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きものタイムズ:きもの関連イベント情報 https://kimonotimes.net

事前に知らせます!まもなく開催の染織展、きもの市、お役立ち講座、きもので出かけたいイベントや場所など♪

まもなく開催の、きもの関連イベント情報!染織展、きもの市、産地の祭りetc. を、京都・東京・大阪はじめ全国から集めて事前に紹介しています!

姫丸
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京都府
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京都府
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2016/02/28

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  • 東京手描友禅「染楽会」@青山スクエア

    もうじき3月。あれ?今年は東京手描友禅の「染芸展」はないのかしら?と思ったら、「染芸展」は5月へ。 今年は、東京手描友禅作家さんたちの作品の展示販売会「染楽会」が開催されるそうです。 展覧会で見た、あの訪問着。この人の作風が好き、という作家さん。どちらも見られる会える、かも。しかも購入可能。 染め帯・訪問着・付下・小紋・半襟・帯揚げetc.、アイテムも多彩に用意されるそう。青山スクエアで、入場無料! 東京手描き友禅作家 作品展示販売会 染楽会 例年「染芸展」を開催しておりました3月初旬、今年は「染楽会」を開催いたします。 染楽会とは、組合所属の東京手描き友禅作家による展示販売会となります。 コンクール形式の染芸展とはまた違って、各作家の作品が数多く見られます。 東京手描友禅の作品がこれだけまとまって見られる機会は、そうないかと思います。 また当日は出品作家による製作実演・友禅の説明も予定しております。 多くの皆さまのお越しをお待ち申し上げております。 会 期:2025年 3月7日(金)~ 3月9日(日) イベント11:00〜18:00(最終日は16:00まで) 会 場:伝統工芸青山スクエア 2階 イベント東京メトロ「青山一丁目駅」4番北出口より徒歩3分 公 式:東京都工芸染色協同組合 公式サイト

  • 東京のきもの展@深川江戸資料館

    洒落キモノといえば、小紋ですよね。小紋と一言でいっても、染めの技法は様々で、用途は多様。 おしゃれ着として、ふだんの街着に向く、東京染小紋に江戸更紗。地紋を楽しむ小紋にしてもよし、フォーマルにもいける色無地にしてもよしの、東京無地染・・・そんな東京を代表するキモノが揃う「東京のきもの展」が開催されます。 主催は東京都染色工業協同組合=職人さん直接の展示販売会なので、こだわり色でのオーダーもできるそうです。 会場の深川江戸資料館では『地下1階から地上2階、高い吹抜けの大空間に展開する江戸時代の深川の町』も見られます。 江戸の風情の下町情緒も楽しめる1日、シメはアサリたっぷり深川めし!? 第3回 東京のきもの展 東京の伝統工芸品「東京染小紋」「東京無地染」「江戸更紗」の職人たちの思いを込めた展示会です。 本展では、江戸から伝わる染物の魅力を広くご紹介します。 展 示:着尺(着物・帯)、絵羽(着物) 販 売:反物・染色小物関連商品など展示販売、きものお誂え受注 会 期:2025年 3月7日(金)~ 3月9日(日) イベント9:30~17:00 *入館は16:30まで 最終日16:00終了 会 場:深川江戸資料館 レクホール → アクセス イベント大江戸線・半蔵門線「清澄白河駅」、A3出口より徒歩3分 入館料:400円 → こちらの画面を提示すれば無料に! 案 内:東京都染色工業協同組合 / 東京無地染 instagram /深川江戸資料館 【制作体験ワークショップ】 ■しぼり染め(手ぬぐい・トートバッグ) 参加費用2,500円 現地払い ■ 型染め(ランチョンマット) 参加費用2,000円 現地払い 日 時:8日(土)・9日(日) 1回目10:00~11:30/2回目13:00~14:30 各回6人~8人 定 員:各回6~8名 事前予約受付中 ※当日空席の場合参加可能 申込み:TEL03-3208-1521(東京都染色工業協同組合)またはE-mail senshoku-kumiai@tokyo.email.ne.jp 「東京のきもの展ワークショップ申し込み」と記載し①希望日時②人数③年齢➃参加者お名前⑤希望ワークショップ明記

  • 匠エキスポ&きものでおでかけ入場無料@京都「伝統産業の日」

    京都の春、「伝統産業の日」が近づいてきました。今年も3月は、市内の様々な施設で「きものでおでかけ入場無料」! 恒例「匠エキスポ」は、市長さんが変わったから?か、間口を広げて、もっと若い人たちに来てほしい!という内容に。 さんかくキモノの「きものが着たくなる」トークショー、とか、子ども向けワークショップも加わっています。 もちろん、2024西陣織大会入賞作品展や、若手〜名匠まで、きものや伝統工芸品の作品展も楽しめます。入場無料! ほかにも、市内あちこちで様々なイベントが。春の京都、お得に優雅に、きもの散策♪ 匠エキスポ 伝統産業の業界団体と連携し、期待の若手職人からこの道を極めた名匠の作品まで、京都の伝統産業の技術が大結集する合同の展示販売会を実施します。 作品展示や職人実演、トークショー、子ども向けワークショップも実施し、幅広い年齢層の方にお楽しみいただけます。 ■ さんかくキモノの「きものが着たくなる」トークショー 人気きものインフルエンサーさんかくキモノ氏と、西陣織クリエイティブユニット「N180」の今河宗一郎氏によるミニトークショーを開催。 ■ 匠エキスポ:京都の伝統産業の技術が大結集!その技と作り手たちに出会ってみませんか? ■ 京の伝統産業わかば会作品展/マテリアル展示 伝統の技を受け継ぐ45歳以下の若手職人で構成される京の伝統産業わかば会。若手ならではの発想と表現、日々の研鑽の成果をどうぞご覧ください。 ■ 2024西陣織大会入賞作品展 西陣織工業組合の組合員が、知恵と技をかけて制作した西陣織の作品が集結する「西陣織大会」。その入賞作品をご覧いただけます。 ■ でんさん市:伝統産業品のお買物が楽しめるエリアが新登場! ほかにも、KYOTO FOOD & CRAFT MARKET、絵本&クラフトワークショップ、伝統産業品で感じる万博展etc. 会 期:2025年 3月15日(土)・16日(日) イベント10:00~17:00(16日は〜16:00) 会 場:みやこめっせ 京都 岡崎公園内 → アクセス 公 式:伝統産業の日 匠エキスポ案内 リーフレット(PDF・4.47MB)DLは → 京都市 公式 きものでおでかけ入場無料

  • ぶらぶらメイセン@伊勢崎市 いせさき銘仙の日

    令和の時代も、着てる、見たい、欲しい、集めたい・・・アンティークきもの大好き女子にはおなじみの銘仙。 『伊勢崎で生まれ育ち、大正から昭和中頃まで首都圏や関西を中心に女性の着物の大半を占めた伊勢崎銘仙。素朴で庶民的で親しみがあり、色や柄についても上品で繊細なものから自由で大胆なものまで、実に変化に富み、着物制作に携わった約一世紀前の方たちの自由な精神が伝わって来ます…(案内文より抜粋)』 毎年恒例の「いせさき銘仙の日」、今回は街なかを銘仙ギャラリーにしちゃう企画など、スケールもアップ。 これは見逃せない「至宝の銘仙展」にトークセッション、アンティーク銘仙のお買物や町歩きも楽しめますよ〜。 ぶらぶらメイセン 毎年3月第1の土曜日は「いせさき銘仙の日」です。 銘仙や着物ファンの皆さまとワクワク感を。一緒にトークや展示を愉しみましょう! 着物好きの方はもちろん、苦手意識のある人、これから着物を着てみたい人、どなたでも大歓迎です! ■ 銘仙トークセッション「私と銘仙」 銘仙や着物ファンの皆さまとワクワク感を。一緒にトークを愉しみましょう! ■ まちなか銘仙ギャラリー 本町通りを銘仙柄フラッグでジャック!まちなかの店舗では銘仙のファブリックパネルの展示・人気投票を行い、1番人気のパネルに投票した方の中から抽選で銘仙小物をプレゼント! ■ 企画展示「至宝の銘仙展」 伊勢崎銘仙を中心に特に貴重な銘仙を展示。伊勢崎銘仙が誇る鮮やかな色彩と華やかなデザインをお楽しみください。 ■ いせさきアンティーク銘仙市 毎年恒例、銘仙の日にちなんだ着物市。リメイク材料から逸品まで、県内外から4店舗が集まります。 ■ 華々ガレージ蚤の市 レトロな雑貨や古布など、宝探し感覚の蚤の市です。15日(土)には、てぬぐい染めワークショップを行います。 そのほか、いせさき楽市、OCHAVA マルシェ、和菓子ストリート、早春!昔なつかし神社縁日など、盛りだくさん! 開催日時・会場など詳細は → 伊勢崎市観光物産協会 公式案内 会 期:2025年 3月1日(土)〜 3月16日(日) 会 場:赤石楽舎、本町通りほか イベント東京から伊勢崎市へのアクセス 公 式:伊勢崎市観光協会 公式案内

  • 2025京友禅総合展@京都産業会館ホール

    昨年度の名称は「第75回 京友禅競技大会」でしたが。組合創立75周年の今年からは、新たな「創生」も加えた展覧会に・・・ということでしょうか。「2025京友禅総合展―伝統と創生―」としての開催です! 匠の手になる手描染最新作だけでなく、型染の振袖や小紋、機械捺染の小紋、そして先端技術のインクジェットによる振袖など、伝統+ハイテク、さらに今年は京友禅チャイナドレスも! 公式サイトでは、型染・手描染・インクジェット捺染それぞれの製作工程が動画で見られますので、ぜひ見比べてみて! 会場は四条烏丸の京都産業会館ホール。大阪からも阪急京都線で一直線♪ 入場無料! 京友禅総合展 2025 -伝統と創生- 組合員が制作した新作の京友禅のきもの(振袖・訪問着等)を公開します。 京友禅競技大会の入賞作品等のきものに加え、 組合創立75周年を記念して制作した京友禅チャイナドレス(25点)のコーナーもあります。 広い会場一面の新作きものを、ぜひ、ご覧ください。入場無料です。 会 期:2025年 3月4日(火)・5日(水) イベント3日:10:00〜17:00、4日:9:00〜16:00 会 場:京都産業会館ホール → アクセス イベント地下鉄「四条」駅、阪急「烏丸」駅より徒歩2分(1F隣はSUINA室町) 公 式:京友禅協同組合 公式サイト

  • 受講無料!染織文化セミナー『色から読み解く日本の文化』@京都

    突然ですが、あなたは何色が好きですか? それは、なぜ? その理由には、日本の文化や深層心理が潜んでいる!?姫丸はファッション関連では断然「黒」が好きですが・・・黒は嬉しい楽しいといった幸福系のイメージではありません。好きと深層心理、イメージと日本文化、どこでどうからみあっているのか興味のある方、必聴のセミナーが開催されます。染織文化セミナー「色から読み解く日本の文化 ~深層心理から文化を探る~」受講料無料で、現在、受講者募集中!会場は四条烏丸、大阪からも阪急で「烏丸」駅へ一直線。先着順、定員になりしだい〆切だそうですので、お早めに! 日本のファッション文化 ─衣服と装飾の発展 シリーズ18── 色から読み解く日本の文化 ~深層心理から文化を探る~ 私たちが好ましいと感じる色には深層にある心理が関係しています。例えば白は、天からの光を白と捉えた古来の日本人が、光を表す白を神聖な色として崇めたのがはじまりで、古くから神々への供え物や神官の衣服などに広く用いられてきました。そのような心理を深層に深く宿す私たち日本人は、無意識のうちに白に神聖なもの、純粋なものという印象を抱き、好ましいと感じる色になったのです。このように私たちが色に抱く好みや印象などは、長年の歴史や文化と深く関わりがあり、私たちの深層心理に影響を与えています。色とは、その国の文化を映し出す鏡のような存在であるのかもしれません。 今回のセミナーでは、早稲田大学副総長 名誉教授の齋藤美穂氏を講師にお招きし、色から読み解く日本の文化についてご講演いただきます。文化に根付いた日本人の色の好みや印象を知り、豊かな日本の染織文化を再発見する機会として開催します。 講師: 齋藤 美穂 氏 (早稲田大学副総長 名誉教授) 早稲田大学副総長、名誉教授、博士(人間科学)。早稲田大学人間科学学術院長、人間科学部長、人間総合研究センター所長、理事、常任理事等歴任。第四回色彩学論文賞受賞。専門は色彩心理学、感性認知科学。 受講(無料)先着順、お申込み受付中!受講申込〆切日:2025年3月11日(火) 定員:80名(締切日に関わらず、定員になり次第締切) お申込みは「京都染織文化協会」公式サイトから! → こちら 開催日:2025年 3月18日(火) 14:00〜16:00(受付13:30〜) 会 場:からすま京都ホテル2階

  • 代官山で!第2回 宮古島の織物展@ヒルサイドテラス

    憧れの夏きもの、といえば必ず名前が上がるでしょう、宮古上布。でも目にすることって、めったにないですよね。 それもそのはず、現代では年間生産反数は一桁〜やっと二桁といった少なさだそうです。 でも!東京で、宮古上布が見られる買えるチャンス到来です。 代官山で開催される「第2回 宮古島の織物展 2025 in Tokyo〜未来へ繋ぐ〜」。 宮古織物事業協同組合の公式Facebookで出展予定の作品が紹介されていますので、まずはWEBで。 第2回 宮古島の織物展 2025 in Tokyo〜未来へ繋ぐ〜 沖縄県、宮古島で育てた苧麻を刈り取り、手績みの極細の糸で織る麻織物、400年あまりの歴史と伝統を持つ宮古上布。 その技術を基に、島の織物は新しいものに挑戦し広がり、未来に向かっています。 ご好評を頂いております展示販売会を今年も開催の運びとなりました。皆様お誘いあわせの上お越しください。 【宮古上布作家 新里玲子氏によるギャラリートーク】 当組合理事で宮古上布作家の新里玲子氏によるギャラリートークです。 遠方の方にも楽しんでいただけるよう、インスタでのライブ配信も予定しております。 日時:2月22日(土)15時15時~15時30分(予定) 公式Facebbokで出展予定の作品が紹介されています → こちら 会 期:2025年 2月22日(土)~ 24日(月・祝) イベント11:00〜19:00(最終日は〜16:00) 会 場:代官山 ヒルサイドテラス E棟ロビー →アクセス 公 式:宮古織物事業協同組合 公式Facebook

  • 大正ロマン百貨店 in 京都府庁

    「大正ロマン百貨店」2回目の京都開催、会場は、なんと♪ 国の重要文化財にも指定されている京都府庁の旧本館です! ルネサンス様式に属する洋風の外観、内部には和の優れた技術が取り入れられ、まるで工芸品のような趣だそう。 舞台、良すぎ。入場無料。運命の着物、ときめく帯、ああ、あのバッグも帽子も クールダウンは、歩いてすぐの京都御苑へ。赤、白、ピンク約170本の梅が見頃で、インスタ映え、春の香り〜♪ 大正ロマン百貨店 in 京都府庁 2024年2月、関西の皆様に楽しんでいただいた京都ロマデパ。 今回はなんと明治37年に建てられた京都府庁旧本館がその会場になります。 貴族の大邸宅のような洋館で開催するアンティーク着物のイベント!!!! かつては舞踏会も繰り広げられたであろう2階正庁がその会場です。 明治のお屋敷とアンティーク着物……会場がすべてPhotospotです。 前回のメンバーに素敵なゲストショップをお迎えして、3日間のポップアップを開催いたします。 皆様のご来場を心よりお待ちしております♥️ 【参加店舗・ブランド】 Kadomi (オリジナルジュエリー、アクセサリー) /きものさらさ奈良店 (アンティーク着物) / はきもの・きもの弥生 (アンティーク着物・小物) /Ponia-pon( アンティーク着物)/ 集花 (オリジナルバッグ) /C.H.O.K.O (現代着物、小物) /NUTTY (ヴィンテージウェア&小物)/ millinery mino(ミリナリーミノ) (ヘッドピース、帽子) /ヒツコノヘヤ(着物・帯・小物) なお、参加店舗についてのご質問には今のところお答えできません。 情報解禁があった時点で、ロマデパアカウントでお知らせします。 会 期:2025年 2月22日(金)~ 2月24日(月・祝) イベント11:00〜18:00 最終日は16:00閉場 会 場:京都府庁 旧本館 イベント地下鉄烏丸線「丸太町駅」徒歩8分 → 京都府庁 公式 公 式:大正ロマン百貨店

  • 銀座名匠市 全国伝統的工芸品祭@松屋銀座

    全国から約90産地が一堂に集う伝統的工芸品・ふるさと工芸品の祭典「第3回 銀座名匠市」が、松屋銀座で開催されます。 きもの関連では(北から)、置賜紬、秩父銘仙、行田足袋、東京染小紋、東京手描友禅、東京本染注染、牛首紬、西陣織、京友禅、京小紋、阿波正藍しじら織、博多織、久留米絣、本場大島紬などが出展されます。 特別企画『銀座名匠市で探す、私の逸品』では、DJ・きものスタイリストのマドモアゼル・ユリアさんも登場。 入場無料、わくわく感満点の公式サイトも公開されています!さっそくリンクより飛んでいってください! 全国伝統的工芸品祭 第3回 銀座名匠市 全国から約90産地が一堂に集う伝統的工芸品の祭典を開催。 日本各地の手仕事の素晴らしさに触れていただける6日間です。 会 期:2025年 2月19日(水)〜 2月24日(月・祝) イベント11:00〜20:00 最終日17:00閉場 会 場:松屋銀座 8階 イベントスクエア 公 式:銀座名匠市 公式サイト

  • 第71回 日本伝統工芸展@広島県立美術館

    全国巡展中の「第71回 日本伝統工芸展」は、いよいよ最終開催地の広島へ。 会期中、ギャラリートークに加えて、学芸員によるインスタライブやポッドキャストでの発信も。 ミュージアムショップでは、日本工芸会会員の一点ものの作品(小品)も、お手頃価格で販売されるそうです。 隣接している縮景園は、江戸時代から受け継がれてきた歴史ある大名庭園で、きもので散策するにも絶好のスポット。 本展入館券を提示すれば100円で入園できるそうですので、梅の香りに春を感じるひとときを満喫されてはいかが。 新進気鋭の若手から人間国宝まで、現代日本の卓越した技と美を一堂に見られる展覧会。 現代に生きる「伝統」約280点がここに集結! 第71回 日本伝統工芸展 広島展 日本伝統工芸展は、日本の風土の中から生まれた世界に誇る工芸技術を発展継承させることを目的に、昭和29年に創設されました。以来、伝統的な「わざ」をベースとしながら、今日の生活に合った新たな技術、新たな表現を築き上げることを目標としています。 広島展では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の各部門から、広島在住作家の入選作5点を含む、約280点を展示します。 新進気鋭の若手から人間国宝(重要無形文化財保持者)まで、日本を代表する工芸家たちの最新作をお楽しみください。 広島県立美術館 公式サイトより抜粋・転載いたしました。 会 期:2025年 2月19日(水)~ 3月9日(日) イベント9:00~17:00(金曜〜19:00)会期中無休 会 場:広島県立美術館 3階 企画展示室 入場料:一般700円(前売り500円) 高・大学生400円(200円) 公 式:広島県立美術館 公式案内 関連イベント 【ギャラリートーク】各11:00〜 所要時間:約40分 ① 2月21日(金) 岡地 智子(全般・当館主任学芸員) ② 2月22日(土) 粟根 仁志(七宝作家) ③ 2月23日(日・祝) 金城 一国斎(漆芸家) ④ 2月28日(金) 福田 浩子(染織・当館学芸課長) ⑤ 3月

  • 染の小道2025 @新宿区中井

    春のキモノ散歩は「染の小道」から♪ 江戸時代から今も続く染の街、新宿区落合・中井で開催の「染の小道」は、街まるごとが染め物で飾られる3日間です。 昔の光景さながらに、神田川・妙正寺川に染め物がたなびく、川のギャラリー。 友禅染、型染、紅型染、藍染、絞り染・・・作家たちが各お店に合わせて染めた個性的な暖簾が並ぶ、道のギャラリー。 染色作家・職人による染色デモンストレーション&トークショー、職人さんから直接染色を教われるワークショップあり、暖簾や染小物など、お買物の楽しみもありますよ〜。 画像出展:「染の小道」実行委員会 染の小道2025 東京の染色産業の中心地である落合・中井地域。川筋の染工場の職人たちが川のあちこちで染め物の水洗いをする様子は、身近な風景の一部でした。今なお活動を続ける染色職人と街の商店、住民が一体となり、染色が盛んだった昭和30年代頃の街の記憶を現代に引き継ぎます。 【定番企画】 ■ 川のギャラリー ■ 妙正寺川の流れに沿って、江戸更紗や小紋染めなどの反物を川の上に架け渡します。 ■ 道のギャラリー ■ 中井駅周辺店舗の店先を、染色作家や学生が、お店の方と相談しながら染め上げた「のれん」が軒先を彩ります。 【イベント】 ■音の小道2025 @スワンベーカリー落合店 落合・中井に縁のあるアーティストによる音楽ライブイベント。出演アーティスト:7組(予定) ■染のがっこう @落合第五小学校体育館 昨年、大盛況だった「染のがっこう」を今年も開催します。小物販売も予定しております。 ①染色ワークショップ(有料):染色職人・暖簾作家から直接、染色を教わってみよう! ②染色デモンストレーション&トークショー:染色職人・暖簾作家による染め方の実演、作品解説を聞いてみよう! ③染の小道の楽しみ方説明会:染の小道スタッフが染の小道のみどころをご紹介! 日時・イベント詳細などは → 公式案内 会 期:2025年 2月21日(金)~23日(日) イベント各日10時~17時 会 場:西武新宿線・大江戸線「中井駅」周辺 主 催:「染の小道」実行委員会 → 公式案内 共 催:新宿区、新宿区染色協議会 → 公式サイト

  • 令和のきものの仕事展@京都 四条烏丸

    キモノの仕事がしたい、キモノを仕事にしたい、と思ったことはありませんか? 創る・作る(染める・織る)、仕入れる、見立てる、販売する、仕立てる、着付ける、教える・・・いろいろありますが。 キモノの仕事の集積地といえば、京都。若い世代のキモノ仕事人の集まり「京都染織青年団体協議会」が、キモノの仕事をテーマにした初のイベントを開催されます。場所は四条烏丸から徒歩2分の京町家ギャラリー「玄想庵」。 キモノの仕事(人)に興味のあるアナタ、入場無料、大阪からも一直線ですよ〜! 令和のきものの仕事展 京都染織青年団体協議会は、2025年2月21日(金)22日(土)の2日間、「令和のきものの仕事展」を開催いたします。 本イベントは、展示やトークイベントを通じて、仕事に関するリアルな声をみなさまにお送りする「着物の仕事」の展示会です。 京都における着物の仕事の広がりと深さを感じるようなパネルでの業界のご紹介に加えて、京都染織青年団体協議会に所属する11社が一同に会します。 トークイベントやポットキャストの公開収録などで仕事に関わるリアルな声に触れていただけます。 着物の仕事に興味がある方はもちろん、着物を普段お召しになる方、京都の染織の若手と繋がりたいというお方も是非お立ちよりください。 ★展示内容★ 業界を知るパネル展示/仕事に触れる出展者ブース/トークショー 会 期:2025年 2月21日(金)・22日(土) 11:00〜17:00 会 場:京町家ギャラリー 玄想庵 → アクセス イベント地下鉄烏丸線「四条」駅・阪急京都線「烏丸」駅、徒歩2分 公 式:京都染織青年団体協議会 公式案内 【トークイベント】 和の文化を伝える。~いま、そのためにできること~ 2月21日(金) 13:00 ~ 14:00 伊住禮次郎氏(裏千家 和の学校 理事長)× 浅野裕樹(織楽浅野)×亀井彬(ゑり善) 学生がデザインした「きもの」!?その舞台裏に迫る! 2月21日(金) 15:00 ~ 16:00 有松里恵氏(嵯峨美術短期大学 在籍 2024年度 学生デザインコンペ「THE COMPE きものと帯」 最優秀賞 京都市長賞受賞) 古川誠氏(嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学 事務部長) 木村むつみ氏(木村染匠 染織作家)× 堀部修次(三京)×亀井彬(ゑり善)

  • 銀座で!第三回 京都「染と織の展覧会」西陣帯も京友禅も!

    東京圏では、きものLOVE全開のバレンタインデーになりそう!?今年も銀座で「染と織の展覧会」が開催されます。 西陣織、京友禅、丹後ちりめん、京都三産地の織元・染元30社が一堂に会する、年に一度の展覧会です。 第三回の今回は『第75回京友禅競技会』や『西陣織大会2024』の入賞作に、各社の新作、コーディネートの展示も。 地元京都でもこんな合同・豪華な展覧会は見られしまへんえ。入場券は必要ですが、きもの好き必見〜  第三回 京都 染と織の展覧会 〜 花鳥風月 〜 「染と織の展覧会」は、京都の染織工芸3産地が合同で開催する催しです。京都府からの支援を得て開催するものです。 今回も各団体のコンクール入選作や各社の新作、京都各産地の秘蔵のお宝品なども展示し、皆様に京都の工芸品の素晴らしさを感じて頂きたいと願っております。 そのほか、京都の伝統工芸品などを気軽にお買い物できるコーナーや、カフェなどもあり、お客様にゆっくり楽しんでもらえるように工夫してあります。今回は特別に茶道家、西澤宗渓氏による特別感のある呈茶ブースもご用意しました。利休が考案したとされる国宝の茶室待庵のモジュールで茶室を設え、解説を交えて抹茶と和菓子の提供をいたします。 ぜひともご来場いただきましてご意見を賜りたく、ご案内申し上げます。 西陣織工業組合理事長 舞鶴一雄 京都工芸染織展 西陣織、京友禅、丹後ちりめんの現代の最高の技術をご覧いただける展示です。第75回京友禅競技会の入選作や、西陣織大会2024の入選作を中心に、入選作品のきものと帯を一部コーディネートして展示いたします。 京都きものフェスティバル 西陣織、京友禅、丹後ちりめん、京都三産地の織元、染元30社が一堂に介します。各社の新作織物や友禅作家の染色作品などが直接ご覧いただける貴重な機会です。 会 期:2025年 2月14日(金)〜 2月16日(日) イベント14日:13:00〜18:00、15日:10:00〜18:00、16日:10:00〜16:30 会 場:時事通信ホール 東銀座駅1分、銀座駅7分 → アクセス 入場料:前売り1,000円 → ご購入はこちら 当日1200円 公 式:京都 染と織の展覧会 公式サイト ← 出展社の紹介も詳しく載ってます

  • お江戸きもの大市Vol.26@日本橋

    キモノの買物は、好みも直感もセンスも、着用姿想像力もコーディネート創造力も・・・総動員しちゃいますよね。 これだ〜!とGETしたキモノにワクワクしながら袖を通して、も〜熱烈大満足っ!の幸あり、ごく稀に、えっ、ちょっと似合わなくない?っことも、なくはない。キモノは深い、時に手強い。だから、おもしろい楽しい止められない♪のかも。 新しいトキメキを求めて、バレンタインは日本橋へ♪銀座へ足を伸ばせば「京都 染と織の博覧会」もやってます。 お江戸きもの大市 Vol.26 「お江戸きもの大市」2月はKIMONO LOVE全開のバレンタイン開催です♪ ご常連様も、今年こそきものデビューしたい初めて様も、おひとり様も、カップルも、男性も。 春一番のお宝さがしは、気軽で安心、品数充実の「お江戸きもの」へ! アンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物、メンズ着物も大セール! きものを着て行って「お江戸きもの大市」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・というのも、もう定番のお楽しみになりましたよね♪ ★ きもの姿でご来場の方には、「お江戸きもの大市」会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 ★ オリジナルアプリ ★ iPhone版に続き、アンドロイド版も登場!『会員登録により、ご来場ごとのポイント付与、ポイントによる割引クーポンの発行などの特典』があるそうです。詳細・ダウンロードの案内は → お江戸きもの 公式サイト ← 画面を下までスクロールしてください。 会 期:2025年 2月14日(金)〜 16日(日) イベント11:00〜20:00閉場 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト

  • いしかわ伝統工芸フェア2025@有楽町 東京国際フォーラム

    きもの好きには加賀友禅、牛首紬、能登上布、加賀刺繍、ほかにも輪島塗、九谷焼、山中漆器、金沢漆器など、美の宝庫 石川県。その『石川県内から選ばれた40の工芸専門店が、商品総数約20,000点を取り揃えて』年に一度開催されるイベント「いしかわ伝統工芸フェア」。 30回目となる今回は、着物4産地の特別コーナーが!ステージイベントで、加賀着物ショーも見られるそうです! 工芸文化を通して心を寄せること、被災された工房や作家さんの応援になること・・・今年も有楽町の会場へ。入場無料。 以下、公式サイトより抜粋・転載させていただきます。 いしかわ伝統工芸フェア 2025 年に1度開催の当フェアも回を重ね、今回で30回記念大会を迎えます。 令和6年、石川県内の工芸産地は、元日の能登半島地震、9月の奥能登豪雨災害を受けて苦境の連続でした。 今回はこれら苦難を乗り越え、復興へ向けての次なる挑戦として、テーマ展、企画展、石川県内40の工芸専門店による販売会等を開催してまいります。皆様の当フェアへのお越しを心よりお待ち申し上げます。 加賀着物ショー 2/9(日)11:00〜/13:30〜@中央ステージ 加賀友禅/牛首紬/加賀繍の最新作品を発表します。 いしかわ工芸通り 石川県内から選ばれた40の工芸専門店が、商品総数約20,000点を取り揃えフェア特価でご提供します。 能登・金沢・加賀のエリアに分かれて工芸専門店が出展します。今回は着物4産地の特別コーナーもお楽しみください。 30周年記念特別展 今回のフェアで30回を迎えます。会場では特別に制作された新作品を限定展示・販売いたします。 everyday use カジュアル工芸展 現代の暮らしにあった日常づかいの工芸品を多数取り揃えて、ご紹介いたします。 ほか、工芸体験(友禅手描き:参加費2,000円など)工芸教室などなど。 会 期:2025年 2月7日(金)~ 2月9日(日) イベント10:00〜17:00(最終日〜16:00) 会 場:東京国際フォーラム B1 ロビーギャラリー 公 式:いしかわ伝統工芸フェア 公式サイト / 公式Facebook

  • 染の王国新宿 染色作品展・振袖オーダー会@伊勢丹新宿店

    新宿が「染の王国」って、ちょっと意外な気がする方も、いらっしゃるかも、ですが。 『新宿区には、経済産業大臣指定の伝統的工芸品である東京染小紋、東京手描友禅に代表される染色業が立地し、地場産業として息づいています。』のですよ〜。 その染色家さんたちの技が間近に見られる、作品を購入できる、着物販売会が伊勢丹新宿店で開催されます。 振袖世代なら、染色家の作風を事前にリサーチ。意中の人に「私だけのオリジナル振袖」を直接オーダーすることも可能。 「ゴジラ×新宿区」の限定コラボ商品も展示・販売されるそうですよ♪ 染の王国新宿 染色作品展・振袖オーダー会 新宿区の地場産業であり、高い技術力を誇る染色業にかかるイベントを伊勢丹新宿店本館7階呉服にて開催します。東京の染の歴史において重要な役割を果たし、現代でも流行の中心となり、世界に発信を続ける新宿の"染"をご堪能ください。 【振袖オーダー会・染色作品販売会】 職人来場日は → こちら(伊勢丹公式) 「東京染小紋・江戸小紋」「東京手描友禅」「江戸更紗」の作品を技術ごとに展示・販売します。 また、来場している職人が手掛ける振袖をオーダーメイドで承ることも可能です。 【染色技術の実演】 実演スケジュールは → こちら(伊勢丹公式) 職人の染色技術(友禅、刺繍、衣服修復)を日替わりで実演。熟練した職人の細やかな技法を間近でご覧いただけます。 【「ゴジラ × 新宿区」 限定コラボ商品の展示・販売】 新宿に縁がある染色とゴジラと伝統技術を融合した新たな可能性に挑戦。かつての江戸の粋を支えた小紋染めを発展させ、特徴的なシルエットが映えるゴジラ柄で、浴衣や手ぬぐい、トートバッグなどを製作しました。 【Azalée 商品の販売】 新宿区の地場産業である「染色業」と「印刷・製本関連業」が連携し、立ち上げたブランド「Azalée」の商品を販売。 新宿区の花であるツツジをデザインした紋のモチーフ、鮮やかなカラーが目を引くアイテムを展開しています。 会 期:2025年 2月5日(水)~ 2月11日(火・祝) イベント10:00~20:00 (最終日は18:00終了) 会 場:伊勢丹新宿店 本館7階 呉服 公 式:伊勢丹新宿店 公式案内 / 新宿区染色協議会 公式案内

  • 第71回 日本伝統工芸展@名古屋 古川美術館

    ひとりで見るのもいい。でも、あの人と一緒に見たい、感想を語り合いたい、そんなふうに想える相手がいるなら。 バレンタインデートは、日本最高峰の美と技を集めて展覧してきた「日本伝統工芸展」へ!名古屋近辺の方の特権ですよ〜♪ 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野の入賞作品や人間国宝の作品を至近に楽しんだあとは、伝統的な数寄屋造りの大きな窓から日本庭園を眺めながら呈茶をいただく・・・ちょっと非日常な至福の時間を過ごせそうです。 会場は、古川美術館・爲三郎記念館。キモノで行けば入館料半額♪ 列品解説など関連イベントは → こちら 会 期:2025年 2月13日(木)~ 2月16日(日) 会 場:古川美術館・分館 爲三郎記念館 → アクセス 入場料:一般1,200円 和装の方は半額 公 式:古川美術館 公式案内 / 日本工芸会 公式サイト

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