雨の週末が過ぎ、月曜日に目が覚めるとやけに寒さを感じた。室内の温度計を見ると17℃である。いつもは20℃を越えているのに、これは寒いはずだと思いながら、半そでの上にジャケットを着ることにした。テレビの天気予報を見ていると、朝は寒いが昼間にはかなり気温が
本書では趣味の効用について書かれているが、私は現役時代趣味らしいものが何もなかった。仕事に追われ、そこまで踏み込めなかったのかもしれない。音楽も好きだったが、コンサートまで手が届かず、車で唯一CDを聞く程度であった。定年退職し、ようやく少しずつ趣味に目覚
1月が今週で終わろうとしている。新しい年がスタートし、いつもの日常にもどったわけだが特に昨年と変わったことはしておらず、「寒い、寒い」と言いながら日々を過ごしているのが現状である。ただいろいろと考えることは多い。本を読み、映画を観て、いろいろなことを考え
今週は月曜日から寒さが厳しくなってきた。外を歩いていると頬に当たる風は氷を思わせる冷ていくしかない。少し忙しい時間が続いていたせいか、風邪をひいてしまった。まだ初期なので栄養をとり、しっかり眠って回復していくしかない。 ○ 人々にまじりつつ孤独でい
2週間ぶりに映画を観に出かけた。長い間、映画を観ているとカンのようなものが働き、いい映画に巡り合えることが多くなった。私は特に映画のジャンルにはこだわりがなく、まさにそのときに封切られている一番観たいと思った作品を鑑賞することにしている。今回は「366
若い頃は、日曜日はしっかりと眠り、お昼前に起床していた。それがいつの間にかできなくなり、最近は6時前には目が覚めてしまう。先日もベッドに入ったのが12時すぎで、6時前まで眠れたので、いつもよりはましだと思って起きることにした。新聞を取りに外に出ると庭の
気がつけば、新しい年の1月が終わろうとしている。仕事は4月からの年度で変わっていくので3月で区切りとなり、4月から新しくなるという意識が強い。そのせいか、1月から3月までが瞬く間に過ぎさる感覚がある。うかうかしていると、すぐに4月がやってくる、という思い
長い間、生きていると「あのとき決断していれば」とか「行動するべきだった」とか後悔することがある。反対に無謀な行動をして、失敗したことを悔やんだりする。しかし本書ではそんな行為を諫めている。それは心を痛めつけることになり、何ら得るものはない。その通りなの
本書にある「自分は水だと思って受け流す」を心がけていきたいと思う。仕事をしていると第一線は退いたのに、昔の経験から現役の人たちに、何か言ってしまいがちになるのは私だけではあるまい。私はよほど意見を求められない限り、何も言わない、ことを肝に銘じている。昔
ガソリンをはじめ、いろいろなモノの値上がりが続いている。田舎では、車が必需品であり、ガソリンの値上がりは大きな痛手である。昔の安かった時代と比べると、1リットルでほぼ倍になったように感じる。食費は何とか節約できるのだが、ガソリンはそうもいかない。暖かく
毎日、このブログを更新することを日課にしているのだが、仕事や用事が重なりできないときもある。また時間が遅れて中途半端な形になることもあるが、許していただきたい。 本書を読んでいくと、琴線に触れることばに出逢えることが多い。「喜びは内臓のマッサージ」とい
本書にある「上機嫌でいる」は、日々心掛けていることである。そんな意識を持つことができるようになったのは、齢を重ねたおかげであろうか。おそらく若い頃は仕事に追われ、不機嫌そうな顔の日々が多かったのではないかと反省している。いつしかそのことに気付き、上機嫌
日曜日の午後は、暖かく本当に過ごしやすい一日だった。いい天気だと家の中でいるのはもったいないので出かけることにしている。休日は映画を観ることが多いのだが、それでも天気がいいとできるだけ外で過ごすようにしている。日曜日はまさにそんな日で、このブログを書い
土曜日の早朝は、とうとう-2℃になってしまった。随分冷えると驚いているのだが、雪国の人からは鼻で笑われるかもしれない。ただ、朝は霜であたり一面は真っ白になり、車はフロントが凍り付いていた。しかし太陽が昇りはじめると、だんだんと暖かくなり昼間は、ぽかぽか陽
残された時間が少ないことは、十分理解しているのだが、それでも無為に過ごすことが多いと反省している。仕事をしているとはいえ、現役時代と比べると随分ラクになっている。責任も少なく、定時に帰ることができている。ただ昔に比べればたくさん時間があるはずなのに、時
水曜日の早朝は雨であった。新聞を取りに玄関を出ると、小雨と風が吹いている。こんな日はもう一度布団にもぐりこみたい、衝動にかられるがそうもいかない。身支度をして車のエンジンをかけた。風があると、体感温度は気温よりもさらに低く感じてしまう。ただ風がふいてい
本書は、先日大阪の親戚を訪問し、高速バスの停留所まで歩いていたとき、偶然見つけた本屋で購入したものである。田舎にはない大型書店で、バスの出発時間を気にしながら書棚をながめていると本書を発見した。哲学には昔から興味を持っていて、読破しようと何冊かに挑戦し
本書を読み終え「個人が生きるのは微々たる時間」が妙に心に残っている。月並みだが宇宙から眺めると、個人が生きられる時間はほんの一瞬にしか過ぎない。何を気にしているのだろう、何を悩んでいるのだろう、と思う。まして歳を重ねてきた現在、もう「好きに生きればいい
三連休となった月曜日は、成人の日であった。ショッピングモールに、買い物に出かけると成人式を終えたばかりであろうと思われる、晴れ着姿の若者に遭遇した。みんな溌溂と式を終えた余韻に浸っているように見えた。自分もあんな時期があったのだと遥か昔を思い出していた
スポーツは自分ができないので、観戦するのは大好きである。毎回楽しみにしている大相撲が始まった。仕事の関係で毎日は無理なのだが、今回のように三連休となると、たっぷり二日間は観戦することができた。現在は、個性的な力士が多く、どの対戦も面白く十分満足できる内
田舎に住んでいると、さまざまな役割を負担して生活を送る必要があることは、書かせていただいたが、その一つに水利関係の仕事がある。父は主に農業で生計を立てていたので、私は先祖代々の農地を相続した。しかし農業で生活していくことは困難だったので、別の仕事を見つ
寒い朝は目が覚めても、布団から抜け出すのは一苦労である。若い頃は、それが苦痛でぐずぐずしているうちに二度寝をしてしまい、遅刻しそうになることもあった。ただ歳を重ねてくるとそれがいつの間にかなくなった。目が覚めて寒いことはわかっていても、起き出すことがで
新年を迎えると同時に、寒さは一段と厳しくなったように感じる。連日のニュースでは、大雪の被害が報道されている。私の住んでいる地方は、ほとんど雪は降らないのだが、それでも数年に何回か、積雪になるときがある。数年前、そんな日があり、普段雪に慣れていないので、
新聞やテレビから、全国的にインフルエンザが流行していることがわかる。私の仕事場は、誰も感染したり、風邪ををひいたりしている人はいないのだが、油断はできない。私も今のところは大丈夫なのだが、予防措置としてマスクの着用と、手洗いやうがいを心がけることにした
本書の「世間体」に関わる著者の考えに、思わず納得してしまう。また子どもの頃、両親から「そんなことをしたら世間の人に笑われる」という言葉を何度も聞いた。実際は笑っている人などいないのだ。「世間」という言葉でいかに自分自身を縛っているかを本書を読みながら、考
年末に乱雑に放置していた本棚を整理していたときに出てきたのが本書である。一度読んだ記憶はあるのだが、読み返すと面白くて、整理を中断して読みふけってしまった。最近は新しい本を読むのと同時に、昔読んだ本を読み返すことが多くなってきた。何度読んでも新たな発見
本書を読み終え、あとがきにあった荒川和久氏の言葉が心に残っている。「ソロ社会、個人化する社会は、決して絶望の未来ではない。結婚しようがしまいが、子を産もうが産むまいが、誰かと一緒に暮らしていようが一人暮らしだろうが、私たちは一人ひとりが新たなコミュニテ
正月休みも、ほぼ終わりが近づき来週からの仕事始めに備えようと思っている。車の故障もありこのお正月は自宅に籠る日々であった。ただ、本当に何もしないと身体が鈍ってくrことを実感した。やはり仕事は生活にリズムを与えてくれるように思う。いつまで続けられるかはわか
正月も3日に入り、少し出かけようと車を見ると、後輪のタイヤが少しへこんでいる。明らかにパンクをしていることに気付いた。思い当たることがないが、どこかでトラブルがあったのは間違いない。タイヤと同様に気分的にへこんでしまった。しかたがなく、正月で気が引けた
いつもそうなのだが、お正月は気が緩むのか眠ってばかりいる。普段はよく眠れないほうなのだが不思議とお正月の休日はよく眠れてしまう。暖かい部屋でテレビを見ていると、眠気が襲ってきていつの間にかソファーで惰眠に入っている。それほど深い眠りではなく、ときどきテ
2025年が始まった。元旦はゆっくりと起きることにしているのだが、それでも7時頃には目が覚め、新聞を取りに行った。辺り一面霜がおりて真っ白である。道理で寒いはずだと思いながら、新聞を読み始める。普段の4倍ぐらいの量があり読み応えがある。今年も元気で過ごして
片付けもようやくひと段落をしたので、汗を流そうと、近くの温泉に出かけて行った。夕方の時間帯だったが、駐車場は車でいっぱいである。空いたスペースを探すのが難しいぐらい、混んでいる。その日は大晦日だったので、仕方がないと思いながら、浴室に入ると普段の2倍ぐ
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雨の週末が過ぎ、月曜日に目が覚めるとやけに寒さを感じた。室内の温度計を見ると17℃である。いつもは20℃を越えているのに、これは寒いはずだと思いながら、半そでの上にジャケットを着ることにした。テレビの天気予報を見ていると、朝は寒いが昼間にはかなり気温が
本書は大阪の古書店で見つけた。黒の帯に「自分の思い通りにうまくいくことなんて、この世の中にはひとつもない」と書かれている。厳しい言葉だが、そんな前提で仕事や物事にあたればいいと示唆してくれているのだろう。まさに私自身、思い通りにいったことなどほぼないの
本書を読み終え、カバーに書かれていた「孤独を携えているからこそ、人はやさしくなれる」という言葉が心に残る。若い頃は一人でいると、寂しさが突然襲ってきたが、齢を重ねようやく一人で心地よく自由に過ごせるようになってきた。本書にあった珠玉の言葉をじっくりと味
運動もそうだが、何かを習慣づけるというのは本当に難しい。私自身、三日坊主という言葉があるが、1週間ぐらいで挫折したものが数多くある。例えばピアノが弾けるようになろうと、我流でやり始めたが、あまりに上達せず1週間ぐらいで挫折した。資格試験の勉強についても
運動は一人でできるウオーキングのみを行っているが、確かに身体にいいことを実感している。仕事は動くことも多いのだが、若い人にそれほど引けを取ることはないと思っている。いつまで元気で動けるかはわからないが、自分の身体を快適に保つためにもウオーキングは続けて
ニュース番組は好きで、国際関係から芸能まで興味深く見ている。先日は著名な歌手が認知症を発病したことを伝えていた。高齢になっても歌手活動を続けておられ、尊敬し応援していたのだが驚きであった。他人事ではなく、自分自身もその可能性があるので、日々気を付けて生
著者が書かれている「人に振る舞っていたエネルギーを自分のために使う」に思わず納得してしまう。「一人になり、おいしいものを食べ、森林浴をして、深呼吸をする」著者の言葉が温かく包み込んでくれるような気がする。ほどよい孤独をもっと味わい、自分自身を大事にして
気がつけば真夏がやってきた、そんなふうに思いたくなる火曜日であった。早朝は爽やかで快適にウオーキングを行い、1日のスタートをきった。気温は16℃ぐらいで今日は20℃前後で推移するのかな、と思っていたらぐんぐん気温が上昇し、昼過ぎには30℃近くまで到達した
スポーツは何でも見るのが好きなのだが、今は大相撲中継を楽しんでいる。仕事を終えた5時頃、車のテレビで相撲中継の音だけを聞きながら、走らせるのだが、結びの一番前後になると、スーパーマーケットの駐車場に車を停車させ、本格的に観戦することもある。むろん全部の
最近、新聞を読んでいると「老害」という言葉が目に留まり、気になるようになった。自分自身がそんなことを起こすかもしれない年齢になっているので、余計に気になるのであろう。突然キレたり、頑固に意地をはったりは決してしないと誓い、行動しているつもりである。心掛
土曜日の早朝、スマホの映画情報を見ていると、映画「ミッションインポシブル」がすでに上映されていることを知った。封切りは、次週の5月23日からとばかり思っていたので、急いで映画館まででかけて鑑賞した。これまでのシリーズは全部観ているが、ストーリー、アクシ
著者の「ほどよい距離は余白である」の言葉が心に残る。誰かと近づきすぎない、ことが大事なのかもしれない。職場では、以前ほどの濃い人間関係はなくなったように思う。若い頃は、今ならパワハラめいたしうちを受けたこともあったが、当時はそんな言葉すらなかった。私自
水曜日は、時間と共に気温がぐんぐんと上がり、昼過ぎには真夏を思わせるほどの暑さになってしまった。熱中症を防ぐためにも、水分が必要なのだが、齢を重ねるごとに、それほど喉が渇き水分を欲しないようになってしまった。以前、休日に外で作業をしていたとき、汗をかき
本書にあるように、日々の生活ではすべて楽しいということはなく、つらいことや面白くないこともあるのは当然だろう。若い頃はそれに捕らわれ、苦しんできたが、最近はそれが薄れてきたように思える。現役を離れ、大きな責任もない立場になれたからではないだろうか。むろ
本書は、週に1度は訪れる近くの本屋さんで見つけた。タイトルに惹かれて斜め読みをしてみると、わかりやすい言葉で、著者の温かさが伝わってくるような気がした。気になった本は、2度めに訪れたとき、買うことが多いのだが、本書は在庫が1冊しかなく、衝動的に手に取り
もうすぐ夏が訪れるというのに、朝夕は肌寒く感じる。昼間は暖かくなるのだが、まだその気温の変化に対応できていないのかもしれない。気づけば猛暑に突入しているのだろう。本書を読み終え、学んだことが多かった。これまで何となくやっていたことも、本書でその訳がわか
テレビは以前に書かせていただいたように、ニュースやドキュメンタリーをよく観ている。土曜日の深夜に、録画していたNHK「人体、命とは」を観た。命の不思議さ、偉大さ等、くいいるように見入ってしまった。歳と共に意欲の衰えを感じていたが、それに抗い新しい経験を積み
それほどアイデアが必要となることもないのだが、時折、仕事の問題で何か解決策を模索しているとき、ふといいアイデアを思いついたりする。それは車の運転中や、ウオーキングをしているときが多い。それは突然、浮かんでくることもあるし、考え抜いて出てくることもある。
金曜日は、天気予報通りに雨になり、仕事を終えて帰る頃が一番激しくなった。誰もが感じることだと思うが、雨が降ると車の運転はしずらくなる。ワイパーが作動し前方の視界が悪くなる。また、暗くなってくるとライトが水たまり等に反射し、さらに視界がよくない。十分に注
ゴールデンウイークも終わり、日常生活にもどった。夏が近づくにつれ、日差しは強くなっているように感じる。水曜日、木曜日と晴天が続き、強い日差しの中でも風は心地よく、過ごしやすい1日であった。気になるのは、ぐんぐん成長する雑草だが、いつものように除去してい
火曜日の早朝は激しい雨音で目を覚ました。昨夜は雷も轟き、また蒸し暑く寝苦しい夜であった。そんな次の日はきまって雨になるのだが、案の定激しい雨がやってきたのである。傘をさし荷物をもって車に乗り込み、いつものように出発した。 ○ 「自己実現」や「自己超
新しい仕事に変わった当初は、1日や1週間が長く感じたものだが、1年が過ぎ2年目に入るとそんな生活にも慣れ、時間の経過も速く感じるようになった。おそらく脳が慣れてきて、それを当たり前だと認識するようになったのだと思う。本書にあるように、何か新しいことにチャ
齢を重ねるごとに、意欲の減退は感じていた。これも老化現象だと言えばその通りなのだがやはりそれは寂しいことでもある。学生時代、英語を勉強していたのでアメリカへ行きたい一心でアルバイトでお金をため、貧乏旅行を実現させた頃の情熱を少しでも蘇らせたいと思ってい
土曜日と日曜日は晴天で、気持ちの良い1日を過ごすことができた。ただ日曜日も夕方になるとむし暑くなり、雨を予感させた。天気予報を聞いていると、どうやら月曜日は雨で台風が発生しているらしい。そろそろ梅雨入りかもしれない。本書はなじみの本屋で見つけ、最近意欲
本書を読み終え、下記の言葉に出会えた。「人の悪口をいわず、自慢もせず」は常に心掛け自分を戒めている。身体に起こる多少の不具合は、受け入れて過ごしたいと思う。自分のできる範囲で健康に留意し、それでも病気になったら、それを受けいれるしかない。ブログを書きな
著名な俳優が亡くなったりすると、どうしても自分の年齢と比べてしまう。そのとき改めてそれほど残された時間は多くないことに気付かされる。本書を読みながら、健康に気を付けることはひつようだが、とらわれ過ぎてもいけない、と思えるようになってきた。健康のために食
現在、できていることに感謝して生活したいと思う。歩けること、話せること、入浴できることなど、ふだん当たり前のこととして、何も感じていないことに気付かされた。今後、そのことをありがたいと思い感謝して生きていこうと思う。またそれには限界があることも深く理解
世間的に王道ともいうべき趣味である、ゴルフや釣りはほとんどやったことがなく、それほど興味が湧いてこない。道具とか時間の確保が必要なので、それもこれまで縁がなかった原因かもしれない。唯一続いているのは、本ブログのタイトルにもしている映画鑑賞であろうか。道
本書を読み進めていくと、思わず過去を振り返り、そうかもしれないと思ってしまう。例えば、「若いうちに仕事に打ち込み、働くことしか知らない人は、余暇を楽しむ方法に疎く、せっかくの自由な時間に無聊をかこつことになる」と書かれている。確かに思い当たるふしがあり
本書を最後まで読み切れてないまま、どこかへ置き忘れブログも途中になっていた。何とか発見できたので、続きを書かせていただく。本書のいいところは、健康について甘い期待はもたさず、現実をしっかり見つめなければいけないということを知らせてくれるところである。人
自分が関わっている人たちとは、良好な関係を築いていきたい、と誰もが思っているだろう。しかし、それがなかなか難しいのも事実である。若い頃、感情のまま発言し、周りの人たちとの関係を悪化させたことを思いだした。相手の立場を考えて、発言できるようになったのは、
早朝に池の周りを歩いていると、山の頂から太陽が顔を出してきた。少し雲がかかってはいるが明るいやさしい光である。それが池に照らされ美しい色で漂っている。そんな水面を見ながら歩いていると、いつのまにか車を停めた場所までもどっている。そのころは、すっかり体も
我が愛車もそろそろ寿命がきたようである。エンジン音は、何かがひっかっかっているような小さな鈍い音を出し続けている。パネルには、点滅してはいけないランプが数個表示されている。すでに15年は乗っており、走行距離は40万キロを突破してしまった。だましだまし使
職場でも本書で、学んだことを実践しようとするのだが、いざ実行となるとタイミングや何をほめるかなど難しいことがいっぱいである。ただ褒めようという気持ちがあると、相手の長所を見つけようとしてより深く観察することができる。職場ではほとんどの同僚が年下なので、
以前にも書かせてもらったと思うのだが、スポーツ観戦は大好きで、現在はその中でも大相撲中継をもっぱら楽しんでいる。大相撲はNHKが中継放送しているが、仕事の関係で土日以外はライブで観ることは不可能である。昔は確か朝日放送で大相撲ダイジェストという番組をや
人をほめる人になろうと心がけてはいるのだが、なかなか難しい。長所や良い行いを見つけ、的確にほめるとなると、なかなかその機会がない。またそのタイミングも難しい。しかし小さなことでも発見し、ほめられる人になりたいと思う。本書にあるように、ほめることを意識し
日曜日は天気予報通りに、午後から雨になった。最近は雨が降ると出かけることは控えて、小説を読むことにしている。雨の日はやはり運転しずらい。特に夕方になりライトをつけると、道路が光で反射し、見えにくし目が疲れてくる。そこで読書になるのだが、長い時間読んでい
最近のテレビを見ていると、時代劇が少なくなった気がしている。私が子どもの頃は「水戸黄門」をはじめ、「銭形平次」などの捕り物帳など時代劇がめじろ押しだっと思うが、最近はNHKぐらいでしか見られない。そこで映画「鬼平犯科帳」を観に出かけた。テレビでもよく観
両親が大病になり、病院で最期をむかえたこともあるのか、どちらかといえば病院は苦手でできれば行きたくないところである。だからこそ自分なりに「健康」でありたいと、本で学んだことをできることから実践しているのだが、なかなか難しい。現役時代には毎年受けていた人
著者である久坂部羊氏の本は小説も含めて何冊かを拝読し、本ブログでも取り上げさせていただいた。なじみの本屋で本書を見つけ、早速購入して読み始めた。医療をめぐる問題をわかりやすく問題点を指摘されている。興味深く読み進めている。 健康の分かれ道