帰り道 雨が降るなか 傘は使わないで すこしだからと ぬれてあるいた コーヒーで うっかり やけどした 手のひらに 雨の 冷たいタオルが ひんやりしてた 確かに あのとき 余計なこと 考えてしまった 雨で 洗い流し きれいになれたかな たどり着いた 車のなか こもる湿気 も...
古くても たいせつに してもらい 価値が でたりする 味があるもの すきならば よいこと あるのだよ、きっと あたらしいもの ふるいもの 良ければ 気にせず まもるのだね
お日様が 雲に隠れて 蒸し暑さが すこし 和らいだ 風に 雨の予感 どうにも ならないと 思えても 愛のランプ おだやかなままと 願うのは やめないで ふるくなるものの なかに 変わらないなにか がんこに まもっていよう
成果など でないのに 思いきり がんばったからと やさしいことば いただいた うれしくて くさらず わたしは がんばるのだよ 出会うべき人 だったのだと思う しあわせを 立ち位置 を 間違えないで 知らない世界 学び続けて 伸び伸び 自分だけのしあわせを
人恋しくなり 人懐っこさが 押さえられず 困るときがある 信じすぎたのが いけなかったこと 忘れては いけないのだね 疑いすぎるのも 良くないけれど 隙を見せる 無防備さ なおしてから 変わった わたしの世界 さようならの 区切りは あのとき 必要だったのかと くるしくなる...
強い雨 窓の向こう 白い水滴休みなく 久しぶりに 戻ってきた 痛みや 憂鬱 無理せずに やり過ごす 結果が 最悪を免れ よかったけれど きれいには なってしまわないかも しれない 強がった気持ち くずれて なみだが わいてくる どんなときも 切り返して希望を できるだけ よ...
夢をいくつも 見ていて なんだったか 起きたら 忘れてしまったけど 朝早くから あれこれ ぐるぐる考えていた 梅雨だけど 憂鬱が少なくて ホッとする 答えのでないものも 忘れないで たいせつにしてる いつか 思いもよらない ところに たどり着くかも しれない 感情を 押さえ...
暑さのなかの 爽やかな風 すこし スッキリする わたしの話 すこしだけ 君の話も すこしだけ 待つ時間が 長いのは よいのだけれど 静かな方が 今はよいよね 未熟さを ゆっくり 克服して わかりあえない時間は 離れているし 優しくなれる時間は 協力してる 遠いのは 当たり前...
雲が白く なっていく 暑いけれど さわやか 大きな絵に そわそわ わくわくして 秘密だと 知らされなかったこと 仕方ないからと 気にしないよ 父も母も そんなところ あったし 必要なら わかるんだから 他のこと 考えてみるね なにもかも わからない方が よいこともあり さび...
晴れのち曇り 久しぶり お寺がたくさん ある町へ でかけた なぜか あまり食べない 甘いもの たくさん食べた 元気が出てきて 甘いもの また すきになりそう 帰り道 なんとなく 初めての 神社へ立ち寄った 夕立は 大丈夫かな? 急ぐ気持ちを 片付けた 鳥居に向かう途中 ウグ...
普通を 工夫して すこし おしゃれ 楽しもうと 今日は 心の晴れ 歓喜のうた いつもの 薄暗い世界も 鍵付きの宝箱と わるくは ないのだよ きっと 明るい色は 元気を呼び 活躍を 約束してくれる 対照的なもの 両方知るのは 必然 どちらでも 箱の中の夢 おおきな願いから 始...
気長に 風向き変わるの 待つことにする やきもきするの こらえて 穏やかな景色 眺めて こころを 整える ほしかったものに すこし 毒があったかもと 気がついた なにか 引き換えにして 得たもの よくないものは 無害に変えて 苦労した分 とてもきれいな ハートが 集まってくる
暑い空が つづいている 梅雨なのを 忘れそう おひさまは 好きだけど 恵みの雨も ほどよくならね ぼんやり ミルクの水色に 浮かぶ雲を 眺めていた 秘密の絵って あるのかもな 今日発見したよ お母さんが 赤ちゃんを 抱いていたんだけど それはやさしい 姿だった 愛って よい...
地を這う体験 もうこれ以上 つらいことは ないのだと思った 捨てられたら 拾われていた 神様は いるのだと 信じられる 同じ悲しさ もちあって だれにも負けないもの 築いてみよう 目には見えないもの 強いもの ご加護に 感謝を
叶わないかもな ってすこし 思いながら なぜか 手放せない夢 見上げて 追いかけることに しあわせを感じている 簡単ではないからと 諦めようとして 離れたりしたけど 休んだだけ またもとに もどされて 夢に向き合いなおした 世界は 広くて やさしいのだと あこがれは 強く語...
悲しみを どうしたらよいか わからなくて わたしは 書いているときが ある 父や 母が いなくなったこと わかっては いるけれど 支えられていたから ぐらぐらして でも 忘れない思い出と わたしは 生きていて 神様に 出会いの奇跡の 感謝を
猫が朝早く 起こして くれたから 昇る朝日のオレンジに ときめくことができた できるだけ 活動的にと 外に出て 歩いてみる 爽やかな風 透き通る青の空 朝がすき それだけでなく 朝を楽しめていた 治癒の おねがいしたこと よかったと思う ゆっくり よいところへ 高くなった ...
つめたいよ でも それは 自分を見つめて 善に 憧れるきっかけ しかられなければ わからないなんてね 痛いことや 怖いこと 知らない世界が あるのだね 鍵は 女神様が もっているのかな 正直者が すきなんだってね
どこか違うところ 入り口は 謎が多い 調べても ほんとうは 何もわからない 時々 ふわりとして 時々 きりりとする 知らぬ間に また もとのところに かえって なつかしさを にぎりしめて 生きるのだと知る まぶしく みつめるひかり なぜかなんて 今はもう それより 得られた...
道は 誰かが 教えてくれて 道は 孤独では ないところで 道は まっすぐに 延びていた 横へ 逸れても もどされて 辛い涙や 嬉しい涙や いろいろで 自分が 行かされ 生かされるところで 力を込めて 何かつかんでいく 出会えた 不思議なよいもの 信じていく
雨雲は まだのこっている 雨はひとやすみ とても静かな緑 白い蝶が きていて 仲良く楽しげに 舞っている 野性的な花に スズメバチがいて 緊張する 花といっしょなら 怖くはないんだね 生きていて 出会う不思議 それぞれの 目的を 尊重できたなら うまくいくこと 多いのかな ...
硬いかたまり ひんやり 異種文化 すれ違い 離れる心に 共通の音 楽しくて 踊り出して 和をつくる それぞれの愛 大切な存在 尊重できる力 誰かのしあわせ わたしのしあわせ 悲しい涙の ないところ おおきな笑顔が 咲くところ
荒野に花 風に揺れていた 厳しさに勝つ たくましさ 負けない色の 鮮やかさ 心に残る いろいろな花 自由な花と わたし ここにいて 花の生命力と やさしさを 教わってきた なにもかも 悲しかったとき 笑顔をくれたの 忘れないよ できるだけ 頑張るから 仲良くしよう
中立の柱 揺らぐことはない 戦いは すぐ終わる 終わらせる かすり傷 癒えるまで 明るい未来を 思いながら 輝く旗 平和の約束 ずっと守られるよう 祈っていこう
夕立に とまどって いなずまに おびえて 激しさを 祈るように 見ていた すぎてしまえば すきっと するのだね ちいさな 鳥の鳴き声 取り直す 空 洗われた 緑 しずかな 時間 過ぎた後に 考える 強すぎた思い込み 弱いならば うまくいくんだ きっと 辺りはまだ 明るいまま...
晴れの魔法 どこかに あるのかな 探して みたくなる 心の雨 あまやどりして 空に向かって 祈ってみている つめたい滴 恵みとなるのを 知らないで 焦ってばかり 平穏を 待ちながら 通りすぎる傘 明るくなる雨雲 いつかやむ雨 ゆっくり眺めている
雨の中 傘を広げて 緑が茂る 神社の境内を 歩いた この山の中の 神社に参拝する日は なぜか いつも雨 不思議だよ 心の汚れ 洗い流れないかな なんて思う 傷がなおるお守り 欲しかったのだけど 勇気がでなくて いちど通りすぎた 大きいのは やめて 小さいのならと また戻って...
霧雨の降る山 しっとりとした緑 古い眼鏡で 出掛けてしまって すこし重い気持ち ぼんやり白い世界に つつまれた 山の中の お花やさんに到着 梅雨時の花 憂鬱を吹き飛ばす かわいさ 色鮮やかで わくわくした 来てよかった ただみているだけで よかったけれど 何か買おうかと 言...
ギラギラ してくる目 きりり尖った 神経 休みたい気持ちを 否定され 動くしか なかった 聞こえる するどい言葉 的を得ていて 新しい出口 探すしかないのだと できるだけ従った 見えているものは やさしいのに 冷たさも だから 美しいのだね どんな合言葉なのか 知らないまま...
雨が静かになった カエルの 元気な声 母は 物悲しいと 言っていたっけ 心の影 知りたくは なかったけれど 同じ 痛み 同じ 苦しみを 知る人と 出会う不思議 幸せは 思わないところに 潜んでいて 母の涙 私の涙 小さな自分 生かされている 母の言葉 噛み締めて 私の今の力となる
やはり 梅雨入りの 知らせ ひさしぶり よく降っている やさしくなった瞳の絵 こころに うつして やわらかくなる 雨の前の早朝 蝶をやはり 眺めていたよ 恵みの おだやかな雨を きょうはなぜか 待っていた すこしの 憂鬱を許して 隙間で 思い描くこと 不器用な想い いつもと...
話を 聞いてほしいぐらい 強くて 信頼して いつしか 憧れるように なって でも みんなが 同じ気持ちなの わからないと いけなかったよね どんどん 大きくなりたくて いたけれど いまは 自然色に 馴染んで ちいさな 微笑みを 探してみているよ 些細なことに 傷ついていたこ...
母が するどかったのか わたしが へたくそだったのか 嘘をつくと 神様は見ているからねと いわれて 怖くなっていた 自分の 良くないところ 隠したい気持ち 見たくない気持ち そのままじゃ つらくなってきて なおるまで ついてくるのかな? それなら よくなって いかなくちゃね...
善は 変わらないまま かたく 守られたまま 悪意を 遠ざける工夫を 神様から 授かることが できる人に あこがれてる わたしは 学び続けて ひとりで 悲しむのは やめて 新来の輪 信頼して いくのだと 知らされる
さわやかに暑い日 完璧を 目指すべきかも しれない でも 成果がなかなか でなくて 悲しくなるから 不完全を マイペースで 克服していこうと 立ち上がった 空を見上げたら くもが虹色に 変わっていた 蝶の群れが ひらひらひらひら 舞い踊って 奇跡的 うれしい 心の絵となった...
確かなきずな 忘れそうでも 何故か 忘れない つらいことの つぎは よいことばかり 信じて 涙ばかり あふれる夜 出会いは奇跡 わすれないよう 刻む清
どんより 重い空 暑い日を 忘れるぐらい すずしく 強い風 ざわついた緑 うまくいかないことも あるね 朝から そばに居てくれる猫 うれしいよ 思い出す 母が 猫が見たいって 病室で スマホの 写真を 見せたら 小さく 笑った 悲しみを なんとなく わかりあう さびしい時間...
寂しさを 持ち寄るパーティー 静で すこし たのしくて 盛り上がりすぎるの いけないよ おさえて 響きあおう 君の実力 わたしの本気 宇宙のうた 夏を待つ
なんとなく毎日 山あり谷ありを 受け入れて すごしている 闇のなかにも 光をみつける 沈みかけても すぐに 救われる運命 悲しみに 潜むわたしの宝 手には できないけど 守れと指令 あつくなる箱は すぐひやして よわくて やさしいハート 響き合わせる 階段を いくつも登り ...
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