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熊野エクスプレス(旧新宮ネット) https://kumano-express.com/

和歌山県新宮市について情報を発信することにより同窓生をはじめすべての新宮人同士の交流を計るサイト。

世界に住んでいる新宮人が故郷の状況や友人の消息などの情報を知ることができます。

yatagarasu
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新宮市
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2016/03/23

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  • 今日の散歩道~オカメザサ(阿亀笹)

    オカメ「ザサ」と言う名前ですが、植物学の分類では「笹」ではありません、これは日本特産イネ科小型の「竹」の一種で、日本の竹類の中で最も背丈が低いものです(精々1.5m程度)。これは日本の固有種で、原産地域はハッキリしませんが、九州か四国だと推測されています。このササ(竹)に、浅草の酉の市で、縁起物としてオカメの面を、吊り下げた物が参拝者に売られたのを契機に「オカメザサ」と、呼ばれる様に成ったそうです。強い刈り込みに耐え、造形も容易なので、生垣 グランドカバー 庭木の

  • 新語・難語~クラウドストライク

    先日、マイクロソフト社の基本ソフト「ウィンドウズ」を搭載したパソコンが次々と異常停止するという問題が起きた。「クラウドストライク」とは、企業向けセキュリティ対策用ソフト「Falcon=不正侵入検知システム」で世界No.1のシェアを誇る米国の会社で、多くの大手企業に採用されている。調査の結果、今回の障害は、企業向けセキュリティソフトのウィンドウズ向けの設定をアップデートした時に起きた。ソフトを更新した時にその内容を検証するシステムに不具合があり、問題のあるデータを見逃し

  • 今日の散歩道~アサギリソウ(朝霧草)

    山百合の後、海外から移入された草花の紹介が続いていましたが、久々に在来種の紹介となります。北陸以北から北海道そして樺太にかけて、海岸岩場に自生する植物で、ヨモギの仲間です。見るとついつい触ってみたくなる植物ですが、実際に手に触れてみると、まさにそのイメージ通り、柔らかい手触り、まるで毛足の長い子犬を撫でているかの様な感触です。白い毛で覆われ、キラキラと光りに反射する銀緑色の葉が美しく、草姿の風情を楽しむ植物で、大きな庭石の根元にあしらうと似合います。キク科の植

  • KUMAGAZINE 第161号

    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第161号 2024-0727(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-161□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「記録的豪雨」ー---------ー-3.教えてワイン!ー---------ー

  • 今日の散歩道~エキノプス

    「ハリネズミに似る」形状の草花、その姿をギリシャ語で表わしてエキノプスと呼ばれます。手毬の様な球状の花が,長く伸びた茎の先端に咲くユニークな草姿で、球状の花は多数の小花の集合体でドライフラワーにも、良く使われるキク科の多年草です。写真の種は地中海沿岸東ヨーロッパ原産のリトロ種で、端麗な青色の花をつける事から、和名で「ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)」と付けられています、但し アザミと呼ばれていますが、アザミではありません。また花にも葉っぱにも痛いトゲが沢山あるので扱いには注

  • 似ている二人

      

  • ハリスの旋風に期待?

      

  • Yoshy Tube 開設のお知らせ

    十男戯画でお馴染みの吉原十男さんが提供する「Yohy Tube」がスタートしました。今後をお楽しみに!

  • 似ている二人

      

  • KUMAGAZINE 第160号

    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第160号 2024-0720(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-160□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「日本新記録」ー---------ー-3.教えてワイン!ー---------ー

  • 那智の火祭(扇祭)

    今年も我が故郷那智の扇祭りに行ってきました!  NORI 熊野那智大社例大祭(扇祭)(那智の火祭)この祭典は、熊野那智大社の例大祭で毎年7月14日に斎行されます。別名「扇祭」「那智の火祭」として有名です。

  • 那智の火祭り(扇まつり)

    今年も我が故郷那智の扇祭りに行ってきました!  NORI

  • 七夕の夜

    七夕の夜の星グルNORI

  • ホタル幻想

    NORIさんからの写真です。

  • 銃で平和は築けない

     血染め、鬼気せまる銃撃直後の元大統領だが、3年前の連邦議会占拠事件では彼は暴力のそばにいた。描きながら、この矛盾を理解できない私がいる。 

  • KUMAGAZINE 第159 号

    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第159号 2024-0713(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-159□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「日本ヤタガラス協会」ー---------ー-3.教えてワイン!ー------

  • サンノゼ通信~ヨセミテ国立公園

    アメリカ・サンノゼ在住のSeikoさんからレポートをいただきました。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・お元気ですか。5月上旬にヨセミテ国立公園に行きました。前日に雪が降る絶妙なタイミングでの旅行でしたが、冬景色と春らしいヨセミテの自然を両方楽しめました。

  • やまちゃんのお出かけ日記~宇治茶の郷

    自宅から一時間余のドライブ、800年の歴史を持つ宇治茶の郷、別名「茶源郷」に行って来ました。急斜面の山を人力作業で、長年掛けて作り上げた茶畑は独特の空気感が漂い、パッチワークの様です。静寂な空気の元で、繊細な畝を巡らせた景観は眺めているだけで、心身が浄化されそうです。視界には農作業の人の姿は見えません、太陽光に当たるとカテキンが増加するので、早朝に茶葉の露がとれるを待ちかねて茶摘みの作業をするそうで、観光客の姿がポツポツと見えただけでした。山仲春男

  • 今日の散歩道~アガパンサス

    近畿・東海・関東甲信は、昨日一斉に梅雨入り宣言が有りましたが、この時期に似合う人気の植物「アガパンサス」が各所で一斉に茎を伸ばし花を、つけ始めました。 添付の写真はマンションのアジサイ園でのものですが、それ以外にも、あちこちの場所で存在感を主張しています。アガパンサスは、南アフリカ原産のヒガンバナ科の多年生植物で、300種以上の園芸種が有ります。 根出葉から5~60cmの茎を伸ばし。先端に数十輪の花を放射状に咲かせる、花はユリに似てラッパ型で横向きに咲きます。花色

  • 今日の散歩道~トリテレイア

    昨日昼下がりから降り出した雨は、夜明け前から小休止となっていますが、今日は終日ハッキリしない天候が続きそうです。 民家の玄関先に、花の盛りが過ぎてますが、小花が集まって咲く、水色の涼しげな花が目につきました、昨日紹介したアガパンサスの花の小柄に見える事から、日本では「ヒメアガパンサス」と呼ばれています。植物学的には全く関係は有りませんが。この植物の原産地は、米国カリフォルニア州の山岳地の傾斜面に自生しているキジカクシ科の多年草です。花茎の先端に小花が放射状につき、ラッ

  • KUMAGAZINE 第158号

    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第158号 2024-0707(日)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-158□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「中上健次」ー---------ー-3.教えてワイン!ー---------ー-

  • 今日の散歩道~ギョリュウ(御柳)

    梅雨独特の雨が降ったり止んだりする日が続いています、我が家のすぐ近くに、応神天皇の時代に遷都された難波宮を建立時、その瓦生産の中心地だった窯跡の遺跡が、吹田市に保存されています。その周辺にこの珍しい木が、街路樹として植えられているのです、知ってる限りでは、この場所以外に大阪で目にした事はありません。細長い松葉の様な、針状の葉をつけ、枝先には初夏の頃に1ミリ程の桃色の花を沢山咲かせる姿は、繊細で優美なものです。そして冬期には紅葉の後,葉を落とします。この木は、中

  • 今日の散歩道~ヒメジョオン(姫女苑)

    春先からのハルジョオンの時期が終わり、それと入れ替わりにヒメジョオンの季節に成りました。どちらも米国が原産地のキク科で、花姿はそっくりですが、ヒメジョオンは花がやや小さく、葉が細長いので識別出来ます。 荒れ地 道端 河川敷等に密集して繁茂、元々江戸時代の末期に観賞用として移入され、当時は「柳葉姫菊」との名前で愛好されていただけに、その雰囲気を感じなくもありません。種子の寿命が長くて数十年、土壌環境に対する適応力が大きく、驚異的な繁殖力で日本全国に繁茂しており、環境

  • 「えん」あっての3人

  • 今日の散歩道~ナスタチウム(金蓮花)

    南米原産のノウゼンハレン科の1年生植物です、葉や花をハーブとして食用に利用されます。クレソンの様な爽やかな辛みがあり、料理の彩どりにもなるのでサラダなどに使われます。和名は金蓮花(キンレンカ)と呼ばれ、葉がハスの形に似ており、黄金色の花を咲かせるのが、その由来となっています。花は初夏の頃から、秋まで長期に亘って咲き続けますが、ツル性で枝分かれして、沢山の花を咲かせるので、観賞用として栽培する人もいるようです。近畿地方は、本日梅雨入り、夜半から降り始めた雨は

  • 今日の散歩道~モッコクモドキ

    甘い香りに誘われたのか、蜂や小さな甲虫が群がっていました。 道路沿い目隠しの垣根として植えられていたこの木は、バラ科の常緑低木で日本の在来種です。 梅に似た白い花を付けていますが、ピンク系の種もあります。一見すると、姿がシャリンバイと大変良く似ていますが、葉の周辺の鋸歯の有無で、それは識別できます。このところ好天続きで土壌が干乾び、埃っぽく成っていたので、昨日の久々の雨は、恵みの雨となり新緑も一段と鮮やかに・・・・・。気温上昇で、今日は暑く成りそうです。山

  • 今日の散歩道~ラベンダー

    毎朝恒例の早朝ウォーキング、今朝は場所を変えて、近年開発された「健都」までちょっと足を延ばしてみました。JR貨物線路跡が健康をイメージする区域に開発され、中核として国立循環器病センター 市民病院が移転、そのイメージと結びつくような施設・企業が誘致され、独特のイメージの静かな環境地域となっています。進出した企業の一社が、敷地の一部を整備して、地域住民に開放しています、50m以上の遊歩道の両側には、「ハーブの女王」と称されるラベンダーが、丁寧に植栽され、今を盛りと、鮮やか

  • 今日の散歩道~希少な水田

    急速に開発が進み、吹田市では希少となった水田の田植えが終わりました、田植えが終わったばかりで早苗が貧弱そうにみえますが、2~3週間で「分けつ」が始まり、最終的には茎が20本前後となります。 我が家の周辺に残る唯一の水田なので気に成って、通りすがる度に眺めますが、農作業をしている人を見掛けた事は有りません。多分高齢の方が、先祖伝来の田圃なので、もう一年、もう一年の繰り返しで世話を続けているのでしょうが、今後どれだけ継続出来ることやら。この時期に、奈良の田舎に帰ると、

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