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  • 「アドラー80の言葉」を読んで5

    未来を変えたいなら、「今から変えていく」という言葉に思わず頷いてしまう。最近、年のせいにして、あれこれ悩み行動できていなかったことを反省した。まず「動く」ことだろう。待っていても何も始まらない。自らが動き、現状を変えていくしかない。アドラー心理学に惹か

  • 「アドラー80の言葉」を読んで4

    テレビは以前に比べると見なくなったのだが、それでもニュースやドキュメントは、概して見るほうである。ドキュメントは、ごく普通の人々の生活を描いたものは、どこか自分と重ね合わせて見てしまう。人生における、これまでの選択や決断、テレビを見ながら思い出してしま

  • 「アドラー80の言葉」を読んで3

    最近、本屋とか100円ショップへ行って大きな変化を感じるのは、セルフレジが増えたことである。慣れればなんでもないのだが、最初はどうしても戸惑ってしまう。ある本屋へ行ったとき、セルフレジを利用しようと、機械の前に立ち、バーコードの処理まではうまくいったのだが

  • 「アドラー80の言葉」を読んで2

    職場で受診した健康診断の結果が届いた。どれも年相応の数値なのだが、不思議なのは身長がだんだんと縮んできたことである。一番高かった20代の頃と比べると2センチメートルぐらい短くなっている。むろん身長が伸びることはないだろうが、歳を重ねると体重は増え、身長

  • 「アドラー80の言葉」を読んで

    本書もアドラー心理学に関した著書である。アドラー心理学に関した著書はこれまで何度か紹介させていただいたが、本書はまだ読めておらず、早速購入し読み始めた。第八章にわかれ、80の言葉として、著者である桑原氏が解説されている。じっくりと読ませていただき、琴線

  • 「へこまない心のつくり方」を読み終えて

    歳を重ねるごとに、よく眠れなくなったことは書かかせていただいたが、最近はそれがだんだんとひどくなってきた。特に最近は、早朝の3時ごろに目が覚めてしまう。眠るのは12時頃なので、3時間ぐらいしか眠れていないことになる。いくらなんでもこれはまずいと思い、も

  • 「へこまない心のつくり方」を読んで9

    月曜日は、まさに秋晴れの一日であった。前日の激しい雨から一転し、早朝は爽やかな風と日差しに恵まれた。豪雨で被災された方々に心を痛めながら、ウオーキングコースを歩いていると、青空には、綿菓子のような雲が広がっている。歩いていて感じたのは、風の心地よさであ

  • 「へこまない心のつくり方」を読んで8

    天気予報はよくあたるものである。数日前から、日曜日は大雨になると予報されたいたが、まさにその通りになってしまった。日曜日、どうしても出席しなければいけない行事があり、参加してぼんやりと外の雨を眺めていた。すると大きな雷が鳴りだし、雨が激しく降り出してし

  • 「へこまない心のつくり方」を読んで7

    毎日、暑い日々が続いているが、週末は雨になりようやく秋が訪づれそうである。月曜日は秋分の日で、これまでなら彼岸花が見られるのだが、まだ目にすることができない。いかに異常な暑い日々が続いていることがわかる。それゆえ、休日は涼しいところで、映画と読書の日々

  • 「へこまない心のつくり方」を読んで6

    普段は常に前向きで明るくいこうと思っているのだが、なぜかどうしてもそんな気分になれないときもあるのは事実である。まさに本書にある「陰の時」なのであろう。本書ではそんなとき、「貢献すること」を勧めているが、それが幸福につながると説いている。私自身も体調の

  • 「へこまない心のつくり方」を読んで5

    映画鑑賞を趣味と公言しているのだが、小説を読んで、それが原作本となった映画は、ほぼ全て観ることにしている。最近では「月の満ち欠け」「ある男」などが面白く、両方で十分堪能することができた。今封切り前で楽しみにしているのが、「傲慢と善良」である。辻村深月氏

  • 「へこまない心のつくり方」を読んで4

    先日は敬老の日であった。自分が該当することは頭ではわかっているのだが、なぜかしっくりと納得したくない自分であることに気付く。それはしぶとく現在働いていることにも起因していると思うのだが、身も心も敬老される身にはなりたくないという思いがあるのであろう。な

  • 「へこまない心のつくり方」を読んで3

    テレビの天気予報では、あと少しでかなり涼しくなることを伝えていたが、今は真夏なみの暑さである。流石に9月なので、一晩中クーラーをかけていたら、風邪をひくかもしれないと思ってタイマーで夜中にきれるようにした。しかし、あまりの暑さで目がさめてしまった。時計

  • 「へこまない心のつくり方」を読んで

    本書のタイトルの最初にアドラー流、とついていたので思わず手に取ってしまった。数年前に「嫌われる勇気」を読んでから、すっかりファンになりアドラー心理学に関した本を何冊か読み続け、本ブログで取り上げさせていただいた。本書は、私がよく訪れるショッピングセンタ

  • 「へこまない心のつくり方」を読んで2

    本書に惹かれるのは、最近「へこむこと」が続いたからであろう。暑さでぼんやりしていたのか、老化現象か、両方だと思うが、大事なパソコンをショッピングモールに忘れてしまった。忘れたことを翌日に気づき、連絡をして事なきを得た。買い物をして、その袋だけをもって車

  • 「本当の人生」を読み終えて思うこと

    本書を最後まで読み終えて、ぼんやりと自分自身の人生について考えている。これまでを振り返り、「悔いのない人生」だったと言いたいのだが、それはウソになってしまう。しかし人生の岐路にたったときは、何とか最善の選択ができたのではないかと思っている。ただ残された

  • 「本当の人生」を読み終えて

    先日、かなり健康に気を遣ってきた友人が亡くなった。酒もたばこをやらず、食生活に気をつけ昼休みには必ず、職場の周辺をウオーキングしていた。それもかなりのスピードで、見るからに健康そのものであった。私より先に退職し、その後疎遠になっていたが、その死は新聞の

  • 「本当の人生」を読んで21

    本屋へ行くと、エンデングノートとか、お葬式の本とか、「終活」に関する本がかなりのスペースで並べられているが、手にはしたことがなかった。著者は、死んだことのことを考えていると、今を楽しめないと述べている。私も同感で、ある程度の整理は必要だと思うが、死後の

  • 「本当の人生」を読んで20

    嘆いてもどうにもならないのだが、それにしても毎日「暑い」と独り言を言っている。身体は重くて、気分はさえない。夜はよく眠れず、そのためか前日の疲れをひきずったまま過ごしている。もっと明るく気分を上げようと思うのだが、現実は沈んだままになっている。本書にあ

  • 「本当の人生」を読んで19

    お金を貯めるのは、難しくて大変だと思うが、お金をうまく使っていくというのも難しいと感じている。今回自動車を購入したことにより、わずかばかりの貯金はかなり減少することになった。年金と今の仕事の給料で何とかやり繰りをしているが、毎月少しばかり貯金しても、高

  • 「本当の人生」を読んで18

    著者が述べている「変化を好まなくなる」という指摘には、いろいろと思い当たる。例えば休日に訪れる店はほぼ同じで、頼むメニューも数種類のものを、繰り返して頼んでいる。新しいものを試すよりも、よくわかっているものが安心なのである。これでは前頭葉が衰えてもしか

  • 「本当の人生」を読んで17

    日曜日に映画「エイリアン、ロムルス」を観た。かなり前に第一作を観て、その怖さが印象に残っていて、今回はどうかなと期待して出かけて行った。予想以上に怖くて、面白く映画にのめり込むことができた。さらに堪能したのは、映像技術が素晴らしく、リアリティを強く感じ

  • 「本当の人生」を読んで16

    著者の「首尾一貫しなくていい」という言葉に気持ちが楽になってくる。著者は続けて、いい加減に生きていい、と述べている。どちらかと言えば真面目に生きてきたと自負してきたが、もう気持ちだけでも、ラクに生きてみようと思えるようになってきたから不思議である。歳を

  • 「本当の人生」を読んで15

    朝夕は涼しくなったのだが、昼間は盛夏と同じように暑い。仕事場はクーラーが効いているのでそれほど暑さを感じないで過ごせるのだが、車に乗ればその暑さを実感する。おそらく40℃は越えているのではないだろうか。外気温が35℃ぐらいなので、クーラーをつけなければ、た

  • 「本当の人生」を読んで14

    どんどん昼間の時間が短くなっているような気がする。以前は5時30分ごろにウオーキングをスタートすると、かなり明るかったのだが、今はまだ薄暗い。半分ぐらいコースを通過するとようやく山の頂から太陽が顔を出してくる。ただ9月に入って、真夏のときに感じていたじ

  • 「本当の人生」を読んで13

    新しい車が我が家にやってきて、半月ぐらいだが、その優れた性能に驚いている。例えばライトは暗くなるのを察知して、自動で転倒してくれる。また、狭い路地を抜けようとしたとき、障害物に接触しそうになると、ブザーでしらせてくれる、などこれまで私が失敗してきたこと

  • 「本当の人生」を読んで12

    本書で著者は、金毘羅様へ行ったことに触れられ、旅行についても足腰が丈夫でないと無理だということを書かれている。まさに同感で、いつまで元気で動けるか、いつまでも元気なままでいることはできない、ということを本書を読みながら考えさせられた。 ○ 人生には

  • 「本当の人生」を読んで11

    この夏は、遠出はしないで、もっぱら映画と読書に明け暮れたと言っていい。映画代も昔に比べれば高額になり、都会では2000円になったと聞いている。しかし田舎ではまだそこまでではなく、何より有難いのは割引で観れる年齢になったことである。ほぼ通常料金の半額で映画鑑

  • 「本当の人生」を読んで10

    台風一過の後は、まぶしいぐらいの晴天がやってきた。日曜日の午前中、用事があり出かけたのだが、あまりに明るくて前方がよく見えないぐらいであった。ただ以前ほどの蒸し暑さは感じなくなり、風は爽やかであった。車の外気温も久しぶりに28℃を示している。本格的な秋は

  • 「本当の人生」を読んで9

    台風はようやく通過した。土曜日の朝、いつものように朝刊を取りに外に出ると、降っていた雨はやみ、薄明りがさしている。前日に警報がでていたので、ある程度の被害は想定していたのだが庭の樹木の葉が飛び散っているぐらいだった。また雨は再度降り出すかもわからないが

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