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OLDBOY浮雲の旅日記 http://89338823yo.blog.fc2.com/

国内外の旅、山歩き街歩き、ちょっと一杯、スポーツ観戦などなど、思いついたことを徒然に綴っています。

OLDBOY浮雲
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八王子市
出身
佐久市
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2015/12/15

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  • MBLWorldシリーズ2024決着覚書1・・・Vol.3598

    5戦目でドジャースが優勝を決めた。たっぷりと楽しませていただいた。5戦での決着は残念だが、欲を出すと勝利がこぼれ落ちるのも世の常、良しとしなければ。試合の5日間、午前中はTVの前だった。無職だから出来たのだった、感謝。TV観戦で一度、咀嚼してブログに日記代わりにメモってもう一度、つまり1試合ごとに最低2度楽しめさせていただいた。日本シリーズも進行中だが、コチラへの欲は出さない。大分昔から贔屓チームはな...

  • {MLBWシリーズ第3・4戦覚書}・・・Vol.3597

    29日にはニューヨークに移って第3戦が行われた。大谷は前ゲームで脱臼の負傷を追ったが、1回表1番バッターとして登場!四球を選び出塁。2番手のベッツは倒れたが、またも3番フリーマンがHR、2ランで2点先取で始まった。ドジャースは3回にも1点、6回にも1点を追加した。対するヤンキースにはなかなか点が入らない。4回裏には、チザムのライトフライがベッツのナイス守備に拒まれたり、ボルピーのセンター前ヒットにスタントンが...

  • 第42回全日本大学女子駅伝2024・・・vol,3596

    久々に不破聖衣来(拓大)の登場で期待した。またサラ・ワンジル(大東、2年)の快走も楽しみだった。7連覇中の強豪名城は?下馬評では大東大の躍進がささやかれていた。噂に違わず、1区大東2年・強気の野田真里那が区間賞の走り、1位でタスキを渡し、2位には立命がつけ、3位が大阪学院、4位が東北福祉、名城は9位。2区で立命の1年・山本釉未が区間賞で1位に躍り出る。3区も立命・キャプテンの村松灯が区間賞で1位をキープ。大東は...

  • サッカー104回天皇杯に向けた準決勝・・・Vol.3595

    神戸対京都は2:1で神戸が決勝に進んだ。もう1チームは横浜FM対ガンバ大阪の勝者だ。凄い試合となった。1:1で迎えた後半、あと1分でタイムアウトという時間帯に横浜にチャンスがやって来た。アンデルソンのシュートが決まったかと思われたボールをGKが防いだか!とも思われた、その微妙な瞬間に飛び込んでいた松原が体で押し込んで決めた。これで2:1、もう時間は無い、マリノスの勝ち!とだれもが確信したのではないか、と思っ...

  • 大谷と由伸とベシア{MLBWシリーズ第2戦覚書}・・・Vol.3594

    山本由伸が先発し、7回表の一番バッター4番スタントンを打ち取ってから降板。3回表にバードゥーゴ、続いてトーレスを仕留めて3番手の2番ソトにソロHRを打たれ1失点だが、それまでに4:1で勝利投手の権利は得てのことだった。尻上がりに調子を上げてのナイスピッチングだった。ドジャースは2回裏にまず1点を先取、この日は5番に座ったエドマンのソロHRだった。3回表に前述のソトにHRで同点とされたが、3回裏、ベッツがヒットで出塁...

  • 千両万両そろい踏みMLBWシリーズ開幕{第1戦覚書}・・・Vol.3593

    ワールドシリーズが開幕した。ドジャース対ヤンキース、ロザンゼルス対ニューヨーク、ハリウッド対ブロードウェイ、コカ・コーラ対ペプシなどなどとも言うと某雀が言っていて、なるほど!だ。両リーグのHR王・大谷対Aジャッジの対決も楽しみだが、両チームとも千両役者や万両役者が勢ぞろいしていて、俄大リーグファンのような私でも胸が騒ぐ。43年ぶりの顔合わせ、話題は満載だ。試合は投手戦の様相を呈し5回表までゼロが続くが...

  • 目くじらと寛容・・・Vol.3592

    変わらない湯殿川沿いの風景だが、今夕は珍しいシーンに出会った。今日の相棒プーキーは“下流行き”コースを選んだ。途中、向こう岸の石垣上に若そうな男が2人座っているのが見えた。何やら楽し気に会話をかわしているようだった。注意して見ないと遊歩道からははっきりとは見えないような位置だった。男二人でこんな場所で珍しいことだ、いいじゃないか!で通り過ぎた。それから30分ばかり経った頃、下流から反対側の遊歩道を上が...

  • 変わらない風景・・・Vol.3591

    小さい川だが部分的に見るととても素敵な箇所がいっぱいあって楽しい。夕やけが美しい時は川面も妖しげでつい立ち止まる。かつては鯉が住んでいたが、いつかの大雨以来この溜まりからは消えた。ちょっと見ではわからない。川の上の赤い欄干は昔のままだ。橋を右から左に渡ると、渡り切った左にカラオケ喫茶がある。もう半世紀以上は続いている。その先すぐに神社の入口がある。もうじき七五三だ。神主が常駐している神社ではないが...

  • 蜘蛛の巣・2・一本の糸・・・Vol.3590

    昼間、庭の止まり木でコーヒーを飲みながら、ゆく雲をボンヤリ眺めていたら目の前の空中で何かが動いた。蜘蛛の巣だった。巣と言うより獲物捕獲網といったところで無数に糸が張られていた。蜘蛛にチョッカイを出すと、器用に一本のピンと伸びた糸を登って避難してゆく。 邪魔にならないし、コチラに危害を加えるといったこともなさそうなので、少し驚かせただけで巣の破壊はしないで置いた。日が暮れてから、今度はビールを飲みに...

  • 蜘蛛の巣・1・・・Vol.3589

    鳥の巣、空き巣、その次は蜘蛛の巣だった。「あそこの楓の樹の下を雑草を取ったりして先日綺麗にしたんだよ」とプーキーに向かって声をかけた。初夏にアオバズクが住み子育てをする楓の樹だ。楓の樹の方を見ると、目の前に蜘蛛の巣があった。御霊神社脇遊歩道の桜の木の下あたりを通った時のことだった。久々に蜘蛛の巣に気がいってじっと見つめた。見ると、以前見たことがあるような蜘蛛だった。家に戻ってから過去の写真を探して...

  • 酷暑化の秋・・・Vol.3588

    今年は温暖化どころか酷暑化とでもいうにふさわしいような日々だった。湯殿川沿いを歩いていると対岸の木々が気になった。薄暮ではっきりしなかったが、白いティッシュか何かが風に飛ばされて引っかかっているようだった。よく見ると櫻花だった。帰路は対岸を上がって来た。間違いない!桜が咲いていた。この桜は四季桜ではない。今春も普通に咲いて楽しませてくれていた桜木だった。いわゆる狂い咲きだ。令和6年10月20日(日)、...

  • どなたですか?・・・Vol.3588

    先般の雹に寄って木々の葉ッパが落ち、庭の梅の木がほぼ裸になった。見ると鳥の空き巣がかかっていた。狭い庭で毎日見ていたつもりだったが気がつかなかった。調べるように見ていたのではなかったから気がつかなかったのかもしれない。伸びた枝を剪定したこともあったのだが・・・。庭で鳥の鳴く声はいろいろ聞いたが、まさかというヤツだった。どんな鳥が住んでいたのだろうか、気になるところだ。かつても同じようなことがあった...

  • ドック卒業、長命と若造[「根に帰る落ち葉は」読後覚え書き3]・・・Vol.3586

    信州佐久総合病院の外来には長命の方も多くやって来る。その長命の方々は一様に「長命を目的に生きて来たわけではなく、日々ちゃんと生きようとして気がついてみたら90や百を超えていた」と言うと南木さんは語る。先日、85歳の男性が改まって「先生!」と言う。「私は、この病院の人間ドックには毎年欠かさずお世話になり40年になります。ドックに入っていてもがんで亡くなった人、事故死、自殺した人を何人も知っています。私は...

  • 登山靴と四股[「根に帰る落ち葉は」読後感想2]・・・Vol.3585

    群馬県生まれの南木だったが、高校は都立の高校だった。夏休みが終わって級友たちが楽しかった尾瀬登山の写真を見せてくれた。「見ると皆、登山用の服装にチロリアンハット、足元には革の登山靴。登山装備をそろえる余裕のない我が身を寂しく思った」そうだ。後に医師となって病院に務め、第100回目の芥川賞を受賞し脚光を浴びる作家にもなった。が、翌年から病にかかり、うつ病となり以後10数年不快な日々を過ごすこととなり、や...

  • 馴染み・山・健康・綾瀬はるか[「根に帰る落ち葉は」読後感想1]・・・Vol.3584

    著者の南木佳士は医者だが37歳で芥川賞を受賞し以後2足の草鞋を履いた。その翌年にパニック障害を発症し、病院の配置転換などをしてもらいつつ病院勤務を続けたが以後の40代をうつ病で鬱々と過ごしたという。勤務したのは長野県佐久の佐久総合病院、若月医師などで有名な農村医療の先駆的病院だ。定年まで勤めてその後も非常勤で3年ばかリ勤務した。周辺には浅間山、蓼科山、八ヶ岳連峰などがあり、私にも馴染みのある山山に囲まれ...

  • 小比企の里から日没の高尾山・・・Vol.3583

    隣町「小比企(こびき)」には農業で生計を立てている家もあり畑も多い。我が地域を通過したバイパスは、この小比企地域の南側の畑地に沿って東に向かって伸びており、この地域の未完成のバイパス(通ることは出来る)上からは真西に富士山が見えて、気持ちの良い車道となっている。道の更に南側だが、コチラは畑地とは打って変わって住宅街となっている。比較的新しい「八王子みなみ野」という大きな住宅団地でまだ新しい家が建設...

  • 夕暮れの富士・・・Vol.3582

    「ブドウをいただいたから取りに来て」と電話で言われたから妻が姉の家に行って来ると言う。ちょうど愛犬散歩に行かなければならない時間が過ぎていた。「よし、プーキー、ドライブだ」で、車に乗り込んだ。途中で降ろしてもらい、そこから愛犬と私は家に帰ってくることにした。ゆっくり歩いて1時間ばかりだろう。コンビニの駐車場で降りて畑中の道に入った。前方に高校生らしい2人が自転車を停めてスマホをかざしていた。その先に...

  • 川沿いの彼岸花・・・Vol.3581

    近所の湯殿川を歩けば、あちらこちらに赤い彼岸花が見える。川沿いの田んぼ脇には以前から咲いている。田んぼの彼岸花を除けば、川沿いのソレは人が植えたのではなく、大雨で増水した時などに球根が流れて来てそこに根を張り花が咲いたのではないかと思われる。1㎞ばかり下流の船橋の下あたりには結構の数のソレが咲いていた。令和6年10月11日(金)、ここ数日は愚図ついた天気が続いていたが、今日は久々に晴れて気持ちの良い一日...

  • 彼岸花・・・Vol.3580

    今年の彼岸花は咲く時期が遅かったように思う。例年は家の庭角などにも咲いていたものだが、今年は咲かなかった。散歩の途中、他家の土手には彼岸花が咲き、その後ろには柿もあり、秋らしい風景を見ることが出来た。令和6年10月10日(木)、小雨だったり止んだり。一時は外気が16度を示した。癌の手術後の3カ月検診が続いているが、今日がその日だった。受診の前の1~2日というのは嫌なものだ。「ひょっとして・・」などとよから...

  • 読書室no本・・・Vol.3579

    田畑書店ポケットスタンダードシリーズのコンパクトで洒落た体裁に魅かれて迷ったが昨日ついにアマゾンに発注してしまった。今日届いた。友人にいただいた本一冊が契機だったが、2冊はあらたに購入した。田畑書店にささやかだが貢献したことになりそうだ。書店は友人に功労賞の栞でもさしあげてほしいものだなどと勝手に買って思っている。改めて机の上に並べて見ているが、思った通り、体裁がよく、気にいった。ただひとつ誤算が...

  • 有名人、プロ同士・・・Vol.3578

    有名人や著名人と言われる方がいる。芸術・文化・スポーツ・音楽・芸能・演芸等々分野も様々だ。その中でも最近の筆頭は、TVやマスコミなどに頻繁に登場したりする“お笑い”分野だろうか。子どもから大人まで多くが知っているという点では今全盛のような気もする。他人事ではなく、出川哲郎の「バイク充電旅」もののTVが好きで楽しく見ているが、知識の無さはまさに“バカの出川”そのもので、数年前の旅先では「でがわ!」などと沿道...

  • 君の名は・・・Vol.3577

    昨日今日と愚図ついた空模様で爽やかな秋空が恋しい。とはいうものの、待たなくても確実に秋はやってきている。夕刻になれば虫の声も賑やかになって来た。陽もあっという間に落ちてゆく。先日、ふと見れば不敵な面構えの虫がいた。庭のコスモス、雹にやられたが一部分の枝は花が咲きそうなので残しておいたが、そこにしがみついていた。宇宙物の映画にでも出てきそうな顔をしていた。バッタか?違うようでもあり、「君の名は?」で...

  • 東京豚饅・・・Vol.3576

    あいにくの雨だったが、出かけた。去年の暮れ以来の顔ぶれの呑み会だ。このところ電車に乗ることが増えている。一昨日と今日も電車に乗った。新宿までは1時間ばかりかかるので読書にはちょうどいい。帰りはそうもいかないが、行きは通勤帯でもないのでほぼ確実に座れる。土曜日の今日も座ることが出来た。そんなことで今は電車内が図書館となっている。家ではあまり読まないが、なぜか電車内だと読書欲が湧いてくるから面白い。盛...

  • 精進料理・高尾膳・・・Vol.3575

    高尾山行の目的はコレだった。般若湯も(ビールも)少々いただいた。薬王院の廊下はピカピカに磨き上げられて黒光りしていた。酔わなくても滑って転びそうだったのでいっそう慎重に歩いたものだった。高尾山麓の清滝駅前広場の一本桜も気になっていた。春に一本櫻にお別れのあいさつに来たとき以来、どうなったかは分からなかった。根こそぎ切られたかと勝手に思っていたが違った。2mばかり幹を残してあった。来春、芽がでてくる...

  • イカとタコ・・・Vol.3574

    「このイカっ、め!」「なにを!このタコっ、め!」罵り合いの時などに使われた。可哀想なイカとタコ。食べ物のソレは大好きだが、使われ方としても“良い”使われ方の方がいい。高尾山薬王院の知人作製の謙信公甲冑近くにはタコも置かれていた。こちらはプロの鉄作家・チャーリー磯崎氏制作の鉄製のオクトパス「鉄蛸」だった。こういうタコがいい。高尾の天狗衆が高尾山の参道を普請していた時、千年大杉が道いっぱいに大きな根を広...

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