大河ドラマ11話では、道長が”まひろ”に妻になってほしいといい、”まひろ”が妾ではイヤだというと、我がままばかり言うな・・といって道長が立ち去るところで終わった。 12話では、”まひろ”の父・為時が官職に復帰する目途もないことから、宣孝(佐々木蔵之介)が"まひろ"の婿を探すことを提案するところから始まり、まひろと決別した道長はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう父・兼家(段田…
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3月16日は今年から新設された中級クラスの2回目の練習日だったが、先生の切れの良いストロークや指の動きに全くついていけなかった。〓 翌17日は初級のクラス発表会があり、この日のために一緒に練習してきた2組の仲間の伴奏役として参加。 一組は、人前でマイクに向かって弾き語りするのは初めて・・という女性3人で、「ひと粒の涙」「花はどこへいった(日・英)」を歌われたが、よく声が出ていて、歌い終わると先生から…
大河ドラマ11話では、道長が”まひろ”に妻になってほしいといい、”まひろ”が妾ではイヤだというと、我がままばかり言うな・・といって道長が立ち去るところで終わった。 12話では、”まひろ”の父・為時が官職に復帰する目途もないことから、宣孝(佐々木蔵之介)が"まひろ"の婿を探すことを提案するところから始まり、まひろと決別した道長はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう父・兼家(段田…
40数年ぶりにアコギを再開して5年目になるが、最近は「もうこれ以上伸びしろはないのかナァ~」とタメ息をつくことが多くなっている。 その原因は、覚える時間が長く、忘れる時間が早くなったことで、結果、現状維持が精一杯・・というあきらめムードに・・。 そんな時、深夜ラジオから流れてきたのがこの曲で、「あなたの夢をあきらめないで、熱く生きる瞳が好きだわ・・」という歌詞にドキドキ、ワクワク(NHK朝ドラ「ブ…
鈴鹿山地の藤原岳には毎年のように登っているが、昨年は14日から四国の歩き遍路に出かけたので2年ぶり10回目で、内、孫太尾根ルートは3回目。 ネットで見た3月19日の記録に雪は見られなかったが、その後の冷え込みで積雪予報が出ていたのでその分の準備をし、3月22日、4時40分に家を出て6時50分に標高220mの登山口に着くと、車が5台程止まっていた。 準備をして7時10分に出発し、植林帯をジグザグに登って行くと体が温…
今週は雨と強風で冬に逆戻りした感じ。 それでも、浄瑠璃寺参道の「アセビ(馬酔木)」が白やピンクの房を垂らし、 カラミザクラ(唐実桜)」も満開で、
大河ドラマ第10話は、藤原兼家の謀略によって花山天皇が出家し、7歳の懐仁親王が天皇に即位し、外祖父の兼家が摂政としてトップに立ったところで終わった。 11話は、摂政となった兼家は、太政大臣に藤原頼忠を、右大臣に藤原為光を、左大臣には引き続き源雅信を置き、自身の長男・藤原道隆を権大納言に、次男・藤原道兼を参議へと昇進させ、新たな皇太子には、花山天皇の異母弟であり、兼家の亡き長女の子でもある「居貞親王…
3月16日は今年から新設された中級クラスの2回目の練習日だったが、先生の切れの良いストロークや指の動きに全くついていけなかった。〓 翌17日は初級のクラス発表会があり、この日のために一緒に練習してきた2組の仲間の伴奏役として参加。 一組は、人前でマイクに向かって弾き語りするのは初めて・・という女性3人で、「ひと粒の涙」「花はどこへいった(日・英)」を歌われたが、よく声が出ていて、歌い終わると先生から…
正面の春日山の向こうでは、3月1日から東大寺のお水取りの行事が行われていて、14日には松明の行事が行われたことがニュースで報じられていた。 今年もいつのまにか「シロサギ(白鷺)」がやってきて…
先日、アコギの練習仲間から写真の「フキノトウ(蕗の薹)」をいただいた。 昨年も早春のほろ苦い味を楽しませてもらったが、調べてみると、「フキ(蕗)」は薬用植物でもあり、夏から秋にかけて掘り…
大河ドラマ第9話は、花山天皇の皇太子・懐仁親王(後の一条天皇)の外祖父であった右大臣・藤原兼家が、皇太子の即位と自らの摂政就任を早めるために、天皇の退位・出家を画策し、蔵人として天皇に仕えていた次男の藤原道兼に天皇の出家を勧めさせる・・という所で終わった。 第10話では、出家を決意した花山天皇と道兼が、寛和2年(986)6月23日の明け方に内裏を出て山科の元慶寺に向かい、それを確認した兼家は清涼殿に残さ…
「茶々丸!こっち向いて・・」 『アッカンベー』
昨日の散歩では、浄瑠璃寺の参道に「カラミザクラ(唐実桜)」と「アセビ(馬酔木)」が咲いていて、正面には青空が広がる・・という春の景色。 唐実桜は名前の通り中国が原産で、実が食用になること…
大河ドラマ第9話は、右大臣・藤原兼家の屋敷に入った盗賊一味が捕らえられたところから始まり、盗賊の中に直秀の姿をみとめた道長は検非違使に賄賂をわたして助命を願うが、移送の途中で一味は殺されてしまい、道長は賄賂を渡したことがこの事態を招いた・・と自分を呪い、”まひろ”は悲しみに暮れる。
これまで、散歩は自然観察をしながらノンビリと・・という感じでやってきたが、1ケ月ほど前から歩き始めの5-6分を速歩している。 これまでは、年々低下する体力に応じて「無理せずに・・」とやってきたが、先日のTVで、体力作りにはゆっくりした散歩よりも「速歩」が効果的で、目線を少し先に向け、腕を直角に曲げて振り、歩幅を広くして踵から着地し、時速6-7Kmの感覚で、少しハアハアするくらいに歩く・・というのを見て、…
先日の散歩では、幅3m程の小川を写真の動物が泳いでいるのを見かけた。 同じ動物は2021年4月にも見ていて、その時は体長が40cm程に見えたので、ブログには「ヌートリア」では?と書いたが、 調…
「オッ、茶々丸、今日は黄色い服か、よく似合ってるで・・」 『父ちゃん、僕は服なんか着たくないのに、母ちゃんが無理やり着せるんニャー・・』 「それは、お前がお腹を舐めるからやろ・・」 …
前話は、道長が出場した打毬の試合の後で、若者の一人が「”まひろ”はつまらない女・・」と値踏みする声を聞いてしまい、動揺した”まひろ”は雨の中を走り去る・・ところで終わった。 第八話は、左大臣・源雅信の屋敷で、関白・藤原頼忠、右大臣・藤原兼家らが集まり、花山天皇が叔父である藤原義懐を権中納言に取り立てようとしていることに対して我らの結束が大切・・と話し合い、それならば、道長を雅信の娘・源倫子に婿…
季節は初夏と冬が行ったり来たりしながら春へと進んでいて、浄瑠璃寺の参道では梅に続いて「アセビ(馬酔木)」の花が咲き始めた。 アセビの葉や花には毒があることはよく知られていて、漢字の「馬酔…
笑うに笑えないシリーズは、昨年5月以来9か月ぶりだが、この間に何もなかったかというとそうではなく、「毎日のようにやってしまう忘れ物ネタはやめよう・・」と決めたからで、裏を返せば、忘れることに抗うことをやめ「それが通常の生活行動だから・・」と受け入れてしまったから・・。 とはいえ、今回の忘れ物は「書くに値する・・?」ものだったので、恥ずかしながら・・。 その日の朝、傘を持って工房に行こうとしたら…
「茶々丸、新聞に今日は2月22日のごろ合わせで、ニャン!ニャン!ニャン!の猫の日・・って書いてあるデ・・」 『ショリしょりショリ・・、僕の日って?、何かいいことあるのかニャー』 「母ちゃん…
大河ドラマ第7話は、花山天皇が寵愛した藤原忯子(ふじわらのしし:969-985)が身ごもったままこの世を去り、愛する女性とその子を一度に失った天皇は悲しみに暮れる・・という場面から始まる。 一方、道長への想いを断ち切れない”まひろ”は、没頭できる何かを模索し・・散楽の台本を作ろうと思い立ち、「右大臣家の面々を猿にみたて、その猿たちが神のふりをした狐にだまされる・・」という筋立てを書き、その演目が評判…
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大河ドラマ11話では、道長が”まひろ”に妻になってほしいといい、”まひろ”が妾ではイヤだというと、我がままばかり言うな・・といって道長が立ち去るところで終わった。 12話では、”まひろ”の父・為時が官職に復帰する目途もないことから、宣孝(佐々木蔵之介)が"まひろ"の婿を探すことを提案するところから始まり、まひろと決別した道長はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう父・兼家(段田…
40数年ぶりにアコギを再開して5年目になるが、最近は「もうこれ以上伸びしろはないのかナァ~」とタメ息をつくことが多くなっている。 その原因は、覚える時間が長く、忘れる時間が早くなったことで、結果、現状維持が精一杯・・というあきらめムードに・・。 そんな時、深夜ラジオから流れてきたのがこの曲で、「あなたの夢をあきらめないで、熱く生きる瞳が好きだわ・・」という歌詞にドキドキ、ワクワク(NHK朝ドラ「ブ…
鈴鹿山地の藤原岳には毎年のように登っているが、昨年は14日から四国の歩き遍路に出かけたので2年ぶり10回目で、内、孫太尾根ルートは3回目。 ネットで見た3月19日の記録に雪は見られなかったが、その後の冷え込みで積雪予報が出ていたのでその分の準備をし、3月22日、4時40分に家を出て6時50分に標高220mの登山口に着くと、車が5台程止まっていた。 準備をして7時10分に出発し、植林帯をジグザグに登って行くと体が温…
今週は雨と強風で冬に逆戻りした感じ。 それでも、浄瑠璃寺参道の「アセビ(馬酔木)」が白やピンクの房を垂らし、 カラミザクラ(唐実桜)」も満開で、
大河ドラマ第10話は、藤原兼家の謀略によって花山天皇が出家し、7歳の懐仁親王が天皇に即位し、外祖父の兼家が摂政としてトップに立ったところで終わった。 11話は、摂政となった兼家は、太政大臣に藤原頼忠を、右大臣に藤原為光を、左大臣には引き続き源雅信を置き、自身の長男・藤原道隆を権大納言に、次男・藤原道兼を参議へと昇進させ、新たな皇太子には、花山天皇の異母弟であり、兼家の亡き長女の子でもある「居貞親王…
3月16日は今年から新設された中級クラスの2回目の練習日だったが、先生の切れの良いストロークや指の動きに全くついていけなかった。〓 翌17日は初級のクラス発表会があり、この日のために一緒に練習してきた2組の仲間の伴奏役として参加。 一組は、人前でマイクに向かって弾き語りするのは初めて・・という女性3人で、「ひと粒の涙」「花はどこへいった(日・英)」を歌われたが、よく声が出ていて、歌い終わると先生から…
正面の春日山の向こうでは、3月1日から東大寺のお水取りの行事が行われていて、14日には松明の行事が行われたことがニュースで報じられていた。 今年もいつのまにか「シロサギ(白鷺)」がやってきて…
先日、アコギの練習仲間から写真の「フキノトウ(蕗の薹)」をいただいた。 昨年も早春のほろ苦い味を楽しませてもらったが、調べてみると、「フキ(蕗)」は薬用植物でもあり、夏から秋にかけて掘り…
大河ドラマ第9話は、花山天皇の皇太子・懐仁親王(後の一条天皇)の外祖父であった右大臣・藤原兼家が、皇太子の即位と自らの摂政就任を早めるために、天皇の退位・出家を画策し、蔵人として天皇に仕えていた次男の藤原道兼に天皇の出家を勧めさせる・・という所で終わった。 第10話では、出家を決意した花山天皇と道兼が、寛和2年(986)6月23日の明け方に内裏を出て山科の元慶寺に向かい、それを確認した兼家は清涼殿に残さ…
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昨日の散歩では、浄瑠璃寺の参道に「カラミザクラ(唐実桜)」と「アセビ(馬酔木)」が咲いていて、正面には青空が広がる・・という春の景色。 唐実桜は名前の通り中国が原産で、実が食用になること…
大河ドラマ第9話は、右大臣・藤原兼家の屋敷に入った盗賊一味が捕らえられたところから始まり、盗賊の中に直秀の姿をみとめた道長は検非違使に賄賂をわたして助命を願うが、移送の途中で一味は殺されてしまい、道長は賄賂を渡したことがこの事態を招いた・・と自分を呪い、”まひろ”は悲しみに暮れる。
これまで、散歩は自然観察をしながらノンビリと・・という感じでやってきたが、1ケ月ほど前から歩き始めの5-6分を速歩している。 これまでは、年々低下する体力に応じて「無理せずに・・」とやってきたが、先日のTVで、体力作りにはゆっくりした散歩よりも「速歩」が効果的で、目線を少し先に向け、腕を直角に曲げて振り、歩幅を広くして踵から着地し、時速6-7Kmの感覚で、少しハアハアするくらいに歩く・・というのを見て、…
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「オッ、茶々丸、今日は黄色い服か、よく似合ってるで・・」 『父ちゃん、僕は服なんか着たくないのに、母ちゃんが無理やり着せるんニャー・・』 「それは、お前がお腹を舐めるからやろ・・」 …
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季節は初夏と冬が行ったり来たりしながら春へと進んでいて、浄瑠璃寺の参道では梅に続いて「アセビ(馬酔木)」の花が咲き始めた。 アセビの葉や花には毒があることはよく知られていて、漢字の「馬酔…
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「茶々丸、新聞に今日は2月22日のごろ合わせで、ニャン!ニャン!ニャン!の猫の日・・って書いてあるデ・・」 『ショリしょりショリ・・、僕の日って?、何かいいことあるのかニャー』 「母ちゃん…
大河ドラマ第7話は、花山天皇が寵愛した藤原忯子(ふじわらのしし:969-985)が身ごもったままこの世を去り、愛する女性とその子を一度に失った天皇は悲しみに暮れる・・という場面から始まる。 一方、道長への想いを断ち切れない”まひろ”は、没頭できる何かを模索し・・散楽の台本を作ろうと思い立ち、「右大臣家の面々を猿にみたて、その猿たちが神のふりをした狐にだまされる・・」という筋立てを書き、その演目が評判…
浄瑠璃寺の参道には早咲きの桜の木があり、昨年は3月20日頃に満開だったのが、今年はここ数日20度を越える天候が続いたせいか、11日頃に満開を迎えた。 木に取り付けられたプレートには「シナミザクラ…
先日、工房を見学に来られた方から「自分で布の取っ手を付けるから籠だけを作ってほしい・・」といわれ、久しぶりに4mの竹を採取してひごづくりを始めた。 割って、割って、割って、剥いで、割って、…
自宅から歩いて45分程のところにある浄瑠璃寺には周3-4回訪れているが、四季折々の景色や変化があって飽きることがない。 先日の散歩では、本堂の回廊に九体仏の写真が置いてあったので、間もなく団体客がやってきて、ご住職がこのパネルで説明されるのだろう・・と。
写真は”茶々丸”が水を飲んでいるところだが、逆光の影を見ている内に、子供の頃に見た怪談ものの映画を思い出した・・。 私が子供の頃・・というと、もう60年以上も前になるが、その頃の猫といえば妖怪や怪談話の代名詞のような存在で、今でも障子に映る猫の姿を想像するとゾクゾクしてくる・・。 「茶々丸、今回のタイトルは”猫の怪談”でどうかニャー」
同志社大学考古学研究室により、昨年2月から木津川市にある「塚穴古墳(つかあなこふん)」の発掘調査が行われていて、 昨年9月に現地説明会が行われた後は石室の入り口には土嚢が積まれていたが、 …
猫の目には「タペタム(tapetum)」という輝板(きばん)があり、弱い光を集めて暗闇でも物を見ることができる・・という事だが、それだけに光の変化には敏感で、茶々丸は、部屋が明るいと毛布に潜ったり手で目を覆いながら寝ている・・。
3月に入ると急に暖かくなり、いつもの服装で散歩に出ると大量の汗をかき、日中の気温は15度を越えた・・。 浄瑠璃寺の参道には馬酔木が重そうに房を垂れている。
木津川市が指定した3点の指定文化財の最後は、木津川市役所近くの正覚寺(しょうがくじ)にある「阿弥陀仏の石仏」で、今回の指定を期に久しぶりに訪ねてきた。 正覚寺の宗旨は浄土宗で(総本山 知恩…
一雨ごとの暖かさ・・、とはよく言ったもので、田んぼの景色が変化していく様を見ていると、自然と人間との共生を感じる季節でもある。 浄瑠璃寺境内の「ニホンスイセン(日本水仙)」は1月にも咲いて…
木津川市が指定した市の指定文化財の2つ目は、浄瑠璃寺の散歩コースから100m程外れた墓地の総供養塔である「五輪塔」。 当尾の石仏シリーズでも紹介しているが、花崗岩で造られた塔の高さは227cmで…
2月1日のシルバークラブでの演奏会を終えると(写真向かって左)、1週間程はギターが手に付かず、これじゃイカンと弾き語りの練習を始めたものの、僅か30分程の練習で右肩に強い張りを感じている・・。 …
先月の市の公報に、木津川市では新たに3点の文化財を指定したとあり、その中に、近くの「高田寺(こうでんじ)」の木造阿弥陀如来挫像(像高:89.4cm、鎌倉時代)の写真があった。 調べてみると、奈…
久しぶりに散歩コースを変えたら、「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」が咲いていた。 毎年、ブログでも紹介しているが、改めて調べてみると、ヒメリュウキンカは、イギリスやヨーロッパ大陸に見られる山野草で、日本に自生する「リュウキンカ(立金花)」に似ているため、ヒメ(姫)の名がつけられたとのことだが、小さなリュウキンカ・・と言う意味ではなく、リュウキンカはキンポウゲ科リュウキンカ属、ヒメリュウキンカはキ…
雨が降り、少し暖かくなって、また寒さが戻る・・という、三寒四温ならず三寒二温くらいになってきた。 昨日は寒の日だったが、浄瑠璃寺境内の木々も少しづつ芽吹いて、冬枯れの景色も少しホンワカと・・。
先日、クッションの上で寝ている茶々丸を見て、「オッ、これはサンドイッチやないか!」・・と。 「茶々丸、写真撮ってもいいかナー」 『フニャー、いいけど顔は撮らんといてニャー』 「大丈夫、上から撮るだけやから・・」 「茶々丸(パンからはみ出てるから)体を少し丸めてくれる・・」 『ウニャン、どういうこと・・? 』
浄瑠璃寺の参道には「ロウバイ(蝋梅)」の甘い香りが漂っているが・・ 境内にはまだ色が少なく、先日の散歩でも池に氷が張っていた。
「祭りのあとの 淋しさが いやでも やってくるのなら・・」 2月1日の初ステージのあと、7日の自主練習で6名が顔をそろえ、「あれ以来、力が抜けたような・・」「燃え尽き症候群かもなぁ~・・」といいながら各々感想を述べあった。
私が「今朝も寒いなぁ~」と言いながら散歩していたら、浄瑠璃寺参道の梅が「寒いだけやあらしまへん・・」いいたげに開花していた。 TVなどでは4-5日前から開花のニュースが流れていたので、結構早い…
立春とはいえ、寒さの方は一向に緩む気配もなく、昨日の散歩では浄瑠璃寺の境内に雪が残り、池の4/5に氷が張っていた。 氷の張っていなかったのは池に張り出した松の木の下の部分で、そこに朝日を受け…
本日4日は「立春」(二十四節気における春の始まりであり、1年の始まりとされる日)。 昨日は、奈良の「元興寺」にいって「節分豆」をいただき、夜に豆まきをしてから、縁起物の「節分いわし」をあてに日本酒をいただき、「節分そば」と「恵方巻を」食べた。 今年の恵方(その年の「歳神様」のいる縁起の良い方角)は南南東らしいが、神様に向かって巻きずしをガブリとやるのは失礼なので、ご挨拶して普通にいただいた。 …