大掃除で 大忙しの母 大晦日 お風呂と窓の 掃除を手伝って お客様を 待っていた にぎやかな お正月 遠いむかし 箱のみかんと おせち つめたい北側 えがおな ご挨拶 おもてなしと
凍る空気 行き場がなく ふらふら とにかく歩いた 家には 入れない時間 かぜよけを 見つけて ぼんやり くすんだそらを 見つめた また ひとりなんだよ 長い長い がまん いつか あたたかく しあわせな 部屋の中
コロッケの 手作りを 心配するひと ゆるされるなら ジャガイモを ゆでて できたてを 食べたいね ころころ ほくほく 笑顔と おこりんぼ 治りましたか? やさしさを あなたへ
愛したい人 愛されたい人 愛し合いたい人 わたしは なにを 求めているのだろう さびしさを 持ち寄るパーティー わらいながら 忘れること ひとり だけど どこか 幸せな世界 君がいるから
オーブンで 焼くのが なかなか できなくて 形の崩れた お菓子を 作ってしまう 上手に できるひとも いるのに あこがれは つづいていて 素朴で ほんのり甘い幸せを さがしてみたい あきらめそうな 魔法の箱 クッキングテーブルが 輝いていた日の 始まりから 長くゆっくり
びっくり してしまう ご馳走は ないのだよ すこし たくさん 作る料理 デザートに 寒天を さっぱり ヨーグルトに はちみつハニー 今夜は クリスマス
にぎやかな クリスマスイブ サンタのプレゼント まっている 透明で みえなくても こころは あたたまる 甘いクッキー 食べながら やさしいハート さがしてみたくなる
あまいあまい ケーキ サンタのろうそく チョコレートの おうち 闇の心 気がつかず 幸せに ひたっていた わたしの好きな クリスマス いつか きっとやってくる
ピンク色 牛さんの書いてある 一人用の 土鍋 鍋焼うどんを つくるんだ 友達が プレゼントにって うれしかった 寒い季節 あたたまりたい ひとり おでんも よいのかな あふれるのを 笑って あつあつ ぐつぐつ
なんとなく 探していて 見つかるかは わからない 理想なんて いまは もうどうでも 現実を みていたい 高いところに 咲く花 それよりも 傷つきやすいハート 同じテーマ 明日は すっかり笑顔
いろいろ がんばったの 忘れて 生きていたよ 毛糸だま ころころ 転がすねこ セーターを 編んだなら 喜んでくれるのかな? 静かな 深い夜 無心に 打ち込めたこと 愛を こめてるところ 信じて欲しい
水が欲しい植物 だれにも みられたくない 雨の恵み 今度は 光を待っている 引き換えの愛 ないよりは あるほうが 幻想の 巻物を 大切に 奥に片付けて 冷たい青 冬の寒い空気
切なさの 空気 部屋の中 自分を 励まさなくては 言い聞かせる お気に入りの場所で 無邪気な牛柄猫 冷たい心が あたたまる 生きる喜びを 探してみたくなる いっしょに さびしかったよね これからは さむくなるから あたたまろうよ
走って 逃れて きたのだと 思っていた あこがれの あたたかい場所は 鍵が違っていた 激情を 遠ざけて 静かな気持ちを 選ぶように 生きてる こだわりを 通り過ごして ハートの形 眺めながら 大好きな 黄色い水で 元気になってみる
お寺の夜 ぼんやり灯り 広い畳の部屋 隅っこで 目をつぶる 不思議な夢 覚めて 浅いねむり 明るくなる東の空 ほっとする やはり 住み慣れた部屋 恋しくなる 朝食は おにぎり 素朴なおいしさ
だれにも 振り向かれないで 咲いていて 曇り空から 光 明るくなる 花 なにも言わず 近くにただ 突き放されたとき 驚いて わからなくて それでも 助けを待ちながら 生きている へなへな 座り込み まだ知らない明日 さがしてみたくなる
だれかの 歌声 せつない扉 から やわらかいところに 抜け出して 思わず 支えられ ほっとする つめたくても 希望を胸に イチゴケーキより ニンジンケーキ
日が短くなり 暗くて 寒くて ぼんやり していると 闇にのみ込まれ そうで いそいで あかりを灯す 静かに みつめる 今 にぎやかな 未来を 夢に見て ぱらぱら めくる 明るい絵
わたしに 与えられた恵み 感謝して それだけを 喜んでみたい 羨ましくて 泣いたりしても 立ち直って 楽しく 過ごしてみよう 人見知り 克服して また 元通り 優しい言葉 勇気の光
愛を信じて 焼いたケーキ さつまいもと ココア ひかえめな 甘さが ダメなわたしを なおしてくれる また すこし おいしく
もう それで じゅうぶんだと 思いたい 変なものは やはり 良いものに 変わると よいのだから 気分転換 魔法の音 すがすがしい心に 感謝して 楽しみだった 今日 振り替える
贈りたいものが 幸せを 呼べないなんて あきらめて しまおうか 笑顔が いっぱいに なったほうが よいのだから ちいさい お金で 選んだもの 行き場が なくて せつなくて 一生懸命 選ぶ気持ちに 間違えが ないと よいのにね 苦手な贈り物 さりげなく おしゃれ それがいいのに
自身を 写すもの 納得を しない 疑う気持ち 許して まだ知らぬ 真実 見つめすぎない瞳 冷たいから あたたまる ホットはちみつ とろとろ 溶ける甘さ ひととき 忘れられる 謎の不安
だれかのなかの ひとり 自由なのは たぶん 期待されてない 色鮮やかな 物語 ハッピーなお話と お涙のお話と 長く語る 傷つきやすい耳に いやがられないよう 心も 元気な白馬の王子様 子供の頃の夢
潔癖さを 試されて 悲しくなる 傷つきやすい 心 前をにらんで 執念 激しさに 戸惑うけれど 正義なら それも 守る筋 教えられたもの 密かに 燃やして だれにも負けない 自信
「ブログリーダー」を活用して、優登日の箱の中さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。