【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。これで最後です
Nゲージの軽工作や中古車両のレストアを行っています。
休日及び深夜少々の作業です。 拘りも無ければ忠実さも有りません。 気儘に作って走らせて、それで満足です。
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。これで最後です
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。いよいよ鉄道模
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【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。ハンダ工作系の
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。購入システム、
「てむ?」「てぃーむー??」実のところ今でも正しい呼び方を知らないのですが、昨年末あたりからWEB広告が入ってくるので気になってはいました。まずは無難でハズレの無さそうな子供のブロックで「お試し買い」してみました。こちらは小型モデルの合体で大物が作れるという
「昭和の情景博物館」のアップグレード『看板建築』編(8・完)
接続の台座兼内装を建物内に設置、ネジ止め用の穴を開けます。建物をネジ止めし、これで完成です。正面はやや近代的になりましたが、塗装で似たような雰囲気に出来たかな、と思います。照明を点灯させてみます。眼鏡屋かどうかはよく分かりませんが店舗っぽい内装も見え、と
電飾作業です。いつものようにテープLEDと抵抗、ピンソケットとポリウレタン撚り線をハンダしています。建物内に照明を設置します。ピンソケットはこのように配置しました(少し高かったかな)。店舗正面はかなり大きなガラス張りとなったので中がよく見えるようになったので
組み立て前に、屋根裏の不要なダボをカットします。使っているのはニッパーと彫刻刀です。もう何十年もご愛用のギンポー彫刻刀です。5本組だったと思いますが平刃は見当たりません。もうこんな古臭い彫刻刀、ないだろうと思っていましたが、驚くことに今もあります。当時同
各パーツのすり合わせ、隙間はプラ部材で補填を行います。内側は黒のサーフェイサーで遮光とエッチングパーツ接着部の細かな隙間の充填を行います。ベース部分は建物の嵩上げのために一旦くり抜き、同形にしたプラバンで埋めています。地面の不要な穴を塞ぎ、地面を塗装しま
次に向かって左側側面です。便所排気管(金属線に置き換え)が自然に錆びてリアルですが、いったん取り外します。サクッと省略、両側面を交換しています。裏側の工作です。分解前の写真ですが、このように窓とベランダ高さが合っていません。エッチングパーツは4段窓を使用、
上の窓は4段窓のものがピッタリなのですが、古臭く感じますので中桟をカットし、大型の2段窓とします。中央に仕切りを付け、2枚の窓を接着しました。乾燥後に中桟のバリを削っています。続いて1階のガラスパーツを接着、周囲に合わせ色差しを行いました。にほんブログ村 に
加工の中で一番大変な1階店舗口ですが、エッチングパーツの扉の数が足りません。ここの扉・窓交換を諦め、別の方法を模索します。そんな中でジャンクパーツから、ちょうどいいものが出てきました。TOMIXの商店セット(3棟続きのもの)のうち1つを部品取りし、残った商店部分
このシリーズ、第2弾まで発売されましたが、意匠を変えたりシークレットで夕焼け模様となったものもありましたが、建物様式としては3種類です。「蔵造り」、「店舗兼住宅」、そして「看板建築」です。こちらはよく見られた「小規模な店舗兼住宅」で、古くはグリーンマックス
温泉旅館の離れの露天風呂になかった「更衣室」を作ります。 この発想のもととなった、ジオコレの「駅舎A」の残滓です。銚子電鉄の戸川駅を再構成した際に余ったホーム側ヒサシと、おそらくトイレだった張り出し部分です。 こちらを無理矢理に切り貼りし、小屋状にします
レイアウト中央部の三角の土地にあるのが温泉宿です。これは今はなき河合商会が長年箱庭育苗プラモデルとして生産していたもので、組み立て途中のジャンク品を大幅に路面改造して造形したものです。段付きの地面の下側は露天風呂と花畑をあつらえ、建物と温泉それぞれに電
「昭和の情景博物館」のアップグレード『雑貨屋(店舗兼住宅)』編(5・完)
完成状態を各方向から見ます。このシリーズは小物が秀逸で、建物の歪みをフォローするくらいの名脇役だと思います。ジオコレでも分売してほしいところですが、高価格、低品質なものが予想されます・・・ 点灯させてみます。 いいですね。苦労はしましたがライトアップ
「昭和の情景博物館」のアップグレード『雑貨屋(店舗兼住宅)』編(4)
電飾です。テープLED、抵抗、ポリウレタン線、ピンソケットでユニットを作ります。 ピンソケットは後部に設置しました。 が、失敗、犬小屋に阻まれる・・・ 設置し直しました。 この店舗には特徴的なトイレの排気筒があったのですが、仕舞っていた際になくなってしまい
「昭和の情景博物館」のアップグレード『雑貨屋(店舗兼住宅)』編(3)
まず1階右から、間の柱も含め、コの字型にカットします。強度を保つため、プラバンで裏打ちします。 他の部分も加工、完成したところです。 左手側面は4段窓の下側をカットしたものを交換します。 右手側面も同様、また1階の勝手口も交換します。 背面は4段窓を設置し
「昭和の情景博物館」のアップグレード『雑貨屋(店舗兼住宅)』編(2)
まずは前回同様、バラバラにしていきます。この建物は以前に裏面リブ取り、平滑化を行っているため事前工作の手間は少ないです。瞬間接着剤を少しづつ剥がし、割れないように分解します。 工程数が多いので、簡単に説明します。正面右手側は扉2枚、上部には1段窓を2枚交換
「昭和の情景博物館」のアップグレード『雑貨屋(店舗兼住宅)』編(1)
続いて第2弾から、『雑貨屋(店舗兼住宅)』です。こちらは第1弾でも『電器屋(店舗兼住宅)』としてあり、看板と色合いを変えたバリエーションです。 雑貨屋、とありますが『洋食 中将軒』と『美顔水』の看板があり、どう考えても雑貨店には見えないです。なので、私の
子供の用立てついでに見つけたものです。見たときは「茅葺き家屋」「水車小屋」の2種類がありました。高さは3.5~4cm、Nゲージのストラクチャーに使えそうです。中身はレーザーカットされた合板が1枚、組み立て表も同梱されています(図の赤い部分は抜けていない「模様」の
「昭和の情景博物館」のアップグレード『商店(蔵造り)編』(7・完)
完成です。かなり矯正したのですが、やはりあちこち歪んでいます。でもまぁ、これはこういう形状が正しいのでしょう。 部屋の照明をやや落としてみます。 窓が抜けた分、電飾の効果は大きく、前面はかなり明るいです。中の自転車の写真は目を凝らさなければ分かりづらい
「昭和の情景博物館」のアップグレード『商店(蔵造り)編』(6)
さて、この「商店」、最初からイメージは出来ていました。祖父の家が自転車店で、このように入口が広く出来ており、真ん中の扉は解放していたのでした。それに、今までで自転車店はありませんでしたし。 ただ、どう仕上げるか、そこがボンヤリしていたままでした。 そこ
「昭和の情景博物館」のアップグレード『商店(蔵造り)編』(5)
おおよその固定が済み箱型になった所で各部塗装です。ここまで引っ張ったのは各パーツの強度が低下し、塗装しても剥がれる可能性があったからです。 まずはプライマーで下地を作ります。 次に水性塗料の「マホガニー」、これにフラットベースを少し入れたものを筆塗りし
「昭和の情景博物館」のアップグレード『商店(蔵造り)編』(4)
次に正面2階窓部分です。まず、仕切りとなっている部分をカットします。 ゆっくりとカッターで溝を切っていき、くり抜いて整形、エッチング窓をはめ込み固定します。同様に1階の扉も施工します。 今回は効果のある正面のみを加工、側面及び背面は未施工とします。 それ
連結器部品欠損で牽引不可能な車両をどうにかします。この特殊な部品、どうにかできないかといくつか考えては消え・・・ 単純な方法で同様の機構を再現でき、かつ脱落しない方法が閃きました。 それは妻が使っていた「髪留めのゴム」です。昔でしたら色付きのヘアゴムの
こちらは昨年末に秋葉原で購入したものです。我が家のGゲージはLGBの定番基本セット(Bタンク、2軸客車2両、円形線路)の中古を再塗装したりして直し、子供用として提供しています。子供たちはぬいぐるみなどを載せられるのでNゲージより楽しいようです。 安かったので、
「昭和の情景博物館」のアップグレード『商店(蔵造り)編』(3)
下準備が終わり、扉・窓のエッチングパーツの入手です。こちらはアルモデルの「扉・窓セット【木製・A~D】」というものです。 が、流通ルートが少なく、首都圏では巣鴨のさかつうか、IMONの数店舗しか在庫が確認できませんでした。仕事圏内であるIMON池袋へ赴き、とりあ
「昭和の情景博物館」のアップグレード『商店(蔵造り)編』(2)
今回の工作対象を選びます。「日野統三商店」は3軒あったので1軒を駅前食堂に改造しています。左端は平滑化、地面のローダウン加工済みです。今回は右から2軒目のものを電飾することとします。 まずは加工前の下準備、各パーツを分解します。それぞれのパーツ裏にあるリブ
「昭和の情景博物館」のアップグレード『商店(蔵造り)編』(1)
今から20年以上前、2004年に発売されたストラクチャーです。ウルトラマンやウルトラセブンで熱狂的な人気のある、故・実相寺昭雄が手掛けた本格的なものでした。 前年に街並みコレクション登場、鉄道模型市場を席巻している中の登場でした。路面電車2種と店舗2種で構成さ
さすがにこれは模型工作・・・というよりはレイアウト制作の基礎(土台)の方に使ったり、家屋の諸作業や家電の修理等で使うものです。一応、100V電源のコード式ドライバーと小型の充電式ドライバーはあったのですが、屋外での運用では延長コードが大変だったり、小型コード
最後に看板を取り付けます。もともとこの建築様式で残っているものは郵便局が多い(まさにモデルとなった風体のものがある)のですが、今回はそうではなく別のものを考えていました。ただ構造や扉の形状を考えると一般店舗には難しい・・・「役所の支所」や「商工会議所」あ
塗装が完了しました。次に電飾の準備工事、内側にアルミテープを貼っていきます。今回は窓が多いため、手間は掛かりますが細切りのテープを幾層にも重ねていく手法を取りました。瞬間接着剤を用い、各パーツを接着していきます。完成後は水性塗料の「つや消しクリアー」を吹
ベースの加工です。生垣のダボは削り、周囲の構造物も一部削りました。マジックで記したあたりでカット、周囲の建物に合わせるようにします。カッターでゆっくりとなぞり、カットした状態です。これで「ここだけ広く余裕がある」ような感じが緩和されるかな・・・外壁を塗装
((1)の、洋館付き和風住宅の改造版の写真を追記します)こちらは全面と背面の壁です。こちらを組み替えます。正面側の壁を1階と2階で切り分け、組み替えます。後面が一枚壁に、前面が段付き壁になる予定です。前後の組み換えの際に前後でサイズが異なる(柱の組み合わせ
まずは固定されていた建物を再びバラバラにします。一部接続ダボや支柱が折れてしまいました。基本構造的には地面、屋根、四面の側壁に加え、背面の張出部、段差を覆う屋根瓦で構成されています。今回駐車場と、建物に接続していたカーポートは使用しません。こちらは埋めた
明けましておめでとう御座います。今年もゆるくのんびりとやっていきます。よろしくお願いいたします。ジオコレの初期のシリーズは『街並みコレクション』として、ブラインド販売ながらも安価な設定で大人気を博しました。塗装済みで接着剤もいらずに簡単に出来上がるのです
いつの頃からか、年末は秋葉原に行くのが習慣になっています。これは、子供のころから冬休みに入ると交通博物館に行くのが恒例だったからで、機関車やジオラマを眺めたり、映写室で短編映画を見たり、離れの飲食スペース(弁慶号等の上)で弁当を食べたりしたのが印象的です。
子供のお座敷運転は主にTOMIXのファイントラックです。ユニトラックに比べこちらの方が扱いやすいとのことで、自由に遊ばせています。たまに不具合を申告されるのですが、多いのが「高架線のピン折れ」です。確かにこの部分は細くて折れやすいです。まずは折れたまま残ってい
個々に見ていきます。 まずは凸型の「DB10 11・12号機」です。 茶色は津軽鉄道のストーブ列車で有名な「DD350」に似ていますが・・・塗分け的には青色の方がそのものです。 第3弾のものと比べます。 DD13をショーティー化したような風貌は臨海鉄道などの貨車牽引に
どちらかというと本家の「鉄道コレクション」よりこちらの方が毎度の楽しみとなっています。 このシリーズは動力ユニットが決められた1種に限られていますので、いくつかのものを除けば、「~タイプ」というフリーランスのものとなります。 そういうものですので、「原
通電し光らせた様子です。元のモデルからは一風変わった店舗となり、有り合わせにしては満足の仕上がりです。再掲ですが後ろ側・・・本当に何もない「塗り壁」ですが、こちら側を表にしなければ十分だと思います。すぐに使う予定はないですが、次の区画又は新レイアウト等で
最終的な仕上げです。この店舗は何にしようかと考えていました。古民家でありながら洋風もあり・・・ということで、「ガラス工房」あたりが浮かんだのですが、良いデザインがなく後回しにしていました。ところが、シールの在庫を見ているうちにグリーンマックスのもので「陶
電飾作業を行っていきます。今回は簡単で遮光優先なアルミテープを裏側に貼っていきます。屋根も含め、テープを張り終えた状態です。ちなみに全体で数色のウェザリングを行い、後ろの壁はもう「地面」には見えません。テープLEDのユニット照明を作ります。和装の外観に合
裏側はまだ未塗装で「地面」です。塗装します。水性塗料で筆塗り、色は「マホガニー」です。これは「完全つや消し」でないので、最後にトップコートで調整します。「塗り壁」っぽくするために、粗目に塗装します。表の扉周辺と梁も同色で塗装し色合いを合わせています。表の
裏側の新造する「壁」は・・・実は「地面」です。ジオコレの「銭湯」を電飾化した際、各建物のジョイントのターミナルとして大きく開口し不要になったものでした。こちらを、正面側と同じ寸法を罫書き、カットします。これで壁面4つが完成、接着剤で固着させます。(仮設で
まず裏面の透明(でもない)ガラスを削ぎ落とします。あとはバランスを見て現物合わせ、窓と周囲を大まかにカットします。旅籠の上に置いて、カットする最適な部分を検討します。左側は小窓の際、右側は無事な引き違い窓1区画分を際として丁寧にカットします。窓(扉) 側もこ
雑貨屋の点灯のため扉や窓をくり抜かれ、ジャンクとなったジオコレの「旅籠2」。欠損部品を補って再生を図ります。再生にあたって、裏側を表側と見立てるにあたり、欠損した入り口付近をどのように充てるかが悩みどころでした。この為にまた新しいものは使いたくないですし
箱を分解し説明書と内袋を適当に詰めていた未組立ジオコレを、子供と整理していました。その際にいくつかの端材が出てきて、これは部品が足りなくて組み立てられないと説明しました。思い起こすに、レイアウトの第5区画の設営の際、ALWAYSの雑貨屋(万亀堂)を設置したので
マイクロエース・EF58・57号機(青大将つばめ)の動力整備(2)
分解の手順と逆に組み立て、ダイキャストから通電すると、異音もギクシャク感もなく全動軸が回転します。あとはカバーをかぶせるだけですが、せっかくなので多社製品を取り出します。上からKATOの上越型、TOMIXのHゴム・122号機です。モーターからの動力伝達は
マイクロエース・EF58・57号機(青大将つばめ)の動力整備(1)
複線プレート線路での試運転の際に不調だった青大将つばめセットのEF58・57号機ですが、暫定的に青大将さくらの86号機と動力を振り替えて試験運転を行いました。モーターの不調の様子を探り、点検修理を行います。車体は86号機のものです。車体を外します。この頃
もう一つ出してみます。同じ時期に発売された、マイクロエースの「特急つばめ」青大将セットです。開業当日の豪華なヘッドマークのもので、塗装も鮮やかでお気に入りの編成です、が・・・キーキー異音を響かせており走行をストップ、とりあえずの代走として同社の「青大将i
考察も終わり、実際に敷いてみましょう。畳の部屋のスペースに敷いていきます。前述の通り、駅舎、延長ホーム×3、そしてホーム両端部を組み合わせ、8両編成程度としています。反対側も同様に8両編成程度のホーム、奥側は停めませんが余ったホーム延長部を使っています。自
先日作成した対向ホーム(延長部)と比べてみます。見た目的にはかなり似せて作っています。また、元のホームにあった「地下連絡階段」はそのまま生かしており、オリジナルにないアクセントとなっています。2つのホームを接続したところです。規格は揃えておりますので、運用
家に帰って開梱前にサイズ比較・・・マイクロエースのキハ22を置いてみました。これは駅舎以外が「2枚組」となっておりますので、実際にはさらに4枚分のホームが加わるわけです。20m級ですと16両が停車できることになりますので、東海道線15両編成が停車可能ということにな
もう何度も繰り返しているユニトラックの「複線プレート」シリーズですが、少し前に駅舎と対向ホーム部分のみを手に入れることが出来、廃棄予定だったユニトラックのホーム部分を改装し、「なんちゃって複線プレートホームセット」を作りました。なるべく純正品に寄せた作り
マスコンハンドルの赤矢印場所のLEDが点かなくなってしまったakiaのCZP-01。LED球切れかな、分解するかな・・・と思いましたが、購入後の開梱時にハンドルが外れハンドルと本体が線でつながっていたことを思い出しました。マスコンを引っ張って外してみると
こちらのパワーユニットはZJゲージを販売していたakia(アキア)が販売していたものです。パッと見でKATOのパワーユニットSを一回り小型化したようなようで、金属プレスのボディは薄緑色に彩られた運転台風、赤いLEDが点灯するマスコンを模した銅色のツマミはKAT
中古ショップで税込1650円と値頃だったので購入しました。常点灯対応のミドルモデルで、のちにマイナーチェンジでACアダプター別体式となったN-1001-CLとなり、現在に至っています。N-1001CLについてはACアダプターなしのものを購入し、同等性能の社外品アダプターに接続し、
実際に吹き付けてみましょう。とりあえず手元にあったこちら・・・スプラトゥーンのブキのようですが、エアーブラシをそのまま兵装のようにしており面白かったので購入してそのままになっていたものです。このタミヤのシングルエアーブラシ、「メタリック塗料用」として使用
汚れを落とし、綺麗にしました。長々とした考察を終え、動作試験です。まずは2つを並べてみました。手持ちのコンプレッサーセットからエアーブラシを外し、ホース先端をエアータンク「入口圧」側にセットします。この状態でコンプレッサーのスイッチを入れ、タンクに加圧し
残りの付属品です。「QUICK COUPLER」とあり、こちらは日本製です。大型トリガーガンなどのワンタッチアダプターに接続するもののようですが、これは使わなそうです。最後の、謎のスタンド・・・机に挟んで何かを行うもののようです。少なくとも塗装用品の類ではなさそうです
観察を続けます。タンク上部の持ち手の端には、樹脂製のエアーブラシホルダーがあります。これはエアーブラシセットにあったものと同一の形状です。こちらは溶剤の浸食で早々に壊れ、今は市販品を改造してトリガータイプ対応のものを設置しています。さて、いろいろ疑問の残
家に帰って商品を観察、本体と部品が入ったビニール袋になります。細かく見ていきます。ラベルを見ますとアネスト岩田キャンベルのCHST-02「CHIVITAN」です。ちびタンクでしたら「CHIBI-TAN」なのでしょうが、何か別の意味があるのでしょうか・・・?ちなみにこちらは同社の
リサイクルショップの片隅にあったのを見つけました。見た瞬間に我が家のエアブラシ・コンプレッサーセットであるアネスト岩田キャンベルのCHMX6011-1「PONY TAIL」との組み合わせを前提としたエアータンクだったからです。エアータンクといえば吹き付け圧力の安定化を第一
アシェット・国産鉄道コレクションより「マイテ49青大将」(7・完)
走行するにあたって、比較対象を旧製品(淡緑色)から新製品(濃緑色)にチェンジします。最初「マイクロエース並み」と例えを出しましたが、失礼しました。新生マイクロエースの初期製品ですが、比べてみても仕上がりのレベルが違います。走行にあたり、昨年作成した「IFさ
アシェット・国産鉄道コレクションより「マイテ49青大将」(6)
テールランプに色差しします。明るすぎず暗すぎずということでメタリックレッドを使用しました。ダミーカプラーも交換します。余っている鉄コレ車両から、カットして真鍮線を通し差し込みます。完成です。あらためて、KATOの旧製品と並べます。色差しもあり、十分鑑賞に堪え
アシェット・国産鉄道コレクションより「マイテ49青大将」(5)
TR73台車はピンを外します。丸棒ヤスリで3mmφ→4mmφに拡大します。あまり広げすぎるとガタガタになるので、慎重に拡幅します。忘れてました。間通路側のダミーカプラー?を台座ごとカットします。金属車輪を入れ台車を差し込みます。左右に振ってみましたが車輪が若
アシェット・国産鉄道コレクションより「マイテ49青大将」(4)
車体の比較検証を終え、走行化を行います。幸いにもTR73台車はたくさんあり、旧製品のピン押えのもの、新製品のねじ止めのもの双方揃っています。マイクロエース製品のもありますがピン位置が違うため不採用です。今回室内照明やテール点灯等は行わないため、終電パーツの無
アシェット・国産鉄道コレクションより「マイテ49青大将」(3)
ここで同じマイテ49を出して比較します。旧製品の青大将色です。小学校卒業記念として、津田沼パルコのポストホビーで購入しました。津田沼パルコも今年閉館してしまいましたね・・・小さいころからこの淡緑色の編成に憧れました。当時訳アリで安かったのですが、その理由
アシェット・国産鉄道コレクションより「マイテ49青大将」(2)
中古ジャンク山の「国産鉄道コレクション」から、青大将色のマイテ49を購入してみました。調べてみると、「No.111 マイテ49形一等展望車(青大将)」です。これは「No.40 マイテ49形一等展望車」の色変えバージョンのようです。開封してみるとしっかりとしたケースで
アシェット・国産鉄道コレクションより「マイテ49青大将」(1)
何年か前、CMで流れていたNゲージサイズのディスプレイモデルです。その前は「世界の機関車~」だったように記憶していましたが、こちらは「デルプラド」のシリーズだったようです。創刊号では華々しく「0系新幹線」といことで、本屋で現物チェック、ところが・・・何かがお
乾燥後、塗装に入ります。個人的にはあのような緑色の跨線橋を見たことがありませんので、無難なクリーム系、手元にあった「小田急アイボリー」を使用します。簡単な塗装ですので、先日購入したUSB充電式コンプレッサーを使用、エアーブラシは田宮のスプレーワーク(0
せっかくなので少しだけ加工、渡り廊下の窓の「田」の字状の窓の中間の横桟をカット、90度倒した「日」の形にします。 折損した部分会談部の接続部をプラ材で補修します。また、加工の邪魔ですし、中が見えるようになって目立ちますのでネジ接続ダボはカットしました。
ブラ版の端材から、1.0mmのものと0.5mmのものを2つ切り出しました。これをサンドイッチすることで「凹」材を作ります。 予備も含めて2本、このような形状に仕上げました。 次に基礎コンクリート台部、こちらは加工しやすい2.0mmプラボードを削って作ります。 ま
30年ぶりのTOMIXの跨線橋、ジャンクコーナーで片方の脚が破損しているものの、110円と安かったことから購入し、直すことにしました。 屋根を止めているネジ2本を外し、分解します。パーツ数は7、階段下部と側壁のパーツが左右、渡り廊下、内部の透明ガラス、
80年代から続く、ロングセラー商品です。島式ホームにも使えますが、「井中駅」「対向式ホーム」と合わせることによって、ローカル駅の行き違い風景を再現できるものです。 ほぼ同じ規格で、グリーンマックスやKATOのものがありますが、すべて微妙に異なるので選択
レイアウトにおいて試運転、パンタは片方のみ起こしています。ライトは麦球でも十分な明るさなので未換装のままとします。あれ、ライトステー横から光が漏れます・・・ ライトケースを引き抜いてよく見ると、どうも片側が未塗装だったようです。 同系色で筆塗りします。
動力車を分解整備します。爪を一つづつ外し、プラ製のカバーを外します。 フライホイールのない、初期のマイクロエース動力です。薄いゴム状の絶縁シートは劣化していませんでしたので、そのまま使います。 蓋に溶着された導電板は、例によって酸化していますので、磨い
マイクロエースの流電52系、おそらく初期の製品だと思います。こちらを先頭車のクモハ52001、52002の2両として整備・運用します。この2両があったのは「A0085 国鉄52系 スカ色 4両セット」か、リニューアルされた「A1286 国鉄52系+70系 スカ色 飯田線 4両セット」なの
飯田線の歴代車両の中でも抜群の人気度を誇る、流麗なデザインが魅力の車両です。 鉄コレでも所有しており、動力化して4両編成であるのですが、中間車なしで、2両くらいで遊びたいな・・・と常々思っていました。 当初は出来はイマイチながらも結構売れ、トミーテックやK
何個あるのかわかりませんが、同じ台車がたくさん詰められていたので購入してみました。 開封して並べてみると、国電型のものが56個、台車1個当たり40円弱ということになります。 こちらは小型車の走行化はもちろん、小径のナロー用にも使え、重宝しそうです。にほ
さて、この無蓋車のモデルは何であるか、家にある手持ちから探してみます。 こちらですかね・・・ナインスケール時代からのベストセラー、トラ55000です。ただモールドや細かな寸法が異なるのですが、昔のおおらかな時代のものですし、「表現の違い」程度なものなの
年に1度の楽しみです。昔はもっとハイペースでしたが、価格上昇とネタ切れ?で、程好いペースとなっています。(とはいえ、ノス鉄があるので、年単位で言うなら+1でしょうか)今回は新鋭の単行または2両の気動車・電車です。どれもまだ実車を見たことがありませんので新
走行化しましょう。まず車重が足りませんので、無蓋車上面に板鉛を切って貼り付けます。大きさ的には鉄コレ走行パーツのウェイトも使えます。 金属車輪に交換します。樹脂的に硬い素材ですので交換に少し力が要りますが、特に調整なく転がりも良好です。 ここで気になる
この時期は忙しかったので、第3弾のダンボーのカプセルフィギュアは見たことがありませんでした。とはいえ、第1弾、第2弾とも数回づつ、いくつかの長短のコンテナ、そしてキャラクターが乗った小型フォークリフトのみしか所有していません。 今回、バラ売りで無蓋車
透明塩ビシートをカットし、窓ガラスをセットします。 こちらは前面、 側面も人影のないスッキリとしたものになりました。 完成です。簡単ながら、とても満足な仕上がりです。 ミニ周回線で試運転です。小型のホームは同じくバックマンのもの、車両1両分の外国型の停
実際に充ててみますと、両車端のカプラー付近・・・ここは一段窄まって乗降扉があるので引っ掛かります。単行目途の動力ですので、車体に合わせてカットします。 再び車体にハメ込みますとピッタリです。 台車枠は元のもの(上)から元モデルのようなブリル台車のものに
中古屋で動力なしのジャンクで売られていたバックマン製の路面電車。下回りをどうするか、購入前から既に目途が立っておりました。 以前に動力シャフト(ユニバーサルジョイント)なしのジャンクだった「ED101」の動力TM-03を修理し、鉄コレ第1弾の12m級電車に載せて仮
中古屋で見つけました。箱有りで良さげ・・・と思って手に取ってみると「動力なし」。とはいえ550円でこの車体と考えるとお買い得です。購入することにしました。 このモデルはCタイプディーゼル同様、かなり昔からラインナップされており、路面電車は当時では珍しいモデ
中古屋で単品ケースでありました(330円)。FRPタンクのようなグレーの円筒形のものが並んで5つ、無蓋車に乗っているようです。 「KARLS」という値札には5ドル75セントの印字がありますが、この車両のものかは不明です。 購入し裏返して見るとATLAS製品、U.S.Aの文字が誇
バックマン・Cタイプディーゼル(トミーナインスケール版)(4)
分解清掃・グリスアップを終えて組み直しました。あとは欠品となっている後部ホーンですが・・・ランナー伸ばし線でそれっぽい形に整形します。 後部のハチマキは細切りのマスキングテープで、カットし銀色で塗装します。 ちょっと太いですがホーンを設置しました。 完
バックマン・Cタイプディーゼル(トミーナインスケール版)(3)
後年の復刻品と並べてみます。初期品は端梁の警戒帯の塗装が甘めです。ただし前部の手すりに関しては初期品の方がややシャープです。白帯も初期製品の方が細いですね。 後ろ側です。朱色は同等ですが、灰色は後期がやや黄味がかっています。 真横からです。台車枠モール
10年位ぶりでしょうか、現在の職場のごく近くでしたので立ち寄ることができました。 連接バス、幕張付近で走っていたのを思い出します。 特徴的な建物、猛烈な暑さで皆無言です。 看板はこのような・・・トナリの「ドラッグストアショー」も気になりました。みんな「無
バックマン・Cタイプディーゼル(トミーナインスケール版)(2)
袋から出してみます。車体は塗装剥がれもなく良好、手すりも折れておりませんが、後部ホーンが欠品です。 裏返してみます。「BACHMANN」「HONG KONG」と刻印されています。台車枠は樹脂製、車輪側面からの集電板は第2・3軸のみです(以降は3軸集電)。 車体を外します。
バックマン・Cタイプディーゼル(トミーナインスケール版)(1)
中古店のジャンクコーナーでぶら下がっていた、お馴染み国鉄色のCタイプディーゼルです。不動・欠品有で880円でした。 外見から見てわかるとおり、80年代中盤までトミー(→トミックス)のカタログに載っていた、バックマンOEMの初期製品です。 走行性能は知れたもので
何かの折に中古で買ったものです。本来のセットですともう少し両数があるのですが、中古であったのはこのM+Tの2両のみでした。マイクロエースの初期のキハ22については「あの禍々しいタブレットキャッチャー」が惨劇のように語り継がれていますが、この盛岡色にはそのよう
ある日のこと、KATOのD51(旧製品・ライト点灯加工)に2軸有蓋車を多数牽引し走行させておりました。ゆっくりと、内周線・外周線を切り替えながら20分ほど走行を楽しんでおりましたが、突然にD51の車体が跳ね上がり、横倒しに倒れました。これがその時の写真です。それは異
近所の中古屋で売っていました。室内灯付きで2500円(+税)、破格なのでつい買ってしまいましたが、何か問題があるのかな・・・と思って家で確認すると、室内灯も電球ながらすべて点灯、動力車も問題なく、部品も未取付です。僅かに車輪汚れが見られる程度の良品でした。試
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【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。これで最後です
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。いよいよ鉄道模
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。こちらは格安だ
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。ハンダ工作系の
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。購入システム、
「てむ?」「てぃーむー??」実のところ今でも正しい呼び方を知らないのですが、昨年末あたりからWEB広告が入ってくるので気になってはいました。まずは無難でハズレの無さそうな子供のブロックで「お試し買い」してみました。こちらは小型モデルの合体で大物が作れるという
接続の台座兼内装を建物内に設置、ネジ止め用の穴を開けます。建物をネジ止めし、これで完成です。正面はやや近代的になりましたが、塗装で似たような雰囲気に出来たかな、と思います。照明を点灯させてみます。眼鏡屋かどうかはよく分かりませんが店舗っぽい内装も見え、と
電飾作業です。いつものようにテープLEDと抵抗、ピンソケットとポリウレタン撚り線をハンダしています。建物内に照明を設置します。ピンソケットはこのように配置しました(少し高かったかな)。店舗正面はかなり大きなガラス張りとなったので中がよく見えるようになったので
組み立て前に、屋根裏の不要なダボをカットします。使っているのはニッパーと彫刻刀です。もう何十年もご愛用のギンポー彫刻刀です。5本組だったと思いますが平刃は見当たりません。もうこんな古臭い彫刻刀、ないだろうと思っていましたが、驚くことに今もあります。当時同
各パーツのすり合わせ、隙間はプラ部材で補填を行います。内側は黒のサーフェイサーで遮光とエッチングパーツ接着部の細かな隙間の充填を行います。ベース部分は建物の嵩上げのために一旦くり抜き、同形にしたプラバンで埋めています。地面の不要な穴を塞ぎ、地面を塗装しま
次に向かって左側側面です。便所排気管(金属線に置き換え)が自然に錆びてリアルですが、いったん取り外します。サクッと省略、両側面を交換しています。裏側の工作です。分解前の写真ですが、このように窓とベランダ高さが合っていません。エッチングパーツは4段窓を使用、
上の窓は4段窓のものがピッタリなのですが、古臭く感じますので中桟をカットし、大型の2段窓とします。中央に仕切りを付け、2枚の窓を接着しました。乾燥後に中桟のバリを削っています。続いて1階のガラスパーツを接着、周囲に合わせ色差しを行いました。にほんブログ村 に
加工の中で一番大変な1階店舗口ですが、エッチングパーツの扉の数が足りません。ここの扉・窓交換を諦め、別の方法を模索します。そんな中でジャンクパーツから、ちょうどいいものが出てきました。TOMIXの商店セット(3棟続きのもの)のうち1つを部品取りし、残った商店部分
このシリーズ、第2弾まで発売されましたが、意匠を変えたりシークレットで夕焼け模様となったものもありましたが、建物様式としては3種類です。「蔵造り」、「店舗兼住宅」、そして「看板建築」です。こちらはよく見られた「小規模な店舗兼住宅」で、古くはグリーンマックス
温泉旅館の離れの露天風呂になかった「更衣室」を作ります。 この発想のもととなった、ジオコレの「駅舎A」の残滓です。銚子電鉄の戸川駅を再構成した際に余ったホーム側ヒサシと、おそらくトイレだった張り出し部分です。 こちらを無理矢理に切り貼りし、小屋状にします
レイアウト中央部の三角の土地にあるのが温泉宿です。これは今はなき河合商会が長年箱庭育苗プラモデルとして生産していたもので、組み立て途中のジャンク品を大幅に路面改造して造形したものです。段付きの地面の下側は露天風呂と花畑をあつらえ、建物と温泉それぞれに電
完成状態を各方向から見ます。このシリーズは小物が秀逸で、建物の歪みをフォローするくらいの名脇役だと思います。ジオコレでも分売してほしいところですが、高価格、低品質なものが予想されます・・・ 点灯させてみます。 いいですね。苦労はしましたがライトアップ
電飾です。テープLED、抵抗、ポリウレタン線、ピンソケットでユニットを作ります。 ピンソケットは後部に設置しました。 が、失敗、犬小屋に阻まれる・・・ 設置し直しました。 この店舗には特徴的なトイレの排気筒があったのですが、仕舞っていた際になくなってしまい
まず1階右から、間の柱も含め、コの字型にカットします。強度を保つため、プラバンで裏打ちします。 他の部分も加工、完成したところです。 左手側面は4段窓の下側をカットしたものを交換します。 右手側面も同様、また1階の勝手口も交換します。 背面は4段窓を設置し
まずは前回同様、バラバラにしていきます。この建物は以前に裏面リブ取り、平滑化を行っているため事前工作の手間は少ないです。瞬間接着剤を少しづつ剥がし、割れないように分解します。 工程数が多いので、簡単に説明します。正面右手側は扉2枚、上部には1段窓を2枚交換
総括すると、2500円ちょっとで購入したUSB充電式エアブラシは、上下分割して価値を割り振ると、充電式コンプレッサー部が1000円、エアブラシが1500円と考えます。 充電式コンプレッサーは吐出し能力不足、また本体が樹脂製であり破損及びラッカー塗料に侵食される恐れが高
USB充電式コンプレッサーはエアブラシをタミヤのスプレーワークのトリガー式のものに交換することで十分に性能を発揮することが分かり、エアブラシは別に使うことにします。 このエアーブラシも何処かのメーカーのコピー品で、恐らくエアー缶や比較的吐出し量の多いコンプ
充電式コンプレッサーの吐出量とエアブラシの能力が合わず、断続的な吹き出しとなり純正の組み合わせでは吹き付けが困難であると判断しました。そこで、この組み合わせは諦め、別のエアーブラシを次々と接続してみます。 ガングリップタイプの中華ブラシ・・・こちらも0.3
USB充電式エアブラシを試してみる(3) まだ充電中ですがエアブラシを組み立てて接続、このように使うのでしょうか? 金属製カップは精度も良くメッキも綺麗です。 エアブラシ先端にはカバーがされたままで、未使用のようです。 プラカップはスプレーワークやKIDS105と
中古屋で2530円(税込み)で売られていた(恐らく中華製)USB充電式エアブラシ、使い物になるか、購入して試してみることにしました。中身はUSB充電のコンプレッサー、USB充電コード、エアブラシ本体、金属カップ、大小プラカップ、ノズル用レンチ、掃除用ブラシ、接続用の
高校の時にエアブラシを買ってから30年以上経ちます。最初に買ったものはタミヤの「スプレーワーク」で、コンプレッサーもエアブラシも樹脂が多用されており、動作音が大きくチープな印象ですが性能は十分不可欠で、20年以上活躍しました。動作音も大きくなり不具合が出て
Nゲージサイズですが、レイアウトで走行です。 機関車はやはり幅があり、線路そばの幾つかのストラクチャーに干渉します。 ナローサイズの人形を置いて撮影・・・ 今度はミニカーブレールに置いて撮影です。 運材車のアーノルドカプラーが固定式で遊びがないので、カ
各車両の考察を終え、走行化に移ります。動力は「TM-TR02」、秋田中央交通軌道線デワ3002用として発売されましたが、鉄コレナロー用機関車用として需要が多いです。余り続けるブリル台枠・・・ 交換は簡単、ダミー台枠を引き抜き、動力と交換するだけです。両端のカプラ
次にB型客車です。2つの運材車に箱型の車体を乗せるというものですが、海外でも同様な構造で貨車とかありますので、運材車=台車と考えれば合点がいきます。とはいえ、こんなゲテモノ的な客車がタカラトミー系列から発売されるのですから衝撃的です。いつか角田軌道とか
機関車はとりあえず置いておき、運材車と客車を見ていきます。 車体は軽いです。そして鮮やかなブルーの運材車が目立ちます。黒か赤、緑色系は見たことがあるのですが、青系にしてももう少し色合いを落としたいですね・・・ プラ製の丸太パーツから運材車を外します。パ
機関車の「幅」に違和感を感じたことから、他の車両と比較することにしました。まずは同じ鉄コレナローの「簡易軌道」、こちらは形状がお気に入りで2種類購入、濃淡の緑2色に分けられた機関車と客車同士に交換し、空色の機関車とミルクゴンドラ車として使用しています。
個々に見ていきます。まずは機関車から・・・ 木曾森林鉄道の5t機関車は主に加藤か酒井だったのですが、この形状は酒井(サカヰ・SAKAI)ですね。淡緑色に塗り替え、全面ラジエーターを黒に塗れば、まさにそのものです。ただ、92号機にある下部を見る縦細窓はなく、全面
鉄コレのナローは久しぶりです。簡易軌道のミルクゴンドラ車以来でしょうか。 裏面は説明書兼動力化の方法、そして架空の路線図です。 路線図です。ループやスイッチバックも見受けられます。 車両イラストです。朱色に白帯は綺麗ではあるのですが、違和感・・・運材車
鉄コレのナロー系は当初から、毎度のように購入していたシリーズでした。第1弾 第2弾第3弾蒸気機関車簡易軌道ただ、「本家」のNゲージに比べて搭載する動力ユニットなどの制約が大きいのか、登場するものが既存ガレージメーカーのナローモデルのプラ製品化をしている
チップLEDを内側から配置します。 点灯確認です。 配線を整理し、導電銅テープで車体側面に接触させます。 動力車も同様に加工、完成です。 ヘッドライトの点灯状態です。精度の問題か光漏れは若干あります・・・テールライトの点灯状態です。 手作りなので粗があり
車体の方の加工に入ります。最初に窓ガラスを外していきます。 よく見ると側面行き先案内表示や「乗務員室」など、かなり手が入っているのに驚きです。 正面窓を外しました。運転窓下のライトレンズをカットします。 車体内側からアルミテープを貼り遮光します。 ライ
0.3mmの真鍮線で再チャレンジです。更に、ハンダ加工の面倒さから折り曲げてT字型にします。 金尺に当てて折り曲げます。台車を飛び出し車内までの深さの分で折り返します。反対側を対称に曲げてカット、これで完成です。 最初に台車に開けた0.6mmの穴は、0.3mm
鉄コレのライト点灯化には、車輪から集電する部品が必要です。KATOのASSYを見ましたが合いませんでした。 手っ取り早いのがTOMIXの分売パーツを使う方法ですが、今後の参考に自作してみます。 0.6mmの真鍮線で試作、ハンダでTの字に作ります。 台車側にはφ0.6mmの
ジャンクであった119系(JR東海色)の2連を、使っていない一畑電鉄80系2連の下回りと交換します。 交換にあたり、動力に干渉していた運転席仕切りの下部をカットします。 動力車に付ける台車レリーフですが家にはありませんでした。T車のものをカットして接着材で
鉄コレは当初安かったのが魅力でしたが、次第に価格も上昇し、走行化を行うようにするには更に価格が上乗せされ、もう普通のNゲージ走行車両と変わらないレベルになっています。それでも続々とラインナップは増え続けておりますので、需要はあるのでしょう。問題は走行化に