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2016/02/11

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  • あまり目にすることが無い花が!・・・サツマイモの花 稲の花

    厄介な台風10号が日本列島を襲っていますね。速度が遅いのと進路が読みにくいことで今後の予測も不確定で既に九州から関東地区まで広範囲で雨風による被害が出ていますが何とかこれ以上被害が拡大しないことを願います。家の近くの畑で滅多に目にすることが無い珍しい花が咲いているのを見つけました。それは「サツマイモの花」であちこちで栽培されているのですが花が咲いているのに遭遇するのは稀なのです。蕾の様子と拡大した花の様子です。サツマイモはナス科の植物なので茄子の花によく似ています。そして収穫が遅い当地区でも「稲の花」が咲き出してきました。小さな花で写真に撮るのが難しいのですが近づくとこんな感じです。サツマイモの花は初見ではありませんがここ何年も目にすることが無かった花です。珍しい花に遭遇して得したような気分になりました。あまり目にすることが無い花が!・・・サツマイモの花稲の花

  • 名張の天然温泉でリラックス!・・・名張の湯

    ハイキング仲間との月例会今月は歩きはそこそこにして温泉がメインの企画でした。暑さ厳しいこの時期のハイキング幹事さんの配慮で午前中のみハイキングその後温泉で疲れを癒してから懇親会というものでした。近鉄名張駅に集合しまずは近場の観光名所巡りをスタート!まずは「名張藤堂家邸跡」の見学からです。藤堂家は城下町名張の町としての体制を整え発展の基礎を築いた「藤堂高吉」の屋敷でした。立派な建物が健在で屋根瓦には藤堂家の家紋である「桔梗」の文様があちこちに配されています。名張の町を歩いていると伊賀忍者の里らしく店先等のあちこちに忍者が登場します。こちらは空き家のようですが家全体がツタで覆われています。また名張市は怪人二十面相等の推理小説で有名な「江戸川乱歩」の出生地のようで生誕地跡の広場には石碑が設けられています。続いて...名張の天然温泉でリラックス!・・・名張の湯

  • 珍しい野菜でアレンジメニュー!・・・花オクラ

    知り合いの農家さんから今年も珍しい野菜をいただきました。それは「花オクラ」で通常のオクラより大きな花を咲かせ花自体が食べられる「エディブルフラワー」なのです。食用ではありますが観賞用としても十分美しい花です。前回頂いた際には主に湯通しして食したのですが今回は生のままいただけるレシピをと考え・・・まずは大きな花びらを春巻きの皮に見立てて具材を巻き込む「生春巻き風サラダ」を作ることにしました。花オクラはガクを取って良く洗い花びらを小分けし十分水切りしておきます。巻き込む具材としてはキューリカニカマ裂けるチーズを用いました。花びらを数枚重ね具材を巻き込むと「生春巻き風サラダ」が出来上がりました。見た目も華やかですがマヨネーズをつけて食してみると少し粘り気があり中々の美味しさです。続いてオクラ同士の和え物も作って...珍しい野菜でアレンジメニュー!・・・花オクラ

  • 我家の果樹 今年の豊作は!・・・イチジク ハッサク

    我家で育てている数少ない果樹ですが今年も実を付けてきました。まずは毎年期待を裏切らない「イチジク」ですが例年並みの出来のようです。少し色付きもうすぐ収穫できそうな果実もあります。食べごろになると鳥達に狙われるために樹全体に網をかけ侵入を防いでいます。そして「ハッサク」ですがどうやら今年は当たり年のようで沢山の実を付けてくれました。数えてみると小さな樹に約20個の実が確認できましたので見守りながら年末の収穫期を待ちたいと思います。果実ではありませんが「茗荷」が最盛期に入り毎日のように収穫しています。味噌汁や冷奴の薬味として重宝していますがこちらは素麺に乗せたものです。キューリと合わせて「酢味噌和え」も作ってみました。ささやかな果樹ではありますが実を付けてくれるのを見るとうれしいものです。収穫前に鳥や虫に襲わ...我家の果樹今年の豊作は!・・・イチジクハッサク

  • 割れ目からド根性ユリが!・・・タカサゴユリ テッポウユリ

    例年この時期には散歩中に沢山見られる夏のユリが今年はあまり見られません。今夏の異常な暑さにやられたのでしょうか?それでも何とか建物の間の小さなスペースに纏まって咲いている「タカサゴユリ」を見つけました。そして何とコンクリートの割れ目から芽を出し立派に花を咲かせた「ド根性ユリ」があるではないですか。そしてこちらはタカサゴユリと見分けがつき難いのですが「テッポウユリ」でしょうか?葉の形と花芯の色目がタカサゴユリとは若干違っているように見えます。交配しているものも多いようですが?我家の「カノコユリ」も終わりかけてはいますが何とか大きな花を咲かせています。毎年いつもの季節になると咲き出す花が見られないと寂しいものですが・・・今年もタカサゴユリが見られて安心しました。割れ目からド根性ユリが!・・・タカサゴユリテッポウユリ

  • 散歩道の野花だより!・・・マルバルコウソウ ガマの穂等

    朝夕の散歩道では猛暑の中でも咲く幾つかの「野花」を見かけます。まずは私の好きな可愛い花「マルバルコウソウ」がもはや顔を出してきました。目に鮮やかなブルーの「ツユクサ」も道端のあちこちで咲いています。こちらはロウソク状の花姿が面白い「ヤブガラシ」です。水辺にはフランクフルトのような形の「ガマの穂」も見つかりました。野花ではありませんが川沿いの畑にはいつも「アサガオ」が見事に咲き道行く人を楽しませています。ちなみにこの朝顔は我家から嫁入りしたアサガオです。まだまだ暑さは続きそうですが・・・けなげに咲く野花に負けないようにもうひと踏ん張りしてこの夏を乗り越えねば!散歩道の野花だより!・・・マルバルコウソウガマの穂等

  • 奈良公園をろうそくの灯で彩る!・・・なら燈花会

    奈良の夏の風物詩となった「燈花会(とうかえ)」が奈良公園を中心にあちこちの会場で開催されました。燈花会とは1999年に誕生した灯の祭典で奈良公園に集う人々の祈りをろうそくのやさしい灯で照らし出します。まずは奈良春日野国際フォーラム会場の様子からです。こんな立体的な灯りも見られました。広い浮雲園地会場には多くの灯が配置されており沢山の人が見学されていました。東大寺に廻ると南大門の金剛力士像もライトアップされ阿形吽形の迫力ある姿が浮かび上がっていました。大仏殿前の鏡池周りに配置された灯りは池に映り込んで何とも良い感じです。そして神の使いと言われる鹿も親子も含めて園内のあちこちで見られました。他にも猿沢池や浮見堂興福寺や奈良国立博物館前にも趣向を凝らした演出が為されています。全ての会場を廻ることは出来ませんでし...奈良公園をろうそくの灯で彩る!・・・なら燈花会

  • お盆の奈良公園で幻想的な灯が!・・・春日万燈籠

    お盆の伝統行事を何年かぶりに観賞するために夜の奈良公園を訪れました。盆の期間中奈良公園周辺では多くのイベントが開催されますが最も歴史があるのが春日大社の「万燈籠」です。春日大社には石燈籠と釣燈籠合わせて三千基もの燈籠が奉納されていますが2月の節分と8月の中元に限り全ての燈籠に灯が灯ります。まだ少し明るい内に到着しましたが拝観受付の南門前には既に多くの見学者が並んでおられました。開場時間となり順路に沿って東回廊に入るとそこには幽玄の世界が広がっていました。釣燈籠をアップで撮るとユニークな図柄や春日大社に縁の深い動物柄のものも・・・御本殿周りにも沢山の燈籠が釣られています。いつも昼間眺める西回廊付近も灯りの入った夜の風景は一味違います。そして本殿前の直会殿では良く通る声量が見事な声楽のコンサートが行われていま...お盆の奈良公園で幻想的な灯が!・・・春日万燈籠

  • 夏盛りになった我家の庭!・・・カンナ ヘリオプシス等

    19日間にも及ぶパリオリンピックが終わりました。ブレイキンやスケートボード等私のような年代には採点基準がわかりにくい種目もありましたが日本選手は頑張りましたね。いっぽう日本では例年は上陸が少ないように思われる東北地方を台風が次々に襲い大雨で大きな被害が出ていますね。被災された方へのお見舞いと共にこれ以上被害が拡大しないことを祈ります。関西では暑さ全開の日々が続いていますが我家の庭では暑さに負けず幾つかの夏花が咲いています。まずは「カンナ」ですが目立つ色目の大きな花が咲き続けています。また葉の美しい模様も中々良い感じです。そしてこちらは菊ヒマワリとも呼ばれる「ヘルオプシス」で暑い中オレンジや黄色の花が力強く咲き続けてくれます。ルドベキアの一種である「リトルヘンリー」や・・・その仲間の「ブラックジャック」も良...夏盛りになった我家の庭!・・・カンナヘリオプシス等

  • パリから来た浮世絵を観賞!・・・北斎・広重等の摺物

    学園前の「大和文華館」で貴重な浮世絵特別展が開催中とのことで出向きました。当特別展はパリ在住の浮世絵収集家であるレスコヴィッチ氏の「摺物コレクション」の中から約260点を選んで展示するというものです。摺物とは江戸時代の版画の中でも特別な注文により制作され限られた枚数しか作られず展示されることも多くはないという作品です。こちらが当展覧会のポスターで葛飾北斎と歌川広重の作品が掲載されています。期待を胸に大和文華館に向かいました。自然庭園である「文華苑」囲まれた道を進んでいくと鱗壁が美しい博物館本館に到着しました。入館すると多数の浮世絵が館内一杯に展示されています。このような展示会では通常は館内撮影禁止が多いのですが今回は写真撮影OKとのことで嬉しい誤算でした。そこで展示作品の幾つかを紹介しますがまずは富岳三十...パリから来た浮世絵を観賞!・・・北斎・広重等の摺物

  • 定番 夏のチラシ寿司!・・・穴子チラシ

    食欲の落ちる猛暑の夏にはあっさりした酢飯が恋しくなります。そこで良い材料が手に入ったのでまたまた「穴子チラシ」を作ってみました。チラシ寿司に混ぜたりトッピングする材料はこんな感じですが何と言っても味の決め手となるのが「山椒の佃煮」です。カットした材料を塩もみ水さらし等の処理をしてゴマも散らして酢飯に混ぜ込めば「穴子チラシ」の完成です。器に盛るとこんな感じでサッパリと美味しくいただきました。こちらはビンチョウマグロの「海鮮丼」ですがご飯はやはり酢飯にしてみました。おまけはご近所さんからお裾分けの野菜ですが赤ジソをサラダに入れても結構いけますよと教えてもらい早速作ってみました。確かにほのかな苦味が良い仕事をし中々味わい深いサラダになりました。穴子チラシは我家では夏の定番メニューになっており昼食として今年も何度...定番夏のチラシ寿司!・・・穴子チラシ

  • 葉っぱの芸術作品に出会う!・・・葉っぱアート

    平城宮いざない館の入口近くの休息コーナーで何やら展示の準備作業をされてる方が居られました。設営がほぼ終わっているようなので断って少し見せて頂きました。どうやら木の葉を用いた芸術作品のようです。作業されていた方に話を伺うとこの方が作品の制作者で明日からの展示会に合わせて準備作業中とのことでした。これは「葉っぱアート」いうジャンルで元々は下処理した葉っぱに切り込みを入れ何らかの形を作るところから始まったようです。最初に作られたのはこちらの「ぞうり」だそうです。展示作品に「魚」が多かったのですがこれは夏休み中に「魚釣り大会」を開催し釣り上げた方に作品を差し上げる為とのことでした。催しの対象者は小学生限定でお盆に当会場で開催されるようです。よく使われる材料はこんなものですが葉そのものの模様を活かし加工しやすくする...葉っぱの芸術作品に出会う!・・・葉っぱアート

  • 万葉集関連の人形が勢揃い!・・・人形からみる古の奈良

    平城宮跡で開催中の企画展が新聞で紹介されており興味深かったので早速見学に出向きました。それは「万葉挽歌ー人形からみる古の奈良ー」という人形展ですがポスターの人形(光明皇后)の美しさに魅せられての訪問でした。平城宮跡歴史公園にある会場に到着しました。展示室に入場すると万葉集に関連した紹介パネルとともに沢山の人形(計31体)が展示されています。バックに配された人形にゆかりの深い場所等の写真も雰囲気を盛り上げています。いずれの人形も素晴らしいのですがモデルとなった万葉人物をいくつか紹介しておきます。まずは悲劇の宰相「長屋王」からですが実際は肥満していたとの伝えがありますがスマートな美男子に作られています。こちらは采女の袖を吹き返す「明日香風」を表現されているようです。続いては「大伴家持」と妻の「坂上大嬢」です。...万葉集関連の人形が勢揃い!・・・人形からみる古の奈良

  • 酷暑に負けず夏を彩る花が!・・・カノコユリ サルスベリ

    酷暑の中庭で夏らしい花が幾つか咲き出してきました。まずは「カノコユリ」からですが今は一輪のみ開花しています。去年まではより涼し気な白い花も咲いていたのですが今年は赤い花のみのようです。たくさん蕾を付けていますのでそのうち順次開花してくれそうです。そしてこの時期の暑さに負けない象徴的な夏花「サルスベリ」も例年通り多くの花を咲かせています。周辺には「ヘリオプシス」や「カンナ」も・・・カノコユリ(鹿の子百合)は夏花らしい「土用ユリ」とか「七夕ユリ」の別名も持つようです。またごく限られた地域では自然界に自生していると言われていますが栽培種以外には目にしたことがありません。酷暑に負けず夏を彩る花が!・・・カノコユリサルスベリ

  • 小春ほっそりと!・・・犬の衣替え

    ここのところの連日の暑さには参りますね。「愛犬小春」も散歩から帰った後はしばらくグッタリしています。犬は毛皮のコートを年中羽織っており暑くなっても着替えることができません。そこで動物の本能として冬場は毛を増やし夏場は毛を減らして体温調節しているようです。午後にはクーラーの効いた部屋の片隅に移動させてやるのですが気持ち良さそうに寛いでいます。ブラッシングの度にごっそり毛が抜けここ1ヶ月程で随分ほっそりしてきたように見えます。ちなみに1ヶ月前はこんな感じで比べてみるとかなりフックラしていたように見えますが・・・体重を計測してみるとほとんど変わっていません。エアコンは四六時中稼働させてはいますが暑さはまだまだ続きますのでまだまだ我慢が必要ですね。それにしても年々暑くなってきているように思えます。小春ほっそりと!・・・犬の衣替え

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