本書の著者である池田清彦氏は某テレビ番組のコメンティターとしても活躍されている生物学者である。テレビでは、そのユニークで鋭いコメントを楽しく拝聴していた。そんなとき、本書をなじみの古書店で見つけることができた。タイトルからして秀悦で、じっくりと読んでい
未来を変えたいなら、「今から変えていく」という言葉に思わず頷いてしまう。最近、年のせいにして、あれこれ悩み行動できていなかったことを反省した。まず「動く」ことだろう。待っていても何も始まらない。自らが動き、現状を変えていくしかない。アドラー心理学に惹か
テレビは以前に比べると見なくなったのだが、それでもニュースやドキュメントは、概して見るほうである。ドキュメントは、ごく普通の人々の生活を描いたものは、どこか自分と重ね合わせて見てしまう。人生における、これまでの選択や決断、テレビを見ながら思い出してしま
最近、本屋とか100円ショップへ行って大きな変化を感じるのは、セルフレジが増えたことである。慣れればなんでもないのだが、最初はどうしても戸惑ってしまう。ある本屋へ行ったとき、セルフレジを利用しようと、機械の前に立ち、バーコードの処理まではうまくいったのだが
職場で受診した健康診断の結果が届いた。どれも年相応の数値なのだが、不思議なのは身長がだんだんと縮んできたことである。一番高かった20代の頃と比べると2センチメートルぐらい短くなっている。むろん身長が伸びることはないだろうが、歳を重ねると体重は増え、身長
本書もアドラー心理学に関した著書である。アドラー心理学に関した著書はこれまで何度か紹介させていただいたが、本書はまだ読めておらず、早速購入し読み始めた。第八章にわかれ、80の言葉として、著者である桑原氏が解説されている。じっくりと読ませていただき、琴線
歳を重ねるごとに、よく眠れなくなったことは書かかせていただいたが、最近はそれがだんだんとひどくなってきた。特に最近は、早朝の3時ごろに目が覚めてしまう。眠るのは12時頃なので、3時間ぐらいしか眠れていないことになる。いくらなんでもこれはまずいと思い、も
月曜日は、まさに秋晴れの一日であった。前日の激しい雨から一転し、早朝は爽やかな風と日差しに恵まれた。豪雨で被災された方々に心を痛めながら、ウオーキングコースを歩いていると、青空には、綿菓子のような雲が広がっている。歩いていて感じたのは、風の心地よさであ
天気予報はよくあたるものである。数日前から、日曜日は大雨になると予報されたいたが、まさにその通りになってしまった。日曜日、どうしても出席しなければいけない行事があり、参加してぼんやりと外の雨を眺めていた。すると大きな雷が鳴りだし、雨が激しく降り出してし
毎日、暑い日々が続いているが、週末は雨になりようやく秋が訪づれそうである。月曜日は秋分の日で、これまでなら彼岸花が見られるのだが、まだ目にすることができない。いかに異常な暑い日々が続いていることがわかる。それゆえ、休日は涼しいところで、映画と読書の日々
普段は常に前向きで明るくいこうと思っているのだが、なぜかどうしてもそんな気分になれないときもあるのは事実である。まさに本書にある「陰の時」なのであろう。本書ではそんなとき、「貢献すること」を勧めているが、それが幸福につながると説いている。私自身も体調の
映画鑑賞を趣味と公言しているのだが、小説を読んで、それが原作本となった映画は、ほぼ全て観ることにしている。最近では「月の満ち欠け」「ある男」などが面白く、両方で十分堪能することができた。今封切り前で楽しみにしているのが、「傲慢と善良」である。辻村深月氏
先日は敬老の日であった。自分が該当することは頭ではわかっているのだが、なぜかしっくりと納得したくない自分であることに気付く。それはしぶとく現在働いていることにも起因していると思うのだが、身も心も敬老される身にはなりたくないという思いがあるのであろう。な
テレビの天気予報では、あと少しでかなり涼しくなることを伝えていたが、今は真夏なみの暑さである。流石に9月なので、一晩中クーラーをかけていたら、風邪をひくかもしれないと思ってタイマーで夜中にきれるようにした。しかし、あまりの暑さで目がさめてしまった。時計
本書のタイトルの最初にアドラー流、とついていたので思わず手に取ってしまった。数年前に「嫌われる勇気」を読んでから、すっかりファンになりアドラー心理学に関した本を何冊か読み続け、本ブログで取り上げさせていただいた。本書は、私がよく訪れるショッピングセンタ
本書に惹かれるのは、最近「へこむこと」が続いたからであろう。暑さでぼんやりしていたのか、老化現象か、両方だと思うが、大事なパソコンをショッピングモールに忘れてしまった。忘れたことを翌日に気づき、連絡をして事なきを得た。買い物をして、その袋だけをもって車
本書を最後まで読み終えて、ぼんやりと自分自身の人生について考えている。これまでを振り返り、「悔いのない人生」だったと言いたいのだが、それはウソになってしまう。しかし人生の岐路にたったときは、何とか最善の選択ができたのではないかと思っている。ただ残された
先日、かなり健康に気を遣ってきた友人が亡くなった。酒もたばこをやらず、食生活に気をつけ昼休みには必ず、職場の周辺をウオーキングしていた。それもかなりのスピードで、見るからに健康そのものであった。私より先に退職し、その後疎遠になっていたが、その死は新聞の
本屋へ行くと、エンデングノートとか、お葬式の本とか、「終活」に関する本がかなりのスペースで並べられているが、手にはしたことがなかった。著者は、死んだことのことを考えていると、今を楽しめないと述べている。私も同感で、ある程度の整理は必要だと思うが、死後の
嘆いてもどうにもならないのだが、それにしても毎日「暑い」と独り言を言っている。身体は重くて、気分はさえない。夜はよく眠れず、そのためか前日の疲れをひきずったまま過ごしている。もっと明るく気分を上げようと思うのだが、現実は沈んだままになっている。本書にあ
お金を貯めるのは、難しくて大変だと思うが、お金をうまく使っていくというのも難しいと感じている。今回自動車を購入したことにより、わずかばかりの貯金はかなり減少することになった。年金と今の仕事の給料で何とかやり繰りをしているが、毎月少しばかり貯金しても、高
著者が述べている「変化を好まなくなる」という指摘には、いろいろと思い当たる。例えば休日に訪れる店はほぼ同じで、頼むメニューも数種類のものを、繰り返して頼んでいる。新しいものを試すよりも、よくわかっているものが安心なのである。これでは前頭葉が衰えてもしか
日曜日に映画「エイリアン、ロムルス」を観た。かなり前に第一作を観て、その怖さが印象に残っていて、今回はどうかなと期待して出かけて行った。予想以上に怖くて、面白く映画にのめり込むことができた。さらに堪能したのは、映像技術が素晴らしく、リアリティを強く感じ
著者の「首尾一貫しなくていい」という言葉に気持ちが楽になってくる。著者は続けて、いい加減に生きていい、と述べている。どちらかと言えば真面目に生きてきたと自負してきたが、もう気持ちだけでも、ラクに生きてみようと思えるようになってきたから不思議である。歳を
朝夕は涼しくなったのだが、昼間は盛夏と同じように暑い。仕事場はクーラーが効いているのでそれほど暑さを感じないで過ごせるのだが、車に乗ればその暑さを実感する。おそらく40℃は越えているのではないだろうか。外気温が35℃ぐらいなので、クーラーをつけなければ、た
どんどん昼間の時間が短くなっているような気がする。以前は5時30分ごろにウオーキングをスタートすると、かなり明るかったのだが、今はまだ薄暗い。半分ぐらいコースを通過するとようやく山の頂から太陽が顔を出してくる。ただ9月に入って、真夏のときに感じていたじ
新しい車が我が家にやってきて、半月ぐらいだが、その優れた性能に驚いている。例えばライトは暗くなるのを察知して、自動で転倒してくれる。また、狭い路地を抜けようとしたとき、障害物に接触しそうになると、ブザーでしらせてくれる、などこれまで私が失敗してきたこと
本書で著者は、金毘羅様へ行ったことに触れられ、旅行についても足腰が丈夫でないと無理だということを書かれている。まさに同感で、いつまで元気で動けるか、いつまでも元気なままでいることはできない、ということを本書を読みながら考えさせられた。 ○ 人生には
この夏は、遠出はしないで、もっぱら映画と読書に明け暮れたと言っていい。映画代も昔に比べれば高額になり、都会では2000円になったと聞いている。しかし田舎ではまだそこまでではなく、何より有難いのは割引で観れる年齢になったことである。ほぼ通常料金の半額で映画鑑
台風一過の後は、まぶしいぐらいの晴天がやってきた。日曜日の午前中、用事があり出かけたのだが、あまりに明るくて前方がよく見えないぐらいであった。ただ以前ほどの蒸し暑さは感じなくなり、風は爽やかであった。車の外気温も久しぶりに28℃を示している。本格的な秋は
台風はようやく通過した。土曜日の朝、いつものように朝刊を取りに外に出ると、降っていた雨はやみ、薄明りがさしている。前日に警報がでていたので、ある程度の被害は想定していたのだが庭の樹木の葉が飛び散っているぐらいだった。また雨は再度降り出すかもわからないが
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本書の著者である池田清彦氏は某テレビ番組のコメンティターとしても活躍されている生物学者である。テレビでは、そのユニークで鋭いコメントを楽しく拝聴していた。そんなとき、本書をなじみの古書店で見つけることができた。タイトルからして秀悦で、じっくりと読んでい
明らかに自分が疲れているのがよくわかる。齢相応なのだが、疲労を抱えて生活する苦しさを感じながら日々を過ごしている。原因はこの暑さと、夜よく眠れないこと、毎日の仕事等であろうが、それらはどうしようもなく、体がこれらの状況に慣れ、少しでも疲れがとれていくの
7月を迎え、今年も後半戦が始まった。「暑い、暑い」と言いながら、秋を迎え気がつけば12月に入っていた。ここ数年はそんなふうに過ごしてきたように思う。ここ10年を振り返れば、退職して再雇用で勤めながらも、どこか旅行でもと思っていた矢先にコロナ禍に遭遇してし
仕事をしていると、ストレスがゼロということはない。何日までにしあげなければいけない、というものもあり、その日が近づいてくると当然ストレスになる。年齢を重ねてきたので仕事のコツのようなものはつかめたと思うのだが、それでも負担に感じるときはある。しかしそれ
これだけ暑い日々が続くので、休日は専ら映画三昧である。先日は封切られたばかりの映画「でっちあげ殺人教師と呼ばれた男」を観た。題名から主人公が冤罪にまきこまれることを想像していたが、周りの嘘と世間の誤解で追い込まれていく主人公に同情してしまう。最後には裁
本書は大阪の古書店で見つけた。大阪には親戚があり、ときどき訪れるのだが、いつもその人の多さに驚かされる。若い頃はその賑やかさに憧れたこともあったが、現在は田舎暮らしが性に合っていると思っている。用事が終わると古書店や大型書店をぶらぶらと訪問するのだが、
梅雨明けの土曜日は、朝からすっきりとした青空になり、気になっていた自宅周辺の草刈りをはじめた。もう十年は使いこんでいる草刈り機に混合油を入れ、作業をスタートさせた。変なエンジン音があり、そろそろ新しい相棒が必要かなと思いながら作業を進めていく。2時間ほ
梅雨が瞬く間にあけてしまった。朝、ウオーキングをしていると山の頂から太陽が顔を出してきた。まさに夏の太陽であった。風もそれほどの湿気もなく心地よい。散歩コースの途中に植えられたヒマワリの花が咲き始めている。ヒマワリを見ると盛夏になったと感じてしまう。暑
木曜日の午前中は、天気予報通りに雨になったのだが、午後はすっきりとした青空になった。日差しがまぶしくまさに夏の青空である。車を運転していても、光が目に入りサングラスが必要なぐらいであった。気温はぐぐん上昇し30℃を越えたのだが、梅雨時の湿気はかなりなくな
この拙いブログを毎日更新することにしているのだが、時間が十分にとれず、不完全のまま公開することが多々ある。誤字や完成しないまま公開することもあり、その切はお許しいただきたいと思う。毎日更新を自分に課しているのだが、体調の悪さと仕事の忙しさが重なると、パ
よく眠れないことを気にしていたのだが、この暑さで疲れ果てるのか、寝つきはよくなってきた。以前はベッドに入っても1時間ぐらい悶々としていたときもあったのだが、現在は5分ぐらいで眠りに入っている。おそらく暑さで体が疲れ果てていると思うのだが、すぐに寝つける
雨の日の休日は、用事がないと映画を観ることが多い。先日はよく訪れるシネコンで映画「アバウトタイム」を観た。タイムトラベルができる青年の恋模様が描かれ、ほのぼのとした気持ちになることができた。映画のよさは様々あるのだが、何より画面を通して、現実では不可能
梅雨がもどってきたようである。月曜日は早朝から小雨が降り、蒸し暑い一日であった。こんな日は日課のウオーキングができないので、あえて日常の中で体を動かすことにしている。階段を上り下りしたり、細目に移動したりと、意識的に体を動かすと、普段の半分ぐらいは歩数
「笑うこと」が身体にいいことは、いろいろな本に書かれており、笑いを求めてテレビで演芸番組を見るのだが、昔ほど笑えなくなった。歳を重ねて感性が鈍ってきたのか、お腹から笑えることは少ない。それでも漫才や落語は努めて見るようにしている。また大阪に用事があって
急激な気温の変化に戸惑いながらも、少しずつ体はこの環境に慣れていっているようである。何とか仕事を続け、ウオーキングについても継続している。以前に読んだ脳に関した本に、「人の日常の行動は、70%が同じである」というのを思い出し、私の場合は85%は同じ行動
本書は映画を観るときは、必ず訪れる本屋で見つけた。「脳」や「免疫」に関した本は好んで読んでいるのだが、タイトルで二つを結びつけた本ははじめてだったので、購入し読み始めた。 脳は各臓器の司令塔だといわれているが、各臓器から脳へ働きかけもあり、相互に影響し
急激に暑くなったので、熱中症のニュースを多く見聞きするようになった。昨日も熱中症で倒れ病院へ運ばれたが、亡くなられたということを夕方のニュースで伝えていた。そんなニュースで報道されるのは高齢の方が多く、まさに他人事ではない。私も気を付けてはいるのだが、
火曜日はまるで梅雨があけたような猛暑の一日であった。早朝は雨が降り、天気予報とは違うなと思いながら出勤すると、すぐに雨は止み、夏の太陽が顔を出してきた。すると気温もぐんぐんとあがり部屋の中でも30℃近くになった。むろんクーラーを作動させたのだが、本格的な
なじみの温泉施設がしばらく休館するため、遠方ではあったが新たな施設へ出かけて行った。休日であったのだが、時間帯がよかったのかそれほど混んではいなかった。午後3時ごろから2時間ほど滞在し、1週間の疲れをとることができた。その施設は海に隣接しており、お風呂
梅雨の中休みであろうか。日曜日はよく晴れ、気温はとうとう30℃を越えてしまった。蒸し暑い一日で、体は重くてだるくまだこの気候にうまく適応できていない状態であった。こんなときは動くことも億劫になるのだが、とにかく歩き始めようと外に出てみた。じっとりと生暖か
本書を読み進めるうちに億万長者への道は不可能と思われてくる。むろん、もうすでにあきらめて読んでいるのだが、せめてそのエキスだけでも学び、小さな一歩でも歩めれば本望である。以前書かせてもらったと思うのだが、自動車の購入を決め、その支払いをどうするかで頭を
人の脳は「損することをものすごく嫌う」という文章に、思わずうなずいてしまう。以前財布を落として見つからなかったことや、貯金の利子がものすごく低くなったことを思い出した。人はそれだけ損をしたくない、と思っているから、少しでも得をしようと詐欺の被害にあうの
日曜日の午後は、蒸し暑く夜は特に寝苦しさを感じた。眠れなくてトイレにたつと、外から激しい雨音である。蒸し暑さの原因がわかった気がしたが、相変わらず今度は雨音が気になり眠れそうにない。こんなときは諦めて、これまでの人生を振り返ることにしている。幼少時代か
日曜日は、早朝から地域の人たちと共に、神社の清掃に出かけた。歩いて20分ぐらいのところにあるのだが、普段は誰もいないので、草は伸び落ち葉は散乱している。どんよりと曇り、今にも雨が降り出しそうであったが、何とか午前中には終えることができた。毎日、仕事に出
本書は経済についての著書を数多く書かれている橘玲氏の著書である。これまで何冊か拝読させていただいたが、厳しい論調なのに、わかりやすく大変面白く感じた。臆病者は私自身だし、億万長者はあきらめていても、少しのお金を得るためにどうしたらいいのかを学んでいきた
本書にあった「高給よりも楽しい仕事を」というところで、思わずうなずいてしまう。ただ抜きんでた能力や知識がないと、それもなかなか難しい。働いていると、ずっと楽しくできる、というのは私自身には当てはまっていない。しかし、しんどいところもあるが、そこそこ楽し
本書も終盤である。著者はアウトプットすることを勧めている。このブログもアウトプットの一つと考えれば勇気づけられる。毎日、何かを書いていくということは、しんどいことではあるが、老化防止になると考えて続けている。身体の不調を嘆いても良くなるわけではなく、少
毎日、変化のない毎日を送っていると、脳によくないことはわかってはいるのだが、そこから抜け出す第一歩が踏み出せない。朝、仕事にでかけて帰る、休日には部屋の片づけをしたり、映画を観たりしてすごす。これが大まかな日常である。車の調子がよくないので、長距離のド
日本全国が本格的な梅雨に入ったようである。私の住んでいるところも、どんよりと曇り、そのせいか体も心も重くて沈んでいる。湿気が多く体にまとわりつくようなじめじめとした感じが気分を重くしているのかもしれない。この梅雨の後は、さらに暑くはなるだろうが、気分は
ようやく風邪も治ったようである。咳き込むこともほとんどなくなった。しかし身体の重さやだるさは以前のままである。これは老化現象と梅雨時のせいにしてあきらめることにした。激しい雨は突然やってくる。昨日も買い物に出かけたとたんに豪雨に遭遇した。スーパーの駐車
日曜日の午後、車で出かけていると激しい雨が降ってきた。今は梅雨なので雨は当然なのだが降り方が年ごとに激しくなっているような気がする。小雨が1日中しとしと降るというより、どかんとバケツをひっくり返したような雨が降ってくるという感じである。これも地球温暖化
本書にある通り、自分自身が、疲れやすくなっていることに気付くことが多い。特に金曜日の午後は疲れがピークになっている。身体の節々ににぶい痛みがあり、目がしょぼしょぼしている。梅雨時ということもあるかもしれないが、疲れ切っている。ぼやいていてもしかたがない
土曜日は午前中は晴天だったのだが、昼前から曇りだし、昼過ぎには激しい雨になった。梅雨なので当然なのだが、天気の急変には驚かされ、戸惑ってしまう。ようやく風邪からは脱却したのだが、まだ本調子ではない。午前中の用事をすませ、その帰り道にショッピングモールへ
ずいぶん若い頃であるが、相手の短所を指摘し、それを正すように注意してあげると、喜んでもらえる、と大きな誤解をしていたことがある。むろんそんなことをすると、人間関係が悪化するだけだと気づいたのだが、それでも感情にまかせて、相手の欠点をぶつける愚かなことを
本書を読み進めていくと、元気と力が湧いてくるような気がする。歳を重ねて、マイナスなことばかりに目をむけるのではなく、その中でもプラスを見つけていこう、と鼓舞されているように感じる。毎日プラス思考で過ごすことは不可能であるが、少しでもそんな日を増やしてい
火曜日の早朝、玄関を出ると階段に滝のような雨水が流れている。激しく雨が降ることは前日の天気予報で知っていた。ただ実際に目の前にすると、仕事に出かける意欲をそがれてしまう。そんなことも言っておれないので、傘を手に車まで急いだ。仕事を終えて帰るときは、見事
梅雨に入り、寝苦しい夜が多くなってきた。クーラーは一応つけるのだが、タイマーで時間がくると止まるようにセットしている。ゆえにクーラーが切れ、再び室温が上がりだすと目が覚めてしまうことが多い。一晩中つけておけばよさそうなものだが、そうすると明け方は少し冷
映画「違国日記」を観た。特に観たいと思って鑑賞したというより、全く予備知識がなかったのでどんな映画なのか興味を持って映画館へ入った。暑さで疲れていると睡魔に襲われるのだが、今回はそんなこともなく最後まで堪能できた。両親を亡くした少女と人見知りの小説家の
土曜日の天候は曇りだったが、温度や湿度が高くて、蒸し暑い1日であった。午前中に会合があり、終えてからいつものカフェでブログを書こうとしたが、眠気が襲ってきた。会合の疲れもあると思うが、睡眠不足もあるのだろうと思う。夜は、しばらく咳と暑さで熟睡できておら
ようやく体調が元にもどってきたようである。咳き込むことも少なくなり、しだいに元気になってきている。反省すべきは、仕事がたてこんだとき、疲れと体調の異変を感じながら、休息や身体のケアをすることなく過ごしたことである。少しでも体調の悪さを感じたら、休んでケ