今日は 昨日の文化の日の振り替え休日 9月から今月にかけて 日曜を挟んだ三連休が多かった 秋は暑さも止み 気候もよく 行楽やスポーツ趣味に集中するのにいい季節 そういう配慮だと思うのだけれど 今年の暑
神奈川の田舎寺の僧侶が、日頃の出来事をつれづれなるままに綴った日記ブログです。
主催者は、親鸞の教えに生きる平凡な僧侶。日常の出来事や、ニュース、ご門徒とのコミュニケーションで見えてきたことなどを、筆に(キーボードに)まかせて綴った随筆ブログです。 楽しく、時にはうーんと唸りながら読んでいただけたらと思います。
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今日は 昨日の文化の日の振り替え休日 9月から今月にかけて 日曜を挟んだ三連休が多かった 秋は暑さも止み 気候もよく 行楽やスポーツ趣味に集中するのにいい季節 そういう配慮だと思うのだけれど 今年の暑
生と死のリアリティっていうのがある 生きることや死ぬことってリアルで生々しいこと ほんとうはね でも 今の日本では生と死のリアリティってオブラートに包まれている 幾重にもね
先日 久々に市の図書館に行った 調べもののついでに 最近の本を見たいなと思って平日の午後 でもずいぶん人がいた目的の本の貸出手続きをとり その後館内を散策書棚の本をひととおり眺めつつ ビデオのコーナーに かなり古い映画の
霜月 古来11月はそう呼ばれている立冬を迎え霜がそろそろ降り始める そんな時季ということだろうもっとも今の暦は かつての暦とは 一か月ほどずれているなので 霜月というのは12月の前半にかかるくらいの時季だったと思われるこの時季になると そろ
日本でいうお盆と地蔵盆それをいっしょくたにしたような欧米発のお祭り ハロウィンここ数年 日本でもいろんな形で コンビニにスーパーにその影響を見 イベントとして普及している姿を感じることができるクリスマスと同じくキリスト教の行事表面上は カト
静けさ そんなものを感じる 気温が下がるにつれ 大地って静けさに染まっていく ちょっと前まで聞こえていた草むらの虫の声もこのところ聞こえなくなり 暑い時季には耳に届いた早起きの子どもたちの声も さすがにこの時季には聞こえ
30年ぐらい前まではその存在も知られなかったもので 今それがないと生きていくことすらできぬものは?そう問われたら それはインターネットと答えたい そんな思いがしてくるインターネットがパソコンの普及とともに私たちの生活に入り 生活に影響を与え
二十四節気ってある太陽の動きに合わせ 1年を24に分けた暦の指標それによると今の時季は 「霜降」(そうこう)と呼ばれるそうだ「霜降」 つまり霜が降りる季節二十四節気では 例年ではだいたい10月23日あたりから11月6日ごろがこれにあたるよう
北海道厚真町の養鶏場で先週 鳥インフルエンザ感染が確認され 道は当該養鶏場の鶏1万9千羽を「殺処分」した 約2万羽 ものすごい数だ 近年 鳥インフルエンザウィルスは強靭化しており 鶏の殺処分数も極端なレベルに跳ね上がって
エネルギー問題は 今最も熱く語られている領域そんなことがいえると思う電気自動車の普及や 太陽光発電設備の設置義務化への動き 省エネや節電意識への一般家庭への普及エネルギー問題は同時に環境問題や地球温暖化対策へも直結する今 議論されている原発
エネルギー問題は 今最も熱く語られている領域そんなことがいえると思う電気自動車の普及や 太陽光発電設備の設置義務化への動き 省エネや節電意識への一般家庭への普及エネルギー問題は同時に環境問題や地球温暖化対策へも直結する今 議論されている原発
町内の回覧板が回ってきた 「特殊詐欺に注意」 そんなビラが挟まっている 特殊詐欺が跡を絶たない そんなことがずっといわれている 自分の身内の声かどうかも気づかず それで騙され引っかかってしまう&nb
ウクライナ そして中東ガザでの武力衝突 さらにイスラエルは レバノンやイランとも戦火を交える今 世界の各地で紛争や 武力による弾圧が起こっているそのことを思うと ぼくらが平和の中で生活できることの有り難さをつくづく思わされる&nb
一日の時間が貴重そんな気持ちをひときわ強くさせられるのが 今の時季気候がよくすごしやすいことそして 一日の昼間の時間がどんどん短くなっていること(夕方はもう5時過ぎには暗くなってきている)そんなことが 一日という時間の貴重さを感じさせる短い
自分の眼で見るそれはだいじなこと禅宗などでは 「冷暖自知」という冷たさやあたたかさは 直接自分が接し 自分の眼で見よそういうのだけれどもぼくらのものの見方って 多分に主観に左右されているもの一方で佛教は そう指摘する・・・ 「手を打てば 女
ウクライナ そしてガザ それにアメリカとシリアやイランとの対立 今 世界はあちらこちらで絶え間ない戦争が起き 火花を散らし合っている 戦争は悲惨 それは兵士と兵士 戦闘員と戦闘員だけにとどまらず 一般
寒くなってきた・・・((+_+)) そろそろ 冬物の衣類を出さなければならない時季衣装箱をひっくり返すと 昨年買った厚手のコートが出てきた・・・ 毛皮製品の需要が高まっているようだ毛皮ってファッション 「高級
世界情勢ってめまぐるしく変わっているそんなことを思う数年前まで仲のよかった国が突然何かのきっかけで国交を閉ざしたり 輸入をストップさせたりまた逆に仲が悪かった関係が何かのきっかけで良好に改善されて行くことも(日本と韓国のユン政権のように)ほ
朝 雨戸を開けてカーテンを閉じる 日中に日ざしが部屋に入り気温が上がるからけれどもここ数日 日中でもカーテンを閉じないままにしている乾いた西風 それが気温を下げ 今までのようなねとっとした湿気も吹き飛ばしてくれるため今までは鬱陶し
朝 雨戸を開けてカーテンを閉じる 日中に日ざしが部屋に入り気温が上がるからけれどもここ数日 日中でもカーテンを閉じないままにしている乾いた西風 それが気温を下げ 今までのようなねとっとした湿気も吹き飛ばしてくれるため今までは鬱陶し
破格的に安いもの。 そういうものをしばしば見つける。 スーパーで ディスカウントストアで 百均で。 そんな時ぼくらは 往々にして「やった! ラッキー」と大喜びしたりする。 通常 500円のものが 300円以下で
文化 教育 科学って 大事な要因。 ぼくらが相互に理解し合い 支え合い 交流し合い 世界を平和に導いていく上で。 さまざまな支援がある。 水 食糧 インフラ整備など。 でも その中で 教育を施すことって 際立っ
文化の日って もと(戦前)は 明治節って呼ばれていたそうだ。 明治天皇の誕生日。 それが11月3日だった。けれど戦後 それが廃され 同日は文化の日という国民の祝日になった。 祝日の趣旨には 「自由と平和を愛し 文化をすす
町内放送。 市内△△にお住まいの○○さん80歳が 今朝7時に家を出たまま帰ってきません。 ○○さんの身長は・・・。 服装は・・・。 お心当たりのある方は お近くの交番 または警察署までご連宅を・・・。 そんなアナウンスが
霜が降り始める月。11月を霜月というのは そういうことからだろう。 10月〜11月の時間って なぜか慌ただしい。 気温も 10月初めはまだ夏の余韻が残っている。 けれど10月下旬〜11月になると いっきに冬のそれを感じさ
大人の子ども化? 何かそんな感じ。 最近の成人 とくに20代から30代ぐらいの人たちを見ていると 何か未成熟さを覚えてしまう。 それは ぼくが彼らよりずっと年上だからというだけじゃない。あえて言えば この国の大人たちすべ
霜が降り始める時季。 二十四節気では 今の時季を そういうそうだ。 霜降。 その時期は10月23日から11月6日まで。 それが過ぎると冬至。 暦の上での冬に入る。 今はその直前の時季。 樹々
「この豚野郎!」 ある吹き替えの外国映画を視ていたら そんなセリフが出てきた。 pig・豚って 人をののしることば? そういえば。 先のあの東京オリパラの準備段階で 開会式の演出責任者が タレントの渡
今はまだ5時前。さすがにこの時季の早朝は 真っ暗。 そして静かだ。 何回か書いていることだけれど。 気温の寒さと朝の静寂度って 比例する。気温が寒い季節ほど 朝は静か。 その静寂がいい。 でも その静けさが淋し
ひんやり感って 疲れを落す。 夏のむせる暑さって 疲れを倍増させる。 疲れの本質って熱なのかな? 少なくとも暑さって 疲れを増幅させる。 けれど その暑さが引いた今の時季って 疲れが溜らず また少し前までのあの
今年の秋は 日中と夜の寒暖の差が大きかったせいだろうか。 柿がみごとに色づいている。 例年より少し早い色づき? そうでもないか・・・。 柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺 正岡子
子どもたちの食が劣化してきている。 育ち盛りの 他の年代より多くの栄養を摂取しなければならない児童たち。 その食が今 危機に瀕している。 学校給食が業者の経営難で停止を余儀なくされている。三食がまともに食べられ
研究論文の公開。 それが進められようとしている。 政府の総合科学技術・イノベーション会議の有識者会合が19日 研究論文をインターネット上で公開し閲覧可能にする「オープンアクセス(OA)」をめぐり 公的資金が投入された研究
歴史的な「被害者意識」って 人をどこまでも残忍にする。 そして 過去の歴史の遺恨って どんなに封印しても ほんとうにふとしたきっかけで蘇生する。 そんなことを 見ていていつも感じる。 パレスチナの紛争。&nbs
工場制畜産は 産業として行き詰まっている。そんなことを このブログでもたびたび紹介してきた。 一定の畜舎に 動物たちを詰め込めるだけ詰め込んで どこまでも人間目線・効率性や利潤性を優先した管理飼育システム。 それは 動物
碍は衆生に属す 光の碍にはあらず そんなことば(曇鸞『浄土論註』)が浮かんだ。 ほとけの光。 それが到り届いていることが実感できない。けれど 光は常に照らし続けている。 それを遮断するのは人間の自我。 ほと
世の中って循環している。 すべては回り合い 支え合い 調和とバランスを取り合っている。 世界って そういうバランスの上にある。 だから ぼくらが環境をだいじにすることで 環境もぼくらをだいじにしてくれ ぼくらが
お隣の国 でも 関係は芳しくない。 中国 ロシア 韓国 北朝鮮・・・。 日本を取り巻く国 日本と国境を接する国。 そういう国がいくつかあるけれど 概して それら国と日本との関係って よくない。 最近
この所の涼しさのせいだろうか 境内の草の伸びのペースがやや落ち 草取りが若干ラクになった感じ。 けれどその一方で 落ち葉がすごい。 境内の樹は ほとんどが落葉樹。 樹々も葉の入れ替わりの時季。掃除が大変だ・・・(^^;)
自分の良心にうそをついている人の顏 自分を偽っている人間の風貌。そんなふうに ぼくには見えてしまう。 自民党の杉田水脈衆院議員。 56歳にもなるいいおばさん。それが ブログでアイヌや朝鮮の人たちの人権を茶化し