chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「ウソだらけの健康常識」を読んで4

    木曜日は、よく晴れた心地よい1日となった。昼休みに外を歩くと桜の木の芽が膨らんでいる。もうすぐ桜が咲くのかと思うと、その日が待ち遠しい。若い頃、季節の変化を感じないまま、仕事に忙殺された時期があった。何とか乗り越えて、現在まで来られたが、これを僥倖と思

  • 「ウソだらけの健康常識」を読んで3

    パソコンの不具合は突然やってきてしまう。先日は、ブログを書こうとすると文字が打てなくなってしまった。ブログは仕事帰りにも書くことが多いのだが、その日は夜に予定があり、あせっても不具合は治らず、モヤモヤした気持ちのまま更新できずに過ごした。毎日のルーテイ

  • 「ウソだらけの健康常識」を読んで2

    2月もいよいよ今週で終わりである。「2月は逃げる」とはよくいったもので、1年で一番早く過ぎてしまうような気がする。本年度もあと一ヶ月、年度末は何かと仕事はたてこんでいる。粛々と作業をすすめているのだが、疲れも溜まっているように思える。もう無理はできない歳

  • 「ウソだらけの健康常識」を読んで

    今回は「健康本」である。健康に関した本も好んで読んでいるが、こんなふうに何度も取り上げて書いていくのは、まさに病気かもしれない。「健康のためなら死ねる」というブラックジョークを思い出したが、あまりにもこだわり過ぎないようにはしている。本書にあるように、

  • 「人を動かす対話術」を読み終えて

    連休三日目の月曜日は、かなり寒かったのだが、時折顔を出す陽の光は暖かく感じた。これが最期の寒さになることを祈りながら、用事を片付けたが、春は間近であると思う。先日、昔の職場の先輩や友人たちと会食の機会があった。すでに逝去された方もいて、思い出話に花を咲

  • 「人を動かす対話術」を読んで12

    土曜日は、お昼前頃から小雪が舞いだした。天気予報で、寒くなるとは言っていたが、雪を見ると思わず「寒い」とつぶやいてしまう。ただこの寒さも月曜日までらしい。火曜日からは暖かくなることを天気予報で伝えていたので、それを信じて待つしかない。風邪は少しはよくな

  • 「人を動かす対話術」を読んで11

    ここまで何とか風邪をひかずに過ごしてきたが、どうやら風邪につかまったらしい。朝起きたときに喉に違和感があり、咳も出だした。原因は思い当たる節があり、それはよく眠れないのと、仕事の切迫である。よく眠れないのは、年のせいでもあり諦めているが、仕事は段取りが

  • 「人を動かす対話術」を読んで10

    2月も終わりが見え、3月の年度末が近づいてきた。3月から4月への年度替わりは人事異動もあり、あわただしい時期である。私も異動を含めて、いろいろな職場を変遷してきたが、現在の職場がおそらく最後の職場になると覚悟している。先日、上司との話し合いで1年間の延長

  • 「人を動かす対話術」を読んで9

    著者は、人を良い方向に変えていくには、「相手の良いところを見つけて、あなたは良いところをもっていると、言い続けること、さらにその人が良い方向に変化することを信じ続ける」、ことであると述べている。深い言葉に出会えて、これまでを反省し、少しでもその境地をめ

  • 「人を動かす対話術」を読んで8

    天気予報通りに、寒くなってきた。火曜日の早朝は久しぶりに-2℃でかなり冷え切っていた。午後は雪になり、仕事場の窓から外を眺めると小雪が舞っていた。しかし積もることはなく、夕方になるとすっかり天気は持ち直し、太陽が顔を出してきた。ただ寒いことは間違いなく、

  • 「人を動かす対話術」を読んで7

    週末は暖かったのだが、今週は寒の戻りがあるらしい。ただ春はそこまでやってきているのでしばらくの辛抱だと思っている。本書を読みながら、対話の時すべて否定で返してくる人もいることに気付いた。ただそうなると、次に続ける言葉がなかなか見つからない。私は常に肯定

  • 「人を動かす対話術」を読んで6

    本書を読みながら、「共感」という言葉は、意味をよく理解せずに使っていたかもしれない、と反省した。著者は続けて、相手に対してはっきりとした仕方で共感を伝えることが重要だと書かれている。つまり相槌を返したり、表情や雰囲気で気持ちを感じているのを表現すること

  • 「人を動かす対話術」を読んで5

    本書を読み進めていくと、反省することが多い。相手の話をよく聞かずに、自分のことをしゃべっていたり、相手の神経を逆撫ですることを言ったりしていたのではないかと冷や汗がでてきてしまう。最近は、「傾聴」をこころがけ、できるだけよく相手の話を聴くようにしている

  • 「人を動かす対話術」を読んで4

    木曜日は暖かい1日であった。晴れていると、車の中はかなり暖かく、暖房が必要ないぐらいである。昼間、少し用事があり車で外に出ると、窓から日が差し込んできた。もうすぐに春がきそうな陽気であったが、まだしばらくは先になりそうである。車を使用する上で一番の悩み

  • 「人を動かす対話術」を読んで3

    2月も半ばとなり、ようやく春の兆しが見えてきたようである。風の強い早朝、近所のコンビニで「冬の嵐ですね」と店長さんに話しを向けたら、「春一番ですよ」と返してくれた。もうすぐ春一番になるのかと思うと、心も浮きだって来る。昔そういえば、こんなタイトルの曲が流

  • 「人を動かす対話術」を読んで2

    建国記念日の休日は、よく晴れて気持ちの良い一日であった。ようやく日曜日の河川清掃の疲れも取れ、のんびりと一日を過ごした。自宅から近くの海岸に出かけると、海と空の青さと雲の白さが目に飛び込んできた。海を眺めていると、心が落ち着いてきて、不思議な感覚になる

  • 「人を動かす対話術」を読んで

    本書はときたま訪れる古書店で見つけたものである。現在、ボランティアとして人の話を伺う活動をしているので、コミュニケーションに関する本も好んで読んでいる。著者の本は何冊か読ませていただいたが、深い知識と実践に基づいて書かれているので学ぶことが多い。サブタ

  • 「60歳からの哲学」を読み終えて

    長い間、じっくりと読んできた本書も最終ページをむかえた。著者はソクラテスの言葉を引用し、「私たちは自分の人生を少しでも善くするために、考え続けなければならない」と述べ、老いも病もどうすることもできないのだから、受け入れよ、と説いている。私たちはこれらの

  • 「60歳からの哲学」を読んで26

    日曜日には、毎年行っている河川清掃に参加した。先週の日曜日に実施する予定だったのだが、雨天のため順延になったのである。私は土手の草刈りを頼まれていたので、10年来使っている草刈り機を持って出かけた。早朝の風は冷たく、身を切るようである。地域の人と共に作

  • 「60歳からの哲学」を読んで25

    著者は「誰の人生にもつきまとう死は、突然訪れることになる」と述べ、予測不可能ゆえに死の訪れを恐れてもしかたがない、と説いている。だからといって何もできないのではなく、「人生には意義がある」、と続けている。それは、愛を重視することで初めて、人生には死を超

  • 「60歳からの哲学」を読んで24

    とうとう一番寒い時期になってしまった。ここ数日は本当に寒い。先日は-3℃まで気温が下がってしまった。小雪が舞い、積もることはなかったのだが、まるで雪国のようであった。風邪もようやく良くなったので、再発しないようにマスクと重ね着をして、この寒波を乗りきる

  • 「60歳からの哲学」を読んで23

    自分自身が高齢になってくると、どうしても「死」を意識するようになる。それは人間にとって一番よくわからないもの、一番恐れるべきものであるからであろう。また私たちは死を忘れるために日常に埋没して生きている、と著者は述べている。だがそれは不安をよび、逃れるこ

  • 「60歳からの哲学」を読んで22

    天気予報通りに寒波がやってきた。私の住んでいる所はめったに雪は降らないのだが、火曜日はうっすらと雪が積もってしまった。仕事を終へ駐車場へ行くと、車のフロントは雪で前が見えない状態になっている。ワイパーを上げ、前の視界を遮る雪は取り除いた。車の屋根に積も

  • 「60歳からの哲学」を読んで21

    本書のページも少なくなってきた。一つ一つの言葉が心にずっしりと残っていく。特に「死」について書かれた第5章は何度も読み返した。「私たちは死ぬために生きている」という言葉が重く残っている。死を意識せずに生きることは、生からも目を背けている、と著者は私たち

  • 「60歳からの哲学」を読んで20

    「生きがい」については、まだよくわかっていない。現役の頃は日々の仕事に追われ、夢中で働いてきたが、残された時間が少ないことに気付いたときこの言葉が頭によぎってくる。若い頃は生活していくことで精いっぱいだったのが事実である。ただ定年退職をし、子育てを終え

  • 「60歳からの哲学」を読んで19

    本書の後半では「眠り」について書かれている。以前にも書かせていただいたが、年と共によく眠れなくなった。ただそのことを過度に気にするのではなく、そんなときは本を読んだり仕事場へ早朝出勤したり、と眠れぬ日々を余計に活動できる、と前向きにとらえるようにしてい

  • 「60歳からの哲学」を読んで18

    両親を大きな病気で亡くしているせいか、できるでけ健康で過ごしたいと、日々できることは実践している。ウオーキングや日光を浴びる、等とり入れられているものもあるが、筋トレや睡眠など十分にできていないものもある。ただ、それも完全を求めるのではなく、ゆるく三日

  • 「60歳からの哲学」を読んで17

    私がよく観る映画館はショッピングモール内にあるので、映画を観た後、ついでに買い物をすることが多い。最近感じるのは、セルフレジが増えたことである。私は面倒がりなので、これまでのように店員さんが商品をレジで打ってくれるのが有難かった。しかし、誰もいないとき

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、たぬきおやじさんをフォローしませんか?

ハンドル名
たぬきおやじさん
ブログタイトル
たぬきおやじのゆうゆう読書&映画日記
フォロー
たぬきおやじのゆうゆう読書&映画日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用