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きものタイムズ:きもの関連イベント情報 https://kimonotimes.net

事前に知らせます!まもなく開催の染織展、きもの市、お役立ち講座、きもので出かけたいイベントや場所など♪

まもなく開催の、きもの関連イベント情報!染織展、きもの市、産地の祭りetc. を、京都・東京・大阪はじめ全国から集めて事前に紹介しています!

姫丸
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京都府
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京都府
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2016/02/28

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  • 復活!時代きもの大集合フェア@仙台

    ゴールデン・ウィーク真っ只中に、東北最大級の着物と布の祭典「時代きもの大集合フェア」開催です。 2019年コロナで中止以来の再開となり、今回はinstagramだけでの案内のようですが・・・出店は20店近く! アンティークきものリユースきもの、見たかった欲しかった身も心も大開放、激安対応へのご準備を。もちろん入場無料! 時代きもの大集合フェア コロナ前に開催されていてご盛況いただいていました時代着物大集合フェアの再開でございます✨ 全国各地から着物・布の専門店 約20店が夢メッセみやぎに大集合! 東北最大級の着物と布の祭典です! アンティークきもの・現代きもの・古布・和装ソーイングパーツ・きものリメイクなどなど☘️ 着物をベースとした出店者のイベントです✨ 出店者紹介などイベント情報の詳細は、instagramで😊 会 期:2024年 5月2日(木)〜 4日(土) イベント10:00~17:00(最終日は〜16:00) 会 場:夢メッセみやぎ 会議棟 イベント仙台市宮城野区港3-1-7 → アクセス 公 式:公式instagram

    地域タグ:宮城野区

  • 花嫁衣装-晴れの日の模様と彩り-@横浜 シルク博物館

    和の花嫁衣装・・・って、どんな着物をイメージします? 以前開催された「ジャパニーズ・ウェディング」展のポスター写真は、総柄の豪華な着物(打ち掛け)でしたが。 まもなく開催、「晴れの日の模様と彩り」をテーマにした花嫁衣装展は、手描き友禅でしょうか、ぐっと大人な雰囲気で・・・これならいくつになっても(何度目でも!?)花嫁衣装を着れちゃう ♪ な〜んて、つい思っちゃう ♪ 会場のシルク博物館は、古代から現代までの絹服飾の変遷や染織工芸の名品などが鑑賞でき、「きもの割」でお得に入場、すぐ近くの山下公園や大桟橋を散策するなど、ぶらりきもので横浜港も満喫できそう♪ 所蔵品展「花嫁衣装―晴れの日の模様と彩り―」 当館が所蔵する江戸時代から昭和時代にかけての花嫁衣装を中心に、祝儀に用いる染織品を多数展示いたします。 各時代の艶やかな花嫁衣装に表された寿ぎの模様や色彩、意匠をお楽しみいただくとともに、時代を経て、染織技術の発展により可能となった幅広い表現や、新しい模様の組み合わせにもご注目ください。 【展示内容と主な展示作品】 ・江戸時代後期の小袖(振袖「白綸子地貝桶に貝覆い模様染繡」ほか) ・大正時代の着物(留袖「黒縮緬地鳳凰に菊桐模様染繡」ほか) ・昭和時代の着物、帯(帯「黄縦筋斜子地薬玉模様刺繡」ほか) 会 期:2024年 4月27日(土)~ 6月2日(日) イベント9:30〜17:00、休館日4/30(火)、5/7(火)、以降は月曜休館 会 場:シルク博物館 横浜市中区山下町1番地 みなとみらい線「日本大通り」駅4番出口から徒歩3分 → アクセス 入館料:一般500円→きもの割300円、65歳以上・大学生300円→きもの割200円 公 式:シルク博物館 公式案内

  • きもの沼さんぽ@気仙沼

    今年も「きもの沼さんぽ」、参加店も増えて継続です!ますます、きものdeお得が充実の港町、宮城県気仙沼。 ゆかたOK、気仙沼ベイクルーズで「きもの海さんぽ」も可能。船上でのウミネコ餌やりショットも狙えそう。 もちろん、採れたて魚介類の美味が盛りだくさん。1年中1日中、楽しめます♪ お店や特典の詳細はWEBや特製MAPで。 地元の方も、東京からも→(東北新幹線・約120分)一ノ関→(大船渡線・約85分)気仙沼で、きものグルメ旅♪♪♪ きもの沼さんぽ 港町・気仙沼市内を、きものを着てお散歩すると、ちょっとイイことがある♪ 気仙沼だけの特典付おさんぽ企画「きもの沼さんぽ」。 今回も素敵な新規ご協力施設様にも加わっていただき、さらに充実した内容になりました!(パチパチパチ……) きものは好きだけど、着ていくところがないよ、なんていう声をよく聞きます。 そんな時こそ「きもの沼さんぽ」を利用して、きものでお出かけしてみませんか~? きものはあるけど、一人で着られないから…、という人も大丈夫! 安心してください、wanomiseたかはしきもの工房で着付けできますよ♬ 箪笥にしまったままにするより、きものは着てこそ価値があります。 そして、きものを着て歩いているだけで、素敵ね❤と声をかけられたり、お店のドアを開けていただいちゃったり、 お姫様気分が味わえちゃうことが、かなりの確率であるんです! さらに、きもの沼さんぽで優待サービスを提供いただいているお店に伺えば、特典ももらえちゃいますよ。 ぜひ、気仙沼をおいしく&嬉しく楽しむきもの沼さんぽを活用くださいませ。 *公式案内より抜粋・転載させていただきました。 会 期:2024年  開催中~2025年3月末!? 会 場:気仙沼市内 対象の小売店、飲食店 公 式:きもの沼さんぽ 公式案内 ■ 気仙沼の観光案内「気仙沼さ来てけらいん」公式サイト → こちら ■ 東京・仙台からの気仙沼へのアクセスは → こちら ■ 気仙沼のホテル・旅館(楽天トラベル)→ 気仙沼に泊まる!

  • なごやキモノめるかーとvol.18(終)

    名古屋のキモノ好き大集合、『キモノは楽しい!』を分かち合う、「なごやキモノめるかーと」。 18回となる今回は、えっ!最終回だそうです。。。まー、春は卒業の季節でもありますね。 ともあれ、これからも続くキモノ道。そこに行くだけでも楽しむパワーをもらえそうな、めるかーと。 アンティークやレトロモダンきもの、きらりセンスが光る小物etc.明日からの新おしゃれアイテムも見つかりそう♪ なごやキモノめるかーと vol.18(終) なんとなんと!最終回です! はじめましてさんも大歓迎ですが、ご無沙汰中のあの人やこの人も遊びに来てくれたら嬉しいな〜♬ もちろん、入場無料! 【出店者】 ・kimono tento @tento_news ・アンティークキモノ ヒメノルミ @himenorumi ・映日果ラベル @einichica_label ・graiiin @graiiin ・Cotona @cotona.shop ・HappyBless @happybless_kimono ・MAISON H @kimono.remake2020 ・令庵 @megane8211 ・L’atelierBonBon @latelierbonboncatalogue 会 期:2024年 4月20日(土) open11:30 17:00close 会 場:gallery+cafe blanka イベント名古屋市中区丸の内1丁目12-3 → アクセス 公 式:なごやキモノめるかーと instagram

  • 江戸時代の華 友禅染@名古屋 松坂屋資料室

    松坂屋といえば名古屋で呉服小間物問屋として創業、410余年の歴史を重ねる百貨店ですが。資料室も、すごいんです! 高級呉服のデザイン資料として収集された染織品が約1,500点(後に国の重要文化財に指定された衣裳5点を含む)。 この全国有数の所蔵数を誇る松坂屋コレクションの中から、この春は「江戸時代の華 友禅染」と題して、江戸時代の染織の名作が展示されています。 前期は終了してしまいましたが・・・後期も入場無料、桜に続いては、江戸の華見に、お買物ついでに♪ (*以下、公式サイトより抜粋・転載させていただきました) Vol.57 松坂屋コレクション2024 江戸時代の華 友禅染 江戸時代中期、繊細で華やかな友禅染が、町人女性の間で流行しました。それまでの小袖は、刺繍や絞りで模様を全体的に施した重厚感のある豪華なものが好まれていましたが、時の幕府は贅沢な装飾を禁止する法令を度々出していました。その中で、手の込んだ装飾をしなくても、染の技法で細密で美しく表現できる友禅染は人々の心をつかみ、発展をとげていったのです。 今回は江戸中期から後期の友禅染の衣装を紹介いたします。江戸時代の女性を魅了した友禅染をお楽しみください。 会 期:2024年 開催中 ~ 5月20日(月) イベント前期:〜4月11日(木) / 後期:4月13日(土)〜 会 場:松坂屋名古屋店 南館7階 松坂屋資料室 公 式:松坂屋資料室 公式

  • 第47回 日本染織作家展@京都

    『きょう欲しがられるより、ちょっと未来に欲しがられることを予感させる』作品が選ばれるという「日本染織作家展」。 染あり織あり、大御所から新鋭まで、第一線の作家さんの「この公募展だから出せた」冒険的な作品が見られます。 とくに京都展は(例年どおりなら初日午後に)入賞作品の表彰式があるので、作家さんが集まってこられ、ご本人から直接作品解説が聞けることも♪ 大阪に続いての京都展、会場は、いつもの京都市京セラ美術館別館1階で、入場無料! 第47回 日本染織作家展 伝統の技術・技法を駆使し、新しい感性から生み出された我が国の優秀な染織工芸を全国の公募作品から厳選して発表いたします。 ぜひ、美しい染織の世界をお楽しみください。 【同時開催】日本染色作家協会 春の関西支部染織展 公式サイトで前回(第46回)の入賞作品を見る! → こちら 会 期:2024年 4月16日(火)〜 4月21日(日) イベント10:00〜17:00(入場は16:30まで、最終日16時閉場) 会 場:京都市美術館 別館1F(岡崎公園内) 公 式:日本染織作家協会 公式サイト 過去開催の京都会場の様子。許可を得て全体の雰囲気を撮らせていただきました。

  • キモノイースター@東京有楽町・大阪心斎橋

    新しいコト始めたくなる、美しいキモノ着たくなる、春は『銀座いち利』プレゼンツ「キモノイースター」。 恒例お手入れ・お直しクリニックや、着付や和髪のコツなど美の学びや制作体験講座に、お買い得も満載♪ 全国有名工房の作り手さんから直接お話を聞ける企画では、『世界が憧れる京都「西陣織」はエルメスになれるか〜シャネル幹部も感涙する「美」その魅力と課題』と経済誌でも紹介された大御所「誉田屋源兵衛」さんが大阪会場に登場!だそうで、姫丸大注目です。 入場無料、入場に予約は不要ですが、イベントや講座は予約優先なので、キモノイースター公式サイトへ、急いで! 着物に新しい息吹をもたらす春の大祝祭 キモノイースター 2024 こころ華やぐ季節、着物ライフを楽しむためのイベント 「キモノイースター」が今年もやってきました! 作って、学べる「和のワークショップ」や日本各地の職人たちや作品と触れ合えるコーナー 着物に新たな命を吹き込む「きものクリニック」など… ワクワクするようなコンテンツが盛りだくさん♪ 注目の小物作家の作品や、ここだけのお買い得品も満載です。 着物や和の文化がもっと、もっと好きになる 「キモノイースター」で、ぜひ一緒に楽しい体験をしてみませんか? 東京 2024年 4月10日(水)〜 15日(月) 11:00〜18:00(最終日は16:00まで) 東京交通会館 12F ダイヤモンドホール JR「有楽町駅」(京橋口・中央口)より徒歩1分 地下鉄「有楽町駅」(D8出口)、「銀座駅」(C9出口)、 「銀座一丁目駅」(2番出口)より徒歩3分 大阪 2024年 4月17日(水)〜 21日(日) 11:00〜18:00(最終日は16:00まで) 御堂筋ホール心斎橋 9F 展示ホール 地下鉄「心斎橋駅」(7番出口)より徒歩1分、 (4番出口)より徒歩2分 御堂筋ホールの1Fには「ACTUS」がございます キモノイースター 公式サイト → こちら 【きものクリニック】 要予約 お手入れの職人さん来場!着物のことなら何でもご相談ください。診断・お見積り無料。 クリニック特別価格にて承ります。(お手入・お直し・お仕立て、各お一人様3枚まで)

  • ファッションカンタータ2024へ1200組ご招待!@京都

    きものをモードとして創造し発信するショーイベント「ファッションカンタータ from KYOTO」。 記念すべき30回目となる今年のテーマは「Present for our Future」。いまだから、未来への一歩を。 開催は6月15日(土)、抽選でペア1,200組2,400名様ご招待。公式サイトでは抽選への応募受付も始まりました。 もし抽選にハズレても。30回目の特別企画として、京都駅ビル駅前広場でパブリックビューイングが見られるそうです! ファッションカンタータ from KYOTOテーマ:Present for our Future昔からのプレゼントである「今」という時は性別や年齢に関係なく、すべての人に等しく与えられています。その大切な「今」という時に感謝しながら今を生きる。それは古き日本の伝統文化の良さを再認識し、自分のものとして新しく昇華し、それらすべてを未来に伝えていくことかもしれません。今回で30回目の記念すべきファッションカンタータも日本の古き良き「きもの文化」の伝承を担ってきました。これからも「装いを楽しむ」を京都から発信し続けます。<出 展>和装:カンタータ和装部会羽田登喜、横山喜八郎、細田あずみ /京都工芸美術作家協会西田裕子、藤井裕也、斉藤上太郎 / 京都コレクション協議会洋装:創悦(そうえつ)/株式会社クイーポ<出演者>ゲスト俳優:吉岡里帆、田村幸士ゲストモデル:松村沙友理、鮎川陽子、天瀬はつひアーティスト:山下伶(ハーモニカ)、藤澤ノリマサ(ボーカル)、馬暴(ハンドパン)、mama!milk(アコーデオン&コントラバス)<演 出>中野裕之ファッションカンタータへ。抽選でペア1,200組、2.400名様ご招待!【応募方法】 WEB応募のみ【応募受付】 3月25日(月)〜5月10日(金)【発 表】 当選者の発表は当選メールの送信をもってかえさせていただきます。応募フォームは、こちらから → ファッションカンタータ公式サイト 会 期:2024年

  • 見学予約受付中!~職人探訪~十日町きものGOTTAKU@十日町

    きものは、どうやって作られているんだろう。その「見たい知りたい」に答えてくれる、年に一度のチャンス到来! きものの総合産地・新潟県十日町の「~職人探訪~十日町きものGOTTAKU」では、GOTTAKU参加10社の工場を見学、間近に職人さんの技や制作工程を見られます。 見学は無料ですが、事前予約が必要です。予約受付中ですので、まずは公式サイトで詳細を確認してくださいね。 今年はGottakuコラボメニュー提供店やスタンプラリー、きもの着用者特典などもあり、中心街では「第20回 きものの街のキルト展」も同時開催と、工場見学プラス食事に散策に・・・十日町全体を楽しめそう♪ きもの職人の技術を間近で見られる6日間~職人探訪~十日町きものGOTTAKU大好評をいただき5回目を迎える工場見学イベント『~職人探訪~十日町きものGOTTAKU』を、今年は5月30日(木)~6月1日(土)、6月6日(木)~6月8日(土)にかけて開催します。「GOTTAKU=ごったく」は「人をもてなすお祭り」や「賑やかな騒ぎ」といったニュアンスの言葉です。普段は関係者だけしか見ることができないきもの工場を、期間限定で見学できる全国唯一の貴重なイベントです。新潟県十日町市は、織り、染め、加工、メンテナンスなどのきもの工場が揃う「きものの総合産地」。目の前で繰り広げられる匠の技の数々を存分にご堪能ください。見学は無料ですが、各工場・各日とも、すべて事前予約制となっています。詳しくは「十日町きものGOTTAKU」公式サイト → こちら をご覧ください。* 一般の方々向けの工場見学イベントですので、同業他社の入場はお断りさせていただきます。 会 期:2024年 5月30日(木)~6月1日(土) イベント00000 06月6日(木)~6月8日(土) 会 場:新潟県十日町市内 10の工場 公 式:十日町きものGOTTAKU 公式サイト / 公式Facebook →

  • 第12回 十日町織物「産地特別招待会」@十日町

    新潟県十日町は「染と織の二刀流」。フォーマルからカジュアルまで、なんでも揃うキモノの総合産地です。 その産地メーカー13社の新作・力作を一堂に集めて、十日町で「産地特別招待会」が開催されます! 百貨店の振袖やフォーマル大手の友禅屋さん、個性的な小紋屋さん、ユニークな柄がネットで人気の友禅屋さん、シンプルモダンな紬屋さん、温もりレトロな紬屋さんetc. それぞれが企画〜製造まで一貫してのモノづくりで、十社十色が特徴。 雪国の初夏、遠方からでも車で行けば、きもの選びを満喫したあとは棚田や大峡谷の絶景、温泉など観光の楽しみも♪ 第12回 十日町織物 産地特別招待会 「十日町織物 産地特別招待会」は、織と染の総合産地である十日町の新作きものを一堂に展示し、産地メーカーより直接お買い求めいただける展示商談会です。 ぜひ、きもののまち十日町の技と華を、ご堪能ください。 入場無料、案内状をご持参ください。 案内状の送付お申込は十日町「きもの絵巻館」まで。詳細は → こちら 会 期:2024年 5月10日(金)〜13日(月) イベント10:00〜17:30 会 場:道の駅クロステン十日町 → アクセス 詳 細:「きもの絵巻館のブログ」にて告知中 参 考:十日町織物工業協同組合 / 十日町市観光協会

  • 第67回 新作博多織展@東京・青山スクエア

    東京で博多織の新作が見られる「第67回 新作博多織展」が青山スクエアで開催されます。 軽くて締めやすくて、締めたらシャキッと緩まない。初心者から上級者まで、人気の高い博多織の帯。 入場無料、多彩な逸品を見るだけでもワクワク、もちろん、これが私の運命の♪ を見つけるにも、絶好のチャンス! 第67回 新作博多織展 今年も「博多織」の新作が一堂に会する展示会が東京・青山で始まります。 匠の技と生み出された作品を、どうぞ間近でご高覧ください。 ワークショプも開催いたします。 【博多織の制作体験-ワークショップ-】 博多織でミニがま口を作ろう! 日 程:4月12日 (金) ~ 18日 (木) 所要時間:約30分 体験費:1,870円 *ご予約不要、随時受付 会 期:2024年 4月12日(金)~ 4月18日(木) イベント10:00〜19:00(初日は12:00〜、最終日は〜18:00) 会 場:伝統工芸 青山スクエア → アクセス 公 式:伝統工芸 青山スクエア 公式サイト

  • 特別展「カタコトの会展 型彫り、型染め、カタヤブリ!」@日本絹の里

    染のキモノ、とヒトコトで言っても。振袖から小紋まで、用いられる染色技法も様々ですが。どうやって染められたのか、パッと思い浮かぶのは、手描き染め、型染め、の2つではないでしょうか。型染めの「カタでコトを起こそう」と錚々たるメンバーが会する「カタコトの会展 型彫り、型染め、カタヤブリ!」2022年の第5回展@東京から2年ぶり、「日本絹の里」の特別展としての開催です。桜〜新緑までGWをはさむ1ヶ月余、講演会やワークショップなど関連イベントも充実、小旅行を兼ねてのおでかけにも♪ 特別展「カタコトの会展 型彫り、型染め、カタヤブリ!」 「カタコトの会」は、「型紙を作る人、使う人、愛する人が、年齢や技量、立場を超えてコトをおこそう」という趣旨で発足し、全国各地の型彫師、染織作家、研究者、着付け師、ライターなどが互いに刺激を与え合いながら活動しています。 絹文化とも密接な関係がある「型紙」や「型染」の技の継承と新たな可能性を目指し、様々なアプローチで取り組む会員の作品や活動を紹介します。 出展者(16名、50音順) 藍田 愛郎(江戸小紋) / 石井 真弓(写真家/ライター) / 稲葉 理恵(長板中形/藍形染) / 内田 勲 (伊勢型紙) / 大谷真寿美(長板中形) / 兼子 吉生(伊勢型紙) / 菊池 宏美(江戸小紋) / 熊谷 博人(装丁家) / 篠﨑ひで子(長板中形/藍形染) / 髙橋 早苗(型染/きもの講師) / 田中 敦子(工芸ライター/プロデューサー) / 德永 早映(伊予小紋) / まつざわ美柑(型絵染) / 松原 伸生(長板中形/藍形染) / 三島 千鶴(和更紗染)

  • 第67回 東京の有名老舗20余店の「赤札市」@銀座

    都内の有名老舗呉服店がズラリ揃って総力ご奉仕!という呉盟会 春の「赤札市」が、銀座で開催されます!赤札市パンフレットを見ても「美しいキモノ」や「きものsalon」に出てきそうな・・・さすがの上質感。でも、そこは"市"の気安さ なじみの店がなくても「どの店の者が対応させていただくかはわかりませんが、参加店は安心できる店ばかりです」ので、初めてでも大丈夫。入場無料、ただし案内状が必要です。開催日が近いので、案内状のお申込は急いで! 第67回 呉盟会 春の「赤札市」 案内状の申込み〆切間近! 赤札市は、東京都内20余店の老舗呉服店が揃い、各店のこだわりと品質を兼ね備えた、選りすぐりの着物を特別価格でご提供するイベントです。各店舗は東京呉服専門店共同組合の一員として、高い品質基準を満たしています。そのため、どの店舗で購入いただいても安心の品質を保証します。アフターサポートも万全です。心から愛せる一枚に出会う喜びを、是非『赤札市』で体験してください。 赤札市ならではのお楽しみ企画 ・ご自分の足にフィットする「足袋のお見立て会」 ・超特価半額以下コーナー ・各店のお勧め品を展示する「老舗ごのみ展」 ・季節に先がけての「単衣」・「夏物」ご奉仕 入場には案内状が必要です。 案内状のお申込みは → きもの呉盟会 公式案内 より 会 期:2024年 4月12日(金))・13日(土) イベント12日=10:00〜20:00、13日=10:00〜18:00 会 場:時事通信ホール イベント東銀座駅1分、銀座駅7分 → アクセス 公 式:きもの呉盟会 公式サイト / 公式Facebook

  • 60ブランド集結!大大阪キモノめーかんえぽっく@グランキューブ大阪

    毎回熱気が大炎上、大好評・絶好調のカジュアルキモノ・ムーブメント「大大阪キモノめーかんえぽっく」。 6回目となる今回は、なんと全国から60ブランドも!大集結です。 デジタルプリントでZ世代の美大生が制作したキモノ&スタイリスト秘蔵のアンティークきものをデジタル復元したキモノのショー、春めーかん名物の出展ブランドの新作ショーなど、お楽しみステージも期待、大! 入場無料、公式サイトやinstagramなどで出展ブランドやイベントの紹介など、更新中ですよ〜。 アガッとこ!春! 大大阪キモノめーかんえぽっく キモノの新時代をひらくのは大阪から!そんなエポックメイキングな和のイベント「大大阪キモノめーかんえぽっく」。 5年目になる今年のキャッチは「アガっとこ!春」です。このまま上昇気流に乗ってキモノカルチャーを盛り上げましょう。 全国から人気のブランド、ショップ、メーカーなど過去最多の 60 社が大阪中之島に大集結! まさにキモノ新時代の幕開けを体現するビッグイベントです! ますますグレードアップしたショーなどのイベントも見逃せません。 今年も桜の花びらが舞う頃に中之島でみなさまをお待ちしております。 会 期:2024年 4月13日(土)・14日(日) 会 場:グランキューブ大阪 12階(大阪府立国際会議場) イベント大阪市中之島 → アクセス 公 式:公式サイト / 公式instagram / 公式Facebook

  • 染・織・繍・組 展@京都府立文化芸術会館

    「日本伝統工芸展」を主催する日本工芸会は、7つの部門ごと&地域支部ごとにも展覧会を開催していますが。近畿支部の染織部門とくれば、人間国宝(重要無形文化財)の宝庫。いま活躍中の染織作家も多数在籍中です。まもなく開催の「染・織・繍・組 展」、その出品作家名を見れば・・・も〜これは行かずにいられない、 はず。近くの京都御所や鴨川べりの散策にも、いい季節ですよ〜♪ 染・織・繍・組 展 日本工芸会 近畿支部 染織部会に所属する現会員の近年の力作とともに、過去に在籍された会員による代表作の展覧会を開催します。連綿と受け継がれてきた伝統の技をご高覧ください。 会 期:2024年 4月9日(火)~ 4月14日(日) イベント10:00~17:30(18時閉場)*最終日〜15:30(16時閉場) 会 場:京都府立文化芸術会館 1F・2F → アクセス 公 式:日本工芸会 近畿支部 染織部会 公式案内

  • たんす屋 大決算エキサイティングバザール@浅草(台東館)

    リユース着物の「たんす屋」、完全復活から再上昇へのノロシ! コロナ禍の2020年、たんす屋が倒産!にショックを受けた方も多かったことと思います(私も、その一人です)が。 創業時から事業を牽引してきた中村光宏氏が新G社長就任、「大決算エキサイティングセール」が開催されます。 高価な着物を身近にしてくれた、入りやすかった、たんす屋さん・・・という以前を知っている人も知らない人も。 「数千点の出品」だそうで、行ってみる価値、大!遠方の方は、安さも品数ものオンラインショップをのぞいてみては。 新G社長就任記念!!たんす屋の着物 大決算エキサイティングバザール リユース着物専門店「たんす屋」が2024年初の大型着物イベント「大決算エキサイティングバザール」を開催いたします。 春もの~夏ものを数千点展示・販売いたします。 皆様から買い取らせていただいた着物の中から、選りすぐりの品物をご用意。イベントならではの品ぞろえでお待ちしております。 お着物に興味をお持ちの皆様のご来場を、心よりお待ちしております。 イベント会場の台東館は浅草駅から徒歩数分。下町情緒あふれる春の浅草散策も楽しめます。 早期WEB予約特典 WEBでお申し込みのお客様には会場受付にて桜グッズのお楽しみくじを引いていただきます!ハズレなし! 会 期:2024年 3月28日(木)〜3月31日(日) イベント10:00〜18:00(最終日〜17:00) 会 場:東京都立産業貿易センター台東館 6階 → アクセス 公 式:たんす屋 公式案内

  • 第47回 日本染織作家展@大阪高島屋

    きょう欲しがられるものより、ちょっと未来に欲しがられることを予感させる。そんな基準で受賞作品が選ばれるという、年に一度の公募展「日本染織作家展」。 染めあり織りあり、大御所から新鋭まで、冒険的で創作心に満ちた作品を出展されることは、昨年度までの入賞作品を見ても(→ 見る)一目瞭然。今年は、どんなOh〜な素敵に出会えるのか、楽しみです! 「日本染織作家展」は大阪高島屋から始まり、京都、名古屋、東京へ、4都市を巡展。いずこも入場無料! 第47回 日本染織作家展 昭和38年に京都にて、4代田畑喜八、東京から山川悦治らを発起人として創設された、我が国唯一・初の染織作家のみによる団体「日本染飾作家連盟・珠工会」。 創設後、毎年実施されてきた「日本染織作家展」は、本年で47回目を迎えます。 伝統の技術・技法を駆使し、新しい感性から生み出された我が国の優秀な染織工芸を全国の公募作品から厳選して発表いたします。 春の一刻、美しい染織の世界をお楽しみください。 公式サイトで前回(第46回)の入賞作品を見る! → こちら 会 期:2024年 4月3日(水)〜 4月9日(火) イベント10:00〜20:00(最終日は17:00閉場) 会 場:大阪髙島屋 6階きもの売場 → 公式サイト 呉服 公 式:日本染織作家協会 公式サイト

  • お江戸きもの大市Vol.16@日本橋

    今昔きもの大市も、お江戸きもの大市も、掘り出し物ザクザク。久々の京都開催、初日に行って再実感です。 作家物っぽいモダン柄キモノを試着、素敵に似合ってる方がいて、小さく拍手すると。「これ、10,000円じゃなくてホンマに1,000円やね?」と値札を見せられ・・・「もし、あなたが買わないなら私が!」。見れば見るほど私好み&超安。 でも、そのキモノは、その方を呼んでいたのね。うれしそうにキモノを連れ帰られる姿に、小さく手を振った姫丸でした。 一目惚れアリ、掘り出し物アリ、あなたを呼ぶキモノも、きっと待っている、はず お江戸きもの大市 Vol.16 この春きものデビューしたい初めて様も、ご常連様も、おひとり様も、カップルも、男性も。 気軽で安心、品数充実、お宝さがしも楽しめる「お江戸きもの大市」へ! アンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物、メンズ着物も大セール! きものを着て行って「お江戸きもの大市」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・というのも、もう定番のお楽しみになりましたよね♪ ★ きもの姿でご来場の方には、「お江戸きもの大市」会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 ★ オリジナルアプリ ★ iOS専用です。『会員登録により、ご来場ごとのポイント付与、ポイントによる割引クーポンの発行などの特典』があるそうです。詳細・ダウンロードの案内は → お江戸きもの 公式サイト ← 画面を下までスクロールしてください。 会 期:2024年 4月5日(金)〜 7日(日) イベント11:00〜20:00閉場 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト

  • 城下町「大垣きもの園遊会」@岐阜県大垣市

    きもの姿で大垣城へ。展望室から大垣市内の風景を一望すれば、俳句の一句も浮かんでくる・・・かも♪ 町を歩けば、あちこちでおもてなしあり、大茶会あり、写真撮影に豪華賞品が当たる抽選会まであって、参加無料! この春も、城下町「大垣きもの園遊会」開催です! 当日は大垣城も入場無料、水門川沿い全長2.2kmの遊歩道"ミニ奥の細道"の散策も楽しめます。 県内の方はもちろん、名古屋からも東海道本線で約30分の"ちょい旅"で、きものの春満喫の1日を過ごせそう 城下町大垣きもの園遊会 十万石の城下町「大垣」は、町人文化が開花した元禄時代から美濃路沿いに数多くの呉服店が軒を連ね、にぎわいを見せていました。 情緒あふれる大垣を、きもの姿でまち歩きしてみませんか。参加無料です。 当日は、奥の細道むすびの地記念館、大垣城、郷土館、守屋多々志美術館も、特別無料開放! 参加資格:当日きもの姿で来場できる方 参加方法:当日10時〜12時に受付(奥の細道むすびの地記念館)へ ■ まちなかスタンプラリー:参加店舗によるおもてなし ■ お楽しみ抽選会:まちなかスタンプラリー参加者限定 特賞JTB旅行券5万円分ほか、素敵な賞品が当たります。抽選会場(大垣市役所)へは必ず、きものでお越しください。 ■ 写真撮影会:1回500円 ■ おおがき大茶会:抹茶と和菓子でおもてなし 1回300円(園遊会参加者は1回無料) 会 期:2024年 4月7日(日) 10:00〜15:00 会 場:奥の細道むすびの地記念館・本町通り・美濃路ほか 公 式:城下町大垣きもの園遊会 公式案内 参 考:大垣・西美濃観光ポータル「水都旅(すいとりっぷ)公式

  • 東京キモノショー2024@日本橋人形町界隈20会場

    毎回大注目の「東京キモノショー」、呉服問屋街・日本橋人形町界隈のメイン4会場とサテライト16会場での開催です! 恒例のキモノスタイル展は、源氏物語の平安時代から現代へと伝わる「色と形の変化」をテーマにしたマネキン展示。 過去最大92社出店の和マルシェ、十二単の着装実演やキモノファッションショーやトークショーなど大充実のステージ。 三流派を楽しめる華やぎのお茶席、作って学べるワークショップ、ふだんは入れない「とんやの街オープンデイ」・・・ 公式サイトを見ているだけでも、きもの気分は満開に♪ お得な前売り券1200円も、今のうちに! きものと装束と 日本の色 東京キモノショー2024 東京キモノショーは、毎年春に開催される日本最大級のきものイベントです。 今年は「きものタイムカプセル」をテーマに、高感度のきもののコーディネートが並ぶ「キモノスタ イル展」のほか、「ステージ」、「和マルシェ」、「ワークショップ」、「お茶席」などを日本橋人形町界隈の合計22会場で同時開催します。 キモノ スタイル2024 @ サンライズビル2階グリーンホール サンライズビル2階グリーンホール330畳の大空間に、東京キモノショ―2023では、キモノスタイル展として157体のトルソーを中心としたコーディネートが並びました。2024年も同会場にて同規模の展示を予定しています。 イベントステージ @ ブルーミング中西ビル2階 名花館 各ステージの予約受付中!詳細と予約は → こちらから 和マルシェ @ 綿商会館 3階〜6階 和マルシェとして過去最大の出展者数による92社のブランドブースが並びます。YouTubeやSNSで人気の店から、若手クリエーターのトライアルショップまで、きものに関する新商品やアウトレット品が一堂に。 Work Shop @ 田源ビル2階 どなたでも簡単に和小物づくりが楽しめます。 ワークショップはネットからの事前申込み推奨:詳細と申込みは → こちらから 東京キモノショーのお茶会 @ サンライズビル2階 東京キモノショーのお茶会は、日替わりのお点前でお茶の世界の魅力に触れることができます。 流派を超えて、お茶の世界の魅力に触れることができます。お茶席は当日会場にてお申込みください。 会期中、毎日(10時半~17時)に6~8回開催。(茶席料1,000円が

  • キモノイースター@東京有楽町・大阪心斎橋

    新しいコト始めたくなる、美しいキモノ着たくなる、春は『銀座いち利』プレゼンツ「キモノイースター」。 恒例お手入れ・お直しクリニックや、着付や和髪のコツなど美の学びや制作体験講座に、お買い得も満載♪ 全国有名工房の作り手さんから直接お話を聞ける企画では、『世界が憧れる京都「西陣織」はエルメスになれるか〜シャネル幹部も感涙する「美」その魅力と課題』と経済誌でも紹介された大御所「誉田屋源兵衛」さんが大阪会場に登場!だそうで、姫丸大注目です。 入場無料、入場に予約は不要ですが、イベントや講座は予約優先なので、キモノイースター公式サイトへ、急いで! 着物に新しい息吹をもたらす春の大祝祭 キモノイースター 2024 こころ華やぐ季節、着物ライフを楽しむためのイベント 「キモノイースター」が今年もやってきました! 作って、学べる「和のワークショップ」や日本各地の職人たちや作品と触れ合えるコーナー 着物に新たな命を吹き込む「きものクリニック」など… ワクワクするようなコンテンツが盛りだくさん♪ 注目の小物作家の作品や、ここだけのお買い得品も満載です。 着物や和の文化がもっと、もっと好きになる 「キモノイースター」で、ぜひ一緒に楽しい体験をしてみませんか? 東京 2024年 4月10日(水)〜 15日(月) 11:00〜18:00(最終日は16:00まで) 東京交通会館 12F ダイヤモンドホール JR「有楽町駅」(京橋口・中央口)より徒歩1分 地下鉄「有楽町駅」(D8出口)、「銀座駅」(C9出口)、 「銀座一丁目駅」(2番出口)より徒歩3分 大阪 2024年 4月17日(水)〜 21日(日) 11:00〜18:00(最終日は16:00まで) 御堂筋ホール心斎橋 9F 展示ホール 地下鉄「心斎橋駅」(7番出口)より徒歩1分、 (4番出口)より徒歩2分 御堂筋ホールの1Fには「ACTUS」がございます キモノイースター 公式サイト → こちら 【きものクリニック】 要予約 お手入れの職人さん来場!着物のことなら何でもご相談ください。診断・お見積り無料。 クリニック特別価格にて承ります。(お手入・お直し・お仕立て、各お一人様3枚まで)

  • 久々の京都で!今昔きもの大市@京都文化博物館別館

    年月の経つのは早い。「今昔きもの大市」なんと7年ぶりの京都開催です! 会場は京都文化博物館 別館・・・って、アンティークきもの撮影会にピッタリの空間。おお、ついに、ここで! というのも、きものが映える別館は、いつもは染織団体や有名問屋さんが新作の展覧会などをやっているところ。 ここでのアンティークやリユースきものの展示販売会は初開催、なのだそうです。 きっと出店者さんも、とびきりの品揃えで来てくださることでしょう。期待♪入場無料♪ 京都 今昔きもの大市 春爛漫の今昔きもの大市は、京都での開催です! 京都は2017年11月以来、約7年ぶり。ごぶさたのおわびに、とびきりの会場=京都文化博物館 別館をご用意しました。 明治中期の代表的洋風建築とされる煉瓦造の建物で、1965年まで日本銀行京都支店として使用され、1969年、国の重要文化財に指定されています。 京都市内からも大阪方面からも交通至便、しかも・・・このうえなくアンティーク着物が映える空間なんです! ぜひ、きものでおでかけください。もちろん、おひとりでも、お洋服でも、お気軽に。 アンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物、メンズ着物も大感謝セール! 気軽で安心、品数充実、お宝さがしも楽しめる「今昔きもの大市」へ! 会 期:2024年 3月22日(金)〜3月24日(日) イベント11:00〜18:00 会 場:京都文化博物館 別館 地下鉄「烏丸御池駅」、阪急「烏丸駅」、京阪「三条駅」 → アクセス 公 式:今昔きもの大市 公式サイト

  • 第73回 京都染色美術展@京都市京セラ美術館

    きものイベント満開の3月は、いよいよクライマックスへ、おでかけは岡崎界隈へ! 京都最高峰の職人技で創られた京友禅、京鹿の子絞、京繍の「京都染色美術展」が、京都市京セラ美術館で開催されます。 振袖から粋な大人の小紋まで、文字どおり"これが現代の京の染色美術"なセンスと技が光るキモノたちとの、極上の時間。 疎水端の桜も咲き始め、散策も楽しめそう。入場無料、他県からでも見に来る価値ありですよ〜♪ 第72回 京都染色美術展 春は美協から♪ 今年も、年に一度の京都染色美術展を開催いたします。 京都染色美術協会は昭和27年に設立、それ以来73年間、毎年公的な美術館で最高級の染色品の展示会を行なっています。 京都染色美術展は、京都の伝統的工芸品に指定されている「京友禅」「京鹿の子絞」「京繍」の技術を用いて職人が作り上げる『ほんまもん』のきものを一堂に見られる希少な展覧会です。 美術的価値が高い側面を持つことから、毎年日本の伝統文化を愛する国内外のファンに多くお越しいただいています。 本年のテーマは「節目の着物」です。 日本ならではの美しい慣わしを「きもの」という形を通じて皆様にご覧いただけることを心より嬉しく思います。 皆々様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 【列品解説】3/23、24の両日の14:00から美協会員が展示作品の解説を行います。 公式Facebookで美協各社の紹介、作品の制作の様子などを随時、更新中です。→ こちら 会 期:2024年 3月22日(金)〜3月24日(日) イベント10:00〜18:00(入場は閉場の30分前まで) 会 場:京都市京セラ美術館 → アクセス 公 式:京都染色美術協会 公式Facebook

  • 横浜カジュアルきもの展@横浜タカシマヤ

    間に合った!今日からです「横浜カジュアルきもの展」。オープニングサービスを狙うなら、横浜タカシマヤへ急行〜! 出店ブランドの紹介も、ワークショップやトークショーの詳細も、しっかり、すっきり。まずは公式案内を見てみて。 もうじき春だし、お花見はキモノで行きたいな〜なんて気分にピッタリきますよ〜♪ 横浜カジュアルきもの展 自由に気軽にきものを楽しむ6日間。 カジュアルきものや和装小物、ハンドメイド素材まで、春のきものライフを応援する個性豊かな17店舗が登場します。 期間中はワークショップやトークイベントも開催。 今年の春のきものスタイルを探しに、ぜひご来場ください。 【出店】 いちりん(リサイクルきもの)kinuri(リサイクルきものきものなかむら(リサイクルきもの)【横浜高島屋初登場】キモノnao(リサイクルきもの)でにむどす(デニムきもの・帯)【横浜高島屋初登場】おべべほほほ(カジュアルきもの)サロンドハピネス(カジュアルきもの) ※7日(木)より登場シルック(カジュアルきもの) YOUTOWA(アウター・バッグ) たかはしきもの工房(和装肌着) 衿秀(和装小物) きもの遊結(帯揚げ・帯留め・バッグ) 富士商会(刺しゅう半衿) 【横浜高島屋初登場】さんえす(履物) 福嶋秀子(和紙バッグ・アクセサリー) 【横浜高島屋初登場】kimonoyarn(ハンドメイド素材/キモノヤーン) 会 期:2024年 3月6日(水)~ 3月11日(月) 会 場:横浜タカシマヤ 8階 催会場 公 式:公式案内 トークショー ■ シルック:天野さとみさんトークショー 3月9日(土)午後1時30分~ ほぼ毎日きものの人で知られる天野さとみさんに、ご自身のきもの生活や、シルックの着用レビューなどをお話しいただきます。 *着席でのご観覧は事前予約制(先着30名様・参加費無料) 当日は午後1時よりご来場順にお席をご案内いたします。 【ワークショップ】 有料、詳細・ご予約は → こちらから ■ いちりん:和の事始め・こぎん刺し ■ 富士商会:刺しゅう半衿を好きなビーズで飾って楽しむ

  • 京手描友禅も西陣織も!「匠エキスポ」@京都

    京手描友禅も西陣織も! きもの好きワクワクの「伝統産業の日」が近づいてきました!京都市指定の伝統産業74品目の作品や技の実演が見られる、最大規模の伝統産業祭です。3月9日・10日、みやこめっせに来れば、ぜ〜んぶ楽しめて、もちろん入場無料 しかも3月中は京都のあちこちで「きものでおでかけ 入場無料」!春の京都、お得に優雅に、きもの散策♪ 匠エキスポ 伝統産業の日 匠エキスポ 京手描友禅も、西陣織も!若手作品も、京の名匠の作品も!実演も、販売も、体験も! 伝統産業の業界団体と連携し、期待の若手職人からこの道を極めた名匠の作品まで、京都の伝統産業の技術が大結集する合同の展示販売会を実施します。 会 期:2024年 3月9日(土)・10日(日) イベント10:00~17:00(10日は〜16:00) 会 場:みやこめっせ 京都 岡崎公園内 → アクセス 公 式:伝統産業の日 公式サイト 伝統産業の日 きものでおでかけ 入場無料 3月1日〜31日の間、きもの姿で行って「きものでおでかけ」WEB画面(またはリーフレット)を提示すると、京都市内の様々な対象施設で入場無料になります! 開催期間は施設により異なりますので、詳細は公式案内をご覧ください。 今年からWEB画面提示になりました! → 表示用画面と詳細:きものでおでかけ 公式案内

  • 染×織 工芸着物展@銀座幸伸ギャラリー

    家庭画報の季刊誌『きものsalon』サイトで紹介されていた、創作着物と帯の専門店Martoyaの「染×織 工芸着物展」。instagramを見てみると・・・ふ〜 なんとも美しく洒落た帯や反物が、たくさん掲載されていました。日本伝統工芸展でもおなじみの作家作品、工芸帯地-洛風林、山下家の黄八丈、沖縄の染織作品、ジャワ更紗・・・もう、きもの好き垂涎の「すてきに着られる工芸品」ばかり。説明文からも作品への愛が伝わってきます。今回の会場は銀座のギャラリーですが、4月は西宮のギャラリーで開催予定だそう。関西の方も、公式サイトは要チェック♪ 創作着物と帯の専門店Marutoya 染×織 工芸着物展『春展』 創作着物と帯の専門店Marutoyaは、美しい日本の手仕事でつくられた"着物"/"帯地"を取り扱う着物専門店です。 日本の職人仕事は、世界でも最高の精巧さを保ち、その"手"の中から生まれる工芸品には、時に芸術的な感性をも憶える見事さを伝えます。日本古来の染織の技をもってつくられる"着物""帯地"は、いつ、どんな時代、どんな場所でも、その魅力は色褪せることはありません。 弊店は、職人、染織作家が手掛けた着物・帯、染織作品をご提案させて頂いています。 常に店頭にて、お品を御覧頂けますほか、年に数回、展示会/作品展を東京、関西にて催しております。 どなた様も、お気軽ご来会くださいませ。 【主な出品品目】 真糊糸目友禅:京都小阪 一ノ橋 本場黄八丈 :山下芙美子 型絵染め帯 :岩井香楠子 荒川眞理子 その他 手織紬 :芝崎圭一 本場結城紬 綿薩摩 白たか織 士乎路紬 その他 夏/単衣 :宮古上布 八重山上布 琉球織物 能登上布 夏大島 夏塩沢 その他 綾織 :山下健 下井紬 西陣織 :勝山健史 洛風林 北村武資 摺型友禅染帯:多ち花 染め帯 :手描きジャワ更紗(Reisia)染め帯 その他 :染色家作品(型絵染め.草木染め紬) (事情により出品品目に変更がある場合があります。) *ご案内DMをご希望の際には2月28日までにお申し付け下さい。→ こちらから *ご案内DMをお持ちでないお客様は8日金曜日よりSale御案内とさせて頂きます。 会 期:2024年 3月6日(水)~ 3月10日(日) イベント11:00〜18:00(最終日〜16:

  • アルスシムラ 卒業制作展と同窓展@京都文化博物館

    「絹糸を草木の自然染料で染め、機(はた)にかけて、織り上げる」。重要無形文化財保持者(人間国宝)志村ふくみさんと娘の志村洋子さんが創造した染織の世界を、芸術体験を通して学ぶ場として設立されたアルスシムラ。 アルスシムラは2013年の設立から10周年を迎え、これまでに500人を超える卒業生を輩出したそうです。 一般公募作品展の染織きもの部門で女性の染織作家さんが多く入賞されていますが、アルスシムラの卒業生が何人も!? 「私が染めて、私が織って、私が着る」その想いを学びの成果に結実させた力作が見られる展覧会です。入場無料。 2023年度アルスシムラ卒業制作展 および アルスシムラ第1回同窓展 3月8日(金)~10日(日)の3日間、2023年度アルスシムラ卒業制作展と、アルスシムラ設立10周年記念・第1回同窓展を同時開催します。 2023年度卒業制作展には、本科生と特別コース生、予科生および通信科生が参加します。この1年間アルスシムラで学んだ成果を、ぜひご高覧ください。 また、アルスシムラ設立10周年を記念し、卒業生による第1回同窓展を同時開催します。染織家・志村ふくみ、志村洋子が2013年に設立したアルスシムラは、これまでに500人を超える卒業生を輩出し10周年を迎えました。開校以来初となる同窓展に集まった作品をご高覧いただき、この10年の歩みを感じていただければ幸いです。 *アルスシムラ公式サイトより抜粋・転載させていただきました。 会 期:2024年 3月8日(金)〜10日(日) イベント10:00〜18:00(最終日は16:00まで) *同窓展は日により開催時間が異なります。9日10:00~11:30は同窓展のみご入場いただけません。 会 場:京都文化博物館 6階ミュージアムギャラリー  地下鉄「烏丸御池駅」、阪急「烏丸駅」、京阪「三条駅」 → アクセス 公 式:アルスシムラ 公式案内

  • ぶらぶらメイセン@伊勢崎市 いせさき銘仙の日

    『伊勢崎で生まれ育ち、大正から昭和中頃まで首都圏や関西を中心に女性の着物の大半を占めた伊勢崎銘仙。素朴で庶民的で親しみがあり、色や柄についても上品で繊細なものから自由で大胆なものまで、実に変化に富み、着物制作に携わった約一世紀前の方たちの自由な精神が伝わって来ます…(案内文より抜粋)』 その伊勢崎銘仙が近い将来、再び、自由なおしゃれ着として平成・令和女子をトリコにするかも。 毎年恒例の「いせさき銘仙の日」、今回は『これからメイセン』の展示やトークセッションが見逃せない聴き逃がせない! もちろん、ほかにもイベントいろいろ、アンティーク銘仙のお買物や町歩きも楽しめますよ〜。 「いせさき銘仙の日」記念イベント ぶらぶらメイセン 毎年3月第1の土曜日は「いせさき銘仙の日」です。 2024年は、いせさき明治館や赤石楽舎にてテキスタイルの展示や、3月16日(土)には銘仙トークセッションを行います。 これからメイセン -銘仙の源泉と変遷- 新たなメイセンのかたちを探るため東京造形大学と下城株式会社の産学連携プロジェクトで制作された『これからメイセン』を2会場で展示します。手仕事によって生み出された銘仙、ハイテク化され新しい形で引き継がれるメイセン。時代とともに変化しながらも、銘仙を思う職人の思いがそこには残っています。 3月2日(土) - 3月31日(日) @いせさき明治館、赤石楽舎 銘仙トークセッション「銘仙の今と昔」 大正から昭和初期にかけて一世を風靡した銘仙。近年その中心的産地であった伊勢崎では当時の技術と精神を現在に蘇らせる試みが行われています。21世紀銘仙プロジェクトの杉原みち子さん、世界有数のテキスタイル会社NUNOの須藤玲子さん、『これからメイセン』を担当された元東京造形大学特任教授の後藤大樹さんと、いせさき銘仙に新たな価値を添えて発信するブランドAyの村上采さんで、布の未来を語り合います。 3月16日(土) 14:00-15:15(開場13:30)@赤石楽舎 いせさきアンティーク銘仙市 県内外の着物店による合同のアンティーク銘仙の展示販売。伊勢崎銘仙をはじめ、色とりどりの着物を取り揃えています。 3月2日(土) 10:00-17:00、3月3日(日) 10:00-16:00 @いせさき銘仙の店 華々 出店店舗:足利うさぎや / ゆうぜんや / An /

  • 「銀座のきもの」市@松屋銀座

    「銀座名匠市」の後は、3月1日から「銀座のきもの」市が開催されます。もちろん場所は、松屋銀座♪ きもの売場はなくなっても、このイベントだけはなくさないでくれる・・・うれしい春便り、です お目当てアイテムのある方も、とにかく見に行く長年のファンも、初心者さんも、お買物&応援もかねて、お出かけを♪ 松屋銀座の公式サイトで詳細が告知されていますので、リンクより飛んでいってください。 ゆかしくも華やかな、こころ踊る春の装いが一堂に。「銀座のきもの」市松屋選りすぐりの多彩なきものを、お仕立て付きの価格にてご紹介。初心者から上級者まで人気のリユースきものも豊富に揃う6日間です。 会 期:2024年 3月1日(金)〜 3月6日(水) イベント11:00〜20:00 最終日17:00閉場 会 場:松屋銀座 8階 イベントスクエア 公 式:松屋銀座 公式案内 <出店> 特選訪問着など礼装から、おしゃれきもの(小紋、有名産地紬など)、単衣、夏物、有松絞ゆかた、洗えるきもの、インナーや和小物まで お仕立て付き特集、理由あり品特集、ウィークデーサービスなど、お買い得企画も! ■人気のきもの店が共演 くるり/サロンドハピネス/つゆくさ/Saku Saku+/四谷三栄/衿秀/藤岡組紐店/キモノ仙臺屋/L’odeur de kyoto/わの栞/きょらさ ■リユースきもの特集 壱の蔵/きものなかむら/キモノ和楽市/きものはちす/洒落きもの助六 <イベント> ■きもの姿写真撮影サービス 3月2日(土)・3日(日)11:00〜18:00 きものでご来場の上、会場にて税込10,000円以上お買上げレシートご呈示で、プロのカメラマンによる撮影会にご参加いただけます。撮影した写真はミニアルバムにしてプレゼント。(各日先着30名様。お一人様1ポーズまで) ■松屋のカード会員特典 松屋のカード各種にてお買上げの方に素敵なプレゼントを差し上げます。 ■きものお手入れ相談会 3月4日(月)〜6日(水)11:00〜17:00(最終日は〜16:00) ■<きょらさ> 大島紬の着こなし相談会 期間中毎日開催 ■<Saku Saku+>「ふぁんじゅ」着こなし相談会 予約制(参加費は無料) → 内容詳細・お申込み

  • 浅草橋 今昔きもの大市@ヒューリックホール

    アンティークきもの老舗の「今昔きもの大市」、3月は1日(金)〜3日(日)浅草橋での開催です。 この3日間、浅草は東京都立産業貿易センター台東館では「染芸展」東京手描友禅コンクール展示会が開催中。 浅草橋からそぞろ歩いて浅草へ、東京手描友禅の今&ちょっと未来と出会いに、ぜひ足を伸ばしてみて。 またこの「染芸展」は第62回ということなので・・・最初の頃の作品は、もしかして「今昔きもの大市」で、ヴィンテージの逸品として出会えるかも♪ 浅草橋 今昔きもの大市 来る3月1日(金)〜3月3日(日)の3日間、浅草橋では15回目となる「今昔きもの大市」を開催いたします。 日本各地から地元人気着物店が集結。 品数充実のアンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物に、メンズも増えて、大セール! 会 期:2024年 3月1日(金)〜 3日(日) イベントam11:00~pm6:00(初日のみ12:00〜) 会 場:浅草橋ヒューリックホール → アクセス イベントJR浅草橋駅(西口)1分/都営浅草線浅草橋(A3出口)3分 公 式:今昔きもの大市 公式サイト

  • 第62回「染芸展」東京手描友禅コンクール展示会

    雛祭りの頃といえば、東京手描友禅コンクールの展覧会「染芸展」。東京手描友禅は「ほとんどの行程を一人で行うため、作り手による作風の違いが大きく、いろいろなタイプの着物や帯が」見られるそう。 作家数・出品数ともに、どこよりも多数の個性豊かな作品が集まる・・・とのことで、きものと帯の販売会も楽しみ♪ さらに今年は、糸目糊をおいた正絹の半襟に色挿しをする半襟友禅染体験(有料)も。 会場は浅草寺にもほど近く、ぜひキモノで出かけて、外国人観光客を本物のキモノで魅了して! 第62回「染芸展」東京手描友禅コンクール展示会染芸展は、組合に所属する作家にとって、お客様から依頼される日常の仕事から離れ、自由な発想で新作を創り発表する、一年に一度の晴れ舞台です。ご来場のお客様には、作品をご高覧いただき、ご自分のお気に入りの作品との思わぬ出会いや、作り手との交流を楽しんで頂ければ幸いと存じます。■きものと帯の販売会も、実施いたします。 会 期:2024年 3月1日(金)~ 3日(日) イベント10:00〜16:30(初日のみ12:00〜) 会 場:東京都立産業貿易センター台東館6F イベント浅草駅 → 会場へのアクセス 公 式:東京都工芸染色共同組合 公式案内 半襟友禅染体験 要予約 第62回染芸展の会場では友禅染の体験コーナーをご用意しました。糸目糊をおいた正絹の半衿に色挿しをする本格的な友禅染体験です。 3/1(金) PM13:30∼15:30 4名 3/2(土) AM10:30∼12:30 4名/PM13:30∼15:30 4名 3/3(日) AM10:30∼12:30 4名/PM13:30∼15:30 4名 参加費 ¥8800(税,送料込み) 当日清算 詳細・WEB予約は、公式案内から

  • きものでおでかけ入場無料@京都

    京手描友禅も京鹿の子絞も京繍も、西陣織も! きもの好きワクワクの「伝統産業の日」が近づいてきました! 京都市指定の伝統産業74品目の作品や技の実演が見られる、最大規模の伝統産業祭です。 3月9日・10日、みやこめっせに来れば、ぜ〜んぶ楽しめて、もちろん入場無料 しかも3月中は京都のあちこちで「きものでおでかけ 入場無料」!春の京都、お得に優雅に、きもの散策♪ 伝統産業の日 きものでおでかけ 入場無料 3月1日〜31日の間、きもの姿で行って「きものでおでかけ」WEB画面(またはリーフレット)を提示すると、京都市内の様々な対象施設で入場無料になります! 開催期間は施設により異なりますので、詳細は公式案内をご覧ください。 今年からWEB画面提示になりました! → 表示用画面と詳細:きものでおでかけ 公式案内 春の京都きもの旅行は、伝統産業の日を参考に♪楽天トラベルで宿を探してみる → おでかけに便利な祇園・東山・北白川界隈の宿 匠エキスポ 伝統産業の日 匠エキスポ 京手描友禅も、西陣織も、京しぼりも!実演も、販売も、体験も! 伝統産業の業界団体と連携し、期待の若手職人からこの道を極めた名匠の作品まで、京都の伝統産業の技術が大結集する合同の展示販売会を実施します。 会 期:2024年

  • 銀座名匠市 全国伝統的工芸品祭@松屋銀座

    全国から約100産地が一堂に集う伝統的工芸品・ふるさと工芸品の祭典「銀座名匠市」が、松屋銀座で開催されます。 きもの関連では、置賜紬、秩父銘仙、村山大島紬、本場黄八丈、多摩織、牛首紬、西陣織、久留米絣、本場大島紬、東京手描友禅、京友禅、京小紋が出展されます。 連日、職人さんたちの技の実演も見られるそうです。入場無料、わくわく感満点の公式サイトも公開されています! さっそくリンクより飛んでいってください! 全国伝統的工芸品祭 銀座名匠市 全国から約100産地が一堂に集う伝統的工芸品の祭典を開催。 日本各地の手仕事の素晴らしさに触れていただける6日間です。 会 期:2024年 2月23日(金・祝)〜 2月28日(水) イベント11:00〜20:00 25日(日)は19:30まで、最終日17:00閉場 会 場:松屋銀座 8階 イベントスクエア 公 式:銀座名匠市 公式サイト 【展示販売エリア】 染織の華 着物エリア:置賜紬/秩父銘仙/村山大島紬/本場黄八丈/多摩織/牛首紬/西陣織/久留米絣/本場大島紬/東京手描友禅/京友禅/京小紋 ほかに、地産材の美 箪笥エリア、技術の粋 仏壇・仏具エリア、日常の質 暮らしの品エリア、地域の風 ふるさと工芸エリア 【萩原健太郎さんの銀座名匠市ガイド】 工芸や民藝に豊富な知識を持つ萩原健太郎さんをガイドに、会場をまわるツアー。なぜその土地で個性豊かな工芸品が生まれ育まれてきたのかのストーリーや、萩原さんならではの豆知識、おすすめ品などをご紹介しつつ、会場をご案内します。 2月23日(祝・金)/2月24日(土)①14:00〜/②16:00〜(各日2回、全4回開催) 所要時間:30分〜45分程度/定員:各回20名様程度、予約不要・参加費無料 【技の実演】 足踏みろくろによるこけし製作=宮城伝統こけし(宮城県)、青銅風鈴の表面の模様彫り(鏨彫り)=山形鋳物(山形県)、東京手描友禅(東京都)、鎌倉彫(神奈川県)、旋盤による小物の製作=南木曽ろくろ細工(長野県)、鬼瓦製作=三州鬼瓦工芸品(愛知県)、青貝加飾工程=高岡漆器(富山県)、木彫刻=井波彫刻(富山県)、沈金=輪島塗(石川県)、桐箱製作=大阪泉州桐簞笥(大阪府)、大内人形の絵付け=大内塗(山口県)、彩色実演=博多人形(福岡県)、ろくろ成形=薩摩焼(鹿児島県)

  • 本場大島紬フェスティバル2024@鹿児島市

    先月開催の「大島つむぎコレクション in 京都」、新作コンテストは今回も1位〜3位までが白大島という結果に。 さて、本場大島紬の地元・鹿児島ではどうでしょうか? 新作コンテストや本場大島紬・洋装・小物などの展示紹介、ワークショップなど、地元ならではの和気あいあいな雰囲気で楽しめそうな「本場大島紬フェスティバル」。 会場は、その住所も呉服町(!)のマルヤガーデンズ。ショッピングをかねて気軽に見に行けます♪入場無料 2024 本場大島紬フェスティバル 鹿児島県が世界に誇る絹織物「本場大島紬」の魅力を、産地の鹿児島の皆様にも感じていただけますよう、3日間にわたり「本場大島紬フェスティバル」を開催いたします。 ■ 本場大島紬新作コンテスト:産地メーカーの自信作を出展。ご来場の皆様も投票できます。 ■ 本場大島紬・洋装・小物等展示紹介:織元の自信作を展示、ご覧いただけます。また、大島紬を使った洋装や小物等も展示いたします。 ■ 製造工程実演・体験:機織りや柄加工の実際の道具を使って実演披露。体験もできます。 ■ ワークショップ:紬を使って小物作りができます。(材料費が必要です) もっと気軽に、軽やかに、装ってみませんか? 皆様の御来場をお待ち申し上げます。 会 期:2024年 2月23日(金)~ 2月25日(日) イベント10:00〜20:00(最終日は〜17:00) 会 場:マルヤガーデンズ 4F・7F イベント鹿児島市呉服町6-5 → アクセス 公 式:本場大島紬織物協同組合 公式サイト

  • 染の小道2024 @新宿区中井

    新宿区の落合・中井は、いまも染の街。街まるごとが染め物で埋め尽くされる3日間が、今年もやってきます。神田川・妙正寺川の流域で開催される「染の小道」では、川のギャラリーに、道のギャラリーに、たくさんの作家さんたちの染作品が並び、たなびきます。MAPを片手に散策すれば、キモノゴコロは春色に染まりそう。染色作家・職人さんによる染色デモンストレーション&トークショー、来年の川のギャラリーに掛ける反物を染めるワークショップなど、参加型イベントあり、お買物の楽しみもありますよ〜。 画像出展:「染の小道」実行委員会 染の小道2024 江戸文化が醸成した染色の技術。昭和初期~30年代まで、東京の神田川・妙正寺川流域には300軒を超える染色関連業が集積し、京都・金沢に並ぶ三大産地として知られていました。いまでも「落合・中井」界隈には、その技術を受け継ぎ、新しい染色を提案する職人・作家たちが集まります。また水と緑に恵まれた谷戸の環境は、林芙美子や赤塚不二夫といった多くの文化人や芸術家を引きつけてきました。 「染の小道(そめのこみち)」は、落合・中井を「染めの街」として再び日本や世界へ発信すること、そして、地域が大切にしてきた価値や環境を多くの方々に直接体験していただき、地元の活性化につなげることを目的とした、住民主体のイベントです。 会 期:2024年 2月23日(金)~2月25日(日) イベント各日10時~17時 会 場:西武新宿線・大江戸線「中井駅」周辺 主 催:「染の小道」実行委員会 → 公式サイト 共 催:新宿区、新宿区染色協議会 → 公式サイト 【定番企画】 ■ 川のギャラリー ■ 妙正寺川の流れに沿って、江戸更紗や小紋染めなどの反物を川の上に架け渡します。 ■ 道のギャラリー ■ 中井駅周辺店舗の店先を、染色作家や学生が、お店の方と相談しながら染め上げた「のれん」が軒先を彩ります。 * 公式MAPを転載させていただきました。公式のMAPダウンロード(PDFファイル4.7MB)は → こちらから

  • いしかわ伝統工芸フェア2024@有楽町 東京国際フォーラム

    きもの好きには加賀友禅、牛首紬、能登上布、加賀刺繍、ほかにも輪島塗、九谷焼、山中漆器、金沢漆器など、美の宝庫 石川県。その『石川県内から選ばれた40の工芸専門店が、商品総数約20,000点を取り揃えて』年に一度開催されるイベント「いしかわ伝統工芸フェア」。元日の能登半島地震で心配されましたが、予定どおり開催されるそうです! こんなときだからこそ、工芸文化を通して心を寄せること、被災された工房や作家さんの応援になること・・・ さまざまな想い、言葉にしなくても。前向きにイベントを楽しむことで、きっと、なにがしかの力になれるはず。 以下、公式サイトより抜粋・転載させていただきます。 いしかわ伝統工芸フェア 2024 「いしかわ伝統工芸フェア2024」を開催いたします。 石川の伝統工芸の最新作約20,000点の品がフェア特価でお買い求めいたけます。 能登半島地震でご心配をおかけいたしましたが、一部のステージ催事を除いて各種催事も多数取り揃え、 皆様のお越しをお待ち申し上げます。 いしかわ工芸通り 石川県内から選ばれた40の工芸専門店が、商品総数約20,000点を取り揃えて、この会場に出展します。 石川県内でもなかなか目にすることが出来ない伝統工芸品をフェア特価でご奉仕いたします。 工芸のある暮らし展 〜今、工芸が新らしい!時代が工芸を求めている〜 朝、いっぱいの珈琲を飲むマグカップの手触り、手の中に収まるお味噌汁の椀の温もり・・・会場で本物の豊かさをご紹介いたします。 いしかわのカジュアル工芸Collection 〜いしかわの伝統工芸&銀座ロフト タイアップ展〜 銀座ロフトでも同時開催2/15〜2/28 テーブルウェア/リビング小物など若い感性に響く工芸品を銀座ロフトがセレクトしてご紹介します。 会 期:2024年 2月16日(金)~ 2月18日(日) イベント10:00〜17:00(最終日〜16:00) 会 場:東京国際フォーラム B1 ロビーギャラリー 公 式:いしかわ伝統工芸フェア 公式サイト / 公式Facebook 食文化フォーラム(2/17 14:00〜)参加無料、先着申込:50名様 ※要予約(公式サイトより)講師:十一代大樋長左衛門さん 演題:石川のうつわの哲学各種催事■いしかわの食文化と器展■いしかわのキャラクター工芸品展■

  • 第75回 京友禅競技大会@京都産業会館ホール

    『伝統+ハイテクによるキモノなう』が特徴の「第75回 京友禅競技大会」が開催されます。匠の手になる手描染最新作だけでなく、型染の振袖や小紋、機械捺染の小紋、そして先端技術のインクジェットによる振袖に圧倒される、産業としての現在「値」も感じられる展覧会です。公式サイトでは、型染・手描染・インクジェット捺染それぞれの製作工程が動画で見られますので、ぜひ見比べてみて!会場は四条烏丸の京都産業会館ホール。大阪からも阪急京都線で一直線♪ 入場無料! 京友禅総合展 第75回 京友禅競技大会 京都では最大規模を誇る京友禅染の展示会「第75回 京友禅競技大会」を開催いたします。 組合員が制作した新作の京友禅のきもの(振袖・訪問着等)を公開します。 きものに加え組合員事業所が制作する京友禅の小物を集めたコーナーもあります。 広い会場一面の新作きものを、ぜひ、ご覧ください。入場無料です。 会 期:2024年 2月16日(金)・17日(土) イベント16日:10:00〜17:00、17日:9:00〜16:00 会 場:京都産業会館ホール → アクセス イベント地下鉄「四条」駅、阪急「烏丸」駅より徒歩2分(1F隣はSUINA室町) 公 式:京友禅協同組合 公式サイト

  • 京町家で♪ 大正ロマン百貨店 in 京都 四条

    ついに♪「大正ロマン百貨店」が京都にやってきます。 「大正ロマン百貨店instagramを見て、こんな着こなしがしたかった待ってましたっ!という方は、いうまでもなく。 会場は130年以上の歴史を湛え守られてきた呉服問屋の京町家「玄想庵」って、それ廣田紬さんとこやん、行ってみたいっ!という私のような方も。 地下鉄「四条」駅から徒歩4分、大阪からも阪急京都線「烏丸」駅から徒歩4分と便利です。入場無料♪ 大正ロマン百貨店in京都・四条 お待たせ致しました! たくさんの皆様からリクエストをいただいておりました、関西エリアのロマデパ。 長年の夢、ついに京都での開催が決定いたしました! いつものメンバーに素敵なゲスト店舗をお迎えして、四条烏丸からすぐの大きな町家で開催いたします。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 <出展ブランド> Ponia-pon / C.H.O.K.O / 集花 / はきもの・きもの 弥生 / NUTTY / きものさらさ奈良店 / millinery mino 会 期:2024年 2月16日(金)~ 2月18日(日) イベント16日14時〜18時・17日11時〜18時・18日11時〜17時 会 場:玄想庵 東洞院佛仏寺通り上ル301 イベント阪急「烏丸」駅・地下鉄「四条」駅から徒歩4分 → 玄想庵 公式サイト 公 式:大正ロマン百貨店 公式instagram

  • 銀座で!第二回 京都「染と織の展覧会」西陣帯も京友禅も!

    東京圏の皆様、今年も京都から春一番が!西陣織、京友禅、丹後ちりめん、京都工芸の三産地による「染と織の展覧会」。 第二回の今回は『第74回京友禅競技会、第40回工芸染匠作品展覧会の入賞作、西陣織大会2023の入賞作』の展示に、 製作に7年をかけた爪搔本綴織「風神雷神図」、西陣織十二単などの展示もあるそうです! 初開催だった昨年は、3日間で来場者1,600名の盛況で「堪能させていただきました」といった感想も多かったそう。 そら、地元京都でもこんな豪華な展覧会は見られへんもんな〜。入場券は必要ですが、きもの好き必見ですよ〜  第二回 京都 染と織の展覧会 〜 絹の輝き、金色の新しい風 〜 第二回 京都「染と織の展覧会」は、京都の染織工芸3産地が合同で開催する催しです。京都府からの支援を得て開催するものです。 産地をとりまく環境は時代の流れとともにさらに厳しさを増しています。ですが、その中でもものづくりを続けながら、伝統を次の世代へつなげていきたいと思っております。 今回は「絹のかがやき、金色の新しい風」を総合テーマに、コンクール入選作や各社の新作、京都各産地の秘蔵のお宝品なども展示し、皆様に京都の工芸品の素晴らしさを感じて頂きたいと願っております。 作り手の励みにもなりますので、みなさまのご意見を賜りたく、開催させていただきます。どうぞよろしければ華やかに着物姿でお越しくださいませ。 西陣織工業組合理事長 舞鶴一雄 京都工芸染織展 西陣織、京友禅、丹後ちりめんの現代の最高の技術をご覧いただける展示です。第74回京友禅競技会、第40回工芸染匠作品展覧会の入賞作、西陣織大会2023の入賞作を展示いたします。 また今回特別出展として、製作に7年をかけた爪搔本綴織「風神雷神図」、西陣織十二単の展示や、丹後織物工業組合の所蔵品の中から秘蔵品の展示もあります。入選作品の一部は着物と帯をコーディネートして展示します。 京都きものフェスティバル 西陣織、京友禅、丹後ちりめん、京都三産地の織元、染元30社が一堂に。各社の新作織物や友禅作家の染色作品などが直接ご覧いただける貴重な機会です。今回はブースごとに各社の新作を展示するほか、趣向を凝らした展示で楽しんでご覧いただけるように配慮しております。展示品の販売や小売店様へのご提案もしております。 会 期:2024年 2月2日(金)

  • 第70回 日本伝統工芸展@福岡三越

    日本最高峰の作品が見られる「第70回 日本伝統工芸展」は、いよいよ全国巡展の最終開催地・福岡へ。 染織部門の作品解説は、2月11日(日・祝) 鈴田 滋人さん、12日(月・振替休日)築城 則子さんという豪華版です。入場無料♪ 第70回 日本伝統工芸展(令和5年度) 第70回展は、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸(ガラス、硯、七宝など)の7部門に全国から1,177点の応募があり、552点が入選いたしました。 福岡展では、重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)の作品をはじめ、受賞作品19点を含む入選作品など347点を展示いたします。 ★ 入場無料 ★ 会 期:2024年 2月7日(水)~ 2月12日(月・振替休日) イベント10:00〜19:00(最終日は〜17:00終了) 会 場:福岡三越 9階 三越ギャラリー 公 式:福岡三越 公式案内 / 日本工芸会 公式サイト 作品解説 (各回約60分) 2月7日 (水) 12:00〜 氣賀澤 雅人 (日本工芸会理事、同諸工芸部会長) 2月8日 (木) 12:00〜 菅生 均 (日本工芸会正会員)、

  • 着物の国へようこそ!vol.1@札幌

    「着物は着ても着なくても楽しめる!」このフレーズに「そうそう!」と思う人、多いんじゃないでしょうか。 色柄も時代も様々で見ているだけでも楽しいし、着物と帯のコーディネートを考えたり合わせてみるのも楽しいし、洋服や靴と合わせた着こなしを試してみるのも楽しいし・・・着物は、おしゃれのワンダーランド♪ こんな着物の国を、北海道は札幌に作っちゃおう!というイベントが開催されます。入場無料、着物の国へ、ようこそ♪ 着物の国へようこそ!vol.1 2月9日(金)から10日間、最高にハイセンスでエンタメ性に満ちあふれた着物イベント「着物の国へようこそ!vol.1」を開催します。 「着物は着ても着なくても楽しめる!」をテーマに ●展示 ●POP UP SHOP ●着物アップサイクルプロダクト ●体験イベント の4つの柱で様々な展示や催しを実施。 着物生活を楽しんでいらっしゃる方はもちろん、まったく着物を着ない方や少しだけ着物に興味がある方、美術鑑賞をするように着物を鑑賞したい方など、幅広い方に楽しんで頂けるイベントです。 ぜひお誘い合わせの上、お越しください。 会 期:2024年 2月9日(金)~ 2月18日(日) イベント11:00〜19:00 会 場:ギャラリー&ショップ 馬と獅子 イベント札幌市電「電車事業所前」駅より徒歩2分 公 式:公式案内 / instagram

    地域タグ:札幌市

  • お江戸きもの大市Vol.15@日本橋

    節分から立春へ♪ おめかし着物も、おしゃれ着物も、おでかけ着物も、趣味の着物も、ふだん着物も。 「お江戸きもの大市」なら、一目惚れアリ、掘り出し物アリ、お楽しみアリ♪ のようですよ。 お江戸きもの大市 Vol.15 この春きものデビューしたい初めて様も、ご常連様も、おひとり様も、カップルも、男性も。 気軽で安心、品数充実、お宝さがしも楽しめる「お江戸きもの大市」へ! アンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物、メンズ着物も大セール! きものを着て行って「お江戸きもの大市」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・というのも、もう定番のお楽しみになりましたよね♪ ★ きもの姿でご来場の方には、「お江戸きもの大市」会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 ★ オリジナルアプリ ★ iOS専用です。『会員登録により、ご来場ごとのポイント付与、ポイントによる割引クーポンの発行などの特典』があるそうです。詳細・ダウンロードの案内は → お江戸きもの 公式サイト ← 画面を下までスクロールしてください。 会 期:2024年 2月2日(金)〜 4日(日) イベント11:00〜20:00閉場 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト

  • 美しいキモノ創刊70周年記念 いま着たい染織作家作品展@日本橋三越

    今年70周年を迎える「美しいキモノ」。誌面に掲載されている次世代染織家さんたちの美しいキモノ作品25点、その実物を身近に見られて、羽織ってみることもできる というイベントが開催されます。 日本橋三越で、あした1月24日(水)から、この日は出品染織家さんも来場されるようですよ。入場無料! *以下、「美しいキモノ」公式案内より抜粋・転載させていただきます。 美しいキモノ創刊70周年記念 「いま着たい染織作家作品展」 発売中の『美しいキモノ』冬号では、小誌とゆかりのある現代の染織作家25名の皆さまに、創刊70周年を記念して、『美しいキモノ』をテーマに制作いただいた着物や帯をご紹介する特別企画「次世代染織家の記念制作25作品」を特集。 誌面でもお知らせした、25作品を実際にご覧いただける作品展「美しいキモノ創刊70周年記念 いま着たい染織作家作品展」が、1月24日(水)より、日本橋三越本店本館4階呉服特選サロンにて開催されます。 誌面で吉田羊さん、中条あやみさん、木村多江さんがそれぞれに魅力あふれる着こなしでご紹介している、あの作品を実際に間近にご覧いただけるとともに、ご自身で羽織っていただくことも…。ぜひ本物のパワーを直接感じてください! 1月25日(木)には、冬号の表紙を飾った着物と帯をそれぞれに制作した、紬織作家の大髙美由紀さんと型染作家の森田麻里さんをゲストに迎え、小誌副編集長の吉川も登壇するトークショーも開催。ページ制作と合わせて、お二人から制作と着物のおしゃれについてのお話も伺います。 【出品作家】 藍田愛郎(江戸小紋)・足立真実(紬織)・遠藤あけみ(型絵染)・大髙美由紀(紬織)・大月俊幸(織)・小野亜由美(小倉織)・柿本結一(加賀友禅)・笠原博司(織)・菊池宏美(江戸小紋)・久保原由佳理(織)・小宮康義(江戸小紋)・芝崎圭一(織)・関史子(織)・関美穂子(型絵染)・玉那覇有勝(紅型)・新田源太郎(米沢織)・羽田登喜(手描き京友禅)・松島由美(加賀友禅)・松原伸生(長板中形)・宮入映(織)・森田麻里(型絵染)・柳晋哉(織)・山村省二(久留米絣)・四ツ井健(友禅)・和宇慶むつみ(首里織) 会 期:2024年 1月24日(水)~ 2月6日(火) イベント10:00〜19:00 会 場:日本橋三越本店 本館4階 呉服フロア 公 式:美しいキモノ 公

  • 大島つむぎコレクション@京都産業会館ホール

    本場大島紬が大好きな関西の皆さま!奄美と鹿児島、両産地の組合に、「都喜ヱ門」ブランドを擁する藤絹商工組合。 この3組合が合同で!一堂に!という夢のようなイベント「大島つむぎコレクション」が、今年も京都で開催されます! 白大島、色大島、泥染め大島、絵羽もの、夏物、男物・・・コーナーごとに反物や仮絵羽が並びます! 出展織元の方たちでさえ「一度に、こんなにたくさんの大島紬を見たことない」という、その数、1000反以上! その一反一反の素晴らしさも感動もの 世界3大織物に数えられる本場大島紬、その織元さんごと独占しちゃえる3日間。 大阪からも阪急京都線で一直線、烏丸駅下車2分!今年こそ天候にも恵まれますように! 精美な物語は あなたへと紡がれる 大島つむぎコレクション 3日間にわたり、「大島紬コレクション 京都」を開催いたします。 このイベントは、本場大島紬の奄美と鹿児島の両産地の主催によるものです。 奄美と鹿児島の本場大島紬が、東京で一堂に会する、またとない機会です。 感染防止対策をお取りいただいた上で、ぜひ会場へお越しください。 内容 ■新作大島紬発表 ■製造工程実演 ■本場大島紬展示会 本場大島紬の試着体験会も開催いたします。参加は無料。 ただいま限定30名様募集中ですので、ぜひこの機会にご応募ください。 応募方法は → 公式案内 会 期:2024年 1月26日(金)~27日(日) イベント10:00~17:00 27日は〜16:00 会 場:京都産業会館ホール → アクセス イベント四条烏丸の交差点すぐ。京都経済センター2F 公 式:公式案内 参 考:京都会場(2022年)の様子→ 行ってきました!大島つむぎコレクション

  • 第70回 日本伝統工芸展@仙台三越

    全国巡展中の「第70回 日本伝統工芸展」は東北へ。仙台三越で、24日(水)からの開催です! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野の入賞作品や人間国宝の作品も展示される国内最大級の公募展、 連日、列品解説も予定されていて、染織部門からは25日(木)重要無形文化財保持者・松原伸生さんです! 入場無料ですよ〜 (^o^) 第70回 日本伝統工芸展(令和5年度) 日本の優れた伝統工芸の保存と後継者の育成を目的に、公益社団法人 日本工芸会が毎年開催する国内最大規模の公募展。 会場では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門の人間国宝の最新作と、一般の出品作品より厳正な鑑審査を経て選ばれた入選作品約300余点を一堂に展覧いたします。 また連日12時30分より、列品解説を開催いたします(*状況により変更となる場合があります)。 ★ 入場無料 ★ 会 期:2024年 1月24日(水)~ 1月29日(月) 会 場:仙台三越  本館7階ホール 公 式:仙台三越 公式案内 / 日本工芸会 公式サイト

  • 第19回 本場結城紬展 糸-ito-@仙台

    本場結城紬が織元と共に仙台へ! 第19回「本場結城紬展 糸-ito-」が開催されます。 伝統の亀甲柄で織りだされた至高の工芸品から、表面に凹凸のある変化組織が特徴の大人気の変り織帯「彩-irodori-」、 江戸時代の俳人・与謝蕪村が結城の自然を詠んだ句からインスピレーションを得た十色の色無地など、 たくさんの結城紬を一堂に見られる、見比べて選べる展示販売会です。入場無料、いつか買う日の勉強にも♪ 日本の織りの宝もの 第19回 本場結城紬展 糸 – i t o - 私たちはより多くの方に手仕事から生まれる「本場結城紬」の着心地の良さを感じていただきたい、結城紬を通してその方らしさを表現して豊かな時間を過ごしていただきたいと考えています。そのためにも、日本の宝であるこの絹織物の製作技術を後世に伝える使命があります。原料となる「手つむぎ糸」の確保や「絣括り」「地機織り」の後継者の育成等の課題がありますが、自らの手で解決していこうと産地一団となって強い意志で臨んでおります。 表現豊かに織り上げた数々の本場結城紬が産地から届きます。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。 本場結城紬卸商協同組合 理事長 奥澤 武治 ■ 手わざの実演 主な5工程(真綿かけ・糸つむぎ・絣くくり・たたき染め・地機織り)の製作技術をご覧いただけます。 ■ 本場結城紬 きもの・帯 「古典 classic」「麗 gorgeous」「粋 chic」テーマごとに、亀甲文様の結城らしいものから、新しい技術で創った見たこともない表現や織絵羽など、色・柄が豊富に揃います。 ■ 新商品発表 変化に富んだ織柄を実現した変わり織の着尺や帯、本場結城紬をカジュアルとしてだけでなくよりドレッシーに幅広いシーンで着用できるよう、俳人・与謝野蕪村も魅せられた結城の美しい自然を表したシリーズを昨年製作しました。今年も新作を発表いたします。 ■着ごこち体験 仕立て上がりの本場結城紬を実際に羽織って、風合いの良さ・着心地の良さを実際に感じていただけます。 会 期:2024年 2月2日(金)〜 2月4日(日) イベント10:00〜19:00(受付18:00まで、実演4日のみ15:30まで) 会 場:AER(アエル)5階 多目的ホール イベント仙台市青葉区中央1-3-1

  • 横浜 今昔きもの大市41st@赤レンガ倉庫

    アンティークきもの好きが高じて、アンティーク雑貨など(骨董品)にも興味を持つようになったり、してません? 今昔きもの大市は骨董市から始まったそうで、関西では堺で「骨董浪漫」が開催されていましたが。 今年最初の横浜 赤レンガ倉庫「今昔きもの大市」新春初売りSALE!は1月26日(金)からの3日間ですが、 これに先立つ23日(火)・24日(水)には同会場で「骨董浪漫」が開催されるそうです。もちろん入場無料! アンティークきもの、その時代を訪ねる新春ちょい旅が楽しめそう♪ 横浜 今昔きもの大市 新春初売りSALE!41st 日本各地から地元人気着物店が集結、大量放出いたします。 各店販売スペースを拡大して広く綺麗な会場で掘り出し着物をゲットするチャンス! 日本独自の伝統である着物をテーマにリサイクル着物、アンティーク着物、メンズ着物、帯、古布、和装小物etc.展示即売いたします。 会 期:2024年 1月26日(金)・27日(土)・28日(日) イベント11:00~18:00(最終日〜17:00) 会 場:横浜赤レンガ倉庫1号館2F → アクセス 公 式:今昔きもの大市 公式サイト

  • 24京友禅展&工芸染匠作品発表会@ウィングス京都

    2024年、京都のきものはじめは京友禅協同組合連合会と京都工芸染匠協同組合による新作発表&直販会♪ 京手描友禅というと振袖や訪問着がイメージされますが・・・このイベントは、京手描友禅を身近なものにしてくれそう。 ショールやバッグ、お出かけ小紋、おしゃれ小紋、ちょっとフォーマル感を出したいときの付下げetc. 交通至便の烏丸御池の近く、ウィングス京都での開催です。入場無料! 24 京友禅展(直販会) 京友禅は手描染・型染と関連の工程で専門分業化されており、京友禅協同組合連合会はその部門毎10の協同組合により構成されています。主な目的はきもの振興にあります。 新春の候、京手描友禅の新商品・着物の展示・販売をおこないます。 ご予約不要で、どなたでも気軽にお立ち寄りいただけます。 1月19日(金)11:00〜17:00 主催:京友禅協同組合連合会 → 公式サイト 公式:24 京友禅展 公式案内 工芸染匠作品発表会 (産直) 京手描友禅・工芸染匠は、多様で高度な技術技法を活かし、あらゆるニーズに対応できる小ロットの商品生産、究極的には一点一作生産体制が強みです。 2024年のはじまりに、伝統産業の新しい風を感じる発表会を、ぜひご高覧ください。京手描友禅ショール・模様染着尺等の展示・販売も行います。 1月20日(土)11:00〜17:00・21日(日)〜14:00 主催:京都工芸染匠協同組合 → 公式サイト 公式:工芸染匠作品発表会 公式案内 両イベントともに 会 場:ウィングス京都 1階ギャラリースペース 交 通:地下鉄「烏丸御池」駅、地下鉄「四条」駅、阪急京都線「烏丸」駅より徒歩約5分(東洞院通六角下る) → アクセス

  • 大正ロマン百貨店 in 新宿伊勢丹

    線と□の組み合わせ&色づかい+お花とか動物とか・・・で、かわいくもクールにも自在。 ギンガムチェックにマドラスチェック、タータンチェック、グレンチェックetc. きものでいえば市松、格子、変わり市松etc. 「大正ロマン百貨店 in 新宿伊勢丹」=通称ロマデパ、今回のテーマは〈Check pattern mania〉だそうです。 チェック、みんな大好き、ですよね。だから、やっぱり言っちゃう、このイベントは要チェック♪ 大正ロマン百貨店in新宿伊勢丹 ロマデパファンの皆さま、お待たせしました!2024年も「大正ロマン百貨店in新宿伊勢丹」を開催することになりました! 今回のテーマは「Check Pattern Mania」。様々なチェックにまつわるお品物を取り揃えてご紹介いたします。 会場は、2023年8月とは異なり、「伊勢丹会館 2階 TheRoom1・2」です! (建物が、「本館・メンズ館」とは異なりますので、お気を付けください) <出展ブランド> ・Ponia-pon ・暮らし家 ・集花 ・C.H.O.K.O ・NUTTY 会 期:2024年 1月12日(金)~ 1月15日(月) 会 場:伊勢丹会館2階 TheRoom 1・2 公 式:伊勢丹新宿店 公式案内 / 大正ロマン百貨店 公式instagram *伊勢丹新宿店公式サイトより画像を拝借し、案内文も転載させていただきました。

  • 京呉服均一会@日本橋三越

    初めてキモノを買ったのは、どこでした?姫丸は京都の百貨店。東京では松屋銀座を、よく見に行って買ってもいました。 百貨店は品物が確か、販売員さんは商品知識もあり、強引でなく寄り添ってくれるような接客で、百貨店=安心!でした。 それが老舗百貨店の名物イベントともなれば・・・初心者さんも臆せず、見るだけでも見て損なし、です。 日本橋三越の「春の京呉服均一会」は1月10日(水)から。同日スタートの日本橋タカシマヤ「七緒の和トセトラ」、 伝統工芸の京キモノも、新感覚キモノも、どちらも見て歩ける日本橋は、街まるごと、お楽しみ福袋♪ 三越 春の京呉服均一会 きもの愛好家の方にも、きものビギナーの方にも、もっときものをお楽しみいただけるよう、良質・廉価なきものと帯を豊富にご紹介いたします。 ■ 三越ならではの品質で、きものを12万均一から。 ■ きものは裏地、帯は帯芯付「お誂え・お仕立付」の均一価格で分かりやすくご提案いたします。 会 期:2024年 1月10日(水)~ 1月23日(火) イベント10:00〜19:00 会 場:日本橋三越本店 本館4階 呉服 公 式:日本橋三越 公式案内 【イベント情報】 ■ 三華苑 江戸組紐製作実演 製作実演を交えながら、組紐の魅力や作品への想いを解説します。カラーオーダーのご相談も承ります。 1月10日(水)・13日(土)・14日(日) 各日 午前11時~午後5時 ■ 鼻緒すげ実演&草履メンテナンスご相談会 お好みの鼻緒と台をお選びいただき、お客さまの足に合わせてその場でお挿げします。 鼻緒のゆるみ直しや、かかとの部品交換など、草履のメンテナンスもあわせて承ります。 1月10日(水)・12日(金)~1月15日(月)・17日(水)・19日(金)~1月22日(月) 各日 午前11時~午後5時 【お買いあげ特典】 「京呉服均一会」にて、対象のきものと帯を税込22,000円以上お買いあげのお客さまに、その場ですぐにご利用いただけるお買物券 1,000円分プレゼント! ※ご利用期間:1月10日(水)~1月23日(火) 本館4階 呉服フロア のみご利用いただけます。 日本橋キモノパスポート、開催中! 老舗の美味もティータイムも!きもの姿で、お得だ和 ♪ キモノまたは浴衣を着用の上、スマホ

  • 七緒の「和トセトラ」2024新春@日本橋タカシマヤ

    あけましておめでとうございます!新春は「七緒の和トセトラ」、日本橋タカシマヤでの初開催です! 特別な日の特別なモノでなく。好きなキモノを気軽に着るコトが、ふだんを特別な日にしてくれる・・・ 2004年秋の刊行時から、着物の季刊誌『七緒』のDNAとなってきたのは、こんな価値観であるように思います。 誌面でおなじみの店がニッポン全国各地から、ずらりと一堂に会する6日間。イベントも江戸情緒も盛りだくさん。 行って見て、お得に街を歩いてみて、2024年、きものを楽しむ日がグンと増えそうですよ♪ 七緒の「和トセトラ」2024・新春 江戸の面影と新しい空気が混じり合う大人の街、日本橋に七緒の「和トセトラ」が初登場! 誌面でおなじみの憧れの店がニッポン全国各地から、ずらりと一堂に会します。 一年のスタートに肌着や履き物を新調したり、2024年を開運してくれるとびきりの1枚を手に入れたり。 お江戸散歩も楽しみに、ぜひ、遊びに来ませんか? 【出店】きもの なかむら/きものはちす/ひょうたん堂/和衣布/きもの おがわ屋/着物屋 栄時/月日荘/itonosaki/kosode/nodo88 PONNALET/衿秀/京小物一脇/襷 TASUKI the shop/菱屋カレンブロッソ/ゑり正/たかはしきもの工房/ゑびす足袋本舗 会 期:2024年 1月10日(水)~ 1月15日(月) イベント10:30〜19:30(最終日は18時閉場) 会 場:日本橋髙島屋S.C.本館8階 催会場 公 式:七緒 公式案内 / 日本橋タカシマヤ公式案内 七緒の「和トセトラ」お楽しみイベント *いずれも参加費無料。催会場内特設ステージにて開催。 手仕事を身にまとう。大人の半幅帯レッスン 講師:畔蒜恵さん(itonosaki)太田ゆかほさん(月日荘)江波戸玲子さん(PONNALET) 日時:2024年1月11日(木)午後3時〜 手仕事の布による半幅帯で人気の3店舗が、大人の半幅帯の楽しみについて指南します。 結び方のデモンストレーションレッスンも。 こんな和洋ボーダーレスコートが欲しかった 登壇:樺澤貴子さん(クリエイティブディレクター)久山美樹さん(WAGU) 日時:2024年1月12日(金)午後3時〜 着物好き、おしゃれ好きで知られるマドモアゼル・ユリアさんと上

  • 新春!お江戸きもの大市Vol.14@日本橋

    2023年、流行語大賞の"アレ"より、ずっと姫丸の心に残った言葉。大谷選手の「憧れるのをやめましょう」。 きもの姿が素敵な女優さんや先輩方・・・憧れたり目標にしたりしながらも、ほかの誰でもない我が道を来た、つもり。 でも憧れられるような存在には、なれそうにないかな〜・・・などと、ちょっとシミジミする年末です。 さて、2024年。きもの初市は「お江戸きもの大市」から始まります! お江戸きもの大市 Vol.14 新年2024年の今昔きもの大市は『お江戸きもの大市』からスタート ご常連様も、来年こそきものデビューしたい初めて様も、おひとり様も、カップルも、男性も。 気軽で安心、品数充実、お宝さがしも楽しめる「お江戸きもの」へ! アンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物、メンズ着物も新春大セール! 出店は、札幌、京都、大阪、滋賀、奈良、愛媛、関東エリアから、今昔きもの大市参加店から厳選の15店。 きものを着て行って「お江戸きもの大市」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・というのも、もう定番のお楽しみになりまふえしたよね♪ ★ きもの姿でご来場の方には、「お江戸きもの大市」会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 ★ オリジナルアプリ ★ iOS専用です。『会員登録により、ご来場ごとのポイント付与、ポイントによる割引クーポンの発行などの特典』があるそうです。詳細・ダウンロードの案内は → お江戸きもの 公式サイト ← 画面を下までスクロールしてください。 会 期:2024年 1月5日(金)〜 7日(日) イベント11:00〜20:00閉場 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト

  • 第70回 日本伝統工芸展@香川県立ミュージアム

    10年に一度という暖か予報ですね。2024年お正月、きもので、おでかけしやすそう♪ 伝統の美味おせちを味わったら、きもので初詣、そして日本伝統工芸展へ、という大充実プランが大定番になっていそうな香川県。今年も新年2日から香川県立ミュージアムで、「第70回 日本伝統工芸展」が開催されます。 21日までの会期中無休という心意気も、うれしい♪ 良き年は、まずは秀でし美しきものを愛でる眼福から♪ 第70回 日本伝統工芸展 日本伝統工芸展は、歴史・芸術上特に価値の高い工芸技術を保護育成するとともに、先人から受け継いだ優れた技術を一層錬磨し、今日の生活に即した新しいものを築き上げることを目的として、昭和29年(1954)より毎年開催され、今回で70回を数えます。 今回の高松展では、重要無形文化財保持者(以下「人間国宝」といいます。)の作品40点をはじめ、受賞作品及び四国在住作家の入選作品など計220点を展示します。 展示点数:220点(陶芸38点染織21点漆芸79点金工27点木竹工21点人形11点諸工芸23点) 【今回の見どころ】 ★香川在住の人間国宝・山下義人氏、大谷早人氏の作品を含め人間国宝の作品40点を展示 ★香川出身の松本達弥氏の日本工芸会総裁賞受賞作品や、 ★香川在住の北岡道代氏の日本工芸会新人賞受賞作品など、入賞作品19点を展示 ★漆芸部門の入選作品79点全部が見られるのは東京と高松だけ 会 期:2024年 1月2日(火)~ 1月21日(日) イベント9:00〜17:00(入場は閉館30分前まで)会期中無休 会 場:香川県立ミュージアム 入場料:一般650円(前売520円) 高校生以下と65歳以上は無料 公 式:香川県立ミュージアム 公式案内 / 日本工芸会 公式サイト 【列品解説】 展示作品について、第70回展入選作家が解説します。 各日午後1時30分~ 6日(土)伊藤信夫氏(陶芸) 7日(日)松原弘明氏(漆芸) 8日(月・祝)北岡省三氏(漆芸) 13日(土)近藤裕美子氏(諸工芸) 21日(日)佐々木正博氏(漆芸) 【うるしの器でほっと一息】 漆の器で会期中限定メニュー「あん餅雑煮」をご提供。 @カフェポットミュゼ(1階) 白みそ仕立てあん餅雑煮(ドリンク付き900円) (県内老舗餅店から取り寄せ

  • 銀座 今昔きもの大市33rd

    2023年を表す漢字は「税」だそうですが・・・あなたの漢字は、なんでしょう!? 姫丸は「体」かな。20年ぶり?にジムに通い始め、太極拳にオキシジェノに・・・と心地よい汗をかいてます。 きものをきれいに着続けるには、まずは体力。柔軟性も姿勢の美しさも、よく歩ける足も大事なので (^^) さて、12月も半ば、銀座の街を歩けばクリスマス気分も来年への想いも盛り上がっちゃいますよね。 クリスマス頃の恒例といえば、「今昔きもの大市」の銀座開催。今年は22日(金)〜24日(日)の3日間です! 銀座 今昔きもの大市 33rd 今年最後の『今昔きもの大市』今年1年感謝セール!+クリスマスセール! 品数充実のアンティーク、リユース、メンズ着物、帯、古布、和装小物等の大セール! 久しぶりの方も、初めての方も、お一人様も、 装うトキメキ、掘り出す楽しみ、お宝ゲットの喜び、存分にご満喫ください! ★ 今昔きもの大市 オリジナルアプリ ★ iOS専用です。詳細・ダウンロードの案内は → 今昔きもの大市 公式サイト 会 期:2023年 12月22日(金)〜 24日(日) イベント11:00~18:00(最終日〜17:00) 会 場:銀座フェニックスプラザ イベント銀座3-9-11 紙パプル会館(銀座4丁目交差点より徒歩3分) 公 式:今昔きもの大市 公式サイト

  • 大島つむぎコレクション@銀座 時事通信ホール

    本場大島紬が大好きな皆さま!奄美と鹿児島、両産地の組合に、「都喜ヱ門」ブランドを擁する藤絹商工組合。 この3組合が合同で!一堂に!という「大島つむぎコレクション」が、今年も東京/京都で開催されます! 白大島、色大島、泥染め大島、絵羽もの、夏物、男物・・・コーナーごとに反物や仮絵羽が並びます。 出展織元の方たちでさえ「一度に、こんなにたくさんの大島紬を見たことない」という、その数、1500反以上! その一反一反の素晴らしさも感動もの 世界3大織物に数えられる本場大島紬、その織元さんごと独占しちゃえる3日間。 東京会場はトークショーもあります(事前申込み・先着順)。買う予定がなくても大丈夫、入場無料! 精美な物語は あなたへと紡がれる 大島つむぎコレクション 3日間にわたり、「大島紬コレクション2023東京」を開催いたします。 このイベントは、本場大島紬の奄美と鹿児島の両産地の主催によるものです。 奄美と鹿児島の本場大島紬が、東京で一堂に会する、またとない機会です。 感染防止対策をお取りいただいた上で、ぜひ会場へお越しください。 16日(土)と17日(日)にはトークイベントも予定しており、その観覧に参加される方を募集します。 内容 ■新作大島紬発表 ■製造工程実演 ■本場大島紬展示会 会 期:2023年 12月15日(金)~17日(日) イベント初日13:00〜、10:00~17:00 最終日は〜16:00 会 場:銀座 時事通信ホール → アクセス 公 式:公式案内 参 考:会場の様子 → 行ってきました!「大島つむぎコレクション」 大島紬トークイベント「大島紬でどこへ行こう」 *いずれも参加無料。座席は各日30名様分、定員に達し次第、事前受付を終了 → 事前予約はこちら

  • 繡と織-華麗なる日本染織の世界@根津美術館

    きものは、民族衣装、儀礼衣装、ファッション、伝統工芸品・・・など、いくつもの観点から語られますが。 吉祥文様や金銀の装飾を用い、昔から人々が身につけ幸福への願いを表現してきた、その最たるツールでありメディアは、きものであった、とも思えてきます。 迎春にふさわしい「繡と織 華麗なる日本染織の世界」展、根津美術館での開催です。 きものが似合う庭園もあり、2024年の幸福を願って、とっておきのキモノ姿で初写真を撮ろう、というのもアリ♪ 繡と織 華麗なる日本染織の世界 多様な織と繡(刺繍)は、染織品の加飾技法の中でも古くから日本では格式高いものとして捉えられました。また時代がくだると、刺繡は染と組み合わせられて小袖を彩り、重厚な織は能装束に多用されました。 根津美術館のコレクションの礎を築いた初代根津嘉一郎(1860~1940)は、古美術品の豪快な蒐集で名を馳せましたが、その意欲は染織品にも向けられました。 本展覧会では、嘉一郎の蒐集品を中心に、法隆寺や正倉院伝来の上代裂、袈裟や打敷などの仏教染織、唐織や縫箔といった能装束、そして江戸時代の小袖まで、幅広い時代の染織品の中から、織と刺繡の技が光る作品をご紹介いたします。 一年で最も大きな節目である年末年始、華やかかつ厳かな染織品の数々をお楽しみください。 会 期:2023年 12月16日(土)~ 2024年1月28日(日) イベント月曜休館、12月25日〜1月4日は年末年始休館 会 場:根津美術館 展示室1・2 入場料:オンライン日時指定予約 一般1300円/学生1000円 公 式:根津美術館 公式サイト

  • 月イチ歌舞伎☓いち利モール コーディネートコンテスト@WEB

    芸術の秋、たまにはキモノで歌舞伎を見に行くとか、してみたい。けど、人気の演目演者&いい席は高嶺の花。もっと気軽にキモノも歌舞伎も楽しみたいなら・・・「月イチ歌舞伎×いち利モール コーディネートコンテスト」!全国の映画館で上映される『歌舞伎の舞台を高性能カメラで撮影したシネマ歌舞伎』、毎月かわる上映演目に合わせ、WEB上でキモノコーディネートして投稿、抽選に当たれば賞品ももらえるという月イチ企画です。映画館へ行くも良し、演目の解説からイメージして考えるも良し。着物、帯、羽織もの、小物・・・選んで合わせてコーデ完成、遊びながら知識もセンスも磨けそう♪ 月イチ歌舞伎☓いち利モール コーディネートコンテスト 機会に合わせてモチーフや色を取り入れてコーディネートするのは、お着物の楽しみ方の一つ。 月イチ歌舞伎の上映作品に合わせた、あなただけのコーディネートを、 着物通販サイト「いち利モール」の[コーデ試着室]で作ってツイッターに投稿していただくと、 参加者の中から各回抽選で5名または10名様に、作品をイメージした月イチ歌舞伎×いち利 オリジナル賞品をプレゼント! 【月イチ歌舞伎とは?】 歌舞伎の舞台を高性能カメラで撮影し、映画館の大スクリーンで臨場感たっぷり楽しめるシネマ歌舞伎。 【月イチ歌舞伎】では、全国の映画館で毎月、シネマ歌舞伎を上映しています。 あの名舞台、話題になったこの作品…バラエティに富んだラインナップで初心者から歌舞伎ファンまで幅広くお楽しみいただけます。 応募方法&当選者発表の詳細は → 公式案内 会 期:開催中。コーディネート投稿期間は、月イチ歌舞伎の上映スケジュールごと。 公 式:いち利モール 月イチ歌舞伎コーディネートコンテスト公式案内

  • 問屋さん新古市@東日本橋

    「西陣のものづくりを180°ひっくり返そう」と様々な活動を展開中のN180(ニシジン・ワンエィティ)。 きものサローネやYoutubeで、もうおなじみですよね。そのN180のFacebookに、♫な新情報が。 東日本橋で「問屋さんの新古市」を初開催!だそうです。一見の価値あり年末お宝探し♪ やっぱり、このイベントの紹介は"N180節"で!というわけで、以下まるごと転載させていただきます。 会 期:2023年 12月12日(火)・13日(水)・14日(木) イベント12日:13時〜18時・13日:10時〜18時・14日:10時〜17時閉場 会 場:東日本橋ギャラリー イベント中央区東日本橋2-9-4 フェアモントタワーズWEST 1階 イベント地下鉄4駅:東日本橋1分 馬喰横山5分 馬喰町8分 浅草橋9分 公 式:N180(ニシジン・ワンエィティ)公式Facebook

  • お江戸きものVol.13@日本橋

    今年11月から月イチ開催になった「お江戸きもの」・・・あれ!? いま気づいたけど「お江戸きもの大市」になったみたい。 ともあれ来年は、お宝に出会うチャンスも倍増、お気に入りを着ていく機会も倍増、日本橋界隈きものdeお得も倍増しそう♪ となれば、お宝コレクション、愛用きもの、勝負きもの、アレもコレも倍増させちゃおかな〜♪なんて気になるからコワイ。 今年最後のコワイうれしい楽しい「お江戸きもの」は、8日(金)〜10日(日)の3日間です。 お江戸きもの大市 Vol.13 「お江戸きもの」は基本「毎月」最初の金・土・日開催になりましたが、12月は変則で第2の金・土・日開催です! ご常連様も、来年こそきものデビューしたい初めて様も、おひとり様も、カップルも、男性も。 気軽で安心、品数充実、お宝さがしも楽しめる「お江戸きもの」へ! 今年最後の日本橋、アンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物、メンズ着物も大感謝セール! 出店は、札幌、京都、大阪、滋賀、奈良、愛媛、関東エリアから、今昔きもの大市参加店から厳選の15店。 きものを着て行って「お江戸きもの」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・というのも、もう定番のお楽しみになりまふえしたよね♪ ★ きもの姿でご来場の方には、「お江戸きもの」会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 ★ オリジナルアプリ ★ iOS専用です。『会員登録により、ご来場ごとのポイント付与、ポイントによる割引クーポンの発行などの特典』があるそうです。詳細・ダウンロードの案内は → お江戸きもの 公式サイト ← 画面を下までスクロールしてください。 会 期:2023年 12月8日(金)〜 10日(日) イベント11:00〜20:00閉場 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト

  • 第70回 日本伝統工芸展@島根県立美術館

    初冬、冷えゆく空気を燃やすように赤く染まる夕日の空、湖面の輝き・・・宍道湖畔に建つ島根県立美術館は、 「日本の夕陽百選」にも選ばれた眺めが楽しめる美術館。館内では「第70回 日本伝統工芸展」が開催されます! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸、人の手が作り出す美も、自然の美も堪能できそう。 昼間の陽光もよし、夕日を狙って行くもよし・・・以下、島根県立美術館の公式サイトより転載させていただきます。 第70回 日本伝統工芸展(令和5年度) 日本伝統工芸展は、工芸界最大規模の公募展として知られ、日本の優れた工芸技術の保護育成を目的に、昭和29年以来毎年開催されてきました。 厳正な審査をへて選ばれた陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門の作品から、人間国宝の作品をはじめ、受賞作、地元山陰在住作家の入選作品など、270点を展示します。 会 期:2023年12月6日(水)~ 12月25日(月) イベント10:00〜18:30(入場は18:00まで)会期中無休 会 場:島根県立美術館 入場料:当日券一般600円ほかオンラインチケットもあり 公 式:島根県立美術館 公式サイト / 日本工芸会 公式サイト 関連イベント 記念講演会「白磁と私」 12月10日(日)13:30~(約60分))@美術館ホール(190席/13時開場) 【講師】前田 昭博〔陶芸家、重要無形文化財「白磁」保持者(人間国宝)〕 前田 昭博(まえた あきひろ) 1954年、鳥取県八頭郡河原町(現鳥取市)の生まれ。大阪芸術大学芸術学部工芸科卒業後、地元に戻り白磁の制作をはじめる。1983年第30回日本伝統工芸展初入選、2000年に同第47回展にて朝日新聞社賞を受賞し、2003年同50回展では第50回展記念賞を受賞。2007年に紫綬褒章を受章する。2013年重要無形文化財「白磁」保持者認定。 ギャラリートーク 「第70回日本伝統工芸展」の出品作家による各部門の展示作品解説を行います。聴講無料(チケットは必要)・当日先着順 日 時:各日14:00~(約60分)*10日のみ14:30以降を予定(記念講演会終了後に実施) 会 場:企画展示室 9日(土) 【諸工芸】中村 佳睦〔本展第一次鑑査委員〕聞き手:松本 三千子〔本展第一次鑑査委員〕 10日(日)【陶

  • 企画展「源氏物語 よみがえった女房装束の美」@丸紅ギャラリー

    来年のNHK大河ドラマは「光る君へ」。『貴族文化が花開いた平安時代を舞台に、源氏物語の作者として知られる紫式部の人生』が描かれるそうです。源氏物語の世界に、紫式部の生きた世界に、グッと興味が深まる、このタイミングで。 丸紅ギャラリー/実践女子大学主催の企画展「源氏物語 よみがえった女房装束の美」が開催されます。 会場は、皇居を眺望するお堀端の丸紅ギャラリー。きものを着て行けば、入館料無料ですよ〜♪ 【丸紅ギャラリー/実践女子大学主催】 企画展「源氏物語 よみがえった女房装束の美」 12月1日(金)〜12月28日(木)「丸紅ギャラリー」で、本学の全面的な協力のもと私立大学研究ブランディング事業「源氏物語研究の学際的・国際的研究拠点の形成」の一環として行われた、『源氏物語』「若菜 下」の六条院の女楽に登場する明石の君の再現装束を展示します。 関係分野の専門家が物語や絵巻、有職故実書を頼りに研究を重ね、このほどプロジェクトを完遂し、これまで誰も目にしたことのない『源氏物語』に描かれた平安朝の女房装束を5年の歳月をかけて甦らせるに至りました。 本展では再現装束のほか、完成に至るまでの研究過程を紹介し、本プロジェクトの学問上への寄与、技術の検証、継承の意義深さもご覧いただければ幸いです。約千年前の雅な世界をじっくりとご鑑賞、お楽しみください。 会 期:2023年 12月1日(金) ~ 12月28日(木) イベント10:00~17:00、受付〜16:30、休館:日・祝 会 場:丸紅ビル3階 丸紅ホール (竹橋駅・大手町駅など) 入館料:一般 500円 着物・浴衣(など和装)でのご来館は無料 公 式:実践女子大学 公式案内 / 丸紅ギャラリー 公式サイト

  • 近代のきものがみた夢@兵庫県西宮市

    「明治後期から昭和戦前期」のきものといえば、私たちにとってはアンティークきもの。 でも、当時それらのきものを着ていた女性たちにとっては、憧れた、ときめいた、誇らしかった・・・さまざまな夢や愛着のある一着一着だったことでしょう。その熱量も加わっての「強烈なオーラを放つ」きものたちに、会いにいきませんか。 主催は武庫川女子大学附属総合ミュージアム、入館無料、会場へは阪神電車(大阪なら「大阪梅田」駅〜、神戸なら「神戸三宮」駅〜)「鳴尾・武庫川女子大前」駅から徒歩5分です。 近代のきものがみた夢 本展示は、当ミュージアム所蔵の近現代のきもの資料を対象としますが、同様な展示はすでに10回を重ねています。 今回取り上げたテーマ「近代のきものがみた夢」は、今までの展示の総集編の一つであり、明治後期から昭和戦前期の生活の中で受容され、体験され、吟味された肌触りや、きものという仕掛けに注がれた想い、それらの基底に共有されていた身体感覚のような感受性について問い直そうとする企画です。 これらの多彩な、それ故に独自の、強烈なオーラを放つきもの類を通して、現代のわれわれの生活文化を顧みるヒントが見つかれば幸いです。 会 期:2023年 開催中 ~ 12月6日(水) 10:00〜16:30(土曜は〜15:00)日曜休館 会 場:武庫川女子大学 学術研究交流館(IR館)5階ギャラリー イベント→ アクセス 公 式:武庫川女子大学附属総合ミュージアム 公式案内

  • 大島つむぎコレクション@銀座 時事通信ホール

    本場大島紬が大好きな皆さま!奄美と鹿児島、両産地の組合に、「都喜ヱ門」ブランドを擁する藤絹商工組合。 この3組合が合同で!一堂に!という「大島つむぎコレクション」が、今年も東京/京都で開催されます! 白大島、色大島、泥染め大島、絵羽もの、夏物、男物・・・コーナーごとに反物や仮絵羽が並びます。 出展織元の方たちでさえ「一度に、こんなにたくさんの大島紬を見たことない」という、その数、1500反以上! その一反一反の素晴らしさも感動もの 世界3大織物に数えられる本場大島紬、その織元さんごと独占しちゃえる3日間。 東京会場はトークショーもあります(事前申込み・先着順)。買う予定がなくても大丈夫、入場無料! 精美な物語は あなたへと紡がれる 大島つむぎコレクション 3日間にわたり、「大島紬コレクション2023東京」を開催いたします。 このイベントは、本場大島紬の奄美と鹿児島の両産地の主催によるものです。 奄美と鹿児島の本場大島紬が、東京で一堂に会する、またとない機会です。 感染防止対策をお取りいただいた上で、ぜひ会場へお越しください。 16日(土)と17日(日)にはトークイベントも予定しており、その観覧に参加される方を募集します。 内容 ■新作大島紬発表 ■製造工程実演 ■本場大島紬展示会 会 期:2023年 12月15日(金)~17日(日) イベント初日13:00〜、10:00~17:00 最終日は〜16:00 会 場:銀座 時事通信ホール → アクセス 公 式:公式案内 参 考:会場の様子 → 行ってきました!「大島つむぎコレクション」 大島紬トークイベント「大島紬でどこへ行こう」 *いずれも参加無料。座席は各日30名様分、定員に達し次第、事前受付を終了 → 事前予約はこちら

  • 第48回 全国伝統的工芸品公募展@国立新美術館

    最近のSDGsの流れは「アップ・サイクル」だそうで。再利用するリサイクルではなく、新たな価値あるものとして再生する、といった意味のようです。・・・ならば、『伝統工芸品を作る技術を用いて、現代生活の中で使われるための新しいアイデアや表現を取り入れて、新たな伝統工芸品を生み出す』ことについては、なんと言えばいいのでしょうか。アップ・トラディション(up-tradition)とか!? まもなく開催の「全国伝統的工芸品公募展」は、そんなムーブメントを先導して48回目。全応募作品展示で入場無料! 会場は国立新美術館。至近の東京ミッドタウンではX’masイルミネーションほか季節の装飾の中、きもので散策にも♪ 第48回 全国伝統的工芸品公募展 展示会 伝統的工芸品産業振興協会では、経済産業大臣指定伝統的工芸品をはじめとする全国の工芸品の受け継がれてきた確かな技術に、現代生活の中で求められ愛されるような新しいアイディアや工夫を取り入れた作品の公募・審査を行っております。 生活に輝きや楽しさをもたらす応募作品たちをより多くの皆様にご覧いただき、伝統的工芸品をもっとよく知り、身近に感じて頂く機会として、応募全作品の展示会を「国立新美術館」で開催いたします。 また優秀な作品に関しては、12月22日(金)〜2024年1月11日(木)、「伝統工芸 青山スクエア」にて優秀作品展を行います。 会 期:2023年 12月1日(金)~ 12月11日(月) イベント12月5日(火)休館 10:00~18:00(最終日13:00まで) 会 場:国立新美術館 1階展示室1D → アクセス 公 式:伝統的工芸品産業振興協会 公式

  • 江戸の匠展 東京の友禅〜しゃれキモノ〜@京王プラザホテル

    しゃれ帯展から発展の「江戸の匠展 東京の友禅〜しゃれキモノ〜」、今年は12月はじめの開催です! 2024年に向けて、楽しいことが長く続きますようにと「長楽万年」をテーマに、8人の手描東京友禅の作家さんたちが丹精込めたキモノや帯、和装小物が揃います。 ユニークな手描き染め帯やキモノと出会いたい方、目を肥やしたい初心者さん、NHKの番組『イッピン』でも紹介されたデジタル友禅の帯を見てみたい方も。もちろん入場無料♪ 江戸の匠展 東京の友禅~しゃれキモノ~ 主催は、東京手描友禅の組合を母体とした、関東在住のプロ染色作家のグループです。 これまで23回、毎年テーマを決め、帯の概念を覆すようなユニークな作品を制作。「しゃれ帯展」として表参道で発表してきました。 2021年より、その進化系として「江戸の匠展 東京の友禅~しゃれキモノ~」を開催しています。 今年のテーマは「長楽万年」。楽しい事が長く万年も続きますようにという願いを込めて制作した手描友禅の帯やキモノ、和装小物、額などの展示販売に、会場での技の実演も予定しています。 友禅作家のオリジナルデザインをデジタルプリントで再現したデジタル友禅の京袋帯、半幅帯、帯揚も出品いたします。 きものが大好きという方も、ふだんはあまり着ないという方も、見るだけでも楽しいイベントです。 ぜひ、お越しください。 【出典作家】岩間奨、熊澤吉治、佐藤洋宜、染谷洋、田邊慶子、本田早苗、町田久美子、大野深雪 会 期:2023年 12月1日(金)〜12月10日(日) 10:30〜16:30 会 場:新宿 京王プラザホテル 本館3階アートロビー 公 式:しゃれ帯展 公式Facebook

  • 日本刺繍♪ 第48回 紅会全国展@銀座

    『美しいキモノ』でもおなじみ日本刺繍の紅会。第48回の全国展は、大阪、名古屋、東京と、今年は西からの開催です! きもの、帯、バッグ、インテリア作品など、美しい刺繍作品に見惚れているうちに・・・ ちょっと不器用だけど、ひと刺し、ひと刺し、無心になって夢中になれる、そんな趣味を持てれば人生しあわせ。しあわせ時間を重ねていって自分だけの作品が完成すれば・・・なんて想像が広がり、私も日本刺繍を始めよう!と、つい、その気になってしまうかもしれません 「手は精神の出口です」から始まる紅会創設者の言葉を読んでから行くと、より深く楽しめそうですよ。入場無料♪ 第48回 紅会全国展 「新生」 日本刺繍の魅力を多くの方に知っていただく機会として毎年、東京・大阪・名古屋で、紅会会員の作品展「全国展」を開催しています。 着物や帯など日本の文化に根ざした作品のほか、インテリア作品を多数展示します。 各会場では、日本刺繍を体験できるコーナーもございますので、お気軽にお立ち寄りください。 皆様のご来場を心よりお待ちしています。各会場とも入場無料 詳細 → 紅会 公式案内 / 公式Facebook 大阪 10月20日(金)・21日(土) 10時~18時(最終日は17時開場) ホテルグランヴィア大阪20階 孔雀の間・桜の間 JR大阪駅中央口を出て右手すぐ 名古屋 10月26日(木)~29日(日) 10時~17時(初日11時〜最終日16時閉場) 名古屋電気文化会館5階 西ギャラリ- 地下鉄伏見駅4番出口 東京 11月30日(木)~12月3日(日) 11時~17時 (最終日15時閉場) セントラルミュージアム銀座 銀座3丁目 紙パルプ会館5階 銀座駅 A12出口から徒歩2分

  • 【伝統的工芸品】きものと帯フェア@東京 青山スクエア

    日本全国の産地からきものと帯を一堂に集めた展示販売会が、伝統工芸青山スクエアで初開催されます!出品は・・・ 【山形県・福島県から】置賜紬、羽越しな布、奥会津からむし織。【新潟県・長野県から】小千谷縮、小千谷紬、本塩沢、十日町絣、十日町明石ちぢみ、信州紬。【栃木県・茨城県・東京都から】結城紬、黄八丈。【京都府から】京友禅、京小紋、西陣織。【福岡県・宮崎県・鹿児島県から】博多織、本場大島紬。【沖縄県から】琉球びんがた、沖縄織物各種。 これだけ揃うことは稀れ!なので、お探しの産地モノがある方は必見。各産地別の商品解説もあり、見比べて知識を深めるにもいい機会。きものクリニックお手入れ相談も予約なしでOK。入場無料! 伝統的工芸品】きものと帯フェア このたび、伝統工芸青山スクエアにて「きものと帯フェア」と称し、各産地の工芸品を一堂に集めて展示・販売会を初開催する運びとなりました。 この機会にぜひお気軽にお立ち寄りください。 会 期:2023年 11月25日(土)~ 11月28日(火) 11時〜19時 会 場:伝統工芸青山スクエア 2階特設会場 公 式:伝統工芸青山スクエア 公式案内

  • 横浜 今昔きもの大市40th@赤レンガ倉庫

    いっぺん行ったら、次も行かずにいられない。うれしい楽しい悩ましい!?イベントって、ありますよね。 アンティークきものを見に行く、着て行く、買いに行く、といえば「今昔きもの大市」。 冬の初めは横浜、赤レンガ倉庫での開催です! で、赤レンガ倉庫は今回、なんと40回目の開催になるんだとか。 「今昔きもの大市」は、他に銀座、浅草、横浜みなとみらい、浜松町などでも開催、「お江戸きもの」日本橋もあるというのに・・・けっこうスゴイことだと思いません!? アンティークきものリユースきものに、男着物も充実。きものでも洋服でも、一人でも何人でも、入場無料♪ 横浜 今昔きもの大市 40th 来る11月24日(金)・25日(土)・26日(日)の3日間、「今昔きもの大市」を開催いたします。 会場は、横浜 赤レンガ倉庫。日本のシルクロードの要所としての歴史的建造物であり、人気の観光スポットです。 そして・・・横浜 赤レンガ倉庫での開催は、2015年の初開催から今回で40回目を迎えます。 ご来場ご愛顧、ほんとうにありがとうございます! 感謝を込めて、アンティーク着物・リサイクル着物・メンズ着物等、3日間限定の大セール! 会 期:2023年 11月24日(金)・25日(土)・26日(日) イベント11:00~18:00(最終日〜17:00) 会 場:横浜赤レンガ倉庫1号館2F → アクセス 公 式:今昔きもの大市 公式サイト

  • 小山きものの日&きものウィーク@小山市

    本場結城紬の産地といえば栃木県結城市が有名ですが、おとなりの小山(おやま)市も忘れてはいけません♪小山市の東部、鬼怒川に面した地域が中心で、そこはかつて桑村・絹村と呼ばれたように、養蚕の盛んな地域だったそう。その小山市が、結城市の「きものday結城」に負けじと!?開催するのが「小山きものの日」。1日だけの開催ですが、そのぶん内容ぎっしり。抽選会の賞品も、本場結城紬反物や本場結城紬ショールと豪華!東京駅から東北新幹線で約43分、新宿駅から湘南新宿ライン快速で約68分ですよ〜♪ 小山きものの日 「小山きものの日」は市の誇る伝統産業「本場結城紬」の情報発信と和装振興のため、 「きもの」を楽しんでいただく催しです。お気軽にご参加ください! 【お楽しみチャリティ抽選会 地機織りの本場結城紬の反物が当たる!】 応募券:応募券は500円で販売(応募は1人1枚まで)。応募者全員に参加賞を贈呈 販 売:11月25日(土)10:00〜14:00 小山市役所1階多目的スペースにて 賞 品:1等 小山市長賞 本場結城紬反物目録/2等 結城紬ショール/3等 間々田紐帯締め等/ イベント 特別賞 結城市長賞 男女桐下駄ペアセット/参加賞 全員 抽 選:14:30~15:20 小山市役所1階売店南側スペースにて *抽選時間に会場に本人不在の場合は当選無効となりますので、ご注意ください。 【第48回 栃木県本場結城紬織物展示会】@小山市役所1階多目的スペース 熟練の職人たちが製作した本場結城紬が勢ぞろい!本場結城紬を見て、聞いて、小山市の伝統を身近に感じられる展示会。 国の重要無形文化財に指定された「糸つむぎ」・「絣くくり」・「地機織り」の実演も行います。匠の技をぜひ身近で! ■ 栃木県指定伝統工芸品ワークショップ ■振る舞い酒 鏡開き@小山御殿広場 ■着物特典 無料フォトサービス@おやま本場結城紬クラフト館 ほかにもいろいろ。詳細は、小山市の公式案内をご覧ください。 → こちら 会 期:2023年 11月25日(土)10:00〜16:00 会 場:小山市役所、おやま本場結城紬クラフト館ほか JR東北新幹線・宇都宮線・両毛線・水戸線「小山駅」→ 小山市へのアクセス 公 式:小山市 公式案内 結城市&小山市コラボ!きものウィーク 11月11日(土)〜

  • 東京のきもの展@深川江戸資料館

    洒落キモノといえば、小紋ですよね。ふだんの街着に向く東京染小紋に江戸更紗。 フォーマルにもいける色無地にしてもよし、地紋を楽しむ小紋にしてもよしの東京無地染。 東京を代表する洒落キモノたちが出揃う秋イベント「東京のきもの展」、主催は東京都染色工業協同組合=職人さん直接の展示販売会なので、こだわり色でのオーダーもできるそうです。 会場の深川江戸資料館では『地下1階から地上2階、高い吹抜けの大空間に展開する江戸時代の深川の町』も見られます。 江戸の風情の下町情緒も楽しめる1日、シメはアサリたっぷり深川めし!? 東京のきもの展 東京の伝統工芸品「東京染小紋」「東京無地染」「江戸更紗」が一堂に会した展示会です。 「東京染小紋」は経済産業大臣指定伝統的工芸品の指定を受けており、「江戸更紗」「東京無地染」は東京都伝統工芸品として認定されています。 「江戸小紋」も含め、これら4部門の染め物は平成18年度に導入された地域産業活性化のための制度「地域団体商標登録制度」において東京の地域ブランドとして登録されており、各商標表示マークがその証となっています。 本展では、江戸から伝わる東京の染物の魅力を広くご紹介します。 展 示:着尺(着物・帯)、絵羽(着物) 販 売:反物・染色小物関連商品など展示販売、きものお誂え受注 会 期:2023年 11月23日(木・祝)~ 11月26日(日) イベント9:30~17:00 *入館は16:30まで 最終日16:00終了 会 場:深川江戸資料館 レクホール → アクセス イベント大江戸線・半蔵門線「清澄白河駅」、A3出口より徒歩3分 入館料:400円(常設展示など館内の他の展示もご覧いただけます) 案 内:深川江戸資料館 公式案内 【ワークショップ】 ■しぼり染(手ぬぐい/トートバッグ)参加費用2.500円 日 時:11月23日〜26日 ①10:00~11:30 ②13:00~14:30 ■型染(ランチョンマット)参加費用1,500円 日 時:11月25日・26日 ①10:00~11:30 ②13:00~14:30 定 員:各回6~8名 事前予約受付中 ※当日空席の場合参加可能 申込み:TEL03-3208-1521(東京都染色工業協同組合)またはE-mail senshoku-kumiai@toky

  • 小江戸とちぎ きものの日@栃木市

    11月15日は「きものの日」。第5回目となる栃木市の「小江戸とちぎ きものの日」は、11月19日(日)の開催です! とちぎは江戸時代後期から、渡良瀬(わたらせ)川と巴波(うずま)川の舟運による物資の集積地として発展、その歴史や面影が栃木市中心部の「蔵の街並み」として残されているそうです。その景色を楽しみつつ、きもので町歩き♪ 「小江戸とちぎ きものの日」は参加料(1,000円)が必要ですが、着物姿を撮影してもらい、蔵の街遊覧船に乗って、地酒を飲んで、きもの噺講演会に笑い、お得に飲食・お買物・・・と、お楽しみ盛りだくさんの1日になりそうです! 小江戸とちぎ「きものの日」 ようこそ!江戸情緒の残る蔵の街とちぎへ。着物で、まち歩きを楽しみましょう! 受付 →(着付け)→ 散策&イベント参加 → 自由解散にて、お楽しみください。 【きものの日 参加費】1,000円(着物レンタル・着付 別途) 受付場所:とちぎ山車会館前広場(栃木市万町3-23)9:00~11:30 【きものの日 参加特典】 ■着物姿フォトサービス ■蔵の街遊覧船 無料乗船! ■抹茶で一服【蔵の街遊覧船待合処】 ■まちなかの人気ショップ、カフェ&お食事処、約40店舗で割引やプチプレゼント ■きもので地酒 11:30~15:00 栃木ならではの地酒が試飲できます(無料)※ なくなり次第終了 ■きもの噺講演会 1回目 11:30 ~ 2回目 14:30 ~ 講師 桂右女助(落語家・作家) 着物にまつわる楽しいお話が飛び出します。乞うご期待!お気軽にご参加ください。 【同時開催イベント】 ■第1回北関東きものサミット ■musée marché ~秋空のお茶会~ ■和小物マルシェ(八重桜の会、香り処穂の香、古布の富士、うさぎ食堂、桜小町MAO) ■JazzMen.2(キッチンカーとジャズのステージ) ■蔵の街フォトコンテスト 詳細は、公式案内をご覧ください。 → こちら 会 期:2023年 11月19日(日) 10:30〜15:00 受 付:とちぎ山車会館前広場 栃木市万町3-23 イベント栃木駅へのアクセス → こちら 公 式:栃木市観光協会 公式案内

  • 第70回 日本伝統工芸展@岡山県立美術館

    全国巡展中の「第70回 日本伝統工芸展」、次は岡山県立美術館での開催です。 陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門すべてが揃った総合展なので、ふだんそれほど興味のない分野の作品にも好き♪を発見したり視野を広げたりできるのも、この展覧会のいいところ。 姫丸は今年、光の広がりが美しいガラスの器、半球形の透かし彫の金工作品、スズメの細工が可愛い漆芸作品、そして陶芸作品ではスズメの花瓶に、おとぼけ顔のカラスがサイコーな花瓶など、楽しく見て飾りたく思い、印象に残っています。 開催期間も長く、毎年関連イベントにも力が入っている岡山展。秋は、やっぱりコレ見なくちゃね♪ 第70回 日本伝統工芸展(令和5年度) 日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。 岡山会場では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、中四国在住者の作品を中心に計271点を展覧します。 【展示作品内訳】 陶芸91点 染織35点 漆芸36点 金工28点 木竹工31点 人形18点 諸工芸27点 遺作5点(計271点) 会 期:2023年 11月16日(木)~ 12月3日(日) イベント9:00〜17:00、初日は10:00〜、25日(土)は〜19:00 27日(月)休館 会 場:岡山県立美術館 地下展示室 入場料:一般700円(前売500円)、65歳以上500円、大学生400円 公 式:岡山県立美術館 公式案内 / 日本工芸会 公式サイト 第70回展記念講演会 日時:2023年12月3日(日曜日)13時30分から約1時間半程度(開場12時30分から) 会場:講義室 定員:先着50名 *要当日観覧券 講師:今泉今右衛門氏(有田焼作家・重要無形文化財保持者・鑑査委員・審査委員) 出品作家による列品説明会 時間:各日13時30分から約40分程度(初日11月16日のみ11時から) 会場:地下1階展示室 ※要当日観覧券 【金工】11月16日(木) 講師:佐故龍平氏(金工作家) 【漆芸】11月18日(土) 講師:大谷早人氏(重要無形文化財保持者) 【陶芸】11月19日(日) 講師:米田和氏(九谷焼作家)*特別展示の解説もあります

  • 沖縄の染と織の至宝@沖縄県立美術館

    きもの好きさんなら一度は、沖縄の染織をテーマにした展覧会や展示販売会に行かれたこと、あるんじゃないでしょうか。 「沖縄の染と織の至宝―桃原用昇コレクション―」展は、沖縄での開催。 染織の匠たちによる、八重山上布、紅型、芭蕉布、首里織、読谷山花織など、沖縄の至宝が展覧できます。入場無料! 沖縄の染と織の至宝―桃原用昇コレクション― 石垣島出身で東京在住の美術・工芸品収集家、桃原用昇(とうばる・ようしょう)氏(1942- )が長年にわたり収集した膨大なコレクションから、八重山と深いつながりを持つ染織作家の作品を中心に、前期・後期あわせて87作品を紹介します。 8名の作家たちが、古典から新たな視点で創作した作品の数々は、現代の沖縄染織の至宝といえます。これらの作品との出逢いを通じて、琉球・沖縄の染織文化への理解と関心を一層深めていただけることを期待しております。 【出品作家(五十音順・敬称略)】 新垣 幸子(あらかき・さちこ、1945- ) 県指定無形文化財「八重山上布」保持者 鎌倉 芳太郎(かまくら・よしたろう、1898-1983) 国指定重要無形文化財「型絵染」保持者 城間 榮喜(しろま・えいき、1908-1992) 県指定無形文化財「びん型」保持者 平良 敏子(たいら・としこ、1920-2022) 国指定重要無形文化財「芭蕉布」保持者 玉那覇 有公(たまなは・ゆうこう、1936- ) 国指定重要無形文化財「紅型」保持者 藤村 玲子(ふじむら・れいこ、1939-2015) 県指定無形文化財「びん型」保持者 宮平 初子(みやひら・はつこ、1922-2022) 国指定重要無形文化財「首里の織物」保持者 與那嶺 貞(よなみね・さだ、1909-2003) 国指定重要無形文化財「読谷山花織」保持者 会 期:2023年 開催中 ~ 11月26日(日) 前期:10.27(金)~11.12(日)/後期:11.15(水)~11.26(日) 月曜休館 会 場:沖縄県立美術館・博物館 特別展示室2 公 式:沖縄県立美術館・博物館 公式案内.

  • 「宝塚歌劇~美しき和の世界~」@日本絹の里

    宝塚歌劇の舞台を華やかに彩った「和の衣装」を間近に見られる、初の企画展が開催されます。 「和の衣装」と聞いて、どの演目なのか思い浮かぶファンの方も、めったにない機会だし♪という方も。日本絹の里へ。 元宙組男役・遥海おおらさんのトークショーや、現役装置家・木戸真梨乃さんを講師に、宝塚歌劇の舞台セットをデザインしよう!など、この展覧会ならではのイベントも(電話予約が必要、もう定員になっているかも)。詳細は公式サイトへ。 常設展ではカイコとシルクのサイエンスや、群馬県が誇る桐生織、伊勢崎銘仙などについても紹介されているそうです。 企画展「宝塚歌劇~美しき和の世界~」 宝塚歌劇は、大正3(1914)年に初演を行って以来、100年以上の歴史を持つ日本を代表する劇団です。宝塚歌劇の魅力の一つである絢爛豪華な衣装は、鮮烈な美しさで多くの人々を魅了し、夢と感動を与えています。本展では、宝塚歌劇展初となる《和》の衣装を中心とした構成で、華やかで美しい宝塚歌劇の世界をご堪能いただきます。 会 期:2023年 10月21日(土)~ 12月11日(月) イベント9:30〜17:00 火曜休館 会 場:日本絹の里 群馬県高崎市 → アクセス 入館料:一般400円、大高生250円 公 式:日本絹の里 公式サイト

  • 名古屋で!「きもの染織展 十日町フェア」

    東京に続いて、名古屋でも♪十日町産地の新作・力作を一堂に集めた「きもの染織展 十日町フェア」が開催されます。 十日町といえば、経済産業大臣指定伝統的工芸品として先染の「十日町明石ちぢみ」「十日町絣」があり、後染の「十日町友禅」は県指定の伝統的工芸品、という織と染の総合産地。 染のキモノが好きな方も、織のキモノが好きな方も。振袖を探している母娘さんも、洒落きものに目がない老若男女も。 見ごたえ選びがい満点の展示販売会です。入場無料、物産展も楽しめます♪ 事前に案内状を申し込んでくださいね。 きもの染織展 十日町フェア 今年も名古屋で、「きもの染織展 十日町フェア」を開催いたします。 十日町は「染」と「織」技術の両輪を併せ持つ、きもの総合産地です。 「吾妻徳穂 踊りの世界」の振袖や十日町友禅の振袖、訪問着、留袖、付下、帯、十日町明石ちぢみ、ふだんに楽しめる紬絣まで、産地メーカー各社の個性と創作意欲あふれる作品が一堂に揃います。 【同時開催:物産展】 そば、コシヒカリなど特産品や新潟土産の定番品が勢揃い。ご来場の方には、特産品購入引換券を差し上げます。 入場無料。入場ご希望の方は、事前に案内状をお申込みください。 ①住所 ②お名前 ③電話番号をご記入の上、メールで:きもの絵巻館 または、お電話:025‐757‐9529まで。 会 期:2023年 11月17日(金)〜11月20日(月) イベント10:00〜18:00(最終日〜17:00) 会 場:会 場:デザインホール 3階展示場 → アクセス イベント栄3丁目18-1 ナディアパーク内(矢場町駅、栄駅) 主 催:十日町きもの染織展 実行委員会 各社の代表的な作品が見られます。 → 十日町織物工業組合 公式サイト きもの紹介ページ

  • 第121回 博多織求評会@博多

    うどん、そば、博多織。この3つには共通点がありますが、何でしょう!? 人気があること!? それもまちがいじゃないけど。 正解は「発祥の地」が同じ、萬松山 勅賜 承天禅寺(ばんしょうざん ちょくし じょうてんぜんじ)ということ。 通常は非公開の承天禅寺ですが、「博多織求評会」の期間中だけは入場できるのも、そういうわけだったのですね。 毎年「えっ、これ博多織!」という斬新な作品に出会え、ワクワクし続けて今回で121回目となる「博多織求評会」。 入場無料、きもの着用で行くと特典もあるそうですよ♪ さらに!徒歩10分ほどの福岡ファッションビルでは「ハカタ和装最前線’23」も同日開催、こちらへも足を運んでみては。 第121回 博多織求評会 博多織は鎌倉時代に中国より伝来、江戸幕府への「献上品」としても知られる780有余年の歴史を持つ織物で、国の伝統的工芸品にも指定されています。 今年も博多織ゆかりの地である承天禅寺で「第121回博多織求評会」を開催する運びとなりました。 博多織各織元・作家の意欲あふれる新作の品々をご覧いただき、錦秋のひとときをお楽しみいただければ幸いです。 ■ 博多織ギフトコンテストの入賞作品をはじめ、博多織小物展示。各メーカーの博多織小物の販売も行います。 ■ 博多織デベロップメントカレッジの研修生、研究科生の博多織新作を展示。好評の「博多織手機体験」を今年も実施。 入場無料、きもの着用にてご来場の方特典あり!!ぜひ、ご家族でカップルで着物を着てご来場ください! 日 時:2023年 11月10日(金) 〜 12日(日) イベント10日14時~17時、11日10時〜17時、12日10時〜15時 会 場:承天禅寺(じょうてんぜんじ) → アクセス イベント地下鉄「祇園駅」4番出口から徒歩5分 公 式:第121回 博多織求評会 特設サイト / 博多織求評会 Youtube

  • ハカタ和装最前線’23@FFB福岡ファッションビル

    「麗しい和装のあれやこれや ぶっ飛ばして参りますわよ」のイキオイで、おそれ知らずの個性で和装世界に挑み、おしゃれ心をワシヅカミするブランドが大集結の「ハカタ和装最前線」が今秋も! 開催日は11月10日〜12日、会場はFFB 福岡ファッションビルで、地下鉄「祇園駅」5番出口から徒歩5分。 なんと同期間には「博多織求評会」も開催され、こちらの会場は4番出口から徒歩5分という近さ・・・って、もしかして「ぶつかって参りますわよ」の心意気!? 入場無料、ハカタの皆さまには、どちらも行けちゃうイソイソ大忙しな3日間になりそうですね。 ハカタ和装最前線’23 博多ララバイ ほしいモノ ここにある。だから今年もぉ キモノねだりの子守歌♪ 和装のすべてがココにあるから、ハカタのキモノはファッショナブル。 ご存じハカタ和装最前線、場所も同じくFFBにやってまいります。 メンバーも新たに、前回以上の規模感と内容も充実! 和装業界をけん引するブランドメーカーが年に一度博多の勢ぞろいするキモノイベントです。 ぜひご来場をお待ち申し上げております。 【参加ブランド】 トリエ、季織苑工房、粟野商事、ワタマサタマサ、黒木織物、西陣田中伝、菱屋カレンブロッソ、仕立の店藤工房、 戸部田はきもの店、加花-KAHANA、藤岡組紐店、Shi bun no San、アート裕・華りHannari、AchiZ江南、音遊、 コキーユビジュー、サロンドハピネス、itsuka glass works、きもの遊結、ハルキモノコモノ、koruri、MIZUHO、 着物スタイル協会、Hanyi-ya、Saku Saku+、多奈ゑりきもの教室 会 期:2023年 11月10日(金)~ 11月12日(日) イベント10:00〜18:00 初日のみ13:00〜 会 場:FFB 福岡ファッションビル → アクセス イベント博多駅前2丁目10-19 地下鉄「祇園駅」5番出口より徒歩5分 公 式:ハカタ和装最前線 公式サイト / instagram / Facebook

  • きものday結城、結城紬ウィーク=蔵ざらい市も!

    11月11日(土)・12日(日)は、本場結城紬の産地で年に一度の街をあげての、きものまつりです! 毎年、「本場結城紬を買うなら断然お得!」と結城紬ファンが全国から来られるという、この2日間。 運が良ければ本場結城紬の反物が当たるかも な、お楽しみ抽選会も! 街中を、きもの着用特典も満載おもてなし空間にしてくださるのは結城市観光協会「きものday結城」。 重要無形文化財をはじめ、たくさんの結城紬作品と出会える、本場結城紬卸商協同組合主催の「結城紬ウィーク」。 さらに、おとなり小山市とのコラボ「きものウィーク」では、特産品が当たるスタンプラリーも! 第15回 きものday結城 晩秋の休日、結城市北部市街地を中心に、きもので街歩きしてみませんか? きものを着用していると、特典がたくさんあります。ぜひ、きものでご参加ください(きものの種類は問いません)!。 【本場結城紬反物など豪華賞品が当たる抽選会】 場 所:結城市立公民館 他2ヶ所 抽選券:1,000円(500円のお買い物補助券付き)足利銀行駐車場にて各日午後1時まで販売 抽選方法:上位賞品の公開抽選会(午後3時から実施)下位賞品は実行委員会で抽選 場 所:石島建設プラネットホール・ゆうき図書館(市民情報センター)みゆき広場 ■ 街なかガイド(結城の街なかを主要箇所で観光ボランティアガイドがご案内) ■ 人力車乗車体験(1人500円フォトサービス付) ■ お休み処 *無料 ■ 音イベント:篠の和・紬太鼓の演奏 ■ 企画展(結城桐製品展示・販売会) ■ 謎解きクイズラリー(11日のみ)/街なかスタンプラリー(12日のみ) ■ 桐箱朝市・染物体験(桐箱の中で地元農産物やハンドメイド雑貨などを販売、桑の実の染物体験も) ■ 撮影スポット巡り 【きものday結城フォトコンテスト2023】 テーマ、応募方法の詳細は → こちら 同時開催:結城紬ウィーク 【結城紬を買う=蔵ざらい市】 場 所:蔵ざらい市ののぼり旗がある店舗 【結城紬を見る、知る】 場 所:結城市立公民館 10:00〜16:00 ■ 本場結城紬作品展 ■ 重要無形文化財結城紬 展示会 ■ 本場結城紬実演(糸つむぎ・絣くくり・地機織り) ■ 「茨城&栃木」県立試験研究機関合同展示会 会 期:2023年 11月11

  • 城下町大垣きもの園遊会@岐阜県大垣市

    お城を紅葉が彩る町を、きものを着て歩けば、うれしい特典が付いてくる♪ 岐阜県大垣市の「大垣きもの園遊会」、今年は秋にも開催です! 大垣は、全国的にも珍しい4層の天守を持ち、関ケ原の戦いでは西軍・石田三成の本拠地にもなった大垣城の城下町。 俳人・松尾芭蕉が全行程約2400キロメートルを旅した「奥の細道」紀行を終えた町でもあるそうです。 大垣城を眺めつつ、見どころ多彩なミニ奥の細道を、おもてなし特典を満喫しながら散策、写真撮影に抽選会も♪ 城下町大垣きもの園遊会 十万石の城下町「大垣」は、町人文化が開花した元禄時代から美濃路沿いに数多くの呉服店が軒を連ね、にぎわいを見せていました。 情緒あふれる大垣を、きもの姿でまち歩きしてみませんか。参加無料です! 参加資格:当日きもの姿で来場できる方 参加方法:当日10時〜12時に受付(新大橋、奥の細道むすびの地記念館)へ。 ■ 参加店舗によるおもてなし ■ お楽しみ抽選会:素敵な賞品が当たります。 ■ 写真撮影会:1回500円 ■ おおがき大茶会 1回300円(園遊会参加者は1回無料) 会 期:2023年 11月5日(日) 10:00〜15:00 会 場:大垣駅通り・本町通り・美濃路・奥の細道むすびの地記念館 公 式:城下町大垣きもの園遊会 公式案内 参 考:大垣・西美濃観光ポータル「水都旅(すいとりっぷ)公式

  • 西陣織大会@京都・西陣

    西陣といえば帯。だけではありません、お召のキモノも素晴らしく、他にも皇室儀式や祇園祭の鉾の装飾、舞台の幕、伝統芸能の衣装、大相撲の化粧まわし・・・と、日本の伝統文化あるところには西陣の織り技あり!現代では「壁掛など、いわゆるインテリア用途の製品が帯地に次ぐ生産額を占めるほどになっている」そうです。 その西陣の機屋各社が新作を世に問う「西陣織大会」と同時に、「新市場開拓作品展」を開催するというので・・・どんなジャンルどんな作品が出品されるのか、興味シンシン♪ 入場無料! 西陣織工業組合設立50周年記念 西陣織大会 西陣織工業組合では、今年設立50周目を迎えます。 この節目の年に、昨年度の「西陣呼称555年記念事業」で盛り上がった機運をさらに進め、より多くの方に西陣織の伝統の技と美を知っていただくとともに、産地に活気を取り戻し、将来への持続可能な産地づくりと、地域連携、地域経済の底上げにも寄与することを目的に幅広く取組を展開します。 【 西陣織大会 】 西陣織の組合員が知恵と技をかけて制作した西陣織の作品の数々を一堂に集めて展示します。 ■入賞作品(帯・きもの)列品解説 10時30分・13時30分 ■呈茶席(立礼)有料 10時30分~15時(各日先着50名) 【 西陣織新市場開拓作品展 THE 西陣 TEXTILE collection 】 永年にわたる西陣織の伝統的な技術を活用し、新素材や新しい用途への可能性を探る作品を展示。 【 空引機の再現 】 およそ50年前に復元された幻の織機『空引機』の実演を、昨年に引き続き期間限定で行います。 各日:11時30分・14時30分@西陣織会館1階 会 期:2023年 11月11日(土)・12日(日) 会 場:西陣織会館 → アクセス 公 式:西陣織工業組合 公式案内 関連イベント 西陣織史料室 特別展 「時代と歩む西陣織」 西陣織物館が所収している収蔵品の中から、明治期や今から50年前の昭和48年前後の織物を中心に紹介。貼交屏風も展示(入場無料) 開催中~12月20日(水) @西陣織会館3階 西陣織史料室 伝統工芸の実演 「京の匠ふれあい事業」 西陣織をはじめとする京都の伝統的な織と染に携わる職人による実演を間近にご覧いただけます。 西陣織関連工程の実演、整経・絣・

  • 応募〆切10.31「きものの日2023 in 京都」ご招待@六角堂

    11月15日(水)は、きものの日。京都は六角堂で、老舗料亭・和久傳の「鯛ちらし」がいただけて、大抽選会では沖縄や韓国ソウルへの旅行券が当たる、きものの知識も増える・・・これで参加料は無料!というのですから。 平日水曜日の開催ではありますが、ぜひとも行きたい♪と思いますよね。 「11月15日きものの日2023 in 京都」、事前申込み必須で、応募〆切が10月31日(火)に迫っています。 めでたく参加できれば、当日はきもの姿で! 11月15日 きものの日2023 in 京都 11月15日(水)、きもの姿の方100名に六角堂にお越し頂きます。 ★ 参加者には、『和久傳の鯛ちらし』と『六角堂の鳩みくじ』をプレゼント!! ★ 当日、お越し頂いた方の中から抽選で旅行券が当たる抽選会も実施いたします。 きものでのお出掛けをお楽しみ頂きながら、様々なシーンの写真をSNSに投稿していただきます。 また、会場内ではきものの生地の産地である『丹後』の魅力を随所に散りばめます。和久傳は丹後発祥でお弁当は丹後の旬を楽しめます。 さらに、六角堂内道場では丹後ちりめんにまつわるパネルや白生地を展示し、普段あまり見る機会のない「きものの素材」に触れることによってきものへの造詣を深めて頂きます。 *道場内は飲食禁止のため、隣のWEST18ビル7階に飲食スペースを用意します。 事前申込み制、応募者多数の場合は抽選で100名様ご招待 応募〆切:10月31日(火)ご応募は公式サイトから → こちら 会 期:2023年 11月15日(水) 14:00~16:30(入場は16時まで) 会 場:六角堂 → アクセス 公 式:京都織物卸商業組合 公式案内

  • 秋の加賀友禅まつり「加賀友禅コレクション展」@金沢

    作家さんから直接、作品を購入する。しかも直接出品ならではの価格で・・・それが、加賀友禅で実現します! 秋の加賀友禅まつり「加賀友禅コレクション展」。第49回 加賀友禅新作競技会も併催され、作家さんがカフェのマスターになるという楽しい趣向やトークショーも。入場無料♪ ちょうど「文化絢爛 いしかわ百万石文化祭2023」の期間中で、金沢市では「音楽堂3days」=オーケストラ・アンサンブル金沢、野村萬斎さんなどが出演の珠玉のステージや、金沢城・兼六園大茶会など多彩なイベントも開催されます。 加賀友禅を見て、買って!?、着て、いしかわ百万石文化祭も楽しめる、またとない機会ですよ〜! 秋の加賀友禅まつり「加賀友禅コレクション展」 いしかわ百万石文化祭の開催期間中、秋の加賀友禅まつり「加賀友禅コレクション展」を開催します。 期間中は、盛り沢山の内容で皆さまのお越しをお待ちしています。 ◇ 加賀友禅作家による着物・帯・小物の販売会 初の試みとして、加賀友禅作家本人による作品の販売会を開催。憧れの加賀友禅作家の作品が魅力的な価格にてお求めいただけます。加賀友禅の購入を考えている方は、このチャンスをお見逃しなく! ◇ 加賀友禅草木染展 ◇ 角帯展 ◇ 加賀染の世界(江戸期染軸~昭和の名匠作品) ◇ 金沢文化服装学院コラボ展 ◇ アズールレーン × 加賀友禅コラボ展 声優の大原さやかさんと加賀友禅作家の鶴見晋史氏、志々目哲也氏、Yostar三輪木さんのトークショー。朗読会もあります。 期間中、3階ロビーは加賀友禅作家がマスターとなるカフェに。飲み物を注文いただくと、アズールレーン特製のコースターがもらえます。 ◇ 併催:第49回 加賀友禅新作競技会 会 期:2023年 10月28日(土)~ 11月5日(日) イベント9:00〜17:00 会 場:加賀友禅会館 公 式:加賀友禅 公式案内 開催中!とくに11月3〜5日はビッグイベントが! 公 式:いしかわ百万石文化祭2023 公式サイト ★「加賀友禅コレクション展」開催期間中の、金沢市内でのイベント → こちら

  • 「染の百趣矢野」創業55周年記念「昭和の匠 作品展」@京都文化博物館

    すでに「美しいキモノ」誌の公式サイトで見て、絶対に行く♪と決めてる方も多いでしょう。(姫丸も、そのひとり) まもなく京都文化博物館で開催される「染の百趣矢野」創業55周年記念【昭和の匠 作品展】。 幾度も「美しいキモノ」誌の表紙を飾ってきた同社が、友禅の粋を極めた選りすぐりの作品約100点を展覧するそうです。 入場無料、広い畳の会場で、心ゆくまで友禅の美を堪能〜♪ 詳細は、美しい写真多数の「美しいキモノ」での紹介ページへ! 「染の百趣矢野」創業55周年記念「昭和の匠 作品展」 最高の技術を尽くし、美しく品格ある着物を制作してきた「染の百趣矢野」。その作品は『美しいキモノ』で毎号多数紹介し、幾度も表紙を飾ってきました。 このたび創業55年の節目を迎え、ものづくりの集大成ともいうべき展覧会「昭和の匠 作品展」を開催します。 同社はとくにすぐれた作品の数々を自社のコレクションとしてきました。様々な技法を駆使して古典からモダンまで独自性あふれるデザインを表現した着物は、まさに友禅の粋を極めた作品ばかり。 本展は今では少なくなった手の込んだ手描き友禅による黒留袖、色留袖、振袖、訪問着など多様な作品約100点が一堂に展観される貴重な機会です。ぜひご覧ください。※販売はありません。 *上記案内文は、婦人画報公式サイトの「美しいキモノ」での作品展紹介ページより抜粋し、転載させていただきました。 会 期:2023年 11月1日(水)〜 3日(金・祝) 10:00〜17:00 会 場:京都文化博物館 6階 ミュージアムギャラリー(和室) 詳 細:婦人画報「美しいキモノ」での紹介ページ / 京都文化博物館 公式案内 参 照:染の百趣矢野 公式サイト

  • 22作家の「手仕事に遊ぶ錦秋 vol.7」@横浜・三渓園

    今年は、きもの関連が多め!?第一線で活躍中の「和」の作家さんによる『手仕事に遊ぶ錦秋』、会場は横浜 三渓園鶴翔閣。 広大な庭園を背景にした古き佳き佇まいの中で、展示そのものもアートのよう。その非日常の空気のなかで、家族との時間も使うモノも慈しみながら暮らす、そんな日常のために生みだされた用と美の作品たちに心遊ばせる3日間。作家さんと直に話しながら購入もできる、数少ない機会でもあります。 きもの関連の一点物、ひとめ惚れアクセ、これを探してた!という運命の器・・・どんな出会いが待っているでしょうか。 「場所柄、お着物で来てくださるお客様も多い」そうですので、ぜひ、おしゃれして出かけて、心地よい秋の1日を! 手仕事に遊ぶ錦秋 2023今年で7回目を迎える「手仕事に遊ぶ錦秋」です。参加者も少しずつ変化し、新鮮な気持ちで回を重ねています。参加者一同、美しい秋の三溪園で皆様に、作品をご覧いただける日を、心より楽しみにしております。出展者の一覧(作品写真・リンクあり)は → こちら 会 期:2023年 10月27日(金)〜29日(日) イベント27日13:00〜17:00、28日10:00〜17:00、29日10:00〜16:00会 場:三渓園内 鶴翔閣(かくしょうかく) → 三渓園 公式サイト入園料:大人900円 / こども(小・中学生)200円 / 横浜市内65歳以上700円イベント*会期中のみ入園割引100円 → こちら公 式:手仕事に遊ぶ錦秋 公式サイト / 公式Facebook イベント(きもの関連) 田中敦子氏と岡田知子氏 お話会『着物好きの文と絵のお話』 着物好きの書き手(工芸ライター・田中敦子)と描き手(イラストレーター・岡田知子)が、着物沼にハマって以来影響を受けた書籍や絵画、着物の着付けや歴史について文章や描写で気になることなど、あれこれおしゃべりを。着物にまつわる自著についても、サイドストーリーをこっそりと。 時間:10月29日(日)10時30分-12時 会場:鶴翔閣 書斎棟 *原三溪氏が書斎としていた、趣のある個室です。 定員:20名 料金:2500円(税込) 詳細と予約は

  • 丹後ちりめん祭り@京丹後市

    いまどきのキモノ美人は、しゃなり上品なだけじゃものたりない。秋の夜長は「キモノdeディスコ」も楽しもう♪という熱い呼びかけが、丹後から届きました! 11月3日・4日に開催される「丹後ちりめん祭り」は、もちろんディスコだけじゃない。30余名の一般公募によるモデルさんによるキモノファッションショー、着物研究家シーラ・クリフさんの講演や、シーラさん&「七緒」編集長の鈴木康子さんのトークセッションなど、キモノのシン着こなし&シン楽しみ方のヒントが詰まってそう。公式Facebookで見てみて。 丹後ちりめん&最高級テキスタイルを世界に発信する丹後ゆえ、外国人の参加者も少なくなさそう。キモノde秋の丹後へ! 丹後ちりめん祭り 京丹後の伝統産業”丹後ちりめん”をテーマとしたお祭りが開催されます。 今回はシーラ・クリフ氏をゲストに迎え、イベントを盛り上げます。 ★ 着物着用の方にお茶券を先着100名様に進呈! ★ 無料着付け・ヘアセット有り 当日9:00から13:30要予約(20名限定) ご予約は090-3464-0212(大橋) 会 期:2023年 11月3日(金・祝)・4日(土) 3 日:アミティ丹後 京丹後市網野町網野367 京都丹後鉄道宮豊線「網野」駅〜丹後海陸交通バス「アミティ・網野庁舎前」下車すぐ 4 日:丹後織物工業組合 和装棟 京丹後市大宮町河辺3188 JR大阪駅から京都丹後鉄道「京丹後大宮」駅下車 特急で約2時間30分MAP 公 式:京丹後ナビ 公式案内 / 丹後ちりめん祭りFacebook 「キモノdeディスコ」はワンドリンク付き2,000円、チケット制です。事前お申込み、当日お支払い 参加お申込みは → こちら 「きものでおでかけキャンペーン」も開催中! 丹後では、キャンペーン参加店舗で店舗オリジナルの特典と各店舗で素敵なプレゼントが♪ ■ 和装関係のお買物、または、きものを着て対象の店舗を利用すると、お得な特典サービスがいっぱい! 対象:着物、浴衣、作務衣、法被を着た方 または和装関係の買物をされた方 ■さらに!各店舗で「絹セリシン」を使った入浴液とハンドクリームのセットをプレゼント 参加店および特典サービスの内容は → 京都府の公式案内

  • お江戸きものVol.12@日本橋

    2ヶ月に一度って、わりと間が長いって感じ、してませんでした? その「お江戸きもの」が「月イチ」になるそうです! お宝に出会うチャンス倍増、お気に入りを着ていく機会も倍増、日本橋界隈きものdeお得っていうのも倍増、 あ〜ますます、アンティークきものの楽しみ深みにはまりそ〜な、秋ですね〜。 お江戸きもの Vol.12 「お江戸きもの」は偶数月最初の金・土・日開催でしたが・・・基本「毎月」最初の金・土・日開催になります! これもひとえに何度もご来場くださっている方々の、熱いアンティークきもの愛あってこそ、です!ありがとうございます。 その感謝を込めて、品数充実のアンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物に、メンズも増えて、大セール! 出店は、札幌、京都、大阪、滋賀、奈良、愛媛、関東エリアから、今昔きもの大市参加店から厳選の15店。 きものを着て行って「お江戸きもの」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・というのも、もう定番のお楽しみになりましたよね♪ ★ きもの姿でご来場の方には、「お江戸きもの」会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 ★ オリジナルアプリ ★ iOS専用です。『会員登録により、ご来場ごとのポイント付与、ポイントによる割引クーポンの発行などの特典』があるそうです。詳細・ダウンロードの案内は → お江戸きもの 公式サイト ← 画面を下までスクロールしてください。 会 期:2023年 11月3日(金・祝)〜 5日(日) イベント11:00〜20:00閉場 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト アンティーク着物の楽しみ、広がりそう♪ ヒツジヒツジ 女優・吉田羊のフォトエッセイ 着物が趣味だと言うと珍しがられることが多く、こんなに楽しいのになぁと常々もどかしく思っていました。 ならばその楽しさを伝える本を!と、スタートしたのが一年半前。 日常着として、ファッションとして、表現として、着物をさまざまな角度で切り取ったとても贅沢な一冊となりました。 表紙の浅草雷門ショットは、私が着物にハマった20代の頃に撮った同アングル写真

  • 第27回 全国染織作品展@横浜 シルク博物館

    きもの作家への登竜門!? 一般公募の「第27回 全国染織作品展」が、横浜のシルク博物館で開催されます。 入選・入賞作品の作家さんは女性が多数。着る人に近く、新たな試み新たな素敵に満ちた作品と出会えそうです。 会場のシルク博物館は、横浜開港100年記念事業として1959年に開設。カイコが作る繭から糸ができる過程や、織り・染めの様々な過程の展示に、『古代から現代に至るまでの絹服飾の移り変わりを見ることができるほか、蚕糸・絹業の変遷や 絹の染織工芸の名品、和洋にわたる現代の優れた絹製品の数々を展示している「絹のすべて」が学習・鑑賞できる世界でも数少ない博物館』だそう。すぐ近くには山下公園や大さん橋もあり、きものでぶらり秋の横浜散策にも♪ 第27回 全国染織作品展 絹を用いた染織作品を広く全国から公募し、専門家による審査のうえ、その入選作品を一堂に展観します。 次代を担う新進作家などによる優美な着物や斬新なデザインの壁掛けなどをお楽しみください。 ■応募作品総数 114点 ■入選・入賞作品数 62点(内12作品が入賞) 会 期:2023年 10月21日(土)~ 11月26日(日) イベント9:30〜17:00(入館は〜16:30)月曜休館 会 場:シルク博物館 横浜市中区山下町1番地 みなとみらい線「日本大通り」駅4番出口から徒歩3分 → アクセス 入館料:一般700円、シニア(65歳以上)500円、大学生300円、小中高生100円 割引クーポン(印刷・記入して持参、1名からOK)→ こちら 公 式:シルク博物館 公式案内

  • 第70回 日本伝統工芸展@石川県立美術館

    芸術の秋、全国巡展中の「第70回 日本伝統工芸展」は、北陸・石川県は金沢へ。 姫丸は先日、京都展に行ってきましたが、平日でも大盛況でした。 日本最高峰の工芸作品、その素晴らしさに感動したり、どうやって作ったのか、その創造や技に感心したり。 こんな幸せな時間を過ごせる、昨今の世界情勢を思えば奇跡のようなありがたさ・・・と感謝したり。 作品たちが放つ美しい力で、心に平和を。もちろん、素敵なキモノたちからは、大いなるときめきを♪ 第70回 日本伝統工芸展 金沢展 日本伝統工芸展は本年で70回目を迎えます。 金沢への巡回展は昭和38年の第10回展から始まり、以降は毎年開催されています。 今回は全入選作品552点のうちから、重要無形文化財保持者(人間国宝)や受賞者らの秀作に加え、地元北陸の作家を中心とした入選作品311点を展示します。 * 石川県立美術館の公式サイトより抜粋させていただきました。 会 期:2023年 10月27日(金)~ 11月5日(日) イベント9:30〜18:00(入場は17:30まで)会期中無休 最終日17:00閉室 会 場:石川県立美術館 2階 第4・5・6展示室 入場料:一般900円、65歳以上800円、大学生600円 公 式:石川県立美術館 公式サイト / 日本工芸会 公式サイト 【記念講演会】「用の美、美の用」(仮) 日時:10月29日(日)13時30分~15時 講師:青柳 正規(石川県立美術館 館長) 会場:石川県立美術館ホール 参加無料・申込不要 【展示作品解説】 日 時 11:00~ 13:30~ 10/28(土) 《染織》毎田健治 《漆芸》山岸一男 10/29(日) 《金工》般若保 第70回展記念講演会 10/30(月) 《人形》高田和司 《陶芸》中田一於 10/31(火) 《木竹工》福嶋則夫

  • 至高の紫 典雅の紅 王朝の色に挑む@岡崎市美術博物館

    昔ながらの手法による植物染で日本の伝統色を染め、染織史家としても活躍された「染司よしおか」吉岡常雄・幸雄親子の仕事を紹介する回顧展が、愛知県岡崎市美術博物館で開催されます。関西以外では初となる開催で、『古代史や王朝文学を彩る日本の伝統色を現代に復元した数々の染織品の展示』『平安時代&古典文学ファン必見!源氏物語の登場人物がまとう色彩を再現』が見どころだそうです。日本の自然から生み出された美しい染色の文化、日本の伝統色の鮮やかな色彩世界へ♪ 「至高の紫 典雅の紅 王朝の色に挑む」 情熱と職人技でよみがえる 色彩が織りなす華麗なる王朝絵巻 古代、染織品は美と富の象徴でした。そのまばゆい色彩は人々を魅了し、特に紫などは貴重な色として尊ばれました。 現在では失われてしまったこれらの色を追い求めたのが、京都で江戸時代から続く染色工房「染司(そめのつかさ)よしおか」の4代目・5代目当主にして染色家の吉岡常雄・幸雄親子です。 彼らは、古来の文献をひもとき、美術工芸を学び、世界各地の染織品と技術を訪ね歩いて、自然の染料による日本の伝統色の再現に努めました。 その仕事は、特に社寺の祭祀や、古典文学、中でも『源氏物語』にみる色彩や装束の再現・復元として知られています。 本展では、あくなき探究心と情熱により現代によみがえった王朝の色彩をご紹介します。 【展覧会構成】 第1章 日本の伝統色 自然素材の染料 第2章 政(まつりごと)と祈りの色彩 第3章 平安 王朝文学を彩るかさね色 第4章 吉岡コレクション 幻の色を求めて 【特別展示】 鉄砲鍛冶の国友衆が徳川家康から拝領した小袖「花菱亀甲文辻ヶ花小袖」復元 徳川家康の生誕地である岡崎市での展覧会開催に合わせて、吉岡常雄が復元した徳川家康ゆかりの小袖を特別にご紹介。 会 期:2023年 開催中 ~ 11月5日(日) イベントAM10:00〜PM5:00 月曜休館 会 場:愛知県 岡崎市美術博物館 → アクセス 入館料:一般(高校生以上)1,000円、小中学生500円 → WEB割引 公 式:岡崎市美術博物館 公式案内 吉岡幸雄(よしおか・さちお)プロフィール 昭和21年、京都市生まれ。昭和48年、図書出版「紫紅社」を設立。美術工芸の雑誌・全集・豪華本などを編集・ 出版。CM制作、美術展覧会

  • 「銀座のきもの」市@松屋銀座

    松屋銀座の「銀座のきもの」市、この秋も開催です。18日(水)から!(間に合ってよかった) きもの売場はなくなりましたが・・・毎回ワクワク楽しみな、このイベントだけは絶対なくさないでほしい! お目当てアイテムのある方も、とにかく見に行くファンの方も、初心者さんも、お買物&応援もかねて、お出かけを♪ 松屋銀座の公式サイトで詳細が告知されていますので、リンクより飛んでいってください。 粋もモダンも伝統美も、ときめく装い多彩な共演。 「銀座のきもの」市 伝統工芸のきものからファッション感覚で自由に楽しめるカジュアルきもの、 初心者だけでなく上級者にも人気のリユースきものまで、きものが豊富に揃う6日間です。 会 期:2023年 10月18日(水)〜 10月23日(月) イベント11:00〜20:00 最終日17:00閉場 会 場:松屋銀座 8階 イベントスクエア 公 式:松屋銀座 公式案内 <出店者> ■特選きものと和装小物 〈きょらさ〉本場大島紬/〈伊と幸〉色無地/〈遊絲舎〉帯:小石原将夫氏による「藤績み実演」期間中毎日開催/〈池田絣工房〉久留米絣/〈衿秀〉和装小物/〈四谷三栄〉草履:「花緒すげ実演」期間中毎日開催 花緒のすげ替えのみも承ります。 ■人気のきもの店が共演 トリエ/kosode/音遊/恭平/くるり/東レシルック/IWASA/サロンドハピネス/つばめボビン/MIZUHO/Saku Saku+ ■リユースきもの特集 壱の蔵/きものなかむら/キモノ和楽市/夢吉きもの <イベント> @「銀座のきもの」市 特設ステージ ■「骨格診断からわかる、早くきれいに着られる補正」 10月19日(木)午後2時/午後4時 講師:着物スタイル協会代表 眞壁しおり ■「きもの姿写真撮影サービス」 10月21日(土)午前11時-午後6時 きものでご来場、会場にて税込1万円お買い上げでプロカメラマンが1ポーズを撮影し、ミニアルバムにしてプレゼント。(先着30名様) ■「立礼式で楽しむお抹茶と和菓子」 10月22日(日)午前11時-午後5時 参加費:1,650円 事前予約制

  • 月イチ歌舞伎☓いち利モール コーディネートコンテスト@WEB

    芸術の秋、たまにはキモノで歌舞伎を見に行くとか、してみたい。けど、人気の演目演者&いい席は高嶺の花。もっと気軽にキモノも歌舞伎も楽しみたいなら・・・「月イチ歌舞伎×いち利モール コーディネートコンテスト」!全国の映画館で上映される『歌舞伎の舞台を高性能カメラで撮影したシネマ歌舞伎』、毎月かわる上映演目に合わせ、WEB上でキモノコーディネートして投稿、抽選に当たれば賞品ももらえるという月イチ企画です。映画館へ行くも良し、演目の解説からイメージして考えるも良し。着物、帯、羽織もの、小物・・・選んで合わせてコーデ完成、遊びながら知識もセンスも磨けそう♪ 月イチ歌舞伎☓いち利モール コーディネートコンテスト 機会に合わせてモチーフや色を取り入れてコーディネートするのは、お着物の楽しみ方の一つ。 月イチ歌舞伎の上映作品に合わせた、あなただけのコーディネートを、 着物通販サイト「いち利モール」の[コーデ試着室]で作ってツイッターに投稿していただくと、 参加者の中から各回抽選で5名または10名様に、作品をイメージした月イチ歌舞伎×いち利 オリジナル賞品をプレゼント! 【月イチ歌舞伎とは?】 歌舞伎の舞台を高性能カメラで撮影し、映画館の大スクリーンで臨場感たっぷり楽しめるシネマ歌舞伎。 【月イチ歌舞伎】では、全国の映画館で毎月、シネマ歌舞伎を上映しています。 あの名舞台、話題になったこの作品…バラエティに富んだラインナップで初心者から歌舞伎ファンまで幅広くお楽しみいただけます。 応募方法&当選者発表の詳細は → 公式案内 会 期:開催中。コーディネート投稿期間は、月イチ歌舞伎の上映スケジュールごと。 公 式:いち利モール 月イチ歌舞伎コーディネートコンテスト公式案内

  • 第77回 新匠工芸会展@東京上野・京都

    第1回目の公募展開催は1947年6月、それから回を重ねて今年で第77回を数える「新匠工芸会展」。 昨今は染め織り共に年々きもの作品の応募も増え、質も高まっているそうで、きものを目的に見に行っても楽しめますし、大きなタペストリー作品や前衛的な陶芸作品に、感性の自由度を高められるような刺激が心地よい展覧会です。 「新匠工芸会展」は東京・上野と京都での開催で、入場は有料 → 無料にできる方法を、このページでご紹介しています! 京都会場は、京都市京セラ美術館「別館」に戻りましたよ〜、おまちがいなく♪ 第77回 新匠工芸会展 「第77回 新匠工芸会展」を東京と京都で開催いたします。 一般公募で全国より応募された「染織、陶磁、漆工、木竹工、金工、七宝、人形、ガラス、その他の工芸作品」の力作の中から選ばれた作品を展示いたします。ぜひ、ご高覧ください。 < 東 京 展 > 10月25日(水)〜30日(月) 9:30〜17:30(入場は〜17:00、最終日〜14:00閉場) 上野公園内 東京都美術館 1F 第4展示室 → アクセス < 京 都 展 > 11月15日(水)〜19日(日) 10:00〜18:00(入場は〜17:30) 岡崎 京都市美術館 別館 新

  • きものサローネ2023@東京国際フォーラム

    秋の一大イベント「きものサローネ」、今年も東京国際フォーラムで日本最大級開催です。 テーマは昨年に続き「アタラシイ」に逢いにいく。全国から143ブランドが出店、それぞれの「アタラシイ」一品の提案が。 ずらりとトルソーが並ぶ名物企画が見当たらないのは残念ですが。「きもの4雑誌編集長トークショー」なんて超・楽しみ! どこの産地どんなブランドが?どんなステージイベントが?公式サイトで公開中、お得な前売りチケットも発売中ですよ。 国内最大規模のきものファッション&カルチャーイベントきものサローネ in 東京国際フォーラム★基本コンセプトは「アタラシイ」に逢いにいく。今年も昨年に引き続き、「アタラシイ」に逢いにいく。という基本コンセプトのもと、出展者の140を超える「アタラシイ」と共にご来場の皆さまをお迎えいたします。★サブテーマは「#だから着物は楽しい」着物には、”着る人の数だけ” 楽しさや魅力が存在すると思います。ぜひ、SNSのご投稿の際には「#だから着物は楽しい」のハッシュタグと共に、皆さまにとっての着物の楽しさを周りの方にお届けください。【マルシェ】最新の着物や帯から草履や和雑貨まで、140を越える全国の人気ブランドが、新作を提案/販売いたします。【ステージ イベント&ショー】解説!トルソーコーデ、きもの4雑誌編集長トークショー、キモノイスト ファッションショー、2024新作ゆかたファッションショー、日本舞踊、天瀬はつひ 殺陣、和楽器オーケストラの演奏、三味線寂空with吉田昌紀子、みんなで踊ろう『東京音頭-きものサローネ2023 ver.-など多彩に!【キモノイストDAY】2023年のアワード授賞式は10月17日(火)に予定されていますが、今年初めての試みとして、きものサローネの会場にて「キモノイストDAY」と題し、受賞者に提供されたキモノの展示や、ファッションショー、受賞者のトークショーなどのイベントを予定しております。【モノプロジェクト】バッグや草履、和小物など各社のアタラシイ「もの」を集積して展示します。今年は半衿、ショール、羽織などの出品コーナーも新登場!ほかにも・・・学生きもの優秀作品展や来場者きもの姿撮影会etc. 会 期:2023年11月4日(土)・5日(日) 10:00〜18:00会 場:有楽町 東京国際フォーラム E1ホール → アクセス公 式:きものサローネ 公式サイト 入

  • 十日町きもの染織展@東京 浜松町

    十日町といえば、経済産業大臣指定伝統的工芸品として先染の「十日町明石ちぢみ」「十日町絣」があり、後染の「十日町友禅」は県指定の伝統的工芸品、という織と染の総合産地。 なので、それぞれ得意を持つ各社の新作・力作を一堂に集めた「きもの染織展 十日町フェア」は、見ごたえ満点。 染のキモノが好きな方も、織のキモノが好きな方も。振袖を探している母娘さんも、洒落きものに目がない老若男女も。 欲しいものが見つかりそうな展示即売会です。入場無料、物産展も楽しめます♪ 事前に案内状を申し込んでくださいね。 十日町きもの染織展 十日町は「染」と「織」技術の両輪を併せ持つ、きもの総合産地です。 「吾妻徳穂 踊りの世界」の振袖や十日町友禅の振袖、訪問着、留袖、付下、帯、十日町明石ちぢみ、ふだんに楽しめる紬絣まで、産地メーカー各社の個性と創作意欲あふれる作品が一堂に揃います。 【同時開催:物産展】 そば、コシヒカリなど特産品や新潟土産の定番品が勢揃い。ご来場の方には、特産品購入引換券を差し上げます。 入場無料。入場ご希望の方は、事前に案内状をお申込みください。 ①住所 ②お名前 ③電話番号をご記入の上、メールで:きもの絵巻館 または、お電話:025‐757‐9529まで。 会 期:2023年 11月3日(金・祝)〜11月6日(月) イベント10:00〜18:00(最終日〜17:00) 会 場:東京都立産業貿易センター浜松町館 2F展示場 → アクセス 主 催:十日町きもの流通連合 各社の代表的な作品が見られます。 → 十日町織物工業組合 公式サイト きもの紹介ページ

  • 羽田家のキモノ展@京都・中信美術館

    京都府よりダイアナ妃に贈られた振袖「瑞祥鶴浴文様」の制作、祇園祭蟷螂山の懸装品、オシドリの図案・・・とくれば。 友禅の重要無形文化財保持者(人間国宝)羽田登喜男さん!刺繍や金銀箔も彩る華やかな京友禅と、自然の風景を写実的に表現する加賀友禅。二つの伝統美を融合させた独自の技法「羽田友禅」で、友禅染の新境地を拓いた巨匠です。 その制作の心や技法を受け継ぐ長男・羽田登さん、登さんの次女・羽田登喜さんと、羽田工房3世代に渡る作品の展覧会が開催されます。入場無料♪ 会場の中信美術館は京都御所にも近いので、きもの鑑賞を堪能したら、秋の御所散策も♪ 羽田家のキモノ展 登喜男・登・登喜 友禅の心を伝える京友禅に加賀友禅を融合させた独自の技法により新境地を切り拓いた重要無形文化財保持者・羽田登喜男氏、ならびに羽田登氏、羽田登喜氏の三氏による展覧会です。繊細かつ豪華な着物作品とともに、登喜男氏により献納された祇園祭蟷螂山の懸装品を展示し、三代にわたり継承・発展される羽田友禅の伝統と技を広く一般に公開いたします。 会 期:2023年 10月13日(金) ~ 11月30日(木) イベント10::00〜17:00(入場は〜16:30)月曜休館 会 場:中信美術館 上京区下立売通油小路東入 イベント京都府庁正門西約100m、地下鉄丸太町駅10分、市バス堀川下立売2分 公 式:中信美術館 公式サイト

  • 要予約★お江戸新宿・紺屋めぐり&染職人の感謝祭

    江戸時代から受け継がれる染の技。大正の半ば頃からは新宿・神田川流域が東京のキモノの主産地となり、今に続きます。 その新宿周辺で、職人さんの仕事場や作業を見学できる年に1度のチャンスが「お江戸新宿・紺屋めぐり」です。 今年は11の工房が参加。江戸小紋、江戸更紗、東京手描友禅、江戸刺繍、紋章上絵、染色補正、湯のし、洗い張り、など、キモノづくりの様々な工程の見学に、染め体験や作品づくりなど、職人さんに教わりながら本格的な体験ができる工房も。 見学や体験は「完全予約制」ですので、見に行きたい方も体験したい方も、お早めに! お江戸新宿・紺屋めぐり2023 紺屋(こんや)とは染物屋のこと。江戸時代に藍染が染め物の大半を占めていたので、染物職人を総称して「紺屋」と呼ぶようになりました。 反物が 着物になるまでには様々な工程があります。 江戸小紋や江戸更紗、東京手描友禅といった染色の<技法>や、江戸刺繍や紋章上絵などの<技術>、染色補正や湯のし、洗張といった〈仕上げ〉の工程まで、高度な分業制が発展してきました。 当イベントではこうした業種を幅広く「紺屋」と捉え、新宿区は神田川・妙正寺川の流域を中心に落合・高田馬場・早稲田にある染色にまつわる多種多様な工房を期間中、見学することができます。 今年は11の工房が参加し、各工房が工夫を凝らしたイベントで皆さんを出迎えます。 体験・見学は予約制、SHOPありの工房は期間中いつでも足を運んで商品を購入いただけます。 会 期:2023年 11月2日(木)〜11月5日(日) 会 場:新宿区染色協議会 紺屋めぐり参加工房 公 式:染の王国・新宿 紺屋めぐり公式案内 / 公式Facebook 今回も、見学・体験は「完全予約制」です。 各工房ごとの見学内容、体験内容の所要時間や料金などの詳細、ご予約は → こちらから 染職人の感謝祭 「紺屋めぐり」参加工房が一堂に会します! 東京・新宿で江戸時代以前から脈々と受け継がれている染職人が新宿は神楽坂、毘沙門天で感謝祭を行う事になりました。 本堂の下では江戸小紋、江戸友禅、その他手描物を展示、外ではテントを張り着物に関連する小物等を販売します(袱紗、半襟、巾着、小袋、手拭、ストールなど)。幾多の時代を超えてきた職人の行きを観て頂きたいと思います。 染職人の感謝祭 紺屋めぐり特

  • 第74回 丹後織物求評会@京丹後

    1300年の歴史を持つ絹織物産地「丹後」は、世界に向けてシルク・テキスタイルを発信する、最高級の織と染の総合産地へと進化中。その「世界のTANGO SILK」の今〜次代への挑戦が見られる「丹後織物求評会」が開催されます。 ユニークな地紋や織り方の白生地に、斬新で素敵なキモノ反物の数々、大充実の男物キモノ。さらにさらに・・・求評会での受賞作品の一般公開は10月20日(金)・21日(土)の2日間。入場無料、先着プレゼント&きもの着用特典も♪ さらに今年は最高峰の精練加工技術を間近で見学できるオープンファクトリーも開催されるそうです! -深遠なる創造性- 第74回 丹後織物求評会 本年は『-深遠なる創造性-』をテーマとし、伝統ある丹後産地で織り継がれた匠の技の粋を集め、斬新かつ創造性に富む作品の数々を提案いたします。1300年にわたる絹織物の創造力の絶えぬ流れ、未来へ向けた挑戦、進化の軌跡、丹後のテキスタイルの創造性をお楽しみください。 今回は、精練工場のオープンファクトリーの実施、BtoB向け工房見学、キッチンカーやワークショップなど、様々な催しが行われます。皆様のご来場お待ちしております。 ■ 第74回 丹後織物求評会 賞の展示一般公開 ■ 精練工場のオープンファクトリー実施(大人500円、事前予約が必要)詳細は → こちら ■ 開催期間中、日替わりで“キッチンカー”来場 ★ ご来場特典 :先着20名様/日 きぬもよふお試しセットプレゼント♬ ★ きもの着用特典 :「きものでおでかけキャンペーン」参加中。きもの姿でご来場・お買い上げ特典あり♬ 「きものでおでかけキャンペーン」 きものタイムズでも、ご紹介中です → こちら 一般公開:2023年 10月20日(金)・21日(土) イベント10:00〜16:00 会 場:丹後織物工業組合 特設会場 京丹後市 公 式:丹後織物求評会 特設ページ(拡大するMAPあり)

  • 江戸の粋、極上の縞 浅野榮一の江戸小紋@茨城県陶芸美術館

    第70回の日本伝統工芸展が巡展中ですが、工芸会準会員でもある江戸小紋作家・浅野 榮一さんの展覧会が開催中です。 遠目にスキッと粋かっこいい、近づくと細緻な点や線・・・江戸小紋の魅力を堪能できそう♪ 会場の茨城県陶芸美術館は「伝統工芸と新しい造形美術」をテーマにした笠間芸術の森公園にあり、着て行って見て、広い園内を散策して、秋の一日を満喫! テーマ展 江戸の粋、極上の縞 浅野榮一の江戸小紋 美浦村(茨城県)で祖父の代からの染めの仕事を受け継ぐ浅野榮一は、江戸小紋、特に縞染において国内屈指の技術をもち、高い評価を受けてきました。 手作業による、緻密な工程の繰り返しにより生み出された縞染の作品は、整然とした中にも手わざのわずかなゆらぎがもたらす趣や品格にあふれ、見る人を魅了します。 本展では、長年、技の向上に真摯に向き合い、現在も優れた作品を生み出し続ける浅野榮一の業績を、着物、着尺などの作品約30点で紹介します。また、浅野榮一が使う人間国宝の故・児玉博(1909~1992)作の型紙を複数紹介します。 「粋」な和装で美術館にGo! 本展会期中に限り、着物もしくは浴衣でご来館されると、割引価格にて企画展ならびに常設展をご観覧いただけます。 会 期:2023年 開催中 ~ 12月3日(日) イベント休館:毎週月曜日(ただし10月9日、11月13日は開館、10月10日休館) 会 場:茨城県陶芸美術館2階 第2展示室 → アクセス 観覧料:一般320(着物割=260)円ほか。11月13日は県民の日=全ての方が無料 公 式:茨城県陶芸美術館 公式案内 浅野榮一講演会「縞に懸ける思い」【予約優先(定員90名)】 制作のこれまでや縞へのこだわりなどについて作家本人が講演します。 日 時:10月21日(土曜日) 13時30分から15時00分まで 講 師:浅野榮一氏(出品作家) 会 場:茨城県陶芸美術館1階 多目的ホール 参加費:無料(要テーマ展観覧料) 定 員:90名(予約優先)空き状況により当日参加可 予 約:WEB予約、電話予約も可能 → 詳細・予約こちらから

  • キモノEXPO2023@東京・大阪

    『銀座いち利』プレゼンツ「キモノEXPO」。この秋も東京・大阪で開催です!入場無料! きものに恋をする。2016年、この素敵なキャッチフレーズで始まったキモノEXPO、今回で8回目になるんですね〜。 思えば8年の間には、寝ても覚めてもきものにラブラブ期、ちょっと停滞ムズムズ期、再びメラメラ期とかあったけど。 恋も「キモノEXPO」もコロナに負けず、きものを楽しめる日常が戻ってきた幸福を祝いましょー 全国有名産地の作り手さんから話を聞いたり、和小物づくり講座、お手入れのプロに相談できるクリニックに、EXPOだけのスペシャルセールなど、好きが深まる楽しさが広がる多彩な内容です。予約優先のイベントも多数、公式サイトへ急いで! 見て、着て、知って、楽しめる。年に一度の”和の祭典” キモノEXPO2023 着物や和文化を愛する人のためのイベント「キモノEXPO」 第8回目を迎える今回は、内容もさらにパワーアップ! 魅力たっぷりの和のワークショップをはじめ 産地工房体験や日本各地の職人たち・作品との触れあいなど 実際に、“見て体験して学べる”楽しいコンテンツが盛りだくさん♪ 新作着物や帯、和小物、履物、インナーなどの 個性さまざまな人気&注目のブランドも大集合! もちろん、人気のきものクリニックも同時開催。 着物がもっと楽しくなる“モノ・コト”がたくさん詰まった「キモノEXPO」で ぜひワクワクするような素敵な出会いをしてみませんか? 東京 2023年 10月11日(水)〜 16日(月) 11:00〜18:00(最終日は16:00まで) 東京交通会館 12F ダイヤモンドホール JR「有楽町駅」/地下鉄「有楽町駅」、「銀座駅」 大阪 2023年 10月18日(水)〜 22日(日) 11:00〜18:00(最終日は〜16:00) 御堂筋ホール心斎橋 9F 展示ホール 地下鉄「心斎橋駅」7番出口より徒歩1分 イベントの詳細&ご予約などは → キモノEXPO 2023 公式サイト

  • 第70回 日本伝統工芸展@大阪タカシマヤ

    「第70回 日本伝統工芸展」京都の次は、大阪での開催です。 陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門、どうやって創ったの?と驚いたり感心したり、美しさを楽しんだり感動したり。年に一度の『日本人って凄い、日本って深い』に、心ゆくまで浸れます♪ また大阪の染織部門の「列品解説」は人間国宝(重要無形文化財保持者)森口邦彦さん、「自作を語る」は受賞者の大村幸太郎さん、海老ケ瀬順子さんという、こちらも超豪華版です! 第70回日本伝統工芸展 大阪展 国の伝統技術を保護・保存し、後継者を育成することを目指して始まった日本伝統工芸展。 陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門において、キャリアを問わず、広く作品を募集する公募展です。 本展では、重要無形文化財保持者、受賞作家、近畿在住作家の作品を中心に、入選作品約300点を展観いたします。 会 期:2023年 10月18日(水)~ 10月23日(月) イベント入場10:00~18:30、(最終日は〜16:30) 会 場:大阪タカシマヤ  7階グランドホール 入場料:一般500円、大学生以下無料 公 式:日本工芸会近畿支部 公式サイト / 大阪タカシマヤ 公式案内 /

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