蒸し暑い7月の日の午後 冷蔵庫で冷やした梨がおいしく感じられる 梨と言えば二十一世紀梨がまず思い浮かぶ 現在は鳥取 長野が名産地とされるこの梨実はそれとは離れた千葉県松戸市(かつての八柱村)がその発祥の地だという&nbs
神奈川の田舎寺の僧侶が、日頃の出来事をつれづれなるままに綴った日記ブログです。
主催者は、親鸞の教えに生きる平凡な僧侶。日常の出来事や、ニュース、ご門徒とのコミュニケーションで見えてきたことなどを、筆に(キーボードに)まかせて綴った随筆ブログです。 楽しく、時にはうーんと唸りながら読んでいただけたらと思います。
ちょっぴり肌寒さを感じる 心地よい朝明日から6月 その6月が終わればもう一年の折り返し地点だ 6月は自然が美しい季節 衣替えがあり 梅雨入りがあり アジサイにかたつむりが這うそんな 野山の緑が ひときわ映える季節&nbs
高齢者の事故 しかも悲惨な事故が このところ多いように思う ブレーキとアクセルを踏み間違えたり 高速を逆走したり それが大惨事につながり 多くの若い命が奪われてゆく悲しい事故 認知機能の衰え&nbs
譬如日光覆雲霧 雲霧之下明無闇 獲信見敬大慶歓 即横超截五悪趣 (「正信偈」) たとえ日を雲や霧が覆うことがあっても/ 雲霧の下は決して暗くならぬ そのように/ 信心をいただきほとけの光を敬い大きに歓べば/ そのま
いろんな苦しいことがあった時 ぼくらは沈みこむ さまざまな楽しいことに遇った時 ぼくらは舞い上がる 深い感銘の中でぼくらは涙することもあり いろんな道理に合わぬ事に対し はらわたが煮えくり返るほど腹を立てる&n
すべてのいのちってどこかでつながっている そうお釋迦さまはいわれる ぼくのいのちも これを今読んでくださっているあなたの生命も いつかどこかで出遇っている その縁があるから あなたはこうしてぼくの駄
最近のお年寄りは骨が弱く ちょっと転んだだけで骨折される方が多いと聞く 骨粗しょう症とくに50歳以上の女性の三人に一人がこれにかかっているという 閉経によるエストロゲンの低下で 骨の新陳代謝のバランスが崩れ骨密度が低下す
朝からどんより曇っている土曜の朝 こんな日はどことなく気持が沈む でも 心が外に向かないだけ自分自身に心が向けやすい そんな日ともいえる 天気には晴れがあり 雨があり 曇りがあり はたまた雪の季節も
何気ない出来事 なのにとても新鮮な感銘を受けることってある 長い間一つの環境にいてそこを基盤に生活をしていると いつの間にか生活がパターン化し 見る光景というのがお決まりのものになり潤いがなくなっていく だから
ラジオを聴いていた 植物のことをやっている 自然って不思議 そして 自然ってじつによくできているそんなことをふと感じ ふと感銘を受け ふと驚かされる 植物って 自分で栄養を作っている植物って 自分で種の保存(
一昨日 本堂での法事の時 アメリカ人と思われる男性が施主と一緒にお参りされていた 娘さんの結婚相手だという 読経が終りご法話が終わって 彼は私の所に来て「あれはなんですか?」と本堂の佛具を指さして「きれいですね」とたとた
ぼくがいるお寺は 神奈川の農村周囲は赤土の高台だ だから農地といえば畑 そう 大根や芋を栽培する乾いた耕作地 でも そこを一歩出ると 広大なる水田を目にすることができる 先日京都に行った
寺って結構ひまなようで忙しい 普通の会社みたいに何時から何時までという拘束はないし もちろん通勤地獄なんていうのもない お客からクレームがついたり 年中ストレスに追い回されるってこともない 基本的に
人間って ことばをもち自分の存在を主張できる者には「権利」を認めるが それのできない者の「権利」を無視したがる傾向がある そんなことをぼくは思う いじめなどでも はっきりいじめを告発できる者はやられないが それができぬお
このところ初夏の暑さが続くが 朝はしんみりと肌寒ささえ感じる陽気だお寺にはねこがいるねこのことは何回か書いたけど どっぷり太った三毛だそのようなことで いつのころからかぼくは彼を「メタボ」という愛称(?)で呼び始めたそれが定着してしまったよ
5月も半ばを過ぎた 雨が降り 風がそよぐ そうすると その風に乗って若葉の新鮮な匂いが鼻を撫でる そんな季節の至福感をぜいたくに味わうぼく・ゐなかの念佛者だった・・・ 各各安立 &nbs
ゴールデンウィークも過ぎ 季節はひと落ち着き そろそろ 南の島では 梅雨入りが始まっている様子 夏は楽しみ けれど その前に 鬱陶しい梅雨がある 夏はストレートにはやってこないのだ・・・(´
昨日は朝から屋根の掃除をした うちの寺は境内に樹木が多く だから屋根の雨どいに落葉がたまるこれから梅雨の時季に入るとそれが詰まって厄介なことになる だから今のうちに掃除しておくのだ 一年たつとずいぶ
日本人って みんなしんどそうな顔をしている・・・ そう感じたのはぼくが大学時代 東京都内の地下鉄で通学を始めるようになってから もう四半世紀以上も前のことだ 朝の通勤の満員電車 シートに掛
関西の田舎の方では ものに「〜さん」をつける風習というか 習慣が かなり最近まであったおかゆのことを「おかゆさん」 いものことを「おいもさん」 豆を「お豆さん」 おはぎを「おはぎさん」という感じでね関東の人にはうっとうしいかもしれないけど
生きとし生ける者は 「衆生」 いのちは「畜生」じゃない 畜生は三悪道 三悪道って実体のあるものじゃない 人間以外の動物の呼称じゃない あさましい 自分本位な生きざまであるなら 人間もまた畜生
今日は 珍しく法事が五件ある午前10時から始まって 終わるのが午後3時 法事で疲れを感じること そんなことがなくなって もうどれくらいになるだろう それくらい ここ数年 法事を勤めるお宅が 少なくなった・・・&
あさって12日は母の日だ母の日って世界中で祝われているけど その祝う日って国によってまちまちらしい韓国では 5月8日に「両親の日」として祝う サウジアラビアとかシリアのようなイスラムの国では 3月の21日 春分に祝うそうだ日本では
人間って 腹が減ったから食事をするのではない 今朝 朝食を食べ損ねたぼくはそんなことを思った テレビのCM 日常生活のスケジュール 街で見かける看板・・・ ぼく
通販がさかんである。ぼくはラジオをよく聴くが ラジオのどの局でも通販ってやっている ラジオというメディアが顧客獲得に有利なのか 最近はとくにラジオ通販の特集を組んでいる局なんかもあるぼくはテレビを見ないが テレビでも同じだろうラジ
アスペルガー症候群ってある発達障がいのひとつで 社会性のとぼしさとか こだわりの強さといった特徴をもつ。たとえば 周囲が忙しくしているのに自分だけ帰ってしまったり ことばの含みがわからず文字通りに受け止めてしまったり 大切とも思われない行動
5月に入り 夜の気温も温かくなってきた元来が寒がりのぼくにとってはありがたいことだこれからは気温がどんどん上がっていく「温かい」から「熱い」になり 来月下旬あたりからそろそろ寝苦しい夜が到来し始めるのかなって思ういずれにしても今が一番過ごし
子どもたちのお菓子を買いに行った 原材料を見ると チキンエキスとか 鶏肉そのものを使用しているものがずいぶんあった 日本では日常鶏肉が頻繁に食べられる 鶏肉が入っていないおかず・弁当を探す方がむつか
昨日は強い風が吹き 境内の木の葉が一気に落ちた 今日は 午前中2件のご法事があり それに先立って朝早々落ち葉の片づけ うっすら汗をかくそういえば 明日5日の子どもの日は立夏 暦の上の夏のはじまりだ・・・暦って
平和と安全と水は ただみたいなもの 日本人は戦後80年ほど ずっとそんな「常識」に浸りきってきていた でも その平和も安全も自明のことでもなく 何の努力なく得られることでもなく つねにこころを向け 意識し ブラ
5月に入り 草がのび始めたスギナ ドクダミ それにヤブカラシなどのつる草系は生命力が強い 取っても取っても生えてくる共同墓地の草を取っていたら 草むらの中に古いお地蔵さんが立っていた 風雨に晒されて風化がひどく 読み取り
私は食べることが好きだというか 食べることがきらいな人っていないだろう 健康な普通の人であれば・・・根を詰める仕事をして 気が付くとお昼空腹であった自分に気づくその時の食事って最高にうまい食欲って 仕事の充足感と比例するものなんだよね人は食
「ブログリーダー」を活用して、ゐなかの念仏者さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
蒸し暑い7月の日の午後 冷蔵庫で冷やした梨がおいしく感じられる 梨と言えば二十一世紀梨がまず思い浮かぶ 現在は鳥取 長野が名産地とされるこの梨実はそれとは離れた千葉県松戸市(かつての八柱村)がその発祥の地だという&nbs
人生の一日一日は 喩えて言えばランニングの一歩一歩 7月の初めは一年の中間点 つまり折り返し地点だ 正確には 昨日の24時あたりがちょうど真ん中だったらしい 毎年おきまりの感慨だが・・・ あっという間
今日から7月 一年の後半に入ったそれだけのことなのに 何か空気が新鮮なものに入れ替わったような感覚を覚える 不思議なことだ 7月の旧名は ふみづき もっとも旧暦なので 今の7月終わりから9
梅雨前線が表れては消えたり今年の梅雨は不可解 そんな感じ 長雨のじめじめは確かに鬱陶しい けれど・・・降るべき時に降らないと困る人たちがあり 困る草花や野菜がある そもそも 日本の農作業のスケジュール自体 梅雨の降雨を前
体調がすぐれぬ日が続く気温の変化に 体がついていけないからだろう でも こういうことがあって ひごろの健康のありがたさが 身に染みて感じられる 健康ってあたりまえのものじゃないそんなことを 自分がいかにわかっ
6月もあさってまで 6月の終わりはちょうど一年の半分 つまり折り返し地点 毎年同じようにぼやいていることだけれど・・・ 半年経つのは 本当に早い! ついこの間 新年の用意とかでバタバタやっていたのに&
様々な情報が飛び交う現代社会その中で 何が正しいか何がまちがいかが見えにくい そんな世の中になっているなぁって感じる いや というより 一方的・固定的 単純に これが正義・これが悪といえない価値観の多様な視点が存在する
夏の早朝 セミの声がする セミが成虫になってから生きられる時間 それは3週間から1か月 その間、セミは一心に鳴き 子孫を残すいとなみをし セミと
夏の朝は音が満ちているそんなことを以前も書いた 冬の朝は静か生きものたちは眠りに就き 聴こえてくるのは乾いた風の音だけ けれども夏は違う 朝早くからつばめたちがさえずり 境内の池ではかえるの声が 休日
暑くなると 人間の神経は高ぶりやすくなる そんなことを思う 先日 店で買いものをしていたら 客と店員が口論していた 初老の60歳ほどの男性 商品へのクレイム そして店員の態度が気に入らないという&nb
戦争 アメリカの軍備今 世界のもっとも注目されている問題中国や北朝鮮の動向 その中でいかに日本の軍備を整備し アメリカの援助を受けていくかそのために 日本国内の米軍軍事基地の存在は やむなしとの声とくに 自民党の議員から そんな声が上がって
寝苦しい夜 部屋の中を一匹の蚊が うんうんとうなり 羽音を立てて飛んでいる 蚊は灯りをつけるとどこかに隠れ 電気を消して暗くすると また飛んできて ぼくの体のあちこちを刺す 一日
6月下旬の土曜日の朝 今年は梅雨に入ってすぐに夏日になったりして おかしな陽気だ この分のしわ寄せみたいに 梅雨後半になって豪雨続きなどということにならなければいいけれど・・・ そんなことを思ってしまう&nbs
穏やかな金曜日の朝境内はうっすら霧がかかっている 霧は朝露となって地面に降り 草花の葉に溜るそれが朝日を受けて銀色に光るさまは圧巻 まさに朝の爽やかさを象徴するような光景だ 平安早朝の時間の大地は まさにそんな
朝が明るいそんなことをこのブログでも何回か書いてきたけれど 明後日21日は夏至 昼間の時間が最も長い日 そして太陽の描く軌線が最も高く大地に垂直に近い角度で射し込む日つまり陽ざしの密度がマックスで濃密になる日ということだ
早朝 夏の朝って音がある 鳥のさえずり 池や田んぼのかえるの鳴き声 ジョギングする人の足音 近所の農家のご主人が作業する音やせき払い もう少しすれば これにせみの声やラジオ体操に行く子どもたちの声なんかが加わる
梅雨の合間 近所を散策するとふときれいに咲くあじさいが目に止まる きれいに咲くと言ったが あの色のついた部分はほんとうは萼(がく)花を支える部位 本当の花は その中心部に小さくまとまっている 萼がやたら目立つ一
夏至が近いので 朝の明るくなる時間が早いこの時季 4時前にはもう部屋の中のものが見えるくらい明るくなっている 夏至は21日今週末の土曜日だ といっても 今は梅雨時朝から雨が降ったり止んだり 陽ざしの濃い明るい一
生きとし生ける者は「衆生」 動物=「畜生」じゃない 畜生は三悪趣 三悪趣って固定した実体あるものじゃない 自分の利益のために 目先の繁栄のために 一時の気まぐれのために 他のいの
米不足 いや不足していることが原因かはわからないけれど とにかく価格が高騰しているお米
寝ている自分に蚊が飛んでくる夜中 起きて蚊取り線香を焚く 昼間の疲れの中に寝入るぼくに その安眠をさまたげる蚊ほど煩わしいものはなく 起きて明かりをつけ 部屋の中を見回す修羅の形相のぼくがいる&nbs
地域のこどもに安価で食事を提供する子ども食堂 現時点で 全国に7万か所以上開設されているという 子どもの貧困率が6人に1人といわれるこの国 10年ほど前に子ども貧困対策法が施行され その後 社会的に
7月に入り 夏休みが近い 海に山に 楽しい旅行を計画! どこへいこうか 海なんかいいかもしれない そうだ ネットで検索してみよう! さっそくスマホで「神奈川の海 旅館」を検索する
人間って 安易な道に落ちやすい ここちよく 耳あたりがいい世界 得する 儲かる 自分が守られる そんな世界に 狡猾に 老獪に世を渡ろうとする者は そういう人間の弱さに たくみに取
以前 伊勢神宮に行ったら 境内で鶏が飼われていた 神官の方にうかがうと 鶏は神の使いとされ「神鶏」と呼ばれているという 日本の神話に出てくる神様って大体 使いとしての動物(神使)をもつ(よく知られているのは稲荷神の狐だが
答えは目の前にある すなおになればいい それだけのこと なのに どうして人間って意地を張るのだろうか 人の親切を歓べず すなおにそれを受け止められない 答えは 道は 目の前にある
・・・彼はその日 普通に目が覚めた 「おはようございます お食事になさいますか? それともお散歩で?」 そう 仕事に追われる彼は家事をまかなうために一人の年老いた給仕人をやとったのだった 普段は6時に起きて 自
先日 歯医者に行って歯を抜いてもらった 虫歯の歯 ちゃんと磨いてるつもりなのだけれど 歯と歯の間に歯垢がたまりそれが虫歯を引き起こす 虫歯って なんてやっかいなんだって思う 歯を抜いて感じ
ふとしたささいなことで機嫌が悪くなる週半ばの朝 忙しいと人は心をうしない 何事にもつっけんどんになる 人の好意もやさしいことばも受け入れられず耳に入らず ちょっとした過失をも荒立てて指摘し 責め立ててしまう自分
「自作自演」ということ 治療のために病気を煽る医療者必要のないのに説明もなく悪くない歯を抜かれた 逮捕のために犯罪を「造る」検察検挙率をあげるためにうその「証拠」も平気ででっちあげる スクープネタの
どうでもいいことだけど ぼくは2週間に一回ほど耳の掃除をする 耳かきで中の垢を掻き出すのだ 一通り掻き終えて 最後に凡天と呼ばれるあのふさふさで耳の中をさっとなでる瞬間の心地よさは何とも言えない 心までリフレッ
狭い環境に閉じ込められると 人間って殺伐とした気持ちになり攻撃的になる 監獄に閉じ込められた人は ちょっとした物音とか食事の時に立てる音でけんかが起きるという普段 おとなしい人でも そういう環境になると攻撃的な気持ちが引き出されて
今日はどんよりした曇り空 ようやく梅雨のこの時季らしい陽気になってきた 昨日の関東の梅雨入り宣言 一方 沖縄などでは梅雨明けになっているのに 日本は広いなぁって思ってしまう 雨が降らなければ
外は雨が降っている 雨はいやだが ようやくこの時季らしくなったしっとりとした雰囲気に今日は部屋でゆったりした一日をすごそうかと思う私であった このところカラカラでしなびそうになっていたアジサイが この雨で息を吹き返す同じ
朝が早くなった 4時前から明るくなる 明日は夏至だ 夏至の前後は一年でもっとも昼間の時間 つまり日照時間が長いといわれる 夏至って 暦の上からは夏の真ん中に位置する 夏って太陽
「終活」 そんなことばが使われるようになって久しい 高齢化が進む現在 残りの人生をどう生き どう終えていくかって深刻な問題 そこで よりよい人生の幕の引き方を考え 取り組み 準備していこうというのがその趣旨&n
なかなか梅雨に入らない そんな中今朝は雨模様 一気に筒入りとなるか 梅雨か・・・ ぼくにとっては晴れていると寺の作業が進められるし お参りの人たちとのコミュニケーションが楽しめる でも 農家
ぼくは比較的物持ちがいい方なのだろうか 家や車のカギを一つにまとめられる鍵かけの着いたキーホルダーを使っている だいぶ古い革製のキーホルダー時々クリームをつけて磨いたりしている結構傷んできてはいるが いまでもちゃんと使え
ぼくたちは地球に生き さまざまな動物たちと共生している 彼らは時にぼくらのこころをなごませ ぼくらの衣食をまかなうために犠牲になり また時にぼくらの健康維持のための実験台になってくれたりする・・・ 動物と一口
晴天が続く 例年なら梅雨の時季なのに 梅雨入りはまだ時々 思い出したように降る雨 この時季は 空気がきれいだ雨粒が大気の塵を洗い流してくれるのだろう 陽ざしが白い そういえば あと一週間ほどで夏至陽ざ