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生きる力になれば https://blog.goo.ne.jp/02161234

神様の声に導かれてここまで生きて来ました。

良寛様の生き方に共鳴しています。良寛様と呼ばれています。感謝しています。

良寛(お地蔵)
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2016/03/18

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  • 学び

    「負うた(背負った)子に教えられて浅瀬を渡る」(日本の諺)謙虚な気持ちになってどんな人からでもいつも学ぶ態度を持てば、あらゆる人から学ぶことができるという意味です。「三人で旅をすると必ず先生になる人がいる」といいます。旅先のさまざまな場面でなるほどと感心することがあります。本当に回りの人はすべてが先生です。今日も謙虚な気持ちで学びましょう。学び

  • 言葉は力

    「風土とはその土地の特徴です。」日本の風土は四季がある事です。その地に根を育むのには、雨、風、太陽…が必要です。人もその風土によって育って来ました。私は最近、いつも以上に神の声を聞く事があります。「日本は地球の風土を守る唯一の国となる。」世界は日本によって救われるだろう!という声が聞こえます。何となく分かる気がしませんか?沢山の災難から復興した奇跡の国として世界は日本に救いを求めるだろう!この声はあらゆる神様からのメッセージです。皆様と共にそれを伝えるのが言葉の力です。ブログしか出来ない。それは地球は言葉から生まれたからです。言葉は力

  • 壮大な夢

    「天を屋根とし、大地を踏み、月の明かりに大志を抱く。」(私)壮大な夢を抱き歩んでいます。皆様も夢を諦めずに、もっと大きくしてください。壮大な夢

  • 言葉のお布施

    「身口意(しんくい)」という言葉があります。身とは行動。口とは言葉。意とは思考(知恵)。自分の持っているものを他者の為に出すこと。いわゆる他者支援のことです。ボランティアとか、お布施ともいいます。人を助けることはお金だけではないのです。私は「言葉のお布施」で支援していきたいと思います。言葉のお布施

  • 清貧の生き方

    『賢い人は金持ちにならない』つつましく生きて、決して威張らない。たくさんの財産を持たず、世の中で贅沢をしないのがいいことだ。昔から賢い人で金持ちになったような人は滅多にいない。(徒然草・第18段)吉田兼好は中国の昔話にある「清貧の生き方」をしている人を2人紹介している。許由(きょゆう)という人の話。彼は財産も道具もないので、手で水をすくって飲んでいた。それを見た人が気の毒がって、ひょうたんをくれた。しかし、彼はそのひょうたんが風に吹かれて立てる音がうるさいと捨ててしまい、前のように手で水をすくって飲んでいた。二人目は、孫晨(そんしん)という人の話。彼は冬でも掛け布団がない。ひと束のワラの上で眠り朝に片付けていた。吉田兼好はこの二人に対してすがすがしいと賛辞を送っている。「自分にとって必要なもの以外は持たな...清貧の生き方

  • 捨て色

    コマーシャルで「消しゴムはものを消すものでなく、周りを照らすものだ」そんな言葉かな。色彩学の用語に捨(す)て色があります。ある色をひときわ鮮やかに見せたり、より効果的に印象付けたりするために使う目立たない色のことです。ベーシックカラーといいます。すべての色が、自己主張をしていては、お互いの良さを消してしまいます。目立つ色に比べると、その存在に気づきにくいことはあります。しかし、なくてはならない色の事を捨て色といいます。ここでも皆様の捨て色に徹しようと思いますす。ありがたく感謝しています。捨て色

  • 神の匂い

    「この世の美しきもの天の月と星、地の花、人の愛、そして神の匂い。これ神からの贈り物なり。」(私)子どもの心のように純粋でいれば神の声や匂い(聖霊匂)までも感ずることができます。神が近づくと地から湧き出るように何千種類の花の香りを合わせた重厚な香りがします。神社仏閣でも神様の香りを感じる子どももいるでしょう。大人も子どもの心を持てば感じます。いろんな意味で気づきになれば。神の匂い

  • イチゴの味

    「君は苦しむために生まれてきたんじゃない。苦しみから抜け出し生きることの素晴らしさを知るために生まれてきたんだ。苦しみの中に喜びがあるんだ。人生はイチゴの味さ。」(私)甘酸っぱい味がする。だから皆イチゴケーキが好きなんだ。イチゴの味

  • 愛の泉

    今年良く感じる言葉があります。「愛しなさい」という言葉です。「愛せなければ、通り過ぎるしかない。愛するならば、生き方を伝える必要がある。」(私)喜びに満ちている人にはあまり神を必要としません。心に悩み苦しみを抱いている人には助けやアドバイスが必要です。私は神の愛を感じています。この愛を届ける使いになりなさいと。皆様にも注がれている神の愛を強く感じるようになりますようにと祈っています。ここは生きる力が湧く「愛の泉」です。ひと休みしてまた歩み始めてください。愛の泉

  • 舞台裏

    もうすぐ私の出番だ!観客がたくさん待っている。暗くなったステージにスポットライトが私の前を照らした。それに導かれステージ中央に立った。私の自作の歌「隣り合わせの花」を歌った。みんな泣いていた自作の詩を披露した「永訣の日」を歌った。拍手喝采浴びステージを去った。舞台裏に来たらたくさんのスタッフからお疲れ様の言葉を掛けられた。ありがとうとみんなにお礼して回った。目が覚めた。みんな亡くなった人達だった。懐かしくて嬉しかったありがとう。まだ皆とつながっているのだね。勇気がでたよ。舞台裏

  • 皆の変わりなんだ

    「両親を幼い時に亡くし、祖父母に育てられ体が不自由で寝たきりの私(女性)にも未来はあるのですか?」というメールを頂きました。本当に苦しい日々を送っていると思います。私はこの世もあの世も続いていると思っています。いずれ両親とも好きな人にも会うことができます。また、あなたから生きる力をもらっている人もいます。「苦しみ悲しみを背負う人は皆の代わりになっている。広島、長崎の人は平和の為に世界の代わりになっている。」(マザー・テレサ)赤い花は赤く咲け白い花は白く咲け青い花は青く咲け花は自分の色で咲くありのままで生きる姿は何よりも美しい。自分らしく今を生きてください。生きる力になれば。皆の変わりなんだ

  • 在原業平との出会い

    「つひに行く道とはかねて聞きしかときのふけふとは思はざりしを」(伊勢物語・在原業平)死というものは誰でも最後に行かねばならない道であるとは前から聞いていたが、昨日今日にさしせまっていたこととは思いもしなかったなあ。私は駿河路にある高草山(1000m)の麓に住んでいた時に、雪が降る前にと登山道ではない道なき道を登ってしまった。昼なお暗く完全に道に迷ってしまった。その時、雅楽の笛の音が聞こえてきました。その人に道を聞こうと歩きましたがいっこうに縮まらない。美しい笛の音は急坂なのに乱れない?すると山道に出たのでした。そこにあった碑が在原業平の句でした。江戸に赴任となり残した妻に京都に行く知り合いの僧に出会った場所。僧に妻への手紙を託したのでした。あの笛の人は在原業平に違いないと手を合わせてお礼しました。在原業平との出会い

  • 悲心抜苦

    「悲心(ひしん)」という言葉があります。真心をもって一人の本当に苦しんでいる人を救うことは、大地のように大きい。どんなに多くの星が輝いても、その光りは一個の明月の光りにおよばない。「悲心」とは「深い思いやりの心」のことです。自分で味わった苦しみ、悲しみの体験を、人には味わわせまいとする真実の思いやりの心のことをいいます。自分が体験した悲しみを他人には味わわせたくないという心。その温かい心で他人の苦しみを少しでも軽くしてあげることを「悲心抜苦(ひしんばっく)」といいます。母親のような心。お地蔵様、観音様、聖母マリア様を感じています。悲心の心、大切にしたいと思います。悲心抜苦

  • 喜寿

    歴代首相の指南役で漢学者、「平成」の元号の発案者といわれる安岡正篤(やすおかまさひろ)はこういっています。「歴史は繰り返す。たいていのことは古典の中にある。何千年もたっているのに、人間そのものの根本は少しも変わっていない。自分が創意工夫し真理を発見したと思っているが、それは大変な錯覚で、すでに古典にのっていることを知らないのだ」。私も人生の迷いがあったときは、古典を読み救われていますからこの言葉に同感しています。人の悩みは万葉の時代と何にも変わっていないからです。徒然草より「どんなに複雑な心境の時も、月を見つめていれば心が落ち着くものだ。ある人が、月ほど面白いものはないと言い、別の人が、露(つゆ)のほうがもっと素敵ですよと言って争ったのは興味深い。どんなことだって素敵に変化していくのだ。風もいいねえ。水も...喜寿

  • 欠けた生き方

    人間が持っている「業(ごう)」とは、欠けているものを埋めたいと思う強い欲望やないものに対する不満をいいます。男性は出世欲、金、名誉等。女性は美貌、宝石や衣裳、愛情等。手に入らない苛立ちや思い通りにならない環境に不満、不安、憎しみ、悲しみ、怒りで心を乱します。自ら苦しみを作ってしまいます。反面私はお金はないけど、「健康」という体を持っている。私は美人やイケメンではないが「明るさ」という心を持っている。出世はできないが「安らぎの家庭や仲間」がいる。幸せとは欠けているものを埋めるという欲望ではなく、欠けているものを認めて生きるエネルギーだと思います。ないものを求める「青い鳥」ではなく、あるものを育て、欠けた生き方もあるのです。今の自分を受け入れれば心も安らぐと思います。私はどじで間抜けですが天真爛漫自然児だから...欠けた生き方

  • 度胸と愛嬌

    【度胸と愛嬌】私のお手本の推移。昔は「男は度胸女は愛嬌」今は「女は度胸男は愛嬌」明日は「女も男も度胸と愛嬌」と書くでしょう。男は位や勲章、戦争を好む。女性にそんな物欲しがる人はいない。度胸とは平和を愛する力です。愛嬌とは子供に優しい心です。その様な世になっていると信じて書きます。度胸と愛嬌

  • 醍醐味

    「醍醐(だいご)は最上なり。若(も)し服すること有る者は衆病皆除く」(涅槃経・ねはんきょう)味は最上、しかも服用すればどんな病気にも効く。これから、万能薬のことを醍醐と呼ぶ。また、心から楽しめることを醍醐味というようになりました。(牛乳を煮つめたもので、チーズやバターオイル、ヨーグルトのようなもののようです。)どんな悩みもここに来れば醍醐を味わうことができますよ。醍醐味

  • 言葉の花束

    美しくすぐれた詩や文章のことを「詞華(しか)」といい華になるのです。言葉のもとは「言の端(ことのは)」と呼びました。事柄の切れ端ということから言の端と書いていたといいます。その後「葉」を当てるようになったのです。今日も皆様の言葉の花束に元気を貰っています。感謝言葉の花束

  • 矜持

    今日はニーチェの成る程と感じた言葉を紹介します。『矜持(きょうじ)を持て』ほとんどの孔雀は、人前ではその麗しい尾を隠す。これは、孔雀の矜持と呼ばれている。孔雀のような動物でもそうなのだから、わたしたちは人間として、一層の慎みと矜持を持つべきであろう。(221)矜持(きょうじ)とは、自分の能力、誇り、プライドの意味があります。人前では自分の優れたものをひけらかさないで、しまって置きなさい。それが誇りというものだよ。となるのでしょうか。新橋の小料理屋の若い女将が、議員バッチ付けて偉そうに話していたり、周りの人を見下したりしていた客にそんな客はうちでは要らないと追い出しちゃった。正にこんなことかも。一人酒でカウンターで飲んでた僕は、この気っ風の良さに惚れてよく通ったものです。四季のお品書きを書かされてしまいまし...矜持

  • 踏青

    青草が芽ぐむころ野遊びや野山のそぞろ歩きをすることを古代「踏青(とうせい)」と呼びました。踏むには麦踏み、異国の土を踏む、お百度を踏むのように足に渾身の力を加える精神的な意味合いもあります。幼子と何時までも青春の志を抱いて私達も青き大地を踏みましょう。踏青

  • 心の置き所

    「人生は心ひとつの置き所」(諺)人生で失敗してもこれですんで良かったと考えることで乗り越えられるものだ。心の置き所

  • 道を忘れず

    「老いたる馬は道を忘れず」年をとったものは経験が豊富で、何でもよく心得ているという意味。昔、中国に管仲という人があって、竹を切りに山に行った。春に出かけて、冬に帰ろうとすると道が分からなくなって帰る事ができない。そこで老いた馬はよく物を覚えているものであるから、老馬を放しそのあとについて行ったら帰り道が分かったという。そこで私は「老いたる人は人生の道を忘れず」道に迷ってる人を導く老人になろう。道を忘れず

  • 朝陽を飲む

    「苦とは」生きていくこと。老いること。病にかかること。死から逃れられないこと。苦とは誰も逃れることができないことなのです。ですが、私はこの世で苦を癒してくれる力があるのは、神と自然と救いの言葉だと思っています。『わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのみこむことができます』(宮沢賢治・注文の多い料理店)今日を精一杯に生きましょ。コロナの苦を皆で乗り越えたのですから。朝陽を飲みましょう。朝陽を飲む

  • 懺悔

    人は煩悩に引きずり回されて過ちを犯してしまう弱い心を持っているものです。悪い事をしたらすぐに懺悔しなさいと神は教えています。親鸞上人(しょうにん)は有名な変な言葉を残しています。「善人(ぜんにん)なおもて往生(おうじょう)をとぐ。いわんや悪人(あくにん)をや」と言われました。善人でも極楽へいけるのだから、悪人はなおさらのことだ。変だな、逆じゃないかと感じませんか。善人とは、自分は過ちなどしないと思っている人。悪人とは、自分はすぐに過ちをおかしてしまう愚かな人間だと自覚している人の事です。小話に善人の家は争いばかりで、悪人の家は争いなど起こらない。というのがあります。善人の家は、みんな自分は正しい!悪いのはあんただ!といい争っている。悪人の家は、みんな自分が悪い、いや私の方が悪いというので争いにならないとい...懺悔

  • 伸びる

    「伸びるとは地上だけではない地下に根を生やすことも伸びるというのだ」(私)地震に強い竹は地下に根を生やしている。地下で伸びたものが地上で強く育つことを忘れずに。伸びる

  • 生きる力

    「筋肉を鍛練すれば手足が丈夫になる。生き通す信念こそが生きる力を強くする。」(私)生きる力

  • 永遠の青春

    「青春とは70過ぎた時にやって来る。笑」(私)本当に自分のやりたかった事ができるから。神がくれた体に力をつけてまた外に出よう!神がくれた青春を楽しもう。青春とは永遠なり。(病院の待合室で)永遠の青春

  • 心の波風

    私たちは常に心の波風とともに生きています。ときには嵐のように吹き荒れることもあるでしょう。世の中には思い通りにならないことはたくさんあります。思い通りにならないことがあるときこそ、他者を思いやり、これまでに受けたご恩を思い出して、周りの人や社会にお返しする気持ちを持ってみましょう。思いやる気持ちは心に平和をもたらします。これを「慈悲心」といいます。今までは自分に余裕がない時は人の悩み苦しみなど構っていられないと思っていました。しかし、それは神様から試されているのだと知ると、心に余裕が出て来てすべてが好転するのに気づきました。私への自戒の言葉です。一言大丈夫?の声掛けしてみましょう!心の波風

  • 神の力

    「人間の弱みは一人では生きていけないところ。人間の強みはお互いに助け合うところ。人間は神ではないから助け合うことで神の力を得るのだ。」(私)災害にあった人たちを自分のこととして、皆で助け合う心が神の力になるのです。世界の手本になるのです。神の力

  • 恋衣

    「恋衣(こいごろも)」二月のお手本のひとつです。恋をしている人を優雅に言い表した言葉です。身も心も舞い上がってしまいそうな衣。「恋は来い」自分のそばに来て欲しい!こっちへ来い!そんな気持ちが恋なのです。冷めて恋衣を脱ぎ捨ててしまわないように。私は着飾らない普段着の者同士がいいですね。恋衣

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