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生きる力になれば https://blog.goo.ne.jp/02161234

神様の声に導かれてここまで生きて来ました。

良寛様の生き方に共鳴しています。良寛様と呼ばれています。感謝しています。

良寛(お地蔵)
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2016/03/18

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  • 菩薩行

    今日は一休禅師がある人から「菩薩行とはどんなことなのか」と聞かれた時、「腹立てず、心はまるく、気は長く、おのれさく、人は大きく」と書いて答えられた。(別紙参照)菩薩行とは、毎日の行いのことです。現代にも通じると思います。1.「腹立てず」これを忍辱行(にんにくぎょう)といいます。例えば、お得意様に恥ずかしめられても、腹を立てない。「おん腹立てまいニコニコそわか」と呪文を何度もつぶやくとよい。2.「心はまるく」心をまるく書いてある。春ののどかな景色のように、いつも顔色をやわらげて、優しい言葉で人に接すること。「まるい卵も切りように四角、物もいいようで角が立つ」。3.「気は長く」もっと気を大きく持ちなさい。10年も20年も先をみながらしましょう。4.「おのれ小さく」お得意様に対してリーダーはいつも叱られ役、責任...菩薩行

  • 平和を願う祈り

    私のクリスチャンネームはフランシスコです。聖フランシスコの世界一有名な「平和を願う祈り」があります。『神よ、わたしをあなたの平和の道具にしてください。憎しみのあるところに愛を、いさかいのあるところにゆるしを、分裂のあるところに一致を、迷いのあるところに信仰を、誤りのあるところに真理を、絶望のあるところに希望を、悲しみのあるところに喜びを、闇のあるところに光をもたらすことができますように。神よ、わたしに慰められるよりも慰めることを、理解されるよりも理解することを、愛されるよりも愛することを望ませてください。自分を捨てて初めて自分を見出し、ゆるしてこそゆるされ、死ぬことによってのみ、永遠のいのちによみがえることを深く悟らせてください。』12/25教会に行きます。神の誕生のお祝いと皆様の毎日の温かい思いやりに感...平和を願う祈り

  • 謝る勇気

    聖書の中でも暗い話しです。ペトロとユダはイエズス(僕はイエスと呼びます)の弟子です。この二人は対照的な生き方をしました。最後の晩餐の時に、イエスは言います。この中に私を裏切った者がいます。小銭を貰って、私を売った者がいる。それが、ユダでした。彼はそこにいられなくなり、役人にあの人は無実の罪ですと小銭を返しに行くのですが、知ったことではない、それはお前の問題だと言われてユダは自殺してしまいます。ペトロは私はイエスを裏切りませんと言いましたが、あなたは朝の鳥が鳴く前に三回私を知らないと言いますといわれた。役人が朝イエスを探しに来ました。役人にイエスなんか知らないと答ました。ある男がイエスと一緒にいたと指差しました。また私は知らないといいました。別の女が確かにイエスといつも歩いていたと発言しました。また、人違い...謝る勇気

  • 生と悪

    「人生には難や不運が尽きない。生きる(Live)の反対のつづりは不運・悪・厄(Evil)だ。」本来、悪魔はデビル、サタン、デーモンだ。キリスト教ではエデンの園の誘惑の天使をサタンと呼んだ。生きるにはあらゆる誘惑がつきまとう。108の煩悩が。今日も困った難は神に託し、少しの誘惑に負ける自分を許して下さいと祈ります。生と悪

  • 一歩一歩

    「何ごとにも人に抜きん出ようとすることはいい、けれどもな、人の一生はながいものだ、一足跳びに山の頂点へあがるのも、一歩一歩としっかり登ってゆくのも、結局は同じことになるんだ。一足跳びにあがるより、一歩ずつ登るほうが途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、それよりも一歩一歩を確かめてきた、という自信をつかむことのほうが強い力になるものだ。」>(山本周五郎・ながい坂)私もこうして生きて来た。富士山も15回登った。(地元だから。毎回違う風景に感動したよ。)一歩一歩

  • 月天心

    「月天心(つきてんしん)」冬の月はひときわ天高く輝いています。天心とは天の中心のこと。もうひとつの意味は天の心。冴え渡った空から月の光りは優しく見守ってくれる眼差しといいます。月と地球を結ぶ線に自分が立っているんだと教えてくれているのです。自分も「宇宙の家」に生きている事を実感します。「月天心心の闇に光りさす」(私)月天心

  • 立ち上がろう!

    「倒されますが、滅びません。」(聖書コリントⅡ4.9)ノックダウンされてもノックアウトされないという意味。多くの人は失敗を隠したり、引きこもる人もいる。しかし、自分の失敗を笑える人、話せる人は強い。人生倒れる時もある。しかし、立ち上がる力もある。それは勇気が出る言葉によると思っています。私たちは絶対ノックアウトはしないから。あと少しで今年も終わり。立ち上がり背筋伸ばして歩みましょう!立ち上がろう!

  • 幸福の便り

    「幸福の便りは杖をついた天使が持って来る。不幸の便りは突風に乗ってやって来る。」(私)幸福の知らせは遅いものです。もうすぐやって来ます。焦らず待ちましょう。幸福の便り

  • 困った時は水子供養

    昨日は二つの相談事がありました。お母さんが占い師に言われた事。何をしてもうまくいかないのは水子の霊が邪魔していると。ちゃんとお寺で供養もしみているのにと。なんで、まだ怨んでいるのだろうと。私は聞こえてきた声をそのまま伝えました。怨んでいるわけではない。邪魔しているわけでもない。みんな訳があって水子にしたのだから。ただ供養したからそれでいいと、忘れている事が寂しいのだと。うまくいかない時、困った時、思い出して助けてくれと呼んでくれたら母さんの力になれるのに。呼ぶ名もつけてくれたら身近に感じて嬉しい。そんな言葉が聞こえてきました。そして、水子の霊が意地悪していると思われたくないと。占い師の言葉が足りなかったのではと感じた。また、別の人から人に頼らず一人で生きていける方法を教えて欲しいと聞かれたから。私は答えた...困った時は水子供養

  • 永遠の乙女

    永遠に年をとらない少女のよう。このことを万葉集では常少女(とこおとめ)と呼んでいます。『河上(かはのへ)のゆつ岩群(いはむら)に草生(む)さず常にもがもな常少女にて』川辺の神聖な岩肌に草が生えない様に永遠に清らかな乙女のようであってください。貴女に贈ります。永遠の乙女

  • 毎日が懺悔

    人は煩悩に引きずり回されて過ちを犯してしまう弱い心を持っているものです。悪い事をしたらすぐに懺悔しなさいと神は教えています。親鸞上人(しょうにん)は有名な変な言葉を残しています。「善人(ぜんにん)なおもて往生(おうじょう)をとぐ。いわんや悪人(あくにん)をや」と言われました。善人でも極楽へいけるのだから、悪人はなおさらのことだ。変だな、逆じゃないかと感じませんか。善人とは、自分は過ちなどしないと思っている人。悪人とは、自分はすぐに過ちをおかしてしまう愚かな人間だと自覚している人の事です。小話に善人の家は争いばかりで、悪人の家は争いなど起こらない。というのがあります。善人の家は、みんな自分は正しい!悪いのはあんただ!といい争っている。悪人の家は、みんな自分が悪い、いや私の方が悪いというので争いにならないとい...毎日が懺悔

  • 心を与える

    『親切で慈(いつく)しみ深くありなさい。あなたに出会った人が、誰でも前よりももっと気持ちよく明るくなって帰るようになさい。親切があなたの表情にまなざしに、ほほえみに温かく声をかける言葉にあらわれるように子どもにも貧しい人にも苦しんでいる孤独な人すべてにいつでも喜びにあふれた笑顔をむけなさい。世話するだけでなく、あなたの心を与えなさい』。(マザー・テレサ)シスター達が貧しい人を愛する理由のひとつに、貧しい者は金持ちよりもよく笑うからという。マザーのいるところどこでも、笑いが溢れているという。あらゆる避難民の人に希望の笑みがこぼれますように。心を与える

  • 清らかな心

    今日はお釈迦様の弟子の話しとして伝えられている「貧乏を買ってくれる人」を紹介します。『誰一人身寄りのないおばあさんが村の長者の下働きをして、かろうじて日々生活していました。体もきかず、そそうばかりして、孫みたいな小娘たちにどやしつけられていました。台所のすみで、はいつくばるようにして生きていくしかありません。あまりに情けなくて、近くの川に水汲みに行っては、さめざめと泣いていました。そこへ、ある日、一人のお坊さんが通りかかりました。「何が悲しくて泣いているのかな」おばあさんの訴えを聞いたお坊さんは、こう言うのです。「そんな貧乏な身の上が切ないのなら、その貧乏を売ってしまったらどうかな?」おばあさんは、びっくりしました。「貧乏を売るといっても、買ってくれる人などいるわけがございません」「いや、それを買ってくだ...清らかな心

  • 涙の金時計

    傾聴ボランティアである女性のお年寄りのお部屋に行きました。タンスの上に金色の豪華な置時計がありました。聞くと、定年まで働いたご褒美で戴いたとのこと。貧しい家庭に生まれ幼い頃から働きに出された。給料日を楽しみにしていたら、さっきお父さんが来て持って行ったよ。お父さんは働かないで毎日酒浸り、パチンコばかりしている。給料全部使ってしまったという。兄弟にもバカ者扱いで意地悪ばかりされた。親が違うのかと母親に泣いて聞いたが何も答えなかった。耐えきれなくなって家出した。東京で働き汗と涙の私の記念品さ。私は涙がにじんで来ました。「悲しむ人は幸せ」(聖書マタイ5.4)という言葉を話しました。悲しめば幸せになれるということではありません。悲しむこと自体が幸せな訳でもありません。人は希望を見失う時に悲しむものです。そんな時に...涙の金時計

  • かきくけこ続き

    数年前、大島武先生(大島監督・小山明子さんの息子)が講師でコミュニケーションについての研修を受けたことがあります。その中で監督が要介護状態になった時の「ありがとう」のくだりの話をされていたことを思い出しました。また働いていた老人施設の入居者で数学の教師をしていた方が小山明子さんを教えたことがあるそうで居室に写真を飾られていたことも思い出しました。何だかんだで繋がっているのですね。かきくけこ続き

  • かきくけこ

    来月90歳を迎える俳優の小山明子さん(故•大島渚監督の妻)。現在神奈川県藤沢市にすんでいる。彼女が大切にしている言葉に「かきくけこ」があります。「か」感謝、感動。「き」興味。「く」工夫。「け」健康。「こ」好奇心、転ばない。特に感謝は大切。脳出血で体が不自由になった夫から17年に及んだ介護に、いつも「ありがとう」と言ってくれたから。彼女は介護時にうつ病、乳がん、心臓病、肺がんの手術をしたという。それから「かきくけこ」ができたと言います。本当に同感です。かきくけこ

  • 命のバッテリー

    「言葉は生きる力のバッテリー!」(私)心身ともに疲れきった時は、言葉の力で充電しよう!命のバッテリー

  • 魂を殺す神

    魂を殺す力のある方は「神の中の神」。体験で知ったのは二人の神様だけでした。魂を殺す神

  • 魂を殺す方

    「魂をころすことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことの出来る方を恐れなさい。」(私)皆様はその方に守られているのです。魂を殺す方

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