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  • 「光る君へ」と平安(15)和歌

    第14話は、摂政となった藤原道隆は17歳の息子・藤原伊周(ふじわらのこれちか)を一足飛びに蔵人の頭に任命し、続いて一条天皇の女御(にょうご)だった娘・定子を、周囲の反対を押し切って中宮とする‥ところで終わった。 道隆は、娘の定子を中宮としたことから、皇后である妹の詮子を内裏の東隣にある職御曹司(しきのみぞうし)という建屋に追いやる(※定子も一時ここを仮御所とし、定子に仕えた清少納言の『枕草子』の…

  • アコギ生活(161)花びら下で

    今年は桜の開花が遅れ、工房の桜は4月7日頃が見頃となった。 その桜も10日頃から散り始めてきたので、屋外に椅子を置いて花びらの舞う中でのアコギ練習・・最高です!

  • タケノコ掘り

    先日のブログに、タケノコ掘りは2年程やっておらず、浄瑠璃寺前に並んでいた朝掘りのタケノコを買って帰りました・・と書いたが、一昨日、工房の仲間に誘われて、歩いて10分程の所にある竹林へ・・・、しかし、まだ早かったようで、小さなものしか取れませんでした。 落葉に覆われているので見ただけでは全く分からず、手で落ち葉を除けながら探すと、ようやく2cm程頭を出しているのを見つけました。

  • 春爛漫

    今日は4月14日だが、昨日に続いて日中25度を越える夏日になるとの予報で、季節感を感じる間もない・・。 散歩道では「クサイチゴ(草苺)」の白い花が目立つようになった。 キイチゴ仲間だが、一見すると草のように見えるので「クサイチゴ(草苺)」の名がついたとか・・

  • 春のめぐみ

    私は10年ほど前に地元の竹林間伐のサークルに入り、間伐した竹材で竹編みなどをやっているが、毎年4月のタケノコ掘りも楽しみの一つだった。 それが、2年ほど前から「斜面での間伐作業は危険・・」ということで、工房で使う分だけを採取させてもらうようになり、タケノコ掘りも「腰が痛い・・」といって行かなくなった。 ・・ということで、一作日、浄瑠璃寺前に朝掘りのタケノコが並んでいたので購入(500円)し、その日…

  • 「光る君へ」と平安(14)皇后と中宮

    大河ドラマ第14話は、関白・藤原兼家が、990年5月、道隆、道兼、道長の3兄弟を呼んで「わしは明日関白を辞して髪を下ろす。わしの後は道隆が継げ・・」と告げるところから始まり、これに反発した兼家の次男・道兼は「父の意を受けて花山天皇を出家・退位させたのは私の働きだ!」と激高してその場を去り、内裏での務めも放棄する・・という不穏な動き。 一方、道隆は亡き兼家に代わって摂政となり、17歳の息子・藤原伊周(…

  • ようやくの輪口編み籠

    これまで、輪口編みの籠は最後まで問題なく編めたことがなかったので、一工程ずつ記録しながら編んでみた。 交色網代編みは失敗が少ないので、編むのが楽しい・・。 30数本のヒゴで編む輪口も、簡…

  • 散歩道は花盛り

    週の初めはアツイアツイ・・と言っていたら、週末は花冷えで散歩にはちょうどイイ感じ・・。 浄瑠璃寺の参道ではハクモクレンに代わって「リキュウバイ(利休梅)」が満開だった。 リキュウバイは…

  • 「光る君へ」と平安(13)陰陽道

    前話では、庚申待の日に”まひろ”と会った道長が「源倫子のもとに婿入りする・・」と告げ、その晩に土御門殿の倫子の元を訪れる・・というところで終わったが、13話ではそれから一気に4年が過ぎ、道長と源倫子の間には、娘・藤原彰子が誕生し、”まひろ”は「民に文字を教えることが己の使命だ・・」と感じて行動を起こす。

  • ハクモクレン(白木蓮)

    花盛りの浄瑠璃寺の参道脇には高さ10m?程の「ハクモクレン(白木蓮)」の木が1本あり、先日の散歩では春空に向かって白い花弁が一斉に開いていた。 この花も先週見た「ボケ(木瓜)」と同じく、葉が…

  • 木瓜の花と図書館

    徒歩30分の所にある図書館へは貸出期間の2週間毎ごとに通っているが、そろそろ「ボケ(木瓜)」の花が咲いているのでは・・と思ってコースを変えてみると既に満開で、菜の花とのコントラストがイイ感じ・・。 …

  • 猫の春まち

    「茶々丸!もう春やで!いつまでも毛布被ってストーブの番をしてたらアッカンベー」 『なんでニャン、まだ朝は寒いし・・。それに、昨日、父ちゃんの布団に入ったら電気アンカがあったけど・・』 …

  • 「光る君へ」と平安(12)恋愛

    大河ドラマ11話では、道長が”まひろ”に妻になってほしいといい、”まひろ”が妾ではイヤだというと、我がままばかり言うな・・といって道長が立ち去るところで終わった。 12話では、”まひろ”の父・為時が官職に復帰する目途もないことから、宣孝(佐々木蔵之介)が"まひろ"の婿を探すことを提案するところから始まり、まひろと決別した道長はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう父・兼家(段田…

  • アコギ生活(160)夢をあきらめないで

    40数年ぶりにアコギを再開して5年目になるが、最近は「もうこれ以上伸びしろはないのかナァ~」とタメ息をつくことが多くなっている。 その原因は、覚える時間が長く、忘れる時間が早くなったことで、結果、現状維持が精一杯・・というあきらめムードに・・。 そんな時、深夜ラジオから流れてきたのがこの曲で、「あなたの夢をあきらめないで、熱く生きる瞳が好きだわ・・」という歌詞にドキドキ、ワクワク(NHK朝ドラ「ブ…

  • 2年ぶりの藤原岳

    鈴鹿山地の藤原岳には毎年のように登っているが、昨年は14日から四国の歩き遍路に出かけたので2年ぶり10回目で、内、孫太尾根ルートは3回目。 ネットで見た3月19日の記録に雪は見られなかったが、その後の冷え込みで積雪予報が出ていたのでその分の準備をし、3月22日、4時40分に家を出て6時50分に標高220mの登山口に着くと、車が5台程止まっていた。 準備をして7時10分に出発し、植林帯をジグザグに登って行くと体が温…

  • 冬に逆戻り

    今週は雨と強風で冬に逆戻りした感じ。 それでも、浄瑠璃寺参道の「アセビ(馬酔木)」が白やピンクの房を垂らし、 カラミザクラ(唐実桜)」も満開で、

  • 「光る君へ」と平安(11)遊び

    大河ドラマ第10話は、藤原兼家の謀略によって花山天皇が出家し、7歳の懐仁親王が天皇に即位し、外祖父の兼家が摂政としてトップに立ったところで終わった。 11話は、摂政となった兼家は、太政大臣に藤原頼忠を、右大臣に藤原為光を、左大臣には引き続き源雅信を置き、自身の長男・藤原道隆を権大納言に、次男・藤原道兼を参議へと昇進させ、新たな皇太子には、花山天皇の異母弟であり、兼家の亡き長女の子でもある「居貞親王…

  • アコギ生活(159)教室発表会

    3月16日は今年から新設された中級クラスの2回目の練習日だったが、先生の切れの良いストロークや指の動きに全くついていけなかった。〓 翌17日は初級のクラス発表会があり、この日のために一緒に練習してきた2組の仲間の伴奏役として参加。 一組は、人前でマイクに向かって弾き語りするのは初めて・・という女性3人で、「ひと粒の涙」「花はどこへいった(日・英)」を歌われたが、よく声が出ていて、歌い終わると先生から…

  • 春の散歩道

    正面の春日山の向こうでは、3月1日から東大寺のお水取りの行事が行われていて、14日には松明の行事が行われたことがニュースで報じられていた。 今年もいつのまにか「シロサギ(白鷺)」がやってきて…

  • ふきのとう

    先日、アコギの練習仲間から写真の「フキノトウ(蕗の薹)」をいただいた。 昨年も早春のほろ苦い味を楽しませてもらったが、調べてみると、「フキ(蕗)」は薬用植物でもあり、夏から秋にかけて掘り…

  • 「光る君へ」と平安(10)食事とお風呂

    大河ドラマ第9話は、花山天皇の皇太子・懐仁親王(後の一条天皇)の外祖父であった右大臣・藤原兼家が、皇太子の即位と自らの摂政就任を早めるために、天皇の退位・出家を画策し、蔵人として天皇に仕えていた次男の藤原道兼に天皇の出家を勧めさせる・・という所で終わった。 第10話では、出家を決意した花山天皇と道兼が、寛和2年(986)6月23日の明け方に内裏を出て山科の元慶寺に向かい、それを確認した兼家は清涼殿に残さ…

  • 猫のアッカンベー

    「茶々丸!こっち向いて・・」 『アッカンベー』

  • カラミザクラ(唐実桜)

    昨日の散歩では、浄瑠璃寺の参道に「カラミザクラ(唐実桜)」と「アセビ(馬酔木)」が咲いていて、正面には青空が広がる・・という春の景色。 唐実桜は名前の通り中国が原産で、実が食用になること…

  • 「光る君へ」と平安(9)一日の生活

    大河ドラマ第9話は、右大臣・藤原兼家の屋敷に入った盗賊一味が捕らえられたところから始まり、盗賊の中に直秀の姿をみとめた道長は検非違使に賄賂をわたして助命を願うが、移送の途中で一味は殺されてしまい、道長は賄賂を渡したことがこの事態を招いた・・と自分を呪い、”まひろ”は悲しみに暮れる。

  • 散歩と速歩

    これまで、散歩は自然観察をしながらノンビリと・・という感じでやってきたが、1ケ月ほど前から歩き始めの5-6分を速歩している。 これまでは、年々低下する体力に応じて「無理せずに・・」とやってきたが、先日のTVで、体力作りにはゆっくりした散歩よりも「速歩」が効果的で、目線を少し先に向け、腕を直角に曲げて振り、歩幅を広くして踵から着地し、時速6-7Kmの感覚で、少しハアハアするくらいに歩く・・というのを見て、…

  • ドブネズミ

    先日の散歩では、幅3m程の小川を写真の動物が泳いでいるのを見かけた。 同じ動物は2021年4月にも見ていて、その時は体長が40cm程に見えたので、ブログには「ヌートリア」では?と書いたが、 調…

  • 猫の服

    「オッ、茶々丸、今日は黄色い服か、よく似合ってるで・・」 『父ちゃん、僕は服なんか着たくないのに、母ちゃんが無理やり着せるんニャー・・』 「それは、お前がお腹を舐めるからやろ・・」 …

  • 「光る君へ」と平安(8)

    前話は、道長が出場した打毬の試合の後で、若者の一人が「”まひろ”はつまらない女・・」と値踏みする声を聞いてしまい、動揺した”まひろ”は雨の中を走り去る・・ところで終わった。 第八話は、左大臣・源雅信の屋敷で、関白・藤原頼忠、右大臣・藤原兼家らが集まり、花山天皇が叔父である藤原義懐を権中納言に取り立てようとしていることに対して我らの結束が大切・・と話し合い、それならば、道長を雅信の娘・源倫子に婿…

  • 馬酔木

    季節は初夏と冬が行ったり来たりしながら春へと進んでいて、浄瑠璃寺の参道では梅に続いて「アセビ(馬酔木)」の花が咲き始めた。 アセビの葉や花には毒があることはよく知られていて、漢字の「馬酔…

  • 笑うに笑えない(39)

    笑うに笑えないシリーズは、昨年5月以来9か月ぶりだが、この間に何もなかったかというとそうではなく、「毎日のようにやってしまう忘れ物ネタはやめよう・・」と決めたからで、裏を返せば、忘れることに抗うことをやめ「それが通常の生活行動だから・・」と受け入れてしまったから・・。 とはいえ、今回の忘れ物は「書くに値する・・?」ものだったので、恥ずかしながら・・。 その日の朝、傘を持って工房に行こうとしたら…

  • 猫の日

    「茶々丸、新聞に今日は2月22日のごろ合わせで、ニャン!ニャン!ニャン!の猫の日・・って書いてあるデ・・」 『ショリしょりショリ・・、僕の日って?、何かいいことあるのかニャー』 「母ちゃん…

  • 「光る君へ」と平安(7)

    大河ドラマ第7話は、花山天皇が寵愛した藤原忯子(ふじわらのしし:969-985)が身ごもったままこの世を去り、愛する女性とその子を一度に失った天皇は悲しみに暮れる・・という場面から始まる。 一方、道長への想いを断ち切れない”まひろ”は、没頭できる何かを模索し・・散楽の台本を作ろうと思い立ち、「右大臣家の面々を猿にみたて、その猿たちが神のふりをした狐にだまされる・・」という筋立てを書き、その演目が評判…

  • 春が行ったり来たり

    NHKの連続TV小説「ブギウギ」を見ながらこのブログを書いているが、今年の天候は「何が何やらさっぱり分からん、ワテほんまによう言わんわ・・」という程に目まぐるしく変化していて、今週の予報も月曜日は17度、木曜日は7度と10度も差がある。 昨日、私の遊び場になっている工房(写真右手の青い屋根の建物)の庭からピンク色が見えたので、帰る道を迂回してみると・・

  • アコギ生活(158)練習環境

    私の遊び場になっている工房には、5弦のペグが壊れた廃品のギター(写真)が飾られていたが、昨年、会員の方が簡単な治具を作ってくれたのでペグを回せるようになり、弾けるようになった。 そうなると、自宅から車にアコギを積んで行く必要がなくなり、ザックに楽譜とピックとカポタストを入れて、散歩の途中に工房で練習できるる・・という環境が整った。

  • 「光る君へ」と平安(6)

    大河六週目、まひろ(吉高由里子)は母の事件の犯人が藤原道長(柄本佑)の次兄・道兼であり、父の兼家(段田安則)がそれをもみ消したことを知り、右大臣一家の権力に対する深い闇を感じ、道長との距離を取るため、ライバルである左大臣家での間者を続けることを決断する。 そんな中、道長は宮中で勢いづく藤原義懐(ふじわらのよしちか:花山天皇の女御となった藤原忯子の叔父)が、藤原公任(ふじわらのきんとう:関白太…

  • 当尾ごぼう

    私の住む地域では「まぼろしの野菜・・」と言われる「当尾ごぼう」が栽培されていて、年に1回、地元の野菜市に並ぶのを待って買っている。 販売していた方に聞くと、通常のゴボウよりも太く、柔らかで、出荷量が少ないので市場に出ることは少なく、高級食材として卸されている・・とのこと。

  • 春への一歩(2)

    立春をすぎると散歩道の周辺では”田起こし”が行われるようになり、平らな田んぼに起伏ができると、そこからリズムが生まれてランランラン・・と。 浄瑠璃寺参道の梅も日毎に開花が進み、

  • 「光る君へ」と平安(5)

    大河五週目は、”まひろ”(吉高由里子)が「五節の舞の日」に、三郎(柄本佑)が右大臣家の三男・道長であり、その兄が6年前に母を殺害した道兼であることを知ってショックを受け、倒れ込むところで終わった。 意識の戻った”まひろ”は、父の為時(岸谷五朗)に道兼のことを話すが、為時は「(まひろの)弟の太郎は右大臣・藤原兼家の引き立てがないと官職に付けない・・」といい、道兼のことは胸の奥にしまいこんで生きて…

  • 春への一歩

    立春の日の散歩では、浄瑠璃寺の参道に梅が咲いているのを見て気分がホッコリした。 紫陽花の新芽はまだ固いが、これから次第に暖かくなっていくんだ・・と思うと、心持ちも違ってくる。

  • 猫の冬ごもり

    「茶々丸、明日は立春やというのに、いつまでも丸まってたらあかんニャー・・」 『父ちゃん、立春てニャに?』 「立春か・・エーッと(検索)、昔はこの日が春の始まりとされ、新年の始まりとされ…

  • 「光る君へ」と平安(4)

    今週の大河は、右大臣・藤原兼家らの画策により、円融天皇が譲位を余儀なくされ、984年8月に円融天皇の甥にあたる師貞親王が即位して「花山(かざん)天皇」となり、藤原詮子の子・懐仁親王(藤原兼家の孫)が東宮(皇太子)となることが決定され、兼家の力が増す。 その一方で、同じ中納言である藤原師直の九男・藤原為光の娘・藤原忯子(ふじわらのしし)が花山天皇の女御(にょうご:後宮の身位の一つで皇后・中宮に次ぐ…

  • 当尾文化祭と「アコギライブ」

    1月27日-28日に催された「当尾文化祭」では、28日の13時から仲間5人で40分のフォークライブを行った。 昨年の文化祭は前日に5cmの積雪があったが、今年は穏やかな冬日で、屋外の野菜市や飲食コーナーには結構な人出があり、展示会場の体育館でも熱心に見学される方が多く見られた。

  • 茶々丸のドレス

    「アレ!茶々丸、服の色が変わったな~、なかなか色っぽいで・・」 『何ゆうてんニャン、父ちゃんこそ変な服着て帽子被って、朝からソワソワしてるやニャイか・・』 「エッ!やっぱり分かるか、今日は文…

  • お酒とコーヒー&春日大社

    24日は奈良で友人と飲み会の予定があったので、少し早く出て、2020年1月以来、4年ぶりに春日大社に参拝した。 近鉄奈良駅から東向商店街を通り抜け、猿沢池から石段をあがって南円堂の前に出ると、興福寺の五重塔(国宝、高さ50.1m)にはまだ素屋根が掛かっていなかった。

  • 「光る君へ」と平安(3)

    1月21日のNHK大河は、互いに素性の分からない「まひろ(吉高由里子)」と「藤原道長(柄本佑)」の想いの絡みあいと、政権の掌握に野望をいだく右大臣「藤原兼家(段田安則)」が、ライバルである左大臣家の動向を探るため、まひろの父「藤原為時(岸谷五朗)」を利用して、”まひろ”を間者として送り込む・・というストーリーだが、 上流貴族たちが昇進のために勉強する姿や、漢字の偏と旁(つくり)を分けた”かるた”のよ…

  • 蝋梅ほどの暖かさ

    2024年が明け、15日の”どんど焼き”で正月気分を一新し、事始めも一通り終えて、これまでと変わらぬ日常がもどった。 散歩道で変わったことと言えば、何年振りかで川の砂州でネズミを見たことで、 …

  • アコギ生活(155) フォークソング教室「中級講座」

    地元の文化センターに開講した「フォークソング教室」も早5年目を迎え、今年から中級講座が新設される・・という盛況ぶりで、19日には中級講座募集のための体験講座が行われ、私を含めて初級講座の生徒6名と、応募者4名の10名が集まり、講座の進め方と演奏指導を受けた。 基本的には「曲の完成度を高める(人前で弾語りできるように)・・」というのがコンセプトで、そのための”おかず”やイントロ、ハモリ・・などを時間を…

  • アコギ生活(156)ライブの通し練習

    昨日17日は、1月28日に行なわれる文化祭でのフォークライブに向け、会場となる体育館での通し練習を行った。(本番は舞台の上) アンプの出力が15Wなので、音が届くのか心配してい…

  • 「光る君へ」と平安(2)

    大河ドラマ「光る君へ」の初回は、いきなり、主人公の”まひろ(紫式部)”の母親が目の前で殺害される・・という衝撃の展開で始まった。 二回目は、それから6年を経て15歳になった”まひろ”(吉高由里子)の成人の儀式から始まり、母の死を病死とした父親と反目しながらも、代筆の仕事に生きがいを感じるようになり、藤原道長も官職を得る・・という展開。 一方、右大臣・藤原兼家の娘・詮子(あきこ)は円融天皇との間…

  • 2024年事始め(竹細工)

    先日、昨年末から編み始めていた二重輪口編み籠が完成した。 幅4mm、厚さ0.5mmのヒゴ30本で編んだ輪口を2組作り、 間に、輪口の直径よりも3cm程大きめにカットした交色網代編みの底板を挟ん…

  • 2024年 大河ドラマと平安(1)

    2024年1月7日から、大河ドラマ「光る君へ」が始まり、初回から宮中の権力闘争と主人公の波乱の人生を予感させる内容に期待が膨らむとともに、藤原道長(三郎)と紫式部(まひろ)役の二人の子役の演技が素晴らしく、まひろ役の9歳の女の子の目力に圧倒された。 NHKのHPには、主人公は、平安時代に千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性「紫式部(吉高由里子)」で、秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、変…

  • 2024年アコギ初練習

    9日はメンバー5人でアコギの初練習を行った・・と書くと、新春のお屠蘇気分のようだが、1月27-28日に行なわれる当尾文化祭でフォークライブを行うことになっていて、練習も本番まであと3回・・という軽い(重い)プレッシャーも。

  • 猫の新年のお願い

    「茶々丸、今年のお願いは・・」 『僕は早く暖かくなってほしいだけだニャー。父ちゃんはあちこちの神社やお寺で何をお願いしてるの・・』 「そうだなぁ~、ありきたりだけど、身体健康、家内安全…

  • 2024年 五日恵美須

    元日の「春日若宮社」、2日の「浄瑠璃寺」に続いて、5日は森八幡神社の五日恵美須に詣でるのが恒例になっている。 自宅との標高差は浄瑠璃寺と同じ120mで、時間も40-50分と変わらないが、こちらは小さなアプダウンが2回と尾根を2回越えなければならないので結構キツイ。

  • 2024年の初散歩

    元日は近くの「春日若宮社」へ詣で、2日は散歩がてらに自宅から45分歩いて「浄瑠璃寺」へ・・というのが恒例になっている。 下の写真は去年12月29日に浄瑠璃寺の本堂前で撮ったものだが、「どんな飾り付けになるのだろう・・」と楽しみにしていたら、

  • 2024年の幕開け

    元日を家族で祝い、酔いを醒ましてから地元の春日若宮社に詣でる・・という、今年も変わらない新年の幕開け。 辰年について調べてみると「辰」の文字の成り立ちは「蜃(しん、はま…

  • 2023年大晦日

    2023年を振り返ってみると、6巡目の兎年もアッ!という間に過ぎていった・・という感じだが、新たなチャレンジという点では、3回目の歩き遍路(3/14~4/16)を完歩できたことと、2月と12月にアコギの公民館ライブを行った・・というのが記憶に残っている。 「茶々丸!珍しい所にいるな・・、今年も今日で終わりやけど、お前は何かチャレンジしたことあるかニャー・・」

  • 工房の正月準備

    昨日(28日)は私の遊び場になっている工房の正月飾りを行った。 会員さんに採取いただいた真竹を、長さ1.2m程の節の所を斜めに切って”笑い竹”にし、 飾り付けを行うための”窓”を切ってから三本…

  • アコギ生活(153) 室温0度

    家でのアコギの練習は「アルペジオの小声・・」にならざるを得ないので、ジャガジャガ弾きたいときには遊び場にしている工房に出向いているが、冬場は室温が0度になる過酷な環境・・ アコギを再開した…

  • 猫の苦情

    「だーるまさんが こーろん・・」 『・・ダ!』

  • 初氷

    昨日の散歩は、前日の予報で「明日は今季一番の冷え込みです・・」といわれ、カタカタと鳴る雨戸の音で目が覚めたので、「今日はやめようか・・」と弱気になった。 風があるとスタスタ歩きになり、汗をかくと冷えるので標高差100m程を上がったところにある石仏の前で一休みしたが、今日は日が当っているせいか”夫婦地蔵”のように感じられた。

  • 菱四ツ目編み籠

    先日、工房の会員の方が「この籠を編みたい・・」といって「菱四ツ目籠(ひしよつめかご)」を持参され、私も久しぶりだったので「一緒に編みましょう・・」ということに。 ヒゴは幅14mm、厚さ0.5mm、長さ40cm程で、皮が4本と身が16本。

  • 初冬の浄瑠璃寺

    紅葉が終わると浄瑠璃寺の参拝者も少なくなり、静かに初冬を迎えている。 「コスモス(秋桜)」は花を終えて種をつけ、

  • アコギ生活(152)入学試験

    文化センターのフォークソング教室は、開校4年を経てますます盛んで、来年からは現在の第1、第3週の初級に加えて、「中級」の講座が新設されることになっている。 中級といっても入学基準などはないので、昨日行われた教室の発表会では「中級の入試のつもりで歌います・・」といって、河島英五さんの「生きてりゃいいさ」をアルペジオで、アリスの「ジョニーの子守唄」をストロークで弾き語りしたあと、「今はもう誰も」を2人…

  • 猫ニラミ

    「茶々丸どうしたんやその寂しげな顔は・・」 『・・・ジロリ!』 「もしかして、人生・・じゃなくて、猫生について悩んでたりして・・」 『そんなこと考えてネーコ、母ちゃん早く帰ってこない…

  • イノシシの肉

    公民館行事の竹編み講習会を受講いただいたお二人から「本格的な竹かごを編みたい・・」との申し出があり、先日、二日間かけて写真の「台付差し六つ目籠」を編んでいただいた。 その時に、私が「この…

  • 木の実の季節

    9日の散歩では、道に写真の木の実が落ちていて、 見上げると、木には鈴なりの実がブラ下がっていた・・(現時点で名前は不明)

  • しめ飾り

    私が遊び場にしている工房では、12月に入ると二人の会員さんが他の会員に配るための”しめ飾り”を編み始め、昨日時点で20本を超えていた。 しめ縄の由来を調べてみると、古事記に「天岩戸にこもっていた天照大神を神々が連れ出した時に、二度と戻れないように岩戸にしめ縄を張った」との記述があるそうで、しめ縄の本体は雲を、ギザギザの紙垂(しで)は雷を、藁を束にして付ける場合は雨を表わし、五穀豊穣を願ったとされる…

  • 紅葉が終わってヘビも冬支度

    氷雨と秋晴れが交互する中、 浄瑠璃寺の紅葉は最後の輝きを放ち、

  • 初のフォークライブ

    12月3日は、フォークソング教室の仲間5名と地元の公民館で1時間のフォークライブを開催・・。 今年2月のシルバークラブの行事では70人の前で30分程演奏させていただいたが、宣伝から会場設営、演奏までを全て自分たちでやるのは今回が初めて。 宣伝は、市の公報に「当尾の音楽祭/フォークソング/竹とんぼ」として掲載いただき、10,11月と練習を重ね、皆で歌う歌詞カードやポスターを準備して当日を迎えた。

  • 猫の”そっぽう”

    「茶々丸はカメラを向けると、いつも”そっぽ”を向くなぁ・・」 『父ちゃん”そっぽ”ってニャに・・』 「父さんの方を見ずに別の方向を見ることや。漢字では”外方”と書いて”そっぽう”と読む…

  • 冬への誘い

    浄瑠璃寺の紅葉は行くたびに深みを増していたが、いよいよピークを迎えて、冬への誘いを受け入れ始めたようだ。 昨日は手袋をつけて標高差120mを登ってきたが、顔のほうはヒリヒリ・・。

  • アコギ生活(150)本番まであと4日

    今年2月のシルバークラブでの初ライブに続いて、12月3日に2度目の公民館ライブを予定している。 ライブといっても、市の公報に掲載される地元の野菜市にあわせて「”竹とんぼ”による音楽ライブも行われます」と書いてもらっただけなので、どれだけの方に聞いていただけるのかは不明・・。 仲間5名と歌うのは14曲(内4曲は皆で歌おう)で、週1回の練習日以外の日は工房での自主練習を繰り返し・・、

  • 信楽とダンダンカフェ

    車が新しくなったので、家内とドライブを兼ねて信楽へ向かい、何年ぶりかで駅前のタヌキとご対面。 この巨大なタヌキは1987年(昭和62年)に設置されたそうで、高さは5.3m、胴回りは6.6mもあり、年6回行われる衣替えが人気で、10月はハロウィンのカボチャ、12月になるとサンタクロースの服を着るとのこと。

  • 鹿の角

    写真の鹿角は、大台ケ原や鈴鹿山地の山々を歩き回っていた頃に拾ったもので、先日、部屋の模様替えをしていたら2本出てきた。 調べてみると、「ニホンジカ(日本鹿)」のオスは、毎年、春になると角を…

  • 浄瑠璃寺の紅葉

    浄瑠璃寺は紅葉の盛りを迎え、カメラを手にした参拝者が多く見られるようになった。 境内は樹林に囲われているので、朝10時頃だと半分ほどしか日が当たらないが、

  • アコギ生活(149)サマンサ

    私が月1回通っている文化センターのフォークソング教室の生徒は20人程で、11月18日の教室では先生のご友人で、愛称「サマンサ」という女性の弾き語りを聞かせていただき、その美しい歌声と演奏にメロメロ・・いやいや大変勉強になった。

  • 秋の竹編み講習会

    2023年秋の公民館行事が始まり、私の担当する「竹編み講習会」も11月10日から4回シリーズでスタート。 受講生は7名で、初回は写真の「四海波花籠(しかいなみはなかご)」を体験いただき、 「次回…

  • 浄瑠璃寺の秋

    浄瑠璃寺の参道も秋の景色が深まってきました。 三重塔の手前は日陰になっているせいかまだ色付きが浅い・・。

  • キダチチョウセンアサガオ

    自宅から図書館までは歩いて30分程の距離で、3つあるコースはその日の気分次第・・。 昨日は、電車の踏切の手前で写真の花を見かけ、帰って調べてみたら「キダチチョウセンアサガオ」という長い名前がついていた。

  • 猫の幸せ顔

    住宅地に住んでいると、時々「〇〇を探しています・・」というチラシが配られることがあり、先日、家内から「猫を探してます・・」と書かれたチラシを見せられ、「外出するときは、後ろに茶々丸がいないか気を付けてネ!」と釘をさされた。 「茶々丸、お前はこれまで20回以上も脱走してるけど、いつも2-3時間したら帰ってきてるニャー」 『ZZZ・・・』

  • オムライス

    家内から「夜は何が食べたい・・」と問われたときには要注意・・。 まかり間違っても「ステーキが食べたい・・」などと言ってはならず、かといって「何でもいいよ・・」というと、「そう言われるのが大変なのよ・・」とタメ息交じりの返事・・。 写真のオムライスは、先日、娘が作ってくれたものだが、ケチャップの文字はお遊びか、それとも健忘症の私への配慮か・・。

  • 秋の色

    秋の色といえば、澄み切った青空に鮮やかな紅葉・・といったイメージだが、散歩のスタートは、少し寒くて、やや霞みがかかり、草がしっとりと濡れている・・という、朝起きた時のような”もやッ”とした感じの色がイイ・・。

  • 富雄丸山古墳を訪ねて

    2023年1月25日、奈良県奈良市丸山にある「富雄丸山古墳(とみおまるやまこふん)」から、長さ2m37cmもある国内最大の「蛇行剣(だこうけん)」と、過去に類例の無い「鼉龍文盾形銅鏡(だりゅうもんたてがたどうきょう)」が発見された・・とのニュースが流れた。 現地まで車で40-50分ほどだったので現地説明会(1/28.29)に行こうと思ったが、予定が重なり、何やかやしている内に9カ月を経ての訪問となってしまった。

  • 木の実の季節

    11月だというのに連日25度を越える夏日が続き、「今年の異常気象は異常だ・・」などと訳の分からないことをボヤきながらの散歩・・。 木の実も次第に色づいてきた。 それぞれの木の実の名を調べて…

  • シュウメイギクと紅葉

    秋本番を迎え、浄瑠璃寺にも観光バスが続々と?やってきて、ご住職も拝観者への説明に忙しそう・・。 境内には「コスモス」「フヨウ」に加えて「シュウメイギク(秋明菊)」が白い花を咲かせている。 …

  • アコギ生活(148)暗譜に挑戦

    文化センターのフォークソング教室に通って早4年、先生からは「弾き語りできるようになったら暗譜を心がけましょう・・」といわれているが、いまだに暗譜で歌える曲は皆無・・というよりも、『覚えるよりも忘れる方が早い!』というのが悲しい現実・・。 それが、10月にアリスの谷村新司さんの訃報を聞いた時に、「アリスの歌を一曲暗譜してみよう・・」という気になり、「今はもう誰も」という曲を2週間程練習して、どうにか…

  • ヒイラギの花

    私の遊び場になっている工房の「ヒイラギ(柊)」の垣根が、10月中頃から次々と白い花を咲かせ始めている。 調べてみると、ヒイラギは日本や中国が原産のモクセイ科モクセイ属の常緑樹で、丈夫で耐寒…

  • 二日に一度くらいのペースで浄瑠璃寺を訪れているが、静寂、清浄な境内には四季折々の変化があって飽きることがない。 境内の中心には大きな池があり、池の東岸には現世の苦しみを除く薬師如来を安置…

  • 猫とニンジン

    「茶々丸の新しい”爪とぎ”を買ってきたで」 『何だか変な形してるニャー・・カリカリカリ・・』 「茶々丸がニンジンをカリカリすると、父ちゃんの好きな”にんじんしりしり”に聞こえるんや、ハ…

  • タマムシ(玉虫)

    今年は台風の影響もなく、無事に稲刈りを終えることができたようだ。 浄瑠璃寺の境内も秋の風情が漂う・・

  • アコギ生活(147)フォークソング教室発表会(2)

    9月の発表会では私を含む生徒4人で3曲を演奏し、昨日行われた10月の発表会では、男女3人が弾き語りするギター伴奏(エレアコ)をさせていただいた。 1曲目は、”吉田拓郎・よしだけいこ”の「春の風が吹いていたら」で、1番から3番までを各一人で歌い、4番は3人で合唱、2曲目の”わらべ”のヒット曲「もしも明日が」では、三人の合唱に私もハモリで参加させてもらった。

  • 彦根城界隈

    NHKの大河ドラマに合わせている訳ではないが、6月の安土城に続いて今回は彦根城を訪ねてきた。 彦根城は関ヶ原の合戦に勝利した徳川家康の論功行賞により、石田三成の佐和山城と旧領を拝領した井伊直政(1602没)と、その息子の直継、直孝らによって築城された城で、現在、国宝に指定されている5つの城の一つ(姫路城、松本城、松江城、犬山城)。 加茂駅から関西線に乗り、車窓に木津川を見ながらガタゴト走り・・、 <…

  • アコギ生活(146) 谷村新司さん逝く

    「10月8日に”アリス”の谷村新司さんが74歳で亡くなられた・・」との訃報に驚いた。 私が3歳上の谷村さんの名前を知ったのは17歳(1969年)のころで、兄から、学園祭に「ロック・キャンディーズ」(1967-1971※谷村さんを中心にした男女3人のフォークグループ)が来るので行こうと誘われ、熱気に包まれた総立ちの会場と、その時に聞いた「春は静かに通り過ぎてゆく」という曲に胸を熱くしたことを覚えている。 資料による…

  • 秋の散歩道

    先日の朝、新聞を取りに出ると”明けの明星”と”月”が東の空に煌々と輝いていた。 浄瑠璃寺は秋の観光シーズンを迎えて僅かな賑わいが戻ってきた・・。

  • 将棋 八冠達成の瞬間

    将棋は子供の頃に縁台将棋で覚え、会社の昼休みに指した程度だが、10月11日に行なわれた藤井七冠(21)と永瀬王座(31)による「第71期王座戦五番勝負第4局」だけは見逃せない・・と、20時過ぎからライブ中継を見た。 その時の手数は100手で、残り時間は永瀬王座が8分、藤井七冠は1分将棋になっており、AIの勝率予想は永瀬王座の優勢を示していた。 やがて両者とも1分将棋となったが、永瀬王座の優勢は変らず、122手目…

  • セスジスズメ

    秋には芋虫や毛虫を見ることが多いが、先日の散歩では写真の体調8cm程の芋虫を見かけた。 帰って調べてみると「セスジスズメ」の幼虫と判明し、成虫はハンググライダーのような姿をした茶色いガ(蛾…

  • アコギ生活(145) 「白い冬」

    「白い冬」は1974年の「ふきのとう」のデビュー曲で、アコギを再開した4年前に「満月堂」というフォークバンドが演奏する美しいイントロに魅了され、ユーチューブから音を拾ってみたが、完コピできないまま適当に弾いていた。 そんな調子なので、先日、フォークソング教室で「白い冬」を演奏した時にも違和感を覚え、「これじゃダメだ!」と、もう一度ユーチューブを見ながら音を拾っていると、偶然?同じ音が出て、3年越しに…

  • 煤竹の小箱

    「煤竹(すすだけ)」は、藁葺き屋根の骨組みに使われた竹が、80年から100年以上という年月をかけで囲炉裏の煙で燻されたもので、煙が直接当たる部分は濃い飴色に、縄が巻かれていた部分は薄く・・という独特の景色を持つ竹材のこと。 そんな貴重で得難い材料なのだが、6-7年程前に、解体される藁ぶき屋根に上がって残り物を取らせていただいたことがある。 しかし、残り物の煤竹は割れとヒビだらけで、使うあてのないまま…

  • 命を繋ぐ秋

    10月に入るとようやく秋らしくなり、先日の散歩では、色づく稲穂に彼岸花と白鷺のスリーショットも・・。 浄瑠璃寺にもススキの穂が立ち、

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