関係ないからと 枠の外 その仲間には なれないのだね 悲しいけど きっと 気楽なのだと 思うことにしたよ ひとり 怖くない 真昼のギラギラを 歩いた 暑いのは わかっていたけど 無茶したな ダメージ 大きかった とまらない ドキドキと 汗 生きやすい場所 安心するところ 先...
寂しそうな顔 頼りなくて どうして こんなにも 悲しいのだろうね だから 出会えたのかも しれないよ 支えあって いたら 乗り越えられて 信頼感 ちいさな わたしたちに おおきな しあわせ 進んだところ うしろを 振り返っても すぐ向き直って 前へ もう いっしょだから 大丈夫
道に迷って ぐるぐる 同じところ 暑さに 耐えながら すこし 立ち止まって 考えてみる 抜け道の ヒント 難しく 考えすぎていた 時は 進んで 複雑に見えるけど 根本は 伝統を守っている 新しさに ときめいても 続いてきた思い できるだけ 持ち続けて しみじみ すこし幸せ
選択権を 持てるような道 歩いていく 強すぎた 憧れ すこし 冷静に すぐ 向かうところ 決めたいけれど まだ わからなくて 時を 見つめてみる 正しいと 信じていたもの 空から 違うものが ふってきて うけとめて 新しいもの 切り開いていく
隠していても わかる やさしさなら ふれないで そっとして 思いの 分量が 同じでないの 今は 気にはしないよ ただ あきらめは もうしなくて あれこれ こっそり 頑張ってみる 未来は無限 きっと よくなってと 願ってる
おもい体 気のせいだと 言い聞かせて 外に出る もくもく雲が やってきていて うれしくなる あおい空は 久しぶり 爽快さとは うらはらに わたしは 鬱に負けそうに なってしまう きれいを 味わえず 悲しくなる 不完全なわたしでも うまく つきあって なにか 違うもの つかん...
海の約束 忘れていて 早起きは したけれど おにぎりを にぎっていなかった 待ち合わせ ぎりぎり まにあって 手薄の 日焼け対策 焦げていく肌 色白の夏 なんて 一度もないよ むぼうびに 喜ぶ ギラギラ太陽 夏が好きだよ
低いところに 入道雲 いろいろな形 おもしろいな そらは 水色 クリームソーダ おひさま 眩しすぎて わたしの世界も 明るくなる 夏の元気 もどったなら うきうきの 音楽と あこがれの 青い水 あつさと ともだち ずっと 続いてほしい 氷のつめたさが うれしい季節
暑さには 扇風機でも 勝てない 自然の風 通り道 猫が教えてくれる 工夫して 暑さと夏と 仲良く なかなか 集中できず もやもや 暑さに 耐えてこその ひとつ なにもかも 整わないのが 原動力 遠い憧れ おいかけて 笑い話 集めて 楽しむ夏
叱られるの 好きではないし 逃げてしまいたいけど 無理 よく叱られ よくなるまで 続いていく ふてくされていても 仕方がないから 考えに考えて よくなるよう うごいてみる わたしに みあったところに たどりついて しみじみ 叱っていただける 幸せ かみしめている
戻ってきた青空 まだまだちいさい せみの音 久しぶり 汗が流れる暑さ いよいよ 夏本番 今年は 高原で ソフトクリームと 緑の夏の 思い出作りたい 喧嘩しても すぐ なかなおりと 夏のケーキ いっしょにの 約束 自分の分 こっちに くれなくても よいから 体を大切に やさし...
大きすぎる 夢を 見てしまったのを 後悔しない ことにする なにか 意味があり たくさんを 得られた 傷も ゆっくり なおして 未来を 信じて 良いもの 集まるところ 目指してみたい
自分の 力不足に 気がつけず 問題の 間違えを いつまでも そのままにしか できなかった 正解を 知らされても 遠すぎて 何をただせばよいか 混乱 空回り すぐに 抜け出したい 怖いところ あせっても あとから ついてくる課題 軽くは過ぎ去らない 時間は かかって しまうの...
変わる未来 わたしの希望 夢が叶う夏 あきらめ顔 鏡の前 笑顔 つくってみよう 奪われなかった 宝物 ずっと 守って 動じない強さ 助けられる 古代からの絆
静かな 日曜日を 選んだ 自分の ちからに あわせて 浮かぶ不安に 負けないで いるようにした なにかひとつ 打ち込んで それだけだけれど なにも しないより 落ち込まず いられる 窓から 見るものでも 今日は 満足して 与えられたもの よく使って ありったけで 勝てるとこ...
ひっそり 後ろにいるのに どこか 寂しげなのに 誰しも 気にかけて 不思議に ひきつける力を もっている 周りの温度が 少し 低いような さわっては いけないような 強い何かに 守られている 少し 眺めて そっとしておくよ 独自の世界 真似のできない 個の美
わたしの 弱さ 隠せないで 力を入れすぎず 言葉が つながる 鉄のような かたい芯から うつくしい色の 花が 咲くような 不思議を見た もう 近付こうとは しないように 約束だから 守るから やわらか すぎた土 踏み固められた後 現実 泣きながら 耕して 種を蒔いた きれい...
小雨を 気にしないで 花を 眺めていた 雨の花を 許さなかった頃 晴れに こだわっていた 水滴に うつむく姿 ネズミの空が 悲しくて 耐えられなかった 適量の水に 恵まれて 私たちは 生きていくから 怖がらず 綺麗な雫 あびて キレイ色 見つけてみよう
梅雨の休み 明るい夏空 もう 雨が続くの そろそろ 終わりにしたくなる 無理だなと 思えてしまうほど ごちゃごちゃ やらないよりはと 取り組んで 少しずつ すっきりと あわてないこと 機嫌悪いの みつけても なんとか 笑い話で ほぐれてほしい 先生は カリカリ いつも だけ...
ハイペース できるなら 許される 範囲は 狭いけれど そこには 自由がある 今日には 今日の風 明日は わたしには わからない 今の この瞬間 すぐ 忘れるから 箱のなか ひとつ 悲しさは 嫌がらす 他の しあわせで 嫌なこと 帳消し
深い傷があり 水には 入れなかった 違う 入り口が開く 知らない道から いくつもの 階段をあがり 大きな 窓から 光が降り注ぐ ところ となりに しろくて 綺麗な女の子が 座っていた あの瞳 印象的 忘れないよ 私たちは 助けられたのだね 暗闇に うずくまる孤独 もう 戻ら...
よい香りが する人に なってみたい 夏のにおい カブトムシと すいか 昆虫の かおり さわやかな レモンの香り にしたいのに 汗だく わたしらしい夏 おしゃれな夏に 憧れる
誰かとは 比べない わたしが 成長して 得るものを よく 味わってみたい うわついた ところへ 嘲笑い もっと早く 気がつけたら よかった 孤独から 抜け出せたなら 同じ温度の 仲間 勝手なこと しないで 仲良く 心繋げて 楽しみ 見つけよう
いつも もやもや ときどき すきっと できる いつも よく切れる君 やさしいから 友だちで いてくれる 強いとこ 隠さないと きりきりしてて 良くはないよね はんたいこの 思い 時の流れ ぐるぐる回る 今じゃなくて あの夏 遠いあつさが よみがえる なにもかも 澄んだ 淀み...
いしを 削ったり 色をつけたり 価値とは 何で決まるのだろう そのままの 重み 形 こんなものと 思う人 思わない人 響いたり 響けなかったり わかりあえない 悲しみ 違うから できあがるもの 異次元が 見えている絵 どこまでも 追いかけて ちいさな自由
出会いたかったと わからず 苦しみから 逃れるのに 必死で 日常は ほんとうに 押さえ目なのだよ しあわせには 悲しみが 潜んでいる なにもかも 整わない ところ 不完全は ときに 力となり わたしを 助けてくれる
なにもかも すっきり させて しまいたいけれど それぞれの思いが 生きているのだから さわれないで そっと このまま ぼんやり みつめる梅雨の白 雨の合間 鬱としても もう 慣れているよ 守れなかった のではなくて まだ 続いていたのか まとまらなくても バランスを とって...
逃げる 勝てる? 負ける? 君は 敗けを許さない わたしは 敗けから 巻き返すのが常 地面に 落ちている宝物 見つけるような 毎日 あの子は あの子 わたしは わたし
母が 誉めてくれるの うれしくて 好きだった すこし変でも 許して くれていたし 時代が 変わると いろいろ 新しくなり わたしが 信じるものに いたずらなど されたり 悲しくて 母を思い出して ただ 泣いていた だけど 変わらないで 続いていく まっすぐな心は きっと 消...
日常に 扉があって いろいろな世界が あるのではと 思えてる 苦しみから やっとのこと 飛び出して 雨の音と 白い靄 静で まだ痛みの余韻 さっきのところには 戻りたくない 諦めなければ 隙間から 他のわたしが いるところに 与えられた時間 無駄には しないよう ちいさな夢...
夏のうた お祭りに さそわれない 家から ちいさい 遠い花火 打ち上がる音 せつないよ 人混みも 暑いのも ほんとは 我慢できる またいつか 夢の浴衣 りんご飴 大きな 大きな 花火を
難しい話は 苦手 釣り合い 取りずらい わたしはこのまま 気楽なまま 上をもう 目指さないのだと つい おもうのだけど なまけてたら このままで いられなくなって あわてて 少しでも よくなるよう 工夫を始める きりきりすること 遠ざける魔法 だれかに 教わるんだって 思え...
うらやましくて 泣いたよ なぜ わたしは 違うのだろう? でも わたしでも 他の愛は 届けられて だから もうなんだって どうだって 今あるものに 感謝を 夏なのに 冷たい話 二人の すきなもの
くもりに ひととき 勝って 晴れ 不思議な青空 憂鬱は 君の言葉で どこかへ 隠れてしまうよ 明るさを 浴びて 薄暗さ 克服しながら 辛いなかにも しあわせ だから もっともっと つづけてみたい
できるように なるまでに 時間がかかる 後ろから ついていくの 辛いけれど 遅れた仲間と はげましあって がんばるよ いろいろ 考えながら 失敗を 今度は成功に 変えて 弱いところ 守られながら 元気に あこがれて 明るさ 身に付けてみよう
母を 亡くしたこと 母と すれ違ったこと おおきかった 母は幸せで いてほしかった 欲しいものは ひとつ 欲張っては いけないよ 泣いていた母より 父といた母 運命 そのなかの しあわせ
おとなしくと 心がけて そっけなく おしゃれを すこしだけ かざりすぎるの 嫌いだものね 強い頃は わざと 負けたり ちいさなことを いつまでも 大袈裟に 話していた もう 余裕ないから できないけど そのほうが よかったかも しずかになって いたみながら それでも おだや...
君と すれ違うように なったのは なぜだか 今ごろ わかってきたよ 君が変わったと 思ったけれど わたしが 変わっていたんだね 気持ちが 通じなくても 忘れては いけない愛 つらいけど 捨てられないでいた 復活の日 お互いの 心の傷が 不思議に癒えた たくさんは 守れない ...
かわらないと 思っていたけど 変わらなくちゃ いけないのだね もしかして もどったり もしかして 進歩したり 複雑に かわりながら やはり 母は 偉大だと 思う
違う意見に 止められぬ嫌悪 さらりと やりすごすこと できればよいのに 守りに入るのを ひきとめられたのかな いやいや 少し譲る言葉 時代は 進んでいて わたしは 遅れてしまって でも 諦めては いけないみたいだよ 古くても 新しくても 大切なもの 取り入れて 足りないはつ...
違うところ すぐ戻って 夢でも見ていたかと 思う 見えたものは 本当では ないかもだけど 何かしら 生きるヒントとなる 安全は 古来の信仰を 受け継いで 守られると 信じられる 時代は変わって 新しくなっても 残された 遺伝子 自分だけが知る 真実
さっぱりとして 強くて たくましくて そんな自分に なりたかった 実力で 乗り越えても みたかった いつも 負けないよう ちからを込めていた 無謀な日々 生まれてきた 意味など 考えたこと なかったけど きっと 逆らえない定めが あるのだと 思う 梅雨の晴れ間 淡い青空 柔...
きれいではないから 隠すように こそこそしていた 君との夢 みんなとは ちがうところを 誉めてくれた 感動的だったよ 梅雨明けの 明るくて 暑い夏の日 うまれた 友情 やわらかな いっしょの時間 すごく うれしかった あの澄んだ瞳 きっと かわらないまま 前に進んでも 気に...
雨の続くなか 麦が刈られた後 水田へと 早変わりしていた 田植えはまだ 広い広い水たまり 雨が落ちる輪と輪 好きな絵だな 今日も かさと長靴で 朝に歩いた 暑すぎず ほどよくて いつものように 鬱はなかった おちついて 変化した心 もう無防備に はしゃいだり したくない 違...
駅まで 長靴で歩いた 雨は だんだん 小降りになったけど 蒸し暑さは 残ったまま 途中の保育園から 給食の準備か 美味しそうな匂い すこし笑顔が戻った 駅に早めについて 電車を待つ間 雨はあがっていて 長靴のまま 電車に乗り込み 緑の生き生きした 水田をながめた 到着駅から...
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