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2015/12/03

  • 悦 び

    あなたがあなたでいられる事は悦びだ わたしも一緒になってあなたと伴に生きていきたい

  • どっち どっち

    理想を取るか 現実を取るか どっちを取るか 其れが問題だ 只、貧者にとって現実しかないのだよ 権力者共や金持ち連中等の施しで 我々は生きている訳ではない 其処に理想の欠片すら無いのだから

  • 走れ走れメロスが如く

    走れ走れ走り続けろ 太陽に向かって走り続けろ 太陽は東の空の際から顔を出し 天頂に向かって昇り続け 西の空の際まで下り続け 其の姿を隠すまで動き続けている 走れ走れ走り続けろ 太陽を追い掛けて何処までも 太陽が見えなくなるまで走り続けろ メロスのように走って走って走り続けろ...

  • 望郷

    軽風に乗りて空を泳ぐ凧 遠くになりし高島の海を望まむと 何処までも高く空に舞い上がれ

  • 大空に碧を求めむと謀りて 数多き青在りての迷い事 天空に溶け込む ひとの身の成れの果てと為らむ也

  • 青い鳥

    青い鳥 青い鳥 わたしの青い鳥は何処? さあ、捕まえに行こう でもわたし、わたしは今は要らない 青い鳥が欲しいと云っている他人に売ってあげるだけ わたしの手元にはもう、一羽の青い鳥が居るから わたしは、ただ捕まえて売るだけ わたしはお金が欲しいだけ

  • 生存競争

    丸々と太った青虫が 大事にしている柊の若葉をムシャムシャと 何匹もの青虫が食っていやがる 青虫の全部を捻り潰してやろう でもでも奴等も黙ってはいない 数にものを云わして若葉を食ってしまう さてさてどっちが勝つのやら

  • 生命の安らぎ

    若葉が生命を唄う時 風が友と成りて伴に歩かむ也 暫しの心安けき中に在りての事と

  • 五月の風

    五月の太陽が 大地に陽光をおとす中 爽やかな香りを携えて 五月の風が吹き抜けていく 昨日迄は雨がもたらす湿気の中で 蒸し暑さを与えられていたと云うのに 今日は太陽が誇示する直射光でさえ そんな風が和らげてくれている はや、もう五月 そ...

  • おそろしや おそろしや

    黄色い空が降りてくる 大地を黄色に染めようと 否、大地は元々黄色なのだと云い張っている國がある 、と同時に訳の分からぬ同じような事を云って 隣の國を侵略し、戦争を始めた國もある くれぐれも油断召さるな 用心するに越した事はない

  • 歩こう

    昨日も歩いた此の道を今日も又歩こう 見慣れた景色が頭の中の記憶と一致する きっと明日も明後日も歩くだろう

  • 脅 威

    雨が降りました 今日も又、お庭にお池が出来ています そんなお池の中で、すみれ草がユラユラと揺れています 傍らの地表では、引き抜いた筈のスギナが 早々と、ツクツクと頭を持ち上げるどころか 天に向かって、4~5cmにもなる栄養茎を立ち上げています 雑草が、雨後に芽...

  • 待ち人来たりて

    今年も又 小さな妖精達、菫の花々が 庭の彼方此方に姿を現している とてもとても小さくて可愛い妖精達 そんな小さな妖精たちを見付けては悦むでいる そんな小さな妖精を見付けてはひとりひとりに 「 こんにちは 」と聲を掛けて、ひと時の会話を楽しんでいる

  • 花も散るらむ

    雨風に散らされた花弁が 川面に立ちてキラキラと光り 光の乱反射に身をくねらせた 春の酔いが光の洪水の中で覚醒し 光の世界を幻出し水中に其の世界を形創った 幸いなるかな わたしは其れを目撃し感じ取れたのだ

  • さくら

    さくら さくら 咲き誇るさくらかな さくらの花の華たる(さくらの)花に 古よりの想ひのこそが漂うて 陽の処に忍ばるる さくら さくら 咲き誇るさくらかな さくらの花の華たる花に 古よりの想ひのこそが漂うて 陽の...

  • さくら

    さくら さくら さくら待つ一日一日を 今日はまだか、今日はまだかと 心弾ませての一日を過ごす 咲いた処、在ると聞けば ああ、羨ましいと わたしの処も早く咲いてよと、願うばかり もう、そんなに遠くない近日中に さくらが咲くだろう

  • 小さな妖精

    春来たりせば君が園 纏う紫のドレスとて凛として 集う宴の菫かな 小さくも在ればこその(花の)妖精

  • 大好きな空

    空が好き どんな空が好きかと云うと 青い空が好き 蒼い空が好き 碧い空が好き どの色の空もみんな好き 加えて白い雲が西の青い空に掛かった 夕日に紅く染まった空がとても好き

  • 様子が違います

    暖冬と云う名ばかりの冬だと思いきや 色々と趣向を凝らした冬のようで 様々な思いの中に冬も在りて過ごす此の冬の日々 春はもう来たのやら、もう少し先になるのやら

  • お月さん今晩は

    お空にお月さんが浮かんでる お空の天井から吊っているかのように浮かむでる あまり明るくはないけれど いやいや丁度いいくらいの明るさだ そんなお月さんの明かりに照らされて 色んな蔭が浮かむでる お月さんとお話出来るかな

  • 呪い

    冬の雨は暖かい 今年の冬は殊更に暖かい 不吉 不吉 用心するに越したことはない だからと言って特に何かをする訳でもなく 日常を過ごしてしまっている 昨日などは 北は真冬 南は真夏とは云わないけれど夏日だった 世界中の至る所で戦争が起こり 殺戮が...

  • お日様

    寒風、ピューピューと 大地を吹き抜け冷たく冷やす中 晴れ上がった空には ゆったりと太陽が其の王道を昇って行く 冬の太陽は弱々しくも その力はやっぱり偉大だ そんな弱々しく思える冬の太陽の直射日光が 大地を力強く温め その温められた大地がじっくりと大気を温める そんな情景が人...

  • 云い伝え

    人は地球上の生命体の頂点に立っているとして 人は神になろうとした 人は知力を極め人の持つ科学技術の粋を使い足掻いた そして人は異形のものと成った

  • 妬み

    我が友よ 夢をわたしに語らないでくれ わたしは夢を捨て失くした者だ わたしには夢は禁物なのだ 熱く語られると 友よ、君が疎ましくなってしまう そう、わたしは小さく狭い心の持ち主だ 自身の事はよく解っている だからわたしに夢を語らないでくれ

  • ばんがるスーパーマン

    頑張りました 頑張りました あなたの言葉で 頑張りました 頑張りました 頑張りました 昨日も今日も 頑張りました 頑張りました 頑張りました 今日も明日も 頑張ります 頑張りました 頑張りました 何時でも何処でも 頑張りました 頑張りました 頑...

  • あなた

    笑っている 怒っている 泣いている 悲しむでいる 笑っている 笑っている 怒っている 泣いている 哀しむでいる 笑っている 笑っている 悩むでいる 考えている 楽しむでいる 笑っている 笑っている 笑っている 生きている

  • 雪ん子

    雪ん子 こんこん 雪ん子 こんこん 雪ん子 こんこんこん 降り立ち止まぬ 何処もかしこも 雪ん子だらけ 皆(みんな)皆 雪ん子だらけ わたしの大好きな雪ん子だらけ 明日になったら消えてしまうのだろうか 否々(いやいや)わたしの大好きな雪ん子だらけ ...

  • 風邪?インフルエンザ?

    咳を一つして コン 咳を二つして コンコン 咳を三つして コンコンコン あっ、風邪引いちゃったあー 咳は二つ迄にしましょうね

  • あがーこころ 想ひ火より

    永久に咲く 君への想ひこそが 吾が心

  • 想ひ火より

    遠くして君への想ひは何処ぞにて とは名ばかりの嘯きに乗ずれば 我は直ぐにも君の元へと

  • 想ひ火

    我がこそ 君への想ひの証とて 病に負けぬ君を 想ひて

  • 想ひ火

    絶ゆまぬ生命への想ひこそ 君への想ひの残り火ぞ

  • Beaver Moon

    11月27日今日は満月、Beaver Moon って云うんだって 天から吊るされているかのような まん丸な月がポッカリと宙に浮いている わたしをじっと見下ろしながら囁いてくる 「 もう十分だろう。早く楽になりなさい ひとの世の中なんてろくなもんじゃない 」 それでもわた...

  • 朝焼けに焼かれて

    碧い空と白い雲が 明けの空の際に昇った紅い太陽に温められ始め 急速に空と雲が滾り始め 紅い中に黒が混じり紅黒くなって空が煮詰まっていく ひとのなりの小ささを思い知らされるまでもなく ひとの始まりのたった一日を目の当たりにして 時を飲み込む間にも空の紅黒さが増している 今日の...

  • 独り言

    冬が冬とて冬なれば、と云えど クリスマスが正月が顔を覗かせ ひとの心を躍らせる 方や戦争が世界に蔓延り 世界を二分割し互いに牽制し合う 平和か戦争か、と云う段階は過ぎ 戦争一辺倒に傾いている すべて ロシア、中国、アメリカの三大国と それぞれの国に追...

  • 秋の移ろい

    彩る紅葉 深まる秋の暮 青い空も眩しく 時が恨めしい まだ秋と云う季節が在ったのだと 脳裏を掠めた想ひも移ろいて もうすぐ来る冬に 想ひ絶ゆる我為る也

  • 諍 い

    白い紙片に、一言 愛してる 、と書いて テーブルの上に置いた 見てくれるかな 否、当然見るに違いないのだが 良い返事が貰えるだろうか それとも悪意で返されるか 或いは、無視されるのだろうか ちょっとした事で喧嘩してしまった後だから 謝る前にこんな事を」しても駄目だろうか 喧...

  • 七変化

    笑っている 悲しむでいる 泣いている 怒っている 憎むでいる ツンデレラしている 笑っている 笑っている 知らむ顔している すましている 涙している 哀しむでいる 微笑むでいる 笑っている 愛している

  • お月さんと散歩しよう

    お月さんとわたしはお友達 えっ、どうやってお友達になったのかって? そう、あの日は朝早い時間に起きてしまったものだから 散歩でもしようかなって思って外に出たんだよ 朝の空気は美味しい 数回深呼吸をして、身体の中をそのおいしい空気でいっぱいにして まだお日様が出てくる前だった...

  • 肌寒さと暑さが混在する日が数日続いている 秋と云えば秋なのだろう 十月も半ば迎えつつも 台風が南の洋上を北上しているとは云え 北半球に冬がもう間近に迫っている 秋は秋として 過ぎた夏の熱さを覚えつつ 来る冬の厳しさを憂うのは 人の性為る也

  • くつろぎ

    雨がしとしと降ってます 雨がしとしと降ってます こんな雨の日は 外出を控えてのくつろぎタイム お家でゆっくりとティータイムを楽しむで 今日一日を楽しみましょう もし気の合った誰かさんがお暇なら 連絡を取って画面越しのおしゃべりタイム こんな一日が有ってもい...

  • 秋 ?

    秋空は高く 天の陽射しはまだまだ強く であれば、風の通しを望むれど其れも無く 秋なのか夏なのか わたしの中ではっきりせずごちゃごちゃと入り混じっている だからと云って、それで何か有る訳でもなく 日々何事もなく暮らしの中に甘むじている

  • どうする ?

    秋在りての悦びか 瞬時成りとも秋は在ると 然れば生命の廻りは種に在るとして 個の生命の悦びは其の一時に在ると也

  • 煉獄の炎に焼かれて

    想ゑばこそのあなた故 我が想ひの底に在りし焦げた想ひのカス 我は煉獄の炎に焼かれむ 時の流れこそ失き想ひの炎故と覚ゆも其の限りとて 此の我身、永久に煉獄の炎に焼かれむも然も在りなむ

  • 片想ひ

    紅く燃ゆる山肌は 里の村娘に恋する山神の 想ひ為る也

  • 虹を目指して

    二重の虹が南南西の空に掛かった 暫くの間鮮やかに掛かっていた 何か良い事でも有りそうな気分が湧いてくる 二重の内の一つの虹が形を崩し 消えようとする前迄に 虹の中に在ると云う虹の国に辿り着きたいと そう思って駆けて行く 人の駆ける速さなんてたかが知れているけれど 全速力で何...

  • ソフトクリームのような雲が

    澄みきった青い空に ぽかり ぽかり ぽかり ぽかり ぽっかりと 幾つもの白い雲の塊が ぽかり ぽかり ぽかり ぽかり ぽっかりと けっこう低い処に浮かむでる 青い空の中で強い太陽の光に 白さが強調されて輝やいてる 幾つも幾つも浮かむでる ぽかり ぽかり ぽかり ぽかり ぽっかりと

  • 雨 降 り

    雨が降ります 降ってます 朝から雨が降ってます 激しく雨が降ってます ざあ~ざあ~ざあ~ ざあ~ざあ~ざあ~ もっと激しい雨がざんざん降ってます ざんざんざん ざんざんざん 何時になったら止むのでしょう 時折雷さんも暴れてます ごろごろごろ ごろご...

  • 煌めき

    キラキラと煌めく楓の瞳が 其の小さな生命の輝きの中で 母為るものを追い求め忙しく動いている 君の生命を守るべきものが其の相応しき盾と成り 君は一つ一つ、生命の輝きを発する事だろう ( 楓佳へ送る )

  • 地球物語

    地球のど真ん中に居るのは人類ではない 地球そのものが生命体なのだ 人類と比べるとあまりに大きな存在だ 大きすぎて人類など無視していたのだろう、地球は 人類は地球上の他の生物達の筆頭であると考え 地球をも思い通りに出来ると考えてしまった 地球は そんな...

  • 青い空が好き

    青い空が好きだからといって 夏の空が好きとは限らない 夏は好きではない 好きな季節は春と秋 夏と冬は好きではない 多くの人がそうなのだろう だと、わたしもその内の一人なのだろう でも夏か冬のどちらかが好きだという人も多くいるだろう 人、其々 それで何かが...

  • 自 滅

    熱き夏が燦々と 暑いと云うよりは熱い そう夏だ、真夏だ 世界が、否地球が暑い熱い もう手遅れなのだろうか わたしら一般庶民は諦めるしかないが 権力者どもは早く逃げ出した方がいい 地底奥底深くのシェルターか 地球外へか 権力者どもよ早くした方がいいよ 間に合う内に

  • ありがとう

    見てくれた え? 何の事 黒百合よ 咲いていたでしょ 御免 御免 何処に咲いているの? 庭のスモークツリーの根元近くに咲いているわよ 御免 知らなかったよ 見ておくね 妻は珍しい色々な花などをよく育てようとする まさか 黒百合までも植えていたとは 別に妻の...

  • ドンキホーテ

  • 君に在らむ

    陽に紅く染まりて 白身のひと切れとて 我が口に入る事失く 遠くは海の浜に在りて 紅く染まるも 語り為せば成る哉

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