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きものタイムズ:きもの関連イベント情報 https://kimonotimes.net

事前に知らせます!まもなく開催の染織展、きもの市、お役立ち講座、きもので出かけたいイベントや場所など♪

まもなく開催の、きもの関連イベント情報!染織展、きもの市、産地の祭りetc. を、京都・東京・大阪はじめ全国から集めて事前に紹介しています!

姫丸
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2016/02/28

  • きもの沼さんぽ-4@気仙沼

    この4月に「きもの沼さんぽ-4」にバージョンアップ、ますますきものdeお得が充実の港町、宮城県気仙沼。 今回から気仙沼ベイクルーズも加わって「きもの海さんぽ」も可能に。船上でのウミネコに餌やりショットも狙えそう。 もちろん、採れたて魚介類の美味が盛りだくさん。お店や特典の紹介は、WEBに詳しく記載されています。 地元の方も、東京からも→(東北新幹線・約120分)一ノ関→(大船渡線・約85分)気仙沼で、きものグルメ旅♪♪♪ きもの沼さんぽ 港町・気仙沼市内を、きものを着てお散歩すると、ちょっとイイことがある♪ 気仙沼だけの特典付おさんぽ企画「きもの沼さんぽ」も、いよいよ第4弾がスタート! 夏の時期、ゆかたでもご利用いただけるようになっております。 今回からはなんと!きもので遊覧船を楽しみたいという要望から「気仙沼ベイクルーズ」さんがご参加いただけることになりました! 箪笥にしまったままにするより、きものは着てこそ価値があります。 そして、きものを着て歩いているだけで、素敵ね❤と声をかけられたり、お店のドアを開けていただいちゃったり、 お姫様気分が味わえちゃうことが、かなりの確率であるんです! さらに、きもの沼さんぽで優待サービスを提供いただいているお店に伺えば、特典ももらえちゃいますよ。 ぜひ、気仙沼をおいしく&嬉しく楽しむきもの沼さんぽを活用くださいませ。 *公式案内より抜粋・転載させていただきました。 会 期: 開催中~2024年3月末 会 場:気仙沼市内 対象の小売店、飲食店 公 式:きもの沼さんぽ 公式案内 ■ 気仙沼の観光案内「気仙沼さ来てけらいん」公式サイト → こちら ■ 東京・仙台からの気仙沼へのアクセスは → こちら ■ 気仙沼のホテル・旅館(楽天トラベル)→ 気仙沼に泊まる!

  • 日本の夏じたく2023@横浜三渓園

    今年の「日本の夏じたく」は、初夏の風が渡る国の名勝・三渓園の、歴史ある建物あちらこちらが舞台! 出展者は、ふだん三越日本橋店など百貨店でのフェアや個展で活躍されている現代一流の作家さんたち19組。 染織、染色、日本刺繍、硝子etc.きもの関連や日常を素敵に彩る器や道具など、多彩。 丹精こめて創作された作品の展示風景も美しく、明日からの日常を楽しくしてくれる運命の一品と出会えるかも。 残念なことに、今回が最終回とのこと。。。きもので花を添えて、心に残る時間を♪ 日本の夏じたく 2023 日本の夏じたくは作り手が使い手と交流できる場を求めて2007年にはじまりました。 初夏の美しい緑に囲まれた三溪園という場を得て、10年の目標を超えて今年15回目を迎えます。 ご来場いただきました皆様、お手伝いくださった皆様に支えられた17年でしたが、今回が最終回となります。 初期からの出展者も多く参加して最後を楽しんで締めくくりたいと思います。多くの皆様にご来場いただければ幸いです。 出展者一同、お待ち申し上げております。 会 期:2023年 5月19日(金)〜 21日(日) イベント10:00〜17:00(入場は16:30まで)最終日は16:00閉場 会 場:三渓園 アクセス → 三渓園 公式サイト 入場料:三渓園の入場料=大人700円が必要。「このページ」提示で100円割引。 公 式:日本の夏じたく 公式サイト / Facebook / instagram 会期中のイベント イベントの詳細・参加お申込は4月20日より、公式サイトから 5月19日(金)@鶴翔閣 11:00~12:00 定員30名 無料 1部 『吉祥文様のルーツを紐解く』 中島洋一 2部 『三溪園の蓮で染めて』 中島洋一:古典織物、染織iwasaki:帯染織、久保紀波/アトリエ・Kinami:帯染色 12:30~13:00 定員30名 無料 『身を飾ることの原点から 古来より続く装身具の歴史』 片桐光治/limul 5月19日(金)~21日(日)@蓮華院 10:00~15:30(1回30分程)杉本百合子さんによる呈茶(すすり茶) 有料 入れ替え制 5月20日(土)@旧燈明寺本堂 13:30~15:00 space-time -むすび- 珠寶さんの花と宮田まゆみさんの笙

  • 2023年もキモノでお得!日本橋きものパスポート

    「日本橋きものパスポート」、2023年度も継続中です! 「きもの姿で、WEBサイトを携帯で画面表示するだけで、素敵な特典が受けられる」参加店も続々、増加中。 江戸時代からの老舗から最新のオシャレなカフェまで、おいしい飲食店が揃い、春の桜フェス、夏のECO EDO 日本橋など、四季折々に街を盛り上げるイベントも多彩な日本橋を、きもの姿で、お得に、にぎ和装♪ 2023年4月1日より3年目突入!日本橋きものパスポートWEBリニューアルして、2023年もお得なサービス継続します! 日本橋きものパスポート 「日本橋きものパスポート」は、日本橋エリアで「きもの」と「グルメ」を楽しんでいただくための企画。 きものをお召しになり、本パスポートの公式WEBサイトを協力店で画面ご提示いただくと、割引や特典など、お得でうれしいサービスが受けられます。 この機会に日本橋へ、ぜひきもの姿でお出かけください。夏の時期は「ゆかた」でもOKです。 くらいニュースが多い時こそ、美しい和装姿で街を明るく彩っていただければ幸いです。 会 期:2023年も開催中 公 式:協力店で画面ご提示ください。 → 日本橋きものパスポート 公式WEBサイト 参加店:参加店舗一覧とサービスの内容は → お店の紹介ページ

  • 開催中!第66回 新作博多織展@東京・青山スクエア

    間に合った!東京で博多織の新作が見られる「第66回 新作博多織展」いま開催中で、20日(木)までです。 軽くて締めやすくて、締めたらシャキッと緩まない。初心者から上級者まで、人気の高い博多織の帯。 伝統工芸 青山スクエアでの開催です。入場無料! 多彩な逸品を見て楽しむだけでも、もちろん、この一品!を身につけて楽しむためにも、絶好のチャンスです♪ 第66回 新作博多織展 今年も「博多織」「博多人形」の新作が一堂に会する展示会がはじまります。 会期中の実演では、繊細緻密な織物が生み出される工程や、迫真に迫る人形の原型を作る工程をご覧いただけます。 匠の技と生み出された作品をどうぞ間近でご高覧ください。 【博多織の制作実演】 日 程:4月14日 (金) ~ 20日 (木) 演 者:宮嶋 美紀 会 期:2023年 4月14日(金)~ 4月20日(木) イベント10:00〜19:00(初日は12:00〜、最終日は〜18:00) 会 場:伝統工芸 青山スクエア → アクセス 公 式:伝統工芸 青山スクエア 公式サイト

  • 第46回 日本染織作家展@京都

    『きょう欲しがられるより、ちょっと未来に欲しがられることを予感させる』作品が選ばれるという「日本染織作家展」。染あり織あり、大御所から新鋭まで、第一線の作家さんの「この公募展だから出せた」冒険的な作品が見られます。大阪に続いての京都展、昨年は6月開催でしたが今年は4月18日から、いつもの京都市京セラ美術館別館で、入場無料! 第46回 日本染織作家展 伝統の技術・技法を駆使し、新しい感性から生み出された我が国の優秀な染織工芸を全国の公募作品から厳選して発表いたします。 ぜひ、美しい染織の世界をお楽しみください。 【同時開催】日本染色作家協会 春の関西支部染織展 会 期:2023年 4月18日(火)〜 4月23日(日) イベント10:00〜17:00(入場は16:30まで、最終日16時閉場) 会 場:京都市美術館 別館2F(岡崎公園内) 公 式:日本染織作家協会 公式サイト 過去開催の京都会場の様子。許可を得て全体の雰囲気を撮らせていただきました。

  • 50ブランド集結!大大阪キモノめーかんえぽっく@中之島 グランキューブ大阪

    約100年前、大阪は面積・人口で東京を上回る日本一の都市「大大阪(だいおおさか)」と呼ばれ、繊維産業が集積、堺筋には百貨店がひしめいていたそうです。 その栄光の「大」を冠する心意気・熱気が毎回「大」炎上、4回目を迎える「大大阪キモノめーかんえぽっく」。 今回は全国から50ブランド! 前回より10ブランド増し↑の「大」好評絶好調のカジュアルキモノ・ムーブメントです。 3分間ブランドトークショー、ゲストトーク、ブランドファッションショーなど、お楽しみステージも期待「大」。 入場無料、公式サイトやinstagramなどで出展ブランドやイベントの紹介など更新中ですよ〜。 大大阪キモノめーかんえぽっく~春・めーかん!キモノで楽しも なにわの街2020年6月、コロナ禍の中で始まったこのイベントも回を重ね4回目、キモノを単純に楽しんでもらい、きものを通して自分らしさを表現できる空間をと、そんな思いで始まったイベントです。着物や和装というカテゴリーの中で人とモノとが繋がるよう魅力的な空間を今回もお見せいたします。その昔、日本経済の中心となり発展した街、大阪・中之島。その中之島に引き合うよう一堂に集まり、商品を手に取り、その作り手と顔を向き合わし、心行くまで話す意義を、回を追うごとに感じています。今回もキモノの将来が確かな存在として根付くよう最高のパフォーマンスをお見せいたします。是非ご期待ください。キモノめーかんえぽっく実行委員長 寺本幸司 会 期:2023年 4月15日(土)・16日(日) 会 場:グランキューブ大阪 12階(大阪府立国際会議場) イベント大阪市中之島 → アクセス 公 式:公式サイト / 公式instagram / 公式Facebook 【出店】 西陣 田中伝 / 音遊&和男師 / トリエ / たかはしきもの工房 /

  • 企画展「明治のきもの-シックでおしゃれな装いの美-」@共立女子大学博物館

    友禅染が誕生し、庶民は型染キモノを楽しみ始めた江戸時代。大正浪漫ともてはやされる大正時代。その間の45年間=明治時代には、なぜかスポットライトが当たりませんでしたが・・・ついに!共立女子大学博物館が、やってくださいます。 年初の「江戸時代の友禅染-時代を変えた染め-」に続く、企画展「明治のきもの-シックでおしゃれな装いの美-」。 今回も入場無料、博物館はキャンパスの中!もちろん、きものでの来館もOKだそうですよ〜! 企画展 「明治のきもの-シックでおしゃれな装いの美-」 明治時代に入り、文明開花を迎えた日本は、急速に西洋化を進めてきました。その結果、制度や習慣が少しずつ変化していくこととなりました。その一方で、大きく変わらなかったものもありました。そのひとつが、人々の装いです。 明治時代に入っても、人々は江戸時代と変わらず「きもの」を着用していました。しかし、明治時代の人々は、江戸時代と同じきものを着ていたわけではありません。きものに見られる表現や技法は、さまざまな影響を受けながら、少しずつ変化していったのです。 本展では、明治時代のきものや装身具、絵画資料などを個人所蔵者のご協力をえてお借りし、共立女子大学博物館の所蔵品と併せて特別に展示いたします。明治時代の装いの変化を、お楽しみいただけましたら幸いです。 会 期:2023年 4月20日(木)〜 6月17日(土) イベント展示替え 前期:~5月20日(土)、後期:5月23日(火)~ イベント平日10:00〜17:00 (土曜〜13:00) 休館:日曜、祝日、5/22(月) 会 場:共立女子大学博物館(共立女子学園2号館B1F) 半蔵門線、三田線、新宿線「神保町」A8出口1分/東西線「竹橋」1b出口3分 入館料:無料(2号館1F入口で入館手続きをしてください) 公 式:共立女子大学博物館 公式サイト 会期中のイベント 【講演会】 演 題:「明治時代の帯留」 講 師:髙須奈都子氏(大阪商業大学非常勤講師) 開催日:5月20日(土)14:00~15:30(受付開始:13:30~) 会 場:共立女子学園2号館 定 員:50名(事前予約制)*予約フォームは公式サイトより 【ギャラリートーク】 開催日:①5月10日(水)、②6月12日(月) 時 間:12:50~13:10(20分程度を

  • キモノイースター@東京日本橋・大阪梅田

    マスクなしでもキモノを楽しめる日々に乾杯♪の春、『銀座いち利』プレゼンツ「キモノイースター」が開催されます! イースター=復活を祝う祭という意味どおり、おうちにある母や祖母の着物を自分のお気に入りにする=お手入れ・お直しクリニックや、リメイクを超えた再生=アップサイクル相談、すぐに役立つ美の学び講座に制作体験講座、全国有名工房の作り手さんから直接お話を聞ける企画(参加費無料になりました♪)など、お楽しみ盛りだくさん! もちろん、バーゲンや夏物セットなど、お買い得も満載。 入場無料、入場に予約は不要ですが、イベントや講座は予約優先なので、キモノイースター公式サイトへ、急いで! 着物に新しい息吹をもたらす春の大祝祭 2023 キモノイースター 着物好きな皆さまに贈る“美と再生”の祭典が今年もやってきました! 春爛漫の今、気分一新、新たな気持ちで何かをはじめたくなる人も多いはず。 「キモノイースター」では、そんな方々のために 着物を長く、より新鮮にご愛用いただくための企画や ワクワクするような講座をたくさんご用意しました。 生まれ変わった着物、そして自分で、ぜひ楽しいことを探しに出かけてみませんか。 東京 2023年 4月12日(水)〜 17日(月) 11:00〜18:00(最終日の受付は16:00まで) 日本橋プラザ 3F展示ホール 地下鉄「日本橋駅」(B3出口)より徒歩1分 JR「東京駅」(八重洲北口)より徒歩4分 大阪 2023年 4月19日(水)〜 23日(日) 11:00〜18:00(最終日は〜17:00) ハービス大阪 B2 → アクセス 阪神「大阪梅田駅」西口すぐ/JR「大阪駅」桜橋口より徒歩2分/大阪メトロ四つ橋線「西梅田駅」北改札より徒歩すぐ/御堂筋線「梅田駅」南改札より徒歩5分 2023キモノイースター 公式サイト → こちら 【きものクリニック】 要電話(東京)・要予約(大阪) お手入れの職人さん来場!着物のことなら何でもご相談ください。診断・お見積り無料。 クリニック特別価格にて承ります。(お手入・お直し・お仕立て、各お一人様3枚まで) お手入:「丸洗い」は1,980円、そのほか汗ジミや黄ばみ取りetc. お直し:裏地の取替、肩裄・身幅など寸法お直し、お仕立てのご相談も可能。

  • 見学予約受付中!~職人探訪~十日町きものGOTTAKU@十日町

    きものは、どうやって作られているんだろう。その「見たい知りたい」に答えてくれる、年に一度のチャンス到来! 新潟県十日町の「~職人探訪~十日町きものGOTTAKU」では、実際に各社の工場で制作工程や職人さんの技を見られます。 今回のGOTTAKU参加9社では::生地から完成までの各工程/型友禅染、金彩加工の工程/友禅加工工程・紬製織工程/型友禅、メンテナンス/お召・明石縮のシボ取り作業、友禅流し/紅型染、着物洗い、しみ抜き/アフターケア、撥水加工/撚糸の行程/世界最先端の刺繍レース機による生産工程など、きものの総合産地ならではの工程や技が見学できます。 見学は無料ですが、事前予約が必要です。予約受付中ですので、まずは公式サイトで詳細を確認してくださいね。 きもの職人の技術を間近で見られる6日間 ~職人探訪~十日町きものGOTTAKU 大好評をいただき4回目を迎える工場見学イベント『~職人探訪~十日町きものGOTTAKU』を、 今年は6月1日(木)~3日(土)、8日(木)~10日(土)にかけて開催します。 「GOTTAKU=ごったく」は「人をもてなすお祭り」や「賑やかな騒ぎ」といったニュアンスの言葉です。 普段は関係者だけしか見ることができないきもの工場を、期間限定で見学できる全国唯一の貴重なイベントです。 新潟県十日町市は、織り、染め、加工、メンテナンスなどのきもの工場が揃う「きものの総合産地」。 目の前で繰り広げられる匠の技の数々を存分にご堪能ください。 見学は無料ですが、各工場・各日とも、すべて事前予約制となっています。 詳しくは「十日町きものGOTTAKU」公式サイト → こちら をご覧ください。 * 一般の方々向けの工場見学イベントですので、同業他社の入場はお断りさせていただきます。 会 期:2023年 6月1日(木)・2日(金)・3日(土) イベント00000 06月8日(木)・9日(金)・10日(土) 会 場:新潟県十日町市内 9つの工場 公 式:十日町きものGOTTAKU 公式サイト / 公式Facebook

  • 第11回 十日町織物「産地特別招待会」@十日町

    新潟県十日町は、織も染も、フォーマルもカジュアルもある、きものの総合産地。 その産地メーカー各社の新作・力作を一堂に集めて、十日町で「産地特別招待会」が開催されます! 百貨店の振袖やフォーマル大手の友禅屋さん、個性的な小紋屋さん、ユニークな柄がネットで人気の友禅屋さん、シンプルモダンな紬屋さん、温もりレトロな紬屋さんetc. それぞれが企画〜製造まで一貫してのモノづくりで、十社十色が特徴。 雪国の初夏、遠方からでも車で行けば、きもの選びを満喫したあとは棚田や大峡谷の絶景、温泉など観光の楽しみも♪ 第11回 十日町織物 産地特別招待会 2013年より開催しております「十日町織物 産地特別招待会」。 十日町産地で直接「十日町きものフェスタ2023」の受賞柄はじめ、吉澤織物や滝泰・関芳など十日町メーカーの振袖や訪問着など、様々な新作お着物をご高覧、ご購入いただけます。 ぜひ、きもののまち十日町の技と華を、ご堪能ください。 【交通費への補助】 「十日町織物 産地特別招待会」は十日町市が後援しており、十日町市外・新潟県外からご来場いただきましたお客様に、交通費ご負担分に対しまして、補助金が交付される予定です(お車でのご来場も対象となります)。なお金額は全体の来場者数によって決定いたします。 入場無料、案内状をご持参ください。 案内状の送付お申込は十日町「きもの絵巻館」まで。詳細は → こちら 会 期:2023年 5月12日(金)〜15日(月) イベント10:00〜17:30 会 場:道の駅クロステン十日町 → アクセス 詳 細:「きもの絵巻館のブログ」にて告知中 参 考:十日町織物工業協同組合 / 十日町市観光協会

  • 50ブランド集結!大大阪キモノめーかんえぽっく@中之島 グランキューブ大阪

    約100年前、大阪は面積・人口で東京を上回る日本一の都市「大大阪(だいおおさか)」と呼ばれ、繊維産業が集積、堺筋には百貨店がひしめいていたそうです。 その栄光の「大」を冠する心意気・熱気が毎回「大」炎上、4回目を迎える「大大阪キモノめーかんえぽっく」。 今回は全国から50ブランド! 前回より10ブランド増し↑の「大」好評絶好調のカジュアルキモノ・ムーブメントです。 3分間ブランドトークショー、ゲストトーク、ブランドファッションショーなど、お楽しみステージも期待「大」。 入場無料、公式サイトやinstagramなどで出展ブランドやイベントの紹介など更新中ですよ〜。 大大阪キモノめーかんえぽっく~春・めーかん!キモノで楽しも なにわの街2020年6月、コロナ禍の中で始まったこのイベントも回を重ね4回目、キモノを単純に楽しんでもらい、きものを通して自分らしさを表現できる空間をと、そんな思いで始まったイベントです。着物や和装というカテゴリーの中で人とモノとが繋がるよう魅力的な空間を今回もお見せいたします。その昔、日本経済の中心となり発展した街、大阪・中之島。その中之島に引き合うよう一堂に集まり、商品を手に取り、その作り手と顔を向き合わし、心行くまで話す意義を、回を追うごとに感じています。今回もキモノの将来が確かな存在として根付くよう最高のパフォーマンスをお見せいたします。是非ご期待ください。キモノめーかんえぽっく実行委員長 寺本幸司 会 期:2023年 4月15日(土)・16日(日) 会 場:グランキューブ大阪 12階(大阪府立国際会議場) イベント大阪市中之島 → アクセス 公 式:公式サイト / 公式instagram / 公式Facebook 【出店】 西陣 田中伝 / 音遊&和男師 / トリエ / たかはしきもの工房 /

  • お江戸きものVol.8@日本橋

    偶数月の最初の金・土・日は日本橋で「お江戸きもの」!4月は7日(金)〜9日(日)です。 出店は、札幌、京都、大阪、滋賀、奈良、愛媛、関東エリアから、今昔きもの大市参加店から厳選の15店。 きものを着て行って「お江戸きもの」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・というのも、もう定番のお楽しみになりましたよね♪ ちょうどこの時期は「桜フェス日本橋」開催中。桜ライトアップ、桜メニューなど、お買物ついでのお楽しみも満載です♪ お江戸きもの Vol.8 *閉場時間が変更になりました。3日間とも午後8時閉場 袖を通せば、いつもの景色も違って見える。その着姿が、景色を変える・・・ こんな力のある衣装って、きものしかありませんよね。 春は、きもの。きもので行くなら、お宝きものを探すなら、お江戸きもの大市。 品数充実のアンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物に、メンズも増えて、大セール! ★ きもの姿でご来場の方には、「お江戸きもの」会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 ★ オリジナルアプリ新登場 ★ iOS専用です。『会員登録により、ご来場ごとのポイント付与、ポイントによる割引クーポンの発行などの特典』があるそうです。詳細・ダウンロードの案内は → お江戸きもの 公式サイト ← 画面を下までスクロールしてください。 会 期:2023年 4月7日(金)・8日(土)・ 9日(日) イベント11:00〜20:00閉場 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト

  • ファッションカンタータ2023へ1600組ご招待!@京都

    きものをモードとして創造し発信するショーイベント「ファッションカンタータ from KYOTO」。 今年のテーマは「きらめく私に、恋をする。」コロナ以前が戻ってきた、いまだから。新しい私を始めてきらめく! そんなココロの火種を燃え上がらせてくれそう。 開催は6月3日(土)、抽選でペア1,600組3,200名様ご招待。公式サイトでは抽選への応募受付も始まりましたよ〜。 ファッションカンタータ from KYOTO 「きらめく私に、恋をする。」 自分の中にいる、まだ見ぬ自分と出会えますように。 また、洋装・和装の作り手の人達にとっても、 まだ見ぬ自分と出会える機会となることを願って。 作品の作り手と観賞する人たちが、ひとつになる時を演出します。 <出 展> 和装:カンタータ和装部会 京都工芸美術作家協会 伊砂正幸/上原晴子/兼先恵子/垰田みさこ/丹下雄介/羽田登/横山喜八郎/吉田匡廣 丹後織物工業組合 コウジュササキ(株)/柴田織物/(株)ワタマサ/田勇機業(株)/織元 金重/丸共(株) <出 展> 洋装:タナカダイスケ(tanakadaisuke) <モデル> 高橋メアリージュン(ゲストモデル)/高橋ユウ(ゲストモデル)ほか <アーティスト>岡本知高(ソプラニスタ)/クリス・ハート(シンガーソングライター) ファッションカンタータへ。抽選でペア1,600組、3,200名様ご招待!応募〆切 4月23日(日) 【応募方法】 公式サイトよりWEB応募 または ハガキ 【発 表】 当選者の発表は招待状の発送をもってかえさせていただきます。 応募フォームは、こちらから → ファッションカンタータ公式サイト 会 期:2023年 6月3日(土) イベント1st show 13:00〜 2nd show 15:00〜 イベント3rd show 17:00〜 4th show 19:00〜 会 場:京都劇場(京都駅ビル内) 公 式:ファッションカンタータ公式サイト / 公式Facebook

  • 第46回 日本染織作家展@大阪髙島屋

    きょう欲しがられるものより、ちょっと未来に欲しがられることを予感させる。そんな基準で受賞作品が選ばれるという、年に一度の公募展「日本染織作家展」。 染めあり織りあり、大御所から新鋭まで、冒険的で創作心に満ちた作品を出展されるので、見る側にはワクワク度MAX。 昨年はフラミンゴの渡りを描いた若い女性作家さんの作品(大阪高島屋賞)が、清々しく強く印象に残っていますが・・・ その大阪高島屋から始まり、京都、東京、名古屋へ、4都市を巡展します。いずこも入場無料! 第46回 日本染織作家展 昭和38年に京都にて、4代田畑喜八、東京から山川悦治らを発起人として創設された、我が国唯一・初の染織作家のみによる団体「日本染飾作家連盟・珠工会」。 創設後、毎年実施されてきた「日本染織作家展」は、本年で45回目を迎えます。 伝統の技術・技法を駆使し、新しい感性から生み出された我が国の優秀な染織工芸を全国の公募作品から厳選して発表いたします。 春の一刻、美しい染織の世界をお楽しみください。 公式サイトで前回(第45回)の入賞作品を見る! → こちら 会 期:2023年 4月5日(水)〜 4月11日(火) イベント10:00〜20:00(最終日は17:00閉場) 会 場:大阪髙島屋 6階きもの売場 → 公式サイト 呉服 公 式:日本染織作家協会 公式サイト

  • キモノイースター@東京日本橋・大阪梅田

    マスクなしでもキモノを楽しめる日々に乾杯♪の春、『銀座いち利』プレゼンツ「キモノイースター」が開催されます! イースター=復活を祝う祭という意味どおり、おうちにある母や祖母の着物を自分のお気に入りにする=お手入れ・お直しクリニックや、リメイクを超えた再生=アップサイクル相談、すぐに役立つ美の学び講座に制作体験講座、全国有名工房の作り手さんから直接お話を聞ける企画(参加費無料になりました♪)など、お楽しみ盛りだくさん! もちろん、バーゲンや夏物セットなど、お買い得も満載。 入場無料、入場に予約は不要ですが、イベントや講座は予約優先なので、キモノイースター公式サイトへ、急いで! 着物に新しい息吹をもたらす春の大祝祭 2023 キモノイースター 着物好きな皆さまに贈る“美と再生”の祭典が今年もやってきました! 春爛漫の今、気分一新、新たな気持ちで何かをはじめたくなる人も多いはず。 「キモノイースター」では、そんな方々のために 着物を長く、より新鮮にご愛用いただくための企画や ワクワクするような講座をたくさんご用意しました。 生まれ変わった着物、そして自分で、ぜひ楽しいことを探しに出かけてみませんか。 東京 2023年 4月12日(水)〜 17日(月) 11:00〜18:00(最終日の受付は16:00まで) 日本橋プラザ 3F展示ホール 地下鉄「日本橋駅」(B3出口)より徒歩1分 JR「東京駅」(八重洲北口)より徒歩4分 大阪 2023年 4月19日(水)〜 23日(日) 11:00〜18:00(最終日は〜17:00) ハービス大阪 B2 → アクセス 阪神「大阪梅田駅」西口すぐ/JR「大阪駅」桜橋口より徒歩2分/大阪メトロ四つ橋線「西梅田駅」北改札より徒歩すぐ/御堂筋線「梅田駅」南改札より徒歩5分 2023キモノイースター 公式サイト → こちら 【きものクリニック】 要電話(東京)・要予約(大阪) お手入れの職人さん来場!着物のことなら何でもご相談ください。診断・お見積り無料。 クリニック特別価格にて承ります。(お手入・お直し・お仕立て、各お一人様3枚まで) お手入:「丸洗い」は1,980円、そのほか汗ジミや黄ばみ取りetc. お直し:裏地の取替、肩裄・身幅など寸法お直し、お仕立てのご相談も可能。

  • 東京キモノショー2023@日本橋人形町界隈22会場

    毎回大注目の「東京キモノショー」、呉服問屋街・日本橋人形町界隈のメイン4会場とサテライト18会場での開催です! 今年は恒例のキモノスタイル展・ステージ・和マルシェに、ふだんは入れない「とんやの街オープンデイ」も初開催。 イベントステージやワークショップは事前申込みで確実に、その前に、お得な前売り券1000円を今のうちに! きものタイムカプセル 東京キモノショー2023 東京キモノショーは、毎年春に開催される日本最大級のきものイベントです。 今年は「きものタイムカプセル」をテーマに、高感度のきもののコーディネートが並ぶ「キモノスタ イル展」のほか、「ステージ」、「和マルシェ」、「ワークショップ」、「お茶席」などを日本橋人形町界隈の合計22会場で同時開催します。 キモノ スタイル2023 @ サンライズビル2階グリーンホール サンライズビル2階グリーンホール330畳の大空間に、東京キモノショ―2022では、キモノスタイル展として177体のトルソーを中心としたコーディネートが並びました。2023年も同規模の展示を予定しております。 イベントステージ @ ブルーミング中西ビル2階 名花館 華やかなファッションショー、ここでしか聞けないエピソードたっぷりトークショーなど、超一流コンテンツが勢揃い! 各ステージの予約受付中!詳細と予約は → こちらから 和マルシェ @ 綿商会館 3階〜6階 東京キモノショー2023には綿商会館に和マルシェとして過去最大の出展者数による80社のブランドブースが並びます。 YouTubeやSNSで人気の店から、若手クリエーターのトライアルショップまで、きものに関する新商品やアウトレット品が一堂に。 Work Shop @ 田源ビル2階 どなたでも簡単に和小物づくりが楽しめます。また、自分に似合う色を探したり、美しく見える姿勢を意識したり、着物を解いてみたり、アロマ講座や作品の販売なども。 ワークショップはネットからの事前申込み推奨:詳細と申込みは → こちらから 東京キモノショーのお茶会 @ 綿商会館 4階 東京キモノショーのお茶会は、日替わりのお点前、創作和菓子など、毎回話題とサプライズが満載。 流派を超えて、お茶の世界の魅力に触れることができます。お茶席は当日会場にてお申込みください。 *会期中、毎日(11時~

  • はいからさんの銘仙あそび@伊勢崎市いせさき銘仙の日

    『伊勢崎で生まれ育ち、大正から昭和中頃まで首都圏や関西を中心に女性の着物の大半を占めた伊勢崎銘仙。素朴で庶民的で親しみがあり、色や柄についても上品で繊細なものから自由で大胆なものまで、実に変化に富み、着物制作に携わった約一世紀前の方たちの自由な精神が伝わって来ます…(案内文より抜粋)』そして令和の今なお「はいからさん」を増やし続けている、いせさき銘仙。その魅力に触れ、銘仙きものが映えるスポット多数の伊勢崎で遊ぶ「いせさき銘仙の日」、今年は3月18日(土)の開催です! はいからさんの銘仙あそび 毎年3月第1の土曜日は「いせさき銘仙の日」です。 2023年は3月第3土曜日の3月18日(土)に、赤石楽舎でさまざまなイベントを行います。 会場周辺では、いせさき楽市や軽トラ朝市が同時開催されます。 ■ 杉原みち子さんの楽しい銘仙トーク with「世界にはばたけいせさき銘仙」DVD視聴 「いせさき銘仙の会」代表世話人の杉原さんと「世界にはばたけいせさき銘仙」のDVDを視聴しながら楽しい銘仙トークを♪ 時間:11:00〜/13:00〜(事前予約不要) ■ 銘仙のまち伊勢崎プロジェクト発表・四ツ葉学園地域歴史研究会 絹ラボ発表 内容:伊勢崎市立四ツ葉学園生徒による研究成果の発表、パネル展示 時間:12:00〜(事前予約不要) ■ 銘仙ワークショップ「がま口ペンケース作り」 内容:銘仙ハギレを使用して縫わないタイプのがま口ペンケースを作ります。 時間:10:00〜14:00 参加費:800円 定員:30名(先着順、事前予約不要) ■ 銘仙袴着付まち歩き体験 内容:昭和初期当時の伊勢崎銘仙の袴スタイルで着付けをしてまちなかを散策しよう。 時間:10:00〜14:00(返却:14:00) 定員:先着20名(事前予約制) 参加費:4,000円 詳細・お申し込み → 公式案内より 会 期:2023年 3月18日(土)10:00〜 会 場:赤石楽舎伊勢崎市曲輪町28番地24 公 式:伊勢崎市 公式案内 / 伊勢崎市観光協会 公式案内 同時開催! 至宝の銘仙展@いせさき明治館 いせさき明治館特別展示として、いせさき明治館所蔵の着物の中から特に貴重な銘仙を展示します。 日時:3月4日(土)~5月14日(日) 10:00〜17:00 会場:いせさ

  • 城下町大垣きもの園遊会@岐阜県大垣市

    桜に、お城・・・とくれば、きものでパチリ、今年の春を映したいところ。 そこへ、きもので町歩き、うれしい特典付き!とくれば、岐阜県大垣市の「大垣きもの園遊会」。 大垣は、全国的にも珍しい4層の天守を持ち、関ケ原の戦いでは西軍・石田三成の本拠地にもなった大垣城の城下町。 俳人・松尾芭蕉が全行程約2400キロメートルを旅した「奥の細道」紀行を終えた町でもあるそうです。 大垣城を眺めつつ、見どころ多彩なミニ奥の細道を、おもてなし特典を満喫しながら散策、写真撮影に抽選会も♪ 城下町大垣きもの園遊会 十万石の城下町「大垣」は、町人文化が開花した元禄時代から美濃路沿いに数多くの呉服店が軒を連ね、にぎわいを見せていました。 情緒あふれる大垣を、きもの姿でまち歩きしてみませんか。参加無料です! 参加資格:当日きもの姿で来場できる方 参加方法:当日10時〜12時に受付(新大橋、奥の細道むすびの地記念館)へ。 ■ 参加店舗によるおもてなし ■ お楽しみ抽選会:大垣市推奨 観光土産品セット(特賞)ほか、素敵な賞品が当たります。 ■ 写真撮影会:1セッション無料 ■ おおがき大茶会 1回300円(園遊会参加者は無料) 会 期:2023年 4月2日(日) 10:00〜15:00 会 場:大垣駅通り・本町通り・美濃路・奥の細道むすびの地記念館 公 式:城下町大垣きもの園遊会 公式案内 参 考:大垣・西美濃観光ポータル「水都旅(すいとりっぷ)公式

  • 第72回 京都染色美術展@京都市京セラ美術館

    一気に春めいてきましたね。きものイベント満開の京都の3月、なかでも京都最高峰の職人技「京友禅」「京鹿の子絞」「京繍」の作品が揃う展覧会が「京都染色美術展」です。 振袖から粋な大人の小紋まで、文字どおり"これが現代の京の染色美術"なセンスと技が光るキモノたちとの、極上の時間。 さらに西陣織六創会が協力出展。ひと目で織元がわかるような個性的な逸品帯の数々も圧巻です! 入場無料、他県からでも見に来る価値ありですよ〜。きものを着て来れば、さらに、お楽しみが♪ 第72回 京都染色美術展 春は美協から♪ 今年も、年に一度の『京都染色美術展』を開催いたします。 京都染色美術協会は、京都の伝統的工芸品に指定されている「京友禅」「京鹿の子絞」「京繍」の技術を用いて職人が作り上げる『ほんまもん』のきものを作っている13社の集いです。 京都最高峰の染色技術で作り上げられた作品の数々をご高覧いただけると幸いです。 皆々様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 美術館で開催される、現代のきものの展覧会 伝統産業である「京友禅」「京繍」「京鹿の子絞」の最高峰の技を駆使した京都染色美術協会会員13社の力作を数十点展示 テーマ展「うさぎ」 各社それぞれの染色加工技術を駆使し、今年のテーマである「うさぎ」を表現した着物、帯等の作品を展示 特別展示 西陣六創会による「西陣織」 公式Facebookで美協各社の紹介、作品の制作の様子などを随時、更新中です。→ こちら 会 期:2023年 3月17日(金)〜3月19日(日) イベント10:00〜18:00(入場は閉場の30分前まで) 会 場:京都市京セラ美術館 → アクセス 公 式:京都染色美術協会 公式Facebook 美術館常設展、すぐ近くの無鄰菴も「きものでおでかけ」入場無料! 京都市では、春分の日は「伝統産業の日」。3月中は「きものでおでかけ」特典があります。 きもの姿で入場無料券(プリントアウト)を持参すると、京都市内の様々な施設で入場無料! 京都染色美術展の期間中に開催&すぐ近くの「きものでおでかけ」対象施設 ■ 京都市京セラ美術館 (コレクションルーム、特別展「跳躍するつくり手たち」3/15〜3/21) ■ 無鄰菴:3/15〜3/21 ■ 京都国立近代美術館(常設展のみ):3/1~3

  • 京手描友禅も西陣帯も!「匠エキスポ」@伝統産業の日(みやこめっせ)

    京手描友禅も京鹿の子絞も京繍も、西陣織も! きもの好きワクワクの「伝統産業の日」が近づいてきました!京都市指定の伝統産業74品目の作品や技の実演が見られる、最大規模の伝統産業祭です。3月11日・12日、みやこめっせに来れば、ぜ〜んぶ楽しめて、もちろん入場無料 「きものでおでかけ 入場無料」も活用して、春の京都市内あちこち散策も♪ 伝統産業の日 2023 京都市では,1200年の悠久の歴史の中で培われた京都の「匠の技」の魅力を国内外に発信するため、 平成13年度に春分の日を「伝統産業の日」と定めました。 今年も、岡崎(みやこめっせ)を中心に市内各地で多彩なイベントを実施いたしますので、ぜひ御参加ください。 会 期:2023年 3月11日(土)・12日(日) イベント10:00~17:00(12日は〜16:00) 会 場:みやこめっせ 京都 岡崎公園内 → アクセス 公 式:伝統産業の日 公式サイト 京の匠の技、大結集!! 匠エキスポ 京手描友禅作品展 京手描友禅職人の作品を展示、職人さんの実演や体験コーナーも開催。 西陣織大会2023(会場:地下1階 第1展示場) 西陣織の新作が一堂につどう、年に一度の西陣織展です。 京の名匠 春秋会展 京都市伝統産業技術功労者による作品,道具類の展示および実演 京友禅、西陣織、京鹿の子絞、京繍、京くみひも、京漆器、京焼・清水焼、京扇子、京人形、京表具、京七宝など、京都市指定の伝統産業74品目に渡ります。

  • 三結衣展~着る・知る・作る・きものラボ~@日本橋三越本店

    『呉服商の「越後屋」から始まった三越は、今年で創業350周年』だそうで、全国の三越で大創業祭も予定されているとか。 きもの関連イベントにも期待がふくらみますよね。定番のイベントも、パワーアップしていそうです! 日本橋三越本店では3月1日(水)~14日(火)まで、昭和12年より続く名物「三越 春の京呉服均一会」を開催中。 続いて15日(水)〜19日(日)は、「三結衣(みゆい)展」が。仕立て上がりを試着できるのがうれしいリユースきものに、~着る・知る・作る・きものラボ~と題して、きものを楽しむイベントも多彩に用意されてます♪ 三結衣(みゆい)展 ~着る・知る・作る・きものラボ~ テーマは「三越が結ぶきものとの縁」。伝統の技法や意匠、その時代の作り手の想いが息づくきものを受継ぐことができるリユースきもの。 手頃な価格、お仕立上りで気軽にきものを体験できるリユースの魅力の他、コーディネートの遊び心、自分らしさの発見など、きものにまつわる楽しみを多彩にご紹介いたします。 【出展】壱の蔵/和衣布/夢吉きもの こまものや七緒 POP UPショップ/HANYI_YA/和詩俱楽部/あそ美心/こぎん刺し絵糸/組紐アクセサリーmitorit/アルティジャーノ/黒澤桐材店 ~着る・知る・作る・きものラボ~ <こぎん刺し絵糸> ワークショップ こぎん刺しブローチ製作ラボ <組紐アクセサリー mitorit> ワークショップ リバーシブル桜の根付製作ラボ <壱の蔵(弓岡勝美氏)> 壱の蔵オリジナルらくらく半襦袢の着方を知るラボ <和衣布(内藤泰敏氏)> 紬の魅力を知るラボ <夢吉きもの(林 順子氏)> きものビギナーさんのためのリユースきもの店 活用法 <HANYI_YA> ワークショップ おちょこで作る針山製作ラボ クイック シミ抜きラボ マイ寸法を知って得する採寸ラボ ~美しい着姿はぴったり寸法から~ 半襟のつけ方講座ラボ などなど。日時、参加費、予約の要不要など、詳細は → 三結衣展 公式案内 会 期:2023年 3月15日(水)~ 3月19日(日) 会 場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場 公 式:三結衣展 公式案内 / 日本橋三越本店 呉服フロア案内 WEBでも! ★ 三結衣展 特設サイトは3月8日(水)にオープン! ★ Instagram

  • 第69回 日本伝統工芸展@大阪タカシマヤ

    半年に渡って全国を巡展してきた「第69回 日本伝統工芸展」は、3月、大阪タカシマヤで最終章を迎えます。 陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門、どうやって創ったの?と驚いたり感心したり、美しさを楽しんだり感動したり。年に一度の『日本人って凄い、日本って深い』に、心ゆくまで浸れます♪ 第69回日本伝統工芸展 大阪展 国の伝統技術を保護・保存し、後継者を育成することを目指して始まった日本伝統工芸展。 陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門において、キャリアを問わず、広く作品を募集する公募展です。 本展では、重要無形文化財保持者、受賞作家、近畿在住作家の作品を中心に、入選作品302点を展観いたします。 会 期:2023年 3月9日(木)~ 3月14日(火) イベント入場10:00~18:30、(最終日は〜16:30) 会 場:大阪タカシマヤ  7階グランドホール 入場料:一般500円、大学生以下無料 公 式:日本工芸会近畿支部 公式サイト / 大阪タカシマヤ 公式案内 / ★ 受賞作家が自作を語る 各日14:00〜 11日(土) 満丸 正人(人形) 12日(日) 武部 由紀子(染織) ★ 同時開催 @7階グランドホール横特設会場 「工芸の美 -未来へ-」入選作家による、暮らしに寄り添う作品を展観いたします。

  • 西陣織大会@伝統産業の日(みやこめっせ)

    帯は西陣。東京圏の皆さんは2月に「京都 染と織の展覧会」で、帯道楽の心地を満喫されたことと思います。 京都では「伝統産業の日」に、西陣織の最新作が一堂に集まる「西陣織大会」が開催されます。 昨年は、しゃれたアニマル柄の帯や透ける西陣御召のキモノに惚れ惚れ  でしたが。今年は、どんなトキメキ素敵が  同日同館内では、京手描友禅や絞りのキモノなど、京都市指定の伝統産業74品目の作品や技の実演も見られて、入場無料♪ 2023 西陣織大会 西陣織の新作が一堂につどう、年に一度の西陣織大会。 磨き抜かれた技術と洗練された意匠、歴史と伝統に裏打ちされた西陣の「今」を、ご覧いただけます。 どなた様も、ぜひ、ご高覧ください。 ■展示品目:帯地、きもの、金襴、ネクタイ、肩傘、インテリアなどの新作を一堂に展示 ■西陣designグランプリ入賞作品展示、西陣金襴特別展示 列品解説(帯・きもの入賞作品)各日11:00~、14:30~ 会 期:2023年 3月11日(土)〜 12日(日) イベント午前10時〜午後5時 (12日は午後4時まで) 会 場:みやこめっせ 第1展示場(地下1階) イベント京都 岡崎 → アクセス 公 式:西陣織工業組合 公式案内 昨年の様子(@みやこめっせ第3展示場) *

  • 第28回 京手描友禅作品展@伝統産業の日(みやこめっせ)

    冷気が和らぎ、やわらかもんが着たくなる京都の春、手描友禅が百花繚乱の美しさを見せてくれる「京手描友禅作品展」。 うれしいのは、振袖を卒業し成熟の時を重ねて花開く「その人らしさ」を香りたたせるように彩ってくれる、「訪問着」が主役ということ。しゃれた染帯も増えているようで、ふだんは紬派という人にもうれしい。 職人さんにとっても「自分の名前で」作品を披露できる年に一度の晴れ舞台。毎年、とても手の込んだ力作が揃います。 同日同館内では、西陣織や絞りのキモノなど、京都市指定の伝統産業74品目の作品や技の実演も見られて、入場無料♪ 京友禅総合展 第28回 京手描友禅作品展 京手描友禅作品展は、作家名で出展される手描き友禅の作品展です。 自分の創りたいものを想いを込めて制作された、作家としての晴れ舞台。 田畑喜八さん、藤井寛さん、和田光正さんなど有名な方々から若手まで、 数十点の作品が出展され、美に心を遊ばせる幸福に浸らせてくれます。 特別企画 ■ 意匠開発試作品発表「日本の古代色と正倉院に思いを馳せて」 同時開催 ■ 職人さんのええ技いっぱい=実演コーナー。日々の仕事ぶりをそのまま見せます。 ■ 手描友禅・金彩 体験コーナー 各日先着100名様(参加費800円) などなど。ぜひ、お出かけください! 会 期:2023年 3月11日(土)・ 12日(日) イベント10:00〜17:00 最終日は〜16:00 会 場:みやこめっせ 1階 第2展示場 イベント京都 岡崎 → アクセス 公 式:京都手描友禅協同組合 公式サイト すぐ近くの平安神宮の庭園も、「きものでおでかけ」入場無料! 京都市では、春分の日は「伝統産業の日」。3月中は「きものでおでかけ」特典があります。 きもの姿で入場無料券(プリントアウト)を持参すると、京都市内の様々な施設で入場無料! 徒歩2〜3分圏内!みやこめっせ会場に至近の「きものでおでかけ」対象施設 きもので春の散策を♪♪♪ ■ 平安神宮神苑:3/1~3/14 ■ 京都国立近代美術館(常設展のみ):3/1~3/31 その他の対象施設や入場無料券については →

  • 受講無料!染織文化セミナー「日本の絹を考える-製糸業の現状と宮坂製糸所の取組みについて」@京都

    艶や光沢、しなやかさ、色の発色や肌なじみ・・・きものも帯も昔と今とは「糸」から違う、と感じたことはありません? それもそのはず、昔の日本は絹糸の大輸出国、現在は流通する絹糸は99%が輸入もの。日本の絹は、どうなるのか。 京都染織文化協会のセミナー、今回のテーマは『日本の絹を考える─製糸業の現状と宮坂製糸所の取組みについて─』。 めったに聞けないテーマについて、その道の専門家の話を聞ける、あっというまの2時間です。しかも受講料無料! 受講の申し込み〆切が近づいてきました、興味のある方は、急いで! 京都染織文化協会 *画像は、京都染織文化協会さんが過去実施されたイベントの写真を拝借し、姫丸が作成したものです。 日本のファッション文化 ─ 衣服と装飾の発展 シリーズ(14)─ 『日本の絹を考える ─製糸業の現状と宮坂製糸所の取組みについて─』 日本人の習俗を記した『魏志倭人伝』によると、日本人と絹との関わりは古く、すでに卑弥呼の時代から養蚕が行われていたと伝えています。古くは上代の服飾文化を支え、やがてその精神は現代に引き継がれ、日本人は長らく絹を着る文化を維持してきました。 日本の生糸生産量は、世界恐慌直前の最盛期(1929年頃)には4万トンに達し、世界の生糸生産量の約8割を占めていました。この頃の養蚕農家は221万戸(全国の農家の4割)、製糸工場も全国に1万2640箇所、従事者は53万人に達していました。生糸の生産と輸出は日本の近代化を進め、国力を高め得る礎となりました。 しかし現代の絹に目を向けると、国内に流通する99%が外国産の生糸で、純国産はわずか1%。脈々と続いた日本の絹文化が今、継承の危機に直面しています。 今回の染織文化セミナーは、日本で唯一、手作業での手繰りを続ける製糸場 ㈱宮坂製糸所(長野県岡谷市)髙橋耕一社長様をお迎えし、標記テーマによりご講演頂きます。製糸の現状を知り、日本の絹について考える機会として開催します。 ■ 講 師:髙橋 耕一氏(株式会社宮坂製糸所 代表取締役) *プロフィール* 東京農業大学卒業後、造園設計事務所のコンサルタントとして従事した後、平成16年に宮坂製糸所に入社。3代目として令和元年に代表取締役に就任。宮坂製糸所は信州岡谷市で昭和3年に創業。現在は岡谷博物館に併設し実際に生糸を生産している製糸工場を見学することが出来る施設

  • 横浜 今昔きもの大市@赤レンガ倉庫

    アンティークきものを着ている人を街で見かけると、その存在感に目を引かれ、つい上から下まで眺めてしまいます。すると、年代を経て今なお「好かれ着られている」キモノが放つ魅了パワー ☓ 着ている人の「好きなコトしてる」ときめきパワー、という相乗効果なのか、見ごたえがあるというか、眺めているほうにもパワーを返してくれるような気がします。そんな装いとパワーが炸裂するライブ会場でもありそうな「今昔きもの大市」、横浜は赤レンガ倉庫へ! 横浜 今昔きもの大市37th 来る3月10日(金)〜12日(日)の3日間、「横浜 今昔きもの大市」を開催いたします。 会場の横浜赤レンガ倉庫は、日本のシルクロードの要所としての歴史的建造物であり、人気の観光スポットです。 この横浜赤レンガ倉庫に、全国から選りすぐりの着物店15業者が集合。 日本独自の伝統である着物をテーマにリサイクル着物、アンティーク着物、メンズ着物、帯、古布、和装小物etc.展示即売いたします。 会 期:2023年 3月10日(金)〜 3月12日(日) イベント11:00~18:00(最終日〜17:00) 会 場:横浜赤レンガ倉庫1号館ホール → アクセス 公 式:今昔きもの大市 公式サイト

  • 東京キモノショー2023@日本橋人形町界隈22会場

    毎回大注目の「東京キモノショー」、呉服問屋街・日本橋人形町界隈のメイン4会場とサテライト18会場での開催です!今年は恒例のキモノスタイル展・ステージ・和マルシェに、ふだんは入れない「とんやの街オープンデイ」も初開催。イベントステージやワークショップは事前申込みで確実に、その前に、お得な前売り券1000円を今のうちに! きものタイムカプセル東京キモノショー2023東京キモノショーは、毎年春に開催される日本最大級のきものイベントです。今年は「きものタイムカプセル」をテーマに、高感度のきもののコーディネートが並ぶ「キモノスタ イル展」のほか、「ステージ」、「和マルシェ」、「ワークショップ」、「お茶席」などを日本橋人形町界隈の合計22会場で同時開催します。キモノ スタイル2023 @ サンライズビル2階グリーンホールサンライズビル2階グリーンホール330畳の大空間に、東京キモノショ―2022では、キモノスタイル展として177体のトルソーを中心としたコーディネートが並びました。2023年も同規模の展示を予定しております。イベントステージ @ ブルーミング中西ビル2階 名花館華やかなファッションショー、ここでしか聞けないエピソードたっぷりトークショーなど、超一流コンテンツが勢揃い!各ステージの予約受付中!詳細と予約は → こちらから和マルシェ @ 綿商会館 3階〜6階東京キモノショー2023には綿商会館に和マルシェとして過去最大の出展者数による80社のブランドブースが並びます。YouTubeやSNSで人気の店から、若手クリエーターのトライアルショップまで、きものに関する新商品やアウトレット品が一堂に。Work Shop @ 田源ビル2階どなたでも簡単に和小物づくりが楽しめます。また、自分に似合う色を探したり、美しく見える姿勢を意識したり、着物を解いてみたり、アロマ講座や作品の販売なども。ワークショップはネットからの事前申込み推奨:詳細と申込みは → こちらから東京キモノショーのお茶会 @ 綿商会館 4階東京キモノショーのお茶会は、日替わりのお点前、創作和菓子など、毎回話題とサプライズが満載。流派を超えて、お茶の世界の魅力に触れることができます。お茶席は当日会場にてお申込みください。*会期中、毎日(11時~17時)に6~8回開催(茶席料1,000円が東京キモノショーの入場料とは別にかかります)などなど!

  • 銀座のカジュアルきもの市@松屋銀座

    きもの売場はなくなりましたが・・・松屋銀座の「銀座のカジュアルきもの市」、今年も開催です!「銀座名匠市」に続いてのワクワクの春になりそうですね♪松屋銀座の公式サイトで詳細が告知されていますので、リンクより飛んでいってください! きものはもっと、自由になれる。 銀座のカジュアルきもの市 もっと自由に、気軽に、きものを楽しんでほしい。そんな想いのお店が集まり、自慢の品々をご紹介します。 人気のリユースきもののお店もお見逃しなく! <出店者> 〈くるり〉 きもの・帯・小物/〈サロンドハピネス〉 きもの・帯・小物/ 〈ひでや工房〉 きもの・帯/ 〈でにむどす & KIEI〉 デニムきもの・西陣織帯/〈加花-KAHANA〉きもの・帯・小物/ 〈東レシルック〉 洗えるきもの/ 〈まぐ屋〉 きものリメイク/〈きょらさ〉 大島紬 / 〈着物スタイル協会〉 コスメ・半衿/ 〈衿秀〉和装小物/ 〈仙臺屋〉 和装小物/ 〈渡敬〉帯〆・帯揚 〈四谷三栄〉草履・バッグ / 〈IWASA〉 草履・バッグ/〈.HAKU〉 草履/ 〈きものなかむら〉 リユースきもの /〈きものはちす〉 リユースきもの/ 〈洒落きもの助六〉 リユースきもの/ 〈キモノ和楽市〉 リユースきもの <イベント> ■フリー撮影スポットにて撮影&SNS発信で粗品プレゼント! お客様のスマホで撮影した画像を「#きもの市 #松屋銀座 #きもの」をつけてSNSにアップ。 その画面を売場クルーにご呈示で「選べる粗品」 プレゼント。※プレゼントは、なくなり次第終了。 ■クイック きものパーソナルカラー診断 または、似合う柄診断 事前予約制 料金:3,850円(定員になりしだい終了)ご予約は公式案内より 会 期:2023年 3月2日(木)〜 3月8日(水) イベント10:00〜20:00 最終日17:00閉場 会 場:

  • 第61回「染芸展」東京手描友禅コンクール展示会

    東京の春は、ひなまつりの頃、第61回「染芸展」東京手描友禅のコンクール展示会から! 「東京手描友禅は、ほとんどの行程を一人で行うため、作り手による作風の違いが大きく、いろいろなタイプの着物や帯が見られる」そうです。入賞作品を愛でるうち、運命の一着と出会ってしまったら。作家さんから購入することも可能! さらに昨年に続き、きものと帯の販売会も!作家数・出品数ともに、どこよりも多数の個性豊かな作品が集まる・・・とのことで、お買物の楽しみもありますよ〜! 第61回「染芸展」東京手描友禅コンクール展示会 「染芸展」は、組合に所属する作家にとって、お客様から依頼される日常の仕事から離れ、自由な発想で新作を創り発表する、一年に一度の晴れ舞台です。 ご来場のお客様には、作品をご高覧いただき、ご自分のお気に入りの作品との思わぬ出会いや、作り手との交流を楽しんで頂ければ幸いと存じます。 ■きものと帯の販売会、実施いたします。 会 期:2023年 3月3日(金)~ 5日(日) イベント10:00〜16:30(初日は12:00〜) 会 場:東京都立産業貿易センター台東館6F 4文字分浅草駅 → 会場へのアクセス 公 式:東京都工芸染色共同組合 公式サイト

  • 本場大島紬フェスティバル2023@鹿児島市

    大島紬ファンでも、最初から白大島という方は少ないようですが。一度着れば、その着心地にハマる大島紬。 次は白大島!という方は少なくないはず。機屋さんも力を入れてらっしゃるようで、先月の「紬コレクション in 京都」新作コンテストでも、1位〜3位までが白大島という結果に。さて、地元鹿児島では、どうでしょうか? 泥染大島に白大島に色大島とバリエーション豊富な産地鹿児島で「本場大島紬フェスティバル」の開催です! 2023 本場大島紬フェスティバル 鹿児島県が世界に誇る絹織物「本場大島紬」の魅力を、産地の鹿児島の皆様にも感じていただけますよう、3日間にわたり「本場大島紬フェスティバル」を開催いたします。 ■ 本場大島紬新作コンテスト ■ 紬de体験(機織り体験など) ■ 紬deワークショップ(紬シール/紬缶バッジ/紬ミサンガ:要材料費) 3/4(土)のみ ■ クイーンコンテスト:15:00〜17:00 ■洋装ファッションショー(鹿児島純心女子短期大学) 新たな本場大島紬の魅力発見と体験ぜひ!皆様の御来場をお待ち申し上げます。 会 期:2023年 3月2日(木)~ 3月4日(土) イベント10:00〜18:00(最終日は〜17:00) 会 場:鹿児島県民交流センター 6Fギャラリー イベント鹿児島市山下町14-50 → アクセス 公 式:本場大島紬織物協同組合 公式サイト

  • 染の小道2023 @新宿区中井

    新宿区の神田川・妙正寺川の流域は、昭和初期~30年代の最盛期には300軒を超える染色関連業が集結していたそうです。 その風情を現代に伝える「染の小道」は、川に、道に、染の作品が並び、たなびき、地元商店街も、おもてなし。 友禅染、型染、紅型、絞り、小紋、草木染、江戸更紗などのほか、韓国作家グループなど海外の染色作品も並ぶそうで、街まるごとが染め物で飾られた中井駅周辺をMAPを片手に散策すれば、キモノゴコロは春色に染まりそう! 画像出展:「染の小道」実行委員会 染の小道2023 東京の染色産業の中心地である落合・中井地域。 川筋の染工場の職人たちが川のあちこちで染め物の水洗いをする様子は、身近な風景の一部でした。 今なお活動を続ける染色職人と街の商店、住民が一体となり、染色が盛んだった昭和30年代頃の街を記憶を現代に引き継ぎます。 昨年同様、感染対策を実施しながら、道のギャラリー/川のギャラリーを開催いたします。 今回、道のギャラリーの参加店舗は96店舗。川のギャラリーは通常通りの長さで、栄橋~大正橋まで反物を掛けます。 会 期:2023年 2月24日(金)~2月26日(日) イベント各日10時~17時 会 場:西武新宿線・大江戸線「中井駅」周辺 主 催:「染の小道」実行委員会 → 公式サイト 共 催:新宿区、新宿区染色協議会 → 公式サイト 【定番企画】 ■ 川のギャラリー ■ 妙正寺川の流れに沿って、江戸更紗や小紋染めなどの反物を川の上に架け渡します。 ■ 道のギャラリー ■ 中井駅周辺店舗の店先を、染色作家や学生が、お店の方と相談しながら染め上げた「のれん」が軒先を彩ります。 * 公式MAPを転載させていただきました。公式のMAPダウンロード(PDFファイル4.6MB)は → こちらから

  • 銀座名匠市 全国伝統的工芸品祭@松屋銀座

    きもの市からスケールアップ!? 松屋銀座、次なるお楽しみは『全国から約100産地が一堂に集う伝統的工芸品・ふるさと工芸品の祭典』という「銀座名匠市」! きもの関連では・・・ざっと見ただけでも、置賜紬、村山大島紬、本場黄八丈、東京染小紋、東京手描友禅、ざざんざ織、みくりや染織、牛首紬、京友禅、京小紋、丹後藤布、久留米絣、博多織、本場大島紬・・・。 連日、職人さんたちの技の実演も見られるそうです。入場無料、わくわく感満点の公式サイトも公開されて、松屋銀座さん力、入ってます!さっそくリンクより飛んでいってください! 全国伝統的工芸品祭 銀座名匠市 全国から約100産地が一堂に集う伝統的工芸品の祭典が松屋銀座にて初開催。 日本各地の「伝統的工芸品」や「ふるさと工芸品」の素晴らしさに触れていただける6日間です。 明日からさっそく使いたい匠の技が大集合。お誘いあわせの上、ぜひお越しください。 会 期:2023年 2月23日(木・祝)〜 2月28日(火) イベント10:00〜20:00 26日(日)は19:30まで、最終日17:00閉場 会 場:松屋銀座 8階 イベントスクエア 公 式:銀座名匠市 公式サイト

  • 女性伝統工芸士展 ~作家とともに in 青山~

    きものファンにはおなじみの「伝の文字+赤丸」マークが付いた経済産業大臣指定 伝統的工芸品。伝統的工芸品は全国に240品目、うち、きもの関連は織物38品目・染色品13品目。作り手の中でも『産地で12年以上の経験を有し、実技・知識・面接試験をクリアしたスペシャリスト』が、伝統工芸士と認定されるそうです。現在、伝統工芸士は全国で約3,600人、これは全産地で1割に満たない限られた存在で、まだまだ女性は少数派だそう。その女性伝統工芸士と、ワクワクするような作品が全国から東京・青山に集結!技の実演も見られるそうです。入場無料! 2023 女性伝統工芸士展 ~作家とともに in 青山~ (テーマ) 私たちは守りたい!伝統工芸を!そして日々の暮らしを! 伝統工芸の分野で後継者不足が語られて久しいけれど、どっこい女性たちがしっかりと後を継いでいます。父や母の手わざを学びその後ろ姿を見つめながら二代目、三代目と成長した女性たち、あるいは他分野からの挑戦者たち。彼女たちの作品は、日々の暮らしに生かす視点で作られており、女性ならではの姿勢です。わくわくしたり、こころを和ませたり、楽しさが溢れる作品たち。 若手、中堅、ベテランと、そのキャリアも幅広く、女性伝統工芸士や作家たち作り手が一堂に会しての展示会です。 東京でこのように多くの女性の作り手たちの作品に出合えるのは稀有のこと。しかも実演コーナーでは、彼女たちの手わざをじっくりと見ることができ、体験コーナーでは、見学者が実用的な作品を作ることができます。 10人が一週間ごとに交代し、二週間で21人が登場、全国13都県から17工芸品が並びます。 是非、ご来場くださいますようご案内申し上げます。 会 期:2023年 2月17日(金)~ 3月2日(木) イベント11:00〜19:00(初日12:00〜、最終日〜18:00) 会 場:伝統工芸 青山スクエア → アクセス 公 式:女性伝統工芸士展 公式案内 / 伝統工芸 青山スクエア 公式サイト 出品者 21名 (13都府県、17工芸品) 通期:2月17日(金)〜 3月2日(木) 信州紬 手織り上田紬 小岩井カリナ (長野県) / 加賀象嵌 長谷川真希 (石川県) / 博多織

  • 第69回 日本伝統工芸展@広島県立美術館

    昨年は新型コロナまん延防止等重点措置の実施期間延長のため、開催中止となってしまいましたが。 「第69回 日本伝統工芸展 広島展」今年は開催です。関連イベントにも2年分の!? 力が入ってます! 会期中ミュージアムショップでは、日本工芸会会員の一点ものの作品(小品)も、お手頃価格で販売されるそうです。 隣接している縮景園は、江戸時代から受け継がれてきた歴史ある大名庭園で、きもので散策するにも絶好のスポット。 本展入館券を提示すれば100円で入園できるそうですので、梅の香りに春を感じるひとときを満喫されてはいかが。 第69回 日本伝統工芸展(令和4年度)広島展 日本伝統工芸展は、日本の風土の中から生まれた世界に誇る工芸技術を発展継承させることを目的に、昭和29年に創設されました。以来、伝統的な「わざ」をベースとしながら、今日の生活に合った新たな技術、新たな表現を築き上げることを目標としています。 広島展では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の各部門から、広島在住作家の入選作5点を含む約280点を展示します。 人間国宝(重要無形文化財保持者)から新進気鋭の若手まで、日本を代表する工芸家たちの最新作をお楽しみください。 広島県立美術館 公式サイトより抜粋・転載いたしました。 会 期:2023年 2月15日(水)~ 3月5日(日) イベント9:00~17:00(金曜〜19:00)会期中無休 会 場:広島県立美術館 3階 企画展示室 入場料:一般700円(前売り500円) 高・大学生400円(200円) 公 式:広島県立美術館 公式案内 関連イベント 講演会(広島県立美術館友の会共催) テーマ : 「型の美を求めて~文様の起点と展開~」 講 師 : 鈴田滋人(染織作家、重要無形文化財「木版摺更紗」保持者) 日 時 : 2月18日(土)13:30~15:00(開場13:00) ※ 聴講無料、要事前申込(広島県立美術館082-221-6246) スライドトーク 2月23日(木・祝)13:30~ 約40分 金城一国斎(漆芸) 3月4日(土)13:30~ 約40分 小林松斎(木工) 場 所 : 地階講堂 ※ 聴講無料、要事前申込(広島県立美術館082-221-6246) インスタライブ配信

  • 七緒の和トセトラ2023春@JR名古屋タカシマヤ

    特別な日の特別なモノでなく。好きなキモノを気軽に着るコトが、ふだんを特別な日にしてくれる・・・ 2004年秋の刊行時から、着物の季刊誌『七緒』のDNAとなってきたのは、こんな価値観であるように思います。 日々の暮らしや身の丈に合ったキモノ、おしゃれを楽しむためのキモノが浸透してきた、いま。 まもなくJR名古屋タカシマヤで開催される「第7回 七緒の和トセトラ」、今年も人気店や注目の新店が大集合。 どこより早く、キモノの春を満喫できそう♪ 「春のおしゃれ」をキャッチしに、出かけませんか? 七緒の「和トセトラ」2023春 『七緒』は、今の暮らしに寄り添うきものの楽しみを伝える季刊誌です。 誌面でも人気のリサイクル店・呉服店などが、 ジェイアール名古屋タカシマヤに大集合! 目にするだけで、ドキドキ、ワクワクする きものの世界がフロアに広がります。 春の足音が響いてくる季節。 人気のきものイベントに、ぜひ遊びに来ませんか? ■ お楽しみ1 “ハロー。ジャパン”ポストカードプレゼント 「七緒の和トセトラ」でお買上げいただいた先着600名様に、七緒オリジナルポストカードを差し上げます。 描かれるのは日本の風土を味わうきもの旅。“ハロー。ジャパン”。絵柄は全部で6種類。 ■ お楽しみ2 「coten」紙布半巾帯受注会 ■ お楽しみ3 「つばめボビン」クリップオーダー会 ■ お楽しみ4 「kimono tento」あたり付き! tentoみくじ〜開運!勝手にきものコーデアドバイス〜 出店リスト(50音順) 衿秀 きもの なかむら きものはちす キモノ和楽市 たかはしきもの工房 つばめボビン 菱屋カレンブロッソ 百葉堂 夢吉きもの ゑびす足袋本舗 coten KIMONO MODERN kimono tento kosode Marvelous! Saku Saku+ *画像ならびにイベント内容は、七緒公式Facebookより転載させていただきました。。 会 期:2023年 2月17日(金)〜2月21日(火) イベント10:00〜20:00 最終日は17:00閉場 会 場:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 催会場 公 式:七緒 公式案内 / ジェイアール名古屋タカシマヤ 公式

  • 有楽町で!加賀友禅も牛首紬も能登上布も!「いしかわ伝統工芸フェア2023」

    きもの好きには加賀友禅、牛首紬、能登上布、加賀刺繍、ほかにも輪島塗、九谷焼、山中漆器、金沢漆器・・・美の宝庫 石川県の伝統工芸品を一堂に楽しめる、年に一度のイベント「いしかわ伝統工芸フェア」が有楽町で開催されます。 公式サイトによると『江戸時代、加賀藩主・前田家が推し進めた文化振興策によって、現代まで受け継がれる華やかな工芸文化の数々が花開きました。(中略)伝統的工芸品36業種には、百万石文化の歴史と進化の足跡が刻まれています』 加賀着物ショーも新作も『地理、歴史、文化と数々の視点から石川を旅する組み立てで展示物観覧』の会場設営も楽しみ♪ 以下、公式サイトより抜粋・転載させていただきます。 いしかわ伝統工芸フェア 2023 年に1度首都圏で開催される 「いしかわ伝統工芸フェア」をご案内申し上げます。 今回は、石川県内36産地から暮らしに役立つ新作品約二万点を重厚な作品から最新デザイナーズ作品、アニメキャラ作品まで幅広く取り揃え皆様にご覧いただきます。 また、地理、歴史、文化と数々の視点から石川の旅をする組み立てで展示物観覧工芸品のお買い物を愉しんでいだきます。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。 いしかわ工芸通り 石川県内から選ばれた40の工芸専門店が、商品総数約20,000点を取り揃えて、この会場に出展します。 石川県内でもなかなか目にすることが出来ない伝統工芸品をフェア特価でご奉仕いたします。 テーマ展示 石川の工芸「和の真髄探訪」 〜SDGs ツーリズムから〜藩政時代から受け継がれた多彩な石川の伝統工芸の魅力の数々を地理、歴史、文化と数々の視点から石川の旅をする組み立てで会場を表現してまいります。 特別展示 デザイナーズ展 牛首紬「レディスコート ARLNATA」・能登上布「凛装シリーズ」・加賀友禅「コート」を展示、ほかキャラクター工芸品展 加賀着物フロアショー 2/19(日) 11:00〜・13:00〜の2回 記念品プレゼント 連日500名様に「石川の伝統的工芸品」をプレゼント (連日先着100名様・アンケート記入者抽選400名様) 会 期:2023年 2月17日(金)~ 2月19日(日) イベント10:00〜17:00(最終日〜16:00) 会 場:東京国際フォーラム B1 ロビーギャラリー 公 式:い

  • 第74回 京友禅競技大会@京都産業会館ホール

    今年は春が早く来そう!? これまで3月の開催だった「第74回 京友禅競技大会」、今年は2月の開催です! この展示会は「伝統+ハイテクによるキモノなう」が特徴。匠の手になる最新作だけでなく、機械捺染の小紋、先端技術のインクジェットによる振袖も多く見られ、産業としての現在「値」も感じられると思います。え、これがインクジェット!?の驚嘆あり、「こういうことは手染め手描きでしかできない」という職人魂への感嘆あり。 会場は四条烏丸の京都産業会館ホール。大阪梅田からも阪急で一直線♪ 入場無料! 京友禅総合展 第74回 京友禅競技大会 京都では最大規模を誇る京友禅染の展示会「第74回 京友禅競技大会」を開催いたします。 今回は、組合員が制作した新作の京友禅のきもの(振袖・訪問着等)を公開します。 また、「色の再設計」と題し、京都精華大学マンガ学部とのコラボ作品も展示いたします。 広い会場一面の新作きものを、ぜひ、ご覧ください。入場無料です。 会 期:2023年 2月17日(金)・18日(土) イベント17日:10:00〜17:00、18日:9:00〜16:00 会 場:京都産業会館 ホール → アクセス イベント四条烏丸、京都経済センター2階(1F隣はSUINA室町) 公 式:京友禅協同組合 公式サイト

  • 銀座で!西陣帯も京友禅も!第一回 京都 染と織の展覧会

    東京圏の皆さん、春一番ですよ〜!西陣織、京友禅、丹後ちりめん、京都工芸の三産地による「染と織の展覧会」初開催! 公式サイトによると『西陣織、京友禅、丹後ちりめん、京都三産地の織元・染元30社が一堂に!』『第73回京友禅競技会の入選作や西陣織大会2022の入選作を中心に、入選作品のきものと帯をコーディネートして展示』・・・って、こんな豪華な展覧会は地元京都でも、なかったんちゃう? さらに、技の実演や工芸品マーケット、人気のカフェ、写真撮影も♪ 入場券は必要ですが、京都工芸の魅力を堪能できることまちがいなし!きもの好き必見の展覧会になりそうです  第一回 京都 染と織の展覧会 ー 京都の色にみる日本の伝統美 ー 第一回 京都「染と織の展覧会」は、京都の染織工芸3産地が初めて合同で開催する催しです。京都府からの支援を得て開催するものです。 産地をとりまく環境はコロナかでさらに厳しさを増しています。ですが、その中でもものづくりを続けながら、伝統を次の世代へつなげていきたいと思っております。 今回はコンクール入選作を東京での初披露になります。また、そういった友禅や帯の作品をコーディネートしてご覧に入れたいと思っており、皆様に京都の工芸品のすばらしさを感じていただきと願っております。 作り手の励みにもなりますので、みなさまのご意見を賜りたく開催させていただきます。どうぞよろしければ華やかに着物姿でお越しくださいませ。 西陣織工業組合理事長 舞鶴一雄 京都工芸染織展 西陣織、京友禅、丹後ちりめんの現代の最高の技術をご覧いただける展示です。第73回京友禅競技会の入選作や、西陣織大会2022の入選作を中心に、入選作品のきものと帯をコーディネートして展示するという、東京初の催しです。京友禅、西陣織の華やかな共演をお楽しみください。 京都きものフェスティバル 西陣織、京友禅、丹後ちりめん、京都三産地の織元、染元30社が一堂に介します。各社の新作織物や友禅作家の染色作品などが直接ご覧いただける貴重な機会です。今回は、ブースごとに各社の新作を展示するほか、趣向を凝らした展示で、楽しんでご覧いただけるように配慮しております。展示品の販売や、小売店様へのご提案もしております。 会 期:2023年 2月3日(金)〜 5日(日) イベント3日:13:00〜19:00、5日:10:00〜19:0

  • 第69回 日本伝統工芸展@福岡三越

    黄梅は満開、梅も一輪また一輪、1月26日からは鹿児島&奄美&藤絹「大島つむぎコレクション」in京都♪♪♪だというのに。 10年に一度という強烈寒波襲来、京都は零下の雪景色で、きものを着て行く・・・なんて無理そう。。。 ところで、大島紬は経済産業大臣指定の日本の伝統的工芸品ですが、日本伝統工芸展には出品されていませんよね。 それは「大島紬の制作には多くの工程があり、専門の職人による分業だから」=産地の総力の結晶だから、だそうです。 人間国宝はじめ作家さんたちの日本最高峰の作品を見るなら「第69回 日本伝統工芸展」!2月は福岡三越で、入場無料! 第69回 日本伝統工芸展(令和4年度) 伝統は、生きて流れているもので、永遠に変わらない本質をもちながら、一瞬もとどまることのないのが本来の姿です。 日本伝統工芸展は、日本の風土の中から生まれ受け継がれてきた優れた技術を一層練磨するとともに、今日の生活に即した新しいものを築き上げることを目的に、昭和29年以来、毎年開催されています。 第69回展は、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸(ガラス、硯、七宝など)の7部門に全国から1.222点の応募があり、555点が入選いたしました。 福岡展では、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品をはじめ、受賞作品16点を含む入選作品359点を展示いたします。 ★ 入場無料 ★ 会 期:2023年 2月1日(水)~ 2月6日(月) イベント10:00〜19:00(最終日は〜17:00終了) 会 場:福岡三越 9階 三越ギャラリー 公 式:福岡三越 公式案内 / 日本工芸会 公式サイト ■作品解説[期間中、会場にて]*各回約60分 2/1(水) 12:00〜 林 駒夫[人形](重要無形文化財保持者) 2/2(木) 12:00〜 今泉 今右衛門[陶芸](重要無形文化財保持者) 2/3(金) 12:00〜 築城 則子[染織](日本工芸会西部支部副幹事長) 2/4(土) 12:00〜 岡田 裕[陶芸](日本工芸会山口支部参与) 2/4(土) 15:00〜 日枝 玉峯 [諸工芸](日本工芸会山口支部常任幹事) 2/5(日) 12:00〜 福島 善三[陶芸](重要無形文化財保持者、日本工芸会西部支部幹事長) 2/5(土)

  • お江戸きものVol.7@日本橋

    2023年も、偶数月の最初の金・土・日は日本橋で「お江戸きもの」! 2月は節分をはさんでの開催です。 お宝さがしだけでなく、前回購入したキモノを着て私コーデを見せに行く♪という方や、顔なじみになったお店の人に会いに行く♪という方など、楽しみ方は様々のようです。 もちろん、きものを着て行くと「お江戸きもの」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・という、お得は共通♪ お江戸きもの Vol.7 袖を通せば、いつもの景色も違って見える。その着姿が、景色を変える・・・ こんな力のある衣装って、きものしかありませんよね。 きものを着て行くなら、お宝きものを探すなら、お江戸日本橋きもの町。 きもの姿で「お江戸きもの」にご来場の方には、会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 品数充実のアンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物に、メンズも増えて、新春日本橋初売りセール!大セール! 金・土曜日は夜9時まで、お仕事帰りに、おひとり様でもお気軽に、お立ち寄りいただけます。 お買物の後は「日本橋きものパスポート」でお得に、ぶらり日本橋めぐり! ★ オリジナルアプリ新登場 ★ iOS専用です。『会員登録により、ご来場ごとのポイント付与、ポイントによる割引クーポンの発行などの特典』があるそうです。 詳細・ダウンロードの案内は → 今昔きもの大市 公式Twitter 会 期:2023年 2月3日(金)・4日(土)・ 5日(日) イベント11:00〜21:00(最終日〜20:00) 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト

  • なごやキモノめるかーとvol.17

    名古屋のキモノ好き大集合、『キモノは楽しい!』を分かち合う、「なごやキモノめるかーと Vol.17」が開催されます。公式Instagramは、楽しむパワー全開、ワクワク気分の盛り上げ満載。アンティークやレトロモダンきもの、きらりセンスが光る小物etc.・・・明日からの新おしゃれアイテムが見つかりそう。まだ一人で着られない方も、まずは着たいキモノを見つけに、遊びに行ってみては。千均もあるそうですよ♪ なごやキモノめるかーと vol.17『めるかーと』とはイタリア語で『市場』のこと。名古屋でキモノ市を開催します。もちろん、入場無料!お洋服の方も、見て楽しむだけ♡の方も大歓迎です。★千均フリマ★のご案内ぜ〜んぶ1000円!の千均フリマ、今回もありますよ♬前回よりスペースを増やし&出店者を増やしてパワーup💪[B1FのスペースBにて] 会 期:2023年 1月28日(土) open11:30 17:00close 会 場:gallery+cafe blanka イベント名古屋市中区丸の内1丁目12-3 → アクセス 公 式:なごやキモノめるかーと instagram /公式ブログ

  • 第69回 日本伝統工芸展@仙台三越

    全国巡展中の「第69回 日本伝統工芸展」は東北へ。仙台三越で、20日(金)からの開催です!染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野の入賞作品や人間国宝の作品も展示される国内最大級の公募展、連日、列品解説も予定されていて、染織部門からは22日(日)重要無形文化財保持者・小宮康正さんです!入場無料ですよ〜 (^o^) 第69回 日本伝統工芸展(令和4年度) 日本の優れた伝統工芸の保存と後継者の育成を目的に、公益社団法人 日本工芸会が毎年開催する国内最大規模の公募展。 会場では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門の人間国宝の最新作と、一般の出品作品より厳正な鑑審査を経て選ばれた入選作約300余点を一堂に展覧いたします。 また連日12時30分より、列品解説を開催いたします(*状況により変更となる場合があります)。 ★ 入場無料 ★ 会 期:2023年 1月20日(金)~ 1月25日(水) 会 場:仙台三越  本館7階ホール 公 式:仙台三越 公式案内 / 日本工芸会 公式サイト

  • 特別展「江戸時代の友禅染-時代を変えた染め-」@共立女子大学博物館

    初春の華やぎを色柄に表すなら、友禅染のキモノ♪ 京友禅、江戸友禅、加賀友禅、それぞれに特徴がありますが。 友禅染の来歴を辿っていけば・・・と、江戸時代の作品にスポットライトをあて、その美技の詳細を見せてくれる!という企画展が共立女子大学博物館で開催されます。 この博物館は「裂が語る物語」「染 -人の手が創る美 -」「きもので夏を楽しむ」etc.きもの好き感激の企画展を度々やってくださってますよね。今回も入場無料、博物館はキャンパスの中!もちろん、きものでの来館もOKだそうですよ〜! 企画展 特別展「江戸時代の友禅染-時代を変えた染め-」 江戸時代17世紀末から18世紀前半にうみ出された友禅染は、日本の伝統染織技術として現代まで継承されています。 江戸時代においては、糸目糊による防染と多彩な色挿しによって、それまで見られなかった精緻な絵画的表現を可能とし、町人女性の小袖を彩りました。 本展は、わが国の着物文化に大きな影響を与えた友禅染の歴史を江戸時代の作品を通じてたどるとともに、その美技の詳細をご紹介します。 なお、本展では女子美術大学コレクションおよび丸紅株式会社所蔵の作品を小袖を中心に、現存する小袖のもとになった小袖図案が収録されている小袖雛形本や、加賀前田藩の注文で贈答用に制作されたと考えられる友禅染掛幅もあわせて展示いたします。 人々を魅了する友禅染の繊細で華やかな美しさをご堪能下さい。 会 期:2023年 1月10日(火)〜 3月4日(土) イベント前期:〜2月1日(水)後期:2月6日(月)〜 平日10:00〜17:00 (土曜〜13:00) 休館:日・祝、1/13・14・23 2/2・3・4・28 3/1 会 場:共立女子大学博物館(共立女子学園2号館B1F) 半蔵門線、三田線、新宿線「神保町」A8出口1分/東西線「竹橋」1b出口3分 入館料:無料(2号館1F入口で入館手続きをしてください) 公 式:共立女子大学博物館 公式サイト 会期中のイベント 【講演会】 演題:「友禅染の出現-その影響と展開-」 講師:長崎巌(当館館長、本展監修者) 開催日:2月18日(土)14:00~15:30(受付開始:13:30~) 会場:共立女子学園2号館 定員:50名(事前予約制)*予約フォームは公式サイトより 【ギャラリートーク】

  • 京都で!鹿児島&奄美&藤絹「大島つむぎコレクション」

    本場大島紬が大好きな関西圏の皆さま!奄美と鹿児島、両産地の組合に、「都喜ヱ門」ブランドを擁する藤絹商工組合。 この3組合が合同で!一堂に!という、夢のようなイベント「大島つむぎコレクション」が、今年も京都で開催されます! 昨年1月の初開催時にはコロナ禍に大雪もありましたが、期待以上の品数で、その一反一反の素晴らしさに感動 でした。 世界3大織物に数えられる本場大島紬、その織元さんごと独占しちゃえる3日間。買う予定がなくても大丈夫、入場無料! 今年は天候にも恵まれますように! 大島つむぎコレクションin京都 世界に誇る絹織物「本場大島紬」の魅力を感じていただけますよう、「大島つむぎコレクション」を開催いたします。 このイベントは、本場大島紬の奄美と鹿児島の両産地の主催によるものです。 奄美と鹿児島の本場大島紬が、東京で一堂に会する、またとない機会です。 感染防止対策をお取りいただいた上で、ぜひ会場へお越しください。 内容 ■新作大島紬発表 ■製造工程実演 ■同時開催:本場大島紬展示即売会 会 期:2023年 1月26日(木)~28日(土) イベント初日13:00〜、10:00~17:00 最終日は〜16:00 会 場:京都産業会館ホール → アクセス イベント四条烏丸、交差点そば。京都経済センター2F(1FはSUINA) 参 考:公式案内 2022年1月の「大島つむぎコレクションin京都」に行ってきました!姫丸レポートを → 見る!

  • 上品會の秘密展&第71回 上品會@日本橋高島屋

    高島屋の上品會(じょうぼんかい)といえば、『絹の芸術を極める名匠・名家の呉服をご覧いただく会』だそうで。ちょっと前までは招待状を持つ人のみ入場可能な、一般には見たくても見られない高嶺の花でしたが。最近は普通に、ほぼ全体を見て回れるようになりました(*京都高島屋開催の上品會での姫丸記憶)。そこに並ぶキモノや帯の美しさ素晴らしさは、ため息もの・・・その至福の時間を、新年早々、日本橋高島屋で!「上品會の秘密展」そして同時開催の「第71回 上品會」は、きもの好き必見の眼福お年玉ですよ〜 *以下、公式案内より抜粋・転載させていただきます。 日本橋高島屋 開店90年記念 上品會の秘密展 「上品會」は、高島屋が主催する染織五芸(織・染・繍・絞・絣)の向上を目指し、絹の芸術を極める名匠・名家の呉服をご覧いただく会です。 1936(昭和11)年に〈千總(友禅)〉、〈矢代仁(織)〉、〈龍村(帯)〉の染織名家の協力を得て開催された「染織上品會」がその始まりです。現在の上品會同人は、〈秋場〉・〈岩田〉・〈川島〉・〈大羊居〉・〈龍村〉・〈千切屋〉・〈千總〉・〈矢代仁〉の八名家が名を連ねています。 本展では、高島屋史料館(大阪)に収蔵されている過去からの上品會の作品をはじめ、高島屋の歴史をひもとく史料の数々を特別展示いたします。東洋の珠玉・染織五芸の最高峰を目指す上品會の、過去から現在に至るまでの取り組みを、どうぞご覧ください。 会 期:2023年 1月11日(水)~ 1月16日(月) 会 場:日本橋高島屋S.C. 本館8階 ホール 公 式:日本橋高島屋S.C.公式案内 第71回 上品會 「上品會の秘密展」と併催し、会場では第71回 上品會を開催いたします。 本年は、高島屋が季節のご挨拶用として美術作家に揮毫依頼し制作してきた「飾り扇子」「大団扇・小団扇」の原画(高島屋史料館所蔵)を題材にした特別企画品「花映え」をはじめ、染織五芸の技を尽くした力作を取り揃えております。

  • 横浜みなとみらい6th 今昔きもの大市

    あけましておめでとうございます! 2023年は「癸(みずのと)卯(う)」年。きものでもウサギは人気の柄、帯留など小物も魅力♪ですよね。 ウサギは穏やかな性質であることから「家内安全」、また跳躍する姿から「飛躍」「向上」を象徴するものだそうです。 Happy Kimono Yearの事はじめ、アンティーク大充実の「今昔きもの大市」なら、Myウサギさんアイテムと出会えるかも。 もちろん、Myお気にいりのウサギさん柄を着て行けば、注目と笑顔に囲まれる初春になりそう♪ 横浜みなとみらい 今昔きもの大市 6th 新年早々の今昔きもの大市事初め『今昔きもの大市』新年感謝セール! 2023年も日本全国から選りすぐりの着物店が集合し各主要都市にて開催、今年は横浜からスタートいたします。 品数充実のアンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物に、メンズも増えて、大セール! 会 期:2023年 1月6日(金)〜 8日(日) イベントAM11:00〜PM6:00(最終日〜PM5:00) 会 場:日石 横浜ホール → アクセス イベントJR京浜東北・根岸線、横浜市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩4分 公 式:「今昔きもの大市/お江戸きもの」公式サイト

  • 新春 呉味の市@高島屋 (名古屋/横浜/大阪)各店

    えっ、松屋銀座から呉服売場が消えるなんて・・・と大ショックを受けた2022年。でも、 高島屋は、やってくれます!新春恒例、高島屋名物「呉味の市」など、各店各様。 1831年1月10日、高島屋創業(京都烏丸松原上ル) 初代飯田新七、京都で古着木綿商を始める 1855年、古着を扱うことをやめ呉服太物商となる 呉服で始まり、常に時代の流行と、きもの文化を創ってきた、そんな高島屋の気概は今も健在! きもの好き&きもの業界に、2023年は明るい話題の多い年になりますように。 新春 呉味の市 @ ジェイアール名古屋タカシマヤ 会 期:2023年 1月4日(水)~8日(日) イベント*最終日は午後6時閉場 会 場:JR名古屋高島屋 10階 催会場 公 式:JR名古屋高島屋 公式案内 半年に一度、きものや和雑貨がお値打ちに!フォーマルな装いが多彩に揃います。 人気のリユースきものも豊富な品揃え! 土・日曜日限定!リユースきものお得なセット *1月7日(土)・8日(日)限り 〈バイセル〉〈壱の蔵〉〈きたや〉がお得なセットをご紹介!きもの初心者の方にもおすすめです。 ■リユース掘り出し物市:呉味の市限定!素敵なリユース掘り出し物を多数ご用意します。 ■和雑貨大放出!和トク市:呉味の市限定!お値打ちな和雑貨が集結します。 イベント ■草履の鼻緒すげ実演:〈神田胡蝶〉〈衿秀〉による草履の鼻緒すげ実演。期間中連日開催/各日午前11時~午後5時 ■〈バイセル〉みずのの着かたbyみずのしのぶ 1月6日(金)〜8日(日)/各日正午~・午後3時~ 所要時間:約90分 各回先着10名様(各回30分前より受付開始) 参加費:無料 ※ご予約なしでどなたでもご覧いただけます。 お買上げ特典 各コーナーやショップより、様々なお買上げ特典が!いずれも先着順です。 大呉味の市【同時開催】リサイクルきもの新春お宝市 @ 横浜タカシマヤ 会 期:2023年

  • 3日(火)再放送!スペシャル「着物」90分拡大版 @美の壺

    何回でも見たい!『美の壺』スペシャル「着物」、2023年お正月にも再放送! 濃密きものワールドに、まったり浸れる90分。1月3日(火)お昼ですよ〜! (以下「美の壺」公式サイトより転載させていただきます) 美の壺 スペシャル「着物」 日本が世界に誇る「着物」の魅力を大特集! 坂東玉三郎さん、大原千鶴さんらのこだわりから、伝統の技、大河ドラマの衣装まで、着物の魅力に迫る拡大決定版! ▽坂東玉三郎さんは愛用の着物を大公開! ▽料理研究家・大原千鶴さんが考える、着物と料理の共通点とは? ▽着物研究家・森田空美さんは、知的で現代的なコーディネートを指南! ▽妊娠中も着物で過ごした、きくちいまさんの母娘着物ライフ ▽大河ドラマの着物秘話 ▽木村多江さんは、京都で着物の技を堪能。祇園の芸舞妓(げいまいこ)の着物の秘密とは? ▽黄ばんだ着物の染め直しの技 ▽草刈正雄邸では、遠藤憲一流“着物の恩返し”! 【出演】坂東玉三郎(歌舞伎俳優) /大原千鶴(料理研究家) /森田空美(着物研究家)/ イベント木村多江(俳優)/きくちいま(エッセイスト・イラストレーター) 【着物】遠藤憲一 【出演】草刈正雄 放 映 日:2023年 1月3日(火) 午後2:30〜4:00(90分) チャンネル:NHK BSプレミアム 公 式:美の壺 公式案内

  • 第52回 そごうの呉服大座売り市@そごう横浜店

    初春、デパートといえば呉服、呉服といえば座売り。近年めっきり減ってしまいましたが、ここでは健在! そごう横浜店では「第52回 そごうの呉服大座売り市」が開催されます。 高級フォーマルから染織産地の競演、リユース品まで、百貨店呉服の王道をゆく百花繚乱のようですよ。 以下、そごう横浜店の公式案内より、抜粋・転載させていただきます。 第52回 そごうの呉服大座売り市 振袖、高級呉服、七五三からリユース着物、和装小物まで、年に一度の特別ご奉仕。 会 期:2023年 1月2日(月)~ 1月9日(月・祝) イベント前期:2日(月)〜5日(木) 後期:6日(金)〜9日(月・祝) 会 場:そごう横浜店 8階 催会場 公 式:そごう横浜店 公式案内 通期:1月2日(月)~ 1月9日(月・祝) ■〈夢蔵〉特別出品:未使用のお仕立てあがり品からリユース品、リメイク用品まで幅広い取りそろえ。 ■振袖特集:京友禅の振袖を始め、全国産地の振袖と帯を多彩に取りそろえご紹介いたします。 前期:2日(月)〜5日(木) ■日本の職人の技特集 〈江戸袋物 川村〉〈内山工芸染色〉〈創作工房 天翔〉 ■リユースきもの大堀出し市 〈リユースきもの マツヤ〉 ◆ EVENT ◆ ・花影きもの塾 デモンストレーション(2日・3日) ・ぞうりのお好み鼻緒すげ実演(2日~5日) 後期:6日(金)〜9日(月・祝)■高級呉服特別ご奉仕フォーマルきものから、モダンなおしゃれきものまで、お値打ち価格でご奉仕いたします。■七五三お祝着ご奉仕会祝着から帯、小物まで特別価格でご提供。■織信コレクション技法とモダンの調和から誕生した織りのきものと帯のコレクション「織信」。上質なおしゃれを提案いたします。■春繭きもの「おとない」特集

  • ときめくKIMONO@阪急うめだ本店

    新春の大阪は、阪急うめだ本店で、きもの満喫♪ 催し会場では「ときめくKIMONO」。最新斬新モードも伝統正統の2023モードもリユースきものも、お好みのまま。 きもの売場では「新春きものバザール」が!フォーマルもカジュアルも有名作家・名工の逸品や有名産地紬もリユースも。 どちらも見逃せないわっ♪で、いつもの倍以上に楽しめそう! *以下、公式サイトより抜粋・転載させていただきました。 にっぽんモードを楽しもう! ときめくKIMONO お洒落!カワイイ!かっこいい! モードとしてのきものが ますます楽しくなっています。 さあ、ときめくKIMONOワールドへ! ★ ファッションを楽しむ ★ 伝統技術を楽しむ ★ リユースきものを楽しむ ★ イベントを楽しむ 会 期:2023年 1月5日(木)~ 1月9日(月・祝) イベント10:00〜20:00(最終日〜18:00) 会 場:阪急うめだ本店 9階催場 公 式:阪急うめだ本店 公式案内 新春吉例のお買得! 新春きものバザール 11階きもの売場では 作家や名工が手掛けた作品をはじめ、結城紬や紅型染など有名産地の染と織が現品限りのスペシャルプライスで登場! また、振袖や訪問着、留袖などフォーマルきものからカジュアルきものまでを新春お値打ち価格でご用意します。 数量限定の福袋やコーディネートに欠かせない和装小物はこちらでお見立てください。 同時開催:新春特別企画 工芸染匠「成謙」きもの特集 会 期:1月2日(月)〜10日(火) 会 場:阪急うめだ本店 11階きもの売場 公 式:公式案内

  • 1月5日は「紬の日」@奄美大島

    きものは自然を着るもの・・・古代染色純泥染め・本場奄美大島紬は、その実感も最たるものと思います。22年12月、東京で開催された「大島紬コレクション」を見て、奄美大島へ行きたくなった方も多いのでは。古代地層に由来する奄美の泥、山野に自生する車輪梅(テーチ木)、そして人々の知恵と工夫と技・・・その奄美大島では毎年1月5日は「紬の日」。2023年は奄美群島日本復帰70周年記念、45回目となる開催です!奄美大島に行けなくてもリユース大島紬でも、着て楽しむことで、ささやかに産地応援&「毎日が紬の日」にしたい2023年♪ ~奄美群島日本復帰70周年記念~第45回「紬の日」のつどい奄美市は、昭和53年から毎年1月5日を「紬の日」と制定。「紬の日」は、奄美の基幹産業である本場奄美大島紬への認識を深めるとともに、本場奄美大島紬の振興による豊かな街づくりを推進するために市民が紬を着用し、その良さを再認識することを目的としています。令和5年1月5日(木)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて過去2年開催できなかった「紬の日のつどい」を3年ぶりに開催いたします。ぜひ本場奄美大島紬に袖を通し、紬の薫りを街中に広げていただければ幸いに存じますので、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。■ 紬着用者限定特典(紬の日・紬着用紗限定:参加飲食店や販売店でサービスや割引特典が!■ 商店街を紬姿で練り歩く「紬大行進」■ お楽しみ抽選会(紬着用者対象)本場奄美大島紬の反物や航空券、乗船券などが当たる!■ 大島紬ワークショップ(しおり制作)■ 写真撮影サービス■ 機織り体験■ 反物・紬の小物等販売■ 着付け体験、着付けサービス■ ステージイベントなど、さまざまな催しをご用意しております。 会 期:2023年 1月5日(木)14時〜17時 会 場:AiAiひろば、AiAiひろば前、AiAiひろば周辺 公 式:奄美市 公式案内

  • 第69回 日本伝統工芸展@香川県立ミュージアム

    2023年お正月、どんなふうに過ごされます? 香川県では、伝統の美味おせちを味わったら、きもので初詣、そして伝統の美を見に日本伝統工芸展へ・・・という大充実プランが大定番!のようです。 「第69回 日本伝統工芸展」、香川県立ミュージアムで、新年2日から会期中無休で開催されます。 以下、公式サイトより転載させていただきます。 第69回日本伝統工芸展 日本伝統工芸展は、歴史・芸術上特に価値の高い工芸技術を保護・育成するとともに、先人から受け継いできた優れた技を磨き、現代生活に即した新しいかたちを築き上げることを目的として昭和29年(1954)から毎年開催され、今回で69回を数えます。 今回の高松展では、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品40点をはじめ、受賞作品、香川在住作家作品12点、四国在住作家の入選作品など計200点を展示します。 展示点数:200点(陶芸34点、染織17点、漆芸78点、金工20点、木竹工18点、人形11点、諸工芸22点) 【今回の見どころ】 ★人間国宝(重要無形文化財保持者)の作品40点を展示。 ★香川在住の人間国宝、山下義人氏、大谷早人氏の作品も展示。 ★日本工芸会総裁賞受賞作品など入賞16点を展示。 ★漆芸部門の入選作品78点が全部見られるのは東京と高松だけ。 会 期:2023年 1月2日(月・休日)~ 1月16日(月) イベント9:00〜17:00(入場は閉館30分前まで)会期中無休 会 場:香川県立ミュージアム 入場料:一般650円(前売520円) *前売は同ミュージアムにて 公 式:香川県立ミュージアム 公式案内 / 日本工芸会 公式サイト 講演会やスライドトークなど関連イベントがあります。詳細は公式サイトにて、ご覧ください。

  • 銀座 今昔きもの大市31th

    今この「きものタイムズ」、何で見てくださってます!? Googleによると、スマホ派が多数派のようですが。 なんと、アンティークきもの市の老舗「今昔きもの大市&お江戸きもの」からは、オリジナルアプリが新登場! スマホで開催情報発信というだけじゃない、『会員登録により、ご来場ごとのポイント付与、ポイントによる割引クーポンの発行などの特典』があるそうです。 もちろん「市」はリアル開催。クリスマス23日(金)〜25日(日)の3日間、銀座で今年最後の大セール♪ 銀座 今昔きもの大市 31th 今年最後の『今昔きもの大市』今年1年感謝セール!+クリスマスセール! 品数充実のアンティーク、リユース、メンズ着物、帯、古布、和装小物等の大セール! 久しぶりの方も、初めての方も、お一人様も、 装うトキメキ、掘り出す楽しみ、お宝ゲットの喜び、存分にご満喫ください! ★ 今昔きもの大市 オリジナルアプリ発表 ★ iOS専用です。詳細・ダウンロードの案内は → 今昔きもの大市 公式Twitter 会 期:2022年 12月23日(金)〜 25日(日) イベント10:00~18:00(最終日〜17:00) 会 場:銀座フェニックスプラザ イベント銀座3-9-11 紙パプル会館(銀座4丁目交差点より徒歩3分) 公 式:今昔きもの大市 公式サイト

  • 第69回 日本伝統工芸展@島根県立美術館

    初冬、冷えゆく空気を燃やすように赤く染まる夕日の空、湖面の輝き・・・宍道湖畔に建つ島根県立美術館は、 「日本の夕陽百選」にも選ばれた眺めが楽しめる美術館。館内では「第69回 日本伝統工芸展」が開催されます! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸、人の手が作り出す美も、自然の美も堪能できそう。 とくに今回の記念講演会「受け継ぎ伝える」には、江戸小紋の人間国宝 小宮 康正さんが登壇!聞き逃がせません。 昼間の陽光もよし、夕日を狙って行くもよし・・・以下、島根県立美術館の公式サイトより転載させていただきます。 第69回 日本伝統工芸展(令和4年)日本伝統工芸展は、工芸界最大規模の公募展として知られ、日本の優れた工芸技術の保護育成を目的に、昭和29年以来毎年開催されてきました。陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門から、厳正な審査をへて選ばれた陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門の作品を紹介。人間国宝の作品をはじめ、受賞作、地元山陰在住作家の入選作品など、271点を展示します。 会 期:2022年12月7日(水)~ 12月25日(日) イベント10:00〜18:30(入場は18:00まで)会期中無休 会 場:島根県立美術館 入場料:オンラインチケット 一般500円、当日券600円 公 式:島根県立美術館 公式サイト / 日本工芸会 公式サイト 関連イベント 記念講演会「受け継ぎ伝える」12月11日(日) 13時30分~(約60分)@美術館ホール(190席/13時開場)【講師】小宮 康正 織物作家、重要無形文化財「江戸小紋」保持者(人間国宝)小宮 康正(こみや やすまさ)1956年東京都葛飾区に江戸小紋の重要無形文化財保持者・小宮康孝の長男として生まれ、1972年より父のもとで修業を始める。1980年第27回日本伝統工芸展初入選。以後、1983年同第30回展にて文部大臣賞、2006年同第53回展にて高松宮記念賞を受賞。また、1990年10周年記念特別ポーラ優秀賞、1994年第7回MOA岡田茂吉賞優秀賞を受賞。2010年紫綬褒章受章。2018年重要文化財保持者に認定。ギャラリートーク「第69回日本伝統工芸展」の出品作家による各部門の展示作品解説を行います。聴講無料(チケットは必要)・当日先着順日 時:11日を除く各日14:00~

  • 白からはじめる染しごと〜空の巻〜@日本橋堀留町

    私が居るのは屋根の下、窓の外は空の下。でも窓から空が見えない外壁工事の日々が続き、あらためて空という存在を意識させられた姫丸でした。 晴れた日の青空、夕やけ空、満天の星空・・・さまざまな美しさを見せてくれる、空。そこへ「装える空」の提案が! 東京手描友禅の9名の作家さんたちによる展示販売会「白からはじめる染しごと」展、今回のテーマは「空」だそうです。 会場は日本橋堀留町「イチマス田源」、1階は創業200年余年の呉服問屋ミュージアム(=中央区まちかど展示館)です。 白からはじめる染しごと 〜空の巻〜 白絹の清々しさと艶めきに ─ 染め・織り・組み ─ 色彩と文様をあらわす染しごと 「白からはじめる染しごと」は、全員が染め、織り、組みを生業とする作り手たちによる展示会です。 今回のテーマは「空 ‒sora‒」 9人の作り手それぞれの染しごとからどんな「空」が生まれるのか、どうぞお楽しみに。 今回も「白からはじめるお誂え」のご相談を承ります。 新型コロナ感染防止対策をしてお待ちしております。 【出展品目】着物、帯、帯締め、小物(帯揚げ、ストール、バッグ、財布etc.) 会 期:2022年 12月10日(土)~ 12月12日(月) イベント10:00~17:30 会 場:イチマス田源(田源ビル2階) イベント日本橋堀留町2-3-8 → アクセス 公 式:白からはじめる染しごと 公式instagram

  • きものとものづくりを楽しく体験「やまとハブ広場」@千駄ヶ谷

    クリスマス・ツリーのデコレーション、今年は和テイストの小物で飾ってみる・・・というのも楽しそう! 伝統的なキモノから新しいキモノの可能性を追求したブランド展開まで幅広く手掛けている「やまと」が、『誰でも気軽にきものや日本の文化を体験・体感できる場所』として「やまとハブ広場」を開催。 伝統工芸士に教わる染め体験や、はぎれを使ってリースやカレンダーをつくれたり、着なくなったキモノや帯を持ち込めたり、持ち帰れたり・・・という、クリスマス準備のワクワク満載イベントが開催されます。入場無料♪ きものとものづくりを楽しく体験「やまとハブ広場」 きものとものづくりを楽しく体験できる入場無料イベント「やまとハブ広場」。 3回目の実施となる今回は、伝統工芸士に教わりながらの型染め体験や、きもののはぎれを使用したリースづくりのワークショップなどをお楽しみいただけます。 子どもから大人まで、楽しく日本のものづくりに触れられるブース多数。 ワークショップは事前ご予約優先。ワークショップは一部有料。 【有料ワークショップ例】 ★ きもののはぎれでリースづくり 1,500円(税込) ★ 型染め体験 大人:1,500円(税込)/子ども:1,000円(税込) ★ はぎれのコラージュでカレンダーをつくる 500円(税込) 【そのほか】 ★ 着物を持ち寄り、気に入った着物はお持ち帰りいただける「きものポスト(*1)」 ★ 「きもの何でも相談」 ★ やまとオリジナルの新作商品などを自由に見て触れて試着できる「やまとクロゼット」 ★ 着物の構造を学べるペーパークラフトプレゼント *1 対象:着物、帯、帯揚げ、帯締め、帯留(シミや汚れの具合によってはお持ち込みをお断りさせていただく場合がございます)。お持ち込み点数に上限はございません。お持ち帰りはお一人様2点まで。 会 期:2022年 12月10日(土)・11日(日) イベント10日10:00~17:00、11日10:00~16:00(最終入場15:30) 会 場:やまと本社ビル 10階 渋谷区千駄ヶ谷5-27-3 イベント山手線 新宿駅より徒歩5分/副都心線 新宿三丁目駅より徒歩7分 公 式:やまと 公式案内

  • 銀座で!鹿児島&奄美&藤絹「大島つむぎコレクション」

    本場大島紬が大好きな東京圏の方々!奄美と鹿児島、両産地の組合に、「都喜ヱ門」ブランドを擁する藤絹商工組合。 この3組合が合同で!一堂に!という、夢のようなイベント「大島つむぎコレクション」が、銀座で初開催されます 今年1月、京都での史上初開催時には姫丸も行きましたが。織元の方々でさえ「一度に、これほどたくさん見たことない」という品数、その一反一反が「これがウチの自信作!」の素晴らしさで、圧倒され感動した幸せ濃密な時間でした。 世界3大織物に数えられる本場大島紬、その織元さんごと独占しちゃえる4日間。買う予定がなくても大丈夫、入場無料! 大島つむぎコレクションin東京 世界に誇る絹織物「本場大島紬」の魅力を感じていただけますよう、「大島つむぎコレクション」を開催いたします。 このイベントは、本場大島紬の奄美と鹿児島の両産地の主催によるものです。 奄美と鹿児島の本場大島紬が、東京で一堂に会する、またとない機会です。 感染防止対策をお取りいただいた上で、ぜひ会場へお越しください。 内容 ■新作大島紬発表 ■製造工程実演 ■同時開催:本場大島紬展示即売会 会 期:2022年 12月10日(土)~13日(火) イベント初日13:00〜、10:00~17:00 最終日は〜16:00 会 場:銀座 時事通信ホール → アクセス 参 考:本場大島紬織物共同組合 2022年1月の「大島つむぎコレクションin京都」に行ってきました!姫丸レポートを → 見る!

  • 第47回 全国伝統的工芸品公募展@国立新美術館

    iPohneを生んだAppleのスティーブ・ジョブズは、人々が何を欲しがっているかを調べるマーケティングは無駄と、一切やらなかったそうです。創るべきは、まだ誰も「欲しい」と知らない、でも製品が登場すると誰もが「これが欲しかった!」と気づかされる製品。それこそが世界を変えるものだから・・・伝統工芸の世界にも、そんな萌芽が見られるかも!?『伝統的技術・技法に、現代生活の中で使われるための新しいアイデアや表現を取り入れた、市場性のある伝統的工芸品』全応募作品が、乃木坂の国立新美術館で展示されます。入場無料! 第47回 全国伝統的工芸品公募展 展示会伝統的工芸品産業振興協会では、経済産業大臣指定伝統的工芸品をはじめとする全国の工芸品の受け継がれてきた確かな技術に、現代生活の中で求められ愛されるような新しいアイディアや工夫を取り入れた作品の公募・審査を行っております。生活に輝きや楽しさをもたらす応募作品たちをより多くの皆様にご覧いただき、伝統的工芸品をもっとよく知り、身近に感じて頂く機会として、応募全作品の展示会を「国立新美術館」で開催いたします。また年明け、優秀な作品に関しては「伝統工芸 青山スクエア」にて優秀作品展を行います。 会 期:2022年 12月2日(金)~ 12月12日(月) イベント12月6日(火)休館 10:00~18:00(最終日13:00まで) 会 場:国立新美術館 1階展示室1D → アクセス 公 式:伝統的工芸品産業振興協会 公式 参 考:伝統工芸青山スクエア 歴代受賞作品紹介

  • お江戸きものVol.6@日本橋

    2ヶ月に一度って案外と早いですね。偶数月の最初の金・土・日は日本橋で「お江戸きもの」、次は、もう12月! お宝さがしだけでなく、前回購入したキモノを着て私コーデを見せに行く♪という方や、顔なじみになったお店の人に会いに行く♪という方など、楽しみ方は様々のようです。 もちろん、きものを着て行くと「お江戸きもの」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・という、お得は共通♪ お江戸きもの Vol.6 袖を通せば、いつもの景色も違って見える。その着姿が、景色を変える・・・ こんな力のある衣装って、きものしかありませんよね。 秋は、きもの。きもので行くなら、お宝きものを探すなら、お江戸日本橋きもの町。 きもの姿で「お江戸きもの」にご来場の方には、会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 品数充実のアンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物に、メンズも増えて、大セール! 金・土曜日は夜9時まで、お仕事帰りに、おひとり様でもお気軽に、お立ち寄りいただけます。 お買物の後は「日本橋きものパスポート」でお得に、ぶらり秋の日本橋めぐり! 会 期:2022年 12月2日(金)・3日(土)・ 4日(日) イベント11:00〜21:00(最終日〜20:00) 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト

  • 爪で描く伝統工芸品「西陣爪搔本つづれ織展」@京都

    ノコギリ状に削った爪先に横糸を掻き寄せて織り上げる「爪掻(つめかき)本つづれ織」。卓越の職人でも、柄によっては1日に数センチ、一反の帯を織り上げるのに数ヶ月かかるという織の至宝、きもの好き憧れの帯。 品格も稀少性も高く、目にすることも少ない爪掻本つづれ織の帯を、何本も見て楽しめるイベントが開催されます。 会場は200年以上の歴史がある京町家を改装したギャラリー be京都。西陣織会館、京都御所も、散策圏内です。 爪で描く伝統工芸品「西陣爪搔本つづれ織展」 「西陣爪搔本つづれ織」は歴史の都、京都が生み、育んできた、至宝ともいえる芸術作品であり、 その本物の美しさは必ずや見る人の心に響くものと確信しております。 特別出展としてご紹介する「京の五節句・掛額」や新商品である「表札・家紋額」なども合わせて、 ぜひご来場の上、その優美な作品の数々をお楽しみいただきたく、ご案内申し上げます。 ■ 特別出展「京の五節句」 ■ 新商品「表札家紋額」 会 期:2022年 11月19日(土)~ 11月23日(水・祝) イベント10:00~17:00(最終日〜16:00) 会 場:Art Gallery & Rental Space be京都 →アクセス 地下鉄「今出川駅」より徒歩7分・市バス「上京区総合庁舎前」より徒歩6分 公 式:be京都 公式Facebook / 石川つづれ 公式サイト

  • キモノイストDAY 2022@神田明神文化交流館

    11月15日、アメリカではトランプ元大統領が何やら発表の日。キモノの国では「キモノイスト 2022」の発表の日! 「キモノイスト」昨年は、モデルの富永愛さん、女優の松雪泰子さんなど、職業も様々な男女9名が選ばれましたが。 今年は誰が選ばれ、どんな着こなしを見せてくれるのでしょう・・・公式サイトやinstagram、Youtubeに要・注目です! そして11月23日には、「キモノイストDAY 2022」が開催されます。今年の受賞者さんたちの着用キモノ実物展示、JOTARO SAITOミニコレクションショー、トークライブetc.豪華な内容で、入場無料♪ キモノイストDAY 2022 キモノイストアワードは、変わりゆく美意識や価値観を通し、 キモノを「進化した日本のファッション文化」として定着させることを趣旨としています。 本アワードとして選出される「キモノイスト」は、「未来のキモノ」を示唆し、 最新のスタイルでありモードとしてキモノを発信するスタイリストとして選定いたします。 【イベント概要】 ● フォトグラファー 大森 直によるKIMONOIST2022受賞者ポートレート ● KIMONOISTたちが着用したキモノが実物展示されます。 ● スポンサーによる展示販売 ● ミニステージ開催! 10:00 開場 11:30~ Wafure・和ランジェリートークショー 13:00~ JOTARO SAITOミニコレクションショー 13:30~ プロ直伝・自分でできる最新和装メイク トークショー 14:00~ KIMONOIST着こなしトークショー:長沼静きもの学院☓斉藤上太郎(JOTARO SAITOデザイナー) 15:00~ 最新キモノのヘア&メイクアップライブ by SHISEIDO 16:00~ 日本を醸す。吉川醸造の軌跡 17:45~ 閉会の挨拶 会場内が混雑し危険と判断した場合は事務局により入場規制を行うことがあります。ご了承の上お出かけください。 会 期:2022年 11月23日(水・祝) 会 場:神田明神文化交流館 2F → アクセス 公 式:公式イベント案内 / キモノイスト 公式サイト / instagram

  • 直前!西陣Grid:機屋見学も買物も♪の5日間

    盗もうったって盗めない。そんな伝統技の宝庫・西陣のヒミツに迫れる5日間が、やってきます。有名機屋さんなど西陣織関連工房を見学できる「西陣Grid」。初公開を含む初開催のこのイベントには、13の工房が参加。何日でも何回でも何か所でも、見たいところを見て回れます!(満杯の場合などを除く)順序は::チケット購入 → メイン会場で受付 ・ イベントバッグ受け取り → 工房など見学・シールを集める → (シールを5枚以上集めると)メイン会場でチケット代の全額キャッシュバックが受けられる、というしだい。先日お知らせした「西陣 CROSS Week」も11日(金)からの同時期・同エリア開催です。この週末は、西陣へ! 着物好き!西陣織好き!職人の技を見たい!そんな方のための5日間です。西陣Grid西陣織は、経緯(たてよこ)で出来た織物であると同時に分業された様々な職人や業者が繋がることで出来上がります。また西陣地区は京都らしい碁盤状の街並みです。ぜひ、この西陣織のGrid(グリッド)を体感してください!!メイン会場(クリエイティブコモンズ西陣)西陣では、それぞれが自社の特徴やこだわりを生かした織物を生産しています。メイン会場では、各社の特徴が表れた厳選された織物だけでなく、通常店頭では見ることの出来ない素材や道具なども展示しております。見学できる会場(機屋工場など)メイン会場から徒歩5~10分以内、普段オープンにされていない工場や会社で、織物や職人の実際の仕事を見学できます。開場している日時、予約の要・不要などをご確認の上、ぜひ、お越しください。  各会場ごとの開催日時・見学内容・地図・ご予約電話番号などの詳細は → こちら 【予約不要】秦流舎本社(帯、西陣御召着尺展示、販売)夕月京店(着尺、帯展示、販売)岡文織物本社(帯の展示、販売、築111年の京町屋見学)京都西陣おおば本社(織屋ユニットN180の展示、見学)結(帯、小物の展示、販売)蚕光本社(糸屋 会社見学)とみや織物本社(西陣織国際美術館見学) 【予約が必要】まこと織物本社(すくい織り帯)泰生織物本社(帯の展示、販売)

  • 小江戸とちぎ きものの日@栃木市

    11月15日は「きものの日」。2019年から開催の栃木市の「とちぎ きものの日」は、11月20日(日)の開催です! とちぎは江戸時代後期から、渡良瀬(わたらせ)川と巴波(うずま)川の舟運による物資の集積地として発展、その歴史や面影が栃木市中心部の「蔵の街並み」として残されているそうです。その景色を楽しみつつ、きもので町歩き♪ 今年の「とちぎ きものの日」は参加料1,000円になりましたが、着物姿を撮影してもらい、蔵の街遊覧船に乗って、地酒を飲んで、きもの噺講演会に笑い、お得に飲食、ミニミニ抽選会も・・・と、お楽しみ盛りだくさんの1日になりそうです! 小江戸とちぎ「きものの日」 ようこそ!江戸情緒の残る蔵の街とちぎへ。着物で、まち歩きを楽しみましょう! 受付 →(着付け)→ 散策&イベント参加 → 自由解散にて、お楽しみください。 【きものの日 参加費】1,000円(着物レンタル・着付 別途) 受付場所:とちぎ山車会館前広場(栃木市万町3-23)9:00~11:30 【きものの日 参加特典】 ■着物姿フォトサービス ■蔵の街遊覧船 無料乗船! ■まちなかの人気ショップ、カフェ&お食事処、約30店舗で割引やプチプレゼント ■きもので地酒 11:30~15:00 栃木ならではの地酒が試飲できます(無料)※ なくなり次第終了 ■お楽しみミニミニ抽選会 ■きもの噺講演会 着物にまつわる楽しいお話が飛び出します。乞うご期待! 1回目 13:30~14:30 2回目 16:00~17:00 講師 桂右女助(落語家・作家) 【同時開催イベント】 ■街歩きビンゴ大会 ■musee marche ~和ボタニカル~ ■ジャズ&食&クラフト 和小物マルシェ ■蔵の街フォトコンテスト 詳細は、公式案内をご覧ください。 → こちら 会 期:2022年 11月20日(日) 9:00〜15:00 受 付:とちぎ山車会館前広場 栃木市万町3-23 イベント栃木駅へのアクセス → こちら 公 式:栃木市観光協会 公式案内

  • 植物染 実に秘められた色彩-京絞りの源流を探る@丸善日本橋店

    秋は実のなる季節。どんぐり、栗、柿、銀杏、紫式部、ヤマゴボウ・・・いくつも思い浮かびますよね。 見て楽しむかわいい実、動物や小鳥たちの糧となる実、人間が大好きな美味の実、そして「色」という染料を生み出す実。 実から美へ。くさぎ、クチナシ、チョウジなどで染めた「京絞り寺田 きものと帯展」が日本橋で開催されます。 かはひらこ佐竹孝機業店も協賛出典だそうです。入場無料♪ 京絞りの源流を探る 第12回 植物染 実に秘められた色彩 昨年晩秋に収穫した草木の実 根や茎、枝、花びらとは異なる色彩を秘めています。 国内で自生したものではありませんが、宝尽くしの柄にも使われる「濃き香」「こがれ香」とも称される「丁子」の色と香りも興味深いものでした。 植物染料の試作を重ねる年月はまだまだ浅いものですが、絞り技法もしかり、先人の知恵と工夫を少しでも理解出来ると、何をすべきか未来を感じることができると思います。 着物、帯、ショール、オブジェなどの新作を製作しました。 皆様のご光来をお待ち申し上げます。 【出品作家】 京絞り寺田 寺田 豊 フラワー&アロマフレグランスデザイナー 落合 邦子 クチュールエヌデザイナー 新井 典子 かはひらこ(帯) 佐竹孝機業店 会 期:2022年 11月9日(水)~ 11月15日(火) イベント9:30~20:30(最終日は15時閉場) 会 場:丸善 日本橋店 3階ギャラリー → アクセス 公 式:京絞り寺田 公式Facebook

  • 第69回 日本伝統工芸展@岡山県立美術館

    毎回「日本伝統工芸展」で思うのですが。きもの作品の中でも「透ける織りの夏きもの」の素敵なこと 最高峰の手織り夏きものは、ほかで見ることがないせいかもしれませんが。ここで見る夏きものは、きものの世界の広さを感じさせてくれる。きものの魅力を深めてくれる。そしてきものを着るときには、その世界の空気と魅力をベールのようにまとえるような気がしてくる・・・今年も、そんな素敵と出会えました 全国巡展中の「第69回 日本伝統工芸展」、次は岡山県での開催です! 第69回 日本伝統工芸展(令和4年) 日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。 岡山会場では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計275点を展覧します。 【展示作品内訳】 陶芸95点 染織36点 漆芸40点 金工29点 木竹工29点 人形16点 諸工芸27点 遺作3点(計275点) 岡山県内の入選作家(4部門14名) 会 期:2022年 11月17日(木)~ 12月4日(日) イベント9:00〜17:00、初日は10:00〜、26日(土)は〜19:00 28日(月)休館 会 場:岡山県立美術館 地下1階展示室 入場料:前売500円・当日700円、65歳以上:前売400円・当日500円 公 式:岡山県立美術館 公式サイト / 日本工芸会 公式サイト 文部大臣賞受賞記念講演会 日時:11月19日(土)13時30分から(約1時間程度) 会場:2階ホール 定員:先着180名(開場12時30分)・聴講無料 講師:隠﨑隆一氏(備前焼作家) 部門別列品説明会 時間:各日13時30分から約1時間程度 ※11月17日のみ11時から 会場:地下1階展示室 ※要当日観覧券 【漆芸】 11月17日(木) 講師:金城一国斎氏(日本工芸会中国支部幹事長) 【陶芸】 11月18日(金) 講師:宮尾昌宏氏(備前焼作家) 【諸工芸】11月20日(日) 講師:松本三千子氏(鑑査委員) 【染織】 11月23日(水・祝)講師:土屋順紀氏(重要無形文化財保持者・鑑査委員) 【人形】 11月26日(土) 講師:小嶋香代子氏(鑑査委員)

  • きもの -江戸から明治の装い-@女子美アートミュージアム

    キモノは平面2次元の布。そこに人のカラダが入って、3次元の形になりますが。同じキモノでも、腰紐の位置やら胸元の合わせ方やら襟の抜き方やら帯の結び方やら・・・着る人の体型や着方によって、着装時の形や見え方が変わります。 一着のキモノも、着方を変えれば違った雰囲気に見えるし、キモノって自由で楽しいものだったのね♪ 「着装」は、人が纏う時、必ず生まれる「形」です・・・という視点から開催される、『女子美染織コレクション展 Part10 きもの -江戸から明治の装い-』。女子美術大学相模原キャンパス内の女子美アートミュージアムで、入館料無料! 女子美染織コレクション展 Part10 きもの -江戸から明治の装い- 女子美術大学美術館は12,000点の染織コレクションを収蔵しています。毎年、女子美染織コレクション展として、この中からテーマを決め展覧会を行っています。 第10回を迎える本展では、江戸時代から明治時代のきものの着装に視点をあてて展覧いたします。 「着装」は、人が纏う時、必ず生まれる「形」です。 現在、私たちが想像するきものは、江戸時代に様式が完成し、明治時代に着装が完成したといえます。それらの変遷を着装という視点にフォーカスして化粧道具や装飾品などとともにご紹介します。 朝に形作られ夕には失うことを繰り返す、儚さを宿命づけられた日本固有の美をご堪能ください。 *公式パンフレットより抜粋させていただきました。 会 期:2022年 11月9日(水)~ 12月10日(土) イベント10:00〜17:00(入館は〜16:30)休館:日曜・祝日 会 場:女子美アートミュージアム → アクセス イベント神奈川県相模原市南区麻溝台1900 女子美術大学 相模原キャンパス内 公 式:女子美アートミュージアム 公式案内 関連イベント どちらのイベントも、事前の申込みが必要です。お申込フォームは → こちら(公式案内)から 10月12日10:00より受付中 江戸化粧再現講座 江戸時代の美容本の記述を参考に、未婚女性の化粧のデモンストレーションを解説付きでご覧いただきます。 日 時:2022年11月16日(水)14:00〜(1時間程度) 講 師:立川亜理沙(紅ミュージアム 学芸員) 定 員:15名 *申込制、応募者多数の場合は、抽選 参加

  • 小山きものの日&きものウィーク@小山市

    本場結城紬の産地といえば栃木県結城市が有名ですが、おとなりの小山(おやま)市も忘れてはいけません♪ 小山市の東部、鬼怒川に面した地域が中心で、そこはかつて桑村・絹村と呼ばれたように、養蚕の盛んな地域だったそう。 その小山市が結城市に負けじと!?開催する「小山きものの日」11月19日(土)には「本場結城紬が当たる」チャンスが ! ほかにも、11月12日(土)〜20日(日)まで、結城紬着用体験やワークショップなど、お楽しみ色々。 さらに結城市とのコラボ「きものウィーク」では、特産品が当たるスタンプラリーも!東京からも東北新幹線で約43分♪ 小山きものの日 「小山きものの日」は市の誇る伝統産業「本場結城紬」の情報発信と和装振興のため、 「きもの」を楽しんでいただく催しです。お気軽にご参加ください! 【お楽しみチャリティ抽選会 本場結城紬の反物が当たる!】 応募券:応募券は500円で販売(応募は1人1枚まで)。応募者全員に参加賞を贈呈 販 売:11月19日(土)10:00〜14:00 小山市役所1階多目的スペースにて 賞 品:1等 小山市長賞 本場結城紬反物目録/2等 結城紬ショール/3等 間々田紐帯締め/ イベント 特別賞 結城市長賞 男女桐下駄ペアセット/参加賞 全員 抽 選:14:30~15:20 小山市役所1階多目的スペースにて *抽選時間に会場に不在の場合は当選無効となりますので、ご注意ください。 【本場結城紬着心地体験】@クラフト館 要予約、詳細は公式サイトにて お好きなセットを、お選びいただけます。体験希望日の1週間前までに、ご予約ください。 期 間:11月12日(土)〜20日(日) 料 金:2,000円 【ワークショップ】@糸つむぎのさと 本場結城紬のかなめである真綿を使って、かわいい「雪だるま」を作れます!! 日 時:11月12日(土)・13日(日) 10:00〜16:00 料 金:500円(約15分)各日先着10名 詳細は、小山市の公式案内をご覧ください。 → こちら 会 期:2022年 11月19日(土) 10:00〜16:00 会 場:小山市役所ほか イベントJR東北新幹線・宇都宮線・両毛線・水戸線「小山駅」 公 式:小山市 公式案内 結城市&小山市コラボ!きものウィーク 11月12日(土)〜11

  • きものday結城、結城紬ウィーク=蔵ざらい市も!

    11月12日(土)・13日(日)は、本場結城紬の産地で年に一度の街をあげての、きものまつりです! 毎年、「本場結城紬を買うなら断然お得!」と結城紬ファンが全国から来られるという、この2日間。 運が良ければ本場結城紬の反物が当たるかも な、お楽しみ抽選会も! 街中を、きもの着用特典も満載おもてなし空間にしてくださるのは結城市観光協会「きものday結城」。 重要無形文化財をはじめ、たくさんの結城紬作品と出会える、本場結城紬卸商協同組合主催の「結城紬ウィーク」。 さらに、おとなり小山市とのコラボ「きものウィーク」で、特産品が当たるスタンプラリーも! 第14回 きものday結城 晩秋の休日、結城市北部市街地を中心に、きもので街歩きしてみませんか? きものを着用していると、特典がたくさんあります。ぜひ、きものでご参加ください(きものの種類は問いません)!。 【本場結城紬反物など豪華賞品が当たる抽選会】 場 所:結城市立公民館 他2ヶ所 抽選券:1,000円(お買い物補助券付き)結城市立公民館にて各日午後1時まで販売 当選発表:両日 15:30〜 ■ 街なか散策(結城の街なかを主要箇所で観光ボランティアガイドがご案内)*事前予約制 ■ 和のワークショップ ■ お休み処 *無料 ■ 音イベント:篠の和・紬太鼓の演奏 ■ 企画展(結城桐製品展示・販売会/写真展) ■ 謎解きクイズラリー(12日のみ)/街なかスタンプラリー(13日のみ) ■ 桐箱朝市・染物体験(桐箱の中で地元農産物やハンドメイド雑貨などを販売、桑の実の染物体験も) 【結城紬を買う=蔵ざらい市】 場 所:蔵ざらい市ののぼり旗がある店舗 【結城紬を見る、知る】 場 所:結城市立公民館 10:00〜16:00 ■ 本場結城紬作品展 ■ 重要無形文化財結城紬 展示会 ■ 本場結城紬体験フェア(糸つむぎ・絣くくり・地機織り) ■ 「茨城&栃木」県立試験研究機関合同展示会 会 期:2021年11月13日(土)・14日(日) 10:00〜16:00 会 場:結城市北部 市街地 (JR水戸線 結城駅) 公 式:結城市観光協会 → 公式案内 結城市&小山市コラボ!きものウィーク 11月12日(土)〜11月20日(日) 結城紬を見て、知って、回って、当てよう!

  • 粋を尽くす-近現代のきもの-展@兵庫県西宮市

    美しいきもの、美しい写真、「粋(すい)を尽くす―近現代のきもの―」展という、粋なネーミング。 説明文が、ちょっと学術的ではありますが・・・『本展示は(中略)寄贈資料「伊吹コレクション」を中心に展示します。同コレクションは、大正期から昭和前期の京都で呉服店や百貨店に誂えられた、選りすぐりのきものたちです。』と・・・もう、これだけで見に行きたくなりますよね♪ 主催は武庫川女子大学附属総合ミュージアム、入館無料、会場へは阪神電車(大阪なら「大阪梅田」駅〜、神戸なら「神戸三宮」駅〜)「鳴尾・武庫川女子大前」駅から徒歩5分です。 粋を尽くす―近現代のきもの― 武庫川女子大学附属総合ミュージアムには、令和2年(2020)に国の登録有形民俗文化財に登録された「武庫川女子大学近代衣生活資料」(9,092点)があります。この近代衣生活資料は、今までにも様々な視点から取り上げられてきましたが、それらを通して、明治・大正・昭和戦前期の時代を集約した文化的・歴史的資料であるという見解に達しています。具体的には、製作の上での近代的な技術革新やヨーロッパを中心にした外来の意匠や造形的感覚、消費的着用者の増加や都市生活の広がりなどを反映したものであり、江戸時代以前とは社会が大きく変わった中で求められ、着用されてきた資料群です。 本展示は、こうした近代のきものが実現した様態や価値に注目し、寄贈資料「伊吹コレクション」を中心に展示します。同コレクションは、大正期から昭和前期の京都で呉服店や百貨店に 誂あつらえられた、選りすぐりのきものたちです。 「粋(すい)を尽くす」というテーマは、プロジェクトのメンバー(実行委員会)によって資料を観察し、様々に分析することによって到達した、一つの「見解」です。衣生活資料に見る、近代化の集約された姿をご覧いただければ幸いです。 会 期:2022年 開催中 ~ 11月30日(水) 10:00〜16:30 休館:土日祝 会 場:武庫川女子大学 学術研究交流館(IR館)5階ギャラリー イベント→ アクセス 公 式:武庫川女子大学附属総合ミュージアム 公式案内

  • 阿部遼 紅型個展〜彩りのある日常〜@北鎌倉たからの庭

    なんと「第68回 日本伝統工芸展で入選した着物の現物」も販売されるそうです・・・紅型作家 阿部遼さんの個展。 紅型といえば独特の柄と色づかいが魅力だけど、ふだんに都会で着るには、ちょっと rich & heavy(こってり重め)。 でも、阿部さんの作品は light & bright(軽やかで明彩)、ときめき&ほほえみを誘われる大人かわいい帯が、いっぱい 作品写真満載のinstagramを見れば、きっと帯たちに会いに行きたくなるはず♪ 個展の会場は北鎌倉、緑の中に古民家や陶芸窯のある小屋などが点在する「もうひとつの鎌倉」=たからの庭です。 阿部遼 紅型個展〜彩りのある日常〜 沖縄の糸満にあるアトリエで制作活動を続ける若き紅型作家・阿部遼さん。由緒ある「日本伝統工芸展」に2021年2022年と2年連続入賞、スペイン・バルセロナの博物館でも着物が展示されるなど、いま、内外から熱い注目を集めています。 植物や虫たちを描いた独創的な図柄、爽やかでポップな色使いなど、従来の紅型のデザインを越えた軽やかさがとても魅力的です。 11月頭の5日間、その作品を多数展示する「阿部遼 個展」が開催されます。 初出品の帯や、着物に加えて、布小物なども並ぶそうです。 どなたでもお気軽にお訪ねくださいとのことですので、ぜひ阿部さんの世界を楽しみにお立ち寄りください。 展示予定作品 帯(新作含め)/着物/布小物、紙小物/タペストリー/ストール/額装/ミニ額装などの販売も予定 白生地(紬)から選んで注文も可能 入場無料、会場までに鎌倉石の石段があります。すべりにくい靴でお越しください。 *北鎌倉たからの庭 公式案内より転載させていただきました。 会 期:2022年 11月3日(木・祝)~ 11月7日(月) 9:30〜16:30 会 場:北鎌倉 たからの庭ホール JR横須賀線(東京駅〜約55分、横浜駅〜約22分)北鎌倉駅下車、徒歩約10分 公 式:阿部 遼 公式instagram / 北鎌倉たからの庭 公式案内 / プロフィール 紅型工房あしび 阿部 遼 神奈川県出身。型絵染作家・岩井香楠子先生に師事し染色の世界に入る。その後、沖縄に移住、紅型作家・金城昌太郎先生に師事。現在は独立し、紅型工房あしび主宰。主に着物や帯などの和装の作品を制作 (図案~染めま

  • 名古屋で!「きもの染織展 十日町フェア」

    東京に続き、名古屋でも!「きもの染織展 十日町フェア」が開催されます。 織と染の総合産地 十日町には、経済産業大臣指定伝統的工芸品として先染の「十日町明石ちぢみ」と「十日町絣」がありますが、今年5月、後染の「十日町友禅」が県指定の伝統的工芸品となって、さらなる振興が図られそう。その十日町産地の新作・力作を一堂に集めた展示販売会です。 織のキモノが好きな方も、染のキモノが好きな方も。「きもの染織展 十日町フェア」。入場無料、物産展も楽しめます♪ 事前に案内状を申し込んでくださいね。 きもの染織展 十日町フェア今年も名古屋で、「きもの染織展 十日町フェア」を開催いたします。十日町は「染」と「織」技術の両輪を併せ持つ、きもの総合産地です。「吾妻徳穂 踊りの世界」の振袖や十日町友禅の振袖、訪問着、留袖、付下、帯、十日町明石ちぢみ、ふだんに楽しめる紬絣まで、産地メーカー各社の個性と創作意欲あふれる作品が一堂に揃います。【同時開催:物産展】そば、コシヒカリなど特産品や新潟土産の定番品が勢揃い。ご来場の方には、特産品購入引換券を差し上げます。入場無料。入場ご希望の方は、事前に案内状をお申込みください。お申込は直接メールで:きもの絵巻館 または、きもの絵巻館の案内から → こちら 会 期:2022年 11月18日(金)〜11月21日(月) イベント10:00〜18:00(最終日〜17:00) 会 場:会 場:エフリードビル 2階展示場 → アクセス イベント中区錦2丁目11-6 名古屋駅から1駅→伏見駅から徒歩3分 主 催:十日町きもの染織展 実行委員会 各社の代表的な作品が見られます。 → 十日町織物工業組合 公式サイト きもの紹介ページ

  • ハカタ和装最前線’22@FFB福岡ファッションビル

    『最も危険な和装遊戯、着物バイブズ爆発寸前』・・・って、わー、コワいーい♪おそれ知らずの個性で和装世界に挑み、おしゃれ心を刺激するブランドが大集結の「ハカタ和装最前線」第3弾!開催日は11月11日〜13日、会場はFFB 福岡ファッションビルで、地下鉄「祇園駅」5番出口から徒歩5分。あら、12日13日は「博多織求評会」も開催日で、こちらは4番出口から徒歩5分、って、近い!近すぎる!ハカタの皆さまには、どちらも行けちゃうイソイソ大忙しな土・日になりそうですね。参加ブランドの紹介など最前線情報は、FacebookやInstagramで見て、爆発に備えて!? 心(と¥)のご準備を。 ハカタ和装最前線’22 和装のすべてがここにあるから、博多は今年もファッショナブル! 和装の第一線ブランドがスケールアップして再びFFBに集結。 血沸き肉躍る、新感覚和装イベント。最前線にお連れします。 ご存知、たなえり先生の着付け向上アワーもお見逃しなく! 【参加ブランド】 きもの遊結、くるり、サロンドハピネス、多奈ゑりきもの教室、戸部田はきもの店、トリエ、ハルキモノコモノ、 ワタマサタマサ、季織苑工房、吉春吉、呉服のたなか、黒木織物、西陣田中伝、着物スタイル協会、藤岡組紐店、 菱屋カレンブロッソ、片山文三郎商店、ウタコドヲ製作所、HANYI_YA、HATAOTO、hibaco、itsuka glass works、 IWASA、Koruri、MIZUHO、OKANO、Rumi Rock、Saku Saku+、Shi bun no San 会 期:2022年 11月11日(金)~ 11月13日(日) イベント(初日のみ13:00〜) 10:00〜18:00 会 場:FFB 福岡ファッションビル → アクセス イベント博多駅前2丁目10-19 地下鉄「祇園駅」5番出口より徒歩5分 公 式:ハカタ和装最前線 公式サイト / 公式Facebook / 公式instagram

  • 第120回 博多織求評会@福岡

    博多織といえば、誰もが思い浮かべるのは献上柄ですが、博多織工業組合によると「博多織は、たくさんの経糸(たていと)に、細い糸を数本まとめ合わせた太い緯糸(よこいと)を力強く打ち込んで作られる絹織物です」とのこと。なので「えっ、これ博多織!」という斬新な作品が生み出され続け、博多織人気は上昇し続け、きものファンは今年の新作は・・・とワクワクし続けて、今回で120回目!となる「博多織求評会」が開催されます。120回記念の原点回帰で、献上柄をモチーフにした各織元・クリエーターの博多献上特別展示も楽しみ♪YouTubeでの配信もあり、全国どこからでもアクセス可能です! 第120回 博多織求評会 毎年紅葉の美しい季節に開催される「博多織求評会」は、 職元や作家が製作した作品や製品の新作発表会で、今年令和4年で120回の歴史を誇る博多織工業組合の最大の行事です。全国の織物集散地の方や、各界で活躍中の文化人の方々を中心とした審査員による厳正なる審査のもと、選ばれた作品には様々な賞が贈られます。 多くの皆様にお楽しみいただけるよう一般公開期間中に内覧動画配信もいたします。 第120回記念特別企画展 原点回帰 第120回記念として、博多織を代表する献上柄をモチーフに、各織元、クリエーターが博多献上の特別展示を行います。 入場無料、きもの着用にてご来場の方には粗品をもれなくプレゼント! 動画公開11月13日(日)10:00〜 博多織工業組合公式 YouTubeチャンネル *ライブではありません 日 時:11月12日(土)・13日(日) 10:00〜17:00(13日は〜15:00) 会 場:萬松山 承天禅寺(じょうてんぜんじ) → アクセス イベント地下鉄「祇園駅」4番出口から徒歩5分 公 式:第120回 博多織求評会 特設サイト 一般公開は、会場内の人数管理を行い入場制限を行う場合がございます。 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、感染者が発生した際などにはご連絡する場合があります。 事前に連絡先記入用紙を公式サイトよりダウンロードしてご記入いただき、来場時にご持参をお願いいたします。

  • 西陣 CROSS Week@京都・西陣

    西陣といえば帯。ですが、お召のキモノも素晴らしく、他にも皇室儀式や祇園祭の鉾の装飾、舞台の幕、伝統芸能の衣装、大相撲の化粧まわし・・・と、日本の伝統文化あるところには西陣あり!と思っていたら。現代では「壁掛など、いわゆるインテリア用途の製品が帯地に次ぐ生産額を占めるほどになっている」そうで、ちょっと、びっくり。 近未来には、どんな「もっと、びっくり」を見せてくれるでしょうか。 西陣呼称555年。その過去・現在・未来が交差する「西陣 CROSS Week」が京都・西陣界隈で開催されます。 過去の逸品、現代の至宝品、特別きものショーや実演などを見たり、機屋さんの工房見学もできるチャンス! 西陣 CROSS Week 京都府、京都市ならびに西陣織工業組合では、本年(2022年)が「西陣」名称の起源とされる応仁の乱(1467年)から起算して、ちょうど555年目に当たることから、「西陣呼称555年記念事業」を実施します。 京都では「西陣 CROSS Week」~西陣と深く交わる5日間~と題し、11月11日の「西陣の日」から、11月15日の「きものの日」までの5日間、「西陣・西陣織」をテーマに多くの人々が交差し、未来に繋がる多数の催しを展開します。 どうぞ皆様お誘い合わせて、ご参加ください。 会 期:2022年 11月11日(金)~ 11月15日(火) 会 場:西陣織会館、西陣界隈 → アクセス 公 式:西陣織工業組合 公式案内 ■ 空引機の再現 ~“幻の機”悠久の歴史を超えて復活~ 平安の昔から、明治時代に「ジャカード機」が輸入されるまで使われていた手織機です。「空引機」は、55年前に西陣織工業組合が当時の資料等を元に完全復元したもので、13年振りに実演を行います。 ■ 西陣織物館所蔵 貼交屏風 西陣では古来より織物を屏風に貼り合わせ、記念のしるしとして、また記録として遺しておく習わしがありました。過去の貼交屏風を一同に展示するほか、555年を記念して新たな貼交屏風を制作し、お披露目する予定です。 ■ 西陣designグランプリ 西陣織の魅力をさらに深め、産業と文化の融合による「新しい西陣織の価値の創造」を目指すべく、 西陣織をテーマとした斬新なデザイン・アート作品を幅広く募集。 西陣CROSS Week期間中、応募作品を西陣織会館で展示 ■ 西

  • 受講無料!染織文化セミナー「戦後日本の洋装ファッション史と今」@京都

    昔は雑誌、今はSNS!? きものも洋服も・・・ファッションの情報って、どこから何から得ています? 京都染織文化協会の染織文化セミナー、今回のテーマは「戦後日本の洋装ファッション史と今 ─流行と社会─」。 昨年東京・国立新美術館で行われ話題となった『ファッション イン ジャパン』のキュレーター・本橋弥生さんが講師です。 社会の変化にファッションは敏感。これからどこに向かうのか、きものはどうなるのか。聞きたい知りたい、楽しみです♪ 受講料無料で、現在、受講者募集中!先着順、定員になりしだい〆切だそうですので、ご興味のある方は、お早めに! 京都染織文化協会 *画像は、京都染織文化協会さんが過去実施されたイベントの写真を拝借し、姫丸が作成したものです。 日本のファッション文化 ─ 衣服と装飾の発展 シリーズ(13)─ 「戦後日本の洋装ファッション史と今 ─流行と社会─」受講者募集 今回の染織文化セミナーは、2021年6月から9月にかけて東京・国立新美術館で行われ話題となった、戦後~現代の日本の洋装ファッション史を辿る展覧会『FASHION IN JAPAN』のキュレーター・本橋弥生氏にお話いただきます。 SNSが幅広く浸透した時代。モノの所有よりコトに関心を持つ層が増え、ファッションはサステナブルを基本とし、ノームコア(究極のシンプル)が人気を集めています。アフターコロナを迎えた今、人々の価値観はどう変わり、ファッションはどこに向かうのか。これからのファッションについて考える機会として開催します。 ■ 本橋 弥生 氏 (キュレーター/京都芸術大学芸術学部 教授) *プロフィール* 一橋大学大学院社会学研究科卒。博士(社会学)。2003年国立新美術館設立準備室設立以来、2022年3月まで研究員・主任研究員として勤務。企画担当した主な展覧会は「スキン+ボーンズ―1980年代以降の建築とファッション」展(2007)、「MIYAKE ISSEY展:三宅一生の仕事」展(2016)、「ミュシャ展」(2017)、「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」展(2019)、「ファッションイン ジャパン1945-2020―流行と社会」展(2021)他多数。2022年4月より京都芸術大学教授に就任。 受講(無料)先着順、お申込み受付中! 受講申込締切日:2022年11月11日(金)

  • 日本橋で!「京都西陣織の魅力・西陣と呼ばれて555年」展

    「西陣で織れないものはない」といわれるほど、伝統の技と創意で多様な美を織りだしている、京都・西陣の機屋さん。 その歴史は平安朝以前に遡れるが、応仁の乱の後、避難していた職人たちが「西軍の本陣跡一帯」に戻り、織物業が盛んになったことから、西陣と呼ばれるようになった・・・そうです。そして今年は、西陣呼称555年! その至宝作品や現代の逸品帯の数々が、西陣から東京・日本橋タカシマヤへ!期間は11月4日(金)〜8日(火)まで。 この間の5日6日は「きものサローネ」開催日でもありますので、ほんの2〜3駅で、どちらも楽しめちゃいますよ〜♪ 「京都西陣織の魅力・西陣と呼ばれて555年」展本年(2022年)は、「西陣」名称の起源とされる応仁の乱(1467年)から起算して、ちょうど555年目に当たります。京都府、京都市ならびに西陣織工業組合では「西陣呼称555年記念事業」として様々なイベントを京都で実施しますが、これに先立ち、東京で「京都西陣織の魅力・西陣と呼ばれて555年」展を開催いたします。西陣織の過去・現在・未来をテーマに、長い歴史と伝統に培われた西陣織の高い技術とその美しさの魅力に迫ります。至宝品の展示や職人の実演、西陣織製品の販売などを行いますので、ぜひ、ご来場ください。 会 期:2022年 11月4日(金)~ 11月8日(火) イベント10:30〜19:30(最終日〜18:00) 会 場:日本橋 高島屋 8階 公 式:西陣織工業組合 公式案内

  • 浅草橋 今昔きもの大市@ヒューリックホール

    入国制限緩和で一気に外国人観光客が増えましたね。キモノを着ていると、つい外国人の視線を感じること、ありません? 世界各国それぞれに民族衣装はあっても。ふだんに好きで着るファッションにもなっている衣装は、そうそうないのでは。 とくに民族衣装とか意識はしなくても、キモノは日本の染織文化、和の美学を表現するものでもあり・・・ 脱コロナ鎖国!?で、あらためてキモノを考えつつ・・・様々な時代のキモノたちに出会える掘り出せる、今昔きもの大市へ! 浅草橋 今昔きもの大市 袖を通せば、いつもの景色も違って見える。その着姿が、景色を変える・・・ こんな力のある衣装って、きものしかありませんよね。 秋は、きもの。きもので行くなら、お宝きものを探すなら、浅草橋今昔きもの大市。 品数充実のアンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物に、メンズも増えて、大セール! 会 期:2022年 11月4日(金)〜 6日(日) イベントam11:00~pm6:00(初日12:00〜、最終日pm5:00閉場) 会 場:浅草橋ヒューリックホール → アクセス イベントJR浅草橋駅(西口)1分/都営浅草線浅草橋(A3出口)3分 公 式:今昔きもの大市 new公式サイト

  • きものの日広告塔コンクール@ instagram

    きもので出かけたら、なんだかワクワク楽しいし、注目されちゃうし、やっぱり、きものっていいよね〜♪ という盛り上がり気分そのまま、きものの広告塔になっちゃいませんか。 11月15日は「きものの日」。例年いろいろなフレームで、その気にさせてくれる「きものの日広告塔コンクール」。さらに今年は、二条城の門や平安神宮の大鳥居など、ビッグな有名どころもフレームに登場! instagramでのフォトコンテストなので、全国どこからでも何度でも応募可能、入賞作品には豪華賞品だそうですよ〜♪ きものの日広告塔コンクール@instagram 昨年大好評だった「きものの日広告塔コンクール」を今年も開催します。 昨年よりフレーム数が増え、豪華に!複数回の投稿大歓迎!入賞者には豪華賞品をプレゼント! きもの好きの皆さま、ぜひ、きものの日のアイコンになって、きものの日を広くPRしてください。 きものを着て、楽しんで、きものの日を盛り上げていきましょう~!! 期 間:2022年 10月17日(月)〜 11月30日(水) 公 式:京都織物卸商業組合 公式サイト 【応募方法】 1.きものの日公式アカウント「kimonoday」をフォロー 2.きものの日ブック表紙アプリの「きものの日広告塔コンクール応募用フレーム」を選択し、 3.「和装姿の画像」を撮影、 4.「#きものの日広告塔」のハッシュタグをつけて投稿してください。 【優秀賞発表】 応募締切後、厳正な選考のうえ、入賞者を決定します。入賞者の方には、instagramダイレクトメッセージでお知らせいたしますので、公式アカウントを必ずフォローしていただきますようお願いいたします。 *投稿していただきました表紙画像は当組合のHPや広報誌面上に掲載させていただく場合がございます。あらかじめご理解のうえ、投稿していただきますようお願いいたします。

  • 第69回 日本伝統工芸展@石川県立美術館

    芸術の秋、全国巡展中の「第69回 日本伝統工芸展」は、北陸・石川県は金沢へ。 石川県は県指定の伝統工芸36業種、きもの関連は4業種で加賀友禅、牛首紬、加賀繍、能登上布、という伝統工芸王国。 今年は、漆芸・田中義光さんの『蒔絵箱「凛花」』が高松宮記念賞を受賞。NHK「日曜美術館」でも紹介されてましたが、もう感動〜の美しさでした。(ポスターの写真も美しい♪) 世界に誇れる日本の技、最高峰の工芸作品たちと出会える年に一度の展覧会、展示作品解説も復活だそうですよ♪ 第69回 日本伝統工芸展 金沢展 日本伝統工芸展は本年で69回目を迎えます。 陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸(七宝・ガラス・截金など)の7部門の入選作品555点のうちから、受賞作および重要無形文化財保持者(人間国宝)・鑑審査委員・受賞者の作品、石川・富山・福井の作家の入選作品を含め、312点を展示します。 * 石川県立美術館の公式サイトより抜粋させていただきました。 会 期:2022年 10月28日(金)~ 11月6日(日) イベント9:30〜18:00(入場は17:30まで)会期中無休 最終日17:00閉室 会 場:石川県立美術館 第7・8・9展示室 入場料:一般700円、大学生400円 高校生以下無料 公 式:石川県立美術館 公式サイト / 日本工芸会 公式サイト 【展示作品解説】 日時 11時から 13時30分から 10月29日(土) 《染織》毎田 健治 《漆芸》山岸 一男 10月30日(日) 《金工》般若 保 記念講演会(*事前申し込み制) 10月31日(月) 《陶芸》吉田 幸央 《木竹工》土本 内浦 11月 1日(火) 《金工》村上 浩堂 《染織》山下 郁子 11月 2日(水) 《陶芸》田島 正仁 《木竹工》佐竹 巧成 11月 3日(木・祝) 《木竹工》中嶋 武仁 《漆芸》寺西 松太 11月 4日(金) 《染織》二塚 長生 《陶芸》中田 一於 11月 5日(土) 《金工》中川 衛 《人形》高田 和司 11月 6日(日) 《漆芸》林 暁 金沢美術工芸大学学長 山崎 剛

  • きもの沼さんぽ-3@気仙沼

    グルメの秋は、きもので港町さんぽ♪ 採れたて魚介類の美味が盛りだくさん、きものdeお得も盛りだくさんの港町=宮城県気仙沼市で開催中の「きもの沼さんぽ-3」。 この地に根ざし、『満点スリップ』や著作で全国に知られる「たかはしきもの工房」の高橋和江さんが声を掛け、老舗料亭や飲食店・小売店が参加。きものor浴衣を着て参加店に行けば、なにかしらサービスが付いてきます。各エリアの特徴、お店や特典の紹介は、WEBに詳しく記載されています。 地元の方も、東京からも→(東北新幹線・約120分)一ノ関→(大船渡線・約85分)気仙沼で、きものグルメ旅♪♪♪ きもの沼さんぽ 港町・気仙沼市内を、きものを着てお散歩すると、ちょっとイイことがある♪ 気仙沼だけの特典付おさんぽ企画「きもの沼さんぽ」も、いよいよ第3弾がスタート! 箪笥にしまったままにするより、きものは着てこそ価値があります。 そして、きものを着て歩いているだけで、素敵ね❤と声をかけられたり、お店のドアを開けていただいちゃったり、 お姫様気分が味わえちゃうことが、かなりの確率であるんです! さらに、きもの沼さんぽで優待サービスを提供いただいているお店に伺えば、特典ももらえちゃいますよ。 せっかくだったら、気仙沼をおいしく&嬉しく楽しむ「きもの沼さんぽ」を活用してみませんか? *公式案内より抜粋させていただきました。 会 期: 開催中~2023年3月末 会 場:気仙沼市内 対象の小売店、飲食店 公 式:きもの沼さんぽ 公式案内 ■ 気仙沼の観光案内「気仙沼さ来てけらいん」公式サイト → こちら ■ 東京・仙台からの気仙沼へのアクセスは → こちら ■ 気仙沼のホテル・旅館(楽天トラベル)→ 気仙沼に泊まる!

  • きものサローネ in 東京国際フォーラム

    「もう、とっくに前売りチケット買ったよ〜」という方も多いでしょうね。秋の一大イベント「きものサローネ」、今年も東京国際フォーラムで日本最大級開催です。テーマは、「アタラシイ」に逢いにいく。 全国から144ブランドが出店する【マルシェ】では、各ブランドからきものサローネのための「アタラシイ」一品の提案が。 トルソーの並ぶ名物企画【ブランドコーディネート】にも、アタラシイおしゃれのヒントがたくさんありそう! どこの産地どんなブランドが?どんなステージイベントが?・・・公式サイトで公開中、お得な前売りチケットも発売中! 国内最大規模のきものファッション&カルチャーイベント きものサローネ in 東京国際フォーラム 今年のテーマは「アタラシイ」に逢いにいく。 ・アタラシイ「もの」に逢いにいく。 ・アタラシイ「こと」に逢いにいく。 ・アタラシイ「わたし」に逢いにいく。 アタラシイ「きものサローネ」に逢いにいく。 【マルシェ】 最新の着物や帯から草履や和雑貨まで、全国の140を超える人気ブランドが、新作を提案・販売いたします。 今年は各ブランドより、きものサローネのための「アタラシイ」一品の提案があります。 【2022 TOKYO KIMONO COLLECTION】 日本人のルーツの一つである「きもの」をクールで最新のファッションとして発信します。 11月6日、室町三井ホール * 全席指定。座席指定券は数量限定・先着順にて → 詳細 1st Stage 小室庵 11:30開演 / 2nd Stage 篠屋卯兵衛 14:00開演 / 3rd Stage 青野保夫 16:30開演 / 4th Stage JOTARO SAITO 19:00開演(開場は各30分前) 【ステージ イベント&ショー】 能、チリカラ伍、KOTO DUO SP LIVE「蒼SOU」、TKC トークショー、解説!トルソーコーデ、2023新作ゆかたファッションショー、川原亜矢子トークショー、インスタグラマーやYouTuverのトークショーなど多彩に! 【ブランドコーディネート】 各ブランドがトルソーに着付けてコーディネートを提案。 今年はメインステージ脇に厳選されたコーディネートをまとめて展示するコーナーを設置いたします。 【モノプロジェクト】 バッグや草履、和小物など各社のアタ

  • 江戸の匠展 東京の友禅〜しゃれキモノ〜@京王プラザホテル

    おしゃれの秋の、お待ちかね。手描東京友禅の作家さんグループによる「江戸の匠展 東京の友禅〜しゃれキモノ〜」。 しゃれキモノって、作家さんにとっても創るのが楽しいテーマで、お客さんとの会話も弾むのだとか。 とはいえ「手描」ものは作家さんが精魂こめた一点もの。わ〜素敵♪と思ってもポンッとは買えない・・・ですが。 これならポポンッと な「デジタル友禅」の帯も! ユニークな手描き染め帯やキモノと出会いたい方、目を肥やしたい初心者さん、NHKの番組『イッピン』でも紹介されたデジタル友禅の帯を見てみたい方も。もちろん入場無料♪ 江戸の匠展 東京の友禅~しゃれキモノ~ 主催は、東京手描友禅の組合を母体とした、関東在住のプロ染色作家のグループです。 これまで23回、毎年テーマを決め、帯の概念を覆すようなユニークな作品を制作。「しゃれ帯展」として表参道で発表してきました。 2021年より、その進化系として「江戸の匠展 東京の友禅~しゃれキモノ~」を開催しています。 手描友禅の帯はもちろん、きもの、和装小物、額などの展示販売に、会場での技の実演も予定しています。 今年はクリスマスの作品コーナーもあります。 また、友禅作家のオリジナルデザインをデジタルプリントで再現したデジタル友禅「some-pri」シリーズの京袋帯、半幅帯、帯揚も出品いたします。(「some-pri」シリーズへの想い → こちら ) きものが大好きという方も、ふだんはあまり着ないという方も、見るだけでも楽しいイベントです。 ぜひ、お越しください。 【出典作家】岩間奨、熊澤吉治、佐藤洋宜、染谷洋作、田邊慶子、本田早苗、宮崎桂子、町田久美子、大野深雪 会 期:2022年11月1日(火)〜11月7日(月) 10:00〜17:00 会 場:新宿 京王プラザホテル 本館3階アートロビー 公 式:しゃれ帯展 公式Facebook

  • 初・北海道!第69回 日本伝統工芸展@札幌三越

    祝!北海道で初!の日本伝統工芸展、札幌三越での開催です。 姫丸は先週、京都展に行ってきましたが、今年も「日本の工芸って、すごい」と心から感心しつつ何周か見て歩きました。 日本最高峰の技と創造を間近に見られる、年に一度のチャンス。しかも入場無料です! さらに!-日本工芸会所属の会員による伝統工芸俊英作家展-『 未来へつなぐ伝統工芸のチカラ 』を同時期開催! こちらでは次代の工芸会を担う俊英作家の作品を見て、購入することもできるそうですよ。 第69回 日本伝統工芸展 日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開かれている国内最大規模の工芸展で、 昭和29年より毎年開催されています。 この度、札幌三越開店90周年を迎えるにあたり、初めて北海道にて開催し、 重要無形文化財保持者(人間国宝)の最新作と、7部門で厳しい鑑審査を経て選ばれた約300点を一堂に展観いたします。 会 期:2022年 10月18日(火)~ 10月23日(日) イベント10:00〜19:00(最終日〜17:00) 会 場:札幌三越 本館10階 催事場 → アクセス 公 式:札幌三越 公式案内 -日本工芸会所属の会員による伝統工芸俊英作家展-『 未来へつなぐ伝統工芸のチカラ 』- この度、「第69回日本伝統工芸展」の北海道・札幌初開催にあわせまして、(公社)日本工芸会東日本支部に所属する、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7分野の会員から、次代の工芸会を担う俊英作家の確かな技法を裏付けにした、今を映し出す伝統工芸品の数々を一堂に展示・販売いたします。どうぞこの機会に、ご高覧くださいますようご案内申しあげます。 日 時:10月18日(火) ~ 10月23日(日) ※最終日、午後3時終了【入場無料】 会 場:札幌三越 本館9階 三越ギャラリー(A・Bギャラリー) 詳 細:札幌三越 ギャラリー公式案内

  • 東京で!「十日町 きもの染織展」

    今年5月、「十日町友禅が新潟県伝統工芸品に指定されました」というニュースが!織と染の総合産地 十日町には、経済産業大臣指定伝統的工芸品として先染(織)の「十日町明石ちぢみ」と「十日町絣」がありますが、後染の「十日町友禅」が県指定工芸品となって、さらなる振興が図られそう。その十日町産地の新作・力作を一堂に集め、東京で展示販売会が開催されます。織のキモノが好きな方も、染のキモノが好きな方も。「十日町きもの染織展  in 東京」。入場無料、物産展も楽しめます♪事前に案内状を申し込んでくださいね。 十日町きもの染織展 in 東京一昨年以来となる「十日町きもの染織展 in 東京」は、浜松町で開催いたします。十日町は「染」と「織」技術の両輪を併せ持つ、きもの総合産地です。「吾妻徳穂 踊りの世界」の振袖や十日町友禅の振袖、訪問着、留袖、付下、帯、十日町明石ちぢみ、ふだんに楽しめる紬絣まで、産地メーカー各社の個性と創作意欲あふれる作品が一堂に揃います。【同時開催:物産展】そば、コシヒカリなど特産品や新潟土産の定番品が勢揃い。ご来場の方には、特産品購入引換券を差し上げます。入場無料。入場ご希望の方は、事前に案内状をお申込みください。お申込は直接メールで:きもの絵巻館 または、きもの絵巻館の案内から → こちら 会 期:2022年 11月3日(木)〜11月6日(日) イベント10:00〜18:00(最終日〜17:00) 会 場:東京都立産業貿易センター浜松町館 2F展示場 → アクセス 主 催:十日町きもの染織展 実行委員会 各社の代表的な作品が見られます。 →

  • 第71回 全国小紋友禅染色競技会@浅草(台東館)

    脱・コロナ禍。着たいときに着たいキモノで、いつもの場所へも♪と、ふだんにキモノを楽しむ方、増えましたよね。 何着か、お気に入りの小紋や紬があれば、選ぶ楽しみコーディネートの楽しみは何倍にも! その染小紋、全国染色協同組合連合会によれば『およそ10年周期でデザインや色の流行が変わる』そうで、いまがその潮目にあたるようです。 新しい素敵を創る、全国の作り手さんが競う「全国小紋友禅染色競技会」。京都では「誂友禅染競技会」が今年は不開催で、そのぶん京都発の力作も、この競技会に集中しているはず!その受賞作品展示会が入場無料、一日限りですが、ぜひ♪ 第71回 全国小紋友禅染色競技会 受賞作品展示会 全国染色協同組合連合会は、着物染色技術向上と業界発展に寄与するため、昭和27年以来毎年、傘下組合員の染色作品を一堂に集めて、染色技術競技会として最古の歴史を重ねる全国小紋友禅染色競技会を開催してまいりました。 永年審査会のみで終わっておりましたが、ぜひ作り手の力作を一般の方々に披露したいと、一昨年より一般の方々にご覧いただく受賞作品展示会を開催しております。 一日限りの開催となりますが、入場無料、どなた様もご観覧いただけます。お気軽にご来場ください。 会 期:2022年 10月29日(土) 10:00〜16:00 会 場:東京都立産業貿易センター台東館 7階北 → アクセス 公 式:全国染色協同組合連合会 公式サイト 作品がズラリ並んだ審査風景(2021年)

  • 22作家の「手仕事に遊ぶ錦秋 vol.6」@横浜・三渓園

    今年も開催♪♪♪ 第一線で活躍中の「和」の作家さん22人による『手仕事に遊ぶ錦秋』、会場は横浜 三渓園鶴翔閣です。 広大な庭園を背景にした古き佳き佇まいの中で、展示そのものもアートのよう。その非日常の空気のなかで、家族との時間も使うモノも慈しみながら暮らす、そんな日常のために生みだされた用と美の作品たちに心遊ばせる3日間。作家さんと直に話しながら購入もできる、数少ない機会でもあります。 きもの関連の一点物、ひとめ惚れアクセ、これを探してた!という運命の器・・・どんな出会いが待っているでしょうか。 「場所柄、お着物で来てくださるお客様も多い」そうですので、ぜひ、おしゃれして出かけて、心地よい秋の1日を! 手仕事に遊ぶ錦秋 2022 今年で6回目を迎える「手仕事に遊ぶ錦秋」です。 参加者も少しずつ変化し、新鮮な気持ちで回を重ねています。 今年も感染予防に充分留意しつつ、美しい秋の三溪園で皆様に作品をご覧頂ける日を、 参加者一同心より楽しみにしております。 出展者の一覧(作品写真・リンクあり)は → こちら 会 期:2022年 10月28日(金)〜30日(日) イベント金 13:00〜17:00、土日 10:00〜17:00 会 場:三渓園内 鶴翔閣(かくしょうかく) → 三渓園 公式サイト 入園料:大人(高校生以上)700円  *会期中のみ入園割引100円 → こちら 公 式:手仕事に遊ぶ錦秋 公式サイト / 公式Facebook イベント(きもの関連) 田中敦子氏 帯留めと着物まわり お話会 「帯留めと着物まわり」で参加の工芸ライター田中敦子氏。 着物は定型詩だと考える田中氏は、着物、帯、帯揚げ、帯締めの主要4アイテムをいかに読み解くかでコーディネートはぐんと面白くなり、着物の楽しさにはまっていったと語ります。トーク会では、新著『J-style Kimono 私のきもの練習帖』(春陽堂書店)の制作秘話や、自身の着物遍歴、コーディネートの腕の磨き方、帯留め合わせの楽しさ、これからの着物のことなど、参加後には着物がもっと好きになる、そんなお話をお届けします。 時間:10月30日(日)10時30分-12時 会場:鶴翔閣 書斎棟 *原三溪氏が書斎としていた、趣のある個室です。 定員:15名 料金:2500円(税込) 予約URL:http

  • 要予約★お江戸新宿・紺屋めぐり&染職人の感謝祭

    江戸時代から受け継がれる染の技。大正の半ば頃からは新宿・神田川流域が東京のキモノの主産地となり、今に続きます。 その新宿周辺で、職人さんが日々仕事しておられるところを見学できる年に1度のチャンスが「お江戸新宿・紺屋めぐり」です。江戸小紋、江戸更紗、東京手描友禅、江戸刺繍、紋章上絵、染色補正、湯のし、洗い張り、など、キモノづくりの様々な工程の見学に、染め体験や作品づくりなど、職人さんに教わりながら本格的な体験ができる工房もあります。 前回に続き今回も、見学や体験は「完全予約制」ですので、見に行きたい方も体験したい方も、お早めに! お江戸新宿・紺屋めぐり2022 紺屋(こんや)とは染物屋のこと。江戸時代に藍染が染め物の大半を占めていたので、染物職人を総称して「紺屋」と呼ぶようになりました。 反物が 着物になるまでには様々な工程があります。 江戸小紋や江戸更紗、東京手描友禅といった染色の<技法>や、江戸刺繍や紋章上絵などの<技術>、染色補正や湯のし、洗張といった〈仕上げ〉の工程まで、高度な分業制が発展してきました。 当イベントではこうした業種を幅広く「紺屋」と捉え、新宿区は神田川・妙正寺川の流域を中心に落合・高田馬場・早稲田にある染色にまつわる多種多様な工房を期間中、見学することができます(日程は各エリアによって異なります)。 各工房独自の体験や展示も企画しておりますので、秋の散策がてらぜひ着物でお越しくださいませ。 会 期:2022年 11月3日(木・祝)〜11月6日(日) 会 場:新宿区染色協議会 紺屋めぐり参加工房 公 式:染の王国・新宿 紺屋めぐり公式案内 / 公式Facebook 今回も、見学・体験は「完全予約制」です。 各工房ごとの見学内容、体験内容の所要時間や料金などの詳細、ご予約は → こちらから 染職人の感謝祭 「紺屋めぐり」参加工房が一堂に会します! 東京・新宿で江戸時代以前から脈々と受け継がれている染職人が新宿は神楽坂、毘沙門天で感謝祭を行う事になりました。 本堂の下では江戸小紋、江戸友禅、その他手描物を展示、外ではテントを張り着物に関連する小物等を販売します(袱紗、半襟、巾着、小袋、手拭、ストールなど)。幾多の時代を超えてきた職人の行きを観て頂きたいと思います。 染職人の感謝祭 紺屋めぐり特製てぬぐいをご来場様全員にプレゼ

  • 第76回 新匠工芸会展@東京上野・京都

    第1回目の公募展開催は1947年6月、それから回を重ねて今年で第76回を数える「新匠工芸会展」。 昨今は染め織り共に年々きもの作品の応募も増え、質も高まっているそうで、きものを目的に見に行っても楽しめますし、大きなタペストリー作品や前衛的な陶芸作品に、感性の自由度を高められるような刺激が心地よい展覧会です。 「新匠工芸会展」は東京・上野と京都での開催で、入場は有料 → 無料にできる方法を、このページでご紹介しています! 京都会場は、これまで京都市京セラ美術館「別館」でしたが、今年は別館ではなく本館!?ですよ〜、おまちがいなく♪ 第76回 新匠工芸会展「第76回 新匠工芸会展」を東京と京都で開催いたします。一般公募で全国より応募された「染織、陶磁、漆工、木竹工、金工、七宝、人形、ガラス、その他の工芸作品」の力作の中から選ばれた作品を展示いたします。ぜひ、ご高覧ください。 < 東 京 展 > 10月25日(火)〜30日(日) 9:30〜17:30(入場は〜17:00、最終日〜14:00閉場) 上野公園内 東京都美術館 1F 第4展示室 → アクセス < 京 都 展 > 11月2日(水)〜6日(日) 10:00〜18:00(入場は〜17:30) 岡崎 京都市京セラ美術館 新

  • 企画展「銘仙」@埼玉県立歴史と民俗の博物館

    懐かしいのに新しい。新しいのに懐かしい。なにより、見ているだけでもワクワクしてくる大胆素敵な色柄が魅力! 銘仙=大正から昭和にかけて流行した平織りの絹織物。秩父銘仙(埼玉県)、伊勢崎銘仙、足利銘仙、桐生銘仙(群馬県)などが有名ですよね。産地が競うように創り出した、当時の若い女性たちが夢中になった、多彩な色柄の銘仙を、たくさん見て知識も得られます。銘仙のファッションショーや講演会など、関連イベントも充実(要:事前お申込み)! 埼玉県立歴史と民俗の博物館の「銘仙」、2021年お正月〜の特別展でしたがコロナ禍で臨時閉館、この秋、企画展としての復活開催です! 企画展「銘仙」 手頃でおしゃれな絹の着物「銘仙」。明治40年代に広まった「ほぐし織」の技術により、色鮮やかな模様銘仙を作ることが可能となりました。戦前の女性たちは、よそゆきの着物として銘仙を着て出かけたようです。 銘仙の生産地としては、秩父(埼玉県)、伊勢崎(群馬県)、足利(栃木県)などの関東地方の養蚕業や織物業が盛んであった地域が知られており、埼玉県内では秩父銘仙の生産が盛んとなりました。 本展覧会では、当館所蔵の銘仙をはじめ、銘仙の生産過程や新しく生産された新作銘仙などもご紹介します。 この機会に、お気に入りの銘仙を見つけていただければ幸いです。 会 期:2022年 10月15日(土)~ 12月4日(日) イベント9:00〜16:30(入場〜16:00) 月曜休館 会 場:埼玉県立歴史と民俗の博物館 特別展示室 → アクセス 観覧料:一般:400円 高校生・学生:200円(常設展観覧料を含む) 公 式:埼玉県立歴史と民俗の博物館 公式案内 会期中の関連イベント 特別企画「銘仙ファッションショー in 歴民」 日 時:11月6日(日) 13:30~15:00(開場13:00) 出 演:埼玉県立越谷総合技術高等学校 服飾デザイン科 協 力:レンタル銘仙イロハトリ 参加費:無料 会 場:埼玉県立歴史と民俗の博物館 講堂 定 員:50名 申込方法:電子申請可。10月20日(木)締切。応募者多数の場合は抽選。申込みは公式サイトより 記念講演会「銘仙今昔物語」 日 時:10月29日(土) 14:00~15:00(開場13:30) 講 師:木村 和恵氏(花織人・銘仙語り部) 参加費:無料

  • 銀座の「きもの」市@松屋銀座

    深まる秋の、お待ちかね!銀座の「きもの」市が、松屋銀座で19日(水)から開催されます。 今年はカジュアル・ブランドが大充実。デニムきもの、帯ベルトなど、これまでにはなかったテイストが入っています。 もちろん、特選きものにリユースきものなど定番人気の特集もあり、帯屋捨松の帯も見逃せません。 松屋銀座の公式サイトで詳細が告知されていますので、リンクより飛んでいってください! 朗らかに、お洒落ごころと、戯れて。銀座の「きもの」市きものをもっと気軽に、もっと楽しく着てほしい。そんな思いの全国のお店が自慢の品々をご紹介。おしゃれなカジュアルきものブランドや人気のリユースきもの店、特選きもの、小物まで和の装いが一堂に集まります。★ きものを、もっと気軽に、もっと楽しく。カジュアルきもの特集★ 人気のリユースきもののお店特集★ 和装小物、コート特集★ フリー撮影スポットにて撮影&SNS発信でプレゼント! 会 期:2022年 10月19日(水)〜10月24日(月) イベント最終日17:00閉場 会 場:松屋銀座 8階 イベントスクエア 公 式:松屋銀座 公式案内

  • 第15回 現代手織物クラフト公募展@長野県駒ヶ根

    麻、毛、絹・・・糸を作り、織って形を作る。その糸に色を染め、形に柄を織り出し、唯一無二の世界を創る、手織物。 今年15回目を迎えた「現代手織物クラフト公募展」は、「手織り」の作家を育てることを目的とした公募展。 着物・反物・帯地・タペストリーの応募作品の中から選ばれた入賞・入選作品の展覧会が開催されます。 会場の駒ヶ根シルクミュージアムは、養蚕・製糸の歴史から最新のカイコ研究に至るまで、幅広い視点でシルクをとらえた博物館。常設展示や様々な体験講座も楽しめます。アルプスの紅葉も見に、長野県は駒ヶ根へ! 第15回 現代手織物クラフト公募展 本公募展は、「全国で独自の創作活動をしている織物のプロ、および将来プロを目指す方たちが創作した、独創的で優れた織物作品を展覧し、広く織物愛好家に向けて紹介すると共に、自立の道を拓く支援の場となること」を目的としています。 手織物は、一つひとつ丁寧に思いを込めて織り上げた、同じものは2つと作れない世界でひとつだけの作品です。 織物の伝統と文化を守りながら、織り手の意欲を感じさせる手織物作品には新鮮な感動があります。 和の文化が好き、着物が好き、いい物が好き、美しい物が好き、…そのような方をはじめ、多くの方々に公募展の入賞・入選作品をご鑑賞いただき、その感動を味わっていただければ幸いです。 (*文章は「図録巻頭ご挨拶」より抜粋させていただきました。) 会 期:2022年 10月20日(木)〜11月27日(日) イベントAM9:00〜PM5:00休館:水曜日 会 場:長野県駒ヶ根市 駒ヶ根シルクミュージアム → アクセス 公 式:駒ヶ根シルクミュージアム 公式サイト 入館料:一般(高校生以上)300円、小中学生100円

  • 第3回 新潟県きもの復興祭@十日町

    新潟県十日町で、コロナ禍を越え前を向いて進もう!というイベント「新潟県きもの復興祭」が開催されます。 越後上布、本塩沢、塩沢紬、十日町友禅、十日町明石ちぢみ、小千谷ちぢみ、小千谷紬・・・ キモノ愛好者さんなら、あれとかこれとか、欲しかった!新潟のキモノがあるはず。 前回に続き「キャッシュバック制度」も導入され、新潟県民でなくてもOKだそうですので、最新作もお買得に♪ 工場見学会、お手入れ相談会や買い取り相談会、キモノで来場の方へのプレゼントなど、お楽しみも様々に♪ 県外からも、秋の十日町へのキモノ旅行、考えてみてもいいのでは。 新潟県「消費喚起・需要拡大プロジェクト」応援事業 第3回 新潟県きもの復興祭 今年も新潟県の「消費喚起・需要拡大プロジェクト」応援事業として「新潟県きもの復興祭」を開催いたします。 今回は佐渡島にて創作活動を行う染織作家・西橋はる美氏の作品を中心に、新潟県内の様々なきものをご紹介いたします。 そして昨年好評だった「キャッシュバック制度」を今年も導入し、新潟県内産地の様々なきものをお得にお買い求めいただけるようにいたします。ほかにも様々企画をご用意いたしますので、ぜひ、ご参加ください。 キャッシュバック制度 新潟県内産地で製造され全国のきものファンに愛用されているきものを展示・販売いたします。 お買い上げのお客様には後日、キャッシュバックがございます。 * 展示会期間中にお買い求めいただき、ご入金された方(新潟県民でなくてもOK)が対象。ただし、お買い得品は対象外となります。 重要無形文化財「小千谷ちぢみ」「越後上布」 伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」「小千谷ちぢみ」「小千谷紬」「本塩沢」「塩沢紬」 振袖・訪問着:付下・黒留袖・色留袖など ★ きものでご来場の方にプレゼント ★ 当間高原リゾートホテル ベルナティオ特製「シルクバウム」 ★ きものお手入れ相談会(10月29日・30日・11月3日) 丸洗い半額サービス ★ きもの買い取り相談会(10月29日・30日・11月3日) 査定だけでもOKです ★ 越後上布「いざり機」の実演(10月29日・30日・11月3日) 会 期:2022年 10月29日(土)~ 11月3日(木・祝) イベント9:30〜18:00 会 場:きもの絵巻館 十日町駅より徒歩10分 → アクセス

  • 匠の技が一堂に。京の名工展2022@京都

    京都は伝統の技を受け継ぐ職人さんの街。京都府の「京もの指定工芸品」は、34品目もあるそうです。 それぞれの分野の名工の方々の作品を一堂に見られる「京の名工展」。名工の方々による列品解説も聞けます。 姫丸は毎回、京友禅の列品解説を目がけて行っていますが、名工さんたちが「ここ、どうやって描いてある!?」と互いに探究しあう場面も見られ、「なになに」と、そこに首を突っ込んで話を聞いたりするのも楽しい♪ 今回は、若手職人「京もの認定工芸士」のトークセッションもあるそうで、そちらも楽しみ♪ 入場無料♪ 京の名工展 平安建都以来、千年を越える悠久の歴史の中、政治・経済・文化の中心地であった京都には、優秀な職人たちが数多く集まり、多くの目利きたちに支えられ、創造を重ねる中で、日本を代表する優れた染織品や工芸品が生み出され育まれてきました。今日においても、京都の伝統産業は、長い歴史の中で培われた伝統の意匠と全国に誇る高い技術を持った職人さんたちの手で支えられています。 京の名工展では、みなさまに京都の伝統工芸の魅力に触れていただきたく、 ■ 京の名工(京都府伝統産業優秀技術者)の作品展示 ■ 京の名工による列品解説 を実施いたします。 また伝統を受け継ぐ京の若手職人「京もの認定工芸士」の作品展も、合わせて実施いたします。 会 期:2022年 10月19日(水)〜 10月23日(日) イベント10:00〜17:00(最終日は〜16:00まで) 会 場:京都文化博物館 5階  → アクセス 公 式:京都府 京の名工展 京の名工による列品解説スケジュール

  • 秋も♪「きものでおでかけキャンペーン」@丹後エリア

    丹後ちりめん&最高級の織と染のシルク・テキスタイルを発信する総合産地、丹後エリアで。 この秋も、きもの姿で来店特典!の「和装で地域を元気に!きものでおでかけキャンペーン」が始まりました。 特典プレゼントの1つ、絹セリシンの入浴液『まゆのお風呂』は、全身すべすべ♪♪♪ 姫丸も4年ほど愛用中です。 日本遺産が点在する「丹後ちりめん回廊」巡りの旅をかねて、きものでおでかけしてみては。 とくに16日(日)は与謝野町で、お楽しみ抽選会やマルシェ、ちりめん街道ガイドツアーなど、お楽しみ満載の「きものでぶらり♪ちりめん街道2022」も開催されますよ♪ 和装で地域を元気に! きものでおでかけキャンペーン 丹後地域は、300年の歴史がある「丹後ちりめん」をはじめとする日本でも有数のきものの産地であり、豊かな自然が育んだ風景や食材の宝庫です。 キャンペーン参加店舗へご来店いただくと、店舗オリジナルの特典と各店舗ですてきなプレゼントを差し上げます。 ■ 和装関係のお買物、または、きものを着て対象の店舗を利用すると、お得な特典サービスがいっぱい! 対象:着物、浴衣、作務衣、法被を着た方 または和装関係の買物をされた方 ■さらに!各店舗で「絹セリシン」を使った入浴液とハンドクリームのセットをプレゼント 参加店および特典サービスの内容は → 京都府の公式案内 をご覧ください。 会 期:2022年 10月1日(土)~ 11月31日(水) エリア:丹後地域一帯 公 式:京都府の公式案内 きものでぶらり♪ちりめん街道 与謝野町加悦地区にある街並み保存地区「ちりめん街道」で、4年ぶりの開催です。 街道市 ​ちりめん街道沿い空き空間でのマルシェです。飲食、手作り小物、和装関連の物販をはじめ体験コーナーなど♪ きもの来場特典 ★ おたのしみ抽選会:お着物姿で来場の先着150名様。 ★ 人力車乗車体験 ★ プロカメラマンによるフォトサービス 着付けサービス スタッフによる着付けサービス、着付け体験講座(着付け講師のサポートを得ながら自分で着装)の2タイプ 詳細・予約は → こちら ちりめん街道ガイドツアー ​旧尾藤家住宅 特別展示 「旧家を彩どる 裂(さく)・Fabric Art」〜公文知洋子裂織の世界〜(入館料が必要)

  • 第73回 丹後織物求評会@京丹後

    いまや世界に向けてシルク・テキスタイルを発信する、最高級の織と染の総合産地へと進化中の丹後。その「世界のTANGO SILK」の今〜次代への挑戦が見られる「丹後織物求評会」が開催されます。 ユニークな地紋や織り方の白生地に、斬新で素敵なキモノ反物の数々、大充実の男物キモノ。さらにさらに・・・ 一般公開は10月20日(土)からの3日間、入場無料!とはいえ会場が丹後なので、行くには時間が・・・ですが。周辺には「ちりめん回廊」や天橋立が。おまけに、きもので行けば町あちこちで特典!の「和装で地域を元気に!きものでおでかけキャンペーン」も開催中。秋の旅行がてら、というのもいいかも♪ 世界のテキスタイル産地を目指して -和装との融合- 第73回 丹後織物求評会 1300年続く絹織物産地に革命を起こした「丹後ちりめん」は1720年に誕生し、2020年に300年を迎えました。 2022年の「TANGO TEXTILE EXHIBITION/第73回 丹後織物求評会」は、『世界のテキスタイル産地を目指して -和装との融合- 』をテーマとし、伝統ある丹後産地で織り継がれた匠の技の粋を集め、斬新かつ創造性に富む作品の数々を提案いたします。次代へ挑戦し続ける丹後の織物職人の技術、進化を続ける丹後産地のテキスタイルを是非ご覧ください。 ■ 開催期間中“キッチンカー”来場!(22日・23日) ■ つまみ細工体験などワークショップ開催!(22日・23日) ★ ご来場特典 :先着20名様/日 きぬもよふお試しセットプレゼント♬ 会場でのアンケートにご回答ください。 ★ きもの着用特典 :「和装で地域を元気に!きものでおでかけキャンペーン」参加中!きもの姿でご来場・お買い上げ特典あり♬ 「和装で地域を元気に!きものでおでかけキャンペーン」 きものタイムズでも、ご紹介中です → こちら 一般公開:2022年 10月20日(土)〜10月23日(日) イベント10:00〜16:00 会 場:丹後織物工業組合 特設会場 京丹後市 公 式:丹後織物求評会 特設ページ(拡大するMAPあり)

  • 第69回 日本伝統工芸展@京都

    全国を巡展中の「第69回 日本伝統工芸展」は、京都へ。会場は、四条烏丸の京都産業会館ホールです。 もうじき文化庁が移転してくるというのに。会期は平日3日間しかないのが残念ではありますが・・・見逃せません♪ そうか、こうやって創るのか・・・日曜美術館で見た凄技を思い出しながら、じっくり楽しむつもり♪♪♪ 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野の入賞作品や人間国宝の作品を至近に楽しめる、この展覧会。 開催の裏話と、開催継続への日本工芸会の方々の熱い想いに触れられるクラウドファンディングのページも必読です♪ 第69回 日本伝統工芸展(令和4年) 我が国の伝統技術を保護・保存し後継者を育成することを目指して始まった日本伝統工芸展は、本年で69回目を迎えます。 陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸(七宝・ガラス・截金など)の7部門の入選作品の中から、重要無形文化財保持者、受賞作家、近畿在住作家の作品を中心に、入選作品294点を一堂に展観いたします。 会 期:2022年 10月12日(水)~ 10月14日(金) イベント入場:9:30~19:00 最終日は〜16:30 会 場:京都産業会館ホール 四条烏丸 → アクセス 入場料:一般500円(大学生以下無料) 公 式:日本工芸会 近畿支部 公式サイト こちらで予習していくと、より楽しめるかも! → 日本工芸会 公式サイト 入賞作品一覧

  • 京友禅きもの芸術展@京都京セラ美術館

    京都でキモノの秋本番を告げるイベントといえば「京友禅きもの芸術展」!染匠さんによる年に一度の作品展です。 京友禅は制作工程が分業制で、その最初から最後まで一気通貫に関わるプロデューサー兼ディレクターが染匠です。 染匠は何人もの職人さんの間を駆け巡り、1枚の反物を着物へと仕上げていきますが・・・その着物は、実は高名な卸問屋が取り扱う凝った高級品だったりします。なので、この展覧会は見応え満点。さらに全国染織産地展も見られて、入場無料! 京友禅きもの芸術展 創立60周年記念「第39回 工芸染匠作品展覧会」 「正統京染を継ぐ 工芸染匠」が、京都の伝統文化産業・京手描友禅(経済産業大臣指定伝統的工芸品 京友禅)の着物を展示・一般公開し、文化としての着物とそれを取り巻く和的総合芸術である京友禅の本物の良さをご覧いただきたく、作品展覧会を開催いたします。ご高覧ください。 <併催>2022 全国染織産地展 イベント京友禅総合展 '22染匠新作発表会 イベント京友禅新商品開発展 会 期:2022年 10月13日(木)〜15日(土) イベント10:00~18:00(最終日〜16:00) 会 場:京都市京セラ美術館 南回廊2階(岡崎公園内) 公 式:京都工芸染匠協同組合 公式案内 京友禅の創り手と出会うサイト「染工房ポータル」OPEN!!​全国の後染の染色関連産地が相寄り、共に和装産地振興を目指して立ち上げました。参加団体:京都工芸染匠協同組合・京友禅協同組合連合会・全国染織連合会の3団体。産地から直接、皆様へ情報を発信していきます。また、各工房それぞれの特色を生かした商品を紹介してまいります。 昨年(2021年)の様子 第39回 工芸染匠作品展覧会。細部まで見応え有り!何年か見ていると、染匠それぞれの得意や個性が感じられます。

  • 日本刺繍♪ 第47回 紅会全国展@東京/大阪/名古屋

    無心になって夢中になれる。そんな時間を過ごせる趣味を持てれば、人生しあわせ♪好きな色の無地帯に、きものの柄に、ひと刺し、ひと刺し、しあわせ時間を重ねていって、美しい刺繍が完成すれば・・・と想像するだけで、私も日本刺繍を始めよう!と、つい、その気になってしまうかもしれない展覧会が開催されます。「美しいキモノ」でもおなじみ、紅会の全国展。3年ぶり開催となる今回は「第5回 繍道世界展」同時開催(東京会場)。展覧会の会場は東京・大阪・名古屋、いずこも入場無料です! 第47回 紅会全国展 「出会いに感謝を込めて」東京・大阪・名古屋で、日本刺繍の魅力を多くの方に知っていただく機会として紅会会員の作品展「全国展」を開催し、今年で47回目を迎えます。コロナ禍を経て全国そろって3年ぶりの開催となります。テーマは「出会いに感謝を込めて」です。そして東京会場では、2020年に予定しておりました、日本では初めてとなる「第5回 繍道世界展」を同時開催いたします。着物や帯など日本の文化に根ざした作品やインテリア作品を展示するほか、繍道世界展では、ファッションデザイナーのKEITA MARUYAMA氏プロデュースのドレス、世界でも活躍した加々美佳呼氏とコラボレーションして工房で刺繍制作をしましたイブニングドレスも2点展示いたします。2007年にアメリカの日本刺繍センターで開始され、2011年から制作しているフラクタルプロジェクトは、61作品が集合したもの(高さ180cm☓幅150cm)が5つ並びます。また、繍道世界展の成功を願い、紅会工房が制作した「葛飾北斎 鳳凰図屏風」を日本刺繍で表現した作品も展示します。皆様とお会いできます事を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ちしています。各会場とも入場無料! 詳細 → 紅会 公式案内 / 公式Facebook 東京 10月12日(水)~16日(日) 11時~17時 (最終日15時閉場) 東京銀座画廊・美術館 銀座貿易ビル7階 有楽町線 銀座1丁目駅直結 TEL:03-3564-1644 大阪 10月22日(土)・23日(日)10時~18時(最終日は17時開場)ホテルグランヴィア大阪20階孔雀の間・桜の間JR大阪駅中央口を出て右手すぐTEL:06-6345-2581

  • 東京のきもの展@深川江戸資料館

    きもの好き、と一言でいっても好みは様々。また無意識のうちに風土や景色に合うキモノを選ぶせいか、各地各様のよう。 京の雅、江戸の粋。では現代の東京に合う「東京人好み」って!?・・・その答えが、ここに集結!の「東京のきもの展」。 ふだんの街着に向く「東京染小紋」「江戸更紗、私好み色を探せる「東京無地染」など、この秋の新作が一堂に。 東京都染色工業協同組合が主催する「職人さん直」の展示販売会なので、こだわり色でのオーダーもできるそうです。 会場の深川江戸資料館では『地下1階から地上2階、高い吹抜けの大空間に展開する江戸時代の深川の町』も見られます。 外国人観光客が増える前に、江戸の風情の下町情緒のなか、東京のキモノを楽しむ1日。シメはアサリたっぷり深川めし!? 東京のきもの展 東京の伝統工芸品「東京染小紋」「東京無地染」「江戸更紗」が一堂に会した展示会です。 本展では、江戸から伝わる染物の魅力を広くご紹介します。 展 示:着尺(着物・帯)、絵羽(着物) 販 売:反物・染色小物関連商品など展示販売、きものお誂え受注 【ワークショップ】 しぼり染(手ぬぐい/トートバッグ)参加費用2.500円 型染(ランチョンマット)参加費用1,500円 日 時:10月8日(土)・9日(日) ①10:00~11:30 ②13:00~14:30 定 員:各回6~8名 事前予約受付中 ※当日空席の場合参加可能 申込み:TEL03-3208-1521(東京都染色工業協同組合)またはE-mail senshoku-kumiai@tokyo.email.ne.jp 会 期:2022年 10月7日(金)~ 10月10日(月・祝) イベント9:30~17:00 *入館は16:30まで 最終日は16:00で終了 会 場:深川江戸資料館 レクホール → アクセス イベント大江戸線・半蔵門線「清澄白河駅」、A3出口より徒歩3分 入館料:400円(常設展示など館内の他の展示もご覧いただけます) 案 内:深川江戸資料館 公式案内 東京の染の背景 東京の染め。それは江戸時代、水の豊富な神田川流域で始まりました。明治大正時代になると、浅草周辺にかけて集散していた染め屋は、良い水を求めて神田川をさかのぼり、江戸川橋、早稲田、戸塚周辺から高田馬場にかけてのエリアに広がって、そこは現

  • お江戸きものVol.5@日本橋

    偶数月の最初の金・土・日は、日本橋で「お江戸きもの」!も〜すっかり、なくてはならないかも♪なイベントかも。 お宝さがしだけでなく、前回購入したキモノを着て私コーデを見せに行く♪という方や、顔なじみになったお店の人に会いに行く♪という方など、楽しみ方は様々に広がっているようです。 もちろん、きものを着て行くと「お江戸きもの」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・という、お得は共通♪ お江戸きもの Vol.5 袖を通せば、いつもの景色も違って見える。その着姿が、景色を変える・・・ こんな力のある衣装って、きものしかありませんよね。 秋は、きもの。きもので行くなら、お宝きものを探すなら、お江戸日本橋きもの町。 きもの姿で「お江戸きもの」にご来場の方には、会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 品数充実のアンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物に、メンズも増えて、大セール! 金・土曜日は夜9時まで、お仕事帰りに、おひとり様でもお気軽に、お立ち寄りいただけます。 お買物の後は「日本橋きものパスポート」でお得に、ぶらり秋の日本橋めぐり! 会 期:2022年 10月7日(金)・8日(土)・ 9日(日) イベント11:00〜21:00(最終日〜20:00) 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト

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