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  • アコギ生活(171)高石ともや

    「高石ともや」さんが、8月17日に82歳で亡くなられた。 私が”高石ともや”さんを知ったのは、「思い出の赤いヤッケ(1967年)」あたりからだと思うが、「伸びのあるいい声をしているなぁ~」と思っていたら、翌年(1968)「受験生ブルース」で大ブレイク。 その後、私は40年以上アコギから離れていたが、2019年9月に文化センターのフォークソング教室に入ってからは、「街」「わらぶきの屋根」「柳の木の下で」「陽のあた…

  • ノコギリクワガタ

    私が遊び場にしている工房は、枝尾根と棚田の接点にあるので、小動物や鳥、昆虫・・などを見かけない日はなく、先日は、建屋の入り口にマムシがいてドキッ!とさせられた。 写真のクワガタは、屋外で作業していた会員が見つけたもので、

  • 二本飛び八目編み籠

    私の机の片隅には、5-6年以上も前に編んだ写真の八目編み籠が置いてあり、小物入れとして重宝している。 編み方はすっかり忘れていたが、縦、横、斜めのヒゴの編み目を見ている内に少しづつ思い出してきたので、

  • 茶々丸の夏バテ?

    「茶々丸!母さんが、最近はトカゲを見つけても追いかけない・・って言ってたけど本当?」 『フニャー・・』 「そのヤル気のない態度は夏バテやな。父さんも横に置いてあるアコギになかなか手が出…

  • 「光る君へ」(31) 源氏物語 第十四帖「澪標(みおつくし)」

    先週、大河ドラマはパリオリンピックのため一回おやすみ。 前話では、亡くなった定子への思いに捕らわれる一条天皇のお気持ちを、新たな中宮(道長の娘)の方に向けたい・・との思いから、道長は、公任の妻が行っている和歌の勉強会で評判になっている「カササギ語り」の作者が”まひろ”あることを聞き、館を訪れるところで終わった。 31話では、その「カササギ語り」が燃えてしまった・・という”まひろに”、道長が「帝…

  • ハイビスカス

    「70年を越える人生の中で、これほど”暑い”という言葉を発した年はなかったナァ~・・」などと思いながら歩いていると、田んぼに写真の「サギ(アオサギ?)」がいて、一瞬の間、暑さを忘れさせてくれた・・が、ヤッパリ暑い!。

  • 差し六つ目籠

    家内からチリ箱が欲しいといわれ、「工房に上が広口になっているものがある・・」というと、ストレートな方が・・というので、写真の籠を編んだ。 右の広口タイプ(ヒゴ幅5mm…

  • アコギ生活(170)「あの日に帰りたい」

    フォークソング教室で、荒井由実(現:松任谷由実)の「あの日に帰りたい」(1975年リリース)という曲をいただいたので、女性のEmのキーをAmに変えて練習開始・・。 一通り…

  • 断捨離

    古希を過ぎた辺りから少しずつ断捨離(後の者が処分に困るもの)を行っていて、これまで、200冊を超える単行本はブックオフへ、ゴルフ用具は知人に、山道具は登山靴1足を残して全て処分し、大量の山のアルバムもページごとにスキャンして、本体は裁断して廃棄してきた。 そして先日、最後まで手が付けられなかった「切手」「国内外のコインと紙幣」「古銭」などを買取店に持って行った。

  • 茶々丸の夏の脱走

    「茶々丸、母さんから聞いたけど、久しぶりに脱走したんだってニャー」 『ジョリジョリ・・ジョリジョリ・・』 「暑いのにようやるわ! 母ちゃんがメッチャ心配してたで・・」 『父チャン! 僕…

  • ノウゼンカズラ

    夏場の散歩は工房を往復する20分程だけなので、団地内のルート変えながら工房に向かっているが、先日は、写真の「ノウゼンカズラ(凌霄花)」が、庭木につるを絡ませ、垂れ下がるようにして、橙色の美し花を咲かせていた。

  • 「光る君へ」(30)源氏物語第十三帖(明石)

    NHK大河ドラマ「光る君へ」30話は、寛弘元年(1004年)の干ばつシーンから始まった。 都では、200年ぶりの帝による雨乞いも効果なく、公卿や民に不安が広がる中、道長は隠居していた安倍晴明に雨乞いを頼み、代償を求める清明に「私の寿命を10年やろう・・」と道長が答え、夜を徹した祈祷の結果、雨が降りだし、都は歓喜に包まれる。 その頃、3年前に夫と死別した”まひろ”は、6歳になった賢子と、父・為時の屋敷に住み…

  • 白オクラ

    今年は、庭の日当たりの良い場所に1㎡程の畑を作り、春にレタスを植えて毎朝収穫し、それが終わると家内がオクラとパプリカの苗を4本づつ植え、今、食卓に上がっている。 先日、家…

  • アコギ生活(169)(中島みゆき)

    先月、フォークソング教室の先生から、中島みゆきさんの「タクシードライバー」(1979年3月)という曲を紹介されたので、歌詞カードを作り、コードを「G」と「C」の二種類作って練習している。

  • 竹の茶袋を試作(何とか形に)

    工房のメンバーと「茶袋(ちゃんぶくろ)」を編み始めたが、前回は最初の二周がうまく巻けず、そのことをブログにアップしたら、伊賀にお住いのHさんという方から「菊底が編めるなら大丈夫です、頑張ってください。縁巻きヒゴは薄い方がいいですよ・・」とのコメントをいただいた・・感謝! その後、何度かやっているうちに指使いを思い出してきたのでいよいよ本作へ。 前回は、できるだけスキ間をなくそうと、骨ヒゴに巻…

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