秋の近いプール 曇り空 すこしの冷たさ 雨もぱらつく どうせ ぬれるのだしね 浮かない顔 憂鬱がとまらない わたしの順番 取り直して 力を込めて 泳いでみる 深い緑の水の中でも 応援は 確かに聞こえて がんばって しまえるのだよ 支えられて やっと 泳ぎ終えた安心 タオルに...
鏡の中 もうひとりの わたしがいる 不思議そうに みつめあって ここにいる 意味を やりとりする 答えは でないまま どこかに 帰るところが あるはずなのだよね 泣いてない時間 少し救われて 甘いチョコレート もう会えないかも しれない さびしい幸せ
すずしい瞳 あまり 笑いすぎない やさしさは ちらりとだけ 見逃せない だれかの 不純を 遠ざけて 清らかな風 待っている姿 水にうつる空 また 会いたい宝の心
いじけた 薄暗い部屋 それでも 幸せを とにかく 祈りたい わたしにも なにか あるのかな 華やかさから 遠くても 地道な 素朴な ふわふわもこもこ さむい心も あたためて
眠いけど 学びたくて なぜ 寒かったのか なぜ せつなかったのか 寝静まる町 ぼんやりして でも 少しでも暗記 明日も 見えないけれど 今をただ 無心に ひたむきに 目指すのは 許された箱
猫の落とし物 できないから 仕方ない 自分で できるだけ 生きてるんだから あったかな場所 みつけられると よいよね 寂しさに 教えられて すこし 強くなる
はみ出した 気持ちに とまどうよ 心を 込めたいのは いけない ことだったのかな 困ったとき 相談できた日 いまでも きっと ひとりきりでは なくて 仲間と にぎやかな姿に 憧れたわたし 頼りになる やさしい人
荒野に つかれはてても みつけた 光 期待より 現状 涙は 枯れたのか あの 激情は 夢だった 食べて 生きて 繋いだ絆 わたしの 支え
母の厳しさ 触れない 孤独 お花なら 癒せるの? おなじところ 父との時間 好きなこと いつか 話した 許されたわがまま やさしくなる 母が 悲しかった
箱のなかは 深いものを 拾い上げる 調べを 恐れて 隠れているけど 同じ 響きに 静かに 耳を傾け ぐらぐら しないよう 祈ってる 怒りより 笑顔を 長いすごろく 勝つのはわたし
長い夢 淡いもので やわらかくなる 髪にひかるもの 喜ばれて 幸せに 厳しさから 学ぶのだよね のりこえて みせるのだよね 諦めたふり また 再開 わたしの 好きなこと
枯野の風 深まる季節 隠れて 息を潜めてる わかりあえる場所 さがしては いけないのなら ひとり あたえられた ところで 悲しみに 気がついたら どこからか 解決の景色 みえてくる きれいでは ないけれど 深くて やさしくて
徳を つみあげる 技など 果てしなくて わからなくて たまごから でてきた 子雛 大人に なったら 何になるのかな?
なにを 信じるか なんだけど じぶんは やはり 無心になれたとき みえたものかな 高みを 目指すのは 同じだけど スピードを 競うことは しないんだ やさしさは 目覚め すべては 繋がっている
激しさは いけないんだ よわくて やさしくて 生きていて ふわふわ にこにこ 浮かんだところ 戦わなくても よいところにと 祈ってる
受話器を 耳にあてて 聞こえる声 なんでも 話せた やさしさ 友情は 芽生えているの? なんでも ないところに 花が咲く ありがとうを 伝えたくて 暗さを 吹き飛ばす 楽しい 話
大きな公園で ひとり 孤独を叫んだ 拡声器に こころを寄せて わたしは 理想なんてと いえたら よかった こんなことも あるよね 明日は わからないんだから かわいた心 なんとか 明るく 愛を越えた愛 また さがしてみたくなる
かくれて かくれて みつからないんだ 青い空を 見上げてる ちいさく まるまると 見えるものを 大切に したいんだ あなたの烏龍茶 あたたまるから さむさには 負けないで いるよ
我慢を するのだけど 重さに耐えるため ときおり ひとやすみ つらいことも 時間が なんとか してくれたりね まだまだ あきらめないで 味噌 おでんのお店で 懐かしい話と これからの希望を おいしい塩そばを 食べました。 こんどは おでんが食べたいです。
本当が すきなのに いいわけを 憎みすぎるから わたしは はなれているね とおくから 思いを 負けない強さが ほしいのだよ
しずかな 場所で あのときを 振り返り ながら 考えが 回りすぎて やはり 元通りに かざりすぎるのを やめて ぽつんと 聞いて欲しい 話は うわのそら 固い殻 かわらないまま
ふらふらと ぐらつくから 見すぎないで いたくなる ちいさな世界に つめこまれたもの いまは そこだけ 逃げる話 逃げない話 わかるまで 我慢 青空の下の 大地 やさしい目 それなら
さわやかな 話 好きな人が いる話 夢中になる 仕事 わたしを 見失うまでは できないよね そっけない 日常でも 幸せなんだな さびしさを わかりあえる 場所で また
居場所を さがして 反対からの風に 逃げて ちいさく なって さむくなる こころも すこし やわらぎ 今は 夢より 現実
孤高に ひかれた日 高くはないんだ 今頃 気がついたり わたしに すこし できること 切れてしまうもの どうなんだろう? 小さい場所で 叫ぶんだ 聞こえる話 響いたなら 善処を
悲しい扉 ま�ちびとは なかなか さびしさを 持ち寄って 楽しい気持ち 探してた 絆 信じてみよう わたしも あなたも 幸せを
大きすぎる夢 無心に 追いかけて わからなくなる 困ったとき 助けられた言葉 当たり前じゃ なかったんだね とてもとても 強くて 優しくて 厳しくて 焦りを 押さえられず たしなめられていた 恐れて 動けない日も あるけれど やすんだりして 安全にかわれば 学んだ冷たい清 ...
すきだったよ 過去形に してしまいたくない 嘘が溶けて また きれいが 固まればね いまは 触れられないけど どうにか なるんだよね きっと 欲しいもの すこしだけ だから
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