朝が明るいそんなことをこのブログでも何回か書いてきたけれど 明後日21日は夏至 昼間の時間が最も長い日 そして太陽の描く軌線が最も高く大地に垂直に近い角度で射し込む日つまり陽ざしの密度がマックスで濃密になる日ということだ
神奈川の田舎寺の僧侶が、日頃の出来事をつれづれなるままに綴った日記ブログです。
主催者は、親鸞の教えに生きる平凡な僧侶。日常の出来事や、ニュース、ご門徒とのコミュニケーションで見えてきたことなどを、筆に(キーボードに)まかせて綴った随筆ブログです。 楽しく、時にはうーんと唸りながら読んでいただけたらと思います。
朝が明るいそんなことをこのブログでも何回か書いてきたけれど 明後日21日は夏至 昼間の時間が最も長い日 そして太陽の描く軌線が最も高く大地に垂直に近い角度で射し込む日つまり陽ざしの密度がマックスで濃密になる日ということだ
早朝 夏の朝って音がある 鳥のさえずり 池や田んぼのかえるの鳴き声 ジョギングする人の足音 近所の農家のご主人が作業する音やせき払い もう少しすれば これにせみの声やラジオ体操に行く子どもたちの声なんかが加わる
梅雨の合間 近所を散策するとふときれいに咲くあじさいが目に止まる きれいに咲くと言ったが あの色のついた部分はほんとうは萼(がく)花を支える部位 本当の花は その中心部に小さくまとまっている 萼がやたら目立つ一
夏至が近いので 朝の明るくなる時間が早いこの時季 4時前にはもう部屋の中のものが見えるくらい明るくなっている 夏至は21日今週末の土曜日だ といっても 今は梅雨時朝から雨が降ったり止んだり 陽ざしの濃い明るい一
生きとし生ける者は「衆生」 動物=「畜生」じゃない 畜生は三悪趣 三悪趣って固定した実体あるものじゃない 自分の利益のために 目先の繁栄のために 一時の気まぐれのために 他のいの
米不足 いや不足していることが原因かはわからないけれど とにかく価格が高騰しているお米
駅でたくさんの荷物をかかえている高齢の女性が時間的余通もあったので「お持ちしましょうか」と申し出ると 「すみませんね」と恐縮した雰囲気 駅前のタクシー乗り場まで300メートルほどの道を 話をしながら一緒に歩く別れぎわに 「最近こん
水って不思議な物質 毎年この時季になると そんなことを感じる 水は塵や垢を吸収する作用がある だから お風呂で毎日垢落しができるし 掃除にも水を使う 塵や垢だけでなく 水には騒音を吸収し音
梅雨の時季どんより重い雲が空を覆っている 今日は11日 あと十日もすれば夏至 昼間の時間が最も長い時季になる といっても すでに日の出の速さのピークは先週ぐらいに過ぎたらしいこれからは日没時間がマックスに遅くな
スーパーに買い物に行く 通路で迷い ペットの餌売り場の棚の前に出た 棚に並ぶさまざまなペットフード 袋入りのもの 缶詰のもの あるいはペット用のおやつ ペット用の飲料水などというものまで並んでいる ペ
爽やかな週初めの朝 まだ暗いうちからつばめたちが部屋の周辺に戯れ さえずり合っている つばめって 人なつっこい 以前にも書いたけれど これはつばめの習性によるものらしい 渡り鳥であるつばめは 小さく弱
ぼくは歯医者がきらいだ 歯を削られる あのキーンという音 治療時には 麻酔がちゃんとかけられているそれでも 歯を削られるって(いくら治療のためでも)いやなことだ 奥歯が虫歯になった 今日は 法事が終わ
空気が潤う どんよりした曇った朝のさわやかなひんやり感の中では 湿気は潤い夜に溜った淀みの熱を冷まし また朝露は大気の塵を洗い流してくれる けれど これがカンカン照りの昼間になると あの鬱陶しいじめじめに変わる
備蓄米放出で 今市場は混乱している まるでのどの渇いた者が水を求めるように 各地のスーパーや販売店で5キロ2千円台で売り出されている米に 客が殺到している 普段何気なく これまであたり前に食べてきた米という食材
どんよりした天気日本列島はもう 梅雨の気配6月は季節の移り変わりを感じやすい季節だ今週末は 地域の清掃空き缶やペットボトル そんなものが道端に無造作に投げ捨てられている光景思えばそんなものに慣れっこになってしまっているぼくらがいるモラルだけ
雨の合間の青い空 澄んだその空に白い一筋の飛行機雲 先日 丹沢の方に行楽に出かけた帰りの道の駅でぼんやり空を見ていると そんな光景が見えた 深い青に白という色の取り合わせって なぜかとても爽やかで涼しいイメージ
別にこの時季にという必然性はないのだけれど 夏って 災害が頻発しやすい時季そんなイメージがある 台風による水害もそうだけれど 季節の左右されない災害なども多いような そんなイメージがある 自然災害&
豊かに雨の降る時季けれども田畑の水がたくさん必要で その雨さえ間に合わず水がなくなるほど雨の多い6月 なのにそれを水無月(みなづき)・水の無い月と呼ぶのは そういう理由があるのだと聞いたことがある6月のこれからは 本格的な梅雨の季節雨は大地
ぼくらに卵を供給してくれている養鶏場のほとんどの鶏たちって 卵を短期間にたくさん産めるよう 繰り返し繰り返し 種の改変(「改良」などとはとても言えない 鶏たちにとってはね)がされてきた 通常 鶏の寿命って 15年くらいでも 採卵の
喫煙場所の設置 そんなことが先日問題になった大阪関西万博会場で それの設置をめぐってね 喫煙行為って薬物みたいに法律では禁止されていないけれども たばこの喫煙は体に悪いいや 悪いどころか あらゆる面 どこから見ても有毒な
ごみ問題それは今 深刻な問題環境問題の取り組むべき重要なパートだ海洋プラスチックごみが 2050年には魚の総重量を超えるなどという 驚きの推計値もごみを減らす工夫 なるべくごみを出さない工夫 そして ごみが資源として正しく循環する社会をつく
5月も終盤昼と夜の気温差が大きい そんな中で体調を崩してしまったようだ 先日 法事が終わり 本堂から庫裏に戻る途中でめまいがした 年齢を意識し無理をせず 体のケアに心を向けなければと思った法事にうかがったお宅で
視点をずらすと それだけで見える世界は変わっていくもんだ (*^-^*)
もうすぐ6月 衣替えの季節になる 重い冬服を脱いで 軽やかで涼しい夏服に 何か気持ちまで軽やかに前向きになってきそうだ・・・(*´ω`*) 部屋の掃除をする タンス
割れ窓理論 そういうものがあるそうだ 「一割の割れた窓ガラスを放置すると いずれ街全体が荒れて犯罪も増加する」そういう法則のようなものがあるらしい 犯罪心理学の一種だろうか アメリカの犯罪学者ジョージ
東名高速全線開通の日 道についてぼくは思った・・・(´・ω・`)
道 そんな言葉がある 人間が あるいはけものが歩き移動する そうするとそこに道ができる 草がそこだけ生えていなかったり 山の尾根伝いで歩きやすくなっていたり とにかく人の気配がする筋みたいなものができる いった
「廃鶏」ということばがある ぼくらが食べている卵それを産む鶏たちって 生後1年半から2年ほどで 卵が産めなくなる 卵が産めなくなる鶏は「役立たず」 そんなことで 彼女らは「廃鶏」と呼ばれ 処分される 鶏の自然状
初夏って水の季節 雨が多く降り また霧や露が地上に覆い落ちる そんなさわやかさ みずみずしさ 水って不思議 水って母みたい やさしく 時にぼくらを育んでくれ でも 時に厳しく感情的になり ぼ
貧困の問題が社会問題化している日本の貧困率は約15%これは先進国の中でも最も高い数値国民6人に1人が貧困状態 そういう計算になる貧困とは 一月の生活費が10万円以下で暮らさざるを得ない状態日本では今 一か月ふつうに生活するのにも大体15万円
雑種強勢そんな法則が生物界にはあるとされる遺伝子が単一でなく雑多なほど その種は強くなるということだ種の多様性度が高いほど その種は菌やウィルス 災害への抵抗力が高まり 生きのびる力が強まっていくという法則人間でも 特定の遺伝子ばかりの種よ
5月も はや下旬 気温が 空気の状態が ちょっと前までは違ってきている 朝の湿気が若干肌にまとわりつくような粘っこさを持ち始めて来ているなって思う 初夏から夏への移り変わり そんな中で 大地の装いも次
しっとりとした潤い感 五月下旬の朝はまさにそんな感じ 日中の気温も上がり始め 湿度が不快感に直結する時季になり始めているこの時季 けれど 朝まだ早いこの時間には その湿気は潤いになり あるいは朝露になり 時には霧になって
庭の牡丹の花も終わり 枯れた花の茎を剪定する こうしていくと 来年またきれいな花をつけるのだ 五月も後半 動くと汗ばむ陽気 考えたらあと十日もすれば世間では衣替え まさに初夏から夏への気候の変調期だ&
卵生産の裏で 年間2億ものひな鶏が「処分」され続けているこの国
物価高 食糧供給が滞っている状態にもかかわらず 日本の食料って 大量に生産されて大量に廃棄される 年間の食料廃棄量 約2000万トン この内 いわゆる食品ロスが632万トンという毎日(乳児を含めた)全国民一人が 1日に茶碗一杯の
昭和の価値観 最近 テレビでもラジオでもネットでも いろんな所でそういうことが話題になる 昭和世代と今の若者の価値観・意識の違いそんな比較がされる がんばること 根性 努力 そういうことが昭和の価値観
鳥たちは早起きだ・・・(*´ω`)風の強い日も天気の悪い時でも まだ暗いうち もうすぐ朝が来る時間になると チーチー チュンチュンと さえずりを始め羽音が聞こえてくる木の枝に止まって寝ているのだろうか?雨の日などは
ご法事で海岸に近いお宅にお参りに行く その道すがら 広く見渡せるような平野に出る 一面の田んぼが視界に入り 新鮮な気分になる 法事からの帰りの道すがら 田んぼの脇の農道にちょっと車をとめ シートにもたれ掛かり眼を閉じる&
五月も半ばどんより曇った空から 時折雨がぱらつく 梅雨の前哨だろうか 墓地の水屋 桶や柄杓が置いてあるその小屋の石の礎石に屋根から落ちる雨のしずくが滴り 窪んでいる 建ててから70年ぐらいの古い水屋&
遠くて近いということがある そんなことをふと思うカボチャを買いにスーパーに行く野菜売り場の棚のカボチャは二つに分かれている一つには国内産(沖縄産)のカボチャ もう一つはニュージーランド産のカボチャ両方とも4分の1にカットされ 大きさも見た目
日中の日ざしが暑い ι(´Д`υ)部屋の中に差し込む日射を受けて仕事をしていると そんなことを感じるそれもそのはず5月半ばの今の日ざしは 太陽の角度からすれば大体8月初頭と同じくらい位置になる夏至が6
倫理的な消費 それを意味するエシカル消費ということばを ご存じだろうか? これは イギリスのEthical Consumerという団体の創立によって 世界に広まった概念 Ethicalは「倫理的な」といういみの形容詞&n
最近 高齢運転手の事故が多い フェンスや電柱にぶつかるといういわゆる「自爆」だけでなく 歩行者や子どもたちの列に突っ込んで死傷者が出るような悲しい事故も起きている こころ傷むできごとだ 車の運転は五感だけでなく
五月雨を あつめて早し 最上川 有名な芭蕉の句だ 五月雨というのは五月の雨 なので 今ぐらいのぐずついた天気をイメージする けれど その五月って旧暦 今の暦だと大体五月下旬から
「世界赤十字の日」を通し 今世界で展開するさまざまな不条理に思った
戦争や紛争 テロそんな中で つねに犠牲になるのは 一般の市民何の罪もなく市井に生きる市民たちそれが 爆撃により亡くなり あるいは負傷するそんな中 負傷者を救援するのが 国際赤十字その戦地を駆け巡り 献身的な救援をしている光景は しばしばテレ
虫歯がうずく・・・(T_T)長い間放っておいたのがたたって 歯の根の部分が虫歯にやられたようだ夜寝ている時にもズキンズキンと眠れなかったりする(・_・;)一昨日 歯医者に行き痛み止めを処方してもらうおかげで昨晩は久々にゆっくり寝られた・・・
暦の上では夏になった けれども空気はまだ春の延長という感じの連休最終日 この所の気温の変化や気温差で 体がだいぶだるい感じだ 体調不良って 寒い時や暑い時でなく その中間点の寒暖の推移期に起きるもの そういうこ
一年で最も気候のいい時季連休のころはまさにそんな時季 その中心となるのが今日5月5日 子どもの日 この祝日は 1948年公布・施行の祝日法によったもので 「子どもの人格を重んじ 子どもの幸福をはかるとともに
20代の学生時代に運送会社でバイトをしていた時期があった・・・(-_-)倉庫から物を取り出し台車に乗せて運ぶ仕事 中には食品もあり 冷凍庫に保存されたものを取り出して運ぶこともあった ある日 その冷凍庫に閉じ込められてし
晴れやかな連休後半の 今日はその初日ゆったりした空気が流れる・・・(*^。^*)今日は憲法記念日78年前の今日5月3日 現憲法である日本国憲法は施行 つまり法律として効力を持ち始めた戦後間もない時期 まだ日本の多くの地域が焼け野が原だった
「夏も近づく八十八夜・・・」 そんなのどかな歌が 脳裏にこだまする春から 季節が一気に夏に向かう時季その八十八夜は 立春から88日目昔の暦では 立春は様々な決まりごとの基準であった その立春は 毎年微妙に日が変わる昨日5月1日は
「さつき」とは早苗月 緑あふれる月の意味だ・・・(*^-^*)
爽やかで明るい季節は そんな雰囲気を醸し出しているよう早苗(さなえ)月 そんな呼称で呼ばれる五月街は 世間は すっかり連休モード野山の緑はその色を深め 市内の海よりの平野の田んぼでは 今まさに田植えの機械が音を立てている田植えの季節 まさに
5Kというのがあるそうだ4月の終わりから5月の始めにかけての今の時季の大敵となる 5つのKで始まるもの 花粉 気温差 強風 乾燥 黄砂日中は初夏の陽気 でも朝はまだひんやり その気温差に強風にあおられた花粉や黄砂が加わるそんな中でこの時季
今日4月29日は昭和の日の祝日 昭和の日とは 元をただすと 昭和天皇の誕生日戦前には 天長節などと呼ばれ 戦後には天皇誕生日に そして 昭和天皇が亡くなった(崩御した)のちはみどりの日に それが2007年から昭和の日と 名称が四回
大型連休の中の月曜日 今日は平日なのだけれど 街の雰囲気はのんびりした休日モード走っている車もいつもより少ない感じ この所の不景気というか先行きの見えない状況の中で 休日の雰囲気も変わった 一言で言えば 活気が
ぼくは30代のころ 大学や専門学校の非常勤講師を掛け持ちでやっていた 忙しくて昼食がとれず 朝から夜遅くまでぎっしり授業をしなければならないこともよくあった 夏の暑い時季は体力の消耗が激しく ある7月初めのころ 講義が終
今日は「リメンバー・チェルノブイリの日」 原発って何だろう?
便利さを追い求める生活ぼくらはそんな生活意識に すっかり慣れてしまっているけれどほんらい便利でないものを安易に便利で低価格でということになれば どこかに必ずひずみや無理が生じるもの便利に慣らされる生活 その「便利さ」の内容や背景に ふと立ち
コンビニで買いものをしたついでに トイレをお借りする すると多くのコンビニのトイレには 「いつもきれいにお使いくださり ありがとうございます」 という言葉が正面の壁などに貼られていたりする 注意して
人間って本質的に 災難は他人事 自分の所には来ないという感覚がある世間で騒がれている出来事 でもそれはまさか自分の所にくるなんて さらさら考えない そんな人の所にある時 家族を名乗る人物から電話がかかってくる 事故を
人間って本質的に 災難は他人事 自分の所には来ないという感覚がある世間で騒がれている出来事 でもそれはまさか自分の所にくるなんて さらさら考えない そんな人の所にある時 家族を名乗る人物から電話がかかってくる 事故を
まるで初夏のような陽気が続くこのところ 身体がまだ暑さに慣れていないためか やたら疲れが溜る 夜 床に就いてぐっすり眠る すると・・・ 顏にほのかな空気の流れを感じる しばらくするとぷーん・・・ とほのかな羽音
春の月ぼんやり霞んだ中に浮かぶその光景っていい (^◇^) 先週の14日は満月 ピンクムーンと呼ばれた 月の美しさ 人類は昔から それを愛で それに癒されてきた けれども 最近
箱根に芦ノ湖という湖がある箱根の山が活火山だった時に その噴火口だった所そこに水が溜まってできた湖だ 遊覧船が浮かぶのどかな景色この連休も 人でにぎわうだろう ぼくが行ったのは もう5年ほど前観光スポットでもあるこの湖の
環境と健康に配慮した新しい食のパターン エッグフリー エッグスマート
動物福祉(アニマルウェルフェア)ということが ここ最近 メディアでも大きく取り上げられるようになってきた これは SDGs つまり地球環境や社会の持続性と動物たちの福祉とが 密接に関わり合っていることが 一般にもより深く認識されて
道路の左側を歩いていると 右側からキュルキュルという音が 電気自動車だ (@_@)海外には大きく遅れを取っているとはいえ このところ街でも電気自動車の普及を感じるようになった政府も 脱炭素の観点からこれを推奨し 税金の面でも優遇したりしてい
以前 埼玉県の秩父にドライブに行ったことがあった 延々と続く山道 そんな中で どこかで曲がる場所を間違えたらしいおかしな道に迷い込んでしまった そんな時 一枚の地図があれば 自分の今いる場所が確認で
青く透き通った空 そこにスーッと白い飛行機雲日中 近所を散策しながら見かけた光景青に白って どうしてあんなに映えるのだろう青と黄色 青と赤 青と黒 いろんな色の取り合わせがある けれど 青と白ってなぜか新鮮で純粋なイメー
朝 明るくなるのが日に日に早くなり 何か気持ちがうきうきしてくる人間のこころって 明るさを志向する何かがある人間の進化の過程で 光を追い求めるような そんな原始の記憶がDNAに保持されているからなのかもしれない次第に明るく明るく そんな中に
自分の過失をすなおに認められる人 昨今そんな人がいなくなってきている
街に買いものに行く途上やや渋滞し気味の車列に 一台の車が割り込んできた危ない! そう思った瞬間 車の中の人が手を挙げるすいませんねという合図一瞬の不快の思いが それによって消えていくのを感じた・・・いろんな失敗や人に迷惑をかけることそれは生
なんとなくわくわくしてくる気持ち (*’▽’)うまく表現できないけれど 4月の花まつり過ぎから5月の連休にかかる今の時季には そんな空気が感じられてくる 濃くなりゆく緑のせい? 日に日に早くなりゆく朝のせい? 気候
今 日本で一日に 肉のためにと殺されている動物の数その概数を ご存じだろうか? 農水省の平成28年のデータでは 牛が 約3200頭(年間約116万頭)豚が 約4万5千頭(年間約1653万頭)鶏が 約175万羽(年間約6.
日中部屋で仕事をしていると 窓の戸袋の上の方からカタカタと音がしばらくすると チッチッチッという声も鳥だつばめが今年もやってきて 部屋の雨戸の戸袋の上に巣を造っているのだ・・・(*´ω`*)小さな草の茎や 樹の小枝を
境内の桜も満開これからの一か月ぐらいが 一年で最高の季節になる・・・(*^-^*)日本の桜といえばソメイヨシノソメイヨシノは観賞用の樹として 江戸末期から明治初期に改良され造られた桜だという樹は種から生まれるもの ぼくはずっとそう思っていた
部屋に入る陽ざしが 日に日に窓側に後退している日射が斜めから垂直に近い角度に上がっているのだ冬の日射は斜め だから部屋の奥まで射し込んだけれど 春になるとその日射だんだん短くなる 陽ざしが斜めになるほど影も長くなるだから 冬の影っ
車のフロントガラスに細かい埃の粒がぽつぽつ付着する 水をかけ ワイパーを起動させると 褐色の塵がどろっと掻き寄せられ落ちていく この時季特有の現象 そう 黄沙だ海の向こうから 大陸の内陸奥にある砂漠から 偏西風
この世界は苦しみに満ちている そうこの人は語った 今から2500年も昔に そして その苦しみは現代でも変わらぬどころか 文明が進み世の中が便利になるほど むしろその闇の度合いを深めている 国と国との争
5時前のこの時間少し前までは真っ暗で星が見えていたりしたが 今はもううす明るい 窓から入る陽ざしも 一日いちにち濃く 明るくなってきている こんな季節って 心まで前向きに 何かうきうきした感じになる そう・・・
新年度が始まり 初々しいスーツ姿の新社会人が街にあふれる季節化粧品の売り上げも高まる時季だ ところで その化粧品を製造する過程で 多くの動物たちが実験台にされているのをご存じだろうか? 化粧品の成分って すべて
今朝歯を磨いていたら 右上あごの詰めものが取れてしまったもう10年前に治療した虫歯の詰めもの日ごろ 気にも止めていないけれど その部分が欠けるだけでも噛み具合が何となくすっきりしないさっそく 歯医者さんに予約をした水と空気みたいな というけ
「男らしさ 女らしさ」でなく 「私らしさ」が大事にされる社会
多様化する社会そんなことが国をあげ世界をあげて言われているけれど なかなか人間の差別や偏見は根強いものがある LGBTということがいわれる女性・男性の同性愛 社会的性別を超えた恋愛や 自分の信じる性で生きること性に対する感覚は微妙 そして他
このところ虫歯で歯がうずき 市内の歯医者に通っている 歯の治療最近の歯医者さんは 治療説明をきちんとしてくれるレントゲン写真をPCの画像に映して どの部分が悪いのかとか どんな治療でどのくらいの期間がかかって 治療費はいくらぐらい
4月って 新年度の始まりの月そもそもこの新年度って 非常に不可解ぼくは小さいころから そんなことを感じていた新年といえば1月1日 だから すべてそれに沿えばいいのでは?なぜ それを3か月もずらした「年度」などという起算法を用いなけ
今日から新年度何か新しい空気の入れ替わりを感じる 心なしかね・・・ 世間では4月1日は「エープリルフール」とされるが ぼくが属する宗派(真宗大谷派)では今日は親鸞聖人の誕生日とされている 親鸞聖人
3月最後の日年度替わりを控え 昨日は部屋の大掃除をした本や小物 書類などを整理する一つひとつのものに いろんな記憶 さまざまなこの一年の思い出がよみがえってくる不要なものは処分し 整理断捨離とまではいかないが すっきりと身軽になったような
ぼくらのものの見方って ほんとうはとても偏っている それは ぼくらが「人間」という枠組みを とりあえずいったん外してものを見るという そういう方法を試してみると よくわかったりする 以前にも このブログで書い
お参りに行ったお宅で 塀の上のユリの球根の鉢植えが先日の強風にあおられ 鉢ごと地面に落ちている そんな光景を目にしたけれど その球根が 落ちたその場所に根を張って 緑の芽を力強く天に伸ばしていた転げ落ち 鉢が壊れるのは不運 けれどこの世界は
お参りに行ったお宅で 塀の上のユリの球根の鉢植えが先日の強風にあおられ 鉢ごと地面に落ちている そんな光景を目にしたけれど その球根が 落ちたその場所に根を張って 緑の芽を力強く天に伸ばしていた転げ落ち 鉢が壊れるのは不運 けれどこの世界は
いい面・悪い面 それをみんな含めて春なんだ・・・(´_ゝ`)
桜も咲き始め 麗しい季節 春って そんな時季 考えてみると 春という言葉には 柔らかで可憐でういういしく若々しいという そんなイメージがある 「わが世の春」とか 「青春」などという言葉にも示されているように&n
大地が歓んでいるそんな雰囲気が流れる朝日に日に緑を増していく大地黄色さがまぶしい菜の花あちこちで動き出す田畑での農業の営み花が美しい時季そんな空気の中で 一日中室内にいるのがもったいない昼過ぎには外の空気をということで ちょっと遠くまで歩い
コンビニの駐車場から出る時本来なら優先車線であるはずの大通りの車が 私のために止まってくれた車内から手をあげてお礼を示すと その車の初老の男性運転手もニコッと笑って手をあげ返してくれる そんなそぼくなやりとり それに なぜかほっと
桜の花のことを先日書いた桜のもつ「はかなさ」が この花の魅力なのではないかとすべては移り変わる これをお釋迦さまは「無常」といわれた 「無常」とは流れそんなことをふと思う流れとは・・・ぼくらの体も 酸素を吸って二酸化炭素を吐き出している水や
春分が過ぎたのに 肌寒い朝先週の暖かかった日 ダイニングのシンクの所に小さな虫が出てきた長い寒い時季が過ぎて 虫たちも待ちかねた春にはしゃいでいるようすでも その彼らも この所の寒さで またなりを潜めてしまったようだ・・・(*_*)「虫けら
食べるって生きる基本 でも ぼくらがものを食べるということは かならず 例外なく 環境に負荷を与え 他のいのちに苦しみを与えていることそれが植物であれ 地球の生態系であれ 間違いなく 例外なくね・・・ だから ぼくらが「
先日 お彼岸のご法話で留守にした その間に宅配がドアの所に 不在通知の伝票が早速連絡して 再配達をお願いした「ありがとうございます すみませんね」と荷物を受け取るぼく「いいえ 大丈夫ですよ」と若い女性のドライバーさん忙しいのを承知しながらも
お中日が過ぎ お彼岸もひと段落という感じだ 一年を 昼と夜 明と暗の綱引きと譬えると 春分・秋分はちょうど両者が五分五分になった状態 これから昼側にぐっと綱が引かれていくのが春分 日ざしは日ごとに明るくなり 昼
クヨクヨしてもしょうがない 希望を持っていこうよ・・・(^◇^)
早朝はまだ少し寒いけれど 先週から一気に春めいた(というより 日中はもう初夏のようでさえある)暖かな日ざしの日が続いている今日は春分 お彼岸の中日だへやに入る日ざしも だんだん短くそして高くなってきていることを感じる垂直に近くなるほど日ざし
ぼくはしばしば 疲れた時 気が沈んだ時 くつろぎたい時に 音楽を聞く 音楽は 疲れたこころをやわらがせ 現実とは違った世界にぼくを導いてくれる最も手軽で もっとも効果的な 癒しと安らぎの手段 そんなことで 音楽に耳を澄ま
さわやかな朝 お彼岸二日目である今日3月18日は 点字ブロックの日でもあるそうだ1967年のこの日 岡山市の岡山盲学校の近くの国道の交差点に 点字ブロックが敷設これは 日本だけでなく世界でも初めてのことだったという今とは違い この
春三月・・・(*^-^*) うららかな気候の続くお彼岸のこの時季は 一年でいちばんいい時季 何をするのにも そう思う けれど・・・ 三月って 年間を通しても一番心身の健康を損ないやすい時季そう専門家た
日本人ってもともと 動物の肉を食べるってことに積極的じゃなかった 佛教の慈悲や不殺生のおしえが そういうことを忌避させたんだ だから 浄土真宗の報恩講の時とかお盆などの時には 魚市場が休みになったり 精進の食
ぼくはねこを飼っている 7年前から飼っているねこ ぼくに馴染み 朝 雨戸をあけると飛び込んできて顔をすりつけたりする えさをねだっているのだねこは「畜生」 でもときどきねこって人間より賢いんじゃないかって思う時がある え
ぼくはご法事の時 いつも最初と最後にみんなで合掌していただくことにしている 手を合わせることで 佛前に参ることへの意識をもっていただくためだ &nb
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朝が明るいそんなことをこのブログでも何回か書いてきたけれど 明後日21日は夏至 昼間の時間が最も長い日 そして太陽の描く軌線が最も高く大地に垂直に近い角度で射し込む日つまり陽ざしの密度がマックスで濃密になる日ということだ
早朝 夏の朝って音がある 鳥のさえずり 池や田んぼのかえるの鳴き声 ジョギングする人の足音 近所の農家のご主人が作業する音やせき払い もう少しすれば これにせみの声やラジオ体操に行く子どもたちの声なんかが加わる
梅雨の合間 近所を散策するとふときれいに咲くあじさいが目に止まる きれいに咲くと言ったが あの色のついた部分はほんとうは萼(がく)花を支える部位 本当の花は その中心部に小さくまとまっている 萼がやたら目立つ一
夏至が近いので 朝の明るくなる時間が早いこの時季 4時前にはもう部屋の中のものが見えるくらい明るくなっている 夏至は21日今週末の土曜日だ といっても 今は梅雨時朝から雨が降ったり止んだり 陽ざしの濃い明るい一
生きとし生ける者は「衆生」 動物=「畜生」じゃない 畜生は三悪趣 三悪趣って固定した実体あるものじゃない 自分の利益のために 目先の繁栄のために 一時の気まぐれのために 他のいの
米不足 いや不足していることが原因かはわからないけれど とにかく価格が高騰しているお米
駅でたくさんの荷物をかかえている高齢の女性が時間的余通もあったので「お持ちしましょうか」と申し出ると 「すみませんね」と恐縮した雰囲気 駅前のタクシー乗り場まで300メートルほどの道を 話をしながら一緒に歩く別れぎわに 「最近こん
水って不思議な物質 毎年この時季になると そんなことを感じる 水は塵や垢を吸収する作用がある だから お風呂で毎日垢落しができるし 掃除にも水を使う 塵や垢だけでなく 水には騒音を吸収し音
梅雨の時季どんより重い雲が空を覆っている 今日は11日 あと十日もすれば夏至 昼間の時間が最も長い時季になる といっても すでに日の出の速さのピークは先週ぐらいに過ぎたらしいこれからは日没時間がマックスに遅くな
スーパーに買い物に行く 通路で迷い ペットの餌売り場の棚の前に出た 棚に並ぶさまざまなペットフード 袋入りのもの 缶詰のもの あるいはペット用のおやつ ペット用の飲料水などというものまで並んでいる ペ
爽やかな週初めの朝 まだ暗いうちからつばめたちが部屋の周辺に戯れ さえずり合っている つばめって 人なつっこい 以前にも書いたけれど これはつばめの習性によるものらしい 渡り鳥であるつばめは 小さく弱
ぼくは歯医者がきらいだ 歯を削られる あのキーンという音 治療時には 麻酔がちゃんとかけられているそれでも 歯を削られるって(いくら治療のためでも)いやなことだ 奥歯が虫歯になった 今日は 法事が終わ
空気が潤う どんよりした曇った朝のさわやかなひんやり感の中では 湿気は潤い夜に溜った淀みの熱を冷まし また朝露は大気の塵を洗い流してくれる けれど これがカンカン照りの昼間になると あの鬱陶しいじめじめに変わる
備蓄米放出で 今市場は混乱している まるでのどの渇いた者が水を求めるように 各地のスーパーや販売店で5キロ2千円台で売り出されている米に 客が殺到している 普段何気なく これまであたり前に食べてきた米という食材
どんよりした天気日本列島はもう 梅雨の気配6月は季節の移り変わりを感じやすい季節だ今週末は 地域の清掃空き缶やペットボトル そんなものが道端に無造作に投げ捨てられている光景思えばそんなものに慣れっこになってしまっているぼくらがいるモラルだけ
雨の合間の青い空 澄んだその空に白い一筋の飛行機雲 先日 丹沢の方に行楽に出かけた帰りの道の駅でぼんやり空を見ていると そんな光景が見えた 深い青に白という色の取り合わせって なぜかとても爽やかで涼しいイメージ
別にこの時季にという必然性はないのだけれど 夏って 災害が頻発しやすい時季そんなイメージがある 台風による水害もそうだけれど 季節の左右されない災害なども多いような そんなイメージがある 自然災害&
豊かに雨の降る時季けれども田畑の水がたくさん必要で その雨さえ間に合わず水がなくなるほど雨の多い6月 なのにそれを水無月(みなづき)・水の無い月と呼ぶのは そういう理由があるのだと聞いたことがある6月のこれからは 本格的な梅雨の季節雨は大地
ぼくらに卵を供給してくれている養鶏場のほとんどの鶏たちって 卵を短期間にたくさん産めるよう 繰り返し繰り返し 種の改変(「改良」などとはとても言えない 鶏たちにとってはね)がされてきた 通常 鶏の寿命って 15年くらいでも 採卵の
喫煙場所の設置 そんなことが先日問題になった大阪関西万博会場で それの設置をめぐってね 喫煙行為って薬物みたいに法律では禁止されていないけれども たばこの喫煙は体に悪いいや 悪いどころか あらゆる面 どこから見ても有毒な
朝が早くなった 4時前から明るくなる 明日は夏至だ 夏至の前後は一年でもっとも昼間の時間 つまり日照時間が長いといわれる 夏至って 暦の上からは夏の真ん中に位置する 夏って太陽
「終活」 そんなことばが使われるようになって久しい 高齢化が進む現在 残りの人生をどう生き どう終えていくかって深刻な問題 そこで よりよい人生の幕の引き方を考え 取り組み 準備していこうというのがその趣旨&n
なかなか梅雨に入らない そんな中今朝は雨模様 一気に筒入りとなるか 梅雨か・・・ ぼくにとっては晴れていると寺の作業が進められるし お参りの人たちとのコミュニケーションが楽しめる でも 農家
ぼくは比較的物持ちがいい方なのだろうか 家や車のカギを一つにまとめられる鍵かけの着いたキーホルダーを使っている だいぶ古い革製のキーホルダー時々クリームをつけて磨いたりしている結構傷んできてはいるが いまでもちゃんと使え
ぼくたちは地球に生き さまざまな動物たちと共生している 彼らは時にぼくらのこころをなごませ ぼくらの衣食をまかなうために犠牲になり また時にぼくらの健康維持のための実験台になってくれたりする・・・ 動物と一口
晴天が続く 例年なら梅雨の時季なのに 梅雨入りはまだ時々 思い出したように降る雨 この時季は 空気がきれいだ雨粒が大気の塵を洗い流してくれるのだろう 陽ざしが白い そういえば あと一週間ほどで夏至陽ざ
6月も半ば 例年ならすでに梅雨のさ中なのだけれど 今年はどうしたんだろう いまだに関東は梅雨入りしていない今日は14日だが 一週間後の21日は夏至 年間で一番昼間の時間が長い日意識の上では ついこの間年が明け 年始に走り
昨日の夜からどんよりした空模様 一部の地域では梅雨入りしたとか これからうっとうしい じめじめの季節に入る ぼくは毎朝4時くらいに目が覚めるが(歳をとると目が覚めるのが早くなるよね・・・(^^;))
ぼくらは日常 漢字を使う 漢字って 日本だけじゃない 発祥の地中国はもちろん 台湾 韓国 シンガポールなど(中国本土はは簡略化した漢字を現在は使っているよね) このほか 北朝鮮やベトナムなど かつて漢字が使われ
夏至が近くなったためか 明るくなるのが早くなる 4時過ぎると 部屋の中で本が読めるぐらい 外は曇っている でも 明るくなる少し前から 鳥たちの声が聞こえ始める 彼らは早起き そして何よりも 時計を持つ
今日は朝からどんよりして時々雨のぱらつく神奈川だ墓地の草も6月に入ってから一層伸び具合がよくなって ぱらつく雨の中 午前中は除草作業をする作業を終わってラジオをかけたら 沖縄の海のことをやっていた何の気なしに聞いていたら ふと海が見たい気分
近くのスーパーに食材の買い出しに行く 店を入ってすぐの所に「ビーフ味」とか「クリーミーな味わい」などと書かれた袋が置いてあり その隣に缶詰が並んでいる 見るとそれなりの値段 最初 人間向けの食材かなと思ったでも
コンビニでお手洗いを借りる そんな時 いつも目にするのが 「きれいに使ってくださり ありがとうございます」 という掲示 おもしろいやり方だなっていつも思う 感心しながらね きれい
おいしさ 楽しさ 感銘・・・ ぼくらは生きる中で様々な刺激を受けている ウキウキする瞬間 落ち込んでどうにもならない瞬間怒りに自分を見失う瞬間・・・ みんなみんなそれ自体が私 一こま一こまが冒険であり
朝 ささいなことで老坊守とけんかをする 自分でもつまらないなと思うことで意地を張る きっかけはほんの小さな意識の食い違い でも 双方が意地を張り合い心を閉ざし合う中で 両者の距離ってどんどん大きくなっていく&n
お寺はこれからが雑草との闘いの時季になる「雑草のくせ者ベスト3」は ドクダミ スギナ そしてヤブカラシだドクダミやスギナって地面に広く根を張るだから、表面の茎だけ抜いても、すぐまた生えてくる地面を掘って根を断ち切らないといけないんだけれど
人間って生きる意欲が落ちてくると 身の周りのことに心が向かなくなってくる 身の周りの整理とか 世の中のことへの関心とかが薄れ自己肯定感が落ちてくる そんなことがいわれる ちょっと古いデータになるが
一方通行の道 それを逆走する事故ってある最近 とくに高齢ドライバーによって起こされることが しばしば報道される 一方通行の道路でも とくに高速道路などでは危ない 100キロ近くでびゅんびゅん走っている そんな道に反対方向
以前秩父に行った時 みやげ物屋に立ち寄ったら イナゴの佃煮がパックに入って売られていた 地の人は昔から イナゴをこうして食べるらしい イナゴは田の稲を荒らす「害虫」 でも それを食べるのにはぼくはいささか抵抗感
今日から6月 年が明けてはや5か月がすぎ あと1か月で今年も半分が経過したことになる 時間の速さをしきりに感じるこのごろだ 今日はどんより曇っていて 時折雨のぱらつく天気でも しっとり湿った空気の中に濃さを増し