先日、TVを見ていたら、竹の枝に複数の風車がついた置物が映っていて、面白いと思い作ってみた。 まず、竹林で竹の枝を採取し、余分な枝葉を除いて5~6本を残し、熱を加えながら、枝が正面をむくように曲げていくのだが、枝が細いので折れないように慎重に・・。
昨日28日は、地区の「農休み会」という行事に参加させていただき、フォークライブを行った。 きっかけは、今年一月末に行なった地区の文化祭でのフォークライブがご縁で、「6月に地区の行事に20人程の方が集まるので・・」とお声がけいただいき、「こちらからお願いしたいくらいです・・」とありがたくお受けし、事前に2度、会場でのリハーサルを行い本番に備えた。
『トウチャン、僕の写真を撮るの久しぶりだニャー』 「大河ドラマを見るのと源氏物語を読むのが忙しくて、茶々丸の出番がないんや」 『それは助かるニャン・・、今日も雨だし、おやすみ・・』 <…
大河ドラマ25話は、長徳3年(997年)の秋、越前守・藤原為時が”まひろ”を連れて紙漉きの作業を見るところから始まった。 越前の国では租税として紙が収められるが、為時は規定量より多くの紙が収められていることに気付き、余分な紙を返そうとするが「国主様は4年で都に帰られます・・」といって受け取らず、為時は複雑な顔つきで、私腹を肥やす歴代の国守の姿を思い浮かべる。 帰宅後、為時はまひろに「自分は世の中が…
今週は一気に田植えが進み、その後の雨で川の流れも勢い良く、キラキラと輝いていた。 浄瑠璃寺の参道では「クチナシ(梔子)」の花が終わりかけていて、
庭の菜園は日当たりが悪く、「今年は何も作らない・・」と言っていたのに、家内がジャガイモの種芋を買ってきたので、石灰を巻いて耕し、一雨待って、3月9日、5個の種イモの内3個を半分に切って切断面に灰をつけ、株間30cm程に植えて、間に肥料を入れ、マルチシートを掛けた。
先日、工房の会員の方が「桑の木に実が付いた・・」といって写真の枝を持参された。 熟していない状態の桑の実は赤っぽくてラズベリーに似るが、黒く熟した実はブラックベリーのような感じで、口に含…
大河ドラマ23話は、前触れもなく越前を訪れた藤原宣孝が、帰り際、”まひろ”に向かって「都に戻ってわしの妻になれ・・」と言うところで終わった。 24話の冒頭はそのシーンから始まり、「”まひろ”の胸の内にある思い人を含めて、ありのままのお前を丸ごと引き受けることができるのは私だけだ、都で待っておる・・」といって帰っていく。 <…
定年後、竹林間伐のサークルに入ってヒゴづくりを教えていただき、本やユーチューブを参考に竹細工をやり始めて11年・・。 この間、地元での展示・販売会や、市の公報を通じての竹編み講習、公民館での竹編み体験会・・などを行なってきたが、先日、口コミで聞いたという方から「竹編みの体験会をお願いしたい・・」との電話があり、昨日行ってきた。
私は、日常の買い物は現金だが、消費税で小銭が溜まるようになったことや、ここ数年、レジに並ぶとカードやスマホで支払う人が増えてきたので、私もそろそろペイペイでも・・と思うようになった。 友人に尋ねると簡単だというので、先日、ペイペイアプリをダウンロードし、手順にしたがって入力し、顔写真とマイナンバーカードで本人確認して登録手続きを完了。
大河ドラマ22話は、越前守として赴任した為時が、国守や宋人達との対応に追われる中、通詞の三国が殺される・・という事件が起こり、犯人として宋人の朱仁聡が捕らえられるが、宋人達の薬師・周明が、突然日本語で「三国を殺したのは朱仁聡様ではない」と話すところで終わった。 そして、周明が連れてきた下人が「犯人は武生の商人で、二人がもみ合った際に頭を打って亡くなった・・」と証言し、為時は朱仁聡を無罪とするが、…
先週から田植えが本格化して、「今年も田植えのの季節がやってきたか・・」と思うと、つい「1年は早いナァ~」との(禁句)が口をついてしまう私・・。 緑一色の浄瑠璃寺境内では
先月、フォークソング教室の先生から「いい歌ですよ・・」といって、「檸檬(れもん)]という譜面を渡された。 私は聞き覚えがなかったので調べてみると、”さだまさし”さんが、梶井基次郎の小説『檸檬』をベースに、舞台を御茶ノ水に置き換えて作った曲で、1978年3月リリースとあった。 また、小説の方は、三高時代の梶井が京都に下宿していた頃の、得体の知れない憂鬱な心情や、ふと抱いたいたずらな感情を、色彩豊かな…
浄瑠璃寺への散歩道を少し変えてみたら、車道の法面の木が薄紫に見えたので写真を撮り、帰って調べてみると、センダン科センダン属の「栴檀(せんだん)」の木だった。 資料には、センダンの開花は5~6月で、花はその年に伸びた枝葉の基部にまとまって咲くが、たいていは高い場所に咲くため観察しにくく、「雲見草」という別名もある・・とあったが、その木は車道の法面の5-6m程下から生えていたので、ちょうど目の高さに咲…
NHK大河ドラマの21話は、越前守に任じられた為時と”まひろ”が、越前に向かう途中、敦賀の松原客館に立ち寄ったところで終わった。 松原客館には宋の商人たち70人が収容されているが、道長は「商人ではなく戦人ではないか・・」と疑い、為時に「穏便に宋へ帰すように・・」命じていた。 為時が、宋人達のリーダー・朱仁聡と通事の三国若麻呂を介して「越前では通商ができないので宋に帰るように・・」と話をすると、船が…
先日、私が遊び場にしている工房に、写真の三本のアコギがが並んだ。 向かって右側のギターは、現在、私が使っている「YAMAHA・FG-700」で、1972年に買ったもの。 中央の「Moris・MD201N」は不用品…
緑一色の散歩道では「アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)」が目をひきます。 花径は1~1.5cmと小ぶりだが、丸いピンクの四枚の花弁に赤い筋が入っているのが特徴で、花の中心は黄緑色で雄しべは8本、…
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先日、TVを見ていたら、竹の枝に複数の風車がついた置物が映っていて、面白いと思い作ってみた。 まず、竹林で竹の枝を採取し、余分な枝葉を除いて5~6本を残し、熱を加えながら、枝が正面をむくように曲げていくのだが、枝が細いので折れないように慎重に・・。
昨日は、散歩コースの途中にある「瑠璃」という喫茶店で行われた、アコースティックライブに参加。 出演者は、銀河少年の”いばちゃん”(65歳)という方で、以前は3人で…
昨日、奈良氏市の「ロイヤルフェニックス」という高齢者施設で、今年7回目のフォークライブを行った。 嬉しかったのは、昨年はこちらからお願いして演奏させてもらったのだが、今回は施設側から依頼があったことで、30名程の参加者からは「楽しみにしてました」とのお声も・・。 昨年演奏した12曲中7曲を入れ替え、前半は私たちが「学生街の喫茶店」「花」など7曲を演奏し、後半は歌詞カードを作って「遠い世界に」「花…
散歩道は草花が咲く春らしい景色だが、気温は早くも初夏の様相・・。 浄瑠璃寺の新緑も次第に濃い青へと変わり、国宝三重塔を覆わんばかりに茂る。
昨日、急に「海遊館に行こう・・」と思い立ち、大阪環状線の西九条駅でUSJ方面の電車に乗り換えて終点の桜島駅で降りると、大勢の人が列をなしていて「万博のシャトルバスはこちらです・・」との案内がされていた。 長い列を横目に、一人トボトボと10分ほど歩いて、天保山の渡舟場から船で安治川を渡って対岸の天保山公園で下船し、100m程先にある、日本一低い山として有名?な「天保山(4.53m)」の二等三角点を訪れた。 …
竹編みを趣味にしていると、縁や取っ手を巻く「トウ(籐)」(英名:ラタン)が必要になり、先日、写真の幅2.5mmの皮籐300gを送料込み12,000円程で購入した。 ヤシ科の”つる…
家を出て農道を25分ほど歩くと、車道に上がる急坂が現れ、私は「唄止めの坂」と呼んでいる。 緑一色の浄瑠璃寺の参道に赤いものが見え、近寄ると「カラミザクラ(唐実桜)」の”…
先日、バンドメンバーの一人から「コットン・フィールズ」という曲を紹介され、バンド向きの良い曲だったので、さっそく歌詞カードを作って練習を始めた。 しかし、英語の曲は、これま…
1週間ほど前のこと、朝、起きようとしたら腰の左側がピリッ!ときて、しばらく動けなかった。 幸い、軽い痛みは残ったものの大事には至らず、その後は日々のストレッチを欠かさないようにしているが、これからは無理の利かないことを自覚させられた。 『父ちゃん、腰に手を当てて何してるんニャー』
新聞に、現在、大阪市立美術館で開催されている「国宝展{4/26~6/15}」に、浄瑠璃寺の四天王立像のうちの「持国天」が展示されている・・との記事を見た。 浄瑠璃寺には散歩で週1~2回訪れているが、記事によると、広目天は東京国立博物館に、多聞天は京都国立博物館に寄託されているので、国宝展の終わる6月15日までは、本堂の守りは増長天のみになる・・とのこと。
先日、知人から「私は卵かけご飯を食べられなかったけど、この卵だけは食べることができるんです・・」といって、写真の茶色い卵を1パックいただいた。 私は、今年から朝食をパ…
浄瑠璃寺に続く農道では、用水路の堰が開いて水が流れ、 畔には色とりどりの草花が咲き乱れ、
5月4日(日)、地元のショッピングモールの催し物会場で、今年5回目と6回目(2ステージ)のライブを行った。 これまでの公民館や高齢者施設でのライブと異なり、今回は買い物に来られた方がどれだけ足を止めてくれるのか・・と、不安だったので、家族・知人・友人・・に声掛けした結果、50席はほぼ満席となり、温かい声援を受けながら、8曲+アンコール2曲を演奏・・。
私が遊び場にしている工房には、時々、工作体験をしたいという方が来られ、私のもとにも現在5人の方から不定期に連絡が入る。 内3名の方は、これまで六つ目編み、台付籠、差し六つ目籠・・と進み、今度は、四ツ目籠を編みたいといわれたので、とりあえずやってみましょうか・・ということに。
タケノコは、露店で買ったものを何度か食していたが、工房のメンバーから、工房で借りている竹林の「タケノコがたくさん採れた・・」と聞いたので出かけた。 竹林は落葉に覆われ…
先日のTVで、昨年10月に行なわれた「南こうせつ~高野山ライブ~祈りのコンサート」が放映され、「満天の星(作詞・岡本おさみ、作曲・南こうせつ/1995年」という歌がとても印象的だったので、譜面を作って練習している・・。 ”南こうせつ”さんは、私より1歳上の今年75歳だが、高い歌声は健在で、つい「自分にもあの声があれば・・」と無いものねだりをしてしまう。 『父ちゃん!歌ってニャニ?』
4月26日の朝、家内から「竹とんぼのフォークライブが載ってるよ・・」といって、写真のチラシを手渡された。 まさか新聞の折り込みチラシまで出るとは思っておらず…
ツアー三日目は予報通りの小雨。 ガイドさんから、「昨日は15,000歩以上も歩かれた方がおられたようですが、今日もかなり歩きますので頑張りましょう!」と励まされつつ皇居宮殿へ・・。 参観の受付は「桔梗(ききょう)門」(名前は江戸城を築城した太田道灌の家紋が由来)の前で行われていて、傘を手に待機していると、やがて、皇宮護衛官 (こうぐうごえいかん)に先導されて門を入り、「窓明(そうめい)館」で手荷物検…
ツアー2日目の午前中は日光を観光し、金谷ホテルでの昼食後は東京の浅草ビューホテルに移動し、夕食までの時間が3-4時間あったので、東京スカイツリー(634m)に行くことにした。 …
旅の2日目は、日光山輪王子、日光東照宮、大猷院(たいゆういん)を回る、石段の多いハードコースで、家内はやや心配気味・・。 まず、日光山輪王寺の本堂(三仏堂)を参拝し、鬼門除札(きもんよけふだ)をいただき(3,000円)、高さ7.5mの巨大な千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音の三仏に手を合わせてから参道を進み、
大河ドラマ20話は、実家に戻っていた中宮・定子が、兄たちを捕まえにきた検非違使・藤原実資(ふじわらのさねすけ)の前で髪を切り落すところで終わった。 21話は、髪を切った定子の「出家いたします・・」という言葉で始まり、そのことが宮中に伝わると、(出家した者が中宮として戻ることは許されないため)一条天皇は「朕にはもう会わぬつもりなのか・・」と取り乱し、この事件の張本人であり、太宰府行きを拒み続ける中宮の…
最近は「蜘蛛の巣編み」にハマっている。 最初はユーチューブで編む手順を覚え、幅5mm、厚さ0.5mm、長さ85cm程のヒゴ30本(皮ヒゴ6本、身ヒゴ24本)で、直径20cm程の器を編んだ。 …
散歩道では「ウツギ(空木)」が満開・・。 長さ2cm程の白い花は釣鐘型をして枝先に咲き、5枚の花弁に囲われた中には10本の雄しべと、3-4本の雌しべがあり、空木(うつぎ)の名は木の中心部が空洞に…
まだ五月だというのに、日中は夏日になる日が多くなり、初夏の様子・・。 散歩道では「ノビル(野蒜)」が「むかご(養分をためるところ)」を作って風に揺れている・・。 蝶々はなかなか翅を広げ…
大河ドラマ19話は、藤原斉信の妹・光子(藤原為光の三の君)のもとに別の男が通っていると勘違いした藤原伊周が、弟の隆家にそそのかされ「その男を懲らしめてやろう・・」と引き返し、相手が誰かわからないままに隆家が矢を放つと、その相手は前の天皇・花山法皇だった・・というところで終わった「長徳の変(996年)」 実は、花山天皇は藤原為光の四の君・儼子(たけこ)を寵愛していたのだが、この事件が一条天皇に伝わる…
竹林の間伐ボランティアと間伐材を利用した作品作り・・の活動も11年が過ぎ、私も入会して10年目を迎えているが、ここ数年はコロナ禍や高齢化に伴う会員の減少が続いており、今年は16名でのスタートとなった。 そこで、今年はより積極的に会員の拡大に取り組もうと、工房内に設置した展示コーナーを拡充し、
今、フォークソング教室では6月末に行なわれる文化祭に向けての練習をしていて、私たち4人は「22歳の別れ」と「さらば青春」を歌うことにしているが、先生から「22歳の別れについてはハモリを入れるように・・」との指導があった。 ハモるといえば、一般的に主旋律の3度上か下を歌う・・ということくらいは理解していて、できるならやってみたいとも思うが、ハモるためには音程がしっかりしていないとダメだとか、ハモる側の…
大河ドラマ19話は、一条天皇より右大臣に任命された道長が、内大臣の伊周(これちか)を抜いて公卿のトップに立ったところから始まる(一条天皇は道長に摂政の座を与えようとしたが、道長は、陣の定(じんのさだめ)に参加し、公卿とともに議論することで 帝を支えたいと存じますといって右大臣を望んだ)
茶々丸は家内が外出すると、いつもアルパカ人形を咥えながらクッションの上でフミフミ・・。 「茶々丸は寂しがり屋やなぁ~、今日は父さんがいるやないか・・」 『父ちゃんじゃダメ、僕は母ちゃん…
夜と昼の寒暖差が大きく、先日も寒さで目が覚め、いつもより30分早く散歩に出たら「マツヨイグサ(待宵草)」が咲いていた。 マツヨイグサは夜に花を咲かせ、翌朝にはしぼんでしまうので、「宵を待つ…
ユーチューブを見ていたら、クモの巣編みのコースター・・というのがあったので参考にさせてもらった。 ヒゴは幅2.5mm、厚み0.4mm、長さ400mm以上で、皮ヒゴのみ42本で編む。 蜘蛛の巣を編むところまでは、前回の蜘蛛の巣籠と同じく、最初に皮を上にして六つ目を編み、次に六つ目の周囲のヒゴがクロスしている部分をすくうのだが、右回しと左回しとで編み方が異なる。
大河ドラマ第18話は、995年5月12に42歳でこの世を去った、関白・藤原道隆の後継を巡る争いを中心に展開・・。 道隆の後継については、道隆の嫡子(三男)であり、一条天皇の中宮・定子の兄の藤原伊周(ふじわらのこれちか)が有力視されていたが、994年に13歳年上の叔父・道兼や、8歳年上の叔父・道長ら3人を飛び越えて、若干20歳で内大臣に昇進させるなど、道隆の強引な引き上げに不安と不満をいだいていた貴族も多くいたた…
先日のブログでは浄瑠璃寺境内の「コデマリ(小手毬)」を紹介したが、参道の「オオデマリ(大手毬)」も、咲き始めのグリーンから白に変化して今が見頃。 名前は花が手毬のような丸い姿をしているこ…
アコギを練習している仲間から、かぐや姫の「幼い日に」という曲名を教えてもらい、帰ってネット検索していたら、喜多条忠/作詞、南こうせつ/作曲の「からたちの小径」という曲名が出てきて、歌/島倉千代子・・とあった。 島倉千代子さんと聞けば、今でも「りんどう峠」「からたち日記」「東京だよおっ母さん」「この世の花」・・などを口ずさむことができるが、その演歌とフォークがどうつながったのか・・。 すると、島…
連休中は、田起こしや、苗床造りなど、田植えの準備が行われるので、田畑は結構にぎやか・・。 散歩道では「ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)」が目を引くが、どこか儚げな姿をしている。
大河ドラマ17話は、悲田院(疫病の介護施設)で発熱して倒れた”まひろ”がようやく回復し、乙丸から「あの日、姫様をこの屋敷までお連れくださったのは道長様で、寝ずの看病をされて翌朝お帰りになりました・・」と聞くところから始まった。 そして、ある日、道長が自宅で物思いにふけっていると、倫子から「あの日はどこにお泊りでしたの・・」と問われ、「宮中で徹夜の仕事をしていた・・」と嘘をつくシーンをドキドキしな…
「茶々丸!何だか浮かない顔してるやないか・・」 『暖かくなるのは嬉しいけど、何だか体がモゾモゾするんだニャオ・・』 「そりゃ衣替えの季節やからニャー。間寛平の”カイーノ”ってギャグ知っ…
浄瑠璃寺への散歩道には田畑しかないが、何年か前に田んぼの中で数羽のニワトリを飼い始めた方がおられ、現在は十数羽に増え、時々、若い方が楽しそうに世話をしている姿を見かける。 帰って調べてみ…
大河ドラマ15話では、道長の長兄・道隆は関白として権勢をふるい、娘で一条天皇の中宮・定子のために朝廷の多額の財を使い、定子の母・貴子は「若者が集う華やかな後宮」をつくるため、定子の女房として新たに”ききょう”を内裏に招き、”ききょう”は定子から「清少納言」の名を与えられる。 一方、友人の”さわ”と石山寺に気晴らしの旅に出かけた”まひろ”は、そこで「蜻蛉日記」の作者・藤原寧子に出会って感激するが、…
友人から「クモの巣編み」を教えてほしい・・といわれたので、資料を見ながら編んでみた。 ヒゴは幅5mm、厚み0.5mm、長さ900mmの、皮ヒゴ6本と身ヒゴ24本で、最初に皮ヒゴで六つ目を編み、次に六つ目の周囲のヒゴがクロスしている部分を身ヒゴですくうのだが、本体を右に回しながら編むのと左に回しながら編むのとでは編み方が異なる。