ポケットラヂヲから生やした片耳のイヤフォーンなんて音と声が聞こえりゃそれでよかったのにカセットウォークマンのあたりからイヤホンが両方になって音が良いとか悪いとかそんなことを気にするようにそっから40年くらい?今ってイヤホンは音楽を聴くためだけのものじゃなくなってるんだなぁ....てな感慨というか遠い目というか悟りというかなんというか。そんなぼんやりした感情が僕の周りでふわふわしてるのもRHA true connectが...
ポケットラヂヲから生やした片耳のイヤフォーンなんて音と声が聞こえりゃそれでよかったのにカセットウォークマンのあたりからイヤホンが両方になって音が良いとか悪いとかそんなことを気にするようにそっから40年くらい?今ってイヤホンは音楽を聴くためだけのものじゃなくなってるんだなぁ....てな感慨というか遠い目というか悟りというかなんというか。そんなぼんやりした感情が僕の周りでふわふわしてるのもRHA true connectが...
581をバラした時のがフォルダにあったので貼っておきますスピンドルが抜けないのは画像矢印のパッキンというかスペーサーというかとにかくこのパーツがめちゃ硬く嵌ってるんです。スピンドルの先に螺子部があるのでこれが空転するまで捻ってるにも関わらず軸が抜けないのは、このパーツがキツキツだからかと思います。まだ帰れてなくて現物をいじれてませんけどこの画像581のです...
コメントにあったとこはスピンドルのあたりだろか。今、出先でしばし帰宅できないので現物が確認できないけれど確か先っちょに螺子が切ってあったはず。固着を緩めてから捻るほうがいいです。...
maxsievert DIP(soldering iron)
もうちょいかなもうちょいかなそう思いながら気になるとこがまだあって火を噴かすのはしばしお預け。...
max sievert DIP(old soldering iron)
やべぇどーゆーことだこれまじで長考中DIPを分解したは良いけど初めて見る逆止弁に頭を悩ますよくある押し発条式じゃないんだこれってなんか羽根てきな不思議な引っかかりがあるしキャップがキャップじゃなくて筒だしこの筒ってガード的役割だろかそんなことをもにゃもにゃ考えつつ別の何かが残存してねーかタンクを覗くけど無いウィックに何かが絡みついてるってこともなく逆止弁のパッキンと発条はいつかの何処かで行方不明にな...
また会えたなぁDIPとはいえDIPはDIPでも前に僕の持ってたやつとは違うやつ。以前、何の因果かキャンプ地で盗られたのか紛失したのかして以来、何となく気になりつつも諦めてしまって今に至る。soldering ironの割にAKPとかABCみたく大振りじゃあなく、使い勝手が良いからよく野遊びにつれ出してた。だから無くなった当時はめちゃ悄気たっけ。同じものはきっともう出ない。primus №120とかK.F.Eriksson's №5とかmaxsievert ty...
optimus campingoの弟でNo.111の兄(optimus No.11) 其乃参
まあこんで良かんべやと思ったのだがそんなことなくなんか駄目でごめんなさいもうちょい時間かかりますそんなメッセージを先方送り全て分解して気道をチェック圧漏れはないのに火勢が無い。ポンピングも好調でタンク内圧も上がるふう。ただし、燃焼中にポンピングかましても火勢が増さない。これどっか詰まってるやつだなぁ。現況、手を入れてないのはバーナーヘッドくらいだし、未チェックなのも此処だけだし。てなわけでバーナー...
optimus campingoの弟でNo.111の兄(optimus No.11)其之に
給油口蓋のパッキンあったかな蓋に仕込まれた安全弁とこがが5mm逆止弁のが4.5mmこいつらたしかあったはずまぁ無けりゃ作ればいっかグラファイト要るかなテフロンテープもまだあったはず真鍮ガーゼはこのまま使ってジェットの孔径も大丈夫そ固着部を外してバラすとこまでで眠くなったんで今日は此処迄...
optimus campingoの弟でNo.111の兄(optimus No.11)
クラシックな全体のライン無骨で素朴使い込まれて剥けた塗装も面魂を感じる箱optyは見てて楽しす先代campingoには地球ロゴがあるけどこのNo.11には無いんだよなそんかしブランドネームのOPTIMUSと型番の№11ってのは堂々と刻印されてんのでも後期型だとまた地球ロゴがついてるし。なんで前期の№11だけこうなんだろーなぁなんて答えの見えないことばっか考えて時間がすぎちゃってんのは遺憾遺憾とりま今はこの頼まれ物であるスウェー...
ごつんて音がして何か落っこったと思ったら斧の頭だった。すっかり忘れてたやつ。春に持ち帰って刃と柄をつけようと思ってたんだっけ薪割り斧つーか小割斧と言うようだ山行く予定がキャンセルなってお家で渋々御利口に過ごすことになったんだ今日。渡りに船ってこのことか退屈凌ぎにはちょうどいい今日一日あーだこーだとこの錆びついた斧頭にかまけてやっととりあえず刃も柄もついた実際に振るうのは連休だろか使ってみて微調整す...
max sievert "ABC" 1913-1925 solderingiron
1913-1925で作られてたAKPの1世代前の。max sievert ABC soldering ironもうビンテージですらなくアンティーク。うまく点かないって理由は送られてきたのを弄ってみてなぁんとなく察し。たぶんどっかのシールに不具合ある。火勢が確かに無い。ただの火って感じ。ほよほよとしてぼーっとしてる火が上がるだけで圧が逃げてるふう。ただし漏れる空気と気化する白ガスの量のバランスが取れてるのか消えることもない雰囲気。とりま嵌合...
うまく点かないブロートーチをネタにここ数日つか連日遣り取りしてたのだがやっぱどうにも言語コミュニケーションが俺は得意じゃないんで現物を送ってもらうことに某オク経由の古い液燃ブロートーチってことで先方さんもイマイチ模範解答てきな状態がわからないのだそうだ送られてきたのはブロートーチだけどソルダリングアイアンしかもmax sievertのABCえ、いいなこれ。1910年代のやつじゃん。AKPとは違うビジュアル。んなわけで...
rimowa silver integralのプルタブを直す(リモワ シルバーインテグラル2輪)
軸部分が割れたハンドルと軸部分が欠けた台座2箇所一気にやられたけどなんだかんだで2、30年使ってるんだからむしろ今までよく頑張ったよこのrimowaって思ってしまう。あーだこーだやってみてこれきっとダメだなメキッと逝くわハンドルって思ってた第1案は案の定やっぱダメで。据えつけて2度ほど引いた時点で接着部分が離脱。ま、修復方法的に無理あるよなぁってのだったから早々に第2案に着手。手持ちの機材だと正確さに欠けるけ...
RIMOWA silver integral(プルタブ リモワ)
小さなキスリング1つ背負ってひゃっはーみたいな気分で秩父の山に行ったはいいがスマホを忘れて画像0家族が僕に連絡を取ろうとしたらリビングで着信音が鳴ったっつー。連絡手段が無いのは自由でいいなそう思いながら過ごした2日間ではあるけど帰ったら帰ったでついついこーやってwww.な空間に自ら入り込んでしまうし他人と連絡をとってしまう現代人だなぁ僕も。で、帰宅して早々に待ち侘びてたメールが届いてた。ごめんよ国際的に...
側は変われど中身は変わらず。いつも通りに行動食と水ファーストエイドとツェルトと雨具んで、ストーブに付随する諸々のもの。オールドスタイルぽく紙の地図とコンパスも今回の主役は義父の幼少期遠足用だったぽいキスリング。それとストーブP-MB。(primus P-MBLの片割)久々すぎてガス缶入れ忘れるとこだったのはご愛嬌。炎天の日にあてて蝋を少し馴染ませる。まぁこんなんおまじない程度なんだけど長年押入れのブリキ行李に閉じ込...
primus P-MBL(90年代のバーナー&ランタンの火器コンボ)
primus 2263を使ってあちこち歩く中で火力的にはストレスを感じた記憶って無い。むしろマックスな火勢からちょろちょろした弱火まで火力調節ができるところが便利だって感じてた。バーナー部の直径も広からず狭からずな塩梅で火がピンポイントに集約されることもないからシェラカップとか小さめな鍋とかで米を炊いても焦げ付きが少なくて良い感じ。特に弱火にした時に火の面積がちゃんととれてるとこって気が利いてる。これをデザ...
primus 2263 BJÖRN イワタニプリムス 2263 ビョルン
3点支持の五徳が好き支持する点が多いと安定感ある気はする。けどそれは凹凸のない場所での場合だろって思ってる。野山の地面に平面を求めたってそんなとこはあんまし無い。地面を掘ったり小石をストーブの底に咬ませたりって手間もめんどいし。だから、ストーブの五徳も安定感よりも支持するってとこにポイントを置いて、五徳が3本のこれを買った。いかつくてゴツくて火力のでかい十字五徳の2236と当時どっちにしようか迷った覚え...
キスリングの帆布がヘロヘロなんで大量に余ってる蜜蝋でやっつけている現在とりまキスリングの洗濯もし終わっているしワックスコーティングするにはいいタイミング。んなわけで当て布ならぬ当てホイルをしつつアイロンがけである。蝋紙を作る時の要領ね。前に古いBarbourのリワックスをしたときもこうやりゃ楽だったんじゃないかと今更ながら思ったりしてる。次のリワックスをいつやるかはわからないけどそん時にまた思い出せると...
何持ってくかいな奥多摩あたりでもぶらついてこようかって気分になったのは飛騨の義実家で捨てられようとしてたキスリングをただ使いたいだけだから少年時代の義父が使ったらしい小さいの60年代の山岳ガチ勢が背負ってたような大ぶりなのじゃなく30ℓのデイバッグ程度のナリのやつ。先日の志賀高原ではプラティパスのソフトボトルがお釈迦になったし実家の母から届いた荷物にはどっかで無くしてきたとずっと思っていたprimus 2246(B...
Wenger Soldad Alox(ウェンガー スイスアーミーナイフ)
んで、クロワ・ド・サヴォワともう一本連れて帰ってきたのは友人に間切りをあげた返礼的に差し出された使い倒されまくってる切れ味悪いwenger。まぁ僕の間切りも研いじゃあいなかったからお互い様ではあるけれど、soldad aloxとかStandard Issue SAKとか1961とか言われてるアルミのやつ。https://www.sakwiki.com/Wenger+Soldat+1961+-+Standard+Issue今は魔窟に刃物が飽和してる状態なので、このwengerは気が向く時まで放置である...
OPINEL LA CROIX DE SAVOIE(クロワ・ド・サヴォワ)
密やかな愉しみ国外逃亡してた先で面白いやつを見つけて持ち帰る。刻印が冠と手じゃなくて冠と十字架のやつ。OPINELはOPINELでもCROIX DE SAVOIE(クロワ・ド・サヴォワ)とか言われてるやつでジョセフ・オピネルの弟さん(ジャン・オピネル)のだったはず。これも1970年代前半頃に作られなくなっちゃってるはずなんで、50年くらいは前のもの。見つけたときは静かにでもちょっと身体が熱くなったっけ。OPINELはバリエーションが豊富な...
しれっと知ったふうにエントリを投げてはみたけどこのナイフがbuckだって知ったのはつい先刻である。フツーになんの変哲もない安物のナイフだと思い込んでた。それも40年くらい。ま、当時中高生だった僕にとっては降って湧いたナイフだからフツーにオトナが使う、それも山仕事系の叔父のものなんだからまあそれ系の人用かなと、さらっと思ったのも無理はない。別段ナイフおたくではないし使ってて不安に感じる感触だったならアレだ...
buck knives 110 hunter(バックナイフ ワンテン ハンター)
40年間ずっと僕の方が役不足ナイフに僕が追い付かないでも思い出だらけすぎるんだこれは夏休み気分で野山をうろつく予定がうにょんと曲がって今日から志賀高原行き高校時代の友人の手伝いである。自分の記憶に蓋をして忘れたふりをしてる黒歴史なんかを当人以上にお互い知ってるってところが縁の続いてる理由だろういろいろあったなぁはははそんなわけでノスタルジックな気分にブーストされて昔々にガチめな山へ行く時使ってたbuck...
100年くらい前のOPINEL No.8(1909-1954)
多く見積もりゃ115年前で明治時代の最後らへんしたら最早vintageですらなくantique少なく見積もっても70年で昭和の初期さへっちゃらなんだよそのぐらいの年月は鉱物の時間は人とは違う僕らにとって長い年月も鋼材にとってはきっと一瞬だから時が経とうがフツーに切れる盛大に研ぎ減りしてたり強烈に欠けてたりしてるならアレだけどそうじゃないものってちょっとのメインテナンスで機能は復活するまぁ、機能だなんて大仰なことです...
Winger Serrated Mountaineer(セレーティッド マウンテニア【2002】)
あ、これマジ寄りな山のやつだ。刃元が波刃になってやがる。プレーンの刃って食いつきが悪いから何かを即切らなきゃならない事態の時って微妙にイラっとしたり慌てたり。まぁ、不測の事態なんて起きることも早々ないからマジで捉えることもないけれどロープとかザイルとかをなる早で切りたいときには波刃のほうが楽。ザクっといける。因みに、肉の塊とかもざくざくいける。そんな食いつきの良さを備えたナイフなんだなこれ。研ぐの...
やっぱビクトリノックスしかも旧エンブレム?あバッタもんかいやいやいやいや待て待て待て待てウェンガーじゃんってのがコンマ秒で頭を駆け抜ける。道楽くん五徳ナイフ使うよね?仕事場の抽斗にvictorinoxを入れてあるし、折に触れちょいちょい使ってるから同僚が知ってるのも不思議ではない。キャンプとか山とか行くんでしょっていう聞き慣れたフレーズに加えてスイスの有名らしいのなんだけど旦那がもう使わないっていうからって...
研いで使うなんて人は然程多いもんじゃないと思ってる。日々包丁を研いでるお父さんやお母さんじいちゃんやばあちゃんなんて昔でだってレアだったじゃん。料理系とか林業漁業の人とかなら刃物のガチな手入れをしていたろうけど、パンピーってそこまで刃物に拘ったり切れ味に拘ったりしない。OPINELみたいな刃物ってのも微妙な存在で、雑器とか日用品的なものだし、専門性の高いもんではなく、肥後守とか電工ナイフみたいな感覚で使...
とりあえずひと段落。仕上げにもうちょい研ごうかって思うけど今はいいや。(ビロブロックを外すと有った刻印) №9DEPOSE(ビロブロックの表面にある刻印)№9 VIROBLOC BREVETE今使ってるのは8番で冠の先っちょに装飾のある1967-1980年製の5本指に見えるcrowned hand。親指の付け根に手相ぽい線あり。OPINELの字がスリムで、朽ちかけてた9番は装飾のない冠と小指と薬指を折ってる手こっちはビロブロックが搭載されたあたりの1...
刃の厚みが好み。んで、オラついた自己主張がないとこも良き。かと言ってしょぼくて簡素な意匠でもない。ぱっと見単純。だけど案外直線の無いデザイン。ステンレス刃が僕にはどうも馴染まない。研ぎづらくてついつい敬遠しがち。ま、炭素鋼だからって神経質に研ぎまくる芸風も持ち合わせちゃいないんだけど僕的には気兼ねなくガサツ使いを発揮出来て気が向いたら研げるって大事。じゃあ肥後守でも良いじゃんと思って何度か試したこ...
first sightは高校ん時だ確か上野だかお茶の水だったか忘れたけど野宿に出るためちまちまと道具を物色してた頃のこと。店は疾っくの疾うに忘れてるけど薄ら明るい蛍光灯に照らされた棚にゴロンと転がされてたのは覚えてる小遣いの範囲で手が出せる木製の柄の折り畳みナイフがOPINELだったんだよなぁ。それは随分昔にぽっきり逝ったけど数年前に縁故先から頂いた古いオピネルを性懲りも無くまた使っている。その間幾本かを頂き幾本...
ビブロブロックを外して錆をブラシと鑢でテキトーに剥がす。錆落としに浸けてしばし放置。んで残錆を擦る。刃にこびりついてた油脂的なナニカもついでに落ちて面白い。何の脂だったんだコレ。元の主はナイフを拭うだけの人だったのかもな。ライト感覚で流行ってるアウトドア系の道具の使い方じゃないよな。ガチな山屋さんとか林業系っぽい粗野な感じだけど雑じゃあない普段使いって雰囲気。修繕については相変わらず自分好みでやっ...
藪漕ぎしてて見つけたナイフ誰も来ないべこんなとこと思ってた場所で人間の痕跡を見つけちゃうのってけっこう肝の冷えるものだけど、似た行動様式と思考回路の人間がいても不思議じゃあない。辿ったルートがどうあれ棚っぽいとこがあれば一息つこうかって思うだろうし。これを見つけたのもまぁそんな場所である。一瞬、行方不明者がそばにいるのかと思って痕跡を探し回ったけどそんなこともなく。このナイフ以外に人の跡はなかった...
レモンや梅干しを想像しただけで唾が出ちゃう脳ってもんはそんだけ騙されやすいこういうのもそうだよなJBLて名前が脳を騙すまプラシーボ効果なんてもんは時間が経てば薄れるもんさエッジを新たにした 4301を鳴らしてるとりあえずおかえりなさいまたいい音を鳴らしてみてくれや此処でいつも鳴っている草臥れたSANSUI SP-200の柔らかい音とCORAL BX201のラジオみたいな音のブレンドに慣れ切っている僕の壊れた耳にはこのlittle blue...
僕が弄れるとこなんて高が知れてるけど取り敢えず知れてる高くらいまでは弄るさ現状、通電してるし音出るしエッジはないけどウーファー2発生きてるしツィーターも生きているツィーターのボリュームにガリは多少ありだけどホント多少なんで目を瞑れる範囲やることは脱落したスピーカー端子をつけることウーファーにエッジをつけることひと月に2回もスピーカーを弄るなんてきっと今後の人生で無いだろうなこんなことならもっと図画工...
記事一覧 JBL 4301B(1980年頃のスピーカー)其之伍
頼まれてるoptimus campingo No.1の修繕と並行しつつ弄るJBL 4301Bcampingoって熱いんだろか今年もう2件依頼があるけどなんなんだろう取り敢えずこれが終わったら魔窟をちょっと片して『いま集合的無意識を、』(神林長平)を読むんだなんて死亡フラグ的な思いを心に浮かべながら苦手な電気物のお手入れであるこんだけ中身が粗雑だと日本人的美意識みたいな変なもんが頭をもたげるけれど我慢下手に弄らないつーか下手だから弄らない...
若い頃使っててさいろいろこれで聴いたよ結婚する前まで使っててね今こんなだけどいい音だったんだよなセンパイがそんなふうに言うのはハードなロックとかジャズについてだってのはなんとなく想像がつくそんでもって引っ越しやら模様替えやらであっちの部屋こっちの部屋と動かしまくったこともいろんな打痕や小疵があるからなんとなくわかるきっと最初に疵つけたときなんてめちゃ悄気たりしたんだろうスモールフェイセズとハンブル...
個人的にスピーカーとかアンプとかってのはエフェクターだと思ってるだから難しいこと考えたくない踏みこんだ後の出音で気分が上がればそれでおkそれ以外の何が要るって言うんだいとは言え、40数年でこなれてやれた音も知ってみたいし発売当時の音も知ってみたいそんな思考のループワンダリングに嵌まったまま藁にも縋る気分でうじうじとworld wide webを徘徊してるでも知れるのは感情的で感覚的な文学表現読んでりゃ気分は上が...
目の前にあるけど他人事な気分愛着とか思い出とかノスタルジックな気持ちを引き出すような履歴とかのメモリーが僕に無いただ、年上世代が妙に有り難がって流行りを作り出した商売人たちが褒めそやした印象の方が強いから僕の中でここいら辺りのものってのは審理不能な状態のまま今に至っている好きなものを好きなままで好きなように好きでいたいそんな僕にとってこの界隈は情報もノイズも多すぎるんだJBLのスピーカー4301Bのことで...
苦笑というか尊敬というか泣き笑いというかセンパイたち終活しすぎなんかビミョーに切ないじゃん気が早いっすよマジでそのせいでなんでか変な恩恵を被ってるのが僕だけど恩恵って与るもんじゃなかったっけなんだろうこの変な気分はそんなもやりとした感情とともに魔窟にいろんなものが侵入してきている現在古い物ってだけでいつもさらっと受け取っちゃう自分が悪いそんなことは十二分に承知しているだから気分的にはごめんなさいあ...
箱を拭いてワックスを塗るオイルの方が良かったかとは思うけどどっちもおまじないみたいなもんだからまぁいいか外し方を心得たユニットカバーはさくっと取ってツィーター表面の埃も払うアッテネーターをグリグリやってガリを減らす最後にウーファーを取り付けて終了最初に鳴らすって決めてたthe theのComeback Special Live At Royal Albert Hallが部屋を包むワールドツアーをまたやるらしいけど日本には来ないんだよなぁ30年前は...
どっちかてぇと木理が好きなんだろなついでにサランネットの変なやつが好物だからSANSUI SP200とCORAL BX201をここ20数年使ってるしJBL NOVAを昔使ってた理由も然う逆にブラック&シルバーで男子ウケを狙ったようなシャープなかっちょいいデザインのスピーカーってオラついた雰囲気醸してる感じがして好きじゃないんです僕食指が動かないルッキズムってやつだろか差別意識はないけどま、ワンカップ大関にCHANELのNo.19が入ってたっ...
いや緊張だわ過去に2度?だったかなやったことってでももう何十年前だ?バ先のスタジオで社員さんに無茶振りされたんだよな時を隔てて掘り起こされる記憶と緊張あん時のスピーカーなんだったんだろ出来上がりのしくじった感がすごかった割に意外と音がちゃんと出たのを覚えてる僕の人生でエッジの貼り替えなんてすることないと高をくくっていたけど数十年の時を経て気が向くとは変な感じである昔と比べたらそれなりにできた感のあ...
ねぇ突然スイッチ切れちゃうんだけど突然どーした娘俺digital機材直せないぜメーカーに出すしかどーやら娘の使っているEX-NW1にも魔窟の電化製品不具合症候群が伝染してたらしいスイッチ切れ以外にON/OFFもなんか怪しいけど僕が現代モノをこじ開けるのってパンドラの箱を開けた後に希望すら残ってないのがオチだからすまんな娘よ修理センターへ発送よろしくカネは出す代替機はこのオレンジのやつなそんな遣り取りの末約ひと月ぶり...
暖かくなったな。雨が少しずつ南の風を運んで来てる風呂上がりの水シャワーが心地よい2月あたりは気合い入れてかぶってたもんな水次の野遊びにゃどれ連れてくべローテを組んでるわけじゃないけどそれぞれコンスタントに出番があるからナニを持って行くか考え始めると迷う基本、炊事も灯りも焚火があれば充分で街暮らしの便利さを持ち込む気も無いま、次行くとこは平ったい場所なんで燈についてはpetromax 834は選択肢から外すしか...
さぞかしベースとキックの低域がブンブン鳴るクラブチックな音楽環境だろうなんて仲間うちでは勘違いされがちだけど滅相もないいや、ハコ鳴りさせちゃうくらいぶりぶりの低音好きよでもサブウーハーとかつけたいと思ったこと無いよ俺好きな曲がとっ散らかってるし特定ジャンルに振り切った聴き方してるわけでもない雑な耳と感覚を持ってるおかげで音響機器への拘りってもんは特に無くあるのは他所様には笑われちゃうような可笑しな...
ONKYO M55とノスタルジックな再会気分も束の間40年モノの破れたスピーカーと格闘なうメタル製サランネットつーかユニットカバーの外しかたがわからず長考&タイムロス途中、お金の取立て的にcarot oneが代金引換で帰宅してきて喜びつつも空になった財布にうわぁぁぁってなったりその他ちらほらとノイズ的なイベントが発生しながらウーハーへの梃入れ開始である...
おいマジか懐かしいじゃんあったんかまだとっくに無いと思ってたよ実家から送りつけられたスピーカーこれって多分叔父か誰かのお下がりだった気がするあれ俺中ボーだったっけかそんくらい記憶が朧げ当時は新しいヤツばかりに目が行っちゃう年頃だったからアレだけど30数年振りにこうして見ると作りもしっかりしてるし意外とかっこいいじゃんか魔窟(自室)にゃもう置き場はないけれどしかも仕舞われたまんまのダイナコもあったりする...
気分転換するべ。ビミョーに扱いに困るものではあるけど。今は火器修繕も一段落してるし、山に行く予定もしばし無い。なにかのタイマーが順ぐりに発動して不具合を起こしてたふうの音楽機材にもひと通り手を入れ終わって凪いでいる。あるのは数日後の飛騨行きくらい。要は暇。オーディオ好きな友人が在庫処分的に時折くれる電線てもんに僕は結構辟易してはいる。個人的には音楽が鳴ればいい。アンプも古いしスピーカーも古い。lo-f...
タイマー仕掛けてられたかなそれとも伝染性感冒かナニカかなこの不具合たちって。denon dn 300zがいかれPioneer T3050が鳴らずLUXMAN SQ507Xの機嫌が直ったと思ったら今度はcarrot oneである。ま、普段使いはSQ507Xたちで、carrot oneは真夜中の作業用。音にまみれたいとか言ってはいるけど流石に26:00あたりの真夜中に音楽を鳴らすのは気が引ける。そしてイヤホンしながらの作業が苦手。そんなところからの耳元用オーディオである...
もっとくれよ音をよハードなロックとかは好物じゃないがどんな音楽でも音量と音圧はあればあるだけ気分が上がってしまう。たしかにその曲に合った音量つーか空間中での響き方ってのがあるとは思うんだ。でもプライベートな空間にいるときくらい好きな曲を好きな音量で鳴らしたいって思ってしまう。できることなら、スピーカーから出る音で部屋鳴りさせちゃって、もう壁から床から天井から全部が振動板になってくんねーかなぁ音にま...
まじで勝手がわからん。ただずっと考えてて多分此処だろーなぁもにょもにょもにょ嗚呼不安だけど...ってポイントを突く。ちょい前に入れ替えたLUXMAN SQ 507が不調。R側の音が出ない。つーか、セレクタのPHONO 1/PHONO 2/AUX 3はダイジョブで、AUX 1/AUX 2だけR側の音が出ない。素人だから短絡的にあーコリャダメかとも思ったけど、冷静になってみると再生に関わる大事なところがダメだったなら、セレクターがどこを指しててもR側...
変な古くて要らないモノを渡すと喜ぶ人認定を多方面からされているようである。わかってはいたけど。でも、オシロスコープはあるんです魔窟(自室)に。それでもニヤつきながら持ち帰ってきたのは円窓のかわいいやつだったから。kikusui 539。真空管オシロスコープ。スイッチから入らないよってことだったけど、ヒューズが切れてたんで新しいのに交換。正しく掃引しそうな気配があるのに光線にならず点のままっていう不具合があった...
XLR(female)-RCA(male)のケーブルを使いたくて作る。入院中のDN-300Zの代替であるDN-300Cの出力がキャノンも使える仕様だったんでつい。背面の見えないとこだし、XLR-RCAなんつーケーブルは結局XLRの groundとcoldを短絡させちゃうから実質フツーのケーブル(説明が雑w)なんだが、XLRコネクタがあるなら使いたくなる病なんだ僕。とは言えオーディオおたくではないのでケーブルに拘りはない。使うのはそこいらに転がっていたやつであ...
Bosch 1347 Einhand winkelschleifer(90年代のグラインダー)
電動工具づいてやがるコイツ。客観的な心の声が聞こえてくる。主観ではそんなふうに思ってないが、そこにある理由は餓鬼くさい1ダースの言い訳である。まぁ、火器いじり以外にも何かをバラしたり組んだりするのは楽しいからね。意外なところでナニカを気づくこともあるし。それは勝手な思い込みなのかもしれないけれど、自己満的に腑に落ちることもあったりして1人こっそりその発見にニヤついたりできる。技術の進歩とかコスト的な...
丸鋸の要る案件が近いうちに高確率でありそ。ただなぁ、、只今絶賛素寒貧。山やらキャンプやら行きすぎてemptyなんだよマイ財布。でも丸鋸も要るっちゃ要る。諦めてしまうときっとかなりの手間ってことも想像に難くない。往生際の悪さを発揮しつつジャンクの割引セールらしい近場のhrdoffを覗き400円ちょいで古い日立を手に入れる。型式はC 7B2。造作丸のこというらしい。90年代製。持ち手まで鉄製でベースもめちゃしっかりしてる...
薪割り鎚の頭だろか。片側は鎚。もう片っ方が斧。このサイズ感だからぶんぶん振り回すやつじゃあなくて手元で小さくぱかんぱかんやる感じのやつ。作りが結構粗いけど、昔の道具ってこんなもんです。見た目より仕事優先で、ちゃんと使えりゃいいよな。って感じ。正しい意味で適当なナリをしてる。破れ具合からすると新しいもんではなさげ。片田舎の納戸の中、放置されてた道具箱。他の道具たちはそれなりに使える状態だったし、平成...
うちのラック要らんか道楽さん?よくあるそんなお誘いにできたらめっちゃ頑丈なやつおねしゃす。バカでかいのも困るんすよねMAXでW1200㎜×H2100㎜×D600㎜のやつがいいなぁ的我儘を投げといたのは秋口あたりだったと思う。軽いノリだと思っていたのだが、数ヶ月後の現在、それがリアルな現実になってしまった。今しがたブツを受け取ってきたところだったりする。まじありがとうございます。ホームセンターで安売りしてるようなの...
昔も今も然程変わらないんだなぁ。てなことを3.0l 0.19l/hという文字列を見て思う。形や時代こそ違えど、1時間に約200mlの灯油を熱に変えるってのは住宅事情からの要請とかストーブ自体の構造とかからすると部屋置きの暖房として成り立つエネルギーに必要なのが大体この数値周辺てことなんだろう。燃焼とかエネルギーとか対流とかそういった理系的物理的な頭が僕には無いんで正しいことはわからないけど、まあ点けていて寒かった...
キミかわいいね素敵じゃん。ポップな黄色ぐーですよ。今は煤けて汚れてっけど、ちょっと拭きゃあきっとポルシェやノースフェイスみたく明るく元気な黄色のはず。飛騨にある義実家の納屋で煤けていた稼働不明なストーブがいかしてたんで貰い受けてきた。個人的な好みってアラジンとかニッセンとか焔の見えるやつだったりするけど魔窟は狭いから対流式のを置くとやばいってブレーキが心にかかったまま今に至る。TilleyのR-1も使えは...
待ち時間の合間で宿題を片付ける。20年くらい? いやもっとか?まあそんぐらい使っているブロワーが不調なのだ。新しいの買えよという心の声が聞こえてはくるけどまだ使えそうなのに散財する必要は無い。不調とは言ってもただ異音がするだけだし。モーターはそれなりに好調そう。高域音の変な音が混じるのを解消すればまた元通りになるはず。ま、モーター掃除でなんとかなるべ。そんな楽観でバラしてはみたが、dejavuを感じるのは...
ちょいちょいと、ちびちびと、御齢100歳くらいらしい英国レディの修繕を進める。けど、まぁ、フローレンスストーブの時と同じような作業である。圧力を掛けることもない、火炎瓶やアルコールランプと同じで単純な造り。winged wheelの芯が幅広になっただけ。だから然程気に掛ける箇所も無く、ただ錆を落としたり捻子の曲がりを整えたりチムニーの歪みを直したり。そんな簡単な修繕を隙間時間で淡々と施す。...
ベアトリーチェ。僕の中ではずっとこの読み。文字列を見た時に、なんでか読みをベアトリーチェと思ってしまった所為でどうにもベアトリスってのがしっくりこない。今日はこの喜びの運び手をバラすのにほぼ1日。全ての捻子がうんともすんとも言わず、力任せに行けばきっと捻子頭を滑めるし、マイナス螺子の手持ちが心許ないし、螺子径やら長さの問題もあるし。やらかしててへっ♡で済ますことはできない作業だからふんだんにある時間...
滑めるのは嫌なので、螺子は少々ぶっ叩いてからシリコン系潤滑剤を吹いて放置。開けたらコンクリやら石膏系の切粉で真っ白。ではあるけれど、断線してる気配はない。どっかが短絡してるふうでも無さげ。初見では在処の分からなかったブラシもパーツ図をがっつり見といたから迷わず外す。で、ブラシも結構残ってるのでちょっと不動の理由がわからなくなる。とりあえずバラしてるしってことで、ギア系に新しいグリスを塗ったくってか...
滑めるのは嫌なので、螺子は少々ぶっ叩いてからシリコン系潤滑剤を吹いて放置。開けたらコンクリやら石膏系の切粉で真っ白。ではあるけれど、断線してる気配はない。どっかが短絡してるふうでも無さげ。初見では在処の分からなかったブラシもパーツ図をがっつり見といたから迷わず外す。で、ブラシも結構残ってるのでちょっと不動の理由がわからなくなる。とりあえずバラしてるしってことで、ギア系に新しいグリスを塗ったくってか...
Bosch GWS 9-150C(ボッシュ ディスクグラインダー)
キミに決めた!って心の中のサトシが叫んだからグラインダーを引きとってきた。正月の暇つぶし相手として丁度良さげ。ま、例の如く動かないやつ。道楽亭では9500Nという30年もののマキタを使っているのだがディスク径150mmってところと緑じゃないBoschってとこについつい食指が動いてしまった。GWS 9-150 Cとかいう型番だが、10年くらい前のものらしいので、うちのマキタより20年ほど若い勘定になる。本家サイトではトリセツが引っ...
別の頼み事であるprimus No.516ダブルバーナーの修繕にかまけていたら意外と時間を使ってしまった。まぁこっちはいつもの感じである。軽くちょいっとは行かないけど勝手知ったる作業。でも、魔窟の床がさらに錆粉塗れの鉄粉塗れになってて草。部屋なのに靴を履く始末。とはいえ、蜘蛛の巣&硬化した油汚れなんかを纏わり付かせてた90年前の火器が2023年に火を噴くなんてロマンチックじゃん。幸い持ち主からは、オリジナルの部品に拘...
父の使ってた工具箱要る?それ要らんて言えんやつw相棒から受け取ったプラ箱。これってオールドのPLANOじゃん。固有名詞を出して通じる相手じゃないけれど、とりあえず今もタックルボックスとか作ってる会社のだよってだけ補足しとく。このPLANO、70年代にアメリカに暮らしてた義父が現地で使っていたものなんだそうだ。ま、こういうのはそうそう壊れるもんじゃないし、こっちに帰ってきてからも引っ越すたびに新たな家の物置を転...
とりあえずのゴールは卒寿にもなろうとするこの御老体を走って曲がって止まるようにすること。んで、依頼主である知人にこれを渡す。その目処が見えては、きた、気が、する、気がすることも、なくなくなくなくなくなくない。虫ゴムが劣化してて空気が漏れたり瓢箪棒の長さが合わずに加工したりブレーキシューがうまく付かなかったりと依頼人から届いた部品に微妙い不具合はちらほらあるがまぁ、なんとか出来そうな気配。少しずつ自...
気分は施工。レストレーションでも修繕でもない感じ。オリジナルに寄せたくてもそのオリジンがわかんねーんだもん。しかも変哲な改造が施されててこの国だと違法になるし。レストレーションなら部品まで拘りたい。つーか拘ってこそ。かと言って現状のプロポーションを維持しつつ修繕すっとブレーキが前輪0発後輪2発ってのだから道交法違反なのさ。なわけで、うすらぼんやりとしたゴールイメージはgents roadsterってことにして依頼...
正解のヒントをくださいよちょっとで良いんで。MADE IN ENGLANDと刻まれたペダル。1930年代製Sturmey Archerのフリーホイール。ブランドを特定するヒントらしきもんが無いってとこがもやもや。自分の知識が足りてないことにももやもや。このチャリはただの古物ジャンクの継接ぎなのかそれとも意外と出自のちゃんとしたものなのか。他人様の物ではあるがもやもやする。古い自転車界隈の方々とかが看たら、僕の気づかないことにたく...
手がかりになるのか、これ。ちまちまと錆を削ったり油脂を拭ったりってことしか出来てない。これが自転車の姿に戻るのはいつなんでしょう。でかい庭とかあるならもっと自由にやれるけど、狭小住宅だといろいろ厳しいな。火器とチャリとじゃ圧迫感も作業空間も雲泥の差だなぁ。家人の呆れた視線を華麗にスルーしながら魔窟の床をパーツと錆粉で埋めている。フリーホイールの汚れを拭って出てきたのは「STURMEY ARCHER GEARS LTD」の...
謎。リアブレーキ2発って何なんだろう。そして、現行法的にアウト。確か日本て前後輪にブレーキが無きゃダメだったと思うんだ。で、多分この片っ方って前ブレーキ。造作のチグハグさというか部品の適当さというか、なんとなく薫ってくるコレジャナイ感というか。元は実用車的なロッドブレーキだったのを、ハンドル変えたらロッドがつけられなくなったって感じだろうか。そんで前輪用もリアへ移設したってふう。上方にあるブレーキ...
まずは汚れ落としだ。で、錆落とし。チューブとタイヤも仕入れんとな。場合によってはいくつかの螺子も。ブレーキシューもどうにかしなきゃ。チェーンはナニゲ使えそう。あとスポークも一本無くて、六本緩い。いや、緩いのはたぶんもっとあるな、締めすぎのやつも。スポークはガチで弄り始めたら戻って来られなくなるからなるべく触りたくないってのが本音。で、タイヤサイズは当てずっぽうだけど28×1 1/2。コッターピンも螺子山が...
放心&長考。傍から見てたら身じろぎすらしてないおかしなおっさんであるどっちも。とりあえず1人のパズラーになって自転車みたいなモノを仮組み。一応は自転車の風情が出たんで気分も上がる1目盛程度だけど。得体の知れない、めちゃ古いイギリスの自転車ってことしかわからないらしい。まぁ、自転車なのは見ててなんとなく理解ったんですが、もうちょいプロファイリングする素材が欲しいよって気分です。bianchiを修繕した時だって...
運び込まれたバラバラの鉄塊を前にして固まっている僕である。完成形ってどんななん。見当つかん。修繕のゴールってどこよ。とりあえず妄想してはみてるけどオリジナルの姿がわからない。年代もメーカーもわからない。自転車ですってことだけ理解はできる。走るようにすればいいんだろうか。たぶんそうだきっとそうだ。それで許してもらおう。走って曲がって止まればいいよね。僕の役目は其処までってことにしとこう。そんなふうに...
道楽くんてさ、ほんと古い物好きだよね。ランタンとかストーブ以外も出来るの?知人との雑談に仕込まれてたフラグに気づかないまま電気扇やらカセットデッキやらIMCOやら古のジャンク話に花を咲かせたのは夏の初めだったなぁ。それがこんな形になるなんて。受ける僕も僕ではあるが、まあ、退屈しのぎの手慰みつーか惚け防止的だ。向こうも急いでるわけじゃないみたいだし、とりま年内完了を目指すけど、年跨いでも怒らないでね♡と...
1970-1974 campagnolo nuovo record brakes (ver,1.5)
クイックリリースレバーがフラットでドーム状に膨らんでない。タイヤガイドがゴムで包まれてない。そんなうちのnuovo recordのブレーキ。これを呉れた知人はそんなことどうでも良さげだったけど、僕としてはなんかもやもやしていた部分である。word wide webを徘徊してるうちに知ったのは、最初期ではないけれど、その後のバージョン(ver 1.5なんて書かれてた)らしく、1970-74年あたりの製造なんだそう。その後のやつがこんな感じ...
bianchi Europa/28 campagnoloにnuovo recordのブレーキをつける
見た目なんも変わらんbianchi Europa/28。とりあえずブレーキをcampagnolo nuovo recordに付け替えてはみた。たぶんuniversalの方がオリジナルだよなぁ。なんてうっすらとした確証もない予感が無いことはないけど、車体にゃcampagnoloの名前があるし、年代的にもnuovo recordは合いそうだしってことで、myケッタに取り付けてしまった。ついでに、おまけで頂いたcampagnolo super recordのブレーキレバーも。制動感覚の変化に興味は...
campagnolo nuovo record brakes(カンパニョーロ ヌーヴォレコルト)
某bayで落としたというジャンクのprimus No.507の修繕がcampagnolo nuovo recordのビンテージブレーキと等価だったようだ。僕にとっては何とも有難い謝礼である。出先のチャリ好きさんとキャンプ繋がりで知り合いになり、与太話の中でお互いに「おぉ!? じゃあ」となった末のことである。まじありがとう。そんなわけで、bianchi Europa/28に長の間乗っけられてたuniversal mod 125(70年代製reach Max57mm-min45mm)はこれにて御...
隙間時間でちょろちょろと細切れに作業をしている。おかげでミスが多くて苦笑の連発である。御釈迦にしたドリル1本。穴開けの位置をミスった部材1つ。その他ちょいちょいやらかしている。流血とか。慣れないことに足を突っ込むのって、こういったやらかしすら愉しいのでまぁいいか。UNF#10-32の代金と電気代だけでここまで楽しめているのだからお手軽である。今日は時間切れだけど、また次の隙間時間でどこまでいけるだろうか。ニ...
W3/16でいけるか、と思ったけどあからさまに螺子山の幅が違うから秒で思い直す。ユニディとかで無いだろか。まぁ、行って空振りするよりAmazonとかモノタロウかなぁ。たぶんUNF#10-32だこの螺子。そんな螺子は火器修繕で使ったことないからダイスすら無くて手詰まり。とは言え、まぁ、顎の工作もあるし、スピンドルとか可動体には鉄粉味の餡子みたいな古い乾いたグリスが随分着いてるし。やれることはまだまだあるや。ほぼ還暦の士...
螺子を切り落としちゃうってのは一体どんだけ固着してたのやら。得体が知れなくてヤだな。とりあえずスクリューエキストラクターを使う方向ではあるけれど経験値が少ないから自信がない。あー、でも、自信をもってした修繕なんて無いか。ははは。繊細さなら置いてきたタマん中にとかZEEBRAを気取って言っておくけどまじこういうしくじれない工程は好かん。全部がイージーゲームならいいのにな。ぼやいても治らんし背に腹はかえられ...
鼻唄混じりで解体は完了。ふわっと思ってた解体時の不具合の全部が杞憂つー嬉しい偶然。今めっちゃ拍子抜けしている。でもこれから大一番が待ってるわけで。嵐の前の静けさとか、なんかのフラグじゃないこと願うわ。...
wiltonの古い士官候補生が来ている。bulletが道楽亭にある縁で遥々遠方からいらっしゃったようだ。でも、使えるようになるのはまだまだ先だろな。多分6、70年代のものだろうから多少のメインテナンスはせないかん。道楽亭に来た当時の bulletには及ばないけどグリスが効いてなくてギギギギギって動く感じだし。と言うか部品も無いし。無いの顎だし。然も、顎の螺子が切られて穴に残ってるんだ。そこを外さなきゃじゃん。んで、顎の...
このリングとバポライザーの先っちょでチムニーのベースを押さえてるってのは判ってた。たったこれだけのことである。これだけのことではあるけれど、リングを緩めようとしたときに固着が強すぎるとバポライザー先端まで一緒に捻りそうで怖い。若しくはベースをひしゃげさせたりとか。螺子り切ったりとか。過去に何度かいろんなものに引導を渡しちゃってるから踏ん切りがつかなかったのです。まあ、今回も偶然うまく行ったから良か...
ええい、ままよ。曲がるくらいなら折れちまえ。って、THE POWER OF EQUALITYに唆されるのもいいよな。 とか思いつつビビりな僕は下準備もしてはいたけど。勢いに乗ってぐいっとやった結果、今は安堵している。長の懸案だった部位がバラせたぜ。ありがとうレッチリ。...
来たときのままの部品を使い続けたいなぁ。そーゆー気持ちが僕には強い。変な拘りだ。まあ、古傷や凹み傷み黒歴史等等ある方が人だって自然だろと思ってもいるからそのバリエーション的な嗜好かもしれない。だから、悩ましい。此処。4年ほど前から使っているテーブルランタンradius No.146のバポライザーとチムニーの継ぎ目。本来分離するはずのとこ。レンチ咬ませるようになってるんだから。でも此処が滅茶固くて動かない。無理に...
椀皮を作る待ち時間で別の工作をする。モノは逆止弁用レンチである。長年使ってたのがそろそろ怪しくなってきたし、この後の予定も無いし、なんか適度な棒も目の前にあるし。そんな平日の午後である。要はヒマ。先日、デッドスペースにベースやらコート類やらを吊すバーを拵えた時に使った13mmの丸棒が端材となって余っているのだ20cmくらい。のんびりするのも良いけれど、逆止弁用のレンチを買うのもアレだ。ってな感じで、数千円...
旧車をいじる気分に似てる。古い道具を弄る時いつもそんな感覚がある。必要なパーツは作るほうが待つより早い。かと言って僕にガチめな細工技巧は無い。だから、たかが螺子一つでも無くせないし壊せない。でも。脆くなったもんを使うのもアレだしさ。必要なら作るしかないやな。そんなもやもやを抱えるのもこういう古いものと向き合う愉しみである。余裕ぶっこいて愉しみだなどと言えるのも決定的な破損も欠品部位もないからなんだ...
ほぼ毎回持って出てしまう。そして何の問題もなく好調なのでバラすのもなんか気が引けるしめんどいしごにょごにょごにょと、まあいろんな言い訳をしつつメインテナンスを後回しにしてもう何年?そんなprimus No.120。桜も咲いたしスピーカーから桜の季節も流れてきたし雨なんで偶には手入れでもしよう。BGMはthe beat(en) generationをエンドレスである。若い頃のマットジョンソンの声とジョニーマーのハーモニカが妙に今は聴きた...
昨日までのキャンプでめこっとやってしまった。嗚呼。タンクの修繕は苦手です。というか俺には無理。そうは言いつつ気が向くと凹んだタンクを膨らませてみたり引っ張ってみたりというTrial&errorを重ねてるのだがまぁerrorしかしていない。まっさらな曲面に治してみたいけど全敗さとほほ。にもかかわらず諦めがつかないから今日もまた。この部位だったらシリンダー抜いて叩き出す方がきれいに治ったかもしれないと思う。けど、それ...
ジャーキーよりもカッチカチだ。削れば鰹節とかふりかけになりそ。ってくらい油分が抜けてフリーズドライぽい雰囲気がやばい。そんな襤褸いサドルである。放置してたんで座面の型も崩れてる。ごめんよ。捨てるのは嫌なんです。なんだかんだ言って愛着がないわけじゃない昔のbrooks。再生するかわからないけど、とりあえず水洗いして柔くしつつ型を整えるためにぐるぐる巻きにする。んで一旦乾燥。その後、オイルを塗ってまた放置。...
けったが非道いことになっている。錆もちょいちょい。稼働部もギシギシ。汚れは言わずもがな。嗚呼。まぁ、雑すぎるダメな使い方しかしてないから仕方ない。ただ、あまりにも見窄らしい感じになっちゃってるのでちょっとだけ手入れを.........................のはずが取り返しのつかないことになっている。タイヤ交換したまではいいけどシフトレバーのパーツが歪んで破断していたりフロントディレーラーの螺子が中折れして外せな...
OPTIMUS CAMPINGO No.1 了。....眠い
ここまで来ればMr. Leader, Can't you see? This is all you've got to give. チェスみたいに1.2.3。である。灯油に投げ込んどいたバーナーヘッドやら給油口蓋やらにささっとブラシをかける。給油口蓋に仕込まれてる減圧弁のパッキンを設える。蓋のパッキンも仕込む。ニップルは大丈夫そう。なのでこのまま。防熱プレートを装着。スピンドルとグラファイトを捻じ込む。チェックメイトだ。60分ばかり試運転してOKを出す。これにて御...
Burn down the discoHang the blessed DJとか鼻唄歌いつつ僕が吊るすのはDJじゃなくてタンク。年1くらいで見るなこのビジュ。panicの後にyapoosの去る四月の二十六日を流す僕のiPodはナイスヘッドだピクチャーマンてテンションで褒めてあげたい。この後、ブルーハーツのチェルノブイリとかRCのサマータイムブルースとかが流れたら爆笑もんだと思うけどそんな都合良さは無く、chumbawambaのmouth full of shitだったっけ。これはこ...
行ってらっしゃいもう出られないぜふふふって言われてるあの感じ。自動改札に入って後ろでレーンが閉められるときの戻れません感がすごいする。外れない逆止弁との勝負は初手、NRVレンチをかましてみたけどやっぱ外れず。次手の別アプローチでもアウト。まじ外れる気のない螺子だってのが身に染みた。ま、持ち主氏が最大の努力をしてるわけだから僕がサクッと回せることなんかないわな。こーゆーのは仕方ない。バラす方向へシフト...
You never stop now, stop now. That’s what the main man say.
やっちゃってください。そんな持ち主氏からGOサイン。タンク補修跡からの圧漏れに気づく前段階で不具合あったんだから然も有なん。逆止弁チェック→逆止弁交換→燃油を入れる→予熱→点火つー流れでしょうし、初手で不具合見つけちゃったらもう各部チェックとか後回しにはなるし。実際、僕もなんで気付いたんだかワカラン。父さん妖気です的なアンテナが立ったとしか言えない。ついでに言えば送油管もバーナーヘッドも嵌合部には黒光り...
CAMPINGO直してもらえませんか。そんな非公開コメントのXYZ。直せません。と言っちゃえばよかったなぁ....ってのは現在の感想。ついついCAMPINGOって文字列に食いついてしまったがちょっとこれメンドいやつだ。でも、佇まいを見ると、いい具合に使われながら2023年の世界まで旅して来たってのもわかる。歪み具合とかレンチ咬ませた跡とか補修跡とか。過去の主の愛着みたいなものがあっちこっちに見受けられる。煮汁の焦げ付きとか...
これにて御役御免である。(私信)earliest optimus 930(350cp)なんて希少なランタンを弄らせていただきありがとうございました。本日中にお送りします。明後日にはお手元に届くのではと思います。...
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ポケットラヂヲから生やした片耳のイヤフォーンなんて音と声が聞こえりゃそれでよかったのにカセットウォークマンのあたりからイヤホンが両方になって音が良いとか悪いとかそんなことを気にするようにそっから40年くらい?今ってイヤホンは音楽を聴くためだけのものじゃなくなってるんだなぁ....てな感慨というか遠い目というか悟りというかなんというか。そんなぼんやりした感情が僕の周りでふわふわしてるのもRHA true connectが...
581をバラした時のがフォルダにあったので貼っておきますスピンドルが抜けないのは画像矢印のパッキンというかスペーサーというかとにかくこのパーツがめちゃ硬く嵌ってるんです。スピンドルの先に螺子部があるのでこれが空転するまで捻ってるにも関わらず軸が抜けないのは、このパーツがキツキツだからかと思います。まだ帰れてなくて現物をいじれてませんけどこの画像581のです...
コメントにあったとこはスピンドルのあたりだろか。今、出先でしばし帰宅できないので現物が確認できないけれど確か先っちょに螺子が切ってあったはず。固着を緩めてから捻るほうがいいです。...
もうちょいかなもうちょいかなそう思いながら気になるとこがまだあって火を噴かすのはしばしお預け。...
やべぇどーゆーことだこれまじで長考中DIPを分解したは良いけど初めて見る逆止弁に頭を悩ますよくある押し発条式じゃないんだこれってなんか羽根てきな不思議な引っかかりがあるしキャップがキャップじゃなくて筒だしこの筒ってガード的役割だろかそんなことをもにゃもにゃ考えつつ別の何かが残存してねーかタンクを覗くけど無いウィックに何かが絡みついてるってこともなく逆止弁のパッキンと発条はいつかの何処かで行方不明にな...
また会えたなぁDIPとはいえDIPはDIPでも前に僕の持ってたやつとは違うやつ。以前、何の因果かキャンプ地で盗られたのか紛失したのかして以来、何となく気になりつつも諦めてしまって今に至る。soldering ironの割にAKPとかABCみたく大振りじゃあなく、使い勝手が良いからよく野遊びにつれ出してた。だから無くなった当時はめちゃ悄気たっけ。同じものはきっともう出ない。primus №120とかK.F.Eriksson's №5とかmaxsievert ty...
まあこんで良かんべやと思ったのだがそんなことなくなんか駄目でごめんなさいもうちょい時間かかりますそんなメッセージを先方送り全て分解して気道をチェック圧漏れはないのに火勢が無い。ポンピングも好調でタンク内圧も上がるふう。ただし、燃焼中にポンピングかましても火勢が増さない。これどっか詰まってるやつだなぁ。現況、手を入れてないのはバーナーヘッドくらいだし、未チェックなのも此処だけだし。てなわけでバーナー...
給油口蓋のパッキンあったかな蓋に仕込まれた安全弁とこがが5mm逆止弁のが4.5mmこいつらたしかあったはずまぁ無けりゃ作ればいっかグラファイト要るかなテフロンテープもまだあったはず真鍮ガーゼはこのまま使ってジェットの孔径も大丈夫そ固着部を外してバラすとこまでで眠くなったんで今日は此処迄...
クラシックな全体のライン無骨で素朴使い込まれて剥けた塗装も面魂を感じる箱optyは見てて楽しす先代campingoには地球ロゴがあるけどこのNo.11には無いんだよなそんかしブランドネームのOPTIMUSと型番の№11ってのは堂々と刻印されてんのでも後期型だとまた地球ロゴがついてるし。なんで前期の№11だけこうなんだろーなぁなんて答えの見えないことばっか考えて時間がすぎちゃってんのは遺憾遺憾とりま今はこの頼まれ物であるスウェー...
ごつんて音がして何か落っこったと思ったら斧の頭だった。すっかり忘れてたやつ。春に持ち帰って刃と柄をつけようと思ってたんだっけ薪割り斧つーか小割斧と言うようだ山行く予定がキャンセルなってお家で渋々御利口に過ごすことになったんだ今日。渡りに船ってこのことか退屈凌ぎにはちょうどいい今日一日あーだこーだとこの錆びついた斧頭にかまけてやっととりあえず刃も柄もついた実際に振るうのは連休だろか使ってみて微調整す...
1913-1925で作られてたAKPの1世代前の。max sievert ABC soldering ironもうビンテージですらなくアンティーク。うまく点かないって理由は送られてきたのを弄ってみてなぁんとなく察し。たぶんどっかのシールに不具合ある。火勢が確かに無い。ただの火って感じ。ほよほよとしてぼーっとしてる火が上がるだけで圧が逃げてるふう。ただし漏れる空気と気化する白ガスの量のバランスが取れてるのか消えることもない雰囲気。とりま嵌合...
うまく点かないブロートーチをネタにここ数日つか連日遣り取りしてたのだがやっぱどうにも言語コミュニケーションが俺は得意じゃないんで現物を送ってもらうことに某オク経由の古い液燃ブロートーチってことで先方さんもイマイチ模範解答てきな状態がわからないのだそうだ送られてきたのはブロートーチだけどソルダリングアイアンしかもmax sievertのABCえ、いいなこれ。1910年代のやつじゃん。AKPとは違うビジュアル。んなわけで...
軸部分が割れたハンドルと軸部分が欠けた台座2箇所一気にやられたけどなんだかんだで2、30年使ってるんだからむしろ今までよく頑張ったよこのrimowaって思ってしまう。あーだこーだやってみてこれきっとダメだなメキッと逝くわハンドルって思ってた第1案は案の定やっぱダメで。据えつけて2度ほど引いた時点で接着部分が離脱。ま、修復方法的に無理あるよなぁってのだったから早々に第2案に着手。手持ちの機材だと正確さに欠けるけ...
小さなキスリング1つ背負ってひゃっはーみたいな気分で秩父の山に行ったはいいがスマホを忘れて画像0家族が僕に連絡を取ろうとしたらリビングで着信音が鳴ったっつー。連絡手段が無いのは自由でいいなそう思いながら過ごした2日間ではあるけど帰ったら帰ったでついついこーやってwww.な空間に自ら入り込んでしまうし他人と連絡をとってしまう現代人だなぁ僕も。で、帰宅して早々に待ち侘びてたメールが届いてた。ごめんよ国際的に...
側は変われど中身は変わらず。いつも通りに行動食と水ファーストエイドとツェルトと雨具んで、ストーブに付随する諸々のもの。オールドスタイルぽく紙の地図とコンパスも今回の主役は義父の幼少期遠足用だったぽいキスリング。それとストーブP-MB。(primus P-MBLの片割)久々すぎてガス缶入れ忘れるとこだったのはご愛嬌。炎天の日にあてて蝋を少し馴染ませる。まぁこんなんおまじない程度なんだけど長年押入れのブリキ行李に閉じ込...
primus 2263を使ってあちこち歩く中で火力的にはストレスを感じた記憶って無い。むしろマックスな火勢からちょろちょろした弱火まで火力調節ができるところが便利だって感じてた。バーナー部の直径も広からず狭からずな塩梅で火がピンポイントに集約されることもないからシェラカップとか小さめな鍋とかで米を炊いても焦げ付きが少なくて良い感じ。特に弱火にした時に火の面積がちゃんととれてるとこって気が利いてる。これをデザ...
3点支持の五徳が好き支持する点が多いと安定感ある気はする。けどそれは凹凸のない場所での場合だろって思ってる。野山の地面に平面を求めたってそんなとこはあんまし無い。地面を掘ったり小石をストーブの底に咬ませたりって手間もめんどいし。だから、ストーブの五徳も安定感よりも支持するってとこにポイントを置いて、五徳が3本のこれを買った。いかつくてゴツくて火力のでかい十字五徳の2236と当時どっちにしようか迷った覚え...
キスリングの帆布がヘロヘロなんで大量に余ってる蜜蝋でやっつけている現在とりまキスリングの洗濯もし終わっているしワックスコーティングするにはいいタイミング。んなわけで当て布ならぬ当てホイルをしつつアイロンがけである。蝋紙を作る時の要領ね。前に古いBarbourのリワックスをしたときもこうやりゃ楽だったんじゃないかと今更ながら思ったりしてる。次のリワックスをいつやるかはわからないけどそん時にまた思い出せると...
何持ってくかいな奥多摩あたりでもぶらついてこようかって気分になったのは飛騨の義実家で捨てられようとしてたキスリングをただ使いたいだけだから少年時代の義父が使ったらしい小さいの60年代の山岳ガチ勢が背負ってたような大ぶりなのじゃなく30ℓのデイバッグ程度のナリのやつ。先日の志賀高原ではプラティパスのソフトボトルがお釈迦になったし実家の母から届いた荷物にはどっかで無くしてきたとずっと思っていたprimus 2246(B...
んで、クロワ・ド・サヴォワともう一本連れて帰ってきたのは友人に間切りをあげた返礼的に差し出された使い倒されまくってる切れ味悪いwenger。まぁ僕の間切りも研いじゃあいなかったからお互い様ではあるけれど、soldad aloxとかStandard Issue SAKとか1961とか言われてるアルミのやつ。https://www.sakwiki.com/Wenger+Soldat+1961+-+Standard+Issue今は魔窟に刃物が飽和してる状態なので、このwengerは気が向く時まで放置である...
レモンや梅干しを想像しただけで唾が出ちゃう脳ってもんはそんだけ騙されやすいこういうのもそうだよなJBLて名前が脳を騙すまプラシーボ効果なんてもんは時間が経てば薄れるもんさエッジを新たにした 4301を鳴らしてるとりあえずおかえりなさいまたいい音を鳴らしてみてくれや此処でいつも鳴っている草臥れたSANSUI SP-200の柔らかい音とCORAL BX201のラジオみたいな音のブレンドに慣れ切っている僕の壊れた耳にはこのlittle blue...
僕が弄れるとこなんて高が知れてるけど取り敢えず知れてる高くらいまでは弄るさ現状、通電してるし音出るしエッジはないけどウーファー2発生きてるしツィーターも生きているツィーターのボリュームにガリは多少ありだけどホント多少なんで目を瞑れる範囲やることは脱落したスピーカー端子をつけることウーファーにエッジをつけることひと月に2回もスピーカーを弄るなんてきっと今後の人生で無いだろうなこんなことならもっと図画工...
頼まれてるoptimus campingo No.1の修繕と並行しつつ弄るJBL 4301Bcampingoって熱いんだろか今年もう2件依頼があるけどなんなんだろう取り敢えずこれが終わったら魔窟をちょっと片して『いま集合的無意識を、』(神林長平)を読むんだなんて死亡フラグ的な思いを心に浮かべながら苦手な電気物のお手入れであるこんだけ中身が粗雑だと日本人的美意識みたいな変なもんが頭をもたげるけれど我慢下手に弄らないつーか下手だから弄らない...
若い頃使っててさいろいろこれで聴いたよ結婚する前まで使っててね今こんなだけどいい音だったんだよなセンパイがそんなふうに言うのはハードなロックとかジャズについてだってのはなんとなく想像がつくそんでもって引っ越しやら模様替えやらであっちの部屋こっちの部屋と動かしまくったこともいろんな打痕や小疵があるからなんとなくわかるきっと最初に疵つけたときなんてめちゃ悄気たりしたんだろうスモールフェイセズとハンブル...
個人的にスピーカーとかアンプとかってのはエフェクターだと思ってるだから難しいこと考えたくない踏みこんだ後の出音で気分が上がればそれでおkそれ以外の何が要るって言うんだいとは言え、40数年でこなれてやれた音も知ってみたいし発売当時の音も知ってみたいそんな思考のループワンダリングに嵌まったまま藁にも縋る気分でうじうじとworld wide webを徘徊してるでも知れるのは感情的で感覚的な文学表現読んでりゃ気分は上が...
目の前にあるけど他人事な気分愛着とか思い出とかノスタルジックな気持ちを引き出すような履歴とかのメモリーが僕に無いただ、年上世代が妙に有り難がって流行りを作り出した商売人たちが褒めそやした印象の方が強いから僕の中でここいら辺りのものってのは審理不能な状態のまま今に至っている好きなものを好きなままで好きなように好きでいたいそんな僕にとってこの界隈は情報もノイズも多すぎるんだJBLのスピーカー4301Bのことで...
苦笑というか尊敬というか泣き笑いというかセンパイたち終活しすぎなんかビミョーに切ないじゃん気が早いっすよマジでそのせいでなんでか変な恩恵を被ってるのが僕だけど恩恵って与るもんじゃなかったっけなんだろうこの変な気分はそんなもやりとした感情とともに魔窟にいろんなものが侵入してきている現在古い物ってだけでいつもさらっと受け取っちゃう自分が悪いそんなことは十二分に承知しているだから気分的にはごめんなさいあ...
箱を拭いてワックスを塗るオイルの方が良かったかとは思うけどどっちもおまじないみたいなもんだからまぁいいか外し方を心得たユニットカバーはさくっと取ってツィーター表面の埃も払うアッテネーターをグリグリやってガリを減らす最後にウーファーを取り付けて終了最初に鳴らすって決めてたthe theのComeback Special Live At Royal Albert Hallが部屋を包むワールドツアーをまたやるらしいけど日本には来ないんだよなぁ30年前は...
どっちかてぇと木理が好きなんだろなついでにサランネットの変なやつが好物だからSANSUI SP200とCORAL BX201をここ20数年使ってるしJBL NOVAを昔使ってた理由も然う逆にブラック&シルバーで男子ウケを狙ったようなシャープなかっちょいいデザインのスピーカーってオラついた雰囲気醸してる感じがして好きじゃないんです僕食指が動かないルッキズムってやつだろか差別意識はないけどま、ワンカップ大関にCHANELのNo.19が入ってたっ...
いや緊張だわ過去に2度?だったかなやったことってでももう何十年前だ?バ先のスタジオで社員さんに無茶振りされたんだよな時を隔てて掘り起こされる記憶と緊張あん時のスピーカーなんだったんだろ出来上がりのしくじった感がすごかった割に意外と音がちゃんと出たのを覚えてる僕の人生でエッジの貼り替えなんてすることないと高をくくっていたけど数十年の時を経て気が向くとは変な感じである昔と比べたらそれなりにできた感のあ...
ねぇ突然スイッチ切れちゃうんだけど突然どーした娘俺digital機材直せないぜメーカーに出すしかどーやら娘の使っているEX-NW1にも魔窟の電化製品不具合症候群が伝染してたらしいスイッチ切れ以外にON/OFFもなんか怪しいけど僕が現代モノをこじ開けるのってパンドラの箱を開けた後に希望すら残ってないのがオチだからすまんな娘よ修理センターへ発送よろしくカネは出す代替機はこのオレンジのやつなそんな遣り取りの末約ひと月ぶり...
暖かくなったな。雨が少しずつ南の風を運んで来てる風呂上がりの水シャワーが心地よい2月あたりは気合い入れてかぶってたもんな水次の野遊びにゃどれ連れてくべローテを組んでるわけじゃないけどそれぞれコンスタントに出番があるからナニを持って行くか考え始めると迷う基本、炊事も灯りも焚火があれば充分で街暮らしの便利さを持ち込む気も無いま、次行くとこは平ったい場所なんで燈についてはpetromax 834は選択肢から外すしか...
さぞかしベースとキックの低域がブンブン鳴るクラブチックな音楽環境だろうなんて仲間うちでは勘違いされがちだけど滅相もないいや、ハコ鳴りさせちゃうくらいぶりぶりの低音好きよでもサブウーハーとかつけたいと思ったこと無いよ俺好きな曲がとっ散らかってるし特定ジャンルに振り切った聴き方してるわけでもない雑な耳と感覚を持ってるおかげで音響機器への拘りってもんは特に無くあるのは他所様には笑われちゃうような可笑しな...
ONKYO M55とノスタルジックな再会気分も束の間40年モノの破れたスピーカーと格闘なうメタル製サランネットつーかユニットカバーの外しかたがわからず長考&タイムロス途中、お金の取立て的にcarot oneが代金引換で帰宅してきて喜びつつも空になった財布にうわぁぁぁってなったりその他ちらほらとノイズ的なイベントが発生しながらウーハーへの梃入れ開始である...
おいマジか懐かしいじゃんあったんかまだとっくに無いと思ってたよ実家から送りつけられたスピーカーこれって多分叔父か誰かのお下がりだった気がするあれ俺中ボーだったっけかそんくらい記憶が朧げ当時は新しいヤツばかりに目が行っちゃう年頃だったからアレだけど30数年振りにこうして見ると作りもしっかりしてるし意外とかっこいいじゃんか魔窟(自室)にゃもう置き場はないけれどしかも仕舞われたまんまのダイナコもあったりする...
気分転換するべ。ビミョーに扱いに困るものではあるけど。今は火器修繕も一段落してるし、山に行く予定もしばし無い。なにかのタイマーが順ぐりに発動して不具合を起こしてたふうの音楽機材にもひと通り手を入れ終わって凪いでいる。あるのは数日後の飛騨行きくらい。要は暇。オーディオ好きな友人が在庫処分的に時折くれる電線てもんに僕は結構辟易してはいる。個人的には音楽が鳴ればいい。アンプも古いしスピーカーも古い。lo-f...
タイマー仕掛けてられたかなそれとも伝染性感冒かナニカかなこの不具合たちって。denon dn 300zがいかれPioneer T3050が鳴らずLUXMAN SQ507Xの機嫌が直ったと思ったら今度はcarrot oneである。ま、普段使いはSQ507Xたちで、carrot oneは真夜中の作業用。音にまみれたいとか言ってはいるけど流石に26:00あたりの真夜中に音楽を鳴らすのは気が引ける。そしてイヤホンしながらの作業が苦手。そんなところからの耳元用オーディオである...
もっとくれよ音をよハードなロックとかは好物じゃないがどんな音楽でも音量と音圧はあればあるだけ気分が上がってしまう。たしかにその曲に合った音量つーか空間中での響き方ってのがあるとは思うんだ。でもプライベートな空間にいるときくらい好きな曲を好きな音量で鳴らしたいって思ってしまう。できることなら、スピーカーから出る音で部屋鳴りさせちゃって、もう壁から床から天井から全部が振動板になってくんねーかなぁ音にま...
まじで勝手がわからん。ただずっと考えてて多分此処だろーなぁもにょもにょもにょ嗚呼不安だけど...ってポイントを突く。ちょい前に入れ替えたLUXMAN SQ 507が不調。R側の音が出ない。つーか、セレクタのPHONO 1/PHONO 2/AUX 3はダイジョブで、AUX 1/AUX 2だけR側の音が出ない。素人だから短絡的にあーコリャダメかとも思ったけど、冷静になってみると再生に関わる大事なところがダメだったなら、セレクターがどこを指しててもR側...
変な古くて要らないモノを渡すと喜ぶ人認定を多方面からされているようである。わかってはいたけど。でも、オシロスコープはあるんです魔窟(自室)に。それでもニヤつきながら持ち帰ってきたのは円窓のかわいいやつだったから。kikusui 539。真空管オシロスコープ。スイッチから入らないよってことだったけど、ヒューズが切れてたんで新しいのに交換。正しく掃引しそうな気配があるのに光線にならず点のままっていう不具合があった...