屋根も塗装剥がれがあったので再塗装します。長年愛用しているハンブロール、ストラクチャーでよく使っているのですが全く減らないです・・・ 上に被せるように、何回か筆塗りで塗装します。 そして外壁も塗装します。少し明るく、アクリル塗料のフラット
Nゲージの軽工作や中古車両のレストアを行っています。
休日及び深夜少々の作業です。 拘りも無ければ忠実さも有りません。 気儘に作って走らせて、それで満足です。
中古で880円のクハ103です。「不動」とありますが見た目は良さげ、接触不良の可能性が高いです。こちらの「不動・880円」の不動原因を探ります。この動力は子供のころからお馴染みで、もう何十台も分解修理しています。歴代の関水金属の動力の中でも屈指の堅牢性で
出張で久しぶりの新宿へ、出張ついでに、百貨店上のポポンデッタへ行きました。週末でレンタルレイアウトは盛況、家族連れも多くなかなかの賑わいでしたが、いくつか中古のものを購入しました。まずはグリーンマックスの塗装済み屋根瓦です。屋根瓦模様の平板を塗装したもの
地元ということで、先週末の土曜日に、数年ぶりに鉄道ふれあいフェア大宮へ行きました。今回は出店のある東口会場を見ながら大栄橋(たいえいばし)への階段を上って線路上を眺めつつ西口北のジェクサー大宮から大宮工場へ向かうルートです。混雑を避けるため午後からのんび
今回購入したローカルホームと建物は前回の対向式・島式ホームと合わせてレイアウトのKATO→TOMIX置き換え時に使用する予定です。試しに線路を配置し、ホームを置いてみました。頭端駅は8両編成まで停車可能、奥4両は対向式、そこから先は島式ホーム(見栄えから屋
最後に、バラものの建物3袋(4棟)です。こちらはKATO製品ですね。ユニトラックのイージーキット「構内建物セット」の組立済みのバラシ品です。セット定価は3,300円です。大きい建物から順に紹介します。「線路班詰所」「工作室」「休憩室」「物置」これらが330円で仕入
110円品系統は・・・電動ミニポイント左右が各110円!これは嬉しいです!!S140ガーター線路の2本セット、S140直線線路が6本、ミニ線路まとめてです。内訳はS70×2、S70バリアブルレール、ミニカーブレールR140-30°×2、LED点灯の車止めです。最初このミニ
前回ほどではないですが、売られていたもので被るのは長短の直線線路だけ、これは運用的に色々使えてまったく問題ないものです。というわけで今回もまとめてお買い上げです。※値札には買取担当者と思われる氏名がありましたので黒塗りしています。200円品は、S280直線線路6
新品の半分・数分の一の価格で買える中古市場は非常に助かります。中には価格以上になっていることもある不思議な市場とも言えますが・・・これはどの中古店舗にも言えることですが、車両に対して、使用済みのレールやストラクチャー類はお買い得なものが多いです。中古屋に
交通博物館の頃から毎年年末恒例で欠かさずに行っておりましたが、大宮に移転してからは自宅から近くなった半面高くなったこと、またコロナ過での制限があったことからここ数年御無沙汰にしておりました。ゆっくり撮影したかったのですが、回りきるのが大変で子供の記念撮影
3両編成として成立したKATOのE231系山手線。とはいえ、先に買った方の部品がいくつか欠損しているのでリペアします。まずはモハのパンタグラフ、架線に接するシューの部分がありません。2本ツノのシングルアームパンタを探し出しましたが、台座が合いません。そこで、シュー
先日のヤマナカ模型で購入したKATOのクハE231、こちらのみを所望していたのは、少し前の・・・線路を大量購入した時のあたりに遡った話になります。線路を購入した1週間後、同じ店に寄ると、仮面ライダー変身グッズに紛れ、車両が3両、ビニール袋に入ってありました。入っ
ちなみに線路・ストラクチャー収納はこのように、100円ショップのプラ製ブックケース(A4)を使用しています。もともと車両ケース代わりにいろいろ買っていましたが、安価な中古マイクロエースのが安定して供給・代替できましたので線路・ストラクチャー用に転用してい
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屋根も塗装剥がれがあったので再塗装します。長年愛用しているハンブロール、ストラクチャーでよく使っているのですが全く減らないです・・・ 上に被せるように、何回か筆塗りで塗装します。 そして外壁も塗装します。少し明るく、アクリル塗料のフラット
さて、こちらのジャンク品、150円(税別)と格安ではありましたが、1階正面の部品とベース土台がありませんでした。この部分を別のものから流用して再生します。この方法は「昭和の情景博物館」で行ったので、同様に施工します。 まずは分解(もう全壊してます
先日購入したジャンク品です。現在も未塗装キットとして販売はされているようです(リンク先はヨドバシから)。 構成的にはグリーンマックスの店舗に似ていますが、こちらは箱型ではなく、2階が半室程度になっており、屋根が2段になっています。1回屋根上に
(余談)ちなみに、2号機の方に9V電池の電源ソケットを組み込んでしまったので、1号機のほうの電源をどうするか検討しています。現状は単4×8個の電池ケースを取り付けていますが、こちらも9V電池直付けでいいかなと。でももうコネクターがありません。
基盤を押し込みます。 ワッシャ、ナットを締めてつまみを付けます。 電源は9V電池のものを取り付けます。 内部構成はこんな感じです。 蓋を閉じた状態です。こちらはPWMコントローラー330円、カードケース110円、9V電池コード55円で計495円です(電
試作1号機をトランプケースで作りましたが、無事完成しました。(まぁユニットを収める穴を開けたくらいなのですが) が、製作途中にいくつか改良点が浮かんだので、直ちに2号機の製作に掛かります。最初のトランプケースはスチロール樹脂のため加工時に割れ
小型車両での走行で問題なく使えることが分かりましたので、何かケースを考えます。色々なケースが浮かびますが、必須だと思ったのが「透明なこと」です。LEDのインジケーターがあるので、それを生かしたいためです。 とりあえず目についたのがスチロール樹脂製
安全のためパワーパックから電源をコードで送り、つまみを回してみます。ボリュームは反時計回りで最小になり、それを越えると「パチッ」とスイッチOFFになります。電源スイッチは前後進の中立位置と考えておりましたが、これなら電源の遮断が根元から行われているこ
1週間が経ち、大陸方面から袋詰めの郵便が届きました(他のものも買っている)。外袋を開けると、多言語の簡易な説明書(日本語もあり)と一緒に、パック詰めされたユニット一式があります。こちらは9~24V・3A対応とあるので、鉄道模型に十分対応できる商品であ
【お断り】PWM自作コントローラーについては昔から多くの方が電気知識を持った上で素晴らしいものを製作しております。それに対し、私はただ何となく電気工作を行っている素人です。本記事は『中華製品のクオリティを探るいつもの企画』としてご覧ください。
完成した信号を見ていきましょう。 右手側手前の十字路、車両信号と歩道が「赤信号」です。 90度回って、車両信号と歩道が「青信号」です。さらに90度、レイアウト奥側から手前側「赤信号」です。さらに90度、レイアウト右側から「青信号」です。こちらは
それぞれの配線をつなぐターミナルを作ります。 いつもは2×10のピンソケットを個数分購入していましたが、今回は分割できるものを使い、必要分でカットします。 +側/-側ピンの集約については折り曲げてハンダしておりましたが成功率が低いので、抵抗の余っ
時系列は前後しますが、配線編です。赤と青のLEDの+側は、抵抗先をネジっておき、熱収縮チューブを通しておきます。 -側は余った抵抗の線をハンダ付けし、同じく熱収縮チューブを通しています。 それぞれの先をピンヘッダにハンダ付けけ、接触防止の
では、実際に加工していきます。まずは1個を試してみます。道路用信号機は青信号部分をピンバイスで開口します。 次に歩行者用信号機、こちらは赤信号部分を開口します。 少しづつ大きなサイズで拡大し、この大きさまで広げました。チップLEDを差し込み、
信号機に設置する極小チップLED(配線加工済み)が届きました。届いてみますと赤色が丸められてジッパー付きビニールへ、緑色は束ねて細長いビニールに収められており、同一メーカーながら製造地はまちまちのようです。 拡大して撮影してみます。このよう
レイアウト上での建物等照明化はほぼ終わりつつあります。まだいくつかの隈地はありますが建設物の置ける場所は・・・ほぼ無さそうです。そんな中で街明かりにもう一工夫欲しくなりました。思いつくのは街灯と信号機です。街灯については建物自体が相当に明るいことも
先日の秋葉原で、バラ売りでE231系(ウグイス)のモハE230を見つけました。もちろんKATOのものです。990円と、まぁ中古としては妥当な額でしょう。 最初に買ったものと同じ台車枠の色ですので、初期の製品だと思います。とはいえ中間車ですし連結したら全く違和
先日購入した床下セットに含まれていたものです。上から関水のキハ20系動力、関水特急電車のT車床板(台車付)、関水24系寝台車床板、関水旧型客車床下機器、TOMIX床下機器(形式不明)の5点です。狙いはもちろんこの動力です。先日の103系の時に記載しました
カプラー交換と清掃・注油を終えて完成です。 って、これでは見た目も同じで味気ないですね。このモデルの残念なところはライト類に色刺しがされていないことです。特徴的な2個の丸目が車体色そのままなのはかなり残念です。以前の工作では透明プラ棒を差し入れた
2025年になりました。仕事始めとともに、本年の作業日誌も始めます。(写真は帰省の際久しぶりに見た木曾92号機と運材車・助六客車) 昨年末に「Nゲージに専念」と書きましたが、年始に父から長男(祖父から孫)へ、HOゲージの初心者向きのものを頂きました。長
電飾作業です。いつものようにテープLEDと抵抗、ピンソケットとポリウレタン撚り線をハンダしています。建物内に照明を設置します。ピンソケットはこのように配置しました(少し高かったかな)。店舗正面はかなり大きなガラス張りとなったので中がよく見えるようになったので
組み立て前に、屋根裏の不要なダボをカットします。使っているのはニッパーと彫刻刀です。もう何十年もご愛用のギンポー彫刻刀です。5本組だったと思いますが平刃は見当たりません。もうこんな古臭い彫刻刀、ないだろうと思っていましたが、驚くことに今もあります。当時同
各パーツのすり合わせ、隙間はプラ部材で補填を行います。内側は黒のサーフェイサーで遮光とエッチングパーツ接着部の細かな隙間の充填を行います。ベース部分は建物の嵩上げのために一旦くり抜き、同形にしたプラバンで埋めています。地面の不要な穴を塞ぎ、地面を塗装しま
次に向かって左側側面です。便所排気管(金属線に置き換え)が自然に錆びてリアルですが、いったん取り外します。サクッと省略、両側面を交換しています。裏側の工作です。分解前の写真ですが、このように窓とベランダ高さが合っていません。エッチングパーツは4段窓を使用、
上の窓は4段窓のものがピッタリなのですが、古臭く感じますので中桟をカットし、大型の2段窓とします。中央に仕切りを付け、2枚の窓を接着しました。乾燥後に中桟のバリを削っています。続いて1階のガラスパーツを接着、周囲に合わせ色差しを行いました。にほんブログ村 に
加工の中で一番大変な1階店舗口ですが、エッチングパーツの扉の数が足りません。ここの扉・窓交換を諦め、別の方法を模索します。そんな中でジャンクパーツから、ちょうどいいものが出てきました。TOMIXの商店セット(3棟続きのもの)のうち1つを部品取りし、残った商店部分
このシリーズ、第2弾まで発売されましたが、意匠を変えたりシークレットで夕焼け模様となったものもありましたが、建物様式としては3種類です。「蔵造り」、「店舗兼住宅」、そして「看板建築」です。こちらはよく見られた「小規模な店舗兼住宅」で、古くはグリーンマックス
温泉旅館の離れの露天風呂になかった「更衣室」を作ります。 この発想のもととなった、ジオコレの「駅舎A」の残滓です。銚子電鉄の戸川駅を再構成した際に余ったホーム側ヒサシと、おそらくトイレだった張り出し部分です。 こちらを無理矢理に切り貼りし、小屋状にします
レイアウト中央部の三角の土地にあるのが温泉宿です。これは今はなき河合商会が長年箱庭育苗プラモデルとして生産していたもので、組み立て途中のジャンク品を大幅に路面改造して造形したものです。段付きの地面の下側は露天風呂と花畑をあつらえ、建物と温泉それぞれに電
完成状態を各方向から見ます。このシリーズは小物が秀逸で、建物の歪みをフォローするくらいの名脇役だと思います。ジオコレでも分売してほしいところですが、高価格、低品質なものが予想されます・・・ 点灯させてみます。 いいですね。苦労はしましたがライトアップ
電飾です。テープLED、抵抗、ポリウレタン線、ピンソケットでユニットを作ります。 ピンソケットは後部に設置しました。 が、失敗、犬小屋に阻まれる・・・ 設置し直しました。 この店舗には特徴的なトイレの排気筒があったのですが、仕舞っていた際になくなってしまい
まず1階右から、間の柱も含め、コの字型にカットします。強度を保つため、プラバンで裏打ちします。 他の部分も加工、完成したところです。 左手側面は4段窓の下側をカットしたものを交換します。 右手側面も同様、また1階の勝手口も交換します。 背面は4段窓を設置し
まずは前回同様、バラバラにしていきます。この建物は以前に裏面リブ取り、平滑化を行っているため事前工作の手間は少ないです。瞬間接着剤を少しづつ剥がし、割れないように分解します。 工程数が多いので、簡単に説明します。正面右手側は扉2枚、上部には1段窓を2枚交換
続いて第2弾から、『雑貨屋(店舗兼住宅)』です。こちらは第1弾でも『電器屋(店舗兼住宅)』としてあり、看板と色合いを変えたバリエーションです。 雑貨屋、とありますが『洋食 中将軒』と『美顔水』の看板があり、どう考えても雑貨店には見えないです。なので、私の
子供の用立てついでに見つけたものです。見たときは「茅葺き家屋」「水車小屋」の2種類がありました。高さは3.5~4cm、Nゲージのストラクチャーに使えそうです。中身はレーザーカットされた合板が1枚、組み立て表も同梱されています(図の赤い部分は抜けていない「模様」の
完成です。かなり矯正したのですが、やはりあちこち歪んでいます。でもまぁ、これはこういう形状が正しいのでしょう。 部屋の照明をやや落としてみます。 窓が抜けた分、電飾の効果は大きく、前面はかなり明るいです。中の自転車の写真は目を凝らさなければ分かりづらい
さて、この「商店」、最初からイメージは出来ていました。祖父の家が自転車店で、このように入口が広く出来ており、真ん中の扉は解放していたのでした。それに、今までで自転車店はありませんでしたし。 ただ、どう仕上げるか、そこがボンヤリしていたままでした。 そこ
おおよその固定が済み箱型になった所で各部塗装です。ここまで引っ張ったのは各パーツの強度が低下し、塗装しても剥がれる可能性があったからです。 まずはプライマーで下地を作ります。 次に水性塗料の「マホガニー」、これにフラットベースを少し入れたものを筆塗りし
次に正面2階窓部分です。まず、仕切りとなっている部分をカットします。 ゆっくりとカッターで溝を切っていき、くり抜いて整形、エッチング窓をはめ込み固定します。同様に1階の扉も施工します。 今回は効果のある正面のみを加工、側面及び背面は未施工とします。 それ
連結器部品欠損で牽引不可能な車両をどうにかします。この特殊な部品、どうにかできないかといくつか考えては消え・・・ 単純な方法で同様の機構を再現でき、かつ脱落しない方法が閃きました。 それは妻が使っていた「髪留めのゴム」です。昔でしたら色付きのヘアゴムの