沢山の花を咲かせるので、観賞用として栽培する人もいるようです。近畿地方は、本日梅雨入り、夜半から降り始めた雨は
甘い香りに誘われたのか、蜂や小さな甲虫が群がっていました。 道路沿い目隠しの垣根として植えられていたこの木は、バラ科の常緑低木で日本の在来種です。 梅に似た白い花を付けていますが、ピンク系の種もあります。一見すると、姿がシャリンバイと大変良く似ていますが、葉の周辺の鋸歯の有無で、それは識別できます。このところ好天続きで土壌が干乾び、埃っぽく成っていたので、昨日の久々の雨は、恵みの雨となり新緑も一段と鮮やかに・・・・・。気温上昇で、今日は暑く成りそうです。山
毎朝恒例の早朝ウォーキング、今朝は場所を変えて、近年開発された「健都」までちょっと足を延ばしてみました。JR貨物線路跡が健康をイメージする区域に開発され、中核として国立循環器病センター 市民病院が移転、そのイメージと結びつくような施設・企業が誘致され、独特のイメージの静かな環境地域となっています。進出した企業の一社が、敷地の一部を整備して、地域住民に開放しています、50m以上の遊歩道の両側には、「ハーブの女王」と称されるラベンダーが、丁寧に植栽され、今を盛りと、鮮やか
急速に開発が進み、吹田市では希少となった水田の田植えが終わりました、田植えが終わったばかりで早苗が貧弱そうにみえますが、2~3週間で「分けつ」が始まり、最終的には茎が20本前後となります。 我が家の周辺に残る唯一の水田なので気に成って、通りすがる度に眺めますが、農作業をしている人を見掛けた事は有りません。多分高齢の方が、先祖伝来の田圃なので、もう一年、もう一年の繰り返しで世話を続けているのでしょうが、今後どれだけ継続出来ることやら。この時期に、奈良の田舎に帰ると、
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆熊エプ メ-ルマガジンKUMAGAZINE 第188号2025-02-01(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-188□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-◇編集長の独り言ー---------ー-1.トピックス『お燈まつり』ー---------ー-2.新・今日の散歩道ー---------ー-
https://youtu.be/y7x6h30wUac?si=fy-0vG5B0lpUHEvZ
和歌山県新宮市出身の作家、佐藤春夫(1892~1964年)の邸宅を移築した熊野速玉大社境内の「佐藤春夫記念館」を、約1キロ南東へ離れた新宮城跡近くの市有地(同市伊佐田町)に移転中。工事に伴い同記念館は現在休館中で、令和8年度中に移転先でオープンする予定。 邸宅は現在の東京都文京区で昭和2年に建てられ、移築して平成元年に記念館として開館した。佐藤春夫記念館ホームページ
1月20日、辻本・佐藤春夫記念館館長の本が刊行されました。ブログに掲載された内容に大幅加筆したものとなっています。仮事務所での販売予定は今のところありません。ぜひ書店等でお求めください。「能火野人」とは春夫晩年の号。熊野の地で培った反骨精神の原点を辿り、個として自立し文学世界を確立してゆく過程を追ったもの。書名: 近代文学研究叢刊77 「能火野人 佐藤春夫」「のうかやじん」は「くまのびと」の謂いなり著者:辻本 雄一出版年月日 2025/01/20
「みんなあなたが好きだった・プレーバック長嶋茂雄の世紀 引退から50年」2025年1月11日NHK総合最初から最後まで涙、涙、涙だった。「この爺さん、なんで泣いているのか」。そんなこと思われようと見られようとかまわない、「ボクの長嶋茂雄」どのシーンも泣けました。東京六大学で本塁打新記録8本を放った立大の長嶋が巨人に入団した時、雑誌「冒険ブック」でその雄姿は小学生のボクに焼き付いた。小学・中学時代もちろん野球部だ(その時代、正式には部ではなかったが地区の大会のた
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第186号 2025-01-18(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-186□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「みかん高騰」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー--------
友人の似顔絵作家、土谷重美さんから新作の絵が届きました。いつもながらの軽妙なタッチで微笑ましさが伝わってきます。
友人の似顔絵作家、土谷重美さんから新作の絵が届きました。いつもながらの軽妙なタッチで微笑ましさが伝わってきます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第185号 2025-01-11(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-185□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「初詣」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー---------ー-
1月7日、遅ればせながら、速玉大社に初詣に来ました。正月が終わって参拝者が少ないので、ゆっくり参拝出来ました。これは、御神木の梛の木です。
クマスケさんから、初日の出の動画も届いています。紀伊半島南端から太平洋を望む。https://youtu.be/COMLbNwVP2Y
https://youtu.be/COMLbNwVP2Y
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第184号 2025-01-04(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-184□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー---------ー-
正月早々風邪で臥せっていた筆者に、各地から初日の出の写真を送っていただきました。1.那智山青岸渡寺 | 2.三重県七里御浜 | 3.今治市唐子浜
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第183号 2024-12-28(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-183□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「トリプルデミック」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー-----
花粉症が気になる季節になりました。昨年夏の気温が高かったため今年の飛散量は、例年の1.3倍多いと予想されており、まだ症状の出ていない人も今年発症する可能性があるので要注意とのことです。くしゃみ、鼻水、鼻詰まりなどに毎年悩んでおられる方も多いようです。そこで、対策についての新情報をお伝えしたいと思います。外出から帰ったとき・玄関前でコートを脱ぐ・バタバタ払う・すぐにお風呂で花粉を洗い流す・部屋着に着替えるポイント:花粉
1960年代、子供を連れて公園に行くと絵はがきのような風景の中でノンビリとベンチに腰掛けて日向ぼっこをしているおばあさんに出会います。そしてたいてい“どこから来たの?何歳?”と聞かれました。シノア(中国)? べトナミアン?(ベトナム人)Non!その後は両手を挙げて”それならどこ?“ ”ジャポネーズ(日本人)”と答えると暫くして日の出ずる・芸者・侍と返事が返ってきます。その頃はパリの大使館に届け出ていた日本人は2000人位だったそうですから致し方ないのかも知れません。それから2
日本語は情景・様子・風景などを説明してその後に主語と述語が来ます。フランス語では主語・述語の順、何がどうした!という事が判れば後はとても分かりやすいのです。例えば日本語では“美しい景色を私は見ました” フランス語では”私は見ました美しい景色を“という具合です。大失敗をしたことがあります。食料品店で “レモン2つ”と頼んだら“甘いレモンはない”と言われ店の中で笑いものになり、50年経っても苦い思い出となっています。この時は主語も述語も文章も全く判らず、単語を2つ並べただけで買い
街の辻々、5分も歩けばまたカフェ、それほどあちこちにあります。中はカウンターと座席。外には丸いテーブルと座席がビニールの籐編みで重ねて片付けられる椅子がひしめくように置かれています。大抵はおなじみ客が多く、出勤前にun café と言ってエクスプレッソをクッと飲んでいく人、ビールを一杯引っかけていく人。午後から夕方には旅行者、そぞろ歩きの人達のひと休み、カウンターに寄りかかって店主と駄弁っている男性。色々な役目を果すのがカフェです。1960年代にはジュトンというコイン買って
3ツ星ではないけれど素敵なレストランを予約したということにします。予約なしに訪れることはありません。大抵は2人または4人。偶数のテーブルの方が料理人も手順よく都合が良いようです。ミシュランの星付きのレストランでは夜8時ではまだガラガラ。8時半を過ぎ9時頃にようやく席は落ち着きます。先ず楽しみなのはメニュー選び。アペリティフに豪華にシャンパンやキール(白ワインとカシスリキュール)、アルコールに弱い私はシャンパン ノン アルコール。これはガスの一番強いソーダ水ペリエのことで最
19日朝、近くの防潮堤へ釣りに行ったところ、8体長5cmの丸々太った寒ブリが釣れました。場所は、鬼ヶ城西口の防潮堤近辺の風景です。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第135号 2024-0120(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-135/□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「御朱印帳」ー---------ー-3.教えてワイン!51ー---------ー
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第135号 2024-0120(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-135/□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「御朱印帳」ー---------ー-3.教えてワイン!51ー---------ー
前夜しっかりとフルコースの食事を済ませた人は朝でも満腹。何時の頃までかクロアッサンとカフェオレをメイドがベッドまで運んでくると聞いていました。これは上流社会のことでしょう。普通は焼き立てのバゲットを朝買いに行くのです。料理の時はバターを付けませんが朝はパンにバター、ジュースとコーヒーの簡単なものです。各人それぞれのランチョンマットを持っていてナイフ、フォーク、スプーンで綺麗に食べて添えられたソースもパンで綺麗に拭い、オードブルもメインのお皿も1枚で済ませます。その後ランチョン
熊野古道が世界遺産に登録されてことし7月で20年を迎えます。熊野本宮大社では、これを記念して、16日、デザイナーのコシノジュンコさんデザインによる新しい御朱印帳を発表しました。御朱印帳は絹を使った光沢のある黒地の表紙がついており、中央には世界平和への願いを込めてデザインされた、白色の八咫烏が描かれています。1冊8000円で、来月3日からの1年間、神社の社務所で受け付けるほか、郵送でも対応するということです。
ドゴール大統領の時代ですから今から55年位前の話。私は26・7歳で男児の母親でした。第二次世界大戦の戦没者のモニュメントがパリの西、広大なブローニュの森を越えてセーヌ川を渡った丘の上にありました。ある日“ドゴールが来る”というので曲がり角の辻まで夫と一緒に行き、人だかりの中で待っていました。その時突然 ‟ジエネラル・ドゴール!” と大声が上がりました。日本で言うならドゴール万歳!というところです。びっくりして振り返ると同じアパートに住み、隣のビルの1階で奥さんと一緒に美容院を
今夜はお酒、ぬるめの燗でしみじみとお別れします。吉原和文
今日1月14日、南紀熊野に帰省中の大江さんから、花だより第二弾をいただきました。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・こんにちは。早春 花便りNO.2です。1.梅ロウバイに続いて、庭や畑に十数本植えてある梅の紅花が開花し始めました。若い木は元気があって開花が早く、老木はなかなか咲き始めません。2.クマノザクラクマノザクラは、一部に未だ紅葉が残っていて、花芽は未だ未だ成長中で固いままです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第134号 2024-0113(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-134/□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「七草がゆ」ー---------ー-3.関連記事ー----------ー4.
南紀熊野に帰省中のO氏から、一昨日、新年早々の花だよりをいただきました。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・お早うございます。今日は、日中の気温が18度になるそうで、「小春日和(12月頃)」のような天気です。以下、新春の花3点の写真のお届けです。その1、菜花早生種の菜花が開花し、我が家の日本ミツバチ達がせっせと蜜を巣箱に運んでくれています。冬季は花が少ないので、菜花はミツバチにとっては貴重な食料源です。その2
今回のおすすめは、今やもう知らない人がいないであろうほど有名なLINEです。LINEとはお互いが認め合って登録しておけば、スマホやパソコン経由で通信できるアプリです。最大の特徴は、通常の電子メールと違い、相手のアドレスやタイトルなどの入力が不要で、いきなり本文で連絡(トーク)し合えることです。LINEでは、個人対個人で通信できるほかに、グループを作成して複数人で会話を共有しながら利用することもできます。お互い誰がいつどのような発言をしたがが即座にわかるので、会
今、基礎疾患を持ち医者に通っている高齢者の殆どが言われているのが、毎日歩きなさいということだ。厚生労働省がいうところの基礎疾患とは、慢性の呼吸器、心臓病(高血圧を含む。)腎臓病、肝臓病(肝硬変等)インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病などをいう。万歩計は山佐時計計器株式会社の登録商標であり一般的には歩数計という。その歴史は古く、歩数計が開発されたのはヨーロッパで、アイデアはレオナルド・ダ・ヴィンチにまで遡るが、初めて実用化したのはスイスの時計師で、1780年のことだそうだ
12月26日、新宮城跡で、新宮市消防本部の職員らが石垣の清掃作業を実施した。作業は高所での活動を想定した訓練の一環として行われ、職員らは清掃活動を通して不測の事態に備える機会とした。消防訓練とお城の清掃を兼ねたもので素晴らしいアイデアだと思う。同所での清掃を兼ねた訓練は昨年に引き続き2回目のこと。高所における作業技術の確認や、高度な安全管理体制を構築することを目的としており、新宮城跡の魅力を改めて広く発信する狙いもある。訓練には12人の職員らが屏風折れの約10メートル
AIが、囲碁の世界チャンピオンに勝ったというニュースはもう何年前だったか忘れましたが、ChatGPTの登場で再び脚光を浴びています。そのAIがさらに大きな一歩を踏み出し、その進歩は私たちの暮らしに大きな変化をもたらすという話があります。クラウドAIからエッジAIへAIの処理や推論をクラウド(データセンター)上で行う技術をクラウドAIと言います。データはエンドユーザーのデバイスからクラウドへ送信され、クラウド上の大規模なコンピューターリソースで処理されます。
日本では煙突のある家は少ないですが、クリスマスイブの夜、煙突から家の中に入ったサンタさんが、暖炉の近くに飾られている靴下へプレゼントを入れるという話は有名ですよね。家に暖炉がなくて枕元に靴下を置いて寝たという経験があるという方もいらっしゃると思います。この煙突からプレゼントを配るというのは、司教セント・ニコラウスが由来になっていると言われています。司教セント・ニコラウスは、貧困で生活が苦しい人々や恵まれない子供たちに金貨を配っていたそうです。実はその金貨の配り方が、貧