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2016/02/11

  • 信州の食と庭園巡り旅ー7!・・・小諸ワイナリー

    信州旅行の締めは楽しみにしていたワイナリー見学でした。訪問したのは1973年に開設された千曲川ワインバレーのパイオニアである「マンズワイン小諸ワイナリー」です。まずはスパークリングワインを試飲しながらワイン製造工程の映像と説明を受けてからワイナリー内を見学!ワイン製造に使われる様々な器具も展示されています。2階のテラスではプレミアムワインのテイスティングをすることが出来ます。赤ワイン用ブドウとしてはメルローやピノ・ノワール等もありますが一番好きなカルベネ・ソーヴィニヨンのワインを注文しました。さすがプレミアムワインだけあって芳醇で美味しいワインでした。テラスからはすぐ前のブドウ畑が見下ろせます。また畑手前の草原を動く奇妙な物を見つけました。どうやら草刈りロボットのようです。周辺にはブドウ畑が多くこちらはバ...信州の食と庭園巡り旅ー7!・・・小諸ワイナリー

  • 信州の食と庭園巡り旅ー6!・・・フレンチ 信州そば

    庭園巡りに続いてはこの旅行の目的の一つである「食」に関する報告です。2日目のランチは食の音羽といわれる「旧軽井沢ホテル音羽の森」でのフレンチコースでした。ここは創業当時のままのクラシカルなフレンチレストランで店内から庭の景色を眺めながら食事することが出来ます。メニューとしてスープは「人参のクリームスープ」でした。続いては「スズキのポワレ」で信州赤ワインと共にいただきました。メインは「信州福味鶏のロースト」で信州野菜が添えられています。信州の食材中心のフレンチというフレコミでしたが残念ながら信州ワイン以外はさほど信州を意識することは出来ませんでした。デザートは「チョコレートムースとオレンジリキュールのゼリー」でした。レストランの周りも良い雰囲気です。結婚式も行われるようで敷地内に「チャペル」も建っており内部...信州の食と庭園巡り旅ー6!・・・フレンチ信州そば

  • 信州の食と庭園巡り旅ー5!・・・軽井沢タリアセン

    3日目に訪れたのは今回の旅の最後の庭園「軽井沢タリアセン」でした。ここの中心は雄大な浅間山を望む塩沢湖で湖の周りにローズガーデンや美術館旧別荘等の文化的建造物が配されています。最初に向かったのは「イングリッシュローズガーデン」エリアで多彩なバラが見られました。周りの小屋風の建物もバラ庭によく調和しています。またこのエリアには何種類かの山野草も咲いていました。まずは「ヤマブキショウマ」でしょうか。こちらの可愛い花は「ウメガサソウ」です。これまで目にすることが無く県によっては絶滅危惧種に指定されている珍しい植物です。次に湖の周りを歩いてみましたが一周約900mの散策路となっています。湖の畔に建つこの建物は昭和6年にW・Mヴォーリズの設計で建設された「睡鳩荘」で軽井沢の別荘として使用されていたそうです。内部の造...信州の食と庭園巡り旅ー5!・・・軽井沢タリアセン

  • 信州の食と庭園巡り旅ー4!・・・中之条ガーデンズ

    2番目の庭園としては長野県から群馬県に移動して「中之条ガーデンズ」を訪ねました。ここは国会議員の小渕優子氏の地元で町のスローガンは「花と湯の町なかのじょう」だそうです。園内は様々なエリアに区分けられていますが入場するとすぐにヨーロッパを連想される幾何学模様の庭が!これは「ノットガーデン」と名付けられた庭で紐の結び目のように植栽されています。その横にはアジサイ花壇があり池に映り込んだ景観が良い感じです。その先には渦巻き状に植栽された「スパイラルガーデン」が広がっています。この立体的な庭の主役は花の庭園には珍しい「麦」なのです。続いては著名なバラ育苗家の手による「ローズガーデン」へと進みました。ここは趣向の異なる7つのセクションに約400種のバラが植え込まれているそうです。赤い庭黄色い庭等同色系の種類毎に植え...信州の食と庭園巡り旅ー4!・・・中之条ガーデンズ

  • 信州の食と庭園巡り旅ー3!・・・軽井沢レイクガーデン

    旅行2日目は軽井沢周辺の有名な庭園巡りでした。まず最初に訪れたのが「軽井沢レイクガーデン」でこの時期は1万坪の敷地内に美しく配置されたバラと宿根草が楽しめます。こちらの入場門から庭園に入ります。この庭園は名前の通り湖の周りに8つのエリアを有する広大なナチュラルガーデンで多彩な花々と美しい景観が出迎えてくれます。この時期の中心であるバラの花も見頃で園内のいたるところに美しく咲き誇っていました。ブルーのキャットミントとのコラボも素敵です。緑の中に効果的な造形物を配した花の小道も素晴らしい!水辺に吹く爽やかな風で快適な園内散策ができます。水面に咲く花や畔にある建物との景観も良い感じです。このガーデンは軽井沢のほぼ中心部にあり軽井沢高原のイメージによくマッチした庭園と思われました。また湖の爽やかな風と木々に囲まれ...信州の食と庭園巡り旅ー3!・・・軽井沢レイクガーデン

  • 信州の食と庭園巡り旅ー2!・・・ホテルグリーンプラザ軽井沢 マタタビ

    今回の旅行で2日間連泊するホテルは奥軽井沢の大自然に囲まれたリゾートホテルでした。それは「ホテルグルーンプラザ軽井沢」で軽井沢という名が付いていますが長野県ではなく群馬県の嬬恋村になります。巨大なホテルですがメイン館の入口はこんな感じです。100万平方mもの巨大敷地内には「軽井沢おもちゃ王国」等のテーマパークやゴルフ場テニスコート等が備わるリゾート地です。ホテルの周りは森に囲まれ早朝に歩いてみると色々な小鳥の囀りが聞こえてきます。これは「妖精たちの森」と呼ばれるエリアで季節により多くの山野草等が見られるようです。ワンちゃん用のホテルも準備されています。奥軽井沢温泉ですのでメイン館の入口側には足湯の小屋も有ります。宿泊した建物の裏口も良い感じです。夕暮れ時からは庭にイルミネーションが灯ります。施設以外にはバ...信州の食と庭園巡り旅ー2!・・・ホテルグリーンプラザ軽井沢マタタビ

  • 信州の食と庭園巡り旅ー1!・・・観光列車ろくもん

    旅行会社のテーマ旅企画で信州を旅行しました。信州の食を楽しみながら軽井沢周辺の花のガーデンを巡るという旅でしたが妻は庭園私は蕎麦と信州ワインに惹かれての参加でした。1日目は京都からサンダーバードで敦賀までそこから北陸新幹線に乗り継ぎ長野に到着しました。長野駅構内には日本有数の画家で長野県にも970余点を収納する美術館がある「東山魁夷」の巨大画(静瑛)が掲示されていました。そして初日のメインであるしなの鉄道観光列車「ろくもん」で軽井沢へと向かいました。この列車は車窓から信州の景色をな眺めながら車内で信州の食材を使った食事を楽しむというプランが売り物になっています。提供された食事は創作和食料理のコースで地産料理や甘味等をいただきました。車内の様子はこんな感じになっています。すだれ風のブラインドも良い雰囲気を醸...信州の食と庭園巡り旅ー1!・・・観光列車ろくもん

  • 雨の日の散歩もこれさえあれば!・・・小春雨合羽

    雨の季節は愛犬小春にとっては散歩が出来ずに困っていました。雨除けの用具を色々試してみましたが中々装着を嫌がり上手くいきませんでした。そこでネットで調べていると良さそうな「犬用合羽」が見つかりましたので早速取り寄せました。売れ行きNo1の品でカタログ写真ではこのようになっています。小春ハウスの前で装着してみると体に被せてホックで留めるだけですので不安気な表情ながらもあまり嫌がりませんでした。小雨の降る中いつもの公園に散歩に出かけました。「お座り」や「おいで」もいつもと同じように出来ます。帽子も被せてみました。モデル犬のようにはいきませんがこれも何とかクリヤー!これで雨の日が続いても安心して散歩に連れ出せそうです。小春にとってはどうなのか分りませんが飼い主には良い道具がゲットできました。雨の日の散歩もこれさえあれば!・・・小春雨合羽

  • 散歩道にらせん状のあの花が!・・・ネジバナ アリウム

    散歩道にこの時期楽しみにしているあの花が咲いてきました。それは「ネジバナ」で茎にそって小さな花を螺旋状に付けるのが面白いのです。公園の野原のあちこちに結構な数が確認できます。花をアップで撮るとこんな感じです。そして川堤を歩いていると対岸の草むらに何やらネギ坊主のような形をした奇妙なものが1本だけ・・・調べてみると「アリウム」という栽培種の植物らしく直径10cm程の花を付けます。どこからか紛れ込んだのでしょうがこの川堤で見かけたのは初めてです。続いては木の実ですが「エゴノキ」が若い実を沢山付けています。こちらは「ロウバイ」でしょうか?名前はわかりませんがこんな木の実も・・・今回撮影したネジバナですがこの直後に草刈り用のトラクターが入ってきました。翌日通りかかるとネジバナは他の雑草と共に刈り取られてほとんど残...散歩道にらせん状のあの花が!・・・ネジバナアリウム

  • 鶴見緑地公園散策ー4!・・・ジャカランダ ハンゲショウ

    鶴見緑地公園散策の最後はこの時期園内に咲く花と現風景を紹介します。大池の畔で昼食休憩後園内散策でまずは国際庭園に向かいました。庭園入口近くでは色鮮やかな「アメリカディゴ」がお出迎えです。その先には花博開催時のパビリオンが立ち並んでいます。こちらは仏教寺院様式のネパール館と王族の宮殿庭園様式のタイ館です。近くには紅白の「キョウチクトウ」が咲いています。そして西アジアレストハウスの前には一番見たかった「ジャカランダ」が咲いていました。ジャカランダは中南米原産のノウゼンカズラ科の樹木で世界三大花木の一つだそうです。山の広場には真夏の代表花である「ヒマワリ」が最早咲いていました。風車の丘は四季折々の花が植えられる場所ですが今は開花中の花はなくヒマワリ百日草コキア等の苗木が準備中です。自然体験観察園の水辺でスイレン...鶴見緑地公園散策ー4!・・・ジャカランダハンゲショウ

  • 鶴見緑地公園散策ー3!・・・アオサギ子育て

    咲くやこの花館を見学後この日は天気が良かったので「鶴見緑地公園」を散策しました。まずは昼食休憩の場所に予定していた「大池」に向かいました。この池は秋の終わりから春先にかけては渡り鳥が多数飛来するのですがこの時期はほとんど見られません。しかしながら池に設置された何個かのブイの上に滞留鳥である「アオサギ」が止まっていました。よく見てみるとどうやらアオサギが巣作りをして子育てをしているようです。この日は望遠レンズを携帯していませんでしたのでこの程度にしか撮れませんでした。こちらは同じく大池に一羽だけ確認された水鳥で「アカハジロ」のようです。別の場所の小池ではこんなカップルのカモに出くわしました。どうやら婚活期を終えて地味な羽色に変化した「マガモ」のようです。ちなみに婚活期にはアオクビと呼ばれこのような美しい羽色...鶴見緑地公園散策ー3!・・・アオサギ子育て

  • 鶴見緑地公園散策ー2!・・・咲くやこの花館 花色々

    今回ハイキング企画のメインである温室「咲くやこの花館」に入場しました。ここには熱帯地域乾燥地域高山植物等約5,500種もの世界中の多彩な植物が育てられています。その中から印象に残った植物をかいつまんで紹介したいと思います。まずは熱帯雨林植物室ではジャングルを飾る色鮮やかな「ラン」を始めとするトロピカル植物が出迎えてくれます。続く熱帯花木室には様々なフルーツが実を付けています。「パパイア」と楊貴妃の好物であったと言われる「レイシ」です。「バナナ」の房の下には大きな花が付いています。こちらのドリアンに似た果実は「パラミツ」で35kgもの巨大な実になるそうです。「パッションフルーツ」の花でしょうか?トケイソウに似ていますね。こちらのクリスタルブルーの花は「ヒスイカズラ」です。枝に綿を付けたような面白い花木も・・...鶴見緑地公園散策ー2!・・・咲くやこの花館花色々

  • 月例会で鶴見緑地公園へー1!・・・ハス スイレン

    ハイキングサークルの月例会で「鶴見緑地公園」を散策しました。今回は私が幹事担当でしたが梅雨を考慮してたとえ雨に降られても避難場所(温室)があるこの公園をに決めました。メタセコイア並木の道を進むと中央噴水がありこの日は気温も高く多くの子供さん達が水遊びをされていました。まずは高さ90mの展望塔(いのちの塔)を眺めながら最初の目的地である「咲くやこの花館」に向かいました。咲くやこの花館前の池では丁度この日から「花蓮・睡蓮展」が開催されていました。満開になるのはもう少し先のようですがそれでも美しいハスやスイレンが見られました。更に「咲くやこの花館」内部にもハスやスイレンは展示されています。こちらは小さい子供さんなら葉に乗れるという「オオオニバス」ですが滅多に見られない葉の裏側も展示されていました。咲くやこの花館...月例会で鶴見緑地公園へー1!・・・ハススイレン

  • そうめんふしは食感が面白い!・・・冷しそうめん マヨネーズサラダ

    先日大神神社を訪れた際に地元の名物である「そうめんふし」をゲットしました。当地は有名な三輪素麺の産地であり手延べそうめん生産時にできる端っこ部分である「ふし」があちこちで売られているのです。購入した品はこんな感じの大袋でした。これまでは味噌汁に入れてにゅうめんのように食べるのが多かったのですが少し違ったメニューを試してみました。そこで通常のそうめんの代表的な食べ方である「冷しそうめん」を作って食感を比較することにしました。まずは麺を茹でるのですがふしは部分的に厚みにバラツキがあるため硬さを確認しながら通常のそうめんの約2倍時間茹でました。茹で上がつた後は通常そうめんと同じく冷水に放ちよくもんでヌメリを取ってから水気を十分切っておきます。トッピングとしてトマト炒り卵大葉を添えれば「ふしの冷しそうめん」の出来...そうめんふしは食感が面白い!・・・冷しそうめんマヨネーズサラダ

  • 散歩道に今年も大きな花が!・・・タイサンボク サンゴジュ

    今年も散歩道であの大きな花が見られる季節になりました。それは「タイサンボク」でいつもの場所に巨大な白い花を咲かせています。こちらは「サンゴジュ」で白い花とその後に付ける赤い実の対照的な色目が面白い樹木です。名前はわかりませんがこんな白い花を咲かせている高木もあります。野原に目を移すとあちこちに「ドクダミ」が群生していたり・・・「オオニワゼキショウ」が小さいながらも存在感のある花を咲かせています。黄色い花の群生は「ブタナ」です。タイサンボクは巨大な花と芳香でユニークな樹木ですが20m程の巨木になるため狭い場所で育てるのには向かず・・・一般的には寺社や公園等の広い場所にシンボルツリーや記念樹として植えられているのが多い樹木です。おまけにこの木名前からすると中国から渡ってきたように思われますが実はアメリカから輸...散歩道に今年も大きな花が!・・・タイサンボクサンゴジュ

  • 大神神社から古代ロマンの道へ!・・・山の辺の道 玄賓庵 桧原神社

    大神神社を訪れた際には三輪から奈良に通じる上古の道である「山の辺の道」必ず少し歩くことにしています。この道はハイキングコースとして人気があるのですが中でも大神神社近辺は古代の面影を多く残し個人的には最も好きなエリアです。途中には要所要所に道標や万葉集の歌碑が設置されています。山道とはいえよく整備されており歩きやすい道が続きます。道沿いには石塔や小さな神社が点在しています。こちらは「玄賓庵」で平安時代の高僧・玄賓僧都が修行した場所だそうです。石畳の道と白壁が印象的で中々良い雰囲気の庵です。境内は撮影禁止ですので外から紫陽花の庭を覗き見してみました。その内本日はここまでと決めていた「桧原神社」に到着しました。この神社の鳥居は滅多にない「三つ鳥居」になっています。ここでのサプライズは境内に設置された投稿箱で何と...大神神社から古代ロマンの道へ!・・・山の辺の道玄賓庵桧原神社

  • 日本最古の神社は流石の風格!・・・大神神社

    日本最古の神社である「大神神社は」神殿を有せず後の「三輪山」がご神体で山に向かって拝むという原初の神祀り形式が残っています。参道や境内の所々にも古さばかりでなく流石の風格が感じられます。二の鳥居を潜ると拝殿に向かう参道ですがそこを歩くと厳かな雰囲気が漂ってきます。注連縄の先に拝殿が見えてきました。拝殿は国の重要文化財にも指定されていますが現在の拝殿は1664年に徳川家綱により再建されたものとのことです。釣燈篭も良い感じです。また境内には多くの摂末社が存在しますがそこに向かう参道や社も中々の雰囲気なのです。こちらは薬の神様であり三輪山への登拝口もある「狭井神社」へ向かう道で「くすり道」と呼ばれ様々な薬木・薬草が植えられています。知恵の神様である「久延彦神社」で受験合格・学業向上にの霊験あらたかとのことです。...日本最古の神社は流石の風格!・・・大神神社

  • 大神神社で可憐な花が見頃です!・・・ササユリ

    今では自然環境下では貴重な存在となったあの花が見頃との情報を得て「大神神社(おおみわじんじゃ)に出向きました。その花は「ササユリ」で当神社では人工栽培に取り組まれており参拝者に公開されています。目的のササユリは境内の何箇所かで栽培されていますがまずは拝殿に近い場所にある「ささゆり園」からです。こちらは狭井神社や久延彦神社近くで栽培されているササユリの様子です。近くで撮ってみるとその美しさが際立ちます。ササユリはかっては大神神社のご神体である「三輪山」に群生していたようですが今では見られなくなり「幻の花」と言われています。当神社の摂社であり奈良市中心部にある率川神社では毎年6月17日に「三枝祭」が開催され御神前にササユリが奉納されます。三枝花とはササユリの古称でこの祭りは「ゆりまつり」として親しまれており境...大神神社で可憐な花が見頃です!・・・ササユリ

  • 大阪ステーションシティの屋上庭園!・・・天空の農場

    高校時代からの友人と会うために大阪駅周辺に出向きました。待ち合わせ時間までに少し余裕があったので大阪駅ビル内を少し散策してみました。まずは5Fにある「時空の広場」からですがこの真下が大阪駅のホームになっています。こちらは11Fにある「風の広場」で今は沢山の紫陽花がさいています。ここから屋上へは階段を上っていきますが壁面には多彩な植物が植えられています。イチゴも赤い実を付けていました。14Fの「天空の農園」に到着しました。上層階からは周囲の高層ビルが見渡せます。海外からの観光客にも人気がある「梅田スカイビル」も真近に見えています。大阪駅周辺はここ10年ほどで開発が進み大きく変化してきましたが・・・この先も「グラングリーン大阪」の計画に沿って進められ2027年春頃にはもう一段の変貌を遂げるようです。大阪ステーションシティの屋上庭園!・・・天空の農場

  • 忍者のように変身する朝顔が!・・・江戸風情 ホリホック

    今年も面白い「朝顔」が咲き出してきました。それは咲き出してから日光を浴びると次第に色目が変化して行く「江戸風情」という品種です。朝一番の咲き出し直後はこんな色目なのですが・・・太陽が昇ってくるにつれ忍者のように変身し昼前には赤味が増しこんな色目になるのです。この朝顔色目や模様もバラエティ豊かで開花するまでどんな花が咲くかわからないところも面白いのです。他の花としては「ホリホック(たちあおい)」もレースを丸めたような柔らかい雰囲気で咲いてきました。こちらは色違いの「ジキタリス」2種です。「ホタルブクロ」も涼し気です。我家の庭ではつい先日までは主役であったバラがほぼ終わりましたが夏の花が次々開花してきました。この先しばらくは紫陽花と朝顔等が楽しませてくれそうです。忍者のように変身する朝顔が!・・・江戸風情ホリホック

  • 大阪のレトロ感漂う商店街!・・・空堀商店街

    大阪にはユニークな商店街があちこちに存在します。今回はその一つである昔ながらのレトロな雰囲気が漂う「空堀商店街」を紹介します。ここは心斎橋から程近いエリアにあり松屋町筋から上町筋にかけて東西に延びる約800mの商店街です。特徴的なのはアーケードの形状が三角屋根と丸屋根の部分に分かれておりその織りなす模様が面白い景観を形成しています。屋根の形が異なる理由はエリアにより管理組合が違っている為だそうです。商店街には昔ながらの伝統を感じさせるお店や現在風にアレンジされたおしゃれなお店が混在しています。まずは鰹節や昆布等乾き物のお店からです。お茶のお店もいくつかあります。こちらは昔ながらの豆腐屋さんと魚屋さんのようです。陶器屋さんもレトロ感満点!贈り物によろこばれそうな可愛い御菓子も・・・店の間の狭い路地も中々の味...大阪のレトロ感漂う商店街!・・・空堀商店街

  • サギの赤ちゃんが次々誕生!・・・野鳥コロニー

    今年もそろそろかなといつもの繁殖地を覗いてみました。この「野鳥コロニー」では毎年この時期に多くのサギ類が子育てをするのです。到着すると予想通り森の木々の間に野鳥が群がり営巣しているのが確認できました。ダイサギもしくはチュウサギの足元にはあちこちで「雛鳥」の姿が見られます。少し大きくなった赤ちゃんも・・・赤ちゃんは首を伸ばして餌をねだります。こちらは「アオサギ」の赤ちゃんです。オレンジ色のおつむが可愛い「アマサギ」も沢山見られました。木の枝を集めて巣作りをしている「カワウ」等も池の上を飛び交っています。当コロニーではここしばらくはベビーラッシュが続くと思われます。サギの赤ちゃんが次々誕生!・・・野鳥コロニー

  • 大阪城公園を散策!・・・大阪城 門 石垣

    所用で近くまで出向いた際に久し振りに「大阪城公園」を歩いてみました。この日は天気も良く多くの人達(特に海外からの観光客)が訪れ思い思いに写真を撮られていました。まずはこちらの重要文化財である「多聞櫓」を潜りました。続いて大阪城天守閣に向かう入場門に向かいました。丁度大阪空港を離陸後もしくは着陸前の航空機が天守閣の背後に見えたので思わずシャッターを!こちらは「桜門」でその先に天守閣が顔を覗かせています。こちらは大阪城随一の巨石「蛸石」で表面積36畳重量108トンもあるそうです。「大阪城天守閣」の間近に到着しましたが流石に堂々たる美しいお城です。すぐ横には歴史を感じさせる「旧第四師団司令部庁舎」があります。その後南外堀周りを散策し石垣等を見て回りました。紫陽花には少し早く途中見かけた花は「シモツケ」と「アヤメ...大阪城公園を散策!・・・大阪城門石垣

  • もはや紫陽花が次々と!・・・庭の紫陽花

    我家の庭で「紫陽花」が次々と咲き出してきました。5月の中頃から開花してきましたので今年は例年より少し早いのでしょうね。同じ種類と思われるものでも鉢の違いで色目に差が出るようです。好きな「ウズアジサイ」も蕾が開き始めてきました。こちらは巨大な花を咲かせる「カシワバアジサイ」です。他にはこんな種類も・・・よく見かける一般的なアジサイも次々に花を咲かせています。紫陽花といえば梅雨を連想しますがこれから長く咲き続けて楽しませてくれそうです。また花色が徐々に変化して行くのもこの花の醍醐味ですね。もはや紫陽花が次々と!・・・庭の紫陽花

  • 草津宿の社寺を拝観!・・・立木神社 常善寺

    草津宿巡りの最後は旧東海道沿いに建つ寺社の紹介です。まずは「立木神社」を参拝しましたが当神社は千二百五十余年の歴史を有する格式ある古社でした。立木神社の神様は「白鹿」に乗って当地に来られたとの伝えから境内には神様のお使いとして沢山の鹿が奉納されています。境内にある建物はいずれも風格のある立派な造りでまずは「中門」からです。その先にあるのが「拝殿」です。最奥にある「本殿」はこんな感じで神主さんに参加者全員の健康・安全を願いご祈祷していただきました。また境内には今年の干支である龍の絵馬も掲示されていました。次に訪れたのが約千三百年前創建と伝えられている「常善寺」でした。このお寺には国の重要文化財に指定されている「阿弥陀三尊像」が安置されています。通常は拝観できませんが当日は特別の計らいで拝観させていただきまし...草津宿の社寺を拝観!・・・立木神社常善寺

  • 草津宿の歴史を学ぶ!・・・街道交流館 草津宿本陣

    草津宿散策も後半に入り更に理解を深めるべく「草津宿街道交流館」に入場しました。ここは草津の歴史や文化を紹介する歴史資料館なのです。館内には草津宿の旅籠を再現した模型や朝食・夕食の膳等が再現されていました。展示品にはこんな絵画もありました。続いて訪れたのが「草津宿本陣」で江戸時代には大名や公家が休泊していたようです。大修理を経て当時の姿そのままに蘇ったとのことですが白壁や板塀等中々の美しさです。広大な敷地見取図はこのようになっており敷地1305坪建坪468坪で部屋数は39室・268畳半にも及ぶそうです。こちらは「上段の間」で大名等主客の休泊に使われた本陣の中で最も格式の高い部屋です。主客が使う「湯殿」はこんな感じで約50m離れた屋外で沸かした湯を運び入れていたとのことです。「土蔵」も白壁が映えて良い感じです...草津宿の歴史を学ぶ!・・・街道交流館草津宿本陣

  • ガイドさんの案内で「草津宿」を巡る!・・・旧東海道 歴史建造物

    会社OB会のハイキングで滋賀県の「草津宿」を歩きました。ボランティアガイドさんの説明を聞きながら旧東海道の史跡を巡るという企画でした。南草津駅から出発しまず最初に訪れたのは「野路の玉川」で玉のような清水が湧き出たという故事から名付けられたそうです。所々に道標が残っておりこちらは東海道と矢橋道の分岐点にある「矢倉道標」で急がば回れのことわざの語源になったと言われています。こちらは「右東海道いせみち左中山道美のぢ」と刻まれた「追分道標」でこの場所は東海道と中山道のまさに分岐・合流地点です。草津市は江戸時代の主要街道が分岐・合流する地で多くの人が行き交い重要な宿場として発展してきました。従いまして通り沿いには多くの伝統的町家が残されています。伝統的な造りは共通点も多いようですが少しずつ違った部分があり興味深いで...ガイドさんの案内で「草津宿」を巡る!・・・旧東海道歴史建造物

  • 庭のバラが見頃です!・・・バラ庭

    妻が丹精込めて育てている「バラ」が咲き揃ってきました。庭に出るとどの方向を向いてもバラバラバラで甘い香りに包まれます。まずはガレージの各方向に張り出した花達からです。その奥のアーチから続くメインの庭はこんな感じです。玄関から居間に向かってはこんな種類が咲いています。居間の前の道路に面した南庭の様子です。西側コーナー部から水汲みの乙女像周辺も花盛りです。近付いて個々の花を単独で撮ってみても中々の存在感です。我家のバラは香る品種が多くこの時期はその芳香に癒されます。今がピークと思われますがここしばらくは花に囲まれてのティータイムを楽しめると思います。庭のバラが見頃です!・・・バラ庭

  • 散歩道も初夏の装い!・・・栴檀 山法師

    散歩中に見られる景色も日に日に初夏の様子が増してきました。そんな中「双葉より芳し」で知られるあの木が今年も控えながらも花を咲かせてくれていました。それは「栴檀(センダン)」でここ数年かなり弱ってきて太い枝も剪定され現在は限られた枝にしか花を付けないのです。頭巾を被った僧侶が名前の由来と言われる「山法師(ヤマボウシ)」も真っ白な花を沢山咲かせてきました。花が終わった山桜も「サクランボ」を一杯付けています。野原に目を移すと可憐な「マツバウンラン」があちこちに咲いています。「タンポポの綿毛」もまだまだ残っています。石垣に群生しているのは「源平小菊(ペラペラヨメナ)」という花のようです。この花ハルジオンの仲間の園芸品種で花色が白から赤に変化する様を源平合戦の白旗・赤旗に見立ててこの名が付いたそうです。これから梅雨...散歩道も初夏の装い!・・・栴檀山法師

  • 平城宮跡で出会った野鳥達!・・・セッカ オオヨシキリ

    元明天皇展を見学した後いつものように平城宮跡内を散策してみました。この時期は黄色い野花が草原を埋め尽くしているのですがおそらくブタバナでしょうね。少し背丈の高いススキやヨシの草原からはあちこちで大きな声の囀りが聞こえてきます。中々姿を現しませんが時々草の間から飛び出し素早く移動します。望遠レンズで探してみると見つかりましたが「セッカ」のようです。口を大きく開けて「ヒッヒッヒッ」と鳴いているように聞こえます。別の場所にも見つかりました。そしてセッカとよく似た色目ですが1.5倍程大きいのが「オオヨシキリ」です。こちらもヨシ原等で鳴いていますがたまたま木に止まっているのを見つけました。「ギョギョシギョギョシ」とうるさい程の大声で鳴いてから草原に隠れてしまいました。「イソヒヨドリ」の雌も登場しましたが何やら虫を捕...平城宮跡で出会った野鳥達!・・・セッカオオヨシキリ

  • 平城宮跡で奈良遷都の歴史に触れる!・・・元明天皇展

    平城宮跡で「元明天皇展」が開催中とのことで訪れました。元明天皇は藤原京から「平城京」に遷都された女帝で和同開珎鋳造や古事記の編纂等の事業を成されています。開催場所である朱雀門ひろばに到着しました。早速「平城宮いざない館」に入場すると企画展示室前にパネルが立てかけられていました。室内には元明天皇の生涯を紹介したイラストパネルやゆかりの地の写真等が多数展示されています。パネルを順に眺めていくと奈良時代初期の歴史や天皇の系図がよく理解出来ると思われます。そしていざない館内通路には企画展示室周辺を中心に企画展に関係する衣装展示が多数配置されていました。まずは万葉衣装を着用した人形からです。正面には元明天皇の孫である「聖武天皇」と妃である「光明皇后」の人形が・・・他にもこんな衣装や関連品も展示されています。今回の展...平城宮跡で奈良遷都の歴史に触れる!・・・元明天皇展

  • 5月初旬の奈良公園!・・・鹿 二月堂

    今回の奈良公園訪問目的は春日大社の藤と東大寺の聖武天皇祭でしたが目的場所周辺の奈良公園内を散策しました。この時期の奈良公園は藤以外の花は少ないものの木々の新緑が清々しい季節です。まずは春日大社から東大寺二月堂へと向かいました。「水谷茶屋」周辺の木々も中々の美しさです。こちらは一つだけ願い事を叶えてくださるという「一言主神社」です。下から見上げる東大寺「二月堂」です。本堂回廊部分に多数設置されている大きな「釣燈篭」も趣があります。回廊からは大仏殿の大屋根や奈良市街が一望できます。奈良公園といえば「鹿」ですが最近観光客が増加しおやつの「鹿せんべい」も潤沢に貰っているようです。こんな山野草も見つけました。小さな花ではありますが群生は珍しい「フタリシズカ」です。鉢植えではありますが「セッコク」のようです。春から夏...5月初旬の奈良公園!・・・鹿二月堂

  • 東大寺で日本古来の舞を観賞!・・・舞楽

    聖武天皇祭の催し物の一つとして上演される「舞楽」を観賞しました。これは大仏殿内で行われる聖武天皇法要に合わせて東大寺鏡池に特設された水上舞台にて舞を奉納するものです。「舞楽(ぶがく)」とは雅楽の中で舞を伴うものを指し楽器演奏のみのものは管弦と呼ぶそうです。この日は4つの演目が上演されましたがなかなか難しい名前が付いています。まずは「振鉾(えんぶ)」からで赤と緑の装束を身に着けた舞人が笛に合わせて鉾を振って舞います。こちらは緑装束の舞人の演技です。次の演目は「迦陵頻(かりょうびん)」で4人の童子が花をかざした王冠をいただき鳥の羽を背に舞います。続いては「胡蝶(こちょう)」で4人の童子が蝶の羽を背に山吹をかざした王冠をつけ手にも山吹を持ち舞います。先の迦陵頻とは一対として演じられ蝶鳥とも言われるそうです。最後...東大寺で日本古来の舞を観賞!・・・舞楽

  • 東大寺で伝統的なイベントが!・・・聖武天皇祭

    奈良の大仏を作られた聖武天皇の命日である5月2日東大寺にて「聖武天皇祭」が執り行われました。今年は即位されてから丁度1300年目に当たるそうで大仏殿内で法要が行われ多くの方が参拝に訪れられていました。大仏殿の中にも聖武祭のノボリ旗が掲げられています。廻廊のモニュメントとアヤメや芝生越しの大仏殿の全景です。そしてこのイベントのメインは様々な時代装束に身を包んだ約250人の行列による華やかなパレードです。市女笠(いちめがさ)を被った高貴な女性はこんな感じです。こちらの稚児装束のお子様は東大寺幼稚園の園児さん達だそうです。僧兵に扮した人達や日傘を差した本物の僧侶の方々も続きます。こちらは舞楽に使われる太鼓でしょうか?この行列は大仏殿が終着点で到着してから中に入り「聖武天皇慶讃法要」が執り行われます。奈良公園を訪...東大寺で伝統的なイベントが!・・・聖武天皇祭

  • 藤を訪ねて春日大社へ!・・・砂ずりの藤 萬葉植物園

    今年は少し出遅れたかなと思いつつ藤を訪ねて「春日大社」に出向きました。南門手前の参道脇の「大楠」はいつものように堂々とした立住まいで石燈籠を見守っています。春日大社には樹齢700年以上とも言われる有名な「砂ずりの藤」がありピークは若干過ぎていましたが何とか間に合いました。朱色の社殿や釣り燈籠とのコラボが藤を引き立たせます。続いて春日大社の敷地内にあり日本最古の植物園(昭和7年開園)である「萬葉植物園」に廻りました。ここには藤の花としては20品種約200本が豪華に咲き揃うのですが入口で係りの方から終わりかけていますと告げられました。それでもまだまだ綺麗な遅咲き品種も多数残っていました。錦鯉が泳ぐ池の上にも藤棚があるのですが鯉が中々良い場所に来てくれません。ぶどうの房に似た多重咲き品種もあります。背後に溜まっ...藤を訪ねて春日大社へ!・・・砂ずりの藤萬葉植物園

  • 筍定番とお手軽卵料理!・・・筍ご飯 ふわふわ卵蒸し

    そろそろ孟宗竹の筍は終わりかけていますがゲットした筍を定番のレシピで味わいました。まずは「筍ご飯」からですがシンプルに筍と三つ葉のみで作ってみました。これも定番の「筍と鶏肉煮」です。「筍の吸い物」も添えてみました。食卓に並べていただきました。そしてこちらは手軽さと美味しさで最近お気に入りの「ふわふわ卵蒸し」です。絹ごし豆腐と卵に出汁を加えよく混ぜたものをラップを敷いた丸い容器に流し込み茶碗蒸しの要領で600W電子レンジで約3分加熱し別皿にカパッと移し替え出汁醤油等で味付けしたとろみ餡をかけるだけで出来上がります。筍は好物で出始めた頃から何度か買い求めて食しましたが孟宗竹はそろそろ別の種類にバトンタッチですね。次に登場するのが破竹ですがこれはアク抜きの必要もなくメンマ等で楽しむ予定です。筍定番とお手軽卵料理!・・・筍ご飯ふわふわ卵蒸し

  • 大輪クレマチスが咲き出しました!・・・ジョセフィーヌ

    ゴールデンウィークを迎え今年も我家の庭に大輪のクレマチスが開花してきました。それは「ジョセフィーヌ」という種類で直径15~20cmものゴージャスな巨大な花を咲かせてくれます。この花多重咲きで外側から順次花弁が開いていき長く楽しむことができます。開花前の蕾はこんな感じです。他にも春の花が次々咲き出しておりこちらは良い香りのする「ノリウツギ」です。同じくノリウツギですが別の種類のようです。高山植物である「マツムシソウ」ですが山でよく見られる青色ではなく少し変わった白い花を咲かせています。これからの主役となる「春バラ」も少しずつ開花してきています。おまけにこちらは先に終わった花で何の花かわからないと思いますが巨大な「チューリップ」なのですよ。これから我家の庭も次々に花が開花し華やいできます。ゴールデンウィークも...大輪クレマチスが咲き出しました!・・・ジョセフィーヌ

  • 繁殖期には色目も鮮やかに!・・・イソヒヨドリ

    ここにきて散歩中に「イソヒヨドリ」が良い声で囀るのを毎日のように聞くようになりました。婚活期でパートナーを見つけるべくアピールしているようです。この鳥は良く通る声で鳴くのでかなり遠くからでも存在に気付きます。またこの時期の雄の羽色は一段と鮮やかになるようです。こちらは雌鳥で雄に比べると地味な色目ではありますがまだら模様が美しくこちらも良い声で囀りますよ。散歩中には「ウグイス」の囀り(ホーホケキョ)も良く聞くのですが警戒心が強く中々姿を現してくれません。たまたま我家の庭に来てくれた際に窓ガラス越しに撮ったものです。残り少ない木の実を目当てに「ヒヨドリ」も来てくれました。野鳥ではありませんが揚羽蝶が花にとまってくれました。イソヒヨドリは好奇心旺盛な鳥で人が近づいても悠然としていることが多いように思われます。ま...繁殖期には色目も鮮やかに!・・・イソヒヨドリ

  • 新世界で通天閣に登る!・・・コテコテ大阪探索

    天王寺界わい散策の締めは新世界探索でした。新世界はコテコテ大阪を満喫できるスポットで串かつ・寿司・昼飲み・ゲームセンター等で安い旨い面白いが満載の場所なのです。まずは「ジャンジャン横丁」と呼ばれる幅2.5m全長180mのアーケード通り内に店がギッシリ並ぶ南陽通商店街からです。入口横の出店には阪神ターガース贔屓の大阪らしい「トラ模様」のカラフル衣装も並んでいます。この界隈には「射的場」もあちこちに存在し棚に景品を並べています。新世界名物であるド派手な「立体看板」も一際目を惹きます。こちらは二度漬け禁止のキャッチコピーとこわもておやじ人形で有名な「串かつだるま」発祥店のようです。新世界の幸運の神様である「ビリケンさん」を祀る神社もありますよ。通天閣の近くには明治43年創業で今も興行されている大衆演劇専用の芝居...新世界で通天閣に登る!・・・コテコテ大阪探索

  • 天王寺に冷戦時代を象徴するあの壁が!・・・ベルリンの壁

    天王寺動物園を見学した後ボランティアガイドさんの案内付きで周辺を観光しました。ガイドさん抜きでは訪れないような穴場も案内していただきましたがサプライズはこのお寺にありました。そこはアベノハルカスのすぐ近くにある「統国寺」でした。寺の大門をくぐって進むと2枚の巨大な壁が横並びに立っていました。これは何と!有名な「ベルリンの壁」で崩壊前の姿そのままの実物でした。ベルリンの壁は冷戦時代にドイツのベルリンを分断して行き来が出来ないようにするために築かれたものですが・・・1961年に設けられ破壊される1989年までの28年間存在し続けその間ドイツは東と西の2つの国に分かれていたのです。壁には銃弾の跡なのか?破壊するために壊された痕跡なのか?らくがき等が当時のままに残されておりリアルです。裏側はこんな感じですがこの壁...天王寺に冷戦時代を象徴するあの壁が!・・・ベルリンの壁

  • 天王寺界わいをちょこっと散策!・・・天王寺動物園

    ハイキング仲間との定例会今月は大阪の「天王寺」を散策しました。まずは「天王寺動物園」に入園しましたがここを見学したのは何十年振りになるでしょうか。最初は鳥類のエリアからですがまずは優雅な「コウノトリ」です。「ホロホロチョウ」の仲間も数種類が飼育されています。こちらは猛禽類の「ワシ」の仲間でしょうか?この日は相当気温も高く人気の「ライオン」も中々起き上がってくれません。「チュウゴクオオカミ」もお疲れ気味!草食動物ゾーンでは「キリン」が人気のようです。キリンの側に「シマウマ」も見つけました。ウシの仲間で「イランド」という動物らしいです。こちらはヒツジの仲間の「ムフロン」です。最後は生体ではありませんが「チンパンジーの銅像」で昭和初期に芸達者で人気者だった「リタ」とその夫の「ロイド」とのことです。天王寺動物園は...天王寺界わいをちょこっと散策!・・・天王寺動物園

  • 我家の庭も春本番!・・・チューリップ パンジービオラ等

    つい先日までは桜の季節特有の寒さと暖かさが混在する日々でしたが漸く夏日も混じる春らしい陽気になってきました。気温上昇に連れ我家の庭も花が一気に開花し春本番の賑わい時期を迎えています。まずは春花の代表格である「チューリップ」からですが色々な種類が咲き揃ってきました。通常とは少し違った多重咲きの品種もあります。各種「パンジーピオラ」も終盤を迎えていますがまだまだ元気です。門扉周りも結構華やかです。青い花も色々と咲いています。青の中心は「アジュガ」と「プルモナリア」です。こちらは「シラー」です。ついでながら投稿のタイミングを逸しましたが先月末頃に咲いていた山野草も紹介しておきます。まずは大好きな「ニリンソウ」ですが今年はあちこちで咲いてくれました。こちらは「バイモユリ」です。種類は判りませんが「スミレ」も可憐な...我家の庭も春本番!・・・チューリップパンジービオラ等

  • 京都駅ビルは絶好の撮影スポット!・・・大階段 空中経路 大空広場

    学生時代からの友人と会食するために京都に出向きました。待ち合わせの時間より少し早めに到着し久し振りに「京都駅ビル」を散策してみました。ビル内にはホテルデパート飲食店等が集結しており建物の幾何構造と上層階からの展望が素晴らしく絶好の撮影スポットなのです。まずは斬新な設計の「大階段」からで10階まで続く階段ですがエスカレーターも設置されており安心です。階段を昇り詰めるとそこには屋上庭園である「葉っぴいてらす」と「大空広場」が現れます。こちらは「空中経路」というビル内の東側と西側をつなぐ一直線の空中廊下ですがガラス張りになっており抜群の景観が楽しめます。京都駅北側の「京都タワー」や京都市街の背後に控える「比叡山」も一望できます。空中経路を渡り東広場から見下ろすとこんな景色です。幾何学模様が面白い空間を形成してい...京都駅ビルは絶好の撮影スポット!・・・大階段空中経路大空広場

  • 散歩道の橋が漸く開通!・・・通行止め解除

    早朝散歩時に通っていた公園の山間部にある橋が昨年10月より老朽化更新工事で通行止めになりやむなく迂回していました。そして漸く!漸く!工事が終わり5ヶ月振りに開通しましたので散歩コースを元に戻しました。差し替えられた橋はこんな感じで以前と同じく木材で作られています。反対側からの眺めですが天然木材の真新しい橋ですので木目が美しいのと足元の安定性が増し快適に渡れます。そして以前は木製だった橋桁も今回は金属製に変更になり耐久性強化が図られています。投稿が少し遅れましたが以前のコースに戻した散歩道(橋開通時)にはこんな花が咲いていました。まずは「コブシ」と「モクセイ」が・・・同じく白い「ユキヤナギ」もあちこちで見られます。「レンギョウ」の植え込みも至る所に見られます。池の畔には「寒緋桜?」風のピンクの花も・・・早朝...散歩道の橋が漸く開通!・・・通行止め解除

  • 我家のワンコをデコピンのように!・・・おててタッチ

    MLB大谷選手の活躍と共に彼の愛犬である「デコピン」もTVに登場し注目されています。特に大谷選手が手をかざすと手のひらにタッチする姿は何とも愛らしいですね。そこで我家の「愛犬小春」にも同じしぐさをさせたくてにわかに特訓しました。まずはイスの上でおとなしくお座りして指示待ちからです垂直に手をかざしてタッチの号令をかけますがこれまでの水平の手のひらに乗せる「お手」とまぎわらしいのか中々上手くいきません。何度か繰り返すとそこそこ出来るようになり一旦覚えこむと完全にマスターして直ぐに反応するようになりました。良くできました!そしてこちらは毎年恒例となっています散歩道の「枝垂れ桜」の下での記念撮影です。抱っこして花に近付いても撮ってみました。おとなしく撮影に協力してくれました。愛犬小春ももうすぐ満6歳になりますが少...我家のワンコをデコピンのように!・・・おててタッチ

  • 吉野山に残る文化遺産!・・・金峯山寺 吉水神社

    世界遺産にも登録されている吉野山には桜以外にも多くの文化遺産が残されています。「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界文化遺産に登録されてから今年で20周年を迎えるそうです。まずは「金峯山寺(きんぷせんじ)」の蔵王堂(国宝)からです。この堂内にはご本尊秘仏「金剛蔵王大権現3体」が祀られており丁度この時期特別ご開帳されていました。年間の限られた期間のみしか公開されない青いお顔の仏像で日本最大秘仏とも称されているようです。(*金峯山寺パンフレットより引用しました)次に訪れたのは境内からの眺めが素晴らしい「吉水神社(元吉水院という寺院)」です。この神社は西暦682年創立の日本最古の書院建築様式の建物であるとともに歴史上の有名な人物との所縁が多い神社なのです。歴史上の悲恋物語として1185年に「源義経と静御...吉野山に残る文化遺産!・・・金峯山寺吉水神社

  • 山全体がピンク色に!・・・吉野の桜

    旅行会社の花見ツアーに参加して日本有数の桜の名所である「吉野山」に行ってきました。ここでは古代からの品種であるシロヤマザクラを中心に約3万本の桜が山を埋め尽くし「一目千本桜」と呼ばれています。旅の工程は近鉄特別特急列車の「かぎろい」と「さくらライナー」を乗り継いで山裾の最寄り駅まで向かうものでした。吉野駅に到着すると駅前広場やバス乗り場は大勢の人で大混雑!ここからロープウェイに乗って「吉野山駅」まで眼下に桜を見ながら登っていきます。その後は土産物店や食べ物店が並ぶ緩やかな上り坂を景色を眺めながら散策しました。吉野山は山裾から頂上に向かって下千本中千本上千本奥千本と呼ばれる桜群生地が続いており下から順次開花していきます。まずは「下千本」の状況です。少し登った「中千本」の様子はこんな感じです。中千本から「上千...山全体がピンク色に!・・・吉野の桜

  • 大阪公立大学付属植物園ー3!・・・花木色々

    この時期の大阪公立大学付属植物園には様々な春の花が賑やかに咲いています。まずは花木のコラボとして「ミツバツツジ」と「ヤマザクラ」の組み合わせからです。続いては群生する「ユキヤナギ」の後方の山間から小さく顔を出す「桜」も趣があります。こちらは「葉ボタン」等の寄せ植え花壇と「菜の花」の風景です。そして小高い丘の上に今まさに満開の花を咲かせている一本の大木を見つけました。一見桜ではと見間違うこの花は梨の交配種である「マメナシ」で木全体が白い花で覆われている様は圧巻ですよ。「ボケ」といえば真赤な花を思い浮かべますがこんな花色の種類も咲いています。こちらはマンサクの一種の「ベニバナトキワマンサク」です。紫の花を付けているこの木は「ハナズオウ」というそうです。「トサミズキ」もすでに結構な花を付けています。同じ黄色の花...大阪公立大学付属植物園ー3!・・・花木色々

  • 大阪公立大学付属植物園ー2!・・・桜色々

    大阪公立大学付属植物園では桜も見ごたえがあります。研究施設だけにサクラ山エリアでは色目の違った枝垂れ桜を始め色々な種類の桜を見ることができます。まずは色目の濃淡に差がある「枝垂れ桜」が混在する様子からです。こちらの桜並木はお気に入りスポットです。見上げたり近付いたりアングルに変化をつけて撮ってみました。こちらはソメイヨシノやベニシザレ等の元になったといわれる野生種の「エドヒガン(江戸彼岸)」という品種です。エドヒガンは葉より先に沢山の花を付け見栄えが華やかなのですが花を咲させるには植樹から10年以上かかるそうです。ただし長寿で樹齢2000年超の「神代桜(山梨県)」や樹齢1500年超の「淡墨桜(岐阜県)」等の古木が良く知られています。他の品種では「オオシマザクラ」や・・・幼木ではありますが濃いピンクの「陽光...大阪公立大学付属植物園ー2!・・・桜色々

  • 大阪公立大学付属植物園ー1!・・・カタクリ

    あの山野草に会いたくて大阪府交野市にある「大阪公立大学付属植物園」に出向きました。それは春の妖精とも呼ばれる「カタクリ」でこの植物園でも年々花数が増えてきているように思われます。植物園に入場し山間の道を少し登ったところが山野草ゾーンでカタクリの群生が現れました。群生から少し離れて咲いている花もあり写真撮影にはこちらのほうが良さそうです。中心部に見られる花びら模様の写真をと思いましたが角度的に難しくこの程度しか撮れません。アップでも撮ってみました。カタクリの近くには別の山野草もいくつか見つかりました。まずはイカリソウの一種である「ヒメイカリソウ」が愛らしい姿で咲いていました。こちらは「キクザキイチゲ」です。蛇が鎌首をもたげたような面白い形の花を付けているのは「マムシグサ」です。大好きなカタクリに今年も何とか...大阪公立大学付属植物園ー1!・・・カタクリ

  • 京都御苑は奥深い!・・・閑院宮邸跡収納展示館 豊かな自然

    京都御苑で枝垂れ桜を楽しんだ後苑内を散策しました。ここは東西700m南北1,300mの約100hrにも及ぶ一般開放された公園で苑内には京都御所や京都大宮・京都仙洞御所を始め宮家の公家屋敷跡等平安時代からの史跡が多く残されています。また苑内には約10万本の樹木が育ち自然豊かな憩いの場になっており見所も沢山あります。まずは当苑の総合案内所にもなっている「閑院宮跡収納展示館」から紹介します。館内では京都御苑の自然と歴史についての展示やVR技術を駆使した大画面スクリーン映像による紹介等が行われています。また建物や庭園等も中々の物です。こちらの磨き抜かれた床では夏の新緑と「床みどり」や秋の紅葉と「床もみじ」を楽しみことが出来ます。江戸時代に作庭されたという池泉回遊庭式園も残されています。散策中には枝振りの面白い古木...京都御苑は奥深い!・・・閑院宮邸跡収納展示館豊かな自然

  • 桜が見事な京都御苑近くのお寺!・・・本満寺枝垂れ桜

    京都御苑近くにも「枝垂れ桜」で有名なお寺があるということで出向いてみました。御苑の石薬師御門を出て古い街並みを残す商店街を少し歩いた先に目的のお寺があります。目的地の「本満寺」に到着しました。当寺は1410年創建の日蓮宗本山ですが「枝垂れ桜」の名所として知られています。こちらは拝観は出来ませんが「本堂」です。山門を潜ると目の前に見事な「枝垂れ桜」が有りました。まだ2~3分咲きでしたが枝振りの形が良くこの寺のシンボルになっているそうです。満開は少し先になりますが見る場所によっては結構花を付けている枝もあり良い感じで枝垂れていました。この角度からは既に3部程度は開花しているように見えます。この桜は八坂の丸山公園にある有名な枝垂れ桜の姉妹樹に当たるそうです。満開になると更に見事でしょうね。桜が見事な京都御苑近くのお寺!・・・本満寺枝垂れ桜

  • 京都御苑で桜を楽しむ!・・・近衛の枝垂れ桜 出水の枝垂れ桜

    ハイキング仲間との月例会3月度は京都御苑を中心に桜を楽しむ企画になりました。今年は全国的に桜の開花が遅れ京都でもソメイヨシノの開花宣言は出ていませんでしたが少し早く咲く「枝垂れ桜」がターゲットでした。京都地下鉄今出川駅に集合しここから京都御苑に向かいました。乾御門から苑内に入るとほどなく近衛邸跡に到着し有名な「近衛の枝垂れ桜」が見えてきます。結構な本数の桜が予想以上に開花している様子がうかがえました。開花情報では5分咲きとなっていましたが7分程度は咲いているように思われました。花枝が良い感じに垂れ下がり風情があります。少し赤味の強い品種もありました。苑内には桜の木が多くこちらも良く知られた「出水の枝垂れ桜」で既に見頃になっていました。中々の枝振りで優雅ですね。京都市内で既に開花している桜は少ないと思われま...京都御苑で桜を楽しむ!・・・近衛の枝垂れ桜出水の枝垂れ桜

  • 雨続きにさっぱり酢飯!・・・穴子チラシ

    桜の時期に降る雨は「桜雨」とか「桜流し」と言うそうですが雨続きは散歩もままならず何とも鬱陶しいものです。この雨で気温も上がらず桜の開花も少し遅れるのでしょうね。こんな時にはさっぱり料理が食べたくて久し振りに「穴子チラシ」を作ってみました。この料理の主役は勿論穴子のかば焼きなのですが味を引き締め風味のポイントとして欠かせないのが「山椒の実佃煮」なのです。錦糸卵と大葉を添えて器に盛れば「穴子チラシ寿司」の出来上がりです。少し大ぶりの器にも盛ってみました。おまけの花です。こちらは最近の定番メニューで体にも良さそうな「ニラモヤシのミンチ炒め」です。甘酢で煮込んだ「手羽元のさっぱり煮」も作ってみました。酢を使用すると豚や鶏肉の脂身があっさり感じられるのでこれからの季節には重宝します。尚今回用いた山椒の佃煮は昨年実家...雨続きにさっぱり酢飯!・・・穴子チラシ

  • 奈良町散策ー4!・・・元興寺 御霊神社 十輪院

    奈良町は「寺社のまち」として発展してきた歴史がありエリア内にはいくつかの寺社が存在します。中でも1300年の歴史があり本堂と禅堂が国宝で世界文化遺産にも登録されている「元興寺(がんごうじ)」は外せません。(本堂)境内には浮図田(フトデン)と呼ばれる1500余体もの石塔・石仏群が配されています。手水舎にはさりげなくツバキの花が・・・木の根元に鬼さんも見つけました。こちらは「御霊神社」で桓武天皇が800年に建立され約3000軒の氏子を持つ県内屈指の氏神神社ということです。元興寺の一子院である「十輪院」は小さいながらも美しい日本庭園を備えています。寺社ではありませんが「今西家書院」は室町時代の貴重な遺構で典型的な書院様式の建物です。ここの庭に配された大壺は素朴な美しさと共に中々の存在感です。他にも奈良町散策中に...奈良町散策ー4!・・・元興寺御霊神社十輪院

  • 奈良町散策ー3!・・・にぎわいの家 からくりおもちゃ館

    奈良町には昔の町家の文化を実感できる施設が他にも何箇所かあります。その一つが「にぎわいの家」で大正6年に古物商により建てられた町家で座敷仏間襖絵等見応えがあります。広い座敷はこんな感でここでも「箱階段」が備えられています。奥へと続く雰囲気のある中庭も配されています。別の間では近々ファッションショーも開催されるというゴージャスなドレスも展示されていました。時候に合わせて「雛飾り」も・・・小さな仏像が祀られた床の間にはよく見ると沢山の「天井画」が・・・こちらは「からくりおもちゃ館」で寄贈を受けた古い町家を活用し「からくり玩具」が常設展示され自由に触れて遊べます。子供さんも多数訪れられるそうですが遊び方はスタッフの方が丁寧に説明してくれます。工房では毎月「からくりおもちゃ製作体験講座」も開催されおもちゃ製作の実...奈良町散策ー3!・・・にぎわいの家からくりおもちゃ館

  • 奈良町散策ー2!・・・身代わり申

    奈良町を歩いていると軒先に縫いぐるみのような赤い造形物を吊るしたお家が多く見られます。これは「庚申信仰」に由来する厄除けのお守りで「身代わり申」と呼ばれているものです。こちらの「庚申堂」には庚申信仰のご神体である青面金剛が祀られ猿はその使いとされています。そして「身代わり申」と呼ばれるお守りは災いを代わりに受けてくれ背中に願い事を書いて吊るすと願いが叶うと言われています。近くの「奈良町資料館」にも沢山の身代わり申が吊るされています。資料館の外壁には懐かしい昔の看板が展示されています。資料館の中には仏像としてとげ抜き観音像や青面金剛像が祀られておりお参りすることが出来ます。身代わり申のお守りもここで購入することが出来ます。軒先に猿のお守りを吊るす光景は他では見かけることがない珍しい光景ではありますが・・・古...奈良町散策ー2!・・・身代わり申

  • こぼれ種で賑わう川堤!・・・水仙 ヒメリュウキンカ

    毎日のように散歩で歩く川堤には野生ではないような色々な花が見られます。これは何らかの理由で廃棄された「球根」とか「こぼれ種」から発芽し花を咲かせたものと思われます。まずは「水仙」からですがあちこちに小さな纏まりが点在しています。白に混じって黄色い品種も見られます。続いては「ヒメリュウキンカ」でこちらは水際に群生しています。また近くの公園ではまだ若い木ではありますが「河津桜」がほぼ満開となってきました。遅咲きの「紅梅」も漸く良い感じになってきました。「ボケ」も真紅の花を沢山付けています。川沿いも公園もこれから春本番に向かって花が増え日に日に華やいでくるのでしょうね。川堤の花は年々種類が増えているように思われます。こぼれ種で賑わう川堤!・・・水仙ヒメリュウキンカ

  • 我家の庭に咲く花!・・・沈丁花 ギョリュウバイ スイートアリッサム

    3月になって我家の庭も色々な花が咲いてきました。まずは芳香を振りまく「沈丁花」からですが開花が進み白い部分が目立つようになってきました。玄関脇には長く咲き続ける「ギョリュウバイ」が・・・小さな白い花を沢山付けているのは「スイートアリッサム」です。こちらは「ラナンキュラス」という花のようです。室内では「ラン」の一種も開花してきました。「ムスカリ」もカップの中で根を伸ばし花も中々雰囲気が有ります。他にも多彩なビオラ等が至る所に咲いています。春本番も近くなり花の種類もかなり増えてきました。我家の庭に咲く花!・・・沈丁花ギョリュウバイスイートアリッサム

  • ええ物件おまっせ!・・・スズメのお家

    再度「スズメ」の話です。我家の庭では金木犀に妻の手づくりの焼物巣箱をいくつか設置しています。この巣箱庭のアクセントにはなっているのですがこれまで野鳥が入ったことはありませんでしたが・・・ここに来てなんとスズメが関心をもってきたようなのです。巣箱に近付いて・・・様子を見ていると頭から中へ入って行きました。完全に中に入り住み心地を確認しているのかしばらくして出てきました。写真はありませんが別の巣箱にも出入りしていますよ。近頃我家の庭にはスズメがすっかり居付いているのに加えてシジュウガラメジロヒヨドリ等も顔を出します。部屋に居ながらバードウオッチングが楽しめるので満足しています。ええ物件おまっせ!・・・スズメのお家

  • 馬見丘陵公園に咲く花!・・・ミモザ サンシュユ クロッカス アセビ等

    馬見丘陵公園の花でこの時期の主役は河津桜ですがそれ以外にもポツポツと春の花を見ることが出来ます。本格的な春花が園内を埋め尽くすのはもう少し先で今は開花を待つ「チューリップ」等の準備があちこちで行われています。そんな中前回蕾であった「ミモザ」が結構な花数を付けてきました。「サンシュユ」は黄色い花と赤い実が混在していい感じです。好きな花である「クロッカス」もチラホラと見られました。奈良県のシンボル花の一つである「アセビ」も可愛らしい花を咲かせています。「クリスマスローズ」も色々な種類が咲いています。こちらの真紅の花は「ボケ」で背景の黄色とのコントラストが素敵です。梅林では紅白の梅や「枝垂れ梅」がまだまだ見頃で頑張っています。「ネモフィラ」も最早咲いているものがありました。1ヶ月前は防寒シートが巻かれていた「ウ...馬見丘陵公園に咲く花!・・・ミモザサンシュユクロッカスアセビ等

  • 馬見丘陵公園の野鳥ー2!・・・ジョウビタキ ルリビタキ

    馬見丘陵公園の野鳥の続きです。まずは梅の花と「ジョウビタキ」の男の子からです。そしてこの梅林の近くでは「ジョウビタキ」の女の子がモデルを務めてくれました。目の前のクイの上で写真を撮ってくださいとばかりに長らく留まってくれました。。前回訪問時と同じ場所では今回も「ルリビタキ」の男の子に出会うことが出来ました。こちらも多くのカメラマンへのサービスで何度も登場してくれました。いつ見てもホレボレする美しさですね。別の場所では「モズ」にも出会えました。この公園はバードウオッチングの適所であるだけに期待を裏切りません。この日も良い出会いに恵まれラッキーでした。馬見丘陵公園の野鳥ー2!・・・ジョウビタキルリビタキ

  • 馬見丘陵公園の野鳥ー1!・・・水場に集まる野鳥

    馬見丘陵公園では今回も前回同様多くの野鳥が登場してくれました。そこで散策中に出会った野鳥を紹介しておきます。園内の小さな池には水飲みや水浴びに次々と鳥達が集まってきます。まずは「エナガ」がやってきました。続いては「ヤマガラ」と「メジロ」が来てくれました。そして締めには「シメ」が登場しました。水面に頭を突っ込み「水浴び」を始めました。激しく水しぶきを飛ばしています。この池は周囲がブッシュで囲まれており外敵から身を守るのに適しているようです。ヒレンジャクやベニマシコ等も住み着いているようですがこの日は顔を出しませんでした。馬見丘陵公園の野鳥ー1!・・・水場に集まる野鳥

  • 桜に合わせて馬見丘陵公園へ!・・・河津桜 寒緋桜

    そろそろかなと思い今月も「馬見丘陵公園」を訪ねました。お目当ては桜の代表であるソメイヨシノより一足早く咲く「河津桜」でした。到着して桜並木の場所に向かうと予想通りの開花状況で最早見頃となっていました。すっきりしない天候が続く中での好天日ということで平日にも関わらずそこそこの花見客が来られていました。画面一面のピンクです。少しぼかしを入れて撮ってみました。モデルさんのような衣装と傘で自撮り(カメラを三脚に乗せてスマホでシャッタースイッチ)をされている方も居られました。カメラを構えてチャンス待ちの人達は花に群がるメジロを狙っておられたようですがこの日は中々来てくれませんでした。毎年必ず出会うのですが残念!こちらは別種の「寒緋桜」で釣鐘状の花が特徴です。関東地区では今年は河津桜の開花が早く場所によっては散り始め...桜に合わせて馬見丘陵公園へ!・・・河津桜寒緋桜

  • 旬の牡蠣を楽しむー続編!・・・炊込みご飯 卵とじ

    旬の取り寄せ牡蠣でフライを味わった後冷凍保存していた生牡蠣で別料理にトライしてみました。まずは加熱しても身が縮まない特性から「炊込みご飯」で賞味することにしてしました。汁物としては粕汁を添えてみました。ご飯をアップで撮るとこんな感じです。狙い通り牡蠣は縮まらずプックリと炊きあがりました。次にシンプルに牡蠣と卵を合わせて「卵とじ」にしてみました。そのままご飯に乗せれば丼物にもなりそうですね。炊込みご飯も卵とじも牡蠣そのものの美味しさが際立ち美味しくいただきました。他にも鍋や雑炊でも味わい旬の牡蠣を十分に楽しむことが出来ました。ここの牡蠣は期待通りの満足感で来シーズンも取り寄せ確定です。旬の牡蠣を楽しむー続編!・・・炊込みご飯卵とじ

  • 冬鳥のトリを飾ってあの鳥が!・・・イカル登場

    毎年近くの公園に群れを成して飛来するのですが今シーズンは中々現れてくれませんでした。その鳥は「イカル」で黄色い大きな嘴がチョコボールのキャラクターに似ているので個人的に「キョロちゃん」と呼んでいます。そして冬の最後に漸く登場してくれました。曇り空で中々良い色が出なかったのですがアップで撮ってみました。その後はこの公園に居付いているようでこちらは別の日に撮影したものです。残念ながら地面には降りてきてくれませんでした。それ以外に最近散歩中に出会った鳥も紹介しておきます。まずは「シロハラ」で何か実を咥えていました。こちらは「ジョウビタキ」の女の子です。今年は来てくれないのではと思っていた「キョロちゃん」がシーズンのトリを飾って登場してくれて良かったです。冬鳥もそろそろ渡りの時期になりもうすぐ見られなくなるのでし...冬鳥のトリを飾ってあの鳥が!・・・イカル登場

  • 木津の朝市を見学!・・・木津市場 セリツアー

    ハイキング仲間との月例会で大阪の難波近くの卸売市場である「木津市場」を見学しました。ここは大阪中央卸売市場よりスケールは小さいのですが都心部に近いので観光客等にも人気の市場なのです。市場の周りには朝から営業されている食堂等が並んでおりお目当ての店の前には観光客等の長い行列が見られました。食堂も気になるのですが本日の目的は月2回(第2・最終土曜日)開催される「木津の朝市」を見学することでした。幹事さんが事前に「セリツアー」への申し込みをしてくれていましたので登録後セリが始まる前に市場見学・買い物等をすることに・・・総合卸売市場ですので水産青果精肉乾物その他あらゆる商品が揃っていますが買ってその場で食べることも出来ます。海なし県の奈良県人としてはやはり海産物に目が行きます。素人では料理できない見事な活けトラフ...木津の朝市を見学!・・・木津市場セリツアー

  • 「ちゅんちゅん」も学習しました!・・・スズメ

    庭にセットした「餌付け」用のピーナッツリングですが・・・相変わらず「シジュウガラ」は毎日のように来てくれています。そして同じく「スズメ」も毎日のように登場し最初はシジュウガラが地面に落としたピーナッツの恩恵にあずかっていたのですが・・・最近になってシジュウガラに習って自らピーナッツリングを突くようになりました。シジュウガラのように上手に実をほじくることは出来ないようですが殻を食べているのかも知れません?スズメは以前は揺れるリングに近付くのは怖かったようですが・・・最近は平気で輪の中に入り込みます。スズメの学習能力も捨てたものじゃないですね。「ちゅんちゅん」も学習しました!・・・スズメ

  • 旬の牡蠣が食べたくて!・・・牡蠣フライ 牡蠣カレー

    牡蠣の旬と言えば夏場が旬の岩牡蠣もありますが通常の真牡蠣なら冬場ですね。中でも産卵前の2~3月頃が身が大きくなり最も美味しくなるそうです。そこで正月用に調達したばかりではありますが最も美味しい牡蠣が食べたくて再度広島より取り寄せました。やはり正月時より一回り身が大きいようです。どのように調理するかな?取り合えずは「牡蠣フライ」が食べたいな。衣を被せて準備OKです。ここの牡蠣は剥き身にしてから水に漬かってないので油に投入しても跳ねませんし加熱により身が縮むこともありません。出来上がりを早速いただいてみました。牡蠣本来の味でジューシー予想通りの美味しさで大満足!付け合わせに「ホウレンソウの三色ナムル」も作ってみました。アレンジで「牡蠣カレー」でも・・・こちらも良く合いますよ。揚げ物は好物ではありますが体のこと...旬の牡蠣が食べたくて!・・・牡蠣フライ牡蠣カレー

  • 馬見丘陵公園の現風景!・・・晩冬景色

    この日は季節外れの陽気で公園内散策中も寒さを感じることはありませんでした。そんな中冬の終わりの「馬見丘陵公園現風景」を紹介しておきます。全体的には養生中の花壇が多く色目の乏しい景色が広がっています。また園内の所々で春に備えて芝生や土壌のメンテナンスをされている姿が見られます。そんな中でも幾つかの花は咲いています。まずは「ボケ」の真紅の花を池の畔で見つけました。寒い時期にも咲く「コブクザクラ」も予想通り開花しています。こちらは冬咲きの「クレマチス」のようです。「ミモザ」は蕾で一面の黄色になるのはもう少し先になりそうです。「バンジー・ビオラ」や「プリムラ」は園内あちこちに植え付けられています。ボランティアガーデンの様子はこんな感じです。他には花ではありませんが「オタフクナンテン」が見事に紅葉しています。「キリ...馬見丘陵公園の現風景!・・・晩冬景色

  • 馬見丘陵公園で探鳥ー2!・・・ホオジロ シメ等

    馬見丘陵公園で出会った野鳥の続きです。ルリちゃんが現れ十分満足していたのですがまたまた今季初見の鳥が登場しました。それは「ホオジロ」でしかもカップルでした。木の枝に止まりしばらくモデルをしてくれたのは「シメ」でした。木の実を食べていたようですが結構近くで動かず撮影には有難かったです。珍しくはないのですが「ヤマガラ」や・・・「シジュウガラ」や・・・「メジロ」も顔を出してくれました。池の側では「オオバン」が上陸していたり・・・「キンクロハジロ」が泳いでいました。馬見丘陵公園ではこれまで何度か珍しい野鳥にも出会っていますが・・・一日で遭遇した野鳥の種類としては今回が一番多かったのではと思います。ルリちゃんジョビちゃんシメちゃん出て来てくれてありがとう。馬見丘陵公園で探鳥ー2!・・・ホオジロシメ等

  • 馬見丘陵公園で探鳥ー1!・・・ルリビタキ ジョウビタキ アオジ

    馬見丘陵公園散策中に出会った野鳥を紹介します。ここはバードウオッチングの名所でもあり花の少ない時期にもかかわらず望遠カメラを携えた多くの愛好家に出会いました。そんな中ある場所で人が群がっておられるのに遭遇!何か珍しい野鳥がいるはずと近づき小声で訪ねてみるとレンジャクが出たとのことでした。レンジャクは今シーズン出会えていませんのでしばらくその場所に留まっていたのですが残念ながら現れてくれませんでした。ところがすぐ近くの植え込みの前に「ルリビタキ」の男の子が登場してくれました。男の子は今シーズン初見でしたのでその美しいブルーに大興奮!この公園では居付いているようですが中々遭遇する機会が無く今回出会えたのはラッキーでした。そして別の場所では「ジョウビタキ」が登場!この鳥も華やかな男の子は今シーズン初めての出会い...馬見丘陵公園で探鳥ー1!・・・ルリビタキジョウビタキアオジ

  • 馬見丘陵公園で梅を観賞!・・・蝋梅 梅

    2月とは思えない陽気に誘われて「馬見丘陵公園」を訪ねました。当園は定期的に観察しているお気に入りスポットですが昨年10月以来となる久しぶりの訪問でした。今は花の少ない時期でどうかなと思いながら園内を散策していたのですが・・・「蝋梅」のエリアに到着すると花は終わらずまだまだ見頃の状態が続いていました。花の近くでは何とも良い香りが満ちており癒しの空間です。数種類の蝋梅が競い合つて咲き誇っていました。何とか花期に間に合ってラッキーでした。その後まだ少し早いかなと思いつつ「梅」の様子伺いに向かいました。その場所に近くなると遠目にもピンクに染まった梅林の様子が見えてきました。早いどころか蕾混じりの各種梅が7部咲きになっており丁度良い状態ではないでしょうか。まずは「白梅」からです。ピンク色の「紅梅」も良い感じです。濃...馬見丘陵公園で梅を観賞!・・・蝋梅梅

  • 家の内外で花数が増えてきました!・・・クリスマスローズ スノードロップ等

    季節外れの暖かさで我家でも庭や室内で春花が次々に開花してきました。まずは「クリスマスローズ」からですが庭の地植えはまだまだ蕾ですが鉢を室内に置き育ててきたものは既に開花しています。こちらは別品種のクリスマスローズですが同じ状態です。そして以前から咲き出していた「スノードロップ」もかなり花数を増やしてきました。先の報告で小さな蕾だった「ムスカリ」も室内で咲いてきました。「ジンチョウゲ」はまだまだ蕾の状態で赤色ですが開花すると内側の白い色目が現れ美しいグラデーションを形成します。また強い芳香も醸し出すので楽しみです。春はどんどん近付いて来ていますね。それに応じて庭も日に日に華やぐと思います。家の内外で花数が増えてきました!・・・クリスマスローズスノードロップ等

  • 散歩道の池にもパンダガモ登場!・・・ミコアイサ

    早朝散歩中いつもの池に差し掛かると前日までは見かけなかった白っぽい水鳥が泳いでいました。カメラで覗いてみると何と「ミコアイサ」ではないですか。過日他の池で遭遇しましたがこの池に渡ってきてくれたのはここ数年で初めての事です。雄が多いようですが地味な色目の雌も数羽混じっています。白い雄に焦点を合わせ撮影してみました。その内一羽が群れを離れて近付いてきてくれました。「パンダガモ」と言われる通り前から見ても後ろから見てもパンダを連想させますね。この池に渡ってきてから数日経ちますが毎朝出迎えてくれます。出来るだけ長く留まってほしいものです。散歩道の池にもパンダガモ登場!・・・ミコアイサ

  • 我家のワンコ 可愛いポーズで訴えます!・・・小春の足芸

    我家のワンコ短かい足ではありますが先端をを面白い形にすることが頻繁に見られます。それはゲージの中でくつろいでいる時に足先をクルット丸めることで中々愛らしいポーズなのです。他のワンチャン(柴犬)も同様なのかも知れませんが親バカの身としては「愛犬小春」の得意技ではと思っているのです。そして何かを催促する際にも足芸を発揮します。何時頃からこんなポーズをと古い写真を見てみるとどうやら赤ちゃんの頃から似たようなことをしていたことが判明しました。これは生後2ヶ月で我家の家族に迎えた日の写真です。玄関の段差を登ろうとする際にも・・・時には柴犬特有の我を通し利かん気を発揮するヤンチャ娘ではありますが・・・可愛い訴えポーズに癒されています。我家のワンコ可愛いポーズで訴えます!・・・小春の足芸

  • 散歩道に野鳥が増えてきました!・・・シメ カワラヒワ エナガ

    ここにきて散歩中に野鳥に出会う機会が増えてきたようです。いよいよ森の木の実が少なくなって餌を求めて平地に降りてきたのでしょうか?まずは今年初見の「シメ」ですが早朝散歩時に同じ場所に毎日のように登場してくれます。結構いかつい顔をしていますが特徴である目の周りの隈取りや体の色目が薄いので女の子でしょうね。続いては「カワラヒワ」です。こちらは「エナガ」で中々愛らしいのですが木の枝を動き回りジットしていてくれません。最近「イソヒヨドリ」も近所でよく見かけるようになりました。こちらも同じ場所に居付いていますので巣作りでもしているのではないでしょうか?落葉樹がすっかり丸裸になり野鳥が見つけやすくなったのは有難いです。散歩中も木の上を見上げながら歩いています。散歩道に野鳥が増えてきました!・・・シメカワラヒワエナガ

  • 食卓で良い香りの花が!・・・ヒヤシンス 冬咲きアジサイ

    春を感じさせてくれる花が室内で咲き出してきました。それは「ヒヤシンス」で屋外なら3~4月に咲くのですが暖かい室内で育てるとこの時期に開花してくれます。この花強い香りを放ってくれますので食卓に置いて芳香を楽しみながら食事することにしております。甘い香りに包まれての食事は中々良いですよ。こちらは蕾と開きかけの花です。「ムスカリ」も小さな蕾を付けていますのでもうしばらくすれば咲き出すと思われます。そしてこちらは「冬咲きアジサイ」です。この時期にアジサイが咲くのは珍しいのではないでしょうか?ヒヤシンスの名前はギリシャ神話に登場するスポーツ万能の美少年「ヒアキントス」が由来となっているそうです。また花言葉は色目により「控えめな愛」とか「不変の愛」とかがありますが赤や紫の色目には「嫉妬」「哀しみ」という言葉もあります...食卓で良い香りの花が!・・・ヒヤシンス冬咲きアジサイ

  • 守山市の琵琶湖畔ハイキング!・・・びわこ地球市民の森

    1月26日のハイキング仲間との「琵琶湖畔ハイキング」の概要を紹介します。守山駅に集合しバスで洲本まで移動してからウォーキングをスタートしました。まずは滋賀県立自然公園である「びわこ地球市民の森」内の遊歩道を琵琶湖に向かって歩きました。この公園は野洲川の廃川敷地を活用(42.5ha3.2km)して地球温暖化を防ぐべく二酸化炭素を吸収する森の再生に取り組まれています。雨天の合間に現れた青空の下から雪を被った比良山系が顔を出しました。途中休憩した「森づくりセンター」内に展示されていた巨大ハチの巣です。続いて「みさき自然公園」内を通り琵琶湖の湖岸に向かいました。橋の向こうに見えているのは「琵琶湖マリオットホテル」で客室から琵琶湖の美しい景観が楽しめます。湖岸に到着しました。途中何度も空を舞ってくれた「トンビ」です...守山市の琵琶湖畔ハイキング!・・・びわこ地球市民の森

  • 琵琶湖畔で菜の花が満開!・・・なぎさ公園

    ハイキング仲間との月例会で滋賀県守山市の琵琶湖沿いを歩きました。大寒過ぎの厳寒期でまた今シーズン一番の寒波襲来もあり小雪やみぞれがちらつく冷たいハイキングになりました。コース全体の概要報告に先立ち一番楽しみにしていた「菜の花」と「冬山」のコラボスポットから紹介します。その場所は「第1なぎさ公園」で早咲きのカンザキハナナという菜の花が約12,000本植えられています。ここのポイントはバックに琵琶湖対岸の冠雪比良山とのコントラストが楽しめるのです。しかしながらこの日は曇天で残念ながら山は一部しか見られませんでした。天候が良ければこんな絶景を見ることが出来ます。(*守山市観光物産協会の写真を借用)花に近付くとこんな感じです。また琵琶湖側から見てみると後方に高層マンションが建っています。今回は雪の比良山とのコラボ...琵琶湖畔で菜の花が満開!・・・なぎさ公園

  • 山焼きを公園の高台から!・・・若草山焼き

    「若草山焼き」を今年は早朝散歩コースにあたる公園の高台から撮影することにしました。とはいえ若草山までの直線距離は約10kmありますのでどの程度見えるのか不安を感じながら高台に向かいました。撮影位置に到着しカメラを構えてスタンバイしていると山焼きに先立つ「花火」が始まりました。15分間に600発が打ち上げられたのですが色々な種類があり中々見応えがありました。数年前より花火も華やかになったように思われました。花火が終わると直ぐに山肌に点火が始まりました。今年は芝草が良く乾燥しているのか炎の広がりが早いようです。現地では約300名の消防団人が待機して安全を確認されていたそうです。見事に燃え上がり大成功の内に山焼きが終了しました。後日この高台から若草山を眺めるとこんな感じになっており焼けた部分は黒くなっていました...山焼きを公園の高台から!・・・若草山焼き

  • 奈良公園で「とんど焼き」が!・・・春日の大とんど

    1月27日春日大社の境内である奈良公園の飛火野で「春日の大とんど」が執り行われました。毎年1月の第4土曜日に若草山の山焼きと合わせて開催されるのですが現地で見学するのは初めてでした。到着すると既に着火されており結構な炎が上がっていました。とんど焼きを囲んで沢山の人達が見学されています。とんど焼きでは正月のしめ縄飾りや古いお札・お守り等が焚き上げられるために神主さんや巫女さんが並ばれお祓いをされるようです。神主さんが祝詞をあげられているのでしょうか?近付いてみると中々の迫力です。更にこちらも・・・そろそろ終わりのようです。この後若草山の山焼きが行われますがこの大とんどの御神火は山焼きの火種として用いられるそうです。春日大とんどは無病息災・五穀豊穣を祈願する行事とのことですが間近で見ると迫力満点でした。山焼き...奈良公園で「とんど焼き」が!・・・春日の大とんど

  • 美しいイソちゃんに漸く出会えました!・・・イソヒヨドリ

    水鳥がいまいちだったので池を後にし「平城宮跡」内を少し散策してみました。こちらも野鳥は少ないようですが何かの木の実を食べている「エナガ」が見つかりました。その後中々鳥の姿が見られなかったのですが地面にあの青い鳥がいました。「イソヒヨドリ」です。昨年までは家の近くでもよく見られていたのですが今年は中々出会えず何が影響しているのかなと思っていました。しばらくして飛び立ちました。近くの木の枝に移動しただけでまだまだサービスしてくれました。近くにはイソちゃんの女の子も居ました。カップルだったようです。イソヒヨドリは近年海沿いから内陸部への進出が目立ち住宅地でも見られるようになってきた野鳥ですが・・・繁殖期である春以外は雄雌それぞれ単独で生活することが多いそうで今回カップルで見られたのはラッキーでした。漸く出会えて...美しいイソちゃんに漸く出会えました!・・・イソヒヨドリ

  • パンダガモ登場!・・・ミコアイサ オシドリ

    今年は散歩中に遭遇する野鳥が例年より少ないように思われます。そこで探鳥会等がよく開催されている平城宮跡周辺に様子伺いに出向きました。水鳥のメッカであるいつもの池に到着すると何か様子が違います。水量が減っているのも影響しているかも知れませんが通常なら池の杭の上に連なるカワウの姿も見られず他の水鳥も極端に少ないのです。池の周囲を一回りして漸く見つけたのは「ハシビロガモ」でした。そして遠くの岸に群がっている集団を望遠レンズで覗いてみると・・・マガモ等に混じって何とか「オシドリ」を見つけることができました。ここは諦め近くにある別の小さな池に移動すると遠くに白っぽい水鳥が泳いでいるのが確認できました。よくみると「ミコアイサ」の男の子で今年初めて出会うことが出来ました。この鳥は白い顔に黒目があの人気動物に似ていること...パンダガモ登場!・・・ミコアイサオシドリ

  • 宝山寺詣に可愛い乗り物はいかが!・・・生駒ケーブル

    近鉄生駒駅から宝山寺山門までの道筋は良く整備されており昔の面影が残る雰囲気のある参道となっています。約200mの高低差で歩けないことは無いのですがケーブルカーも通っていますので安心です。そこで山門の大鳥居から周辺の参道を少し歩いてみました。参道の両側には石燈籠が連なって設けられています。少し下って振り返るとこんな感じです。その先に近鉄生駒ケーブルの宝山寺駅があります。このケーブルは近鉄生駒駅と生駒山上(遊園地)を結んでおり大正7年に日本最初のケーブルカーとして開業したそうです。そしてその車両がユニークで可愛いので子供さん達には大人気なのです。参道に戻ると石段沿いに雰囲気のあるお店や旅館が並んでいます。石畳も良い感じです。眼下には生駒や大阪の街並みが広がっています。~山と山とに囲まれたここは大阪奥座敷・・・...宝山寺詣に可愛い乗り物はいかが!・・・生駒ケーブル

  • 久し振りの生駒聖天さん!・・・宝山寺 弥勒菩薩

    生駒山の中腹にある山岳寺院である「宝山寺」を久し振りに訪れました。ここは歓喜天を祀り地元では「生駒の聖天さん」と呼ばれ商売の仏神として古来より主に大阪商人の信仰が厚い寺院なのです。まずは石段を登り総門を潜ります。続いてまた石段を登り中門から境内に入ります。顔を覗かせている塔は鎌倉時代の建築様式で建造された「多宝塔」です。本堂拝殿等の境内全体はこんな感じです。本殿裏手の巨大岩山には近付くことは出来ませんがふくよかなお顔の「弥勒菩薩」が鎮座しています。また境内にはユニークな形をした賽銭箱があちこちに見られます。これは歓喜天の好物である「大根」と手に持つ砂金袋である「巾着」を表現しているそうです。奥之院へと向かう林に囲まれた石段脇には多彩な「石仏」が延々と並び厳かな雰囲気を醸し出しています。宝山寺の立地場所は生...久し振りの生駒聖天さん!・・・宝山寺弥勒菩薩

  • 冬の狩人登場!・・・モズ シジュウガラ コガモ

    冬場になると頻繁に登場しカエルやトカゲ等の「はやにえ」で驚かせてくれる冬の狩人に今シーズンは中々出会えませんでしたが・・・ここに来て漸く散歩道脇の畑に顔を出してくれるようになりました。それは「モズ」で耕された畑のミミズ等を当て込んでいるようです。アップで撮るとこんな感じで女の子とは言え精悍な面構えをしています。川沿いを歩くといつも見かける「コガモ」も中々美しいですね。こちらはサザンカの蜜狙いの「メジロ」です。尚先に紹介した我家の庭に現れる「シジュウガラ」ですがどうやら餌場と認識したようで毎日来てくれています。籠や皿の餌を食べ尽すと狙いは「ピーナッツリース」で破れた殻の中に嘴を差込み上手に実を突きます。寒い季節はあまり得意ではないものの・・・野鳥に出会う機会は増えますのでまあ良しとしましょう。冬の狩人登場!・・・モズシジュウガラコガモ

  • 春を待つ「けいはんな記念公園」!・・・梅ほころぶ

    小寒(1月6日)から大寒(1月20日)へと続いていくこの時期は冬真っ只中ですね。「けいはんな記念公園」でも花は少なく寒々とした冬景色が広がっています。それでも所々で春が近いことを感じさせてくれる景色が有ります。(立春は2月4日)まずは池の畔の畑で咲き出した「菜の花」です。梅林での開花はもう少し先になりますが早咲きの「紅梅」がチラホラと咲き出しています。「ボケ」の花も一輪のみ・・・水景園入口横のビジターセンターに面白い物が展示されていました。それは珍しい野鳥等の剥製で良くできています。「ヤマドリ」と・・・「カワセミ」でした。精華大通りの「メタセコイア」は葉が全て落ち骨格だけになっていますがこれも良い感じです。今回の当公園訪問の主目的は餅花でしたので出向いた甲斐がありました。また訪問する度に思うところではあり...春を待つ「けいはんな記念公園」!・・・梅ほころぶ

  • 小正月の頃に登場します!・・・餅花 けいはんな記念公園

    今年の「小正月」は1月15日とのことですが「けいはんな記念公園」では毎年この頃になると登場するものがあります。それは「餅花」飾りで日本各地で呼び名は色々あるようですが関西地区では餅花で通っており五穀豊穣を願うものとされています。小正月が近いとはいえ水景園の入口等にはまだまだ正月飾りが残っていました。そして予想通り公園管理事務所脇のいつもの場所に目的の「餅花」が飾られていました。子供の頃田舎の実家で見慣れていたのですがここで見かける度に遠い昔が懐かしく思い返されます。「ギャラリー月の庭」に廻ると公募展である「こども・親子工作展」が開催中で作品が展示されています。身近な材料を利用した力作でなかなかの出来栄えですよ。餅花は小正月に飾るものとされていますが実家では年末に餅つきをした際に祖母が紅白の餅と柳の枝で作っ...小正月の頃に登場します!・・・餅花けいはんな記念公園

  • お越しをお待ちしていました!・・・シジュウガラ 餌付け

    我家の庭では小鳥ちゃんを呼び込む為に12月頃からあちこちに餌を置き来てくれるのを待っていました。果物好きナッツ好き等色々な野鳥が来てくれるように数種類の餌を取り混ぜて配置しているのです。昨年度中には残念ながら姿が見られず作戦失敗だったかと思っていたところ・・・年が明けてから漸く待望の小鳥ちゃん(シジュウガラ)が来てくれるようになりました。まずは「釣り籠」の中の餌に近付き中を覗き込みましたが・・・好みでなかったのか?取りにくかったのか?すぐに隣に移動しました。これなら大丈夫と「ビーナッツリース」を啄み成功したようです。同じ個体と思われますが翌日も再度登場してくれました。今回は餌を追加していたので取りやすかったのか釣り籠の中へ体を伸ばし上手にピーナッツを咥えました。素早い動きで油断しているとシャッターチャンス...お越しをお待ちしていました!・・・シジュウガラ餌付け

  • 鹿ちゃん休憩中!・・・奈良公園の鹿

    正月も9日ともなると奈良公園の初詣客も一段落し人出もさほど多くはありません。そんな中園内のあちこちで見られる「鹿ちゃん」も人対応の中休みでのんびりと休憩中のように見えます。この時期は冬毛で美しい鹿の子模様は出ておらず全体的に地味な印象です。それでもお尻の毛だけは真っ白でひと際目立ちます。神社燈籠等奈良公園ならではの風景とのコラボです。こちらは土産物屋の店番と山焼きを待つ若草山とのコラボです。奈良公園では鹿は「神の使い」ですので現在の様子を紹介してみました。鹿せんべい以外の食べ物を与えると体調を崩したりするようですのでくれぐれも与えないようにしてくださいね。鹿ちゃん休憩中!・・・奈良公園の鹿

  • 春日大社の末社を巡る!・・・金龍神社 佐良気神社 夫婦大国社

    お正月が一段落した三連休明けの1月9日奈良公園内の神社に初詣に出向きました。例年はまずは春日大社本社と東大寺大仏殿を詣でるのですが今年は普段お参りしない春日大社の末社を中心に巡りました。春日大社の広大な敷地内には多くの神社が点在しており摂社・末社合わせて62社もの神社があるとのことです。最初にお参りしたのは今年の干支を祀る「金龍神社」でした。この神社では狛犬ならぬ黄金の「狛龍」が鎮座しています。口を開いた阿形は春日山の上で「剣と玉」を持った姿を現しているそうです。一方口を閉じた吽形は海の上で「鏡と剣」を携えています。すぐ近くに「佐良気(さらけ)神社」がありここは商売繁盛を願う「えびす神社」で翌日の10日えびすに備えて準備がされていました。末社巡りの途中で見かけた新しい注連縄です。次に訪れたのは「夫婦大国社...春日大社の末社を巡る!・・・金龍神社佐良気神社夫婦大国社

  • 山盛りフルーツ熟成中!・・・ハッサク キィウイ キンカン

    年末に収穫した自家栽培「ハッサク」ですが美味しくなるように段ボールの中で追熟させています。9個のみの成果でしたが少しキズは付いているものの大きさ等出来栄えには充分満足しています。その後庭に多くの果樹を育てられているご近所さんから大量の果物を頂きました。まずはハッサクですが自家収穫分の倍以上の量がありました。合わせて「キィウイ」と「キンカン」も頂きました。キィウイは追熟が必要ですがキンカンは直ぐに食べてみると甘くて美味しい状態になっていました。全て並べてみるとこんな感じで果物屋さんの陳列のようになりました。一ヶ月程放置するとハッサクもキィウイも追熟が進み美味しくなると思われます。大好きなハッサクですので長く楽しめそうで感謝!感謝!山盛りフルーツ熟成中!・・・ハッサクキィウイキンカン

  • 春待ち花がゆるゆると!・・・紅梅 寒咲き水仙 スノードロップ

    今シーズンは少し遅れ気味ではありますが庭で「春待ち花」が咲き出してきました。毎年この時期に数種の冬花が香りを醸し出しながら開花してくれるのです。まずは盆栽仕立ての「紅梅」ですが色目も香りも新春に相応しい花と言えますね。続いては「寒咲き水仙」でこれも芳香を漂わせています。そしてこちらは正月飾りにしていた水仙ですがここにきて開花が進むと何と八重咲きの種類でした。勿論これも香ります。そして「スノードロップ」も清楚で可憐な花が咲き出しました。この花俯いて咲くので中々写真が撮りにくいのですが以前花瓶に生けて下から撮るとこんな感じでした。さらに「ツバキ」も蕾が大分膨らんできています。梅は昔から初春の訪れを感じさせるは花で奈良時代には貴族が香り立つ梅を見ながら歌を詠むのが現在の花見の原型となったようです。梅にしろ水仙に...春待ち花がゆるゆると!・・・紅梅寒咲き水仙スノードロップ

  • 近くの神社に初詣!・・・御嶽山大和本宮

    今年は年明け早々能登大地震や羽田でのJAL機炎上等先行きが案じられる大災害が続きましたね。そこで安全祈願と気を取り直すべく近くの神社に初詣しました。その神社は「御嶽山大和本宮」という名前の通り御嶽山を信仰する御嶽教の神社であり長野県の木曽本宮と奈良の大和本宮があります。お参りはこの朱色の太鼓橋を渡って本殿に向かいます。本殿の前には例年のように大きな「干支のパネル」が飾られており・・・このパネル躍動的な龍が描かれているだけと思っていたのですがよく見ると「辰」の絵文字になっていました。境内では正月らしく「おみくじ」や「縁起物飾り」が販売されています。「ぜんざい」や「みたらし団子」のような甘味も・・・他にも干支に合わせたわけではないようですが龍の口から流れ出る手水や普段非公開の神輿も公開されています。正月も少し...近くの神社に初詣!・・・御嶽山大和本宮

  • 小春からもご挨拶!・・・よろしくね

    元日の午後犬散歩中にスマホや近くの拡声器から突然の緊急警報!急ぎ家に戻りTVを点けると能登半島で震度7の大地震発生との事で極寒のこの時期しかも正月早々何ということか。津波家屋倒壊火災発生停電断水等の被害状況から被災者の方々の不安や心労を思いやるといたたまれない気持ちです。既に甚大な被害が出ているようですがどうかこれ以上被害が拡大せず一日も早く終息することを祈るばかりです。こんな時ではありますが我家ではお正月らしくささやかながら鏡餅も飾ってみました。光が邪魔をして上手く撮れませんでしたがバックの助けで何とか・・・新年に合わせて「小春」も新しい首輪で2024年をスタートしました。そして正月の恒例となった得意のイス乗りでおめかしして記念撮影です。今年も健康維持を兼ねて小春の朝夕散歩は欠かさず続けたいと思っていま...小春からもご挨拶!・・・よろしくね

  • 新年のご挨拶!・・・2024年元旦

    2024年が穏やかにスタートしました。地域差はあると思いますが今年は全国的に暖かいお正月のようですね。ただし元日の朝は曇りで残念ながら当地では初日の出は見られないようです。冒頭の日の出写真は昨年末散歩道の高台で撮ったものです。今年は「辰年」ですので干支にちなんだものからです。(12年前の東大寺干支土鈴)(昨年訪れた建仁寺の天井画)今年の抱負ですが体力的な衰えを考慮すると何事にも無理をせず体調管理を一番あげたいと思います。勿論出来る範囲で小旅行やサークル仲間・友人との交流も積極的に!ブログは引き続き隔日を目標に投稿したいと考えます。本年も宜しくお願い申し上げます。新年のご挨拶!・・・2024年元旦

  • 2023年を振り返る!・・・重大ニュース ブログ総括

    2023年度も押し詰まってきました。そこで今年度の出来事をかいつまんで振り返ってみたいと思います。まずは印象的なニュースとして良かったこととしては・・・①大谷選手の快挙(WBC優勝MLBのホームラン王1000億円移籍等)②阪神ターガースの快進撃(38年振り日本一アレが流行語大賞)③将棋界で藤井竜王が偉業達成(8冠達成終盤の精神力等)一方悪かったことでは・・・①戦争の継続・勃発(ウクライナ戦争の膠着化イスラエルのガザ侵攻等)②大規模災害の発生(トルコ・シリア大地震ハワイ大規模山火事)③岸田内閣の体たらく(内閣支持率過去最低自民党派閥のキックバック問題等)その他としては・・・①新型コロナ第5類(インフルエンザ並み)に移行②夏の平均気温過去最高といったところでしょうか。一方プライベートではコロナの落ち着きと共に...2023年を振り返る!・・・重大ニュースブログ総括

  • 散歩道にも冬の野鳥が!・・・ツグミ ジョウビタキ チョウゲンボウ

    冬の寒さと共に散歩道にも冬の野鳥が顔を出してくれるようになりました。まずは「ツグミ」ですがこの鳥は冬場にシベリアから大群で渡ってきて日本に着くと群れを解いて田畑や林等に散らばるそうです。続いては「ジョウビタキ」で中々愛らしい姿をしています。日本では10月以降に見られる冬鳥として知られていますがお隣の韓国では初夏に繁殖するらしいです。こちらは「チョウゲンボウ」でハヤブサの仲間である少し小さめの猛禽類の野鳥です。眼が効き遠くまで見えるようで素早く飛んで上手にネズミやトカゲを捕らえます。年中あちこちで見られる「アオサギ」ですがすぐ近くに現れ逃げません。我家の庭にもピーナッツリングやクルミ等を置いてシジュウガラやメジロを呼び込もうとしていますが今年はまだ来てくれません。森の木の実も少なくなってきましたのでそろそろ...散歩道にも冬の野鳥が!・・・ツグミジョウビタキチョウゲンボウ

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