雨の日々が続いている。暖かくはなってきているのだが、雨になるとやはり肌寒い。洗濯に出そうと袋に入れていたベストを取り出して着ている状態である。天気予報によると、数日で真夏並みの暑さになると予想しているが、その大きな変化に身体はついていけそうにない。しか
これまでかなりの頻度で、いやな気分になったものだが、本書を読んだことによってかなりそれはよくなるのではないかと思っている。私たちの周りでおきる出来事をどうとらえるか、それは自分自身であり、とらえ方によって気分が良くも悪くもなるのであろう。深く考えること
本書に書かれているように、相手の悪い所を指摘することで、相手がよくなるということはないだろう。かえって人間関係を悪化させることにつながりかねない。私もようやくそのことに気付いたが、もっと早く学生時代ぐらいに気付いたらよかったと思ってしまう。現在は相手の
日曜日は1日中曇り空で、時折小雨が降ってきた。こんな日はどこかへ出かける元気もなく、かといって片づけをする意欲もなく、ソファーでテレビをごろごろしながら観てしまう。すると時間のたつのは速い。瞬く間に昼頃になってしまう。無為に一日を過ごしてしまうしろめた
先日、愛車のオイル交換にいくと、新しい車の購入を勧められた。現在の車は購入してから、すでに10年が経過しており、そろそろ部品の痛みも目立ち寿命がきているらしい。新しい車が欲しい気持ちはあるのだが、金銭的にそんな余裕がないのが事実である。できれば動かなく
健康に関する本を読むと、齢を重ねるごとに眠る力が弱くなるらしい。夜中に目が覚めるのも結局眠る力が弱くなったのであろう。また、ある健康の本には、睡眠の重要性が述べられておりしっかりと深く眠ることが健康や長寿につながると書かれている。だからといって無理やり
夜中の3時ごろ突然の豪雨に驚き、目が覚めてしまった。そこから眠ろうとしても眠れないので起きることにした。若い頃はあれほど眠れていたのに、すぐに目が覚めるのは深く眠れていないせいであろう。よけいなことを考えるとさらに眠れなくなるので起きてソファーに座って
6月がもう少しで終わろうとすることに気付くと、今年も半年が過ぎるのだということに驚いてしまう。齢を重ねるごとに時間のたつ速さは加速度を増していくのだが、最近はますます速くなっていくように感じている。これは特に何も新しいことをせずに同じパターンの生活を送っ
上機嫌で生きていく、ことを心がけているのだが、時折気分が沈んだり、いやな気分になったりすることがある。そんなときは気分を払拭し、上機嫌にもどろうとするのだが、それが長引いたりすることもある。本書は定期的に訪れる古書店で見つけた。古書店のよさは本の値段が
ここ数日、梅雨が終わったのではないかと思わせる晴れの日が続いている。それはありがたいことなのだが、昼間にウオーキングをしていると、頭が焼けそうなぐらいに日差しがきつく感じられる。いつも帽子をもってこようと思いながら忘れてしまっている。女性は日傘をさす習
まさかという所で知人に会うことがある。アドラー心理学の本には「人間関係が悩みにも喜びにもなる」と書かれているが、まさにそんなときは大きな喜びになる。先日はそんな出来事があり、楽しい時間を過ごすことができた。世界に66億人の人がいようとも、自分自身が一生
週末は雨である。梅雨だから当然と言えば当然なのだが、よく訪れる喫茶店の窓から雨を眺めていると気分は沈んでくる。本書で死についての記述を読んでいるからかもしれないが、「これまで死ななかった人は誰もいない」のだから静かにそれを受け入れるしかない。それは決し
確かに本書に書かれているように、「老い」を「変化」とみていきたいと思う。若い頃は健康も意欲も現在よりはいい状態だったと思うが、精神的には不安定であった。もう一度その頃を経験する気持ちはない。齢を重ねて体力や意欲は徐々に失ってきたが、精神的な安定は以前よ
今は梅雨だから雨がふるのは当然なのだが、私の子どもの頃の雨と比べて、最近の雨は激しくなったような気がする。梅雨のイメージはしとしと小雨が続くというイメージをもっていたが、最近は豪雨というイメージが強い。つい先日も午前中は激しく降り、午後になるとすっかり
田舎に住んでいるので、仕事帰りにどこかでお酒を飲むという習慣はなく、テレビのニュースを見ながら、都会に住んでそんな習慣がある人はつらいだろうな、と思ってしまう。お酒を提供できない飲食店の人たちも、一刻も早いコロナ禍の終焉を願っているであろう。仕事場での
映画はどんなジャンルでも好きなのだが、特にはでなアクション映画は大好きである。先週の土曜日に観た「Mr ノーバディ」は主人公が周りの理不尽な扱いに我慢を重ね、ついにその思いが爆発し、悪人をやっつけるという非常に面白い作品であった。特にバスの中でのアクショ
夜の蒸し暑さを感じるようになった。しばらく我慢してクーラーをつけずに過ごしていたが、とうとう我慢できなくなり、クーラーのスイッチを入れても動かない。かなり長い間使っているので、こわれたか電池がなくなったかのどちらかであろう。しかたがなくクーラーはあきら
人と関わることが、ストレスにも喜びにもなることはよく理解できる。他人は自分の思いのごとく行動してくれないのは、当たり前でそれは家族であっても同じであるということをしっかり認識しておくことである。人と関わる時間と、自分一人で過ごす時間を意識し、どちらの時
最初に「嫌われる勇気」を読んでから、岸見一郎先生の本を、本屋で発見すると思わず手に取り読みたいという思いにかられるようになった。それは自分が常に持っている課題を少しでも解決するヒントを岸見先生の本から学びたいという気持ちからであろう。本書は、これから直
毎日蒸し暑い日々が続いている。こんな日に渋滞に巻き込まれたりすると、急いでいるときなどイライラが増したりする。しかしそんなときこそ、冷静になる必要があるので、努めて自分に落ち着くように言い聞かせる。イライラしても焦っても何も得なことはなく、かえって事故
定年後も細々と働いているが、お金ももちろん欲しいのだが、それ以上に自分の存在感を確認するために働いているような気がしている。働いていると、ストレスはあり、体にこたえることもあるのだが、それにもまして充実感を感じることができるからである。自分の体力が続く
よく本屋で「終活」に関する本を目にするが、そのことに関しては著者の意見に賛成である。ある程度の身の周りの整理は必要だろうが、死んだ後のことは残る人たちにまかせればいい、と思っている。それよりも生きている間を楽しく充実させていきたいと思う。 ○ 定年
本書は著者である楠木新の最新刊であり、これまでの定年に関した著書も読ませていただいていたので、迷わず購入した。自分が定年になって、すでに7年というかなりの時間が過ぎているのだが、これでいいのかという迷いをいまだに持っている。おそらく今後も迷いながら生き
今週は梅雨にもかかわらず、晴天の日々が続くそうである。日曜日には気になっていた自宅周辺の草刈りをおこない、長雨に備えていた。なんだか拍子抜けした気分だが、温度はぐんぐんと上がるそうなので、夏バテしないように気をつけるつもりである。 ○ ふきげんそ
久しぶりにSF映画「グリーンランド」を観た。しばらくSF映画は見ていなかったので、その迫力に圧倒された。彗星が接近し、世界が崩壊する物語だが、一組の家族が遭遇する困難に思わず共感してしまうリアリティと最新のVFX映像が素晴らしい映画だった。時間を忘れて十分堪能
若い頃と比べれば、歩く速度は齢相応に遅くなったような気がしている。ここ数年は旅行に出かけることもなく、ほぼ自宅と職場とその周辺で生活をしているので、都会で生活するように大勢の人と一緒に歩く機会はない。おそらくそんな機会があれば、遅いと自覚できるのだろう
これまで健康に関する本を読んできて、意識して実践しているのは「よく歩く」ことと「機嫌よく生きる」ことであろうか。他にも様々な著書から学び、実践できるものはやってみるのだが、すぐ忘れたり、長続きしなかったりする。ただ意識して歩くことと、機嫌のいい状態でい
毎年のことだが梅雨の時期は身体が重く、気分がすぐれない日々が多い。老化現象と湿度の高さも影響しているのかもしれないと思っている。機嫌のいいことが長寿につながることを学んだのだが、体調がよくないとどうしても気分がすぐれなくなってしまう。そんな日は努めて笑
ある雑誌を読んでいると、男の健康寿命は72歳だと書いてある記事を見つけた。自分がその歳に近づいているのに気づき、改めて時間の過ぎる速さを感じた。結局もし長生きできたとしても、元気でいなければ意味がない。今後も、元気で過ごしていくにはどうしたらいいか、本
仕事中もプライベートでも、一日中マスクを着けているのだが、暑さが厳しくなると、マスクの下が汗をかき、苦しくなってしまう。ときどき半分だけはずして空気をいれるのだが、なにかうまい方法はないかと考えても、なかなかいいアイデアを思いつかない。一人で車に乗ると
映画「アオラレ」を観た。あおり運転については、かなり前から日本でも社会問題となっていたので、スリラーと銘打っていたが、怖いもの見たさで鑑賞したのである。主演のラッセル・クロウが本当に怖い。怖い上に無敵である。最後までぐいぐいと引き込まれながら、十分に堪
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雨の日々が続いている。暖かくはなってきているのだが、雨になるとやはり肌寒い。洗濯に出そうと袋に入れていたベストを取り出して着ている状態である。天気予報によると、数日で真夏並みの暑さになると予想しているが、その大きな変化に身体はついていけそうにない。しか
火曜日の早朝は、雨が止んでいたので近くの池へウオーキングに出かけた。雨は止んだところで路面はまだ濡れている。アスファルトのところはいいのだが、草の茂った土手は、跳ね返りでズボンを汚してしまう。そこで少し距離は伸びるのだが、池から少し離れるのだが、アスフ
身体の衰えは至る所から出てくるが、最近、一番感じているのは目の不調である。これは仕事上パソコンを使わなければならない機会があり、しばらく小さな字を眺めていると目がしょぼしょぼとしてくる。疲れを感じて遠くを見るとぼんやりと霞んではっきり見えない状態になっ
日曜日は毎年恒例の溝掃除が行われた。生憎、朝から雨が降り、雨合羽を着こんででかけていった。作業を始める前は小雨模様だったのが、だんだんと雨足も強くなっていった。これは作業を続けるのは無理かな、と思っているとしだいに小雨になり、なんとか最後まで終えること
本書にある「怒ってもいいことなんて、基本的には何もない」という言葉が刺さってくる。若い頃、社会や職場や家族、また自分自身に怒りを爆発させていた日々があったと思う。今そのことを大いに反省し、今後は決して怒ることなく、心を落ち着かせ日々を過ごしていきたいと
新年度が始まり、一ヶ月が過ぎようとしているが、いろいろとやるべきことが重なり少し疲れ気味というところであろうか。 何とか本ブログも継続させているが、用事が重なってしまうと、遅れてしまいそうになる。今を乗り切り、5月の連休までには自分のペースを確立させた
ここ数日は、桜が舞い散った後、すぐに夏が訪れたような日々である。朝はそうでもないのだが昼前からぐぐんと気温が上昇し、20℃をこす暑さとなってしまう。この気温の高さに身体も今一つ万全ではない。それを嘆いてもしかたがなく、素直に受け止め、日々を過ごしていかな
最近、歩きながら考えることは、せっかく生まれてきたのだから、自分の身体を大事に使ってできる限り健康ですごしていきたい、ということである。若い頃はそんなことは露ほども考えずに過ごしてきたが、齢を重ねるごとに考え方が変わっていった。そのために本を読みできる
これからも「面白そうだな」と思えることには挑戦していきたい。何をするにも億劫になる感情の老化に気をつけたいと思う。先日、友人に誘われ久しぶりに高速道路を使って、隣の県まで出かけていった。運転は私だったのだが、まだ何とかしばらく車の運転はできそうだと自信
本書を読みながら、つくづくと何もしないで健康を維持することはできない、と痛感した。体重の管理、運動や栄養、生活習慣の改善等、できることを実施することによって、健康な生活をおくれるのであろう。残り時間が少なくなってきた現在、無理はせずに自分ができることを
日曜日は晴天に恵まれたので、気になっていた自宅周辺の草刈りを行った。暖かくなると瞬く間に雑草が生い茂ってくる。倉庫にしまっておいた草刈り機を取り出し、燃料を入れ作業をスタートした。朝露が残っているので、雑草がからまってくる。本当は雑草が乾いている午後が
桜はほぼ散ってしまったが、ずいぶんと暖かくなってきた。昼間は20℃を越えるほどである。ウオーキングをしていても風が心地よい。朝のウオーキングだけでは1日1万歩は無理なので、夕方も歩くことにした。とても毎日は無理なので、夕方歩くのは、1週間で2~3日である
ウオーキングなどの有酸素運動が健康を保つために、必要なことを自覚し、挫折しかけたときもあったが何とか続けてこれたのはよかったと思っている。本書でも推奨されていたので、現在のウオーキングを長く継続していきたい。現在は早朝5時30分ごろに近くの池の周囲を歩
健康を維持するために、体重の管理には気を配っている。以前体重が増え、尿酸値やコレステロールが高くなりすぎたことがある。これでは駄目だと反省し、食事や運動をとりいれて、ようやく標準体重までもどってきた。しかし少し油断をして食べ過ぎると体重が増加してしまう
ウオーキングも続けていると、達成感や満足感が得られることがわかってきた。本格的に歩き始めたのは10年ぐらい前からなのだが、これまで1日の歩数は7000歩前後を目標としてきた。しかし、ある雑誌で「10000歩程度が最も健康によい」、という記事を読み、最近は一万歩を
これまでの人生で本当に幸運だったと思うのは、生死をさまようような大病をしなかったことである。骨折や盲腸炎など何週間かは入院した経験はあるが、大病ではなかった。両親に感謝すると同時に、できるだけ健康によい習慣を心がけてきたからではないかと思っている。さら
著者の「感情は変化するもので、永遠にそのままではない」という言葉に同感してしまう。ときには、気分が高揚し充実した時間を送れるのだが、長続きしないことは実感していた。ゆえにひどく落ち込んだ気分のときも、それが永遠に続かないと認識し、心の晴れる日を待つしか
日曜日は、長期の天気予報から雨を覚悟していたのだが、午前中は晴天となった。月曜日が降雨予想のため、満開の桜を堪能しようと近くの山頂公園へ出かけていったのだが、公園への登り口から車で大渋滞である。いつもは十分に登れるのだが、このシーズンは異例の渋滞となっ
土曜日は晴れたのだが、快晴というわけではなく花曇りという感じであった。早朝は少し冷え込み、まだ冬用のジャンバーが必要である。しだいに気温は上がっていったのだが、一日中少し曇りがちであった。ただ桜は、今が満開であることは間違いなく、いたるところでその美し
桜が満開になった。仕事帰りに車で、近所の公園へ行ってみると、駐車場は車で一杯である。どこかへ駐車してゆっくり眺めようと思ったが、空いている場所が見つからずに断念した。ただゆっくりと車窓越しに桜を眺め、幸せな気分になったのは間違いない。桜の花びらと色はな
本書を読みながら、いかにいろいろなことに執着しているのかを思い知らされた。命はもちろん健康、お金、仕事などに執着し苦しんでいるのだろう。著者のように悟りきるのは難しいが、それでも、少しずつ執着から解き離れたいと思う。まず、健康についてはできる範囲で留意
月曜日の早朝、玄関から外へ出ると、肌寒い。もうすぐ5月だというのに、心地よい晴天が続いてくれないのは恨めしい。天気予報では寒の戻りと水曜日頃の雨を伝えていたことを思い出した。今週末もかなりの雨になると伝えていたので、土・日曜日にある程度外回りの清掃を終
本書には、楽になるためには、「執着をなくする」ことである、と書かれている。仕事、健康人間関係等に執着するから苦しくなるのである。身体についても、歳を重ねればいろいろなところに不具合ができて当然だと思うことである。改めて著者の言葉からいろいろなことに執着
歳を重ねたせいか、これまで過ごしてきたことをふと思い出すことは多い。それはきまって苦しかったことのほうが多い。今に思えば、あの頃なぜあれほど悩み苦しんでいたのだろうと思ってしまう。今になれば、些細なことで迷い、悩み自分を責めていた。本を読み、日記やブロ
自宅周辺の雑草がぐんぐんと伸びはじめた。花や野菜などはどんどん成長してほしいのだが雑草は勘弁してほしい、と都合のいいようにはいかない。早速土曜日の早朝に草刈り機を出し作業を始めた。暖かくなったせいかもしれないが、エンジンもスムーズに作動してくれた。1時
水曜日の午後は、雷が鳴り激しい雨になった。車のワイパーを高速にして帰宅したのだが、ニュースを聞いていると、全国的にはそうでもないらしい。関東地方では夏日を記録したと、かなり暑い一日であったことが伝えられていた。こちらの方は雨のせいか、肌寒くジャケットが
歳を重ねるごとに、身体の不具合が出てきて、そのこととうまく折り合いをつけていくしかないと思っている。目は花粉症の影響だろうか、涙目になり、ときおり赤くなっている。耳は高音が聞きとりにくくなり、毎年の健康診断では指摘をうける。歯については、かなり長い間治
本書で音楽について、書かれているが音楽を聴くのは、もっぱら車の中である。そのときの気分に応じて聞いているが、気分を和らげてくれるのは間違いない。聴くのは日本のポップスが多いのだが若い頃に心が揺さぶられたフォークソングも懐かしく、車の中でながれている。懐
日々の気候の変更に連動するのだろうか。メンタルの面でも、日々の浮き沈みを感じている。新しい環境になったことで、これまで培った人間関係が希薄になったことは否めない。歳を重ねて、そんなことを繰り返してきたのだが一抹の寂しさがあるのは事実である。こちらから連
4月に入ってから、天候は日々目まぐるしく変わり、体調をいい状態で保っていくのに苦労している。日曜日も昼間は晴天で過ごしやすかったのだが、夕方から雨になった。用事を済ませて車にのったのと同時ぐらいに降り出してきた。いつも思うのだが、雨の降る日の夕方は、雨
土曜日とは打って変わり、日曜日は爽やかに晴れた1日となった。朝は少し曇っていたのだが、昼過ぎになるとすっかり晴れ上がった。早速、土曜日にできなかった洗濯物をコインランドリーに持っていった。早朝から地域の清掃活動があり、かなり汚れていたので、コインランド
週末の土曜日は雨になった。早朝、新聞を取りに玄関を出るときはかなりの雨量であったが、しだいに小雨になっていった。雨になると気温も下がり、肌寒い。新聞を読みながら、新年度が2週間過ぎたことに気付いた。また新しい日常が始まり、日々が過ぎていく。もう若くはな
本書に紹介させていただく実用書と共に、小説も好んで読むのだが、年度替わりの忙しさの中で、しばらくは読めていない。ハードカバーの長編小説が好きで、ミステリーを読むことが多い。もう少しで新しい生活にも慣れると思うので、この連休には、日当たりの良い廊下に置い
仕事場が変わると、これまでと違った生活スタイルとなり、1日はかなり長く感じる。これは新しい生活なので、脳がそれに慣れてなくて新鮮に受け止めるのであろう。周りの人間関係もすっかり変化したので、距離感を感じながら少しづつ関係を築けていければいいと思っている
これからやるべきことは、自宅に持ち帰った荷物の整理である。以前の仕事場には結局6年間在籍した。この間大きな病気というよりも、ひどく体調を悪くして休んだことは一度もなく務めることができた。ただ個人的な書類が溜まり、結局それは自宅に持ち帰った。それを休日な
マスク生活を長く続けているおかげであろう。花粉症の症状がそれほどひどくはならない。早朝はくしゃみや鼻水に悩まされるのだが、時間が経つとすぐに回復してくる。とにかくそれほど気にすることなく過ごそうと思っている。身体の不具合は多少はあるのだが、これも気にし
日曜日は青空の下で、同じ自治会の人たちと溝の清掃活動を行った。毎年、この時期は水田に水を流すために、土砂やごみを溝の外に出す、いわば田植えに至る下準備の作業である。今年は役員も兼ねているので、早めに集合し汗を流して、最後に参加者にお弁当を手渡して作業を
新しい職場になって1週間が過ぎて、ようやく生活のリズムが固まりつつある。残念なのは仕事の関係で、昼休みのウオーキングはとれそうにない。ただ以前のように机の前でじっと座っている生活からは脱却し、いろいろと動くことが多くなる仕事である。そこで昼休みにウオー
前の職場の片づけを終えて、新しい職場に移ったのだが、使わなくなった書類や本などが自宅の中であふれることになってしまった。じっくりと読んだり、整理しようと持ち帰ったのだが、まだ着手できずにいる。デジタルで処理することは、かなり増えたのだが、それでも紙の書
金曜日は大雨になってしまった。気温も低く肌寒い。数日前はあれほど暖かったのにと思っても後の祭りである。ストーブは片づけ、上着の中に着ていたベストは洗濯に出してしまった。身体を動かしているとそうでもないのだが、机に座っていると背中が寒い。天気予報では明日