chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
おとろ日記
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/02/11

  • 野鳥も学習しますね!・・・シジュウガラ ヒヨドリ

    庭に設置した餌場に今でも毎日のように野鳥が来てくれます。室内から観察していると餌置き場に慣れてきたようで日に日に大胆になってきたようです。まずは「シジュウガラ」で数か所に吊るしたピーナッツを突くのはこれまで通りですが・・・ゲージの中に置いたナッツ類も器用に取り出していくようになりました。まずは足場を定めてから・・・頭からゲージの中に入り込み上手にナッツを取り出しました。その後平らな場所まで運び足で固定してゆっくり食べるのです。また「ヒヨドリ」はシジュウガラが落としたナッツ類を略奪したり縁側の餌場にやってきます。シジュウガラの学習力に感心しながら日々室内よりバードウォッチングを楽しんでいますが・・・いつまで来てくれるのでしょうね。野鳥も学習しますね!・・・シジュウガラヒヨドリ

  • 桜が一気に見頃に!・・・枝垂れ桜 花の中の小春

    散歩道の公園の桜が先日咲き出したのですが初夏の陽気で一気に開花が進み見頃になってきました。東京では既に満開状態のようですが当地でも今年は例年より早いようです。高台に登ると花の後ろに遠く東大寺や若草山が見渡せます。この公園での一番のお気に入りは一本のみの「枝垂れ桜」です。まだ少し若い木ではありますがそれなりの枝振りで毎年楽しみにしている桜なのです。「愛犬小春」も花の中で記念撮影です。当地でも桜の名所は数多くあり何箇所かは花見に行きたいと思っていますが・・・どこも開花が早いようで間に合うか心配です。桜が一気に見頃に!・・・枝垂れ桜花の中の小春

  • オモロイ大阪がてんこ盛り!・・・新世界 震度7体験

    サークル仲間との月例ハイキング今月は大阪天王寺周辺の散策企画でしたが生憎の雨模様の為予定を変更して防災センターでの地震体験学習となりました。とは言え折角の天王寺訪問ですので早めに出発し大阪のディープスポットである「新世界」を久し振りに覗いてみました。まずは新世界の入口であり昭和の雰囲気漂う商店が立ち並ぶ「ジャンジャン横丁」からです。通りの両側には串カツ店寿司店立ち飲み店等が並び午前中にもかかわらずどの店も盛況でお酒を楽しんでおられました。懐かしい射的場も数店が営業しており多くのお客様で賑わっています。そして新世界で一番目を惹くのは「ド派手看板」では」ないでしょうか。立体的な看板にどの店も趣向を凝らしています。通りの先には新世界のシンボルである「通天閣」が聳えています。通天閣の真下には将棋の鬼才として知られ...オモロイ大阪がてんこ盛り!・・・新世界震度7体験

  • 渡りをしない水鳥も!・・・マガモ コガモ カルガモ

    暖かくなってきて散歩道の池にも水鳥の姿がほとんど見られなくなってきました。渡り鳥と呼ばれる水鳥は秋から冬に飛来してきて春に北の繁殖地に戻るのが一般的なようですが・・・中には渡りをしない水鳥(留鳥)も存在しそのような水鳥はこの時期近くの川で良く見かけます。まずは「マガモ」でこの鳥の多くは渡り鳥として移動しますが一部は留鳥として日本に留まるそうです。雄はその美しい色目から「青首」とも呼ばれます。続いては「コガモ」ですが川のあちこちで見られます。(雄)(雌)こちらは「カルガモ」で完全な留鳥のようで池でもまだ見られる数少ない水鳥です。「アオサギ」も渡らず日本で繁殖する鳥で年中あちこちで見かけますね。他にも「サギ類」や「カワウ」は渡らず国内の集団繁殖地(コロニー)に営巣し子育てをします。春から夏にも見られる水鳥がい...渡りをしない水鳥も!・・・マガモコガモカルガモ

  • 我家でも次々と春花が!・・・ジンチョウゲ クリスマスローズ ラナンキュラス

    暖かくなってきて我家の庭も次々と春の花が咲き出し華やかになってきました。まずは少し遅れていたのですが三大香木に数えられる「ジンチョウゲ」が開花し良い香りを放っています。ちなみにジンチョウゲ以外の三大香木は夏のクチナシ秋のキンモクセイとのことです。咲き始めの白と赤が混在している姿も良いですね。「クリスマスローズ」も何種類かが開花してきました。こちらは「ラナンキュラスラックス」という花で交配で生まれた新しい品種のラナンキュラスだそうです。中々可愛い花ですね。室内では「ラン」の一種が咲いています。そして先日紹介した超早咲きの「アジサイ」ですが花(実際にはガク)がどんどん巨大化してきています。計ってみると大きい物は直径約9cmありました。花の開花は気温に敏感に反応しますね。我家の庭もこれからどんどん賑やかになって...我家でも次々と春花が!・・・ジンチョウゲクリスマスローズラナンキュラス

  • 生駒市の茶筌の里を訪ねる!・・・高山竹林園 竹の寒干し

    奈良・生駒の高山地区は昔から茶道具の生産が盛んで特に「茶筌」は全国シェアーが約90%で日本一の生産地となっています。茶筌作りは「一子相伝」の技として今日まで脈々と受け継がれ400年来の伝統があり当地は「茶筌の里」と呼ばれています。そして竹製品のPRと体験学習及び竹の公園として設立された「高山竹林園」を久し振りに訪れました。こちらは資料館の入口です。中に入ると「茶筌」を始め様々な竹製品が展示されています。これが実物の茶筌で茶道の心得が無い私でも細やかな泡が立つと思われるような繊細な加工が施されています。こちらは茶杓柄杓等の「茶道具」類です。茶道具以外にも「花器」や「あみ針」といった竹製品も・・・毎週日曜日には原竹から繊細な穂先仕上げまでの職人技を間近で見学できる「茶筌制作実演イベント」も行われているそうです...生駒市の茶筌の里を訪ねる!・・・高山竹林園竹の寒干し

  • 馬見丘陵公園の現風景!・・・チューリップ 面白野菜

    今の馬見丘陵公園を散策するとあちこちで春本番が近いことを実感できる風景に出会えます。いつものように植え込みエリアや花壇で整備作業をされている姿は多く見られますが・・・近づいて見てみると「チューリップ」は蕾が上がり開花も近いようです。ボランティアガーデンも花数は少ないもののもうすぐ賑わってくるでしょう。「プリメラ」や「パンジー・ビオラ」の花壇は様々な色目の花が咲き揃い結構華やかです。公園館の入口には今年も面白野菜が展示されていました。地下部分が大根で葉が違う種類の「キャベコン」や「ハクコン」と名付けられた混血野菜です。他には昔から良く見かけていたと思われ何となく懐かしい「クンシラン」や・・・散りこぼれた「サザンカ」も良い感じ!最後にこの日出会った小鳥としてはまずは「ジョウビタキ」の女の子です。こちらは「カワ...馬見丘陵公園の現風景!・・・チューリップ面白野菜

  • 馬見丘陵公園の花木色々!・・・梅 サンシュユ ミモザ マンサク等

    馬見丘陵公園では早咲きの桜以外にも色々な花木が花を咲かせていました。ピークは過ぎたとはいえ紅白の梅がまだまだ元気で梅林に足を踏み入れた途端に良い香り包まれます。桜には華やかさで若干見劣りますが桜には無い芳香が梅の特徴ですね。スプリングイエローとも呼ばれる春らしい色合いの花木も何種類か見つかりました。まずは「サンシュユ」ですが園内のあちこちで咲いています。水鳥が泳ぐ池に映り込んだ景観も中々面白い構図になりますね。続いては「ミモザ」です。こちらの黄色は丁度見頃の「マンサク」です。他にも「アセビ」や「コブクザクラ」が花を付けています。これら以外にもツバキコブシ等も咲き出していました。この時期は色々な種類の花木や草花が次々と咲き出し日々華やかに変化して行く季節ですね。馬見丘陵公園の花木色々!・・・梅サンシュユミモザマンサク等

  • 河津桜に集まるメジロ!・・・馬見丘陵公園 寒緋桜

    ここ数日の季節外れの暖かさで散歩道の「河津桜」が7部咲き程度まで一気に開花が進みました。例年ここの桜を目安に河津桜の名所である「馬見丘陵公園」に出向くことにしています。逸る心を胸にいそいそと出かけたところ予想通りの景色が広がっていました。まさに見頃を迎えており目の前がピンク一色です。そして桜と言えば欠かせないのが蜜を求めて集まる小鳥ですね。この日も「メジロ」が次々に登場してくれました。様々なポーズでかなりの時間モデルを務めてくれました。「ヒヨドリ」も来てくれましたよ。更に別の場所ではこれも早咲き種で河津桜より色目が濃い「寒緋桜」も満開状態でした。そしてこちらの桜にもメジロちゃんがやってきました。日記で確認してみると今年は昨年より約1週間早い開花だったようです。またこの日は絶好の花見日和で青空をバックに花の...河津桜に集まるメジロ!・・・馬見丘陵公園寒緋桜

  • 広島牡蠣を食べつくす!・・・鍋 フライ 餡かけ

    広島より贈り物で大量の「牡蠣」が届きました。毎年年末には岡山より殻付き牡蠣を取り寄せているのですが今回は広島の剝き身牡蠣でした。中々大粒で美味しそう!牡蠣好きの私にとっては嬉しい贈り物です。早速調理していただこうと付属のレシピ本から選んで何品か作ってみました。まずは定番の「牡蠣フライ」からです。水に漬かってない剥きたての生牡蠣なので揚げ油に投入しても跳ねることがなく安全に調理出来ました。続いて「牡蠣の餡かけ」にチャレンジしてみました。片栗粉をまぶして両面を焼いて器に盛り人参・モヤシ等の野菜を出汁で煮てとろみを付けた餡をかければ出来上がりです。そして〆はやはり「牡蠣鍋」ですね。鯛と海老を追加してみました。鍋の最後は「牡蠣雑炊」にして良い出汁のでた汁も残らずいただきました。牡蠣が良かったからでしょうがいずれの...広島牡蠣を食べつくす!・・・鍋フライ餡かけ

  • 大和郡山市にお雛様勢揃いー3!・・・おもしろ金魚水槽

    大和郡山市は「金魚」の町ですので商店街を歩くとあちこちに金魚スポットが設けられています。そしてそれらの多くはアット驚くような趣向を凝らした「おもしろ金魚水槽」なのです。まずは何箇所かに設置されている「金魚灯籠」からです。続いてはなんと「金魚改札機」です。こちらは自動販売機の中にも金魚が泳ぐ「金魚自販機」です。お雛様とコラボした水槽も・・・こちらは有名なおみやげ物屋さんの「こくちや」で店内は金魚グッズだらけです。雛まつりイベントの中心通りである柳町商店街は金魚ストリートと呼ばれています。そしてこの通りの一番端にあるのが400年以上続く老舗御菓子司の「本家菊屋」さんでさすがに重みのある店構えです。相当な老木と思われる白梅の盆栽も見事です。お雛様や金魚ではありませんが町家物語館の近くの「源九郎稲荷神社」では枝垂...大和郡山市にお雛様勢揃いー3!・・・おもしろ金魚水槽

  • 大和郡山市にお雛様勢揃いー2!・・・箱本館「紺屋」

    大和郡山市の雛まつり今回紹介するのは「箱本館紺屋(はこもとかんこんや)」さんです。紺屋さんは江戸時代から続いた藍染め商の町家を金魚の美術工芸品観賞や藍染め体験も出来る空間に再生された場所なのです。そして雛まつり期間中は様々な雛飾りが展示されています。着物と一緒に飾ったり・・・こちらは金魚水槽を雛壇のように展示したものです。金魚コレクションの一つの掛け軸も展示されています。カラフルな染の作品群(着物帯でしょうか?)も多数飾られています。昔ながらの「かまど」もそのまま残されています。こちらは藍染め体験ができる工房の様子です。当紺屋さん以前は入館料が必要でしたが2020年7月より無料になったそうです。見所満点の施設が自由に見学できるのはありがたいですね。大和郡山市にお雛様勢揃いー2!・・・箱本館「紺屋」

  • 大和郡山市にお雛様勢揃いー1!・・・町家物語館

    大和郡山市は金魚の町として有名ですが毎年この時期には「雛まつり」が開催されます。この催しは市の商工会主催で100以上の参加店舗の店頭や内部に展示された雛飾りを観光客が自由に見学することが出来るのです。中でも最も多くのお雛様が展示されているのが「町家物語館」です。ここは元遊郭(旧川本家住宅)で木造3階建ての建物は洗練された佇まいを今も残し有形文化財にも登録されています。玄関を潜ると餅花と面白い配列の雛飾りが出迎えてくれます。各部屋ごとに年代物のお雛様が趣向を凝らして飾られています。圧巻は階段一杯に並べられた数えきれないほどの大雛飾りです。こちらは着物とお雛様を合わせて展示したものです。お顔の綺麗なお雛様をアップで撮ってみました。この建物は内部の造りにもユニークな技法が取り入れられ遊郭建築ならではの造形美が見...大和郡山市にお雛様勢揃いー1!・・・町家物語館

  • 琵琶湖東岸からの遠望!・・・比叡山 比良山 三上山

    琵琶湖東岸歩きの最後は道中で見られた西岸後方の山々を中心に紹介します。まず最初に雲の合間から見えてきたのは京都市と大津市にまたがる信仰の山「比叡山」でした。続いては低い山ながらも姿が美しく近江富士と呼ばれる「三上山」です。こちらは北部に位置し少し雪を被った「比良山」です。最初の内は山頂部が雲に隠れていたのですがその内光が差してきて美しい山肌を見ることが出来ました。山以外の遠望としてはまずは「琵琶湖大橋」です。次は水門付近から西岸を眺めたものです。こちらは烏丸半島からの遠望です。今回は久しぶりの琵琶湖沿岸歩きでしたが好天にも恵まれ良いハイキングになりました。途中ではテントを張りバーベキューや釣り等を楽しまれているグループもあり広々とした琵琶湖の良さを再認識しました。また14名と多くのメンバーが参加され草津駅...琵琶湖東岸からの遠望!・・・比叡山比良山三上山

  • 水と花のハーモニーが見事です!・・・水生植物公園 アイスチューリップ

    琵琶湖東岸ハイキングの第二章は「草津市立水生植物公園みずの森」の紹介です。ここは園内に池・小川・噴水等が効果的に設けられ何時訪れても水生植物を中心に水辺に咲く四季折々の花々を楽しむことが出来ます。入場ゲート前の広場にはいくつかのモニュメントが配置されています。園内に足を踏み入れるとハンギングバスケット・コンテナ等に植え込まれた多彩な草花が出迎えてくれます。広場の中央には噴水その後方には池等の周りの景観と調和の取れた水の演出が施されています。水面に映り込む建物や樹木の影も素敵ですよ。鮮やかな色合いで人目を惹くのは一般種からは相当早く咲く「アイスチューリップ」です。「葉ボタン」も色々な種類が揃っています。こちらはこれから本格的な開花期を迎える「クリスマスローズ」の早咲き種でしょうか。私の好きな「クロッカス」も...水と花のハーモニーが見事です!・・・水生植物公園アイスチューリップ

  • 琵琶湖東岸ハイクで野鳥観察!・・・水鳥 鳶

    サークル仲間との月例ハイキングで「琵琶湖」東岸を歩きました。草津駅集合でしたが当日JRのトラブルで電車が大幅に遅れ数名が予定時間に間に合わず1時間遅れでのスタート!しかしながらこれが幸いしたのか朝方雨模様だった天気がスタート時には回復し絶好のハイキング日和になりました。今回の企画では主目的は琵琶湖に集まる「野鳥の観察」と水生植物公園での「花の観賞」でした。まずは途中で出会った野鳥から紹介しておきます。最初に登場したのは琵琶湖に出る手前の川での「キンクロハジロ」でした。(上が女の子下が男の子)琵琶湖東岸に沿っては多くの水鳥が群れをなしていました。冬の間だけ設けられる「水鳥観察所」ではボランティアガイドさんの説明も聞くことが出来餌を求めて多くの種類が陸に上がってきます。こちらは「オナガガモ」の集団です。「ユリ...琵琶湖東岸ハイクで野鳥観察!・・・水鳥鳶

  • しまい花 はしり花!・・・バラ アジサイ

    今我家では花の終わりの「しまい花」と超早咲きの「はしり花」が咲いています。まずは冬の寒さにも負けずに長く咲いてくれた「バラ」ですがいよいよ仕舞の時を迎えました。そこで妻が切り取り籠に盛りドライフラワーで楽しむことにしました。そして早い花としてはこの時期に「アジサイ」が開花してきました。アジサイと言えば一般的には梅雨時に咲く花ですので超早咲きの品種なのでしょうね。アップで撮るとこんな感じです。天気の良い日は外に出して日光浴です。花には種類ごとに見頃の時がありそれにより季節の移ろいを実感することが出来るのですが・・・季節外れの花が見られるのもそれはそれで嬉しいものです。しまい花はしり花!・・・バラアジサイ

  • 平城宮跡冬景色と可愛い出会い!・・・刈り取りススキ イタチ

    今の平城宮跡の草原は何もなく少し寂しい冬景色です。しかしながら空気が澄んでおり視界を遮るものがなく遠くまで良く見渡せます。作秋には草原を埋め尽くしていた「ススキ」も今は全て刈り取られ天日干しのため?にところどころに立てかけられています。この日は非常に寒く時々雪やアラレが舞い白くなっている部分も・・・それでも何か出てきてくれないかと宮跡内を散策していると「ジョウビタキ」の女の子が出てきてくれました。続いて道端の草むらに何か小動物を見つけました。何と「イタチ」がこちらを見ているではないですか。もう少し撮影したかったのですがすぐに草むらに隠れてしまい残念!他には新たな出会いはなく東院庭園の方に廻ると駐車場横の紅白の梅が丁度良い感じに咲いていました。今回の訪問では史跡復原工事の概要と技術ポイントが良く理解できた点...平城宮跡冬景色と可愛い出会い!・・・刈り取りススキイタチ

  • 平城宮跡で大極門復原行程を学ぶ!・・・復原事業情報館 大極殿院南門

    平城宮跡では史跡の発掘調査や復原工事が連綿と続いており近い所では昨年度に大極殿院の大極門復原が完工しました。工事中には基礎工事や素屋根移動等の進捗状況も何度か一般公開され見学にも出向いたものです。完成した大極門(南門)も何度も見ておりますが格式のある美しい建造物で・・・門柱の間からは直線状に並んだ奥の大極殿が見えています。今回周辺を散策していた際に一度も覗いていなかった建物に気付きました。それは「復原事業情報館」でかなり以前から存在していたようですが現在は大極門復原を中心に情報提供されていました。館内はロビーを挟んで「展示コーナー」と「映像シアター」に分かれています。まずは映像シアターで復原工事の様子を紹介するビデオを観賞しましたが宮大工による精巧な復元作業に感心しました。続いて展示コーナーで復原事業の資...平城宮跡で大極門復原行程を学ぶ!・・・復原事業情報館大極殿院南門

  • 川堤にも春の野花が!・・・ヒメリュウキンカ オオイヌノフグリ ホトケノザ

    立春も過ぎ暖かい日も増えてきましたが川沿いの散歩道にはこの陽気に誘われて春の草花が咲き出してきました。まずは「ヒメリュウキンカ」で毎年川堤に群生し一面黄色に染めるのですが2月中旬に見かけるのは相当早いと思われます。続いては小さいながらも愛らしい「オオイヌノフグリ」ですがあちこちに群れて咲いています。こちらは咲き出したばかりですが「ホトケノザ」です。畑では「菜の花」が咲いています。他には荒地にも咲きぺんぺん草とも言われる「ナズナ」も・・・こちらの「キランソウ?」にも似た花は名前がわかりません。この先散歩道にも色々な野花が咲き出し日に日に華やいでくるでしょう。これらはかわいそうに雑草とも呼ばれますが小さい可憐な花を探しながら歩くのが楽しみです。川堤にも春の野花が!・・・ヒメリュウキンカオオイヌノフグリホトケノザ

  • 土色が目立つ馬見丘陵公園!・・・冬景色 花壇養生中

    この時期の「馬見丘陵公園」は色目が乏しくやはり冬の景観が広がっています。園内を散策しても土色が目立ち丁度華やかな春を待つ時期なのでしょうね。それでもあちこちで苗や球根の植え込みや肥料入れ等の花壇の手入れをされています。このような作業があってこそこの先の一面を埋め尽くすチューリップやネモフィラを楽しむことが出来るのですね。そんな中でも背丈の低い草花はあちこちで咲いています。まずは色々な色目の「ビオラ」が規則的な層状に配置された花壇です。そしてこちらは「プリムラ」でしょうか。ボランティアガーデンでは色目や種類を纏めてビオラが植えられこの花壇を管理されるガーディナーの意図が感じられます。晴れの日を表す黄色や可愛いウサギビオラで統一されて良い感じ!蝋梅や梅以外の花木としては「サンシュユ」が花を咲かせています。そし...土色が目立つ馬見丘陵公園!・・・冬景色花壇養生中

  • 馬見丘陵公園でバードウォッチング!・・・カワセミ メジロ アオジ等

    馬見丘陵公園内を散策中に次々と野鳥が登場してくれました。中でもサプライズは「カワセミ」でこの公園でよく見られるとは聞いていましたが実際に遭遇したのは初めてでした。園内の小さな池に差し掛かると視界の中を青い鳥が横切り池の上の小枝に止まりました。急いでカメラを向けると何と!何と!カワセミではないですか。その内後方に移動したので回り込みましたがこんな後姿しか撮れませんでした。梅の花には可愛い「メジロ」が集まっていました。次に出会ったのは「アオジ」でした。小型キツツキである「コゲラ」も出てきてくれました。さすがバードウォッチングの名所でこの公園では何時訪れても何種類かの野鳥が見られます。ただし中々上手く撮れずピンボケになってしまうのが残念!馬見丘陵公園でバードウォッチング!・・・カワセミメジロアオジ等

  • 梅を訪ねて馬見丘陵公園へ!・・・蝋梅 梅林

    公園の花だよりで「蝋梅」が見頃との情報を得て「馬見丘陵公園」に出向きました。蝋梅は通常の梅に先立ち咲き出しますがここではスペース的にはさほど広くは無いものの色目が若干違う数種類が見られます。植生地に到着するとほぼ全ての木が開花しており近づくと甘い良い香りがしています。中心が喝色のものが「満月蝋梅」で全体的に黄色のものが「素心蝋梅」のようです。続いて通常の梅林に廻って見ると遠目からも色付いているのが確認されました。梅林に入ると様々な種類の梅が予想以上に開花しており3部咲き程度でしょうか。開花していた各種を紹介しますとまずは「白梅」からです。続いてのピンク系も数種類あるようです。こちらは色目の濃い「紅梅」です。目的の蝋梅に関しては予想通りほぼ満開でしたが通常の梅林が期待以上に開花しており得したような気分になり...梅を訪ねて馬見丘陵公園へ!・・・蝋梅梅林

  • 椅子の上では良い子です!・・・愛犬小春

    愛犬小春も4月には5歳になります。とはいえ普段は家の中でも散歩中でも活発に動き回り中々のおてんば娘です。ところが椅子に乗るのが大好きで椅子の上ではおとなしくなり優等生に変身します。庭に出てもすぐに愛用の椅子に飛び乗り妻が結構な時間ガーデニング中も動かず静かに見守っているのです。椅子に乗せているとご満悦なので時々部屋に上げて晩酌のお供をさせたりしています。何かを欲しがることもなく私の横でご機嫌です。以下の写真は1年前の小春ですが見かけはあまり変わらないものの仕草は少し大人になったように思われます。親バカですが朝起きて顔を見るだけで癒されます。名犬にならなくてもいつも元気でいてくれるだけで満足です。椅子の上では良い子です!・・・愛犬小春

  • 最近の散歩道の風景!・・・日の出 かいぼり

    最近の早朝散歩は時間的に「日の出」の時間と重なり美しい光景が見られます。ビュースポットである小高い丘からみる風景はこんな感じです。こちらは別の日の夜明けですが日によって雲の形が変化するのも面白いところです。もう少し明るくなると東大寺の大仏殿や二月堂若草山等が見渡せる絶好のロケーションですよ。そして少し明るくなった頃にいつもの池に差し掛かります。毎年の風物詩になっていますがこの時期には池の水が抜かれ干上がっています。ここまで水がなくなるとここに住む魚たちの無事が心配されます。池の周りの草木も刈り取られ所々に積み上げられています。これは後日火をつけて焼却されます。冬場に池の水を抜くのは農業用ため池の維持管理に欠かせない作業のようです。この作業は「掻い掘り(かいぼり)」と呼ばれようするに天日干しによる池の浄化で...最近の散歩道の風景!・・・日の出かいぼり

  • 身近にバードウォッチング!・・・ルリビタキ ジョウビタキ アトリ等

    寒さが増し餌が少なくなった近頃はバードウォッチングには絶好の時期です。わざわざバードスポットに出向かなくとも散歩道に色々な野鳥が次々に登場してくれます。まずは「ルリビタキ」ですがこれは女の子で青色が鮮やかな男の子は中々出会えません。続いては「ジョウビタキ」ですがこれも女の子でした。こちらは川の水際に現れた「キセキレイ」です。少なくなった木の実に集まる野鳥も多くまずは残り柿目当ての「メジロ」です。ナンキンハゼの木ではよく「アトリ」に出会います。我家の庭の餌場にも相変わらず「シジュウガラ」が頻繁に顔を出してくれます。いつも歩いている「散歩コース」ですが身近に野鳥に出会えるのは嬉しいものです。何気なく歩いていますが結構恵まれた環境なのかな?身近にバードウォッチング!・・・ルリビタキジョウビタキアトリ等

  • 室内で爽やかに香る花が!・・・セロジネ ヒヤシンス

    今日は春の訪れの立春ですが今年も室内で香るランが開花しました。それは「セロジネ・インターメディア」という種類で毎年この時期に咲き出してくれます。この花は比較的寒さに強い北方系とのことですがそれでもランですので極度の寒さ(3℃以下)は厳禁のようです。早朝はあまり感じられませんが暖房が効いてきて温度が上がってくると爽やかな香りを放ってくれます。白い花なので背景を黒くして撮ってみました。そしてもう一つの香る花が「ヒヤシンス」です。妻が球根から育てていたものが徐々に開花してきました。思惑としては薄いピンク色だったようですが実際は濃い赤系の花になりました。しかしながらこれも華やかで良いのではないでしょうか。今回報告したものは見た目の可憐さと芳香を兼ね備えた花です。花が少なく寒さ厳しい時期に室内で咲いてくれるので重宝...室内で爽やかに香る花が!・・・セロジネヒヤシンス

  • 雪の洛北ハイキングー3!・・・陶板名画の庭 府立植物園

    雪の圓通寺を後に歩いて下鴨方面に向かいました。途中幽霊伝説で有名な「深泥池」を通りましたがこの時期は蓮の葉や花も全く無く単なる湿地のように見えます。そして楽しみにしていた目的地「京都府立陶板名画の庭」に到着しました。ここは有名な名画をそのまま陶板で再現して展示している世界で初めての絵画庭園とのことです。安藤忠雄氏設計の近代的な施設を進んで行くと通路サイドに合計8点の名画が展示されています。その内のいくつかを紹介しますとまずはゴッホ作「糸杉と星の道」からです。続いてはルノアール作「テラスにて」です。こちらはレオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」でほぼ原寸大の大きさ(4.3m×8.9m)で再現されています。ミケランジェロ作「最後の審判」はほぼ原寸大の14.3m×13.1mと巨大すぎて全体が写真に納まりません...雪の洛北ハイキングー3!・・・陶板名画の庭府立植物園

  • 雪の洛北ハイキングー2!・・・圓通寺 枯山水庭園

    川島織物文化館を見学後電車と徒歩で次の目的地である「圓通寺」に向かいました。最寄り駅は京都精華大前で当大学のキャンパス内で昼休憩していると可愛い雪だるまを発見!そこから約1.5kmの歩きで目的地に到着しました。当寺は洛北幡枝の地にひそやかにたたずみ借景の庭柿つつじの寺として親しまれています。しかしながら今の時期の花は咲き始めの「蝋梅」のみです。境内はさほど広くは無いのですが庭や伽藍に雪が残り良い感じでした。ここの一番の見所は霊峰比叡山を借景にした「枯山水庭園」で国の名勝にも指定されています。雪を被った手水鉢も趣があります。圓通寺を訪れたのは初めてでしたが小さいながらも風情にある良いお寺でした。また枯山水庭園は雪の演出も手伝い一層美しい姿を見せてくれました。雪の洛北ハイキングー2!・・・圓通寺枯山水庭園

  • 雪の洛北ハイキングー1!・・・川島織物文化館 叡山電鉄

    ハイキング仲間との月例会今回は京都洛北エリアの穴場巡りでした。この日はラッキーにも雪の合間の晴天となりましたがこのエリアでは前日の雪が結構残っていました。まずは「叡山電鉄」出町柳駅から鞍馬行きの電車に乗りスタートしました。二両編成の列車の最前部より雪景色を撮影!最初の目的地は1843年創業の織物会社「川島織物セルコン」さんで最寄り駅の市原駅で下車しました。織物の駅らしくホームには織物で作られた記念パネルが展示されています。川島セルコンさんへ向かう道も雪で滑りやすくので気を付けながら進みます。途中にあった神社もこんな雪化粧で中々の雰囲気です。ほどなく到着織物の歴史と所蔵されている貴重な織物・屏風絵等が展示されている「川島織物文化館」を見学させていただきました。文化館内は撮影禁止で詳しい紹介は出来ませんが中々...雪の洛北ハイキングー1!・・・川島織物文化館叡山電鉄

  • ささやかながら 雪景色!・・・散歩道 小春

    今シーズン一番の寒波到来ということで・・・朝起きて外に出てみると庭や家の周りに薄っすらながら雪が積もり白い世界が広がっていました。雪国からすれば笑止千万また今回の雪で被害を受けられた方には申し訳ないのですが当地では滅多に雪が積もることが無く珍しいのです。万全の防寒対策で早朝散歩に出かけると近くの公園も真っ白でした。寒さに負けず元気なのは「愛犬小春」で雪の上を走り回りお気に入りのボール遊び!雪に残った足跡も中々面白い。水を抜かれて干上がったいつもの池も薄氷と雪化粧でこんな感じになっていました。この日は寒さと足元が滑りやすい為か散歩されている方は少なくいつも出会うワンチャンも見られませんでした。また日が昇るとすぐに晴天となり雪解けが進み昼前にはほとんどの雪はなくなりました。不謹慎ながら雪景色が見られて良かった...ささやかながら雪景色!・・・散歩道小春

  • 散歩中に次々野鳥が!・・・モズ シメ イカルチドリ等

    ここにきて冬鳥の登場が増えて散歩をしていると何種類かの鳥に必ず出会います。そんな訳でまたまた野鳥ネタになりました。まずは冬のハンター「モズ」からですがなかなか鋭い嘴ですね。次は「アトリ」ですがいまいちの写真しか撮れませんでした。「シメ」も登場してくれましたがこちらもピンボケになってしまいました。いつもの池ではこの時期に出会う「イカルチドリ」も出てきてくれました。「カンムリカイツブリ」はペアーで仲良く・・・最後は「ヤマガラ」です。まだまだ出会えていない身近な冬鳥も多いのですが・・・その内顔を出してくれるのを期待しながら散歩を楽しみたいと思います。散歩中に次々野鳥が!・・・モズシメイカルチドリ等

  • 「けいはんな記念公園」冬景色!・・・梅林 棚田 水景園

    近くまで買い物に出かけた際に久し振りに「けいはんな記念公園」を覗いてみました。昨年11月にライトアップされた紅葉を観賞して以来の訪問でした。今は花の少ない時期ではありますが「梅林」では紅白の梅がそれなりに開花していました。水景園の入口横には今年も「餅花」が飾られています。この時期の園内は予想通りではありますが色目が乏しく冬らしい景観となっています。それでも梅だけはここでも咲いていました。棚田には稲わらで作られた「案山子」や「小屋」のような造形物も・・・紅葉谷の滝はそれなりの水量で流れています。こちらは名前はわかりませんが何かの花もしくは花芽なのでしょうか?いつものように「芽ぶきの森」を散策してみましたが行き会う人もなくこんな感じでした。最後は定点観察地になっている「ジャブジャブ池」の景観です。訪れたのが平...「けいはんな記念公園」冬景色!・・・梅林棚田水景園

  • 寒中 凛と立つ冬木立ち!・・・メタセコイア ポプラ

    秋には美しい紅葉(黄葉)で楽しませてくれた木々がこの時期はすっかり落葉し骨格だけになっています。しかしながらこの冬木立ちも寒さの中でも凛とした立姿で中々の美しさです。まずは散歩道の「メタセコイア」です。「ポプラ」の高木も枝振りが美しいですね。そしてこちらは精華大通りの「メタセコイア並木」ですが周囲の道路建造物空等と調和し中々良い感じです。落葉樹は新緑紅葉(黄葉)落葉冬木立ちと四季折々で楽しませてくれますね。夕焼けをバックにした木立ちのシルエットも感動ものの美しさですよ。寒中凛と立つ冬木立ち!・・・メタセコイアポプラ

  • 梅ほころぶ!・・・紅梅 クリスマスローズ

    1月20日は大寒で年間でいちばん寒さが厳しくなる頃と言われていますが毎年この頃に咲き出すのが「紅梅」です。我家の唯一の盆梅もここ数日の時期外れの暖かさにつられてゆるゆるとほころんできました。ところで一般的に花は「咲く」「散る」と表現されますが梅に限っては「ほころぶ」「こぼれる」という言いまわしがされますね。これは梅の花が蕾が固く閉ざされた状態から緩やかに開いていきあたかも「縫い目がほどける」ように咲き出すことに由来するそうです。日本語の美しい表現の一例でしょうね。こちらは散歩道で見かけた一輪の紅梅ですが我家のものより少し色目が薄い品種かな?そしてこちらは通常は3月になってから咲く「クリスマスローズ」ですが室内に鉢を取り込んでいたためにこに時期に開花しました。少し貧弱ですが「スノードロップ」も・・・「梅一輪...梅ほころぶ!・・・紅梅クリスマスローズ

  • キョロちゃん登場!・・・イカル

    毎年この頃に近くの公園に顔をみせてくれるあの鳥が今年も集団で来てくれました。それは「イカル」で大きな嘴がチョコボールのキャラクターに似ていることから「キョロちゃん」と呼んでいます。最初は少し高い木の上に止まっており遠くて撮影が難しかったのですが・・・しばらく見ているとラッキーにも低い所に降りてきてくれました。近くで色々なポーズでモデルを務めてくれました。こちらは飛び立つところです。アップで撮るとこんな感じでこの逞しい嘴ゆえに硬い木の実もへっちゃらです。今年は中々登場しないのでやきもきしていたのですが・・・ようやく出会えて一安心!ありがとう!キョロちゃん登場!・・・イカル

  • コーヒーを使った肉料理です!・・・コーヒーグリルポーク

    今年最初のクッキングレシピは変わったものをスパイスに用いた肉料理です。それは朝日新聞にも紹介されていたもので「コーヒーグリルポーク」という料理なのです。コーヒーが料理のスパイスとして如何なる味を創り出すのか興味を持ち新聞記載のレシピに従いトライしてみました。新聞記事の写真ではこのように仕上がるとのことでした。材料として豚肉ロース塊肉をメインに添える野菜類として大根人参レンコンを用意し・・・保存袋にエスプレッソコーヒー塩パプリカパウダーオリーブ油からなる調味液と豚肉塊を入れもみ込み冷蔵庫内で一晩寝かせます。野菜類は約1cm厚みにカットしておきオーブンの天板にクッキングシートを敷きオリーブ油をまわしかけてから野菜を並べます。冷蔵庫から取り出した肉塊を根菜の上に乗せ180度に予熱したオーブンに投入します。約40...コーヒーを使った肉料理です!・・・コーヒーグリルポーク

  • 花の絨毯とメジロ!・・・サザンカ 奈良公園

    奈良公園を散策中「サザンカ」が咲く場所に立ち寄ると・・・花は最盛期は過ぎていたのですが花びらが木の根元に絨毯のように広がっていました。池に映り込んだ景観も趣があります。そうこうしている内に何やら小鳥の群れが・・・サザンカの蜜を求めて「メジロ」がやってきたようです。色々なポーズを見せてくれました。サザンカの絨毯だけでも感動の美しさでしたが・・・メジロまで来てくれてラッキーでした。花の絨毯とメジロ!・・・サザンカ奈良公園

  • 今年初のお出かけです!・・・奈良公園

    喪中でもあり正月3ヶ日は箱根駅伝等を見ながら自宅でのんびりと過ごしていたのですが今年初のお出かけはやはり「奈良公園」でした。久し振りの訪問でまずは裏参道から春日大社に向かいましたがいつも見かける風景ながらさすが世界遺産と思われます。苔むした燈籠と巨大ツル性樹木が面白い景色を創り出しています。春日大社の摂社であり「おんまつり」でも有名な若宮神社前の老木も味があります。これは「若宮大楠」と呼ばれる推定樹齢1,700年のクスノキで神々しい雰囲気を醸し出しています。こちらは春日大社南門前の燈籠群です。若草山前の店舗では小正月を祝う「餅花」が飾られていました。二月堂に到着しました。二月堂休憩室内では茶釜で湯が沸かされていました。珍しい風景ですが冬場の湿度調整の意味合いもあるそうです。奈良公園といえばこの動物は外せま...今年初のお出かけです!・・・奈良公園

  • 小鳥ちゃん 千客万来を願ってます!・・・庭で餌付け シジュウガラ

    野鳥を呼び込むべく冬場には庭のあちこちにナッツ類や果物を配置しているのですが・・・ここにきて山に木の実等が少なくなってきたのか連日のようにお客様が来てくれるようになりました。一番のお得意様は「シジュウガラ」で目当ては何箇所かに吊るした「ピーナッツ」のようです。まずは餌の近くまで来て様子を伺います。近くにヒヨドリ等の外敵がいないことを確認するとピーナッツを突き始めます。こちらの餌台にもやってきました。他の小鳥としては「メジロ」が来てくれましたがピーナッツは好みではなさそうです。以前よく食べてくれた「リンゴ」を置いてやれば頻繁に顔を出してくれるはずなので食べやすい場所に配置しようと思います。何とか成功した「ピーナッツ」作戦ですが実は数年前から実施していたものの小鳥が突いてくれたのは今年が初めてなのです。今後ど...小鳥ちゃん千客万来を願ってます!・・・庭で餌付けシジュウガラ

  • 早朝散歩は万全の寒さ対策で!・・・ニット帽 ネックウォーマー

    年間で一番寒い時期は1月末から2月に掛けてと言われていますが年明け後も結構寒い日が続いています。特に早朝散歩時は気温が下がる時間帯で防寒対策が必須です。そこで活躍するのが防寒グッズで私はこんなものを装備しています。まずは厚手の手袋と中に入れる使い捨てカイロです。加えて年末に調達した「ニット帽」と「ネックウォーマー」です。男女兼用で私がマスクを付けて被ると眼だけが露出した怪しいオジンになりますが・・・モデルさんが着用するとこんなにオシャレになりますよ。ゲットした防寒グッズ予想以上に暖かく毎朝重宝しています。これがあれば少々の寒波にも耐えられそうです。早朝散歩は万全の寒さ対策で!・・・ニット帽ネックウォーマー

  • 寒さと共に冬鳥登場!・・・アトリ モズ カワラヒワ等

    寒さと共に散歩中に冬鳥に出会う機会が増えてきました。野鳥の中には年中見られる留鳥もいますが多くは渡り鳥で冬場にしか目にしない鳥も多いですね。まずはいつもの公園で木の実に群がっている鳥を見つけました。近づくと今年初見の「アトリ」でした。川沿いではこれも代表的な冬鳥である「モズ」の登場です。よく似た色目ですがこちらは「カワラヒワ」のようです。幸せの青い鳥「イソヒヨドリ」もあちこちで見かけるようになりました。池で優雅に泳いでいるのは「カンムリカイツブリ」です。まだまだ見かけていない冬鳥も多いのですが・・・寒さの中で出会いを期待しながら散歩するのはこの時期の楽しみになっています。寒さと共に冬鳥登場!・・・アトリモズカワラヒワ等

  • 今年の花はこれかな!・・・うさぎビオラ

    妻が交配で増やしてきたビオラですが今年は何といっても干支にちなんだこの花が人気でしょうね。それは「うさぎビオラ」という品種で兎の耳のような可愛い花姿の品種なのです。他にも様々な種類のビオラが庭のあちこちで見られます。こちらの華やかな品種はフリル咲き種のようです。うさぎビオラは干支であると同時にビオラには珍しく芳香を放つ点も良いですね。バラ友さん達にもプレゼントしているそうですが喜ばれているとのこと!今年の花はこれかな!・・・うさぎビオラ

  • 2023年の幕開け!・・・今年への思い

    2023年の幕開けですが喪中につき年始のご挨拶は失礼させていただきます。昨年はコロナは相変わらず感染拡大の波を繰り返しましたが移動や飲食の規制が緩み趣味仲間との活動もゆるゆると再開!その結果年初に挙げていたやりたいこともほぼクリヤーすることが出来ました。1.友人との交流:何人かの友人とも数年ぶりに再会またハイキング仲間との定例会等も半分程度再開となりました。2.1万歩/日歩く:ハイキング再開等で歩く機会も増え目標に挙げていた歩数を年間平均で達成(約10,800歩/日)出来た。3.旅行:北海道への旅を目論んでいましたがコロナ事情等で新幹線や飛行機を利用することは皆無で未達に終わり残念でした。2023年のスタートは全国的に概ね晴れの予報で幸先よく各地で初日の出が見られそうです。さて今年ですが海外・国内共に予測...2023年の幕開け!・・・今年への思い

  • 2022年を振り返って!・・・印象に残る景色

    2022年度も残り3日となりました。今年を振り返ると昨年同様明るい話題より心配な出来事が多かったように思われます。とは言え北京五輪大谷選手村上選手サッカーワールドカップ等のスポーツ面では明るい話題もありましたね。暗い出来事が並びますが世の中の動きとしては個人的には下記がベスト3に挙げられます。1.コロナに関しては中々終息する気配が見られず知り合いも何人かの方が感染されました。2.2月にはロシアがウクライナに対して軍事進攻を開始し戦争はいまだ続いております。3.7月には安倍元首相が銃撃により殺害されるという衝撃的な事件が勃発し旧統一教会の問題が表面化しました。「おとろ日記」も開設後7年半を過ぎ頭の老化防止の為との認識で何とか続けられています。そんな中今年の印象的な景色を写真で振り返ってみます。まずは3月にく...2022年を振り返って!・・・印象に残る景色

  • ♫ もういくつ寝ると!・・・門松 藁ぼっち

    散歩道の公園に差し掛かると今年も「門松」が飾られていました。今年も余すところわずかになってきましたがこれを見ると「年の瀬」を実感します。例年の決まり事で「愛犬小春」も記念撮影。そして寒い時期の風物詩である「藁ぼっち」も登場し野菜を霜等から防いでいます。あちこちの畑で見られますが上手に作られており芸術的です。暮れの頃に咲き出す「寒咲き水仙」もぼちぼち咲き出してきました。こちらは「柚子」と「鬼柚子」です。年末の掃除や片付けも少しはやらねばとの意識はあるのですが・・・来客予定もないので結局は手抜き掃除で終わるかも?♫もういくつ寝ると!・・・門松藁ぼっち

  • 煌めくイチョウ並木!・・・御堂筋イルミネーション

    大阪中之島エリアで光のイベントを堪能した後近くの「御堂筋イルミネーション」を見学すべく通りを少し歩いてみました。この催しの目玉は大阪のシンボルストリートである御堂筋通りのイチョウ並木を光のアートで幻想的に輝かせるというもので・・・大阪の中心部である梅田から難波までの約4kmに渡る光の道はそのスケールの大きさが世界記録として認定されているそうです。しかも通りのエリア毎にイルミネーションの色目がカラフルに変化して行く様が素晴らしいのです。まずはスタートの梅田~市役所のエリアはゴールドで統一されています。市役所を過ぎると水をイメージしたブルーに変わってきました。次のエリアでは桜をイメージしたピンクが混じってきました。再度ゴールドが登場して背後にはブルーやパープルが繋がってきました。沿道のあちこちに著名作家の彫像...煌めくイチョウ並木!・・・御堂筋イルミネーション

  • 大阪光の饗宴が華やかに!・・・中之島エリア プロジェクションマッピング

    例年開催されている「OSAKA光のルネサンス2022」と称するイベントが12月14日より今年も始まりました。中之島に出向く用事があり3年ぶりに再開されるという「大阪市中央公会堂」でのプロジェクションマッピングを覗いてみました。まずは周辺の様子ですが大阪市役所庁舎正面のイルミネーションから。近くを流れる川の橋の上からの夜景も中々の美しさです。市役所横のケヤキ並木も「水の都」をイメージした青を基調としたイルミネーションで華やかに・・・そのうちにお目当てのプロジェクションマッピングが始まりました。公会堂壁面に映し出される映像で公会堂が彩られ次々と変化して行きます。中之島エリアでは他にも様々なプログラムが展開されており・・・こちらは「光・彩り台南」と称するランタンアーチで創りだされた幻想的な空間です。川沿いの通り...大阪光の饗宴が華やかに!・・・中之島エリアプロジェクションマッピング

  • カモ乱舞!・・・ハシビロガモ ヒドリガモ等

    散歩中にいつも通る池で水鳥の数がかなり増えてきました。そして岸近くの同じ場所に群がっていることが多くどうやら通りかかる人から食べ物を投げてもらう餌場になっているようです。立ち止まってしばらく眺めていると遠くにいたカモ達もどんどん集まってきました。目の前で多数が羽ばたき乱舞してくれます。激しく飛び立つので水面に波紋も・・・カモが人に懐くとは思いませんが餌をもらえる場所と理解しているのでしょうね。歩みに合わせてついてくる様子は中々愛らしく散歩中の楽しみになっています。カモ乱舞!・・・ハシビロガモヒドリガモ等

  • お昼はこんなの食べてます!・・・珍味茶漬け てこね寿司 粕汁 雑炊等

    昼食は麺類レトルトカレーお好み焼き等手軽に作れるものがよく登場するのですが・・・これら以外の最近のメニューをいくつか紹介しておきます。まずは先日入手した珍味「フグの子の糠漬け」ですが酢の物や和え物のレシピもあるようですがやはり「茶漬け」が一番良さそうです。糠の風味適度な塩味プチプチ感が他にはない味わいで嵌るとクセになるメニューですね。続いては「ちらし寿司」ですが鮮度の良い鰹が手に入ったので三重県伊勢の郷土料理である「てこね寿司」にチャレンジしてみました。酒・醬油等のたれに漬け込んだ鰹を寿司飯に乗せたものでがこれも美味しい。次も海鮮メニューですがサーモンを寿司飯に乗せただけの「サーモン丼」です。これは魚が良ければ必ず美味しくできます。寒くなってくると食べたくなるのが「粕汁」ですね。豚や鮭が主材の汁物で味噌汁...お昼はこんなの食べてます!・・・珍味茶漬けてこね寿司粕汁雑炊等

  • 駅の展望デッキで撮り鉄!・・・大和西大寺 平面交差

    コロナで3年余り会えなかった京都在住の友人と久し振りに再会すべく「近鉄大和西大寺駅」に出向きました。この駅は多方面に向かう路線が複雑に交差する様をビューテラスより見渡すことができ鉄道ファンには人気の駅なのです。そこで待ち合わせ時間より少し早めに到着し展望デッキより見学することにしました。その内大阪方面京都方面から列車が入ってきました。当駅の線路切り替えポイントは41基もあり日本屈指の「平面交差」らしく複数の車両が進路を変える様子は中々の見ものです。こちらは反対側の通路から奈良方面を眺めたもので奈良公園奥の山々が見えています。そして大和西大寺駅を世間に知らしめた出来事として7月に安倍元総理が銃撃された事件があります。駅前の事件現場は当時のまま残されています。友人と近くの居酒屋で会食後再度この場所を通りかかる...駅の展望デッキで撮り鉄!・・・大和西大寺平面交差

  • 散歩道の切り取り風景!・・・紅葉 野鳥等

    節気では大雪も過ぎ朝晩の冷え込みも日に日に厳しくなってきて散歩道も冬景色になってきましたが・・・辛うじて晩秋の名残りを残している風景もところどころで見られます。まずは公園入口付近では「南天」が奇麗に紅葉しています。そして公園の高台の日当たりがあまり良くない山蔭ではまだまだカエデやイチョウの紅葉(黄葉)が楽しめます。こちらの「落葉と山茶花」のコラボも中々良い感じです。ツルの枯れた「カラスウリ」の熟れた実もひっそりと・・・なにやら野鳥も顔を出してくれました。「イソヒヨドリ」の雌でした。こちらは「ケリ」ですが四季を通じてみられる留鳥ですね。さすがに今シーズンの紅葉もそろそろ見納めでしょうね。一方冬鳥はこれからが本番で散歩道でも多様な野鳥を目にする機会が増えてくると思われます。散歩道の切り取り風景!・・・紅葉野鳥等

  • 多肉ちゃんも冬支度で引越し!・・・多肉植物 秋アジサイ

    寒さと共に綺麗に色付き長く楽しませてくれた「多肉植物」ですが・・・本格的な冬に備えて屋外から屋内に引越ししました。多肉植物も種類により耐寒性はまちまちのようですが一般的には霜に弱く5℃を割らない環境下に置くのが良いそうです。室内なら真冬でもそれ以下になるのは稀と思われますので耐えてくれるでしょうね。同じく紅葉で楽しませてくれた「秋アジサイ」もカットして花瓶に生けられています。ドライフラワーとして壁掛けにも・・・多肉ちゃんもアジサイも季節を超えて良い仕事をしてくれています。暖かい場所でまだまだ頑張れるよね。多肉ちゃんも冬支度で引越し!・・・多肉植物秋アジサイ

  • 「ほしだ園地」散策記録!・・・磐船神社 苔 ワンちゃん

    ほしだ園地へのアプローチ今回は「磐船神社」近くの登山口を利用しました。この神社は船形の巨岩「天の磐船」をご神体とする神社です。境内には古来からの修行場である岩窟があり参拝者も危険覚悟で「岩窟めぐり」を体験することも出来ます。大阪のパワースポットとして知る人ど知る珍しい神社なのです。ほしだ園地に向かう登山道は結構なこう配が続き昔はさほど疲れなかったのに今では途中休憩を挟まないと登れません。道端の木組み全面に何やら苔のようなものが貼り付いています。近づいて観察するとあまり見かけない種類ではないでしょうか?落葉が積もった木道や木々の色付きも良い感じ!色鮮やかな実を付けているのは「ムラサキシキブ」のようです。おまけは星のブランコで見かけた可愛い「ワンちゃん」です。写真に撮られるのは慣れているようで橋の上でポーズを...「ほしだ園地」散策記録!・・・磐船神社苔ワンちゃん

  • 紅葉の中を空中散歩!・・・星のブランコ

    コロナのまん延等で遠のいていた大阪府民の森「ほしだ園地」を4年半振りに訪れました。主目的は最近新聞にも紹介された園地のシンボルである巨大吊り橋からの紅葉見物でした。目的地に到着すると新聞記載通りの絶景が眼前に広がっていました。この橋は全国でも珍しい山と山を繋ぐ吊り橋で全長280m最大地上高50m築25年で「星のブランコ」と呼ばれています。橋を渡っていくと眼下には一面の紅葉が・・・少し離れた展望デッキに移動し上から吊り橋全体を眺めるとこんな感じです。この展望台からは大阪府北部の街並み遠方には京都近郊の山々が望まれ条件の良い日には京都タワーまで見えるそうですよ。どの方向を観ても見事な紅葉(黄葉)に大満足!新聞記事を見逃せば来ることはなかったと思いますがこれまでで最も良いタイミングでの訪問になりました。今年の紅...紅葉の中を空中散歩!・・・星のブランコ

  • 大阪珍スポット ビルを貫く高速道路!・・・TKPゲートタワービル

    大阪には面白い「珍スポット」が多く存在しますが大阪駅の近く(歩いて約7分)でもアット驚く光景に出くわします。それは何と高速道路がビルを貫通している超レアーな景観なのです。少し分かりにくいので過去に撮影された上空からの写真を紹介します。記事によるとこの高速道路はビルの5~7階部分を間通しているとの事です。ビルに吸い込まれる様子はこんな感じです。実際に車を運転していると短いトンネルを通過する感覚なのででしょうか?大阪は「笑いの文化」が豊かな土地柄で以前当ブログでも紹介しましたが道頓堀の看板にも「壁と突き抜ける龍」がありました。これは実際には壁は貫通していないと思われますが奇抜さで人目を惹くのはさすが大阪ですね。大阪にはまだまだ面白い珍スポットがありそうですので・・・今後も折を見て訪れその際にはまた紹介したいと...大阪珍スポットビルを貫く高速道路!・・・TKPゲートタワービル

  • 「オペラ座の怪人」を観劇!・・・劇団四季

    12月1日会社OB会の行事で劇団四季の「オペラ座の怪人」を観劇しました。このミュージカルは世界40ヶ国以上で上演され総観客動員数も1億4,500万人以上にのぼり・・・日本でも1988年初演以来700万人を魅了したという不朽の名作らしいです。上演中は撮影禁止ですのでこちらは開演前の舞台の様子です。舞台中央に覆い隠されているのは重さ約400kgの巨大シャンデリアで演劇が始まると強烈な光を放ちながら宙に浮かび客席上方へと昇っていく様は大がかりな仕掛けで観客の期待は高まります。以下の画像は劇団四季のホームページのストーリー紹介から借用したものです。ストーリー的には怪人と歌姫との悲恋を美しく切なく描いた物語でしたが音楽が題材であるだけに出演者の良く通る歌声は素晴らしくまさにミュージカルを堪能することが出来ました。上...「オペラ座の怪人」を観劇!・・・劇団四季

  • 極めつきの珍味をお取り寄せ!・・・フグ卵巣糠漬け

    お茶漬けは勿論酒にも合うに違いないと以前より関心を持っていた珍味を遂にゲットしました。それは猛毒がある「フグの卵巣」を糠に漬け込み無毒化したもので先日朝日新聞に禁断の味として紹介されていました。記事によると「いま食べたら命を落とすが3年後なら大丈夫」そんな珍味が石川県にあると記されていました。そこで石川県内でも6軒しかない製造業者の内老舗である1830年創業の「あら与」さんの製品を取り寄せてみました。以下の3枚の写真は「あら与」さんの公式ホームページより借用したものです。取り寄せたものを早速いただいてみました。糠漬けはお茶漬けにするとして粕漬けを酒のアテとして食してみました。酒粕の甘みが塩分を緩和しまたタラコ等とは少し違ったプチプチ食感で酒が進みます。糠漬け品を炙ってからほぐしてご飯に乗せた「フグの子茶漬...極めつきの珍味をお取り寄せ!・・・フグ卵巣糠漬け

  • 庭に香るビオラが!・・・うさぎビオラ

    妻が交配で増やしてきた数種類のビオラが庭のあちこちに咲いています。中でも一番のお気に入りは花弁がうさぎの耳のように見える「うさぎビオラ」です。このビオラ好きな理由として見かけの可愛さだけでなく何と芳香を漂わせるのです。ビオラには多彩な種類があるようですが香る品種はあまり見かけません。交配種ですのでよく見ると微妙に色目や模様が違っているようです。うさぎちゃん以外のビオラもいくつか咲いています。こちらのビオラもうさぎちゃんには劣るもののほのかに甘い香りを放ちます。ビオラは来年の春頃まで咲き続けてくれると思います。来年は兎年ですのでうさぎビオラは今後人気が出るのではないでしょうか?庭に香るビオラが!・・・うさぎビオラ

  • 小雪の候 散歩道の風景!・・・コウテイダリア トチノキ 水鳥

    24節句では「小雪(しょうせつ)」も過ぎ本格的な冬の前ではあるものの陽射しも弱くなり紅葉も散り始めてきました。そんな中最近の散歩道で見かけた風景を紹介します。まずはこの時期に頭上から見下ろす背丈の高い堂々とした花である「コウテイダリア」があちこちで見られます。道路脇で綺麗に黄葉している巨大な葉を見つけました。よく見ると銘板が付いておりその実が餅にも利用される「トチノキ」でした。こちらは落葉が進んでいますが空とのコラボが印象的だった「ポプラ」と「ナンキンハゼ」です。お気に入りの体育館の窓に映り込む「もみじ」もまだまだ健在です。そして池には「ハシビロガモ」や「ヒドリガモ」のような水鳥が増えてきました。朝の冷え込みも日に日に増し早朝散歩も厳しくなってきましたが・・・この時期ならではの景色に出会える楽しみも永く続...小雪の候散歩道の風景!・・・コウテイダリアトチノキ水鳥

  • けいはんな記念公園の現況!・・・メタセコイア 棚田等

    けいはんな記念公園の紅葉は丁度見頃でしたが周辺の紅葉以外の現況を報告しておきます。まずは精華大通りの「メタセコイア」ですが色付きが進み黄色から朱色に変化してきました。散歩コースである「じゃぶじゃぶ池」や「谷あい」の今の様子はこんな感じです。水景園内の「棚田」周辺には稲わらを用いた小屋や案山子のような造形物が・・・いつもながら観月橋へ向かう通路も良い雰囲気です。こちらは紅葉の間に咲いていた「ツワブキ」です。そして日暮れ後はライトに照らされた景色が何ともロマンチックな雰囲気を醸し出します。夜の「けいはんな記念公園」を見るのは紅葉ライトアップの際のみですが・・・昼間とは一味違う風景に出会えたまには良いですね。けいはんな記念公園の現況!・・・メタセコイア棚田等

  • 幻想的なライトアップ紅葉!・・・けいはんな記念公園 水鏡

    今年も紅葉ライトアップイベントが実施されているとのことで「けいはんな記念公園」に出向きました。会場となる水景園はその名の通り水を取り巻く景観が見所で水面に映り込む紅葉が幻想的な空間を創り出します。到着したのは日暮れ前で会場の紅葉谷はまだ明るさが残っていましたが良い感じに色付いていました。既にライトアップされているゾーンもあり池への映り込みも良い感じです。そうこうしているうちに周りが次第に暗くなりライトアップ効果で益々幻想的に・・・暗闇に浮かぶ「もみじ」も美しいですね。観月橋の上から紅葉谷を見下ろすと一面の紅葉が広がっています。水景園の全景はこんな感じでした。ここのライトアップ紅葉は毎年訪れていますがあまり混雑することもなくゆっくりと観賞することが出来ます。良い天気で寒くもなく今年も大満足でした。幻想的なライトアップ紅葉!・・・けいはんな記念公園水鏡

  • 京田辺市ハイキングー2!・・・酒屋神社 大御堂観音寺

    昼食後の京田辺市ハイキング後半まずは「酒屋神社」を訪ねました。社伝では神功皇后が三韓遠征の際に三個の酒壺を神社背後の山上に安置し帰国後その霊験に感謝し社殿を創立したとあるそうです。石段の先に拝殿が見えますが紅葉が丁度良い色合いになっていました。その奥の本殿は明治9年に再建されたものということですが屋根に特徴のある堂々とした造りです。また建物と紅葉のコラボも絶妙です。こちらは源平合戦を描いたものらしい。ハイキングの〆は「大御堂観音寺」でした。こちらには天平仏を代表する「国宝十一面観音像」がご本尊として祀られています。柔和なお顔の観音様に触れると心が和みますね。(*京田辺市観光パンフレットより借用)本堂内に掛けられていたお経の文言を絵で表した珍しい「般若絵心経」です。文字を読めない人でも経を唱えられる様にとの...京田辺市ハイキングー2!・・・酒屋神社大御堂観音寺

  • 京田辺市ハイキングー1!・・・棚倉孫神社 一休寺

    会社OB会のハイキングで京都府南部に位置する「京田辺市」の観光名所を巡りました。コロナの影響でやむなく春と秋の定例ハイキングを中断していたのですが今回は3年ぶりの開催でした。JR京田辺駅前に集合し4名のボランティアガイドさんの案内付きでスタートしました。まず最初に立ち寄ったのが「棚倉孫神社(たなくらひこじんじゃ)」でした。名前の由来として棚倉とは穀物を保管する倉庫をいい当地では養蚕が盛んでその倉庫として使われていたとの説があるそうです。そして五穀豊穣を祈願した秋祭り用の神輿には瑞饋(ずいき)をメインに農作物が飾り付けられ「瑞饋神輿」と呼ばれています。次に訪れたのは今回のメインでもあるとんちの一休さんで有名な一休禅師が晩年を過ごされた「酬恩庵一休寺」でした。紅葉が丁度見頃を迎えていました。さすがに歴史あるお...京田辺市ハイキングー1!・・・棚倉孫神社一休寺

  • 故郷は霧の中でした!・・・丹波篠山 霧の里 猪

    所用で故郷「丹波篠山」に出向きました。篠山は「デカンショ節」にも歌われているように霧の里でこの時期は一面の霧で視界が覆われることもよくあります。そしてこの日も朝目覚めて窓を開けると霧が真っ白に立ち込めていましたので周辺を少し歩いてみました。メイン道路沿いの景色はこんな感じで数メートルしか視界はありません。道路沿いの田んぼ等も霞んでいます。そして丹波篠山の名物料理の一つに猪鍋がありこれもデカンショ節に次のように歌われています。雪がちらちら丹波の宿に猪(しし)が飛び込む牡丹鍋(ぼたんなべ)ヨーイヨーイデッカンショ町のPRでしょうが篠山川に掛かる橋の欄干にも四隅に猪が鎮座していました。川の周りは水蒸気も増え一段と霧が深くなっていました。この先年末にかけては丹波盆地も日に日に朝晩の冷え込みが進み霧も多くなるものと...故郷は霧の中でした!・・・丹波篠山霧の里猪

  • 久し振りの奈良公園!・・・春日大社 手向山八幡宮

    藤の花の頃に訪れて以来久し振りに奈良公園に出向きました。目的はご無沙汰していた春日大社や東大寺への参拝と公園内のカエデやイチョウの色付き状況の偵察でした。まずはいつもの通り石燈籠の並ぶ参道から春日大社に向かいました。大社本殿に到着しました。南門や慶賀門脇のイチョウ等はまだ黄葉には少し早いようです。定番撮影ポイントである釣燈篭が並ぶ景色です。その後東大寺二月堂に向かいましたが途中の若草山は草紅葉(ドウダンツツジ?)で赤く染まっていました。こちらは二月堂の近くにある「手向山(たむけやま)八幡宮」ですが紅葉がかなり進んでいます。二月堂周辺の現況はこんな感じです。園内のあちこちで見られる「鹿」は春日大社の神使とされていますがこの時期はこんな毛並みになっています。今回は参拝を主に考えていましたので奈良公園訪問の目的...久し振りの奈良公園!・・・春日大社手向山八幡宮

  • 記念日を自宅でささやかに!・・・結婚記念日

    先日何十何回目かの「結婚記念日」を迎えました。十年ほど前までは毎年この日は仕事仲間との登山で家に居ることは稀で妻からは苦言を受けていました。最近はコロナの影響と体力的に登山は難しくなり家で過ごしながら夫婦でささやかに祝うことにしています。外で食事をする年が多かったのですが今年はデパ地下で食材を調達し自宅で食べることにしました。まずは妻の好みである「海鮮チラシ寿司」で魚屋さんがその場で作ってくれる鮮度抜群のものです。次は私の好みでブリ大根ならぬ「マグロ大根」です。これは本マグロの頭に近いカマ部分を大根と一緒に甘辛く煮付けたもので酒にアテにはピッタリと思いゲットしました。味の沁み込んだ大き目の大根が食欲をそそります。こちらは妻のリクエストである「中華総菜」の盛合せです。そして箸休めの「ちりめん山椒」で淡路島の...記念日を自宅でささやかに!・・・結婚記念日

  • 庭で見つけた紅葉の脇役陣!・・・多肉植物 秋アジサイ

    秋庭では色々な植物が色付いてくるのですが主役にはなれなくとも味のある「脇役」が良い仕事をしています。まずはプックリした丸みのある葉が愛らしい「多肉植物」ですが徐々に紅葉が濃くなってきました。時間帯や太陽光の加減で色目が少し違ってみえることもあります。そして「秋アジサイ」も寒さと共にシックな色合いで良い感じに・・・こちらは赤味を増した「ローズヒップ」です。紅葉ではありませんが秋の小菊も長く咲き続けていますよ。まずは和菊の「シュウメイギク」が庭のあちこちで花を咲かせています。こちらは洋菊の「マム」です。本日紹介した多肉植物や秋アジサイはバラのようには目立ちませんが庭の演出には欠かせない脇役陣です。いい仕事をしてますね~!庭で見つけた紅葉の脇役陣!・・・多肉植物秋アジサイ

  • 庭で見つけた身近な紅葉!・・・テイカカズラ ブドウ等

    立冬も過ぎ最低気温も10℃を下回るようになってきました。早朝の寒さは身体には堪えるのですが寒さと共に木々の紅葉が進み色鮮やかになってくるのは良い点ですね。庭に出てみるとさして大きくはないのですが様々な植物がささやかに色付いているのが見つかります。まずは「テイカカズラ」ですが地味ながら同系色のレリーフと調和していい感じ!こちらは観賞用の「ブドウ」ですが鮮やかな色目に紅葉してきました。庭からはみ出して塀の外まで進出しているのは春にはブラシ状の可愛い花を咲かせる「コバノズイナ」です。深みのある紫が美しいのは改良種の「万両」で・・・こちらの斑入りに色付いているのは「グミ」のようです。「カシワバアジサイ」は巨大な花も色目が変化して行きますが葉も綺麗に紅葉します。こちらは繁殖力が強い雑木として嫌われる「アカメガシワ」...庭で見つけた身近な紅葉!・・・テイカカズラブドウ等

  • お帰り「アルビノ」ちゃん!・・・白いオオバン

    今年もいつもの池にあの白い鳥が戻ってきてくれました。その鳥は「アルビノオオバン」でオオバンの通常種が黒い羽毛であるのに対して白い体に変異した珍しい個体なのです。通常種と並んで泳いでいる姿で比較するとこんな感じです。この池も紅葉が始まり水面に映り込んだ木々も中々の景観を演出しています。このアルビノちゃんが最初にこの池に渡ってきたのは2017年でそれ以来この時期になると毎年忘れずに帰ってきてくれます。どこから渡ってくるのか分かりませんが常連さんの話では昨年度は10月30日今年は11月2日に飛来したとの事でした。初めて姿を見せた頃はまだ若鳥だったのでしょうが他の水鳥に追われたりして仲間外れにされていたように思われましたが・・・今ではこの池にすっかり馴染み堂々とした振る舞いで他の鳥達とも仲良く暮らしているように見...お帰り「アルビノ」ちゃん!・・・白いオオバン

  • 秋の宮跡は脇役も豊富!・・・平城宮跡

    今回の「平城宮跡」訪問はススキが目的でしたがこの時期は楽しみにしている脇役も豊富なのです。まずは草原を埋め尽くすタデ科の雑草「ミゾソバ」の群生からです。続いても同じくタデ科の「ヤナギタデ」でこちらも群生しています。こちらは刈り取られたススキと思ったのですが案内板によると正確な名前は「オギ」という植物だそうです。茅葺屋根の修復等に活用されるようです。駐車場近くの「イチョウ」も結構色付いてきました。道路を挟んで後方の草原にはススキの群生が白く見えています。復元なった「大極殿院南門」も近くで見てみました。背後には「大極殿」も顔を覗かせており門には大極門(旧漢字で)との表示も確認できます。その他宮跡の現風景(秋景色)を紹介しておきます。こちらは朱雀門をバックに平城宮跡内を走り抜ける近鉄電車です。宮跡でこの時期見ら...秋の宮跡は脇役も豊富!・・・平城宮跡

  • 今年もススキの季節になりました!・・・平城宮跡

    奈良の身近な「ススキ」の名所として毎年訪れているのが「平城宮跡」です。そろそろかなと思い出向いてみると少し早いながらもそれなりに草原に白い穂がなびいていました。ススキに挟まれた通路を歩くと顔の真近に白い穂が・・・そしてこの場所での見所は何と言っても復元された平城京の建物とのコラボです。まずは背後に「大極殿」を取り込んでみました。こちらはよく似た建物ですが「朱雀門」です。最後は最近復元されたばかりの「大極殿院南門」です。ここのススキ数年前ほどの勢いはないのですが奈良市の中心部から近く行きやすい場所にあります。この日はあいにくの曇り空で青空と白い穂のコントラストは見られませんでしたが次回は晴れた日に訪れたいと思います。今年もススキの季節になりました!・・・平城宮跡

  • 秋空に吸い込まれそう!・・・ユニーク雲

    気が付けば11月ということで今年も2ヶ月を残すのみになってしまいました。コロナの影響で活動が制限されていたこともありますがこの歳になると月日の流れも速く感じますね。唐突ですが空をじっくり眺めることはありますか?忙しい方々にとっては中々そんな機会はないのではと推察します。しかしながら青々と高く澄み切ったこの時期の空は一見の価値があると思いますよ。更に散歩中に空を見上げ秋特有の雲が空を埋め尽くすさまに出会うと秋を実感し嬉しくなります。鱗雲が多いようですが少し違ったパターンの雲(羊雲?)も出現します。こちらは田舎の実家に出向いた際に軒先から撮った雲です。そして雲が映り込む川の水辺には私の好きな「ミゾソバ」も咲いてきました。秋空の豆知識ですが青く見えるのは秋の高気圧は春に比べて含まれる水分が少なくまた黄砂や花粉の...秋空に吸い込まれそう!・・・ユニーク雲

  • 都心のバラ園も見頃に!・・・中之島バラ園

    3週間前に覗いてみた「中之島バラ園」を再度訪れました。前回はまだ咲き始めであった「秋バラ」も今回はかなり咲き揃いほぼ見頃を迎えていました。色々な種類が植えられておりその内の幾つかを紹介します。折角の都心風景ですので周辺の建造物を背景に・・・ついでに大阪中央公会堂と大阪市役所を公園の北を流れる堂島川の対岸から橋越しに撮ってみました。秋バラはこれからが本番で大阪市内にも多くの名所が点在しますが川とビルに挟まれたバラ園はここだけではないでしょうか?「都心のバラ園」としてユニークな景観が楽しめますよ。都心のバラ園も見頃に!・・・中之島バラ園

  • 秋深まる公園でモデル務めます!・・・愛犬小春

    早朝散歩中の景色もコースのあちこちで秋模様が深まってきました。まずは最初に通る公園の木々も日に日に黄葉が進んでいるようです。こちらはハナミズキの紅葉です。コース後半に通る別の公園も噴水プールの乙女像が良いアクセントとなり絵になります。その先の池に差し掛かると美術館をバックにススキが水面に突き出しています。そして「愛犬小春」はこの時期恒例となっている秋の撮影会です。まずは公園入口で高いところに登ってパチリ。続いては朝日の差し込む公園のベンチを借用してはいポーズ!この日は結構寒く口元から白い息が・・・少し退屈してきました。こちらはもう一つの公園で撮ったものです。モデル良くできました。ご苦労さん!早朝散歩も少し寒くなってきましたが空気が澄んでいるので景色は良いですよ。秋深まる公園でモデル務めます!・・・愛犬小春

  • 色付き始めたメタセコイア!・・・精華大通り 黄葉

    先日車で通りかかった際に色付き始めを確認していた精華大通りの「メタセコイア」を撮影するため夕暮れ前に出かけました。到着すると目視では良い感じに色付いているのですが薄暮時の明るさや西日を受けた逆光等で中々良い写真が撮れません。これから寒さと共に赤く変化して行くのですが個人的にはその手前の黄葉により魅力を感じます。そうこうしているうちに周りが少し暗くなり西の空に夕焼けが見られるようになりました。夕焼けをバックにした半シルエットも結構良い感じ!残念ながら私のカメラと腕ではこの程度の写真にしかなりませんでしたが実際の景色はもっと素晴らしいですよ。この通りのメタセコイア並木は黄葉や紅葉がこの先も長く楽しめますので何度か訪れることになりそうです。色付き始めたメタセコイア!・・・精華大通り黄葉

  • 庭の花も秋仕様に!・・・秋薔薇 金木犀 紫陽花

    ここのところ週により寒暖の差が大きく体調管理に気を遣う時期になってきました。コロナは少し落ち着いたように見えますがこれからインフエンザも心配でお守り的にワクチン接種も考えています。そんな中我家の庭も「秋薔薇」が咲き出してきました。春咲きほどの華やかさはないのですが深みのある色合いで季節にマッチしているのではないでしょうか?そしてかなり前に咲いていた「金木犀」も帰り咲きで結構な花数で甘い香りを放ってくれています。刻々と色を変える「紫陽花」も寒さと共に良い感じで紅葉してきました。寒さは個人的には苦手なのですがこれから木々が色付き視覚的には良い季節になってきます。ついでながら我家では既に足元ヒーターが活躍してくれています。庭の花も秋仕様に!・・・秋薔薇金木犀紫陽花

  • 名張市の古墳群をのんびりハイク!・・・美旗古墳群

    ハイキング仲間との月例会今月は三重県名張市の「美旗古墳群」を巡る企画でした。近鉄美旗駅がスタート地点で昔の伊勢街道等も通る平坦な歩きやすいコースです。コースはこのようになっており途中には神社や史跡数多くの古墳等が点在しています。出発点からすぐの所に最初の古墳でありここでは最大規模の「馬塚古墳」があります。小高い丘のような前方後円墳で頂上まで登ることが出来ます。頂上からの展望も良く遠くに青山高原の「風車」が並んでいるのが見えます。古墳の中腹には表情豊かな石仏もいくつか建てられていました。次の目的地へは「初瀬街道(はせかいどう)」を歩きます。この道は奈良県桜井市と三重県松阪市を結ぶ街道の一つで伊勢神宮参拝の為の道として「参宮表街道」と呼ばれていたそうです。伝統的な民家も多くこちらの換気屋根?も中々のもので良い...名張市の古墳群をのんびりハイク!・・・美旗古墳群

  • 鱗雲と草原 珍しい花も!・・・馬見丘陵公園

    馬見丘陵公園でコキアや花の群生を堪能した後空を見上げると良い感じの「鱗雲」を配した景色が広がっているではないですか。そこで低い位置から空に溶け込む風景をイメージして「草原と秋空」を撮ってみました。秋景色は他にもあちこちで見られ着実に秋は進んでいるようです。まずはトンネルの先に広がる色付き始めた木々からです。「アケビ」も割れ始め果肉部が顔を出しています。「赤そば」も咲き揃っています。「アンゲロニア」も綺麗に植え込まれて良い空間を創り出しています。こちらは地面から花だけがニョキニョキと顔を出した「コムチカル」です。そして珍しい花にも出会いました。情熱的な赤い花を付けているのはアメリカ原産の「アメリカデイゴ」というマメ科の樹木だそうで初めて見ました。面白い形の「フウセントウワタ」も見つかりました。今回は羽を閉じ...鱗雲と草原珍しい花も!・・・馬見丘陵公園

  • 華やかダリア ケイトウも満開です!・・・馬見丘陵公園

    馬見丘陵公園では「ダリア」も満開を迎えています。前回訪れた際には遮光ネットに覆われていたのですが今はネットも取り除かれ多彩な大輪ダリアが華やかさを競っています。花の間の支柱が若干気になりますがこれだけの大輪を支えるためには必要不可欠なのでしょうね。当ダリア園のバラエティー豊かな品種をアップでいくつか紹介します。ちじれたような花びらのこんな品種も・・・そして色鮮やかさでは負けていない「羽毛ケイトウ」も見頃を迎えていました。紫の「アメジストセージ」とのコラボも絵になります。余談ですがダリアは交配等の改良が進み今では3万以上の種類が存在するそうです。色目も多彩で大概の色はあるようですが青色と緑色の花はいまだに出現していないとのことです。華やかダリアケイトウも満開です!・・・馬見丘陵公園

  • キバナコスモス返り咲きかと!・・・馬見丘陵公園

    馬見丘陵公園では「キバナコスモス」が見頃とのことでしたが・・・キバナコスモスは早咲きのコスモスで確か7月に訪れた際に一面に咲いていたのを思い出しました。返り咲きでもしたのかと思いつつ7月と同じ場所に到着すると何と確かに満開状態になっていました。しかしながら7月に見た景色とは明らかに違っておりコスモスの花の位置が低いようです。調べてみると前のものとは品種が変わっており背丈の低い「シエナレモン」という品種とのことでした。ちなみにこれが7月に咲いていた品種です。そして8月末に訪れた際にはこの場所に新たに何らかの苗が植え付けられていたのを思い出しました。(下記写真)想像していたのとは違いましたがそれでも眼前を黄色に染めるコスモスの群生は圧巻です。背面の赤いケイトウもコントラストも成し良い感じです。魚眼モードでも撮...キバナコスモス返り咲きかと!・・・馬見丘陵公園

  • コキアが紅葉してきました!・・・馬見丘陵公園

    色付き始めたとの情報を得て「馬見丘陵公園」に出向きました。お目当ては「コキア」でこの時期は青箒から赤箒へと変化していく途中ではと推測していたのですが・・・到着してみると既に紅葉はかなり進んでいました。一部緑が残っており赤とコントラストを成しているのも味があります。メインであるカリオンの丘周辺には植栽数も多くこんな感じです。近くで低い位置から撮ると視界一面真赤な世界になります。そして前回訪問時に見つけてほっこりした表情のあるコキアも健在でした。今年のコキア昨年と比べると少し枝振りが不揃いのようでした。ちなみに次の写真は昨年訪れた際に撮ったものです。この公園ではコキアの紅葉はまだまだ長く楽しめると思います。そして寒さと共に色付きも更に濃くなっていくことでしょう。コキアが紅葉してきました!・・・馬見丘陵公園

  • 中之島公園の水辺景観!・・・堂島川 土佐堀川

    大阪の「中之島公園」は2本の河川に挟まれた水上公園で重厚な歴史的建造物も多く残る緑豊かな公園として親しまれています。その河川とは「堂島川」と「土佐堀川」で当地は昔から商業の中心地として栄え今も両河川沿いにはオフィスビルが立ち並び・・・美しい水辺景観を創り出しています。まずは北側に位置する堂島川の大江橋から眺めたビル街景観からです。こちらは南側に位置する土佐堀川の川辺景観です。1918年に建てられた赤レンガの「中央公会堂」で後ろに見えているのが「大阪市役所」です。そして中之島公園はバラ園も有名ですが今は結構な数の「秋バラ」が咲き出していました。背景にビルや橋等を入れ込み撮ったものです。この公園オフィスビルの真ん中にあるので昼休み時にはサラリーマンの方々で賑わいますが・・・夜になるとビルや橋の灯りが水面に映り...中之島公園の水辺景観!・・・堂島川土佐堀川

  • 大阪ステーションシティーを彩る花々!・・・コスモス ダリア 山野草

    大阪ステーションシティーの「ノースゲートビルディング」上層階には多くの広場・花壇があり多彩な花が楽しめます。花壇にも多彩な演出がなされ感心します。季節の花としてはやはり「コスモス」でしょうか。これは「ダリア」ですが背景に高層ビルを配した景観も中々趣があります。花ではありませんが最上階で水田を模した「米造り」も・・・お気に入りは「山野草」のエリアで多くの種類が花を咲かせています。まずは花弁が大の字に似ている「ダイモンジソウ」で花色も数種類か見つかりました。こちらは「ハシカンボク」です。続いては「ヒメシュウメイギク」でしょうか。私の好きな「ホトトギス」も咲いています。「ユウギリソウ」も花火のような花を付けていました。赤い実が顔を覗かせているのは「ツルウメモドキ」とのことでした。この駅ビルはみどりは多く心が癒さ...大阪ステーションシティーを彩る花々!・・・コスモスダリア山野草

  • 大阪ステーションシティーを訪れる!・・・市中展望 天空の農園

    大阪に出向いた際に久し振りに「大阪ステーションシテー」を訪れました。ここはJR大阪駅の南北の駅ビルをドーム屋根が繋ぐ巨大建造物で一部がガラス張りで自然光が差し込む明るい造りになっています。まずは大きな時計が置かれた5階の「時空の広場」からスタートしました。駅舎ですので眼下には発着する電車やプラットホームが見えています。今回は南北駅ビルの内上層階に広場や植物が多く見られる「ノースゲートビルディング」を探索してみました。階を繋ぐエスカレーターも中々オシャレなのです。こちらは「風の広場」の和風庭園です。上層階からは大阪駅周辺の高層ビル等が一望できます。最上階にはなんと「天空の農園」がありビルを背景にした野菜畑が面白い景観を創り出しています。そして上層階に向かう階段の壁面にもシダ類等色々な植物が植え込まれた立体花...大阪ステーションシティーを訪れる!・・・市中展望天空の農園

  • 収穫が終われば鎮守様のお祭りです!・・・稲刈り 秋祭り

    奈良は近隣他府県より若干遅れるのですが漸く「稲刈り」が始まりました。あちこちの稲田に「コンバイン」が入りこれから動き出すところです。中には部分的に稲が倒れている田んぼもありこの場合は機械刈りは出来ず手刈りになると思われます。そして稲刈り後には落ちた稲穂を狙つてスズメやハトを始め多くの野鳥がやってきます。こちらは落穂を啄む「ムクドリ」の群れです。そしてすぐ横の川には「カルガモ」のペアーが待機しておりこれも時々稲刈り後の田んぼで見かけます。休耕田の野原には「イノコログサ(ねこじゃらし)」が群生しており雑草とはいえ中々良い感じです。また毎年稲刈り後には当地区の八幡様の「秋祭り」が執り行われ神輿が通る街道のあちこちに「のぼり旗」が配置されています。祭りの拠点となる「八幡宮」も中々格式のある神社です。毎年この時期の...収穫が終われば鎮守様のお祭りです!・・・稲刈り秋祭り

  • 散歩道で仰ぐ朝空!・・・日の出 朝焼け

    10月に入ると日に日に夜明けが遅くなり早朝散歩もサマータイムから変更する必要があります。それでもこれまで通りの時間に散歩すると思わぬ余禄があります。散歩コースの池に差し掛かると夏の間は間に合わなかった「日の出」のタイミングと丁度合致するのです。気温が下がり空気が澄んでいるのでこの時期の空は「朝焼け」とも相まって美しい景観を創り出します。こちらは別の日の朝空です。朝一番の自宅から見る「朝焼け」も相変わらず楽しんでいます。早朝散歩は時間を少し遅らせると途中で出会う人達や散歩中のワンちゃんも違ってきます。途中の公園では毎日ラジオ体操をされている方も多いのですが体操の時間は夏冬関係なく年中一定のようです。散歩道で仰ぐ朝空!・・・日の出朝焼け

  • 秋めいてきた我家の庭!・・・小菊 ローズヒップ等

    彼岸も過ぎ朝夕の涼しさが進むとともに庭の様相も徐々に秋めいてきました。先日の安倍元首相の国葬では沢山の白菊が供えられましたが我家でも秋の花である菊が咲き出してきました。日本の国花でもある菊ですが最近ではお供え用ではない小さな洋菊は「マム」と呼ばれるそうです。「秋バラ」もポツポツと咲き出しています。そして春に咲いたバラは「ローズヒップ」が色付いてきました。こちらは多肉植物の一種である「ミセバヤ」ですがピンクの可愛い花を咲かせています。アサギマダラは来てくれませんが「フジバカマ」も沢山の花を・・・また「もみじ」や「アジサイ」も良い色になってきています。妻が作った粘土の「オブジェ」も庭のあちこちに配置されています。他にも秋らしい風景は所々に・・・つい先日までは残暑に閉口していたのですが9月が終わり気が付けば秋が...秋めいてきた我家の庭!・・・小菊ローズヒップ等

  • 季節外れの感はありますが!・・・おふさ観音 藤原宮跡 屋上展望

    ハイキングで今井町を散策した後近くにある「おふさ観音」に立ち寄りました。ここはバラと風鈴で知られたお寺ですがこの時期は端境期でバラの花はみられませんでしたが風鈴は何とか残っていました。このお寺では毎年の夏2ヶ月間にわたり「風鈴まつり」が開催され境内に2,500を超える風鈴が飾られ賑わいます。若干季節外れの感は否めませんが眼前一杯に揺れる風鈴は圧巻でした。また境内の一角で色鮮やかなメダカが沢山飼育されていました。続いての目的地は「藤原宮跡」でした。ここは藤原京の跡地ではありますが建物は復元されておらず広大な野原が広がっています。そして野原一面を埋め尽くすコスモスは見事なのですがこの時期はキバナコスモスが終わり通常のコスモスには早く中間期でした。そんな中彼岸花だけはあちこちに見られます。その後バスで大和八木駅...季節外れの感はありますが!・・・おふさ観音藤原宮跡屋上展望

  • 橿原市の古い町並みを歩く!・・・今井町 重要伝統的建造物群保存地区

    ハイキング仲間との例会で大和八木駅周辺を散策しました。最初の目的地は「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されており江戸時代から守られてきた伝統を今に伝える「今井町」でした。過去に訪れた際には何となく見て回っただけでしたが今回はボランティアガイドさんの案内付きですので安心です。まずは元博物館で今は観光案内所兼資料館にもなっている今井まちなみ交流センター「華甍(はないらか)」でこの町の特徴を学びました。今井町は東西約600m南北約310mの範囲に個数1,100軒人口約4,000数百人を擁する財力豊かな町でエリア内は歴史的建造物だらけで奇跡の町とも呼ばれています。現在も住まわれている大半の民家は伝統様式を保たれておりあたかも江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気が味わえます。町の中核となっていたのが「弥念寺」...橿原市の古い町並みを歩く!・・・今井町重要伝統的建造物群保存地区

  • 珍しいカボチャが美味しい!・・・すくなカボチャ

    先日食用の花オクラをいただいた際に一緒に珍しいカボチャもいただいていました。普段見かけるものとは違い一見カボチャとは思えません。それは「すくなカボチャ」という種類でヘチマのような形をした長いカボチャなのです。カットしてみると断面はこんな感じで通常のものと変わらず内部に種も入っています。早速食べてみようと・・・まずはオリーブオイルで「焼カボチャ」にしてみました。予想以上に甘みが強くホクホクで美味しい!!折角のドーナツ型を活かして中心に卵を落とした「目玉焼きカボチャ」にもしてみました。ついでに最近作った一品料理もいくつか紹介しておきます。まずは「冬瓜の小エビ餡かけ」です。続いては「肉ゴボウ」!こちらは「鰈とピーマンの甘酢炒め」です。今回紹介した「すくな(宿儺)カボチャ」は岐阜県飛騨高山地区で多く栽培され特産品...珍しいカボチャが美味しい!・・・すくなカボチャ

  • 今年も同じ場所に群生!・・・ツルボ 葛の花

    川沿いを散歩していると毎年同じ場所で見かける可愛い野花があります。それは「ツルボ」で何故か川堤のある地点にのみ群生し他の場所には縄張りを広げてきません。開花前はツクシに似た花穂なのですが小さな花が密集して咲いてくると中々の美しさです。アップで撮ってみるとこんな感じです。そして川沿いの別の場所では山の傾斜面に何やら沢山の花を見つけました。どうやら「葛の花」のようでツルを他の木の枝に巻き付けかなり上の方まで進出しています。川堤等でも葛はよく見かけますがこれだけの花は中々目にすることがありませんでした。近づくとこんな感じこれも結構趣がありますね。本日紹介した2種の植物ですが花が可愛いだけではなく薬としても使用されます。ツルボはその球根をすり潰すと皮膚病・神経痛・火傷等を負った際の湿布薬としての効能があります。ま...今年も同じ場所に群生!・・・ツルボ葛の花

  • 珍しい野菜をいただきました!・・・花オクラ

    知り合いの農家さんから珍しい野菜をいただきました。それは「花オクラ」で見た目も美しい食用花野菜なのです。通常のオクラとほぼ同じような色目の花なのですが大きさは2倍位あるのではないでしょうか?そして実を食べる通常のオクラとは違い花オクラは実は付けるもののかたく短い実でふさふさした毛が口に残るため食用には向きません。生食もOKとのことで折角の美しい色目を活かすべく他の野菜と合わせて「サラダ」にして朝食の付け合わせにしてみました。食べてみると生でもほのかな粘り気がありさすがオクラですね。他にもこんなものも作ってみました。イカキューリと合わせた「酢の物」ですがこれも花オクラは生のまま使用してみました。こちらは通常のオクラと合わせた「オクラトロロ」です。花オクラはサット湯通しして使用しましたが加熱することにより粘り...珍しい野菜をいただきました!・・・花オクラ

  • 久しぶりの出会いでした!・・・イソヒヨドリ

    心配していた台風14号ですが当地ではあっけないほどの風雨で過ぎ去りました。しかしながら全国的には広範囲に渡って大きな被害も確認されており当該地域の方々にはお見舞い申し上げます。散歩中春にはよく見かけていたあの鳥が久しぶりに登場してくれました。それは「イソヒヨドリ」で雄はくっきりとしたブルーが多く「幸せの青い鳥」とも呼ばれる所以となっています。ところが今の時期は婚活期ではなく目立つ必要がないので青味が乏しく地味な色目になっていました。雑食のようですが特に昆虫は好みらしく青虫を捕まえたようです。アップで見てみるとこんな感じです。ちなみに春先に出会った際にはこのように鮮やかな「青い鳥」でした。名前のように以前は磯近くで生息していたものが最近は内陸部に移動してきて住み着いているようで・・・春先には目立つ色目と良い...久しぶりの出会いでした!・・・イソヒヨドリ

  • どの腰掛けがお気に入り!・・・サルノコシカケ

    非常に危険な大型台風が日本列島を縦断するような進路で襲来していますね。九州に上陸してから日本海沿岸に沿って進む予想ですが風雨範囲が広く今日明日は日本全土が影響を受けそうです。既に被害が出ている地域もあるようですが今後出来るだけ拡大しないことを願います。散歩道にもなっている川堤の桜並木ですが何本かの木に寄生キノコが見られます。それは「サルノコシカケ」で年季の入ったものもありますが毎年新しい腰掛けが出現して数を増やしているようです。サルノコシカケは広葉樹や針葉樹に寄生して成育しますがここの桜は居心地が良いのか多くの木が狙われています。広葉樹に寄生するのはコフキサルノコシカケという種類が多いようですが個々に見てみると色や形が多彩なことがわかります。まずは茶褐色の個体からです。少し色目の薄いものも・・・こちらは少...どの腰掛けがお気に入り!・・・サルノコシカケ

  • 朝一番に空を見上げると!・・・朝焼け

    ここのところ好天が続いていますが朝のお楽しみがあります。夜明け直前新聞を取りがてら外に出て東の空を見上げると美しい「朝焼け」が見られるのです。ここ数日は毎日見られていますが日によって赤く染まる様子に変化があり中々の見ものです。少し掛かった雲の色もそれなりに味があります。この朝焼け日の出が近づくにつれて色目が徐々に薄くなってきます。そして早朝散歩中に西の空を見上げると十五夜直後のお月様が残つていました。「早起きは三文の徳」と言われますが・・・家に居ながらにして美しい朝焼けが見られ確かに得した気分になりますね。朝一番に空を見上げると!・・・朝焼け

  • 色と花姿がユニークで 中々の存在感です!・・・ケイトウ

    散歩道の脇にある畑で鮮やかな赤と独特な形が人目を引く好きな花が咲いています。それは「ケイトウ」なのですが最近では色々な種類が栽培されているようです。まずは昔から馴染みがあり名前の由来でもあるニワトリのトサカに似た花を咲かせる懐かしい品種からです。こちらのロウソクの炎のような形のものは「羽毛ケイトウ(セロシア)」の一種と思われます。続いても羽毛種でしょうが若干色目が違います。そして川沿いには「ノニラ」も沢山咲いてきました。ケイトウには多くの花言葉がありますがその内の「勇敢」という言葉にまつわる中国の逸話として主人の命を守った雄鳥の話があります。それは飼い主を守るために娘に化けた大ムカデと戦い死んでしまった雄鳥の亡骸跡にトサカに似た花が咲いたとの話です。一方日本では万葉集の恋歌として何句か登場し「情愛」とか「...色と花姿がユニークで中々の存在感です!・・・ケイトウ

  • 自家製茗荷で漬物作り!・・・しば漬け

    暑さの中にも朝夕は涼しくなり秋到来が感じられるようになってきましたが我家の「茗荷」はまだまだ元気で次々顔を出してきます。薬味等で重宝しているのですが取れすぎて消費が追い付かない状態です。そこで今年も京漬物である「しば漬け」を作ってみることにしました。まずは梅酢と赤ジソを準備して・・・茗荷に合わせる茄子胡瓜等の材料を適当な大きさにカットし塩を加え梅酢に漬け込みます。これをジップ付き袋に詰め密閉し重石をして常温放置します。重石をして5~7日でほどよく発酵し「しば漬け」の出来上がりです。漬け汁ごと蓋つき容器に入れ冷蔵庫で保管することで長く楽しむことが出来ます。早速食してみると茗荷の風味も効いていてなかなか美味しい。ご飯のお供としてあるいは酒のアテとしても嬉しい一品です。我家の茗荷日陰の環境が合っているらしく毎年...自家製茗荷で漬物作り!・・・しば漬け

  • 赤と青の可憐な花が縄張り争い!・・・マメアサガオ

    川沿いの野原でつい先日までは赤い花(マルバルコウソウ)が群生していた場所に青い花が進出してきました。それは同じ仲間の「マメアサガオ」でここ数日で急激に花数を増やしてきたようです。勿論赤い花もまだまだ元気であたかも赤と青の花が「縄張り争い」をしているようです。マメアサガオはツル性植物ですので周りの草やフェンス等に巻き付いて領域を広げていきます。アップで見てみるとこんな感じです。マメアサガオとマルバルコウソウいずれも可愛い花で甲乙つけがたいですね。いましばらくは共演が楽しめそうです。赤と青の可憐な花が縄張り争い!・・・マメアサガオ

  • 休耕水田は水鳥の格好の餌場!・・・ケリ カルガモ アオサギ

    川沿いの田んぼの中に稲作を休み水を張られた休耕田があります。そしてここは水鳥の中でも渡り鳥ではなく年間を通じて同じ場所で暮らす留鳥(りゅうちょう)にとっては格好の餌場となっています。まずは「ケリ」ですが通りかかる度に見られます。川より水深がないので水生生物が取りやすいのでしょうね。他にも「カルガモ」が水草を食べていたり・・・「アオサギ」がやってきたりします。ここは毎年休耕田という訳ではないので次年度は稲作が行われると思われます。水鳥にとっては今年はラッキーな巡りあわせなのでしょうね。休耕水田は水鳥の格好の餌場!・・・ケリカルガモアオサギ

ブログリーダー」を活用して、おとろ日記さんをフォローしませんか?

ハンドル名
おとろ日記さん
ブログタイトル
おとろ日記
フォロー
おとろ日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用