和歌山県新宮市について情報を発信することにより同窓生をはじめすべての新宮人同士の交流を計るサイト。
世界に住んでいる新宮人が故郷の状況や友人の消息などの情報を知ることができます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆熊エプ メ-ルマガジンKUMAGAZINE 第188号2025-02-01(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-188□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-◇編集長の独り言ー---------ー-1.トピックス『お燈まつり』ー---------ー-2.新・今日の散歩道ー---------ー-
https://youtu.be/y7x6h30wUac?si=fy-0vG5B0lpUHEvZ
和歌山県新宮市出身の作家、佐藤春夫(1892~1964年)の邸宅を移築した熊野速玉大社境内の「佐藤春夫記念館」を、約1キロ南東へ離れた新宮城跡近くの市有地(同市伊佐田町)に移転中。工事に伴い同記念館は現在休館中で、令和8年度中に移転先でオープンする予定。 邸宅は現在の東京都文京区で昭和2年に建てられ、移築して平成元年に記念館として開館した。佐藤春夫記念館ホームページ
1月20日、辻本・佐藤春夫記念館館長の本が刊行されました。ブログに掲載された内容に大幅加筆したものとなっています。仮事務所での販売予定は今のところありません。ぜひ書店等でお求めください。「能火野人」とは春夫晩年の号。熊野の地で培った反骨精神の原点を辿り、個として自立し文学世界を確立してゆく過程を追ったもの。書名: 近代文学研究叢刊77 「能火野人 佐藤春夫」「のうかやじん」は「くまのびと」の謂いなり著者:辻本 雄一出版年月日 2025/01/20
「みんなあなたが好きだった・プレーバック長嶋茂雄の世紀 引退から50年」2025年1月11日NHK総合最初から最後まで涙、涙、涙だった。「この爺さん、なんで泣いているのか」。そんなこと思われようと見られようとかまわない、「ボクの長嶋茂雄」どのシーンも泣けました。東京六大学で本塁打新記録8本を放った立大の長嶋が巨人に入団した時、雑誌「冒険ブック」でその雄姿は小学生のボクに焼き付いた。小学・中学時代もちろん野球部だ(その時代、正式には部ではなかったが地区の大会のた
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第186号 2025-01-18(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-186□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「みかん高騰」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー--------
友人の似顔絵作家、土谷重美さんから新作の絵が届きました。いつもながらの軽妙なタッチで微笑ましさが伝わってきます。
友人の似顔絵作家、土谷重美さんから新作の絵が届きました。いつもながらの軽妙なタッチで微笑ましさが伝わってきます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第185号 2025-01-11(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-185□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「初詣」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー---------ー-
1月7日、遅ればせながら、速玉大社に初詣に来ました。正月が終わって参拝者が少ないので、ゆっくり参拝出来ました。これは、御神木の梛の木です。
クマスケさんから、初日の出の動画も届いています。紀伊半島南端から太平洋を望む。https://youtu.be/COMLbNwVP2Y
https://youtu.be/COMLbNwVP2Y
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第184号 2025-01-04(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-184□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー---------ー-
正月早々風邪で臥せっていた筆者に、各地から初日の出の写真を送っていただきました。1.那智山青岸渡寺 | 2.三重県七里御浜 | 3.今治市唐子浜
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第183号 2024-12-28(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-183□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「トリプルデミック」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー-----
12月に入ってインフルエンザの感染が急拡大しているようだ。警報レベルにまで達している区域がある都道府県は25にまで広がり、学校では学級閉鎖が急増しているという。さらに、新型コロナウィルス、マイコプラズマ肺炎と併せて「トリプルデミック」が懸念されており、専門家は「医療逼迫を避けるためにも十分な予防を」と呼び掛けている。学級閉鎖は、11月末時点で全国で397クラスだったが、12月11日には1576クラス、12月18日には4262クラスと一気に増えた。ほぼすべてインフルエン
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第182号 2024-12-21(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-182□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「新宮紀宝道路 開通!」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー---
https://youtu.be/BKmjldSsoOwスペース1 ホームページ(このYoutube動画は紀伊民放によるものです。)
https://youtu.be/BKmjldSsoOwスペース1 ホームページ(このYoutube動画は紀伊民放によるものです。)
12月7日、和歌山県新宮市あけぼのから三重県紀宝町神内に至る延長2.4キロの自動車専用道路「新宮紀宝道路」が開通した。紀伊半島を一周する高速道路の一部として整備されたもので、同日の午前中に式典があり、関係者が完成を祝った。2013年度に事業化され、17年度から工事に着手。熊野川に熊野川河口大橋(延長821メートル)を架けるなどし、新宮北と紀宝鵜殿、紀宝という三つのインターチェンジ(IC)を設けて完成した。この新しい道路により、渋滞緩和や災害時のネットワーク確保、医療機
吉原和文
人声天語4「じいちゃんその足どんげんしたと」~by 吉原十男
被爆者・小峰秀孝さん(83)が亡くなった。4歳10か月で長崎で被爆「中学しか出ていない、知恵も教養もない私」が原爆という悪魔に翻弄された人生を見つめ、記した著書「じいちゃんその足どんげんしたと」。『夫婦喧嘩の際、妻に「あんたの足腐れて、腐れ足」と言われた』のくだりは、身につまされる。偏見、差別、いじめ、離婚、子供の反抗などの半生だった。今、世界には戦争の恐ろしさを体験した為政者(トップ)がいない。戦争の痛みを
テレビを見ていると俳優の本木雅弘が出ていた。不祥事で問題となった旧ジャニーズ事務所に所属し、シブがき隊のメンバーの一人だったあのモッくんだ。寿司食いねえを歌っていたころのイメージとは180度違って、落ち着いた雰囲気で静かに語る口調がとても印象的だった。後に俳優に転身し企画を自ら持ち込み、主役も務めた映画『おくりびと』が2009年にアカデミー賞外国語映画賞を受賞している。タレントのデビューは簡単ではなく、とにかく何でもいいから顔を売ってある程度認められるようになってから
吉原和文
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第181号 2024-12-14(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-181□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー---------ー-
吉原和文
若者を悩ませる新たな問題最近のデジタル社会において、「デジタルタトゥー」という言葉が注目されています。この言葉は、インターネット上に残る個人情報やデジタルコンテンツのことを指します。例えば、SNSに投稿した写真やコメント、過去のプライベートな情報などが、意図せずして永遠に残ってしまうことを意味します。一度公開された情報は、削除したとしても完全には消えないことが多く、これが若者たちに与える影響は計り知れません。増加する若者の闇バイト最近、特に目を引くのが
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第180号 2024-12-07(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-180□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「ふるさと納税じゃばら果汁」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー-
クマスケさんから紅葉情報をいただいましたので紹介します。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・晩秋を迎え、ハイムの紅葉も綺麗ですね。去る29日、散歩の足を延ばして生田緑地まで歩いて往復してきましたが、丁度 紅葉が見頃を迎えていました。以下は、その時に写した写真です。上の写真は、生田緑地の専修大学側入口に在る「川崎市伝統工芸館」の横にあるモミジ。まるで、京都のモミジのように真っ赤に紅葉しています。メタセコイヤも、綺麗に紅
栢木隆氏の新作2点丹鶴ホールから見た新宮城 熊野川から見た新宮城
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第179号 2024-11-30(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-179□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「日本ブラジル音楽交流コンサート」ー---------ー-3.新・今日の散歩道
日本ブラジル音楽交流コンサート〜新宮城に思いをはせて〜12月11日(水)18:30 丹鶴ホール今回のコンサートには、故郷新宮城に思いを馳せるメンバーが参加しており、新宮城の見える丹鶴ホールでの開催を望んでいました。その事がコンサートのサブタイトルにもなって 「新宮城へ思いをはせて」になっています。そして、熊野地方のシンボル「新宮城」の保存整備に関わっている人達を応援したい気持ちが、コンサート開催の一因となっています。コンサートを契機に、新宮城への
友人のO氏から連絡があり、サミット前の自転車置き場の中央付近に小さな囲いがあり、そこに梛(ナギ)の木が植えられているという。早速見に行ったが確かにそこにある。この梛の木は日本では比較的温暖な地方で育つ木で、関東で見ることは珍しい。何故このことにこだわるかと言うと、実はO氏も筆者も同じ熊野出身、そしてこの木は新宮市の熊野速玉大社の御神木なのだ。ひょっとしてサミットに熊野出身者がおられて、その人が植えたのではないだろうか?気になってはいるが、まだ確かめては
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第178号 2024-11-23(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-178□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「梛の木」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー---------ー
吉原和文
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第177号 2024-11-16(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-177□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「アトラス彗星」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー-------
10月30日、千枚田、「天の川」と今日くらいで見納めになるであろう「アトラス彗星」とのコラボを此処で撮りたかったのですが、ご覧のような雲で天の川とのコラボは出来ませんでした。 ほんの僅かな雲の切れ目から、何とか彗星を撮影出来ました!悪運が強いのかな? 少し拡大した写真で見易くしておきます。11月3日の生涯最期になるであろう
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第176号 2024-11-09(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-176□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「新宮城・想像天守Ⅱ」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー----
↑171号では、新宮城天守台に江戸城富士見櫓を載せてみた「想像天守」を紹介しました。今回は、さらに土塀、櫓を足したものです。新宮人にとっては夢にまで見た愛すべきお城の姿です!↓
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第175号 2024-11-02(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-175□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「認知症にマイクロチップ?」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー-
吉原和文
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第174号 2024-1026(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-174□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「勝浦湾花火2024」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー-----
NORIさんから花火の写真が届きました。19日に実施された勝浦湾花火です!たった15分間の打ち上げだったけど、雨も降らず何とか撮影出来ました!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第173号 2024-1019(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-173□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「日本新記録」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー---------
電車に乗っていると、だいたい80%以上の人がスマホを見ている。今の時代、スマホなしでは暮らしていけないかのような様子である。失礼なので横から除くわけにはいかないが、自然と見えてしまうものは仕方がない。というより、覗かれていることに全く気付かないほど集中している人が多い。この現象を良い悪いで論じることは最早できない。昔のサラリーマンは朝の通勤時、新聞を小さく折りたたんで見るのが日課だった。出社してニュースを知らないと恥をかくことになったからだ。今の勤め人は、その
エシカルとは、倫理的で道徳的な行動や考え方を指す言葉で、特に経済活動や消費行動において環境や社会に配慮することを意味します。英語の「ethical」が語源で、日本では「エシカル消費」や「エシカルファッション」などの形で使われることが多いです。エシカル消費とは、環境保護や社会貢献につながる消費行動を指します。例えば、リサイクル素材を使用した商品や、フェアトレード商品、オーガニック製品などを選ぶことが挙げられます。これにより、環境負荷を軽減し、生産者の生活向上に寄与するこ
吉原和文
古くから中国北部原産のキク科のこの植物は栽培されており、仏花の暗いイメージのある一年草の花で、江戸菊と呼ばれていました。 近年に成って北米を原産とする同じキク科ながら属が異なる宿根の多年草アスターが移入され、それが品種改良により、多種多様の花型、花色の種が創出され従来のイメージを払拭して、人気も高まり色々な場で栽培される様になりました。写真の種は「宿根アスターのビクトリア」です、暑さ寒さに強く、花後の殻を摘み取って管理すると幼芽が伸びて数年間楽しめます。山仲春男
吉原和文
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第172号 2024-1012(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-172□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「ノーベル平和賞」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー-------
道路際の広場にある花壇、過日通りがかった時は、ボランティアの人達が夏花の株を引き抜き、土壌を整えていたので、この後は何を植えるのかと、気に成っていました。そして、今日通りがかると、そこには一面にセキチクが整然と植えられていました。セキチクとナデシコは、どちらもナデシコ科ナデシコ属の草花で、見分けが難しく。「セキチク」は、平安時代に中国から渡来したもので、この花壇に植わっている通り、花弁の切れ込みが浅くてギザギザになっており、草丈が低く、精々2~30センチメートル。
野菊を思わせるような、一円玉ぐらいの黄色の小花が株元を、覆いつくす様に次々と花をつけています。春から晩秋の頃まで、途切れずに花をつけ、草丈が低いので、花壇の縁取りとして植えられることが多く、多花性なので、黄金色のカーペットとも言われます。アメリカ・テキサス州周辺が原産地のキク科の植物で、草全体に強い芳香が有り、和名では「唐草春菊」との名前がついています。山仲春男
アメリカ・サンノゼ在住のSeikoさんからレポートをいただきました。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・お元気ですか。こちらは葉が色づいて秋の気配がしてきました。6月上旬にイエローストーン国立公園とグランド・ティトン国立公園に行きました。ジャクソン空港から車で20分old faithful snow lodgeにまさかの雪の日に泊まることができました。野生のバイソンにも会うことができました。これからハロウィンの季節なので、またレポートし
原産地はマレー半島地域で、古い時期に沖縄に伝わり、現在では沖縄から南九州の一部で野生化が見られます。沖縄三名花の一つで(他にディゴ、オオゴチョウ)沖縄では人気の花木です。アカネ科の常緑低木で、鮮やかなオレンジ色の小花を房状につけて見映えがするので、庭木や生垣に使われるほか、鉢植えとしても出回っており、稀に変異種として黄色やピンク色の花もあります。 和名は「山丹花」、葉の緑と花色の対比が人気で、本土に伝わったのは江戸時代の中頃の様です。山仲春男
吉原和文
佐藤春夫記念館は移転準備のため長期休館中です(リニューアルオープンは令和8年度の予定)。現在、仮事務所を開設しています。常設展示などはありませんが、図録や便箋などグッズは仮事務所でも買い求めることができます。通販についてはHPの「刊行物」のページをご覧ください。https://www.rifnet.or.jp/~haruokan/index.html
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第171号 2024-1005(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-171□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「新宮城「想像天守」」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー-----
友人から面白いものが送られてきました。新宮城天守台に、 江戸城富士見櫓を 載せてみた「想像天守」です。新宮人にとっては夢にまで見た愛すべきお城の姿です!
吉原和文
厳しい暑さが続いていますが、奈良の社寺巡りに行ってきました。1→「秋篠寺」奈良時代末期に光仁天皇の勅願で、780年頃に建立、本堂は国宝。この地域は秋篠と呼ばれ寺社名に。お寺の人に、「秋篠宮」は、参拝に来られた事が有りますかと、聞いたところ、意味深に「公式には、有りません」との事でした。2→「喜光寺」名僧ー行基によって、722年に創建。行基の東大寺大仏建立の布教活動の拠点となり、本堂は東大寺大仏殿のモデルと言われる重要文化財、確かに本堂に入り天井を見上げ
北アメリカ原産トウダイグサ科の一年草で、日本には江戸時代の末頃に、観賞用として持ち込まれた草花です。 樹液にはトウダイグサ科独特の白い毒性乳液を出し、手などが触れると肌かぶれを起こすので、注意が必要です。開花期には頂上部が白く縁どられ、それが初雪を被った様に見えるのが、名前の由来となっています。英語名は「山の雪」を意味する「Snow on the mountain」と呼ばれ、日本人と同じ感性でこの草花を眺めているのは興味深いですね。添付写真で解るように、花は目
今年、結婚50年の金婚式を迎えた記念に北海道グルメ旅に出かけてきました。退職以来13年になりますがずっと家族旅行をしていなかったので、この機会を利用して娘二人も一緒の旅となりました。妻や娘は国内、海外と時々あちらこちらに出かけていましたが、自分一人どこにも行かず、ほぼ20年近く飛行機に乗っていませんでした。旅行に出かけなかった理由の一つは、16年生きて家族に幸せをくれた愛犬(孔子くん)に、ひとり留守番をさせたくなかったからでした。今回の旅の主目的は「食」で「観
公園の生垣の一画が赤色で目立つので見に行くとサンゴジュの実が色ずづいていました、他の木の実が熟するのは秋が深まってからなので目立ちます。 サンゴジュはスイカズラ科の常緑樹、日本の在来種で、フィリピン インドネシア 台湾等の東南アジアにも自生しています。関東以西の海岸沿いの地域に自生して、盛夏から秋口に掛けて真っ赤に熟す果実が出来(食用不可)その姿が珊瑚樹と言う名前の由来になっており、庭木や公園樹としてよく目にする木です。この鮮やかな赤い実は、秋が深まり熟すと黒ずんで青
隣国,北の将軍さま達が、誇らしげに胸一杯に着けている勲章をイメージして仕舞います、ヒマワリを一回り小さくした様な花です、別名で「姫ヒマワリ」との事。銅葉のダークトーンの葉色に、ひと際鮮やかな花色が映えるキク科の植物です。原産地は北アメリカ、夏の暑さの元で、力強く花をつける宿根草で、花壇や切り花として利用されています。 花の時期は夏から秋に掛けてのもので、花の咲き始めは濃い赤、その後日数の経過でオレンジに変化します。冬前に株元まで切り戻して管理すると、春に成ると、また新
昨日のドライブ旅は、さほど被写体として面白いものに行き当たらず、写真も少ない。1→夕日ケ浦海岸 夕陽を眺める恋人達の為の場所、このブランコが人気のスポット。2→立岩、日本のエアーズロックとして、売りだしているが・・・さて。3→近畿最北端にある経ケ岬の灯台、因みに最南端は潮岬灯台。4→国指定文化財の浦島神社、浦島太郎の物語は、この地の民話を拡大解釈して明治時代に創作された。社殿にはウミガメの甲羅が幾つかぶら下り、境内には浦島太郎と乙姫様のシュール
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第170号 2024-0928(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-170□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「佐藤春夫記念館」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー-------
貸し農園を覗いてみました、外見はキュウリの様な果種ですが、これはカボチャの仲間です。正しくはウリ科カボチャ属の農産物、原産地は南アメリカで、和名で「ウリカボチャ」とか「つるなしカボチャ」との呼称が有りますが、今や「ズッキーニ」の名前の方が一般的です。これには、緑果種と黄果種があり、黄色種は緑より皮が薄く苦みが少ない、収穫は早く開花後6日で20㎝ぐらいのサイズが食べ頃、大体一本200円位で店頭で並んでいます。果実の肥大は早く、収穫が遅れると直ぐに50cmぐらいでヘチマぐ
早朝ウォーキングで顔を合わせる人から「こんな時期に、珍しい花が咲いてますよ」と、耳打ちされて見物してきました。屋根ぐらいの高さの場所に10個余りの花が確認出来ました、悲しいかなガラケイ携帯の機能では、この様なピンボケ写真撮影が限度。植物の世界では、気候異変等で、たまたま本来の開花時期と似通った条件が整った時に、植物の勘違いで花を咲かせる事があります。良く目にするのはソメイヨシノ桜、晩秋に秋雨が続いた後、春先の環境と似通った環境に成るのか、本来のものよりやや小さ
オタカンサスは、ブラジル原産のゴマノハグサ科の多年草で、かつての大阪花博で日本に紹介された草花です。ただ人気が無いのか、その後あまり普及していない様です。欧米では、オタカンサスと言うよりも、別称の「ブルーキャッツアイ」の方が良く知られています。 唇形の花で、2枚の花弁が上下に開き、中心部に少し白い部分がある花姿が、ブルーキャッツアイを、連想するからとの理由ですが、いくら眺めていても、僕にはキャッツアイは、見えて来ません。 草丈は放置すると50cmぐらい
この柑橘を目にしたのは、この夏のこと、果物扱いに拘りのあるスーパーの店頭で、ポップを見て興味を感じて購入したのが最初でした。南半球にある南アフリカは日本の季節とは逆、今が冬場で柑橘類の収穫の時期にあたります。グレープフルーツにある独特の苦みが無く、甘さと酸味の効いたスッキリした味わいで、ライムに近い爽やかさがあります。 ビタミンCが豊富で、果汁に含まれるナリンギンは、脂肪の燃焼効果があり、糖度は13度あまりで、後味がスッキリ。間もなくシーズンは終了、若し店頭で見掛けた
子供の頃から馴染みがある夏の花でした、花壇や鉢植えで栽培され、白 赤 ピンク 黄 紫などカラフルな花をつけます。 但し花の様に見えるのは苞(蕾を包む葉の一部が変化したもの)で、実際の花は苞の隙間に出来る糸くずの様なものです。この草花は色づく苞を鑑賞するほか、切り花やお供えに使われますが、ドライフラワーにして楽しむ人もいます。熱帯アメリカが原産、ヒユ科の一年草で100種ぐらいあり、日本への伝来は江戸時代初期の頃と早い時期に伝来しています、開花期が長く、花の色が変
新しく、「ベアトリスのグルメ探訪」を連載開始しました。美味しいもの中心の備忘録。カレーとカフェ多め。主に都内、ときどき旅先。recording my favs.mainly in tokyo, sometimes on a trip.ベアトリス/Beatrice
貸農園の片隅で花をつけていました。 野菜の世話をしている人に聞くと、これは小型サイズの「小菊カボチャ」とのこと、上から見ると小菊の花の様に見える種類のカボチャとのことです。葉っぱは青々として、元気が良いのに咲くのは雄花ばかりで、雌花がつかないそうで、ここで咲いているのも全て雄花です。 これは栽培法の失敗に依るもので、肥料の効きすぎ、それと初期の段階で余分なツルを切除せず放置した事で整枝失敗とのこと。肥料をタップリ与えて、自然に任せておくと、カボチャが危機感を持って子孫
台風10号が近距離に停滞しているのに、無風で青空拡がり朝陽まで射し込んでいます。今日は珍しい野菜を目にしました。オクラはアフリカ北東部が原産地で、それが世界全体に拡がり栽培されて「オクラ」と言う名前で流通しています。遥か離れたアフリカ生まれの野菜が、どの様なルートで辿り着いたのか実に不思議ですが、「ポツンと一軒家」が取材に来そうな過疎地、兵庫県豊岡市の山奥の「八代」と呼ばれる消滅集落で、長年に亘って自家用に種が引き継がれ、栽培されていた伝統野菜のオクラがありました
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第169号 2024-0921(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-169□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「敬老の日によせて」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー------
今朝のウォーキングも虫の音を聞きながらの田園地域、夜明け直後の静まり返った農地を歩くのは、田舎育ちの自分には安らぎの時間、台風10号の雨雲が接近中で降り出す前に帰宅。今日目についたのがこの「白いナス」、加熱調理すると、とろける様な柔らかさに成るので「トロなす」との別称もある様です。一般的なナスの濃紫色は、ポリフェノールの一種「ナスニン」に依るものですが、白ナスはそのナスニンが作られないので、ポリフェノール成分は有りませんが、食物繊維が豊富で、利尿作用のあるカリウムを多
読売新聞で佐藤春夫が紹介されていると友人から連絡が入った。どのような内容かとみると以下のようなものだった。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・「熊野の都新宮市 蓬莱なりとその昔 徐福もこ々に来たりとか」これは、1951年に制定された新宮市の市歌の一節で、我が郷土の尊敬する大先輩・佐藤春夫の作詞になるもの。読売新聞の社説・編集手帳に何故この歌の一節が紹介されたのか疑問だったが、読み進めてわかったのは、徐福のくだりに続いて思う敬
読売新聞で佐藤春夫が紹介されていると友人から連絡が入った。どのような内容かとみると以下のようなものだった。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・「熊野の都新宮市 蓬莱なりとその昔 徐福もこ々に来たりとか」これは、1951年に制定された新宮市の市歌の一節で、我が郷土の尊敬する大先輩・佐藤春夫の作詞になるもの。読売新聞の社説・編集手帳に何故この歌の一節が紹介されたのか疑問だったが、読み進めてわかったのは、徐福のくだりに続いて思う敬
これが何の花か解りますか? 殆どの方は、花姿から判断して、「朝顔」を思い浮かべると思いますが不正解、恐らく皆さんは、今迄目にした事が無いと思います。田圃に囲まれた田舎育ちの私でも、この花を目にしたのは、今回を含めて数回しか有りません。植物分類では、これは朝顔と同じ「ヒルガオ科サツマイモ属」の植物、葉っぱをジックリ見たら、お分かりでしょうが、これは「サツマイモの花」なのです。熱帯地方では、花が咲き種が出来る事が多いので、研究機関で種は品種改良に使われています。日
この花木は観賞用として渡来したもので、古くから沖縄で栽培されていた事から、別名で「琉球ウツギ」とも呼ばれます、その沖縄では現在一部地域で、散出し野生化が見られるそうです。開花する花の姿が、穂状に伸びて、藤の花に似ている事から、フジウツギとの名がついたようで、背丈が2m前後のゴマノハグサ科の落葉低木です。夏の陽射しの下で、紫色の花穂を咲かせ、アゲハ蝶が吸蜜に集まるが、この樹液は有毒なサポニン質を含むので要注意、公園樹や庭木として利用されているのを目にします。山仲
この様にウネウネした茎が群生する奇妙な姿の鉢植えを,見た事がありますか?たまに通りがかるクリニックの入り口に置いてある、この奇妙な植物の前を通る度に、不思議でなりませんでした。今日はたまたま人目が無いタイミングだったので、思い切ってこの動物の尻尾の様な物を掴んでみました、なんかゴワゴワした不思議な手触りで、予想外にちょっと固めのブラシの様な感触、鉢の縁にプラスチックの小片に「アスパラガス デンシフロルス」のプレートが刺さっているのに気が付いて、帰宅後改めて調べました。
これは元々亜熱帯性の植物で、原産地は南米のボリビア・エクアドル地域に自生、それをサントリーの花事業部が開発・育種で創出した夏の花です。キョウチクトウ科のツル性植物で、花の時期は7~10月、日当たりの良い場所を好み、次々と鮮やかな花を咲かせます。日本の気候では、屋外気温での冬越しは難しいものですが、晩秋の頃に思い切って切り戻しして、室内で気温など管理すると春に成ると、新しく芽を伸ばして来て、綺麗な花を楽しめます。サントリーは数種の花を創出していますが、写真は、最も人気の
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先日琵琶湖水生植物園で、パラグアイオニバスを見物の際、南国の色鮮やかなスイレンも開花時期を迎えていましたので紹介します。1→アフリカの熱帯スイレン「キングオブバイオレット」2→亜熱帯スイレン「サンギネア」3→熱帯スイレン「フィンオー・ヘ―ガン」いずれの花も神秘的な色合いに引き込まれました。 スイレン属は世界中に分布しており、50種余り有ると言われています。そのうち日本に自生するスイレン属の植物は1種のみ、それは純白の花をつける「ヒツジグサ」、花は小
これも日本で新しく作りだされた(タキイ種苗?)草花です、スミレに似た花姿で、透き通った花の色が人気、直射日光にも強く、グランドカバーや鉢植えで栽培されています。原種は東南アジア原産の「トレニア」で、ゴマノハグサ科の植物、地面に這う様に成長し、地面に接地した茎から次々と根を降ろして、横に拡がっていきます。多種の花色のうち、写真にあるブルーリバー種が一番の人気の様です、春から晩秋まで長い間、楽しめますが、寒さには弱く、別名で「夏スミレ」とも呼ばれています。山仲春男
千枚田は稲も空も黄金色でした!久しぶりの千枚田です。NORIさんから9月3日に届けられた写真です。
台風10号の進路が大変気に成ります、6年前に大阪直撃した台風と進路・規模が似通っているとかで、身構えていたのですが、どうやら西に向かい九州南部に上陸可能性が出て来たようです。今日のガザニアは、グランドカバーとして植えられているを目にする機会が多い,ガクに痛そうなトゲが有りますが、実に多種多様で華やかな花を沢山咲かせ、品種改良で花色も実に多彩、黄 赤紫 橙 紫ETC 派手な花をつけ、それが一見すると、某国の胸いっぱいに着けている勲章の様に見える事から、別名で「勲章菊」とも、
前回の投稿は6年前。中性脂肪値が高過ぎて医師から注意を受け、何とか正常に戻そうと取り組んだ作戦は、サバ缶を食べることだった。結果は、過去5年間、150~200程度あった中性脂肪が「106」と減少し見事に成功したのだった。詳細は下記の通り。https://kumano-express.com/nishi-toshi/triglycerides/ひとまずは中性脂肪が正常値内まで下がり、その後はまずまずの数値で推移し医師からも特別な指摘はなかった。ところが、今回の血液検
丁度1年前のことです。間もなく古希を迎えるという歳になり、体のあちこちが少しずつ弱ってきていることがわかり少しは健康に気を付けようと思い始めていました。高血圧にも関連がある中性脂肪を減らそうと一念発起して取り組んだ結果を公開します。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~筆者が高血圧の治療を始めたのは、もうかれこれ25年ほど前のことだ。会社で受けた健康診断で指摘され治療が必要だと言われた。それからしばらくして降圧剤(血圧降下剤)を飲み始めもう20年以上飲み続
吹田市で開発中の新しい街、通称・健都の一画の建物の棚で、このツルが繁っていました、地味な草花で、今まで近所では目にした事が無い植物です。この植物はキツネノマゴ科のツル性多年生草本です、元々 インド原産で、そこから伝わった沖縄で栽培されていたものが逸出し野生化しています。純白でほのかな芳香を放ち、やや見た目が地味な花の径は5センチメートルぐらい、但し、名前の割には香が薄く、その香りは株ごとに濃淡のバラツキがあります。山仲春男
アオイ科の巨大宿根草です、これは「アメリカフヨウ」と「モミジアオイ」を交配させて、三重県の種苗会社が開発した歴史の浅いオリジナル植物です。誰かの顔を入れて撮影すれば大きさが比較出来るのですが、圧倒的な存在感があります、花の大きさが直径25cm以上もある一日花が、次々と咲きます、草丈は1.5~2mぐらい。強健な草花で一度植え付ければ、毎夏茎を伸ばして、この様な花をつけます、この赤花が咲く隣家には、これの黄色い花が咲いていました。 ネーミングですが、ハイビスカスに
不思議な形の花が特徴、それが解りやすい様に接近しての撮影です。 花弁の中心部に不思議な形状の管が迷走しています、それがまるで蜘蛛が歩いているかの様に見える雄しべの姿から、別名で「スパイダーフラワー」とも呼ばれます。これはブラジル原産ノボタン科の花木、人目をひく鮮やかな紫色の一日花を、次々と咲かせる人気の熱帯花木。 草丈は低くて精々2m程度、夏の初めから晩秋までが花の時期です。この野牡丹系の花木は、世界各地に生育しており、日本に自生するものとして,ヒメノボタン属(姫・野
地味な草花で夏場にこの様な、薄いピンク色の小さな3弁の花を咲かせ、花壇の片隅でグランドカバーとして植えられているのを目にします。葉は多肉質で表面に薄く毛が生え、花ではなく、カラーリーフを楽しむのが目的の草花です。葉は紫色ですが、内部に葉緑体が有って、光合成が出来て、伸びた枝を折っても折っても、直ぐ再生してきますが、手入れもされぬまま、花壇で荒れ放題に放置されており、一部は野生化しているのを見受けます。色のレベルは株に依って、濃淡あり、写真よりもっと濃い紫色の株もあり。
コンビニも無い幼少の頃、田舎暮らしには季節ごとに熟す果物カレンダーが頭に入っていました。生家の裏庭にあるイチジクの古木、夏休みには、そこを通り過ぎる度に大きな葉の陰に隠れたイチジクが熟すのを待ちかねて頬張ったものです、美味しかった。 果実を採ろうとすると、カタツムリ ナメクジの他にスズメバチや目玉模様の茶色い蝶(ヒメジャノメ?)等が群がっているのを避けて、採った記憶が有ります。吹田の街中の貸農園や民家の庭に植わっているイチジクが、そろそろ食べ頃となって来ました。イチジ
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https://youtu.be/y7x6h30wUac?si=fy-0vG5B0lpUHEvZ
和歌山県新宮市出身の作家、佐藤春夫(1892~1964年)の邸宅を移築した熊野速玉大社境内の「佐藤春夫記念館」を、約1キロ南東へ離れた新宮城跡近くの市有地(同市伊佐田町)に移転中。工事に伴い同記念館は現在休館中で、令和8年度中に移転先でオープンする予定。 邸宅は現在の東京都文京区で昭和2年に建てられ、移築して平成元年に記念館として開館した。佐藤春夫記念館ホームページ
1月20日、辻本・佐藤春夫記念館館長の本が刊行されました。ブログに掲載された内容に大幅加筆したものとなっています。仮事務所での販売予定は今のところありません。ぜひ書店等でお求めください。「能火野人」とは春夫晩年の号。熊野の地で培った反骨精神の原点を辿り、個として自立し文学世界を確立してゆく過程を追ったもの。書名: 近代文学研究叢刊77 「能火野人 佐藤春夫」「のうかやじん」は「くまのびと」の謂いなり著者:辻本 雄一出版年月日 2025/01/20
「みんなあなたが好きだった・プレーバック長嶋茂雄の世紀 引退から50年」2025年1月11日NHK総合最初から最後まで涙、涙、涙だった。「この爺さん、なんで泣いているのか」。そんなこと思われようと見られようとかまわない、「ボクの長嶋茂雄」どのシーンも泣けました。東京六大学で本塁打新記録8本を放った立大の長嶋が巨人に入団した時、雑誌「冒険ブック」でその雄姿は小学生のボクに焼き付いた。小学・中学時代もちろん野球部だ(その時代、正式には部ではなかったが地区の大会のた
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第186号 2025-01-18(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-186□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「みかん高騰」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー--------
友人の似顔絵作家、土谷重美さんから新作の絵が届きました。いつもながらの軽妙なタッチで微笑ましさが伝わってきます。
友人の似顔絵作家、土谷重美さんから新作の絵が届きました。いつもながらの軽妙なタッチで微笑ましさが伝わってきます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第185号 2025-01-11(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-185□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「初詣」ー---------ー-3.新・今日の散歩道ー---------ー-
1月7日、遅ればせながら、速玉大社に初詣に来ました。正月が終わって参拝者が少ないので、ゆっくり参拝出来ました。これは、御神木の梛の木です。
クマスケさんから、初日の出の動画も届いています。紀伊半島南端から太平洋を望む。https://youtu.be/COMLbNwVP2Y
https://youtu.be/COMLbNwVP2Y
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正月早々風邪で臥せっていた筆者に、各地から初日の出の写真を送っていただきました。1.那智山青岸渡寺 | 2.三重県七里御浜 | 3.今治市唐子浜
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花粉症が気になる季節になりました。昨年夏の気温が高かったため今年の飛散量は、例年の1.3倍多いと予想されており、まだ症状の出ていない人も今年発症する可能性があるので要注意とのことです。くしゃみ、鼻水、鼻詰まりなどに毎年悩んでおられる方も多いようです。そこで、対策についての新情報をお伝えしたいと思います。外出から帰ったとき・玄関前でコートを脱ぐ・バタバタ払う・すぐにお風呂で花粉を洗い流す・部屋着に着替えるポイント:花粉
1960年代、子供を連れて公園に行くと絵はがきのような風景の中でノンビリとベンチに腰掛けて日向ぼっこをしているおばあさんに出会います。そしてたいてい“どこから来たの?何歳?”と聞かれました。シノア(中国)? べトナミアン?(ベトナム人)Non!その後は両手を挙げて”それならどこ?“ ”ジャポネーズ(日本人)”と答えると暫くして日の出ずる・芸者・侍と返事が返ってきます。その頃はパリの大使館に届け出ていた日本人は2000人位だったそうですから致し方ないのかも知れません。それから2
日本語は情景・様子・風景などを説明してその後に主語と述語が来ます。フランス語では主語・述語の順、何がどうした!という事が判れば後はとても分かりやすいのです。例えば日本語では“美しい景色を私は見ました” フランス語では”私は見ました美しい景色を“という具合です。大失敗をしたことがあります。食料品店で “レモン2つ”と頼んだら“甘いレモンはない”と言われ店の中で笑いものになり、50年経っても苦い思い出となっています。この時は主語も述語も文章も全く判らず、単語を2つ並べただけで買い
街の辻々、5分も歩けばまたカフェ、それほどあちこちにあります。中はカウンターと座席。外には丸いテーブルと座席がビニールの籐編みで重ねて片付けられる椅子がひしめくように置かれています。大抵はおなじみ客が多く、出勤前にun café と言ってエクスプレッソをクッと飲んでいく人、ビールを一杯引っかけていく人。午後から夕方には旅行者、そぞろ歩きの人達のひと休み、カウンターに寄りかかって店主と駄弁っている男性。色々な役目を果すのがカフェです。1960年代にはジュトンというコイン買って
3ツ星ではないけれど素敵なレストランを予約したということにします。予約なしに訪れることはありません。大抵は2人または4人。偶数のテーブルの方が料理人も手順よく都合が良いようです。ミシュランの星付きのレストランでは夜8時ではまだガラガラ。8時半を過ぎ9時頃にようやく席は落ち着きます。先ず楽しみなのはメニュー選び。アペリティフに豪華にシャンパンやキール(白ワインとカシスリキュール)、アルコールに弱い私はシャンパン ノン アルコール。これはガスの一番強いソーダ水ペリエのことで最
19日朝、近くの防潮堤へ釣りに行ったところ、8体長5cmの丸々太った寒ブリが釣れました。場所は、鬼ヶ城西口の防潮堤近辺の風景です。
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前夜しっかりとフルコースの食事を済ませた人は朝でも満腹。何時の頃までかクロアッサンとカフェオレをメイドがベッドまで運んでくると聞いていました。これは上流社会のことでしょう。普通は焼き立てのバゲットを朝買いに行くのです。料理の時はバターを付けませんが朝はパンにバター、ジュースとコーヒーの簡単なものです。各人それぞれのランチョンマットを持っていてナイフ、フォーク、スプーンで綺麗に食べて添えられたソースもパンで綺麗に拭い、オードブルもメインのお皿も1枚で済ませます。その後ランチョン
熊野古道が世界遺産に登録されてことし7月で20年を迎えます。熊野本宮大社では、これを記念して、16日、デザイナーのコシノジュンコさんデザインによる新しい御朱印帳を発表しました。御朱印帳は絹を使った光沢のある黒地の表紙がついており、中央には世界平和への願いを込めてデザインされた、白色の八咫烏が描かれています。1冊8000円で、来月3日からの1年間、神社の社務所で受け付けるほか、郵送でも対応するということです。
ドゴール大統領の時代ですから今から55年位前の話。私は26・7歳で男児の母親でした。第二次世界大戦の戦没者のモニュメントがパリの西、広大なブローニュの森を越えてセーヌ川を渡った丘の上にありました。ある日“ドゴールが来る”というので曲がり角の辻まで夫と一緒に行き、人だかりの中で待っていました。その時突然 ‟ジエネラル・ドゴール!” と大声が上がりました。日本で言うならドゴール万歳!というところです。びっくりして振り返ると同じアパートに住み、隣のビルの1階で奥さんと一緒に美容院を
今夜はお酒、ぬるめの燗でしみじみとお別れします。吉原和文
今日1月14日、南紀熊野に帰省中の大江さんから、花だより第二弾をいただきました。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・こんにちは。早春 花便りNO.2です。1.梅ロウバイに続いて、庭や畑に十数本植えてある梅の紅花が開花し始めました。若い木は元気があって開花が早く、老木はなかなか咲き始めません。2.クマノザクラクマノザクラは、一部に未だ紅葉が残っていて、花芽は未だ未だ成長中で固いままです。
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南紀熊野に帰省中のO氏から、一昨日、新年早々の花だよりをいただきました。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・お早うございます。今日は、日中の気温が18度になるそうで、「小春日和(12月頃)」のような天気です。以下、新春の花3点の写真のお届けです。その1、菜花早生種の菜花が開花し、我が家の日本ミツバチ達がせっせと蜜を巣箱に運んでくれています。冬季は花が少ないので、菜花はミツバチにとっては貴重な食料源です。その2
今回のおすすめは、今やもう知らない人がいないであろうほど有名なLINEです。LINEとはお互いが認め合って登録しておけば、スマホやパソコン経由で通信できるアプリです。最大の特徴は、通常の電子メールと違い、相手のアドレスやタイトルなどの入力が不要で、いきなり本文で連絡(トーク)し合えることです。LINEでは、個人対個人で通信できるほかに、グループを作成して複数人で会話を共有しながら利用することもできます。お互い誰がいつどのような発言をしたがが即座にわかるので、会
今、基礎疾患を持ち医者に通っている高齢者の殆どが言われているのが、毎日歩きなさいということだ。厚生労働省がいうところの基礎疾患とは、慢性の呼吸器、心臓病(高血圧を含む。)腎臓病、肝臓病(肝硬変等)インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病などをいう。万歩計は山佐時計計器株式会社の登録商標であり一般的には歩数計という。その歴史は古く、歩数計が開発されたのはヨーロッパで、アイデアはレオナルド・ダ・ヴィンチにまで遡るが、初めて実用化したのはスイスの時計師で、1780年のことだそうだ
12月26日、新宮城跡で、新宮市消防本部の職員らが石垣の清掃作業を実施した。作業は高所での活動を想定した訓練の一環として行われ、職員らは清掃活動を通して不測の事態に備える機会とした。消防訓練とお城の清掃を兼ねたもので素晴らしいアイデアだと思う。同所での清掃を兼ねた訓練は昨年に引き続き2回目のこと。高所における作業技術の確認や、高度な安全管理体制を構築することを目的としており、新宮城跡の魅力を改めて広く発信する狙いもある。訓練には12人の職員らが屏風折れの約10メートル
AIが、囲碁の世界チャンピオンに勝ったというニュースはもう何年前だったか忘れましたが、ChatGPTの登場で再び脚光を浴びています。そのAIがさらに大きな一歩を踏み出し、その進歩は私たちの暮らしに大きな変化をもたらすという話があります。クラウドAIからエッジAIへAIの処理や推論をクラウド(データセンター)上で行う技術をクラウドAIと言います。データはエンドユーザーのデバイスからクラウドへ送信され、クラウド上の大規模なコンピューターリソースで処理されます。
日本では煙突のある家は少ないですが、クリスマスイブの夜、煙突から家の中に入ったサンタさんが、暖炉の近くに飾られている靴下へプレゼントを入れるという話は有名ですよね。家に暖炉がなくて枕元に靴下を置いて寝たという経験があるという方もいらっしゃると思います。この煙突からプレゼントを配るというのは、司教セント・ニコラウスが由来になっていると言われています。司教セント・ニコラウスは、貧困で生活が苦しい人々や恵まれない子供たちに金貨を配っていたそうです。実はその金貨の配り方が、貧