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  • アコギ生活(166)今年2度目のフォークライブ

    昨日28日は、地区の「農休み会」という行事に参加させていただき、フォークライブを行った。 きっかけは、今年一月末に行なった地区の文化祭でのフォークライブがご縁で、「6月に地区の行事に20人程の方が集まるので・・」とお声がけいただいき、「こちらからお願いしたいくらいです・・」とありがたくお受けし、事前に2度、会場でのリハーサルを行い本番に備えた。

  • 茶々丸

    『トウチャン、僕の写真を撮るの久しぶりだニャー』 「大河ドラマを見るのと源氏物語を読むのが忙しくて、茶々丸の出番がないんや」 『それは助かるニャン・・、今日も雨だし、おやすみ・・』 <…

  • 「光る君へ」(25)源氏物語 第八帖(花宴)

    大河ドラマ25話は、長徳3年(997年)の秋、越前守・藤原為時が”まひろ”を連れて紙漉きの作業を見るところから始まった。 越前の国では租税として紙が収められるが、為時は規定量より多くの紙が収められていることに気付き、余分な紙を返そうとするが「国主様は4年で都に帰られます・・」といって受け取らず、為時は複雑な顔つきで、私腹を肥やす歴代の国守の姿を思い浮かべる。 帰宅後、為時はまひろに「自分は世の中が…

  • 田植えの景色

    今週は一気に田植えが進み、その後の雨で川の流れも勢い良く、キラキラと輝いていた。 浄瑠璃寺の参道では「クチナシ(梔子)」の花が終わりかけていて、

  • ジャガイモの収穫

    庭の菜園は日当たりが悪く、「今年は何も作らない・・」と言っていたのに、家内がジャガイモの種芋を買ってきたので、石灰を巻いて耕し、一雨待って、3月9日、5個の種イモの内3個を半分に切って切断面に灰をつけ、株間30cm程に植えて、間に肥料を入れ、マルチシートを掛けた。

  • 桑の実

    先日、工房の会員の方が「桑の木に実が付いた・・」といって写真の枝を持参された。 熟していない状態の桑の実は赤っぽくてラズベリーに似るが、黒く熟した実はブラックベリーのような感じで、口に含…

  • 「光る君へ」(24)源氏物語第七帖「紅葉賀(もみじのが)」

    大河ドラマ23話は、前触れもなく越前を訪れた藤原宣孝が、帰り際、”まひろ”に向かって「都に戻ってわしの妻になれ・・」と言うところで終わった。 24話の冒頭はそのシーンから始まり、「”まひろ”の胸の内にある思い人を含めて、ありのままのお前を丸ごと引き受けることができるのは私だけだ、都で待っておる・・」といって帰っていく。 <…

  • 竹編み体験会

    定年後、竹林間伐のサークルに入ってヒゴづくりを教えていただき、本やユーチューブを参考に竹細工をやり始めて11年・・。 この間、地元での展示・販売会や、市の公報を通じての竹編み講習、公民館での竹編み体験会・・などを行なってきたが、先日、口コミで聞いたという方から「竹編みの体験会をお願いしたい・・」との電話があり、昨日行ってきた。

  • はじめてのPayPay

    私は、日常の買い物は現金だが、消費税で小銭が溜まるようになったことや、ここ数年、レジに並ぶとカードやスマホで支払う人が増えてきたので、私もそろそろペイペイでも・・と思うようになった。 友人に尋ねると簡単だというので、先日、ペイペイアプリをダウンロードし、手順にしたがって入力し、顔写真とマイナンバーカードで本人確認して登録手続きを完了。

  • 「光る君へ」(23)源氏物語第六帖(末摘花)

    大河ドラマ22話は、越前守として赴任した為時が、国守や宋人達との対応に追われる中、通詞の三国が殺される・・という事件が起こり、犯人として宋人の朱仁聡が捕らえられるが、宋人達の薬師・周明が、突然日本語で「三国を殺したのは朱仁聡様ではない」と話すところで終わった。 そして、周明が連れてきた下人が「犯人は武生の商人で、二人がもみ合った際に頭を打って亡くなった・・」と証言し、為時は朱仁聡を無罪とするが、…

  • 今年も田植えの季節

    先週から田植えが本格化して、「今年も田植えのの季節がやってきたか・・」と思うと、つい「1年は早いナァ~」との(禁句)が口をついてしまう私・・。 緑一色の浄瑠璃寺境内では

  • アコギ生活(164)「檸檬」

    先月、フォークソング教室の先生から「いい歌ですよ・・」といって、「檸檬(れもん)]という譜面を渡された。 私は聞き覚えがなかったので調べてみると、”さだまさし”さんが、梶井基次郎の小説『檸檬』をベースに、舞台を御茶ノ水に置き換えて作った曲で、1978年3月リリースとあった。 また、小説の方は、三高時代の梶井が京都に下宿していた頃の、得体の知れない憂鬱な心情や、ふと抱いたいたずらな感情を、色彩豊かな…

  • センダン(栴檀)

    浄瑠璃寺への散歩道を少し変えてみたら、車道の法面の木が薄紫に見えたので写真を撮り、帰って調べてみると、センダン科センダン属の「栴檀(せんだん)」の木だった。 資料には、センダンの開花は5~6月で、花はその年に伸びた枝葉の基部にまとまって咲くが、たいていは高い場所に咲くため観察しにくく、「雲見草」という別名もある・・とあったが、その木は車道の法面の5-6m程下から生えていたので、ちょうど目の高さに咲…

  • 「光る君へ」(22)源氏物語 第五帖(若紫)

    NHK大河ドラマの21話は、越前守に任じられた為時と”まひろ”が、越前に向かう途中、敦賀の松原客館に立ち寄ったところで終わった。 松原客館には宋の商人たち70人が収容されているが、道長は「商人ではなく戦人ではないか・・」と疑い、為時に「穏便に宋へ帰すように・・」命じていた。 為時が、宋人達のリーダー・朱仁聡と通事の三国若麻呂を介して「越前では通商ができないので宋に帰るように・・」と話をすると、船が…

  • アコギ生活(165)3本のギター

    先日、私が遊び場にしている工房に、写真の三本のアコギがが並んだ。 向かって右側のギターは、現在、私が使っている「YAMAHA・FG-700」で、1972年に買ったもの。 中央の「Moris・MD201N」は不用品…

  • オオキンケイギク(大金鶏菊)

    緑一色の散歩道では「アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)」が目をひきます。 花径は1~1.5cmと小ぶりだが、丸いピンクの四枚の花弁に赤い筋が入っているのが特徴で、花の中心は黄緑色で雄しべは8本、…

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