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OLDBOY浮雲の旅日記 http://89338823yo.blog.fc2.com/

国内外の旅、山歩き街歩き、ちょっと一杯、スポーツ観戦などなど、思いついたことを徒然に綴っています。

OLDBOY浮雲
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住所
八王子市
出身
佐久市
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2015/12/15

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  • 手形・雷電と谷風と釈迦が嶽・・・Vol.3616

    ドーン!これで11月も終わり。雷電(197cm)の手形だ。雷電の弟子の巨大な手形もあった、釈迦が嶽雲右衛門、身長m227cm。同じ松江藩お抱え力士だ。彼と同時代の谷風のモノもあったが雷電よりはわずかに小さい。令和6年11月30日(土)、晴れ。11月の旅の振り返りは11月で済まさなければ、で、やっとこれで終了。機会があれば、またチーズ工房:アトリエ・ド・フロマージュのカフェでコーヒーとスィーツなどを・・・と思っている。...

  • 海野原の戦い・・・Vol.3615

    武田信玄の父・信虎が信濃制圧を目指し甲斐から頻繁に信濃に侵攻した。信玄と村上義清との上田原の戦い(1548年)から遡る7年前の1541年のこと、現東御市の海野原でも戦いがあった。この時は信玄の父・信虎が村上と手を組んで滋野一族の海野氏を攻めたのだった。(うんのぅぱら の たたかい)信濃のここら辺りは、滋野一族の御三家、祢津・海野・望月氏の支配地で西の村上義清とは争いが絶えなかった。一族の名は今も地名や信濃鉄...

  • 明神池から見る浅間連峰・・・Vol.3614

    八重原の梅野記念美術館から見る浅間連峰は池も映えて美しく好きだ。上の写真は今回2014年11月の浅間だが、実は8年前にもこの場所を訪れたことがあった。その時は池の向こう下に在る明神館に1泊したのだった。その時は春、2016年5月の夕暮れ,、宿明神館から眺めたのだった美術館裏は林になっており、前回は散策しなかったが、今回は散策してみた。林を抜けるとまた小さな池があって周囲には小ジャレタ住宅が数軒建っていたのには驚...

  • 東御市所縁の刀工たち・・・Vol.3613

    江戸時代末期に活躍し名の知れた刀工が東御市(とうみし)にいる。山浦真雄、その子・兼虎、真雄の弟で「四谷正宗」といわれた源清磨(1813年生まれ)だ。東御市の隣が上田市でその隣に坂城町(さかきまち)があるが、この町にも名の知れた刀工がいる、昭和になって人間国宝となった宮入昭平(行平)だ、1913年生まれだから、ちょうど清磨の100年後に誕生したことになる。高校時代はこの宮入昭平が地元では大人気だった覚えがある...

  • チーズ工房・・・Vol.3612

    湯の丸高原に向かう傾斜地にはブドウ畑や胡桃の木などもある。東御の胡桃は昔から有名だが、近頃はワイン畑が目立つ。「葡萄団地」もあり苗木を植え造成が進む。ブドウ栽培などに関心がある人に貸し出す団地のようだ。宅地ではない、ウ“インヤード葡萄畑だ。そんなところにチーズ工房「アトリエ・ド・フロマージュ」はある。もちろんカフェもあるのでひと休み。珈琲と甘いモノをいただいた。中庭もいい雰囲気だった。外には、ベン...

  • 湯の丸には雲も湧き・・・Vol.3611

    宿に向かって友人Yの運転で山道を登った。向こう湯の丸高原には雲が湧いていた。夜は寒くなりそうだ。平日で客も少なく展望風呂は貸し切り状態だった。ゆったりと湯舟に浸かってから浴衣を着ていると1人入って来た。「貸し切りですよ!」と言うと男は「エッ」と驚いた。慌てて私は「いや、私の貸し切りではなく、貴方が貸し切り状態ですよ!」と言い直したのだった。男は「なーんだ」というように笑って風呂場に入って行った。夜...

  • ブドウ畑・・・Vol.3610

    東御市のワインの先駆けは玉村豊男さん、自分で栽培したワイン用ブドウによって2003年にワイン醸造を開始したのだそうだ。そのエレガントな味わいはまたたくまに評判となり続々と醸造を目指す若者たちが移住して来たり、ワインづくりに憧れる者たちが農地を耕し葡萄を育てはじめたという。東御市は2008年にワイン特区を県内で初めて認定を受け、2015年には近隣8市町村で広域特区認定を受けて“千曲川ワインバレー”を形成している。...

  • ワイナリー・・・Vol.3609

    カフェの窓越しには葡萄畑。窓のこちら側には本を読む少女。とでも言いたくなるような長閑な風景が広がっていた。見下ろす向こう側、千曲川の右が上田平、左が塩田平、正面辺りは昔の“上田原の戦い”の場所で知られる。1548年、信濃制圧をめざす武田信玄とその頃のここらあたりの覇者・村上義清が戦った地だ。この時の戦は痛み分けとも言われるが武田軍は板垣信方・甘利虎泰など重鎮が戦死し武田軍の敗北とも言われている。村上はこ...

  • 雷電・・・Vol.3608

    雷電ビール“閂”を飲んでいる。ご当地ビールだ。雷電為右衛門の生地、信州東御市に在る。ココには“OH!LA!HO BEER”もある。この地域あたりでは“我々の方では”とか“こっちでは”とか“俺のところ”は、などと言う意味で“おらほ”と使う。つまり“おらほのビール”と言うネーミングのビールと言うわけだ。いずれも製造や販売で東御市振興公社が関わっている。いかした名前で気に入っている。天下無双の雷電は1767年に今の東御市で生まれた...

  • 7日目の大一番と不屈と誕生日・・・Vol.3607

    関脇・大栄翔vs西前頭筆頭・平戸海。この取り組みが昨日では一番良かった。館内も何度も湧いた。両者烈しく譲らず、死闘が繰り広げられた。結果は、はたきこんで大栄翔に軍配があがったが・・・。今日8日目は、大栄翔は霧島と。霧島はようやく調子を上げて来て白星が2勝となっている。平戸海は若隆景と。いずれも目が離せない。 5日目まで4勝1敗とし、久々に活躍が期待できそうだなと思っていた御嶽海だが、6日目にアクシ...

  • 兄と弟の力水・・・Vol.3606

    大相撲九州場所も今日で5日目が終わった。5戦全勝は3力士で大関・豊昇龍、東6枚目の隆の勝、新入幕で東15枚目の阿武剋だ。1敗で追うのは6力士、琴桜、大の里、阿炎、熱海富士、隆の勝、御嶽海。なんと霧島は5連敗、きびしくなってきた。少し戻って3日目、“いいシーン”があった。元関脇・優勝もある若隆景だが、怪我で十両まで落ちたが上がって来て今は東2枚目、3日目には美ノ海を降して3勝。続く取り組みは、コチラも小結に復帰し...

  • 東京お台場あたりの休日・・・Vol.3605

    お台場には10月に展示会がありその後関連したパーティーがあってなつかしい面々と再会したのだったが、それはそれで楽しいひとときだったが、昔の仕事がらみで休日というようなモノとは違った。今回の11月のボラ・ツアーは、休日ではなかったが、まさに“東京の休日”というようなものだった。同じ場所でも違って感じられるから不思議で面白い。まず、コンチネンタルホテルで軽く昼食、海の向こうにはお台場が見える。食後にレインボ...

  • マダムタッソー東京・・・Vol.3604

    有名人たちに囲まれたのは東京・お台場でのことだった。ボランティア仲間の懇親息抜きツアーで行って見ようということになったのだった。マダムタッソー東京・蠟人形館だ。行く前までは、それほど関心はなかった。が、行って見たら、結構楽しめたのだった。知らない人も多かろうなどと思っていたが、ほとんど知っている人ばかりだったことも親近感を覚えて良かったのかもしれない。知人だが皆TVやスクリーンで見知っているだけで...

  • こっちにも寄っていけよ・・・Vol.3603

    「こっちにも寄ってけよ!」とヘップバーンとお茶したあと、男から声がかかった。振り向くとメッシだった。見るとベッカムもいた。我らがカズも奥に立っていた。サッカーしようぜ!と言うわけだった。令和6年11月10日(日)、曇り、午後遅くから小雨。東日本女子駅伝あり。長野は2区から8区までトップだったが、最終区の9区(10㎞)アンカー区間で猛追の埼玉・山ノ内みなみ(31歳、ラストラン、しまむら)に抜かれた。長野の村上愛...

  • コーヒーをいかが?・・・Vol.3602

    「コーヒーをいかが?」と素敵な女性が声をかけて来た。驚いたが、断る理由などある訳がない。「よろこんで!」オードリーヘップバーンだった。令和6年11月8日(金)、晴れ。「暗くなるまで待って」などと言わなくてもすぐに暗くなる今日この頃だ。ヘップバーンとお茶をしたのはローマではなく、わたしの「東京の休日」5日のことだった。...

  • 環境への配慮や働き方や・・・・Vol.3601

    文句を言いたいわけではないが、ちょっと考えたりしてみることもある。近くのバイパス工事や河川工事を見てのことだ。市民と言うか町民というかまあ村民のような小規模の集団に対しても、今時の施工者は最大限の気を使っているようだ。特にバイパス工事は国交省、つまり国の事業だから余計にその傾向が強いのかもしれない。下手は許されない時代だ。トンネル工事で掘り出した土はトラックに乗せて他所へ運び出す。荷台からこぼれ落...

  • 過ぎし日々・・・Vol.3600

    11月を迎えた最初の日、つまり昨日は決まって「ああ、今年もあと2か月で終わりか!」と思って仕舞うことがここ数年続いているように思う。が、現実には、ションボリすることもなく、すぐにやって来るだろう秋にソワソワし出しているようだ。去年春に転倒して右わき腹の打撲でサロンパスを貼って直したが、そのあとがいけなかった。かぶれて痒く辛かった、我が家の伝家の宝刀“ポリベビー”を塗りつくして直したものだった。治るまで...

  • MBL World series2024決着覚書2・・・Vol.3599

    2024.10.31ニューヨーク、ヤンキースタジアム。ドジャースの3勝1敗で迎えたワールドシリーズ第5戦。前日も王手をかけていたが、ヤンキースが力を見せてストップをかけていた。「今日の第5戦はどうだ?」で始まった。1回裏、3番・ジャッジが2ランHR、続く4番に座ったチザムもソロHRを放って反撃の狼煙を上げた。ヤンキースの英雄ジャッジに調子が戻ってきたか! 2回裏には9番・バードゥーゴのヒットで1点を追加。ドジャース打線...

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