【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。これで最後です
Nゲージの軽工作や中古車両のレストアを行っています。
休日及び深夜少々の作業です。 拘りも無ければ忠実さも有りません。 気儘に作って走らせて、それで満足です。
マイクロエース・EF58・57号機(青大将つばめ)の動力整備(1)
複線プレート線路での試運転の際に不調だった青大将つばめセットのEF58・57号機ですが、暫定的に青大将さくらの86号機と動力を振り替えて試験運転を行いました。モーターの不調の様子を探り、点検修理を行います。車体は86号機のものです。車体を外します。この頃
もう一つ出してみます。同じ時期に発売された、マイクロエースの「特急つばめ」青大将セットです。開業当日の豪華なヘッドマークのもので、塗装も鮮やかでお気に入りの編成です、が・・・キーキー異音を響かせており走行をストップ、とりあえずの代走として同社の「青大将i
考察も終わり、実際に敷いてみましょう。畳の部屋のスペースに敷いていきます。前述の通り、駅舎、延長ホーム×3、そしてホーム両端部を組み合わせ、8両編成程度としています。反対側も同様に8両編成程度のホーム、奥側は停めませんが余ったホーム延長部を使っています。自
先日作成した対向ホーム(延長部)と比べてみます。見た目的にはかなり似せて作っています。また、元のホームにあった「地下連絡階段」はそのまま生かしており、オリジナルにないアクセントとなっています。2つのホームを接続したところです。規格は揃えておりますので、運用
家に帰って開梱前にサイズ比較・・・マイクロエースのキハ22を置いてみました。これは駅舎以外が「2枚組」となっておりますので、実際にはさらに4枚分のホームが加わるわけです。20m級ですと16両が停車できることになりますので、東海道線15両編成が停車可能ということにな
もう何度も繰り返しているユニトラックの「複線プレート」シリーズですが、少し前に駅舎と対向ホーム部分のみを手に入れることが出来、廃棄予定だったユニトラックのホーム部分を改装し、「なんちゃって複線プレートホームセット」を作りました。なるべく純正品に寄せた作り
マスコンハンドルの赤矢印場所のLEDが点かなくなってしまったakiaのCZP-01。LED球切れかな、分解するかな・・・と思いましたが、購入後の開梱時にハンドルが外れハンドルと本体が線でつながっていたことを思い出しました。マスコンを引っ張って外してみると
こちらのパワーユニットはZJゲージを販売していたakia(アキア)が販売していたものです。パッと見でKATOのパワーユニットSを一回り小型化したようなようで、金属プレスのボディは薄緑色に彩られた運転台風、赤いLEDが点灯するマスコンを模した銅色のツマミはKAT
中古ショップで税込1650円と値頃だったので購入しました。常点灯対応のミドルモデルで、のちにマイナーチェンジでACアダプター別体式となったN-1001-CLとなり、現在に至っています。N-1001CLについてはACアダプターなしのものを購入し、同等性能の社外品アダプターに接続し、
実際に吹き付けてみましょう。とりあえず手元にあったこちら・・・スプラトゥーンのブキのようですが、エアーブラシをそのまま兵装のようにしており面白かったので購入してそのままになっていたものです。このタミヤのシングルエアーブラシ、「メタリック塗料用」として使用
汚れを落とし、綺麗にしました。長々とした考察を終え、動作試験です。まずは2つを並べてみました。手持ちのコンプレッサーセットからエアーブラシを外し、ホース先端をエアータンク「入口圧」側にセットします。この状態でコンプレッサーのスイッチを入れ、タンクに加圧し
残りの付属品です。「QUICK COUPLER」とあり、こちらは日本製です。大型トリガーガンなどのワンタッチアダプターに接続するもののようですが、これは使わなそうです。最後の、謎のスタンド・・・机に挟んで何かを行うもののようです。少なくとも塗装用品の類ではなさそうです
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【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。これで最後です
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。いよいよ鉄道模
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。こちらは格安だ
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。ハンダ工作系の
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。購入システム、
「てむ?」「てぃーむー??」実のところ今でも正しい呼び方を知らないのですが、昨年末あたりからWEB広告が入ってくるので気になってはいました。まずは無難でハズレの無さそうな子供のブロックで「お試し買い」してみました。こちらは小型モデルの合体で大物が作れるという
接続の台座兼内装を建物内に設置、ネジ止め用の穴を開けます。建物をネジ止めし、これで完成です。正面はやや近代的になりましたが、塗装で似たような雰囲気に出来たかな、と思います。照明を点灯させてみます。眼鏡屋かどうかはよく分かりませんが店舗っぽい内装も見え、と
電飾作業です。いつものようにテープLEDと抵抗、ピンソケットとポリウレタン撚り線をハンダしています。建物内に照明を設置します。ピンソケットはこのように配置しました(少し高かったかな)。店舗正面はかなり大きなガラス張りとなったので中がよく見えるようになったので
組み立て前に、屋根裏の不要なダボをカットします。使っているのはニッパーと彫刻刀です。もう何十年もご愛用のギンポー彫刻刀です。5本組だったと思いますが平刃は見当たりません。もうこんな古臭い彫刻刀、ないだろうと思っていましたが、驚くことに今もあります。当時同
各パーツのすり合わせ、隙間はプラ部材で補填を行います。内側は黒のサーフェイサーで遮光とエッチングパーツ接着部の細かな隙間の充填を行います。ベース部分は建物の嵩上げのために一旦くり抜き、同形にしたプラバンで埋めています。地面の不要な穴を塞ぎ、地面を塗装しま
次に向かって左側側面です。便所排気管(金属線に置き換え)が自然に錆びてリアルですが、いったん取り外します。サクッと省略、両側面を交換しています。裏側の工作です。分解前の写真ですが、このように窓とベランダ高さが合っていません。エッチングパーツは4段窓を使用、
上の窓は4段窓のものがピッタリなのですが、古臭く感じますので中桟をカットし、大型の2段窓とします。中央に仕切りを付け、2枚の窓を接着しました。乾燥後に中桟のバリを削っています。続いて1階のガラスパーツを接着、周囲に合わせ色差しを行いました。にほんブログ村 に
加工の中で一番大変な1階店舗口ですが、エッチングパーツの扉の数が足りません。ここの扉・窓交換を諦め、別の方法を模索します。そんな中でジャンクパーツから、ちょうどいいものが出てきました。TOMIXの商店セット(3棟続きのもの)のうち1つを部品取りし、残った商店部分
このシリーズ、第2弾まで発売されましたが、意匠を変えたりシークレットで夕焼け模様となったものもありましたが、建物様式としては3種類です。「蔵造り」、「店舗兼住宅」、そして「看板建築」です。こちらはよく見られた「小規模な店舗兼住宅」で、古くはグリーンマックス
温泉旅館の離れの露天風呂になかった「更衣室」を作ります。 この発想のもととなった、ジオコレの「駅舎A」の残滓です。銚子電鉄の戸川駅を再構成した際に余ったホーム側ヒサシと、おそらくトイレだった張り出し部分です。 こちらを無理矢理に切り貼りし、小屋状にします
レイアウト中央部の三角の土地にあるのが温泉宿です。これは今はなき河合商会が長年箱庭育苗プラモデルとして生産していたもので、組み立て途中のジャンク品を大幅に路面改造して造形したものです。段付きの地面の下側は露天風呂と花畑をあつらえ、建物と温泉それぞれに電
完成状態を各方向から見ます。このシリーズは小物が秀逸で、建物の歪みをフォローするくらいの名脇役だと思います。ジオコレでも分売してほしいところですが、高価格、低品質なものが予想されます・・・ 点灯させてみます。 いいですね。苦労はしましたがライトアップ
電飾です。テープLED、抵抗、ポリウレタン線、ピンソケットでユニットを作ります。 ピンソケットは後部に設置しました。 が、失敗、犬小屋に阻まれる・・・ 設置し直しました。 この店舗には特徴的なトイレの排気筒があったのですが、仕舞っていた際になくなってしまい
まず1階右から、間の柱も含め、コの字型にカットします。強度を保つため、プラバンで裏打ちします。 他の部分も加工、完成したところです。 左手側面は4段窓の下側をカットしたものを交換します。 右手側面も同様、また1階の勝手口も交換します。 背面は4段窓を設置し
まずは前回同様、バラバラにしていきます。この建物は以前に裏面リブ取り、平滑化を行っているため事前工作の手間は少ないです。瞬間接着剤を少しづつ剥がし、割れないように分解します。 工程数が多いので、簡単に説明します。正面右手側は扉2枚、上部には1段窓を2枚交換
総括すると、2500円ちょっとで購入したUSB充電式エアブラシは、上下分割して価値を割り振ると、充電式コンプレッサー部が1000円、エアブラシが1500円と考えます。 充電式コンプレッサーは吐出し能力不足、また本体が樹脂製であり破損及びラッカー塗料に侵食される恐れが高
USB充電式コンプレッサーはエアブラシをタミヤのスプレーワークのトリガー式のものに交換することで十分に性能を発揮することが分かり、エアブラシは別に使うことにします。 このエアーブラシも何処かのメーカーのコピー品で、恐らくエアー缶や比較的吐出し量の多いコンプ
充電式コンプレッサーの吐出量とエアブラシの能力が合わず、断続的な吹き出しとなり純正の組み合わせでは吹き付けが困難であると判断しました。そこで、この組み合わせは諦め、別のエアーブラシを次々と接続してみます。 ガングリップタイプの中華ブラシ・・・こちらも0.3
USB充電式エアブラシを試してみる(3) まだ充電中ですがエアブラシを組み立てて接続、このように使うのでしょうか? 金属製カップは精度も良くメッキも綺麗です。 エアブラシ先端にはカバーがされたままで、未使用のようです。 プラカップはスプレーワークやKIDS105と
中古屋で2530円(税込み)で売られていた(恐らく中華製)USB充電式エアブラシ、使い物になるか、購入して試してみることにしました。中身はUSB充電のコンプレッサー、USB充電コード、エアブラシ本体、金属カップ、大小プラカップ、ノズル用レンチ、掃除用ブラシ、接続用の
高校の時にエアブラシを買ってから30年以上経ちます。最初に買ったものはタミヤの「スプレーワーク」で、コンプレッサーもエアブラシも樹脂が多用されており、動作音が大きくチープな印象ですが性能は十分不可欠で、20年以上活躍しました。動作音も大きくなり不具合が出て
Nゲージサイズですが、レイアウトで走行です。 機関車はやはり幅があり、線路そばの幾つかのストラクチャーに干渉します。 ナローサイズの人形を置いて撮影・・・ 今度はミニカーブレールに置いて撮影です。 運材車のアーノルドカプラーが固定式で遊びがないので、カ
各車両の考察を終え、走行化に移ります。動力は「TM-TR02」、秋田中央交通軌道線デワ3002用として発売されましたが、鉄コレナロー用機関車用として需要が多いです。余り続けるブリル台枠・・・ 交換は簡単、ダミー台枠を引き抜き、動力と交換するだけです。両端のカプラ
次にB型客車です。2つの運材車に箱型の車体を乗せるというものですが、海外でも同様な構造で貨車とかありますので、運材車=台車と考えれば合点がいきます。とはいえ、こんなゲテモノ的な客車がタカラトミー系列から発売されるのですから衝撃的です。いつか角田軌道とか
機関車はとりあえず置いておき、運材車と客車を見ていきます。 車体は軽いです。そして鮮やかなブルーの運材車が目立ちます。黒か赤、緑色系は見たことがあるのですが、青系にしてももう少し色合いを落としたいですね・・・ プラ製の丸太パーツから運材車を外します。パ
機関車の「幅」に違和感を感じたことから、他の車両と比較することにしました。まずは同じ鉄コレナローの「簡易軌道」、こちらは形状がお気に入りで2種類購入、濃淡の緑2色に分けられた機関車と客車同士に交換し、空色の機関車とミルクゴンドラ車として使用しています。
個々に見ていきます。まずは機関車から・・・ 木曾森林鉄道の5t機関車は主に加藤か酒井だったのですが、この形状は酒井(サカヰ・SAKAI)ですね。淡緑色に塗り替え、全面ラジエーターを黒に塗れば、まさにそのものです。ただ、92号機にある下部を見る縦細窓はなく、全面
鉄コレのナローは久しぶりです。簡易軌道のミルクゴンドラ車以来でしょうか。 裏面は説明書兼動力化の方法、そして架空の路線図です。 路線図です。ループやスイッチバックも見受けられます。 車両イラストです。朱色に白帯は綺麗ではあるのですが、違和感・・・運材車
鉄コレのナロー系は当初から、毎度のように購入していたシリーズでした。第1弾 第2弾第3弾蒸気機関車簡易軌道ただ、「本家」のNゲージに比べて搭載する動力ユニットなどの制約が大きいのか、登場するものが既存ガレージメーカーのナローモデルのプラ製品化をしている
チップLEDを内側から配置します。 点灯確認です。 配線を整理し、導電銅テープで車体側面に接触させます。 動力車も同様に加工、完成です。 ヘッドライトの点灯状態です。精度の問題か光漏れは若干あります・・・テールライトの点灯状態です。 手作りなので粗があり
車体の方の加工に入ります。最初に窓ガラスを外していきます。 よく見ると側面行き先案内表示や「乗務員室」など、かなり手が入っているのに驚きです。 正面窓を外しました。運転窓下のライトレンズをカットします。 車体内側からアルミテープを貼り遮光します。 ライ
0.3mmの真鍮線で再チャレンジです。更に、ハンダ加工の面倒さから折り曲げてT字型にします。 金尺に当てて折り曲げます。台車を飛び出し車内までの深さの分で折り返します。反対側を対称に曲げてカット、これで完成です。 最初に台車に開けた0.6mmの穴は、0.3mm
鉄コレのライト点灯化には、車輪から集電する部品が必要です。KATOのASSYを見ましたが合いませんでした。 手っ取り早いのがTOMIXの分売パーツを使う方法ですが、今後の参考に自作してみます。 0.6mmの真鍮線で試作、ハンダでTの字に作ります。 台車側にはφ0.6mmの
ジャンクであった119系(JR東海色)の2連を、使っていない一畑電鉄80系2連の下回りと交換します。 交換にあたり、動力に干渉していた運転席仕切りの下部をカットします。 動力車に付ける台車レリーフですが家にはありませんでした。T車のものをカットして接着材で
鉄コレは当初安かったのが魅力でしたが、次第に価格も上昇し、走行化を行うようにするには更に価格が上乗せされ、もう普通のNゲージ走行車両と変わらないレベルになっています。それでも続々とラインナップは増え続けておりますので、需要はあるのでしょう。問題は走行化に