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2016/02/11

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  • 御堂筋が煌めいています!・・・イルミネーション

    万博見学の帰りに久々に出会った友人と本町駅近くの居酒屋でチョイ飲みしてから「御堂筋」に出てみるとイチョウ並木が光り輝いていました。この通りは毎年年末には「イルミネーション」が点灯するのですがこの時期には実施されていないはずなのですが・・・調べてみると今年は万博を祝して開催期間中は特別に点灯するようです。海外からのお客様をイルミネーションで接待する意味合いもあるのでしょうね。梅田~難波まで通りを様々な色目の灯で照らしています。北御堂(本願寺別院)周辺も中々の華やかさです。イルミネーションは冬の物との先入観がありましたがこの時期に見られたのはラッキーでした。今回の万博見学はいろいろなサプライズがあり良かったです。御堂筋が煌めいています!・・・イルミネーション

  • 万博会場で見事な盆栽を観賞!・・・日本盆栽・水石展

    盆栽愛好家の友人からの情報で万博会場で盆栽展が開催されているのを知り覗いてみました。それは「日本盆栽・水石展」という催しで万博開催中の4日間限定で日本全国から盆栽の銘品を集め展示するものです。会場内には松を中心に様々な盆栽作品が展示されていました。訪れた時間帯に著名な盆栽家先生の解説があり説明を聞きながら観賞することが出来たのはラッキーでした。まずは徳川慶喜公が愛した「黒松」盆栽からでその大きさに圧倒されます。続いては55年前の万博でも展示された「五葉松」が時を超えて再び展示されています。こちらは枝が白骨化した老木の雰囲気漂う「真柏」という盆栽です。盆栽は年月を掛けて育て上げていくものでその間枝振り等の調整も行われるそうで下隅の写真の物が30数年後にこのような姿になったとのことです。寄せ植え風の盆栽もあり...万博会場で見事な盆栽を観賞!・・・日本盆栽・水石展

  • 55年振りに万博観覧!・・・大阪・関西万博

    会社OB会の行事で「大阪・関西万博」を観覧しました。万博を見学するのは1970年千里丘陵で開催された日本最初の大阪万博以来55年振りとなります。大阪メトロの夢洲駅前の東ゲートより入場しましたが手荷物検査等もありかなり待たされた後会場内に踏み込むと当万博の公式キャラクターである「ミャクミャク」が迎えてくれました。会場内には個性豊かな各国パビリオンや休息所等が立ち並んでいます。まずは予約なしで入場可能なコモンズ館を早足で偵察してから会場全体が見まわせる「大屋根リング」に登ってみました。この日は結構暑かったのですが大屋根リングの上は爽やかな風も吹き快適に歩けました。また通路脇には多くの花が植え込まれ延々と続く花園が眼を楽しませてくれます。上から眺めた会場の様子はこんな感じです。こちらは「ウオータープラザ」付近で...55年振りに万博観覧!・・・大阪・関西万博

  • 小春もお庭でティータイム!・・・薔薇庭

    薔薇のハイシーズンには「愛犬小春」も庭に出ます。花いっぱいの庭なのですがティータイムでの小春の楽しみは花より「おやつ」のようです。まずはテーブルの側でおとなしく待機します。立っちして早く早くの催促です。定位置である椅子に乗りスタンバイOK!人間用のお茶とお菓子が登場しました。おやつが気になります。小春も数年前に比べるとかなり我慢がきくようになってきました。愛犬と一緒のティータイム小春よりも我々夫婦の楽しみになっています。小春もお庭でティータイム!・・・薔薇庭

  • 我家の庭にご招待!・・・薔薇 薔薇 薔薇

    我家の庭で「薔薇」が一気にピークを迎えています。どちらを向いても薔薇薔薇薔薇で良い香りを漂わせています。まずは玄関から応接居間の前に向かう通路部分からです。部屋からの眺めはこんな感じです。水汲みの乙女像も薔薇に囲まれています。家の前の道路側にも太陽光を求めて花がせり出しています。お客様を迎えたりティーターム等を楽しむメインの庭です。テーブルと日傘をセットしてお迎えします。薔薇のアップ写真も添えておきます。我家の薔薇は香りの強い品種が多いのでその芳香を楽しんでいます。花の命は短いと言いますが今しばらくはピーク状態が続くものと思われます。我家の庭にご招待!・・・薔薇薔薇薔薇

  • 大阪くらしの今昔館は夏祭り仕様!・・・天神祭り飾り

    今回のハイキングで大阪城公園に続いて天神橋筋六丁目にある「大阪くらしの今昔館」を見学しました。個人的には先月も訪れたのですが今回は展示内容が前回とは様変わりしていました。江戸時代の町並みを実物大で再現した「大坂町三丁目」の夕暮れ時を上から眺めるとこんな感じです。下に降りて町を歩いてみるとあちこちに「高張り提灯」店先には「幔幕」がかけられどうやら夏祭り(天神祭り)仕様のようです。町家の店の間には日用雑貨や商売道具で工夫をこらして造られた「造り物」が展示されていました。まずは唐物屋の引き出し等を活用したユーモラスな「獅子」からです。続いては小間物屋の「鶏とひよこ」で櫛や化粧筆を巧みに組み合わせています。こちらは薬屋の店の間に展示された豪華な「屏風飾り」と大阪の夏に欠かせない「鱧と素麺料理」です。また通りの奥に...大阪くらしの今昔館は夏祭り仕様!・・・天神祭り飾り

  • ハイキングで大阪城公園へ!・・・大阪城史跡探索

    サークル仲間との月例会で「大阪城公園」を散策しました。この公園は何度か訪れていますが今回は「大阪観光ボランティアガイド協会」に案内を依頼し歴史を勉強しながらの歩きです。この青屋門からスタートしました。お堀には観光用の「御座船」が頻繁に通りかかります。前方に見えている極楽橋を渡って天守閣広場に向かいました。大阪城の石垣には約100万個の花崗岩が使われているそうですが各藩の大名から提供されたものには家紋等を示す「刻印」が刻まれています。そして刻印石広場にはこれらの石と築城に使われなかった「残念石」が残されています。こちらは大坂夏の陣で敗れた豊臣秀頼と淀君が自刀された場所にひっそりと立つ石碑ですが結構お参りされる方がおられるようです。本丸広場脇には旧第四師団司令部庁舎を改修した複合施設である「ミライザ大阪城」が...ハイキングで大阪城公園へ!・・・大阪城史跡探索

  • 当尾の里を訪ねるー3!・・・山菜を求めて

    当尾の里訪問の目的の一つはこの時期の「山菜」をゲットすることでした。まずは岩船寺の門前で「草餅」を調達しました。粒あん入りとあん無しの両方を買ってみましたがヨモギの香りも豊かで美味しい餅でした。次に一番の目的であった「ワラビ」と「野蕗」を調達しました。朝掘りの「筍」も購入しましたよ。続いてこれら山菜の調理ですが・・・まず「ワラビ」はアク抜きしてから湯がいたものを「ポンズ醤油」と「マヨネーズ醤油」でいただく事にしました。「野蕗」は我家の定番である醤油と塩昆布を合わせて炊込み佃煮風に仕上げました。「筍」に関しては「炊込みご飯」と「若竹煮」を作りました。最近お気に入りの筍ご飯は炊きあがり後にタップリの三つ葉を混ぜ込むものですがあっさり味で美味しく出来上がります。食卓に花も飾って楽しくいただきました。当尾の里で山...当尾の里を訪ねるー3!・・・山菜を求めて

  • 当尾の里を訪ねるー2!・・・ギンリョウソウ

    岩船寺参拝後あの幻想的な植物を探しながら山道を浄瑠璃寺方面に向かいました。その探し物は「ギンリョウソウ」で別名ユウレイタケとも呼ばれる奇妙な形をした腐生植物です。ここ当尾の里では毎年同じ場所に群生しており直ぐに目にするのですが今年は中々見つかりません。道路わきの山際を注意深く観察しながら歩いていくと何とか見つけることが出来ました。しかしながら今年は例年に比べ一箇所に生えている数が少なくまたサイズも少し小さめです。それでも落ち葉の間から顔を覗かせる個体に何箇所かで出会うことができました。この植物は日陰の少し湿った場所を好むようですので環境としてこの山道は繁殖に適していると思われるのですが・・・今年は何らかの理由で生育が阻害されたのでしょうか?アップで撮ろうと試みるもうつむき加減に生えているので目玉おやじのよ...当尾の里を訪ねるー2!・・・ギンリョウソウ

  • 当尾の里を訪ねるー1!・・・岩船寺

    この季節恒例となっている京都府南部の「当尾(とうの)の里」を訪れました。目的は幾つかあったのですがまずは久しぶりに当地の古刹「岩船寺」を参拝しました。当寺は紫陽花が有名ですがいまは新緑の中の赤い「三重塔」が美しい季節です。この三重塔は室町時代に建立されたもので重要文化財にも指定されている名塔です。よく見てみると塔の四隅の垂木のあたりに何か奇妙な物が・・・これは「隅鬼」と呼ばれる彫刻品でユーモラスな姿をしています。側面に廻ってみると三重塔の初層部分が特別開扉され色鮮やかな内部壁画が拝観できました。境内に「シャクナゲ」が咲いていました。門前で売られている地元の山菜等も楽しみの一つです。今回は本堂にも拝観し住職さんから寺の歴史や仏像等の説明も受けることが出来良かったです。その後今回の目的物を探しに周辺の山道を浄...当尾の里を訪ねるー1!・・・岩船寺

  • 三室戸寺の「つつじ」の絶景ー2・・・平戸つつじ

    久留米つつじを堪能した後三室戸寺にあるもう一つのつつじ園に向かいました。こちらの園の種類は「平戸つつじ」で山際の勾配に約2万本が植え付けられています。久留米つつじほどの派手さはなくとも昔から見慣れた落ち着いた色目の大きな花は見応え充分で癒されます。こちらのつつじは1989年に植栽されてから35年経っていますので木も大きく育ち結構な高さがあります。両側に隙間なく植え込まれた通路は絶好のビューポイントになっています。個人的にはここが一番のお勧めです。高い場所から見降ろした景色も素敵です。一面の花の向こうに三室戸寺の本堂も見えています。今回の三室戸寺訪問は2種類のつつじが見られる最終日で良いタイミングでした。当寺は初めての訪問でしたが境内も花も大満足!!三室戸寺の「つつじ」の絶景ー2・・・平戸つつじ

  • 三室戸寺の「つつじ」の絶景ー1・・・久留米つつじ

    三室戸寺のカラフルな「つつじ」を紹介します。最初に紹介するのは通常の品種より早めに開花する「久留米つつじ」からです。1万5千本が植え込まれた「つつじ園」全景が見渡せる特等席には茶店も設営されています。この園には様々な色目の花がゾーン分けして植え込まれておりまるで宝石箱のような景観を創り出しています。少し近づいてみるとこんな感じです。この多彩な色合いが久留米つつじの特徴なのでしょうね。近くから見るともっと華やかになります。白い花も涼し気で良いですね。当寺では以前からつつじ園は公開されていましたがこの久留米つつじ園は一昨年から植栽を始め今年から初公開されたようです。しかもこの日が今年最後の公開日だったそうで間に合って良かったです。次はこのお寺にある別の種類のつつじ園を紹介しますよ。三室戸寺の「つつじ」の絶景ー1・・・久留米つつじ

  • 京都宇治の「花の寺」を訪れる!・・・三室戸寺

    京都府宇治市で花の寺として有名な「三室戸寺」を訪れました。当寺は四季折々に花や紅葉が楽しめますが特に「つつじ」と「紫陽花」の名所です。ここが参道への入口です。この山門を潜って本堂へと向かいます。本堂は江戸時代の建造物ですが中々の風格です。当寺の狛犬は少し変わっており勝運の「牛」と紹運の「兎」です。こちらは本堂の前に鎮座する体が蛇で頭が老人の「宇賀神」の像です。他のお寺でも見かけることはありますが希少な神様でこれだけ大きい像は珍しいですよ。花園の間に美しい庭園も配置されています。趣ある「池泉回遊式庭園」と「石庭」はこんな感じです。境内には他にも石塔や休息所も配置されています。背景を入れて撮ると良い感じです。三室戸寺は西国三十三ヶ所観音霊場十番の札所で御詠歌にも詠まれた由緒あるお寺のようです。引き続き丁度見頃...京都宇治の「花の寺」を訪れる!・・・三室戸寺

  • 早くも咲いてきた夏花!・・・紫陽花 クレマチス バラ

    気が付けば早いものでもう5月月日の流れがどんどん早くなるように思えるのは年のせいでしょうか?我家の庭で早くも何種類かの夏花が咲いてきました。まずは「紫陽花」からですが一番最初に咲き出したのが「超早咲きのガクアジサイ」です。通常の品種より1ヶ月は先行しているのではないでしょうか?白いガクアジサイは涼し気で好きな花です。こちらは別の紫陽花で「オオデマリ」という品種です。大輪のクレマチスも咲き出してきました。「ジョセフィーヌ」という品種でこの先内側の花弁を順次開かせながら長く咲き続けてくれるでしょう。バラの一番咲き「レミチャン」という種類だそうです。香る品種で近付くと甘い香りを漂わせています。5月は夏への移り変わりの時期ですね。日々花数が増えて来て華やかになってきています。早くも咲いてきた夏花!・・・紫陽花クレマチスバラ

  • 伏見桃山地区を散策ー3!・・・酒処伏見 利き酒

    伏見は昔から日本酒の生産地として有名で全国の生産量でも京都府は第2位(1位は兵庫県)だそうです。従って当地区には多くの酒蔵が点在しますがその内の「黄桜酒造」を中心に紹介します。黄桜記念館が一般公開されておりこちらが「キザクラカッパカントリー」の入口です。敷地内に湧き出る「伏水(ふしみず)」は酒造りに欠かせない名水だそうで「黄桜酒場」では出来立ての日本酒を料理とともに味わうことが出来ます。記念館内部には酒造りの歴史の紹介やカッパグッズ等が沢山展示されています。近くには別の酒造会社の酒蔵も見えています。商店街にも伏見の酒蔵とその場所を示す掲示幕が掲げられています。すぐ横の路地には居酒屋等が並んでいます。折角の機会ですので商店街にあった酒屋さんで伏見清酒の「利き酒」をしてみました。多くの銘柄の中から店主お勧めの...伏見桃山地区を散策ー3!・・・酒処伏見利き酒

  • 伏見桃山地区を散策ー2!・・・寺田屋 十石舟

    伏見に残る数多くの史跡の中でも「坂本龍馬の寺田屋」は有名です。寺田屋は大阪と京都間の通船「三十石船」の船付場を持つ大きな船宿で坂本龍馬の定宿でした。1866年1月龍馬はこの寺田屋で幕吏の襲撃を受け負傷したのですが脱出に成功し薩摩藩に保護されたのが「寺田屋騒動(遭難)」事件で1862年の寺田屋事件とは別物です。今回は寺田屋を中心に坂本龍馬関連史跡や近くの川の様子を紹介します。当旅籠は内部見学用に開放されているのに加えて現在でも旅館を営業されており予約をすれば宿泊することも出来ます。庭には坂本龍馬像が設置されています。建物の内部に入ってみると龍馬に関連する物が多数展示されています。柱には襲撃の際の弾痕もそのまま残っています。近くには龍馬通りと名付けられた趣のある通りもありました。龍馬の逃走経路でもあった「濠川...伏見桃山地区を散策ー2!・・・寺田屋十石舟

  • 伏見桃山地区を散策ー1!・・・御香宮神社

    会社OB会のハイキング行事で京都の「伏見桃山地区」を散策。近鉄桃山御陵前駅からスタートし最初の訪問先は「御香宮神社」でした。ここの立派な表門は「伏見城大手門」を移築したものとのこと。そして梁と柱の間にあるカエルが足を開いたような形の造形物は「蟇股」というそうです。元々は梁を支える働きをしていましたが徐々に装飾的な要素が強くなりこちらの物は中国二十四孝(中国に伝わる親孝行の話)を彫物で表現しているそうです。下の物は「孟宗」という物語を示しています。門のすぐ側に焼物(常滑焼?)の狛犬を見つけました。若干うつむいていますが焼物は珍しいのではないでしょうか。こちらは境内にあり名水百選にも選ばれている「御香水」で当神社の名前の由来でもあります。伏見は酒処であり伏水とも書かれたほど良質の地下水に恵まれているからこそ良...伏見桃山地区を散策ー1!・・・御香宮神社

  • 最近出会った野鳥!・・・カワラヒワ コチドリ

    夏鳥の渡りの季節のようですが身近な散歩道では野鳥を目にする機会がめっきり減ってきました。そんな中最近出会った数少ない野鳥を紹介しておきます。まずは「カワラヒワ」が草原に降りてきていました。なにかの木の実を咥えていましたが中々綺麗な羽色ですね。池の水面上を飛んでいる鳥がいました。飛びながら捕虫するツバメかとも思ったのですが・・・水際に降り立ったところを写真に撮ってみると「コチドリ」でした。特徴として目の周りの金環が洒落ています。こちらが「ツバメ」でした。「チュウサギ」は川の水辺で小魚等を狙っているようです。他には求愛中の「イソヒヨドリ」はよく見かけ良い声でアピールしています。「ウグイス」もホーホケキョの声はすれども中々姿を見せてくれません。最近出会った野鳥!・・・カワラヒワコチドリ

  • 桜散って この花が!・・・藤 八重桜

    染井吉野はすっかり葉桜になってしまいましたがそれに続いて晩春を代表する花が咲き出してきました。その花は「藤」で散歩コースのあちこちで藤棚から垂れ下がる花房が見られます。こちらは上記とは別の場所で見られた白い藤花です。また公園の体育館前では桜でも染井吉野より遅れて咲く「八重桜」が見頃になってきました。ふんわりと毬状に纏まつて咲く花は豪華で見応えがあります。こちらは同じく八重桜でも赤い品種です。あまり見かけないこちらの赤い花は「ロドレイア」という花だそうです。。和名は「シャクナゲモドキ」と呼ばれるようですが花の形をみれば納得の名前ですね。山際には「ツボスミレ」も咲いています。「シャガ」もあちこちで見られるようになりました。今年は染井吉野が咲いてから寒が戻りその分長く楽しめましたが・・・桜吹雪から葉桜へと移ろい...桜散ってこの花が!・・・藤八重桜

  • 7歳になったよ!・・・愛犬小春

    我家のわんちゃんも早いものでこの春で満7歳になりました。7歳といえば犬は人間の6掛け年齢に相当するそうですので人生の折り返し点でしょうか?元気が取り柄の「愛犬小春」の今の様子はこんな感じで日々癒してくれています。これまでの成長記録を振り返ってみます。小春の生まれた犬舎で初めて対面した生後1ヶ月の写真がこれですが・・・元気さと愛らしさで一目見て家族に加えることに決めました。生後2ヶ月で我家に迎え入れた日の写真です。玄関の段差は残念ながら登りたいけど登れません。生後4ヵ月で初めてのお散歩です。家の敷地内から外へ出るのは初めてなのでかなり緊張していました。1歳の頃には体は成犬並みに成長しましたが今と比較すると顔は若々しいですね。コスプレも色々させられましたよ。コロナ拡大時にはこんな遊びも・・・正月もジージ・バー...7歳になったよ!・・・愛犬小春

  • 庭の花 競演!・・・チューリップ ユキヤナギ トキワマンサク等

    4月になって我家の庭では春の花が次々と咲き出し華やいできました。まずは各種「チューリップ」が咲き揃ってきています。こちらの少し細身の花は原種のチューリップとのことです。寒咲き種は終わりましたが大輪の八重咲き「水仙」も元気です。「プリモナリア」も沢山の花を咲かせています。「ラナンキュラス」と「ウサギビオラ」も今が盛りと彩りを添えています。「アジュガ」もひっそりと・・・こちらの「フリチアリア・メレアグリス」はアミガサユリやクロユリの仲間だそうです。花の内側を覗いてみるとたしかに網のような模様が確認できます。少し変わった模様の「アネモネ」も面白いですね。桜の花は散り落ちましたが庭では「サクサソウ」が可憐に咲いています。散歩中にもよく見かける「ユキヤナギ」ですがこちらは八重咲種で少しだけ華やかに見えます。色鮮やか...庭の花競演!・・・チューリップユキヤナギトキワマンサク等

  • 旅気分が味わえます!・・・KITTE大阪 アンテナショップ

    大阪くらしの今昔館を見学後歩いて友人との待ち合わせ場所に向かいました。途中にあるいくつかの商店街を眺めるのも楽しいものです。約30分程で目的のビルに到着しました。そこは大阪駅に直結したショッピングセンターで「KITTE大阪」と名付けられています。中に入ってみると花吹雪が舞っているような飾りつけ等があり中々の美しさです。2Fには全国の「アンテナショップ」が集結しその地域の特産品を購入することが出来ます。一番人気があると思われるショップは「高知県」で海産品を中心に土佐の名物が並んでいます。友人も以前購入して美味しかったという「冷凍鰹タタキ」を再購入していました。こちらの「宮崎県」と「鹿児島県」のコーナーでは鶏やさつまあげの他色々な種類の「焼酎」も沢山並んでいました。その地域のシンボルを看板にしたショップもあり...旅気分が味わえます!・・・KITTE大阪アンテナショップ

  • 天理教教会本部の桜が見事!・・・枝垂れ桜

    大宇陀からの帰り道天理市の「天理教教会本部」に立ち寄りました。神殿は400畳もの拝殿800mの回廊を有する荘厳な雰囲気の堂々たる建物です。広大な敷地内にはあちこちに桜や桃が植え付けられ色々な種類の花を咲かせていました。さらに当教会本部には見事な「枝垂れ桜」があり以前から一度見てみたいと思っていた桜なのです。桜があるという広場に到着するとそれらしい桜が見えてきました。近づいて見るとこんな感じです。うわさ通りの見事な桜は感動ものですね。そしてこちらは一対の桜の手前にある3本目の枝垂れ桜です。ここの枝垂れ桜は遠く離れた秋田県の角館から来たそうです。また特徴的なのは丸太と竹で組まれた支柱で支えられ盆栽にも似た芸術的な美しさを演出しています。花の垂れ下がり具合も中々の雰囲気です。天理教に関する施設は天理市内に多数分...天理教教会本部の桜が見事!・・・枝垂れ桜

  • 大宇陀ではここも外せません!・・・森野旧薬園 カタクリ

    大宇陀を訪れた際に必ず立ち寄るのが「森野旧薬園」です。この薬園では150種強の薬草を含めトータル約250種にも及ぶ植物を育てられているそうです。園内には以前行われていた吉野葛の晒し設備や白壁が美しい資料館等が残っています。そしてこの時期の最大の楽しみとしては山の斜面に群生する森の妖精とも呼ばれる「カタクリ」を見ることが出来ます。花の中心部に現れる桜の花のような模様も美しいですよ。他にも何種類かの珍しい花が咲いておりまずは船の錨に似た形の「イカリソウ」からです。こちらの色目が鮮やかな花は「ヒマラヤユキノシタ」です。少ないながらも珍しい「セリバオウレン」も見つかりました。少し開きが甘い花が多かったものの大好きなカタクリに出会えて良かったです。又兵衛桜の場所ほど混むこともなくゆっくりと観賞することが出来ました。大宇陀ではここも外せません!・・・森野旧薬園カタクリ

  • 本郷の瀧桜に会いたくて!・・・又兵衛桜 大宇陀

    奈良県大宇陀本郷にある見事な「枝垂れ桜」に会いたくて今年も訪れました。それは「又兵衛桜」で樹齢300年とも言われる一本桜ですが枝振りから「本郷の瀧桜」とも呼ばれています。奈良では最も有名な桜ですので駐車場も混みあうのですが早い時間に出発したため正面に当たる良い場所を確保することができました。まずは駐車場前から撮ってみましたが今年も良い感じに咲いています。全景はこんな感じで地域関係者の気配りでしょうが桜の周りや河川敷の整備が行き届いています。地区を挙げて又兵衛桜を守っていこうとの姿勢が伺われます。川堤に植え込まれた水仙と一緒に撮ると良い調和です。又兵衛桜に近付き下からも撮ってみました。枝振りが美しく中々の迫力です。花の枝垂れ具合も良いですね。毎年のように観賞していますが個人的には奈良随一の枝垂れ桜ではと思い...本郷の瀧桜に会いたくて!・・・又兵衛桜大宇陀

  • ブログ開設10周年!・・・おとろ日記 庭の花

    本日ブログ開設から節目の10周年を迎えました。サラリーマンを卒業して数日後の「2015年4月6日」に初めて拙い記事を書いて以来ほぼ隔日で記事を投稿してきました。日々の行動記録を日記として残すとともに友人等に便り替わりの近況を知らせる為に始めたブログでしたが皆さまの「見ているよ」「頑張っているね」といった励ましの言葉に後押しされ何とか10年間続けることが出来ました。今後も出来る限り続けていきますので宜しくお願い申し上げます。さて我家の庭もめっきり春の花が増えてきました。小さな花を沢山咲かせているのは「イオノプシジウム」です。ツクシのような形が可愛いのは「ムスカリ」です。私の好きな「ニリンソウ」も少しずつ花を付けてきました。こちらは「ハナニラ」です。網目模様が美しい「バイモユリ」も咲いています。中々蕾が開花し...ブログ開設10周年!・・・おとろ日記庭の花

  • 今年も桜の木の下で!・・・愛犬小春 枝垂桜

    中々開花しなかった公園の桜ですが数日前の陽気と共に一気に満開となりました。そこでお気に入りの「枝垂桜」の下で恒例となっている「愛犬小春と桜」の記念撮影会です。抱き上げて花のすぐ近くではいポーズ!少し飽きてきたかな?その後公園の遊歩道を進むと「椿」も咲いていました。今年も無事桜の下での記念撮影会を行うことができました。小春ちゃんモデルお疲れ様!今年も桜の木の下で!・・・愛犬小春枝垂桜

  • 月例会ハイキングで京都上京区を散策ー3!・・・京都御苑 西陣織会館等

    気が付けばもう4月になりました。年のせいなのか月日の経過が年々速くなっているような気がしますさて今回の上京区散策最後の目的地は「京都御苑」でしたがその道筋の途中で少し寄り道をしました。まずは「京都市考古資料館」に立ち寄り平安京の遺跡調査の状況等を学びました。こちらは平安京のものではありませんが「兵馬俑」のレプリカが展示されています。次に「西陣織会館」も覗いてみました。これは西陣織の織機として使用されていた「空引機(そらひきばた)」を復元したものです。御苑に近接している「同志社大学」のキャンパス内を通りました。この大学の敷地内には赤煉瓦が美しい歴史的な建造物が多く並んでいます。こちらの教会も良い感じです。こちらの御門から「京都御苑」に入場しました。御苑内の水飲み場には次々に野鳥が来てくれました。「桃の花」も...月例会ハイキングで京都上京区を散策ー3!・・・京都御苑西陣織会館等

  • 月例会ハイキングで京都上京区を散策ー2!・・・上七軒 千本釈迦堂等

    北野天満宮を参拝後その周辺を歩いてみました。まずは「上七軒」の古い街並みを抜けて歌舞練場に向かいました。上七軒は京都最古の花街で北野天満宮の東参道に広がるお茶屋の街です。歌舞練場では毎年3~4月に掛けて「北野おどり」が上演され芸妓・舞妓さんの華やかな舞を観覧することが出来ます。次に訪れたのは真言宗智山派の名刹である「千本釈迦堂(大報恩寺)」でした。このお寺の本堂は鎌倉時代初期に建築された京洛最古の建造物で国宝に指定されています。こちらは「首途八幡宮(かどではちまんぐう)」で正しく名前を読みにくい神社ですが・・・牛若丸(源義経)が平泉に旅立つにあたり道中の安全を祈願したとの伝説が残りそれが神社の名前(かどで)の由来となっているそうです。続いては「晴明神社」で名前の通り陰陽師である安倍晴明公を祀る神社です。魔...月例会ハイキングで京都上京区を散策ー2!・・・上七軒千本釈迦堂等

  • 月例会ハイキングで京都上京区を散策ー1!・・・北野天満宮

    ハイキング仲間との月例会今月は京都の上京区の神社等を中心に歩きました。京都駅のキョウトタワー前に集合していざ出発!駅前から路線バスで約40分最初の目的地である「北野天満宮」に到着しました。菅原道真公を祀る当天満宮は全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本山で古来より「北野の天神さま」として親しまれています。学問の神様として年間通じて参拝客は多いのですが境内には50種・約1500本もの梅が植え込まれておりこの時期は多くの花見客が訪れられます。約2万坪の広大な境内の様子はこんな感じです。重要文化財や国宝に指定されている建造物も沢山あり・・・まずは複数ある御門の「楼門」と「三光門」です。国宝である「本堂」も流石の風格です。御本殿の周りには約50もの「摂末社」が立ち並んでいますがこちらも美しく立派です。この日は...月例会ハイキングで京都上京区を散策ー1!・・・北野天満宮

  • 馬見丘陵公園に咲く草花!・・・クリスマスローズ アシビ等

    馬見丘陵公園の山陰に何種類かの「クリスマスローズ」が咲いていました。まずは白い花からです。こちらも多重の白っぽい花ですが上記とは別の種類のようです。青紫系の花も咲いています。寄せ植え花壇には色取り取りの草花が植え付けられています。他には花木に分類されるのでしょうが「ボケ」や「アシビ」も花を咲かせていました。これからの開花時期を待つ春を代表花である「チューリップ」も公園内のあちこちに植え付けられています。今回の馬見丘陵訪問の主目的は河津桜であり満開の花とメジロを満喫できましたが・・・それ以外にも多くの春花に出会え予想以上の成果がありました。馬見丘陵公園に咲く草花!・・・クリスマスローズアシビ等

  • 馬見丘陵公園の花木!・・・寒緋桜 梅 ミモザ等

    今現在馬見丘陵公園で見られる花木は河津桜以外にも幾つかあります。まずは同じ早咲き種でも色目が濃い「寒緋桜」が咲いています。釣鐘状の花が半開きの感じで下向きに咲くので河津桜と比較すると華やかさでは若干劣りますがそれなりに味があります。次に梅林に廻るとこちらはまだまだ見頃が続いていました。しざれ梅も風情があります。また公園内ではあちこちで黄色い花木も見られました。まずは「ミモザ」が優雅に咲いています。しかしながらまだ蕾も混じっており満開になるのはもう少し先になりそうです。同じく黄色い花をつけているのは「サンシュユ」です。その他の草花も春本番の華やかさはないものの・・・幾つかの花が咲いていましたので引き続き報告します。馬見丘陵公園の花木!・・・寒緋桜梅ミモザ等

  • 河津桜に集まるメジロ!・・・馬見丘陵公園

    約1ヶ月遅れで漸く開花したという「河津桜」を観賞すべく「馬見丘陵公園」に出向きました。到着してみると情報通り全ての桜が枝一杯に花を咲かせ丁度見頃を迎えて多くの花見客で賑わっています。花をアツプで撮ってみるとこんな感じです。しばらくすると花の蜜を求めて「メジロ」が来てくれました。近くの花見客も気にせず夢中で蜜を吸っています。花札ではありませんが梅や桜にはやはりメジロが似合います。例年よりかなり遅れましたが今年も満開の河津桜に出会えて良かった!おまけに可愛いメジロも次々に登場してくれて大満足でした。河津桜に集まるメジロ!・・・馬見丘陵公園

  • 冬鳥もそろそろ終わりです!・・・モズ カンムリカイツブリ

    寒い時期長く見られた冬鳥もめっきり少なくなってきました。まずは雌はよく見かけたものの中々遭遇しなかった「モズ」の男の子からです。こちらも今期あまり出会わなかった「コゲラ」ですが良いアングルに出て来てくれませんでした。空を見上げると「トビ」が飛んでおり何度も輪を書いくれました。池に廻ると「カンムリカイツブリ」がしきりに潜っていました。こちらは「ミコアイサ?」の女の子でしょうか。頭の緑色が美しい「ハシビロガモ」です。こちらの「マガモ」も色鮮やかです。今後も当地に滞留する鳥もいるようですが・・・多くの渡り鳥はもうすぐ移動し来シーズンまで見られなくなるのでしょうね。冬鳥もそろそろ終わりです!・・・モズカンムリカイツブリ

  • 我家の庭も春模様!・・・沈丁花 アネモネ

    我家の庭でもようやく春を告げる花が咲き出してきました。まずは長らく蕾を固く閉ざしていた「沈丁花」ですがポツリポツリと白い花弁が顔を出してきています。またこの花はクチナシキンモクセイと合わせて三大香木に数えられており甘い香りを漂わせます。続いては「シレネ」でサクラソウにも似た可愛い花を咲かせています。ピンクの色目が濃い品種もあります。こちらの大きめの豪華に見える花は「アネモネ」です。スミレにも似た小さな花は「イオノプシジウム」というそうです。「ストック」も長く咲き続けています。暖かい陽射しに誘われて次に続く花の蕾が日に日にあがってきています。庭に花が増えると気分も良くなりますね。我家の庭も春模様!・・・沈丁花アネモネ

  • 漸く梅が見頃に!・・・大和文華館の梅

    大和文華館展示会場で絵画や工芸品の梅を観賞してから梅林で本物の花を楽しみました。当梅林では多彩な梅が植え付けられており例年よりかなり開花が遅れていると聞いていましたが・・・駐車場から塀越しに梅林を覗いてみると結構の花数が確認でき漸く開花してきたようです。梅林に入ると蕾も混じっていますがそれなりの花が咲いており見頃と言える開花状態でした。色々な種類の梅がありまずは2種の「枝垂れ梅」からです。こんな種類もありました。背景に池を取り込んでみました。紅白の花を一緒にアップで撮っても中々良い感じです。今年の梅は大分待たされましたが漸く良い花見ができました。ただし大和文華館の桜に関してはまだまだ蕾が固くいましばらく咲きそうにありません。漸く梅が見頃に!・・・大和文華館の梅

  • 大和文華館で企画展を観賞!・・・春の訪れー梅と桜

    奈良・学園前の「大和文華館」でこの時期に相応しい春の特別企画展が開催中とのことで訪れました。それは「春の訪れー梅と桜」と題した展覧会で春の代表的な花である「梅と桜」に関連する絵画や工芸品が展示されています。入場門から色々な木々に囲まれた庭(文華苑)を進んで展示会場である本館に到着しました。建物は桃山時代の「海鼠壁」をイメージさせる外観で歴史を感じさせる美しさです。展示会場に入ると嬉しいことに写真撮影OKでした。会場内には梅と桜に関連した多彩な作品が展示され春の雰囲気を醸し出しています。まずは掛け軸や屏風に描かれた絵画からです。こちらは梅の描かれた大壺です。絵付け皿も幾つか展示されていました。他にはこんな工芸品も展示されています。この企画展は梅と桜が盛りとなる3月1日~4月6日まで開催されますが・・・今年は...大和文華館で企画展を観賞!・・・春の訪れー梅と桜

  • 川堤を黄色に染める!・・・ヒメリュウキンカ

    毎年この時期に近くの川堤に群生する黄色い花があります。それは「ヒメリュウキンカ」で川堤の何箇所かを色鮮やかに染め上げています。この花は水を好む多年草で川や湖の畔で自生することが多い植物らしくこの川堤でも毎年広範囲に咲いてくれます。水際に咲くのでこんなコラボも見られます。同じ川堤には「スイセン」も多く見られます。こちらは八重咲種です。ヒメリュウキンカは繁殖力の強い花ですので環境の合う場所には良く育ってくれるようです。散歩中の川堤にも日に日に春の花が増えてきました。川堤を黄色に染める!・・・ヒメリュウキンカ

  • 遅れていた春の花が漸く!・・・マンサク

    寒暖を何度も繰り返す日々が続いていますが漸く遅れていた「春の花」が咲き出してきました。まずは早春のマッサキに咲くことから名付けられたとの説もある「マンサク」からです。こちらは別の場所に咲いていた少し小さめのマンサクですが種類が違うのでしょうか?待ちわびた「梅」もここに来てかなり花数を増やしてきました。一方こちらは長く咲き続けている「蝋梅」です。集合住宅の前で見かけた寄せ植えの主役になっていたこの花は「トリトマ」でしょうか?花ではありませんが「ネコヤナギ」風の花芽も・・・「フヨウ」の花後も良い感じです。本格的な春が待ち望まれますが東大寺の二月堂では「お水取り(修二会)」の本行が佳境に入っています。当地ではこの行事が終わると暖かくなると言われています。遅れていた春の花が漸く!・・・マンサク

  • 平城宮跡で出会った野鳥!・・・ミコアイサ ケリ等

    平城宮跡資料館で発掘調査を学んだ後宮跡内と周辺を散策しました。その際に出会った「野鳥」を紹介しておきます。まずは宮跡に隣接する池に長く滞留しているパンダガモとも言われる「ミコアイサ」の男の子からです。綺麗な鳥ですが写真を撮っている最中にも頻繁にも潜って姿を消ししばらくしてからかなり離れた場所に現れます。続いては近くに何度も顔を出してくれた「ジョウビタキ」の男の子です。こちらは「モズ」の女の子です。「ツグミ」も宮跡内のあちこちで見かけました。最後は飛び姿が美しい「ケリ」です。特に珍しい鳥には出会えませんでしたがここに来るといつも何種類かの野鳥は出て来てくれます。ここには多くの野鳥が集まりバードウオッチングのメッカと言われているのも頷けます。平城宮跡で出会った野鳥!・・・ミコアイサケリ等

  • 平城宮の文化財発掘調査成果に触れる!・・・平城宮跡資料館

    岩手県大船渡市で長期間続く大規模山林火災待望の雨が降ったことで漸く収まってきたようです。何とかこのまま完全鎮火してほしいものです。平城宮跡では奈良文化財研究所による継続的な遺跡の「発掘調査」が行われています。この時期その成果を発表する「UnEarth2025」という企画展が「平城宮跡資料館」で開催中とのことで出向いてみました。まずは資料館の紹介ですが平城京時代の衣装をはじめ役所や宮殿内部の様子は常設展示されています。またこれまでの発掘調査で出土した木材や土器等も多数展示されています。こちらは色々な古代瓦です。発掘調査は期間を区切って実施されていますがその中で新たに発見された遺跡も多数あるようです。平城宮跡は国立文化財機構である奈良文化研究所が1959年から毎年継続的に発掘調査されているとのことです。そして...平城宮の文化財発掘調査成果に触れる!・・・平城宮跡資料館

  • 小春新技に挑戦!・・・お顔出して

    先日TVでペット番組を見ていると犬の可愛いしぐさが出てきました。そこで我家の「愛犬小春」にも挑戦してもらうことにしました。小道具とご褒美を準備して呼んでみます。最初の内は何をしたら良いのか解からないようでした。ノーノー!無理やり「輪っか」を顔に被せてみました。その内おやつで誘うことにより輪の中から顔を出すと良いことがあると理解したようです。お利口さん良くできました。無理やりですがまた一つ新しい芸をマスターしたようです。タレント犬のように芸達者な忠犬になることは期待していませんが・・・飼い主の無理強いにもけなげに応えてくれて癒してくれます。ありがとう!小春新技に挑戦!・・・お顔出して

  • 道真公生誕の地で「盆梅」を観賞ー2!・・・菅原天満宮

    菅原天満宮の「盆梅展」の続きで屋内展示の盆梅の紹介です。座敷に展示されている分暖かいからでしょうか開花は少し進んでいるようでした。部屋中に色々な種類の趣のある古梅が並んでいます。個々に見てみるとこちらは紅白の花を分けて咲かせる種類のようです。同じくこちらも咲き分け種ですが紅・白・混色がどの部分に咲くかは木のみが知るということで「思いのまま」という名が付いています。他にはこんな梅も・・・アップでも撮ってみました。盆梅の魅力は年月を掛けて育てられた古木の枝振りとふくよかな芳香でしょうね。今回の盆梅展では開花遅れで中々春を実感できない中由緒ある天満宮で一足早い春を感じることができ良かったです。道真公生誕の地で「盆梅」を観賞ー2!・・・菅原天満宮

  • 道真公生誕の地で「盆梅」を観賞!・・・菅原天満宮 盆梅展

    今年は例年より梅の開花が遅れているのですが一足早く奈良の神社で「盆梅展」が開催中とのことで出向いてみました。そこは学問の神であるとともに梅とゆかりが深い「菅原道真公」生誕の地に建立され日本最古の天満宮といわれる「菅原天満宮」です。奈良の盆梅展としては当天満宮と郡山城跡で毎年開催されていますが観賞に訪れたのは久しぶりでした。こじんまりした神社ではありますがさすが日本最古だけに格式のある佇まいの天満宮です。境内にも地植えの梅の木はあちこちに見られますが早咲き種でもまだ咲き始めたばかりでした。盆梅展の会場に入ると・・・こちらも見頃には少し早いようです。それでも枝振りの良い各種盆栽が展示されていました。こちらの白梅・紅梅等も雰囲気があり良い感じです。開花すると見事な地植えの「しだれ梅」も今はまだこんな感じでした。...道真公生誕の地で「盆梅」を観賞!・・・菅原天満宮盆梅展

  • 酒蔵みてある記で伏見地区をハイキングー2!・・・齋藤酒造 黄桜カッパカントリー

    伏見地区ハイキング昼食後はいよいよ酒蔵見学です。鳥羽離宮跡公園から広い通りを約2.5km歩いて「齊藤酒造」さんの酒蔵に到着しました。こちらの酒蔵では「英勲」というお酒が造られており振舞い酒やお楽しみ抽選会・即売会等が準備されていました。いただいたお酒は搾りたて風の芳醇な美味しい酒でした。英勲に使用されている酒米は100%京都府産だそうです。その後周辺を歩いているとさすが酒処で数々の酒蔵に出くわしました。こちらは京阪伏見桃山駅に向かう雰囲気のあるアーケード商店街ですが中々の人出でした。商店街の路地には伏見稲荷大社の有名な千本鳥居を模したと思われる場所も・・・そして坂本龍馬が襲われ怪我を負った寺田屋のすぐ近くにある「黄桜カッパカントリー」も覗いてみました。黄桜と言えば昔よりカッパのコマーシャルが良く知られてお...酒蔵みてある記で伏見地区をハイキングー2!・・・齋藤酒造黄桜カッパカントリー

  • 酒蔵みてある記で伏見地区をハイキング!・・・城南宮

    ハイキングサークルの月例会で近鉄主催の「酒蔵みてある記」に便乗して京都の酒処「伏見地区」を歩きました。竹田駅からスタートしメインは酒蔵訪問ではありますがコース途中でのもう一つの目的地は梅の名所「城南宮」でした。まずは竹田公園でコース図を受け取り水鳥等を眺めながら鴨川沿いを歩いて進みます。川から油小路通りに出て少し歩くと道沿いに「白河天皇陵」がありました。その先に「城南宮」の入口が見えてきました。こちらの鳥居から境内に入ります。本殿は中々の格式ある建造物で・・・丁度巫女さんによる「ご祈祷の神楽」が演じられていました。神苑ではこの時期「しだれ梅と椿まつり」が開催中で例年なら梅が咲いているのですが今年はかなり遅れており蕾の状態でした。本来ならこのような「しだれ梅と椿」の共演が見られ京都随一と評判の梅林なのです。...酒蔵みてある記で伏見地区をハイキング!・・・城南宮

  • 馬見丘陵公園訪問記録ー6!・・・春近い花々

    「馬見丘陵公園」最後は春近い時期に咲く(咲き出した)花々の紹介です。まずは「河津桜」が一輪のみ開花し始めていました。こちらは何時来ても咲いていることが多い「コブクザクラ」で今回も結構な花数が確認できました。。梅林では蕾が膨らんできている状態の木が多いのですが中にはポツポツと開花してきた木も見つけました。こちらはもうすぐ開花しそうな「ミモザ」です。大きな花を咲かせる「ウンナンチユウキンレン」は防寒用の覆いがまだ外せません。良く手入れされた「ボランティアガーデン」の今の様子はこんな感じです。園内のあちこちの花壇の寄せ植えは「キンセンカ」が主体のようです。この時期花は少ないものの春の息吹は十分実感できました。また今回の訪問では目的の蝋梅を始め珍しい鳥も含めて多くの野鳥に出会え期待以上に大満足でした。次回は河津桜...馬見丘陵公園訪問記録ー6!・・・春近い花々

  • 馬見丘陵公園訪問記録ー5!・・・ジョビちゃん色々

    「馬見丘陵公園」の野鳥今回最後の報告ですがまだまだ珍しい鳥にも出会いました。この時期よく見かける「ジョウビタキ」ではありますが見たこともない少し変わった子も登場してくれました。まずは色鮮やかな雄鳥からです。そしてこちらは優しい色目の雌鳥です。羽毛の感じが少し変わったこの子は何者なのでしょうか?色目から判断するとジョウビタキに間違いなさそうですがどうやら女の子の若鳥のようです。杭の上から飛び出しました。「ヤマガラ」もすぐ近くまで来てくれました。「モズ」や「シジュウガラ」も顔を出してくれました。池を覗いてみると「ヨシガモ」が確認されました。馬見丘陵公園には毎年数回トータルで数十回は訪れていますがこれほど多種多彩な野鳥に出会えたのは記憶にありません。大満足な「バードウォッチング」となりました。馬見丘陵公園訪問記録ー5!・・・ジョビちゃん色々

  • 馬見丘陵公園訪問記録ー4!・・・ホオジロ アオジ

    「馬見丘陵公園」の野鳥の続きですが…今回は主に地面を突きながらミミズや昆虫等の餌探しをしていた鳥の紹介です。まずは「ホオジロ」からです。桜の木に止まった個体も見つけました。続いてこちらは「アオジ」です。例年なら我家の庭にも頻繁に登場していた鳥ですが今年は散歩道等でも滅多に見かけることがなく個体数が減少したのでしょうか?結構長い時間モデルを務めてくれました。ホオジロは当公園でよく出会いますがアオジは久しぶりに出会えて良かったです。もう少し探鳥記録は続きますよ。馬見丘陵公園訪問記録ー4!・・・ホオジロアオジ

  • 馬見丘陵公園訪問記録ー3!・・・カワセミ登場

    ルリビタキとの出会いの後園内を散策していると小さな池の側に沢山のカメラマンが・・・そしてこの場所でもサプライズな出会いが待っていました。それは「青い宝石」とも呼ばれる「カワセミ」でこの公園でも滅多に遭遇しません。この公園に住み着いてはいるのでしょうが頻繁に訪れていても過去1~2回しか目にしなかった鳥でした。その内池に飛び込み何かを捕らえて戻ってきました。どうやら小エビもしくはザリガニのような水生生物のようです。飲み込むのに若干時間を要していましたが・・・何とか飲み込みました。その後再度水に飛び込み餌をゲットしましたが今度は少し遠くの木の枝に移動し食べていました。滅多に見られないカワセミがかなり近い位置で長時間滞留してくれおまけに捕食まで見られラッキーでした。他の野鳥もまだまだ登場しますのでお楽しみに!馬見丘陵公園訪問記録ー3!・・・カワセミ登場

  • 馬見丘陵公園訪問記録ー2!・・・ルリビタキ

    「馬見丘陵公園」は野鳥の観察スポットとしても良く知られています。園内を散策していると野鳥が目的と推測される多くのカメラマンが来園されていました。そしてこの公園に住み着いていると思われ過去の訪問時にも何度か目にした野鳥が今回も登場してくれました。それは「ルリビタキ」の男の子で今シーズンは初めての遭遇でした。地面にも降りてきてくれました。アツプで撮ってみると名前の通り「瑠璃色」が鮮やかで美しい鳥ですね。想定内ではありましたが好きな野鳥に出会えて幸先良いバードウォッチングになりました。今回はその後もサプライズもありましたので順次紹介していきます。馬見丘陵公園訪問記録ー2!・・・ルリビタキ

  • 馬見丘陵公園訪問記録ー1!・・・蝋梅

    3ヶ月振りにお気に入りの「馬見丘陵公園」に出向きました。ホームページでチェックしてみると花の少ないこの時期でも目的の花である「蝋梅」は見頃との事でした。公園の蝋梅エリアに到着すると情報通りほぼ満開状態になっていました。蝋梅は2種類あり花全体が黄色いこちらは「素心蝋梅」という品種です。そして中心部が暗紫色で周囲が黄色いのが「満月蝋梅」という品種らしいです。以前は小さい花が咲く原種も見かけたのですが今回は見つかりませんでした。しかしながら当エリアでも交配が進み種類が定かでなくなっているのかもしれませんが花の周囲は甘い香りが漂っています。近づいて撮ってみました。蝋梅は花も香りも楽しめ良いですね。2月中は見頃も続くと思われますがその内通常の梅も咲き出すでしょう。馬見丘陵公園訪問記録ー1!・・・蝋梅

  • 婚活期前でも鮮やかな色目に!・・・イソヒヨドリ

    ここのところ「イソヒヨドリ」をあちこちでよく見かけます。「幸せを呼ぶ青い鳥」とも呼ばれており婚活期(3~6月頃)前ではありますがこちらの個体は既に青色が鮮やかに変化していました。木の実やミミズ等の餌を探しているのか何度も草原に入り込みます。別の場所では「シロハラ」が顔を出してくれました。こちらはピンボケですが「モズ」です。池で見られた水鳥としてはまずは「キンクロハジロ」です。「ホシハジロ」も見つけました。散歩道の川にはあちこちに住み着いている「コガモ」も見かけます。この時期近場を散歩すると色々な野鳥に遭遇します。チャンスを逃さぬよう出来るだけカメラを携帯するよう心がけていますよ。婚活期前でも鮮やかな色目に!・・・イソヒヨドリ

  • 寒い中春告花が!・・・紅梅 クリスマスローズ

    立春が過ぎたとはいえ寒さのピークと思われる日々が続いていますが・・・寒さに負けず「春告花」が顔を出してきました。春告花とは水仙蝋梅山茶花梅を指すそうですが我家ではその内の盆栽仕立ての「紅梅」が咲き出してきました。上記4つの春告花は中国では「雪中四友」と呼ばれており雪の降る寒さにも負けない花という意味だそうです。そして「クリスマスローズ」も一番花が開花しました。八重咲で中々華やかです。少ないながらも春の花が咲き出すと何となくウキウキした気分になりますね。香りの強い「沈丁花」も蕾がかなり膨らんできましたのでもうすぐです。寒い中春告花が!・・・紅梅クリスマスローズ

  • 平城宮跡で企画展を見学!・・・植物画展 万葉衣装展

    平城宮いざない館では様々な「企画展」が順次開催されています。調べてみると今は「植物画展」と「万葉衣装展」が開催中とのことで出向いてみました。植物画展は「山中麻須美」氏の作品を紹介したものですがこの方は世界で最も有名な植物園と言われているイギリスの「キュー王立植物園」で日本人として初めての公認植物画家だそうです。今回の展示会では春日大社「萬葉植物園」の草木花を描かれた作品を中心に紹介されています。山中氏は奈良県出身で平城宮跡で定期的に植物画教室を開き指導されているそうで繊細な植物画を描かれます。またいざない館中央廊下では「万葉衣装展」が開催され天平の様々な衣装が展示されていました。こちらは聖武天皇と光明皇后の衣装です。平城宮跡は野鳥の宝庫と言われていますが宮跡内で目撃された鳥の写真と鳥模型も展示されていまし...平城宮跡で企画展を見学!・・・植物画展万葉衣装展

  • キョロちゃん登場!・・・イカル

    いつもの公園に今年も「イカル」が顔をみせてくれました。寒くならないと登場しないのでほぼ毎年この時期に集団で来てくれます。大きく硬そうな黄色い嘴が特徴でチョコボールのキャラクターに似ていることから「キョロちゃん」と呼んでいます。拡大するとこんな感じです。上手く撮れませんでしたが飛び出し写真です。一旦登場するとしばらくはこの公園に居付くと思われますので散歩中に度々出くわすことになるでしょう。今年も出会えて良かった!キョロちゃん登場!・・・イカル

  • 精華大通りの冬景色!・・・メタセコイア並木 けいはんな記念公園

    精華大通りの「メタセコイア並木」の冬景色を確認すべく出向きました。予想通り葉が全て落ちて骨格状態になっていましたがこの景観も中々趣があります。メタセコイア並木が続く大通り沿いは学研都市で大企業の研究棟等が多く見られます。次に「けいはんな記念公園」も覗いてみましたが・・・望み薄ながら残っているのを期待していたモチバナは既に撤去され水景園の水も抜かれ工事中で少しガッカリの景観でした。変わらないのは紅葉谷の巨石群です。この時期は花もほとんど見られず寂しい景色の中に何とか「サザンカ」と蕾の「アセビ?」のみ見つかりました。谷あいの小川の「ガマの穂」も綿毛が噴出した状態です。芝生広場の樹木には正月の残骸としてあちこちに凧が引っかかっていました。けいはんな記念公園は若干思惑外れでしたがメタセコイア並木は期待通りの景観で...精華大通りの冬景色!・・・メタセコイア並木けいはんな記念公園

  • パンダちゃんが今年も!・・・ミコアイサ

    散歩道の池に昨年に続き今年も「ミコアイサ」が飛来してくれました。結構な数が泳いでいるようなのですが頻繁に潜ってしまうので何羽いるのかよくわかりません。雄はその色目が似ていることから「パンダガモ」と呼ばれています。女の子も結構な数が混じっているようです。カップルなのでしょうか?仲良く並んで泳いでいる個体も・・・この池はこの時期水抜きがされ水量がかなり減っていますがその分小魚等が捕りやすいのでしょうね。パンダちゃん今年も戻ってきてくれてありがとう。パンダちゃんが今年も!・・・ミコアイサ

  • 遅れていた水仙がようやく!・・・水仙 パンジービオラ

    例年に比べて今年は遅れていた水仙が漸く咲いてきました。この時期に咲くのは「寒咲き水仙」という種類のようですが可憐な花姿で良い香りを放っています。香りを楽しむべく花瓶に生けて室内にも飾っていますが八重咲の種類も混じっています。香る花としては「ラン」も一輪だけ咲いています。庭では色々な種類の「パンジービオラ」が花盛りになってきました。こちらの多重咲きの花は「ストック」です。寒くならないと咲き出さないのが「寒咲き水仙」で暖かくなると花数を増やしてくるのが「パンジービオラ」のようです。まだまだ寒さは続くと思われますが春を感じさせてくれる花も順次咲き出してくることでしょう。遅れていた水仙がようやく!・・・水仙パンジービオラ

  • 公園の高台から山焼きを!・・・若草山山焼き 花火

    1月25日に「若草山山焼き」が行われました。かっては早春の伝統行事として1月15日に挙行されていたのですが今では毎年1月の第四土曜日に変更されています。そこで昨年同様近くの公園の高台から見学してみました。(若草山までは直線距離で10km弱でしょうか)山焼き直前には「花火」があり夜空を鮮やかに染め上げます。打ち上げ時間は15分間ですがこの距離でも音も聞こえ中々の迫力です。花火が終わるといよいよ「山焼き」の点火で山裾から火が入りました。時間の経過とともに山頂に向かって炎の範囲が広がっていきます。10~20分程で若草山全体に火が渡ってほぼ燃え上がりました。ここ数日天候も良くこの日は芝も乾燥していたと思われ山焼きには絶好の日だったようです。また今回見学した場所は混むこともなく見学者は数名のみという穴場で今後遠出は...公園の高台から山焼きを!・・・若草山山焼き花火

  • 奈良公園での可愛いい出会い!・・・鹿 野鳥

    奈良公園といえばやはり春日大社の守り神でもある「鹿」でしょうね。観光客に愛想を振りまいてくれる様子が可愛いのですが今回も園内のあちこちで見られました。こちらの鹿ちゃんはおでこに何かつけているのでしょうか。「おめでた」ではと思われる大きなおなかをしたこんな鹿ちゃんも・・・また散策中に幾つかの「野鳥」も姿をみせてくれました。まずは「ジョウビタキ」の男の子からです。次に顔を出してくれたのは「イソヒヨドリ」の男の子でした。こちらは近くの地面に降りてきた「ヤマガラ」です。サザンカの花には入れ替わり立ち代わり「メジロ」ちゃんがやってきましたが・・・せわしく動き回り中々良い場所に留まってくれません。今回出会った鹿ちゃんは観光客が少ないのと発情期でもないのでいずれも落ち着いた様子をみせていました。春節(1月28日~2月8...奈良公園での可愛いい出会い!・・・鹿野鳥

  • 今年初の奈良公園散策!・・・春日大社 石燈籠

    年が明けて初めて初詣も兼て奈良公園に出向きました。1月28日からは春節が始まり中国から多くの観光客が来られると思われますのでその前を狙っての訪問でした。まずは「春日大社」参道に設置されている「石燈籠」からですが苔やノキシノブが付着した様子が良い感じです。これまで気付かなかった基部に鹿がデザインされている石燈籠も見つけました。春日大社の回廊に差し掛かると神官と思われる方々が並んで階段から上がってこられるのに遭遇しました。あとで調べてみると毎月21日は旬祭が行われ神職による講話も聴けるそうです。若草山の裾野に並ぶお店の軒先にはまだ小正月の「餅花」が残っていました。その後「東大寺二月堂」に向かいましたが途中にある「手向山八幡宮」も覗いてみました。この八幡宮はマスコットといえる「相対鳩」が石燈籠に張り付けられ向か...今年初の奈良公園散策!・・・春日大社石燈籠

  • インスタントラーメンの歴史に触れる!・・・安藤百福発明記念館 マイカップヌードル

    当ハイキングの仕上げにメイン目的地であった「カップヌードルミュージアム」を訪れました。正式名称は「安藤百福発明記念館」で日清食品創業者である安藤氏のインスタントラーメン開発の歴史を楽しく学べる施設です。安藤百福氏は1958年に世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」を発明し1971年には世界初のカップめんである「カップヌードル」を発明し今や世界中で年間1,200億食ものインスタントラーメンが消費されています。その原点となった研究小屋が再現され安藤氏はこんなありふれた道具だけで日夜研究し不屈の精神で世界的な発明を生み出したそうです。館内には開発初期からのインスタントラーメンのラインナップを年代順に並べた「ラーメントンネル」が展示されています。1958年の世界初のチキンラーメンパッケージですが現在...インスタントラーメンの歴史に触れる!・・・安藤百福発明記念館マイカップヌードル

  • 初ハイキングは即席ラーメン発祥の地!・・・池田街歩き 池田城跡公園

    サークル仲間との今年初めてのハイキングは大阪府池田市の観光でした。池田市は世界で初めてのインスタントラーメンである「チキンラーメン」発祥の地なのです。また町中には歴史的建築物が多く残っており緑豊かな公園も配置・整備され散策に適した街です。まずは池田駅から美しいアーケード商店街を抜けて「歴史的建築物集積地区」に向かいました。街角に通天閣でおなじみの「ビリケンさん」も見つけました。歴史的建築物集積地区には幾つかの貴重な建物が残されています。まずはNHK朝ドラにもなった「あさが来た」のヒロインである広岡浅子が設立した「旧加島銀行池田支店」からです。続いては上方落語資料展示館の「落語みゅーじあむ」で映像による落語の紹介や時々落語会等が開催されているそうです。こちらは「池田呉服座(ごふくざ)」という江戸時代の芝居小...初ハイキングは即席ラーメン発祥の地!・・・池田街歩き池田城跡公園

  • 餌場を巡る小鳥のせめぎ合い!・・・シジュウガラ スズメ

    我家の庭には野鳥を呼び込むための餌場を設けています。この時期は山の木の実も少なくなり毎日のように小鳥たちが来てくれるようになりました。毎年来てくれるのが「シジュウガラ」で器用にピーナッツリングを啄みます。そして昨年まではシジュウガラが地面に落とすピーナッツの殻のみを狙っていた「スズメ」が今年は釣り餌取りに参加してきました。餌籠の中にも入り込み上手に餌を咥えていきます。そして餌場を巡るバトルも勃発しました。いつもジュウガラはカップルの2羽ですがスズメは団体で訪れすきを見て餌場に向かいますがスズメの学習能力に感心されます。小鳥たちも必死なのでしょうが部屋の中から「餌場を巡るせめぎ合い」を楽しんでいます。餌場を巡る小鳥のせめぎ合い!・・・シジュウガラスズメ

  • 寒さに負けず頑張っています!・・・冬バラ

    秋バラの季節は過ぎたのですが我家の庭でまだ結構頑張って咲いているバラがあります。四季咲き種なのでしょうが寒さが厳しくなる中の「冬バラ」も中々華やかです。色々な種類の花が咲いていますよ。花弁が幾重にも重なり豪華に見える種類も・・・沢山の花を付けているのはツルバラでしょうか。バラと言えば春と秋がシーズンではありますが・・・四季咲き種は冬場の寒い時期にも見られるものがあり年間通して楽しんでいます。寒さに負けず頑張っています!・・・冬バラ

  • 奈良でもささやかに雪が!・・・雪化粧 雪庭

    年明けからの冷え込みで奈良でも雪が積もりました。東北や北陸の豪雪地域の方にとってはこれが積雪?と思われるでしょうが当地では雪化粧は珍しいのです。早朝散歩コースの公園の様子です。こんな日でも小春は冷たさも平気で雪を楽しんでいます。そしていつものようにボール遊びを催促します。我家の庭でも薄っすらと雪が積もりました。雪を被った花の様子も中々良い感じです。雪はすぐに溶けてなくなりましたが・・・豪雪で被害を受けられた方には申し訳ございませんが奈良でも冬らしい景色を目にすることが出来ました。奈良でもささやかに雪が!・・・雪化粧雪庭

  • 初詣は近場の神社で!・・・御嶽山大和本宮

    元日に初投稿してから久し振りのアップになります。1月2日以来ネットは繋がるもののgooブログにアクセスできなくなりその内に回復するものと思っていたのですが・・・修復に手間取り理由は特定できませんが先程漸く繋がるようになりました。そこで時期遅れになりましたが初詣の記事を書いてみました。例年は奈良公園の春日大社や東大寺に詣でるのですが今年の初詣は近場の「御嶽山大和本宮」にしました。境内は初詣の方で結構賑わっていました。干支の大きな絵馬も飾られています。祈祷の受付やお守り・縁起物等も準備されています。お正月らしく五平餅やだんご等の出店が並んでいたり普段は扉が閉じられている神輿も公開されていました。我家では今年も小春が祝い酒のお供をしてくれました。記事を投稿していない期間にもブログを覗いて頂きありがとうございまし...初詣は近場の神社で!・・・御嶽山大和本宮

  • 新年のご挨拶!・・・今年の目標

    2025年度が穏やかにスタートしました。世界は日本は今年はどんな年になるのでしょうか?「一年の計は元旦にあり」とも言いますので元旦は節目の日として心新たに今年はこう在りたいと考える良い機会なのでしょうね。世の中の動きも気になるところではありますが・・・まずは一年前と代り映えしませんが年頭に当たって自分自身の生活目標を決めておきたいと思います。何か目標がないとダラダラと過ごしがちになりますので無理は禁物ですが取り合えずの努力目標です。1.朝夕の犬散歩を含め日平均8,000歩は歩く。(前年度は10,000歩強の実績でした)2.サークル行事(主にハイキング)やOB会行事には出来る限り参加し仲間との交流に努める。3.ブログは引き続き隔日で投稿する。4.健康に留意し行先は未定ですが年数回の旅行をする。他にもやりたい...新年のご挨拶!・・・今年の目標

  • 今年を振り返って!

    今年度最後の投稿になりますので2024年度を振り返ってみたいと思います。自然災害猛暑国内外の選挙世界各地での紛争スポーツ界での偉業等印象に残る出来事が多々ありました。思いつくままに主だった出来事をピックアップしてみます。①能登半島の重複被災:元日早々の大地震9月の大雨被害等の大災害が続き能登地方の方々には大変な年になりました。②猛暑:今年の夏は記録的な猛暑で米や野菜・果物等が被害を受け価格の高騰を招きました。③アメリカ大統領選挙:共和党のトランプ氏がハリス氏に大勝利し4年振りに大統領に返り咲きました。④少数与党:石破政権下の解散総選挙で与党である自民党が大敗し国会議員数が過半数割れとなりました。③世界各地の紛争:ロシアのウクライナ侵略やイスラエル・パレスチナ問題を始め世界各地で紛争が継続・新発しました。⑥...今年を振り返って!

  • 今年もあとわずか!・・・クリスマス飾り スノードロップ

    気がつけば今年も余すところあと数日となりました。クリスマスも過ぎ年賀状の投函も終えましたが身の回りに散らかる諸々の片づけ・掃除はまだ手付かずです。そんな中玄関には巨大な壺と共に妻が手作りのクリスマス飾りが配置されています。こちらはローズヒップとコニファーを組み合わせた飾り物です。庭では通年なら年明けに咲く「スノードロップ」が既に可憐な花を咲かせました。そして来年のカレンダーも準備しました。まずは毎年使っている我家の愛犬と同じ犬種ばかりが登場する「柴犬カレンダー」です。そしてこちらは毎年売り上げ貢献しているJRAの「競走馬カレンダー」で・・・抽選に応募し当たったのですが歴史に残るスターホースが毎月登場してくれます。取り合えずは年末にやるべきことを終えスッキリと新年を迎えたいと思います。寒さに負けずもうひと踏...今年もあとわずか!・・・クリスマス飾りスノードロップ

  • 道の駅と古墳を偵察!・・・クロスウェイ中町 富雄丸山古墳

    先月末第二阪奈道路と富雄川がクロスする場所の近くに新たな道の駅がオープンしました。それは「クロスウェイなかまち」で奈良県内では17番目の道の駅になるそうで早速覗いてみました。直売所では大和野菜や奈良の特産品を中心に様々な食品等が並んでいます。野菜果物等を少し購入しました。こちらは奈良県産の野菜や肉等の食材を使用した料理を中心に提供するレストランの「なかまちキッチン」です。この道の駅には交番やドッグランも設置されている他防災倉庫や非常用電源を備え国土交通省より「防災道の駅」にも認定されています。また近くにはその規模と珍しい出土品で知られるようになった「富雄丸山古墳」があり折角の機会でもありこちらも偵察してみました。階段を登った先に古墳がありますが発掘調査作業中ではなかったので単なる小山に見えます。この古墳は...道の駅と古墳を偵察!・・・クロスウェイ中町富雄丸山古墳

  • 今年のハッサクは大豊作!・・・自家栽培果実

    野菜や果物の出来が悪いと言われている中で我家の「ハッサク」が今年は当たり年でした。さほど大きくない果樹に結構大きめの果実をミッシリ付け重みで枝が折れるのではと心配しました。そこで本格的な寒さが訪れ霜が降りる前に収穫することにしました。数えてみると何と37個もの大収穫になりました。長年栽培していますが年により出来にムラがあり今年の収穫量は我家としては新記録です。後は1ヶ月程放置すると追熟が進み美味しくなってくれるはずです。年明けには食べ頃になると思われますのでそれまで楽しみに待ちましょう。今年のハッサクは大豊作!・・・自家栽培果実

  • 秀長のお城とゆかりの場所を散策!・・・郡山城跡 豊臣秀長

    大和郡山市は金魚と共に「郡山城跡」も外せません。再来年のNHK大河ドラマでもこの城に所縁が深い「豊臣秀長」が主役に取り上げられるとのことで大いに盛り上がっているようです。豊臣秀吉の弟である秀長は1858年に郡山城に入城し城の大拡張工事や町の各種制度を整備し城下町繁栄の基礎を構築しました。従ってこの町ではわずか6年間の城主でありながら大納言秀長として親しまれている人物なのです。秀長は当地で没しておりまずは墓地である「大納言塚」にお参りしました。県指定文化財でもあり毎年4月22日に墓前法要が営まれているそうです。近くにある「永慶寺」は徳川時代に長く城主を勤めた柳沢家の菩提寺でこの山門は郡山城の菊門を移築したもので現存する唯一の郡山城遺構とのことです。続いては「郡山城跡」ですが西側のこちらから城跡に入りました。...秀長のお城とゆかりの場所を散策!・・・郡山城跡豊臣秀長

  • 今年最後のハイキングは金魚の町!・・・大和郡山 金魚資料館

    ハイキング仲間との今年最後の月例会は大和郡山市の散策及び温泉での年度総会と忘年会でした。大和郡山市は「金魚の町」として知られておりまずは金魚養殖会社が運営・一般公開されている「郡山金魚資料館」を見学しました。この資料館内には金魚に関する豊富な資料や陶器錦絵等が展示されています。また30個にも及ぶ水槽には日本に実在する各種金魚が展示され「泳ぐ図鑑金魚水族館」とも呼ばれています。その後の市内散策中にもあちこちで面白い金魚水槽や金魚にかかわる工芸品等も見かけました。まずは金魚の町に設置された各種水槽からです。TVボックスや駅の改札等に見立てた珍しい水槽もあります。こちらは金魚すくいの練習場も併設されている有名な土産物店である「こちくや」さんです。その近くに設置された燈籠にも金魚が泳いでいました。他にも金魚にかか...今年最後のハイキングは金魚の町!・・・大和郡山金魚資料館

  • 折衷料理でしょうね!・・・鮭とジャガイモのシチュー エビチリ風ピカタ

    ブログネタに困った時に時々登場する料理ネタです。通常はクックパッド等のレシピを忠実にトレースですが先日TVで紹介されていたシチューが美味しそうだったのでチャレンジしてみました。それは「鮭とジャガイモのシチュー」という料理ですが塩鮭とすりおろしたジャガイモが主材料のクリームシチュー状のもので・・・主材料にベーコンタマネギほうれん草キノコ等を追加し煮込み牛乳バターピザ用チーズを加えてとろみをつければ出来上がり!食してみると味は良いのですが汁気が少なくシチューというより焼く前のグラタンに近い料理でした。ホワイトシチューは日本独自のレシピらしいのでこれは「和洋折衷料理」と言えるのではないでしょうか?続いては「エビチリ風ピカタ」でまずはムキエビを塩と酒で洗ってから小麦粉をまぶしておきます。これを溶き卵にくぐらせてか...折衷料理でしょうね!・・・鮭とジャガイモのシチューエビチリ風ピカタ

  • 日曜の朝食は小春も参加!・・・フレンチトースト

    我家ではここのところ日曜日の朝食は「フレンチトースト」が定番です。サンデー毎日の身ではありますが花などを飾ってゆったりした食事を楽しんでいます。また愛犬小春にとっても朝食時に同席できるこの日は週に一度のお楽しみの日になっています。食卓の側で得意の椅子座りで同席させ少しですが果物やパンのお相伴にあずかることが出来るからなのです。こちらも同じく「椅子乗り小春」ですが庭での写真です。おまけは一輪だけ咲いてきた「ラン」です。小春もここ1年でかなり良い子になってきましたがスッカリ内犬が気に入り室内に入れてほしい際には甘え声で訴えます。常に部屋生活はどうかと思いますがたまには良しとしましょう。日曜の朝食は小春も参加!・・・フレンチトースト

  • 大阪駅北地区が変貌中!・・・グラングリーン大阪

    JR大阪駅北側の旧梅田貨物駅エリア(24haのうめきた地区)は段階的に開発が進められ大きく変化してきています。まずは「グランフロント大阪」が先行開発され2013年にオープンしました。現在は第2期工事が進行中で今年9月に公園部分を中心とする「グラングリーン大阪」が先行まちびらきしました。その様子を少し紹介したいと思います。まず大阪駅前の北口広場には観光客に人気の高層ビルをバックに巨大な「みどりのくまさん」が見られます。このくまさんの名前は「テッド・イベール」と言いフランスの現代美術家であるイベール氏の作品だそうです。そしてこちらがオープンしたばかりの「グラングリーン大阪」になります。ドーム型ステージの先に青々とした芝生広場が広がっています。公園を廻り反対側からドームを見るとこんな感じになっています。この広場...大阪駅北地区が変貌中!・・・グラングリーン大阪

  • おもろい大阪 地獄が見られるお寺!・・・全興寺

    大阪の平野区に「平野の地獄」と呼ばれるユニークなお寺があります。この「全興寺」は高野山真言宗の寺院で地下鉄谷町線の平野駅から10分程歩いて商店街や路地を通り抜けたところに忽然と現れます。本堂には薬師如来像が安置されていますが秘仏の為1月8日と中秋の十五夜のみ開帳されるそうです。しかしここでのお目当ては恐ろしい地獄を体験できる点なのです。まずは地獄グッズやお守り等も販売されている受付で「地獄堂」の通行手形を購入します。こちらが地獄通行口ですが入場前に「地獄度・極楽度チェック」のコーナーがあり質問に答えて地獄行きか極楽行きが判別されます。通行手形をセンサーにかざして「地獄堂」に入ると中は薄暗く2m以上もある恐ろしい表情の「鬼」の像が目に入ります。中央に設置されている「閻魔大王」の前にあるドラを叩くと大王がしゃ...おもろい大阪地獄が見られるお寺!・・・全興寺

  • 大阪中之島をぶらり歩き!・・・イチョウ イルミネーション バラ

    所用で大阪市役所近くへ出向いた際久し振りに中之島周辺を歩いてみました。大阪市役所正面玄関前には開催が近づいてきた大阪・関西万博のマスコットキャラクターである「ミャクミャク」が横たわっています。そしてこの時期は御堂筋の「イチョウ」が黄葉して美しい景観を創り出しています。市役所周辺には歴史的建造物が多く残っておりこれらの建物と色付いた樹木とのコラボも味わい深いものです。まずは御堂筋の「日本銀行大阪支店旧館」からです。こちらの風格ある建物は「大阪府立中之島図書館」です。堂島川沿いから「大阪市中央公会堂」と中之島図書館大阪市役所大江橋等が並んで眺められます。また日が暮れてからは年末の風物詩となっている御堂筋の「イルミネーション」が色鮮やかに通りを照らします。更に中之島公園は「バラ」も有名ですがこの時期ピークは過ぎ...大阪中之島をぶらり歩き!・・・イチョウイルミネーションバラ

  • 緑から茶色に変わってきました!・・・フユノハナワラビ

    10月に紹介したシダ科の植物「フユノハナワラビ」ですが・・・相変わらず散歩道の公園で見られますが色目が茶色に変化してきました。10月に見付けた際には花芽のようなものが出てきたばかりでこのように青々としていました。ところが今の状態はこのように花部分が茶色に変化してきました。名前の通りワラビ状の色々な形のものが点在しています。花の部分(つぶつぶ)をアップで撮ってみました。この植物冬の間は生き続け春には枯れてしまうそうですが来年の秋口にはまた新芽を出してくるそうです。他の場所では中々目にすることはないのですがどうやらこの場所が気に入っているようです。緑から茶色に変わってきました!・・・フユノハナワラビ

  • お気に入りの紅葉映り込み!・・・身近な紅葉

    散歩道の公園に隠れ紅葉スポットがあります。それはあまり人が通らない体育館裏にあり気付かれにくい身近な紅葉なのです。もみじの後方に体育館の壁が見えています。ここでの私のお気に入りは体育館の窓に紅葉が映り込んだ幻想的な景観です。こちらは同公園のドウダンツツジの色付きです。おまけは陽光の中の「愛犬小春」です。ここの紅葉は毎年楽しみにしていますが今年も良い感じに色付き映り込んでくれました。本数は少ないものの日々の散歩中に紅葉狩りが楽しめる良い場所なのです。お気に入りの紅葉映り込み!・・・身近な紅葉

  • 舞子公園エリアをハイキングー2!・・・古墳 歴史的建造物

    舞子公園には明石海峡大橋以外にも多くの史跡等が残されています。まずは多くの松に囲まれた「青松林」を通り抜けて最初の史跡へと向かいました。しばらく歩くとこんもりとした丘状のものが見えてきました。これは「五色塚古墳」と言い全長194mの前方後円墳で兵庫県では一番大きな古墳とのことで隣には円墳の小壺古墳もあります五色塚古墳は台地の上に築かれており復元された埴輪群越しの展望も中々のものです。背景には明石海峡大橋や淡路島も望めます。この古墳戦後荒廃していたものを昭和40年から10年の歳月をかけて発掘調査と復元工事がなされたそうです。古墳脇の資料館には発掘調査で出土した土器や埴輪が展示されています。古墳以外にも橋のすぐ近くの舞子浜には雰囲気のある歴史的建造物がいくつか残されています。まずは「旧武藤山次邸」で1907年...舞子公園エリアをハイキングー2!・・・古墳歴史的建造物

  • 舞子公園エリアをハイキング!・・・明石海峡大橋

    会社OB会ハイキング同好会で神戸市垂水区の舞子公園エリアをボランティアガイドさんの案内付きで歩きました。ここでの最大の見所は「明石海峡大橋」で全長3,911m主塔間距離1,911mの巨大つり橋(完成時世界一で現在は二位)です。神戸市と淡路島を結ぶこの橋は大きさな勿論ですが見た目の美しさも中々のものです。橋の麓には舞子浜の砂浜が広がり海を真近に見ながら浜辺を歩くのも心地よさそうです。こちらは浜に設置された造形物の「夢レンズ」でこれを通して船や橋を見ると良い感じです。次はいよいよ橋の上から巨大つり橋の構造や周りの景観を眺めます。海上にせり出して設けられた回遊式遊歩道である「舞子海上プロムナード」に入場しエレベーターで海面から47mの8階に登りました。橋の下には淡路島に飲料水を送る黒い巨大なパイプも設置されてい...舞子公園エリアをハイキング!・・・明石海峡大橋

  • 大型カイツブリが凛々しく登場!・・・カンムリカイツブリ

    ここのところ朝晩の気温がかなり下がってきて早朝散歩時にも防寒具が必要になってきました。寒くなるにつれ散歩道の池にも水鳥の種類と数が日に日に増えてきています。色々な水鳥の中に一羽だけ真っ直ぐに首を立て凛々しく泳ぐ鳥を見つけました。「カンムリカイツブリ」のようです。こちらは一般的な「カイツブリ」ですがカンムリカイツブリより相当小さな体形をしています。ヘラのような嘴の「ハシビロガモ」も多数見られます。こちらは別の池で見かけた「オオバン」で嘴の赤い「バン」も混じっていました。水鳥ではありませんが池の側に「イソヒヨドリ」も登場してくれました。これから本格的な寒さが到来してくると早朝散歩は厳しくなりますが野鳥との出会いは増えてきます。寒さに負けず珍しい鳥との遭遇を楽しみに歩きたいと思います。大型カイツブリが凛々しく登場!・・・カンムリカイツブリ

  • 会社OB会行事で宝塚歌劇を!・・・宝塚大劇場 観劇と夕食会

    会社OB会の行事参加で久々に宝塚市に出向きました。今回は「宝塚歌劇」の観劇とホテルでの「夕食会」という企画でした。OB会での宝塚歌劇は以前にも実施されたことがありコロナ禍を挟み5年振りに企画されました。舞台は月組公演で「ゴールデン・リバティー」と「フェニックス・ライジング」という演目です。集合時間まで少し余裕がありましたので宝塚大劇場周辺を散策してみました。駅ビル建屋内では既にクリスマスの飾り付けが設置されています。こちらは遊歩道が整備され良い雰囲気の「花のみち」です。遊歩道の途中にはあちこちに歌劇を連想させる像が建っています。この建物は宝塚スターを目指す少女が学ぶ「宝塚音楽学校」でしょうか?大劇場の近くには鉄腕アトム等で有名な「宝塚市立手塚治虫記念館」もあります。手塚治虫氏は5歳から約20年間この町で過...会社OB会行事で宝塚歌劇を!・・・宝塚大劇場観劇と夕食会

  • 小鳥の餌場作りました!・・・ピーナッツリース

    山の木の実も少なくなってきて野鳥が里へ降りてくる季節になりました。そこで小鳥を呼び込むべく昨年の実績を踏まえて我家の庭にも餌場作りをしてみました。最も効果のあったのがピーナッツでしたので鳥寄せ用の「ピーナッツリース」から取り掛かりました。まずはピーナッツと制作用道具(針金千枚通し等)を用意します。工程としては殻付きピーナッツのくびれ部分に千枚通しで穴をあけ針金に通していきます。約15cm程度の円状になれば針金の末端部分に吊り下げ用の輪を作ります。小鳥が突きやすいように殻の端をハサミ等で小さく破れば出来上がりで今回は中と小の2個が完成しました。後は餌場作りですがカメラを構える場所である居間から良く見える金木犀の木の枝に出来上がつたリースを吊り下げます。リース以外にも小道具を用意し昨年は吊るした小屋の中にも餌...小鳥の餌場作りました!・・・ピーナッツリース

  • 「けいはんな記念公園」の紅葉!・・・水景園 紅葉谷

    毎年この時期に紅葉狩りに訪れている「けいはんな記念公園」を様子見に覗いてみました。例年なら紅葉真っ盛りのはずなのですが公園の公式サイトで確認すると今年は相当遅れているとのことです。それでも到着して高台から「水景園」の全景を眺めてみると水景棚部分や池の周りはそれなりの色付きが確認できました。紅葉谷へ入って行くと全体的には3~5部程度ではありますが場所によってはかなり紅葉しています。観月橋の上に登り見下ろした景観はこんな感じです。けいはんな記念公園では現在紅葉ライトアップイベントが開催中で例年ならこんな絶景がみられます。また紅葉谷のこの時期の花としては「ツワブキ」が沢山咲いていました。また園内で見られた果実としては「カリン」と「ハッサク」がもはや良い色になっていました。今回の訪問では紅葉の最盛期にはまだ少し早...「けいはんな記念公園」の紅葉!・・・水景園紅葉谷

  • 精華大通りの「メタセコイア」色付き!・・・黄葉 草紅葉

    けいはんな学研都市のメインストリートである精華大通りは「メタセコイア並木」が有名です。近くのホームセンターによる際に通りかかると結構色付いているのに気付き車を留めて少し歩いてみました。メタセコイアは寒さとともに緑→黄→赤と色目が変化して行く樹木でそれぞれ趣がありますが今は「黄葉」が始まった段階でしょうか。さらにメタセコイアの根元や中央分離帯歩道等の草木も赤く色付き「草紅葉」になっているではないですか。この草紅葉植物の種類はわかりませんがチガヤとかススキなのでしょうか?メタセコイアに気を取られ見逃しがちですが中々の美しさです。この通りのメタセコイア並木はこれから先色目を変化させながら長く楽しませてくれます。木の形が良いのと周りの近代的な学研都市の景色にもマッチしておりお気に入りの景観です。精華大通りの「メタセコイア」色付き!・・・黄葉草紅葉

  • 11月は奈良のシカ愛護月間!・・・奈良公園鹿

    奈良公園を歩いている際にこんな旗を見つけました。調べてみると奈良の鹿愛護会という一般財団法人が6月と11月を「奈良のシカ愛護月間」に定めているそうです。何故この月かというと6月は雌鹿の子育て期11月は雄鹿の発情期で気性が荒くなりむやみに近寄ると襲ってくる恐れがありますので鹿の生態の理解を深めてもらうべく愛護月間を設けられているそうです。そして公園内には市民の方から鹿の好物である木の実を持ち寄って頂くための「どんぐりボックス」が設置されています。そういえば早朝に家の近くの公園でもどんぐり集めをされている方を見かけますのでここに持ち込まれるのかも知れません。この日の奈良公園散策中にも多くの鹿に出会いました。まずは今年生まれと思われる小鹿でしょうか?若草山の麓には何時も多くの鹿が集まっており鹿せんべいを持つ修学...11月は奈良のシカ愛護月間!・・・奈良公園鹿

  • 奈良公園 紅葉はもう少し先!・・・草紅葉 イチョウ

    久し振りに奈良公園を訪れました。11月に入れば例年なら紅葉が進んでいる時期なのですが今年は気温が高く色付きが遅れているようです。それでも公園内を散策していると何箇所かでほんのりと紅葉が確認できる場所がありました。まずは春日大社境内で釣燈籠とのコラボですが色付きはイマイチです。水谷茶屋周辺のモミジはまだまだ青いままでしたが若草山に到着すると「草紅葉?」が良い色に色付いていました。ネットで調べてみるとおそらく「ナンキンハゼ」の低木のようです。次は紅葉の名所である「手向山八幡宮」ですがまだ薄っすらと色付きが始まったばかりというところです。しかしながらその近くの塔頭の塀越しにかなり色付きが進んだ「イチョウ」の大木が顔を覗かせていました。続いては東大寺参道から春日野園地や吉城川周辺の様子です。奈良公園の中ではこのあ...奈良公園紅葉はもう少し先!・・・草紅葉イチョウ

  • 晩秋の馬見丘陵公園ー2!・・・花色々 紅葉

    この時期の「馬見丘陵公園」で出会った花々や現風景を紹介します。まずは「ダリア」からですがまだまだ元気に咲いておりブルーの「サルビア」の背景にも取り込んでみました。またサルビアは色々な色目の種類が園内あちこちで見られます。コスモスの近くに「セージ」も見つけました。こちらは原種の「フジバカマ」のようです。終わっているかと思っていた「ナンバンギセル」や「イヌサフラン」も辛うじて残っていました。時期外れの「エゴノキ」も花を付けている木がありました。花以外では今年は紅葉が遅れているようですがそれでも少しづつ色付きが進んでいるようです。今回の馬見丘陵公園訪問は秋から冬への移行時ではありましたが秋花が結構残っており良かったです。ただし期待していた野鳥はほとんど見られず望遠レンズを着けたカメラマンの方々も今日はダメと話さ...晩秋の馬見丘陵公園ー2!・・・花色々紅葉

  • 晩秋の馬見丘陵公園ー1!・・・コスモス コキア

    晩秋の「馬見丘陵公園」の様子見に出向いてみました。この時期は主だった秋の花が終わり木々の紅葉へと移り変わる頃合いではありますが・・・園内を歩いてみるとあちこちにまだ「コスモス」が残っていました。ピークは過ぎていたものの複数のエリアで色々な種類が混じり合って咲いています。黄色いコスモスも群がって咲いています。こちらは八重咲のコスモスです。辛うじて朱色が残る「コキア」をバックにすると中々良い感じです。集いの丘周辺では短寸コスモスが群生しておりこちらはまだまだ元気で見頃のようです。低い位置からのカットです。今回紹介したコスモスは良いとこ撮りで全体的には一般的な品種は花柄が多くコキアも赤から茶へと変化しホウキ化が進んでいました。それでもエリアによっては綺麗に咲いているコスモスが見られ良かったです。晩秋の馬見丘陵公園ー1!・・・コスモスコキア

  • ジョビちゃん登場!・・・ジョウビタキ

    気温の低下と共に秋から冬の「野鳥」が次々と渡ってきているようです。今年はまだ来ていませんが昨年は我家の庭にも頻繁に顔を出してくれた「ジョウビタキ」ですが・・・近所の畑で何度か見かけるようになりました。かなり近いところに現れ色々なポーズでモデルを務めてくれます。場所をチョコチョコと変えて顔向きを変えてくれます。上手くは撮れませんでしたが飛び出しの写真です。ジョウビタキは12月に向かって目にする機会が増えてくる野鳥です。モズシジュウガラメジロ等も散歩道で時々見かけるようになりましたので我家の庭に来てくれるのも近いのではないでしょうか。今年もナッツ類を用意して餌場作りをしなければと思っています。ジョビちゃん登場!・・・ジョウビタキ

  • 何とか間に合いました!・・・法起寺コスモス

    今年は出遅れてピークは過ぎてしまいましたが昨年印象的だったコスモスを確認すべく斑鳩の「法起寺」に出向きました。法起寺の近くには駐車場が無く少し離れたコスモス開花時のみの駐車場である「中宮寺跡歴史公園臨時駐車場」に車を留めました。駐車場の周りの畑にも多数のコスモスが植え込まれています。「中宮寺」は聖徳太子ゆかりの昔教科書にも掲載されていた国宝で優しいお顔の「木造菩薩像」が有名なお寺です。約700m程歩いていくと法起寺南門に到着し国宝の三重塔が見えてきました。ここは日本最古と言われる「三重塔」をバックに長閑な田園を埋め尽くすコスモスの絶景が人気の場所なのです。三重塔を少しアップしてコスモスとのコラボ写真を撮ってみました。刈り取られた「稲わら」も良いアクセントになっています。やはりコスモスと三重塔は絵になります...何とか間に合いました!・・・法起寺コスモス

  • 平城京にも大学の礎があった!・・・大学寮 鋳銭司

    平城宮跡を散策した後朱雀門広場近くの「平城宮いざない館」を覗いてみました。いつものように広場の「朱雀門」と門柱間から眺めた宮跡の景観からです。いざない館の企画展示室では「町なかのお役所」と題した特別展が開催されています。最初のお役所は「大学寮」という聞きなれない役所ですが今の国立大学とか幹部養成機関に相当する役所らしい。ようするに当時の式部省(現在の人事院)直轄の官僚養成所で試験に合格すると卒業となり官僚に登用され冠位が得られる仕組みのようです。続いては「鋳銭司(じゅせんし)」という役所でここは今でいう造幣局で鋳造銭貨が作られていた場所です。宮跡内の遺跡調査で発掘された土器等も展示されています。館内の廊下には先に紹介した「おぎの美術館」の紹介パネル等も設置されていました。今回は散策ついでに見学した展示会で...平城京にも大学の礎があった!・・・大学寮鋳銭司

  • 平城宮跡に群生する可愛い花!・・・ミゾソバ

    この時期平城宮跡の用水路には可愛いい花の群生が見られます。それは「ミゾソバ」で数ヶ所で咲き乱れています。小さい花なので少し近付いてみます。更にアップで撮ってみました。そしてこちらは「タデ」の一種であちこちに咲いています。「ガマの穂」は既にはじけています。宮跡では草刈り等も行われていました。ミゾソバですが名前の通り通常のソバのように食べられるそうです。少し苦味はあるようですが下処理をすると「混でご飯」や「味噌汁」に使用できる美味しい雑草とのことです。また葉を摘んで干してから煎じて飲むとリューマチ等に効能がある薬草でもあるそうです。平城宮跡に群生する可愛い花!・・・ミゾソバ

  • ススキの季節到来!・・・平城宮跡 おぎの美術館

    気温が微妙ではありますが十一月に入り二十四節季では霜降から立冬(11月7日)へと秋から冬への移行時期になっています。今年は紅葉もイマイチでいきなり寒い冬になるとの予報もでておりそろそろコタツの出番です。さてススキの季節ということで名所である「平城宮跡」に偵察に出かけました。到着して宮跡内を散策してみると予想通り草原のあちこちが白い穂で埋め尽くされていました。しかしながらここにあるのはススキの仲間ではありますが正確には「オギ」という別植物だそうです。穂の色がススキより白いのが特徴らしいです。後方には若草山も見えています。この日はオギ原の上空に秋らしい雲も広がっていました。続いては平城宮跡の建造物とのコラボです。まずは毎年同じアングルから撮っている大棟に3つの鴟尾が輝く「大極殿」からです。鴟尾が二つの「朱雀殿...ススキの季節到来!・・・平城宮跡おぎの美術館

  • 熱海の同期会会場ホテル!・・・温泉ホテル オーシャンビュー

    同期会会場である温泉ホテルは半島先端の海際に建つホテルでした。名勝「錦ヶ浦」と呼ばれる場所にあり今も波が侵食し続けているという断崖絶壁の眺めが素晴らしいのです。このホテル送迎バスが発着するフロントフロアーは最上階である17階にあり宿泊する部屋や温泉はそこから下の階に配置されています。フロントフロアーはこんな感じです。外へ出てみると海景色が広がっています。この日は雨模様で青空等は見られなかったのですが天気の良い日にはこんな絶景も見られるようです。当ホテルは全室オーシャンビューが可能で私の宿泊部屋からも目の前に海景色が広がっていました。おまけは帰りの新幹線の乗り継ぎ駅から見えた雪の無い「富士山」です。今回の会社仲間との同期会東西合同ということで久しぶりに懐かしい人とも出会い話が弾み良い会になりました。次回は何...熱海の同期会会場ホテル!・・・温泉ホテルオーシャンビュー

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