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2015/12/03

1件〜100件

  •  風 鈴

     軒先に風鈴を吊るしてみました  風が出てきて、暑いのに風鈴が良い音色を出しています  銅製のものなので、殊更音色が良いと感じるのでしょう  仕舞って、すっかり忘れていた風鈴です  忙しさにかまけて、すっかり忘れていました  すっかり余裕を失くしていたのでしょう  リ~ン ...

  •  想ひ火より

     風の便りさえ無き面映さに  我の手心を風に載せ翔ばさむと也  何処ぞなりとて遣りゆかむ  我は空(くう)に成りての身の上ぞ  何を嘆き世に広めむ也  人の奥底に潜むも 我に在りてこそ

  •  夏空のくせに

     暫らく振りの陽光は  夏の陽射しにしては、それ程に強くもなく   かといって弱々しくもなく、太陽は照り輝いている    雲々は風の誘ひに乗って、何処ぞに消え行き  晴々とした青空が、透き通った天空に大きく拡がっていた

  •  夏らしい夏

       夏だと言わむばかりに    其の身体の中に莫大なエネルギーを内蔵して    もくもくと天に向かって立ち上がる入道雲        夏らしい夏    そんな表現を使って良いのだろうか    近頃の夏は激情型に変貌しているのだ    そして今、わたしは詩情を交え、わたしに...

  •   夢食ひ虫

     夢に想ひを込める事が出来るなら  夢の中で生きていきたい  皆が皆 そうではないだろう  それではいけないと、わたしもそう思ふ    流れ星にわたしの御願いを掛けて祈ろう      夢の中にわたしを閉じ込めて  夢の中で生きていけたら  其処にわたしの生命は在るのだろうか

  •  赤 信 号

     赤信号  赤いから赤信号  赤信号は止まれの合図  えっ!  其れは誰が決めたの?  お上からのお達しだ  お上は絶対だ  守らないとお縄になるぞ  其れは本当なの?  夢の中の物語じゃないのかしら  危ないか、危なくないかは個人が判断し決める事  其れが当たり前の事じゃ...

  • 追歌

    わがくれの      なまにしての     そのきみは        とわのみのうえぞ

  •  扇風機

     ぐるぐる ぐるぐる  ぐるぐる ぐるぐる  羽を回して風を作り出す  最近は色々な機能が付いているのだけれども  基本的には風を作り出す機械だ  そして色むな風を作り出している  最近の扇風機はとてもすばらしい  まあ、其の辺はそれ相応な価格に反映しているようだが  でも...

  •  窓 枠

     窓の内から外を眺めていたら  今日も一日が退屈な思ひとなって  ただじっと、窓外の景色を眺めている  ぼうっと、時が経つのも忘れてしまう  別に何か特別なものが見える訳でもなく  毎日と同じ景色が見えているだけなのに  今日は、只ずうっと眺めている  わたしはどうしたのだ...

  •  天道虫

     天道虫がぶう~んと翔んで来て    わたしの手の甲にぴたっとくっついたと思ったら  トコトコトコと歩き出す  いや、こら、止めてよ、擽ったいよ  止めてよ、こら、動くんじゃない  そうは言ったものの、本当はそんなに擽ったい訳でもない  見てるから、擽ったく感じるんだよね ...

  •  コップ一杯の水

     コップ一杯の水  コップ一杯の幸せ    水なら喉が渇いた折にはちょうど良い  幸せ ? コップ一杯の幸せとは、一体なんだろう  コップ一杯の水は  水の在り様から考えて地球上では、量的にもほとんど役に立ちそうもない  ならば、コップ一杯の水の中に、小さめのメダカを入れて...

  • 亡びゆく ひと族

     緑の集まりが     いっぱい  生命の集まりが    いっぱい  其の反対側で消えてゆく生命も   いっぱい  人は表向きには    人の生命を大事にしすぎ  否、人の生命も大事にせず 自分だけを愛して  地球に溢れる生命を   人の犠牲にした  今、人は神に成れると考...

  •  妖精と巨人

       家の庭には、小さな小さな花の妖精達が、いっぱい其処等其処中に居る。  踏み潰さないように、注意に注意を払って動き回らないといけないので大変だ。  花壇の一角に集めていたのが、どうも強い風に飛ばされて、  収拾がつかない程に広がってしまったようだ。  昼間は其れなりに足...

  •  アオガエル

     カエルがピョン  カエルがピョン、ピョン  家の庭にはアオガエルが毎年現れる  動かないアオガエルの小さな体の背中を  気付かれないように、そうっと人差し指で押してやる  驚いてピョンと跳ぶ奴  素知らぬ振りのまま微動だにせぬ奴  「 ええい、俺に触るな! 」と云わんばか...

  •    自 転

       陽は昇る        朝日が昇る        光り輝く紅い太陽が 天頂に向かって駆け昇る        地球は地上に太陽の力を借りて生きものを創り出した    人が出現し言葉を操るようになり一日と云う言葉を作り出した    地球は自身の自転によって人の云う一日は在...

  •   亡 び

       亡びゆく世界    亡びの始まり    ひと族は未熟ながらも    光在る生き物と考えていたのだが    亡びの始まりを見た上では    光は見せかけで、本来は闇の住人だったのだろう

  • パンジーとスギナ

     庭のあちらこちらに、庭じゅうに  散らばった、いろとりどりな小さなパンジー達  おかげさまで、歩くのも一苦労  小さな可愛い花を踏みたくないので一苦労  小さすぎて雑草と見分けるのも一苦労  区別差別するのは嫌だけれど  地下で根を張り巡らすスギナ  これだけはうちの庭か...

  • 春の夜の花の酔

       春の夜の揺めきを楽しもうと    ひとり暗がりの中を歩くも    風立つざわめきに、気を取られ目を向ければ    暗がりに浮き立つ花の精の彩りが    纏わむとする緑の芽吹きの中に在る    ようようと眺むるも、やはり花の精に在る            さればこその夢...

  •    戦 争

     ひとの世は恐ろしい    あまりに増えすぎしまった為に    色んな弊害が起こっている  ひとの幸せとは何だろう  之日常の片一方で  ひとがひとを殺し憎しみが生まれている  殺す側のひとは殺戮だけを追求し  殺される側のひとは憎しみがどんどん大きく成っている  其の結果...

  •  桜

       桜、桜    桜咲く里に    朝日が射して    川面に上る    もやとて流れ    朝日は砕け    散りゆかむ      

  • 桜咲く里

       桜が咲いている    桜が咲いている    あの山里にも桜が咲いていた    あなたが居なくなっても咲き続けるだろう    わたしが居なくなっても咲き続けるだろう    桜の木が失くなるまで咲き続けるだろう    何本も、何十本も、何百本も    あの山里には桜の花が...

  • 春がやって来た、戦争もやって来た。

     春は突然にやって来た。  春の兆しあったものの気付かぬまま、  冬の寒さに身を晒していたのだろう。  そして突然、春らしさが周りに溢れている。  あまりの突然さに嬉しさもままならず、  戸惑うばかりで春を受け止めるのが精一杯。  とは云うものの、春は春。  カレンダーも三...

  •  菜の花

    菜の花 菜の花が咲いている いっぱい咲いている 菜の花が好き 菜の花は食べるのも好き 一面に咲いた菜の花が造り出す世界 優しさに溢れる明るい黄色がいっぱいの世界 其の菜の花を支える若緑の茎と若葉もいっぱい 若くて柔らかそうな之も生命溢れる緑の世界 とても美味しそうな緑の世界...

  • 巡り巡りて

     今は未だ冬  冬は其の冷たさをズルズル引き摺って  何時までも牡丹雪のようにベタベタと  生命に纏わり付いてくる  もうすぐ春  春は陽の温もりに、まだ寒さを帯びる中  生命は芽吹き綻び花に散り  緑の世界に生命の想ひを託さむ  そして夏  夏は激しき熱情にて己をも焼き付...

  •    冬

    冬の之厳しい寒さの中、世界が大きく動いている。 世界の其々の民族の思惑が蠢いている。 、と言うよりも其々の野望が其々の勢力下に在る力を使って、 世界を動かそうとしている。( 自分の思うようにしようとしている ) ならば、いっその事世界を二分割にしてしまえばいい。 過去の冷戦...

  •   太陽の子

       風塞ぐ野辺に    鎮座まします蒲公英さんも    日除けやで、と    云わむばかりの杉菜の被さり様に    漏らした苦笑い       

  •  春よ来い

       春よ来い    春よ来い    わたしの処に春よ来い    わたしは春が好き    とても春が好き    春と連れ添いたいくらいに春が好き    冬が嫌いな訳ではないけれど    冬が苦手な訳でもないけれど    只、春が好き    花が、いっぱい咲いて、咲いて   ...

  •  冬の陣

      冬の最中に在り、大気の冷たさが心身に染み渡る   今年は春を待ち望む人も、さぞ多かろうに   そんな中、遠くない春の足音の幻聴に一喜一憂している   まだまだ冬は健在だ   冬将軍の盟友雪達磨大王は今日も健在だ   東方は冬将軍の手配で万全であり   其の西北に雪達磨大...

  •   青い空

     冬の青い空  何処までも青い空  冷たく澄み切った青い空が、遠くの遠くまで広がっている  見入れば魅入る程、其の青い空は美しい  そんな青い空が視界いっぱいに広がっている  そんな青い空が地平線いっぱいに続いている  雲一つ無い青い空  見渡す限りの青い空  こんな空が本...

  •  寒気の正体

       寒気の塊が重なり合って  大きな一つと成って大地に陣取ってしまった  地上のあらゆるものが其の冷気に触れて冷たく固まってしまう  雪女が舞い踊り起こした冷風なのか  雪男が冷風扇で扇ぐ冷気なのか  雪達磨大王が発射した冷凍光線なのか  其れは定かではない  

  •  真 冬

     大地に拡がった寒気が  大きく膨らむで 大陸を包み込み    海を覆う様に閉じ込めてしまい  途中の島々を一息に呑み込み   日本列島を喰らい尽くしてしまう  これで日本列島は真冬の完成と成る  この真冬の強さは寒気の強度にも依るが  今回の寒気も 其れ程引けは取らないだろう

  • 初春に

       漸くの仕事上がりの今日    初春早々からの仕事始めに    縁起が良いのか    運が悪いのか    人並みの正月が今日まで送れず運が悪いと感じるのか    正月早々からの仕事だから縁起が良いと感じるのか    在るが儘    然在るが儘に    生きて往こう

  •  たいへんたいへん

       雪の朝    白き世界に    加えての ひとが作り出す大騒動も一劇也    日々の暮らしも辛かろう    余とて 其のひとりと苦笑う

  •    攻防

       銀光に溢れる冬月の世界より     放たれた銀の矢羽が大地を覆い      大地に降り注いだ矢羽が冷たい斜光を夜空に照り返す    透明化された世界が出現し    月より放たれた銀の矢羽は大地の奥の奥まで突き進み    terraの内部に突き刺さり其の部位を透明化させ...

  •    やる気

       寒空に    かぁー、かぁー、かぁーと鴉鳴き     俺はもう起きたぞ、おまえも早く起きろ      、と催促する    何をそんなに張り切っているのやら    わたしは、もう少し蒲団で温もりたい

  •  逢う坂

       久方にすれ違う二人の想ひを埋めようと     荒るる冬空に秋為る覚ゑを求めむ也      其は想ふ二人にして       冬の野辺に陽を求めむ

  • 秋を探そうと

       日暮るる冬空に、秋の端くれを探そうと     時の流れに逆ろうての逢ケ坂      昨夜の荒れし風雨の残余と化すは       公孫樹とて、其の限りに在らず也            

  •    風とお友達

     冷たい風が、わたしにこう囁くむだ  「 わたしとお友達になって・・・ 」  そう云いながら、わたしの周りをぐるぐる回っている  「 君に友達はいないのかい? 」  「 わたしは、何時も何処でも一人ぼっち・・・ 」  気が付くと一陣の風がわたしの周りを回り続けている    ...

  •   土 塊 (つちくれ)

       枯葉は風に転がされ     庭の片隅に追いやられ      水と伴に土に戻っていった      わたしも そんなものなのかもしれない   違うところは風ではなく、箒で掃かれてしまったようだ   そのくらいの暖味な表現は許されるだろう   そして土に戻ったのでもなく  ...

  •    人 為 人

     此の夏の暑さ、熱さを思い返すと  此れからやって来る厳しい寒さが予想される冬の寒さに、親しみを覚えてしまう  おそらくその場になると、やっぱり冷たさが躰に染み渡って、  我慢ならない冷たさを感じるのだろう  人なんて勝手な生き物でその場にならないと、思い込みで動いてしまう...

  •   凍 眠

     風の唸りはほんの少しの隙も見逃さない  取囲むだ獲物を中心にぐるぐると周り続ける    寒さに凍えながら、掠れて行く意識を再度覚醒させ  身体を小さく丸めて、少しでも体温が拡散するのを防ぐとしよう  そしてそれが無駄な事も、意識の片隅で解っているのだ           ...

  •  秋が手元から逃げ出す時

       冬日を控えての暮れ行く秋の午後    時の流れも、せかせかと早いのやら     ぐだぐだともたついているのやら    出来れば、ゆくりゆくりと流れていて欲しいもの    今日も今日とて、我が身の狭さに心を病むでいる    加えて秋が進む中、一時に冬が訪れ     一時...

  •   秘 事  ( 想ひ火より )

         君が霊( たま )に       吾 想ひ火を語りせば        長月の東空( そら )に浮かぶ雲も         暁に染まらむ

  •  カメムシ( アオクサカメムシ )

    カメムシは一般的には人に嫌われているようだ 洗濯物、白系の洗濯物を取り込むとよくくっついているのでわたしも嫌いだ 近頃は部屋干ししているので見掛けなかったのだが 昨日、何気なく玄関の白い壁を見た 何やら緑色の物体がくっついている あれっ、と思って近づいてよく見たら 見事な緑...

  •   絵かき空

       青い空が好き    碧い空が好き    蒼い空が好き    青い空に白い雲で    青空いっぱいに描いてみる    青い大空いっぱいに描いてみる    何を描くのだろうなどとは考えないでくれ    わたしの描きたいものは    自然の在るがままの姿形そして彩り    ...

  •   寂しいかな

         夏に疲れた庭に      小さく咲いた        海堂の花一輪      

  • そして何も起こらなかった

     石ころがコロッと道に転がって  俺は大地にしっかり居座ってやると  たいそうな大見得を切って居た  そこへ一匹の蟻がトコトコっとやって来て  石ころの周りを一回り  そして石ころの上に登って一休み  石ころ 「 おいこら、其処の蟻、俺様の上に登るんじゃない。」  蟻   ...

  • 秋風情 ?

       のほほんと秋の風情を過ごす中    日差しが暑いと日影に逃げ込むで    一見の秋を楽しむ        そんな一時の静けさの中    晴れ渡った青い空に浮かぶ白い雲々    忍び寄るは台風の亡霊か    用心召されよ、皆の衆    何処の誰が企むでいるのやら

  •   想ひ火  (想ひ火より)

         想ひ火を滾らすは 君ぞこそ       今も遠くの遠くの遠くに 在りにける

  •    熱 い 夏  2021/8/15

       暑い暑い、ただただ暑い    この暑さが熱いではないのがまだ救われているのだろう    この暑さ真っ盛りの中、夏が過ぎていく    秋が夏と冬の間から姿を消し去ろうとし    春が季節との関係性を断とうとする    全てが神様の思し召しと云うよりは    人類からの地...

  •   きゃあ~恐い

       猫の眼、猫の眼        ぐるぐるまなこのまん丸目        そんなまなこのまん丸が大きく変わって        レンズ状になったり        スリット状になったり        暗闇の中で光ったり        変幻自在に変化して・・・        わ...

  •   夢に責任はない

         招き猫を玄関の横に飾っておこう      何かやって来るだろうか      楽しみに待っていよう      本当にやって来るだろうか      わくわくしながら、下心を持って待っていよう      そんなこんなで招き猫が、一体一体増えていき      そうこうする...

  • みんながみんな大騒ぎ

         おしくらまんじゅう 押されて泣くな      あんまり押すと あんこが出るぞ      あんこが出たら つまんでなめろ         ( 参考 )    南の高気圧と北の高気圧との おしくらまんじゅう    今年はどっちが勝つのやら    どうやら今年は北の勝ち...

  •  消えて無くなりたい

       切なくて 切なくて    あまりに切なくて    小さく小さく心が萎むでしまいそう    何が何だか解らないまま    ただ、妙に何故だか切なくてしょうがない    忘れようにも押し寄せる切なさに、今にも押し潰されてしまいそう    

  •  いくさびと

      風の眼の視線の其の先に在るものは   小さき島を跳び越えて   遥かなる大陸の奥の奥の奥の院   たとえ力届くその前に力尽きようと   遠き南の海の空に浮かぶ雲の夢   叶えようと試みる   幾つもの幾つもの雲が試みる    

  • 夏 空

         夏の空      太陽が思う侭に力を増し      青空も其の輝きを増し      神々しい程に光に満ち溢れ      地上の生き物の事など我関せずに      光の帝国を造りあげている      

  • シャボン玉

      ふわふわ ふわふわ ふわりんこ   ゆるやかな風にのって ふわりんこ   あなたが吹いたシャボン玉   ゆらりゆらりと宙をさまよって   なかなか破れずに ふわりんこ   ちょっといたずら心が湧いてきて   一番大きなシャボン玉   手を伸ばして パチンと破りました  ...

  • 想ひ出 ( 想ひ火より )

       想ひ出を重ね貼るように    あなたの想ひ出をわたしの想ひ出に重ね合わせ    あなたを想ひ出の籠の中に閉じ込めてしまう    だからといって、わたしの心が晴れる訳ではない    あなたは此処に居ないのだから    遠い明日を、あなたとわたしの二人で望んだ筈なのに  ...

  •   雲の上で

       今日のようなこんな雨の日は    ふわふわと    風に乗り    雲の上に上がって漂って    何時ものようにのんびりと    日傘の影でひと眠り    下では雷様がゴロゴロゴロ    雲のベットがピリピリする    そんな雲の下は雨が本降りだ    今日一日降りる...

  •   にくしみ

       あめがふる    あめがふる    あめがふる    ちひょうのすべてを    あらいながそうと     あめがふる    あめがふる    かぜはあめのみかた    あめのながれにそって    かぜがふく    そう    そうだ    なにもかもながしてしまえ  ...

  •    生命の雫

         天の切れ目からもくもくと黒雲が湧き出て       天いっぱいに拡がった雲が大地に降りてくる        緑の周りを取り囲むだ雲が緑に湿り気を与え         緑をより緑々しく育てる助けとなった        光は緑に生命の種を与え         光の国の...

  •  大魔王様の緑の指

         初夏の緑の若々しさが       今年も又大地を包み込むでいく        生き生きとした若い緑がとても美味しそう         色々な生きものが群がってくる          そんな緑は生命の印            やっぱり今年も緑の大魔王様は現れた 

  •  想ひのなかに ( 想ひ火より )

         あな恋し      わが妹のあつき想ひこそ      とほい時の底に埋もれし日々      いまこの時ぞと      わが想ひの丈を時に込めん也      

  • 空の底から

         曇り空から雲が下りてきて      優しくわたしを包むでくれる      得られなかった安らぎがわたしのものとなり      わたしはその温もりの中で       わたしで在る事を止めようと決めた      わたしがこの眠りから目覚めるまでに     

  • るてるて坊主

         雨が降ります       降ってます        るてるて坊主にお願い掛けて         今日も一日雨が降る      雨が降ります       降ってます        坊やのお願い雨降り小僧         今日も一日雨が降る      さてさて坊やのお...

  •   かぜとともに

         さわたりの       おさなきゆめの        はなあそび         ちょうとともにとびゆかむ

  •    五月の雨

         五月の雨は生命への恵み      五月に生命する生命はその生命する悦びを知る      その悦びの内に生命する事が       生命する代償となって生命に帰納する      五月の雨は生命への恵み      光の国からの贈り物      生命は光の国からの使者  ...

  • 春すぎて

       春よ来い   春よ来い    春は来た   春は来た    いやいや春は、もうとっくに通り過ぎている    もう日なかは夏の頃    陽当りが好ければ夏日だよ    この頃の夏は永い夏なむだ    始まりが早くて終わりが遅い    そして中だるみが酷いむだ    でも...

  •    本  音

         陽が西に傾きて       もうひと時が経ちての夕暮れ時        今日も又一日がおわろうとする      一日一日の繰り返しが人生だと・・・      いやいや      一日一日が単なる繰り返しで終わるのでわはない      一日一日が新しい生命を造りあげ...

  • 世迷い言

    午前の見事な晴れ間、昨日の雨からの回復が嘘のように、 午後から旧展開した。 全天を足の速い厚い雲が覆い尽くし、 少しあった風も勢いを増しての強風に変貌してしまった。 南の海では台風2号が発生し、 今後の情報に注意してくださいとの事。 世の中はやっぱり動き回っているのだ。 止...

  •   春の情け人

         散る花に埋もるるか       溢れむばかりの情け心也        絆さるる温き膚        

  • あ な た

         春うらら       ゆらゆらと時と伴に流れ行く        花の想ひに絆さるる水面に浮かぶ涙の雫          

  •   夜 桜

         朧月夜の花の宴       幽かに浮かびくる艶姿        二つ、三つと散る花の雫も狂ほしく         

  •   秘め事

       ひとの思ひは想ひにこそ在りと    とおき日の想ひの火の炎がチロチロと    心の奥底の片隅に置きし暖炉を焦がし続けている    炎は消えることなく何時までも何時までもチロチロと    とおいとおい 昔のものがたり    ひとつの想ひの 造りごと

  •  レタスの幸せ

           サラダボウルに山盛りの    太陽の恵みをいっぱい受けた    大きくクシャクシャっとした柔らかそうな    瑞々しくて緑々しくて    マヨネーズ付けて食べたらとても美味しそう    なんて思わない    嫌いではないけれど    そんなに沢山は食べられない

  •   古 (いにしえ)と為りし故  ( 想ひ火より )

       古の頃よりの想ひ火故のわたしに在りて    交差する想ひ火の具現化に    ほんの一時の心の迷ひと思えど    其の時々の生命の光を浴びてこその火種為り        永き生命故の想ひ火に在れば    再び会ふであろう貴女に恥じぬように    生命の火種を継続させゆか...

  •   人 形( ひとなり )

      わたしは 人形  飾台の上に飾られた人形ではなく  ベッドの上にポンと置かれた人形  わたしの持ち主を紛らわすもの  でも一応大事にはされていると思うから・・・  傍らに誰も居ない事の方が多いけれど  わたしの持ち主には  わたしがわたしで在る事を気付かれないようにして...

  •  雪童子

         想ひ火を言の葉に寄せての飾り事と       妹が背に消ゆる雪ん子等への贈りもの        舞い散る華の雪もあはれ為り

  •     生命の狭間

         二人して蒲団に包まる温もりは       一時の生命の微睡みと        一夜の夢に彷徨うも おもしろきと也

  •   柵

       陽の影、長く伸びる夕暮れ時    寒さも一段と増してゆく    灯りもストーブも点けず蒲団に包まりて    寒さを紛らわさむと、ちびちびと酒に溺れての独り身は幻か      

  • まだまだ冬だから

       真冬の最中の一休み     陽溜まりの温もりが一息つかせてくれる      なんてこともなく     冷たさが緩むだ冬の風とはいえ    そんな風の強さが体温を奪っていく     冬はまだまだ続くのだから

  • 生命為る時

       人為る時と空間の限りの短さを    あなたと同じ道を歩む儚さに覚ゆるも、時既に遅く    道筋はもう其処に終わらむとする    二人して其の現在( いま )の時に微睡む也    冬日の風花舞う 散歩道

  • 月の雫

       こんこんと深まる静かさに     月の雫が滴りて      凍てつく大気を時に重ねるも       月夜に降り注ぐ銀の槍と化す     

  •   貧者の叫び

    年明けての気忙しい数日が漸く過ぎ、身体の疲労だけが残留物として溜まっている。 こんな繰り返しの日常の中で分かっている事は、 幾等、正月とは云え、其の正月を正月として過ごせる者と、 正月も平日も何等変わらない生活をしている者との二種類があると云う事である。 世の中がコロナコロ...

  •    閉ざされた世界

       震える大気の体中を    荒れ狂う強風が縦横無尽に走り抜け    凍える大地が其の表皮を固く閉ざしてしまう    時折、顔を見せる太陽の光も弱々しく    遠くから見守っているだけのように思えてしまう    そんな年の瀬が眼前で繰り広げられているのだ

  • 願  い

       風の聲を聞いてごらんなさい    耳を澄まして風の聲を聞いてごらんなさい    色んなもの音の中から風の聲だけを聞き分けてごらんなさい    大変な修練が    どれだけの時間が掛かるのでしょう    やってみてごらんなさい    そこから始まるのです    terr...

  • 小鬼からの報告

     雪達磨大王の大進撃の中、  午前の一時の晴れ間に、   姿を現す山肌を薄く雪化粧を施した山々の、   そんな晴れ間に雪雲が地面を這うように瞬く間に拡がって、   雪化粧を施した山々の山裾を這うように雪雲が流れ込み、   山の全てを飲み込むでしまった。  雪達磨大王の魔の手...

  •  笑 顔 狩

       わたしは笑顔の狩人    あなただけの笑顔の狩人    あなたの素敵な笑顔の収集家    沢山沢山、あなたの笑顔を狩ってきた    あなたのいろんな笑顔を集めてきた    あなたの素的な笑顔がわたしを嬉しくさせてくれる    あなたの素的な笑顔がわたしを幸せにしてくれ...

  •   偽 り  ( 想ひ火より )

         吾が妹の乳房に手を当て濡れば       想ひこそ溶け交わる        時の流れかな

  •    烏

       冬の佇まいが少しずつ其の形を整えようとしている    冬の場の入口に佇み、山陰を遠くに大地を眺めていた    烏が二羽、番いなのかどうかは分からないけれど    何だか仲良さ気に戯れ合っていた           カァー カァー                    ...

  •   月 光  ( 想ひ火より )

         想ひもたけぬ吾が妹の乳房に       昨日迄の繰言に手向かいて        明日を散りばめむ

  • 想ひ込み ( 想ひ日より )

         吾が妹の手を       懐に仕舞い込み        夢現に         今日をも過ごさむ

  •    TERRA

          terra      わたしたち生命の守り神      わたしたち生命の母なる生命      地球上の全ての生命の始まりは            terraの生命の始まりから      地球上の全ての生命は            terraの分身たる生命    ...

  •    気怠い朝

       朝昇る太陽の暖かさが     優しく全身を包み込むでくれた    今朝の寒さを和らげてくれた太陽が     少し前のあの暑かっただけの太陽と同じものだとは思えない    太陽に少しだけ親しみを覚えるのもこの時季だからだろう         仄々とした感傷を持つ中で眠気...

  •   夢

      夢を見た   わたしは夢を見た   脈絡は覚えていないが   わたしは夢の中で馬車引きの為のペガサスを    この手で捕らえることが出来た   何と喜ばしい事だろう   何と云う幸運なのだろう   わたしはペガサスをこの手中に納め、一息ついた   その時わたしは、はっと...

  •   わがまま ( 想ひ火より )

       わたしがあなたをえらび    あなたがわたしをえらむだのだから    あなたとともに生き    あなたとともに死ぬ    あなたとわたしの想ひがここにあるのだから    そのくらいのわがままはゆるされるだろうに

  •  生命あるもの

       今にも吸い込まれてしまいそうな澄むだ青い空    そんな青い空に響き渡る聲なき生命の叫び    其処ではひとと云う存在は許されない    すべての生命の集約としての光が虚空に吸い込まれていく    ひとも生命の一欠片としての対価を払うのだろう

  •  君と伴に ( 想ひ火より ) 

       君が霊(たま)に我想ひの火を語りせば          (そら)       長月の東の空に浮かぶ雲も           暁に染まらむ            

  •    チュンチチチチュンチュンチュチュチュチュン

       チュチュチュチュ     チュチュチュン    チチチチ  チュチュン    チュンチュチュチュチュン    チュンチュンチュン    チュンチュン チチチチチュン    チュンチュンチュン    チュンチュチュチュチチチチ チュチュン    チュチュチュチュ チュチ...

  • 想ひ返し ( 想ひ火より )

       あなた    あなた    あなたはわたしに生命をくれた    わたしはあなたに報いなければいけない        遥か遠い昔 あなたとわたしは出会い    あなたはわたしにわたしをくれた    そして沢山の時が経った、現在(イマ)    あなたとわたしが再び出会って...

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