chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 小さな演奏会

    昨日29日は、地元の公民館に5組11人(内、女性3人)が集まり、フォークソングの演奏会を開催した。 キッカケは、5年前に地元の文化センターに開設されたフォークソング教室で、2年目辺りから有志で自主練習をはじめ、先生からも「人前で弾き語りするのが何より勉強になりますよ・・」といわれていたので、「そろそろやってみようか・・」ということになり、手分けして教室の生徒やOBに声を掛け、3組のグループと個人2人による…

  • 薬師寺

    先日、奈良市・西ノ京にいく予定ができたので、少し早めに出て、何十年ぶり?かで薬師寺を拝観してきた。 パンフレットには、世界遺産・法相宗大本山・薬師寺は天武九年(680年)天武天皇により発願され、持統十一年(697年)持統天皇によって本尊を開眼、さらに文武天応の御代に、飛鳥藤原京において堂宇の完成をみ、その後、平城遷都(710年)に伴い、平城京左京に移された・・とあった。

  • 賀来千香子さんが浄瑠璃寺へ

    10月24日のBSテレビ欄に、浄瑠璃寺と女優の賀来千香子さんの名前が載っていたので視聴した。 番組のテーマは「藤原・足利・徳川の権力者が求めた浄土の世界・・」というもので、平安時代に藤原道長が極楽浄土の世界を具現化したとされる、京都の法成寺の跡地からスタートし、息子・頼道によって受け継がれた平等院、さらにその理想の世界を現代に受け継ぐ浄瑠璃寺へと移っていく。 浄瑠璃寺の映像は、賀来千香子さんとナビ…

  • 「光る君へ」(40) 源氏物語 第二十二帖「玉鬘」

    NHK大河ドラマ「光る君へ」の第40話は、1011年(寛弘8年)5月、一条天皇と中宮・彰子を前に、「源氏の物語」の朗読会のシーンから始まったが、その衣装やセットは「金がかかっているなぁ~」という豪華さ・・。

  • アコギ生活(172)「竹内まりや」

    10月14日、NHKのFMラジオで「今日は一日 ”竹内まりや” 三昧 2024年」(12時15分~18時50分)」が放送された。 当日は聞けなかったので、翌日から聞き逃しサービスで毎日1~2時間、4日かけて聞き終えたが、番組後半にはご本人も登場され、トークやリスナーの質問に答える中で、竹内さんの人柄や音楽に向き合う姿勢などについてお聞きでき、とてもよかった。

  • 稲刈りの跡

    先週辺りから稲刈りが一気に進み、田んぼには実りの秋の余韻が感じられる・・。 浄瑠璃寺・三重塔の階段下には「ミゾソバ(溝蕎麦)」の花が咲いていた。

  • 茶々丸の秋(2)

    「茶々丸、おはよう!涼しくなって元気が出てきたようやニャー」 『そうかニャー、僕はいつもと変わらんキャット・・』 「毎日デレーッとしてたくせに・・、その…

  • 「光る君へ」(39) 源氏物語 第二十一帖「乙女」

    NHK大河ドラマ「光る君へ」第39話は、寛弘6年(1009年)11月、中宮・彰子が2人目の皇子・敦良(あつなが)親王を出産したシーンから始まった。 その年の暮れ、”まひろ”は、年末・年始を父・為時の屋敷で過ごすことになり、道長から”まひろ”の娘・賢子(かたこ)の裳着の祝いに贈られた豪華な品々を持ち帰ると、弟・惟規は「やっぱり自分の子はかわいいんだな・・」といい、初めて賢子の父親が道長だと知った為時は、「そ…

  • 奈良散歩・食フェス・金継ぎ展

    「金継ぎ(きんつぎ)」とは、陶磁器の破損した部分を漆を用いて修繕する技法で、知人から「10月12-14日、奈良市の工藝館で金継ぎの作品展を行う・・」との案内をいただいたので見に行ってきた。 奈良に出るのは久しぶりだったので、近くを散策してからと思い、少し早めに出て近鉄奈良駅前でバスを降り、大仏殿に向かってぶらぶら歩いていると「奈良・食フェス」の横断幕が・・。

  • ハナシュクシャ(花縮砂)

    散歩コースの途中には、ベンチの置かれた休憩場所があり、周囲には四季折々の花が植えられていて、今の季節はコスモスが中心だが、その脇に咲く白くて大きな花が良い香りを放っていた。 …

  • 「光る君へ」(38) 源氏物語 第二十帖「朝顔」

    大河ドラマ37話は、突然、藤壺を訪ねてきた”ききょう”が、”まひろ”を睨みつけるように見つめるところで終わった。 38話では、その”ききょう”の表情が一変して、「光る君の物語 読みました!引き込まれました〜!」と砕けた調子でほめたたえ、今日は、亡き皇后・定子の子である敦康親王の様子を知るために来たことを打ち明ける。 …

  • 久しぶりの東北旅行(4)

    ツアー4日目は、曇り時々晴れの予報。 家内から「よく食べるね・・」と言われながら、バイキングの朝食をいただき、八戸のホテルを9時に出て岩手県の久慈に移動し、三陸鉄道リアス線の久慈駅から普代駅まで乗車。

  • 久しぶりの東北旅行(3)

    ツアー前半の2日間は快晴に恵まれたものの、3日目の朝は風が強く、降水確率も70-80%と高かったのでフェリーの欠航が懸念されたが、添乗員さんから運行されると聞いて一安心。 竜飛崎から海岸線に下ると風も弱まり、三厩の「義経寺(ぎけいじ)」の前を通る時に、ガイドさんから「義経は平泉で討たれてはおらず、この地まで逃れてきた・・」という話や、「さらにこの地から北海道に渡った・・」と言う伝説を聞いたり、その先で…

  • 久しぶりの東北旅行(2)

    男鹿観光ホテルの出発は9時10分なので、朝風呂に入り、ゆっくりと朝食をいただき、9時にバスに乗り込むと、既に全員揃っていてスグの出発となった。 このツアーのメインは下北半島の恐山だが、私的にはJR五能線と三陸鉄道の乗車、仏ケ浦と浄土ヶ浜観光で、今日は五能線に乗ることになっている。 バスガイドさんの流ちょうな案内を聞きながら、白神山地の山並みを眺め、五能線の”あきた白神駅”前のハタハタ館で時間調整し…

  • 久しぶりの東北旅行(1)

    先日、「津軽・下北・男鹿ぐるり三大半島、さいはて秘境、グルメ、温泉めぐりと三陸海岸の旅4日間」というツアーに参加してきた。 出発の1週間ほど前に台風が発生し、2年前に家内と伊丹空港まで行ったところで八丈島のツアーが中止になる・・という悪夢が浮かんだが、2日程前に熱帯低気圧になって太平洋を北上し始めたので決行となった。 JR奈良駅前・5時10分発のリムジンバスで伊丹空港に向かい、空港で12組24名のツア…

  • 「光る君へ」(37) 源氏物語 第十九帖「薄雲」

    大河ドラマ36話は、中宮・彰子が待望の皇子を産み、道長や”まひろ”たちは喜びに沸き立つが、その一方で、道長と”まひろ”の関係が噂となり、赤染衛門から「藤式部、左大臣様とあなたはどういうお仲なの・・、そういうこともあることは分からなくもないが、お方様だけは傷つけないで・・」と釘をさされるところで終わった。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、山楽さんをフォローしませんか?

ハンドル名
山楽さん
ブログタイトル
加茂のフクロウ
フォロー
加茂のフクロウ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用